ガンモ&まるみのクラカメ日記

空耳/Music by shisyun
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執筆者:まるみ MAIL   ガンまる日記 もよろしく。


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日記才人

2001年12月15日(土)
Yodobashi−Umedaの中古カメラ事情

 INTEX大阪で行われていた、再菜市場(大規模フリーマーケット)に、ガンモと二人で出かけた。今回は、カメラの出物は比較的少なかったのだが、いつも世田谷ボロ市骨董ジャンボリーで出店されているブッカさんが、お店を出されていた。(今、ボロ市の開催中だというのに。)

 その帰り、Yodobashi−Umedaに寄ってみたのだが、渋滞のため、INTEX大阪のある大阪南港から梅田まで二時間近くかかってしまった。Yodobashi−Umedaは、ビルの9Fからが駐車場になっており、5000円以上買い物をすると、2時間分の駐車料金が無料になる。

 さて、Yodobashi−Umedaの中古カメラ事情だが、気づいた点が2点ほどあるので、紹介しておきたい。

 まずは、中古カメラの陳列方法である。中古カメラ市のようなスタイルのショーケースに、カメラがずらっと並べられているのだが、メーカごとに整理されていないため、全部のショーケースを見なければならない。これは、Yodobashi−Umedaの独特の商法なのだろうか? つまり、わざとばらばらに陳列し、すべてのカメラを見させて買わせる魂胆???

 それともう一点。キヤノンの表記がキャノンになっていた。(^^; カメラ屋さんでこれを見ると、ちょっとね・・・・・・。



2001年12月14日(金)
カメラのナニワ、ありがとう

 この日記をお借りしている「エンピツ」には、この日記をどこから参照してくれたか? という情報を取得できるような機能がついている。(MyRefer機能)

 その機能を使って、参照元を見てみると、ホームページのメニューから飛んで来てくださっている方が最も多いのだが、その次に多いのが、「カメラのナニワ」という検索キーワードでヒットした検索結果の結果ページから飛んで来てくださっている方々である。

 そう言えば、「カメラのナニワ」に行ったときのことを、ちょっと前に書いたっけ。たったそれだけのことなのに。こうして、今日もまた「カメラのナニワ」というを言葉を日記に登場させてしまったので、またまたヒットする確率が高くなるのだろう。

 「カメラのナニワ」さん、この日記をたくさんの人に読んでもらえるようなきっかけを作ってくれて、ありがとう。感謝の意味を込めて、今日の日記にも書かせていただきました。(実は、普段、あまり利用させてもらってなんですけどね。)



2001年12月03日(月)
Yodobashi−Umeda

 大阪駅前に開店したばかりのヨドバシカメラに行って来た。とにかくフロアが広い! 中古カメラもある! 平日なのに人がたくさん入っている! ゴールドポイントカードが使える! Windows XPが触り放題! MIDIコーナーもある!

 あまり時間がなくてゆっくり見ることができなかったのだが、一日中でも遊べそうなくらい、ゆったりとしたスペースにたくさんの品物が並べられていた。大阪に行ったときは必ず足を運んでしまいそうな雰囲気である。



2001年12月02日(日)
カメラの集め方

 中古カメラとの関わり方には、大きく分けて二種類の方法がある。
 一つは、お金をかけて鑑賞用に集める方法。そしてもう一つは、あまりお金をかけないで、実用的なカメラを買い集める方法である。
 私は、どちらかと言うと後者のタイプである。これまで、あまり値段の高いものは買っていないし、できれば買ったカメラは自分で使いたい。でも、前者のように、コレクターと言われる方々は、製造番号にまでこだわったりする。そして、買ったままの状態で、元箱から何まできれいに保管している。ここまで来ると、完全にお金持ちの道楽である。
 私は、自分でカメラを直したりすることはできないが、壊れたカメラを安く買って来て、自分で直して使っている人たちには好感を抱いている。私の周りにもそういう人は多いし、そういう人たちのほうが一緒にいて疲れない。カメラに対する愛情表現はいろいろあると思うが、やはり、箱に入れて保管しておくだけでは、カメラがかわいそうだと思う。
 そう言えば、誰しも箱に入れて保管しておきたくなるようなゴールドのカメラを、まるで普通のカメラのように、首からぶら下げて使っている人がいたなあ。宝物を生き生きとさせるためには、宝箱に閉じ込めてしまわない方がいいと思う。