日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 24年続けてきて、もはや生存確認

最近の宅配は 2008年07月31日(木)



勝手に玄関ドアを開けて、荷物を置いて行ったり
玄関ドア前に箱を置いて行ったりするんですね。
ワタシ、受け取りのサインをしていないのだけれど、
手続き的にはどうなんでしょうか。

いずれも、某大型のトリの宅配業者です。
その点、某ネコの業者や某飛脚の業者は
これまでのところ、信用できるという印象。

ワタシも不在連絡票に気がつけばすぐに連絡入れるんだけど
夜まで気がつかないままということもあるのです。
ピンポンを鳴らし、たまたま鍵がかかっていなかったからといって
勝手にドアを開けるなんて、いけませんわよ!
(そのときは畑に出ていたのです)

ドアの前に置くってのもどうかと思いますよ。
そのときは、たまたま晴れていたからよかったようなものの
留守が長時間にわたり、その間に雨でも降ったら・・・
段ボール箱なんて、ひとたまりもありません。
その中に入っているものだって、湿気を含んでしまうことでしょう。


そういったこともあって、ワタシから荷物を送るときは
ネコの業者を使うことが多いのでした。
ポイントで貰えるマグカップも可愛いかったし、
今度は白黒ペアのぬいぐるみを貰うことになってます。
(そればかりが目的では、決してありません)






そして今日も 2008年07月30日(水)



3日連続、某林具。
さすがに両手首が苦しくなってきました。
またしばらく(月曜日まで)手首休みです。

右投げなのに左手首も痛いのは、
アプローチに立つ時に左手で支えて持つから。
リーグ友の中にも、左手が腱鞘炎になったという人が複数います。
「とうとうアンタもなったか(*^m^*) 」
と言われました。



夜、父が入院するのしないのという騒ぎになったので
何がどうなるかがはっきりするまでは
あまり出歩かない方がいいのかもしれません。
でも明日は特に頼まれたお仕事が入っちゃったしなあ・・・







連日 2008年07月29日(火)



投げております。
といっても、昨日と今日だけど。

これまであまり連投することがなかったので
少々手首に負担がかかっているみたい。
でも、今おもしろくてしかたがないところなのです。

ストレートもカーブも自在なのです!
特に2投目のコントロールが絶妙♪
(1投目にこそ、よくあってほしいのだが)

晴れるとなかなかそういうわけにはいきません。
雨が続いたからこそ、投げに行けたわけで。





降れば土砂降り 2008年07月28日(月)



上手に畝を作ったので<(`^´)>
土が吸い込み切れなかった水は、畝と畝の間に溜まった。
それも、数時間で全て染み込んでいった。
土のキャパは素晴らしい。
これだから、「土にお願いして」おけば、たいてい上手くいくのだ。

何年前だったか、日中は晴れて、夜になると降る・・・という
すんばらしいサイクルが何日も続いたときがあった。
残念ながら、そのときは菜園をやっていなかったのだが
ムスメたちが学校に行ったり遊びに行ったりするのに
たいへん都合がよかったはずである。

北国も本格的な夏休み。
ちゃんと暑くなって、ちゃんと雨が降って
被害がない程度に台風もやってきて、
夏野菜がたくさん収穫できるといいなあ。
そして、無事に秋を迎えられるといいなあ。





ちゃんとのなかみ 2008年07月27日(日)



27時間テレビのお話。
しのぶさんがさんまさんに
「ちゃんと」「きちんと」を繰り返していた。
もういい年なんだから、「ちゃんと」生きようね、と。
「きちんと」生活しないとね、と。



小さいころ、ワタシも言われた。
「ほら、ちゃんとしなさい」

「ちゃんと食べなさい」なら
こぼさず残さず行儀よく食べればいいらしいとわかる。
これが「きちんと片づけなさい」なら
とっ散らかしたものをもとのところに戻せばいいらしいとわかる。

「ちゃんとしなさい」はどうだろう。

その状況を見極めて、相手の要求するところを推し量らなくてはならない。
ところが「ちゃんとした」つもりのことは
相手にとって満足のいくものとは限らない。
OKラインがどこにあるかがわからないからだ。
「きちんと」も然り。

