The Green Hills of Earth
今日は久し振りに青空が見えていますね。
通販でお菓子や果物、海鮮食品などを注文してみましたが、正直な感想としては、「その辺のスーパーで買った方がいいかな」という感じでした。 天皇献上の桃…甘いことは甘いけど、3つで500円の桃だって十分おいしいです。 ケーキ…おいしいけどさ、うちの近くにも普通にケーキ屋さんあるし、わざわざ送料払って買って食べる価値があるものだとは思えなかった。 海鮮…やっぱり鮮度が落ちているんですよね。わたしは田舎育ちなんで、どうしても採れたての味ってやつにこだわってしまいます。 冬のカニ…おいしいかどうかは別にして、まぁボリュームもあって、これでもいいかとは思いました。が、今この時期にカニの大放出とか、月末の福袋なんて企画をされると、「それは乱獲をした余りを処分しているだけじゃないの?」と思ってしまうのです。 どうも世間様では「カリスマ」みたいな言葉に代表される「唯一のものだけ」が「最高」だと信じられているというか、そういうことに加え、いくら有名な産地のものだとしても、時間が経過したものは味が落ちることを無視した宣伝文句に踊らされているように感じます。いや、少なくともそういう宣伝が横行していて、それを信じて注文すると完全に肩透かしを食らってしまう。結局私の場合、この半年間位あれこれ注文してみて、殆どの場合、通販はする価値がないという結論に達したのです。 けれど、昨日とどいた「牛とろフレーク」はようやく出来たその公式を見事に打ち砕いてくれました。これは通販で送料を払ってでも買う価値がありました。そういうものも確かにあるのですが、少なくとも私が利用した多くの通販の中で、本当に価値があったというのは、この1つだけでしたから、本当にこんなでいいのかなと感じてしまいますけれど、如何なものでしょうねぇ。
8月2日に買ったけれど、翌3日には結局返品となったhpの2133ですが、その当時から既に「2133は出荷中止となり、新しいものを投入する」と発表があったのですが、それが先日から発売となったようです。 結果としては、キーボードが日本語キーボードになっただけだそうです。 たまたま、家の近くのパソコンショップに立ち寄る用事があったのですが、そこに新しい2133がありましたので触ってみました。 やはりキーボードはごちゃごちゃしてものすごく使いにくい印象です。特にスペースキーの周りに小さなキーが溢れ返って、これはまともに使えないだろうなぁと思えますね。 ただ、私が買ったもの、そしてそれが起動しなくなったために交換した2台の2133は何もしなくてもものすごい熱を底面に発していたのですが、今回の2133はそれまでも電源がつきっ放しだったにもかかわらず、底面の温度は穏やかなものでした。でも、発表ではキーボード以外の変更はないのだそうで…うーん、ちょっと信じがたいですね。 今の発熱量で英語キーボードなら十分魅力はあるんだけど、日本語キーボードしか選べないそうですので、やはりこの2133には縁がなかったということになるのでしょうね。
政治の世界はわかりませんね…
昨日書いた「危険因子」ですが、これは、今まさに敵兵が展開している町の中で「わたしゃ民間人ですからね」と涼しい顔をして、お茶を飲みながら世間話をしているおばちゃんに例えることができるかなと思いました。 確かに戦争をするために送り込まれるのは兵士ですし、迎え撃つのも兵士の仕事。民間人は戦争に参加するわけじゃありません。でもね、それがいいことがどうか、正しいことがどうかは別にして、敵と戦っている最中で、そこが戦場になったら民間人だからと言って安全が保証されるはずもないのです。でも、「戦争なんて自分は反対だし、関係ない」と思い込んでいれば、戦争をするのは私に関係ないとなってしまうのでしょうか。勘違いもいい加減にしろ!と言いたくなりますよね。 …頭が古くて固い私なんかはそう考えちゃうのですけれど、そう言えば最近の戦争って「私は民間人だから」って通用する戦争になってきましたよね。爆撃の精度があがって、ピンポイントで爆撃が出来るので間違えて隣の建物に住む民間人を爆撃しただけで「誤爆。民間人を殺したのは許せない。非人道的行為」なんてニュースになりますものねぇ…って事は、昨日の主婦連合のような勘違い意見は今は正しい意見として意味がある事で、私の頭が古いだけ? 民間人(インターネットに無関係の人)を戦争(インターネットで起こる騒ぎ)に巻き込むのは違法なのかなぁ… 私はまだ見てはいないのですけれど、スカイ・クロラという映画やっていますね。 平和が実現した世界で「ショートしての戦争」をする世界…私はこの映画は、製作スタッフがはるか昔から「空中戦を描きたい」と言ってきた願望をようやく実現した映画だと思っていました。だからストーリーなんて二の次だと。 でもね、「わたしゃ民間人だから」が通用する世の中になってきているなら、部分的にはこのスカイ・クロラの世界は現実になってきているのでしょうか。もしかして、空中戦を描きたかっただけじゃなくて、ものすごく奥深い意味がこめられているのかな…勝手にそんな風に考えちゃいます。
最近、よく友人たちから「テレビを買い換えたいけど、どれがいい?」と相談を受けます。 最近は忙しかったからあんまり情報収集していないんですよ。と言い訳を最初にしつつ、偏見で意見を言うと…結論から言えば、東芝のREGZA ZVシリーズまたはZHシリーズがお勧めかなと話をしています。 この2つのシリーズは、USB接続のHDDなどを利用して番組を録画できるのが魅力なんですよ。 別途HDD/DVDレコーダなどを買うと、例えばスカパーなどはどちらのチューナーで契約するのかとか面倒な選択が増えますし、例えばうちの日立製レコーダは買って2年を経過したばかりですが、既にHDDがいつ壊れてもおかしくないかもという感じです。時々録画しているのに再生できないことがありますし、DVDなどは片手で数えられる位しか使ったことがないのに、すでにDVDを認識できなくなっています。まぁ、私と日立の相性が悪いんだと言うことにしていますけれど、基本的にHDDなどは数年で寿命を迎えるものだと思いますので、HDDを気軽に増設したり交換できるという意味でこのシリーズはとても良いのです。ネットワーク対応HDDを接続すれば、他所でも録画した番組を見ることができますしね。その他基本的性能もしっかりしているので、私はこのシリーズがいいと思うのです。ZVとZHシリーズの違いは、内臓HDDを搭載しているかどうかの違いで、私は搭載していないZVシリーズがより良いと思います。 シャープのAQUOSは、名前は有名なんですけれど、個人的に色が好きになれません。SONYは今使っていて、色は好きですし、シャープと比べて操作性は格段に上だと断言できます。安かろう悪かろう製品しか作ってこなかったシャープとの差はこういうところに出てくるんだなと実感しています。けれど、最近のSONYの不振が、ボタンを押してからのレスポンスの遅さに如実に表れている気がします。東芝のリモコンは使い勝手の悪さで有名です。東芝のページを見てもいかにも使いにくそう…というか、ごちゃごちゃして、昨日がわかりにくいですね。でも、こういうのは慣れます。全体を見たらこれだなと思うのですがいかがでしょうね。 私自身は次に買うテレビは60インチ前後と目論んでいますので、ZV・ZHシリーズでは小さいので、購入対象としては不十分なのですが、もし今すぐ買う必要に駆られたら、このどちらかから選ぶことにすると思います。
8月10日に「TVの威力…すごいなぁ」というのを書いたのですが、その牛とろフレークが本日届きました。 結論から言うと、これはマジにうまい!!!(あまりのうまさに写真撮り忘れた) 本当においしいのかどうかわからなかったので、200gのカップを1つしか頼んでいなかったのですが、これならもっと大量に頼んでもいいんじゃないかな。でも、今から注文をしても、お届けは来年の1月とか2月以降だそうで、殆ど全てのネット店は注文を一時停止しています。 ネットに出品する分は一杯だけど、お店に直接来る人の分とかは確保されていないのかな? もしあるなら、私は9月に夏休みをとることになっていますし、その間に予定が入っていないので、これを買うために久し振りに北海道旅行をすると言うのもいいかも…そんな風に思う位おいしかったですよ。でも、ANAだと千歳か釧路から帯広まで行くことになるんだよなぁ…JALなら帯広空港利用できるのに…
Google ストリートビューについて、「インターネット先進ユーザーの会(MIAU)」がシンポジウムを開いたそうです。
…私がこの雑記を置いているエンピツがブラウザを選り好みするため、仕方なく使っているIEですが、開くと最初にMSNのホームページを開く設定になっています。設定を変えるのすら面倒でそのままになっているのですが、そこに「ガソリン代高騰に秘策?ハイブリッドカーを自作できる「DIYキット」」という見出しがあって、ちょっと興味がわいたのでクリックしてみました。そうして表示されたのが次の文章。 …ねぇ、皆さんは「コモディティ化」なんて書かれて、すぐに意味がわかるんですか? 私には想像すらつきませんでした。 「コモディティ」で検索をすると、 コモディティ(英:commodity)化は、市場に流通している商品がメーカーごとの個性を失い、消費者にとっては何処のメーカーの品を購入しても大差ない状態のことである。 なお英語の「commodity」は日用品程度の意味しかない。 という解説もありますし、どうも投資関係で使われている言葉のようですね。 こうやって、わからない言葉を簡単に検索できる世の中になったと言うのは便利ではありますが、私にはこんな言葉が一般的だとは思えませんし、こんな言葉を平気で使うMSNに憤りを感じてしまいます。 ま、紙の新聞と違って、自分でコンピュータを使ってアクセスしてこなければ見ることはできない訳ですし、見に来た人がわからない言葉にぶつかったら検索すればいいだけなんですから、好きなことを垂れ流しておいても、それを取捨選択するのは見る側の問題ですもんね…見事、履き違えている気がします。それだったら、先日話題になった毎日新聞の海外向け新聞で、日本を紹介する記事に嘘八百を並べ立てたのも、「書くのは自由で、選ぶのは読者だから問題なし」という事になりそうな論法ですわね。 先のウィキペディアでも、実際の英語の意味と、日本での使い方には格差があるようなことが書かれていますが、そんな単語をわざわざカタカナにして表現するより、日本語でもう少し分かり易く書いて欲しいものです。いくら文字数制限があるのだとしても、訳の分からない言葉をカタカナにしてわかったような気になるのは、ただの執筆者のマスターベーション以外何物でもないと思います。
