The Green Hills of Earth
もう、このネコはここは自分の場所よと決めたようで… 今日はうまくプランタに乗ることが出来ました。と言うか、私が簡単に転がらないよう、隣につがうプランタを置いてやったりしたんですよ。 ま、相手はネコさまですからね…
一昨日「豚インフル…」で阿呆な事を書いてしまった…というか、説明不足で誤解を招く事を書いてしまったと言い訳するべきでしょうか… 何がアホかって、豚インフルだから豚肉が食えなくなる…じゃなくて、「そういう風評被害で、牛丼屋などの売り上げが減る」と言うことを書きたかったんです。 ま、タイミングを逸しました。これだけ遅く言い訳をしても、いや、言い訳をしようとしなかろうと、「やっぱりあいつはアホやったんや」と思う人は思うしね。 誤解なきよう書いておきますが、豚インフルは豚肉を食べて感染はしません。加熱すれば問題なし。怖いのは感染した人であり、風評被害でしょう。と言い訳がましく… でも…豚肉から感染しないと言いつつ、誰かが豚からうつされたから豚インフル…一体誰がどうやって?
今日は、任意保険加入のためにホンダ屋さんへGo! 行きでは気付かなかったのですけれど、明日納車されるインサイトが近くに駐車していました。色とか途中「もっと違う色が良かったかな?」と思ったりもしましたが、(遠目にですが)実車を見たら「うん、いいな」と思えました。 明日の納車ですが、迎えにきてもらって自分で運転して帰るか、それとも納車してもらうか…普通の車なら悩まないんですけれど、この車みたいに燃費が売り物の車だと、出来るだけ他人は運転させたくないと言う人も多いそうで。そういう話を聞くと、どうしよーと悩んでしまいます。優柔不断なので、明日の気分で決めます。明日連絡しますと言いましたけれど、明日決められるんでしょうか。 納車されたらどうしましょ。一応今まで乗っていた車も来月の中旬くらいまでは私の手元にありそうですから、混雑していると思えばそちらに乗っていればいい訳で、悩みはそれで広がっちゃうんです。さてさて、どうしましょう…
今朝も猫はプランタの前に… ネコの手前で横倒しになっているのが、お気に入りらしいプランタですが、残念ながら今日も上に乗り損ねたようです。しばらく観察していたのですが、直す努力などするべくもなく、土に顔をこすりつけたりその横に寄り添ったりして朝日を浴びていましたけれど、その内居なくなってしまいました。 冬から春にかけ、太陽の上る時間の変化と共に、今はうちの庭が一番気持ちよい朝を過ごせると言うことなんでしょうかね。 それにしてもきちんと手入れをされた毛並みを見ると、首輪はしていないけれど、どこかで買われているネコのようですね。飼い主を特定してたっぷり文句を言ってやりたい気持ちは依然あります。が、このネコはやっぱりかわいいなぁと見てしまうなぁ。
インサイトの納車が迫ってきました。今週末には納車予定です。 ですから、当然ながら今乗っている車の燃料は余る分には仕方ないですが、出来るなら新たに給油はしたくないと思うのですよ。ま、最近はセルフのスタンドが増えましたので、5リットルとか入れるのも気兼ねなくできるような環境にはなりましたけれどね。 近所のガソリンスタンドが洗車機を一新しました。その記念にとプリペイドカードを半額近くで売っていたので購入していたのですが、まだ半額近く残っているのに、納車が近づいてきました。インサイトは一種のポリマー加工をしているので、暫くはワックスがけはしません。と言う事は、このワックス洗車機のプリペイドカードも不要になると言う事(それ以前に、新しい家に引っ越したら、わざわざここまで洗車になんか絶対に来ませんもん)。そんなわけで、今日は「天気も良いし」と無理矢理納得して一番高い洗車コースを選んで洗車。でも、洗車機って、リアパイパーがついていたり、ドアミラーがついていたりすると、その部分はブラシを回転させずにやり過ごすので、その部分の汚れは全然取れないんですよね。何か損をしたような気になります。 さて、その洗車後、ちょっと東京方面に用事があって出かけたのですが、ガソリンの量が気になります。車に標準装備している機能では、今のガソリン量で走れる距離はちょうど用事を足して帰ってくる距離より少し少ないんじゃない?って微妙な距離です。「ま、燃費走行をすればもう少し伸びるだろう」と楽観視して出かけました。 用事を足した後、別の用事が出来て少し遠回りをしてしまい「まずいなぁ」と思ったのですが、直後に、ちょっとした上り坂でエンジンが息継ぎをしたり、アクセルを踏んでも反応しなくなったりします。いや、ほんとまずいぞと慌ててカーナビで近くのガソリンスタンドを探して、そこを目指す事にしました。 結果、ガソリンスタンドにはたどり着いたのですが、見事お約束通りお休みでした。ならば次のスタンドへと向かおうとしたのですが、もう駄目です。エンジンがストールしてしまいました。周りを見渡すと、近くに広い駐車場を持つ酒屋さんがあったので、そこにすべりこませようとしました。が、本当迷惑なことに出入口を半分ふさぐ形で止まってしまいました。 何とか押してでも邪魔にならないところにと思ったのですが、エンジンが止まった2トン近い車体を1人で、それも緩い上り坂では歯が立ちません。ブレーキをゆるめた途端バックしようとするので、あきらめてそこでパーキングブレーキを引き、店の人に事情を話してから近くのガソリンスタンドにガソリンを買いに行きました。もしそこも休みだったら、私は何キロ歩かなければならないんだろう…だから田舎は嫌なんだよと毒づきながら歩きましたとも。 ガソリンスタンドで事情を話してガソリン用タンクを借り、それに5リットルだけ詰めて戻りました。普通は、タンクを借りるのに保証金を取ったりするものです(だって、買ったら数千円しますからね。そのまま持ち逃げされたらたまったものじゃありませんもん)。でも、ここはタダで貸してくれました。うーん。だから田舎って好きさ。 ガソリンを詰めて、酒屋さんにお礼を言って、ガソリンスタンドに行って、お礼を言ってガソリンを10リットル詰めました。だって「ガソリンがなくなって車が動かなくなった」からタンクを借りて給油したのに、タンクだけ返して「残りのガソリンは他で入れるもんね」なんて小心者の私に言えるはずないじゃないですか。言い訳がましく「今月いっぱいで車買い換えるので、出来るだけガソリン入れたくないんですよ」とか言う自分の情けないことと言ったら… 結局、タンクで入れた分と併せて15リットルものガソリンを入れてしまいましたよ。凄く損した気分。でも、新しい車だと今日の荷物運びは大変だったでしょう。今日行けて良かったんです。この今の車も次の持ち主は私の友人ですから、多少サービスでガソリンが入っていて良いんだよ。そう思って悔しさを忘れることにします。また、親切だった酒屋のご主人、ガソリンスタンドの店員などを思い浮かべ、恥ずかしい一件は忘れる努力をしましょう。 せこい考えは結局自分の首を絞めるって事ですかね。
朝、カーテンを開けて外を眺めてみると、今日もあの猫が居ましたよ…
