How to improve my English?
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<本日の勉強>
文法 超・英文解釈マニュアル―学校で絶対教えてくれない:40分 Shadowing NHKビジネス英語:10分
※1000時間達成まで、後985時間50分
「超・英文解釈マニュアル―学校で絶対教えてくれない」を読んでいて、愕然とした。 私は動名詞、分詞というのが全然わかっていなかったようだ。 かなり雰囲気で意味を捉えているようで、この本を読んであーこうやって明確に区別するのかというのがようやくわかった。 どうも仕事で意味を捉え損ねているのもその辺にあったようだ。 上司の捉え方を聞いて、ふーんそうやって解釈するのか・・・と思っていても何でこの場合、そうやって解釈するかがわからななかったのだが、この本を読んでそのあたりがかなりクリアになった。
それにしてもこんなにわかってなくても、TOEICとかって750点超えちゃうの? 問題じゃない? まぁ、こんなだからReadingのスコアが悪いんだろうけど。
こんな感じじゃ900点超えたからって、全然安心して仕事に使ったり出来ないんだな・・・・薄々そうじゃないかとは思っていたが・・・・。
ここまでやったらOKという線引きが欲しいなー。
もっとガツガツ勉強しなくちゃ、全然駄目らしい。がっくり。
<本日の勉強>
文法 TOEIC TEST文法別問題集―200点upを狙う780問:30分 Shadowing NHKビジネス英語:10分
※1000時間達成まで、後986時間40分
文法の問題集をまた新たに購入してしまった! 文法の問題集としては、現在English Grammar in Useを使用しているのだけれど・・・・段々とこれは飽きる。 説明もわかりやすいしとても良い本だと思うが、問題が素直なことが多くて、問題を解くというよりも、説明を読んだ箇所を文章を書いて復習しましょう・・・・という感じになってしまう。 勿論これはこれでとても勉強にはなるんだけれど。 もうちょっと頭をひねる問題をやってみたい。
ということで、Amazonで非常に評判の良かった「TOEIC TEST文法別問題集―200点upを狙う780問"」を購入してみた。 この問題集は以下のような3つのステップに沿って勉強する方法が推奨されている。
1)制限時間内に問題を解く
2)(1)で解いた問題を時間を使いたいだけ使って解く
3)(1)で解いた問題を今度は辞書や文法書を使って調べて解く
この問題集では文法項目別に問題が分かれているので、問題を解き始める前に文法書等で該当箇所を勉強しておくのが望ましいらしい。
とりあえず今日は一番最初の問題の(1)をやってみた。結構手ごたえがあって、(2)と(3)で本当に正答率上がるかなーとかなり心配。
Shadowingのほうは、NHKのビジネス英語の古いやつ2001年のものを聞いています。今のものではないので、現状どんなのやっているのか、全くわからないのですが・・・・。
このビジネス英語の教材は聞き取り易すぎるというのが、感想。 私が現場で見ている限りこんなに綺麗に英語を話してくれる人はそんなに多くないと思うのです。 スピードもゆっくり目だし、まず文章が整いすぎているし、抑揚も綺麗。 途中で割り込みを入れる人もいない。
ビジネスのボキャブラリーに慣れる、馴染むというのにはとても良い教材だと思いますが、これが全部聞けるようになっても現場での会話を聞き取るのはつらいなというのが正直な感想。 これなら、出てくる単語やイディオムがわかっていればかなり聞き取れてしまうでしょう。
例えば、この英会話だと 「じゃぁ、これから来年度のマーケティングキャンペーンについて話し合いましょう」 「現状のキャンペーンの問題点としてはどのようなことが挙げられているのかしら?」 という感じだけれど、
