The Green Hills of Earth
離婚後300日以内に生まれた子供は、前夫との子供と見なすという規定があるのですが、毎日新聞の調査ではその半数以上が現夫との子供なのに、規定により前夫との子供と見なされているのだそうです。
amazonを利用しています。
兄嫁から本場の冷汁をいただいて以来、密かな冷汁ファンです。 で、こういう大衆料理に「正しい作法」「正しい食べ方」なんてあって無きが如しだと私は思っているのですが、敢えて聞いてみたい。 「冷汁に使うご飯に温かい飯はありなの?」 と。 昔、保温技術のなかった時代に、冷たくなったご飯を食べるひとつの方法として生まれたのがこの冷汁だと思うのですが、保温技術が進歩した今、逆に冷や飯を作る方が手間と言う現実を前に、温かい飯で冷汁を作るのは「あり」なのか「ありえねー」なのか… 私はかたくなに「なし」といい続けているのですが、友人はありといいますし、生協などで扱っている冷汁のパックにも「温かいご飯でもおいしく召し上がれます」と書いてあります。「そりゃ、売るための算段でしょ。温かい飯ではおいしくありませんとは書けないでしょ」と私は思うのですけれど、本当に温かい飯でもおいしいのですかね? ご存じない方のために簡単(乱暴)に説明すれば、余り物の魚と豆腐を入れて味噌汁を作って冷やす。そこにキュウリや大葉と冷や飯入れて食べるという料理です。氷を浮かべて食べるようなものに「温かいご飯」ってちょっと違うんじゃない?と私は思うのですよ。 何度も書きますけれど、こういう料理は「これが正しい」なんてものは存在しないと思っています。自分の家の味がその人にとって正解ですから。ただ、私のように冷汁の文化がない地方に育った者があとから接した場合、「何を正とするか」は後付けの知識で補わなければなりません。そこで出た素朴な疑問が「どうやったら、温かい飯で冷汁がおいしくいただけるのか」「そもそも温かい飯の冷汁ってあり?」なのです。
どこかで「iPhoneの予約は受け付けていない」と言う記事を見つけて「ふーん。じゃあ、当日は超だの列になるのかな」と思っていたら、「受け付けていない」ではなく、発表当日から予約が殺到(?)して、「これ以上の予約をお断り」している状態なんだそうですね。 私個人としては、「iPhone購入は見送り」と結論を出したばかりですので、「やっぱりね」と冷静に眺めていますけれど、もし「当日は徹夜してでも手に入れるぞ」的なノリだったら、今頃悔しくて大暴れしているかもしれませんね。 さて、そのiPhoneの発売にあわせて「おしゃれなiPhoneには、おしゃれな相棒が」なんて商法もちらほら見受けられるようになりました。先日もCNET Japanで「「iPhoneユーザに使ってほしい」--デザイン重視の携帯用ヘッドセット、7/11発売へ」なんてニュースがありました。もともと需要が少ないBluetooth製品ですから割高感があるのは否めないのですけれど、それでもイヤホンマイクに\17,800ってどうよと私は思いますけれど、如何なものでしょうね。 私自身経験がありますけれど、「ン千万円する家の購入時には数十万円なんて誤差」と言うのは結構あります。まぁ、私の場合、計画時にはあれもこれもでしたが、実際最後の決定段階で「やっぱり貧乏人には金がない」と殆どの計画を放棄しましたけれど、このような、新しいものが出たときに「それにふさわしいものを」と言う商法って気をつけないと、本当ゴミを買わされるとか、無駄に高いものを買わされるので気をつけなければなりませんね。 ま、このヘッドセットは年1万個を売る予定だそうで、本当に売れるのか、需要があるのかは私の感知するところじゃありません。私は買わないでしょうと言うだけで、健闘を祈っております。
今日は、先日衝動買いしたデミタスカップが来たーっ! もう一度書きます。F.H.Kjellberg(フレイドル・チェルベリー)のRiisiシリーズのデミタスカップとソーサです。 もう満足です。今日は適当な写真しか撮らなかったけど、近々もっとあれこれ撮ってみるつもりです。
先日ネット通販で注文した桃が届きました。 「樹上完熟」をうたい文句としていたはずなのに、届いた桃は少し固め。これは正しいのかな。届いたひとつを早速食べてみました。今の状況では「また誇大広告だったな」と言う感じです。高いお金を払っただけの対価を得られたという満足感はありません。 もうひとつ、桃は皮付きがおいしいか?と言う実験もしましたが、少なくとも実が少し柔らかいという程度の今の時点では、皮の硬さが気になって、皮と実の間の旨みより、食感が損なわれることの方が気になります。もっと熟した頃にもう一度試してみましょう。
衆院と参院の運営委員長が会談し、国会議員が公費で飛行機を利用した場合、マイレージの取得を禁止する事で一致したそうです。
