The Green Hills of Earth

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☆★CF-W2関連:「分解/HDD交換」 / 「キー清掃」★☆

2008年07月31日(木) 他にほしいもの… / 高騰の美点

昨日、欲しいものリストを書きました。
これは、楽天の中の1店舗であるnutsと言うところでの欲しいものリストだった訳ですけれど、ほしいものはそれだけじゃありません。

先日、ここに書いたVictorのEX-A3LTDも是非欲しいものの一つですし、NikonのD3もそう。
あと、今家ではデスクトップパソコンを使っていて、持ち歩き用にはASUSのEeePCを先日買ったのですけれど、やはりこれはちょっと私の用途には向きませんでした。これはこれでおもちゃとして楽しむには楽しいんですけれどね。もう一台IBMのX30もあるのですけれど、こちらはPentiumIIIの1GHz位でしょうか。すでに6年位使っているノートパソコンですから古さは否めません。そんな今、注目しているのはHPの2133 Mini-noteです。新しいCPU Atomが出回り始めている今、本当にこれでいいの?と言う気持ちもありますが、Atomにしてもトータルで考えると飛躍的にバッテリ駆動時間が延びるということもなさそうですし、結局メリットは発熱が少ないだけってことになりそうかな。

2133は、Atomこそ採用していませんが、XPへのダウングレードも出来るし、HDDは160GBと十分だし、キーも打ちやすいです。マウスパッドはちょっと癖があって使いにくいかもしれませんが、EeePcで使うためでしたがLogicoolのBluetoothマウスを買ってありますから問題は無いでしょう。実物を見ると、小さいくせに画面は1280×768を表示するので必然的に文字が小さくなります。老眼の私に見えるのかちょっと心配ではありますが、これは良さそうです。値段を問わずならLenovoのX61等もいいのですけれど、10万円の差は大きすぎますよね。

実は先日、家の近くのパソコンショップに立ち寄ったのですが、冷やかし半分に「2133のハイパフォーマンスモデルある?」と聞いたらニヤリと笑いながら「1台だけあります」と答えがありました。悪魔の誘惑に勝てるかどうか自分を試すことになりましたが、一応取り置きをお願いしてしまいました。今週一杯考えて、買うかどうか決めるつもりです。買うとしたら、EeePcとX30、そしてデジカメ1台は売りに出さないとなぁ…


高騰の美点

今更私が言うこともないですが、今年のガソリン価格の高騰で高速道路の混雑が緩和されているそうです。海外旅行なども控える人がいるでしょうし、言葉は悪いですが、「世の中は金持ちのためにある」事が実証され始めましたね。

貧乏だとお金が無いから出かけないでおしまい。でもお金さえあれば、高騰などお構いなく出かけて、貧乏人が居なくなった恩恵をたっぷり受け取ることが出来るわけです。不公平だといいたい気持ちも分かります。もし、この差が単純に今までの努力の差が結実したものだとしたら諦めもつくのですが、先日から(今更ながら)明らかになっている、役所の阿呆共が職権を乱用したり、自分の立場を誤解しまくって不公平を増長させているなら諦めがつく筈も無く、世は怒りに満ちる訳です。

私は貧乏人チーム所属ですから、できるだけ車で出かけるのは控えるようにしています。そして、ちょっと暇を見つけて、エクセルで簡単なマクロを作ってシミュレーションをしてみました。

いや、本当に簡単なパラメータを入れて計算をしただけなんですよ。
曰く、「夏休み、数日の休みをとって、車で旅行に行くとする。ガソリンは1リットル175円として、自分の車の燃費を5.5km/lと仮定する。一方、レンタカーは24時間5,800円として、燃費は15km/lとする。」と言うもの。で、1日何キロ走ったらレンタカーが特になるかを考えたのです。どうやったかは置いておきますが、まぁこの場合だと、大体1日285km以上走る場合はレンタカーが特になるようです。近場ではなく、例えば大阪や京都に行くとか、岩手や青森に行くぞと言う場合、または北海道にいく場合、1日285kmは多分走っちゃうだろうなぁと思えます。となると、私の車は出番がなくなっちゃうのかぁと思うと寂しい感じがしますね。だったら思い切って車を手放して、必要なときにレンタカーを借りる生活のほうが正解なのかもしれないと思えます。でも、ここで、「うちの車も、長距離をのんびり走るなら燃費はもう少し良くなる」ことに気付き、5.5km/lを7.5km/lに入れ替えてみました。その結果、レンタカーを借りた方が安くなる距離は1日500km以上走った場合と言う答えが出ました。昔、仕事で鳥取まで車で行ったとき、または北海道のサロベツ原野で夕日を撮る場所を探し回ったとき、1日で800kmとかそれ以上走ったことはあります。でも、1日500kmを毎日続けるのは結構難しいです。体力的な話ではなく、性格的な話ね。私は無精者ですから、そんなせわしない旅行なんぞしたくないわいってことです。

兎に角、昔は長距離といえば13km/l以上走るのが当たり前だった私の車も、11万キロを越えた今、燃費は8km/lには届かない状況です。でも、7.5km/lを維持できるなら、しばらくはレンタカーのお世話にはならなくて良さそうです。その結果を知って、少しだけ安心しました。

2008年07月30日(水) 欲しいものリスト

欲しい!と食指を動かしつつ、お金が無かったり、条件が合わなかったりして買っていない(買えない)リスト…(今回は楽天のnutsと言うテンポで買える物特集)


Philippe STARCK with FOSSIL Doughnut Digital(時計)
発売は2006年…これが発表される直前にSTARCKの別の時計を買ったため、こちらを買う機会を逃してしまいました。液晶なんだけど見やすくて、デザインも秀逸で、ついつい欲しくなってしまいます。チャンスがあったら…

Normal Timepieces DESIGN by Ross McBride(時計)
シンプルなデザインの中で、時の流れを視覚的に表すデザインは秀逸だと思います。遊びの時には黒のメタルメッシュベルト、仕事の時には白のエクストラノーマル(革ベルト)を選びたいかな。どちらかひとつと言うと迷ってしまうので未購入…あぁ、優柔不断…

Philippe STARCK with FOSSIL Reflection Bangle(時計)
私は基本的に装飾品を体につけることが苦手です。ピアスや指輪等も含め殆どした事がありません。だからこそ、こういう「時計だけど装飾品に見えるもの」に憧れがあるのかもしれません。理屈はどうあれ、時計なのに一見バングルとしか見えないこのデザインは美しいですね。自分がするには派手かなと思いつつ、ちょっと手を出してみたい気もする。でもまだ一押しが足りない…そんな状況です。

Think the Earth wn-2(時計)
2001年に発売開始…そう、その時から「この時計は絶対に欲しい」と思い続けています。今までに一度だけ、列車の中でこの時計をはめた女性を見たことがあります。でも、腕時計として使うには少し大きいかなぁ…でも、時針も分針も秒針もなく、あるのはただ、太陽の位置をさす赤い印だけ…まぁそれが時針なんですけれど、この時計の仕組み、時間の読み方を理解するだけで「地球ってすげー」と思っちゃいます。まぁ、学校で理科が得意だった人は「今更何を」と言うかもしれませんが、普段そんなことを意識して生きていない人には新鮮な感動があると思います。私は腕時計としてではなく、会社の机の上におきたい一つと言う位置づけです。

OZIO/永嶺康紀 本革製ペンギンモチーフ・トートバッグ(バッグ)
ハンドメイドのトートバッグです。
バケツ型で、ポケットも適度について使いやすそう。不要なときは丸めて小さく出来るのが秀逸デザインです。荷物が増えたときの緊急バッグとして忍ばせておくのも良い…けど、そういう使い方にはもったいない気もします。

ARCOPEDICO/LIGHT(履物)
言ってしまえばただのサンダルです。
でも、アッパーが伸縮性と通気性に優れているので、足にフィットしつつ蒸れにくく歩きやすいと三拍子そろったサンダルです。

「絶対に買う!」と思っていたのですが、サイズが26.5cmまでで「3Eまで対応」と明記されている為、26.5cmで5Eの私にはちょっと履けないかなと躊躇している訳です。試してみるには5,800円は冒険し難い値段です。それさえなければ躊躇しないんですけれどね。

アフィリエイトでもないのに、紹介するのもカバカバしいんですが、まぁ良い物は良いってことで。

実際にこのお店を利用して何点か購入した経験者として言わせて貰うと、このお店だけに限ったことではありませんが、普通なら「ふーん」で済む所を「うわー!これはすごい!!!」と言う表現で説明をしていますので、もし何かを買おうと思った場合は、商品のセールスポイントはまぁ4〜6割位、そう話半分と受け止めて、写真などから読み取れる事だけを信じ、後の部分は賭けるしかないという気持ちで買う必要があります。正直、写真も嘘ではないけど、かなり実物と違って見えることもあるのでそれも覚悟は必要です。←意図的に悪意を持ってやっているのではなく、写真の特性上、写って欲しいものが写らないとか、その逆に写って欲しくないものが写っていることがあるということですから誤解なきよう。

それにしても、ここに挙げたものは私がマジに欲しいと思っているものです。特にThink the EarthNormal Timepiecesは最近のお気に入りです。またトートバッグも良いなぁと思うのですが、8月3日が予約の締め切りなので、買うとしたら早く決断しないとなぁ…そう思っているのですが、なかなか思い切れないのは、やはり値段がボトルネックなのでしょうね。

2008年07月29日(火) 危険防止… / バックアップの大切さを実感

先日、D.I.Yショップに買い物に行った時のこと…

電子蚊取りマットとか言う製品が結構目立つ場所に陳列されているのですけれど、今回はその商品の前に、手書きで大きくダンボールに「ご注意ください。電気製品ですから7〜8年で買い替えをお勧めします」と言うような文句を書いて貼ってあるのです。

ガスファンヒータなどで、商品の耐久寿命を超えて使われた結果、人命にかかわる事故を落とすようなことが相次いでいるので先手を打ったのかと思ったのですが、どうも「先手」と言うわけではなかったようです。

アース製薬が製造している「アースノーマット」と言う製品、薬剤が煙(?)となって出てくる穴は丁度幼児の指の大きさにぴったりだそうですが、1989年から1998年までに製造されたものはこの穴にガードがありません。、

この穴の奥はマットを気化させるために140度程の高温になり、そこに指をつけてやけどをする事故が何件か報告されているそうです。指がつくと、幼児は反射的に手を握ろうとして大怪我に繋がるのだそうですよ。

そういえば、ある仕事場で高圧電流を扱う人が、「電気が通っているかどうかちょっと触って確かめることがある(天ぷら屋が油に指を突っ込んで温度を見る如し)。その時は必ず手の甲をつける。手の平側をつけると、感電したときに指が握りこまれて逃げられなくなる」と言う話をしていました。同じことなんでしょうね。

最近のものは指が突っ込めないようガードが付けられているそうです。そこで7年以上のものは買い換えましょうとさりげなく言っているようなのですが、確かに電気製品として単純そのものの構造であったとしても7年以上使うのは、安全基準から言っても進められることではありません(が、動いている限り使っちゃいますよね)。でも、うちのように小さな子供のいない家、子供が大きくなっちゃった家などは、これだけじゃ買い換えようとしないだろうなあ…で、その内コードが溶けて火事とかそんなのが発生して大問題になって…そんなことを繰り返すのでしょうかね。


バックアップの大切さを実感

撮影した(主にデジカメの)写真は、最近はAdobeのPhotoshop Lightroomと言うソフトで整理しています。(きゃー!バージョンアップしてるー!)