実際のミーティングでは 「来年度のマーケティングキャンペーンについて話し合おうよ、ほら、この間ボスがXXXのミーティングで言っていたやつ、まだ予算も決まってないんだけど、とりあえず叩きを出さないとね・・・・」 「やることは山のようにあるけど、とりあえず現状の問題点に一番詳しいのは誰かしら?トニー?ボブ?、あー、ボブか、彼は休みなんだよね。マレーシアでバカンスだって、うらやましいなぁ。じゃぁ、一応トニーに聞いてみる?」
とまぁこういうごちゃごちゃしたものが入って成り立っていることが多いので、まずどこが本筋の議論で、どこは流して聞いていもいいものなのか?という区別から始めないとならない。
喋るスピードが猛烈に速い人、吃音が悪い人(もぐもぐ話して聞き取りにくい)、アクセントに癖がある人、それから聞き取りにくい電話。 もう色々とやりにくいことが日常的にあって、ビジネス英語みたいに綺麗に話をしてくれる人ってすごく限られています。
ビジネス英語のヒアリング教材として、私の一番のお薦めはやっぱり「Live!ビジネス英語リスニング」ですね。
<本日の勉強> 文法 超・英文解釈マニュアル―学校で絶対教えてくれない:45分 Shadowing やさしいビジネス英語:15分 ※1000時間達成まで、後987時間20分
「超・英文解釈マニュアル―学校で絶対教えてくれない」は読むたびに、おーそうだったのか・・・・思う本だ。 それだけ内容が身についていないという事かもしれない。
TIMEを読むというのは、よくよく結構なストレスを自分に与えているのだとふと思った。 こうやって文法の本を読むと、よしこれからはこういう風に読めば良いのだな・・・・と身にしみて思う。TIMEのストレスのおかげで、文法本はまるでアンチョコのように感じる。 単純に喜んで良いのか?という気もするが・・・・。
仕事のメールのやり取りで感じたこと。 英語の文章に自信がないと、どうしても英文Mailの文章は短くなる。 「英語苦手だから、詳しく書かないけど、わかるでしょう。わかってお願い」という暗黙のリクエストが含まれているような気もするが、人種の違う人たちに中々そんなことは伝わらないし、そんなに親切な人ばかりでもない。
例えば、契約書を結ぶにあたり、代理店の法務部門が契約書の内容の一部変更や削除を依頼しているケース。 U.S本社に「ABCを修正して、できるだけ早く新しい契約書を送ってください」なんて内容のMailを送っても無しのつぶて。 しょうがないので、「いつ新しい契約書を送ってくれますか?状況を知らせてください。」というような催促を入れるが、埒があかない。 で、今度は「先日、Mailで送った件、至急返答をください」と再度催促。 ようやく返信が来るか来ないか・・・・。
しかし、英語が苦手であればあるほど、できるだけきちんと状況説明をしないとならないのではないか?と最近思うのだ。 日本語の文章でもそうだが、文章がきちんと書ける人であれば短文で効果的なニュアンスが明確に伝わる文章が書けるかもしれない。 でも、もし自信がなければ、(つたない文章だからこそ)できるだけ丁寧な状況説明が必要なのである。(ポイントがぼやけないようにする注意は別途必要であるが・・・)
例えばこの契約書の例ならば、 「ABCを修正して、7月31日までに契約書を送ってください。なぜなら、XXX社では修正後の契約書を受け取った後に、再度法務部門のチェックを行う予定です。 このチェックには約1週間かかります。そしてそのチェックの後に社長の承認をもらうのに、さらに一週間を必要とします。この契約書の締結期限は8月31日ですので。この期限以内に契約書の締結が行えないと今回のプロジェクトは全てストップします。どうぞ早急な対応をお願いします」 というように、何日までに作業をやってもらわないと、どんな問題が発生するかを明確にする必要があるのだ。