狂牛病、鳥インフルの次は豚インフルですか… 牛も駄目、鳥も駄目、豚も駄目となったら、牛丼屋さんは次は何を食べさせるんでしょう。大変ですね。 次は魚かと言いたいところですが、最近魚は中国がかなり買い占めているようで、高騰の一途を辿っているようですし、なにかテレビを見るとマンガ好きの首相が117億円も掛けてマンガの殿堂を建てようとか、税金を無駄遣いして選挙対策に躍起なようです。そんなことをするより、自給率の低い日本の食糧事情を如何に改善するかとか、農業従事者の育成とか、いろいろやることはある筈なんですけれどね。マンガの殿堂って奴だって、何も建物を建てたって、それがゴミになるって事は簡保の宿が証明しているじゃありませんか。もし、そんな無駄なものを建てるなら、夕張など過疎や借金地獄に悩む地方に建てて、維持費は国持ち、利益は地元へと言うような案を出すならまだ納得は出来るんですけれどねぇ。ま、マンガが好きな首相の頭からマンガ的な発想以外は期待できないようです。最初から分かっていましたけれどね。
世間の情報には疎いもので、先ほどあるメールで、ジム・ホールさんのコンサートが、それもあの「アランフェス協奏曲」をメインに、更にロン・カーターさんが特別参加で行われることを知りました。うちのレコード棚にもこの「Concierto」と言うLPが飾られています。 このLPを買ったのはもう30年近く前になるんでしょうか。私は結構気に入った曲を長い年月にわたって聞き入る方で、Simon & Garfunkelの「The Concert in CentralPark」も1980年か81年にアメリカからβビデオのソフトを輸入して聞いて、その後、日本は後楽園でのコンサートで涙して、LPもLDもDVDも買いましたとも。個人で楽しむ目的で、60分のカセットテープに録音したら、両面とも1秒も余らずにきっちりと選んだ曲が入って感動したなんて余録もありました。本来のセントラルパークでは歌われなかったBright Eyesを後楽園で聞いた時の感動は今でも忘れられません。Steve Gaddのドラムは素晴らしかった。そのコンサートより何年か早く手に入れたのが、このジム・ホールのアランフェス協奏曲が入ったLP「Concierto」です。 まぁ、言ってしまうとそれより更に長いのが、PinkFloydの「The Dark Side of the Moon(狂気)」とか「Atom Heart Mother(原子心母)」等は1970年代初頭にはLPを持っていたりしますもんね。他のSimon & GarfunkelのLP等も同じような頃のものですね。 兎に角、ジム・ホールというと、そういう息の長い「好きなプレイヤー」の1人でして、コンサートをするなら、それも「アランフェス協奏曲」をメインにするなら行かねばなるまいと思ったのですが…どうもその日は仕事の上ではとても大事な日。果たしてこんな時間に抜けることが許されるのでしょうか…ま、ジム・ホールさんのためです。チケットをとって最後の最後まで行く努力をしましょう。そして駄目だったら泣いてあきらめることにします。最悪チケットはゴミになるかも知れませんが、それ位のリスクを冒す、そしてお金をドブに捨てる覚悟はできました。その価値はあると思います。
文中にも、最後にも、しつこく書いておきますけれど、この文章はべるさんがかかれた文章を元に一般的な話を書いたものであって、べるさんを批判しようという意図はまったくございませんので、その辺り誤解なきようお読みいただければと思います。私の書く表現の稚拙さは、読まれる方の想像力で補ってくださいということです。それでも余りあるひどさだと思われたら、遠慮なくご意見をいただければと…
今朝、メダカに餌をやるために庭に出ようとしたのですが、何かおかしい… よく見ると、小さなプランタが異様に盛り上がっているのです。よくよく見るとプランタの土の上に猫が座り込んでひなたぼっこの真っ最中という感じでした。猫鍋と言う言葉は見たことがありますが、猫プランタは初めてだわ。 私はね、猫は好きですよ。でもね、塀の上に置いた鉢植えを何個も落とされて居るので、霞網でも仕掛けて猫を捕獲して、そのまま吊してやろうか。飼い猫なら飼い主が現れたら弁償させる。そうじゃなければそこで干からびるが良い…と思うくらいに猫が憎いと言う一面もあります。 本来なら、そんな私ですから、その猫に石でもぶつけてやるのが筋なんでしょうけれど、やはり猫は好きなんですねぇ、結局猫を眺めて邪魔をしないようにしてしまいました。でもね、お願いだから塀の上の鉢は落とさないでちょうだいよ。
会社で使っているパソコンにインストールされているAdobe Readerは、Ver.6とちょっと古いものが入っています。まぁあまり影響がないのでアップデートの誘いをことごとく「後で」と断って入る次第。
先日の草薙さん逮捕についての与太話ですけど… 先日も書いたように、もし、あれが草薙さんのような有名人じゃなければ、近所の人に迷惑を掛けただけで、大事にはならなかったでしょう。そして、そこで素っ裸になっているおっさんは迷惑な格好以外の何物でもありません。 でも、今回そこに素っ裸で転がっていたのは、あのSMAPの草薙さんですよ。 他の人だったら女性は目を背け不愉快な思いをするでしょうけれど、今回ばかりは(もしファンだったとしたら)「らっきー」とか「やった」とか思ったかも知れません。男だって「これは売れるかも」と喜んだ人もいるかも知れません。兎に角「セクハラ」というものが、人の感情で左右される全く基準のない砂上の楼閣的無意味さを持つ戯言ですから、裸になっている人の知名度、醜さでセクハラになったりならなかったりするんですよね。で、多分今回はセクハラにはならない方…そろそろどこかに「私、剛君の全裸写真持っているもんね」とか「写真10万円で買います」とか話題になっても良さそうなものだと思うのですが、私はそういうアンテナはあまり持っていないので、既に話題になっているかどうか分かりませんけれど、如何なものでしょうね。
本日の歩数 540歩。 久しぶりに「ニャッキ」を見ましたけれど、やはりこれは良い作品ですねぇ。で、これを書くにあたって、ちょっと調べてみたらDVDは7本も出ているんですね。どうしよう…勢いに乗って買っちゃおうか…兎にも角にもDVD1本で30分に満たない作品ですが、粘土アニメの30分はとてつもない制作時間を要しているのでしょうね。まずはスタンディングオベーションです。 後はF1の予選が始まるまでの時間、2台のDVD/HDDレコーダと1台のUSB HDDに録りためた番組を消化しようと躍起になっていました。ピタゴラスイッチなんて1月末のものがまだ見てないって残っているんですよ。何かの加減でたまたま見て、それ以来惰性で録画していた(ここ数年…数十年で唯一録画してまで見ていた「ソウルイーター」もバレンタインの直前から見ていなかったようですし、気付かないうちに終わっていたのね。SONYのレコーダでキーワードを元に自動録画させた奴も、結構面白そうな番組が録画されていたのに、気がついたらもうそれは上書きされてしまっていたようで見あたりません。昨年末の紅白歌合戦も「折角Blu-rayレコーダを買ったんだから」と録画してみましたが、実際には二度と見ることもなく、もちろんBlu-rayディスクにダビングしてみることもなく放って置かれたので、もう入らないと消しちゃいました。兎に角、2台のDVD/HDDレコーダは、久しぶりに鳥田目他番組の一覧が一画面に収まるまでに減りました。SONYに至っては、全部消すことが出来ました。またすぐに一杯になっちゃうと思いますけれどね。すっきりしました。後は、今年のスーパーボウルをいつ見直して、いつ消すかですね。 その後は、F1のフリー走行、予選を見て楽しんで、今日は早く寝ようかと思ったのですが、体がちょっと疲れていると感じましたので、マンガ喫茶に入ってマッサージチェアの部屋で体を休めて来ました。だらりと過ごせた正しい休日でした。