そのソフトで、今までの写真を見渡すことが出来るのですが、「どうも、写真の数が少ないなぁ」と不思議に思っていたのです。先日の休みの日に、今年はじめに行った旅行時の写真の登録処理を間違ってしまった結果、写真を保存しているフォルダを変にしてしまったので、一度写真のおき場所を整理しつつ、フォルダを同期させようと作業をしていたのですが、ついでにとバックアップに使っているハードディスクのデータと現在使用している写真用データを比較してみました。

そしてびっくりです。結論から言うと、約1000枚もの写真がバックアップにのみ存在し、表に出ていなかったのです。どうも前回パソコンを作り変えたとき、データ移行を失敗したままにしてしまったみたいです。

いかんですねぇ。データの移行を失敗するとは。
今回はたまたま「変だ」とうっすら感じていて、更にたまたま気づくことが出来ましたけれど、本来はどんな些細な取りこぼしもあってはいけないのですよ。一応プロですからねぇ…ちょっと凹みました。

2008年07月28日(月) 恩を仇で返すと言うことか

「礼敷0円その代わり、滞納したら一方的に解約。無断で部屋に入り、鍵を換え、無断伝持つも処分できる」と言う条件を承知して契約したはずなのに、家賃を3回も滞納し、それではと約束どおり鍵を交換したら、「1日滞納しただけで部屋の鍵を換えられて、違約金、施設再利用料として65,000円を支払わされた」と訴えるバカがいます。そして、これに便乗して「これは一時使用契約ではなく賃貸契約で、矯正退去は違法だ」とするアホで間抜けな弁護士もいます。それも「弁護士『団』」と言うのですから、複数のバカがいるということですね。

人が住んでいようと何であろうと、そこを一時使用契約で貸したのなら、そこは一時使用でいつでも立ち退いてもらえる物件でしょう。たまたま、契約した人たちが正しく契約を履行しているなら、わざわざ騒いで追い出すことも無いというだけの話で、正しく過ごしている人は、それが一時契約だろうが賃貸契約だろうがどちらでもいいことでしょう。
住む方はどちらでもよくても、貸すほうは賃貸にすれば様々な面倒が発生します。先日、私の知り合いのアパートもそうだったのですけれど、小さなふるいアパートを経営する友人宅は、既に何十年も住み着いている老人が最後の1人として残りました。独身で身寄りの無いその老人が、そこで果ててしまわれても、申し訳ないけど迷惑な話ですから、何とか老人に出て行って欲しい。様々な同じような値段のアパートを探したり、「うちはもうアパートをやめるから」とお願いをしても埒があきません。
色々法律を調べると、兎に角賃貸契約を結んでいるなら、相手は居座る権利があるということでした。結局、不動産屋に仲介に入ってもらって何とか出て行ってもらったのですが、それでも迷惑料としてかなりの金額を支払ったり、引越し先の礼敷金を負担したりとかなりの負担だったそうですよ。
そう、貸す側は一時契約か賃貸契約かで大きく変わるんですよ。賃貸で契約するなら、当然ながら礼金敷金は貰わなければ成り立ちません。兎に角不良顧客をゆっくり説得する努力をするより、さっと契約して、ダメなら次と回す一時契約に何の問題があるのでしょう。

この阿呆も3回も滞納したことを棚に上げ、「1日遅れただけなのに」とよく言えたものと感心します。本当、親の面が見てみたいものです。安く住まわせてもらった恩を仇で返すって言うか、本当自分のことしか考えられない阿呆は世の中に出てきて欲しくないものです。

そして、こんなことに食いついてくる金の亡者的、似非人道派的弁護士のくず軍団、彼らは人間としてまともかどうか疑問です。そう、司法試験に受かるため、良い大学に入るため、まともな遊びも、まともな人付き合いも、世間的一般常識を見につけることも無くがり勉でもして、まともな常識を全く知らない頭でっかちの阿呆が彼らなんじゃないでしょうか。

この阿呆弁護士がやっているのは商売の邪魔以外の何物でもありません。今回の件については、この阿呆学生に「君が契約を破ったのが悪いんだよ。相手は契約を履行しただけ。それが嫌なら、礼金敷金を払って、賃貸契約のアパートに入りなさいね。いや、それ以前に、約束はきちんと守ろうね」と言っておしまいじゃないの。
そういう常識もわきまえず、バカで阿呆で狭小な正義感のようなマスターベーションにこだわって、こういうことに手を出すバカ弁護士は罷免されてしかるべきじゃないのかな。

もう少し常識を持ってもらいたいものです。そして、マスコミもこういうことを記事にするなら、そういう部分をもっと掘り下げろって言いたいものです。

2008年07月27日(日) 剪定鋏 / 鼻毛カッター / うるさい! / EX-A3LTD

はぁ、一度書いたものを間違って消しちゃいました。逆恨みだけど、やっぱりIEは使いにくいです。

3年前に植えた月桂樹の木が大きく育ちすぎました。今では2階のベランダから手を伸ばせば葉っぱが取れる状態。幸い2階の住人から苦情は来ていませんけれど、早い内にどうにかする必要はありそうと言う訳で、本日、D.I.Yショップにて剪定鋏を買ってきました。

私が買ったのは1,180円で、その店で売っている一番安いものを選びました。お店の中には5,000円位するような剪定鋏もありました。高いものは「少ない力で切れる」なんてうたっているものもありましたけれど、どの位の太さの枝を切ろうと想定しているのでしょうね。そう言えば、テレビ通販などで「こ〜んな太い枝もばっさり」なんて宣伝している商品もありましたけれど、私はある程度太いものはのこぎりなり鉈(なた)できればいいと思っているので、この鋏にそんな過大な期待は抱いていないのです。実際に使ってみましたが自分としては結構太いと思った枝もすんなり切れましたし、刃と刃の噛み合いも問題ないし、100円ショップで売っているような一度使ったらまともに刃も噛み合わなくなるようなものと違って、使い終わったら汚れを落として油をつけておけばそれで十分性能は維持できるんじゃないのと思えます。

果たして、2倍、3倍のお金を払ったとき、どれだけ効果が期待できるのか…私には「甚だ疑問」と言う言葉のみが残りました。果たしてどうなんでしょうね。


鼻毛カッター

すぐに買いたいと思っているわけじゃないのですが、以前雑誌の記事で読んで以来、なんとなく気になっています。

電動だと松下の人気が高いようです。他社製品が大体1000円台であるのに比べ、松下の1機種は3000円を超え「べらぼーに」高い状態ですが、それでも高い評価を得ているのは注目です。しかし、どこにでも真反対の意見を言う人はいるもので、それはそれで参考に出来る場合があるのですけれど、今回は考えさせられるものがありました。

低い評価をする人たちの意見は、概ね「短い毛が剃れない」「深剃りできない」というものでした。で、私はびっくりしたのですけれど、私は、鼻毛カッターの役目と言うか、鼻毛を切るというのは、文字通り「切る」のであって、「剃る」ではないと思っていました。中には、顔の造詣から、鼻の穴の内側が外に露出していて、少しでも鼻毛が生えているとそれが諸見えという人もいると思います。そういう方たちは、鼻毛を根元まで切りたいと思うのかもしれませんが、それは(そういう人たちには申し訳ないですが)少数派ではないでしょうか。多くの人は、鼻毛は重力に負けて垂れ下がるほど伸ばすと鼻から毛がはみ出ますけれど、短くしておけば鼻の中に納まっているはずです。そして鼻毛はゴミが侵入するのを防ぐという役目がある訳ですから、無闇に短くするのは如何なものでしょうと思うのですよ。だいたい、鼻毛カッターを使って「剃れない」と言う人は、それを使う前は何を使って手入れをしていたのでしょう。もし、鼻毛鋏を使っていたのだとしたら、それで「剃れるはずがない」事は明白です。どこから「剃る」なんて気持ちになったのか不思議で仕方ありません。

そう言う訳で、深剃り出来ないという類の低い評価は完全無視をしてみますと、残る低い評価は、鼻の形が悪いか、入れ方が悪いと全くそれないこともあるらしいという事があげられますが、それも余り心配しなくていいかなと思えます。後は、時々それずに鼻毛を引っ張られ、涙が出るほど痛い思いをすることが時々あるということでしょうか。

確かに電気の力で回っているのですから、切り損ねたとしても遠慮無用に回転し引っ張られる訳です。それが頻繁にあるのだとしたらちょっと怖いですね。ではどうしたらいいかと言うと、自分の手でその回転する速さなどを決められる手動式がいいのかと言う気もしてきます。しかし、眺めてみると「ゾーリンゲン」と言うブランドがついているおかげでべらぼうに高い値段がついた製品か、評価として「全然ダメ」と評価の低い国産しかないのです。

どっちもどっちで、どれがいいのか悩みます。

下に、私が参考にした商品へのリンクを記しておきますが、Firefoxではそれが表示されないかもしれないので、一覧へのリンクも入れて起きます。(link)





うるさい!

昨日、Victorのオーディオ装置を視聴しに行ったときのこと。

隣がBOSEのコーナーだったのが運の尽きといえばそれまでなのですけれど、兎に角うるさい。こちらは家で聞くような音量でどんな音色なのかを知りたいのに、BOSEのコーナーから聞こえてくる音は、生半可な家では絶対に再生できない大音量ばかり。特に多分高校生か大学生とその親だと思う2人連れは、行く先々でこれでもか!と言う大音量で音を出します。一度我慢が出来なくなって、そいつらの聞いている再生装置のリモコンを使ってボリュームを下げてやったのですが、そのときの私の剣幕丸出しの顔を見てBOSEの係員は「すみません」と謝ってきたのですけれど、その客たちは丁度興味を失ったのか私とすれ違いにその装置を離れ別のところで大音量を出し始める始末。私はそこでけんかをするのが趣味ではありませんから、先ほど「すみません」といった店員が穏やかに少し静かにと誘導してくれるのを期待したのですけれど、そんな素振りは一切ありません。そして、その阿呆達は延々とレースのDVDや映画などを大音量で視聴し続け帰る気配もありません。まぁ店の人間が中尉をするというのは出来ない相談だと思いますから、単に自分の運が悪かったんだなと思うしかなかったのですけれど、本当あの2人の家はあんな大音量を流せる家なんでしょうかね。自分の家で出せない大音量でどんなに迫力のある音が再生できたとしても、それは意味が無いんですよ。それとも普段大きな音が出せないからここで鬱憤を晴らしていたのでしょうか。だとしたら、どうかヘッドフォンでも買って思い切り大きな音で難聴にでも何でもなってくださいな。

今回の件で、今までもある程度アンチBOSEだった私ですが、その度合いがまた少し強まりました。ええ、BOSEが悪いのではなく、その客の(それも実際にはただの野次馬だと思う)質の問題でなんて逆恨みも甚だしいんですけれどね。いや、実際に私はBOSE博士が作った理想のスピーカーBOSE球には興味がありますけれど、今の製品の音はどうも作られすぎた音と言う感じがしていまひとつ好きじゃないのです。その対極にいるのがVictorのウッドコーンで、小さなスピーカから生の音が出てくるような気がしてとても気に入っているのですよ。私のVictorに対する好感度がまた少しあがった瞬間でもありました。


EX-A3LTD

そう、Victorのウッドコーンスピーカを使ったオーディオシステムですが、改めてVictorのページを見たら、EX-A3LTDという製品があるのに気がつきました。私が聴いてきたのはEX-A3(とEX-AK1とEX-A10)です。LTD(Limited)と言う存在は知らなかった。結構こだわりがあって、音がかなり違いそうですね。値段も倍近く違います…

これは是非買ってしまいたいのですが、贅沢!と言う声もある。果たしてどうしましょう。欲しいのはこれだけじゃなく、未だNikon D3も欲しいですしねぇ。
いや、今の家にずっといるなら、私はTANNOYを捨てるつもりはありません。しかし、TANNOYもすでに30年を経過するものですし、いつまで現役を続けられるかと言う心配もあります。とは言っても、昨日も書いた通り、この時代の機器がまだ現役で動いているというのに、それよりはるかに新しいKENWOODのK'sは壊れてしまいました。年とともに、製品の耐久性もなくなってきているのは事実なんですよね。もしかしたら、うちのメインオーディオはまだまだ後何十年も動き続けてくれるかもしれません…ま、それは分かりませんけれどね。

2008年07月26日(土) MX-R充電 / 藻 / 鉄道紀行展 / ウッドコーン

7月6日に買った、Logicoolのマウス「MX-Revolution」ですが、一回の充電でどこまで使えるのか試していたのですけれど、昨夜ついに「もう電池がないよ」と警告が出てきました。