ただ単に「急いでくれ」では、相手を動かすのは難しい。
詳細なメールはエスカレーション(ここでは、動かない相手の上司へ、問題点やその状況を明らかにし、部下を動かしてれるようにリクエストすること)の際にも、担当者どちらの問題なのか・・・・という点で有利になります。
そんなこと言っても、英語の文章でそんな内容は書けない・・・・という気持ち。わかります。 そういう時はPowerPoint等を使って、フローでまとめてしまうとわかりやすいです。 上記の例であれば、タイムラインとその間の作業を書いて、送って欲しい期日を明確に書いておけば良いのです。
大切なのは、相手を絶対に動かすために何をどう表現するのか?という強い意思かもしれませんね。
2004年07月27日(火) |
1000時間達成まで、後988時間20分 |
<本日の勉強> TIME: 20分 Shadowing やさしいビジネス英語:30分 ※1000時間達成まで、後988時間20分
今朝はアイロンがけをしながらのシャドウイング。 ラベンダーの香りのリネンウォーターをシュッシュッと洗濯物にかけながら、ゆっくりとアイロンがけをするのは中々楽しいです。
今日はオフィスで長時間の電話会議(2時間)があり、聞いているだけとは言えかなりぐったり。 その後、夜は外国人ゲストを交えての食事。 自宅に着いたら、23時過ぎでうんざり。 しかも、今週は木曜日にもまた英語メシがあるらしい・・・・。せめてランチならんかな。
2004年07月26日(月) |
1000時間達成まで、後989時間10分 |
<本日の勉強> TIME: 50分 文法 English Grammar in Use:30分 ※1000時間達成まで、後989時間10分
通勤時にTIMEを読む時は辞書を引かずにひたすら読んでいます。 もちろん、大半の部分がわかりません(涙) その分、家に戻ってきて辞書が引けるのがとても嬉しい・・・・という何だかよくわからないモチベーションになっています。
語彙不足を痛烈に感じますが、逆に仕事だけでは、絶対見かけることの無い単語を知るきっかけにもなります TIMEのReadingを続ければすごく力がつくなーと自分でも思います。 頑張って続けようっと!
<本日の勉強> Reading Time Shifting: Creating More Time to Enjoy Your Life.: 30分 ※1000時間達成まで、後990時間 30分
本日の勉強は、海辺でのReading。 波の音を聞きながら、ゆるゆると読書しました。 ちょっと読んでは眠り、ちょっと読んでは眠りを繰り返し、リラックスしまくりました。
この日記をつけるようになってから、短時間でも勉強しようかな・・・と思うようになり、随分と英語の勉強習慣が身についたような気がします。 一方、大学の勉強がややおろそかになっていることも否めない感じで、大学についても日記(学習記録)をスタートしました。
日記ツールは、エンピツのユーザー募集が中止されているので、「はてな」を使用していますが、エンピツのほうが随分と書きやすく、使い勝手も良いようです。
中央大学通信教育日記 http://d.hatena.ne.jp/yoshikoo/
2004年07月24日(土) |
1000時間達成まで、後991時間 |
<本日の勉強> TIME 1時間 ※1000時間達成まで、後991時間
珍しくTIMEを1時間読みました。 自宅で洋書を読むときは英英辞書を使い、できるだけ丁寧に精読するように心がけています。 電車等で読むときはわからない部分はすっ飛ばしてどんどん読んでいます。
精読をすると知らない単語がすごく多いので、1時間といっても大した量は読む事ができません。 実際かなりイライラもします。 先日、空港のラウンジでJapanTimesに少し目を通しましたが、新聞のほうがTIMEよりも読みやすい気がしました。気のせいでしょうか?
英語の勉強は始めるとあっという間に進むのですが、始めるまでどうもうだうだしてしまいます。 ふと振り返ると、先日のTOEIC対策に問題集を解くのはそれほど苦にならなかったことに気がつきました。 勉強開始の20分ぐらいは何か問題集を解こうかな・・・・と思います。
<本日の勉強> なし。
本日は日帰り出張で福岡。飛行機の中では、「「時間」を哲学する―過去はどこへ行ったのか 」を読んでいたので、全然勉強していません。
帰りも遅かったので、そのままバタンキュー(懐かしいフレーズか?)でございました。
友人が単語力というサイトを教えてくれました。中々面白いです。 やりだすとはまります。 でも、これで単語憶えられるかな?うろ憶えのものが何のかというのはよくわかりました。
7月12日から、勉強時間をつけるようにしていますが、7月22日までの合計は「8時間」。目指せ1000時間。 残り992時間か・・・・・。
<本日の勉強>
Shadowing やさしいビジネス英語:20分 Reading Time Shifting: Creating More Time to Enjoy Your Life.:40分
仕事の業務範囲が現在加速度的に広がっているので、かなりお疲れモードです。 もう、英語の勉強休んじゃおうかなーと思いながら自宅に帰ると、追い討ちをかけるように新しいTIMEが届いていました(笑)
ええ、ええ、頑張りますとも。
2004年07月21日(水) |
英語は絶対勉強するな・・・・ |
<本日の勉強> Reading What Do I Say Next? :20分 Shadowing やさしいビジネス英語:20分
さすがにずーっと同じ教材だと飽きるので、Shadowing教材を替えてみました。随分と以前のMDを聞いてみましたが、以前よりも随分とゆっくり感じるような気がしました。 「やさビジ」は皆さん難しい・・・ということをよくサイトで書いていますが、普段ビジネス英語ばかりの私には、単語が馴染みのものが多いので比較的意味がとりやすいです。多分私にとっては、通常の英会話教材のほうがずっときついです。(日常会話のボキャブラリーがびっくりするぐらい貧困ですので・・・・・)
このぐらい聞ければ、「英語は絶対、勉強するな!」の勉強法でも勉強できるかもしれないとふと思いました。 「英語は絶対勉強するな(以下、英絶)」については、以前の日記でも取り上げましたが恐らく効果はあると思うのですが、とにかく続けるのがつらい勉強法ではないかと私は思っています。
ステップ1でひたすら聞いて、ステップ2でそれを聞こえたとおりに書き出す。ステップ3で分からない単語を英英辞典で調べ、語句とその解説を更に書き出す・・・・・とこの後ステップ5まであるのですが、この勉強法は正直かなりつらいと思います。
最初のレベルがある程度あれば別ですが、全然無い状態でこれっていうのは相当忍耐力がいります。 特に英語学習教材がこれだけ溢れている国ではつらいでしょう。 そちらに目移りしちゃうと思います。
例えば私がフランス語圏に行って、フランス語を学習するという本が全く無ければこれをやってみるかもしれません(他に勉強方法が全くないので)が、今の環境でこの方法が最終的には一番良いと言われても、全くフランス語のわからない私がやるには、その課程があまりにつらく続きそうにはないです。
で、話を戻しますと今ならある程度は聞けるような気もするので、英絶も試せるかななんて、ようやく思えました。 とはいえ、実際にやるかとういうと結構まとまった時間を取られるので今の私はパスかな(笑)
ただ、部分取り入れということで英英辞典で調べた語句と解説は書き付けるようにしようと思います。英絶の中にも出てきますが、確かに英英辞典の文章というのは、簡潔に文がまとめられているので文を書く上でも参考になります。自分で書くメールの文章はどうもパターン化してしまいますので、この書付作業で少し文章力がアップすればなーなんて淡い期待をしています。
<本日の勉強> Reading What Do I Say Next? :40分
先日会社で受験したTOEICの結果が返ってきました。 スコアは760点。(R:355 L:405) 前回受験時に比較して60点アップ。750点目標を一応クリアできて、ほっと一安心。 このまま勉強を続けて年内に800点超えたいものです。