山形県で、振り込め詐欺の電話に応じて「90回20,000,000YEN(2000万円)」も振り込んだ強者がいらっしゃったそうです。 まだ46歳、老いる(呆ける)には早い働き盛りの年齢ですよね。すでに一般常識となっていると言っても過言じゃない振り込め詐欺にこれだけの回数引っ掛かり続けるというのは、もう「芸術」というか「慈善事業」というか…すごいですねとしか言えません。
先の日曜に注文した「Dolce Gustoですが、26日から販売開始って言うことだったのですが、25日帰宅してみると留守電に「本日23時頃に入荷する予定です」と言う電話が入っていました。そんな訳で、ほんの少しだけフライングして入手しちゃいました。
千葉県柏市で男性が家族をハンマーで殴り殺すという事件がありました。
firefox3を入れてみました。
毎度のことですが、サッカーとは呼べない玉蹴りを見せられるのが情けない… 日本対バーレーン戦を途中から見ていました。いや、見るつもりはなかったのです。見ると文句を言いたくなるから。だからこんな玉蹴り試合は結果だけ分かればいいんですよ。と思っていたのに、チャンネルを変えたら映っちゃって、結局そのまま最後の30分位を見る羽目になってしまいました。 F1などのモータサイクルは1/1000秒単位の時間を競います。多分、同じ人が何度試しても同じように走ることは出来ないでしょう。その中で一番うまく走ることの出来た時の時間が持ち時間となるのですけれど、それでも本人の中で「完璧だった」なんてことはなく「あそこをこう走ればもう少し時間を削れた」なんて反省が頭にあるんじゃないかな。 トップグループを形成するチームとセカンドグループやそれ以外を走るチームの車には明らかな性能差があるでしょう。トップチームの車が安定してアクセルを踏み込める地点で下位チームの車はまだフラフラ安定せずアクセルを開けることはできないとかね。また同じ車でもドライバで差は出ます。走らせ方のうまいヘタでタイムに違いが出来るって言うこと。つまり、所属するチームと言う条件も含め、速い人は速い、遅い人は遅いとタイムがはっきりと成績を目に見せてくれるのです。ところがサッカーなどの球技は見た目はみんな同じボールを蹴っていて、差がそんなに見えない(いや、見えるはずですが…)のでしょうか。 モータースポーツでコーナーを抜ける時の減速を開始する地点、ハンドルを切るタイミングや角度、アクセルを踏み込むタイミングなどが1/1000秒の違いを生み出すのと同じで、サッカーならパスを出す方向、球の回転、強さなどに加えそれを受け取る人の取り方などが合わさった結果として、モータースポーツなら「タイムを削る」作業といえる、「スムースな攻撃」を生むはずなのですが、球蹴りしか出来ないチームはそれぞれがバラバラでギクシャクしています(つまり遅いって事です)。 思ったところに球がとまらず、どこに球が転がっていくか予想不能。たまたまその近くにいた人が慌ててボールに駆け寄るのです。そう、本来なら「ボールを相手に渡す」のがパスのはずなのに、球蹴りチームのそれは「ボールが来たところに相手が駆け寄る」のですよ。これじゃ精密な仕事は出来ませんわね。そんな玉蹴りを見て何が面白いのでしょう。 以前から言っているように、今の日本チームが玉蹴り集団から抜けるにはまだ10年位は掛かるんじゃないでしょうか。少なくともどこかの野球チームのように実力もないくせに「エリートだ」なんて自惚れて基本を疎かにした結果、優勝すらできずに他チームの主力を金で買う乞食集団になってしまったらおしまいです。どうか基本を大切にするチームを作っていって欲しいと願う次第。 それに比べて欧州選手権の試合のなんと美しいことよと思わざるを得ません。あんな試合が国内で普通に見られるようになれば、サッカーファン冥利に尽きるというものなんでしょうねぇ。早くそんな時代になって欲しいものです。
2008年5月14日に「口移しでチョコ…」を書きました。 その判決が23日に青森地裁であったそうで、口移しでチョコを食べようとしてわき見運転をして69歳の男性をひき殺した男性は求刑禁固1年6ヶ月に対し、禁固1年6ヶ月執行猶予5年を言い渡したそうです。 車を運転しているときに遊んでわき見運転をした結果人をひき殺したにも拘らず執行猶予ですか…それって、酒を飲んで注意力散漫、反射神経が鈍った結果人をひき殺したのとどこが違うんでしょうね。 私も車を運転するときに完璧に運転に集中しているなんて事はありません。残念ながら隣に座っている友人との話に気を取られて、追突事故(軽微)を起こしたこともありますし、普段から音楽などをかけていたりしますから、ついついそちらに気を取られることもしょっちゅうです。 完璧を人に求めているのではなく、「完璧には出来ないけど、責任は自分にある」と言うことを理解して車を運転しているのではないのか。と言うことです。それこそ極論を言っちゃえば、酒を飲みながらだろうと、映画を見ながらだろうと、友達と話しながらだろうと、何をしていても、事故さえ起こさなければ、捕まらなければ良いんですよ。でも、捕まったなら、そういう事をしていた責任は潔く取ってほしいし、取らせて欲しいと思うのです。それがけじめって物じゃないのかな。 人ひとりの命を奪って執行猶予で済むということが私には理解できません。 余談ですが、今時の車は窓を閉め切って、大音量で音楽を鳴らし、自分の世界に引きこもって運転している輩が少なくありません。そんな車が事故を起こしたとき、普通に運転をしていた人と同じ基準で裁くというなら、まじめに運転しているのがバカらしくなってしまいませんかね。もっときちんと責任と言うことを考えた判決を下して欲しいものです。 ちなみに口移しの相手は重過失致死罪で罰金50万円で済んだそうです。まぁ、こちらは、これからこういう事例のときはどうするかを決めていく必要があるのでしょうね。
一昨日「Dolce Gusto」の話を書いたとき、私のお気に入りのエスプレッソマシン(サーバとカップ・ソーサのセット)の写真を載せました。これは、もう購入して10年位は経つのでしょうか。久し振りに、何か良いカップはないかとネットを徘徊してみました。 そしたら…「これは絶対に欲しい!」と思えるカップがひとつありましたよ。 フレイドル・チェルベリー ライス デミタスカップ F.H.Kjellberg(フレイドル・チェルベリー)によるRiisi(Rice)seriesのDemitasse cup & Saucer です。 こちらの方が特徴を良く描写しているのですが、中国の陶磁器に影響を受けたという透けるような模様にノックアウトです。そう、ノリタケが資本参加するまでのウェッジウッドもこんなきれいなカップが揃っていたですよねぇ…(私は2客しか持っていないのが悲しい。もっと買っておけば良かった) ただ、このカップ、既に生産が終わって四半世紀が経とうとしているようで、復刻版が出たという話もあるようですが、果たして手に入るものなのでしょうか。まぁ気長に探してみましょう。兎に角、このデザインに惚れました。 あと見ていて気になったのは… チェコ製と言うだけで詳細不明のデミタスカップ。うっすらとした青さが気になります。でも、2007年9月に掲載したものだとしたら、もうないかもしれませんね。 このページにあるOSLOと言うメーカーのデミタスカップとエスプレッソカップは、私のお気に入りとデザインが似ていますね。同じものを買うかと言うと「否」ですが、気になるデザインではあります。 イタリアはアンカップ社のデミタスカップ&ソーサ、そして、FIGGJO(フィジオ又はフィギョ)のデミタスカップ インゲヤード。似たデザインですけれど、微妙に違いがあって、どちらも魅力的。買うとなればかなり悩みそうです。 まぁ、実際に購入を考えるかどうかはまだ未定ですけれど、兎に角、目の保養にはなりました。そしてまた「欲しい欲しい」病に感染してしまったのが残念でもあります。
先の「Demitasse cup」を書いた後、結構しつこくネットを検索した結果、静岡のお店「SPOOKY」のブログで6月17日に入荷があったことを確認できたので、早速注文しちゃいました。 こういうのは思い立ったが吉日ですわね。
今、携帯電話はsoftbank mobileがX02HTでdocomoはN904iを使っています。
上の雑記を書いてすぐ、既にsoftbank mobileからiPhoneの料金が発表されていることを知りました。 曰く「ホワイトプランは利用可」「パケット定額フル(月額5,985円)に加入必須)」「S!メール(MMS)利用不可で、専用のEメール(i)が用意される(メールアドレスはxx@i.softbank.jp)」更には、iPhoneで使うUSIMは専用のものとなり滝首都の互換性はないそうです。 これで、8GBモデルが実質月々960円/2年(23,040円)、16GBモデルは1,440円/2年(34,560円)が高いかどうかですね。 個人的には月々7,280円を遊びに使うのは難しいなぁと…やはりしばらく様子見が良さそうです。
「ダイソンは吸引力が衰えない唯一の掃除機です」は多分真実です。 掃除機の好み、批評は多種多様にあります。どんな方式にも絶賛する人、否定する人がいます。どれが良いかは使う人の好み、使う状況・条件で様々だと思いますが、私はサイクロン式を使うメリットとして、ごみが空気と分離されて排気がきれいなこと、そしてフィルタの目詰まりがないので、掃除をした後、フィルタ掃除をするという煩わしさから開放されることだと思っていたのです。 私も(少なくとも私が買った当時の)ダイソンは考え方が欧米式で日本の家には合わない部分があるという認識はありましたので、同じ性能なら日本の掃除機がいいかなとも思っていたのです。でも、今回の件が他社にもいえるなら、やはり「次の掃除機もダイソンしかあり得ない」と結論せざるを得ないなぁと思った次第。