約20日ですか…ま、数日でなくなるなら問題ですが、これ位電池が持てば不便はないでしょうね。何よりきちんとメッセージが出てくるのがうれしいです。

それにしても、最初にインストールしたときは日本語表示だったマウスのユーティリティソフトであるSetPointも、アップデートしたら英語表示になってしまいました。ま、難しいものではないので、余り影響はないと思いますけれどね。

20日、帰宅できたときは使っていますけれど、やはり買って良かったという気持ちが強いです。今までのマウスに比べて数段持ちやすく使いやすいです。もっと早く買っていればよかったと思う気持ちで一杯です。



これから調べなければと思っているのですが…

ここ何年か、庭で花を育てるのが趣味みたいになっています。昨年秋からその中にスイレンが加わりました。スイレンだけでは寂しいのでめだかも同じ鉢の中に入れてみました。お店の人は「スイレンには養分が必要だし、それはめだかには毒だから、一緒はやめた方が良い」と言うようなことを言っていましたが、私としては、だったらそんな養分やらない。それで育つなら育てば良いし、育たないならそれまでよと言う気持ちで強行したのでした。昨年は水位の設定ミスで殆ど葉を育てることもなく終わったスイレンですが、今年は元気に葉を伸ばしています。そして一緒に入れためだかも元気に育っています。

今までにも何度かめだかの稚魚を見ることができたのですが、その殆どは育ちませんでした。どこかで見たのですけれど、稚魚はすぐに別の水槽に入れないと食べられちゃうのだそうですね。先日、ようやく1匹だけ大きく育ってくれて喜んでいたら、2匹が死んじゃったようです。バランスが保たれているといえばそうなんですけれど、どうもちょっと違うように思えますね。

さて、最近は忙しくて、朝手っ取り早く餌をまいて、水を補給しておしまいと言う状態が続いていたのですが、今日改めてゆっくり見てみたら、いつもは外で動きがあるとすぐに身を隠すめだかが水面に浮いたままです。どうしたのかとよく見てみると、水の中に藻らしい緑の綿飴がびっしりと繁殖しています。そしてめだかがそれに絡まって動けないようなのです。とりあえず、その藻を撤去しましたが、本当鉢一杯に繁殖していました。取り去った後は、めだかがうれしそうに動き回っていましたが、今回稚魚が大量に繁殖したのは、もしかして、その藻が隠れ蓑になっていたからなのかなとか、ちょっと考えてしまいます。果たして撤去したのは正解だったのでしょうか…ま、この鉢の本来の目的はスイレンを育てることですから、それ以外のことは出来るだけ感がない方がいいでしょうね。


鉄道紀行展

7月12日から開催されている、「宮脇俊三と鉄道紀行展」へ行ってきました。

いつも書いていることですが、私自身は決して鉄道オタクではありません。元々は鉄道は(その拘束されるような時間と匂いが)大嫌いで、できる限り通勤にも使いたくないのでバイク通勤をしていましたと言うくらい鉄道は苦手だったんです。でも、なぜか周囲の人間が皆と言って良いほど鉄道マニアで、いつの間にか少しずつ染められているというのも事実ではあります。そんな中で、宮脇俊三さんの存在を知り、宮脇さんの書く旅行記を楽しませていただいていました。

鉄道旅行作家に種村直樹さんと言う方がいらっしゃいます。はるか昔(もう10年も前ですね。びっくり。)「オタク」と言うタイトルで触れているのですが、素人目には宮脇さんと同じ鉄道旅行作家というジャンルに入る種村さんは、10年前の私にも「この人はただのオタクだ」と不快感を感じていて、そのときにも「もう読まない」と思ったけど、1冊で評価を下すのはどうかともう一冊読んだらやはり不快だったと書いてあるのですけれど、それからの10年、やはり時々種村さんの本は手にしてみていますが、結局この「オタクっぽい」書き方と言うか「自分と同属にだけ分かれば他の人はどうでも良い」と潔く切り捨てているような文体は、残念ながら、少なくとも今のところ、逆立ちしたって、地球が砕け散ったって種村さんと趣味を同じくすることあたわずの私には、異世界を見るような文章でしかないという結論にならざるを得ないのです。翻って宮脇さんの文章はと言うと、相手が鉄道好きなのか否かにかかわらず、宮脇さん自身の旅行体験に引き込まれるように楽しめます。
今回行った会場にあれこれ展示されていたものの中で、宮脇さんが言った言葉らしい一文がありました。うろ覚えですが「作家は自分が楽しんではダメだ。客観的な目で捉えなければ駄文になる」と言うものです。これが宮脇さんと種村さんの決定的な違いだと思います。そして、私が何十、何百行に渡って説明しなければならないことを、たった数行で言い表してしまう表現、やはりこれが名作家と駄文作家の違いなんだなぁと痛感した瞬間でもあります。

この鉄道紀行展、8月15日まで開催されているようです。できるなら、もう一度行ってみたいものです。


ウッドコーン

ちょっとエンピツから離れてブログで書いていた頃に、一度は触れているのですけれど、Victor(ビクター)と言うメーカーがあります。最近の人には余り馴染みのないメーカーかもしれませんが、中年以上のオーディオ好きな人には様々な名機の名前が浮かぶのではないでしょうか。

そのビクターが木をコーンに使用したスピーカーを中心にオーディオシステムを作り販売しています。以前ここに書いたときは、「そのスピーカの製作キットがあるので、それを買いたい」でしたが、鉄道紀行展の帰りに新宿ヨドバシカメラに立ち寄って、そのスピーカの製品版を視聴してきました。
予想以上に、バランスの良い音が出ますね。8〜11cmのスピーカじゃ、(私自身はるか昔にPioneerのPE-101と言う10cmフルレンジの自作にはまった事があるので理解はしているつもりですが)さすがに低音は出ませんので、クラシックなどでティンパニーの静かに響き渡る音とか、そういうものを再生するのには不向きです。けれど、兎に角バランスが良い。

私自身は音の定位が良いのが好きと常にシングルコーンのスピーカを好むのですが(うちのTANNOY Ardenは2wayなのですが、同軸2wayと言う形で、ウーハーの中心軸にツィータがセットされている形なので、音がぶれません)、さすがにこの小ささでのフルレンジだと音の定位感、エネルギーは感じますけれど、上位の2wayスピーカの方がバランスは良いなぁと感じました。

私の持っているオーディオ再生装置はどれも古いものですので、その内壊れてしまうかもしれません。それ以前に、寝室においてあるサブシステムであるKENWOODの初代K'sは既に壊れてしまいました。その辺りの代替機種としてこれは買いかなぁと思うのです。でも、どれを買えばいいか迷いますね。

2008年07月25日(金) GPSとMicroSD

本日は、以前から買うつもりでついつい躊躇していたGPSロガーを注文してしまいました。
買ったのはm-241と言う怪しげなもの。

形は「コダックのフィルムを真似しました」と言う以外に形容できない露骨な形をしています。「ほんまにこんなバチモンみたいなんで大丈夫?」といいたくなりますけれど、私が持っているSONYのGPS-CS1Kでは、ほんの少し屋根のあるところなどに行くとすぐに衛星を捉えられなくなってしまいますけれど、このロガーは結構建物の奥に入っても場所を取得し続けます。実は3月に行った四国旅行で友人がこのロガーを持ってきていて、私の持っていったGPS-CS1Kと比較をして、その性能差に呆れていた次第。それからすぐに「買いたい」宣言はしていたのですが、ずるずると延ばしていたのです。でも、最近は京都などにも頻繁に行っていますし、写真を撮った場所が分からないのはもったいないものですから、できるなら役に立たないものを持っているより、役に立つものを持っていたい。そんな訳で買い替えを決意した次第。

問題は、自分では「ダメだこりゃ」と思っているSONYのGPS-CS1Kをどうやってオークションなどで売り込むかって事です。人をだましているようでねぇ…

ロガーを買ったのと一緒に、買った店は別ですが、MicroSDカードMicroSDリーダも一緒に買ってしまいました。
MicroSDカード2GBが700円…安いですよね。そして、これをセットして直接パソコンのUSBに挿せるUSBリーダも小さくて良い!です。
ただ、今はSDHC規格が出てきて、が\1,600、Micro SDHC 8GBが\3,600だそうです。そしてそれを読み込むMicro SDHCリーダ\1,000ですよ。
これはどちらを買うのが正解かすごく悩みました。大は小を兼ねるならSDHCを買うのが正解でしょう。8GBでもそんなに高い値段と言うほどではありませんから、これを買っておけば、ある意味携帯電話で私が持っているiPod nano(8GB)と同じだけ音楽が詰め込めるということですよね。それは結構魅力なんじゃないの?と思いました。でも、問題は携帯電話など私が使いたいと思っているところが果たしてSDHCに対応しているのか分からないということなのです。SD規格なら間違いなく対応はしています。でも、SDHC規格はどうかな…何ヶ月も悩むなら、その間に少し時間を割いて携帯電話のサイトを見ればすぐに分かったことだと思うのですが、その辺はズボラ日本一を自負する私ですから、役に立つことはしないでダラダラするんですよねぇ…

ま、結局は、値段もそんなに高いわけじゃないし、必要になったら買い足せば良いやと安易に考えて、今回はSD規格でまとめることにしました。それは面倒だからと言う理由だけではなく、SDHC規格のリーダはリーダ本体に直接ストラップがついています。でもSD規格のリーダは、ストラップがついているのはリーダを入れるケースで、使用するときはそこからリーダを取り出して使えるのです。つまりUSBに挿す時、SDHCのリーダはストラップをつけている携帯電話なりをぶら下げた形でなければ挿せないのに対し、SDのリーダは自由なのです。また、規格上は同じ大きさのカードなのに、リーダの大きさがSDHCの方が大きいのも気になっていました。加えて、別に携帯電話で音楽を聞くと言うこともない(電話以外で電池を消耗するのはいやだし、そのためにまた専用のソフトをインストールしなければならないのもいや)し、カメラの性能もそこそこのものですから、わざわざ大容量のカードを用意するほどの必要性は感じないと言う結論に達した次第。一応ね、ズボラはズボラなりに考えてはいるのですよ。

どちらもくるのが楽しみです。

2008年07月24日(木) docomoとソフトバンクが壊れた話と地震

まだ一年も使っていないと思うのですが、docomoの携帯、N904iのヒンジ部分にひび割れを発見。買い換える必要があるのかどうか迷っています。

この機種、結構微妙なんですよ。Alessiと言うところでMagic Bunnyと言うシリーズを手がけたりしていて、機能の割りに高すぎるので買いはしませんけれど、結構デザインは気に入っているステファノ・ジョバンノーニと言うデザイナが手がけたデザインはとても気に入っています。特にこの配色はイタリアの人らしいなぁと(偏見、思い込みかもしれませんが)思わせてくれるところが好き。あと、J-PHONE時代から今のソフトバンクに至るまで、10年そちらのキャリアを使い続けている私にとって、docomoのキーへの文字割り当てはとても特殊なものに思えます(逆も真ですが)。その私が出来るだけ違和感なくキー操作が出来るものとあれこれ試して残ったのがこれ。そこも良いのですが、イタリアの車のミッションみたいなグニュグニュと押した感触が余り感じられないキータッチはダメ。あと、これはこの電話に限らないのですが、機能がありすぎて、メニューのどこを見れば機能にたどり着けるのか分からないのもダメ。

今新しいものを買うとなると、今度はワンセグだの国際ローミングだの余計な機能がバタバタついてくるようで、私はそんなの要らないんです。電話が出来て、とりあえずメールが出来たらそれでいいの。でも、そういう機種はもうお年より向けの電話機しかないのですね。
そう考えたら、できるだけこの電話機を長持ちさせるのが得なのかなとか、余計なことを考えさせられます。電話機の保障期間だったら、この手の破損は無償修理になるのかな…多分ダメだろうなぁ。

そうそう、一応現役は引退したことになっているけど、実はまだ時々出番があるソフトバンクのX01HTですが、先日からバッテリが充電できなくなった…のか、兎に角本体の電源が入らなくなってしまいました。同じ機種を持っている友人に試してもらったところ、バッテリは満充電状態でそのバッテリで友人のX01HTは起動できたとの事。と言うことは本体に故障があるって事ですね。ため息です。修理したらすごい請求がきそうで怖いです。直すべきか捨てるべきか悩みます。