とはいえ、先日の日記にも書きましたが、TOEICが目標ではないのでとりあえずTOEIC対策そのものはお休みの予定。 また会社で無料で実施してくれることになったら、慌ててやろう!と目論んでいます。
本日のReading教材 「What Do I Say Next? 」は私がアメリカ出張時に購入してそのまま放置しておいたものです。 ちょっとTIMEを読むのがつらくなってきたので(笑)、通勤電車でパラリパラリと読み始めました。 今週も仕事がハードなので、あまりにつらい勉強は厳しいかな・・・・。
でも、TOEICのスコアが上がったことで、かなりモチベーション上がりました。よーし頑張るぞ!って感じです。
それにしても団体受験のTOEICの結果表ってピラピラの紙(25センチ×5センチ程度?)にちゃらっとスコアが書いてあって、有り難味が無くてビックリしました。
<本日の勉強> ディクテーション 日本人は英語のここが聞き取れない:30分 TIME:40分 文法 超・英文解釈マニュアル―学校で絶対教えてくれない:20分
珍しく1時間以上勉強しました。 今週は恐らくTOEICの結果が返ってきます。次回のTOEICについては当面未定です。
私の英語学習の目的はあくまで「現在の仕事の中で英語に足を引っ張られないようにする」というのがその目的です。 先日TOEICを受験した際に思ったのですが、この試験で満点取れても恐らく私の求める英語力とはかなりずれるのではないか・・・・ということでした。 英語の実力が上がって結果的にTOEICのスコアが上がるというのは大歓迎ですが、まずTOEICのスコアありきでは無いという事を肝に銘じておかないと・・・と改めて思っています。 (何せ勝負事好きなのでうっかりするとすぐにこちらにのめり込んでしまいそうです。)
当面の目標は仕事の中で優先順位の高いヒアリング力を上げることですが、ディクテーションでもよくわかりますがヒアリング力を上げるには、語彙を増やす事、正しい文法知識を身につけることも必須ですので、このあたりを中心に明日からも勉強していきます。。
2004年07月18日(日) |
All About My Mother |
<本日の勉強> なし・・・・
今日は夫は野球のメンバーと飲みに、娘は私の実家へお泊りに。 よし今日は一人でお酒でも飲みながら、英語のビデオでも観てそれを勉強ということにしよう!
お酒とつまみの準備を終えて、ビデオ屋へ。 「チョコレート」を観ようと思っていたのですが、いつだか雑誌で絶賛されていて観たいなーと思っていた「オール・アバウト・マイ・マザー...ALL ABOUT MY MOTHER」が目に飛び込んできたので、こちらに急遽変更。
夫の嫌いなブールチーズを用意し、冷えたお酒をそそいでビデオスタート。
始まって数分でビックリ。 何言ってるのか全然わからない。これ何語の映画? どうもスペイン語らしい・・・・・。
というわけで本日の英語の勉強は無し。
でも、この映画良かったです。結構ぼろぼろ泣きました。 どこの場面が良い!とかじゃなくて、なんかつらいけれど、人間て強くて、格好悪いけど格好良くて、そういうのにいきなり涙がぼろぼろって文字通り落ちる感じ。
最近、色んなことをやり過ごしちゃいけないな・・・って思うことが多い。 この映画を観て、あーやっぱりそうなんだ流しちゃいけない、どんな場面でも真摯に向き合わないとと改めて思ったりしている。
明日はちょっと勉強しないとな(笑)
<本日の勉強> Reading Time Shifting: Creating More Time to Enjoy Your Life.:20分
本日は家族で千葉の海へお出かけ。 海辺はいつもすごく涼しいのだけれど、この日は本当に暑く何だかクラクラしてしまい、私は一人海の家へ退散。 海の家で持ってきた本を読みました。 Time Shifting: Creating More Time to Enjoy Your Life.をパラパラ読んでいるうちにうとうとと眠ってしまい、本日の勉強は終了。
お休みを入れながら、細く長く。
<本日の勉強> Shadowing(Live!ビジネス英語リスニング):20分 文法の勉強 超・英文解釈マニュアル―学校で絶対教えてくれない:20分 Reading Time Shifting: Creating More Time to Enjoy Your Life.:20分
