The Green Hills of Earth
2008年09月30日(火) |
殺意あったのか… / 坊っちゃん対決 / 痴漢か濡れ衣か |
昨日、「殺意はなかっただろうから、戸惑っているだろう」と書いた、愛知での女性死亡事故ですが、その後の調べでは男性は「死んでもいい」と思って走らせたのだそうです。まぁ、それくらい痴話喧嘩が泥沼になっていたんでしょうけれど…喧嘩するのはいいけれど、殺しちゃったらおしまいよ。ゲームと違ってリセットできないってよく考えてくださいね←考えられるなら、こんなことしないって。
いやね、この事故(事件)を引っ張るのは、結構こういう場面を見掛けるからなんです。女にすがる男というのもあるのでしょうけれどね。私もそんな痴話喧嘩ではありませんが、理屈を越えた(無視した)ヒステリー攻撃を受けたことがあって、その時にはマジ「ぶん殴ってやろうか」と思ったものです。幸いその時には「殴っても逆効果」と冷静に判断できたので大事には至りませんでしたが、ヒステリーには相手の判断能力を奪う効果があると体験で知っているので、こういう事件では相手のヒステリーについても考慮してほしいなぁと思う次第。 ヒステリーを引き起こさせた原因がどちらにあるにしろ、発端が痴話喧嘩であるなら、両成敗であってほしいなと思うのは男の身勝手な発想でしょうか。(この男性に痴話喧嘩以上の非がないことを前提にしています)
麻生さんが所信表明演説で、自分の政策を述べず、民主党への質問、賛否確認をしたことに対し、野党は「品位が落ちた」とか批判が相次いでいるそうです。
私には野党の言うことが分かりません。どちらかと言えば「単に麻生さんの言うことの揚げ足をとるだけのつもりでのんびり構えていたら質問されたので慌てふためいている」のが民主党じゃないの? 質問には回答しないなんて向きもある見たいですが、国民は「『しない』ではなく、『できない』でしょ」と思うでしょう。大体野党の政策は、綺麗事を並べているけど、それを実現するのに、どこから金を持ってくる?というものばかりです。今回の民主党も、埋蔵金を使うというような事を言っていますが、まずは整理ありきでしょう。
なぜ、今まで野党が与党になれなかったかといえば、ひとえに、やる気が感じられないと言うことに尽きるでしょう。 今朝のテレビでは、民主党はマニフェストを整理して揚げ足をとられないようにして攻めるなんて言っていたらしいですが、お坊ちゃん議員たちにそんな立派なマニフェストが作れるものか甚だ疑問ですが、楽しみにしましょうかね。
それにしても、世間知らずの坊っちゃん首相が、同じ二世、三世議員を大量に入閣させ、まるで貴族院でも作っているのかと思っていたら、良く見ると対戦相手もお坊っちゃま…庶民の生活は省みられることは当分無さそうですね。
1999年9月、痴漢だと訴えられた男は裁判で不起訴になったあと、それは携帯電話をやめなさいと注意したことを逆恨みされ痴漢に仕立てあげられたと賠償を求め訴えていました。
一審、二審は不起訴にはなったけれど痴漢行為はあったとして賠償は認めませんでしたが、最高裁が今回弁論を開いたと言うことで、判断が見直される可能性が出てきたとのこと。
実際に痴漢行為があったのかどうかはわかりません。が、男性の立場で敢えて言えば、全くその痴漢をするきもちすらも起きない、好みの範疇外、問題外、できるならそばに近寄りたくもないタイプの女性に、ラッシュの混雑で逃げ切れず嫌々近づいたら睨まれたなんて事は良くあります。逆に意識はしていなかったけどかわいい女性がそばに来て、嫌でも触れてしまう幸せな時間もあります。
これが女性の立場だったら、触れられていい気持ちにはならないでしょうけれど、なんのために男女差別の助成せんよう車両があるのかといえば、そういうことを気になさる方はどうか専用車両に乗って問題を起こさないでくれと言うことに他なりません。「さわる」と「ふれる」は、似て非なるものです。男はみんな痴漢というのは暴論で、ラッシュなら触れてしまうもの。それを過剰反応するのは異常だと言うのが私の考えです。(男性専用車両を作るべきです)
さて、もう一度繰り返しますが、この事件についてどちらが嘘を言っているのか分かりません。どちらも嘘を言っていない可能性もあります。ラッシュの中で触れるのは仕方ないと思うか、過剰反応するかと言う違いですね。
これがどちらになってもいいのですが、これを機にラッシュ対応が進んでほしいと思う気持ちで一杯です。最近はあまり混雑する列車には乗らなくなりましたが、事故などで混雑する列車内ではまだまだ不愉快な思いをすることがなくなりません。
多分、私がキムタクみたいな容姿だったなら、相手も不快にならないのかもしれませんが、残念ながらそんな立派な容姿は持ち合わせてはいません。主観で変わる対応があるなら、それが入り込まないような対策を講じる必要があると思うんですけれどねぇ。如何なものでしょう。
2008年09月29日(月) |
烏龍茶の景品 / にわかファン / 喧嘩の果て |
黒烏龍茶のキャンペーンで「黒の御褒美」と言うものを実施しています。商品は「黒毛和牛1kg」「黒豚1kg」等だそうで…
痩せよう、脂肪を減らそうと努力している人の神経を逆撫でするような商品ですね。いい度胸だと思います。
何年前でしたっけ、大洋ホエールズ…いや横浜ベイスターズが優勝したのは。
私は基本的にだらだらした試合運びしかしない日本のプロ野球は大嫌いなので、「どのチームが好き?」と聞かれたら、今でも「セは大洋、パは南海」と答えていますが、もちろん野球に興味がないので、それぞれの今のチームにどんな選手がいるかなんて全く分かりません。平松は元気に投げていますか?ってなもんです。
神奈川で仕事をしていたとき、「野球は〜」という話になっても「私は横浜が」という人は一人もいませんでした。それより、「あれは神奈川の恥だ」とか「ファンなんているはずないでしょう」という人までいました。ひとつの地域ではなく、神奈川の結構広い地域で(綱島だの、嘘厚木だの川崎だの秦野だの…)長い時間仕事をしましたけれど、「横浜ファン」は数人程度でした。が、優勝が迫る時期には「俺は昔からのファンだった」という人のなんと多かったことか。
さて、広島では現在の広島市民球場が建て替えられ、今の球場では今年が最後なんだそうです。 で、いつもは数千人程度の集客しかないのに、最終戦だけは36,000人も入ったそうですよ。それだけファンがいて、球場に足を運んでくれるなら、球団ももっと潤って強いチームにできるのにねぇ。まぁ、最後だというのに観客数百人じゃもっと惨めですが…ファンだというならもっとチームを大切にしようよ。
愛知県の伊勢湾岸自動車道刈谷PAで、女性がトラックに轢かれ死亡しました。
運転手と女性は1年ほど前から交際していましたが、別れ話をしていたのですが、荷物の配達時間になったため、女性に降りてもらい発進したところ、女性がしがみついたため一旦停止したが、トラックから離れないため20メートルほど走ったところ、女性は後輪に轢かれたのだそうです。
こう書くととても穏やかですね。座布団を敷いて渋茶でもすすりながら、「そろそろ時間じゃから。ばーさん、おりてくれるかの〜」ってな感じで話をしたイメージです。 でも、運転席にしがみつくって、多分大泣きしている女性を、「おめえなんかに構っちゃいられねーんだよ」ってな感じでトラックから放り出し、トラックが発進したので慌ててしがみついたところを蛇行したり窓から殴ったりして蹴落としたんじゃないの?…アクション映画とかの見すぎでしょうか。でも、別れる話が順調ならしがみついては来ないでしょうし、おとなしく走って停まるなら、トラックのドアの外で20メートル走る走る間に振り落とされることなんかないでしょ。
痴話喧嘩がもつれたからしがみついて、それを振り払おうとしたから落ちたんですよね。殺意があったか、死ぬ可能性を考えたかと言うと、そこまではなかったのかもしれませんが、でも、兎に角車から突き落としたいという衝動に刈られた行動を取ったんだと思います。
マスコミも警察も「思います」で話はできないのは分かりますけれど、渋茶をすするのんびり話と勘違いするような書き方はしないでほしいものです。
予想の通りの痴話喧嘩の果てだとしたら、男の方もよもや死ぬとは思っていなかったんだろうなぁと思います。 どう罪を償うことになるのか分かりませんが、計画殺人のように明確な殺意があったわけでもなく、交通事故のように、(言葉は悪いけど)被害者が見知らぬ人でもないので、こんなはずじゃなかったし、別れられればよかったんだしと寝起きが悪くなるだろうなぁと同情してしまいます。
2008年09月28日(日) |
一体何があったのか… |
今日は用事があって、埼玉県で友人を拾ってから関越自動車道、環八経由で東京の大田区へ。
連休中のような大渋滞はないと思っていましたが、関越自動車道も環八も全く渋滞無し。というより、今日は何か交通規制でもあったのかと見紛う位車が少ないんです中央高速を超え、甲州街道を超え、東名の辺りまでは和泉ナンバーや三重ナンバー、浜松ナンバーの車が多く「今日は東京の人は走っちゃダメとか条例ができた?」とか言っていたのですが、R246を過ぎて田園調布に至る辺りで「絶対おかしい」「もしかして、サリン事件とか北朝鮮が核弾頭を東京に向けて発射したとか?」なんて疑ってしまうくらい車の量が減ってきました。
用事は30分ほどで済んだのですが、その結果として、今度は練馬は江古田の辺りに用事ができ、中原街道から環七を北上しました。そこでもいつもの半分より少ないんじゃない?と言う感じで、私も昔は東京の練馬区民ですし、仕事で環八、環七、中原街道などはバイクで走り回っていた経験がありますので、どうしてもこの車の往来の少なさが怖かったです。
そこでの用事を済ませ、関越自動車道に乗って埼玉の友人宅に送ったのですが、高速道路を降りたら、いつもどおりの渋滞。環七を走っている時には「もう、今日は渋滞しない日に決めた」と言い合っていたのですが、それは東京限定だったと言うことですね。
いつもなら関越自動車道の練馬出口から田園調布までと言えば、2時間位かかっても不思議ではないのですが、今回は往路も復路も1時間と数分程度で到着です。本当、一体何があったんでしょうか。私は明日から髪の毛が抜けはしないか心配しながら生きなければならないのでしょうか…
2008年09月27日(土) |
マネシタ電器 / バランスボール |
10月1日の社名変更に伴う準備として、大阪府門真市の松下電器産業本社から「松下電器」の看板が取り除かれたそうです。
どちらかと言えばアンチ松下というか、「人真似しかできないマネシタ電器に傑作なし」と一歩置いて、できるだけ関わらないようにしていたのに、今住んでいる集合住宅はガス給湯器やお尻洗浄などが松下製…嫌な予感はしていたのですが、お尻洗浄は半年で我慢ができずTOTO製に交換、ガス給湯器は余りの不具合に投げ出したいのですが、集合住宅の規則などに阻まれ泣く泣く使っている状態。「マネシタ電器は余計なものは作らず、SONYの物まねだけしていれば良いんだよ」と毒づいているのですが、普段は目にしない壁のコンセントだとか照明器具などは結構知らず知らずのうちに松下製品が入り込んでいるのは仕方ないことですね。
そのマネシタ電器が社名をPanasonicにするって言うんですからびっくりです。白物家電だけじゃないんですよ。建設資材(っていうジャンルでいいのか)などをあわせたら、それこそとんでもない数の部品、製品があるのに、それらに刻まれた全ての名前をPanasonicにするんですか? 正直「アホちゃうか」と言う感じです。
カタカナかぶれもいい加減にしろってなもんです。なんで日本の企業がPanasonicやねん。「マネシタデンキ」で良いじゃないですか。こういうね中途半端なアホ加減は笑えませんわ。私は更にマネシタ電器は嫌いになりました。「二度とうちの敷居はまたがせん」と豪語はしませんけれど、更に依怙地に「マネシタ購入反対」とは言うでしょうね。
とは言いつつ、白物家電やAV製品などでは全くお呼びではないのですが、TechnicsのRS-1500Uとかデジカメとか、ちょっと外れたところに「いいかも」と言うのが転がっていたりするんですよねぇ…
以前、友人に結構楽しみながら効果もあるよと薦められ、勢いで買ったバランスボールが発掘されました。
箱に描いてある耐過重は、私がこの雑記を書き始めた頃に書いた「ダイエット用運動器具を買えない人々....」書いた事そのままです。
体重が重いから運動をしたいと器具を購入したのに、その器具の対価中を越えているのでは使い物にならないじゃないの〜!