夜、結構な揺れがありましたね。仕事中だったので結構揺れて怖かった。もし、家に帰っていたなら多分揺れには気付かなかったでしょう…それ位私の住む集合住宅の制振構造は優れているようです。それにしても、あの時間(24:30過ぎ)に仕事って…

2008年07月23日(水) カブ

ホンダのスーパーカブが販売開始50周年だそうです。

「操作が簡単」「壊れない」「燃費がいい」…思いつく褒め言葉を並べると、それはカブに行き当たります。確かに一般的な美的感覚から言うと「格好良い」とは言いがたい形ではありますが、それ以外の褒め言葉は下部のためにこそあるといっても過言ではありません。壊れたら死を意味するような土地、メンテナンスが出来る設備のない土地、そんな場所で「信頼できる」と選ばれているのがカブです。

カローラのように、○年連続売り上げ台数1位といいながら、歴代のカローラを並べるとどれ1つとして同じ車と思える形の車はないというような「名前だけ」の称号ではなく、確かに発売当初から見れば多少形も変わっていますし、中身はそれこそ同じところなど一つもないかもしれないですが、それでも一目見れば「カブ」とわかるその形で50年。これは本当にすごい偉業だと思います。

1つだけ私が分からないのは、何年か前にカタログスペックで180km/lと言うタイプがあったのですが、最近は110km/lになっているのですね。ここまで下がったのはどうしてでしょう。当時のそれに乗っている人から聞くと、今でも30km/hではしれば120km/l位で走るそうですが、どうしてこのエンジンはなくなってしまったのでしょうね。まぁ耐久性とかそういうものに問題があったとか、何かしらの理由はあったと思いますが、その驚異的な燃費を見て、当時衝動買いしてしまおうか悩んだ記憶があるのですが、買わなかったことを今後悔しています。

それにしても、最近のカブはPGM-FI(Programmed Fuel Injection:コンピュータ制御燃料噴射装置)をつけているんですね。PGM-FIがついているのに、バッテリが上がってもエンジンが掛けられるってなんかすごいもの作っていますね。

ホンダは50周年を記念して、特別モデルを用意するそうですが、これを機に1台買ってしまおうか考えてしまいます。でも、買うとしたら特別仕様じゃない普通のカブがいいなぁ…

2008年07月22日(火) 事前通知って… / いい加減にしろと思う

仕事が忙しくてイライライライラしているときに、何気なく見るニュースは、大分県の県職員が県議に頼まれて事前に採用試験の結果を教えていたなんてせこい話ばかりです。

こんな程度しかしていない訳ないじゃないですか。たとえば、警察や市役所に行って何かの手続きをするために並んでいると、そこに窓口係りの知り合いが来て、行列に関係なく優先して手続きがされる。それも後でこっそりとかではなく、「あぁ、○○さん。いいよやって置くから書類ちょうだい。」なんて感じに、列に並んでいる人は無視してその人の手続きが優先される訳ですよ。警察に至っては、自分たちの知り合いの違反切符はいつの間にか消えてなくなったり…兎に角ね、そういうのが嘘ではない実話だということを私はこの目で見て、耳で聞いて、その場に居合わせて実感しているのですけれど、飽くまでも「自分はそんなこと見たこともないし、信じない」と言い張る人もいます。ま、認めちゃったらまずい人もいますものね。でもね、少なくとも、そういうことを言っているのは私だけではありません。「公務員は仕事もしないくせに〜」等と言われるのも含め、すべては根も葉もない噂話だとか、やっかみだとか、中傷という訳ではなく、実際にそういう事をする阿呆がいるから、それを目の当たりにした人たちの怒りがうわさとなって広まっているのだと私は思います。

そういう実態から考えると、テストの結果を発表の30分前に教えたなんてちゃんちゃらおかしいですよね。そんな事程度で済んだら、誰も怒りはしませんって。100悪さをした内の…いや、10000悪さをした内の1つや2つを喋って、これで全部にしてくれって言う魂胆が見え見えで見苦しいったらありゃしないです。

今まで散々、袖の下とかをもらって良い思いをしてきたんですから、そろそろ年貢の納め時って、まとめて刑務所にでも行く覚悟をしたら良いんじゃないですかね。自分の身勝手で人生を狂わされた人たちの苦しみって考えたら刑務所に入るなんて位じゃまったく割に合わないと私は思うのですけれどね。


いい加減にしろと思う

東京都八王子市の書店で、男が「むしゃくしゃしていたので、誰でも良かった」と店員と客を刺し、店員さんは亡くなったそうです。

先日の秋葉原の無差別殺人といい、この事件といい、最近あちこちで同じようなカバカバしい事件を耳にします。むしゃくしゃしたから人を刺す…まぁ幼稚で阿呆で情けない理由じゃないですかね。幼稚園児並みの知能しかないからこんな理由で、駄々をこねるように人を刺せるのだと思いますが、日本という国は、なぜこんな年だけくった幼稚園児を野放しにして、更にそれが犯した罪を弁護することを許すのでしょう。

かわいそうに、幼稚園児から成長する機会が与えられなかったのだから、やさしく接してやる必要があるとでもいうのでしょうか。
んな事あるか!ってんです。幼稚園児から成長できるかどうかはよほど知能に問題がなければ完全に個人の問題ですよ。引きこもって世間知らずでいるのも、オタクになって自分の世界に浸って、世間のことに無関心で過ごそうと、それはひとえに彼らの自由。それが自由なのですから、そいつらが誰かに迷惑をかけたら償うのはそいつの義務なのです。

やったことを考えたら、被害者の親族の前に差し出して八つ裂きにさせちゃいな。私はそう思いますよ。こういうことをする猿に人間並みの権利を与える必要もないし、人権なんてものも不要でしょう。税金で刑務所に住まわせるのももったいないですし、少しでも生きながらえさせるのは非常に歯がゆい。かと言って、一思いに殺すのも贅沢です。ですから、被害者の親族に仕返しをさせる機会を与えるか、または親族に代わって拷問を代行するプロがいるなんていうのも良いですね。兎に角全身の肉をそいで、目に針を突き刺し、歯をかち割り神経を露出させて、そこに楊枝を突き刺し、爪と肉の間に針を突き刺し、口の中には煮えたぎった油を注ぎ…目には目と歯と爪とパンチとキック…それ以上にして返して良いんじゃね?私はそう思います。

面識すらないどこの誰ともわからない阿呆に殺される無念って言うのは、憎しみを持って拷問をする人のつらさ、それを受ける辛さより更に上なんじゃないでしょうか。それを考えたら、なんで犯人の人権などを擁護しなければならないのか私にはわかりません。
犯人にも人権が必要「な場合がある」でとは思いますが、このような事件の犯人は該当しないと思いますがね。

2008年07月21日(月) お茶

最近、ずぼら人生に火がついたというか、加速装置を見つけてしまったというか、兎にも角にも最近は、(少々の)金で解決するなら面倒はしないということに生きがいを見つけてしまったような感じです。

先日は、エスプレッソメーカーのDolce Gustoなんかを買っちゃいましたけれど、今回は粉茶です。自分で作るのもいいのですけれど、「あー!めんどくせー」と、ちょっと昼間に立ち寄った回転寿司のお店で売っているのを見つけ買っちゃいました。

家にはフードプロセッサもあるのですけれど、製品としてあるならいいじゃんってな感じです。本当は自分でおいしいと思ったお茶を自分でひいて粉茶にすることを楽しめなければならないんですけれどねぇ。

ま、粉茶を入れて、水やお湯を入れかき混ぜるだけでおいしいお茶になるのは便利といえば便利。「今は仕事が忙しいので」と言う言い訳を錦の旗に、少しズボラライフを楽しませていただきます。

2008年07月20日(日) 桃とアフターフォロー

先月の下旬に配達された桃が、樹上完熟をうたい文句にしていたはずなのに固かったという話を書きました。

その後、店から評価をしてというメールが来ていましたので、そのままを書いて送りましたところ、「調査の結果、樹上完熟とは書いたが、あんたが曜日指定をしたため、それに間に合う時期に完熟する桃がなく、そこでお断りすればよかったが、農家が送ってしまった」と言うような話がありました。

「へー」…私はそう思うしかありませんよね。樹上完熟がうたい文句なら、ないときは断ればいいじゃない? 中途半端なものを貰ってうれしい訳がありませんし、今だけを見れば農家だってお金は手にしますけれど、長い目で見たら信用がなくなりますものね。

お店のメールには更に続きがあって、「お詫びに、今度こそ樹上完熟の桃を近々送らせていただきます」と言うものでした。そして、先日「送りましたので、味の感想をお聞かせ願えれば」と言うメールが来ました。しかし、待てど暮らせど運送屋さんは来ません。おかしいと思って先のメールから運送屋さんのトラッキング番号を拾って、ネットの配送状況確認画面で問い合わせたところ、とっくに配達完了となっています。誰かが着服したのかと思いつつ画面を良く見ると、受け取った配送センターは私が住むところとは全く違う県のセンタでした。仕方なくまたメールで問い合わせてみたら、今度は配送伝票を間違ったのだそうです…

私はね、もうどうしていいかわからないですよ。基本的には自分の店の看板である「樹上完熟」でない桃を送ってきた時点で店としては落第点です。でも、失敗はどこにでもあるわけで、大切なのはそのフォローアップ。メールはそのフォローが成功したといえるものでした。が、そのフォローを実行する段階でまた失敗…結局、私にとっては縁のない店だったという結論が正しいってことになるのかな。
でもね、今までこういう状況まで行きながら結局20年以上のお付き合いになった店も数軒あります。まぁ、最終評価はまだ先でいいと思いますけれど、早くおいしい桃を口にしたいものですねぇ…って、今月はもう一つ別の店から桃が届くんじゃなかったかな。ワクワクです。

2008年07月19日(土) 恥ずかしい告白…

ものすごく恥ずかしいことですが、ここに書いておきます。

昨日、SONYのNF-S706F(以下706)のノイズキャンセル機能は優秀だけど物足りないというようなことを書きました。でも、足りていなかったのは、私の知識であり、知ったかぶりの慢心で大変失礼なことをしてしまったとお詫び申し上げます。

と申しますのは、手っ取り早く言うと、実は今まで私はノイズキャンセル機能をオフにして「こんなものか」と思って使っていたことが判明したのです(恥ずかし〜)。

なぜそういう事がおきたかと言うと、この706ではノイズキャンセル機能のOn/Offの設定ですが、もともと表示画面が狭いので、メニューからノイズキャンセルのOn/Off選択へ行くと、画面の下段に「Noise Canceling→ ON」と言う感じで表示されるのです。「取扱説明書は分からなくなったときに読めば良い」派の私は、これを見て「今On状態」と言う表示だと思ったのです。しかし、実はこの表示は「ここで設定をするとOnになるよ」と、「→」は設定を変えた未来を示す記号だったのです。私は個人的には「アホか!」と思います。けれど、それはそれで一理ある表示だというのも分かります。

では、なぜそのことに気付いたのかと言うと、昨日ここに書きましたように、ノイズキャンセル機能つきヘッドフォンをあれこれ物色しているのですが、その中で、この706の話題があり、そこからこの706にはキャンセルするレベルを調整するメニューがあるという記事にたどり着いたので、それを試してみたのですが、うちの706にはそのメニューが表示されませんでした。あれこれ調べてみたけど分からないので、SONYのサポートに電話をして話を聞いたら「お客様、ノイズキャンセルの機能はオンにしておりますか?」「はい、表示にONとなっていますから…」「お客様、それはオフになっておりますね。」と言われたのでした。