アイスクリームの補充に近くのセブンイレブンに立ち寄りました。 私、セブンイレブンのコーンアイスが大好きなんです…ってそれは今はどうでも良くて、その時、レジの横にちょっと変わった機械がおいてあるのが見えました。 それがNescafeのDolce Gusto(どるちぇ ぐすと)と言うコーヒーメーカーです。 簡単に言うと、カセット(プラスチック容器)に入ったコーヒー(やミルク)を本体にセットしてスイッチを入れると簡単にコーヒーが飲めますよと言う機械である訳です。 私はエスプレッソが好きで、家にも何台かエスプレッソマシンがあるのですよ。 写真は、私のお気に入りのエスプレッソマシン。カップが美しいでしょ。でも、私が持っているエスプレッソマシンはどれもイタリアンロースト(真っ黒になるまでローストした豆)を細挽きにして、ガスコンロにかけて抽出をするものばかりなので、正直最近は棚のオブジェになっているのです。町のコーヒーショップやファミレスなどであれば必ずエスプレッソの私としては、できるなら家でも気軽にエスプレッソを飲みたいと思ってはいるのですが、カセット式のエスプレッソマシンも大体3万円位しますし、カプチノにしたいとき、そのミルクの泡立ては蒸気を噴出す口がついているだけで、泡立てた後は掃除が大変だと躊躇したりで、兎に角購入には至っていなかったのです。しかし、この機械はミルクもカセットです。エスプレッソで大体1杯50円。カプチノだと(ミルクとコーヒー、1杯でカセットを2つ使うので)1杯100円。高いといえば高いですが、一日に何十杯も飲む訳じゃないし、これは結構いいんじゃないの?と思ったのです。 試飲ができるということでしたので、試しに作ってみたら…見事カップから溢れさせてしまいました。自動でお湯が止まるって言うことはないのですね…まぁそういう迷惑をかけながら作って飲んでみたエスプレッソはおいしかった。いいんじゃないのって感じでしたので、得意の衝動買いですわ。でも、そのお店には赤しか置いていなかったので、他の店に行ってみたのですが、そこで分かった事は今ある在庫は店頭展示用だけで、実際の販売は6月26日からって事でした。最初のお店の店員はそれを理解していなかったようで、もしそこで「赤で良いや」って思っていたら、フライングして買えていたって事なのでしょうかね。ま、別に他ではかなり以前から販売されていたもののようですから、だから何ってことはないのでしょうけれどね。 26日に店頭到着って事で、今からその日が楽しみです。
グリーンピースと言うヤクザ集団が、運輸会社に忍び込んで荷物を盗んだ挙句、「これは、横領の事実を暴くためにやったことだから、正当な行為で逮捕されるのは遺憾だ」と言うバカで愚かで、危険な発言をしています。
気付いたら今日から上映だったので、ネットでチケットを予約。家の最寄の映画館は、信じられないことに満員。最後列の端っこしか席が空いていなかったので、ちょっと遠い映画館まで遠征してきました。 観想を一言で言えば、「まぁいいんじゃない」って感じでしょうか。突拍子もないストーリーはこのシリーズでは「あり」だと思うし、時間を忘れて見入ってしまって、とても楽しい作品でした。 「もう一度お金を払ってみてもいいかな」 そう思える映画でした。
最近、あれこれ通販で食物を買ってはがっかりを繰り返していますが、またがっがり記録が更新されてしまいました。
亀井静香さんを会長とする「死刑廃止を推進する議員連盟」は、宮崎勤死刑囚らに対する刑の執行に抗議して「死刑制度は抑止力がない」「死刑によって人の命が国家権力に消されたことで、何か国民の幸せにつながるのか」と言う抗議をしたそうです。
そういえば、ソフトバンクからiPhoneが発売されるのだそうで、海外の電話事情からすれば画期的な電話機も、日本のあれこれ高機能満載の電話機と比べると「あの機能がない、この機能もない、画面の解像度が低い」等、文句の言う場所はたくさんあるという見方もある反面、「iPod(+iTunes)」「Apple」と言うブランド名、商品の魅力がその辺の携帯電話を淘汰すると言う見方もあるそうで。
仕事でも私事でも、とにかく日本全国あちこちに行きましたが、総合的に見て私が「一番好きなところ(都道府県)は?」と問われたら躊躇なく「鳥取県」と答えます。 美しさは北海道や八重山諸島が上かもしれません。しかし、色々な条件を考えたら、そしてあの星空の美しさを見た日には鳥取に取り付かれてしまうこと請け合いと豪語している訳ですが、その鳥取は、中国から飛来する黄砂が話題になる地域でもあります。その黄砂に最近は大気汚染物質が混じっているため、喘息の被害が増えているのだそうです。 韓国なども自国の汚染物質を船で日本海に運び海中投棄をしていると言うことで、それら後進国の考えなしの行動の結果は、気流と海流の下流である日本に被害をもたらす訳です。 乱暴に言ったら、60年以上も前の話を楯にごちゃごちゃ難癖をつけられるより、目の前の問題を解決するよう要求を突きつけて攻めるべきなんじゃないですかね。 まぁ、日本も何十年か前は同じように大気汚染、河川汚染を繰り返してきたけれど、たまたまその下流に被害を被る国がなかっただけなんですけれど、少なくとも韓国や中国のように難癖をつけて金を無心して、さらに汚染まで押し付けるって言うのは如何なものでしょうねぇ。