今月中にやらなきゃいけない大きな仕事として、代理店と本社が結ぶ契約書の調整にあたっている。 勿論契約書は英語だ。 代理店の法務から、この部分を変更して欲しいというリクエストの内容がうちの会社として受け入れられるかどうかを事前に確認し、問題なさそうであれば本社の担当者にそのリクエストを挙げる。問題ありそうであれば再度代理店と話し合う。 日本語でもそうだけれど契約書というのは、読み難い文章が多い。そして正確に意味を取る必要があるので、かなり神経を使う。
日本語の契約書で言うところの甲と乙のいずれがそれをしなくちゃいけないのか?どちらに権利があるのかが読んでいるうちに段々わからなくなってきてしまい、多分こうだよな・・・・みたいな曖昧さが残り、これは業務の上で非常に不安だ。 なんでこんなことが起こるかというと一つ一つの文章がすごく長いから、目的語とか修飾の部分とかがどんどん曖昧になってくるのだ。
こりゃーいかんということで、久しぶりに超・英文解釈マニュアル―学校で絶対教えてくれないを読み返す。 この本を読むと「そうだったこういうルールで、文章を切って考えるんだった」というのを思い出す。
文法の本としてもお薦めだけれど、文法学習のために個別に項目が整理されているわけではないので、参照はし難いし、わかりやすい本ではあるが、一読してもやや記憶に残り難い。
どちらかというと私のように文章を読むのに、本当にこの意味の取り方であっているの?とかライティングの語順に悩む人にお薦めの本だと思う。 問題意識を持って読めば、よく理解できるし記憶にも残る。
先日注文しておいたTime Shifting: Creating More Time to Enjoy Your Life.が届く。和書で何度も読んだ本なので、さすがにそれなりにスラスラと読むことができて、あまり苦にならない。
このところ、意識的に色々と読むようにしているせいか洋書類を読むのに抵抗が減ってきた。 前から仕事では結構ドキュメント類を読んでいるのだけれど、抵抗が減ってきたなと思うのはこれが初めて。 意識を向けるだけでも随分と変わるものだ。
このところ、勉強の成果を実感できることが多くて嬉しい。
<本日の勉強> シャドウイング(Live!ビジネス英語リスニング):20分 TIME:15分
昨日に引き続き、本日もプロジェクトのミーティング(英語)が約4時間。 その他に今日は別枠の英語の電話会議が1時間。 自宅に帰ってからも、夫に何か聞かれると頭の中で「えーと、英語でなんて答えればいいのだ?」と考えている自分がいて苦笑い。
今回は日本側の色々な部署の人とミーティングに参加して、すごく良い経験になった。 通常、私の出るミーティングは日本人は私一人、もしくは上司と二人のどちらかだ。 他の日本人の人の話す英語を聞いていると、あー、そういう言い方があるのか・・・と改めて気がつくことが多い。 もちろん、アメリカ人の同僚達の言い回しを憶えることはあるが、彼らは(当然のことだけれど)すごくボキャブラリーが豊富なので色んな言い回しをしてくるし、センテンスも長い。 そこに比較すると日本人は、英語ができるとは言っても、ネィティブに比較すれば沢山の言い回しを持っているわけではないし、何度か同じ言い回しが出てくる上に、センテンスも短いのできちんと自分の中に記憶することができるのだ。
このところ、勉強を続けているせいかやはり大分聞き取りは楽になってきた。 これは大きなモチベーションだ。あー、やればちゃんとできるようになるんだな・・・・とちょっと嬉しくなった。 次の英語漬けは、8月末〜9月頭までのサンフランシスコでのSalesMeeting&本社出張だ。それまで頑張って続けなくては。
自宅に戻ると新しいTIMEが届いていた。パラパラとめくるとアメリカの選挙の記事がメインのようだ。マイケル・ムーアの記事も出ていてちょっと楽しみ。
<本日の勉強>
シャドウイング:Live!ビジネス英語リスニング 40分
U.S.の同僚がやってきて、本日は英語の会議3本。 彼女は中国系の人で、頭がすごく良くとても分かりやすい英語を話してくれるので、聞き取りがしやすくてかなり楽です。
大きなWorldWideのプログラムを日本でも開始するのですが、その日本側の担当が私で、彼女はその中でファイナンスの面をコントロールしています。 日本側でのファイナンス・プロセスを確定するために、関係者とのミーティングにやってきました。