更に、なぜ今までそんなことに気付かなかったのかと言うと、このヘッドフォン、耳の中に入れる(インナーイヤー)タイプのヘッドフォンなのですけれど、パッドが結構外耳に密着して外からの音を遮断してくれるので結構外の音が聞こえなくなっていたのも事実なんです。ええ、ノイズキャンセル・ヘッドフォンというのは、本来2つの機能が合わさったもので、1つは私が経験していたヘッドフォン自体が外の音を遮断する機能。オープンエアタイプのヘッドフォンではこの機能は余り望めませんが、密閉型やカナル型等のヘッドフォンではある程度その性能が見込まれます。2つ目が、その遮音性を通過してくる音をマイクで拾って、逆位相の音を作ってぶつけることで電気的に音を消してしまう機能なのです。私はその1つ目だけ(他の普通のヘッドフォンでも得られる程度の遮音)で「おかしい、こんなものなのかな」と思い続けていたと言うわけです。

まぁ、もう恥は掻き捨てましたので、気を取り直してノイズキャンセルの性能を試してみました。先ほどの記事の他、もう一つ「706は再生しなければノイズキャンセルも働かないが、ボリュームを0にしていてもノイズキャンセルは働く」と言う話を見つけたので、それが本当なら、昨日書いた「私が欲しいのは、他人の出したノイズを聞くことでも、それを打ち消すために自分が持ってきた音楽を聴くことでもなく、普通に静かな環境だけ」と書いたのですけれど、これが本当なら、一気にリーチですよ。これも一緒に試してみることにします。

昨年買った冷風機がリビングにおいてあるのですが、これが半年も持たずに音がうるさくなってしまいました。そう、話は少しずれますけれど、最近ボックス型の扇風機みたいなのが流行っていますね。でも、あれって普通の扇風機よりスマートではあるけれど、風を送る効率は多分扇風機の方が上じゃないかなと思います。そして、何年も持たずに動作中の音がうるさくなるのはどうにかならないものでしょうかね。
閑話休題。
で、その冷風機を運転させてそのノイズがどうなるかを試してみました。結果、音が消えちゃいました。いやー、今まで何をしていたんでしょうねぇ…

ただね、贅沢を言えば、やはりこのヘッドフォンは耳の中に入れているため圧迫感がありますし、ちょっと静かになるとホワイトノイズも少し気になります。まぁノイズキャンセル機能つきヘッドフォンは静かな環境で遣うものではありませんし、普通に使っているときはそんなに気になるノイズではありませんのですけれどね。ですから贅沢を言えば、昨日も書きましたようにBOSEの4万円を超えるヘッドフォンを買おうかと言うような話になるのですけれど、そこまで贅沢をしなくてもいいじゃん。兎に角、今まで知ったかで機能を十分使ってやっていなかった分、しっかり使ってやれと半生をこめて思った次第です。

2008年07月18日(金) 静かな時間が欲しい

最近は老若男女を問わず、列車の中でヘッドフォンをしている人を良く見受けます。

それ自体は別にどうでもいいのですけれど、周りの迷惑にも気付かず(もしくは全く気にせず)、音を盛大に漏らしている阿呆には本当迷惑をしています。かと言ってその人に文句を言うことができない小心者ですので、最近はiPodなどを常備していて、うるさい人が近くにいる場合はそれらを使って雑音を防いでいる次第。

確かにiPodなどを使えばシャカシャカうるさい雑音は消えますけれど、そのときには聞きたくもない音楽を聞かなければいけないというのが私には苦痛です。そう、最近の若い人は生まれたときから携帯音楽再生装置などが身近にあって、「音楽がいつもあるのが常識」なのかもしれませんが、少なくとも私は違います。良い音で音楽を聴きたいから、家にはそれなりにお金と場所をかけた音楽再生装置がありますが、それで聴く時はじっくり音楽を堪能しますけれど、音楽を四六時中いつでも聴いていたいとは全然思いません。私が列車の中で欲しいのは完全なる静寂なんていう贅沢でもありませんし、自分のiPodに入った曲を強制的に聴かざるを得ない状況でもありません。単に余計なシャカシャカうるさい雑音がない状況だけなのです。私はそんなことくらい「当然のこと」だと思うのですが、どうしてもその(私が勝手に決める)「当然」が出来ない(しようとしない)人がいるので、じゃあ、それをどう対応するかと考えて、最近はちょっとノイズキャンセル機能つきヘッドフォンに注目をしているのです。

私が持っているSONYのMW-S706Fと言うウォークマンもノイズキャンセル機能がついています。でも、ちょっと不満…いや、性能としては悪くないのですが、私が求めるのはもう少し上と言うことなのかな。兎に角、手頃な価格のノイズキャンセル機能つきヘッドフォンをいくつか視聴してみたのですが、どれも満足できません。

そこで注目するのがBOSEのQuietComfortシリーズのヘッドフォンなのです。しかし、ここで悩むのは、QuietComfort(以下QC)2と3、果たしてどちらが私に合っているのだろうということです。
私が通勤に使うカバンは小さいものですから、ヘッドフォンもコンパクトな方が良いのですが、コンパクトな方(QC3)は耳の上に乗せる方式で、汗かきの私には大敵の構造です。QC3は密閉型で耳を覆うタイプなので私の好みなのですけれど、その分だけ大型で持ち運びには苦労しそう。更に人様の書いた評価を信用するならば、QC3は通勤時の(列車特有の高音域を含む)雑音低減には優れていますが、夜行バスや海外旅行での飛行機など、寝ている間のノイズ除去したい場合には、耳の上に乗せているだけのヘッドフォンがずれるなど、その用途には余り向いていないそうで、QC3は通勤時の雑音低減はQC3に劣る(高音域がカットしきれない)けれど、夜行バスや飛行機等では実力を発揮するとの事…通勤にも夜行バスにも使いたい私は果たしてどちらを選択したらいいのでしょう。仕様を見る限りでは、それぞれのキャリングケースのサイズは縦方向に2cm程QC3が大きいだけで厚みは変わらないので、どちらを選んでも可搬性は何とかなるのかなとも思えます。ただ、QC3なら携帯音楽再生装置とつなげず、ヘッドフォン単体でノイズ除去ヘッドフォンとして使えるというのが魅力です。それを考えるとQC3がいいのでしょうか。悩みますね。

でも…一番大きな問題点は、4万円を超えるものを買うだけの経済力がどこにあるかと言うことかな。

2008年07月17日(木) あたまいい…の?

島田紳助さんが司会する「クイズ ヘキサゴン2」という番組で、出演者がユニットを組んで次々と歌手デビューしているみたいです。

私は歌の部分はほとんど飛ばして見ているのですけれど、羞恥心というユニットは結構な人気が出たみたいですね。その後のラクダとカッパみたいな組み合わせは泣かず飛ばずだったように思いますけれどね(まぁ、あの2人じゃ華がないどころか雑草1本ないですもんね)。
そして今度は、女性3人のpaboとか言うユニットと男性3人の羞恥心を組ませてアラジンというユニットだそうです。

今回はたまたま歌っているところまでみてしまったのですけれど、日本人を応援する歌だそうで…でもね番組の目玉であるおバカキャラのあんた達が「あたまいい日本人」とか歌っても「え!あんたたちも?」と違和感あるんですけれどねえ。

先日別の番組でクイズに正解したらタクシー代ただ+賞金、間違えたら放り出すなんて番組に出ていたpaboの3人。結局途中で下ろされちゃったけど、結構まともに答えていました。やるなら目先の小金に惑わされず、徹底してバカを演じてほしい。

ファンの人には怒られるかもしれませんが、昨日のヘキサゴンの里田まいさん、私には浅田美代子さんに見えて仕方なかった。

2008年07月16日(水) X01HT…壊れたかなぁ

ずっとX02HTを使っているので、最近はあまり出番のないX01HTですが、京都へ旅行するときなどは、京都市街の地図をインストールしたりして、それなりに活躍していたのです。

でも、このX01HTはずっと気がかりなことがあって、実はX02HTに切り替える前にこのX01HTを修理してしまおうと思っていたのに、つい勢いで「在庫あります」「よし、買った!」とやってしまったため、はげかけたキーボードも、転んだ拍子になくなったLEDストロボもガタガタがたついているUSB差込口も修理することなくX02HTに切り替わってしまったのです。

それからまだ半年も経たないというのに、USBケーブルを差し込んでも充電しなくなってしまったのです。X02HTなら本体での充電以外にバッテリを充電する充電器もありますし、バッテリ自体も2つありますので、問題が本体にあるのかバッテリにあるのかはすぐに切り分けられるのですが、X01HTにはバッテリがひとつしかありませんので、どちらに問題があるのか切り分けられません。

X02HTに切り替える前なら保険にも入っていたので、かなり安価に修理が出来たはずですが、今は果たして修理に出したらいくら掛かるのでしょうね。怖くて調べられませんわ。果たしてどうしたものでしょうね…

2008年07月15日(火) ダム / 教員

岩手・宮城内陸地震から1ヶ月が経過したそうです。そして、1ヶ月が経過するのに米どころの用水路の水がにごったままと言う現象も起きていて、それはダム湖を横断する断層のずれが発生した可能性がある。と言うような話をテレビでしていました。でも、私には要点が分かりませんでした。

ダム湖って言うのは、ダムを作ったら自然に出来るというものではありません。ダム湖にはグラウティングと言う作業を施します。これは透水率と言う「どれ位の水を湖底から滲み出させて逃がすか」の割合を決め、それに従って、湖底に格子状に穴を開け、その穴に管を突っ込んでセメントを四方に噴出させて湖底全体をセメントで固める作業です。そういう作業をするからダム湖は水を貯めるのです。

ダム湖の水が農業用水に使われるって言うのは、多くの場合は詭弁で、役人が地元の人をだます…いや、それ以前に役人などが自分の懐を潤すためにいりもしないダムを造ろうと計画する時にのみ存在する理由です。そんなことをしなくても、日本の国土の多くは山林ですし、きちんと林業を怠らず、山の手入れをしていれば地下水脈を含めて枯渇するというようなことはないのです。今回の問題のダムが誰にどれほど役に立っていたか私には分かりませんけれど、多分、殆ど役に立っていなかったはずです(ええ、それを誘致してきた議員や許可した役人、その親類縁者の土建業者などは恩恵をたくさん受けたでしょうけれどね)。
今回の地震でそのダム湖の湖底に亀裂が入ったとすると、水はどんどん地下に逃げ込むでしょう。だからダムの貯水率が減って水不足になると言う話をしたいのでしょうか。それとも、岩盤がずれた結果、今度はダム自体が決壊するかもしれないからそんなダムは早く取り壊せとか言いたいのでしょうか。どちらにせよ、それと用水路に濁った水が流れ込んでいるという前振りの間に何の関連があるといいたいのかが曖昧で分かりません。

毎度のことですが、不安をあおって視聴率を稼ぐのが報道番組の役目ではないでしょう。ダム湖の湖底に亀裂が入ったら何が問題なのか、それを役所はどう考えていて、あんたたちは何を訴えたいのか…それが一切伝わってこない番組でした。もっと責任を持って欲しいものですね。

議員や役人が懐を潤すために余りにも無計画にダムを作ったため、山のバランスは崩れています。更に別の省庁のバカ役人が山の手入れの必要性を理解できず、山の木を切り倒して儲けることばかりしか考えられなかったため、そのバランスが加速して悪くなっています。
ダムを作りすぎたため、最近は熊やイノシシだけではなくダムまで山奥から人里の近くに下りてきています。例えば(あくまでも例えです)岐阜県恵那市の阿木川ダムなどは、もし決壊したら人里まではあっという間です。新潟の地震や今回の地震で断層と言う言葉が着目されているのである訳ですから、このような「もし」が発生したときにあっという間に被害が拡大するようなダムは被害想定を早急に考えて、もしそれがダムを廃棄するというような必要がある場合があるとしても適切な対策をするべきなのではないかと思います。阿木川ダムなどは単に人里に近いからと言う事で例に出したまでですが、人里に近いダム、ちょっとした地震で決壊するダムなどはあるんじゃないかな。少なくともダム建設現場では、指定のセメント濃度を守らず、少しでも経費を浮かそうとする建設会社がとてもたくさんあって、結構新聞を賑わせていましたから、マンション建築のアネハ事件のようなものがダムでもたくさんあると私は思っているのですけれどねぇ…そういうところまで言及するような番組ってないのでしょうかね。