会社の仕事、多少は落ち着いてきた…というより、次のステップでより大変になる前の小康状態なのかな…まぁ、私は管理をする立場で仕事に参画しているので、実際に大変なのは私より、私の作った計画に基いて作業を実施する部隊なのですがね。申し訳ない気持ちで一杯ですが、できることを当てはめると「鬼!」になってしまうのはこの仕事の常ですから仕方ないですね。
東武線沿線の友人宅に遊びに行ったのですが、急遽、会社に集合との電話があり、新宿に行くことになりました。そうすると昨日開業したばかりの地下鉄があるなって言うことが頭をよぎったのですが、どうせオタクで埋まっているんじゃないの?とも思えました。
昨日はついつい、今日の朝方までサッカーの欧州選手権「フランス対オランダ」に見入っていました。
先日、某ネット通販で、別海牛乳を使った食パンというものを買いました。その他にメロンパンや弟子屈近辺のチーズケーキなどもね。 (解凍に要する時間の都合で)最初に食べたのはメロンパンです。ネット販売の広告では「最高」「これを食べたら…」等美辞麗句が並んでいますが、食べてみれば「ふーん」です。次に食べたのは、別海牛乳で作った食パン。水のかわりに牛乳を使っているのだそうです。 おいしかったかと問われれば「おいしかった」と言います。でも、1000円近い送料を払って一斤500円だったか600円のパンを再度頼むかと聞かれた「うんにゃ」「いいえ」「ないん」「にぇっと」「ぶーはお」「のーん」…何でも良いですが兎に角否定です。確かにね、バターを付けずともおいしくいただけました。でも、普通の食パンの3倍以上の価格と1000円の送料を支払う価値はあるかというとねぇ…。もし、送料が無料で値段が普通の食パンの倍程度なら、時々は頼むことがあるかもしれませんが、今の状況では私には無用のものです。 まぁ通販なんて誇大広告で普通の商品を如何にも特別な商品であるかのようにごまかすのが基本みたいなものですから、こちらも、そこにある宣伝文句を半分も信じては居ませんけれど、それでも、最近はその誇大ぶりが目に余ってきたなぁと感じてしまいます。 そして、儲け主義で乱獲に走っている人たちが裏にはいるんだろうなと余計な心配をしています。その昔、格好をつけて「自然破壊には加担したくありません」と某建設会社の仕事を蹴った私ですが、乱獲にも加担したくないなぁと思う次第です。
先日、近所のスーパーで明治のおいしい牛乳の200mlパックが安売りしていたので、ちょっと大量に買い込んで来ました。「ま、一口サイズだから適当に消費できるだろう」と思った訳です。
タイトルはX02HTで「けいたいおんがくさいせいそうち」と入力して変換したそのままです。すごいなぁ。本当は「携帯音楽再生装置」と変換してほしかった…
既に多くのところで取り上げられていますが、東京秋葉原で起きた通り魔事件、なんとも凄惨ですねぇ。
先週、京都へ遊びに行った時のこと。
特別意気込んで「ダイエットしてやるー!」と言う行動は起こしこした訳じゃありませんが、仕事が忙しくて朝ごはんは流動食、昼は野菜サンド1つ、夜はタクシーの中でおにぎりかサンドイッチを1つか2つなんて生活を続けていたら、体重が5kg程減っていてびっくりしました。
昨日、何かのニュースで氷室冴子さんが亡くなったことを知りました。 申し訳ない言い方かもしれないですが、個人的に特に大ファンと言う訳ではありませんが、日本の重鎮であったとは思います。まだ50歳を過ぎたばかり、今時なら人生の折り返し地点を過ぎたばかりなのに…残念です。 そして今日、野田昌弘さんの訃報が耳に入ってきました。 日本のSF界を牽引してきた1人です。私も氏の本にはどれくらいお世話になったことやら… R.A.Heinlein氏が亡くなったとき、NASAは「少年少女が宇宙に興味を持つことに貢献した」(多少違っているかも)と式典を開いて氏の追悼をしました。果たして、日本のJAXAには、野田氏を追悼することを考えられる頭を持つ人が居るのでしょうか。 萩尾望都さんは名作「11人いる」で、「宇宙は常に変化に満ちていて、固定概念が通用しない。常に(10人のチームに)異端の11人目が居るようなものだ」と名台詞を残しました。宇宙に夢を追いかけるなら、それ位の柔軟性を持ち合わせるべき。お役所仕事だけではなく、きちんとこういう人の貢献を評価するのも大切なんじゃないですかね。 もう30〜40年以上も前なんですねぇ。キャプテン・フューチャーとかさすらいのスターウルフシリーズなど野田さんの翻訳本に熱中したのは…今度田舎に帰ったら、それらの本を掘り起こしてみよう。 両氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌…