docomoはオムロンヘルスケアと組んで、生活習慣病の改善や運動指導、食事指導を支援する仕組みを開発したのだそうです。 オムロンは、自社で体重体組成計と歩数計の記録をパソコンに吸い上げて管理する仕組みを有しています。私もそれを利用しています。が、歩数計は買って数ヶ月で見事に動かなくなり、量販店(バカダ電機)の親切係の丁寧な不親切で、修理も遅くなり、製品を丸まる交換したのに保証は前の機器の期間を継続なんて阿呆なことになりかけたこともありましたし、つい先日は、データを取り込んだら、直近1週間のデータだけ残して、過去のデータが全て消え去ってしまったばかり… ハードウェア(特に歩数計)については、汗や雨にぬれたり、乱暴に扱われたり、結構きつい環境にあると思いますから壊れるのは仕方ないと諦められます。量販店の阿呆が親切ぶって客に不親切を押し付けるのは我慢はできませんがね。それら親切係という阿呆を無視してメーカと直接話をしたらまともな対応だったので、まだ救いはあります。しかし、ソフトウェアについては、正直、このメーカは三流…いやそういったら三流の会社に失礼だなと思うくらいレベルが低いです。よくもまぁこんなソフトを製品として流通させたなぁと感動すら覚えてしまいますね。 兎に角、今時のソフトでここまでユーザの善意と神頼みで動くソフトも珍しいんじゃないかという感じです。「日付が変わる頃にはデータの取り込みはしないで」と言う制限は、時計は持っていてもカレンダは持たない機器だから仕方ないと思えるのですが、その日のデータが入っていない時のデータ吸い上げも何かしらのバグを生み出す要因となっているようですし、更に自分のデータを自分で二次利用できないと言うのもおかしな話です。どこかの企業か何かがこのデータを利用するために、ユーザによるデータ改変が出来ないようブロックしているのだそうで、パソコンに保存されたデータをアクセスで開くとパスワードがかかっていて操作できないのです。一体これは誰のデータなんでしょうね。ま、三流以下の会社は、どこかにおもねっていかないと生き延びることが難しいでしょうから仕方ないのでしょう…と思うしかないですね。 兎に角ね、文句は言いつつ利用はさせていただいているのですが、こんな状態ですからこの会社がdocomoと組んだのは良い事だと思いますよ。ソフトが三流以下って言うのは正直ユーザから見たら、できるなら使いたくないですからね。 ですからオムロンの体組成計や歩数計からデータを吸い上げて、そこから先はdocomoが…というのであれば今より期待は持てます。ただ、話は大きくなりすぎていて、私は自分の体重や歩いた記録を自分なりに記録したいだけなのに、果たしてそれだけで留まってくれるのかが心配なんですけれどね。 それと、この機能を利用するために、それ用の電話機が必要なのはわかりますけれど、オムロン側の機器も専用の物を買わなければならなくなるのでしょうか…だったら私はついていけないな。今ある機器で、三流以下ソフトをだましながら使うしかありません…もう少し詳細の情報が入るまで静観ですね。 このニュースに続いて、ソフトバンクも歩数計や脈拍センサを備えた携帯を出すそうです。で、こちらは自社の「ヘルシオ」で作る健康料理レシピなどを提供していくのだそうです。如何にもdocomoに対抗するためにとってつけたような、シャープのやりそうな、「ユーザの都合より、まず形だけでも」方式ですね。全く使う気は起きませんが、歩数計機能のために泣く泣く買う人も出てくるのでしょう。そろそろこういう客を馬鹿にした商品の開発はキャリアがとめて欲しいものですが、多分、キャリアが要求して作らせているんだろうなぁ…ソフトバンクってシャープ以上に客を無視していますもんねぇ… 先日買ったiPhoneでも、歩数計やBMI管理のソフトはあれこれ出ています。殆ど試していませんけれど、これもはやりそうな気配です。 電話機能は飽和しているので、これからは付加価値ですかね。まぁ、そうしないと売れないガラパゴスの市場ですから仕方ないのでしょうけれど、携帯電話は一体どこに流れて、どんな進化をしていくんでしょうねぇ…どうももう進化の方向がずれているように思えてなりませんが…
今、朝の4時40分位でしょうか。昨日は早く寝たので、早くに目が覚めてしまい眠れません。 眠れない時は羊を思い描き、羊の数を数えると良いなんて言いますけれど、それってどこから入ってきたものなのでしょうね。日本じゃ元々羊なんて一般的ではないでしょうから、日本独特の何かというのではなく、海外の習慣なのか、またはスパゲッティをスプーンにすくいつつフォークでまとめて食べるのが、実はまともにフォークを使えない幼児の食べ方なのに、マナーなどかけらも無い進駐軍がそうやって食べるのを見て、あれが正式なマナーと勘違いして「西洋の作法」と広めてしまったように、実際はそんな習慣はどこにもないのに、何かを勘違いして広めてしまったものなのでしょうか。 私もはじめて聞いたときは、羊ってどんな格好をしているのかすら定かではなく、それに悩んで目がさえた記憶がありますね。 良く聞くのは「○匹まで数えたけど眠れなかった」なんて言葉。実際には「1匹、2匹…」と数えるのではなく、柵を飛び越す羊を想像しつつ「羊が1匹」そして「羊が1匹」と考えるのが正解なんだそうです。←これも偉そうな先生らしき人がテレビでそう言っていただけですが。 実際に羊が柵を跳び越すなんてねぇ…今時ならウォレスとグルミットに出てくる羊のイメージが私には強いです(勝手にリンク)。これって多分昔、アリスファームで「珍しい羊を飼い始めた」なんて言っていたあの羊なんだろうなぁ(アリスファームなんて懐かしい名前を思い出してしまったものです。と、検索してみたらしっかり仁木町に根付いていらっしゃるのですね。懐かしい←わからない人にはごめんなさい)。あのウォレスとグルミットの話を子供の頃に知っていたら、多分、眠るために頭の中に展開する羊牧場では、羊がセーターを着て、サングラスを掛け、トラックを運転したりして騒がしくて眠らせてはくれなかったでしょう… あ、おちは無い話です。眠れないんでついつい思いつくまま羊について書いてみた次第…この寝ぼけた文章を見て居眠りする人がひとりでもいらっしゃいますように。特に仕事時間中に眠っちゃったぜなんて人は大歓迎…
いつの間にかオリンピック終わっていました…
いえね、私の所有するデジカメ、RicohのGX-100を、今度旅行に行く友人に貸す事にしたんですよ。 撮影を中心とした旅行なら一眼レフでも何でも持って行けば良いんですけれど、観光が中心だと、カメラはコンパクトな方がいいですもんね。 その点GX-100なら広角側は24mmからですし、オプションのワイドレンズで18mmの広角になります。更に16GBのSDカードなんて入れているものですから、最高画質のJPEG画像でも3600枚位撮れたりしますから、旅行にはもってこいってなもんです。 ええ、私も、私の持つカメラが友人の役に立つなんてうれしい限りですよ。 さてさて、私からは別に何の要求もしていませんが、果たしてどんなお土産が来るかなぁ…折角ですからPATEK PHILIPPEの時計なんか買ってきてくれたら嬉しいんですけれどね。ええ、当然ながら7桁円になりますけれど、それ位感謝してくれないかなァ…まぁね、桜海老で鯨を釣るような壮大な話ですが、それ位期待はしておこうかな…ま、実際にはね日本じゃ売っていないNestleのチョコなんか買ってきてくれたらそれで十分なんですけれどね。ただ、多分お菓子には疎そうな人ですから、「これで良かろう」と買ってきたチョコは実は日本で売ってましたなんて事になりそうな…いやいや、もらえるものは何でもね、要は気持ちですもんね。←これ位書いておけば、万が一ここを見ていたとしたら、PATEK PHILIPPEの時計を買ってくるか、しっかりリサーチして買ってくる事でしょう。 がはははははははははははははっうはははははは…ふぅ
こんなことをここに書くことすらバカらしく、非常識なことだと思うのですが…
栃木県鹿沼市で女性が水没した自動車から電話で助けを求めたのに、警察も消防署も勘違いして動かなかったという事が大問題だという形でテレビは報道しています。
iPhoneについて「ガラパゴス(独自の進化を遂げた)である日本の携帯市場では受け入れられない」という意見を良く聞きます。
iPhoneはたまたま独自の編集をすることと、素早い拡大縮小移動が可能なため記にならないだけかもしれませんが、私の場合、WindowsMobileの機器や携帯電話でのWeb画面を見る機能で一番イライラするのは、ブログのサイドバーです。 X02HTではその小さな画面で効率よく見る為、画面を独自に編集するモードと一列に表示するモード、何も編集しないモードの3つが用意されています。でも、ある所では独自編集では文字が豆粒になって判別できなくなりますし、編集しないモードでは延々と縦に横にスクロールをしなければならないため、記事を読む前に疲れ果ててしまいます。そんな訳で一列表示モードを標準にしているのですけれど、この機能はブログなら左サイドバー、本文、右サイドバーと列を分けてそれぞれを順番に表示してくれるのですけれど、左サイドバーにカレンダーだの過去の履歴、トラックバック、コメント、宣伝などを入れているブログになると、本文にたどり着くまで延々とスクロールをしなければなりません。本文にたどり着く前に「もういいや」と思ってしまう時もしばしばです。 私自身、WindowsMobileを使うまでは気にもしなかったことなんですけれど、左サイドバーは出来るだけ短くするのが「誰にでも読んでもらえるブログ」としては大切なことなのかと思います。自分のブログも(最近は更新していないですが)その内対応しないとなぁと思った次第でした。
また京都に来ています…
国土交通省がタクシーチケットの利用を(試行的に)中止したところ、タクシーの利用代が前年の1割未満となったそうです。
福島県の大野病院事件(個人的に「事件」ではないと思っていますが)について、福島地裁は「無罪」の判決を言い渡しました。
13日に注文した「BodyGuardz for Apple iPhone 3G」が今日届いていたので、早速挑戦してみました。
ボディソープが無くなりそうなので、新しいものを買おうと店に行きました。今は手軽さから液体石鹸を愛用しているのですが、どの商品と決めているものがある訳ではなく、その都度興味のわいたものを買っています。 わかりきったことではあるのですけれど、液体石鹸の、容器つきと詰め替え用では倍ほども値段が違いますね。そこで、長い目で見たら詰め替え用をそのまま使えるポンプ容器を買ったら良いのではないかと思い立ち、ポンプ容器を買ってきたのです。 それが、タイトルにある「泡工房」と言う商品。泡になって出てくるなら良かろうと思って買ったのですが、帰宅してボトルを開けて中の説明を読んでみると、「10倍程度に希釈する」と書いてあります…なんじゃそりゃ。 説明書に書いてあったネット上のページを見ても、水で希釈するので節約ができるとは書いてあっても、水で薄めることで洗剤の本来の効果が維持できるのかについては一切触れられていません。また、水を入れることで水が腐るなどの心配はという事についても、それぞれメーカにお問い合わせくださいと記されているだけです。 このポンプは、ポンピングするとノズルから洗剤が泡になって出てきますというのが売り文句です。で、泡を作るために、洗剤を適宜希釈して適度な濃度に調整しようとしているのですが、この製品を使わないとしたら、それらの人は普通に洗剤を水で薄めて使っているのでしょうか。それで洗剤はその能力を100%発揮できるのでしょうか。 残念ながら、私はこの製品について「手段のために目的を選ばず」的支離滅裂さを感じます。もし、洗剤を「希釈して使う」のであれば、それは売り場でもきちんとわかるようにしておくべきだと思うのですが、残念ながらそんな説明はありませんでした。ただ、私に常識が無かっただけでしょうか。申し訳ないけれど、明日お店に事情を説明して返品させていただこうと思います。ダメなら捨てるしかないですね。 私が買ったのは800mlのものでしたが、これが180万本、そして350mlは200万本売れたと宣伝していました。重複して買っている人もいるでしょうけれど両方あわせて300万人が買ったとしても結構な人が買っている事になりますね。で、これらの人は洗剤を水で薄めることは製品に全く問題が無いと思っているのでしょうか、それとも、それは「自己責任の範疇だ」と理解しているのでしょうか。私には、後者だとは思えません。自己責任と認識せず、製品を希釈して使うってとても怖いことだと思うのですが、その辺り、この会社は意識しているのでしょうかね。
13日に注文したiPhone用の保護カバー「BodyGuardz for Apple iPhone 3G」が、本日発送完了と言うメールが届きました。何事も無ければ明日には届いていることでしょう。
やる人にはそれなりの理由があるとは思いますが、例えば貧乏ゆすりとか、打ち合わせの最中にボールペンの芯を出し入れさせてカチカチうるさい音を出したりするのは、他の人にはとても迷惑な話ですし、なんていうか見ていてきれいなものではありません。 で、唐突ですが(とは言いつつ、前回のオリンピックの時にもこれは書いた記憶があるのですけれど)、メダルを取った人はなぜメダルをかじりたがるのでしょう。私の生活習慣の中にメダルを貰うこと自体が無いといえばその通りですが、でも何かの賞状なり記念品をかじって喜びを表すというのは全くの常識外です。 それを見て「ああ、この人はとてもうれしいんだな」と言う感じが伝わってくる訳でもありません。それが何を表したいのか理解に苦しみます。そして個人的にはとても見苦しい態度に思えます。何と言うか、私たちが何か表彰される時、堅苦しく歩いていって堅苦しく例をして、頭を下げながら両手で受け取って…なんて事を望んでいるつもりは無いのです。普通に受け取って喜びを表してくれることはいいのですが、先にも書いたように、かじる事のどこが喜びを表していることになるのか理解できないのです。 皆様におかれましては、あれは見ていて気持ちの良いものなのでしょうか。そして「ああ、この選手はとても喜んでいるんだなぁ」とその行為を見てうれしく感じるのでしょうか。更に、それを見て「ああ、こんなにうれしそうなのを見て、私もうれしい」と思えるのですかね。私は「何でかじってる? アホじゃね? 不愉快だ」としかならないのですよ。でも、そのルーツなり、理由が分かればもしかして、その行為に対して見方が変わって好意を持てるかもしれませんね。もし、その理由が分かるまたは、自分はこう考えるでも良いので、かじる行為が喜びを表しているのだと説得できそうな理由を説明できる人は、どうか、是非私に教えていただければ幸いです。ええ、わざわざ教えていただいたのに「アホか!」とか噛み付いたりしませんから、どうかよろしくご教授くださる事を祈っております。
iPhoneを買ったのが先週…とは信じられないくらい、iPhoneは生活の一部になりつつあります。
iPhoneは解像度は低いですが、写真のビュワーとしても結構使い勝手が良いので、自分が今までに撮った写真の中から気に入ったものを選んでiPhoneの中に入れてみました。 入れたのは約350枚ですかね。さすがにRAWデータのファイルは画像と認識してくれないので、撮影してきて家でRAW現像した結果を取り込むという訳には行きません…本当はそうするべきなのですけれど、面倒くさがって、RAW現像したものをjpegに落としていなかったのです。 ここで分かったこと… 自分では「風景写真専門」と思ってきたのに、結構人物が中心の写真も多かった。これは意識していなかっただけにちょっとびっくりでした。でも、そうだという数値が出てみたら、「そうかもしれない」と思う自分もいました。 例えば、先日の祇園などでも、鉾を撮影するだけではなく、その鉾を組み立てる人、鉾のためし引きに群がる人などを最近は良く撮っています。昔はそういう写真は撮らなかった。でも、今はそんな時の人が見せる表情を切り取ることが面白いと思ってしまうんです。まぁ好みが変わったということなのかもしれません。 一番ショックだったのは、ストックしてある写真は数万枚になるのですが、まとめちゃったら300枚程度になっちゃったという事。残りは何なの…と思うとやり切れません。 いやね、全部が屑って訳じゃないんですよ。似たようなものがいくつかある内の1枚を選んだから残りは選んでいないとかそういうのもあります。でも、もっと多くの写真が候補に残って、「どーしよー。えらびきれないよー」と悩むものと思っていたんですけれどねぇ。ま、素人の写真なんてこんなものだと思うようにしましょう。 …いや、やはりね、今回改めて画像を見直して、反省すべきことは反省しないと進歩は無いなぁとも思います。 反省すべきこと。一番は「もっと三脚を使え」って事ですね。特に花の写真などでは手持ちで撮影したためにぶれてしまっているという写真が多かった。すごく良い構図なんだけどぶれているから選外にしたって言うのも多かったんです。うちの三脚(SLIK The Professional II)は重いんですよ。それだけで4kg以上…これを持ち歩くのは正直辛いので、もう少し小型で軽いやつを本格的に探してみようかなぁ…
静脈の分布などで個体認証を行う生体認証の普及は2008年3月末で3.1%程度に留まっているのだそうです。まぁ、採用しているのが銀行などの金融系カードで、それも対応しているATMが限られている状況では爆発的な普及は見込めないでしょうね。 更に、一部では身近にある様々なもので生体認証を偽装出来ることも取りざたされていますから、生体認証一つにセキュリティを任せるのも如何なものかと言う思いもあります。 そんなニュースを見ていたら、テレビから(多分NECの宣伝でしょうけれど)、「USJの入場が顔認証装置のおかげでスムースになった」なんていう話が流れてきました。 出入り口に顔を映すカメラとそれを表示するモニタがあるようです。詳しく見ていないので良く分からないのですが、認証されるとモニタに映った自分の顔の周りに☆が出てくるなど堅苦しくない装飾は施されているようですが、これってどんなものでしょうね。私はこういうところには出来る限り行きたくないと思いました。ええ、私は自分の顔が好きじゃないです。コンプレックスがあるというほどじゃないですが、私の趣味が写真になったのも、自分が写真に撮られるのが嫌だったから、だったら撮る側に回ろうというのが発端だという位ですからね。 多分、多くの人は写真を撮られることに抵抗は無いでしょうし、むしろ積極的に自分(たち)の記念にと写真を残すでしょうね。私の場合、私がもし今死んだとしたら、遺影に使われる写真は何十年前のものになるんだろうと言う感じです…あ、免許証の写真なら仕方なく先月撮った最新のものがあるなぁ…兎に角、それ位写真を撮られる、モニタに自分の顔が映るっていうことが嫌いなんですよ。これはもう私に対する嫌がらせとしか思えません…なんて言っちゃいたくなります。ま、私のように思う人は極めて少数だと思いますから、全体としてみたらこれはこれでいいのかもしれませんけれど、私はこの「顔認証」を導入したおかげで何が効率よくなったのか良く分かりません。チケットを見たり、スキャンするのが面倒という事なのでしょうか。 まぁ、よほどの美人にせがまれない限り、これでUSJとは縁がなくなったのが少し残念です。2004年にUSJに行った時には、是非もう一度遊びに行きたいなぁと思っていただけにね。
レスリングの84kg級グレコローマンで準決勝の判定に不満があったスウェーデンの選手が3位となったのですが、表彰式でメダルを受け取った直後に、表彰台を降りてマット中央にメダルを置いて立ち去りました。これに対して国際オリンピック委員会は、この選手を失格として銅メダル剥奪としたそうです。 私はこの試合を見ていたわけではありませんので、この判定が正しかったのかどうかは分かりません。ただ、昨日も申し上げましたように、一人しかいない審判の見た目、主観だけでジャッジされる事が果たして正しいのかと言うことについて、この選手がそれを実を持ってあらわした形になっているのではないかと思います。 それにしてもこの選手は、メダルを受け取った後、1位の選手と握手をした後、マット中央へ行ってメダルを静かに中央に置いて去っていきました。しかし、ネットでのニュース見出しは多くのメディアが「投げ捨てて」と書いています。これはどういうことなのでしょうね。 私が映像を見た限りでは、この選手は静かに審判団に抗議をしたと思っています。怒りをあらわにしたとかではなく、こんな程度の審判の元で得たメダルに何の価値があるかという事でしょう。その昔、日本のJリーグでも一部明らかに能力の無い審判が無茶な判定を繰り返し問題になったこともありますし、アメリカのメジャーリーグでもそんな審判が話題になったこともありましたね。話題になってその審判に鉄槌が下されるならまだ良いのですが、オリンピックの審判はどうでしょう。私は決してこの試合の時に審判がダメだったと断定するつもりはありません。選手が自分が有利だったと思っているだけで、実際には審判が正しく判定をしていたとも考えられます。ただ、もし、冷静な目で見た時、この選手が間違っていると思えるなら、コーチなどがそれを諭す時間はたっぷりあったはずです。 オリンピック委員会は選手を悪と決め付けました。そして日本のマスメディアもそれを支持しているようです。 でも、本当は何が悪いのか、それは決して明らかにはならないのでしょうね。 勝ち負けではなく、審判の主観による決着とか、そういう不透明な事が増えるのが目に見えているので、私も昔は見るのが大好きだったレスリングも柔道も、もう2度と見なくていいやと思える絶望を感じている今日この頃です。
今日は、今まで録りためたテレビ番組の中で、残しておこうと思うものについてDVD-Rにダビングをしてすごしていました。
以前、柔道がとてもつまらなくなったと言う話を書きました。 昔の柔道は「勝負がつくまで」の試合だったのですけれど、いつの間にか「有効」だの「効果」だのへんなポイント制になって、ちょっとポイントを稼いだら後は逃げるだけの試合ばかり…それが問題になったのか、最近は技の掛け逃げでポイントを失うと言う規則も出来たようですが、それでもくだらないオシクラマンジュウになってしまったと言う思いは変わりません。 そして、今日はテレビをつけたらレスリングをやっていました。 で、このレスリングもくだらないルールが出来ちゃったんですね。2分3ピリオド制ですか?で、外に押し出したらポイント? いやね、実際にそれをめぐる攻防は大変なものだと思いますよ。でも、レスリングにしろ、柔道にしろ、本来は組み合って相手を倒すスポーツでは無かったですか。いつからオシクラマンジュウになっちゃったんでしょうね。 それとレスリングではそのピリオドが0対0だった時は、審判が抽選を行って、勝った方が相手の足を取った状態から30秒の延長をするんだそうです。それって何ですかね。高校ラグビーとかで動転だった場合はじゃんけんで勝敗を決めるとか、そういう教育上よろしくない不公平を無神経にやっているのを目にするのと同じ位、この抽選とかに憤りを感じます。柔道などでも同じなのですが、選手の実力ではなく、審判の主観で試合がどうにでもなってしまうようなものは見ていて面白いとは思えません。 特に柔道と言うのは、日本の心を理解していない外国選手が全く違うスポーツにしてしまっているように思います。とは言いつつ、日本の選手やコーチからして「外国選手の力に負ける」と言うようなことを言うようでは、「柔よく剛を制す」と言う言葉は日本からも消えてしまったのかもしれません。しかし、場外に出るなどで「待て」が掛かった時、日本の選手(の多く)は衣を正すのに対し、海外の選手は衣を正さずにいることが多いですね。確かにその方が技を掛けられにくいのでしょうけれどね。この辺り、日本の柔道であるなら昔のようにきちんと衣を正せと注意をすべきでしょうし、もうジュードーは日本のスポーツではないのであれば、日本の選手もそれに対応した試合の仕方をしなければならないのではないでしょうか。なにか異種格闘技を見ているような不思議な気持ちになってしまいます。
オリンピック男子体操個人で、2種目目の鞍馬で2度も落下して20位以下に落ちたのに、終わってみれば銀メダルということがあったようです。
今日はお盆期間中ということで通勤列車の中も人がまばらで、最初から座ることができました。いくつか空いている席があったのですが、ひとつは親子連れで子供が騒いでいます。ひとつはいつもアホみたいにシャカシャカ音楽を垂れ流している兄ちゃんの隣です。途中で降りるのは分かっていますが、うるさい人はパス。その他にもだらしなく寝崩れているおっちゃんとかいて、結局選べる場所はひとつしかありませんでした。 で、そこに座ろうとして気付いたのは隣の人もiPhoneを広げていること。私的には、ユーザが多くなったと宣伝は聞くものの、ソフトバンクの電話を持っている人を見る機会もそんなに多くないのに、隣にiPhoneどぇすかぁと思う訳です。で、偶然とは続くもの、事実は小説より奇なるもので、よく見たら逆隣の人はDoCoMoのN904iじゃないですか。朝、かわいいぃぃぃぃぃオネエチャンにN904iからモーニングメールをするのが日課ですが、これも気まずいじゃないですか。まぁ、そうは言っても他に選択肢がないのでそこに座りましたけどね。 お盆の人の少ない時期に起きた、どーでもいー偶然の一致でした。
昨日iPhoneないのケースを注文して、配達をたのしみにしていると書いたのですが、今日サイトを覗いてみたら、ただいま夏休み中で、営業再開は18日からだそうです。
iPhoneを買ったその足で、某電気屋に行ってシリコンケースを買ったんですが、それが結構ゴミを拾うんですね。シリコンだと仕方ないのかもしれませんが、ちょっとなぁ…って事で、次のケースを探してみました。
今朝のiPhone受難は次の通り。
先に書いた文章、なんとなく分かりそうですが、実は全然意味が分からない文章ですね。 マクドナルドなどでは、Yahoo!BBのアクセスポイントが使えるので、それをここで設定してしまえば今後は楽になるだろうと言うことで、折角マクドナルドに入ったのだから、その設定をしてしまえと思ったのです。しかし、その設定をiPhoneでするには、まずは設定のWiFi設定でアクセスポイントとそのパスワードを入力し、ブラウザでYahoo!BBのアクセスポイントへのログインを行うと言う手順なのです。 で、アクセスポイントのパスワードやログインのIDやパスワードを含めても、数十文字程度の入力でおしまいのはずなんですが、兎に角それが全く出来ない。もうすぐ打ち終わるって言う時に間違えて決定してしまって、無常にも「ログインに失敗しました」と出てくること数回。そこまで行かなくても、兎に角例えば自分は「k」を打ちたいのに、指が太いのが原因で、どうしても「l」が入力されてしまうとか、そんなことにイライラしていると、今度は内間違えたから削除キーを押すと、1回しか押していないのに何文字も消えてしまうとか、兎に角、「これでもまだ我慢するか」「ほれほれ、早く怒って投げ出しちゃえ」とでも言わんばかりのイライラさなんですよ。 高々その程度の作業、普通のパソコン…いやX02HTでやったとしても通信時間を考慮しなければ数十秒で終わる作業ですけれど、iPhoneではなんと15分位掛かってしまったと言う次第。まぁそれが全部純粋に作業ばかりをしたわけじゃありませんけれど、それ位大変な作業でしたよって事です。 まぁ、エンピツでは1日1回ならiPhoneからでも登録することが出来るとわかっただけでも収穫はありましたけれど、こんな大変な作業をする事がこれからもあるのか、甚だしく疑問を感じました。やはりiPhoneはブラウザとして使うのが正解で、文字入力に使うのは「間違った」使い方なのかもしれません。 …と言うことを書きたかったのですが、iPhoneでは上の文章を書くのが限界でした。改めて意味不明でごめんなさい。
いやね、そんなこたー分かりきっているわけですよ。誰に言われるよりも、何よりも私をあらわすのにふさわしい言葉は「なまけもん」「ゆーじゅーふだん」これに尽きますって。 でもね、先日…半年位前にエンピツに戻ったばかりなんですよ。まぁ、その時だって「これから先エンピツから浮気はしません」なんて一言たりとて言っては居ませんけれどね。 でもね、ついつい浮気を考えちゃうんだなぁ。いや「浮気は男の性だ」とかそんな話をしたいわけじゃありませんって。 ただね、iPhoneが文字入力を除いて結構…いやかなり使いやすいので、今3台持っている境内電話をこれ一台に集約しちゃおうかとさえ思っちゃっているわけですよ。 ただね、問題は何度も言っているけど文字入力。これさえもう少しマシなら、メールは使いやすいし、メモも取りやすい。ブラウザでの閲覧も満足できるレベルだし、兎に角他の追随を許さないって言うのは納得。ええ、私は別にMac信者じゃありませんよ。 でもね、文字入力をクリアしたとしても、もう一つ問題があって、それが先日から書いている、エンピツでの同日複数回更新が出来そうにないって事。だったら、ブログで1回ごとに更新すれば良いじゃんって思うでしょ。 まぁね、今までのXシリーズの経過などを見ても、今のブラウザでの欠点を保管するアプリなりが出てくるんじゃないかなと言う期待もあるんですが、 まぁね、文字入力さえどうにかなるなら、その内また浮気してどこかに引っ越しちゃうかもと言うことでした。まぁ、今のところまだ具体案ではありませんけれどね。
今日で日航機が御巣鷹山に墜落して23年だそうです。 いつも書いていることなんですが、寿命を全うしたのではなく、誰かの不注意、過失で命を奪われた遺族って言うのは、その過失者に対して「死刑にしろ」と思うでしょうし、補償問題にしても「金の問題じゃない」「命がこんなに安いのか」と頑なになってしまいます。その気持ちは分からないでもありません。ただ、その感情は個人的なものに過ぎません。そういわれても、そうだという事を理屈では分かるとしても、なかなか受け入れられるものではないでしょう。だからこそ、司法はそこを紋切型に対処する必要があるのだと私は思うのです。 事故は、このフライトの前に事故を起こした同機を修理する際、修理を完璧に行わなかった為、フライト中に後部隔壁が金属疲労で破壊され、その結果油圧ラインを破壊して操縦不能となった結果、御巣鷹山に墜落したと言うもので、この事故で500余名が亡くなりましたが、これはは単機の墜落事故ではいまだ世界最大の惨事なんだそうです。また、これはウィキペディアなどにも書かれていることですが、操縦不能となった機をコントロールするためにはエンジンの推力で調整するしかなかったので、時速600キロと言う猛スピードで墜落したのだそうです(普通の離着陸速度の倍位かな)。その結果、客室の前部にはものすごい力が加わり、地面などとこすれて遺体が(消しゴムのように)なくなったり、原形をとどめていなかったりするものも多かったとか。この暑い時期の事故ですから、遺体はどんどん腐敗し、事故で集まった遺族には腐敗の進んだかなり悲惨な遺体が戻ってきたことも怒りに火をつけているでしょう。でも、それは責任会社のせいではないんですけれどね。 ニュースでは、アナウンサが「集まる人も減ってきたけれど、(遺族の子供など)事故を知らない若い世代の人が来るようになった」と話していました。また遺族の中には「事件を若い世代に語り継がなければならない」と言うことを言う人もいらっしゃいました。 大事故だったとは思います。でも、あえて私は聞きたいのですが、この事故の何を「語り継がなければならない」のでしょう。 この事故は、修理が怠慢だったと言う辺りの責任が曖昧になっている気配はありますが、事故としては、先日の秋葉原や八王子で起きたような無差別殺人事件やオウムのサリン事件、酒酔い運転による歩行者殺傷事件などと同じで、本来なら元気に生きているはずの家族が、家族には何の落ち度も無いのに突然居なくなってしまっただけなんです。 「だけなんです。」なんて書くのはひどいことだと思いますけれどね。でも正直、私のような部外者には、その事故からは「金属疲労は気をつけなければならない」とか「整備の手抜きはどうにかして防止しなければならない」と言う教訓は得られますが、それ以外語り継がなければならないものは見当たりません。それより、23年も経過した今、その日に御巣鷹山に集まって慰霊をするのは遺族の自由ですが、その為に日航の社員が「有志」と言う形をとっているとしても、事故現場までの道を整備したり、多分に慰霊祭の費用の大半を負担したりしているわけでしょ。それは正しいことなのですかね。 先に例を挙げた、オウムでのサリン事件の被害者が教団に対して「首謀者は全員死刑。教団も名前を変えて存続なんてとんでもない」と叫ぶとしたら、私はそれに「もっともだ」と共感を覚えます。また秋葉原のような事件でも、遺族が「こんなやつは死刑にしろ。そしてこんなやつを廃絶するためにオタクを抹殺しろ」といったとしたら、無理とは思いつつ、気持ちは理解します。それらの人が「こんな事件が2度と起きないよう事件の悲惨さを語り継いでいく必要がある。風化させてはならない」と言うなら、その言葉に「もっともだ」と共感できますが、御巣鷹山の事故で言われたら「何を?」と思っちゃうのですよ。だって、それは事件じゃなく事故でしょ。一度で亡くなられた人の数は多いけど、それは事故なんです。だから、悲しいのは申し訳ないけど遺族だけなんです。 もし、この事故が海外で起きていたら、もっと早く事故は風化して、更にその現場に行く遺族の数も激減して、既に誰も行かなくなっていたかもしれません。これがたまたま国内だからいつまでも遺族がそこに行く。そしてその為に企業は(言葉をとても悪くしますが)遺族に金をたかられ、永遠に補償を続けなければならないのだとしたら、日本の司法は一体何をしているのだと疑ってしまうと言う次第です。 まぁ、別に私の生活に影響が無いなら誰がいつまでどれ位補償をしようが関係ないのですけれど、こういう事を無神経にやり続ける遺族の側も、それを黙って補償し続ける企業側も日本的といえば余りにも日本的だなぁと悲しくなってしまいます。 もし語り継ぐ必要がある「事故」があるとしたら、それはこの御巣鷹山の数年前、羽田空港で起きた「逆噴射」事故こそ、人為的航空事故として、また、会社がパイロットに掛かるストレスを如何に軽減しなければならないかの重要性を語り継いでいくべき事故だと私は思います。 関係ないけど、こんなだから竹島に韓国が軍隊を置いても黙っていられるんだろうなぁ…フォークランド諸島に対するイギリスのように、きちんとどちらの領土かをはっきりさせるべきだったのに、しないから相手が調子に乗っちゃうんですよ。 日本人が日本人に対して日本的であるのは美徳ですが、国際社会の中で、または国際化された社会の中で「日本的」は通用しないという事をそろそろはっきりと意識していくべきなんじゃないのかな。
オリンピックが始まって、ニュースも多くがそれら競技の話題に偏ってきました。まぁ、そうできるくらい世の中は平和だということですかね。
朝、通勤列車の中で早速使ってみようとiPhoneを取り出したら、「パケットを受信できない」というようなメッセージが表示されてしまいメールもブラウザもエラーになります。仕方がないのでX02HTを使ってニュースを閲覧し会社に来てからメッセージを検索してみました。 結果としては機内モードをOn/Offすれば解決だそうですが、飛行機にも乗っていないのにそんなところをいじる必要があるなんて、なんて素敵な機械なんでしょうと、目をうるうるした次第。 これからどんな楽しみをくれるか楽しみです。
「かっこいい電話機が欲しいと言う男が居たんですよ」「なぁ〜にぃ〜 やっちまったなぁ」と言う出だしで始めて、タイトルに繋がればいいんですが無理がありますね。
テレビの法律のできる行列…いや、行列のできる法律相談所を見ていたら、おいしいご飯の友と称して、あれこれ紹介されていました。その中で「牛とろフレーク」と言うのがおいしそうに見えたので、その名前を頼りにネットを検索して、楽天市場で注文をしました。 このページには商品ごとに8月15日から9月6日までとそれ以降のいつ配送するかと言う表があり、配達日ごとに注文が出来るようになっています。そして、予定数になったら×が表示されて注文できなくなる仕組みです。 私が最初に見た時は、8月15日が×。それ以外はまっさらでした。で、このお店、テレビでは2100円と言っている商品に2980円と言う値段をつけている。でも、その下で2100円でも売っている。分かりにくいのですが、2980円は送料込みと言う設定で、私のように内地に住んでいる人は総量が1000円以上掛かるでしょうから送料込みで2980円はお得です。でも、こんな分かりにくい商売をする店からは買いたくないなぁと他の店も検索をしていたのですが、どのページも結構繋がりにくくなっているようです。もしかしてと思って前のページをリロードしてみると、さっきまでは8月15日だけだったのに、既に8月16日、17日も×がついていました。 送料込みでその値段ならお得と分かったことですし、まぁここで良いやと注文をすることにしました。もともと8月22日はまた京都へ遊びに行く予定でいますので、8月30日配送と言うことで注文をしたのですが、注文を終えて戻ってみたら、もう8月いっぱいは全部×…すごい勢いですね。 先日かなり話題になった、田中何とかと言うタレントさんが北海道で営む花畑牧場と言うところも、偏見抜きに言って確かに生キャラメルはおいしいと思います。でも、もし田中さんがタレントでなかったら、彼がテレビに出演して自分の牧場の宣伝をするという手段が無かったら果たしてこれだけ有名になれたでしょうか。私はそうなる前に破綻していたんじゃないかなと思います。ええ、世の中はどんなにおいしいものを作る才能があっても、営業と言う才能が無いために開花せずに終わるものは腐るほどあります。 何年か前(かなり前かな)雷波少年とか言う番組で、その前進である電波少年でヒッチハイクをして目的地に行くという企画が受けたことから、若手芸人を苦境に放り出して、それで安易に視聴率を稼ぐという番組があった訳ですが、そこで何週間にもわたって苦労をした結果、売れないお笑い芸人や、鳴かず飛ばずの歌手等は、そのゴールで何千人も集めるコンサートなりを開くことが出来たりしました。しかし彼らは1年後にどこにいたでしょう。2年して名前を覚えている人はいたでしょうか。 今回の牛とろフレークだって、楽天の商品ページには週刊誌に掲載されて大ブレークとありましたが、その割りに売り切れていなかった。でも、テレビ一つでこれです。テレビってすごい影響力があるんだって事が本当実感できます。だからこそテレビの責任は重大なんです。報道番組がその影響力をきちんと理解して、責任を持つべきだというのはもちろんですが、その雷波少年だとかみたいなバラエティうんこ番組も、自分たちの影響力を考えて余りにも無責任なことへの自重を考えて欲しいなぁと思うのですが、多分それは無理なんでしょうね。そんなこと考えていたら他局に食われちゃいますもんね。 ついでにこの番組で、「究極のラーメンと称して、600円のラーメンから具を抜いただけのラーメンが飛ぶように売れている」と言う店の人の話を、その究極のラーメンを食べに来た客が聞いて「そんなのに3000円も払わないぞ」と訴える話がありました。 それについて、3人の弁護士は「3000円支払わなければならない」と答えたのに、菊池弁護士と言うのが1人「そのラーメン屋は、3000円に対する努力を何もしていない。これは客をだましているのだから支払う必要は無い」と言っていました。 私はこの菊池と言う人間から弁護士資格を剥奪すべきだと思います。または中国やキューバなど社会主義国に追放すべきですね。 今の世の中で、資本主義の社会で、自分の会社の利益を上乗せせずに商売をしている会社が果たしてどれ位あるでしょうか。たとえそれが何の努力を必要としなくても、それが高く売れるのであれば高く売る。需要があるなら供給するのが当然じゃないですかね。600円のラーメンから具を除いて、それを3000円で売る。良いじゃないですか。食べる側に常識があれば「これにそんな価値は無い」と食べないでしょう。需要が無ければ供給のしようがありません。つまり商売にならないのです。ところが、それで客がついて回転するなら、客はその本来600円のラーメンから具を取り除いたラーメンに3000円の価値を見出したのですから、それは全うな商売です。店は何の努力もしていないのではなく、600円ラーメンから具の費用を除いたラーメンを3000円で売り出すアイデアと、その口上なりを考える努力をしたんですよ。 世の中の会社のすべてが多かれ少なかれ、これと同じようなことをして会社に利益をもたらしているのです。それが分からないこの阿呆は弁護士としてまともな仕事が出来るとは私には到底思えません。どうか日本にいるつもりなら子供同士のけんかの仲介とか、その程度の仕事をすることをお勧めします。本当、こんな考えの人が弁護士だって…あのオウム真理教教祖の弁護で弁護を放棄した阿呆弁護士と通じるものがありますね。いや、あの阿呆弁護士は弁護をすることで、生きている資格の無い教祖に死刑を突きつけたという意味ではこの菊池弁護士より役に立っているかもしれません。それと比較される位、この菊池と言う弁護士はダメだなと鳥肌の立つ思いで見ていた次第。
全体で見たらバランスは取れていたとは思いますが… 土曜、朝からソフトバンク屋さんに行ったら、仏頂面で勉強不足のおばちゃん店員に腹を立てる。けど、その後に行ったソフトバンク屋さんはかわいい女の子がにこやかに対応してくれて、かゆいところにも手が届いて大満足。どちらかと言うとプラスにふれているかな。 その帰りに飯屋で飯を食べる。結構客が入っているのに、バイトが少ないのかと思ったら、バイトは調理場で雑談に興じている。で、誰かが「すみませーん」と声を掛けても自分たちの話しに夢中で気付く様子なし。レジで待っているあんた、今だったらわかりゃせんからそのまま行っちゃえと心の中で念じたけど、それはさすがに無理か。で、こんなバイトって本当に嫌だなと思いながら飯を食べていたら、ついうっかり豚汁の椀をひっくり返し、Tシャツとズボンがびしょびしょに。でも当然ながら店員は全く気付かず。カウンタにある紙ナプキンを大量に使い処理をして、帰り際に「店の中くらいみていたら?」と言ったけど、多分伝わらないだろうなぁ。で、今日、家で簡単な料理をしてソファに座って食べていたら、手を滑らせて半熟の目玉焼きを落とす。最初は腹の上に乗っかったので「しめた!こういうときは太っているっていいね」と思ったのも束の間、ゆるりと卵は動いて、結局原から転げ落ち、足に当たった勢いで黄味が飛び散りズボンとソファがベタベタに…めっちゃボーゼンです。 でも、iPhoneのんびり設定したし、それ以外においしい料理作ったし、兎に角全体を見回したら今回はとても良い週末だったということにしておきます。 やっぱりね、お店で不愉快な思いは我慢しちゃダメです。不愉快を我慢したってストレスが溜まるばかりだし、客に買い物をしてもらうつもりなら、客が機嫌よくなるようにすべきですね。いや、少なくとも、私はそういう店でしか買い物をしたくないと改めて思った次第です。
ブラウザはFirefoxを使っていて、ニュースページのRSSを取り込んでツールバーに表示しているのです。ニュースの見出しを一覧で見ることができるので便利に利用させていただいているのですが… 上は、本日のasahi.comの見出しの一部です。 そこで教えて欲しいのですが、上から4行目の「AD:【iPhoneとは?】みんなの知恵蔵」と言う見出しがありますが、まず、「AD」って何ですか? 「Anno Domini?」「Assistant Director」…私にはこれ位しか思いつきません。前者は「紀元」後者は「演出家の助手」…どちらも違いますよね。googleで「AD」を調べてもそれ以外は「AD-AWARE(フリーのスパイウェア対策ソフト)」など商品名位しか見当たりません。 私は世間の常識に無頓着だから分からないだけで、他の人には「AD」が何のことなのかは「常識でしょ」って事なのでしょうか。 以前から何度か書いていることを繰り返しますけれど、若い人たちが(若い人に限りませんが)言葉を省略するのは、情けないけれどある意味仕方ないかなと思えるところはあります。そんな若者を対象とした雑誌ならいざ知らず、朝日新聞とかそういう報道メディアの看板を背負ったこの手のページで、訳の分からない言葉の省略やカタカナ言葉、英略語を使うのは如何なものでしょうね。 そんな風に書くと、「じゃあパソコンとかRAMだとかそんな言葉はどう書けばいいんだよ」みたいなことを言う人もいらっしゃるかもしれません。私はそういうある意味商品名だとか固有名詞的なものになっているものについて言っているのではないのです。ただ、Microsoftを「MS」と書く前にはその前段で「Microsoft(以下MS)」とかそういう振りがあるでしょとは言いたいですがね。 見出しに突然「AD」と書かれて、それは何ですか?と思う。分からないからその見出しをクリックしてみると見出しには「AD:【iPhoneとは?】みんなの知恵蔵」と書いてあったのに、開くページは「みんなの知恵蔵」のトップページであって、「iPhoneとは?」はどこにも書いてないのです。それをこちらで入力して調べろと言うことなんですかね。 「アホか!」と言いたくなります。わざわざ知恵蔵などで、単語を入力する必要がどこにあるんでしょう。それでも「iPhone」と入力して検索してみると、最初の見出しは「iPhone【iPhone/あいふぉーん】だそうです。 Phoneを「ふぉーん」と読むのですか? でもその下の解説では「スマートフォン」と記載されています。こんな曖昧な文章が「知恵蔵」なんですか? それだけでもブーイングなのに、書いてあることは、別にここを利用しなくても手に入る情報ばかりです。これじゃあ、腹が立つばかりで私は利用したいとは思いません。 一体、asahi.comは何をしたいんでしょう。広告だって言うなら…ん?広告…そうか「AD」は「ADvertise(広告)」の略なんだ。納得しました…って、そんなの分かる訳ねーだろっちゅーの。広告なら「AD:【iPhoneとは?】」なんて書くより「広告【iPhoneとは?】」と書けばより分かりやすいじゃないの。広告とは分からせないまま誘導しようって言う姑息なことを考えているのでしょうか。そりゃ客をバカにしているよねぇ。 兎に角、広告なら無視するだけですね。それが分かっただけでも儲けたってことにするしかないですね。
皇太子さんが7日から8日にかけ富士登山をしたそうです。
今朝4時代の山手線で都内在住の女子大生(らしい)が山手線外回り列車に轢かれた為、山手線は朝から大混乱で通勤客を中心に約10万5千人に影響が出たそうです。 私の勤め先にも遅刻してくる人がたくさんいました。お陰で予定していた打ち合わせができなかったという影響もありました。 これが赤字路線など乗降客が少ないところだったら、それで列車が止まっても数百、数千人いや、下手したら数十人への影響で済んだかもしれませんが、山手線ですからねぇ… 死ぬのは勝手にして下さい。見も知らぬ阿呆の命一つくらい私には屁でもありません。痛くも痒くもない。しかし、人様に迷惑をかけるなよ。負け犬になって逃げるならこっそり静かに逃げやがれってんです。 死んじゃった本人はそれで良いでしょうけれど、残された遺族は、止まった列車の補償などでこれからは借金まみれの生活が待っているのでしょうね。鉄道会社だけじゃなく、影響を受けた客も集団で損害賠償ができるようになればいいと思うのですが、ダメなんでしょうかねぇ。 それにしても10万人に迷惑をかけての自殺…豪華ですね。
先日、会社の同僚と飯を食べに行きました。どこでも良かったのですが、たまたま入ったお店はイタリア料理のお店。 メニューを見たら結構お高いんですよ。まぁ入っちゃったのに「高いから出ます」ともいえないし、高いならそれなりの味も期待していいんだろうなと思って注文したんですけれどね。スパは良いんですよ。アルデンテのパスタで、ソースもちょっとインチキ臭いけどまぁ頑張って作りましたって感じがします。でもね、ピザがダメ。 私のピザ歴は長いんですよ。で、まずいピザは食べて育ってない。チーズもこだわりがある。そしてこのお店のピザ、チーズはうまい。でも生地が不合格。何よりも素人が作っているってすぐわかるのは、生地をのばす時素人は手にくっつくのを防ぐため打ち粉をたっぷり振るんですよ。だから粉っぽい。で、うまい人は生地を空中に放り投げて遠心力でのばす。素人はそれが出来ない。それが妙な生地の硬さに繋がるんです。そのお店のピザ生地はモロ素人芸…これでお金をとるつもり? 宅配ピザはまずくても一定の時間で家まで配達してくれると言うところに価値があるので、おいしさは評価の対象外なんです。あれは家にきちんと届けてくれたら、味はどうでもいいんです。全く味に期待なんかしていません。ま、まずいものは食べたくないのでここ数年注文すらしていませんけれど。でも、お店のピザって言うのは、味が勝負でしょ。あ、そうでもないのかな。場所を提供するのが務めのお店なら味は二の次でいいのか…うん、これを書いていて納得した。そういう店だったんだな。 結局、お金をドブに投げたのと一緒か…もったいない話です。
北京オリンピックには殆ど興味はありません。ただ、数日前のニュースでサラ・ブライトマンがテーマ曲を歌うと言うのを聞いたので、それを楽しみにテレビをつけていました。 で、いざサラ・ブライトマンの歌声が響いてきたら、阿呆な女性アナウンサーがだみ声をかぶせてきやがります。歌のとき位、歌を聴く位の頭は無いのか? 世界のディーバの歌声に、その汚い声でくだらない和訳をかぶせてどうするんだ。アホじゃねーの。だからNHKなんかに金を払いたくなくなるんだよなぁ…少しは空気嫁!
そのままオリンピック放送をつけていたら、アンドラ公国と言う国があることを知りました。 リヒテンシュタインだのバチカン市国だの、そういう小さな国があるのは知っていましたが、アンドラって言うのは初めて知った。 で、ウィキペディアで調べてみると、スペインとフランスの間、ピレネー山脈の中にある小国で、元首はフランス大統領とスペインの司教…1993年に独立したようですが、よく分からない国です。 で、国の面積は468平方キロメートル。これは日本で言うとどれ位なんでしょう…って事でいくつか探してみました。 蕨市…日本一小さな市だそうで5.1平方キロ。こりゃバチカン市国といい勝負ですね。 東京都練馬区…48.16平方キロ。まだまだ1/10ですか。 東京都…2,187.58平方キロ。こりゃでかすぎです。 北海道別海町…1,320.22平方キロ。これでもでかすぎですね。 ではここではどうだ!と入力した北海道の音更(おとふけ)…466.09平方キロでした。一番近い気がします。そうか、音更と同じ位の大きさなんだ。あぁ音更に別海、斜里岳…北海道に行きたーい!! 結構、遊べますね…
ソフトバンクは、iPhoneで必須契約対象のデータ通信契約を既存の金額固定から2段階制に変えると発表しました。今まで約6000円かかっていたものが、今後は使わなければ約1900円で済むことになります。
オリンピック…開会式もまだなのに女子サッカーはもう始まっているんですね。 ニュースでしか見ていませんけれど、如何にも日本の球蹴り遊びという感じがしました。 特に最初の失点の場面、あれはあり得ないでしょ。目が四つついているとか、親がカメレオンで360度見渡せるとかそんな特技があれば別ですが、うすぐ後ろはゴールなのにさわることができる球をスルーするなんてバカじゃない?としか言えません。それで、後ろに相手がいるのに気付かなかったなんて言い訳にもなりません。小学生にだって分かることでしょ。あんなのが日本の代表?ま、そんなレベルなんでしょうね。
アメリカで、企業のコンピュータ・ネットワークに侵入しクレジットカードなど4000万枚以上の個人情報を盗み出していた集団を起訴したそうです。
三菱東京UFJ銀行は、東京スター銀行に対し、現金自動預払機(ATM)の提携解除を通告したそうです。
gooニュースからのリンクで「ダイヤモンド社のビジネス情報サイト DIAMOND online」と言うページにたどり着きました。 先日も書きましたが、ビジネス用ノートといえるlenovoのX61にしても、PanasonicのR7やW7にしても画面表示は1024×768、翻ってhpの2133は1280×768です。画面サイズは小さいので、同じ条件であれば文字は小さくなりますが、表示される範囲はミニノートの方がより広いのです。 更に、2133のキーボードより快適に入力できるノートパソコンは果たしてどれ位あるでしょう。少なくとも私が触った限りではこれに対抗できるのは、lenovoのX61位しか思いつきません。Panasonicは上下方向に潰れているため、多少慣れが必要で、厳密に言えば2133より癖があります。また相手をA4サイズノートに広げたとしても、文字キー以外のコントロールキーまで含めた操作性は下手をしたら2133の方が上といえます。そういうパソコンを紹介していながら、このような無知で阿呆な文章を書けるってどういう神経をしているんでしょうね。 書いていることもありきたりですし、総じて、「ダイヤモンド社って言うのはこの程度なの?」と言うあく印象しかもてないんですが…私のように素人が好き勝手に書き散らかしているのと違って、一応会社を代表して書いているのであるなら、例えそれが総論として語っているものだとしても、もう少し敵を勉強してから書いて欲しいものです。 久し振りに読んでいて余りの無責任さに腹が立つ記事を見てしまって残念な気分です。
私はね、ほんとは電話が嫌いなんです。 一応、携帯電話は持っていますけれど、殆どこちらから電話をかけることはありません。それなのに、勢いに任せてかゆうゆうコールなんてものを契約していたり、ついつい興味本位で904なんか買ったものですから、やれGPSがついているから、ほれインターネットが出来るからとパケ・ホーダイフルを契約したり、できるからと言って2in1だのミュージックケイタイなんてものまで契約していたようです。もう覚えていないのですが、この電話機を買ったときに相手をしてくれたdocomoの人はよほどの美人だったのでしょうかね。浮かれてのぼせていたとしか思えません。 今までdocomoで確かに役に立っていましたと言えるおまけ機能はi.chのニュースしかありませんでしたが、先日ソフトバンクのX02HTで定期的にニュースページのRSSを取得してテロップ表示してくれるソフトを入れましたので有料のi.chはこれでもう不要。と言うことで今回の整理に繋がったわけですけれど、通話のプランも今までは仕事などで話すこともあろうとタイプSにしていたのですが、結果として毎月使い切れない無料分が無駄に捨てられていっていたので今回はタイプSSにしました。そして今までは入ることを拒んでいたのですが、ひとりでも割にも加入しました。2年縛りになりますが、途中でやめる場合は9500円だそうで、まぁその元を取るくらいの間は少なくともやめることは無いだろうと思えますので契約してみた次第。 インターネット関係は全てソフトバンクで賄う。この電話ではパケット割引は一切無し。電話とメールとおサイフケータイ機能辺りが使えるだけ。こうした事で、まぁ申し込んだのが月初ですので実際に効果を現すのは来月以降となりますけれど、多分1万円位料金を下げられたんじゃないかと思います。もし、本当にそれだけ下がるとしたら、今まで何年1万円をどぶに捨ててきたんだろうと自己嫌悪に陥りそうです…でも、膿は早いうちに出さないとね。
昨日手に入れて、買ってよかった!と喜んだhpの2133 Mini-Noteですが、結論から言うと、返品と相成りました。
「忙しい」を言い訳に、家のパソコンの環境整備をサボってきたツケが回ってきたということですが、今家には私がメインに使っているデスクトップパソコンと、家で仕事をすることがあれば使う仕事用パソコン、そのほかにノートパソコンが一台があります。その他にUSB接続の外付け250GBハードディスク、その昔はノートパソコンに入っていて、今は外付け用ケースに収めた40GBの2.5インチハードディスクが2台、そして(多分)250GBくらいのネットワークサーバがあるのですが、それらの連携がまったくと言って取れていません。ネットワークサーバにもプリンタサーバ機能があるし、それ以外にプリンタサーバ用の機器もあるのに、メンドクセーと設定をサボっておりますので、結局何か印刷するときは仕事用パソコンを立ち上げて、そこから印刷するしかありません。せめてそれを立ち上げたら他のパソコンからも印刷できる程度に設定するのは簡単ですが、簡単なものこそ何もしないというのがグータラの真骨頂ですからねぇ…困ったものです。 さて、先日、友人から頼まれて写真を印刷することになったのですが、私の写真は今遊びに使っているパソコンのハードディスクに収めており、そのバックアップはネットワークサーバに入れています。これは先日、データを間違えて消してしまった事件があって以来、バックアップ用ソフトが毎日一定時間で同期を取るようにしました。で、ネットワークサーバは遊びようも仕事用もどちらからも覗けるのですけれど、仕事用のパソコンにはそれらを効率よく見るソフトは入っていません。どうやってそれらを探そうか…少し考えて、つまり余り深く考えずPicasaとかいうGoogleのツールをインストールしてみました。インストールをすると、このツールはパソコン内の画像を探しに行って勝手にリストにしちゃうんですね。 で、驚いたのが、「え!何でこんなところにこんな画像があるん?」とびっくりするようなものが仕事用パソコンの奥津城から出てきました。ええ、その日付を見ると、今世紀になってからの画像ですが、本人もあることすら忘れていたような画像が沢山発掘されたのでした。ついつい、頼まれ事はそっちのけでそれら懐かしい画像に見入っていたのは当然の話でしょう。 そこで今悩んでいるのが、それらの画像も今の画像フォルダにまとめてしまいたいのですが、どうやってやるのがいいのかなと言うことです。 基本的に写真データは、年+カメラ名でフォルダを作って、一年分の写真はカメラごとに分けて保存しているのですが、少なくともexif情報がある画像なら撮影年月日や撮影したカメラ機種はそれで分かるので、本来なら全ての写真を一元管理するのがいいのかもしれません。 兎に角今のままの管理方法だと新しく発掘された画像をそれぞれの年、カメラごとに分けたりするのは結構大変かもしれません。また、そういうところに手動操作が入ると間違いの元になります。何百枚、下手すると何千枚もの忘れられた写真が出てきたのが事実ですから、手動で完璧を期すという言葉はむなしい言葉遊びだということを実感しています。 兎に角、できる限り画像を一箇所に集め、その上で整理をしたいと思うのですが、ネットワークを超え、どのパソコンにあるかではない、全ての画像をと言う気持ちは強くなったのですが、それ以上に「どうやって実現しよう…面倒だなぁ」とおもうグータラの性格、今は隙とはいえないなぁ。どうしましょう…
大阪府知事が「伊丹空港廃止を検討して」と言う話をしたとかしないとかでまた回りが騒いでいます。 何年か前に広島空港が、正確な表現は違うかもしれませんが、新しい場所に移転しました。 それまでは広島市内から程近いところにあったのですが、新しい空港は広島市街地から高速バスに乗って1時間位離れたところにできたのですが、当時私も広島へは週に1回位は飛行機を利用していっていたので、ずいぶんと不便になったと憤慨したものでした。 関空も「伊丹空港の代わり」として作られたのではなかったでしょうか。何も和歌山県民の利便を図るためだけを目的に、和歌山県民だけの税金を基に作った空港ではないでしょ。 例えばそれまで東京の北への玄関口として活躍してきた上野駅ですが、新幹線の整備とともに、その始点は東京駅に移りました。その話が出たとき、上野周辺の人たちは商売に影響が出るとずいぶんと反対したものですが、結局は移動してしまいましたね。 伊丹空港が無くなれば、当然ながら伊丹空港周辺の人は不便をかんじることになるでしょう。それは空港を利用している人もそうですし、空港があるからこそ税金が安かったり、様々な補償を受けたりしていた人たちもそうでしょうね。 伊丹は大阪からのアクセスが便利で、関空は遠いし不便…だったら、なぜ関空などを作らせたのでしょう。もともと伊丹付近の住民が騒音がどうとか激しく抗議をして「空港は出て行けー」とやったのが発端なんとちゃいますの? 端から見ると、「ごねてやっと金を吸い取れるようになったのに、無くなったらたかれなくなるやん」と言うことなのか?と思えてなりません。 そう、私も以前引越しを考えたとき、板橋のアパートを下見に行ったのですが、そこはエアコン完備の鉄筋建ての割りに家賃が安いのです。理由を尋ねると、すぐ窓の外が首都高速です。うるさいのと排気の問題で窓が開けられず、逆に補償があって二重窓とエアコンがついているのだそうです。そういう環境だから安いんだってこと。 そう、伊丹の人たちもそういうのあるんでしょうね。「騒音がうるさいから税金安くしいや」「騒音があるから窓は税金持ちで二重サッシやで。当然エアコンだって完備せなあかんやんか」「こんど子供が学校に入学するんや。空港がうるさいから税金で入学金祝いよこしーや」…兎に角何でもかんでもごねれば税金で補償…そんな環境になっているんじゃないでしょうか。 テレビをちらりと見た中では、「伊丹は近いから…関空まで行くのはしんどいですわ」なんていう人が居ましたけれど、アホかいなと思いますわ。最初からそっちしかなかったら、新幹線を利用するかそれとも関空を利用するかは考えても、それ以外の選択肢は無いでしょ。それが普通なんですよ。 あんたたちが選んだ過去の府知事がアホやから、税金を無駄遣いして管理できなくて、更にあんたたちがそうやってたかるから、更に金が無駄遣いされて…それを国の税金で賄うなんておかしいでしょ。大阪の人たちが自分たちでどうにかせんといかん問題なんちゃいますか。だったら、そんなところで贅沢を言うべきじゃないと思いますけれどね。 いや、知事はすぐに廃止するというのではなく、それ位の気概で節約に努めなはれと言ったんだと言うことですが、私もそれに賛成ですわ。他人をあてにせず、自分たちで解決して欲しいものですね。
昨日見積もりに出したEeePC、X30、istDsは、併せて53,000円程になりました。
セットアップを完了し、少しだけ家から持ち出してみました。 まずは、セットアップの時から言える事が2つ。 1つは、「性能面で不便は無い」と言うこと。動画ページは率先して見に行く趣味はないので、私の使い方では十分すぎます。キーは打ちやすいし、Vistaでも普通に動くと思いますし、画面も8.9インチで1280×768ですから文字は小さいけど見やすいです。大満足です。 もう1つは、「熱い」と言うこと。バッテリ駆動だと多少温度が下がるのですけれど、ACで使っていると、底面はかなり熱くなります。いや、そういう記事を見ていたので覚悟はしていたのですが、私の予想より熱かった。これからの季節、熱暴走しないかとても心配です。 外に持ち出すときはIBM純正のノートパソコン用ソフトケースに入れて持ち運びました。多少余りますけれど、予備バッテリやE-Mobileも含めてポケットに収納できるので便利です。その内、この2133に合うケースを探すかもしれませんが、今のところはこれで十分です。 外で使ってみましたけれど、場所もとらないし良いですね。いい物を買った…そんな実感が湧いてきました。 でもね、今回はバッテリを完全放電させるのが目的で、ずっと使っていたのですが、バッテリ残量が0%となってから5分位動くのはどうかと思いますよ…
いや、タイトルの通りなんですけれどね…
長年愛用していたIBMのX30、先日買ったばかりではありますが、ちょっと私の使い方に合ってていなかったEeePc、更に買ったはいいけど出番の少なかったPENTAXのistDsをパソコンショップの下取り見積もりに出しました。 まぁ、X30は6年も前のパソコンですし、istDsも1000万画素が主流の今、600万画素では訴求力がある商品ではないでしょう。どちらも付属品、箱を含めて全部あるのですけれど、値段は1万円位になれば万々歳ですかね。EeePcについては、元の値段が安いので高値は望めませんが、逆に買ったばかりなので殆ど傷はついていないので半値位約2万円超にはなりそうです。大体合計して4万〜4.5万円…このお金をどうしましょう。ノートパソコンを買うか、それともVictorのEX-A3LTDを買ってしまうか、それとも使わないのが一番か…悩みどころですね。 今回の処分は、パソコンを新たにするためにとかそういう目的より、どちらかといえば家でだぶついている無駄なものを金になるうちに手放したかったという感じです。もっと家の中を整理してしまおうと思うなら、今あるアナログレコードをデジタル化してDVDにでも収めてLPは処分し、アナログレコードプレーヤー(LUXMAN PD-350+SAEC WE407/23)、アンプ(LUXMAN L-500Ultimate)、CDプレイヤー(LUXMAN D-500X's)、スピーカー(TANNOY Arden)、更には、LDプレイヤー(PIONEER LD-S1)、βビデオデッキ(SONY EDV-9000)等も処分してしまうのが一番なのでしょうね。これらは売り方さえ間違えなければ、少なくともEX-A3LTDを買ってもお釣りが来る位の値段にはなるはず…いや、少なくともSAECのWE-407/23とセラミックシェルは、それだけでEX-A3LTDが買えるくらいの値段じゃなければ手放したくないなぁと思う訳ですよ…思うのですが、これの元箱はどこにしまったかなぁと考えてしまっている自分が嫌い… 兎に角、どこまで処分するかはこれからのことですが、まずは今処分しようと決心したものを処分したときにそのお金をどうするか、ちょっと考えます。多分ノートパソコンを買うんだろうなぁ… リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |