How to improve my English?
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2005年05月30日(月) |
お金と英語の非常識な関係 |
「英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け (CD-ROM)」:30分 シャドウイング:50分 多読:20分 ライティング:20分 「お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き」:20分
※1000時間達成まで、後852時間40分
図書館で「お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き」を週末に借りてきたので、ポツポツと読んでいます。
まだ最初の方なので、なんともいえませんが、相変わらずこの人の本は勢いがあって読みやすいです。英語を勉強すればビジネスの宝の山を発見できるということが、ご本人の例を挙げて示されています。 1年間でビジネスで使える英語力を身につけようという本書ですが、そのためには以下の6点を捨てましょうとのこと。
1.日常会話を捨てる 2.専門外のトピックを捨てる 3.単語力を増やすことを捨てる 4.文法的に正しく話すことを捨てる 5.ぺらぺら喋ることを捨てる 6.綺麗な発音を捨てる
振り返ってみるとこれはまさに、私が仕事で身につけた英語力。というか、前提として英語ができないままに、外資系で本社や海外の取引先と仕事するとこうなっちゃうんですね。
1.日常会話を捨てる これは時々この日記でも書いていますが、捨てるというよりも実際捨てざる得ないところ。留学経験や在住経験の無い私には無理だろうと諦めざるえないのが実情。無理してその手の本買って身につけても、使う場面少ないから忘れちゃうしね。
2.専門外のトピックを捨てる 専門外のトピックを学ぶほど時間がありません。専門トピックの英文資料読むだけでアップアップの英語力ですから
3.単語力を増やすことを捨てる これも意識的なボキャビルは難しいです。ビジネスで使われる単語を辞書で引いているレベルですから
4.文法的に正しく話すことを捨てる 5.ぺらぺら喋ることを捨てる 6.綺麗な発音を捨てる
上記3点は、まぁ相当練習しないと無理ですね。でもそれ勉強する時間裂くなら、ビジネスの他の勉強しないとまずいでしょうということで、これも捨てているのが現状です。 但し、自分が発音をできるかどうかは別として、発音の勉強はやっておいたほうがリスニングの面で後々飛躍的に変わってくると思います。
確かにこの6つ捨ててもビジネス何とかなっています。でもねぇ。やっぱり不便なんですよ。パーティとか会食とかでビジネスの話ばかりしているわけにいかないんで、そういう時は本当に困ります。 そういう意味ではゴルフとかやっていると便利だよなぁと思います。あとは語れる趣味かな、音楽でも映画でもこういうのがあると楽だと思います。映画なんて、あの俳優好きだとか、あれも観たとか言っておけば良いんですから(笑)
シャドウイング:10分 多読:30分 ライティング:30分 ※1000時間達成まで、後855時間
ライティングの講座のほうがようやく今月分終わりが見えてきました。 後半になると文中で使っている単語も結構知らないものが増えてきて、進みがちょっと遅くなります。
数字を表すルールというのが良く理解できていなかったというのがよくわかり勉強になりました。 分数の書き方、どの時に数字を使ってどのときにはスペルアウトして書かなくちゃいけないのか等。あと複数語尾の"s"をつけるケースとつけないケースは結構色々とあることもよくわかり、これからは手元においてチェックしながらMailを書いてみようと思います。
それから最後の章が、冠詞だったのですが、これもやっぱり理解がかなり曖昧だったことがよくわかりました。 この週末に今月分終わらせて、課題を出すところまで進める予定です。
2005年05月26日(木) |
1000時間達成まで、後856時間10分 |
シャドウイング:30分 多読:30分 ライティング:10分 ※1000時間達成まで、後856時間10分
いかにも細切れ時間の活用という感じの勉強時間(笑) 1日3時間ぐらいまで持っていけると随分と違うんだろうなぁ。
「ビューティフル・マインド」:130分 「ショウほど素敵な商売はない」:2時間 シャドウイング:30分 多読:20分 ※1000時間達成まで、後857時間20分
できるだけ英語に触れる時間を増やそうということで、家事の最中もなるべくVOAを流しっぱなしにしたり、読むものは英語のものにしたり、できるだけDVDを観たりしています。
まだ始めたばかりなので、なんとも言えませんが、何となくこういうのを続けている英語への反応が早くなるような気がします。反射神経が良くなるという感じです。
しかしさすがに1日2本のDVDは厳しいです。どちらも面白かったのですが・・・。 特に「ビューティフル・マインド」は気にいりました。数学に関する難しい用語がいくつか出てきますが、全般に会話が短く、聞き取りやすかったです。とても気に入ったので、DVDを購入して字幕なしを繰り返し見て、英語の勉強をしようかと思っています。
「ショウほど素敵な商売はない」のは、歌が多いこともあるのですが、ほとんど聞き取れませんでした。そんなに難しい台詞が多いとも思えないのですが・・・・。修行不足ということでしょうねぇ。やっぱり。
よく映画の英語が聞き取れるのは、本当に英語の使い手として上級者だと言いますが、映画の英語が聞き取れないようでは、外資系企業にに勤めて、チームミーティングに出るのは厳しいだろうなぁと思います。 仲間内のミーティングというのは、本当にスピードが速いし、ジョークもポンポン出てくるのでついていくのが厳しいです。映画俳優のように分かりやすい話方をするばかりの人じゃありませんし、国籍も英語の訛りもマチマチです。 あらかじめトピックがわかっていないと私なんかは全く理解できません。
そんなわけで、映画の英語程度でくじけているわけにはいきません。 日々精進です。
ライティング:30分 シャドウイング:30分 多読:1時間 ※1000時間達成まで、後862時間40分
ちょっと英語モードに入る必要があるので、通勤時の読書も多読用の本を読んでいます。 日本語の本は6月末までお休みしようかと思っています(涙)。とはいえ、ゼロというのはつらすぎるので、お風呂の中と就寝前だけは日本語を読もうかと(←往生際が悪い)
今、読んでいるのは、The Accidental Tourist (Penguin Readers: Level 3 S.)。 レベル3の本は今の私には、辞書を使わずにギリギリ読めるかなぁという感じです。。 このnotは一体どこにかかっているのかしら?とか、語彙もわからないものが今までに無く、結構出てくるのですが、でも面白い。 小洒落た言い回しがたくさん出てきて、簡単な単語でこんな言い方ができるんだなぁというのがよくわかります。
2005年05月22日(日) |
1000時間達成まで、後864時間40分 |
シャドウイング:50分 多読:1時間20分 ライティング:30分 ※1000時間達成まで、後864時間40分
久しぶりに少しまとめて多読をしました。
多読もレベル3に入るとぐーっと本らしくなってきて、これまた楽しくなってきました。
ライティングの方は、テキストが全部で4冊で受講期間は半年まで可能ですので、、一応目標としては、1ヶ月1冊終わらせようと思っています。現在1冊目の進捗は約半分ぐらい終わったところ、今週は意識的にライティングの時間を取るようにしようと思っています。
6月下旬にU.S.本社への出張も決まったし、中旬には本社からたくさん人がやってきて、九州でミーティングをするためのアテンドもあるので、シャドウイングの方もやっていかないとということで、今日は掃除と洗濯しながらシャドウイングしてました。
あれこれ忙しくて時間の捻出に悩む今日この頃です。 まぁ勉強する人には、共通の悩みですね。
「英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け (CD-ROM)」:30分 シャドウイング:30分 英文ライティング:20分 ※1000時間達成まで、後867時間20分
勉強時間はここ数日のもの。
フランス語はすっかりお休みになってしまっています。朝の電話会議やコーチングのセッションにぶつかることが多いので、朝とは言えなかなか時間が取れないためです。しばらく勉強時間をカウントするのは止めて、のんびり聞ける時だけ聞こうと思います。 本格再開はやっぱり業務の英語から離れる8月になりそうです。
連休明けしばらくは販売プランの作成やマーケティング戦略のまとめといった仕事が多くて、日本語対応が多かったのですが、また一つアメリカの取引先とのプロジェクトが出てきそうなので、英語のスキルアップの必要性が高まってきました。 しばらく真面目に勉強しようと思っています。←毎回付け焼刃。
今度の週末が大学の試験ですので、本格稼動は来週からの予定です。
2005年05月07日(土) |
1000時間達成まで、後868時間40分 |
英文ライティング:1時間 「英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け (CD-ROM)」:30分 ※1000時間達成まで、後868時間40分
なんだかちょっと勉強の気分が乗らないので、久しぶりに「英単語・熟語ダイアローグ1800 えいご漬け (CD-ROM)」をやってみる。 パチャパチャとキーボードを叩いているうちに何となくやる気になってくるので、便利だ。
気分が乗ったところで英文ライティングを始める。
多読で読んだ本を少しまとめたので、興味ある方は以下をどうぞ。 http://blog.kansai.com/bookshelf/79
2005年05月05日(木) |
1000時間達成まで、後870時間10分 |
英文ライティング:30分 多読:1時間30分 ※1000時間達成まで、後870時間10分