でも、安かったと思うし、あっても邪魔だし、壊れるんなら壊れても良いやってな気持ちで空気を入れてみました。少し低圧にしたのが良かったのかわかりませんが、一応上に乗っても大丈夫。もっとも全体重をかけているわけじゃありませんけれどね。
今はまだ先日の片付け効果の余韻で部屋は少し片付いた状態ですので、このボールで遊ぶスペースはあります。飽きるのと、部屋が散らかってスペースがなくなるのはどちらが早いでしょう…ま、気にせず試してみたいと思います。
2008年09月26日(金) |
独裁者を待ち望む人々が如何に多いことか… |
テレビなどでバナナを使ったダイエット方法などが紹介され、バナナが品薄なんだそうです…
はっきり言ってしまうと、本当愚かで自分で考える頭を持たない阿呆が世の中には蔓延しているというバロメーターにはなりますが、迷惑な話だなぁと思う次第。
以前にも書いたかもしれませんが、お上が右というとみんなで尻尾を振って右を向くこの現象は、ヒトラーの演説に陶酔して戦争に突き進んだナチス党時代のドイツのように危険を孕んでいるんじゃないでしょうか。
戦争に向かうではなくとも、誰かが言ったからそうする、みんながしているからっていうのは個がなくなり、誰かに安易に従う事を示しているわけで、緩やかに独裁を許容しているわけです。そんな中で「他の人と違うことをしたい」とか「個性的」なんて言う人がいるのが私にはおかしくて仕方がないのです。自分で何かを作るのではなく、人から与えられたものの中でいかに才能を発揮させても、それはお釈迦様の手のひらで踊る孫悟空みたいなものですわね。
私は何年、何十年と、食卓に納豆のある生活をしています。それが健康にいいからとかではなく、単に豆星人だから、豆のある生活をしているのです。が、ある日、スーパーから納豆が消えました。某洗脳バカ番組で納豆が紹介されたのです。いい迷惑ですね。まぁ、数週間で元に戻りましたけれどね。 その番組信者は結構多く、私の友人宅でも、遊びに行くと「あの番組で紹介されていた」と能書きがついてヨーグルトだのなんだのと、様々な食べ物が出てきましたし、食事の時もそこでしょうかいされた食材を意識してとっているそうです。では、友人は劇的にダイエットができたかといえば、全然そんなことはありません。いつもと変わらない体型をして今もダイエットに励んでいます。
大体、その番組の中でもある日紹介した事を別の日に否定するような事すらありましたし、そんなピンポイントの極論だけ取り上げて全体のバランスはどうなるんだと、懸命な考える頭を持っている人なら気付いて然るべきなんです。
結局は、バランスの良い食事をしっかりとって、体を動かす。それが一番で唯一の方法です。1000円出したら1ヶ月で100万円になんてうまい話はあり得ないのと同じで、ダイエットにも「楽して痩せられる」はあり得ない。健康に良いなどと言うのもまやかしで、人には体質や生活習慣でそれぞれ向き不向きがあるんです。そういうことを考えず、ただ「皆がやっているから」「テレビで紹介されたから」と猪突猛進なのが「滑稽」以外どんな表現になるのでしょう。
バナナもうちの朝食には結構人気のある食材なので、早く次の、私には影響のない食材が話題になってほしいと願うこの頃です。
2008年09月25日(木) |
安全な食べ物は手に入らないの? |
先日通販で買った冷凍中華。ひとつ500円で送料無料…美味しかったら、使えるかもと思って試してみました。
結果は、味はまぁまぁだけど、値段の割りに量が少ないので、お得感より「勿体ない」が先に口をついて出てきます。 食品偽装が事件として話題になる昨今、安心して食べられるのは田舎の親戚が送ってくれる米や野菜、そして、地元の農家の直売所くらいでしょうか。しかし、直売所では、産地は一応明確ですが、生産方法、農薬については分かりませんね。
先日の事故米も、自分には関係ないかと思っていたのですが、どこで食べた米がそれに該当するかは分かったものじゃないようです。 まるで、今話題の会社だけが悪さをしているようですが、実際には氷山の一角なんでしょうね。
以前から中国産野菜と米国産牛・豚肉だけは買わないと宣言をして実行しておりますが、今の時代は買わないだけでは防衛にならないということですね。 多分、エンピツを離れてロリポップにブログでかいていた中(まだ復旧させていない)にあると思うのですが、「飲食店もどこの肉、どこの野菜を使っているのか、産地を明記する事を義務化すべき」という話を書いたことがあるのですけれど、それは有効な方法ではないでしょうかね。結構私って先を読んでいるんじゃね…なんてね。
先日も書きましたけれど、企業は悪いことをしないという前提でチェックをするなら、役所は要らないんですよ。あまりにもガチガチに固めてしまったら身動きがとれなくなるかもしれませんが、そうならない程度の中でいかに不正をできなくするか、有効なチェックをしやすくするか、そういうことは常に進化、変更し続けられるはずです。そういう柔軟なやり方ができないから不正の温床になり、チェックもいい加減になるのでしょう。
残念ながら、今はオフラインで書いているので(そして、アップする頃には調べる時間はないでしょうから)オランダだったかベルギーだったか忘れてしまいましたが、その小さな国が今海運でかなり重要な位置を占めていて、日本の冷凍食品企業なども欧州の拠点をそこに置いているのですが、その一番の理由は、法律の柔軟さだという話を聞いたことがあります。新しい事象が発生したら、すぐに法律を柔軟にかえて対応する。どこかの国みたいに未だ戦前の規則が幅をきかせるなんてことはあり得ないからというのです。確かに頑固に守り通し、簡単に変えてはいけない部分もあるでしょう。しかし、情勢が日々変わる流通の世界などでは柔軟さこそが命ではないでしょうかね。そういう状況になってはじめて役人もやる気が出るのでしょうか。
兎に角、消費者は受け身にならざるを得ないと言うことです。役人が役人たるため、「俺が国を支えているんじゃい」なところを是非見せてほしいと思うこの頃、折角内閣のメンバも刷新された(?)のですからどうかヨロシクです…全く期待していないけどね。そんな絶望感を払拭して欲しいものですね。
チェーン店だけど馴染みのお店…バイトの子も顔を覚えてくれて、気さくに声をかけてくれるし、パターンを覚えて先手を打ってくれるのも嬉しい…
でも、卒業の季節でバイトがやめ、それにかわって新しいバイト、さらに新しい店長が来たら、今まで特別ではなかったサービスまでができなくなっている…最初に注文したものが食事が終わる頃出てくるってどうよ。 バイトも生気のない顔ぶれで、気も利かない。これは「もうこの店には来るな」のサイン?
今年はいくつかの「行くのが楽しみ」だった店がそんな状況になりました。で、最後の砦だったお店に昨日行ってきたのですが、このお店は変わっていなかった。
チェーン店なら人が変わっていくのは当たり前なのですから、誰がどう変わっても最低限のサービスができるだけの教育はしてほしいものです。それができていると嬉しいし、できていなければ、私の場合二度とその店には寄り付かないでしょうねぇ。
それにしても、昨日の店で最初に対応したバイトの子(男)、コップを持つ手が震えています。「食べやしないから、そんなに震えなくてもいいよ」と言うと「入ったばかりで緊張しています」と言っていました。でも、きちんと声は出しているし、飲食店向きの人材に良い教育をしているなと感じました。
この店だけは次回来るのも楽しみです。他の店は別のお気に入りを探さないといけない。面倒だけど、それも楽しみですかね。
兎に角、バイトであれ客と接するときはその人が店の看板を背負っているのですから、それを意識して頑張ってほしいものです…というか、完璧に出きる必要はないけど、愚鈍な対応だけはしてくれるなと言うことですね。
2008年09月23日(火) |
民主党って… / トッピング |
最近の民主党のテレビCM… 「民主党が戦う現場は東京の永田町ではありません。私たちが取り組む課題は、あなたの地元の商店街やあぜ道や小さな漁港にあるのです。私たちは対話しています。あなたの声を聞くことで新しい国民生活を築いていこうとしているのです。」だそうです。
国政を司るためには国民の声が聞こえなければならないという事を言いたいのかもしれませんが、小さな漁港や商店街、あぜ道での声を聞いて反映するのは、市町村議員の仕事じゃねーんですかね。まぁもう少し広義に捉えたとしても都道府県議員の仕事でしょう。しかし、この画面に出ているのは小沢代表です。と言うことは、民主党と言う集団は、国会議員は国の行政を司るのではなく、その辺の市町村議員と同じレベルで仕事をしようとしているのですね。まったく阿呆ですね。何のために国会議員、県会議員などと立場が別れているか全くわかっていないというか考えていないのですね。よくも恥ずかしげもなくこんなCMが作れたものだと思います。
こんなCMを作って得意になっている政党が第一政党になったらと思うと空恐ろしいものを感じます。社民党や共産党は問題外、公明党は自分の中に存在すらしていない違法政党と言う認識ですから、民主党には頑張って欲しいのですが、これじゃあどうしようもねーなぁと言う感じですねぇ…
先日も書いたのですが、トーストにバター又は、トーストにバターとイチゴジャムと言う組み合わせが結構気に入っています。
それ以外にもバターとあんことか、カスタードクリームとかもおいしいですよね。調理パンになってしまいますが、アンチョビと玉ねぎ、ピーマンのスライスをトッピングしたものとか、ゆでたジャガイモにラクレットチーズを溶かしかけたもの…良い始めたらきりがありません。人から聞いたところで変わったものは、トーストに焼いた餅を割りのばして、そこにバターを一切れと醤油を少したらしたものを挟んで食べるとおいしいんだそうです。ほんまかいな? あと、黄な粉をごく少量の牛乳でといて練り物にして、それを塗るとおいしいんですって。ちょっと試す勇気はありません。
手間をかければ幾らでもおいしいものはできるでしょうけれど、手間をかけずにおいしくというのであれば、バターとあんこはまぁ許容範囲かな。カスタードは市販品はおいしいとはいえない…と言うか作りたてが一番おいしいと思うのでめんどくさい。
パンも普通のトーストじゃなくベーグルにするとかフランスパンにするとかで食感も違ってくるのでしょうね。でも、それだけの為に特別なパンを買うのはめんどくさいなぁと感じるものぐさです。食パンは、関東では8枚、関西では4枚が主流だとか聞いたことがあります。私はどちらかと言えば4枚か5枚切りが好きですが、残念ながら関東在住だと4枚切りはあまり目にしませんので、6枚切りを愛用しています。ステーキ肉とトーストは厚い方がおいしいんですけれどねぇ…
2008年09月22日(月) |
きみ家のかき氷 / インクの補充 |
あっという間に9月も終盤ですね。
初夏に京都を訪れたとき、甘味処の「銀閣寺 きみ屋で懐かしい「これぞ」というかき氷をいただきました。
最近口にするかき氷やフラッペと称するものは、小さな氷の塊で口の中でガリガリ噛み砕く感じですけれど、きみ屋さんのは口の中で溶けていく。お店の人にうかがうと、「うちは昔ながらの機械で、昔ながらの氷屋さんの氷を使っている。最近は業務用製氷機の角氷を使っているところが多いからガリガリするのでは」ということでした。
確かに業務用製氷機なら手軽ですね。でも個人的には味は大違いです。効率や価格競争などにだけ目を奪われると大切なものが見えなくなるんだなということが感じられると言うと大袈裟かもしれませんが、それくらいショックを受けました。
そのかき氷も今月一杯までで、来年の夏までお休みだそうです。もう一度食べに行きたかったという気持ち、来年も楽しみという気持ち、そしてこれからはぜんざいだぁという喜びの気持ちが混ざって複雑です。
まぁ、良い方にとりましょう。
ここ数年間はEPSONのプリンタを愛用していたのですが、最近、プリンタが壊れたときにタイミングよく安売りをしていたので、たぶんほぼ20年ぶりくらいにCanonのプリンタを使っています。
キヤノンのプリンタと言えば、インクの詰め替えでサードパーティの会社と裁判を起こして、結局負けちゃったんでしたっけ。
私はといえば、別にそこまで排除することもなかろうもん。安くあげたい人にはそうさせれば良いじゃない。そうして壊れたら保証外でいいじゃないの。と思いつつ、自分はいくら安かろうとそういうのは買わない。本体とインクはセットだから、第三者が入る余地はないと考えています。値段の問題じゃないんです。
ところが…先日ストックしていたインクカートリッジに替えよとしたところ、中からでてきたのはインクのビンやら何やら怪しいパーツ…間違えて詰め替えセットを買ってしまったみたいです。結構な値段もするのでためしに使ってみましたが、本体がインクタンクの情報を読み取って、空のタンクがついたままだと警告を出します。それを無効にする方法が書いてありますが、どうもそんなことをしたくはないなぁと思って躊躇しています。やはり金は無駄にしますが、純正のインクタンクを買ってこようと思います。
で、ELECOMなどの会社がいかにもキヤノン純正みたいな色を使う事は違法にできないものかと考えてしまった次第。←やつあたり
先にも書きましたように、それ自体を販売するのは反対じゃありません。選択はユーザがすれば良い。でも、見た目をキヤノンに擬態するのは反則です。確かにデカデカと社名も書いてあるし、詰め替え用とも書いています…何で間違えたんだろう…
2008年09月21日(日) |
最高の野菜炒めが(偶然)できた |
ここ数年、何を間違えたかとんでもなく忙しい仕事に就いてプライベートな時間が極端に減っていたのですが、ここ数ヶ月はその環境を改善しつつあります。
そして、得たプライベートな時間の大半は「だらだら過ごす」事に費やしているのですが、その次に、「自分で料理をする」ことを心がけています。やはりね、外食は栄養が偏るかなと…ただ、最近はコンビニのメニューもカロリーが表示されていたり、どこかの雑誌とコラボだとか言って、健康食品並みにバランスの良い低カロリー食品が売られていたりして、一概に悪とは言いがたいのですが、それでも、ある時は自炊で、ある時は外食と中途半端にすると結局は高いものになってしまうので、どちらかに統一と考えて自炊を選んだ次第。
まぁ、料理は元々嫌いじゃないのですけれど、最近は年齢や体型のことも考え、できるだけ油の使わない料理、野菜の旨みを出す料理を心がけています。とは言いつつ、一気に菜食主義者になるつもりはないので、バランスを考えながら、多少野菜を多めに、できるだけおいしくと言う程度にね。
で、今朝は目玉焼き、野菜炒め、トーストと言うメニューでした。野菜炒めはにんじんともやし、長ネギ、ピーマン、ハムをオリーブ油で炒めて、塩と醤油で味付けしたもの。それとかぼちゃとしし唐の素焼き。かぼちゃを薄くスライスして素焼きにするとおいしいんですよね。今回の野菜炒めは味付けはシンプルですが、ねぎの甘みとかがすごく良く出ていておいしかった。多分、同じ位おいしいものを作るのはかなり難しいんじゃないかと思う位良くできていました。だからしっかりじっくり味わって食べましたよ。
実は、野菜炒めにはキャベツも入れるつもりで切って洗ってあったのですが、ざるに入れてシンクに置いていたら作っている時に目に入らなくて入れ忘れていたのです。「しまったぁ」と思ったのですが、まぁ、忘れちゃったものは仕方ないと、このキャベツには酢醤油をかけて食べたのですが苦いんですよ。そう言えば、先日このキャベツで野菜スープを作った時もへんな味がして食べられなかったなと思い出し、様々な食品に農薬混入とか騒がれているこの御時勢ですし、このキャベツの素性がわからないので、もったいないですがこの玉は捨てることにしました。おいしくないものを食べるのは本当もったいないのですが、今は怖いと言う気持ちも強いですからね。やはり私は多少高くても素性のしっかりしているものを食べたいと思います。
8月に愛知県岡崎市の伊賀川が氾濫し死者が出た件について、専門家が調査を実施した結果、水路が部分的に狭まるため引き起こされていることがわかったそうです。
うーん、何を今さらって言いたいですね。
またダムの話ですが、水をためるのが使命のダム湖は、湖底に湖底に計算された間隔、計算された濃度でセメントを注入します。これをグラウト工法またはグラウティングといいます。 この工事により、何もしなければ湖底から地下に流れ出す水の量をコントロールするのです(しなければ、ダム湖に水はたまりません)。逆にいうと、水をためる目的のダム湖でさえ透水率で計算された分の水は地下に逃がすようにしているのです。
翻って、都市部の川…そして地方では人目につかない山奥などでは三面工事と呼ばれる護岸工事に川床すらセメントで固めた川が存在します。透水率は0%でしょうね。 なぜこのような川を作るかと言えば、こうすることが普段は水の流れをコントロールがしやすいのと、田舎では単純に普通の護岸工事よりお金を儲けられるからです。田舎なら多少手抜き工事をしたって誰にも迷惑はかけないし、川のせき止めるとか、高い金を吹っ掛ける名目はたくさんあるし、金儲けが目的の工事にはうってつけの無駄工事なんです。
川は本来山から海へ細い急流から広くなだらかな流れに姿を変えつつ、蛇行を繰り返しながら流れます。地下に染み込んで地下水系を作り、それは森をつくって生命を支える。そんな連鎖の一部になっていて、森は大地に根を張り、雨を土中に蓄え保水して鉄砲水などを防ぎます。
川は石を下流に運び、それらは生物の住処や隠れ家、繁殖場所となります。台風では増水によって石同士がぶつかり表面の藻などを落とすことで自浄されるような機能を持っています。が、護岸工事で水の流れが直線化し生物の棲めない川はドブと同義になりました。
さらにこの阿呆共は、自分達が国(町)を管理していると言いつつ、あまりにもずさんな管理で、どこにどんな水路があるのかすら把握していないようです。役所という狭い場所の中で自分の目につく範囲だけを守り、横に繋がりを持たないから、結局はなんの役にもたたないことに時間を費やしてきたという結果になってしまいました。
頭の悪い、将来を全く考えない頭でっかちの阿呆が設計、施工許可した人工のドブで事故が起きたのは自然災害でしょうか。私には人災、それも悪質な詐欺と怠慢による事故だと思いますが、皆様はどう思われますか。
余談ですが、先にも書いたように川と森はセットのようなものです。が、日本の林業は金儲けしか考えない阿呆な歴代の役人の力で壊滅状態になっています。高い金で売れると森を伐採して保水力のない杉を植え、売れなくなったら金がないからと整備もしない…民間企業じゃないんだからさと言いたくなりますよ。
山は金儲けのためにあるのではなく、治水、環境保全のためにあるのです。そして、役所は金を儲けるのではなく、儲けはでない(から民間企業ができない)けど必要な事について税金を投入して実行するのが仕事なのです。
ダムにかける金があるなら、その分山の整備に金を使えば、鉄砲水、土石流、崖崩れなどの心配も減るし、環境にも良いことばかりです。
海外では多くの国でダムは否定され自然の形で川を治めようという試みが普及しています。が、日本ではそれを必死に隠しているというか、知らないふりをしようとしています。それはひとえに、「それじゃ儲からないから」ということなのでしょうね。しかし日本の数十年後を考えるべき時に来ているように思うのですが如何でしょう。
2008年09月19日(金) |
今さら何を言っているのか |
事故米に対する農水省の立ち合い検査などの方法について、今更ながら「杜撰(ずさん)だ」などとのんびりした声が上がってきています。
役所はどこも同じで、良く言えば仕事が多岐にわたり手が回らない、悪く…有り体に言えば、物事の本質を理解せず、惰性で仕事をしている+やる気がないため、まともな仕事をしようとしないし、まともとはどういう状態かを理解していません。
今ごろになって役人の口から「検査は企業の都合ではなく」とかそんな「初歩的な話」が出てくると「じゃあ、今までは何をして来たの。本当に税金泥棒なのか」と言う言葉が口をついてでてしまいそうです。
役所の役立たず達が本質を分かっていないのは、省は違いますが、アネハさんによる建造物の強度ごまかしの時と同じです。アネハさんがどんなごまかしをしようと、役所のチェック機構がまともに機能していれば、その不正はチェックに引っ掛かっていて事件にはならなかったはずです。
役所は免許を持つ建築士がやることだから間違いはないと性善説的に相手を信じ、建築士は手抜きをしても役所がお墨付きを出したんだからと手抜きを広げる…悪いのは間違いなく役所です。
さて、今回も本来の目的とかけ離れ、「立ち合いをした」という記録のために企業の都合、予定を聞いて(相手に不正を隠す時間を十分に与え)立ち合いをし、結果は「異状なし」…当たり前ですよね。不正をしていない会社だって、役所なりの検査が入るとなれば、いつも以上に注意が飛び交い、最高の作られた状態を見せる努力をするでしょう。それを見てなにが検査なんでしょう。
相手にとって見られたくないところを如何に見るかが検査の本質である事は私企業なら常識なんですけれど、役所の常識はテストは形だけで、相手は嘘をつかないはずだから信用するというのがテストのようです。一般的には「だったら、あんたは不要」と言われることですね。要は税金を無駄に使って無駄な時間を過ごすことが彼らの「仕事」だと晒している訳ですよね。
果たして、本当に役所は必要なんでしょうか。まぁ、もう私企業では働けない穀潰しの無能者を私企業に入れて社会を混乱させない程度には役立っているのでしょうが、せめて税金泥棒にはなってほしくないものです。 そこで提案ですが、役所を潰して穀潰しどもを自衛隊に編入したらどうでしょうね。「お役人」は、口を揃えて「自分達が国を支えている」というのですから、同じ支えるなら体力勝負で支えてもらった方が、何杯も税金を有効利用した気持ちになれると思うのですが間違っていますかね…私は、久々に我ながら良いアイデアだと思いましたよ。
レストランの格付け本を発行するミシュランの調査が京都でも行われたようですが、格式のある店は協力拒否または態度保留というところが多いそうです。
柔道という武道が、スポーツのカテゴリになって私はとてもつまらなくなったとオリンピックの度に嘆いています。武道であった頃は、勝つか負けるかしかなかったのですが、スポーツになってからはやれ、体重別だの有効だ効果だ得点制だと、愚行に次ぐ愚行です。 これは、武道としての精神の統一、間の取り合いという考え方が西洋人には理解できないため、その単純な思考回路で分かりやすい、得点制にしなければならなかったのでしょうね。
ミシュランとは全く関係のない話に見えるかもしれませんが、私には同じ土壌の話に見えます。 (有)名店が協力を拒否している理由のひとつとして、「料理だけで評価されたくない」「もてなしの心、文化を評価者のフランス人が理解できるとは思えない」ということが挙げられていました。
もっともな話ですね。私たち日本人が欧米に旅行にいく機会も多いですが、では例えば映画「ナショナルトレジャー」にでてきたアメリカでは誰でもが知っているような歴史的建造物を日本人は理解できたでしょうか。欧州の民族大移動による様々な攻防などの歴史は理解しているでしょうか。多分多くの人はほとんど理解もしないまま観光をしているでしょ。その人にその国の伝統的文化と料理を正しく評価しろといっても無理な話なのと一緒。いくら味に鋭いおっちゃんでも、西洋人が東洋の文化を理解するのは簡単じゃありません。
ミシュランなんだから文化は関係ない。味のみの公平な勝負なんだという意見もあるでしょうけれど、いつぞやのグルメブームという身の丈もわきまえず背伸びをすることが格好良いなどという阿呆でおろかな流行があったとき、料理は目と舌で楽しむものだという言葉を目にした人も多いはず。であるなら、料亭が料理だけではなくおもてなしからが料理だとすることも一理ある訳で、私も西洋の大雑把な文化に日本の繊細な文化がおもねる必要は全くないと思います。
国際化という言葉でまとめようとする人もいるようですが、そうやって文化を捨てるなら、何も料亭なんか要らないんですよ。マクドナルドで食べていれば良いんじゃないのと思うのは私だけですかね。
確かにインパクトのあるCMですが…
結構何回も見ているのに、他の事に気をとられて未だ何を売り付けようと宣伝しているのか分からないのですが、多分化粧品、それも目の回りに関するものの宣伝でしょう。きれいな女性が歌って踊り、目の中で花火が開いてという(説明が下手でごめんなさい)CMがあるのです。
歌声もきれいだし、映像も目を奪われる。 無知な私は、宝塚の人?と思ったのですが賢者の人に聞いたら、これは女優さん(とは言ってもこのCM以外に何に出ているのか誰も知りませんでしたが)で、歌は夏木マリさん(だったかな)が歌っているのだとか…凄くインパクトはあります。でも、それってこの前のオリンピックの開会式で歌った少女と同じ?
ついそう思ってしまったのでした。
2008年09月16日(火) |
あやふやなタイトル / 試食に群がる人 |
何度も書いていることですが…asahi.comの昨日の見出しの1つ 「白バイに追跡され逃走、転倒 後部席の女性死亡 金沢」これを見ると、まるで白バイが悪者ですが、記事の中を読むと 運転していたのは16歳の少年。(この年齢では、2人乗りは間違いなく違法)2人はヘルメットをかぶっていなかった。(追いかけられて当然)運転していた少年は無免許だった。(処置なし)無免許でノーヘル…もうこれだけでこの少年が悪い。責任能力の無いガキだったというなら、それをそんな風に育てた親の責任であって、警察には全く責任はないでしょ。このような事故に対し、警察に非があったかどうかのコメントを取るのはどういう理由なのでしょう。誰が悪かったのかは明らかです。この少年又はこの少年をこんな風に育てた親の責任です。ニュースにするほどの記事でもなかろうもんと思います。記事にするなら、「少年の暴走で少女死亡」とか、きちんと責任の所在がわかるように書いて欲しいものです。一応、家では通信し放題ですが、時にはパケット代で料金が変わる通信環境の時もある訳で、こんなあやふやなタイトルで、見るのも無駄なニュースの為にパケットを無駄にするのは迷惑この上ありません。
先日、某スーパーに食料品を買い出しに行った時の事…
食品売り場に、試食販売はつきもので、それに人が群がるのもわからないわけじゃありません。ただ、その時が他と違ったのは、そこにいるはずの販売員が、私とすれ違いに(たぶんトイレにでも行ったのでしょう)席をはずしたこと。
そして、年のころ60前後と思われる老人が3人、40代と思われる男が2人この時を待っていましたと言わんばかりに試食用のハムやソーセージを爪楊枝に鈴なりに突き刺し、更にハムは楊枝で取りにくいと見るや、指でハムをつまんで次々と食べ始めたのです。
販売員が戻ってくると、さすがにそのような事はしなくなりましたが、ソーセージを数個楊枝に突き刺して食べ、その場を離れて数分したらまた戻ってきて食べる。そんなことを何回も繰り返しているのでした。
更に観察をしていると、その人たちだけじゃなく、小学生くらいの子供まで数人がむさぼるように食べています。
果たしてこの人たちはなんなんでしょ。
私の狭い視野にたった常識では、試食コーナーで子供がむさぼるように食べるのはある意味許容。ただ、親はそれを制止するものじゃないかな。大人がむさぼり食うなんて常識はずれもいいところなんですがね。
まぁ、身なりから想像するのは失礼かもしれませんが、多分何かしらの理由で、食べるのに困っての行動だと思うのですが、あまりにもギラギラした目に恐怖を感じつつ、その大人たち集団と、子供集団の関係が気になってついつい結構長い間観察をしてしまいました。
多分、販売員はこれを食事がわりにされていると分かっていても「お前たちにはやらないよ」とは言えないのでしょうね。でも、本当に買おうか買うまいか試食して決めようとする人にとっては怖いし邪魔だしどうにかしてほしいのも事実。もう少し対応のしか他を考えてほしいですね。
2008年09月15日(月) |
ニュースソース / パンに塗るものは / 丸くなったと実感した時 / 幽霊トンネル / ワックス掛け / 欲求不満の捌け口 |
iPhoneにNewYork Timesの記事が見られるアプリをインストールしています。
当然ながら記事は英語ですが、まぁ、拙い英語読解力でも多少はわかるものもあるので、結構楽しく利用しています。
ちょっとあやふやではありますが、先日、アメリカはアフガンのタリバン対応のため、ヘリボーンによる急襲を実行したそうです。効果の程は不明ですが、タリバン撲滅のため今でも活発に活動をしているようですね。でも、このニュースは日本では全く報道されませんでしたね。まぁ、タリバンを壊滅させたとか、迎え撃たれて甚大な被害が出たとかそんな大きなニュースではないですからね。単にアメリカの私欲を満たすための世界侵略軍が仕返しを怖れて取っている行動だから、わざわざ報道するに当たらないと言えばその通りですが、ほぼアメリカの属国になりたがっている日本の政府、アメリカが一番と宣伝をしまくる日本のマスメディアがアメリカの新聞が報じている記事を猿真似しないのは、単にこれはアメリカの印象が悪いと言うことなんでしょうかね。
まぁ、冗談(とばかりは言えないですが)はおいといても、国際関係のニュースについては、やはり日本のメディアだけだとかなり偏見が入りそうな部分もあるので、できるだけ広く見ていきたいという気持ちはあるのですが、やはり言葉は大きなハードルだなぁと改めて実感しているこの頃…
米の飯も大好きですが、朝は結構パン食と言う日も多いです。
蜂蜜は秋田県の白神山地で採れるものを愛用していますが、最近は京都のお店で桜やクローバーなど数種類の蜂蜜を手に入れました。また、先日は生協でイチゴジャムの大瓶も…
バターを薄く塗ったトーストにイチゴジャムをかけると「あぁ、これがトーストの原点だなぁ」と意味のわからない安心感が広がります。数種類の蜂蜜を味わうとホンワカ良い気持ちになります。バター(うちの場合はカルピスバター)を塗って味わうと「やっぱりトーストはバターに限るねぇ」と思います。
…結局、どれでも満足しているって言ってしまえばそうなんですけれどね、でも、やっぱり改めて思うのは、トーストはバター又はイチゴジャムがさいこー!って事なんですが、異論のある方はいらっしゃいますでしょうか?
先日行った入間の三井アウトレットパークの広場(?)で、自動車やバイクの展示販売をやっているお店がありました。 展示しているのは、BMWの116とオートバイR1200とミニ、そしてなぜかハーレー…
自動車の時期候補に116もミニも入っていますし、バイクにしてもBMWのバイクって言うのは一度は所有してみたい(とは言っても、私の場合はR80と言う若干古いバイクにあこがれているのですけれどね)と言う気持ちがあるのですが、ハーレーに関しては全く興味なし。 よく、「ハーレーは男のロマン」みたいな言い方をするのを目にしますが、私にとってハーレーとは数百メートル走るごとにネジを増し締めしなければどこかのパーツが落ちるバイクであり、キロ幾らの鉄くずに等しい、全く価値のないものなのです。
なによりも映画「イージーライダー」などのイメージなのか、捕獲された宇宙人みたいな格好で小さな体を精一杯伸ばしきって万歳しながらチョッパータイプに乗る人を見ると哀れで滑稽で、自分はあんな猿みたいな格好で見世物にはなりたくないねと思う訳ですよ。ま、乗っている人は満足しているんでしょうけれどね。
で、若い頃なら、そんなハーレー屋から「如何ですか?」なんて声を掛けられようものなら、「いいえ、鉄くずには興味ありませんから」と言い切ったと思うのですが、先日はそう声を掛けられたら、カタログを受け取って普通に応対している自分がいてびっくり。
これは丸くなったの? それとも年をとったの? 両方?
秋田中央道路のトンネルで、事故が多発し、「武士の幽霊が出る」などの噂も流れているらしいです。もともと、この近くには江戸時代から続く寺の墓地があり、道路拡幅工事などの為に移転されたりしていたそうで、「幽霊」のうわさが立つ土壌はあるみたいです。
でもね、幽霊なんて安易に片付ける前に、きちんと理由を考えるべきですよね。 その記事(asahi.com)でも「安易に幽霊のせいにせず、安全運転をしてと言うところにつなげていますけれど、果たしてそれは正解ですかね。一般の人が幽霊につなげて考えようとどうしようといいじゃないですか。問題なのは、そんな事故のおきやすい環境の道路を作った側にあるんじゃないのでしょうか。
例えば、つい先日ですが、自動車である住宅街の道を走っていました。その道は始めて通ったのですが、余り人通りは多くなく、街灯も少ないので結構暗いのです。先に交差点があって、左右に直行する道の方が大きそうなので、こちらは一端停止してゆっくり左右を確認しながら徐行をするわけですが、その左側の角にタバコの自動販売機が設置されていて、タバコのディスプレイ部分で蛍光灯が煌々とついていて、その明かりが邪魔になって左側が全く見えないのです。このような自動販売機を交差点に置く許可を出すのは問題でしょう。先日、あるクイズ番組で、東京の高速道路に隣接する看板は、ドライバが目を奪われないよう15m以上高いところでなければ設置が許可されないと言う話が出ていましたが、そんなことより、こういう事を規制して欲しいと思いますが、多分、「許可するところが違う」とか「そんなこと考えもしなかった」と規制はされる事はないでしょうね。
同じことは地方の高速道路や、高速道路のトンネルなどでもあります。夜の走行で、それまで暗い道を走ってきて目はその明るさに慣れているのですが、インターチェンジの近くに来ると突然周囲がまぶしい光で照らされます。施設を見逃さないようにと言う配慮なのでしょうけれど、これをデザインした人又は設計基準を制定した役人(もっとも利口な役人なんて見たことはありませんが)は自動車に乗ったこともなければ、人間工学なんて全く勉強もしたことのない、建築にしか興味のない偏ったフェチの変態野郎だと私はかなりの確信を持って断言しちゃいますね。映画館の中で、みなが映画に夢中になっている時、携帯電話の画面を覗き込む阿呆がいます。そういう場面に出くわしたことがある人、又は、夜トイレに起きて、真っ暗な中でトイレの照明スイッチを探し当て、スイッチを入れてドアを開けた時の目をさすような眩しさを経験したことがある人なら、それら照明が如何に無謀で人のことが全くわかっていない阿呆で間抜けなカバ野郎に設計された(又は認可された)施設であるかがわかるでしょう。
渋滞の原因としてはさまざまなことがあるでしょうけれど、日本のインターチェンジは青森の竜飛岬にある階段国道のように、実際の状況など全く考慮せず、照明なんだから、昼間並みに明るくなければならないなどと勝手に決めたんでしょうねぇ。トンネルだって一緒です。昼間のトンネルならまだしも、夜トンネルに入った瞬間目がくらむなんて事は良くあります。そんな施設が平気で作られていて改善される気配もありません。 また、オレンジ色の照明では立体感、距離感がかなり犠牲になる気がしますし、それも、ドライバの判断を誤らせる大きな原因じゃないのかなと私は思います。
中にはトンネル照明で周りが見えるからと言うことか、トンネル内でも点灯せずに走る車も多々見かけますし、自分の腕も省みずスピードを出しすぎる輩も多いとおもいます。でも、そういう人だけが事故を起こしているのではない以上、事故を防止するためには、単に制限速度を低く規制するとかそんな単純な頭の悪い見本みたいな回答ではなく、スムースに走ることの出来る環境、ドライバにストレスを与えない環境を考慮して道路を作ると言う基本的なことができていなかったことを認め、それをどうフォローして改善するかを早急に考えて欲しいものです。
そう、「数年前、ワックスを掛けた時以来」部屋が片付いたのなら、ワックスを塗ってしまおう…そう思ったのが運の尽き。
まずは掃除機をしつこい位かけて、クイックルワイパーでウェットタイプの雑巾を装着し簡単な汚れを取ります。それから雑巾を絞って水拭きした上で、しつこい汚れはスクレーパーを使って根元からこそげ落とし、最後は洗剤を使って汚れ落として、水ぶきを2回…もうこれで疲れ果てましたとも。ここまできれいになったんだからもういいじゃん…何度そう思ったことか。でも、自分の目で見てもワックスはもうかなり傷んでいて、早急に塗ってやりたい。目に見えちゃうので始末に終えないですよね。汗だくになりながらワックスを掛けました。とは言え、リビング・ダイニングのリビング部分だけね。残りは来週にしました。それまでは意地でも散らかせません。
それにしても、この部屋、扇風機が3台(1台見えてないけど)、(見えないけど)天井にシーリングファンが1つ…扇風機ばっかりあるような気がします。でも、風が当たるだけで涼しく感じますもんね。
折角夏休みを取っていたのに、どこにも出かけられなかった…
欲求不満の捌け口…
折角、部屋を片付けて広くしたんだし、どこにも行けなかったなら、せめて気分だけでもと、家の中にテントを張りました。さすがにこの広さでは小さなライペンドームが精一杯。もう少し広ければEureka!のWindpassを広げるんですけれど…って、あっちはジオテック構造だから多分ポールを入れるだけのスペースは確保できないかもね。
今日はここにTherm a Restを広げ、夏用シュラフをかけて寝ましょ。ま、入り口の外から扇風機で風を送りながら軟弱にですが…
それにしてもこのライペンドーム、広げたのは多分8年振り。家の中で袋につめたまま埃をかぶっていたので、もしかして広げた瞬間ボロボロ切れちゃうんじゃないかとか心配しましたが、なんともなかったのが嬉しい。中に入ったらほんのり焚き火のにおいが懐かしい。若かりし頃からずっと行動を共にしていたテントですからね。1年52週間の内、約50回の週末をこのテントで過ごした年もありましたしね。移動手段がバイクから自動車になって装備が増えEureka!に主役は譲りましたけれど、愛着はやはりこちらの方があります。今日は懐かしい匂いと雰囲気に囲まれて良い夢が見れたら嬉しいものです。(明日からの現実から少しでも逃避できますように…)
2008年09月14日(日) |
部屋が広くなった? / WANTED / NESCAFE CHARGE |
実は今、夏季休暇中で、友人などは優雅にスイス旅行などしていやがるのですが…すみません、嫉妬心があふれてしまいました…私の方といえば、休みとは別に入間のアウトレットセンターに行ったのが遠出と言う程度で、基本的に家から出ていません。
夏休み中にしたこと…兎に角形は何でもいいからと、捨てる予定だった段ボール箱を組み立て、その中にリビング・ダイニングに散らかっている「モノ」を手当たり次第に放り込んで、和室に詰め込みました。結果、リビング・ダイニングは、数年前にワックスを掛けた時以来久し振りに広い空間を取り戻しました。
一応リビング・ダイニングで17畳ほどの広さがあるので、ものさえなければ私(身長177cm)が大の字になってもまだ余裕はたっぷりあるはずなのですが、冬の間鉢植えを室内で越冬させるための棚がしまわれていなかったり、何かを修理(破壊)した後、工具がしまわれていなかったりラジバンダリ… 気付けば何かを蹴って押し広げなければ人一人寝転がれない汚さになっていましたので、今回は久し振りの快感です。でも、和室に押し込まれた荷物の多さに、これからこれを片付けたり、発掘しないと生活に支障が出るかもと思うとげんなりしてしまいます。
まぁ、ちりも積もれば山…思って少しずつやっていかないとね。
映画評に「ウォンテッド」の評を書きました。
たまたま近くの映画館で先行上映をしていたので喜んで行って来たのですが、帰りはとても暗い気持ちになってしまいました。
よろしければ、御笑覧ください。
NESCAFEのCHARGEと言う商品が出ました。
シャンプーや洗剤などの詰め替えは良く見かけるようになって来ましたが、インスタントコーヒーの詰め替えって言うのはどうなんでしょう。今までにも袋詰めはあったように思いますが、これはビンに重ねて一気に充填するみたいですね。
これで、詰め替え時に中身がこぼれたとかそんなトラブルがないのであれば、それはそれで良さそうですけれど、でも、少なくとも私は(余りインスタントコーヒーは飲まないのですけれど)中蓋と言うか、新品の時中を密封している紙の仕切りを全部はとらずに、指一本程度の幅で穴を開け、ビンを傾ければ丁度一杯分位の量がカップに落ちるようにしています。ラベルの注意書きなどを見ると、この中蓋は開封時に全部取り去るようにと書いているようですが、そうすると飲む時にいちいちスプーンを用意しなければならない訳で、私のようなものぐさには、それが面倒なんですよね。
なんかね、インスタントコーヒーは一度につめるとすごくおいしくなるとか、色々な努力をする人がいるようですけれど、私はそれは間違っていると思うのですよ。努力をすべきはメーカーの仕事で、私たち消費者がインスタントに接する正しい姿は、如何に楽をするか、如何に何もせずにおいしいものを口に出来るかを厳正に判断してやることじゃないのかと思います。
兎にも角にも、そのCHARGEと言う商品を使えば、ビンを無駄にすることはなくなりますが、その結果、常にスプーンが必要になるのであれば、そしてその値段差が200円程度なら、多分私はCHARGEは買わないなぁと思いましたが、皆様におかれましては如何でしょうね。
…と言いつつ、上でリンクしたページで、「合計1200名に体験セットプレゼント」っていうキャンペーンをやっているのを見て、ちゃっかり応募したやつはどいつだ〜い…わたしだよっ
2008年09月13日(土) |
公用車… / モラルのない阿呆… / The Dark Knight / 課税対象 / 事故米は安全なの? |
国交省の公用車について、管理・運転業務の発注方式を見直したら、今年度後半分だけで6千万円/月を削減できたそうです。
どうせ資金は税金だからと、天下りした連中がいる会社に常識では考えられない値段で発注をしていたものが、談合が明るみに出て、タクシー会社などの参入によって人並みの値段(かどうかは怪しいですが)に落ちた結果…つまり、一体何人がこの公用車を利用する対称だったかわかりませんが、約2000台弱を利用していた阿呆共の為に、月々6000万円もの税金がドブに捨てられていたと言うわけです。呆れてしまいますね。
今回の件で、国交省は更なる無駄遣いの抑制をせざるを得なくなってきた訳ですが、私は提案します。今公用車を使って通勤をしている輩全てに対し、自家用車又は電車での通勤を義務付ける事を。
出勤後の用事に公用車を使う事はまだ許します。ただ、通勤ラッシュの大変さを、お上の、自分たちが国を作っている・守っていると豪語する阿呆共のトップクラスにいる連中が、その実情を知らずにどうやって対策を考えることが出来るのでしょう。 国交省の悪人共から比べたらスケールの小さな話ではありますが、悪名高い世田谷警察などでは、その昔、ある幹線道路で一番速度が出やすいオーバーパスを降りた辺りで速度違反取締りを実施していたのですが、その網に警察署署長が捕まったことから、「こんな所で取締りをするな。阿呆」の一声で、その場所では取締りをしなくなったなんてこともあります。
確かに、通勤ラッシュにとらわれず、大きな車の後ろでのんびり通勤するのは、入省した時からの夢だったかもしれません。でも、現実問題として税金が無駄に使われ、ラッシュ等に有効な対応が取れないのは、ひとえに、それらに対し対策を考えるべき「有識者」と言う人たちが、現実問題として「無能」…その問題に全く困っていない状態であるからに他なりません。それら担当者は多くの人がお年寄りでしょう。通勤ラッシュにもまれ、シルバーシートの前に行こうが寝たふりをされ家から役所まで立っていることを強要される…そういう辛さが身に染みて初めて「どげんかせんといかん」と実感するのではないでしょうか。
偉くなったらグリーン車だ、公用車だと言いたい気持ちはわかりました。でも、やるべき事はその逆だという事をわかって、是非実践して欲しいものです。
◆ブラックバス 私は以前から「釣り」を趣味と言う人に偏見があることを公言してきました。 「魚と知恵比べ」=「お前の頭は魚並みか?」 「釣りはスポーツだ」=「鈎針を引っ掛け引きずり回すのがスポーツ? それはリンチだ」 「キャッチ & リリースは基本」=「アホか!鈎針で口の中を突き刺し引きずり回し、挙句の果ては飲み込んだ針を引きずり出して内臓をぐちゃぐちゃにしたのを放流して、何をいい気になって居やがる。釣ったら食え。食う分だけ釣れ」 ってなところですかね。
釣りをスポーツだなどと抜かす阿呆にも虫唾が走りますが、なにより、それら阿呆の一部は釣って楽しいからとブラックバスなど外来種を放流して涼しい顔をしています。生態系を壊そうが自分さえ楽しければそれで良い…いや、魚程度の頭しかないこれら浅ましい阿呆には、生態系などと言う難しい言葉が理解できるはずがないのでしょう。魚並みに目の前に来た餌を口に入れること位がこれら阿呆に出来る精一杯の出来ることなんでしょうね。
そしてそれら阿呆は、今度はオークションで堂々と「ブラックバス売ります」と商売に出たそうです。これを買って放流して楽しんでくださいね…そんなことでしょうかね。
魚並みの頭の人を人間扱いする必要があるのか甚だ疑問です。
◆花の種 何も、頭が魚並の人は釣りの人ばかりではありません。 以前からネットでよく見かけるのですが、何ちゃら花の会みたいな名前で「好きな花の種を取って、自分のところで余っている花の種を入れて次の人に送って」という感じの花の種を全国で回している、主に主婦連中が主導の会がいくつかあるようです。
花にも地域の固有があります。それをきれいだからと全国に無分別に流通させるとか、頭がフワフワしている人たちのやりそうなことです。
◆ゴルフ 荒川の河川敷でゴルフの練習をする人があとを立たず、国交省は「モラルに頼っても効果がないため、今後は軽犯罪法違反の疑いで刑事告発をする方針」だそうです。
国交省に「モラルがない」と言われるのは悲しい話(それはテメーのことだ!と言ってやりたい)ですが、確かに荒川の辺りでは怖い状態になっています。
私が小学生の頃かな、裏の野原で友達と草野球をしていたのですが、そこに小さないとこがよちよちと近寄ってきました。子供心にこっちに来たら危ないぞと言うのはわかっていたのですが、園子にもわかるだろうとそのまま野球を続けていたのです。結果、私の振ったバットがいとこの額に当たり、ばっくり割れてしまいました。いとこは4針くらい縫ったのかな。 子供はそれが危険なことと認識するより、自分のやりたいことにだけ目が行くんです。 ですから、「誰もいない(と思える)ところで素振りをしている」だけでも危ないのに、彼らは玉を打つんですよ。 ゴルフと言うゲーム、プロの人は普段1日どれ位球を打つんでしょう。何百となく打つはずです。他の人より才能があってプロになった彼らが1日何百となく球を打っても、ホールインワンは狙って打てません。それよりプロであるにもかかわらず、バンカーに入れたり、池に入れたり、OBになったりしますね。そんな玉打ちゲームで、玉を素人がコントロールできるはずもありません。また、ゴルフ場のようにそこには関係する人たちしかいない場所ではなく、河川敷では誰がいつどこに現れるかわからないのです。 そんな場所で球を打つという行為が如何に危険かは、ゴルフが趣味だけど、ゴルフ場にいく金がない又はもったいないと言う阿呆以外にはわかる話だと思います。
もし、自分が打った球が誰かに当たったらその人たちはどうするでしょう。多分逃げますね。自分の責任だからなどと名乗り出ることもなく。そしてもし捕まったら「みんながやっていることだ」「当たるとは思わなかった」と言う月並みな言い訳しかしないでしょう。
頭の悪いことですよね。申し訳ないけど、海外ではゴルフは庶民のスポーツです。でも、日本ではゴルフ場と言う高い場所にいけるだけのお金を持っている、又はそういうお金持ちが友達にいる人たちのスポーツです。金も払えない貧乏人はゴルフなんかするんじゃねえよ。 人様を傷つける前に、ゲートボールに乗り換えて欲しいものです。
どうか、言うだけじゃなく、本当に実力行使をして欲しいものです。 モラルを持たず、自分の欲望だけに忠実に生きる人が得をする世の中にはなって欲しくないものです。
映画評に「ダークナイト(The Dark Knight)」の評を書きました。
今日も上で毒づいてしまいましたけれど、この映画、それらモラルのない人の代表と正義の代表が「暇をもてあました神々の遊び」宜しく事件を引き起こしていきます。でも、私はその中に社会風刺があるんだなぁと見ていました。
まぁそんなことが書いてありますので、御笑覧いただければ幸いです。
愛知県内の宗教法人が、ペット供養で得た収入に対して法人税を取られるのはおかしい、ペット供養は宗教行為だと課税処分取り消しを求め訴訟を起こしていましたが、最高裁は「収益事業にあたる」として上告を棄却しました。
ホッとしました。言い方を悪くすれば、人様が犬畜生と同じレベルで語られる不愉快さは避けられたと言うことです。
ペットはかわいいですし、ペットが癒しになっている実例も沢山あります。私自身犬も猫も大好きですし、ペットをかわいいと思う気持ちはあります。ただ、「うちの犬は家族同然」という阿呆には同意できません。いや、そう思うのは個人の自由です。ただ、その犬畜生とどこか見知らぬ人なら、自分の犬の方が大切となることは危険ですよと言うことです。どんなににくい人であれ、見知らぬ人であれ、だらしない人であれ、人は人。どんなになついていても、どんなにかわいくても犬は犬。犬が人になることはありません。
悪臭を放ち、のみがぴょんぴょん飛びかい、罵詈雑言を言い続ける鼻持ちならない人にも人権はありますが、どんなに清潔で、どんなに利口で、どんなにかわいらしくても犬には人権はありません。また、どんなにその家族にとってかわいい犬であっても、中には犬に恐怖体験を持つ人もいれば、アレルギーを持つ人もいます。自分がかわいいと思うから(盲愛)といって、他の人への配慮がなされなくなれば、それは暴力です。 最近はペット同伴可と言う施設が増えましたが、それによって、その店に近づけない人が増えているのも事実です。
ペットはあくまでもペットであって家族ではない。子供への教育もそう正しくしていかなければペットは飼われる意味が半減してしまいそうです。
兎にも角にも、人様とペット如きを同列に扱おう等とは余りにもふざけた話で、ペットを供養しますと言うのは、人のペットに対する愛情を逆手に取った商売以外何物でもありません。家族同然にすごした愛しいペットを手厚く葬ってあげたいと言う気持ちは十分理解できます。それは葬る側の感情であって、それを受けて葬祭を行うのは人でない以上商売とみなされて当然でしょうと私は思います。最高裁まで行かなければそんな結論に達せないと言うのは、おバカな話で情けないですね。
例えば殺虫剤や洗剤などの注意書きを読むと「人体に影響はありませんが、口に入れないでください」「食べ物にはかけないでください」と言う言葉が書いてある事があります。
人体に影響ないなら、なぜそんな注意書きを? ハエ等は食べ物にたかるのですから、食べ物にかけて待ち伏せるなり、食べ物に止まったところも遠慮なく殺虫剤を噴霧したらいいじゃないのと思いませんか。
ところがそれはダメって事は、やはり影響があるんでしょ。
さて、太田と言う農林水産相は、事故米について「人体に影響がないことは自信を持って申し上げられる」と述べたそうで…
私は先日、事故米は流通させた会社の人に今後それを与え続けろと書きましたが、この阿呆にもおすそ分けをしたら良さそうですね。
もともと流通会社の人の言い分ですが、「事故米を洗って汚れが取れたら問題ないし、薬品だって検出基準以下になったら問題ないじゃん」というなら、事故米の定義の仕方がおかしいですね。それでも事故米だと言うなら、それはどんな形になろうと絶対に食品として流通してはいけないものです。それを国の代表自らが「じたばた騒ぐな」と言うのはどうなんでしょう。例えば「もう2度と起こらないよう、手を尽くしているから、今回のことは人体への影響はないと思われるので騒がず、冷静に対応して欲しい」とか、今回の事件の結果、自分たちがどういう行動を起こそうとしているというのが前提にあって、初めてそういう言い方をして欲しいものです。
どうも、最近国を代表される方は自分が国民を代表しているのだと言う認識が薄いような気がしますね。
熊本県知事は、2008年9月11日県議会本会議で川辺川ダム建設計画に「反対」と言う見解を発表しました。
旧建設省(現国土交通省)の無能の輩が、何十年もかけて自分たちは偉いんだ、自分たちが日本を作っているんだと誤解し、能力も無いくせにプライドだけが高くなって、またお役人特有のお金(税金)とは予算さえとれば無尽蔵に湧いてくるものと認識した結果、計画から施工の間に状況が変わり全く用を成さなくなった計画も、そのバカで無用なプライドと、過去に受け取った賄賂のため、地元で大きな口をかばのように開けて税金投入を待ちわびる役人及びその子分が仕切るヤクザ土建屋を潤すため、その無駄な計画を、地元及び国民の反対を押し切って強行し、「国土を破壊し続ける事こそ建設省の仕事」と的外れなことをしてきた訳ですが、有明海の干拓事業、長良川の河口堰の辺りから、常識のある市民の反対運動が激化し、今まで高圧的にありもしないデータをでっち上げて地元住民をだまし続けてきた御用学者の嘘八百も通用しなくなってきました。
大体、これだけ減反政策が続いている中、農業用地の開発だとか、灌漑用だとかそんなダムがいるはずがありません。そう反対をすると、「では、これは飲料水を確保するためとして」などとその場しのぎの事を言う役所のどこに信用があるかと言うことにようやく「今は江戸時代じゃない。お上の言うことに「ははー」とひれ伏しているだけが能じゃない」と国民はわかり始めてきたと言うことでしょうか。
そんな中で、いくつかの「国の大事業」が覆されるようになってきました。しかし、お役所はこの最後の清流、球磨川流域を壊すことに建設省としてのプライドをかけているかのようにしつこく計画を進めようとしていたのですが、熊本県知事の良識ある判断にホッと胸をなでおろしている次第です。
全く仰るとおり、財産とは、建物や持ち物ばかりではなく、その地域に根付く土地そのものが財産なんですよ。地域を大事にすることが全ての基礎です。
兎に角、一個人として熊本県知事の判断にはスタンディングオベーションを、大きな拍手と歓声を贈りたいと思います。
今日は1日忙しく動いていたので、北海道十勝地方に地震があった事は知っていましたが、その被害状況はどうなんだろうと言う事は全くわかりません。大事になっていないことを祈ります。
無責任ついでに言えば、地震の話が伝わってきた時、一番に思い浮かべたのは、「牛とろフレーク」の十勝スロウフードもその近くだったんじゃなかったかなと言うこと。「先日注文した、12月に届くはずの牛とろフレークに影響はないだろうか」と…ああ、浅ましい浅ましい。もっと音更の豆畑に被害はなかったかとか、四葉工場は無事だったかとか…全部食べ物関係じゃん…反省。
今日は用事があって、埼玉県は入間に行ってきました。この前こっちにきたのは友達とオープンしたばかりの「三井アウトレットパーク」を目指した時以来でしょうか。一度目は余りの渋滞に目的地数百m手前で戦線離脱。後日朝早く起きて行ってみはしたものの、やはり大混雑に辟易とした記憶があります。
今日は用事が早く終わったので、その時のリベンジとその三井アウトレットパークに行ってみました。今日は平日ですから、そんなに混雑していないだろうと思っていたのですが、予想よりは混雑していました。
で、今日ここに来たのは、実はこの中にある「COLD STONE CREAMERY(コールド・ストーン・クリマリー)」のアイスを食べてみたかったのです。前回来た時は、大行列で並ぶ気力が起きなかったから…
実は昨日、折角新宿に来たのならと、「Krispy Kreme Doughnuts(クリスピー・クリーム・ドーナツ)」でも買って帰ろうかと思ったんですよ。平日のこの時間なら空いているんじゃねーの?との目論見だったんです。でもね、平日の午前10時40分なのに、もう25分待ちですってよ。あんたら仕事しなさいよ。学生なら学校行きなさいよと心の中で毒づいたりしましたけれど、こんなものですよねと思ったばかりでした。
今回ももしかして、ここは大行列?と心配したのですが、先客は2組位でした。ま、ここは埼玉。東京都は違いますねって事にしておきましょう。 味はとてもおいしかった。またチャンスがあれば食べてみたいです。
その時点では、「今日はとても良い日だ」だったんです。 でも、その後、同じアウトレットパークのフードコートで韓国料理店みたいなところでキムチ炒飯を頼んだのですが、これが大失敗。まずいったらありゃしませんでした。 大体韓国料理とうたっているのに、ケチャップてんこ盛りの炒飯って何ですかね。更にいかにもレンジで適当に温めました的なぬるい飯…これをまずいと言わなかったらどれを言えばいいのかってなもんです。それで一気にしぼんじゃいました。
ま、そういうのを断ち切るつもりで夕食はおいしい店でおいしいものを食べたから良しとしましょう。兎に角、今日はおいしいアイスを食べられた幸せな日でしたって事で。
ちょっと近くに用事があったので、ついでに新宿タカシマヤで開催されている、「ズームインSUPER 全国うまいもの博」を覗いてきました。
先日、たまたまテレビでその開催を知っただけで、どんなところが出てくるのか殆ど知らない状態で行ったのですが、すごい行列が出来ている店もあれば、がらがらの店もあればという感じで、申し訳ないけど「情報操作に弱い民衆」の構造が現れているなぁと実感せずにはいられない感じがしました。
まぁ、かく言う私も、以前鉄道好きの友人から借りた(押し付けられた)、NHKの「列島縦断 鉄道12000キロの旅 〜最長片道切符でゆく42日〜」に出てきた、秋田県横手市のやきそばが(その店かどうかは知りませんが)出展していると聞いたので、行ってみた訳で、人のことは言えませんけれどね。
他もあれこれ見てみましたが、その横手の焼き蕎麦と、佐世保バーガー、ねぎ焼き辺りには興味を持ちましたが、他には特に欲しいと衝動買いをするほどのものはありませんでした。
ああ、北海道興部(おこっぺ)町のノースプレインファームの生キャラメルには惹かれるものがあるのです(私にとって日本一おいしいと思っている牛乳が興部牛乳ですから、それを使った製品にはとても興味があるのです)が、残念ながら数量限定で、早々に売り切れていたのが残念と言えば残念です。でも興部は多分、私が北海道に行ったらかなりの確率で行くところです。他に何もないし(失礼)、行くのにとても時間がかかる場所ですが、興部に行ってA-COOPで興部牛乳900ccを買って、蓋を開けてまず生クリームを指にとって舐め、それからおもむろに腰に手を当てて一気飲みする快感は、その手間をかける価値が十分にあると思うのですよ。私にはね。そして、ここで安易に手に入れるより、興部まで行って食べる方がありがたみがあるってもんです。私はそう考えちゃいます。←「どうせそのぶどうはすっぱいに違いないやい」ってキツネの気分ではないつもりですが、そう聞こえちゃいそうですね。
結局、値段や、ここで食べなかった場合、次のチャンスがどれ位あるかなどを考えた結果、横手のやきそばを買って食べてみたのですが、正直に言って「はずれ」です。うーん、もし、「これが横手のやきそばだ」と言うなら、食べる価値は全くありません。なんていうかね、単刀直入に言えば、焼いている人がへたくそなんでしょうか。いつもと土俵が違うので戸惑いがあるのかもしれませんが、その焼き方なら間違いなく私の方がうまく焼けます。そう言い切れる位手際が悪い…のか、そういうものなのか…更に、この焼き蕎麦は半熟目玉焼きが乗っていて、その気味を絡めて食べるのがおいしそうなのに、座る場所を探しているうちに熱が通ってしまって固ゆでになってしまっていました。これじゃあねぇ…
気を取り直して、最初にどちらにしようかと悩んだ、長崎の佐世保バーガーを買おうかと悩みましたが、そこから歩いて10分程の代々木駅脇に「ZATS BURGER CAFE代々木東口店」がありますし、その時間(11時過ぎ)なら多分席も空いているでしょうから、ここで食べるよりはと、そちらに行ってしまいました。ちょっと食べすぎでしょうか…
ZATS BURGER CAFEに行く前にタカシマヤの地下食品売り場に立ち寄り、西利で大根の漬物がを買いました。私には、たまたま立ち寄ったところで、その漬物を買えた方がよほど嬉しかったです。
まぁ、食べ物や価値観については人それぞれ千差万別ですから、あくまでも私の価値観って事で…
大分で、教員採用での不正事件の渦中にある人たちが、教員免許を取り消されたようですね。 ある人は、臨時講師として残り、ある人は、再度教員試験を受けるために勉強するといい、ある人は、大分の教育委員会は信じられないと嘆きます。
今回の事件はこれで終わりでしょうか。「禊(みそぎ)」は済んでしまったのでしょうか。
不正は、ほぼ100%過去の遡って毎年、地域も全国全都道府県で恒常的にあったものだと思います。まるで他人事のように「へぇ、大分県はそんなことをしていたんだ」と他人事のように言う裏では、「これが全国で摘発となったらまずいな」と思っている人たちは多いんじゃないでしょうか。
昨年の不正採用者はそのままなんの咎めもなく、他地域の不正採用者ものうのうとしているでは、今回免許取り消しを受けた人たちがあまりにもかわいそうですね。
不正を根絶するのは難しいですが、防止するための手だてはあります。簡単に言ってしまえばオープンにすると言うことです。教員だけの組織にせず、外部の形だけじゃない監査期間を設けることです。 長野県で某知事が実践していましたが、裏で甘い汁を吸いたい悪党たちにバッシングされていましたね。バッシングされると言うのは効果があると言うことです。それを推し進めてほしいものですが、果たして教育界では誰か旗振りをする人はいないかと眺め回しても、いそうにないですね。ということは教育界の改革はしばらくは望めないのでしょうね。そんな中、学校に子供を預けなければならない親は大変です。
まずは日本の古い、理屈の通らない制度を壊していかないと、少子化は歯止めがきかないようにも思いますが如何でしょうね。
2008年09月08日(月) |
ため息しか出ない / 事故米 / やはりiPhoneは… |
X02HTを忘れた。iPhoneでは、これを書くので精一杯。はぁ〜
事故米を磨いて、食用米として転売したとした企業が話題になっています。
「カビを洗えば」「表面を削れば」問題ないと思ったとか、検査機関に出したと思ったとか、そんな事で済むなら、それを事故米とは言わずに再利用するでしょうね。
この米を買わされた企業は怒り心頭でしょうし、その被害にあうかもしれない消費者も気持ちは一緒でしょう。この件でこの会社は多分倒産するでしょうから、その被害がどこまで補償されるのか疑問です。せめて、この事件に関わった阿呆共及び一族郎党には、今後死ぬまで一生の間、その事故米を主食として腹いっぱい食べ続けていただきたいものです。
他はすごく使い勝手がいいんですけれどねぇ…兎に角文字入力がやりにくいって言うのは致命的ですねぇ。
もっとも今朝は、文字入力の問題だけじゃなく、safariにも問題があって、もう少し長い文章を書いたのですが、いざアップしようとしたところでsafariが落ちちゃったんですよ。でも、地下鉄に乗れば他の電話機が受信可になっても、iPhoneだけはしばらく圏外のままですし、うーん、私はセカンド…いやサード機として買ったのでこれでも良いですけれど、これに乗り換えようと言う人には、やはりちょっと厳しいかなぁ。
そう言えば、このiPhone、日本では100万台を売るつもりでいたのに、今は20万台位で横ばいだそうです。私にしてみれば、ワンセグがついてねーとか、オサイフケータイに対応してねーより、文字入力が下手って言うのが致命的で、こんなんじゃ、その成績も当たり前だよなぁと、ちょっと楽観視しすぎてんじゃねーのと思いたくなりますが、自身、買っちゃった側の身なので、あまり大きなことは言えませんね。
2008年09月07日(日) |
ガソリン / 携帯電話のバッテリ |
ガソリンの値上がりがすごかったですが、徐々に値下がりをしていますね。
いつからでしょう、ガソリンが高くなったので出来るだけ自動車は利用しないようにしています。生活のために自動車が必須と言う場所ではないのが助かりました。そんな訳で、最近はリッター5.5kmを割り込むようになった11万キロ超を走ったおんぼろ車は殆ど出番はなく、70リットルタンクを満タンにすると、1ヶ月以上は給油しないで済む生活をしています。
それでも、走ればガソリンを使うということで、先日はついにエンプティランプが点灯してしまったので、ガソリンを給油しなければならなくなったのですが、ここで悩む訳です。「果たしてガソリンはこのまま下がり続けるのか、それとも今は底値でまたあがるのか?」とね。
下がるなら、ここで満タンにするのはもったいない話ですし、あがるならここで入れておかなければもったいない話です。さてどちらなんでしょう…結果としては、貧乏なので満タンにするなんて金持ちの行動を起こす勇気は出ず、20リットルだけ給油して様子を見るということにしました。
こういう時には、「生活必需品は、なんとか政府主導で価格安定を図ってもらいたい」と思うのですが、「でも、この辺りでは、車は必需品じゃなくて嗜好品かなぁ」とも思う訳で、難しいものですね。
まぁ、兎に角無駄な使用は控える日が続きそうです。
ソフトバンクの携帯電話は、今はX02HTで契約をしているのですけれど、その契約情報はSIMカードに記録されているので、SIM対応の電話機なら、昔使っていた電話機でも利用できます。それは違法なのかわかりませんけれど、それは正しい使い方だと思っています。
今はiPhoneが携帯電話の中心となっていますし、おサイフケータイなどの機能はdocomoが受け持っていて、X02HTはあまり出番がなくなってきました。そこで、出かける時には、この電話番号が一番周知されているので、ここにかかってくる電話があるかもしれないから電話機は持って行きたいけれど、X02HTは大きくて邪魔と言うときもあるので、そんな時は昔使っていたVodafoneの705SHと言う機種にSIMを載せて使っています。薄型携帯なので持ち運びに便利なのです。
しかし、今日違和感があって電池蓋を開けてみたら…電池が膨れているんですよ。 これって、ソフトバンクにもっていったら交換してくれるんですかね? 既に使用する契約になっていない機器ですから、そういうサービスも対象外なんでしょうねぇ…
昨今、あちこちでバッテリトラブルが報告されているので、驚きはしないですが、それでも下手に爆発したり、火事になったりとかしなくて良かったと心のそこから思う次第です。
予備のバッテリが1つあって、そちらはなんともないようですから、それが使えるうちはこの電話機にも活躍してもらうつもりです。
日本マクドナルドの店長が昨年10月、勤務中にくも膜下出血で亡くなったのは、過重労働が原因だとして、労災申請をしたそうです。
まぁ、昨今管理職のサービス残業的な事でも話題になっているところですので、この辺りサービス残業撲滅、過重労働廃止に向かうきっかけになってはくれないかと願うばかりです。
ただ、びっくりしたのは、この記事を見ると「亡くなる前の半年間で、残業時間が過労死ラインとされる1ヶ月80時間を越える月が3ヶ月あり、最長の7月は月120時間に及んでいたと見られる」のだそうです。
皆様におかれましては、これはどう思われるでしょう。 私は…昨年10月からの半年を言えば、単純に7.5時間/日で20日を1ヶ月の就労日数とすれば150時間。これを基準に考えれば、この半年の平均残業時間は110時間、多い時は140時間の残業が3ヶ月はありました。これは控えめに言っての数値です。で、もっと若かりし頃で言えば残業200時間を越えるのが数ヶ月続くとか、世の中が2000年問題なんて騒いでいた頃は、睡眠時間1時間で会社に泊まりこみなんて仕事もしていましたね。
と言うことは、私がやっている仕事はすでに過労死ラインを踏み越えているんですか。正直な話「たった」80時間で「過重労働」と言うところにびっくりです。 まぁ、私の仕事のように、椅子に座ってコンピュータとにらめっこをするのが仕事と言うのもありますし、歩き回る仕事、重いものを持つ仕事、様々なものがありますから一概に時間で良し悪しは決められないでしょう。そして、基本的に「仕事は就業時間内で終わるもの」というのが本来なのですから、そういう常識のある会社に勤めていらっしゃる方には、そんなに残業をしてどうすると言う違和感もあるでしょうね。
今から丁度10年前、長野オリンピックの頃に1年だけ「残業はご法度」と言う会社で仕事をさせてもらったことがあります。会社が新宿駅から歩いて10分程度のところにあり、定時の5時には会社を出ると、不思議なことにヨドバシカメラなどがまだ開いているじゃありませんか。いやヨドバシカメラだけじゃなく、多くのお店のシャッターが開いているんですよ。本当にびっくりしましたね。私が買える時間には赤提灯のお店とコンビニ以外は閉まっているのが「常識」でしたから… そして、つい最近も残業は出来るだけしないという客先の方針に従って残業をしないで帰るようにしてみたのですが、確かに世の中が変わります。「ゲツクってなに? え?月曜21時のドラマ? そんな時間に社会人が家にいるはずないじゃん」って言うのは非常識だったんですね。19時からがゴールデンタイムって、お子様向けの時間帯じゃなかったんですね…目からウロコが飛び出す勢いです。
そう、人が人として仕事以外にも時間を割くことが出来るよう、就業時間内でも十分な賃金、そして残業の(すく)ない仕事環境を目指して何とか世の中が動いていって欲しいものです。でも、「過重労働=80時間」と言う設定があるということは、それを恒常的に超える人の絶対数は少ないんですかねぇ…
2008年09月05日(金) |
愚かな親という前に… |
大分での教員汚職事件に関与した浅利元校長が、公判が始まった4日、弁護士を通じて手記を公表したそうです。
その中で、「子供の力を信じてやれなかった愚かな母親の軽率な行動だった」と記しているそうです。
確かに、先日数億円をバカ息子のためにと横領し続けたバカ親と同じで、自制の効かない、善悪の区別もつかない人間として失格の状態だったからここで裁かれるわけですけれど、asahi.comの記事を見る限り、反省の色は見られないというのが率直な感想。
自分の愚かな行動が自分の娘の人生を狂わせた…なんてどうでもいいんです。愚かな親を持った身の不幸を呪えばいいんです。それより問題はその愚かな親のこうで王の結果、本来なら合格するはずだった人たちの人生を完全に狂わせたことへの反省はどこにあるのでしょう。
福田さんにあやかってか、自分のことは客観的に見て「本年度は20人も不整合各社がいるのは、どんな力が働いているのか。自分も知りたい」というに至ってはねぇ…
「愚かな親」と言う前に「愚かな人間」として反省してほしいものです。でも、自覚はないのでしょうね。
一般家庭に育った人は、コネがなければ不正のしようがありません。ところが自分がたまたまそれを操作できる地位の人がそばにいるから、ついフラフラとというのは、本人も悪いのですが、その地位を公私混同する方がもっと悪い。 役所での手続き割り込みや不正受給、警察での違反切符揉み消しなど、実例をあげればきりがりません。 その地位についたのは公私を混同して良い免罪符ではなく、例えば、自分の親しい友人に不利になると分かっていてもそれを口に出すことができない、言わば会社の人事と一緒です。その外に漏らさず、操作せずを貫けることが、その地位につく最低限度の資格なのではないでしょうか。
どうして、そんなに多くの不正が起きたか。答えは簡単で、教職やその関係者に「公私混同」という概念がなく、不正は「ちょっとしたお願い」とすり替えられているからです。つまり、モラルが欠落しているんです。
私は、教職は昔のような聖職であって良いと思っています。それは子供への体罰を認めるべきだという意見に繋がります。ただ、そうするからには、教職につく人への、意識改革または、適正が厳しく審査されなければならないとも思っています。
今の教師にモラルを持つ人がどれだけいるのでしょう。本当に子供たちをまかせられるのでしょうか…
2008年09月04日(木) |
究極の選択 / 田舎者にはあきれるばかり |
列車に乗っていたときのことです。私の隣が空いて、女性が座りました。その女性からは「これでもか こんちくしょー」といわんばかりのきつい香水の臭い。ええ、匂いではなく、臭いと書きたくなる強烈なものです。そのままだと気が遠くなりそうなのでタオルで鼻を覆ったのですが、これがまた気が遠くなりそうなくらい汗くさい。
こんなところで究極の選択を迫られるとは…結局、汗くさい方を選択しましたとも。
香水の付け方には様々な意見もあるでしょうし、私には感じない微妙な臭いを感じて振り撒いている方もおられるのでしょうけれど、香水の匂いは「ほのか」に香ってこそ真価があるんじゃないのかと思います。いや、率直に言って大量の香水はくしゃみが連発するほど刺激的。勘弁して…というのはお子ちゃまなんでしょうかねぇ。
茨城県議会は、一市民が傍聴した結果として自分の意見を自分のブログに書き込んだことに腹をたて(恐れをなし)、「今後は傍聴する人に身分証明書の提示を求めることもあるし、撮影などは基本的に許可しない」という規則を議長権限で投票にかけることなく採択したそうです。
まぁ、一言で言ってしまえば「さすが田舎者」でおしまいでしょうかね。それ以外、それ以上この件を適切に表現できる言葉が見つかりません。
なんでも、そのブログには茨城空港の是非や、居眠りをする議員の写真なども掲載されているそうで、議会は感謝することはあっても、排除する必要性はどこにあるのでしょう。
その空港建設に利害が絡まない(つまり一部茨城県議員やその親族、子分以外ということです)者に言わせれば、すぐお隣の福島に建設された福島空港が今どれだけ活躍しているか、また、大手航空会社が軒並み路線を減らそうとしている今、その空港のどこに存在価値があるのか甚だしく疑問です。 正に議員となって土建屋、土地転がし屋としての私腹を肥やすためだけの事業としか言いようがないことを明らかにされたくないという気持ちの現れなんでしょうね。
居眠りにしても、居眠りをしている方が悪い。その写真を撮られたからと言って相手を責めるのはお門違いも甚だしいですね。
世の中がオープン化に向けて進んでいこうとしている中、公然とそれに逆行して「正義だ」といえる辺り、その無神経さには驚くばかりです。本当にこんなのが県の代表でいいのですかね?
東京の地下鉄で、17才の女子高校生が子供切符で改札を通過したため、駅員が呼び止めたのですが、駅員はそのまま休憩室に連れ込み乱暴しようとしたそうです。
本当ですかね。捕まることを恐れた女子高生の狂言なんじゃないの?
もし本当だったら、女子高生には申し訳ないけど私にはそう思えてなりません。
福田さんが辞任したことで、次は誰がやるのかが話題になっています。
中には野田さんと言う女性議員の名前も上がっています。全く冗談みたいな話ですね。
野田さんについて言えば、党から離党勧告を出され離党したことがある人などもっての他です。それも遥か昔の出来事ではなく、つい最近のことですからね。 自分の意見が通らず追い出された人に人を引っ張る能力があるとは到底思えません。そんな時にこそ、相手を説得してしまうか、頑固に自分の主張を曲げない人じゃなきゃダメじゃないでしょうか。
…総裁選は人気取りじゃありません。人気がある人より、政治ができるになってほしいものです。
オリンピックでの野球の結果から、星野さんの監督の資質が話題になっているみたいですね。
正直「アホか」と思います。
サッカーのように突然外国の聞いたこともない人が監督に就任と言われたら不安になる気持ちも分かります。けれど、星野さんの実績って多くの人が知っているんじゃないですかね。落ちこぼれ球団だった中日を強くして、負けることに美学を持っていた阪神を優勝に導いたのは星野さんだったんでしょ。その実績があるから「星野さんしかいない」となったんじゃないのかな。
私は、確かに采配の妙というのも重要だと思いますが、今回の件については、「選手の能力」と「やる気」の問題だったんじゃないの?と思います。韓国や中国など後進国は「国の威信をかけ」必死にやります。アメリカも野球大国のプライドで必死です。でも日本は…観光気分なのかどうかは分かりませんが、その辺りの必死さは感じませんでした。
この選手群でも他の監督ならもっといい成績が残せたでしょうか。私にはそうは思えません。ドングリの背比べ。コーチが仲良しクラブだとか批判する人もいるようですが、戦略がまずくて負けた試合がどれくらいあったのでしょう。「ああ、ここで監督が(コーチが)別の人だったらなぁ」なんて思う場面がどれくらいありましたかね。私は個人の力負けだったと思いますよ。
兎に角、実績を重々承知して依頼したのに、結果がでなかったら能力を疑うって言うのは愚の骨頂ってやつで見ていて不愉快なことです。そういうことを平気で言える阿呆が蔓延していることも嘆かわしいし、そういう意見がでないことも腹立たしいです。
結果論で正義を振りかざすのは愚かで格好悪いことですから、どうか、そういうことが世間の常識となり、こういうバカな意見が外に漏れることのないようになってほしいものです。
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