あちこちに「草薙剛」の文字が溢れていますね。
先日目にしたびっくりニュース…その結果がまたニュースサイトで取り上げられていました。 新潟県で1月にあったフットサル大会で、県内の公立中学校の男性教頭(47)が故意に負けるよう選手に指示した問題で、新潟県教育委員会は22日、「信頼失墜行為があった」として教頭を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。 日本サッカー協会などによると、この中学校のチームは大会の予選リーグを1位通過すると決勝トーナメントで苦手チームと当たる可能性があったため、コーチである教頭の指示を受けた選手が予選リーグ最終戦で6連続オウンゴールを記録し0−7で敗れた。同協会は今月9日、教頭を1年間の活動停止とする処分を発表。県教委に抗議のメールや電話が数十件寄せられたという。 毎日新聞 2009年4月23日 10時47分 http://mainichi.jp/enta/sports/news/20090423k0000e040016000c.html?inb=ff 以前テレビで放送されていましたが、東南アジアのある国では、サッカーの大会の地方予選決勝で、ここで勝ってしまうと遠方の決勝会場に行かなければならないのですが、どちらのチームも遠征費用が捻出できないと、オウンゴール合戦をやったんだそうです。だったら、負けた方が行くと取り決めるか、それとも相手チームのゴールに自チームのゴールキーパーを配置しあえば楽しい試合になったんじゃないかと思いますけれどねぇ。 新潟のこのアホタレは、ここで負けておけば決勝リーグで有利になると負けさせたのだそうですが、それにしても露骨ですよね。なにもオウンゴールにしなくとも、ちょっと守備の手を抜けば良いだけの話でしょう。いや、そういう話ではないですが…20年近く前になりますが、日本で行われる数少ないオープンのテニス大会で、ある選手がどうも調子が出ないらしく、何をやってもうまくいかないことに業を煮やしたのか、何でもないサーブをあらぬ方向に打ち返しました。それを3回程やったところで、審判はスポーツマンらしくない仕草と、注意を促し、試合後には罰金を科しました。プロの試合でさえ(プロだからこそ?)「スポーツマンであること」は大切なことです。その目で見たら、今回のサッカーの試合はスポーツマンとしても、学生としても、教育者としても、どこをとっても言い訳は出来ません。 結果論として、そこまでして「有利な」ポジションを選んだはずなのに、結局は一回戦で負けちゃったそうですが、それは、その前にそんな試合をさせた事による、選手のやる気が低下していたと言う事ではないでしょうか。これがプロだったら、にこやかに反則を審判の見えないところでやって、「5カウントまでは、許される攻撃だ」等と言うかも知れません。しかし、相手はまだ子供であり、夢も希望もあるでしょ。そういう子供を相手にこんな事をやっちゃあいけねぇよと思いませんか。 本当に減給なんてなまっちょろい処分で済ませて良いのかな。このアホタレが傷をつけた子供の夢はそんな安月給の指導者ひとりの減給で買える値段だったのでしょうか… でも…これで指導者が減給処分になるのであれば、その昔、松井を全打席敬遠した高知の高校のコーチも処分されるべきだったのでは? 今更ですか…
インサイトの納車日が決まりました。 5月2日の朝だそうです。 複雑な気持ちです。普通、新車が来るというとワクワクしちゃうものだと思いますが、今回は複雑。だって、インサイトですよ。それもホンダのカーナビを装備して、あっちにもこっちにもそっちにも燃費を記録したり、経済走行を示すなどのカラクリがついているんです。そんな車に乗ったら、燃費を意識して走るのが当たり前じゃないですか(だから直前になって、車に乗せられるのは嫌。やっぱりインサイト買わなきゃ良かったかなと思ったりしたんです)。それなのに、5月2日と言えば、それから5連休が始まる所なんです。「そりゃ好都合」と思う人もいるでしょうけれど、私は違います。5月1日に納車なら、その日の夜のうちにどこか遠くに出かけるかも知れません。けれど、2日の朝って言うのは「既に時遅し」「渋滞のまっただ中」という時間なのですよ。いや、多分1日の深夜も同じような状況でしょう。 と言う事は、そこにおもちゃがあるのにお預けを喰らった子供と一緒です。そこに車があるのに、どこにも行けないのです。つまんないですよね。 今回今迄乗ってきた車は友達に譲ることにしたのですが、インサイトの納車がほぼ1ヶ月早まったため、友人の側の準備が出来ていませんので、私の側で1ヶ月程車を預かることにしたのです。ですから、この連休中は時分の車ではなく、友人のものとなった旧時分の車で過ごすことになりそうです。それもなんか違う気がしますけれど…
自分の好きな女優さん(男優さんでも)や好きな人を思い浮かべてください。それがLoveでもLikeでも何でも良いのです。兎に角、その人が居たらホンワカしちゃうなぁ…そんな人を。 私は今現在マツダの車に乗っていますが、保険はトヨタに勤めていた友人を通して入って居ます。本当は、そういうのが好きじゃないんです。友達は友達、仕事は仕事で分けて欲しい。それが私の本当の気持ちです。でも、まぁ一度付き合いで入ってしまうと足を抜くのは本当に大変で、そのチャンスを虎視眈々(体系的には豚視眈々ですが)狙っているのですが、なかなか… さて、好きな人を思い浮かべましたでしょうか? 今回の私の場合、愛している人でも大好きな人でもなく、単にいくつかの映画で「良い演技をしているなぁ」「かわいらしいなぁ」と思った堀北真希さんがお相手です…って別に本物じゃないですけれどね。 実はね、乱暴な話し、私が今回インサイトを買ったのも、そのホンダディーラーの私の担当となった女性が、ものすごくかわいくて、強いて言えば堀北真希さんにそっくりなんです。うんうん、かわいいから何でも許す。ん?車買って? うんうん、おじさん何でも言うこと聞いちゃうよ…ってな感じです。 その堀北真希ちゃんが、今度は「どうか任意保険もうちで…」とかわいく笑いながら迫ってくるわけですよ。もうおじさんKnockDown寸前です。「うんうん、おじさん悪いようにはしないからね」って感じ。 皆さんが想像した人が、もしそれが女性なら(そしてもし年下で、そういうタイプだったら)甘えた声で「ねぇ、おねがい」なんて言われたら断れますか? 自分の理想が理想通りの雰囲気で、理想通りの言葉で、理想通りの表情であなたにお願いをしてきたら、あなたはそれを押し戻して断ることが出来るでしょうか…私には無理。まぁそこには、友人の付き合いを断るという富士山より高い障壁もあるのですけれど、ま、エベレストよりは低かろうと… もうここに書いてあることだけで、十分セクハラオヤジみたいな感じですけれど、でもやっぱりかわいいのはかわいいですね。まぁ、手を出したいとか、恋人になってほしいとかストーカーしたいって言うのとは違いますし、自分の娘みたいと言うのとも違います。いい年をして子供のいないオヤジの気持ちは他の年代、親や子供にはわかんねーだろーなぁ…
あまり真面目に論じるつもりはありません。私はインサイトを買っちゃったし、結局は車なんて趣味の世界ですから…
