The Green Hills of Earth
2009年01月31日(土)
野次馬が見た…家族会議
野次馬として参加している新築計画…危機的状況です。 野次馬の目で見ていると、単なるボタンの掛け違いとか、よくある誤解なんですけれどね。 私もシステム屋をやって長いので、人間は完璧じゃないと分かっています。いくら相手がプロであっても、100%を期待したら終わっちゃう…こちらが思っていることを逐一察してくれて、次から次へと差し出すような人なら、ピンクレディに「U.F.O」と歌われちゃいますわね。そうなることが理想ではあるけれど、それができないからできる限りの心配りをする。それで足りない部分はこちらもフォローすると言う事で成り立つ部分があるのかなと言う気持ちもあります。まぁ、個人差(有り体に言えば能力差)で、客が一切心配しなくても、気になる部分は先に手を打つ営業もいれば、客が心配して声を上げてから対応を終わらせる営業、客を不安とパニックに陥れる営業もいる訳ですから、人間完璧じゃないからと許せるにも限度はあるのですけれどね。 今回の一連のお互いのやりとりは、確かに第三者の目で言えば企業側が悪いと思う。客の不安を払拭することに失敗している。でも、それは裏を返せば客のわがままを聞いて、それを十分取り入れようとした努力の結果なんだけどなぁ…でも、当事者にはそれが裏目に見えて、更にそれがダメと見えると、他のことも…そんな悪循環が始まっていて、気付いたら今後どうするか家族会議だそうです。 果たしてどうなる事やら…
2009年01月30日(金)
救急車両のカーナビ(ちょー偏見)
東京消防庁の救急隊が、東京都北区から中央区へ救急搬送した際、隊員が始めて搬送する病院だからとカーナビを頼りに運転していたところ、カーナビは病院近くの高速道路上で「目的地に到着した」と案内を中止しました。異変に気づいた時には最寄の出口を通過していて、結局12kmも迂回を余儀なくされてしまったとの事。 無責任ですが、このカーナビはCarrozzeria製でしょ。(違っていたらごめんね) 隊員は病院名ではなく、住所で場所を決定していたと言いますが、高速道路の途中で案内を放り投げるようなお茶目はCarrozzeria以外にはない様に思います。 今までさまざまなカーナビを使ってきましたけれど… 一番売れているカーナビは Carrozzeria 一番人気のあるカーナビは Carrozzeria 一番デートに役立つカーナビは Carrozzeria そして 一番道案内が下手なカーナビは Carrozzeria 特に最後の道案内の下手さ加減は折り紙つき、自信を持って声を大にして言い切れます。 デートに役立つ周辺施設を検索したり(そこにその施設があるとは限りませんが)、そんな施設を含めたデートコースを作るのはCarrozzeriaの独壇場です。でも、CarrozzeriaのHDDナビより他社のCDナビの方が道案内、ルート検索については信頼がおけると私は真剣に思っています。多少検索に時間はかかるかもしれませんがね。 果たして救急車両に必要な機能はデートコースを見つける機能でしょうか、それとも目的地までの適切なルートを検索する機能と、それを的確に案内する機能でしょうか。どうか、そのあたりをきちんと判断して、値段や人気にとらわれず実用的なカーナビを救急車両には装備してほしいものです。 ここに書いたことがCarrozzeriaへの中傷だと思われる方もいらっしゃるかと思います。もし、そう思われる人がいるようでしたら、どうかこれが事実無根の中傷だと証明してください。私はここに書いたことが全く大げさではない、むしろ控えめな表現に抑えた経験による事実だと認識していますから。 私は幸か不幸か救急車両を自家用車に持っているわけじゃありませんので、いつかかわいい女性を横に乗せてデートコースをドライブすることを夢見つつ、今日もCarrozzeriaのカーナビを使っていますけれどね。年に何度「またこいつに騙された〜」と叫ぶことか…
いつの時代にも、わけのわからないものは存在するものですが、最近のテレビCMにまたそんなのがまとめて出てきました。 そのひとつは「ノーシンPURE」の宣伝。 ノーシンという商品名は昔から知っているだけに、この宣伝が何を売ろうとしているのかはわかりましたが、この宣伝だけを見たって絶対に私にはわかりません。あの変なねーちゃんは何をしたいの?ってなもんです。 もうひとつ変な歌を歌っている、スプレーの宣伝があるんですが、あまりの奇抜さに商品名もその用途すらもわかりません。 と言いつつ、今、それらしい語句をいくつか入れて検索したら引っかかりました。 花王のエアアレンジとか言う商品の宣伝のようです。(申し訳ないけど、リンクする気にはなりませんので、気になるようでしたら各自で検索願います) ペタ子フワ子っていったい何を言いたいの? 日本語を話しているはずなのに私には何を言っているか全く伝わってこないし、何をする商品なのかすらよくわかりません。ま、結局は私は商品の購買対象外のようですから、私がわかる必要はなかったわけですけれど、それでも、こんなわけのわからない宣伝で自分の時間を少しでも乱されるのは愉快じゃないですね。 この2つは、見ないにしてもBGM代わりにと寝ている横でつけていたテレビから何度も流れてきてつらい思いをさせてくれました。おかげで私は絶対に頭痛薬はバファリンにする(ノーシンは買わん)と心に誓うことができました…ってもともとバファリン派なんですけれどね。 さて、この2つ以外に今朝びっくりしたのが、Gree.jpとか言う宣伝…知ってます? グリーっていうのは合唱のこと。で、その宣伝は早稲田大学グリークラブとかって言うのが歌を歌っているんですよ。それを見たら、グリーと言う言葉を知っている人なら「早稲田大学グリークラブがドメインを作って何か活動を始めたの?」と思うじゃないでしょうか。大体、(間違っていたら申し訳ありませんが)どこの大学のグリークラブだって、コンサートの度に諸先輩に電話をかけまくってチケットを買ってもらっているのが現状じゃないでしょうか。そんなに資金潤沢に潤っていないでしょと言う意味です。少なくとも私はそう認識していますので「なんで早稲田のグリーがそんな事できるんだ?」とびっくりしたのもありますし、「なんで早稲田がグリーと言うドメインを取っちゃったの?」とびっくりしたのもあります。でも、実際には全く関係ないみたいですね。 グリーと言う言葉を知っている人に「何だろう」と興味を持ってもらって少しでも来てくれたらうれしい…と画策するにはグリー人口って余りにも少数だと思うのですが… 一体、何のためにグリーと言う名前をつけて、何のためにグリークラブを起用したのか全く不明で気持ち悪いと思った次第。まぁ、グリーと言う言葉が初耳の人にははじめから「はにはに?」の世界で問題ないのでしょうけれどね。 できるならこの3つの宣伝は金輪際遭遇したくない。 まぁ、一時期流行った感のある、「旦那を貶(おとし)める家族」と言う宣伝が最近は余り見なくなったのは不幸中の幸いですけれど、それもこれも「不愉快にしようがなんだろうが、とにかく目立ってしまえば勝ち」と言うようなテレビの横暴さが如実に現れたような宣伝と思えます。いまやほとんどの携帯電話にまでワンセグが搭載され、1人1台いつでもどこでもテレビ視聴OKというような状況になっているのが実情ですから、テレビはもっと人間の精神形成を支える形にしなければだめなんじゃないの?と私は真剣に思っているのですけれど如何なものでしょうねぇ。
熱もまだ下がらないし、何よりたちが悪いのは、目が回っていること。 咳も出るときは盛大に出て腹筋が痛みますし、息も苦しくなる。でも、それは随時じゃありません。鼻も出るけど、それなり。とにかく、目が回って立っていられないのがつらいです。 そんなわけで今日も会社は休み。 会社をサボったなら、遊びに行ったり、普段なかなか見る時間のない録りためたジャンク番組などを見て過ごせれば、それなりにお得感はあるんですが、とにかくテレビなど見ていようものなら目が回ってさぁ大変です。って事で、ひたすらずーっとおとなしく寝ているだけ。これは本当につらいですね。この年になってただ寝ているだけでも目が疲れるんだってはじめて知りましたわ。 ってところで、今日もこの辺で。目が回る前にさようなら。
2009年01月27日(火)
まだ風邪ひいてます / TeraByte