教員

教員採用での汚職が問題になっていますけれど、それって問題なんですか?と言いたくなるくらい汚職は普通にやられていたのではないでしょうか。

今回のニュースを聞いて初めて「え!それってやっちゃいけないことだったの?」と思った教員も結構いるんじゃないでしょうか。

公務員を特別悪く言う訳じゃないですけれど、彼らは採算度外視の仕事をしているので、基本的に一般企業の人とは認識がずれていることが多いのですけれど(もっとも売り上げもないのにボーナスは一人前に出せと言う非常識は一般企業でも通用するみたいですが)、その彼らがちょっとでも残業をしたり休日に出たりしようものなら「特別手当て」がつくのが当たり前みたいに感じているとか、備品購入でも「どこでもやっている」と贅の限りを尽くすなんて事が批判の的になっているのに、本人は全く罪の意識もないというのと一緒。いや、役所には役所の裏金という共通した汚職体制があるんですよね。比喩例えには全くなりませんでした。あははは…

兎に角、悪いことと分かっている人が皆無とは言いませんが、それを告発することもなく、既成の事実として受け入れ、黙認する土壌はあった訳ですし、自分もその立場になったら恩恵を受けると思う人もいたでしょう。

合格点に100点も足りない阿呆が合格して、合格点に達していた人が落ちるなんて理不尽ではありますけれど、まぁそれが人生って言うものです。でも、不正は正されなければならないでしょうから、不正に合格したものは合格基準に達していたかどうかに関わらず一旦教師資格を剥奪した上で改めて試験を受けさせるべきでしょう。ついでに全教員を試験対象にしちゃったらいいんじゃないでしょうかね。そうしたら非常識な教員も一掃できるしね。

2008年07月14日(月) iPhone報道 / 遊びたい

ニュースでは、徹夜も含む行列ができて、入手が困難というような報道をされていたiPhoneですが、友人は「当日たまたま(大手量販店の前を)通りかかったら、整理券を配っていたので買わないと悪いかと思って買っちゃった」らしいです。

お祭り騒ぎが好きな人が東京と大阪でお祭りをして、大行列ができたのはそんな極ごく一部で、他はそんなに在庫も回らなかったし人も並ばなかったのかも。だけどそれじゃニュースにならないので、マスコミが報道したいように報道しただけなのかもしれませんね。


遊びたい

2ヶ月に1回のペースで京都に行ったり、沖縄や四国に行ったりしているのに、何となく遊んだ気がしません。

なんでだろうとよくよく考えてみると、その昔はバイクにテントを積んで、どこに行くのも自分で運転して、どんな天候でも自分で建てたテントに寝泊まりして、自分で料理をして遊んでいたんですね。だから20年前のあの日、あそこに行ったなぁと思い出すと、すぐにあの時は雨に降られて、雨具が蒸れて失神しそうになったっけとか、急坂でバイクのエンジンが止まって、バッテリーレス仕様だからライトが消えて、こけて起き上がれなくて泣きそうになったんだなぁとか、ちょっと休憩していたら畑の老夫婦に話しかけられてご飯をごちそうになったなぁとか色々思い出すことが次々出てくるんですよ。でも、最近の旅行は列車や飛行機に乗ってあっという間に目的地について、泊まるのもホテル、移動はレンタカー。これじゃあ思い出は画一的すぎるってことかな。

もう年ですから、今さらまたバイクにまたがってテントを持ってという旅行を楽しめるかはやってみないと分かりません。けれど、確かめてみる価値は大いにあると思った次第。

…デモネ、ヤルトナッタラ、ハチネンブリニテントヲヒロゲテ、ストーブニヒガハイルカタメシテ(バクハツシナイカナ)、ア、バイクモカワナキャ…無理っぽいです。ま、すぐにバイクに飛び付かなくとも出きることはやってみようかな。

2008年07月13日(日) 大人の科学 / iPod touch

学研の「大人の科学」を結構楽しんでいます。

リアルタイムで買うことは余りないのですが、最近は「Vol.09 究極のピンホール式プラネタリウム」と「Vol.17 テルミンmini」を買ってしまいました。

あとは「真空管アンプ」を買ってしまおうか悩んでいるところです。

以前、Luxmanの真空管パワーアンプを使っていたことがありました。「音楽を聴こう」と思う時間から半日ほどさかのぼってアンプに電源を入れておかないと良い音でならないので、「今日は音楽を聴くか」朝のうちに判断し、聴くとなれば朝からアンプの電源を入れて会社に行くなんてことが良くありました。そして仕事柄、夜は音楽を聴くはずだったのに突然の徹夜で連泊なんてことになって、何日もアンプが付けっぱなしって事も何度あったことか。それが大変で手放すことになったのですけれど、遊び道具としては一つ位ほしいですね。

このキット、スピーカーとしてマルチセルラホーンがついて来るのも面白そうです。私らの年代だったらALTECのA-7とかA-5の「The Voice of the Theater」なんて懐かしいものを思い出す人もいるでしょうか。まぁ、それとこれとは比べるべく物もないでしょうけれど、フルレンジのホーンシステムって結構楽しめそうなので、是非手に入れてみたいと思うのですが、値段が1万円を超えます。貧乏人の私には1か月分の小遣いをはるかに超える値段です。どうやって買えばいいのか思案中…


iPod touch

iPhoneの発売で、今までiPod touchを使っていた人がiPhoneに乗り換えて、iPod touchがオークションに出回るのでは?と思っていたのですが、やはり徐々に出始めているみたいですね。

私はX02HTの支払いも残っているし、iPodやウォークマンが既に計3台あるし、iTunesから音楽を買うなんて年に数回だし、iPhoneやiPod touchの画面解像度は低いので画面が大きくても見られる写真の質は高が知れているし、その容量じゃデータストレージとしても中途半端…なんて事を考えると、やはりiPhoneはいらねーと思うのですけれど、それでもやはり不思議な魅力があって、たまたま立ち寄ったパソコンショップで、iPhoneをといいたかったけど、そちらはデモ機なんてないのでiPod touchを初めて触ってみました。

で、結論としては、iPod touchは脱落という事。
iPodtouchのタッチパネルに現れるキーがとても押しにくいんですよ。爪だと反応しない。で、私は指が太いので隣近所のボタンが押されてしまってまともな文章が作れません。iPhoneだともう少し改善されているのでしょうか。少なくとも、あわよくばオークションでiPod touchを安い値段でと思っていた私ですが、iPod touchはもう候補から完全脱落です。それにしても、爪の長い女性はこのiPod touchでのキー入力をどうやっているのか興味のあるところです。

私がソフトバンクの電話機に期待する機能は、「キーが押しやすく」「インターネットにアクセスしやすい」これだけです。キーが押しにくい…これがiPhoneにもいえるなら、もうたとえ地球が砕け散ったとしても、100万円を目の前に積まれたとしても買うことはないでしょう…いや、100万円を目の前に詰まれたら多分折れる…と思う。兎に角、これならiPod touchやiPhoneよりX02HTがいいやと思う一件でした。

2008年07月12日(土) 京都へ

金曜の夜からまた京都へ。

今回は祇園祭の準備を覗くって言うことで、ちょっとカメラも頑張って持ってきた…筈でした。でも、大失敗でした。はぁ…

朝6時半にバスは京都駅に到着したのですが、これが困り物です。実は京都駅の辺りで、この時間にオープンしている店って、駅地下のハンバーガーショップ位しかないのです。他の店は早くて7時から。つまりここでそのお店の席を確保できなければ、ゆっくり休憩も出来ないのです。若い人の中には通路に座り込んでいる人もいますけれど、お年寄りの私はそれではちょっと休憩になりません。行く先が都会なら底まで移動しちゃって、そちらにある24時間営業の店で休むなんてこともできるのでしょうけれど、私がいくのは大抵そんな店とは縁遠い場所なので、まずは出かける前に計画を練ると言う儀式が必要なのにお店がない。このお店は6時開店で、更に高速バスはやはり6時前後からどんどん到着しますので、6時半につく今回のバスは中途半端なんです。着くならもう30分早く着くか、もう30分遅く着いてくれた方が良い。次回はその辺りも気にして予約しようと心に誓った次第。
今回は当然ながらそのハンバーガーショップは満員で、近くにある漫画喫茶に行っても満席。どうしようと思ったら、前回着た時にはなかったと思うのですけれど、朝6時から回転しているという喫茶店があって、そこに飛び込みました。コーヒーとパンとサラダと卵…おいしいとかまずいとか批評できるようなものは何もなし。時間をつぶすには丁度良いお店です。どうか余り人気が出ることも、潰れることもありませんように…わがままですけれど本音です。

8時半頃までのんびりしてそれからバスに乗って現地に行きました。組み立て始めたばかりの鉾、組み立て終わりそうな鉾…様々な風景が見られます。

山鉾の組み立て始め

なんていうのか、臍(ほぞ)は組んでいますけれど、基本的に単に木と木を組み合わせ、それを荒縄で縛っているだけで、今回初めて鉾の重さを測ったら7トンほどあったと言いますけれど、その重さを支えているなんてすごい事だと思いませんか。縄の目を詰んで、締め上げて締め上げて締め上げて…ついつい「すげー」と魅入ってしまいました。

次の写真は先の写真とは別の鉾で、これから試運転(?)が始まるところです。

お囃子

人が乗り込みお囃子が鳴り始めました。これでお祭り気分が高まります。それにしても、あちこちの鉾を見ていると、いかにもトルコの絨毯と言う模様やら和洋中華あれこれ入り混じった装飾ですね。どんな由来があるんだろうと想像するだけで楽しいです。

また前の写真とは違う鉾の風景です。
山鉾を引く風景

この鉾の地元にある小学校(?)の子供も曳きに来ていました。本番では触れないのですが、試運転のこの日は誰でも曳けるって言うことで、結構な人が縄の取り合いをしていました。来年は私も参加してみようか…

こんな写真を撮りつつ、ちょっと途中で抜け出しておいしい甘味処に寄り道して氷金時を食べてきたりしましたけれど、今回は本当にそれ以外においしい食べ物って言う楽しみはなかったかな。蓬莱のエビチリ弁当を食べた程度でした。

それにしても、今回目からウロコだったのは、ここ最近「氷」といえば、コンビニなどで売っている何とかフラッペと言うもので、なんていうのかな、「氷を小さく砕いたもの」だったのです。ストロー兼スプーンで吸ったり、すくって「ゴリゴリ」と音を立てながら噛み砕くという食べ方ですね。で、今回余りにも暑いので氷金時を頼んだのですけれど、その氷は口に含んだ途端さっと溶けるんですよ。知ってました?奥さん…ついそんな言い方になる位私は感動しちゃった訳ですよ。フラッペじゃなく、氷何とかを食べたのって何年ぶりでしょう。兎に角、私はその極上の食べ物の存在をすっかり忘れていたんですね。ついついおかわりをしてお店の人に笑われてしまいました…

今回は、Nikon D300にレンズがMicro Nikkor 55mm/f:2.8とNikkor 45mm/f:2.8、Nikkor ED 85mm/f:1.8、Nikkor ED 180mm/F.2.8を持っていったのです。お気づきの方はお気づきでしょう。こういう風景を撮るっていうのに、広角レンズを持っていき忘れているんですよ。アホですね。
それにしても、今回は様々なアマチュアカメラマンの方をお見かけしました。中にはD3とかEOS-1を構えている方も多く、凄いなぁと思いました。けれど、その多くの人がつけているレンズは、高倍率のズームが殆ど。翻って私は全て短焦点レンズ…時代の流れなんでしょうかねぇ。

ちなみに下の写真は180mm/f:2.8で撮ったもの。折角持っていったのですから、使いましたけれど、やはり三脚が必要かなぁ…
180mm/f:2.8

2008年07月11日(金) 着服 / Firefox2へ戻しました / iPhone

長崎市のマンションで、管理人が修繕費などの積立金を約2億円横領していたそうです。会計監査には偽造した残高証明を提出していたため着服に気付かなかったのだとか。

集合住宅は、入居者が当番制でつくる理事会と、(多くの場合)建設施工会社の子会社である管理会社が連携して集合住宅の運営を行います。家が集まっただけで何の運営があるのかと思うかもしれませんが、今回のニュースにもあるような補修に向けた積み立てだとか、共用部分の電気代、水道代など管理費徴収、更には共用設備の維持管理などさまざまな事を管理しなければならないのです。毎月どこかが壊れたり、誰かが問題を起こしたり、更には新築集合住宅なら不具合が出てきたりと飽きることはないくらいあれこれ問題が出てきます。
それらを素人である理事会だけで解決するのは殆ど無理で、それをサポートするために管理会社があるのですが、管理会社によっては、集合住宅の完成に合わせて管理人を新聞広告で募集していたりすることもあり、その会社としての質は兎も角、管理人の質はどうよと思うこともかなりあるのが実情です。

私自身もこの集合住宅に住み続けてそれなりの年数が経過しておりますので、当番制で理事を経験もしました。毎年の総会にも顔を出しています。そして不思議に思うのですが、少なくとも私の住む集合住宅では、多くの人が管理会社を信用しているようです。でも、私にはその根拠が分かりません。いや、それは管理人が怪しい人なのにとかそういう意味ではなく、既にこの集合住宅に住む全世帯の人が理事を経験していて、集合住宅として抱える問題点に管理会社がどのように接してきたかを見ていて尚信用するのか?と言う疑問があるからなのです。有体に言えば、本来初期不良であるものを隠し、先延ばししておいて、「保証期間を過ぎてから保障期間外ですから有償」と言う姿勢は正しいのかとかそんなことが多々あるこの会社をどこまで信頼するんだ!と言う疑問が私にはあるのです。今年の総会でも未だ未解決で建設会社と争っている不具合点がいくつもあります。そんな中でも多くの住民は総会に出席することもなく、みんなまかせっきり。出席者も「管理会社は良くやってくれています」と問題点が目の前にあるのににこやかに言い切ります。不思議ですねぇ。

こういう光景を見ていると、ニュースのような管理人がいたとしても、理事会は簡単にだまされちゃうんだろうなぁと思ってしまいます。
うちのマンションの場合は必ず監査役が通帳と帳簿を確認する方式をとっている(いた)ので、ニュースのような「管理人が残高証明書を偽造して」と言うのは通用しないと思いますけれど、何年か前から預金を分散しているので、それの管理、チェックが煩雑だからと管理会社にまかせっきりになっていたら怖いですね。
まぁ、うちの集合住宅の場合、管理人さんはそんなことが出来る人とは思えないけど…←こんな気持ちが事件の元になるのかな…

余談ですが…20年近く前になりますが、その当時システム作りにお邪魔していた会社で、社員旅行用に積み立てていたお金を、事務の女の子が着服していたことがありました。「服が欲しかった」と言う単純な理由で、全くのノーガード、何のごまかしもなく毎月数万円ずつ自分の買い物にあてていました。小さな会社だったので、その辺りは全て彼女にお任せだったので、気付くまでに100万円程が使われていたようですが、結局ばれた後、その女の子の親が全額返して穏便に済ませたそうです。

その何年か後にお邪魔した会社では、社員旅行積み立てなどの通帳は、経理の女の子名義で作っていたのです(結構こういう会社もあるのかな)が、その女性、退職する時にその通帳を堂々と持って行ってしまいました。直接聞いたわけではありませんが、「退職金も安いし、自分名義だも〜ん」と言っていたそうで。果たして、個人名義にしてはいたけれど、みんなが積み立てていたお金を個人が着服した場合はどんな罪になるのか、訴えられるものなのか、また訴えたのかはわかりません。私自身は客先の出来事と言うことで「ふーん」と言う感じで対岸の火を野次馬していましたが、当事者たちはかなりカリカリしていたのを思い出します。

信用するって言うことは、こういうことをされても仕方ないと思うこと。
信用されるって言うことは、こういうことをしないこと何ですけれどねぇ…


Firefox2へ戻しました

お祭り騒ぎに便乗して、Firefox3をダウンロードして使っていましたけれど、先ほど、それをアンインストールしてFirefox2へ戻しました。

戻した理由…起動時間が遅くなった、「多くの改良」と称して追加された機能(の少なくとも目に見える部分)が私には全く利用価値のないことなどがあげられますけれど、何よりも、原因は全く分からないのですけれど一度終了して再度Firefoxを起動するとブックマークが消えると言う事象が多発しているのです。ブックマークのファイル自体はあるべき場所に普通にあるのですけれど、それを読み込めない状態です。ブックマークの復元を実施しても「処理に失敗した」と言うメッセージが出るだけ。パソコン自体を再起動すれば元に戻ることが多いのですが、私自身はFirefox2で全く不満はなかったので、こんなことで苦労したり、余計な機能がついて煩雑になり使いにくくなったものを使うよりはと戻すことを決心した次第。

ネットを調べれば同じような現象やその対応策も報告されているのかもしれませんが、「めんどくせー」って言うのが正直なところです。まぁ暫くは様子を見ることにしましょう。

それにしてもね、15,000以上の改良が行われたなんて自慢していますけれど、元々まともだったところがだめになるんじゃ意味ないんじゃねーのと言う気持ちで一杯です。ため息。


iPhone

今日からiPhoneが発売だそうで、それも表参道店は朝7時から先行販売との事で、すごい行列が出来ていたみたいですね。

私も「買わないで野次馬する」と言いつつ、どうしようか最後まで迷ったのですけれど、結局手は出しませんでした。いや、並ぶのも億劫だったし…

ネットでiPhoneの記事を見ると、他社の分析として「iPhoneにはワンセグもおサイフケータイ機能もないから普及は難しいのでは」と言う話があります。果たして本当にそうなのでしょうか。

私の場合、ワンセグ機能がある携帯電話なんて持ったことがありません。残念ながらうちではカーナビのテレビ受信状態が悪いときにフルセグメントから切り替えられて表示されるのが唯一の見る機会です。
もともと3GだのFOMAだのになってから電池の持ちが悪くなったのに、そんな電気を食いそうな機能なんぞいるか!ってな気持ちで一杯です。

おサイフケータイ機能は利用しています。確かにあれば便利なのは間違いない。でも、「ないと困る」「これがないと生きていけない」と言う程ではありません。
通勤途中、ほぼ毎日コンビニに立ち寄りますけれど、おサイフケータイ機能を使って支払っている人は、10人、20人に1人程度じゃないでしょうか。若い人が集中していた以前の職場では5〜8人に1人位はオサイフケータイだったかもしれません…でも、「オサイフケータイがないから売れない」と断言できるほど必須の機能とは思えません。
結果論かもしれませんが、直前に行ったアンケートの結果、iPhoneは「電話つきのおもちゃ」と言うような位置づけなのか、今の電話機は解約せずに2台目(以降)の買い足しと答えた人が、「iPhoneを買う」と答えた人の内30%位を占めたそうです。そういう状況を考えると、オサイフケータイやワンセグなどのありきたりな機能はiPhone以外の1台目に任せ、iPhoneは独自の機能だけあれば満足と言う人が多いでしょうね。また、iPhoneを1代目にする人は、最初から「そんな機能いらね」と決めているでしょう。

今日だけでどれ位の台数が売れたのか、どれ位他キャリアから乗換えがあったのか興味のあるところです。
少なくとも「iPhoneを販売するならSoftbankをやめる」なんて言う人は居ないでしょうから、短期に見たらsoftbankの圧勝でしょう。この勢いが続くのか、それともdocomoがiPhoneの販売権を手に入れて巻き返すのか…私としては複数キャリアから販売されて今度は通信料金の値下げ戦争になってくれることを願ってやみません。

2008年07月10日(木) カサブランカ(ゆり)

最近は忙しくてストレスが溜まりまくり…

何かしたいけどする暇がない…でも、このままだと爆発しそうと思ったとき、「そうだ!写真を撮ろう」と思った訳ですよ。

折も良く、週初からカサブランカの花が咲いています。ってな訳で、遅刻覚悟で朝から何枚か写真を撮っていました。

カサブランカ

数年前は毎日のように写真を撮っていたのですけれど、最近はそんな元気がありませんでしたが、久し振りにカメラを構えてみると、やはり花は面白いですねぇ。

そう言えばマンフロットの410(雲台)を買ってからしばらく経ちますが、まともに使ったのは初めて? いや、1回あったかな…そんな感じです。やはり買ってよかったですよ。この雲台とD300のライブビューの組み合わせは結構強力で快適です。

ま、カメラを通して被写体を見ていたら、多少気分が晴れてめでたしめでたしでした。これからまた少しは花の写真撮ってみようと思った次第。

2008年07月09日(水) 毎日が暑いっす

すみません…溶けてます

2008年07月08日(火) D700とGX200

知ってはいたんですけれどね…
つい先日D300を買ったばかりと言うのに、もうD700の発売ですって。更に追い討ちをかけるように(どっちが追い討ちかは分かりませんけれど)、私のセカンドカメラGX100も後継機GX200が出ます。

まぁねぇ、D700は、D300にFXフォーマットを載せたという感じでしょうか。値段から考えて、D700を買うなら、私はD3を買うなぁというと負け惜しみに聞こえるかな。

GX200はレンズが多少よくなったのと、ホワイトバランス調整が魅力かな。魅力だけど、それだけでGX100から乗り換える必要もないかなと。オプションの新レンズキャップがGX100でも使えるなら、私としてはわざわざGX200を買わなくてもいいかなと言う気がします。

本当はね私だってFXフォーマットのカメラが欲しいんです。ずっとそれを願ってきましたからね。今はDXフォーマットのカメラを使っているために、広角系のレンズを揃えていますけれど、できるなら、FXフォーマットのカメラで標準系のレンズ(45mm/f:2.8とか55mm/f:1.4とか)を使って撮影したい。それだけでまた描写が違ってくるはずなんですよ。でも、中途半端なのはいらないしね。D70で3年位頑張ったのかな。D300も折角買ったのですから、それくらいは楽しみたいですね。その間にFXフォーマットが手頃な値段になってくれることを祈ります…といいつつ、すぐに浮気するかもしれませんけれどね。

2008年07月07日(月) ソフトバンク モバイルのアンケート / MX-R Love

ソフトバンク モバイルからXシリーズを使っている人へとアンケートが配信されました。

最初のほうの設問は当たり障りのないものでしたが、後半は「Xシリーズを持っているあんさん、iPhone買いまっか?」というものでした。

X01HTを持っている人でも2年縛りで買った人は10ヶ月近く、X02HTに至ってはまだ18ヶ月近く縛りが残っている筈です。それもiPhoneのように安い値段設定だったら兎も角、どちらも7万円近い値段設定だったはずですから、それを捨ててiPhoneに走ったり、それに付け足して月々8,000円近いお金を掛けられる人がどれだけいるでしょう。
確かにiPod touchを買うつもりなら半額近い値段で手に入れることが出来る訳ですから、お得といえばお得なのでしょうけれどねぇ。

私はX01HTもX02HTも持っているので、もうこれ以上買い足したり、買い換えたりする訳には行きません。もし、iPhoneの画面がXVGA位の解像度があったりしたら、もしかしたらフラフラなびいていたかもしれません。でも、ipod nanoも見つかったし、これ以上音楽再生端末は不要です。と言う状況に加え、X01HT、X02HTと変わらない解像度の画面しか持たない端末をもうひとつ増やしても何のメリットも感じられないというのが今の正直なところです。

そんな訳で、もし7月11日にお祭りが起きるとしても、私は端からそのお祭り騒ぎを野次馬させていただこうと思う次第。


MX-R Love

「Love」なんて、おっさんが使うとなんとも気持ち悪い言葉を使ってしまいました。
でも、そう書きたくなるくらいMX-Rはいいですよ。
あ、昨日、一昨日のここを読んでいない人のために、MX-Rって言うのは、LogicoolのMX Revolution(MX-R)と言うマウスのことです。

こんな高いマウス、本当に必要かとか色々悩みましたけれど、数年使うのであれば減価償却も出来るでしょうということで思い切って買ったのですけれど、これが結構手になじみます。最初はちょっとその大きさに戸惑ったり、思ったほど解像度が良くなかったり、ラジバンダリ…いえ、まぁ兎に角「ん?」と言う感じでしたが、使っているうちにバランスのよさもありますし、カスタマイズした様々な設定の妙もありますし、兎に角既に今までのマウスより手になじむ感じがします。これは良い買い物をしたという感じです。

あと、このマウスにはホイールの設定を変えるためにモータが内蔵されていて、ソフトの切替などでそのモータによるホイールの設定変更が「ガコッ」と言う小さな振動で伝わってきます。それが結構楽しかったりします←ものめずらしいだけですね。

2008年07月06日(日) MX Revolution / iPod nanoが見つかりました!

