How to improve my English?
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2004年05月25日(火) 勉強時間の捻出

さて、先日の日記に書きましたが、英語がまたもや緊急課題となっています・・・・・・が、あれからさっぱり英語の勉強は進んでいないというのが本当のところです。
海外出張もアメリカ本社とやるプロジェクトもまたまた盛りだくさんになってきていて、どうすっかなーと思いつつ日々時が過ぎていきます(←他人事か?)

このところ、英語は朝30分ほど洋書のリーディングをやっています。
これはこの30分間に中学生になった娘が進研ゼミをやっているので、同じ時間に自分も何かやろうかと思い、始めました。
もう片側で、コーチングの勉強をやっていますので、この時間はコーチングの洋書を読んでいます。

さて、肝心のヒアリングです。ヒアリングと音読は同じ時間にやりたいと思っていますので、この時間にやると娘の勉強の邪魔になるのでちょっと無理そうです。(離れた部屋でやれば良いのですが、隣で勉強しているほうが娘もやる気が出るそうです・・・・)

仕事上でヒアリングをする機会ももちろんあるのですが、これは1回きりのものばかりなので、よくヒアリングの本に書かれている「何度も同じ教材を聞く・・・」という方法は難しいです。(職場で英語の勉強しているわけにもいかないし・・・・)

睡眠時間を削るのは必ず体調崩すので無理だし、通勤時のヒアリングは細々と続けていますが、どうしても集中力が出し切れないし、音読はまずできません(笑)

現在の一日のスケジュールはこんな感じです。
AM4:00- 起床、Webの更新または仕事、または読書。Mailの返信
5:00- 夫と犬の散歩
6:00- 朝食またはコーチング
7:00- 入浴またはコーチングまたは洋書よみ(娘の勉強とあわせて)
7:50- 娘の登校と合わせて出勤(通勤電車内は読書、歩いているときはヒアリング)
18:30-退社
19:00- 夕食
21:00- 就寝

とまぁ大体こんな感じです。
朝の6時から出勤までは、その他に洗濯物干したりとかちょこちょこと片付けたりとか結構家事も入っています。

夜は勿論日によって残業したり、飲みに行ったり、出張等もありますが、概ね最近はこんな感じです。
土日は大学の勉強にあてるか、外出している又は掃除をしていることが多いです。

英語の学習については、週末よりもできれば毎日平日にやりたいなーと思っています。
となるとやっぱり夕食後〜就寝までの間かな。
CD教材だと、私はNotePCのCDドライブを使用しているので、PCを立ち上げるのがちょっと億劫だったり、立ち上げちゃうと違うことしちゃったりするので、MDに録音して、MDウォークマンでちょこちょこやるのがベストかな。

書いているうちに、なんだできるじゃん・・・・って言う気になってきました。

次回はもうちょっと内容のある日記が書けるようにしたいと思います。


2004年05月07日(金) 英語再び緊急課題に!

すっかりこちらの更新をご無沙汰していました。理由は簡単で自分の中の英語の優先順位が落ちていたため、朝のヒアリングと仕事の中で最低1時間は英語に関連するものをやる以外特段書くべきこともなかったのです。
ところが、これからまた真剣に英語・・・・今回は中でもヒアリングに取り組む必要が出てきました。

昨年10月より担当が営業職となりました。
それまでは、プロダクトマネジメントの仕事を担当していまして、中でもプロダクトのLocalizationのマネジメントまた新製品その他の情報のキャッチアップに英語での本社のやり取りを行っていました。

さて、営業に仕事が変わると英語はそれほど必要なくなりました。基本的に私は販売代理店の営業数字を見ています。
販売代理店はUS本社と契約を結んでいるので、ある程度英語の契約書を読んだりUSに問い合わせをしたりということはありましたが、プロダクトの時ほど英語の使用頻度は高くありませんでした。

年明けから一部プロジェクトの担当でしばし英語のやり取りも増えましたが、先月よりこのプロジェクトは一時HOLDになった関係でまたやり取りも減っていました。

先日久しぶりに世界に散らばる私のような営業を対象に来年度の方針その他についての電話による説明が行われました。
真夜中開催でしたので、後から録音されたものを聞いたのですが・・・・まぁこの英語が早くて早くてとても理解できません。
しかし、これからこの手の会議への出席はかなり高まってくるはずです。

そこでハッと気がつきました。プロダクトやプロジェクト担当の頃は直接USの担当者とやり取りすることがほとんどでしたので、彼らは私のレベルに合わせて英語を話してくれていたのです。
 これは私の担当するプロダクトのローカリゼーションは日本でしか行われていないため、US以外の各国にそのような担当者がおらず、一斉の説明というのは基本的に無いからです。

これが営業になるとどの国も共通なので一斉に説明が行われ、その英語のスピードは当然ネイティブ向けです。わからなくてもまさか一々止めて、「今言ったのはこういうことだよね?」と確認するわけにもいきません。(今までなら個別ミーティングだったので、こういうのも可能でしたが・・・)

今の私のヒアリングのレベルでは到底太刀打ちできません。
これからヒアリング強化策を考えます。

とりあえず、週末は大学のレポートを2通書くのと地方出張があるので、実際の取り組みは来週前半からの予定です。


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