昼休み、楽しみにしていた食事ですが、同行した同僚の飯は出てきたのに、こちらのはなかなか出ず。同僚が食べ終わっても出てくる気配がないので、「ごめんね。帰るわ」と出てきました。 それにしても、厨房で料理をしている大将に向かって、配膳するおばちゃんが「お客さん、時間がないからキャンセルですって」と、いかにも「仕方ないけど許してやってね」的な言い方をすることに危うく切れそうになってしまいました。「時間がないんじゃなかろう。出てこないからだろうが!」と言いたくなる気持ちを抑えて、一人わびしくコンビニへ。 コンビニで、親子丼弁当を買ったのですが、会社に戻って弁当を袋から出してみたら、親子丼についてきたのは、なんとスプーンでした。 以前から、女性が持ってくるお弁当には、箸ではなくスプーンとフォークの人が目立つなぁと思っていたんです。絶対数が多いと言うより、「ご飯には箸」というある意味自分の中での常識が覆っているので目立っているのかも知れませんけれどね。でも、少なくとも男性がお弁当でスプーンを持っているのは殆ど見たことがないですから、スプーンでご飯というのは女性の特権なのかなと、でも、それって何のメリットがあるんだろうと不思議に思っては居た訳です。 さて、「ご飯には箸」が常識という私でも、カレーライスには手又はスプーンを使います。スパは家ならフォークより箸を使いますけれど、フォークで食べる事を厭うわけではありません。お粥も箸ですけれど、体調や環境によってはスプーンで食べることもありだと思います。 でも…親子丼をスプーンで食べます? いやね、コンビニの30前後のおねえさんが、弁当を入れた袋から箸を取り出すのは見えたんですよ。まぁ、2膳入れちゃったのかなと思っていたんですけれど、あれは、最初は箸を入れたんだけど、「いや、親子丼なら箸よりスプーンでしょ」とわざわざ入れ替えてくれたと言う事なんでしょうね。 申し訳ない。「ありえねー!!!」なんですけれど…卵で多少汁気が多いご飯だから、箸よりスプーンが便利と思ったんですかね。それとも私が太っているから「親子丼は飲み物だ」と言うとでも思ったのでしょうか。もう一度言わせてもらいますけれど「ありえねー!!!」です。 スプーンでお弁当という人に聞きたいのですが、お弁当に箸ではなく、スプーンやフォークを持ってくる人って、普通のご飯をスプーンで食べることに違和感を感じないものなのでしょうか? 「お弁当箱についているのがスプーンだったから仕方ない」なのか、それとも、「私は、箸の使い方が下手だから、スプーンの方が良いんだ」なのか、一体どちらなのでしょうか。 私はあまり箸の使い方が上手、きれいという訳ではありませんが、それでも、例え汁気を含んだご飯であったとしても、その一粒まで箸で残さず食べる事に苦労を感じたことはありません。それより今日の、柔いプラスチックの重箱もどきに弁当箱に、丸いスプーンがじれったかった。うまくご飯が掬えないんですよ。そう言えば、炒飯弁当のようなものを買った時もスプーンが付属していることがあります。が、炒飯の付け合わせであるスパや唐揚げ、コロッケやフライものなんてスプーンやフォークじゃ食べにくくて仕方ないといつもイライラしちゃうんですが、それが全く苦じゃなく「箸じゃなくて良かったぁ」と言うセクトがあるんでしょうねぇ。 私の常識とは相容れないものですが、まぁそういうセクトがあることは認めなければならないのでしょう。しかし、私は箸かスプーンか選べるなら箸を選びたいですし、なにより、箸かスプーンか迷って、スプーンの方が便利と思う人が台頭してきたというのは、日本人として嘆かわしい事じゃないかなと思ってしまいます。ちょっと大げさな思いですかね。皆様におかれましてはどうお考えになるでしょう…
記事をリンクして、コメントつけて…手抜きとも言うかも知れません…否定しません。ごめんなさい。 日本社会人アメリカンフットボール協会は20日、今秋から社会人リーグ(Xリーグ)の再編を行うと発表した。従来は東、中、西の3地区(各6チーム)がそれぞれにリーグ戦を実施。各地区の上位2チーム、計6チームが決勝トーナメントに進み、社会人王者を決めていた。今秋からは3地区でリーグ戦を実施後、各地区の上位3チーム計9チームによる上位リーグを新設。同地区同士の対戦がないように3チームが3組に分かれて再度リーグ戦を行い、各組の1位と、その他の成績上位1チーム(ワイルドカード)の計4チームが決勝トーナメントに進む。同協会では「実力伯仲の試合を増やし、魅力あるリーグ作りを目指すため」と説明している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090420-00000134-mai-spo むだ… プロ野球もそうだけど、プレイオフって言うのは、全体のチーム数が多くて初めて意味がある。プロ野球みたいに各リーグ6チームしかない所でプレイオフで3チームって言うのは、要は上半分なら可能性ありでしょ。努力することがバカみたいじゃないですかね。 更に、アメフットなんて(私は好きですけれど)マイナーなスポーツで、試合数を増やしてもどうなんでしょうね。単に6チームで試合をしても単調だから、他のリーグと交流試合をするって言う方が理屈として合っていると思います。1980年頃は社会人、大学生を含めて日大Phoenixの独壇場でしたが、今はそんなこと無いんでしょ。実力伯仲の試合も面白いけど、ここまでマイナーなスポーツだと、逆に1つのチームが抜きんでている方が面白いかも…っていう思想が昔の巨人だった訳ですけれどね。でも、1980年のレナウン対日大って確か100点差くらいついていて、「アメフトで100点って…」と唖然としたことがあります。ちなみに、アメフトはタッチダウン1回で6点。その後のボーナス、ポイント・アフター・タッチダウンで1点の計7点。単純計算しても15回はタッチダウンしている訳です。試合時間は60分ですから4分に1回はタッチダウンしている。って事は、相手は殆ど攻撃できていないんですね。 確かこの年の日大は130点くらい取った試合があったはず。アメフトは攻撃と守備がはっきり分かれていますから、攻撃が終わったら守備の選手と交代する時間も必要なので、実際に日大は1回か2回の攻撃で得意のショットガンですぐにタッチダウン。相手の攻撃は自慢のディフェンスで相手を押しつぶして4回の攻撃でおしまい又は、その前にインターセプト? かなり一方的な試合だったはず。生で見てみたかったですねぇ…なぶり殺しって言葉がぴったりだったように思います。でも、これくらい差がついている方が面白いかも知れません。 IAEA事務局長、6者協議の早期再開を期待 http://www.asahi.com/international/update/0421/TKY200904210003.html IKEAの事務局長がなんで? 読み違えでした。 それだけです。 雑記帳:花巻空港に松任谷由実さんの歌詞レリーフ 人気歌手、松任谷由実さんのオリジナル曲「緑の町に舞い降りて」(79年)の歌詞レリーフが花巻空港(岩手県花巻市)に設置され20日、除幕式があった。3月から同空港のイメージソングに採用された。 レリーフは縦1メートル、横47センチのステンレス製で歌詞は松任谷さん直筆。75年に岩手を訪れた時の印象を曲にした。式典で松任谷さんは「降りてきた時の風景が美しく、すらすら曲ができた」。 便数減少など、厳しい運営が続く花巻空港だが、今月は新しいターミナルビルも完成し、てこ入れの真っ最中。ユーミンの歌の力も借りて、多くの旅客が岩手の地に舞い降りますように。