「ちゃんと」や「きちんと」という言葉は
相手との関係でその基準が変わる曖昧さを持っていると思う。
だから、さんま・しのぶ元夫婦の場合も
お二人の中ではもしかしたら意味が通じていたのかもしれない。

いや、通じなかったから離婚に至ったのかも・・・






その理由がわかりかけたような 2008年07月26日(土)



ウチはなぜ片付かないか。

さきほど、koニシキ様のコメントにレスしたときに

「はっ」と気づいたことがあります。

ただでさえ雑然としていて、物置と化しているピアノのお部屋に

ワタシは取り込んだ洗濯物を放り投げた・・・???

この行為の積み重ねこそが、今を形作ったのです。

そして、今日1日を降り返ってみますれば

ワタシは「片づけ」に繋がる行動を何一つしていない。

こりゃーゴチャゴチャになるのも当然ですわね。




雑然が日々の「チリツモ」の結果であるとするなれば

片づいた状態になるのも、チビチビと・・・のはずなんだが

これがそうはいかないんだな。

1度ビシッと片づかないと、気持ちがソッチ方面に向かない。

問題は、ですね・・・

モチベーションをいかに高めるか、です。

手っ取り早いのは、最狂ムスメを呼び寄せること。

相当、嫌味を言われることを覚悟して。



やりやすいのは、カジさんが集めてきた「お宝」を片づけること。

カジさんにとっては「お宝」である、ペットボトルや

牛乳パックやゼリーのカップなどは、ワタシにとって全てゴミ。

カジさんはゴミ箱の中から拾ってくるんですからね。

それを片づけるのはたやすい。

ただし、カジさんは外に繋いでおく必要があります。

そしてゴミ収集の前日あるいは当日朝でないと。

何か条件がつくと、とたんにやる気なくすのよね・・・

(ダカラワタシハダメナノネ)





困ったねえ 2008年07月25日(金)



地震のために、いろいろなものが崩れて散乱した。
もともと散乱していた上に、さらに積み重なったわけで、
もう、どこから手をつけたらいいかワカラン状態である。

しかし、3週間後にはムスメたちが(また)帰ってくる(と思う)
不用品を選り分け、然るべき場所に格納し、
寝る場所を確保し、掃除しなくてはならない。

毎日、「今日こそは何かやらなくちゃ」と思うのだが
朝からバタバタと庭や畑を見まわったり、出かけたりしているうちに忘れる。
夜になるともう眠くて「明日にしよ」と諦める。

地震が起きる前からこんな調子だったのだ。
いくら地震で散乱したからといって、急に働き者にはならない。

マジ、どうしましょ〜〜〜(((^^;)(;^^)))





震度5 2008年07月24日(木)



昔・・・小学生のころ『十勝沖地震』があった。
生まれて初めて「震度5」を経験した地震だ。
ちょうど授業中のことで、一斉に校庭に避難したところに
修学旅行帰りのバスが到着し、6年生がゾロゾロと降りてきた。

校庭にいる間にも余震が起こり、キャーキャー騒いだのだが、
それは怖いからではなかったような気がする。
避難訓練ではない、ホンモノの地震だという緊張感と高揚感。
でも誰ひとりパニックに陥ることもなかったし、
モノも壊れなかったし、怪我もなかった。

家に帰って震度5と聞いて、ふうん、そうなの、と思ったくらい、
子どもだったワタシにはピンとこなかったのだ。
そのときだったかな、岩盤の上に街があると言われる盛岡は
地震には割合強いんだよ、と聞いたように思う。
だからなのか、地震はあまり怖いものではなかった。
ときどきグラッと揺れるのを、「縦揺れかな」「震度は2ぐらい?」などと
まるで他人事のように考えてやり過ごしていたのだ。

その後、北海道、秋田、宮城、そして阪神淡路、新潟中越・・・と、
大きな地震による被害を目の当たりにするにつれ、
地震を軽く見ている自分に警鐘を鳴らさなくてはと思い直している。
10年後の体力だったら、もしかしたら立っていられないかもしれない。
夜中ではなく、夕食どきだったら、火の始末を冷静にできるだろうか。
重なるラッキーが、次の時にもあるとは限らない。