このプロジェクトに関しては、U.S.を含め私自身かなり精通している方なので、そういう意味で聞き取りが楽だというのも恐らくあると思いますが、自分ではちょっとはヒアリングの能力が高まったのではないか?等と思ったりもしています(笑)
でも、話すほうは相変わらず。中々言葉が綺麗にでてこないですね。 それでも一生懸命理解してくれようとしますので、こちらもホワイトボードに図を書いて、色んな例を出してやりとりして、意思の疎通をはかっています。
関連部署とのミーティングには、直接はファイナンスの彼女にまかせておけばよいのですが、日本側のプロジェクト担当者ということで、私も参加しています。 それにしても、どうしてうちの会社は皆英語ができるんでしょうか・・・・と参加の度に思います。
夜は、上司を含め3人で豆腐懐石にお出かけ。 彼女は中国語もできるのですが、ずっとアメリカに住んでいるようでずっとアメリカにいる中国系なのか、はたまた元々中国に居てアメリカに移り住んだのか、今ひとつよくわからないのですが(こういうのって質問しても良いのかどうかわからないので、聞いていないのです)
もしかして、元々中国の人なのかな?と思った点は、食事の際に仕事の話をする(私の知っている他のアメリカ人の同僚、取引先は皆、食事中に仕事の話を全くしない。それがマナーかのように) そして、ブランド品好き(私の知っているアメリカ人で、あからさまにブランド品だとわかりものを身につける人は見たことがない)
さて、ミーティングは明日までです。もう一頑張りかな。
こうやってみると、<本日の勉強>には含めないけれど、仕事で英語に関わる時間はやっぱり多いですね。 英語を勉強する身としては、恵まれた職場だと思うべきでしょうが、どうも素直にそう喜べず・・・・・まだまだだな・・・・と思います。
<本日の勉強> ディクテーション(英文を聞いて書き取るやつです):30分 TIME:15分 シャドウイング(Live!ビジネス英語リスニング):20分
ディクテーションは「日本人は英語のここが聞き取れない」」という本を教材として使用しています。 この本では、日本人がどこで間違いやすいかというのがまとまっています。 自分がディクテーションをしてみた後でチェックしてみると、ことごとく皆と同じところを間違えているというのがよくわかります。
先日のTOEICで文頭を聞き逃すという弱点がわかったので、その克服にしばらくディクテーションをやっていこうと思っています。 ディクテーションの難点は机に向かわないとできない点ですね。
やってみると単語のスペルがかなりうろ覚えな事もよくわかりました。 ディクテーション自体はヒアリング教材ならどれでもできるので、この本でどこが間違いやすいかをつかんだら他の教材でも続けていきたいと思います。 シャドウイングよりも聞き取る力という意味ではこちらのほうが力がつくような気がしますが、実際どうなんでしょうか?
ただ、口から英語を出す習慣をつけておく必要があるのでシャドウイング自体も続けるつもりです。
週末はすっかり英語から離れていましたが、速読の英語をじっくり読みました。 読めば読むほど、沢山「読むこと」の重要性を感じます。
私はこの人の出している評価で行くと、ちょうど3級にあたります。 この人の出している評価については、「達人への道」の実力 vsTOEICスコアをどうぞ。
このぐらいでTimeを読むのは、先見の明ありとの本にも書かれていて、ちょっと嬉しい。 そろそろ英英辞典に切り替えないといけないらしいので、今日から仕事でも英英辞典を使うようにした。
<本日の学習> ・Live!ビジネス英語リスニングのシャドウイング:20分 ・TIMEリーディング 15分
もっともっとたっぷりと読む時間を取らないとと考えています。 最低毎日30分はReadingに取るのを目標に今週は頑張ります。
今まではいくらやっても、向いて無いから伸びないって思っていたのですが、速読の英語読んだら、まだ何にもやってないじゃんって改めて思いました。 今回は図書館でこの本を借りましたが、手元に置いておきたいので早速Amazonで注文しました。
2004年07月08日(木) |
TOEIC受けてきました その2 |
会社でTOEICを受けてきました。 前回の教訓を生かして、今回は文法問題の前に最後の資料を読む問題を始めたので、一応最後まで問題全部目を通す事ができました。
