The Green Hills of Earth
今、朝の7時半です。先程京都に着きました。バスの中から窓越しに外を見た限りでは、雨は止んでいるように見えたのですが、バスを降りた瞬間から雨が降りだしました。いや、、雨男のお出迎えにふさわしい演出ですね。
さてさて、雨が降っているから、市内バス観光にしちゃおうか、それとも、大阪や神戸に行っちゃおうか考えています。久しぶりにたまご焼き食べたいし、食い倒れ人形も見ておきたいしなぁ…
それにしても、まだ高速バスは発展途上と言うかヤクザなというか、見直すべきところが色々ありますね。利用客の側も然りですが。 バス会社側は、もっとバス運行の手順を詰めなければ客の不満がなくならないでしょうし、バス待ち客の整理も課題です。客の中にはバスに定時性を望み係の人に詰め寄ったり、怒鳴ったりする人を時々見掛けますが、定時性を望むなら渋滞に左右される陸路ではなく、鉄路や空路を利用すべきです。高速バスは最後の帳尻が大まかに合っていればそれで良いと思えなければ利用すべきではないでしょう。先日も書きましたけれど、鉄路の夜光急行は寝るのに苦労する環境(シートが倒れない)ですし、寝台は高いし、空路は夜はないし、昼は高い。それぞれの特徴をつかんで正しく楽しく利用したいものです。
それにしても、今回はウィラーエクスプレスという会社で新しいエコノミータイプのバスがデビューするということで、そのバスを利用したのですけれど、ちょっと不満がたまりました。なにより狭すぎます。私がデブだからではなく、たぶん一般的成人男性はそう感じるんじゃないかな。ネットの宣伝を見ると「フットレスト装備」とか「深くリクライニングする」みたいなことがかかれていますけれど、あのフットレストを利用できるのはてん足の人(いるかっつーの)くらいじゃないですかね。とにかく私は普通に両足を揃えてのせられませんでしたし、足を前後にずらすようにして無理矢理利用しようとすれば、窮屈で腰が痛くなりましたので、結局はフットレストをたたんで足を伸ばして寝ていました。でも、これはとなりに大柄の人が座ったら使えない技かもしれません。 シートも確かにそれなりに倒れるのですけれど、人様の体に合ってる?と言う感じです。倒すと変なところで折れ曲がって身体中がいたくなる。寝る体が無理な形になるように倒れる。そんな感じです。形はきれいだけど人の体がどう動くかは二の次みたいなデザイン優先の会社が作っているように思えます。ま、疲れてしまえばどんなところでも眠れるだろというならその通りなんですがね。
そんな訳で、このスタンダードタイプに乗るくらいなら後少し出して1ランク上のバスに乗りますというのが私の感想。でも、スタンダードタイプだからと言うならこれもありなのかな。何年か前の「観光バスそのもの」に比べたら格段に良くなっているのは事実ですものね。私も往路はこれで安くあげ、復路はランク上のバスでゆったり帰るという利用も良いかもとこれを書きながら思った次第。
2008年05月30日(金) |
多分犯人と同じ電車に乗っていました… |
またまた、ほぼ一週間のご無沙汰でした…
昨日、埼玉県の上尾市で1人の中年男性が逮捕されました。 5月14日に、大阪の枚方市で少年2人を切りつけ、殺人未遂で指名手配されていたこの男、その後京都で女性を指してお金を奪って、先日は東京の新宿花園神社で目撃されていたと言うことですが、今回埼玉県上尾市の荒川河川敷で捕まったそうです。
多分、私は昨夜この男と同じ電車に乗り合わせました。会社の用事で21:00頃、埼京線で新宿から池袋方面に乗ったのですが、私が乗った出入り口の反対側に立っていたのです。その距離1m程でしょうか。
その時も、そこに立っていた男がすごく特徴的なあごをしていたのでつい見ていたら目が合ったと言うか、こちらを胡散臭げに睨んでいたので、まぁ(端的に言って)「デブの典型である二重あごもここまで極端だと見つめられることも多いのかな」と言う程度に思っていました。でも、この顔はどこかで見た顔だよなぁ…どこの会社の人だっけなんて思っていたのです。
そして、今朝、ニュースで犯人逮捕と言うことを知り、asahi.comを見たら「上尾署を出る容疑者」の写真があり、昨日見惚れた(?)、あの特徴的なあごがしっかりと映っているじゃありませんか。そして、そのつもりになって、他で紹介されている容疑者の写真(正面)を見たら、昨日こちらをまじまじ見ていたあの顔じゃないですか…
あの時のあの目、もし、その男が本当にこの犯人だったとしたら、そのときは「ばれたか? 刺し殺して逃げようか」とか思っていた目だったのでしょうか。何事もなかったから良かったものの、もし、そうであったならと思うとちょっと怖い話ですね。
それにしても、(あれが犯人だったとしてですが)正面からの写真だけじゃ「こいつだ」とはなかなか分からないものです…それは、私が人の顔をおぼえるのが苦手だからなのでしょうかね。
(補足)テレビのニュース(ゴシップ番組?)では、「犯人は湘南新宿ラインで逃走か」と言っていました。私は鉄道音痴なので「埼京線」と書きましたが、確かに大宮より先に行くのは湘南新宿ライン(湘南だの新宿だのかっこいい名前がついているけど、栃木県まで行くんだわ…多分)ですね。新宿では、埼京線と臨海線と湘南新宿ラインが同じホームで入り乱れている(と思う)ので、自分がどれに乗ったかは分からないのです。どれも池袋に停まりますので…
明日の夜からまた高速バスを利用して京都へ行ってきます。
今度もまた今出川通りの辺りをうろうろするつもりです。 それにしても、高速バスが安くなりましたね。そして寝心地も良くなりました。
10年位前は、冬の北海道を旅行するのに、青森市まで高速バスで行ったのですが、その時は暑がりの私の足元にヒータが設置されていて、狭いし暑いし、全く眠れなかったのですけれど、今のバスは本当に良くできています。
先日、夜の新宿駅で「ムーンライトえちご」と言う列車を見ました。 古い懐かしい特急車両でした。これは鉄道版の高速バスとでも言えばいいのでしょうかね。寝台などなく普通の客車で急行列車としてのんびり走る列車の中で時間をつぶさなければなりません。 私が東京に出てきたときも、このような列車に乗って、新聞紙を床に敷いて眠る人で一杯の廊下を人を踏まないよう気をつけながら掻き分けて乗って上京した覚えがあります。 でもね、すごく寝にくいんですよ。高速バスは椅子がかなりリクラインするからいいのですが、この手の列車のシートは直立ですからね。人が少なければボックス席を1人で占有して体を「く」の字にまげて横になる事もできるでしょうけれど、翌朝はかなり体が痛くなることでしょう。だったら、私は高速バスを選んじゃうなぁ。こういう列車を好んで乗る鉄道ヲタクは敬服いたします「ほんとスキだねぇ…」
(これは5月30日に思い出しながら書いたものです)
2008年05月28日(水) |
東京MKタクシーって最低! |
昨日はまたタクシー帰り。 でも、今日のタクシーは最低でした。 乗ったのは東京MKタクシー。
会社の前からタクシーに乗り、行き先を告げたのですが、ものすごく陰湿な感じで、運転中もしきりにカーナビをいじっています。そして1500円分ほど走った辺りで「あのー、今からそこに行ったら、4時までに中央区に戻れますかね?」と聞いてくるのです。「無理でしょ。片道でそれくらいになってしまうんじゃないですか?」と行ったら、「じゃあ、すみませんが、途中で他の車を呼びますから、乗り換えてくれませんか」と言うのですよ。「はぁ?」って感じです。
そこで文句を言う元気は最近の仕事疲れからありませんでしたので、本当は「金は払わないよ」と言いたいのを抑え、まともに金を払って降りてしまいました。今は後悔で一杯です。
その後に乗ったタクシーの運転手に言うと「それは予約が入っていたんだろうね」と言っていましたけれど、その運転手をして「そんな運転手が居るとは信じられないけど、そういうのが居たら、料金は払わないとか言った方がいいよ」などと過激なことを言っていました。 そんな訳で、まだ日が変わって数時間しか経っていないのに、既に鬱々な状態になっていました。
その時は、これからの1日はどんな日になっちゃうんだろうと思っていたのですが、終わってみたら普通の1日でした。ま、そんなものでしょうね。
それにしても、今から20年以上も前かな、会社の行事としてTDLに遊びに行った帰り、東京駅までと(TDLの地元である)千葉ナンバーのタクシーに乗ったら、江戸川を渡った辺りで「おらぁよぉ、東京はよーわからんけぇ、この辺で別の車に乗り換えてくれや…よぉ、この客を東京駅まで連れてってくれや。さ、降りて」って言うのがありましたが、それ以来の不愉快な出来事です。あれがあと1日どちらかにずれていたら、絶対に譲らなかったんだけどなぁ…ひじょーに悔しい!!
(これは5月30日に思い出しながら書いたものです)
2008年05月27日(火) |
ごめん。今日も忙しい… |
もー最近書くことは「忙しい」…これしかないでしょうかね。 仕事の追い込みで朝方まで仕事。今月のタクシー代は10万円を超過しています。本当にこれでいいのでしょうか…ま、会社が出してくれるからいいんですけれどね。これが自腹だったらやっていられませんわ。
(これは5月30日に思い出しながら書いたものです)
大相撲夏場所の千秋楽、結びの一番で、決着がついた後、朝青龍が白鳳を押して、両横綱が睨み会うという失態がありました。
これについて、朝青龍は「(白鳳は)まだ若いな」とコメントしたそうですが、私個人的には、朝青龍にたいして「レイト・タックルで5ヤードの罰退」と言いたいです。
朝青龍の、決着がついた後の一撃は結構目に余るものがありますよ。決着後の一撃は大ケガのもとですから、事故が起きる前に改善させるべきではないでしょうかね。
仕事は忙しいのですが、幸いなことに仕事場は都会の一角にありますし、一緒に働く人が結構食べることが好きなので、最近はあちこちの店にお邪魔しておいしい料理を堪能しています…もっともここ1〜2週間はそんな余裕は殆どありませんでしたが。
おいしいものを食べると心が和みます。でも、それがべらぼうな値段だと心が痛みます。
素材に一手間かけておいしくするところに料理人の腕があり、それを食べる人がその手間を感じることが店と客の呼吸でしょと私は思う訳ですよ。
高い値段を出したらおいしくて当然。損なのは評価の対象外です。また、「究極の食材」なんて言っている店も問題外。そんなものに頼らず腕を磨けってなものです。
今でもあるのか分かりませんが、少し前まではラーメン戦争とかそんな言葉を耳にしました。新しい店ができては消え、そこに大行列ができたようです。如何にもマニュアル人間を操作するマスコミのやり方だなぁと感心しちゃいましたけれど、「他と違う新しい味」って「げてもの」と同義語なんですかね。確かにその中には成功するものもあるでしょうし、そういう試行錯誤の中から新しいものは生まれてくるのかもしれません。 でも、私は行列する価値のない、町の中にある普通の中華そば屋さんの普通のラーメンの方がそんな奇抜なラーメンよりおいしいと思います。特に生まれ育った町の慣れ親しんだ味って言うのは、どんな斬新な味より大切な味なのではないでしょうか。
そういうのが好きな人たちが集まってしまっているので、東京中の焼き鳥屋さんだの、串揚げ屋さんだの、とんかつ屋さんだの兎に角様々なジャンルのお店の名前が出て、おいしいなら食べに行こうとか評価がどうとかそんな話が次々に出てくるのですけれど、人によって評価は全く違うし名店と言われるところがうまいとも限りませんし、そんな贅沢な生活を少しだけしてみて、改めて思った次第。
2008年05月24日(土) |
ご無沙汰 / 盗涙王…ネタかぶり / 衝動買い…じゃないつもり |
火曜から滞ってしまいましたね。実際には、月曜の雑記も日曜の深夜にあげたものなので、今週はここを全く更新できなかったと言うのが正しいです。
つい先日、国土交通省の馬鹿者が毎日タクシーで帰って年間500万円も使ったという話が出ましたが、私も今週は殆ど毎日タクシーで朝方の4時頃に帰宅していました。
本当は会社近くのホテルに泊まるのが一番効率的(通勤時間の分も寝ていられる)なのですが、会社の経理として交通費はすぐに出せるけど、宿泊費は面倒くさい手続きを踏まないと認められないのだそうで、自腹でホテルか経費でタクシーかと言われたらそりゃタクシーにしますわね。って事で、タクシーをベッド代わりにしながら、朝は眠い目をこすり筒出社の毎日が続いていたのでした。
今日はついに血尿も出ました。何でこんな仕事しているのでしょうねぇ…3月までの仕事の方が労働条件的にはまだ楽だったのですが、今の仕事の方が楽しく感じるのはなぜでしょ。人間って不思議なものだ。←私だけ?