まず・・・一番肝心な、「逃げ道」を確保するために
部屋の片づけはやはり必須だよなあ。
イザというときのための一式も用意しといたほうがいいよね。
次に震度5がくるのは、明日かもしれない・・・





ショーック! 2008年07月23日(水)



1ヶ月も前に組み直しをした天然石のブレスレット。
今も左手につけているのだが・・・

夜、バンドの練習に出かけたとき
キーボードの前に座ってなんとなく石を見ていると
あら???
なんかちょっと・・・違う?

よーく見たら、石の順番が違っていた。
今まで気がつかなかったなんて・・・

間違ったことよりも、それに気づかなかったことに
むちゃくちゃ打撃を受けておりまする。








思い立って 2008年07月22日(火)



夕食後に床のモップがけを始めてしまった。
汗だく・・・
普段、マメにやっていればもっと軽々と終わっただろうが
やりたいことばかりたくさんあって、掃除なんか後回しなのだ。

今日は朝から雨が降っていて畑に出たのは止み間の30分ほど。
それも、家に入ってシャワーを浴びて髪を乾かして始めると
まるで待ち構えていたかのようにババからの電話。

香典返しの送り状を書くのを手伝って欲しいのだという。
脳味噌をあまり使わない宛名書きは得意分野ですわよ。

ところが、張り切って書き始めると間もなく、
表書きの用紙がなくなってしまった。
業者に手配するも、すぐには届かない。
結局半分も終わらずに、次の予定があって辞したのだが・・・

こんなふうに、急な頼まれごとがあったりするので
みっちり時間をかけて何かするっていうと
予め「○○日は予定がある」と告げておかなくてはならない。
そうでなければ、今日のように夜にやる!!


1日が早い。
何もしない日がほとんどなくなった。
充実してはいるが、疲れてもいる。
家の中は以前にも増してゴチャついている。
カジさんの散歩の回数も激減している。

時間の使い方、もう1度見直す必要があるかなあ。






停滞してます 2008年07月21日(月)



それ家庭菜園だ、やれ梅干しだ・・・と
食べるものを育て、作ることを楽しんでいるところに
葬祭が重なってしまったこともあり、
布と毛糸をほったらかしにしている。

○ェリシモの通販で毎月届く編み物とパッチワークのキットは
すでに3ヶ月、手をつけずに置いたままである。
「こしぇ〜る」の課題作品も、活動日以来そのまま。

雨降りのときにやりましょう、と思っていたが
梅雨だというのに2〜3日続けて降る日はなかった。
それどころか、例年より数日早い梅雨明けですと?

夏が長いのは、畑をやっている身としてはありがたいが、
雨が降れば降ったなりの「できること」があるので
晴雨のバランスは保ってほしい・・・と身勝手な望み。





4時半から by 携帯 2008年07月20日(日)



早起きしてしまうので、エイッと外に出る。
始めのうちは、テントウムシダマシの捕獲に夢中。
そのうち、草が気になりはじめると
本格的にカマを持って草取りを開始。

ワタシの庭仕事は、いつもこんな調子である。
予めやることを決めておくほうが能率的かもしれないが
その時の気分で作業するのが許されるという、
わりあい緩い感じが、家庭菜園のよさなのかもね。


山東菜をかたづけた。
その後に何か植える前に、
花壇ブロックを並べておきたい。
駐車場にあるブロックを運ぶように指示したのだが
いったいいつになったらやるんだか。





夏土用の入り! 2008年07月19日(土)



寒暖計の目盛りだけでなく、暦もまた真夏を示す日が訪れましたね。
だけど、朝から法事の準備でバタバタしていたので、
梅を干すことはできませんでした。

法事がなかったとしても、薄曇っていましたから、
梅干し作業には向かない日でしたね。

畑では毎日何かしら収穫できています。
ババの畑はもちろん、ウチの畑も立派になった!
すでに「来年はどうしよう」ということまで考えはじめました。
なんとなれば、今年植えたのは「ナス科」のものが多かったからです。
ピーマン、ししとう、パプリカ、トマト、ナンバン。
これらを植えた場所に、来年は全く違うものを預けることになります。
マメ類とか? イモ類とか? 菜っぱ類とか???