【湯浅聖一】 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090421k0000m040078000c.html 人気者に頼っても人は来ない。つまり金の無駄じゃないでしょうかね。 どちらからの申し入れか分かりませんけれど、もし空港側から設置を申し出たのなら、全くの無駄です。私にはよく分からないのですが、先日飛行機に乗っている時、用意されている雑誌を見ていたら、「高知龍馬空港」とか「コウノトリ但馬空港」とかアホウな名前をつけた空港があちこちにありますね。そんな名前をつけて客が寄ってくると思っているのでしょうか。発想が貧困な人の客寄せのアイデアの限界を見たような気になりげっそりしました。 空港などのターミナルは場所も名前も機能的なのが一番です。昔の銀行のように番号で呼べとは言いませんが、愛称など自分でつけるものじゃないと思います。 更に、福島の空港みたいにウルトラマンに頼ったりするのは言語道断。その客の何人が飛行機を利用している? まぁ、どこの空港でも、実際にでっち上げた資料のように客が利用してくれるなんて誰も思っていないでしょう。空港を造るまでの間に、自分が買い占めた土地に空港を誘致ししたり、その造成工事などで、知事や議員などがボロ儲けする事が多くの地方空港などの大規模事業の目的ですからね。 この空港でもどれだけの人が利用すると思って空港を造ったのか、その責任者にじっくり話を聞いてみたいですね。 追い出し屋:「深夜に家賃督促」…電話相談に不安の声 短期間の家賃滞納で入居者が強制的に退去させられるトラブルが相次いでいる問題で、「全国追い出し屋対策会議」(電話06・6361・0546)など3団体が19日に実施した電話相談の結果(概要)がまとまった。 1カ月程度の滞納で鍵を無断で交換するなど、強制的に入居者を追い出す保証会社や不動産管理会社は「追い出し屋」とも呼ばれ、昨年秋ごろから問題が表面化した。相談総数は63件で、「部屋に置いてあった荷物を勝手に撤去された」「家賃滞納のたび高額違約金を支払わされ、家賃督促の深夜訪問を受けた」など追い出し行為による被害相談が11件あった。現時点では被害はないものの「賃貸契約書に1カ月の滞納で鍵を交換すると書いてある」などの不安の声も数多く寄せられた。 規制する法律がないため、対策会議は政府に規制強化を求めている。【小林多美子】 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090421k0000e040043000c.html ゼロゼロ物件の意味をわかって入居していないんじゃない? これは家賃を滞納するやつが悪い。規制など以ての外ですわ。 以前にも取り上げましたけれど、ここは普通の賃貸住宅じゃない。その貸し方が正しいかどうかは抜きにして、これを借りる人は倉庫を借りてそこに住んでいるんです。倉庫だから敷金などはない代わりに、家賃滞納は御法度だよ。そういうトラブルはごめんだから、問題を起こしたらすぐに対処するからねと念を押されて入って居るはず。 自分が家賃を滞納したり、そういう場所と分かって入居しているのに、そのおかげで礼金や敷金を支払わずに入居できたのに、それらの恩恵を忘れ、自分の非を棚に上げて、権利ばかりを主張する人を何というか…私には「中国じゃあるまいし」という言葉も思い浮かびますが、兎に角、これら阿呆は、もう一度常識をわきまえて、自分が何をしているかを冷静に見直すべきだと思います。確かに人間には権利はあるでしょう。でも、その権利を行使する前に自分が負うべき義務を果たしているか、もう一度目をかっぽじってよく見てみることです。 そう、君たちのことを形容するぴったりの言葉は「恥知らず」でしょう。 国土交通白書:公共交通の利便性、地方は過半数が「不満」 2009年4月21日 12時6分 金子一義国土交通相は21日の閣議に、08年度の国土交通白書を提出した。「暮らしから見た国土交通行政」をテーマとして、アンケートの結果を中心に構成。公共交通の利便性で地方の不満が大きいなど、都市と地方の意識の差が浮き彫りになった。 鉄道・バスなどの公共交通の利便性では、3大都市圏の居住者の満足度(「どちらかといえば」を含む)が54.6%、不満度(同)が25.7%だったのに対し、地方圏は満足度が23.2%、不満度が52.6%となった。道路整備に関しても、3大都市圏の満足度が44.9%、地方圏は35.0%と差がついた。 日常の買い物の利便性について尋ねたところ、規模の小さい自治体ほど満足度が低く、200万都市で72.8%だったのに対し町村では41.8%だった。 アンケートは昨年11月にインターネットで実施し、全国の20歳以上の男女4000人が回答した。【位川一郎】 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090421k0000e010040000c.html 人口密度が低く、絶対的人口が少ない地方で、都会と同じ利便性を実現すると考えること自体に無理があるでしょ。 地方では、再開発による大店舗の進出など、地方には地方のやり方があるはず。人口が少ない中での街作りは様々な課題があるでしょうけれど、それをクリアしなければ利便性はついてきませんわね。 都会に住む人は田舎が羨ましい(遊ぶ分にはね。住みたいとは思わないらしい)。地方に住む人は都会が羨ましい(住みたい。けど挫折する人も多い)。無い物ねだりなんでしょうね。 高速道路が一律1000円となって、心なしか休日の東京の都心には地方ナンバーの車を多く見受けられるようになったように思います。地方ではあまり高速道路に乗った経験がないためか、スピードが遅いくせに追い越し車線からどかなかったり(都会にも腐る程居ますけれど)、ビュンビュン車が通る道路で右折や合流が出来なかったり…地方から来たら都会は「忙しくて目が回りそうな所」だし「まるで人がゴキブリのように歩き回る所」でしょう。私は上京してきた時そう思いました。それでも都会には魅力があるかも知れませんし、もうこんな怖いところはいやというかも知れません。逆に地方に行った都会人は、虫を見ていやーと悲鳴を上げるかも知れませんし、店が少ないと嘆くかも知れません。私は田舎育ちでたまたま東京から逃げ出さずに住み続けることが出来たので、田舎に行けば田舎ののんびりさを楽しみますし、都会ではせわしなさを受け入れます。無い物ねだりをするより、都会が良いなぁと思う人は都会に来てみたらいいじゃんと思います。それを経験した上で、田舎が良いか悪いか、どこをどうすればいいのかって分かるんじゃないのかな。
ちょっと今回の話は下ネタ系です。エッチな表現は全くありませんけれどね。それでも苦手な人はバイバイ。サヨウナラ。また見てね… 世の中には、そっくりの顔が3人いるそうです… 今日、仕事場の昼休みに仕事仲間から「ねぇねぇ、不謹慎だけどさ」と見せられたのは、かなりエッチな、無修正の性行為を映した動画でした。仕事場でこれは不謹慎だろうと思ったのですが(今時会社でそう言うのが見られるのも問題ありでね)、「ね?」と同意を誘う仲間に促されもう一度画面をよく見ますと、なんとそこには髪を少し伸ばして化粧をして女性の体を身につけた、先週送別会で送り出した男が居るじゃありませんか…びっくりです。本当本人としか思えない程そっくりなんです。 この動画を見つけた仲間も「信じられないけど、本当にそっくり」と思って、不謹慎とは知りつつも、同意を求めずには居られなかったとの事。うん、多分自分が同じ立場だったらやはり同じ事をするだろうなと納得。 いや、本当にびっくりしました…