昨日、Logicoolのマウスについて「買っちゃえという気持ちは鎮火しちゃった」と、そして「果たして次に火がつくのはいつでしょう」と結んだのですが、火がつくのは早かったです。まだ燃えさしがくすぶっていたようで、結局、本日MX Revolution(MX-R)を買ってしまいました。

本当はMX-620 Cordless Laser Mouse(MX-620)が正解だなぁとは思っているのですが、このマウスに関しては不良の報告がちょっと多いのが気になったのです。新しいロットになって直ったようなことを言う人も見受けられましたし、この値段なら失敗しても諦めがつくかなとも思えますし、更にどうせ不良になるであろう機能はMX-R以外のマウスでは底面で切り替えが必要…と言うことは殆ど使わないことを意味していますから、だったら割り切っちゃえという気持ちもありました。でも、実は会社でこのMX-Rを使っている人がいて、ちょっと触らせてもらったら、かなり快適だったというのもあって、不良は対応してもらえることと、3年位使えたら自分なりに減価償却は出来るかなと言う算段から、一番高いけど、多分一番信頼性があるMX-Rと言う選択肢が残って、これならすぐに買ってしまえとなったわけです。

私の場合は基本的に優柔不断ですから、マウスについたいくつかのボタンに機能が割り当てられるのですけれど、何がいいかなぁと考えるより、まずは使って見ちゃおうと、そしてそのままなし崩しに「これで良いや」となるのは目に見えていて、結局便利な機能は殆ど使わずに終わっちゃう気もしますけれど、それもご愛嬌。

ついさっき買ってきて、今はソフトウェアのインストールも終わって、マウスの充電を行っております。
そんな状態なので、使い勝手はどうとか言うにはまだ早すぎますが、兎に角先日買ったBluetoothのcordless Mouse V470と比べると大きいので持ち歩きは難しいけど、手になじむなぁと、今はそんな程度ですね。あ、スクロールホイールが、ソフトウェアによってクリック感あり、なしがモータによって切り替わるのですけれど、それがガチャコンガチャコン結構振動ありますね。壊れなきゃいいけどと心配です。


iPod nanoが見つかりました!

ずっと行方不明だったiPod nanoが見つかりました。

新しいシリーズが発売になった直後に衝動買いをして、それから試しに数アルバムだけ音楽を入れて聞いてみて、「これだけ小さいと便利だねぇ」と感動し、更に高速バスを使った旅行にも一度持って行ったかな。その後、実家へ帰るときにも持ち帰った記憶はあるのですが、それから行方不明。

どこかに持っていったカバンのポケットなどに納まったままなのかと先日は家にある全てのカバンを持ち出してきてポケットやカバンの中を調べたけど見つからず、では実家においてきてしまったのかと実家に電話を掛けてみましたが、半分呆けかけて、耳も遠い親にはいくら説明しても埒があかないし…半分諦めかけていたのですよ。

しかし、今日、先に書いたマウス(LogicoolのMX Revolution)のレシーバを見通しの良い場所に置くにはUSBの延長ケーブルが必要かなとケーブルを一まとめにおいてあるケースを探し、ついでにちょっと横にある箱の中を物色したら、そこに安置されていました。

そう、忘れ去られていましたけれど、この箱は前の仕事で忙しすぎて部屋が散らかったとき、「大事なものはここに入れて区別しておこう」と大事なものを整理して入れたのですよ。で、その大事なものを入れた箱を無造作に物置部屋に放り出してしまって存在を忘れていたのが敗因ですね。このiPod nano以外にもあれこれ「あ、これもここにあったのか!」と言うものが見つかりました。

やはり整理整頓は大切ですね。と言う教訓でした。

2008年07月05日(土) マウス

自宅のデスクトップパソコンでは、SONYのSMU-SL1を使っています。デザインが良くて、持ちやすいので愛用していたのですが、最近はどうも、その精度の悪さに買い替えを考えてしまうのです。

いやね、別にマウスを使って絵を描くわけでも、CADなどで図面を描くわけでも、ゲームをするわけでもありませんので、そんなにシビアな精度を要求するつもりはないのですけれど、例えば、Windowsに標準でついてくるゲーム「Mine Sweeper」の升目位狙ったところにきちんと行ってくれよと思っちゃう程度に精度は要求しているのですよ。

そんな訳で、最近はマウスを買うという気持ちで色々検討をしているのですが、Logicool(logitech)のマウスがいいのかなぁというところに落ち着いています。今、EeePC用にはBluetoothのマウスを使っていますけれど、それも結構使い勝手が良いのですよ。

Logicoolのマウスの中で今考えている候補は次の通り。



MX-Rは高いし、電池が交換不可ですがスクロール機能が魅力。それ以外は電池交換は可能だけど、スクロール機能は底面でのハードスイッチによる切り替えが必要で魅力が半減。そんなまとめになります。
モバイル用途であるなら、先に書きましたようにBluetoothのマウスがありますので、ここはデスクトップ機専用のマウスでいいのです。そう考えると、今現在はMX-Rを買ってしまうか、それとも割り切ってMX-620にするかの選択が良さそう…って事で買っちゃおうかと思ったら、これらシリーズの金属ホイールは、貼り付けられたゴムが数ヶ月程度でダメになって不良になると言う報告もあるのだとか。

私は今のマウスも多分3〜4年かそれ以上使っています。基本的に壊れなければ新しいものは買いません。でも、Logicool(Logitech)のマウスを探していたら、Logicool(Logitech)のマウスを買うユーザの平均像は「1年に1回マウスを買い換える」のだそうです。本当ですか? そんなに頻繁にマウスって買い換えるものなのでしょうか…私にはついていけませんわ。っていうか、それ位頻繁に買い換えるなら、別に不良が出たら新しいものに買い換えれば良いやとも思えますし、ちょっと興味があるから試してみようとも思えますけれど、私みたいに一度買ったら骨までしゃぶりつくそうと思うタイプにとっては、そんな簡単に買えませんよ。ですから、今回の「買っちゃえ」と言う気持ちは鎮火しちゃいました。

果たして次に火がつくのはいつになるでしょう…



私は、enpituの制約上、ここを書くときはIE7(Ver.7.0.6001.18000)を使って書いています。で、書くときには問題なかったので気がつかなかったのですが、firefox3でみると、amazonの商品個別リンクが表示されませんね。めんどくさいから調査しません。箇条書きにしてあるのが私が候補にしたマウスです。興味があったら、(不本意ながら)IEで見直すか、名前を元に検索してみてください。

2008年07月04日(金) 何にもない1日

仕事が特殊な事情で、忙しいんだけど暇…守秘義務もあるのでうまく説明できず。
会社で無駄な時間が過ぎていくのを焦りと共に眺めている感じ。早くどうにかなって欲しい…

いつもは無駄に遅い時間まで残っているのですが、今日は思い切って早めに帰…ろうとしたら、呑みにいこうとのお誘いがあって、つい誘惑に負けて終電まで呑む。

そんな一日だったので、何にも書くことございません。

あ、そう言えば職場に女性がいるっていう環境は何年ぶりだろう…そして、その女性も含め呑みに行くなんて何十年ぶりかもしれないなぁ…なんと寂しい環境な事か…ま、楽しかったです。

2008年07月03日(木) 本当?

今日、Firefox Download Dayというところから「ギネス世界記録達成!」と言うタイトルのメールが届きました。

firefox download day


Firefox3をみんなで同じ日にダウンロードして、1日のダウンロード数をギネスブックに載せようと言う企画があったのです。

それが見事達成できたというメールなのですが、ダウンロード数がなんと
8,002,530,000,000回
だそうですよ。
なんと「はっちょーにじゅーごおくさんぜんまん」回だそうです。

いくらなんでもそれはないでしょう。後ろの「000,000」は余計なんじゃないですかね。それでようやく800万回。これなら信憑性もありますが、どんなものでしょう。

いくら世界記録達成がうれしいからと言って、これはちょっと誇張しすぎですね。いつ訂正のメールが来るのか、それとも私が知らないだけで、今日はエイプリルフールなのか、どんな結末になるか楽しみです。

で、このメールでリンク先に飛ぶと、名前入り証明書を作ってくれるみたいです。一応見はしましたけれど「いらね。邪魔になるだけ」と保存せずに終わりました。そんな人が多いんじゃないかなぁと思うけど、どうなんでしょう…

2008年07月02日(水) ANAのマイル… / 狂信者

JCBカードを使ってちまちまポイントを貯めております。

このポイントをANAカードのマイルに変換して、ポイントが貯まったら石垣島に行くんだぁと思っているのです。ですから、できるだけ支払いはカードで行いますし、ネットでの買い物も、OkiDokiランドと言うJCBカード利用者のポイントを稼げるページを経由してポイント倍増を狙っていたりする訳ですよ。

先日、私が最近結構愛用しているエディ・バウアーのカタログが家に届いていまして、今回はちょっと買ってもいいかなと言うものがあったので、早速インターネット経由で注文をしたのです。

…で、気付いたんですよ。そのOkiDokiランドを経由していなかったことに。エディ・バウアーてそこに登録されていたっけ?…ドキドキしながら確認したら、なんと来年の5月までポイント5倍セール中ですって。たいした金額の買い物じゃないとは言え、塵も積もれば山になるんですよ。

慌ててショッピングページに戻ってキャンセルの方法を探したけれど、それが載っていません。注文確認メールも「返品・交換」の方法は載っていても、注文のキャンセルについては載っていません。そんなものなんでしょうかね。間違えて買ってしまった。買うつもりのないものを載せていて間違えて注文してしまったとか、そんなときはどうしたら言いのでしょうね。

とりあえずポイント5倍はあきらめるか、それとも一度お問い合わせセンタに電話をして粘ってみるか…それは朝までゆっくり考えるしかありませんね。


狂信者


先日も書いた狂信者集団「グリーンピース」の盲信についてですが、逮捕された狂信者達は青森簡易裁判所での拘置理由開示にて「自分達は巨悪を暴くためにやった」として、即時釈放を求めたそうです。

余りの狂信ゆえ、善悪の区別がつけられないようですね。

「○▲※好き」伏せ字の中に何でも思い付くもの、自分の好きなものを当てはめて、そういう一くくりの中で自分は周囲が見えているのか、自分は独りよがりな理屈を展開していないか、果たして自分がしていることを他人にされて不愉快じゃないか、筋が通っているか…考えてみれば(考える力があるなら)こんな愚かでミジンコほどの知性も感じられないオウム信者みたいな発言は恥ずかしくてできなと思うのですが如何なものでしょうねぇ…

2008年07月01日(火) 昨日のつけたし。

昨日の続きですが、私の言いたかったことは、お役所仕事に柔軟性を求めるのはお門違いだって言う事…でも語弊がありそうですね。

悪い意味ではなく、お役所として紋切り型に切り分けが必要な場合、昨日書いたような「300日」と言う一定の基準が必要だということです。この基準があって、それでも尚前夫ではなく現夫との間の子供だというなら、それはそれで申請をすればいいじゃないのと。それをどれだけ柔軟に受け入れるか、それとも突っぱねるかは、出た人の対応次第と言うのではなんとも不公平な話かもしれませんが、基準(ベース)となる部分の決め方と、その上で多少の融通を利かせるかどうかの話は似て非なるものであり、同じ土俵で比べられないものだと私は思う。だから、毎日新聞の安易な批判には呆れてしまったという次第なのです。


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