ガンモ&まるみのクラカメ日記

空耳/Music by shisyun
初日 最新 目次 MAIL HOME
執筆者:まるみ MAIL   ガンまる日記 もよろしく。


My追加
 
日記才人

2002年01月30日(水)
東京カメラ倶楽部、新年会、欠席です

 東京カメラ倶楽部の皆様へ

 すみません。今回の新年会は、都合により欠席させていただきます。
 松屋のために、エネルギーを溜め込んでおこうと思っています。



2002年01月28日(月)
あなたの欲しいカメラNo.1

 あなたの欲しいカメラでNo.1に輝いている紅旗であるが、やはり、投票してくださった方々のM型ライカに対する、多少なりともひねくれた(?)想いの表れなのだろうか?

 私は、このカメラは、一度手に入れたら手放すのも早いカメラのような気がしてならない。その珍しさから、欲しくなる気持ちもわかるのだが、実際ににしてみると、がっかりしてしまうことも多いのかもしれない。

 私が欲しいカメラは、ずばり、フォトン。これは、クラカメ趣味を始めた頃から変わらない。しかし、これを買ってしまうと欲しいカメラがなくなってしまうので、これから先もきっと買わないだろう。どうやら、私もちょっとひねくれているようだ。



2002年01月22日(火)
カメラ付き合いと人付き合い

 人間関係について考えてみたときに、カメラを使うということについても、考えさせられることがある。

 私は、たくさんの人と希薄な関係を築き上げるよりも、少数の人と深く結び付いていたいと思う。そのほうが、人間的に心地よい関係が築けるからだ。一度にたくさんの人と付き合って行く方法も確かにあるとは思うが、それは私にとって、大変な苦痛なのだ。

 これをカメラに置き換えてみたとき、私は、例えば一台のカメラを徹底的に使い潰すというようなことを日頃心がけているのだろうか? と思えて来た。カメラの台数が増えて来ると、外に持ち出してやる回数も自然に減って来る。中には、一度もフィルムを通してやれないカメラも出て来たりする。これは、果たして本当にいいことなのだろうか?

 初心に返って、一台のカメラととことん付き合うということも、たまには必要なのかもしれない。



2002年01月12日(土)
骨董ジャンボリー

 骨董ジャンボリーに行って来た。今回は、仕事を休めなかったため、アーリーバイヤーは不参加となってしまったのだが、今になって思えば、無理をしてでも休んでアーリーバイヤーに参加しておくべきだったと後悔している。やはり、「荒らされたあと」という感じで、なかなかこれと思えるものは見つけられなかった。

 今回は、カメラ関係のお店が比較的少ない。黒崎さんも体調が優れないとかでお休みされているし、ドイツ人のブッカさんのお店も出ていない。坂崎商店は相変わらずの人気だった。ショーケースにある高額商品もかなり売れているようだった。やはり、アーリーバイヤーディに来たかった。

 坂崎さん、丸井のベネトン仕様の例のサムライを、とうとうチョートク先生から譲り受けたんだそうだ。昔、チョートク先生がおっしゃってたっけ。「会う度に譲ってくれって言われる」って。(^^; きっと、想いが通じたのね。(^^)



2002年01月02日(水)
ムダ話OK!

 パソコン通信をしていた頃から、掲示板のあり方についてはずっと考えさせられていた。

 仕事仲間においてもそうなのだが、人間関係がある程度発展して来ると、もともとの繋がりからはずいぶん外れた話題も交わすようになって来る。仕事の場合は、これが仕事とは関係のないムダ話となってしまうのだが、掲示板の場合は、本来のテーマからは外れた対話となるのだろう。

 パソコン通信の掲示板では、本来の話題とは関係のない話題が始まると、「そういう話はよそでしてください」と、ムダ話を制するような発言をする人が出て来ることがあった。私はその度に、「コミュニケーションとは一体何だろう?」と考えさせられていたのだった。

 インターネットに自分の掲示板を持つようになったとき、掲示板の管理者として、そういうことを言うのだけはやめようと思った。ムダ話はおおいに結構! 特に、カメラ関係のホームページは、まじめにカメラについて討論している掲示板が多い。そんな中で、このガンモ&まるみのカメラと写真館の掲示板は、おおいにムダ話のできる掲示板にして行きたいと思っている。ひとつの話題でしか繋がれないような人間関係なんて、まったく魅力を感じないから。



2002年01月01日(火)
あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます。
 いつもと同じ休日なので、年が明けたという気がしていません。テレビのお正月番組も全然見てないし。(笑)ポストに届いているはずの年賀状もまだ取りに行ってないし。(笑)もし、これを読んでくださっている方々の中で、年賀状を送ってくださっている方がいらっしゃいましたら、ごめんなさい。去年に引き続き、年賀状は一枚も書いてません。(^^;

 去年は、カメラを買い集めるということについて、考えさせられた一年でありました。これまで私たちは、やみくもにカメラを買い続けて来ました。でも、それだけではいけないということに気づかされた一年でありました。心の中では、もっと情緒的なものを求めていたのです。だから、今年は去年よりももっと、固いものから柔らかいものへと移行して行きたい気持ちが強いです。

 そんな私たちですが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。