ああでもないこうでもないとプランを練ることもまた、
家庭菜園の楽しみのひとつなのかもしれません。
今は教科書(1冊だけ買った、初心者向け野菜の本)と首っ引きで
ワタシにでも育てられそうな、難易度の低い野菜を探しているところです。





追い漬けした 2008年07月18日(金)



「追い漬け」っていうコトバがあるのかどうかはさておいて。

完熟ジュクジュクの梅を洗って、先日漬けた梅の下にもぐりこませる。
もちろん、塩も目分量で追加。
もう明日は土用の入りとなるので、干す態勢を整えなくては。
ここからはお天気次第の作業となる。
真夏の日光に当てるのが目的なので
土用が過ぎてもまあいいのだそうだ。

4日間もスケジュールが空白ってことはないから
土用を過ぎてからの「干し」作業が必要になるだろう。

時間差というか、数日間の幅を持って3樽漬けたので、
干す作業もそれなりに先送りになることは覚悟の上。

さあ、晴れてくれ!!





最後の梅 2008年07月17日(木)



「まだ欲しいっていう人がいて」
と、ババが梅を採りに来たいというので迎えに行った。

すでに枝を引っ張って届く範囲は採り尽くしており、
あとは完熟して落ちたのを拾うか、
脚立に乗ったり、S字フックを取りつけた棒で引っ掛けたり、
何か工夫しないといけない。

まずは「拾う」ことから。
あるわあるわ、バスケットにいっぱいの、オレンジ色に完熟した梅!
重さにして3〜4キロといったところか。

そしていよいよ、婆2人での共同作業。
一人が枝を引っ掛けて下げている間に、もう一人がブチブチと梅を取る。
このテの連携作業は昨年の秋、柿を取ったときに経験済みなので
たいへんスムーズである。
ひと枝を採り終わると、梅の木から少し離れて次を探す。
本当は探すまでもなくアッチにもコッチにも鈴なりになっているのだが
どうせ1度には運べないんだから、「いいやつ」だけ採ろうというのだ。
「ほれ、コッチから見えるあの枝!」
「おおっ、1級品ぞろい!」

結果、ミカン箱ぐらいの段ボール箱にあふれるほどの梅が採れた。
この中から、追い漬け用に少し貰ったのだけれど
漬け樽が小さいからなあ・・・まあ一応やってみようと思う。

これで今年の梅は終わり! ということにした。
まだず〜〜っと上のほうに採り切れない梅が残っている。
長い梯子をかければ採れると思う。
ただし、屈強な男性の仕事だろうな。

今日はそのあと球技指導があったり、コンボバンドのお仕事があったりと、
家で細かい仕事をする余裕がなかったので
ぜ〜〜んぶ明日のことに後回しとなってしまった。
明日は明日でやることがすでに決まっているので、
朝いつもより早く起きてやらなくては。
(そういう今日も4時半には目覚めて洗濯機を回したのよ)





畑の休日 2008年07月16日(水)



ババが来ないので、一人でムシ退治をしたり、
トマトの支柱を直したり、わき芽を欠いたり。

シシトウが安定して採れるようになってきた。
アスパラもときどきエンピツより太のが出てくる。
オクラは本葉が出てきたので、間引いて1本立ちに。

昨日の夕方から夜に降った雨のおかげで
植物はみんな生き生きとしている。

特に、オリヅルランはランナーを盛んに出して
花を咲かせる準備をしている。
某公民館でべろんべろんに伸びていたのを
プチプチと剪定してあげて、
切ったのを挿して根付かせたブライダルベールも
この2日ばかりのうちに花芽を出してきた。
トラディスカンティアも次々に伸びているし
風知草はすっかり根付いたようだ。
アサガオもつるが伸びて、ネットにからみついている。

今日はラディッシュを植えつけるためのプランターを買ってきた。
明日、タネ蒔きをする予定。





やることが次々に 2008年07月15日(火)