仕事で1人引き揚げ、送別会をしたのが先週の金曜でした。
最近は、日曜というと野次馬の打ち合わせがあって、体が休まらないと思っていたのですが、今週は土曜に打ち合わせだったので、今日はもう絶対にどこにも行きません。F1もあることだし、家でのんびりするんだい!ってな訳で、本当に家でのんびりまったりしていました。
ミッフィーの家を断ってからほぼ2ヶ月半が経過しました。そこから新たな出発をして、今日ようやく図面が一段落しました。
一緒に仕事をしていた人が、本日で業務終了…なんて言うと聞こえは良いですが、実際には予算不足と景気低迷から外注切りの被害にあったと言うところでしょう。それにしてもこの時期って言うのは、何とも中途半端で迷惑な話ですね。
ゲバゲバ…というフレーズを聞いて「懐かしい」と思う人は、もう人生を半世紀近く生きていらっしゃる人でしょうか。
今日は仕事で遅くまで残業…久しぶりに午前様すれすれの帰宅でした。 家の近くを歩いていたら、ちょっと酔っぱらっているのか千鳥足に近い中年のおっさんが、突然、手に持っていた紙袋を道路の隅に投げ捨てました。良くは見えませんが、どうも新しい靴を買った様子。で、何を思ったかそれを道端であけているんですね。歩きながら… 何をどうしようと勝手ですけれど、その都度ゴミをまき散らして歩く姿が本当に醜かったので、「おっさん、いい加減にしろよ。情けねーなぁ」と強めの口調で言いましたところ、慌てて全てのゴミを拾っていました。私は追い越しがてら声を掛けただけで、そのままスタスタ先に進んでしまいましたから、私の姿が見えなくなったらまた捨てたかどうかは分かりません。けれど、例え酔っぱらっていようと、ゴミを道に投げることに何の罪悪感もないというのは、いい年をした「人間」としては何とも情けなく、恥ずかしいことではないでしょうかね。 こういうのが親だから、子供もそういう事が平気なのかなと思うと、もし日本でもシンガポールみたいに「ゴミを捨てたり痰を吐いたら罰金」という制度を作ろうとしても無理がありすぎるのかなと思いますねぇ。 本当、見ていて悲しかった…
先程テレビを見ていて解決しました。
もし、東京オリンピックが開催されるとしたら、豊洲を中心にコンパクトな会場を用意すると言うことですが、豊洲に住む人にとって、それは「らっきー!家からオリンピックが見られるぜ」と言うことなのか、「げげ!その期間中は普通の生活さえも支障を来しちゃうよ」なのかどちらなんでしょうね。高層マンションの建ち並ぶ街ですから、高層階に住む人は結構家から協議が見えるなんて事がありそうですね…実際には豊洲と行っても広いでしょうし、どの辺りが候補地なのか全然理解しないまま無責任に書いているのですが、もしそんなこともありそうなら、その為に今から豊洲に住む友人と慣れる人を見つけておくのも良いかもしれませんね…って多分豊洲に住む人はこれから開催が決まったとしたら、そんな友達が急増することでしょうねぇ。
高速道路の低料金化に引き続き、子供がいる家庭への補助だとか、エコ自動車購入の補助だとか様々な案が飛び出しているようですね。 インサイトを購入した私としては、それは補助があれば嬉しいです。しかし、それは本当に正しいでしょうか。財源が「業務を効率化させて浮いた金」「裏金」をあてると言うような話が堂々と載っていますが、それは今迄の自分たちの「罪」であって、決して美談でも、許されるべき話しでもないでしょう。今迄市町村民、都道府県民、国民を欺いて予算以外の費用を確保してきたとしたら、それは何をどう美化しても「税金泥棒」です。戻ってくる金があるなら、それは「特定の人」ではなく、税金を納めている人に公平に返すべき性質の物でしょうし、今後犯罪をやめて浮いた分は、税金として徴収することをやめるべき性質の物でしょう。税金を余分に取って、そこから特定の人にばらまいて、それで「景気対策によいことをした」と言うのは如何なものかと思いますし、それは人様をバカにしていないかと思えるのですよ。 こういう時期だから、国が景気対策をするという事自体は良いことだと思いますけれどね。ちょっと方向がずれているように思えます。
出社して最初に言われた一言…「焼けたねぇ…」
旅行の計画を立てた時は、まさか与那国まで行くとは思っていませんでした。 emユーザは沖縄本島以外圏外なので、八重山でネット環境が欲しかったら、きちんとそれを宿泊条件として確認すること。 水着又は、水に入ることが出来る服装は用意していくこと。内地がどんな気候でも八重山は暖かい。十分海に浸かることが出来る。少なくとも濡れて良い服装、濡れた服を入れるビニール袋などがあれば、その気になった時楽しめる。水着以外の装備はいくらでもレンタルできる。 八重山にビーチ(島)サンダルは必須…いや、あったら便利かな。 個人的好みだけど、やはり八重山でセカセカは似合わないので、のんびりゆったりしたスケジュールを… そんなところでしょうか?
昨日の酒が妙に効いて、ホテルに帰って朝まで爆睡。 しかし、走り始めてみると、ちょっとアクセルが重いと言うかレスポンスが悪いかなと言う感じです。ま、大きなスクーターに乗るのは初めてなので、これはこんな物かも知れないと思いつつ、店から3キロほど走った島の東端にある風力発電の風車付近で止まって写真撮影をして、さぁ出発と思ったらエンジンがかかりません。スクーターだからブレーキを握らなければエンジンはかからないとか、サイドスタンドが出ているとエンジンがかからないとかいろいろなおまじないがあると言う話を聞いていましたので、あれこれ試してみたのですがどれもだめ。ホーンを鳴らしてみたら「ポペ」となろうと努力はしているのですが、すぐに息絶えるのでこれは間違いないだろうとお店に電話して「バッテリ上がっているよ」と連絡。 代車を受け取るまでに撮影していた島東端の風景(写っている女性は偶然居合わせた人達です) 代車としてホンダのSL230を受け取り出発。 こちらもブレーキオイルはLowerレベルまで減っていてかなり汚れているし、クラッチも滑っているのかアクセルを開けていくと突然エンジンが空回りを始めます。クラッチワイヤーも伸びきっているし、ハンドルを右に大きく切るとアクセルワイヤーが引っ張られてエンジンが止まっちゃうし…まぁ手間がかかるバイクでしたが、私が10…いや20年くらいに前に買った初代のホンダXL-R250Bajaは、キャブレターがお茶目でアクセルを勢いよく開けるとエンジンが止まるとか、急坂を降りようとするとエンジンが止まるとか、とても元気の良いいたずらっ子でしたので、それに比べたらこんなのはいたずらのうちに入りませんよってな感じでだましながら走りを楽しみました。返すときに症状を伝えて整備しておいてねとお願いしましたので、それが実現されることを祈ります。 でも、本当バイクに触ることがほぼ10年ぶりだったのですが、体は覚えているものですね。クラッチが不調だったので結構ギクシャクはしましたけれど、それでも、普通に乗り回せたのは自分でもびっくりでした。でも…Bajaに比べたら格段にシート高が低いSL230でさえ、またごうとするときに足がつりそうになる自分に悲しくなったのも事実ですが… 風車付近から島を時計回りに1周します。店でもらった簡単ガイド付き地図では、途中で人面岩とかDr.