さすがに連休。たっぷり時間があるので、ごろごろしながら、多読の本を数冊読む。現在までに読み終えた総語数は81,599語。100万後というのは、やっぱり中々大変。とはいえ、レベルが上がってくるにつれて、1冊あたりの語数が増えるので1万語あたりの通過が早くなってくるのが楽しい。 そろそろ次の、レベル3に移るかどうかを検討中。本当はもう少し今のレベルのほうが良いと思うのだけれど、レベル2は残念ながら、読みたいものが非常に少ない。
ライティングの方もぼちぼちと進んでいる。 とにかく全く使う脳みそが違う。 あのまま勉強しても、ライティングは絶対伸びなかったなとしみじみ思う。もっと早く気がつけばなぁといつものことだが、地団駄を踏む。 確かに「ここがおかしい日本人の英文法」等を読んでいると、時制の違いや何かについての感覚的な理解というのはできたような気がするのだけれど、実際に自分が書きたい内容を頭に浮かべながら、書いてみるとやっぱり全然違うのだ。 書いて解答を確認すると冠詞を入れる場所が微妙に違ったり、複数形の使い方が微妙に使ったりするのがこれまた勉強になる。
ライティングの勉強をはじめて思ったのは、多読というのは遠回りだけど、じわじわと英語の基礎力に効いてくるなということ、感覚的にここは進行形で言うのはおかしいというのが何となくわかってくる(文法的な説明はできないけど) 私はやっていないけれど、これで音読をすると相当英語の語感のようなものが身に着くのではないかと思う。
急がば回れ。学問に王道無し。 というのは、嫌になるぐらい当たっている。
英文ライティング:30分 DVD:十二人の怒れる男90分 ※1000時間達成まで、後872時間10分
ついに我が家もDVDが導入されました。「十二人の怒れる男」が、その初DVD。いやいや、大満足でした。 英語は比較的聞き取りやすいのではないかと思います。 モノにもよるんでしょうが、これは字幕無しというのも選べるようで英語の学習にも使えそうです。
連休ということですっかり忘れてしまったのがNHKのフランス語講座。困ったものです。
英文ライティングの方は継続しています。ライティングを勉強する事の思わぬ効果に気がつきました。 ということで、連休だと言うのにアメリカの取引先と本社にじゃがじゃがMail打ったりしています。
2005年05月02日(月) |
ライティング講座色々・・・・ |
英文ライティング:50分 多読:30分 ※1000時間達成まで、後874時間10分
フランス語:20分 ※1000時間達成まで、後997時間40分
早速、英文ライティングのテキストを広げ始めました。相手にわかりやすく誤解を与えぬように書くか、という視点が今まですっぽり抜けておちいたことを痛感させられています。
今回はDHCに決めましたが、アルクのライティング講座も一応資料を拝見しました。アルクの新しい講座は、E-Mailでの採点があって中々便利そうだなと思ったのですが、E-Mailでのコミュニケーションに特化しており、どっちかというと、アポイント取るときはこう書きます・・・みたいなイメージで、E-Mailの文章の練習のようので、それなら散々文例集持っているし(笑)、普段そのようなネイティブのMailたくさん見る機会があるので今回は辞めました。
今回申し込んだDHCのコースはもっと基礎的な部分で、どうやって読みやすい文章を書くかというのが主眼に置かれているように感じられたので、私の目的としてはこちらかなと。実際外資系企業で働いていると、英語はE-Mailだけではなくプレゼンテーションやプロジェクト管理のプラン作成でもかなり重要になってくるので、フォーマットよりももっと基礎的なところ(時間的順序の使い分け、冠詞の使い分け、等)が、私には足りていないように感じているためです。
こちらは通信教育ではなくて、集合研修ですが、かなりそそられました。ただ、私が受けたいと思ったコースは中級以上って書いてあったので、こりゃぁハードルが高すぎるだろうと思い、断念しました。 現在のベーシックコースでも、結構厳しい部分があるのでこの選択は正解だったと思っています。受講期間は6ヶ月まで可能という事ですが、仕事で非常に困っている部分ですので、どんどん詰めてやっていきたいと思っています。
すっかり英語の勉強休んでしまいました。 今日から5月です。気分を改めて勉強します。これまでの勉強時間を書こうと思ったのですが、途中途中ちょこちょこになってしまったので、明日から改めて記録しようと思います。
ちなみに前回までの記録は以下の通り。
英語:1000時間達成まで、後875時間30分 フランス語:1000時間達成まで、後998時間
申し込んでいたライティングの通信教育の教材が届きました。 一番基礎のクラスですが、教材をさらーっと見た限り、私にはかなりハードルが高そうです。
多読の本もまとめて5〜6冊ぐらい手元に用意できたので、多読+通勤時のシャドウイング+ライティングの学習ということで進めていきたいと思います。 フランス語は相変わらずぼちぼちとNHKの講座聞いています。こちらの本格的な勉強は8月からになりそうです。10月フランス出張で、11月試験で単位取得という感じですね。
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