Allyssa


Allyssa

		Dad

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■　「・・・じゃないかなあ？」

プチ締めもありましたが引継ぎの引継ぎのためのテンプ引継ぎのためにＰＳＩのプチ講習を。いやー、面倒くさい。Inventryは慣れている筈なのだが一品一様のものでないため、複雑だ。女性なのによくやってきたものだ、と感心した。

最近、娘さんの台詞の語尾に「・・・なんじゃないかなあ？」というのが楽しいらしく、両親としても面白いです。「これ、御菓子じゃないんじゃないかなあ？」と言いながら御飯やオカズを食べたり、見ていて健気です。どんどん言葉や会話を覚えていくのを見ると将来を期待してしまいます。

とにかく絵を描くことが、とても上手です。二歳半の齢で完全に人の顔が書けるのです！凄いでしょう！

2008年02月29日(金)

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■　GRAMERCY

GRAMERCYは美味しいなあ。帰りに奥さんと娘さんに買っていってあげよう。

2008年02月28日(木)

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■　なんだかよくわかんない

さて、会社の骨となる一人が抜けることによって何となく何となくではあるのですが、後釜の人が決まったのですが、これまた何となく何となく不安である。経歴を見てみると華々しいのですが一年か二年ですぐに辞めている。見切りが早いのかも知れないし、実務をしないとかいう人だと長続きしないと思う。うちの会社は実務を軽く見ている節があるので難儀している。

仕事が異常に忙しく残業手当もかなりいっているのですが、奥さんは金が無い、金が無いと経済的な弱点を口に出して責めます。これは私の台詞ではなく警察や弁護士の話ですが、身内でそれ関係の人が出ている家族の一員が自殺行為を止めない場合は調べなければいけないそうです。

パパは生きるのでしょうか、死ぬのでしょうか。

2008年02月27日(水)

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■　通商破壊戦

海外貨物遅延トラブルを三件抱えている最中ですが、どうにもならぬようです。頭が痛いです。苦しいです。

仕事の愚痴を家庭に持ち込まない主義なので、うちの奥さんは私の苦労が見えずに日々、罵声と愚痴をパパに浴びせます。家庭とは本来、心の休まる場所である筈なのに、何処にも私の休憩所は無いようです。もちろん、お金を使えば漫画喫茶などで長時間の息抜きや睡眠がとれますが通商破壊戦術を行使されているので何も出来ません。どうしたらいいのでしょうか。

私の実家は遠いので親身になる仲間も居ないので公式に記録を残しておくことしか私にでは出来ません。私の身にいざ、という有事の際には逮捕者が出るでしょう。確実に。

2008年02月26日(火)

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■　娘さんの涙

最近の娘さんは土日の触れあいの密度の深さのせいか、ママと玄関で別れるときに泣いてしまったり、保育園でパパとバイバイするときに号泣だったりと、更に愛おしさがふかくなるくらい可愛いらしいです。乳幼児の頃にあって、落ち着いたと思いましたが、物心が付くようになって、寂しさの感情の起伏が出てきたのでしょう。成長しています。

締め明けでも忙しいものは忙しいもので残務に追われています。現在はＰＳＩ（Products Sales & Inventry)に追われています。つまり、辞める人間の後任が来る時期が被る時間が無いために私が一時的にそれを受け継いで後任に教授するという何とも酷い状況なのです。まあ、一応、全ての業務を知る意味でもいいかな、なんて最初は軽く思っていましたが御陰様で今年に入ってから毎月８０時間の残業苦を味わっています。まあ、手取りが増えているので奥さんは喜んでいるようなのでポジティブに良いと考えましょう。

2008年02月25日(月)

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■　もこ、もこもこ

とりあえずは休息日になりましたので娘さんのパンツトレーニングも兼ねて紙おむつでなく保育園と同じようにパンツで過ごしてもらうことに相成りました。けど、初回からだーっとおしっこをしてしまいました。

また、最近、食べる量が新生児の頃のように大食い娘さんが復活したようなので運動をさせようということになり、三輪車を携えて外へ散歩と相成りました。しかし、風が凄く強くて奥さんが断念してしまいキッズルームで遊ぶことになりました。既に先客の大きな子供達が遊んでいましたので娘さんはなかなか入り込めず（それはしょうがない）皆が撤退したあとはソフトマットの周りを三人で追いかけっこしました。娘さんは足が速いです。途中で障害物を置いてもそれを吹っ飛ばして逃げていったりソフトマットの段差に乗ったりして緊急回避術に長けています。キッズルームにあった谷川俊太郎の絵本「もこもこもこ」を持ってきて読み始めました。この本は娘さんが一年前から読める本です。保育園で覚えたのでしょうが奥さんは全頁読めるところを見るのは初めてです。買ったばかりの携帯（四万円くらいするらしい）で録画を試みようとしているようですが、まだカードを入れていないので長時間録画が出来なかったようです。すぐバレる系なんですが、皆を騙そうということになり、スーパーの本屋で売っていたことを知っていたので「もこもこもこ」の絵本を買い入れることになり、赴きました。

しかし、書店に目的の本はなく仕方なく買い物をしていたら途中で寝てしまい、買い物を終えて部屋に帰って娘さんを寝かしました。我々も眠りました。

今日はたくさん走ったり運動したせいか、お疲れのようで眠りもすんなり眠ってくれました。やはり、子供はたくさん遊んでたくさん寝るに限るようです。

2008年02月24日(日)

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■　ホットドッグ

今朝は朝から休日出勤です。初めてで余り手取り足取り教えてもらってない状態でチャレンジをすることに。で、段々とやってくうちに懐かしい記号や書類が散見された。よく思い出すと、弊社のシステム構築の際に以前居た上司への支援や共同作業でインストールまでの仕様書を作成したことを思いだした。

で、とんとんと進んでいたんだが、とある書類でけ躓いてしまい、結局は三時頃の終焉になったが好成績のタイムで終了することが出来た。それでも自分の仕事がまだペンディングのものがあるので夜遅くまで残業をしていきました。

先月に引き続き残業時間は八十時間を越しそうです。残業手当だけで十何万円の計算になります。経済的には、ありがたいのですが疲れました。疲労困憊です。

2008年02月23日(土)

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■　とんでもないことに！

この日記は書き溜めておいて何日かしてアップするというマイシステムで書いてるんですが、その日記のファイルが消えました（涙）十日分くらい密度の濃い内容で書いていたのでショックです。最近、記憶力がえらく低下しているので正直絶望的です。

さて、全体の本締めです。私のほうの締めは早々に終わらせてしまいました。で、結構、今回初の全体締めだったんですが、数が合わなくて合わなくて難義していたのですが十時半過ぎに合って大騒ぎでした。これで、なんとか先の見通しと目処がつきました。

十二時を越えてしまいましたが同僚が自家用車で来ていたので家のある駅まで送ってもらいました（自転車があるため）車中でコイバナに花を咲かせました。

2008年02月22日(金)

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■　みんな待ってるよ！

がんがんと締めが近づきつつあるなか、娘さんは相変わらず朝は御機嫌ななめで「ママ、ママ」状態です。しかし、今朝は保育園の二階に上がった瞬間、ころっと機嫌が変わって「みんな待ってるよ！」と走り出して扉の小窓から中を覗いている有様にパパは驚きました。

締めで忙しいので自分の締めを先に締めました。

2008年02月21日(木)

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■　見ないようにすること

私は育ちが貧しいので貧しい人や苦労している人を見ると同情したり応援したりする気持ちになります（お小遣いが無いので経済的には助けられませんが（笑））

日本というのは格差というのが殆どない社会で世界中でも稀な国でした。ですが、最近、格差社会が問題化しています。現在、住んでいる土地もホームレスが多く居て目にしています。

弊社の上司達は華やかな経歴の持ち主でセレブな方たちが多いです。ですが、貧富の差が激しい国などへの赴任も経験しています。その人達の言葉で「そういうものは見ないようにしなさい」という言葉があります。これは今まで気付かなかった思想だと思います。

確かにそうである。今の世の中、ひどい事件などがたびたび起きており、読めば目を背けるどころか想像してしまうと気が狂いそうになるような内容のものが多いです。

しかし、それらのことを考えることにより世の中の苦しんでいる人が助かるわけでもないし、助けられるわけではない、ということを聞いて、まさしくそれが真実であり、ただそれを好奇の目で見たり、言葉を作るのは結果を出さない偽善に他ならないことを知りました。

興味上、そういう事件を見るのは確かに好奇心の目で見ていた節も自分にはあったので、以後、そういう世の中の酸いも甘いも見計らって色々と健康的に見ていきたいな、と思います。

とにかく、異常な事件が多いです。読んでも見てもきついです。きつ過ぎます。

子供が完全に社会に自立するまで親の義務と責任があります。何故、それが分からない親が多いのでしょうか？（まあ、うちの親も私が十六歳以降、ダメ親でしたけど）

ただ、この上司の言葉というのは私の思想や感性に革命を起こした言葉であることは事実である。

2008年02月20日(水)

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■　トラトラブルブル

さて、今朝の娘さんの登園は昨日と打って変わって御機嫌満面でした。しかし、保育園に着いて支度をして、先生に抱っこ引渡しをする際に、バイバイをしてくれず複雑な表情をして泣きそうになったので再び差し戻しで廊下に行き、おうまさんをやってご機嫌にさせてバイバイをしました。

会社に着くと早速トラブルの連続です。またもやフランスからの貨物の遅延です。胃が痛いです。板ばさみです。これが一番辛い。辛すぎる。そして、二件ほど遅延の物件を抱えてて頭が痛い。

とはいえ、意外な展開で、うち一件の早急貨物の件だが、仕事自体がコケてしまいキャンセルの憂き目に。その担当営業に怒号する上司。怖いな、なにか動きそうで。

2008年02月19日(火)