過去に遡って、ある程度は書いておこうと思います。
盗涙王と言うお笑いのコンビ…これってピタゴラスイッチで、「おぢさん、何やっているの?」「カルタとり」って言う、公園で物まねをするジャージ姿のおぢさんと同じネタじゃんと思ってしまったのは私だけでしょうか…
楽天を覗いていたら、おいしそうなものがあれこれあって…ついつい誘惑に負けてしまいました。
桃とかスイーツとかついつい買っちゃっいましたよ。今日は先日注文した海鮮食品が届いたのでそれもあれこれ食べて…決して衝動買いではないつもりですが、体重は増えそうだなぁ…
昨日「も」深夜(明け方)まで仕事をしていたので、眠くて仕方ありませんでした。 仕事がうまく行きません。本当はこうしたいと言うのがあるのですが、いろいろな力関係からそれを提案できないうちに泥沼にはまりかけていました。でも最近ようやくそこから少しずつ這い上がれそうな雰囲気ができてきた。 まぁ、仕事のことをあれこれ書いても仕方ありません。守秘義務もありますしね。
兎に角、朝から晩まで仕事漬けなので、仕事以外のことを書くのは難しいですね。 来週の金曜はまた京都へ向かって高速バスに乗っているはず。 来週はそれを楽しみに仕事をしましょう。
(この一週間は忙しくて書いている暇がなかったので、これは5月24日(土)に書きました。)
昨日で仕事は一段落するはずでした。が、そこから新たな問題が発生してしまいまいた。帰宅は夜も白んできた午前4時。
今日も仕事以外頭には殆ど残っておりません。 あ、昼飯に行った中華屋さん、あんまりおいしくなかった。昨日行ったカレー屋さんはおいしかった。そんな程度かな。
(この一週間は忙しくて書いている暇がなかったので、これは5月24日(土)に書きました。)
2008年05月21日(水) |
忙しくて書くことありません |
連日タクシーでの帰宅が続いています。
その仕事に、終わりはあるのかな…なんて思えてきましたが、多分近々落ち着くはずです。 でも、今はもう大変。仕事のことで頭が一杯。こんなのはいやだと言っても今は仕方ない。もう少しの辛抱です。
(この一週間は忙しくて書いている暇がなかったので、これは5月24日(土)に書きました。)
2008年05月20日(火) |
(仕事場にも)X61がやってきた |
昨日セットアップしたX30…折角会社に持っていったのに、もうしばらく投入に時間がかかると言っていた新しいノートパソコンが実は明日(今日)には用意ができると言う話が出てきました。
じゃあ、私のこの苦労は何だったのと力が抜けてしまいましたよ。
夕方には新しいパソコン、LenovoのX61が来ました。ええ、家でもX61を愛用している私ですから、会社でも使いたいと強くお願いをしたのです。だって、仕事の関係でパソコンを持ち歩く必要があるのに、A4サイズのノートパソコンでは重いし、でかいし、無理がありますよね。それとやはりずっと「まともな」デザインのパソコンを使っていた私には、東芝や富士通のような、ただ箱に部品を詰め込んだだけのパソコンは使いづらいのですわ。
東芝のノートパソコンだと本体のマウスパッド(と言うのでしたっけ?)はとても使いづらくマウスは必須ですが、ThinkPadならマウスなんて余計なもの入りません。デザインがしっかりしているものは使いやすいと実感できます。
さて、兎に角このX61がきたので、私のX30は会社では使う必要がなくなりました。 さてさて、どうしたものでしょうね。安くてもいいからどこかで売っちゃおうかなぁ…
(この一週間は忙しくて書いている暇がなかったので、これは5月24日(土)に書きました。)
IBMのノートパソコン、X30のセットアップをしました(昨日)。
今まで、別の用途で使っていたのですが、新たに仕事の補助になるかと引っ張り出してきたのです。 このノートパソコン、買ったのは2002年の12月ですから、もう5年半は経過しています。CPUはPentiumIIIの1GHz位でしょうか。メモリは512MB実装です。カタログ性能から言うと、もう二昔位前のものですが、グラフィックをビシバシ使うなんてことがなければ、これでも十分まだまだ実用的です。
X61の曾お祖父さん見たいなものですので、基本的レイアウトはほとんど変わっていないのですが、それでも今回改めてX30に触ってみてわかったのは、X60(X61)のキーとは明らかにタッチが違います。断然X30の方が打ちやすいんですね。性能はいまどきのものにはかないませんけれど、末永く、壊れるまでしつこく使ってやろう…いや使わせていただこうという気持ちになります。
このX30をセットアップすると決めた時、「じゃあEeePCとの棲み分けはどうする?」という疑問がわいてきました。EeePCは小型軽量だと言いますが、このX30と比べても面積は2/3程度ですし、重量も300gくらいしか違いません。いや、もともと、私はこのX30を常にかばんに入れて通勤していたのですから、これが苦労となるはずがありません。そして表示能力やさまざまな性能を併せて考えたとき、EeePCの存在意義(れぞんでーとる)がどこにあるのか、ちょっと見つけられませんでした。ま、よくよく考えたら、今のままではX30のバッテリが疲弊していて1時間も持ちませんので、バッテリ駆動するしかない場所ではEeePCの存在価値はありそうですが、それだけ?って感じですね。
という事で、バッテリの問題で多少の変更はあるかもしれませんが、EeePCはUbuntuで遊ぶおもちゃ、X30は会社に持ち歩くプライベートパソコンという位置付けになりそうです。
2008年05月18日(日) |
Manfrotto 410 Gear Head |
オークションで、雲台(カメラ用三脚のカメラを載せる部分)を落札しました。
Manfrotto(まんふろっと)社の410 Gear Head(ギア・ヘッド)と言うものです。
私が静物の撮影には、SLIK社のProfessionalIIという三脚を使っています。(既にカタログからは落ちていますけれど、近いものはProfessionalIINでしょうか)
花の写真などを撮っていると、兎に角微妙な調整が大切になります。例えば花の花弁を中心にして、ピントを合わせて、さあシャッターを押そうと手を離した瞬間カメラが動いてしまっては、それまでの苦労が全て水の泡になってしまう訳で、残念ながら安い三脚の場合は、全ての稼動部分でその「手を離した瞬間〜」が起こり得るのです。エレベータを調整してちょうど良い高さにしたのに、手を離したらエレベータが下降したとかね。 で、結局素人の癖に無駄に高いものに手を出してしまう羽目に陥ったのがProfessionalIIという三脚でした。がっしりしていて、エレベータはウォームギアを採用しているので、私が全体重をかけても落ちたりしません。雲台も結構な精度の物がついていますので、操作性は問題ないのです。しかし、「もう少し細かい調整が楽にできるといいな」と言う思いが常にあり、その結果として行き着いたのが今回のManfrotto 410 Gear Headなのです。
通常の三脚ですと、カメラの方向を変えるために1つから3つのネジを緩めたり固定したりして調整します。この雲台は3つネジタイプの三脚なのですが、通常の雲台がネジを緩めて自由に調整し、ネジを締めて固定するのに対し、410はそのネジの代わりについている大きなつまみを回すと、それに応じてギア駆動で回転し微調整ができると言うことなのです。大きな動きをするためには、そのつまみの根元にある大きいつまみをひねる事でギアがフリーになり自由に調整ができるのです。本当に精密に画角を決めたいとき、これほど強い味方はありません。
ちょっとメカフェチの私にはうっとりするデザインなのもうれしいのです。しかし…使ってみて「これはまずいな」と言う部分がでてきました。それは、この雲台にはクイックシューがついています。クイックシューと言うのはカメラの三脚穴にあらかじめ板をネジ止めしておいて、この雲台に取り付けるときは、その板ごと固定をするのです。板の固定はレバーをスライドさせるだけのワンタッチでできるのがミソで、いちいちネジを回して固定するなんて面倒はいらないよと言うものなのですが、この雲台のクイックシューはでかすぎるのです。ですからそれをつけたまま手持ちで使おうとすると、最高のバランスにデザインされたNikon D300+MB-D10の使い心地を見事にスポイルするのです。三脚についていた雲台(これも単品で買えば数万円の代物です)は通常のネジに一回り(二周り?)大きなつまみがついていて、最後はそれを回してネジをしっかり締め上げるようになっていました。そしてそれで私は全然不満はなかったのです。今までにも何度かクイックシューを使ったことがありますけれど、大体は固定が甘くて使えなかった。それに比べたらこれはとてもしっかりした作りでがっちり固定されます。けれど、三脚から取り外したときに使えないのではねぇ… ま、仕方ないですから普段はクイックシューをはずして使う。静物を取るときは二度手間覚悟ですね。面倒くさいけど仕方ない。この雲台の使い勝手を考えればそれくらいの欠点はあきらめるしかないでしょう。
後ひとつ…実は今の三脚は総重量が5kgほどになり、それを持ち歩くのはとても大変なのです。で、ひ弱な私はひそかに軽い三脚への乗換えを図っていたのですが、この雲台もかなり思い重量級です。まぁギア駆動であると言うことを考えても重量は納得せざるを得ないのですが、これでは軽い三脚に乗り換えても無駄と言わんばかりです。 あ!軽い三脚は外出専用で、今の三脚+この雲台が家での静物撮影専用にすればいいのか…ってなんでそんなに三脚とか何個も在庫することを考えるの。わたしゃプロじゃないぞ こういう変なこだわりとかが無駄を生むのですねぇ。とは言えどう解決するべきなのか…重いのを我慢すれば良いって事でしょうかね。
2008年05月17日(土) |
休日(カニといくらと映画の1日) |
先日、某店のオークションで魚介食材を結構落札してしまったことを書きましたが、それは来週末に着荷予定です。そして、今週はそのオークションに入札する前に「送料無料」が魅力的で購入した魚介類が届いたので、飽食の1日を過ごさせていただきました。
ダイエットしなければならないことは十分分かっているのですが、今在庫している食材を捨てるのは忍びません。と言うことで在庫処分セールをしていると自分に言い訳をしています。
朝から録りためたテレビ番組を見ながら白い恋人等のストックを(腹の中へ)処分し、それ以外にもクッキーやらチョコやらあれこれあるのです。それらを処分しているのに、食事の時間にはズワイガニだのいくらだのを贅沢に食べているのです。で、冷蔵庫の中が空いたかと言うと、まだまだチーズやハムが山のようにストックされている状態…なんでだー!と心の中で叫びつつソフトクリームをなめている…なんでだー!!!
夜は、映画「チャーリーズ・ウィルソン・ウォー」を見てきました。 ソビエトのアフガニスタン侵攻に対するアメリカの対応を描いた映画で、私にはとても楽しいというか、深いメッセージのある映画だと思えましたが、客数はまばらだし、映画が終わった後の客の顔も「なんじゃこりゃ」と言う感じだったので、興行的には失敗作なのかもしれませんね。でも、私の年代では小熊のミーシャを抱いたかわいい女の子の出てくるモスクワオリンピックのCMを覚えている人もいらっしゃるでしょう。そのモスクワオリンピックを西側諸国がボイコットした原因がこのアフガン侵攻であり、それからまだたった30年しか経っていないのです。それなのに風化させるのは如何なものかと思いますし、今乞食の国中国などは少しでもお金をせびり取ろうと盛んに大東亜戦争の被害補償はまだ終わっていないと叫んでいますが、それよりもはるか後に起きた、武器の残虐性など比べ物にならない近代の戦争の悲惨さについて、いきなり大きなショックを受けることなく学ぶことができる良い映画だと私には思えました。
その後は、久し振りに漫画喫茶に行って何を読むとはなしにボケーと夜を過ごして、「休みの1日」を満喫した次第。のんびり休めるって良いですね。
忙しいのは、もう少し続きそうです。そんな訳で実際これを描いているのは2月17日(土)の昼過ぎです。
最近は深夜にタクシーに乗って帰宅することが多くなりました。流しのタクシーを拾うのですけれど、タクシーもいろいろな差があることに今頃になって気がつきました。
東京都の仕事場から都外の田舎まで帰る私ですが、拾う運転手が私の住む田舎について多少でも土地勘があるととても楽です。「この交差点の辺りにきたら」「この駅の付近に着いたら」と言うだけでそこまで連れて行ってもらえますから、「道についてはお任せします」と言っても大丈夫な場合が多いです。しかし「そちらは殆ど知りません」なんていわれると、たとえカーナビが装備されていて、それに家の住所を打ち込んで案内をさせても安心できません。私の住むところはかなり田舎ですから、「これでもか」「本当にこれで間違っていないの?」と多くの運転手が不安になり、途中で「お客さん、本当にこれでいいんですか?」と聞いてきますし、高速道路を降りてからの道を知っている素振りをみせるので、その道で行ってとお願いしたら、実は道を知らず、高速道路から遠く離れた幹線道路に戻り、結局は大きな「S」字を書いて蛇行してくれたり(これで3000円余分にかかる)、古いカーナビですと、(昨日実際あったのですが)私の家の前はまだ道がなく、かなり大回りして「の」の字を書いて到着(これだけで大体1000円位無駄)なんて事になるのですよ。
今一緒に仕事をしている人たちも、同じようにタクシー帰りが続いていますから、その辺りのことを聞いてみたら「個人タクシーを選ぶ」「自分の地域に近いナンバーのタクシーを選ぶ」と言うような意見がありました。
個人タクシーは、一定期間タクシーの運転手経験があって始めて開業できるので、「すみません。今日初めてなんですよ〜」なんて危険もありませんし、概ね運転も丁寧で、自動車自体もそれなりに新しくて乗り心地が良い事ができ、自分の住む地域に近いナンバーなら、多少は土地勘に期待できるでしょうと言う事らしいです。まぁ、中には「私は安全運転なんですよ」とがらがらに空いた道路を30km/hでトロトロ走る運転手だとか、「これが一番燃費走行ですやん」と自慢げにアクセルを断続的にオンオフしてギクシャク走る運転手なんてのも居ましたけれど、「概ね」間違いないという意見に納得したのでした。
今度はそんな観点でタクシーを選んでみることにしましょう。
終日仕事漬け…昨日は深夜にタクシー帰り。今日も夜が白み始めてからタクシー帰り…んで、何か書くことがあるでしょうか。いや、ない。って事で、今日の日記おしまい。
来週くらいには一段落するでしょう。
ああ、そうそう、某インターネット通販の海鮮食品店で1円オークションがありました。 オークションですので定価で入札するのはバカらしいと、大体定価の1/3程度の値段で入札し、「これで落札できたら儲けもの」程度の気持ちでした。全部で5つの商品に入札し、1つくらい落札できたらいいなという予定だったのです(前回はもう少し本気で落札したかったのに、全部だめだったのです)が、今日結果が出て、なんと5つすべて落札です。予算が…ついでにYahoo!Auctionでやはり上限の値段を決めて入札していたカメラ用三脚の雲台も落札できちゃったので緊急予算のやりくりに「どーしよー」状態です。これは本当に「うれしい」悲鳴なのか疑問です。
青森県で、47歳男性が運転する車に同乗していた20代女性が、口移しでチョコを食べさせようとしていて、男性が前方不注意となった結果、歩行者をはねて死に至らしめる事故があり、青森地地検は男性を自動車運転過失致死容疑、女性を重過失致死容疑で逮捕したそうです。
2回りも年の離れたこの2人、いったいどんな関係なんでしょうね…なんていうか、ポルノ映画館やラブホテルで火事に合い焼け出されニュースで全国に放送されるのも間抜けでもの悲しいですが、こういう事故も間抜けな感じがしますね。私の知り合いでも年の差30歳以上の夫婦は居ますし、浮気、不倫だとしても、その是非は兎も角、するとしたらこれくらいの年齢差があるのは別におかしいものでもありませんから、別にこの2人の関係が何だろうと、赤の他人の私にはどうでもいいことだと思います。それなのに、こんな事故を起こしたばかりに「あの人たちは何をしていたんだろう」なんて詮索の的になるのもかわいそうです。
そして、私はこのニュースをDoCoMoのi.chのニュースで知ったのですけれど、この記事を書いた「矢澤秀範」と言う阿呆には文句を言いたい気持ちで一杯です。 確かに事故を起こしたのは男性です。しかし、地検は助手席で口移しでチョコを食べさせようとしたこの女性も責任は重大だと「重過失致死」容疑で逮捕したのです。男性の「自動車運転過失致死」容疑と文字の多さは違いますが、どちらも「過失致死容疑」です。しかしこの阿呆は、男性の名前は公表しても、女性の名前は公表しないと言う男女差別をしているのです。もともとのソースがそうだったとしても、配信する時点で女性の名前が伏せてあるなら男性も伏せる。男性の名前を公表するなら女性も公表するとすべきだったのではないでしょうか。なぜ、こういう場面で男女差別をするのか私にはその意図が分かりません。こういう阿呆は糾弾されるべきではないでしょうか。
その昔、サーファーカットとか、聖子ちゃんカットなんていうのが大流行したことがありました。その頃、仕事で中央線の下り路線を通勤していたことがあるのですが、八王子方面にある大学の女性学生、身長の高いのも低いのも、横に細いのも太いのも、兎に角大小さまざまないろいろなサイズの人たちなのに、皆測ったように同じ髪形をしていて、はっきり言って気持ち悪い思いをしていました。人と同じ格好をしないと安心できないんでしょうかね。その髪型が似合う人が居るのは分かった。でもそれが自分に似合うかを客観的に判断するより、その人と同化したいというある意味精神退行的行為を選んじゃうって言うのは如何なものかと思いましたが、まぁそこは人様の勝手ですからね…
さて、最近はまた何かの髪型が流行っているのでしょうか… 今日、帰りの列車は運よく座ることができました。そして私の前には、私の好みど真ん中ストライク、王道、ピッタシカンカン…兎に角私の理想と言って良い位好みの女性が立っていたのです。美しいあごのライン、美しいうなじ、美しい口の形、程よい大きさの胸など、どこをとっても「美しい」と言う女性でした。私自身は本を読みつつ、ついついちらちらを眺めていましたとも。本当もう少し私に勇気があったなら、その女性は私の視線でどこかに穴が開いていたでしょうね。
ある駅でその女性が降りていきました。降りるために横を向いたときの足のラインの美しさ、お尻の美しさ…ああ、後ろついていきたいなんてバカなことを思っていたら、またその女性が乗ってきて私の前に来たのです。もしかして私の思いが伝わったの?なんてバカなことを考える暇もなく、その女性がこちら(正面)を向いてびっくりです。そこに現れた顔も体も私の理想とは程遠い全くの別人だったのです。
冷静に見れば、体の輪郭からして太いし、着ている服も違えば脚の太さなど倍位ありそうです。そして顔の造形も似ても似つきません。ただ、似ているのは髪形とめがねのフレームだけなんです。
そう、大昔は髪型をそっくり真似するのが流行っていたのですが、最近はめがねを真似すると言うのもありなんですよね。で、先の女性はそのめがねが本当に似合っていて、本来の魅力を倍増させていたと思います。しかし後の女性はどうなんでしょう。よく言えばそのめがねで醜さを隠しているともいえますし、魅力を半減させているともいえるでしょう。ただ、その髪型とメガネフレームの印象で「あの美人が」と思ってしまったと言う事は、髪型とメガネフレームはファッションの重要な位置を占めているということなのでしょうね。 だからこそ、「あの人と同じ」ではなく「自分に似合う」を探して選んで欲しいものです。
2008年05月12日(月) |
A4ノートパソコン / DVD |
いつもは自分のEeePCをカバンに入れて通勤しているのですが、最近はインストールしているソフトの都合から、会社の大きなA4サイズのノートパソコンを持ち歩く羽目になっています。
800gと950gと1.2kg位の違いなら「どうでもいいですよ」とあまり気にしません(どちらかと言えば「軽すぎる、軽い、普通と言う感じでしょうか)けれど、A4ノートパソコンは重過ぎます。やはりA4ノートパソコンは持ち歩くというより、狭い日本の家屋でデスクトップ機の代わりと言うのが正解なんでしょうね。しかしこれで弱音を吐いていたらMacBookProなんてどう解釈していいのやら…
土曜に見た映画「最高の人生の見つけ方」が楽しかった。その余韻の勢いに乗って、ジャック・ニコルソン主演の映画DVD 「恋愛小説家」を買ってしまいました。
本当はもう1枚欲しいDVDがあったのですが、そちらが見つからないため、もう1枚前々からいつか買ってやろうと思っていたDVD「トスカーナの休日」を注文しちゃった。
そのDVDが今日届いていました。 で、荷物を開けてから思うのですが、もしかして「トスカーナ〜」って以前にも買っていないかな…ドキドキ
2008年05月11日(日) |
カーナビ…ドライバーズビューは無駄な機能だと実感 |
2008年4月14日「カーナビ…目からウロコでも書きましたが、それまでは、私が使っているカーナビ(Carrozzeria)の標準的設定で、地図縮尺は自動で道案内をしているときは、曲がるべき交差点が近付くと自動的に地図が詳細になって行き、最終的に画面は「ドライバーズビュー」と言われる、「運転者が運転席から前を見た風景」を模した画像に切り替わり、その中でどう曲がればいいかを表示します。
しかし、これが本当に分かりにくいのですよ。
私は常々言い続けているのですが、Carrozzeriaしか使ったことがない人は「こんなものか」と思って使っているかもしれませんけれど、一度他社のカーナビを使うと「こんな阿呆に何十万円も使ってきたのか」と唖然とすること請け合いと言っても良い位、Carrozzeriaの道案内技術は他社より遅れています。効率的な道を見つけるのは苦手だし、変な道に誘い込もうとするし、何より致命的なのはちょっと複雑な曲がり角(特にオーバーパス・アンダーパスなどが絡む道)は画面の絵でも、音声案内でも、どう曲がっていいのかが殆ど伝わってこないのです。何度煮え湯を飲まされたことか。
それが、先にリンクした4月某日、カーナビの道案内にだまされて、すごく狭い道に誘い込まれ、挙句の果てにその先は階段となっている自動車にとっては行き止まりの道を直進しろと(危うく落ちかけました)言われ、何とかそのトラップ(罠)を回避して大きな道に戻ろうと努力をしているのに、カーナビは自分が出した(さっきの階段から落ちろと言う)指示にこちらを従わせようと、私がその指示に従わないとすぐにリルートをして罠に導こうとします。こちらはそれを掻い潜りもとの道に引き返したいのですが、HDDナビなのでリルートもすばやくて、更にものすごく狭い道に誘い込まれているので、リルートされると画面はドライバーズビューが表示され続け、全体を見渡す地図が表示できないという状態なのです。多分、映画「2001年宇宙の旅」の宇宙船のコンピュータHALと乗組員の攻防もこんな感じだったんじゃないでしょうかね。
そんな攻防から何とか抜け出し、私もHAL…いやカーナビの心臓を抜き取って、もうそんな訳の分からない画像なんぞいらんと設定画面をいじっていたら、シンプルな目的までの距離と曲がる方向を矢印で示した画面があることにようやく気づいた訳です。
その画面になるよう切り替えてほぼ1ヶ月、そんなに距離を乗った訳ではありませんが、見るたびにホッとしています。画面が2画面になって、左側には普通の地図が表示されていますし、大きく目標までの距離がデジタルで表示されますので見当もつけやすい。もうこの画面から元の画面に戻ろうなんて思えません。
そうしてみると、私にとってドライバーズビューという機能自体は「ただのゴミ」でしかないことになるのです。多分、長い開発競争の中で、目玉商品として開発したものなのでしょうね。そしてかなりの費用もかかっているはずです。でも、本当こんな機能は全くいりませんから。あぁ、初めて彼女を載せるドライブ等で彼女に自慢をするには良い機能かもしれませんが、それくらいでしょ。
久し振りにCarrozzeriaのページを見たら、今年のモデルが5月下旬に発売されるって出ていました。私の使っているモデルでハード面で「アホか」と思っていた、ボリュームやチャンネルを設定するスイッチの形状がまともなものに変わったようですし、今度は購入後3年間は地図のバージョンアップが無料なのだそうです。私たち旧モデル使用者はまた見捨てられるのでしょうかね。このCarrozzeriaという会社にはちょっとモラルと言う言葉が欠落している部分があります(地図の著作権を蔑ろにしたり…)ので、果たして私たちはどう扱われるのか興味のあるところです。
兎に角、ドライバーズビュー等と言う役にも立たない機能はオプション扱い荷して欲しいものです。多分、この開発をしなかったらカーナビの値段は10万円くらい下がるのではないでしょうか。無駄な…いや極論してしまえば百害あって一利なしの無駄な機能であることを認識して潔く切り捨ててその分値段を下げて欲しいと思う気持ちで一杯ですが、果たしてたユーザはどのように感じているでしょうねぇ。
2008年05月10日(土) |
あっという間に1日が過ぎていった |
UbuntuをEeePCに入れてみたい…とは思っていましたが、諸々の事情で今週はまだ無理と言うことが判明。来週以降に持越しです。
その代わり、映画「最高の人生の見つけ方」を見てきました。私の好きな俳優ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが競演する贅沢映画。たっぷり楽しんできました。
今年は私にとって「映画不作の年」で、見たいと思う映画がなかなかありませんでした。しかし、来週の「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」を始め、これからの予定では楽しめそうな映画が続いているようです。
それにしても今日1日、私は何をして過ごしたんでしょ。録りためたテレビ番組を見た(と言っても数時間分)、F1のフリー走行と予選を見たのは間違いないのですが、それ以外は特に何をしたという意識もないのに1日が終わっています。巧妙な詐欺にあったような気分です。不思議だわ。
2008年05月09日(金) |
残業続き / Ubuntu |
はぁ〜
今までの出稼ぎ先の残業が尋常じゃないからと出稼ぎ先を変えたのですが、こちらでも、昨日は徹夜、今日もタクシー帰りになります。
まぁ、この最初の山を越えたら、後は楽になるはず。そういう山の頂上が見えているのでまだ助かっているのですけれど、世の中にはほとんど残業をしたことのない社会人が居るって本当なんでしょうか。それとも、単に私は残業漬けになる運命なの? そんな風に思える今日この頃…
明日も家で仕事をしなければならないのですが、ちょっとEeePCにUbuntuを入れてみようかなと…
今はWindowsXPをOSにして、16GBのSDカードをセカンドドライブ代わりに動作させているのですけれど、標準添付されていた4GBのSDが余っていますから、それに入れてみるのも面白いかなと思う訳。まぁ、仕事のつまり具合で、言うだけで終わってしまうかもしれませんけれど、今週末はF1(トルコ)とこれを楽しみにしよう。
2008年05月07日(水) |
居酒屋 / iPod / モバイルsuica |
ここでも何度か書いていますが、私は基本的に酒はのみません…いや、昔はそう言いきれたのです(大体お付き合いで仕方なく、年間でビールをジョッキ1杯飲むかどうか程度でした)が、最近は家で映画を見ながら缶チューハイを飲んだりしていますから、あまり積極的には飲まないと言い換えた方が良いでしょうね。でも、最近はちょっとお付き合いで飲む機会が増えてきました。
先日も会社のお付き合いで飲みに行ったのですが、そこは町の居酒屋さんと言う感じのところで、私の数少ない経験で言えば「そんなに高くない」店だったのです。煮物やサラダや卵焼きなどごくありきたりのものを頼んで、飲むのはビール。2人で行ったので4〜5千円かなぁと思っていたら、2人で約6,500円。
ちょっと高くない?と思っていたのですが、よくよく考えたら今回は食べ物は「そんなに高くないものをちょっと」なんですが、ビールをそれなりに飲んだんですね。2人で8本くらい(すみません。お酒好きの人には「ふつーでしょ」の本数かもしれませんが、私には少し前の数年分の量なんです)でしょうか。それが多分代金の大半を占めているのでしょうね。
そうか、お酒は高いんだ…正直、もういい年なんですが、酒を飲む習慣がなかったため、こんなところでも新鮮な驚き、発見があったのでした。
今のモデルになった直後に、古いモデルのiPod nanoを買いました。実は結構気に入っている形だったので、新しい方があれこれ楽しいかもしれないけど、ここはひとつコレクションしておこうと思っちゃった訳です。
で、数回使ってみて、その薄さ小ささに感動していたのですが…数ヶ月前からその姿を見かけません。どこに行っちゃったんでしょう。かばんの中?それとも雑誌とかの間に入ってゴミと一緒に捨てちゃった?
このGW中は大掃除をすると宣言をしていました。仕事が入ってきてあまりできなかったのですが、その掃除の真の目的はこのiPod nanoの捜索だったのですが、未だ見つかりません。果たしてどこに行っちゃったんでしょうね。手を叩いたら音を立てて居場所を教えるキーホルダーなんていうのが昔ありましたけれど、そんな機能つけて欲しいですね。
今まではパスモで通勤定期を作っていたのですが、先日鎌倉に行った帰り道、疲れ果てて列車のグリーン席を購入する際、勢いでモバイルsuicaの申し込みをしちゃいました。
本当はそういう機能は(落としたら怖いので)入れるべきじゃない。電話は電話であれば良い。そう言う信念の筈なんですが、ついつい便利さに押し流されている優柔不断男です。
実際に、定期入れにカードを入れていた時は、月に1回は定期入れを忘れて泣いていました。定期入れを捨てて財布に入れたらさすがに忘れることはなくなりましたが、財布がボロボロなので頻繁に出し入れをしていると、どんどん糸がほつれてくる気がして精神衛生によろしくなかった。そんな訳で今回携帯電話に機能を移したのですけれど、使ってみると通常のカードタイプよりしっかり改札のセンサーに当てないと読み取りエラーになっちゃうんですね。いつもの調子で行こうとするとダメで、今回は往復の入り口出口計4回の内3回ゲートがしまってしまいました。よくよく考えてみると、財布はやわらかい革で、中に壊れるものは入っていません。翻って携帯電話は固いし、それ自体が壊れ物です。私の使っているN904iはその接触面が液晶側なのも接触させるのに気を使う一因なのかもしれません。
果たしてこのまま使い続ければ慣れるものなのでしょうかね。まぁ、1ヶ月は付き合わなければならないので、来月の今頃を楽しみにします。
先日、興味本位で行ったは良いけど、大渋滞に阻まれ目的地から720m手前で撤退と相成った、埼玉県の入間アウトレットパークですが、先日その近くに住む友人からリベンジの誘いがあり、今日行ってきました。
昨日のテレビでも「大混雑で付近の道路が渋滞している」とニュースになっていたので、多少早くは行くけれど、渋滞になっているようだったらすぐに戦列を離れて帰ってこようという事で友人宅を出たのが朝の8時半頃だったでしょうか。10時開店ですから今から行けば9時頃、つまり開店1時間前には到着する予定ですから果たしてどうでしょう。
ワクワクドキドキして行ったのですが、結論から言えばなんともあっけなく渋滞もなく中に入ることができました。ものすごく拍子抜けです。
9時半頃間では駐車場と店舗をつなぐ連絡通路で待っていたのですが、その時間で連絡通路も開いて自由に中を歩き回れる状態になりました。一部ブランドショップの前ではすぐに行列ができていたので、多分何かの売出しがあったのでしょうね。
結局、エディ・バウアーでシャツを数枚買った位でしたが、結構楽しく歩き回ってきました。 そういえば、4年位前に大阪に行ったとき、梅田の地下で見つけたFJALL RAVEN(フェールラーベン)、大阪のその店以外には当時は横浜に1店舗あるだけって、このマイナーさが良いと思ってカンケンミニやクリックインギアを愛用していたのですが、いつの間にかクリックインギアは仕様が変わってしまったようですね。 有名になってしまったなら、そろそろ次の新しいマイナーメーカーを探そうかなぁ…
歩き回っていたら、行列を発見しました。何かと思ったらCOLD STONEというアイスクリーム屋さんでした。おいしそうです。次回来ることがあればいの一番に並んでみたいと思います。 外の椅子に座って何か箱から取り出して食べている女性が居ました。最初は何気なく通り過ぎたのですけれど、通り過ぎた頃に脳に「あれ?今の食べ物は何だ?」と疑問が届いたので、ものすごく不自然に立ち止まって数歩逆戻りして、物陰に隠れて不思議に思いながらついてきた友人に、その食べている人を指差して「あの人が食べているもの葉なんだろう」と話していたら、その女性はあわてて居住いを正したと言うか、足を閉じてミニスカートの足元にハンドバッグを置きました。そう、言われれば…いやその態度の根拠を思い出せば、確かにだらしなく開いた足元は下着が丸見えだったかもしれません。でも、それよりその食べていたものが気になっていたので、本当はずうずうしくも「それは何?」と聞いてもいいかと思っていたのですけれど、どうも私は「スカートの中が見えていたのを目ざとく見つけ、わざとらしく後戻りして再度覗こうとしているスケベオヤジ」と思われているに違いないので聞く訳には行かなくなりました。そんな訳でそのなぞの食べ物の招待は未だ分からず。あれはなんだったんだろう…
アウトレットパークに隣接してコストコがありますので、行ってみました。 千葉に住む友人から、幕張のコストコの話を聞いていたので興味はあったのです。しかし、このお店は会員になるか、会員と同伴しないと入ることもできないのですね。 入会手続きは2階だということで、そちらには行って見ましたが、行くまでの間に買い物をしてきた人のカートを覗き見ると、確かに一般的な日本の常識から考えるととんでもなく大きな食材を大量にカートに載せています。冷凍ピザなんか小さな食卓サイズくらいありそうですよ。そんな前振りもあって、支払いに使えるカードが自社カードかアメックスだけであること、入会金が4,200円もすること。そして、私のような(そして友人のような)小規模世帯では、このお店の大きな食材は使いきれないし、保存も大変だろうという事から、4,200円も払うのは得策ではないと、今回は入会をやめお店を後にしました。多分入会するメリットは見出せないだろうなぁ。
帰宅してからテレビを見ていたら、テレビのニュースでGW最後の日の帰省ラッシュや行楽について特集をしていました。その中でこのアウトレットパークも取り上げられていて、今日は昨日までと違って(昨日までの渋滞を反省して)駐車場を朝6時半に開けたのだそうです。そういえば、私がついたときも立体駐車場の4階に誘導されました。それ位既に車が来て居たって言うことですね。で、早い人は朝の5時くらいから来ていたんだそうです。そっか、みんな私のためにこのGW中に出かけテストランを繰り返していてくれたのね。おかげさまで私は何の苦労もなく入ることができましたよ。私のために実験台になってくれた多くの人に感謝します…そう思っておきます。
私のような無精者は、絶対に「お試しキャンペーン」なるものに手を出してはいけません。 「1ヶ月だけ無料でお試しいただけます」などというものに「じゃあ試してみるか」と申し込んでしまうと、たいていのキャンペーンはお試し期間が終了して解除の申し込みがなかった場合、そのまま継続となってしまいます。そして、私のような無精者は多くの場合その罠に引っかかってしまう上得意になってしまうのです。
amazonでも数ヶ月前に1ヶ月お試しと称してキャンペーンをしておりました。 普段なら有料のお急ぎ配送(早い時間なら当日配送となる)が無料と言う事で、「期限直前でキャンセルすれば良いや」等と自分の性格を都合よく誤解した結果、見事自動継続となってしまった次第。
そんな訳で、少しでも元を取ってやろうと、本屋で見つけた欲しい本もそこでは買わず、わざわざamazonから注文をしているあたり、どっぷり罠にはまり込んでいるなぁと反省。
今月の下旬にまた京都へ行く予定があるので、また京都の本を数冊買ってしまいました。あまりべらぼうな値段のガイドブックを買っても、多くの場合役に立たないと感じていますので、今回は上限を1,000円として、それでも面白そうな本と言うことで探してみたのですが、結構あるみたいでうれしい限りです。
今日は自宅で仕事…ずっとパソコンに向かって資料作りをしていただけに、amazonでの些細な金額の買い物も結構な憂さ晴らしになりました。これが高額商品を買わないと気が済まないなんて事にならない事を祈ります。
2008年05月04日(日) |
ジンギスカン / X61にNorton 360導入 |
今日は友人が遊びに来てジンギスカン。
なにか、ジンギスカンって言うのは北海道のものと言うイメージがあるようですが、私の田舎でも羊肉は良く食べられていました。まぁ、ジンギスカン専用鍋なんて見たこともありませんでしたけれどね。
兎に角、今回は北海道で出回っているジンギスカンのパックを買ってきたということで、適宜野菜を買い込んで楽しませてもらいました。でも、ちょっと遅めの昼飯にとんかつを食べに行き、更に野菜を買い出しに言った先でおいしそうだからとタルトをホール買いし、更には別のおつまみを食べながら、最近出てきた各社の「糖質0」ビールを飲み比べて…こんなことをしていたら、ジンギスカンの時間にはお腹が一杯で当たり前ですよね。最初の一口二口は「おいしい!!」って食べていたのですが、すぐに減速して(誰か、食べてくれないかな)と心の中で祈っているのが手にとるように分かりました(私も同じでしたから)
やはり、食べるのは計画的にするのが良いようです。
先月注文したX61は既に届いているのですが、セットアップをする暇がありません。そんな中で何をどうしたかパソコンのソフトウェアに致命的なエラーが発生するようになってしまいました。多分、重要なファイルを消してしまったのでしょうね。そんな訳で、朝から工場出荷状態へ戻す作業をしていました。
その作業自体は昔から変わる事がないので手馴れたものなのですが、やはりVistaは良く分かりません…勉強していないから分からなくて当然ではありますが。
あと、ウィルス対策ソフトですが、私の場合は初めの頃はノートンを愛用していたのですが、途中からウィルスバスターに変えてみました。でも、最近果たしてどちらがいいのかもう一度比べてみたくなって、このX61には「Norton 360」を入れてみました。
昔は、ノートパソコンの画面が狭いのに大きな制御画面が邪魔で使い難かった印象が強いのですが、今はその辺りは反省されているようですね。しばらく両方を使ってみてどちらを残すか考えてみようと思います。とは言いつつ、どちらのソフトも1本でインストールできるパソコンの数は3台までなので、私の場合2ライセンス購入しなければならないので、しばらくはこのまま併用と言うことになると思いますけれどね。
2008年05月03日(土) |
寝姿 / カンガルーカップ |
先日、終電も間近い列車で帰ったときのこと。
列車内は結構混雑しているのに、1つのボックス席には、遊びつかれたのか年の頃20歳そこそこに見える女性が、疲れ果てた白雪姫が七人の小人さんのベッドで寝てしまったように、ボックス席を占有して横になり寝ていらっしゃいました…混雑しているから立っている人は「このー」と思うこともあったでしょうが、その寝乱れた姿で目の保養をさせていただいていたようですから、多分みんな文句は言わないでしょう…心なしかその席の周りが一番混雑していたようにも思えます。え?私、私はその近くの(特等)席にたまたま座っていたので…ご馳走様。
その列車からローカル線に乗り換えてしばらく行ったある駅で、列車の窓から何気なく外を見たら、ホームから改札口へあがる階段の外壁の下側、階段の段を支えるために斜めにせり上がるH鋼の凹みに器用に頭を入れて枕にして寝ている男を発見。
…いや、その昔(シートの背もたれがほとんど寝ない)マツダのロードスターで仮眠を取れたときも「人間って疲れたらどこでも眠れるんだなぁ」と実感しましたが、今回はそれ以上に感激しました。いや〜、人間って酔っ払ったら本当どんなところでも寝るんですね。マジびっくりしましたわ←自分自身あまり酒は飲まないので、こういう人種には疎いのです。
最近はテニスの試合なんてほとんど見ないのですが、伊達公子さんの名前くらいは存じております(今は結婚されてクルム伊達公子さんですかね)。引退されてかなり経っていると記憶していましたが、なんでか、カンガルーカップと言うのに出場されているのですね。そして、ただ参加するだけならまだしも、勝ち進んでいらっしゃるようです。
既に現役を引退して久しい選手に負けるなんて現役選手は本当に情けないと私は思うのですが、その辺りはどうなのでしょう。例えクルムさんが偉大な選手だったとしても、そして引退後もトレーニングを欠かさなかったのだとしても、それが負けて良い理由にはなりません。高校生選手ならまだしも、それがプロの選手だったりするならば、「ここはおばちゃんの出てくる幕じゃないよ」とあっさりと引導を渡せなければまずいんじゃないですかね。 こんなレベルで客から金を取ろうとか、ちょっとテニス協会は選手育成を考える必要があるんじゃないでしょうかね。
私にはテニスって言うのは、未だ山本鈴美香さんの「エースをねらえ」あたりの漫画人気ですれすれ持っているんじゃないかと思えてなりません。野球やサッカー以外のスポーツでも様々なスポーツがプロ化していますが、そのどれもが成功しているとは思えません。はっきりって企業へ寄生してようやく成り立っているようなものでしょう。そんなプロリーグを持つスポーツも含め、もっと底上げをして楽しくスポーツ観戦ができるようになって欲しいと思いますが、「50m走をみんな手をつないで一緒にゴール」なんてバカ話がまじめに実践されるような国では面白いスポーツは端から期待できないのかもしれないですね。
19歳の息子が、携帯電話からアダルトサイトにアクセスした分の請求を、父親の目を盗んで控えた父親のクレジットカードで行った結果、父親には覚えのない285万円もの請求がされました。クレジット会社は親の監督不行き届きと請求しました。親は、暗証番号もなしに安易に決済できるのが悪いと支払いを拒否し裁判となりました。
その結果、長崎地裁佐世保支部は「クレジット会社が悪い」と判決を下しました。
私も便利に通販では暗証番号不要のクレジット決済を利用しています。もし、財布を落としたりして悪用されたらどうしよう…等と考えましたが、今時のクレジットカードには暗証番号は記録されていないし、このニュースみたいに身内でなければ、悪用するのは難しそうです(スキミングして悪用するのは別次元として)。 私にはそんな心配をしなければならない家族はいませんからとりあえずは対岸の火と野次馬をしていても良さそうです。
でも、クレジット決済で暗証番号が不要なことが問題なら、たった4桁しかない暗証番号にも問題があるんじゃない? 極論しちゃえば、銀行カードも含めすべてセキュリティが不完全で、本人の預かり知らぬとされる請求は不可でいいんじゃないのかな。それくらいにならないと、これら企業は「どうせ困るのは客」と重い腰をあげてセキュリティ対策なんてしないんじゃないですかね。そういう意味ではこの裁判の意義は大きいと思えます。ただ、上級裁判所ではどんな判決になるでしょうね。
既にゴールデンウィークに突入し、中には11連休とかいう人もいらっしゃるようで、心なしか通勤列車も空いているこの頃ですが、今日はメーデーと言う事で、さらに列車はガラガラ状態です。
仕事もスイスイ片付けて早く帰りたいと願っていたのですが、4月から変わった出稼ぎ先の体制が本日付で変わり、それに伴う配置換えで「仕事は暇」の筈が、そうともいえない状況になってきました。残業代は出ないのですから残業は勘弁して欲しいけどどうなっちゃうのでしょうね。
兎に角昨日は今日からの準備もあり、今日は今日で忙しく、2日続けてここは書く暇もありませんでした(これは5月3日に覚書として書いている)。はぁ、どうなるのでしょう。 でも、その仕事が終わった後で、銀座だの丸の内だの目黒や六本木なんてところで飲んだりして、何十年振りかにそんな雰囲気を楽しんでいます。それはそれでうれしいかも…それでごまかされている自分が悲しいかも…
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