雑記の内容から風邪を引いていたのは日曜だけというような印象を受けているかもしれませんが、実は昨日も風邪を引いていて、昨日今日と会社を休んでいます。 インフルエンザじゃない…この一言が心のよりどころなんですけれど、とにかく熱が下がらないし、咳をすることで腹筋は鍛えられて筋肉痛にうめき、更に食欲減退で、日曜から食べたのは、ダノンヨーグルトを5つ(薬を飲むために無理やり腹に入れている)と野菜ジュースと豆腐のみ。 これって、ものすごくダイエットできるんじゃないでしょうか。 ボーっとした頭で考えられるのはこれくらいですわ。
そういえば、この前の日曜日、近くのパソコンショップでハードディスクを買い足しました。 1TBのハードディスクが\6,980。それを2台。 安くなりましたよねぇ。 ここにも何度か書いていますけれど、私が初めてパソコンのハードディスクを体験したのは、NECのPC9801MとF。それぞれ10MBと5MBのHDDがついていて、「これでFDDをいちいち交換しなくて済むぞ」と感激したものでした。自分で初めて買ったのは20MB位の容量で、20万円くらいしたと記憶しています。それから40MBとかそんな容量のものを買って、PC-9801シリーズからAppleのQuadra700に乗り換えたときは230MBでしたね。 この頃は「TB(てらばいと)なんて実現するのはいつなんだろうね」と話していたものですが、もう、こんな値段で買えちゃうんですもんねぇ。 いやね、このHDD、使い道がはっきりと決まっているわけじゃないんですよ。 まぁ、テレビのHDDを増設しようかなとか、今まで撮影した画像データがどうもあちこちに散らばっているので、そのあたりを整備するために使おうかなとか、そんな漠然とした感じです。なんとも贅沢な話でしょ。 ついでに安売りしていた玄人志向のスタンド式HDDケース(KRGW-SD1/BK)を買ってみました。こちらもまだ、風邪を引いているので箱から出してもいませんが、安くなったHDDをFDDのように湯水のごとく使うには適しているドライブかもしれません。 使ってみるのが楽しみです。
2009年01月26日(月)
騒いでいたのはマスコミでしょ…
今から書くと、ただの結果論のように思われるかもしれませんが… 大相撲は、朝青龍の優勝で終わりました。そして、マスコミがこぞって「引退説まで流れた朝青龍ですが…」などと報道していましたが、なんだかねぇ〜 だって、引退説を勝手にまくし立てていたのはほかならぬマスコミでしょ。 私は、以前から横綱審議委員会というものに不信感というを持つというか価値観を見出せていません。どのような基準で選ばれた人たちかわかりませんが、些細なことでキーキーサルみたいに騒ぎ立てるさまは滑稽で無様です。とても横綱を審議できるだけの器があるとは思えません。 横綱が怪我をして球状をすることに文句を垂れ、「出なければ引退を」などとほざくって最低じゃないでしょうか。横綱は強くなければなれません。その強い期間は有限です。その期間を休養に当てるか、それとも無理をして出場するか、はたまた、どのような健康管理をするかは横綱の問題であって、審議委員会なる阿呆共が横からごちゃごちゃ言うようなことではないのです。 マスコミが「強すぎるから」と面白おかしくたたいて、それに便乗した阿呆委員会が騒いで…結局、今回の一連の騒動はそれだけの話だったんじゃないですかね。 あまりの無責任さにあいた口がふさがりません。 マスコミや横綱審議委員会はまず、朝青龍に謝るべきじゃないでしょうかね。そして、常識のある大人なら、横綱審議委員会の阿呆面の面々は責任を取って辞任すべきだと私は思いますけれど、いかがなものでしょう。 兎にも角にも、どれだけの人が朝青龍をバッシングして喜んでいたかわかりませんけれど、そういう謂れのないバッシングを快く思っていなかった人たちはたくさんいると思います。そういう人たちを不愉快にしたということに対しても、それら阿呆共は責任があるのです。
昨日からおかしいと思ってはいたんですけれど、今日になってのどが痛い。咳がでて苦しい。そしてついに、熱が出てきました。21時時点で39度… 流行り物には疎い私ですが、もしかして最新流行のインフルエンザ? こんなところだけトレンディにならなくてもいいのにと思いつつ医者に行ってみたら、これがまた長蛇の行列ですわ。みんな昼間のうちに検診済ませておきなよ…ま、自分も同じ穴の狢ですがね。 検診まで1時間半、結果が出るまで約2時間を医者の待合室で過ごしました。結果は、やはり流行に疎い私だけにインフルエンザではなく、ただの風邪だったようです。それはそれで一安心ですが、苦しいのは変わりません。 ま、医者からもらった解熱剤などを一生懸命飲んで早く治したいものです。 ってことで、今日はこの辺で。
2009年01月24日(土)
警視庁でウィルス感染
警視庁の業務用パソコンが新種のウィルスに感染し、一部業務に支障が出ているとの事。幸いなことに、kの業務用パソコンは外部ネットワークに接続していないため、情報流出はないそうです。 外部ネットワークに接続していないのに、新種のウィルスに感染したと言う事は、誰かがウィルスを持ってきたと言うことですね。果たしてそのウィルスを持ってきた媒体は何で、どのように持ち込まれたのでしょう。それへの対策はなされていたのでしょうか。 今時はウィルス対策と言うより、情報管理の観点から業務用データの持ち出しなどはかなり規制されているはず。もし、このウィルス感染がその手の無断データ持ち出しの結果だとしたら、犯人を特定して厳重処分をすべきです。そうではなく、通常業務の手順の中だったとしても、なぜ、ウィルスチェックをしていない物が流通できたのでしょうか。 お役所は、こういう事に対する認識が甘すぎます。それを正すためにも徹底的にやって欲しいものです…まぁ無理でしょうけれどね。
2009年01月23日(金)
被害者参加裁判…私は反対です / IBM T42が届きました
東京地裁で、犯罪にあった本人や遺族が法廷で直接被告に質問したり、意見を述べることができる制度を採用した裁判が行われたそうです。 裁判では、バイクに乗った男性をトラックではねて死亡させた被告に遺族が「前方不注意ではなく殺人だと思う」「(遺された)娘の気持ちがあなたに分かるか」などと言い、裁判長に「この思いを反映して欲しい」と訴えたのだそうです。 裁判員制度というものは、意義のあることだと思います。日本という国が、子供に自分たちの責任という言葉を教える事を放棄している今、果たしてどれだけの人が裁判員として正しい判断を下せるのか甚だ疑問という思いもありますが、制度自体の考え方は良いと思います。しかし、この裁判に被害者が同席すると言う事に何か意味があるのでしょうか。 私は以前からここで書いていることですが、被害者やその遺族に意見を求めたら「相手に厳罰を」と言うのは当たり前だと思っています。特に被害者が亡くなっていれば、遺族の思いは「目には目と歯を」でも収まらないでしょう。 私はこの事件の状況は分かりませんが、右折するトラックと対向車線のバイクが衝突してバイクに乗っていた男性が死亡したと言う事故だそうで、今の法律ではバイクがどんなに暴走しても自動車側により重い「弱者保護」の義務を課せられます。しかし、現実的には(特に都会では)結構多くのバイクがその身軽さから無謀な追い越し、追い抜きを繰り返していますし、交通ラッシュ時は数珠つなぎに連なった自動車の陰に隠れてバイクは目立たない存在になっていることも確かです。 遺族は「これは事故ではなく殺人だ」と叫びます(気持ちは分かります)が、事故を起こしたら死と隣り合わせのバイクに、34歳にもなって、愛すべき妻も子供もいるのに乗っていることに責任はなかったのでしょうか。バイクという手段を選んだ時点で、もしもの時は自動車と比較にならないほど危険を背負っているという自覚は家族にあったのでしょうか。そして、被害者の男性は、目立つ色の服を着たり、自動車の陰に入らないなど自己防衛運転はきちんとできていたのでしょうか。そういう運転をしていて尚事故にあったのであれば加害者を責めることはやぶさかではありませんが、多くのバイク乗りの人はそういう事を考えずに運転しているように思います。また、家族が「バイクは危ないもの」ときちんと認識をしていたなら、結果は違ったものになったかもしれません。 私がバイクを運転していた時も、かなり無茶をしていました。そして何度か事故もありましたが、幸いなことに生きています。ただ、経験を重ねて分かったことは、渋滞する道路では車と車の間又は車と路側の間をすり抜けるのですけれど、車と路側の間は、そこに(どんな小さな物でも)交差点があった場合はそこで追い越しはしてはならないし、交差点だけではなく、駐車場や店先なども同様、いつ車がそこに駐車しよう、曲がろうと思うかは分からないし、多くの車は規則通り30m手前、3秒前から方向指示なんかしてくれないと言う事です。