How to improve my English?
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9月1日から部署に新しい営業スタッフが入ってくることになった。 この彼が英語が全くできないらしい。 どのぐらいできないかと言うと、Hello!は言えてもNice to meet youをとっさに出すのは、無理だろうというぐらいのレベルらしい。
数週間前に業務の参考用として、英語の資料を事前に渡しておいたのだけれど、それを見て真っ青になってしまったそうだ。
さて、その彼が今度のプエルトリコ出張に一緒に行くことになった。世界中のチームが集まるミーティングで彼は問題なくやっていけるのか?この予算の無い時期になぜ英語のできない奴を採るんだ・・・という話にならなきゃいいけどと戦々恐々。(彼の場合は、営業力で採用されたので、英語力はある程度無視されたという経緯がある)
さて、同じ英語ができない者としてアドバイスしてやれ・・・・と英語のできるボスが私に命令するが、何から始めれば良いかを言ってやれと言っても、結局多角的にできないと無理なんだよねぇ。読める・書ける・聞ける・話せるというのが無いと無理だと思うんだけど、何を一番先にやるべきなのかな・・・。
結局七転八倒しながら英語に触れる機会をできるだけ持つ、英語漬けにする・・・しかないと思うんですが、どうなんでしょうか? しかし、これって全然アドバイスにならなくて何か意地悪しているみたいにも見えるのですが・・・・。
この件については、サイトをお読みの皆様のご意見も伺ってみたいです。
ようやく大学のレポート提出が終わりました。 8月6日からストップしていましたが、明日から英語の勉強再開します。
と言いつつも、木曜日からもうアメリカ出張です。 きっとあちらで英語の勉強を休んでいたことを死ぬほど後悔することになるでしょう(涙) 少し英語の読み物等を購入してこようかな?と思っています。
ちなみに8月6日の時点では、1000時間達成まで、後り979時間20分でした。
更新がすっかり滞っています。 これは更新が滞っているというのではなくて、英語の勉強が完全にストップしているからです。
大学のほうの勉強が忙しくて、英語実は完全ストップ状態です。 今度の週末までには大学の方を終わらせて英語に戻りたいです。
完全ストップとはいっても、職場で英語を使う機会は最低1時間はありますので、全然忘れちゃったーということにはならないはずですが、TIMEが溜まっていくのは恐ろしい。
2004年08月06日(金) |
1000時間達成まで、後979時間20分 |
<本日の勉強>
Repeatingマラソン:40分 心にとどく英語:40分
※1000時間達成まで、後979時間20分
ようやく970時間台に到達できました。こうなると950時間台までが見えてきたような気がします。
今月中に950時間台まで到達したいなーと思っています。 ささやかなこだわりとして仕事で英語を使うのは、勉強時間には入れていないので、今月後半のアメリカ出張でどのぐらい勉強できるかが微妙です。
<本日の勉強>
Repeatingマラソン:40分 心にとどく英語:30分
※1000時間達成まで、後980時間40分
古いアルクの教材を引っ張り出し、今朝からリピーティング・マラソンをやっています。 毎日のシャドウイング真面目にやっているつもりなんですが、リピーティング・マラソンを改めてやってみると全然口が回らないです。 8月のU.S.出張、9月のプエルトリコ出張までは、じたばたしながら続ける予定です。
「心にとどく英語」を読み始めました。 日本人がつかみきれないニュアンス等が、映画の例等を使ってわかりやすく説明されています。一度読んだだけじゃとても憶えられないけれど、少しでも憶えていればこれから英語の小説を読んだりするときに、とても理解が深まりそうです。
そうそう、憶えておかなきゃ、これはまずいということで、メモしておきます。↓
<使役動詞の違い> ・make むりやりにでもしてもらう場合 ・let 希望通りさせてあげる場合 ・have 仕事の関係上などで、当然してもらえる場合 ・get 〜 (to) 説得や工夫などの、とにかく努力してなんとかしてもらう場合
「心にとどく英語」より
2004年08月04日(水) |
Readingの継続 |
<本日の勉強>
Shadowing Repeatingマラソン:20分 Reading The Luck Factor:40分
※1000時間達成まで、後981時間50分
通学の電車の中で、以前読みかけで止まっていた「The Luck Factor」を読みました。 この本は、以前にもちらりと書きましたが、ツイてる人、ツイてない人について学問的に研究した本で、内容も面白いのですが、文章も平易で面白いです。
ふと気がつくと最近、Readingがあまり苦痛ではなくなってきました。 Readingへのチャレンジはこれまでにも、もう嫌になるぐらいやっています。多読の本も随分と読みましたが、どうにも途中で嫌になってしまい続きませんでした。
よく多読やReadingを継続する方法として、 「辞書を引かず、わからなくてもどんどん読む」 「自分の好きなものを読む」 「自分のレベルのものより易しいもので始める」
・・・・等が挙げられていることが多いですが、いずれもこれまで試していますが、これまではとにかく続けられませんでした。 先月から英語の勉強が習慣化されてから、どうも読むのが苦にならなくなったようです。
Readingが続けられるようになった理由の分析としては、Readingだけやろうとせずにヒアリングをしたり、文法の勉強したり、問題集解いてみたりとあれこれ勉強しているからじゃないかと思っています。
「速読の英語」を読んで以来、Readingを中心に英語の勉強をしようとは思っていますが、業務上で必要なヒアリングの訓練も欠かせません。 ヒアリングになると、文法もわかってないと、ボキャブラリーもわからないと・・・・とまたまたあれこれ手を出して、少しずつ憶えて身につけていく。 で、元に戻って本を読んでみると何となく以前よりちょっとずつ読めるようになった(・・・・気がする) できるようなった気がするので読むのが楽しい→また読む→英文に慣れる→楽しい→・・・・とうまく流れ出したのかもしれません。
私の場合は、つまみ食い勉強が向いているようです。 行き詰まったら、違う部分を勉強。 ポイントとしては、行き詰まってストップしても、そこで完全に止めてしまうのでは無くて、一時中断ということで保留にしておき、また再開してみることかなー?
さて、もうすぐ海外出張なので、話す練習をそろそろ始めなくては。
<本日の勉強>
文法 超 英文法マニュアル〈2〉―たった2つの文型でわかる:40分 Shadowing Repeatingマラソン:20分 TIME:30分
※1000時間達成まで、後982時間50分
法律の勉強をしている不思議と英語の勉強が猛烈にしたくなります。 現実逃避と言うのかな?
かんべやすひろ氏の本を1冊先日読了したら、TIMEを読む際に随分と文型(SVOとかSVCとかそういうやつね)を意識するようになりました。 といっても、さらーっと読める文章については相変わらず意識せずに読んでしまっています。 ひっかかるものだけ、文型は何だ?と考えるようになりました。
文型を考えることの効用としては、全てのわからない単語を辞書をひきたいと思わなくなったことです。V(動詞)とO(目的語)だけ引くようになりました。V風なもの(分詞構文や直接のVではなくて、V'にあたるもの)等は引かずに済ませています。 それらは何かの説明・・・・・つまり枝葉末節だからと思い切り捨てられるようになりました。
文型を考えると多少わかるようになった気はしますが、それでも語彙が全然足りないので、一つに記事に対する理解度は15〜20%ぐらいじゃないかと思います。
先は長いですが、元の知識が少ないため、伸び悩みというのは今のところ全く感じないのでモチベーションは結構維持できています。 何の本を読んでも、「目から鱗」状態です。
良いんだか悪いんだか・・・・。
2004年08月02日(月) |
全然わかってない・・・・ |
<本日の勉強>
文法 超・英文解釈マニュアル―学校で絶対教えてくれない:60分 Shadowing Repeatingマラソン:30分
※1000時間達成まで、後984時間20分
週末は全然勉強しませんでした。 今日から一週間大学に通っています。
往復で約二時間電車に乗るので、その間に「超・英文解釈マニュアル―学校で絶対教えてくれない」をようやっと読み終えました。
関係副詞も全然わかっていないことが判明しました。 それどころか、仮定法が無茶苦茶だったことがショックです。結構仮定法のつもりで英語のMailを書いていたのですが・・・・・ひゃーって感じです。
これからますます精進することをここに誓います。
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