梅酒を造りました。 今年度は残業も少なくのんびり仕事をしているはずでしたので、今年は梅干を作るつもりでいたのですが、実際にはそんなこともなさそうなので、急遽実の固い梅酒用梅を購入し、梅酒作りに初挑戦することにしました。 とは言っても、梅干作りに比べたら梅酒作りなんてあっという間ですね。材料さえそろえたらもう殆どおしまい。 今回用意したのは梅がLサイズの1kgに氷砂糖400g、波照間島産黒糖が400g、それとホワイトリカーが一升、保存用の瓶(1リットル)が2つ。これだけです。瓶はアルコールで消毒しておきます…ってたまたまうちにアルコールがあったからやったけど、なければ私はこの工程はパスします。だって昔の人がアルコールで消毒なんてしていたとは思えませんもの。減塩なんとかを作るとか、昔と違うものを作るならまだしも、昔ながらのものを作るときに余計なものは使う必要を感じません。ま、そうしないと気持ち悪いとか、失敗するのがいやという人は使った方がいいと思います。私はこれのせいで雑菌が繁殖し失敗したら、「ま、そういう運命だったんだね」とあきらめちゃいますから。 うちは、今回梅を半分に分け、普通の氷砂糖の梅酒と、黒糖の梅酒を半々造るつもりなのでこういう分量です。砂糖の分量も梅の5割程度から梅と同量まで諸説様々。砂糖を減らしすぎると雑菌が…と心配なので、今回は梅の分量の8割と言うことで400gずつ用意しました。 竹串で梅のヘタをつつくようにして取り除きます。 便に梅を敷き詰めたら氷砂糖(黒糖)を上からかける。その上にまた梅を敷いて砂糖をかけると繰り返す(梅を全量つめた上に砂糖をぶちまけると言うやり方もある)。 ホワイトリカーを900cc計って瓶に流し込む。 作業はこれでおしまいです。後は、シールに今日の日付と、作ったデータ(梅500g/氷砂糖400g/ホワイトリカー900cc)を書いて、冷暗所に収めて待つばかりです。 黒糖の方は、これからしばらくは毎日振って黒糖が満遍なく混ざるようにしないとだめかもしれません。ま、それ位の作業はできるでしょうかね。
テキスト庵からいらっしゃった方へ… 映画の吹き替えには様々な意見がありますね。 家事をしながら、子供と遊びながら流しておいて、映像が見られなくても台詞でストーリーについていけるから吹き替えが良いと言う肯定派もいらっしゃいます。また、世界中で字幕文化は日本だけと言う話もあります。けど、私はダメ。絶対にそれしかないと言うならあきらめますけれど、そうじゃなければ最後の1人になるまで抵抗したい。 今日も昼の番組で、「ローマの休日」の有名なシーンに面白いことがあるなんて、語りつくされた古臭いネタをさも今頃新発見したかのようにネタにした番組があったのですけれど、その短いコーナーで流れた映画の1シーン。オードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックの織り成す名シーンですが、その2人の台詞に誰が声を当てたのか分かりませんが、(私にとっては)イメージとかけ離れた、声の演技ともかけ離れた、気持ち悪いアテレコが付いていて、「これがあの名作なのか!」と言うくらい変な作品に思えてしまいました。 前にもこの話は書いたことがあると思いますけれど、日本の声優さんは何かを間違えている。気持ち悪い甘ったれたような声を出すことが演技ではないでしょ。普通の人を普通に演じられることが演技だと思えるのですが、普通の人を演技過剰の人にしか演じられないって言うのは、役者として失格なんじゃないの?とまず、私は根本から否定している訳ですよ。 で、子役と言えば、状況も考えず甲高い女性の声優さんがアテレコを担当するのもアホじゃないの?と思いますしね。 兎に角、吹き替えになると、素の作品が持っているイメージが完全に壊されてしまうことが多い…私はそう思います。だから愛煙家が「例え1箱1000円になっても吸い続ける。」「禁煙を考えるのはタバコが好きじゃないからだ。わたしゃタバコが好きだからやめるなんて考えたこともない」と言うのと一緒で、たとえ最後の1人の頑固者になろうとも、吹き替え版なんて駄作を見る気にはならないのです。 吹き替え版を同時上映するような作品であるなら、どうかその吹き替え版を作るために余分にかかった費用は吹き替え版を見る人から徴収して欲しい。私はそう願ってやみません。ま、そういうと「じゃあ、字幕を作った費用はそっちが持て」と言うことで、お互い様なんでしょうけれどね。 兎に角、それ位わたしは吹き替えは嫌なんだと、今日のあの「ローマの休日 気持ち悪い吹き替えバージョン」を見て改めて思った次第です。
仕事が一段落したと言う訳じゃありませんが、小休止となりました。一息つけたと言う感じ。 じゃあ、早速映画でも見に行こうか…と思って、今上映中の作品を眺めてみたんですが、どうも見たい映画がないなぁ。「乱暴」も有名な映画ですけど、私は前作は一番最初の奴だけ、友達の家で無理やり見せられた程度で、他の2本は見て居ないんですよ。大体、スタローンさんの作品って結構大ヒットしているのが多いと思いますけれど、私のツボにははまらないんです。どうも90度くらいずれています。スタローンさんの作品で良いなぁと思えたのは「Command(.com)」位でしょうかね。って言うか、これ以外の作品って(いや、基準はどの映画でもいいのですが)、この映画の焼き直しでしょって言う位、どれもおんなじじゃないですか。ってな訳で今週は見る映画もなく、家でのんびりすることにしました。
友人から相談されて、DVD/HDDレコーダを買うとしたらどこのメーカが良いかという事を説明するため、あちこちのページを見ていました。 んで、東芝さんのページに行くと、新設にも「製品選択ガイド」と言うページがあるのですが、これをやってみると、Q-1で「テレビはデジタル放送対応か?」と聞いてきて、「Yes」と答えると、次に聞いてくるのが「Q-2 いま話題のHD DVDに関心がある」と聞いてきます。で、「Yes」と答えると、本当にHD DVDがお勧めと言うページが表示されます。更に製品のページへのリンクをクリックすると、しっかりとHD DVDのページにジャンプするんですね。いや、撤退した商品をまだこうやって売りつけようって、東芝って言う企業はいったいどういう神経しているのでしょうね。本当、この会社にモラルはあるのか聞いてみたい気分です。
私が使っているソフトバンクの携帯電話X02HTですが、使い始めてからずっと燃費の悪さが気になっていました。
日々綱渡り状態の仕事が続いているけど、ようやく崖の向こう側が見えてきた感じ…
昨日もタクシー帰り。今日もタクシー決定…ため息
なぜか仕事がたまって、朝からてんてこ舞い。
昨日は1日京都。 疎水記念館も見学した後は、南禅寺を通って哲学の道に出て少し散歩をしつつ、今回も誘惑に負けて「銀閣寺 喜み家」へ立ち寄ってしまいました。ここであん豆かんを食べて一休み。その後はバスで東上禅寺町付近に移動して昼飯。 辛口に批評させていただきますが、行ったのは「にこら」と言うお店。 うーん、食べたのはそばなんですよ。茨城のそば粉のいい所だけをその日に石臼で挽いてそばにしているって、兎に角能書きの多い店なんですが、正直30点でした。「そばを噛んで風味を楽しめ」ってさ、そばは飲み物ですって。風味とのど越しを楽しむものですわ。まぁそれを置いといても、そばの風味はないし、歯ごたえも不十分。いや、本気で批評をするならざるにすればよかったのですが、今回は京鴨のつけ汁ざるそばって奴を頼んだのです。で、冷たいそばに温かいつけ汁…こりゃ最低ですわ。熱いなら熱い、冷たいなら冷たいと徹底して欲しい。 ま、そばは江戸文化だから、関西でまともなそばをって言うのは無理な話だ。なんていうと反論する人が多いでしょうけれど、このそばで1400円は高すぎます。東京なら立ち食いそばでもこれよりおいしいところはたくさんありますね。そば文化のない町ではこれで通用するかもしれませんが、そば好きには通用しないでしょう。お気を悪くする人が居たらごめんなさい。 この店の杏仁豆腐は、物の本には「多くの店ではアーモンドパウダでごまかしているけど、ここのは杏仁の仁からきちんと作っている」のだそうですが、確かにおいしかったけど、私には「だったらアーモンドパウダで十分じゃね?」と言うのが正直な感想だったことも付け加えておきます。 もう少しまともなそばだったら、「今回は条件が悪かったから、次回ざるそばを食べて正確に判断しよう」と思うかもしれませんが、残念ながら「あの程度だったら、もういいや。100年早いね」としか言いようがありません。えらそうに言ってごめんね。素人批評家なんてこんなものだと思ってくださいな。 このお店を出て左を見たら、「カメラ 中古」の看板が… ついつい吸い込まれるように入っていって、2時間ほど店主と話しをしてしまいました。 zeiss ikonとか大正時代から昭和のカメラがあれこれ置いてあって(残念ながら殆どがジャンクですが)買ってしまおうかどうしようか悩んでいました。 その後この近くで漬物屋さん、蜂蜜屋さんに立ち寄ってそれぞれ自分用のお土産を購入。 漬物は「近為」と言うお店。前回行った漬物屋さんでは試食せずに買って、ちょっと失敗だったため、今回は試食しまくっておいしいものを選んできました。とてもおいしい漬物が揃っているのでまた行きたいお店です。 蜂蜜はドラートというお店で「ひまわり」「桜」「そば」「タイム」の蜂蜜を買かいました。「桜」は「基本の味だなぁ」って言う感じ。桜の花の咲いている期間が短いし、蜂の活動時期との兼ね合いもあり、とても貴重な蜂蜜って感じですね。 ひまわりやそばの蜂蜜は、それより癖があるのですが、何をどう表現したらいいのでしょうねぇ。兎に角面白い味です。小瓶は300円って事で気軽に楽しめるのが良いですね。 そんなことをしている内に時間も遅くなってきましたので、バスで京都駅に向かったのですが、途中四条川原町で「カメラ 中古」と言う看板を見つけてしまったため、途中下車。その店に立ち寄りました。先ほどの店でジャンクだった蛇腹のzeiss ikonがこちらでは整備済みで更に安い値段がついていました。うーん…でも、まだ買いません。フィルムカメラを買ってもフィルムがいつまで生産されるか分からない今の状況では、そのうち間違いなく飾りになるものに対して何万円もかけることにどうしても抵抗があるのです。無駄遣いの極みですものね。もう少し考えてみることにします。 この後は適当に夕食を食べ、駅で蓬莱の豚まんとシュウマイを買って漫画喫茶にてバスの時間まで一休み。今回はあっちもこっちも見たと言うことではありませんでしたが、それなりに楽しい時間を過ごすことができました。 次回は7月に行こうかなと思っているところです。果たして実現できるでしょうか…
先ほど、昨日行った漬物屋として「近為」を紹介したのですけれど、ネットで検索してみたら、なんと…東京にも店を出しているのですね。 http://www.kintame.co.jp/ 更に鎌倉ではお茶漬けも食べられる…漬物と京風雑煮が食べられるって事で、今度京都に行くときは予約して行こうと思っていたのですが、鎌倉でも食べられる、漬物は東京で買えるとなれば、わざわざ京都まで買出しに行く必要もないかなぁ…ま、おいしい漬物がいつでも買えるならうれしい限りです。 あ、もうひとつのお気に入り、「銀閣寺 喜み家」のページは次の通りです。 http://www.kimiya-kyoto.com/
私には、ひとつの(軟弱ではありますが)信念がありまして、それは「タレント、芸能人の経営する店のものには(極力)手を出さない」と言うものです。 もしかして、本当にまじめに作っているのかもしれませんが、少なくともマスコミの取り上げ方などは、一般の人と芸能人、タレントでは差が出るでしょうし、例えば先日、カンボジア(だったか?)に学校を建てようとオークションをした番組で、タレントが書いたからというだけで、下手な絵が数万〜数十万円で競り落とされた事実を見ても、そのネームバリューを抜きにして本来の実力を評価するという下地が日本のマスコミにはないと思われますので、踊らされないためにも、例え本当に力があるとしても遠慮をしておくと言う理由なのです。 ただ、それは「絶対」条件ではありません。最初のうちは「どうせ、げーのーじんの店だから」とある意味偏見で敬遠していたとしても、それを覆す何かがあるなら、手を出すのはやぶさかではありません。 さて、北海道の中札内と言う、私のお気に入りの場所に牧場を開いたタレントが居ます。そこで生産される製品は結構人気のようですね。特にここ最近は、そこで製造される「生キャラメル」が大人気のようで、その牧場の直営店はパンク状態ですし、北海道展などでも売り切れ状態、更にローソンで限定販売というのもあっという間になくなったそうです。 私の地方に住む友人がこれをどうしても食べたいと言いました。もし、あるならと期待せずにローソンを何軒か回ってみましたがどこも売り切れ状態。どうしようかねと生協のチラシを見たら、そこにその生キャラメルが載っているじゃありませんか。そういえば、この生協はそこの製品を定期的に売っていたように思います。その広告を見る都度、「確かにまじめに流行っているようだけど、まだまだ認めません」と思っていたのを思い出しました。 今回友達(一応、かわいい女性と言うことにしておきましょう)に頼まれて、その当日ローソンで探したけど見つからず、あきらめかけたところに生協のチラシで注文できることを知ったと言うのは、これは「そろそろ買ってみろ」と言うタイミングなんでしょうと言うことで、友達の分と私の分2つを注文したのが今月の始め頃、連休が明けたころの話でした。待つこと数週間、先日木曜に届きました。なんとも軟弱な信念でしょうねぇ。 食べてみましたけれど、確かに解けるような食感は新しいですけれど、これ(12粒)で850円です。1粒70.8円ですよ。これを安いと思うかどうかは微妙なところですけれど、私には高いと思いました。おいしいのは認めますが、値段はもう少し安くないとねぇ…ま、私に購入を頼んだ友達は「おいしい」と素直に喜んでいたので、それはそれで良い事にしましょう。 それにしても、今回や世間で野菜の価格が高騰している時のように世間で品薄状態が続いているものも、事前に契約をした結果、安定した値段で安定した数量が供給される事は「生協を利用していて良かった」と思えますけれど、例えば梅干用の瓶が耐熱ガラス製じゃなくポリエチレン製ですと書かれていたり、外国産の食材が多量に使われているところは、「それは本当に会員の安全を考えた結果か?」と思ってしまいます。また、生協のお店で、非会員にも販売するのは如何なものでしょう。客が居なければ経営が成り立たない、ものがなければ客が来ない。それも真なりですが、まずは生協としてのツッパリを見せて欲しいものです。 リンク、引用はご自由に。画像は勝手に持ち出さないことを祈ります。 COPYRIGHT(C) Lunatic 2002-2010 |