コトーの診療所とかあれこれあるはずなのですが、どれも(見つけられずに)素通りして、いつの間にか西端の町久部良(くぶら)についてしまいました。まぁ1周27kmと言われていたので、そんなに大きくはないのはわかっていましたが、やはり「え!」と言う小ささですね。あいていた居酒屋さんで昼食をとってすぐに先に進みかけましたが、天気がいつまで持つかわからないし、やれる時にやれる事をというのがこういう時の基本ですから、戻って最西端の碑のある灯台へ行って景色を堪能しました。まぁ雲が出ていたので最初から結果は分かっていましたけれど、残念ながら台湾は見えませんでした。 そこから島の北側を回って風車に戻るまで30分くらいだったでしょうか。撮影などしなければそんなものでしょうかね。この後は、島の内側の道を適当に走って東側の山の上にあるNTTの電話中継アンテナの下まで行って景色を堪能したり、林道を走ったりしてバイクでの走りを楽しみました。 途中で看板を見つけたので、テレビドラマ「Dr.コトー」の診療所と言うところに立ち寄ってみました。普段はあまりドラマは見ないのですが、このドラマは友人に勧められて見たことがあるので、「ほぉ、これがあそこなのか」と。ただ、今診療所の周辺は工事の真っ最中です。診療所だけがぽつんと取り残されていますが、その前には工事事務所のプレハブが建てられて居ますし、すぐ脇はトラックが出入りしています。多分工事関係者には「邪魔な建物」「邪魔な観光客」なんでしょうね。こんな建物がなければ誘導員も不要だし、作業ももっと気軽に出来るのでしょう。でも、これは多分島の重要な観光資源だから壊す訳にも行かないと言うところなのでしょうね。 また、「与那国」「塩」で検索すると出てくる、与那国海塩さんもこの診療所のすぐ近くにありました。どちらかというとここを尋ねることが出来た方が私には嬉しかったりします。 それにしてもバイクに乗っていたせいで、結構日焼けちゃったようです。しっかり日焼け止めを塗ったつもりですがねぇ… 17時頃にレンタカー屋さんにバイクを返し、宿まで送ってもらいました。実は先に久部良の街に来た時、宿泊先はどこかと探していたのですが全然分かりませんでした。ですから送ってもらわなかったらかなり苦労したはず。で、送られたのは、確かに見覚えのある、この前を(飯屋を探して)何度もうろうろした道の一角にありました。名前が出ていないので探しても知らない人には見つからないだろうなぁ。まぁ、私みたいにレンタカー屋さんとかに送ってもらうか、そうでなければ宿の人が迎えに行くので問題はないのでしょうね。 本当はバイクはもう2時間ばかり借りていられたのですが、できるなら西端の岬から沈む夕日を見てみたいじゃない?と言うことで、それを見ていたらバイクを返す時間を超えてしまうので、早めに返してじっくり夕日を見ようと言う事にしたのですが、いざその時間が迫ってきたら急速に天気が怪しくなり始めました。約2kmを歩いて(その最後は結構な上り坂)苦労していっても、夕日は見えず皿に雨にでも降られたらと思ったら「やめ」という判断に落ち着きました。多分それが正解。夕日を見るのはやめて、少し部屋で休んだ後、昼にご飯を食べた居酒屋さんで夕食。これでもか!と言うくらい食べてびっくりするような安さ。本当にこれで良いんですか?って聞いちゃいましたよ。夕食を食べて宿に引き上げて数分後に結構強い雨が来ました。うん、やはり判断は間違っていなかったと思います。 明日は帰る前に海底遺跡見学をする予定で居ます。昨日、予約しておいた店でガイドさんに不幸があったため船は一週間程休むので他で予約してと言う連絡が来たので、石垣から竹富に向かう辺りで、違う店(予約した店が紹介してくれた)に連絡を取り予約をし直していたのですが、その新たに予約をした店から、明日の集合時間について連絡がありました。実は、昨日は決行慌てて連絡をしたため、それら集合時間などを聞いては居たのですが、メモをし忘れていて、「あれ、集合時間は7時40分? 8時40分?」と心配になっていたのでとても助かりました。 酒はもう飲まないと決めたはずなのに、今日も与那国の地酒を飲んでしまいました。 風呂にも入らず大の字になって(いたらしい)熟睡。
夜、星空を期待したのですが、半分は曇り気味だったこと、半分はほぼ満月に近い月が明るくて、あまり星は見えませんでした。残念。でも、昼間も太陽の位置で感じては居ましたが、星空をみても緯度が違うなと感じますね。 朝食のあと、出発の準備をしていたら同行の友人から「浜には人が居ないし、海はきれいなのに何をしている?」と電話をもらい慌てて浜に行きましたが、すでに先客が何名かいる状態でした。誰もいない海もいいけど、人が入った方が良いこともあるさ。と訳のわからない言い分けを自分にして撮影を楽しみました。 今日は、明日の予定のために石垣で宿泊することは決まっていますが、それまで何をして過ごすかは決めていませんでした。朝になって、「ここにもう一泊」と言う案も出たのですが、それでは明日の予定が潰れてしまいます。ざんねんながら、今回はそちらの予定の方が少し優先度が高いので、「次回波照間にくる時は必ず連泊する」と決め、後ろ髪をひかれる思いで波照間を後にしました。 石垣に戻ってすぐ、離島ターミナルで竹富島への切符を買って竹富島へ。時間は沢山あるけどあまり動きたくもないので、自転車を借りる前にグラスボートに乗りました。海で珊瑚礁見物です。透明度の高い海に、手の届きそうなところを魚が泳ぐ風景は、何度見ても凄いなあと感心します。例えば東京湾も昔はこんな感じだったのでしょうか。とても想像できませんが... 船を降りて自転車を借りても、さてどこに行こうかという感じですが、まずは昼飯。なごみの塔のすぐ裏手にあるお店で八重山そばをいただきました。結構おいしいのと店の雰囲気が結構好きでした。 食後、なごみの塔に人が殆どいなかったので、折角だからと上ってみることにしました。前回訪れた時は長蛇の列であきらめましたし、街を散策していたらちょっと前の時間帯ではやはり長蛇の列が出来ていたと言う人がいましたので、やはり時間帯でかなり混雑があるようですね。食事前に上っている人を見ていたら、大変申し訳ありませんが、スカートのその女性は派手に下着を晒しながら降りていました。階段がとても急で、更に足がつく面が水平ではなく落ちそうな方向に斜めに角度がついていて、更に更に階段の奥行きも狭いのでとても怖いですね。特に最上部付近では頼みの綱の手すりにもひび割れがあり、ちょっと小心な人には上ることは出来ても、降りる時はとても怖い思いをする(下着が見えることになんか構っていられない)事になるので、ここへ上る時は、特に女性は服装に気をつけるか、覚悟を決める必要がありそうです。ま、私たち男性はその場の「偶然」に手を合わせて感謝させていただきますが… その後はとりあえず西桟橋に行ってみました。自転車を漕ぎながら、「あそこは以前にも行っている。海としてなら波照間で堪能しているし、疲れるだけじゃないか?」と思えたのですが、ついて見たら海は干潮でかなり沖まで歩いて行けそうです。これはこれで楽しかった。ズボンの裾が膝のあたりまでしか上がらないので、それ以上の深いところに行けないのが残念でたまりませんでした。ズボンくらい濡らしても、すぐにかわくかもとも思いましたが、濡れたままでは、自転車も錆びる原因になりますし、返した後も乾いて居なかったら、港へ送るのも拒否されるかもと考えて我慢しました。 その後、日影を求めてコンドイ浜へ移動。日陰て涼んだり、遠浅の海を歩いたり...来て良かった。 その後は街へ戻って、町並みを眺め、自転車を返して石垣へ戻りました。本当は、帰る前にいくつかの店に行ってみたかったのですが、残念ながら、街はシエスタ(昼寝)の時間となり、目的の店は閉まっていました。こちらに旅行される方は、「後で」と思うと失敗するかもという事を頭のすみにおいておくことを忘れずに。 石垣ではホテルにチェックインの後、街に出て食事。今回泊まるホテルは、ある条件下での安さ勝負だったのですが、その条件が不要になったら、港から中途半端に遠いし、インターネット接続環境はなし、他のホテルにすれば良かったとも思いましたが、まあ、ここはここで静かにのんびりできるからいいやと思う事にします。 酒は飲まないぞと思っていましたが、少し飲んでしまって、ほろ酔い気分で熟睡できそう。