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■　娘さん大泣き

さて、先週は嘔吐下痢が続いたので保育園は一週間お休みでしたので十日ぶりの登園となります。朝、奥さんも早めに出勤するというので一緒に支度したせいもあってか、娘さんは登園終始「ママと行く、ママと、ママと」と大泣きしてしまい大変でした。自転車から降りようとするくらいです。なんとかなんとか乗せて保育園の廊下で走るおうまさんをやったら御機嫌になって笑ったりしました。「おうまさん、もっと早く早く」とご機嫌です。

会社に着いて休日中にまとめた仕事の最終確認をして、次の営業会議に備えました。しかし、本当にここ二、三ヶ月は異常な状態で仕事を進めなきゃいけない。疲れるよ、本当に。真面目に転職を考えている。というか、そのほうがいいかも。

2008年02月18日(月)

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■　ＭＢＡ

昨日、起きて仕事をするつもりでしたが、そのまま布団で寝てしまい、さすがに十時間も寝るとパパは一人でちゃんと起きるようです。朝八時に。娘さんと奥さんはまだ眠っています。ほどなくして娘さんも起きてきてパパが朝ごパンをあげました。

ムリとは分かっているのですがMaster of Business Administratorの取得の書類を取り寄せました。学費が高い・・・会社からの援助があるとはいえ、どれくらい助けてくれるか分かりません。そんな金があったら娘さんを私立に入れちゃいます。そんななか、パンフの中に奥さんの勤務先のおっさんが紹介されていました。結構ＭＢＡとってる人いるんだなあ。確かに昨年、上海に行った際にうちの頂点の親会社のオフィスを見学した際に個室を与えられている役職者が殆ど女性であったことに驚くと上司は「彼女達は率先してＭＢＡの資格を取得しているからな」と言っていました。実際、中国には２００万人のＭＢＡ取得者がいるようでＭＢＡ信仰が強いそうです。学費とか通学とか入学とか色々と考えなきゃいけない側面もあるので考えたいと思います。

で、思ったことは娘さんの時代にはパソコン、英語はデフォルトであると思われますが、さらにＭＢＡなどの資格が必要になるのではないかと想像します。

午前中に娘さんと奥さんでスーパーへ買い物に行きました。娘さんはテンションが高く走り回ったり、ミスドの前で「食べたい！」としゃがみこんでごねたりしました。早々に家に帰りランチを食べてディスカバリーチャンネルの妊娠の難しいテレビ番組を観てたら娘さんは眠ってしまいました。パパも眠気が襲って眠りました。

夜にお笑い番組の「レッドカーペット」を観ました。個人的に「世界のナベアツ」は凄いと絶賛しているのでネベアツ目当てで観ました。すると、娘さんがコアで変なネタを覚え始めました。「スタッフー、スタッフー」と「ヌーブラヤッホー」です。悪影響極まりないです。世界のナベアツはフレディマーキュリーネタでした。面白いんですが芸の幅の狭さに少し汗が出てきました。けど、ジャリズムの時の「葬式ＤＪ」は何気に伝説ものだと思います。あと今の「３の倍数」のやつもです。鳥居みゆきも初めて見ましたが綺麗な人なのにエキセントリックで驚きました。全く面白くなかったですが。あとは「しずる」が好きですね。なんかデブの柳原は友近っぽくなってうんざりしてるんですが。

風呂掃除して、洗濯物干して、食器洗って、布団敷いて眠りました。

2008年02月17日(日)

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■　ＰＳ２が・・・

土曜日ですが歯医者なので、ぼんやりと起きました。で、今日は奥歯のほうの治療をと。なんか、この一週間、歯痛が激しかったので頓服を多めに貰いました。

で、奥さんと娘さんが眠った隙にこっそりとＰＳ２を機動させて「戦闘国家改」をやろうと思いきや！いつもディスクフリーズしてたんですが、とうとうＰＳ２の起動画面でフリーズ。壊れてしまったのだろうか。まあ、もう一台あるのだが、出すのがかったるいし、読み込み部分のレンズのエラーかも知れぬし。

その後はいつもどおりの休日の午後ってな感じでした。

で、「ＡＷＷ」の件ですが、「ＦＰＷ」システムに加え、他の「大戦略」と違ってユニット生産が出来ないという、なかなかの縛りシステム。しかも、一度、破壊されたユニット（個々に経験を積んでいる）は復活しないという鬼デフォルト設定付き。これは燃えます。また、グラフィックやゲームの作りも良くて冗談抜きに百年遊べるものだと思います。マップやシナリオも良い。キャンペーンも分岐があり最高の出来である。しかし、何故、以後の大戦略に「ＦＰＷ」が出現しないのか？謎である。というわけで、何が言いたいかというと「大戦略エクシード」を遊んでみたいわけ。欲しいわけ。航空機ユニットの「高度」ルール採用と「迎撃」システム。うーん。期待はしてなかったんだがユーザーレビューを見るとそんなんでもない好印象。欲しいなあ。

2008年02月16日(土)

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■　ウォーゲーム

営業の報告書が全く揃わず、困ってます。後々の月曜日まで休日潰れでこの仕事は引きずる形になります。

さて、「戦闘国家改」は実質十年遊んでるわけですが、その対等に「ＡＷＷ大戦略　千年帝国の興亡」がＳＳ（セガサタ）にありまして、これまた百年遊べるゲームなんですが、ハードを出していないので文字通り、お蔵入りです。この二つというのは対極に値する作品であり、ウォーゲームマニアを大別するものでもある。「戦闘国家」は「迎撃」と「行動力」の二つのシステムが特筆に価し、特に「行動力」は同一ターンに「移動」→「攻撃」→「退却」の「戦略的撤退」や、「移動」→「攻撃」→「移動」→「攻撃」とアタッカー・リトリート（戦闘後前進）、「移動」→「着陸」→「補給」→「離陸」→「移動」の「ゴー・アラウンド」が個々に出来るという凄いシステムである。これにハマると、戦闘国家万歳になってしまいます。「大戦略」のほうは昔ながらのターン制なので「移動」→「攻撃」しか出来ません（例外的にマスターコンバット」シリーズはボーナスムーブ（敵を全滅させたらボーナスで移動攻撃が出来る（アタッカーリトリート）のですが、爽快感に欠ける場合があります。しかし、「ＡＷＷ」は「ＦＰＷ」なるゲージ制度を採用しています。これは移動や弾薬量を示しており、将軍ユニット（こう書くと時代劇っぽいので指揮官ユニット）は補給車や増援（隣接しているユニットに影響）の役割を果たすゲーム的って言えばゲーム的なんですけど、そこが面白いゲームでした。ですんで、指揮官ユニットをパンサーＤ型などにすると機動力グンバツになります（長くなるので明日へ）

2008年02月15日(金)

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■　いつか来る反抗期

生物学的に避けられない反抗期に父親はいかに対処していかなければならないか、ということが待ち受けています。

正直、パパはもしも娘さんが反抗期になったら「お、来たか」と思い普通であることに安堵する一方、もの寂しさを実は感じるでしょう。それに壁が出来てしまうことで互いの疎通が上手くいかなければ、それはそれで対処しないと、取り返しのつかない場合にも発展するので気をつけたいとは思います。

だが、若い女特有の気の迷いのブレに翻弄されないようにしなければいけません。パパの人生でそういう素振りをした女は片っ端から別れを告げて振っていましたが血の繋がった娘さんの場合、そーはいきません。

しかし、これは本当に若い頃のバチが当たったというか、パパには苦難の試練です。

夢は娘さんが「初恋はお父さん」なんて言ってくれたら、もうそれだけでパパの生きた証のようなものですが、そうそう上手くいかないのが女心です。

まー、一応、この前、二人きりになったとき、二歳半の齢の娘さんに「将来、パパのお嫁さんになってくれる」という質問をしたときに、完全に質問の内容が分かってないのでしょうが「いいよ」と答えてくれたことでパパはもー充分なんですけどね。

まー、パパは女の扱いは自慢じゃないが場数踏んでるから、ひらりと対応したいんだが、パパは女性に好かれるのも嫌われるのも上手な人間なので怖いなあ・・・

娘さんは朝には完全に復帰しました。元通りです。食事の好みが変わったりもしたようです。知恵熱だったのかなあ。

2008年02月14日(木)

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■　マーケティング

仕事の関係でＭＢＡやマーケティングを独学で勉強しているが、なかなか面白くて頭に入りやすい世界の話だ。将来的に娘さんも社会に出ればこういうものに接するかも知れません。理数系ならしょうがないけど、数字の強い人には有利な世界だと思う。今更とは思われるかも知れないが、パレートの法則なんて知らなかったし、ロングテール、特にニッチは上司の台詞で出てきたので未知の世界が、これから広がっている。

現在、弊社はバタバタしている。ＩＮＳＩＤＥの骨格である同僚の退社による後任の者がまだ全然決まらないのだ。大騒ぎ必死だし、パンク必死である。今回のドタバタの根源は実はマイ上司。うーん、出来れば戦いたくないが苦労するのは目に見えているし、辛い。胃も痛いし、心臓も痛い。

娘さんは今週全般的に保育園はお休みで、必然的に奥さんもお休みです。これ、シングルファーザーだったら仕事とか大変になるだろうなあ。まあ、奥さんに感謝。

娘さんが、まだ水便が続いているようです。しんぱいぱいです。

2008年02月13日(水)

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■　刑法第２０２条

朝、早起きをしてお風呂に入り、車を出庫して駅まで送ってもらい、奥さんと娘さんは病院へ向かいました。

仕事は朝から激務過ぎて大変でした。疲れました。

この日記もいつ終わるかも知れない状況になりました。もう誰も助けてくれませんし、私に安息の場所は何処にもありません。もしも、この日記の更新が滞ったら察してください。

個人的に第七の門をくぐるということは悪いことだとは思いません。むしろ、本人にとっては至高の幸福だと思います。これは正常な人には永遠に判らないでしょう。理解できない世界のことは永遠に理解は出来ないのです。

2008年02月12日(火)

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■　おとなしい娘さんとお留守番

さて、今日は娘さんと一緒にお留守番です。お腹の調子が悪いようで、言葉などの元気はここ二日に比べると格段に勢いがあり、時には怒ったりもするのですが、嘔吐もなく、安心しました。ただ、水便が凄く、おむつの中になみなみになるくらいの水便で気の毒です。

食欲はあるらしくお粥をぱくぱく食べたり、コーンスープのコーン無しを温めて飲ませたりしました。娘さんはか細い声で「内緒で青いお豆が食べたい」とか「内緒で御菓子が食べたい」とパパの心を揺らしますが、内臓に関わることなので心を鬼にしてあげなかったです。「なんか食べたい、なんか食べたい」と飢える娘さんを見て辛かったです。それでもおかゆはほとんど完食でスープもがぶがぶ飲んでいるので食欲は復活したようです。良かったです。

夕方近くまで一緒に寝ていたんですが、奥さんが帰ってくるまで「お腹空いた」と怒り始め、元気が復活しているような気がします。奥さんが帰ってきておかゆをたべさせたりしましたが、特別にチーズ三つとラムネ一個をあげました。笑みは無く淡々と食べています。奥さんと遊んでいる最中に一度だけ笑みを浮かべました。それがとても励みになりました。

夕方に義母さんも来てくれて車を置いてくれました。明日の通院の際に使わせていただく形になりました。

2008年02月11日(月)

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■　Come into my cellor,

休日出勤の予定だったが具合の悪い娘さんの水とか、元気のない顔を見たら一緒に居たくなって、ごろごろしてました。

１２時に歯医者に行って、返却できなかったドリームガールズを返したら延滞料６００円も取られた。そのまま会社に行き、パソコンを回収。バッグを持参していなかったので紙袋かバッグを探すために地下室に下りると、なんと去年のイベントの時に撤退してきた御菓子群を一箱見つけました。ドリトスとかチョコとかたくさんです。で、賞味期限切れのものは捨てたんですが、それでもかなりの量で（ドリトス４袋）確か、去年同僚に別の撤退箱のドリトスを皆で分配した後で、「他に残ってないのか？」と問われ、もう無いと思って「無いよー」と答えた手前、今更出すのもなんなんで家に持ち帰ることに。ドリトス４袋、チョコレートアソート類７袋と当分は御菓子に事欠かない予定に。しかし、この後の奥さんに頼まれた買い物の量を把握していないのが問題でした。

その後、家の駅のショッピングモールに寄り、オムツを買うためにレジで並んだり、食材を買ったりと大荷物でした。で、割高な場所で買い物をして、これでタクシーに乗って帰ったら奥さんに怒られるのは目に見えているので無理してバスで帰りました。

しかも、マンションに着いてからフロントでクリーニングを受取り疲労困憊で部屋に辿り着きました。娘さんは元気ないです。

来週火曜日水曜日と休暇をとれるように奥さんは明日の祝日月曜日を出勤にしました。明日は娘さんと二人きり留守番です。任務重要な一日です。

2008年02月10日(日)

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■　娘さん嘔吐と下痢が続く

厳密に言えば本日土曜日の午前二時に娘さんが突然、嘔吐をしてしまい、食べたもの全てが出てきました。その後も嘔吐を繰り返し、何度か胃液を吐いて、ぐったりしているので二時半に急いで夜間救急に行きました。で、土田似の先生の処置で点滴を打つことに。奥さんも眠そうです。途中、再び点滴が外れてしまい娘さんの血がどばどば出てパパは失神寸前になったりしましたが、朝六時半まで点滴がかかりました。その間、娘さんは水便のような下痢になり、オムツがなくなり、暑くてＴシャツ一枚になっていたパパのシャツを切り裂いてオムツ代わりにしました。帰ってきて家族三人二時半まで爆睡です。

起きても娘さんはぐったりしててすっかり細身になり、目も両方二重ですごく美人な顔立ちになっていました。医者の話では胃腸を休めなければいけないとの旨なので、土曜日の間は白湯のみで過ごしてもらいました。食欲が無いようで食べ物も求められていません。ぐったりしている娘さんを見ると悲しいです。大人しい娘さんも可愛いのですが、元気印の娘さんが娘さんっぽいと思います。

「ドリームガールズ」を返しに行こうと思ったら雨です。バス代かけて行くのもなんなんで、明日返そうと思います。

娘さんの吐いたものを風呂場で洗い、ごとんごとんと毛布、シーツ、服とかをたくさん洗濯機でまわして洗濯物の干しだらけになってしまいました。浴室乾燥機もフル稼働ですし、シャワー洗浄によるお湯の使用で土曜日の夜中のお風呂の際に、初めて「お湯の量が足りません」のアナウンスが。エコキュートがんばれ。

とにかくこんなにぐったりでおとなしい娘さんを見ていると可哀想です。昼過ぎには熱も出始めました。心配です。

2008年02月09日(土)

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■　娘さん食べ過ぎ

今日は奥様休日でお友達が来るそうで朝からバタバタバタ子さんみたいです。久しぶりの一人出勤でのうのうと八時過ぎまでまったりしていたので会社に着いたのは定時一分前でした。まあ、たまにはこういうこともあるでしょう。

さて、まただるい仕事を強いられて、うだうだオッドジョブをやってます。しかし、まー疲れた。精神的に疲れた。病院に行こうと思ったんですがお昼急用が出来てしまい、行けませんでした。

しかし、やばい。返さなきゃいけないビデオがあるんでした。ドリームガール。やはり子持ちには一週間三本ノルマは辛いのだろうか、確かに観る暇など全くない。失敗した。

今日は奥さんの友人が来て、娘さんも美味しいものをたっくさん食べたようです。みかんにいちごにケーキにたっくさん食べたようなのですが、それが大変なことになるとは、このときは予想もしていなかったです。

2008年02月08日(金)

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■　絶望的観測

昨日、自転車を駅前の駐輪場に放置したのでバスで登園です。玄関でママと行くと駄々っ子になり泣いてしまい「びちょびちょだよー」とマスクを外しているときに後方座席でおやじが席をごほごほしていたので感染が心配になりました。くそおやじめ。娘さんはバスの中で眠ってしまい保育園の二階に着くまで寝てました。

さて、仕事ですが、三月で辞める同僚の子が妊娠二ヶ月のようでオメデタと相成ったわけですが、それはつまり、つわりの期間が今からということで残業とかを控えないといけない旨。しかし、後任の人がなかなか決まらない現状で締めが近づくなか、パパも締めに関わることになり締め翌日の土曜日は出勤と相成りました。がっくりです。いきなり将来的な仕事をやる気が削がれました。しかも、その指示とゴーサインを出したのは上司。おいおいと詰め寄ると「俺も手伝うから」と困った表情。確かに上司からは夜遅くまで色々と助けてもらったので今回は人肌脱ぐことに。いずれ後任が決まり、早急に配属されれば何事もなくスルーなので何とかそれを祈りたいです。

四時から再び会議室カンヅメ状態でのプレゼン作成で新しいアシストの子も入社一週間経たずに参加。この人、凄いです。即戦力に相応しい力を持って個人的に大絶賛です。

残務が色々と絶望的にあったのですが、まあ、いいかということで八時過ぎに帰りました。夜の起きている娘さんに会うことが出来ました。御飯を食べてママ親分の指示で食器の洗い物、洗濯物干し、そして、雛壇の箱を天袋から下ろして雛壇の飾りつけを行いました。そのために寝室に陣取っているイケアのビニールテントを畳むことに。個人的にこのでかいものがうっとうしかったので捨てるような勢いで畳み込みました。無くしてみるとリビングから和室に至るまでの空間がとても広く感じられて新鮮な感覚でした。畳をちゃんと拭いて、色々と箱とか片付けてお風呂に入って奥さんと一緒に眠りました。

最近、奥さんは見知らぬ人のモラル違反を咎めることが多いことをよく聞きます。娘さんがいる時に絶対にそういうことに気をつけることを忠告しましたが聞いてくれるでしょうか？確かにモラルの無い人は多いですが危険な人物であったら大変なことです。ただ、パパも口には出しませんが、注意や警告をする場合、こちらがホワイトでなければいけません。うちも若干、マンションで娘さんを乗せたまま奥さんが駐輪場に上がれないため、マンション前に駐輪していて夜、帰るときにパパが駐輪場に上げるシステムをとっていますが、駐輪禁止の札を貼られてルールを一時的とはいえ、破っていることに変わりはありません。四日前に椅子のシートに煙草をもみ消された痕跡もありました。潔癖であれば注意してもいいと思いますが、パパはママがモラル遵守に徹しているとは思えません。その場合、経験上、殴られても傷害罪にはなりません。注意や警告は言葉の暴力と判断させられる場合があるからです。奥さんに気をつけるように言いましたが、果たして、聞く耳持つかどうか・・・・そんな心配をしながら雛壇のぼんぼりの明るさに苦労しながら眠りにつきました。

先月末に辞めたアシストの子には到底、言えなかったのですが、何かを告発するときに、果たして自分がホワイト（潔癖）なのかを考えるアクションが必要と思います。それが分からなければ相手をも制しないし、自分さえも制しないと思います。攻撃は簡単な手段です。その見極めが大事だと思います。

とはいえ、パパもこの前、会社への電車中、座っていたら顔面間近まで新聞読んでいるオヤジがいて顔にぶつかりそうだったんで携帯電話でぱしっとはたいたんで、なんとも言えませんが。

2008年02月07日(木)

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■　遺伝子の河

雪が降るらしく寒くて娘さんを景気づけようと携帯音楽を聞かせようと思いましたが電池切れで音楽を聞かせることが出来ません。なので、パパが歌っていきました。で、上半身のベルトを締め忘れたせいで娘さん上半身をくるくる回していろんな角度で景色を見れることになりました。まだ地面に残ってる雪を見つけて嬉しそうです。娘さんは雪がとても好きなようです。寒さに耐性があるようで遺伝子って凄いなと思いました。雪遊びをしたあとも風邪をひく素振りもなかったので強いなあ、と思いました。

仕事が激務過ぎてあっぷあっぷで仕上げなければいけない書類があったのですが、「ムリです」と上司に直訴しましたが形だけでもいいということになり、なんとか適当に作ってしまったらダメ出しを食らいまして明日まで作らなければいけない状態に。泣きたい。

仕事中に昨日のカード精算の旨を奥さんに言い辛そうにレポーティングしましたら「年上の男が精算できないなんて恥ずかしいから、それはそれでいいけど、来月の小遣いで調整」という形になってしまいました。まあ、しょうがないです。

なんだかんだで残業をしなければならず出社が十時でした。しかし、新しく入ってくれたアシストの子が九時まで働いてくれていたので偉いなあ、と思いました。

東京では雪が降るほど寒く、雨がしとしと降っていたので自転車は駅前に放置状態でバスで帰りました。お腹が空いたまま家に帰り奥さんの作ってくれているシチューとパンを食べて真面目に眠りました。娘さんが反対に眠っていますが、眠ったまま頭上に進む癖があり、布団の頭上の子供用のビニールテントの中で眠っているときが多々あり、熱を奪うらしく風邪をひくことが多かったので、そのままの状態で眠らせました。

2008年02月06日(水)

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■　パパは通商破壊戦で攻撃されている

朝、自転車に乗せてヘルメットをかぶせようとしたら誤って首のお肉をベルトで挟んでしまい泣かれました。二回目です。急いで携帯電話で「勇気りんりん」を流して渡して一緒に歌って登園しました。

とにかくカンヅメの仕事です。失敗は許されない仕事でした。そのため、辞めたアシストの子の内輪の送別会の開催が遅れました。新しく入った子も誘ったのですが、一度はＯＫ貰ったんですが体よく断られました。

さて、いきなりカラオケです。久しぶりに唄うことが出来て良かったです。特に大好きな曲を二回も歌ってもらい満足です。一方、二つ下の外注さんは渋い選曲でした。パパは中島美嘉の「雪の華」を唄えたので満足です。で、ここで経済的な問題が。来たのは三人。主役のゲストと外注の人とパパの三人。外注の人は遠くの人なので早く帰ったので会計のときはパパが（涙）現金がなかったのですがカードがあって助かりました。7,230円。しかし、奥さんに言ったら怒られます。夜遅く帰ってきて眠りました。おやすみなさい。

2008年02月05日(火)

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■　また雪が降るかも

降雪の翌日なので交通機関の混乱と渋滞が予測されるので早起きするつもりでしたが、結局は同じ時間に出ました。バスが満員で遅い走行でしたが、結構余裕で間に合いました。途中、雪を踏むのを面白がっている娘さんが、とても愛らしく、こうやって色々と幼少の思い出が作られて彩られていくのだなあ、昨日の夜から思いました。とても救いのない映画「２８週後・・・」を観にいったからでしょうか？

今日も保育園の屋上で雪玉を作って遊ぶそうです。娘さんは教えてもないのに雪玉を作って「それー」と、投げるスキルを身につけています。活躍を期待して先生に渡してバイバイしました。

仕事はボロボロですわ。土日にＰＣ持ち帰って仕事をしようと思いましたが、なかなか進みませんでした。二月中に休日出勤を一日設けたいと思います（まー、給与とお小遣いをこれで増やしましょう）

仕事以外にも色々とやらなければいけないことが沢山あってダウナー系に走りそうなので薬を一錠飲みました。なんか肩の筋肉が変な感覚になってきて、目が据わってきました。あぶねー。そんなこんなで引継が別の人の引継に食われて進まぬまま、定時になってしまいました。

先週の金曜日から新しく来たアシストの子はエラの張った前任者と違ってやる気まんまんでなかなか好印象の方です。頑張りに期待しましょう。

今日はやることがたくさんあったのですが、週初めというのもあって残業も適度に切り上げて帰りました。帰ったら加湿器のタンクの蓋がきつく閉まってたそうです。開けてお水を入れてスイッチオンして眠りました。

今日は娘さん再び保育園の屋上で雪合戦を楽しんだそうです。走って転んで笑って起きて走って転んで笑って起きて、を繰り返していたそうで楽しかったようです。

2008年02月04日(月)

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■　ＳＮＯＷ

なんと起きたら雪がこんこんと降っています。豪雪に近いような降雪の量です。娘さんと遊んでいましたが屋内はつまらないらしく、毛布でくるんでベランダに出て雪とたわむれさせていたら下に行って遊びたいとの娘さんの申し出。さっそく着込んで下に下りてマンションの公園の降雪のなか、娘さんと遊びました。しとしとと振るなか、教えていないのに手袋を外し素手で雪玉を丸めて「それー」と投げます。保育園で雪合戦なんかすることないのに。なにかのテレビで見たんでしょうか？上手に雪玉を作って投げます。しかも、タイルの坂道や芝生の山の坂を滑らずに歩くことが出来て、雪道歩行能力はちゃんと遺伝しているような感じで感心しました。ただ素手で雪球を作っていたら冷たくなっちゃったらしく袖を引っ張って手を温めようとしているので急いで家に帰りました。

その後、昼過ぎないとマンションのフロントのクリーニングの受付が始まらないので、その時刻にクリーニングの申し込みと、昼飯の買出しに行きました。それでも雪が降り続いています。大雪ですね。

娘さんが昼寝なので借りてきたプリズン・ブレイクを観て、少しだけ眠ろうと夫婦ともども思いましたが五時半までしっかりと寝ていました。

今日の夕食はおでんです。おでんくんの焼きごてのあるきんちゃくも買ってあったんですが、娘さんは食べようともしません。けれど、二つのおでんくんを見て「おでんくんとニセおでんくんだよ」と論理的に状況を組み立てて説明する娘さんに驚愕と賞賛をしました。

お風呂までの時間、借りてきた「舞妓haaan!」を観ました。「真夜中のやじさんきたさん」のエキセントリックさを期待しましたが意外と普通のコメディ映画でした。阿部サダヲは好きな俳優ですが主役張るには早すぎると思います。けど、面白かったです。途中、娘さんと豆まきをしました。パパが鬼の面を被ってやりましたが。娘さんはお豆が大好きなので投げた豆を直ぐに拾ってしまいます。とても可愛らしいです。

夜は皆で一緒にお風呂に入り、一緒に眠りました。夜中、おしっこに起きてから一時間ほど眠れませんでした。

2008年02月03日(日)

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■　忙しい休日

さて、まず起きて御飯を食べて歯医者に行きました。今回は去年、折れた乳歯の欠片（根元）が残っているので、それの抜歯です。麻酔をかけましたが出血量が尋常でないくらいの手術でした。抜いた欠片と膿の袋を見せてもらいました。これは麻酔をかけなかったら滅茶苦茶痛いんだろうなあ、と慄きました。この前も神経を見せてもらったりと、なかなか後学には良い歯医者さんです。なんか麻酔が切れ始めて口の中がうずくので痛み止めを貰って良かったです。

その後、一旦、家に戻り、お友達に会いに行く娘さんと奥さんと一緒にバスで駅まで出かけました。そして、パパは電車に乗ってコンタクトを買入れに行きました。今回は前回の処方が昨年の四月で何とかコンタクト在庫のやりくりでしのいできましたが診察を受けねばなりません。けど、意外と身構えましたがあっさりと早い時間に終わりまして家に戻りました。

そうこうしているうちに奥さんと娘さんの用事が終わり義母さんと義妹さんとバーミヤンで食事をすることに。中国の毒入り餃子が流行っている御時世、メニューにデカデカと餃子の製造元が書いてありましたが原材料元は？（汗）

その後、節分ケーキを買っておうちで皆でお茶をしました。娘さんも義母さんも義妹さんも大好きなのでご機嫌です。

今日も今日で早めに三人で眠りました。出来るだけ、三人で眠れるときは一緒に眠ろうと思っています。

2008年02月02日(土)

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■　初めてゆく町

今日は保育園で節分だそうでパパの縫った袋付き服（上のあいている部分から御菓子がこぼれないように内側に向けて縫いこんでいる凝り仕様。娘さんの能力を発揮させるための秘密）を持って登園です。

今日はプチ月締めでありながら、夜は同僚達と映画「２８週後・・・」を観に行きます。しかし、同僚のミスにより上映場所が遠い町でした。そこで何とか残業に苦心している上司に「私用で」でと断り、その知らない街へ向かいました。もう一人の同僚と現地の駅で合流し、歩いて新しく出来たというショッピングモールへ向かいました。知らない街で、しかもモールでゾンビ映画（「２８週後・・・」は厳密に言えばゾンビ映画ではないのだが）を観るなんてドキドキします。

さて、感想ですが「２８日後・・・」より数倍面白く、誰も居ないロンドンの街を人間視点や空撮などであますことなく映し出していて良かったです。この映画の凄いところは名優ロバート・カーライルが滅茶苦茶難易度の高い役どころを演じている点にあると思います。奥さんを見捨てる夫、子供にその秘密を伏せながら説明する父親、そして、妻に罪を悔いる夫、そしてゾンビ化して子供を襲うという難易度超Ａ級の演技を要求され、見事に演じているのが凄過ぎます。それとヘリのローターでゾンビを薙ぎ倒すシーンもそうでしたが、個人的に「おおお」と実際に唸ったのは車で走って逃げる際に、ＡＨ６４アパッチ攻撃ヘリが空撮俯瞰で飛んできてヘルファイヤ対戦車ミサイルを使わずに３０ミリチェーンガンで車を襲うところですね。なかなか、なかなかです。この映画。ただ、家族を持った今、ゾンビ映画作品群のなかで一際目立つ家族愛と、愛する者を殺さなければいけない葛藤の恐怖を描いているので、考えさせられるところが多かったです。何より家族を守りきれるか、家族が襲われたとき、どうすればいいのか考えさせられます。けど、撮り方も斬新で後半の暗視スコープ越しのハンディカム風映像といい、なかなかの仕上がりの作品でした。

しかし、ゾンビ映画マニアの同僚と前回のゾンビ映画は三年前の「ランド・オブ・デッド」いかにゾンビ映画が製作されてないかを物語る時間だなと実感しました。

2008年02月01日(金)

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初日