ヒアリングがきつかったです。 文頭を聞き逃しちゃう事が多いので、ある程度会話のボリュームがあるものは良いのですが、質問にあった回答を選ぶ問題がかなりつらかった。
結果は10日以内とのこと。
渡された資料を見ると一般受験より企業受験(企業でとりまとめて団体受験をさせる今回の私のようなケース)の方が平均点が低いそうで、私の印象では会社で受けさせられるほうが勉強するのかと思っていたのですが・・今回の私のように。
企業受験だと会社で費用を持ってくれることも多くて、何となく気分がゆるむのかな? ご興味のある方はこちらを→http://www.toeic.or.jp/toeic/data/pdf/DAA2003.pdf
自宅に戻るとTIMEが届いていました。これで2冊目です。1冊目はちょっと興味を引く記事がなかったので、本棚にしまわれていますが今回はがっちり読んでいこうと鼻息を荒くしているところです。
先週から、私にしてはかなり集中して英語の勉強をしたのではないかと思います。 通勤時の歩いていてる時にはビジネス英語のMDを聞きながら、こっそりシャドウイング。 電車の中ではTOEICの文法問題を解き、自宅に帰ってからたとえ数分でも問題集に向かう・・・いずれもそれなりの集中力を持っておこなったので、自分でも後になればなるほど、色々と単語や文法の考え方を思い出してきました。
外資系の会社に勤めていて、日々英語に触れるからといって英語ができるようになるわけじゃないんだなと改めて思いました。 よくリスニングを「ながら聞き(別の作業をしている時に、リスニング教材をを流しっぱなしにしていること)」してもあまり効果は上がらず、それなら短時間でも集中して聞くほうが良いということを聞きますが、まさにそんな感じです。
仕事の英語って結構流しているんだということが、今回よくわかりました。 もちろんそれでも何にもしないよりは良いのですが、それだけだと遅遅として上達しないということがよくわかりました。
せっかく英語モードになってきたので、このまま何とか勉強ペースを維持したいと思います。 ごにゃごにゃ言っているうちに、明日はTOEICの試験です。 やればやるほど付け焼刃で何とかなる試験じゃないよな・・・と思いました。 ま、楽しんできます。
2004年07月06日(火) |
TOEIC模擬問題にチャレンジ |
明後日会社でTOEIC受験のため、今更ですが模擬問題をやってみました。 前回のTOEICでは久々の受験で、受験形式をすっかり忘れていてかなり戸惑うことが多かったので、今回はそのようなことを無いようにするためです。
模擬問題は「TOEIC Test プラス・マガジン」のものです。 とりあえず、今朝45分かけてListeningの問題を解いてみました。
Listeningそのものもにも大いに問題はあるのですが、やってみてびっくりする事に気がつきました。 私はかなり英語の文章を読み返しているのです。 Listening問題の中にあるPart3、4では、英語の会話を聞いた後に、問題用紙に書かれた英文の問題回答するという同じみの問題が出題されるのですが、この英文の問題を何度も読んでしまっていることに今更ながら気がつきました。
これはかなりまずいです。 この癖を直せば、先に問題を読んでから聞くことでかなり聞き取りも楽になるはずなのですが、この癖でかなり後追いになっています。
恐ろしいのは今まで数回受験しているにも関わらずこのことを全く認識していなかったことです。 こういうのってシャドウイングやディクテーションでは見えてこない点でした。 模擬問題解いたのが初めて・・・・というのがそもそも問題なのか・・・。
この癖は当然リスニングにも影響し、一度で文章が理解できないことになります。 さすがに明後日までに克服することはできないと思いますので、次回までにこれは何とかしたいと思います。
いやいや、やってみるものです。目から鱗でした。
明後日、社内で行われるTOEICは10日以内に結果が返ってくるそうです。 通常より大分早くてビックリです。 そんなに早く帰ってこなくても・・・・。まぁ遅く帰ってきたからって結果がよくなるわけではないのですが・・・。
今日は仕事で遅くなりそうなので、明朝残りの模擬問題を解く予定です。
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