また、交差点などでは前を走る車が突然右左折する事もありますし(前述のように、方向指示はあてになりません)、前方を走る車の陰に隠れて対向車から見えないこともあります。自分からは見えていても、対向車からは目立たない色の服やヘルメットで見落とされると言う事もあります。 自動車教習で習うことですが、アクティブセーフティ、パッシブセーフティと言う言葉があります。規則を守って安全運転をするだけではなく、相手から見られやすい格好をすることや、相手がどのような行動をするかを考えて動くことも大事ですが、果たしてこの被害者はそれらを完全に実践していたのでしょうか。想像で申し訳ありませんが、私にはそうは思えません。バイクに乗っている時、自動車を運転している時、歩いている時、さまざまな状況でバイクに乗っている人を見ますが、本当に多くの人が、自分の能力、バイクの性能をまったく省みず、更に危険予知など全く考えていないかのように、「通らばリーチ」的無謀運転を繰り返しているように見えます。自分でバイクを運転している時でさえ、一番怖かったのは車や歩行者ではなくバイクでした。果たしてこの被害者はどのような運転をして事故にあったのでしょう。(誤解のないように明記しますが、私は今でも自分をバイク乗りだと思っています。バイクを否定するつもりはさらさらありません。ただ、下手糞が氾濫しているとも思っているだけです) 事故を起こしたら大きなケガ、死亡に結びつく危険性を承知で乗っていたのなら、遺族の型は文句を言うべきではありませんし、もし知らなかったのならそれは認識不足です。事故を起こさない運転をしていたかどうかについてもそれが確実に守られていなかったのなら、それを「殺人」と呼ぶことはできません。あくまでもお互いに過失がある事故でしかありません。 私が幸い軽傷では済みましたが、当て逃げにあった時、やはり私は裁判に参加して文句を言いたい気持ちもありましたが、何より相手にどんな判決が出るのか知りたかった。しかし、その時の法律では被害者には、いつ裁判が行われるか、どんな判決が下ったかは知ることができませんでした。いや、足繁く裁判所に通ったりしていれば分かるのかもしれませんが、普通に仕事を持つ身では分からなかった、又はそこまでの情熱がなかったと言っても良いです。その当時は「何で被害者がそれを知ることができないんだ」と憤りましたが、第三者の目で見て、やはりそれは正しいと言う気持ちもありました。出て意見を言ったところで、感情的な意見しか言えないのは目に見えているからです。 果たして、この裁判制度は必要なのでしょうか。少なくとも今の制度が「罪を憎んで人を憎まず」という言葉の上でできているのであるなら、この被害者の感情垂れ流しは被害者の鬱憤晴らし以外に何の高架があるのでしょう。加害者は遺族に向かって「すみません」と言う意外何ができるでしょう。 もし、こういう制度を実施するなら、私が先に書いたように、死亡したから一方的な被害者ではなく、お互いに注意すべき点があったと言う事を被害者にも理解してもらう場にしなければならないと思います。そうでなければ、加害者はいたたまれないだけ、精神的苦痛を負うだけだし、被害者は誤解するだけになってしまいます。 感情を抜いて、司法という見地から事故を見つめた時、一方的被害ではなく、お互いに反省すべき点があるからこういう判決になるんだとお互いに理解するための制度でなければ、これは全く意味のない拷問でしかないと言う点で、私はこの制度には今時点では反対です。
IBM T42が届きました。 オークションで中古品を買う場合、その評価は個人差があるため、出品者が「上物」と判断しても、落札者は「中の下」と判断するかもしれない危険がありますので、物が届くまで結構ドキドキしています。 今回もそんな感じで待っていましたが、届いた物はまぁまぁ満足できる物でした。 まぁ、落札した価格が自分の予定した金額より少し低く抑えられたので、多少の傷があっても「まぁ、値段が値段だしね」と笑って許せるかなと言う余裕もありましたけれどね。 多分2005年製らしいこのパソコン、キーボードに多少てかりがあり、「↓」が少しはげています。まぁこれくらい気にすることもありませんが、オークションで新品キーボードが\4,980-で売られているのを見ると、ついつい手を出してしまいそうです。 トラックポイントの赤いカバーはオークションで新品を買うことにしました。私はこれのクラシック(頂点が平らではなく丸くなっているタイプ)が好きなんです。 すでにクリーンインストール済みだったのですが、一応の動作確認を済ませた後、改めてクリーンインストールをしてみました。全く問題なしです。細かいことを言えば、液晶の中央部分に小さな傷があるとか、あれこれありますけれど、実用上には全く何の支障もありませんし、美品と言えるんじゃないのでしょうか。 半日使ってみての感想。 やはり1400×1050の液晶は広くて良いです。ただ、PentiumMの排熱はすごいです。さわれなくなると言うほどではありませんが、膝に載せて使っていたら、今の季節はちょうど良い暖房になりますね。時々「動作が遅い」と思う時がありますが、多分それはメモリが512MBしかないためでしょう。X30を使っていた時、512MBと1GBとを経験したのですが、明らかに体感速度が違っていました。今回も同じと思われます。メモリは1GBをオークションで落札しており、明日届くはず。それでこの問題は解決すると思われます。 買った機種は何度かマイナーチェンジをした中で最後から2番目のタイプ。多少は意識していたのですけれど、何より急いで落札をしなければならなかった状況の中では、運良く良い物に当たったと思います。 うーん、仕事に使うパソコンですからあんまり金をかけたくないんですけれど、ついつい使いやすくて魅力的なパソコンですから欲が出ちゃうのが難点と言えば難点ですね。やはりIBMのノートパソコンは良いですわ。
2009年01月22日(木)
メモリ購入 / 弁護士と
昨日オークションで購入したIBMのノートパソコンT43は、メモリが標準の512MBしか装備されていないため、本日改めてオークションで1GBを購入しました。名もない会社の物とはいえ、1GBが1,500円って安くなったものですね。 デュアルチャンネルに対応しているなら、同じメモリを2本挿して高速化を図るのですが、どうもこのT43は非対応のようですので、1.5GBとして使おうと思います。まぁね、買ったのがT60なら後日OSをVistaなりWindows7に変更して使い続けると言う事も考えられるかもしれませんが、T43はPentiumMですからXPが使えなくなった時点でお役ごめんとなる予定です。それで良いと割り切って値段の安い物を選んだのですから、XPなら1GB以上は贅沢というより無駄に近い気がします。ま、1,500円ですから無駄でも何でもよしとしましょう。 本体は本日発送で明日到着予定。まだどんな物か分かりませんが、オークションに掲載されていた画像を見る限り、キーボードはかなりてかりがあるようです。で、先ほどオークションを見てみたら新品のキーボードが5,000円前後で出品されています。さて、どうしようかなぁと考えつつも、仕事用ですからあまりお金をかけたくない。私はどうせキーボードの文字を見たりすることはありませんから、きちんとアルコールで拭いてきれいにしてあれば、てかっていようが文字が消えていようがどうでも良いじゃんというのが建前、でもきれいにしたいじゃんというのが本音。果たして建て前と本音、どちらが勝利するでしょう…
先日も書いた悩みのことで、明日弁護士と会うことにしました。 正式に依頼すると結構なお金が飛んでいくことは覚悟の上で、どう対処するのが一番良いのかを含めじっくりと相談してくる予定。 なんかね、私はあんまりお金に縁がないんですよ。 残業が続いてお金ができると、今回みたいに余計なことでお金が飛んでいくんです。ですから、私はできるだけ「金は天下の回りもの」と思うようにしているのです。ま、これはB型の性格を言い訳するだけようなものですけれどね。 兎に角、あまりお金に執着せず、落ち着いて仕事ができる環境、余計なことを心配したり、考えたりしなくて済む環境を手に入れたいと言う事を念頭に相談してきたいと思います。
2009年01月21日(水)
仕事用のパソコンを買いました / 会社がiPhone支給だって
ちょっと思うところがあって、仕事用のパソコンを買いました。 仕事用なので特に最先端の性能を追い求める必要はありませんが、あまり古いのも意味が無かろうもんと言う事で、何を買おうか悩んだのですが、結局はIBMのT43(2668-72J)となりました。 最後までT60とどちらが良いか悩んでいたのですけれど、できるだけ出費はしたくなかったので、最後は値段でつられてしまいました。 CPU:PentiumM 2GHz/memory:512MB/HDD:80GB と言うようなスペックですが、メモリ以外はこれで十分です。メモリはせめて1GB欲しいですね。その内増設してやりましょう。兎に角、画面解像度は1400×1050が欲しかった。(仕事柄ホストのエミュレータなどを使う事もあるので、複数画面を開くには画面が広い方が良いのです) 先日買ったSONY VAIO TYPE Pはさすがにこんな仕事には向きませんね。何というか、小さすぎるType Pと大きすぎるT43…ちょうど良い大きさのパソコンがうちには無いと言う事に今気づきました。なんと極端が好きな性格なんだろうなぁ…
あまりそういうものに興味がなさそうな人がiPhoneを持っていました。聞けば、会社が連絡用にと全社員に配ったのだとか。 「なんともうらやましい会社もあったもんだ」という気持ちと、「へぇー、使いにくいだけなのに」という気持ちとが入り交じって複雑な気持ちでした。 なんて言うか、アイデアはとてもいいのですが、実際にはソフトウェアキーがとても打ちにくかったり、あちこちで文字化けを引き起こすメール(文字コードの問題)や、遊び用ソフトばかり充実したApp Store…仕事の妨げにはなっても役には立つのか?と言う極端な思いが交錯するのでした。でも、本音はうらやましいものだって所でしょうね。
2009年01月20日(火)
最近は滅入ることが多くて…
最近、あれこれ問題を抱えています。 単に「片思いで胸がいっぱいです」とか「仕事に失敗して死にたい気分」とかそんな気持ち的な物ではなく、裁判沙汰になりそう…というか扱いを間違えれば間違いなく裁判沙汰になる物が2件…1件でも十分すぎるというか、多分日本の多くは「裁判は他人事」という気持ちを持っているのではないでしょうか。かく言う私もそうです。小市民ですからね。裁判所って言えば、違反点数がたまって簡易裁判所で処分を受けるとかそんな時くらいですよね。 それが、食うか食われるかの争いをしなければならないことになるかもしれないと言う事に気が滅入ります。状況を知っている人、相談した弁護士さんなどは「裁判になるほどの価値もない」と切り捨てています。つまり、相手の言い分がお粗末すぎて話にならないと言う事。例えそうだとしても、相手は騒ぐのをやめないので、こちらは滅入ってしまうのです。 まぁ、今は事情なども話せませんので、これを読んだ人も欲求不満になるかもしれませんね。そうだとしたらごめんなさい。 もう1つの方は、誰と誰がケンカをしていると言うのではないのですが、やはりお金が絡むことなので、最悪は裁判になってしまうのかなと…裁判にならないとしても、そこまで覚悟をしなければならない事態になったというのは、やはりどんな解決になったとしても後味は悪いでしょうね。 兎に角、私はどちらも当事者になりますので、ここまで後味の悪い状況にしてしまったのは、間違いなく私に非があります。誰も責められないし、誰に責任をかぶせる訳にも行きません。だから気が滅入っちゃうんですよ。どうかおとなしく、小市民に小市民らしい生活をさせて欲しい。「たった」それだけなんですが、それは贅沢なんでしょうかねぇ…
2009年01月19日(月)
Type Pの納期 / SFって?
先日SONY Styleで注文したVAIO type P ですが、注文当初は「納期は2月下旬」となっていましたが、先ほど確認下時点では「2月中旬」になっていました。 早く来て欲しいです。わくわく…
今度新幹線を利用するので切符を予約しようとしたら、モバイルSuicaで新幹線などのチケットが購入できることを知りました。 その利用の仕方をインターネット(えきねっと(JR東日本) )で確認したのですけれどどうも判りません。 あるページでは、これを使うと在来線からシームレスに簡単に乗り継ぐことができますよと言っているのに、その詳細説明ページでは、suica対応の在来線から新幹線に乗り継ぐには、「モバイルsuicaの入っている携帯の別のサービスを使って在来線に乗る」と言うようなことが書いてあります。先に「シームレス」だとか「簡単」とか書いてあるのに、詳細ページに行くとすごく難しいこと(一端在来線の改札を出て、入りなおすとか)が書いてあります。 何度考えてもわかりませんので、鉄道に詳しい人に助けを求めることにしました。そしてすぐに解決です。私は「SF」と言う言葉を「SFカード」と読み替え、プリペイドカードのことだと思っていたのです。ですから在来線をモバイルsuicaの機能で入場した場合は、一度新幹線乗換駅で改札を出て、そこでモバイルsuicaで購入した新幹線チケットを「利用する」にして改札に入りなおす必要があると思っていたのです。こんな面倒くさい作業のどこが「シームレス」で「便利」なんだと… ところが鉄道マニアさん曰く、「SFって言うのはその携帯電話のモバイルsuicaについている定期券以外の区間で自動支払いを可能にする機能なんだそうです。だから普通に在来線の駅を利用して、新幹線もそのまま新幹線改札口に行けば良いのだそうです。 なんて言うかね、知っている人を対象にした説明なんて何の役にも立ちません。知らない人から見たら、意味不明の言葉を羅列しているだけですからね。 こんな説明ページを見ると、「やはりまだJRなんて呼ぶのは早いですね。サービスに関しては「国鉄並み」ですわ。鉄道オタクの人が傍にいないと説明すら理解できないって問題だと思うんだけどなぁ…それとも、鉄ヲタでもないのに、こんなページに来てしまった私が悪かったのでしょうか…そうではないことを祈りたいものです。
2009年01月18日(日)
野次馬が見た…ショールーム見学(3回目)
野次馬ですが、運転手として、アドバイザとして設備選びのツアーに参加しました。 先日、システムキッチンなどはこれにしようと言うのが決まったのですが、トイレやお風呂、各階に設ける洗面台などをどうするかをいくら考えても分からないので、ショールームで見当をつけるという事にした次第。 最近のトイレは「掃除がしやすい」「節水」が売り文句のようですが、まぁそのあたりはどのメーカーさんでも同じようにしているでしょう。私の勝手な好みで「年をとったり腰を痛めたりするとかがむのがつらい。従って便座の自動開閉は必須、そしてそんな時は手を洗うためタンクに向かって腰をひねるのもつらいからトイレから立った正面方向に手洗いが必須」という観点からシステムで選択しました。 お風呂は「床が滑らない、水はけが良い」「髪の毛が排水溝でまとまりやすい」などが売り文句のようです。その他、クリナップではスイッチを入れると、シャワー状の散水口からお湯を振りまいて浴室内を暖める機能があったり、TOTOでは銀イオン水を散布して排水口の汚れを抑制する機能がついていたりします。浴槽自体はどのメーカーさんも断熱効果があり、数時間経過してもお湯の温度が下がらないのは当たり前で、形状により半身浴ができる物、親子でゆったり入れる物、途中がえぐれて足腰が悪い人でも出入りしやすい物、深型で肩までゆったりつかれる物などいろいろあるようです。で、今回は「肩までゆったり」を選択。 その他ミストサウナ機能は必須だそうです。 洗面台は各階で用途が違います。1階は風呂場に隣接し、髪を乾かしたり、女性のたまり場になる場所。2階はその階の住人が歯を磨いたりひげを剃ったりできれば良いし、3階もそうですが、大きさは更に小さくて良いという感じです。特に1階や2階は車いすでの利用も考えに入れておかなければならないと言う事で、いろいろ考えることがありそうです。 まぁ、そんなことを考えながら数社のショールームを見学して、今回でおおよその目処をつけました。 早くそのあたりの話ができる状態になって欲しいものですねぇ…
2009年01月17日(土)
野次馬が見た…資料 / SONY VAIO Type Pの大きさ、そして…
先週「暗雲が立ちこめた」と書いた家づくり、兎に角資料が出てこないし、言ったことが伝わっていない…そこで先週ついに「こんなんじゃ話にならねー」と怒りをあらわにして改善を迫った訳です。 その仕切り直しの今日、とりあえずそれらしい図面はできてきました。が、やはり説明の仕方がおかしいし、話も伝わっているとは言い難い状況です。これまで長いこと電話やメールも含めあれこれ話してきたのですから、そろそろこちらが何を求めているかをしっかり理解して、その目的のために提案をして欲しいんですけれどね。 今日は中途半端にできていたので、怒るに怒れなかったのですが、不信感はまだまだぬぐえないと言うより「この1週間でできるなら、何で今迄やってこなかった」と言う不振も出てきたみたい。 更に暗雲が低く垂れ込めてきたようです。果たしてどうなるの?
ちょっと出かけたついでに電気屋さんに立ち寄りました。目的はもちろん、SONY VAIO Type Pにさわってみる事。 キーボードはタッチタイプが十分できます。キーピッチは縦横とも標準サイズより少し小さいので、最初は少し戸惑いますが、すぐに慣れることのできる範囲です。キーボードの右下カーソルキーと右シフトキーの配置には少し不満がありますが、まぁそこは我慢するしかないかなと思える程度です。 ポインティングデバイスは他の方が書かれたレビューを見ると「全然使えない」とか結構酷評されていますけれど、今迄IBMのThinkpadでトラックパッドを使った事がある人(使える人)なら何ら問題なくスムースに使うことができます。酷評している人のほとんど(というか多分全員)は今迄この手のデバイスを使った事のない人と思われます。きちんと指の力加減にマウスの動きは連動しますし、全く問題なくスムースに、違和感なくコントロールできました。 画面は広いですが、やはり文字は小さいです。見にくい訳じゃないですが、通勤ラッシュの中ではどうでしょうね。 …という事を一通り確認した後で、ええ、大方の予想通りSONY Styleで注文しちゃいましたとも。だって、使えそうなんだもーん 先日は もし買うとしたらType Pで、OSはWindows Vista Business、CPUはAtom Z540(1.86GHz)、ストレージはSSD 128GBとして、後はワイヤレスWANかワンセグTVとワイド保証をつけるだけで良いかなと思います。と書きましたが、実際に注文したのは OSはWindows Vista Home Basic、CPUはAtom Z530(1.60GHz)、ストレージはSSD 128GB、ワンセグチューナーなし、ワイヤレスWAN&GPSなし、Bluetooth搭載、ノイズキャンセルヘッドホン付属、Webカメラ搭載、日本語配列キーボード、標準バッテリー、ディスプレイ/LANアダプタ付属、ウォールマウントアダプタ付属、ソフトウェア全てなし、3年保証サービスありと言う構成でした。 結局、メインはデスクトップで、これは出歩く時のデジカメの予備ストレージであり、通信手段という位置づけです。通信手段と言っても、これのためにdocomoを新たに契約するとかは嫌なので、それは契約しないと決めました。またワンセグチューナーもたまたま先日台車で来た自動車のナビにワンセグチューナーがついていたのですが、私の車についているフルセグメントのデジタルテレビと比べて本当に汚い画像を見て、「ワンセグは320×240ドットくらいで見ることを想定した規格。Type Pは1600×768…画面一杯にしたら汚いし、最適化したら小さすぎるでしょ。だったらいらない」と割り切りました。その他の物は重さもそんなに無いし、Webカメラ以外は合ったら便利でしょ。Webカメラはあったとしても何に使うか見当もつきませんが、「ま、安いし軽いからいっか」的のりでした。 SSDは64GBで十分じゃないかと最後まで悩みましたが、「まぁ大きい方が苦労はしないだろう。」と言うことでがんばってみました。 総額\141,300 この値段なら、lenovoのX200を買っておつりがきます…そう考えちゃうと早まったかなぁと思わなくてもないですが、ま、深く考えちゃ駄目ですね。気軽に持ち運べるパソコンはずっと私が追い求めている物ですから。(古すぎますが)不治痛のOASYS PocketやFM-Note、CASIOのFIVA101などを使ってきた私は、やはり小さいけど使いやすいパソコンには目がないのでした。 実記にさわってみた店で実物大というType Pのカタログをもらって、夜友人宅にお邪魔しました。 友人が所有しているPanasonic CF-R8とType Pを比べてみると、ちょうどR8のキーボードと同じくらいの大きさ(ほんの少しだけType Pの横幅が大きいです。R8のキーボードの上に実物大カタログを載せると、その下にホイールパッドがまるまる残っていて、まるでtype Pにホイールパッドがついているようでおもしろかった。 その友人が所有する不治痛(ふじつー)のLOOX Uと比べると…うーん比較は難しいですね。 LOOXUはアルファベットに関しては何とかタッチタイプができますが、記号などは標準的なキーボードと全くかけ離れた配置です。ローマ字で入力できる部分は何とかできるけど、記号になったら(それが「。」「、」でも)、「あれ、どこだっけ?」とまるで初めてタイプをし始めた頃のようにキーを探し回ります。それも新鮮でおもしろかったけど、実用的ではないですね。 画面は横に狭いけど(こっちの方が標準的なサイズだと思うけど)、必要十分な大きさです。また、文字の大きさもほぼ似たようなものです。 HDDはLOOX Uの方が大容量(120GB)のHDDを積めます。Type Pも128GBのSSDを積めますが、5万円アップは痛いですね。(痛かった) 厚さより投影面積の小ささを重視するならLOOX Uだし、薄さを重視するならType Pでしょうし、安くて機能てんこ盛り、信頼を重視するならLOOX Uだし、新しさや使いやすさを重視するならType P…選択肢が増えるのは良いことです。
誘われて、久しぶりに仕事場の人たちと飲みに行きました。 久しぶりに都会に出た。久しぶりに酒の臭いをかいだ。久しぶりに前の職場の情報などを聞けた。久しぶりだらけですが、兎に角楽しかった。
2009年01月15日(木)
ノートパソコン…買うが吉か買わぬが吉か / なぜ引き返す?
ちょっと臨時収入が入りそうなので、パソコンを買おうかなぁと考えてしまっています。 今迄は、IBMのThinkpad、PanasonicのCF-W2など、可搬性とタイプのしやすさを重視して機種を選択してきましたが、最近は立て続けにSONYのType T、Type Pに着目しています。 ただ、Type Tで自分が欲しい機能を盛り込むと、値段は35万円前後となってしまいます。一昔前なら納得できる値段ではあるのですが、今ノートパソコンに35万円って言うのは如何にも現実離れをしているような気がしてなりません。 Type Pでも、CPUを変え、OSを変えとしていると、18万円位になってしまいました。 もしType Tにするなら、今使っているデスクトップの代わりとする位の気持ちでなければ割に合わない値段ですね。果たしてどういう使い方をすることになるのでしょう…と考えたら、もし今ノートを買うなら、メインはデスクトップを使って、外に出る時の補助的存在で良いのかなと言う気になってきました。やはり、いくらType Tがきれいな発色の液晶を使っているとは言っても、それをメインに使うより、デスクトップで大きなディスプレイを使った方が良いですし、Type AだったかType Zだったか忘れましたが、Photoshopなどを同梱したノートで50万円とか払うのもどうかと思いますしね。 と言う事で、もし買うとしたらType Pで、OSはWindows Vista Business、CPUはAtom Z540(1.86GHz)、ストレージはSSD 128GBとして、後はワイヤレスWANかワンセグTVとワイド保証をつけるだけで良いかなと思います。これで168,300円。後はバッテリLを一緒に買ってと考えると20万円くらいになるのかな…これじゃ高過ぎます。CPUをAtom Z530(1.60GHz)、ストレージをSSD 64GBにして133,300円。これくらいが妥当でしょうかねぇ。 でも、いざ注文してしまおうかと考えると、今度は「本当に必要なの?」と言う考えが頭をもたげてきます。以前、仕事上パソコンが持ち込めない場所に勤務していた事から今のX02HTやiPhoneを購入した経緯がある訳で、確かにどちらも一長一短で不便が目立つ機種ではありますが、何とかやっています。そこにまたパソコンを買ったら、これらの存在価値が危うくなってしまいます。少なくともX02HTは完全に意味が無くなってしまいますねぇ…そんなところも考えないといけません。 ま、まだTypePは一般販売していないようですからじっくり考えるのが良さそうです。
大阪伊丹空港発大館能代行きのボンバルディア機が、大館能代空港除雪作業のため上空待機をしている時、機体の方向を示す機器に不具合が起きたため大阪空港に引き返し、代替機に乗り換えて大館能代空港に行ったそうです。 「機体の方向を示す機器に不具合」を持ったまま、秋田から大阪まで引き返すって言う方が素人の私には怖い行為に思えるのですけれど、その辺りはどうなんでしょう。 近くには秋田空港などもありますし、そう言うところに緊急着陸という方が良いように思えます。ま、いろいろな制約があるんでしょうけれどね。でも、素人にはよく分からない行為です。マスメディアもただ事象を羅列するのではなく、こういう所は説明してくれると「さすがだなぁ」と思えるのですけれどねぇ…
昨年12月24日深夜に信号待ちをしている時に、他のことに気をとられてブレーキがゆるんで前に止まっているタクシーに接触してしまった事故ですが、結局は人身事故扱いとなってしまいました。その為、改めて今日現場検証を行いました。 タクシーに乗っていた客は「ぶつかったことに気づかなかった」と言っているし、私も「あれ? ぶつかったのかな?」程度だったけれど、タクシーの運転手さんだけは「首が痛い」「ドンと衝撃があった」と言いますし、ぶつかった証拠というタクシーのバンパーの傷というのも、私の車との接触ではできるはずのない場所、形の傷であり、私の車には接触した(相手の車に傷をつけた)跡すら残っていない、更には、今日の現場検証に現れた運転手さんは、「まだ首が痛くてね」と言いつつ、ボロボロになってとれそうな湿布薬を首につけ、その上からボリボリ掻いている様は、本当にケガをしているのか、それとも「無制限の任意保険を利用させてもらいます」なのか甚だ疑問ですが、私の方もそんなことをあれこれ詮索するのも疲れますので、保険で対応できるなら保険に対応してもらうことで、余計な詮索はしないことにします。 兎に角、本心から「相手が動ける程度のケガで良かった」と思います。 後は、この事故に対しての処罰などがあるかどうかは3月一杯待つ必要があるそうで、多分、あるとしても(累積での)免停、罰金などで済みそうだとの事ですが、何よりも3月まで通知を待つと言う事が一番心臓に悪そうです。ま、それが反省につながれば良いのですけれどねぇ。
2009年01月13日(火)
便利そうだけど実は不便
くだらないことですけれどね… 帰宅してから、録画予約しておいた番組を見ようとしたんですよ。 でも、録画されていません。 「あれ? テレビ(につけたUSB HDD)じゃなく、違うレコーダだったかな?」とSONYのレコーダの電源を入れ確認。こちらはおまかせ録画で録られた番組が数件あるのみ。では日立?…そちらを見ても入っていません。 結論を言うと、私が曜日を間違えていました。予約したのは明日でした。 3台も録画できる機器があると、便利そうに見えるけど、実は不便だった…実感です。
2009年01月12日(月)
もっと休みがほしい…
先日年末年始の休暇が終わったと思ったら、また連休…どうせなら、年末年始から今日までを全部休みにしてくれたら嬉しいんですけれどねぇ…でも、そんな半月もの休みを実施されると「仕事がしたい」と体を震わせる人種もいるみたいですね。私には不思議でなりませんけれど… この3日間は、まぁやることは適当にありましたが、それでものんびり過ごしました。 年末年始に録りためた映画なども結構見ることができましたし、友人の薦めで読み始めたマンガの最新刊も読むことができました。でも、まだ休み足りないなぁ…と思うのは、会社にはいろいろな憂鬱の種が転がっているからなんでしょうねぇ。 いや、何よりも床屋に行きたい。髪を短くしたい!
2009年01月11日(日)
iPhoneのケース
iPhoneのケースは「BodyGuardz for Apple iPhone 3G 」を使っています。 電気製品であるiPhoneに石鹸水をスプレーしてシートを貼るというのはちょっと怖いですが、兎に角薄いシート一枚を貼り付けるので、他のケースにはない薄さが魅力です。ただ、付属しているスプレーに入っている石鹸水はかなり薄いので、それを使うとすぐにのりがくっついてしまってうまくシートをずらすことができません。そんな訳で今回は(実は2箱目)自分で石鹸水を作ってチャレンジしました。ごく普通にどこにでも売っている300〜500cc位のスプレーに水と中性洗剤を数滴入れてよく混ぜるだけです。結果は正解でした。かなり自由にシートをずらすことができました。でも、乾いてくると、少し無理があったんでしょうね。数箇所に隙間ができてしまいました。次回貼り付けるときはその辺りの調整がうまくできるように頑張りましょう。 因みに1箱に2枚シールが入っています。1箱目の1枚目はまぁ実験用です。実用にはなりましたが美しくは貼れませんでしたので、すぐに2枚目に挑戦。かなりうまく貼れたのですが、先にも書きましたように添付のスプレーを使った為、すぐにのりが乾いてしまってちょっと不満。それを何とか解消しようとしたら隙間が大きくなってしまった。そこに鞄やポケットの中の埃が詰まったりしたので、2箱目を買って張替えを実施したのです。シート自身はとても丈夫で結構長期間使えると思います。 今回も少し隙間ができてしまったので、それを補う為(気分転換にとも言う)別のケースを買ってみました。それが「ハードレザーケース iPhone 3G 」の白。写真を見る限りは結構お気に入りだったのです。 到着したケースを装着してみました。結果、やはりケース自体の厚みがあり、正直使いにくいです。普段からケースを使って慣れている人には違和感がないかもしれませんが、私は薄いシートを貼り付けているので、どちらかと言えば「ケース使わない派」と気持ちは一緒なんです。ですからすごく違和感がある。そんな訳で「お蔵入り決定」と取り外そうとしたのですけれど、これがね取れないんですよ。 多分、先のシートを貼っているからでしょう。余りにもぴったりしすぎて幾ら力を入れても左右にゆすっても微動だにしません。お蔵入り決定だからと言って、ケースを切って捨てるのも「さすがに買ったその日にか?」と躊躇してしまいます。果たしてどうしたものでしょうねぇ… やはり、裸が一番ですねぇ…
今日は、今年最初の新築計画打ち合わせを野次馬してきました。 昨年10月末に複数の見積もりの中から1社を選んで、それから3ヶ月家の設計に邁進してきたのですが、今回の打ち合わせで暗雲が立ちこめてきました。 野次馬している先は建設に関しては素人です。ですから「信頼できるであろう」反面割だかなハウスメーカーに注文しているのです。そこには「私たち素人には分からないことだらけなので、そちらから気づいたことは提案してね」という期待が込められておりますし、事実、その旨の話をこれまでにも何度もしています。 メーカーを選ぶ際、その辺りのことも含めどうしようと言う事になったのです。有り体に言っちゃうと、その時落選したメーカーさんはその辺りはとてもしっかりしているけど、家の設計に少し魅力が足りなかった。逆に今回選んだメーカーさんは家の設計は魅力的だったけど、その時からすでに「提案力はあるのかな?」と少し疑問だったのです。 例えば、雨の日に洗濯物を屋内干ししたい。その時にPanasonicから「ホシ姫サマ 」と言う商品があります。こちらの要望を聞いたら、「こんな商品もありますよ」と提案をして欲しい訳です。が、残念ながらこれを見つけてきたのは、野次馬先の家族。 要望を言ってもなかなか図面に反映されないとか、設計士担当がかわったら宿題が伝達されていなかったり、何より図面としてはきちんとできていても、「あんさん、本当にその家に住めますか?」「住んで良い家だといわれると思いますか?」と言いたくなるような図面が出てきましたので、その家族がへそを曲げてしまった次第。 次回までに今までの宿題を全てクリアしてこちらに提案すること。それができなければ契約を解除するとの事。うーん、素人さんは怖い…私は「契約を解除する」と言うのはとても大きなことだと考えています。ですから、それは本当の最後通牒です。でも、今回の失敗はそれが出てくるような大きな失敗だったのでしょうか。確かに信頼を失ったことは事実でしょう。でも、私には「10末の契約時には、その心配は明らかだったでしょ。それでもここが良いといったのは、他ならぬあなただったのでは?」と思えます。ですから「ちょっと、落ち着いたほうがいいんじゃないの?」と思うのですけれどねぇ。 さて、メーカーさんは信頼を取り戻すことができるのでしょうか。野次馬ですので、見守ることしかできませんが、気になるところです。
少し前から「何かが出る」という噂は聞いていたのですが、ついにSONYのVAIO TypeP が発表されましたね。 ズボンの尻ポケットに収まるサイズで、画面は1600×768ドット…極端な横長ですね。この画面があるので、キーボードもキーピッチは16.5mmだそうです。上下は15.5mmと多少狭いですが、ブラインドタッチするには問題なさそうです。キー配列も結構まともですしね。TypeT を試し打ちしたことがあるのですが、「ひとつひとつのキーが独立したアイソレーションキーボードは打ち間違いが少ない」と宣伝していますけれど、私にはそれが疑問です。タッチタイプができず、一つ一つキーを見て打つ人なら打ち間違いが少なくなると言うことなのでしょうか?それより、タッチタイプができる人は、シリンドリカルキーボード(指の形に合わせて凹状に配置されたキーボード)の方が重宝すると思います。原稿を見てキー入力し続けているとき、ホームポジションが分からなくなることが時々ありました。まぁ打ちにくいとは言いませんが、もう少し改善の余地があると思います。 このTypePも同じ形状ですので同じ欠点を備えているのでしょうけれど、コンパクトさを追求するなら我慢せざるを得ない事かも知れません。 今現時点では家ではデスクトップ機を使っています。会社にパソコンを持って行くと言うこともなくなったので、ノートパソコンを持たなくなって久しいですし、今ノートパソコンを持っても使い道がない…強いて言えば、旅行に行ったときにあれば便利。でも、それはiPhoneで事足りていて、特別入り用と言う事でもないですが、最近のVAIOは結構魅力的なスペックを備えていますね。Type Z/T/P…果たしてどれかを買うべきか悩みます。 TypePに関しては、メールマガジンに登録した人からの優先販売だそうです。ま、SONYタイマーがついていそうな初期ロットはその人たちで消費していただければ良いんじゃないかと…その間じっくり考えてみることにします。
2009年01月08日(木)
一重まぶたの85%は年をとると二重になるらしい / ホワイトダック? / ウェッジウッド
年末に買ったBlu-rayレコーダで、いくつかのキーワードを登録して勝手に録画される番組を楽しんでいます。 その中でNHKの番組が録画されていたのですが(なんのキーワードで引っかかったのか未だ不明)、その番組の中で言われていたのが、タイトルに書いてある事。 一重まぶたって言うのは、モンゴロイドにのみ見られるもので、シベリアの極寒の地で寒さに弱い目を守るため、まぶたに脂肪を蓄え、その重いまぶたを動かすための適応した姿なんだそうです。 一重と二重の違いは、まぶたを動かす腱がついている位置で、一重は二重よりまぶたの先端に近い位置についているので、まぶたが全部格納される。二重は途中についていて、そこを一番引っ張るので、それより手前の部分とで二重になるんだそうです。 そして、一重の人は目をこすったり、瞬きしているとその腱が外れて奥に移動し一重まぶたの85%の人は二重になってしまうんですって。本当なんでしょうかね。私の周辺には一重まぶたの人が多いんですけど…結構な年なのに…もしかして15%の人が集まっている? 年をとったらと書きましたが、「目をこすったり…を繰り返すと二重まぶたに」と言う事ですので、必至に目をこすり続ければ若いうちに二重になるかもしれませんね。美容整形で二重になんて言う人が多いそうですが、それにお金を使う前に一生懸命目をこすり続けてみたら如何でしょう…
深夜のテレビ通販で、1万円の羽毛布団というのが出ていました。 「優良なダウンの産地と言われる、ハンガリーのホワイトダックのダウンを使った布団…」だそうです。 …ん??? 「ホワイトダック」って何ですか? うちの羽毛布団はハンガリー産「ホワイトグース」でできています。客用も同じですし、防寒着のダウンベストも同じ。ちなみに(値段を言うのは嫌らしいですが…)私が使っている羽毛布団は30万円… ごめんなさい、私はダックダウンという存在を初めて知りました。 で、グースダウンじゃなくて、ダックダウンもハンガリー産が良いんですか? テレビで布団に詰める課程のダックダウンと言うものが映っていましたが、これを見る限り、やはり値段相応ですね。べったりとして重そう。すぐにも塊になってしまいそうな印象を受けました。ダックとグースではかなり品質に差がありそうですがどうなんでしょうね。 テレビ中の言い回しは、なにか「ハンガリー産ホワイトグース」と間違えて買う人を狙っているというか、それにあやかって、「ハンガリー産」「ホワイト」とつければ売れるだろうと言う嫌らしい根性丸見えという感じがしました。 まぁ、意味のない宣伝文句をありがたがる国民性を逆手にとった、三流品も高級そうな肩書きを並べ立てると売れてしまう商法と言う所なんでしょうけれど、ひどいものだなぁと思う次第。 商品は値段相応であれば運が良い。普通は支払った値段より下のものしか得られない。そんな風に思っていれば、1万円の布団は1万円またはそれ以下の価値しかないと言うことです。そう納得して買うなら良いのですけれどね… ウェッジウッドが経営破綻したそうで… 安い中国製陶器などの影響で販売が落ち込み、立て直せなかったと言う事だそうです。 なんて言うかね、20年くらい前にウォーターフォード・クリスタル社と合併をした頃から、ウェッジウッド本来の「薄いけど丈夫なチャイナボーン」が「厚くて普通の陶器」に変わってしまったような感じがします。 それまでのウェッジウッドは、私も好んで使っていましたが、最近の製品にはあまり魅力を感じなかったのも事実です。でも、皿はウェッジウッドで統一したいなぁと思っていたのも事実。ティーカップなどだけが有名ですが、普通のお皿も丈夫で実用的かつ、美しいデザインと三拍子そろってはいるんですよね。揃えるとなると、大事に使えば一生ものですが、値段もそれなりなので、早くそれを普通に変える身分になりたいものだと思っていただけに、破綻はショックです。 これだけの企業ですから,このまま無くなるって事はないでしょ。そうであってほしいと切に切に願っております。 良い物を長く大切に使う…そういう文化が見直されてほしいものです。
2009年01月07日(水)
自分の(鉄道)経験値はどれくらいだろう〜きれいな風景…
会社での雑談で、今まで訪れたことのある場所の話になりました。 ここでも何度か書いたことがあると思いますが、公私を含め、私が訪れた事のない県は長崎と鹿児島のみ。そして(多分)奈良、宮崎、大分以外は「住んだことがある」か「宿泊したことがある」となります。そんな情報を表す「経県 」というサイトがありますが、私の情報を入れてみると180点を超える点数になります。「よくぞ行ったものだ」と我ながら感心しますが、そんな話をしていた時に「では、そこまでの交通手段は?」と言う話になりました。 自分の車で行ったことがないのは高知県(と長崎県、鹿児島県)くらいでしょうか。九州は行きはフェリーでしたが帰りは自走しましたし、北海道も普段は新潟からフェリーですが、東京から自走で往復(復路で自動車はリコール修理となりましたが)したこともあります。本州は全ての県を自分の自動車で行っていると思います…あ、和歌山はどうだろう。もしかしたら自分の車、自分の運転では行ってないかもしれないなぁ。 飛行機は千歳、紋別、釧路、秋田、山形、新潟、羽田、金沢、セントレア、伊丹、新旧広島、香川、福岡、沖縄、石垣の空港を利用したことがあります。 鉄道は、北海道はほぼ全線乗っていると思いますし、四国も盲腸線以外はほぼ乗っています。ただ、本州と九州は結構乗っていない線が多いように思います。 そんな話から「経県みたいに鉄道の経験値や道路の経験値を記録するようなサイトがあると良いのにね」なんて話に発展していきました。 果たして、そんなサイトはあるものなんでしょうかね。今から通ったことのある道路を全てい出せというのは不可能に近いですが、鉄道などは思い出すことができそうな気がします。果たして自分の鉄道経験値はどれくらいなんだろう…決して鉄道オタクではありませんが、興味津々です。 そう、思い出せない道路と言えば、今から10年くらい前、今乗っている自動車がまだ新車だった頃、この車で京都を通過したのですが(鳥取方面へいく途中でした)、あるところでカーナビが示す道を曲がり損ねてしまったため、適当に道を曲がって戻ろうと思ったのですが、その道が一方通行だったりしてなかなか元の道に戻れませんでした。そうしているうちに高架の横にでて、煉瓦造りの駅にたどり着いたのです。 その時は先を急ぐことばかり考えていたため「きれいな風景だな」と思っただけだったのですが、後から「写真に撮っておけば良かった」と後悔したのですが、それから幾度となく「この辺だったんじゃないか」と思うところを探してみたのですけれど、その場所にたどり着くことができませんでした。もしかしてそこはポーの村だったのでしょうか… 多分京都駅の付近から国道9号線を過ぎた辺りのどこか…そんなキーワードで地図を丹念に調べたらすぐに分かると思うのですけれど、「また偶然でいけたらいいな」的な気持ちで、この10年場所を調べずにいるのです。調べたてみたら該当する駅がなかったなんてことがあったら怖いですね。 そうそう、きれいな風景と言えば、昨日朝6時半ちょっと前に家の外に出たのですが、朝焼けがすごくきれいだったんですよ。朝焼けが「藍から出でて藍より青く」なり、更にほんのりオレンジ色に空が染まり始めて、その明るさと近くの高層マンションの明かりの色がシンクロして、まるでマンションに穴が開いて日の光が通ってきているような感じ。そして木の間からの木漏れ日も幻想的な雰囲気を醸し出していました。多分明日同じような時間に同じ場所に行っても同じ風景は見られないでしょう。やはり肌身離さずカメラを持ち歩くような習慣をつけておきたいものだなぁと思った次第。CASIOのEXILIM EX-S2 はこういうときに活躍するんですよねぇ…
今年の買い初め、1月2日に購入したリングフラッシュ が到着しました。
こんな写し方だと、何が何だかよく分かりませんね。 要は外付けのストロボの発行部分に丸い部分の丈夫に伸びているアダプタを装着すると、撮影でストロボが発光したとき、その光が誘導されてリングを光らせると言う訳です。 通常のストロボ(内蔵の物も含む)を使って撮影をすると、レンズの上部から強い光が当たって、被写体に濃い影を作ります。それを和らげるために安上がりなのはティッシュやトレーシングペーパーをストロボの前に置くと言う手もありますが、それでもレンズの上部からの発光となるため意にそぐわない影ができることがある訳ですが、このリングフラッシュはレンズの周囲から発光するため無用な陰を作らずに撮影ができます。 Nikonの製品だと5〜10万円もする物なのですが、これは1万円そこそこでした。ですから失敗でもいいやという軽い気持ちで挑戦してみました。いくつか試し撮り下画像があるのですが、そこに写ったのは結構すごい埃…あまりの汚さにお蔵入り決定です。近々何かを写して掲載してみましょう。結構使えそうな気がします。
さすがに9連休の後の仕事始めは疲れました。 朝から仕事をして帰宅したのが22時過ぎ。あっという間の1日で、今日も書くことは連休中と一緒…書くことが何にもない。そんな感じでした。 実際にはいろいろ出来事はあったんですけれどね、でもあまりにもドロドロしすぎていて書く気になりません。そんなことがいろいろ続いているので、更新は遅れがちだしニュースにも目がいきません。早くすっきりしてゆったりした気分で過ごしたい物です。 あ、一応宣言。4月中に石垣島に行きます。沖縄1泊石垣2泊位の予定で。波照間島でボーッとするんじゃ。それが唯一の楽しみ。それを心の糧に過ごしたいと思います。あ、今月も日帰りでどこかに出かけるつもり…って、結構楽しみはありますね。良いことです。
2009年01月04日(日)
明日から仕事… / 加湿器
気がつけば、もう今日が連休の最後なんですね。 自慢じゃないけど、本当に何もしなかった。 2ちゃんねる譲渡の話も数日遅れで知ったし、兎に角この9連休の間でパソコンの前にいた時間は何時間あるんでしょ。多分10時間に満たない位だったんじゃないかと思います。 夕方洗濯物を取り込むときなど、夕日に赤く染まる雲などを見て「あぁ、この連休は写真日よりだったなぁ」と実感していました。ガソリンも安くなったし、9日も連休だったのですから、写真を撮りに行くチャンスはいくらでもあったはず。でも、結果は家からほとんど外出せず。ま、こんなものでしょ。 あまりにも怠惰な生活を送ってきたので、明日からまともに仕事に就けるのか甚だ疑問です。
会社の仕事場が乾燥しているので、ペットボトル加湿器というものを買ってみました。 結構小型で、加熱しない超音波加湿器はカビをまき散らすみたいな報道があったためか、ペットボトルと加湿器の間に浄水フィルタが装着され、カビの発生を抑える工夫がされているようです。値段だけで言えば1000円前後のものもあったのですが、その辺りを信じて買ってみることにしました。 amazonで注文したので朝注文したら夜には届きました。これは便利と言えば便利ですね。 で、一応家で使ってみたのですが… 確かに小さい点は良いですが、ムードランプとか言う青い光は邪魔です。それを無視すれば、吐出量は連続可変できますし結構良いんじゃないかなと思います。 ひょうたん型のペットボトルは奈良県の「ひょうたんから水」という水販売会社とのコラボレーションだと言うことで、確かにこれもアクセントとなってはいるでしょうけれど、これで数百円でも値段がアップしているかと思うと、要不要は選択肢にしてほしいなぁとも思う次第。ま、この辺りはお祭り的のりで「ありです」と言うのが正解なのかもしれませんがね。 明日、早速会社に持ち込んで試してみようと思います。
2009年01月03日(土)
怠惰な生活が続いています
申し訳ない。本当書くことがないほど怠惰な生活… ビデオレンタルのお店で借りた初めてのBlu-rayソフト「カジノロワイヤル」を観ました。 DVDソフトと比べ高画質なのかもしれませんが、別段「Blu-rayにして良かった」と思うほどの高画質ではない…うーん DVDと比べたら高画質かもしれませんが、どう評価したら良いんでしょうね。まぁ、その内同じソフトをDVDとBlu-ray両方で借りて見比べてみたら違いが分かるかもしれません。でも、わざわざそこまでして「やはりBlu-rayの方がすごい」と分かっても仕方ないような気もします。 確かにBlu-rayの方が圧倒的にきれいなのかもしれません。でも、別にDVDソフトでも不満無く見ることができていたのですから、やはりBlu-rayって言うのは刺身のつま的、あったらあったで良いけど必須じゃないよ的存在になっちゃうかなぁと思った次第。
昨年最後の買い物はBlu-rayレコーダでしたが、今年最初の買い初めは接写用リングライト でした。 花の写真を撮ったりするときに、ストロボがないと暗いけど、ストロボ光だと強すぎて影ができて困るなんて時に重宝するレンズの周囲から発光してくれるライトです。Nikonの純正などはとても高いので躊躇していたのですが、これは今持っているストロボから光を供給するタイプなので値段は1/5〜1/10程度の安さ。駄目でもいいやと衝動買いです。 今年も仕事は相変わらず忙しいでしょうけれど、それでも少しは写真を撮る時間を増やそう(趣味の時間を増やそう)というのを今年の目標としたので、それならこういう物も揃えようという気になったという次第。 あと、今は在庫がないと言う事で予約にしたのですが、ストロボの発光を関知して自分につないだストロボを発光させてくれるというスレーブを購入しました。 以前は自分が持っていたストロボを複数台有線ケーブルで結んでシンクロさせていたのですが、メインのストロボがSB800になったら、そのケーブルではシンクロができなくなってしまいました。お金があるならSB800なり600なり、更に金持ちならSB900を買えばこんな物不要で勝手にシンクロしてくれるのですが、それだけで5万円とか払うのはねぇ…って事で、2,600円で買えるこれで出費を抑えようとしている次第。 でも、マルチストロボで撮影する機会って今年は何回くらい巡ってくるのかなぁ…できればいつぞやみたいにきれいなお姉さんから「撮って」と依頼が来ると嬉しいんですけれどねぇ…
おめでとうございます。 今年は、片付けをすると意気込んでいましたが一切何もしていません。 年末にBlu-rayレコーダを買い込んで、それも含めて気になった番組を片っ端から録画して、見ているだけ。こりゃ太りそうです。 そうそう、以前から噂は聞いていましたが、SONYのレコーダは私が今迄使っていた日立や東芝と比べてもかなり番組検索の機能が豊富ですね。ジャンルとキーワード、除外キーワードを組み合わせてそれなりに自分の好みを絞り込んで、それを一覧にするもよし、自動録画にしてしまうもよし。 自分がみたいと思った番組じゃないけど、キーワードに引っかかった番組って見ていると結構おもしろかったりしますので、それがまた腰を重くして、テレビの前から離れられない状況を作る一因になっている気がします。 パソコンにもほとんど触っていません。外界との接触もほとんどしていません。ま、今年は寝正月。それで良いと思います。 それにしても、年末に安いからと買った白もつで作ったモツ煮がとんでもなくおいしいです。シンプルで薄い味付けがとてもよくできた感じです。それと年末に作って、ちょっとクローブの味がきつかったと書いたローストビーフですが、それも再挑戦して、今度はとってもおいしいのができあがりました。まだうどんも一杯あるし、年末に買ったパントーネもまだ半分くらい残っているし…正月は楽して過ごせそうです。
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