畑に上がっていると、次々に必要な仕事ができてくる。
ワタシなんか、どんな順序に何をやるか見当もるかない。
ババがやっている仕事を見て、あ、今はソレかとわかるのだ。

今日は数日かかったジャガイモの畝の草取りが完了。
その記念に(?)ひと畝だけ掘ってみることになった。

男爵はメークインと違って、子イモがあまり散らばらないのだとか。
だから、枯れた茎を引っ張るとコロコロとくっついてくるし、
千切れてしまったとしても、周辺を手で探るだけでいい。
親指と人差し指で作る輪っかぐらいのも含めると、一株7〜8個。

掘った畝はそのまま土を盛り上げておく。
あとでダイコンを植えるためだ。
イモを探して引っ掻きまわすのが、肥料を混ぜることになるのだという。

今日はこのほか、ナシの間引きとかエダマメの芯摘みとか
ババに言わせると
「なかなかネギにたどりつけない」

ネギ畑までの道のりに、あれやこれやと気づくことがあって
それがどうしても気になるから手をかけてしまうのだそうだ。
結果、時間切れでネギには到達できず。

いつか、「よそ見しないでネギに行こう!」と言ってみますかな。






梅肉エキス 2008年07月14日(月)



洗った青梅を、おろし金ですり下ろす。
おろし金は「金物」ではなく、瀬戸物やプラがいいらしい。
酸化を防ぐためだと思うけれど、
傷んだ部分を包丁で切り落としたりしてるからなあ・・・

とにかく手間がかかる。
友人はフードプロセッサーで細かくして絞ったらしいが
充分な量が取れなかったという。
それに引き換え、手でおろしたものは、きめが細かくてよく汁が出る。
10個ぐらいすり下ろしては、ネットタイプの水きりゴミ袋で漉す。
全部で40個ぐらいだから、実は1キロ強といったところだったかな。
量らなかったから・・・(^^;

これを今度はトロ火でクツクツと煮詰めるのだが、
ずっとついているわけにもいかないので、
ちょっと煮てプツプツいったら火を止め、
しばらくしたらまた火にかける、という方法をとる。
これだと、とりあえず1回は火が入っているので
それ以上の変色や酸化は防げると思ったのだ。
正しいのかどうかは・・・わかりません(^^;

約10キロもあろうかという梅のうち、ほんの少ししか消費できていない。
いくらか黄色っぽくなっているものを選びに選んで、
1キロ強をさらに梅干しにすることにした。
とはいえ、もう容器がない・・・と思ったそのとき目に止まったのは
味噌が入っていたプラスチック容器。
径も深さもちょうどいい。
押し蓋はお皿を使えばいいし。

土用まで日がないので、梅酢の上がりをよくするために、
一般的な重さより5割増しくらいの重石を載せた。

どうしても残った梅5キロほどは友人に押しつけ、
さて、それでも大量に残っている梅をなんとしよう・・・
梅サワーに初挑戦かな。


今日は梅肉エキスのほかに、実家からのお呼び出しがあったり
ボウリングにも行ったり、友人宅に梅を届けたり
レッスンに行ったり、コンボバンドの練習があったり。
とにかく忙しいというか、慌しい1日で、もう眠くて・・・(/0 ̄) ふぁ〜






今日も朝から 2008年07月13日(日)



朝の7時から外に出る。
自分とこの畑をチラっと見て、ババの畑へ。

J兄が梅の実を採り、ババはニンジンを蒔く準備をしている。
ニンジンを蒔くのを見物し(少しは手を出した)
ジャガイモの畝間の雑草を取り(スベリヒユがすごいのよ)
梅の収穫を手伝った(ウチの梅の数倍の量!)

これだけで1日分は働いた気がする。

午後は実家へ行き、梅に紫蘇を加える(ウチと1日違いだから)
さらに爺バンドの練習、ここでは眠気との戦い。

でも、休眠気味のリコーダークラブを復活せんと、
「イパネマの娘」を練習するのにギター様に手伝ってもらった。
エキストラのドラマーさんにもピアノを弾いてもらい、
練習熱心なサックスのお嬢様(高校生)にはカバサを預けた。
この時間が一番楽しかったかも〜〜

その後ババ宅へ。
今日は亡き義父の月命日だから、できれば来て欲しいと言われていた。
言われなくてもいく予定ではあったが、
一応お供えものを買って、と。(日保ちのする実用品!)

今日の大収穫、梅を仕分けするのに大騒ぎ。
4段階に分けるのだ。
 A級・・・梅干し用の黄熟梅
 B級・・・梅肉エキスなどに使える青梅
 C級・・・痛んだところを取って梅酒
 D級・・・残念でした

結果、レジ袋(大)にいっぱいの梅をもらってきてしまった。
梅酒、梅干しときて、まだ作っていないのは梅シロップ、梅サワー、
そして梅肉エキス・・・
い、一応挑戦する予定ですが。

はぁ〜〜〜、疲れたっ!





1日が短い! 2008年07月12日(土)



カジさんと遊んで、洗濯物を干して、畑に出て・・・
あっと言う間に午前中が終わってしまう。
午後はまるまる梅干しのための紫蘇の準備に費やすが、
よほど効率の悪い動き方なんだろう、どうにも時間ばかりかかる。
紫蘇の下準備は今回が初めてで、慣れた作業ではない。
いちいち「えーっと次は」と考えなくては進めない。

間にドッコイを送って行ったり、その帰りに買い物したりと
ひとつのことにかかりっきりになれず、中断してしまう。
手を赤く染めたまま、である・・・
なんとか全部終わったときはすでに夜の8時。
もう眠くてどうにもならん!

このまま明日になってもしかたがない!
とにかく寝る!

でも起きたもんね〜〜
ドッコイから「迎え〜」の電話が入ったから(-_-x)
おかげで今日も今日のうちに日記が書けましたけどね。

明日までに作らなくてはならない楽譜があるんだけど・・・
これだけは頑張りますか、あと1時間だけ!









気をつけて by 携帯 2008年07月11日(金)



文章教室の帰り、講師の先生に声をかけられた。

これまで彼女が口にした言葉には、偶然が重なってきたから
ワタシとしては気をつけたつもりだったが……


その1 帰りの運転が眠くてヤバかった。

その2 ピアノのレッスンをすっぽかすところだった。

その3 食べすぎたのか、お腹が痛い。


これ以上なにかが起こりませんよーに。





アンタ、誰? 2008年07月10日(木)



ババが来たらそのまま畑に上がって行けばいいやと思い、
のんびりと庭の草取りをしながら待っていた。
いつもの時刻になっても姿を見せなかったところを見ると、
病院に行く日だったのかな・・・

ババが畑に来ない日は、イマイチ張り合いがない。
話し相手なしで、一人でボソボソと草むしりってのも
なにかうら寂しいものがあるから、そういうときはカジさんが相手だ。
カジさんをからかったり、サンショについたアゲハの幼虫を数えたりしながら
ポツンポツンと雑草を抜いていく。

畑と違って狭い庭のことだから、生える草もチョボチョボである。
ババによると、ほんとうに農業を生業とする人々は
「植えたもの以外は雑草である」
と、ずいぶん思い切ったことを言うものらしい。
その真偽のほどは、父の実家に行ったときに聞いてみようと思う。

植えたもの以外を雑草とするならば、ウチの庭はほとんどが雑草である。
雨で流れてきて根を下ろしたホオズキとか、
鳥が落としていってくれたサンショとか・・・

昭和天皇は「雑草という草はない」とおっしゃったそうな。
どんな草にも名前があるのだ、と。
根っからの理科系だったのたなと思う。
おそれながら、ワタシが「雑草」を定義するとしたら
「そこに生えていると困る草は雑草である」

今の時期の雑草は、オオバコ、スベリヒユ、コニシキソウなど。
ハコベやヒメオドリコソウは終わったし、
ヨモギも生き残りが少しあるだけ。
通年でスギナやカタバミがあるし、ドクダミは今が花盛りだ。
また、ヤブガラシのしぶとさには毎年悩まされている。
とてもかわいい白い花をつける、名前がわからない草も、やはり通年。
他にも名前を知らない草はいっぱいある。
花が咲けば調べようもあるかもしれないが、
花を咲かせるまで放っておいたらたいへんなことになるから
早々に抜いてしまうことが多く、したがって名前も知らないまま。

こうしてみると、名前を知っている草のほうが断然に少ないことに気づく。
以前は、野の花図鑑のような本を、通勤の電車の中で飽きずに眺めていた。
今、身の回りにこれでもか、と草花が溢れているのに
関連の本はさっぱり読まなくなってしまった。
あの本はどこにしまい込んだかなあ・・・

雑草(とワタシが定義した草)を抜くときは
「さらばオオバコ、恨むなスギナ」
のように、名前を呼んでやることにしているのが、
自分としてはせめてもの償いのつもりだ。
(もちろん声にはだしません)
だから、名前を知らない草に出会うと
「アンタ、誰? 誰だか知らないけど、生えた場所が悪かったね」
と、心の中で声をかけつつ抜くのである。





活動日 2008年07月09日(水)



「こしぇ〜る」は順調にその活動を続けている。

今日は、我が家の紫蘇で作った紫蘇ジュースを手土産に。

何をするかを決めていなかったので、
とりあえず、それぞれ前回以降の報告をして
(ワタシはもちろん、スズメバチ退治のことを)
今日は主に生地選びに時間を費やした。
次回活動日に、せーの、で懐古袋を作ることにしたのだ。

先日、わざわざ日暮里の生地屋街に出かけて
どっさりと布やパーツを買い込んできた相方は
せっかく買った生地を使いたくてしかたがないのだが、
何を作るにも「表と裏」の相性がありますんでね。

パソコンの話、菜園の話、と
相方とは話題が尽きることがない。
おかげで、持っていったミシンは出さずじまい。

我が家の梅で作ったという梅ジュースはたいへん美味しかった。






足首その後 2008年07月08日(火)



捻ったのは足首なのに、痛いのはその上の部分。
だから、湿布はふくらはぎからアキレス腱にかけて貼っている。

歩くのにもボウリングにも全く影響がなくて、
唯一「うっ・・・」と思うのは正座から立ち上がるとき。
1週間たっても痛かったら整形外科に行きますわ〜
レントゲン撮って湿布薬が出るだけだとは思うけど。

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

雨の日、途中まで作りかけたバッグがなかなか完成しない。
ほどほどな天気が続いたことと、義母関連で出歩いているからだ。
そうそう、実家にも行ったしな〜〜

明日は「こしぇ〜る」活動日なのに、新しいモノが何もない。
無理をしないと約束しているので、それはそれでOKなのだけれど
今回はこれ! という何かがあったほうがいいんだよね、やっぱり。





足首が・・・ 2008年07月07日(月)



昨日、U字構のフタの上で、左の足首を捻った。
そのときはもちろん痛かったが、しばらくすると治り、
そのことはすっかり忘れていた。
今日のリーグ戦のときも、全く気にならなかった。

・・・のに。

夕方から急に痛みが増してきたのよ。
左足を庇うためか、右足も痛くなってキタ。
この足首、湿布貼ったほうがいいんだよね、たぶん。






体内時計か 2008年07月06日(日)



夜明けごろに目が覚め、夕食が終わるともう眠い。
現代社会では狂いがちな体内時計は
朝に太陽の光を浴びると、正常に戻れるらしい。

ワタシの体内時計は、今とてもいい感じで作動しているということ?
朝早くではなかったが、確かに午前中、菜園作業で外に出ていた。

陽にあたって疲れるから早く眠くなるってのが正解という気がするけど、
朝早く目が覚めるのは決して不快ではない。
だけど、早朝のテレビ番組って、なんだって通販ばっかりなの?





ドラマにハマる 2008年07月05日(土)



ドラマは1度見てしまうと続きが気になったり、
時間に拘束されたりするので、あまり見ないようにしてきた。
世間で超話題になったドラマも知らないまま、
ドラマの主題歌も全くわからないというのが何年も続いていた。

しかし、昨年冬、携帯をワンセグ受信タイプに変えてから、
ワタシの生活はちょっぴりその志向が変わってきた。
毎週何曜日の何時という、いわゆる連ドラを見るようになったのだ。

で、ハマってしまったのが3本。
敢えてそのタイトルを挙げることはしないでおくが、
土曜日のヤツと、日曜日のヤツと、月曜日のヤツ、である。
その曜日、その時刻になると落ち着かない。
コーヒーを用意し、トイレは済ませておき、臨戦態勢を整える。

先日、義父の葬祭関連でバタバタしたときは
それぞれ1回ずつ見られなかった。
ウチの視聴環境はあまりよろしくないので、
タイマー予約で録画ということができない。
そのとき見られなかったら、アウトなのだ。


おっと、土曜日のアレがもうすぐ始まる・・・
用意をしなくては  ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄ー ̄)┘






これは風邪? 2008年07月04日(金)



吐き気と喉の腫れた感じ。
脳もカラダも、
「何も考えたくない、何もしたくない」
と言っているようだ。
もしかして風邪の初期症状? という気もしないでもない。

*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*

久々にジーンズを買った。
同じデザインを色違いで2本。
あれこれ試着するのが好きじゃないので、
1本履いてみて合えば、複数買いをしたいのだ。

今持っているのは、コーデュロイを含めて8本あるんだけど
そのうち4本は膝に穴が空いており、
コーデュロイは3本とも擦り減ってウネがなくなりつつある。
マトモなのはブラックジーンズの1本だけだった。

ボロくなったのはもう菜園作業専用にしちゃおう。

そうそう、1ヶ月ほど前、ミシン友の家で
捨てられる運命にあったサロペットジーンズを貰った。
それこそ、作業用にピッタリですわね。





ヤバ… by 携帯 2008年07月03日(木)



緊張の糸が切れそう。





辞めて正解 2008年07月02日(水)



スクールを辞めたのはベストチョイスでした。
いやはや、忙しい。
畑の作業で、ではなく、ババにつきあうので。
電話がかかってきますからね。

くるぶしの座り胼胝(タコってこう書くのね)を
お風呂で自分で剥がしたところ、化膿した・・・ということで
ババは今、畑に来ていません。
最初は「怪我をした」とか「足を切った」などと聞いていましたが
なぁんだ・・・そうだったのかと、気が抜けました。
しかし、しばらく長靴など履けないのは確か。
雑用もあるとかで、今週いっぱいは「畑を休む」と宣言していました。

その間の収穫はワタシが任されています。
収穫以外のアレコレもできればいいんだけど、
新米ファーマーとしては、指示なくして勝手な作業はできません。

今朝も、たまたま畑の様子を見に出ているときに電話がきました。
畑はどうなっているか、ダイコンを抜いてきてほしい、遊びにきて・・・

最近すっかりアテにされています。
それは居心地の悪いものではありません。
誰かの支えになれるって素敵なことだなあと思います。
ただ、今日は久々に実家に顔を出そうかな〜と思っていたから
ちょいと複雑な思いで「はい」と返事をしたのでした。
実家へは明日・・・紫蘇ジュースを持って行こうっと。

・・・というわけで、毎日、予定があってないような生活です。
この状況に慣れるまでは、まだ時間がかかりそうです。
もっと早くに順応できると思っていたのだけれどね。





たぶん筋肉痛 2008年07月01日(火)



そっちこっち違和感を覚えるのが明日、
痛いと思うようになるのは・・・明後日かな。

今日、朝からやったこと一覧。

 カジさんと軽い散歩
 オリヅルランの植え替え(3鉢)
 キヌサヤの収穫
 ババの畑の見まわり
 ズッキーニに仮支柱
 トマトの畝の草取り
 ニンジンのアブラムシに忌避剤
 アゲハの幼虫を数える
 koニシキ様を迎えに行き、買い物につきあわせる
 枝を切りつつ、梅の収穫
 スズメバチの巣を除去
 紫蘇の間引き
 koニシキ様を送り、ピアノレッスンへ
 やっとシャワーを浴びた
 夕食の用意をしながら紫蘇ジュースを作る

で、ゴハン食べて今に至ります。
書かなかった中には、洗濯とかあるわけで・・・
はぁ疲れた。







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