朝8時の飛行機で石垣島へ。 すぐに離島ターミナルに直行して波照間までの切符を購入。船は昼の出発なので、それまでの時間を、土産を買ったりして過ごしました。
沖縄のホテルでこれを書いています。
SONYのパソコンに心惹かれていたら、DELLからも「adamo」と言うノートパソコンが出ました。少し前からニュースで存在は知っていたので興味津々だったのですが…
会社では、Windows標準のIMEを使っていますが、家のパソコンでは惰性でATOK2009を使っています。 ほんの少し前までは「ATOKなんて、宣伝は立派だけどIMEとあまり変わらんじゃー!」と思っていましたが、それから少ししてIMEもATOKに負けず派手な宣伝をして「泥仕合」の様相を呈してきたと思っていました。で、どちらもあまり変わらないならとATOKを積極的に買う事をやめて居たのですが、先日何を思ったか久しぶりに買ってみたのがこのATOK2009でした。 今、IMEはかなり困っています。アホ変換が多すぎるんですね。いや、進歩がなさ過ぎると言えばいいのでしょうか。「きょうみしんしん」と書いても「興味心身」と変換されるのはかわいい方…←この三点リーダーだって、何度か変換しないとダメなんですよ。それに比べて、久し振りに使ってみたATOKはあくまでもIMEと比べたらと言わせて貰いますが、かなり頭が良くなったように感じます。昔は長文を入力してアホ変換の連続をされるのが辛くて哀しくて、かなり短く変換を繰り返していましたが、今は結構長文を入力してもヒット率が高い感じがして安心感があります。決定した文字列を再変換できるというのも安心感に繋がっていますね。 しかし、油断するとなぜかATOKではなくIMEが動いているのはなぜなんでしょう。でしゃばりのIMEには本当に困ったものです。
あっという間に4月も1/3が過ぎようとしています。
本日のミソジさんの「ミソジノジスイ」を拝見しました。
今使っているlogicoolのMX Revolution を買ったのは昨年の7月6日のことでした。 それから9ヶ月、とても気持ちよく使っているのですけれど、最近どうもマウスの動作が不調なのです。 ブラウザの戻るボタンをクリックしても反応がない、何度かクリックしていると突然何画面も戻ってしまう…これだけを書くと「そりゃ、マウスの問題ではなく、回線が混雑していたんじゃないの?」と言うかも知れませんが、そういう事ではなく、何となくチャタリングが起きているような感じがするのです。もともとこのMX-Rは使い心地は最高だけど、壊れやすいと言う評判もあったと言う先入観から、結構心配しています。まだ「使えない!」と言う程ではないので、もう少し様子を見てみますけれど、どうか踏みとどまって欲しいなぁ…いや、1年を迎える前に壊れるなら壊れてくれと願う方が正解かも…
昨日は、パソコンの買い換えを考えました。そして今日は…
今日はちょっと日中に来るまで東京、埼玉方面に出かける用事がありました。 早稲田から江戸川橋の辺りまで神田川に沿って桜が見事でした。ここって何年も通い慣れた道なんですけれど、ここに桜が咲いていて、花見客がたくさんいるなんて初めて見たかも知れません。びっくりでした。更にそこから少し離れた小石川の播磨坂の桜並木とか埼玉に入って柳瀬川の桜とか、今日は本当あちこちで「ああ、桜がきれいだなぁ」と思えた日でした。 私の田舎にある川も桜並木が続いていて、その川の流域に実家のある両親に連れられ、良くその桜を眺めに行ったこと、亡くなった母が桜がとても好きだったことなど、様々な思い出が桜にはあります。 今日、何気なく車で走りながら眺めていただけでも、結構写真を撮るポイントはここだなとか思える場所があって、桜が元気に咲いている内に撮影に来たいと思ったりもしましたが、今日はカメラを持ち歩いていませんでしたし、来週はちょっと用事があって桜の撮影をする暇はないでしょうから、また来年機会があったら撮影にがんばってみようかなと思ったのでした。まぁ、目には焼き付けたし…←負け惜しみ
まだ先の話ですが、新しい家が建てばそこに引っ越しをしなければなりません…
下着のパンツとシャツ、私はこれをバカにしていました…
今年はスカパーのフジテレビNEXTではF1の金曜フリー走行から生中継をするそうで…
テレビでは連日、首切りだとか内定取り消しだとか、仕事関連で暗い話が飛び交っています。
千葉県知事に森田健作さんが当選し、早速「公約?」の実現に向けて動き始めたようですが、果たしてどうなんでしょう。 まぁ、知事に当選するくらいですから支持率はあるのでしょうし、昔取った杵柄の知名度、それを生かして国会議員だった頃の中央との一応のパイプなど、確かにある意味の力はあると思います。 でも、成田空港と羽田空港をリニアで結ぶ? 何の意味があるのでしょう。 このリニアって言うのが、今JR東海が東京と大阪を結ぶために計画しているリニアと同じ話だとしたら、それは滑稽ですね。100kmも離れていないこの2点間にリニアを引いても、スピードが出きらないうちに減速しなければならないと思いません? そう、4月に沖縄旅行をするのですが、その中で今回は与那国へ行ってくるつもりなのです。石垣島から与那国まで約110km。飛行機で30分の距離です。石垣空港を出発した飛行機は上昇を続け、水平飛行に移ったと思うまもなく着陸態勢に入る寸法。似たようなものでしょ。 で、アクアラインを800円に? その800円ってどんな試算をした結果なんでしょうか。アクアライン自体にどれだけ必要とされていたか疑問があると言えばあります。が、もう作ってしまいました。海底トンネルやあの海上に浮かぶ橋の建設費は、地上にビルを建てる以上に費用がかかる大事業だったことは否めません。正直に言って、千葉の突端に住む人の利便と、千葉へ観光に行く人の利便が多少良くなるだけのこの道路に税金が投入されるのも腹立たしいのに、高速料金を1000円だの800円にして、更に税金を無駄遣いして千葉を盛り上げる必要が千葉県民以外の誰にあると言うのでしょう。千葉の事は千葉でがんばってくれ。他の人を(国単位で)巻き込まないでくれ。と言うのが千葉とは関係ない私の率直な気持ちです。 テレビで取り上げられている、知事の努力目標…結局は全く意味が無いように思います。何かやると言う事を宣伝するための手段のみであって、中身がまともとは思えないことですね。 で、それ以外の地に足のついた部分での政策は何かあるんでしょうか。それとも袴をはいて竹刀をもって「青春だ」と叫んで居れば周りの人がやってくれるとでも? リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |