不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2007年05月27日(日)

もう一度眠ってしまいたい
起きなくてもいいから
なぜ生きた?
なぜ?

手を離すことがそんなにつらいのだろうか?
この足は一人で歩けるはずなのに
行くべき場所もなくしてしまった
潰してしまった
この手で

一体何を許さないのだろう?
わからないよ
君の声は歪んでしまった
いいんだ
それが正しい道

許しを乞うのはいつだってこの腕
言葉すべてを信じないでいた
行動は明確に絶望を突きつけた
明白に
残酷に
優しく

傷を抉れこの手で
何度でも繰り返し悲しみは来るから
二度と動くことを願わないように
傷を抉れ自ら


2007年05月25日(金)

醜い優越感

自分がいわゆる学校の勉強ができることは知っている
小学校のときから知っている
大して必死に勉強しないでも上位に食い込めた
高校のときはこの頭のよさで金を稼がねばならないと考え付いて
小銭稼ぎまでしてみた

ただ、学校の勉強以外は徹底的にできない
結局は馬鹿なんだ
それも小学校のときから知っている
常に自分の馬鹿さには絶望してきた

だけど久々に学力で優越を感じてしまった
なんだ馬鹿だったんだと思ってしまった
自分だって馬鹿なのに
醜い

何でもいいから勝ちたいんだ
価値がないからこそ
勝てないのが解っているからこそ
順位の明確なものに縋って勝ちたいんだ
すばらしく醜い感情
おそろしく劣等な感情
おそらく勝っているだろう
だけど、それが何なんだろう?
自分に価値がないのは、もう明白なのに


2007年05月24日(木)

ほぼ24時間らりらりしてたわけだ
いろんなとこに頭ぶつけたりなんだりで痣だらけだ
酔っ払いより性質悪いな
いっそ追加して死ねばよかったのにね
そういうとこが甘いんだ
死にかけてても死ななきゃ意味ないのに
ていうか記憶ねぇし


裏切られたことを許せなかったのか
嘘を許せなかったのか
やっぱり優先はされなかったことに失望したのか
わからない
(あるいはそのすべてかもしれない)
わからない
何も信じたらいけないんだ
純粋にただ言葉をまるっきり信じてたのに
絶対的存在のあの人と君の言葉は信じてたのに
(本当に)
なんとくだらない
なんとばかげた
自分の存在
否定してやる
自分の価値
抹消してやる
許さない
許さない
許さない

自分を。


2007年05月23日(水)

いなくなればいいのに
消えればいいのに
全部
もう
いらないや。

疲れてしまった
眠ってしまえ
もう少し上手に
生きられたらよかったのに。


2007年05月22日(火)

信じた罰は絶望、存在した罪は無限

現実なんてこんなもんですよね
存在価値なんて最初からありませんよね
触れたと思ったのは幻覚だったんですね
勝手な妄想を抱いてごめんなさい
勝手に傷ついてごめんなさい
私には傷つく権利すらなかったのに
そうだ、何も変わらないんだ
人格は変えられないから
同じことをただ繰り返して
ぶざまな思考を繰り広げて
何も変わらないんだ

変わったと思ったのも幻覚だったんですね
維持され続ける恐怖
このまま破壊してくれたらいい

誰も信じないよ
何も信じないよ
何も必要ないよ
この命さえ。


2007年05月16日(水)

別になんてこともない感情に覆いつくされて
醜いことはわかっている
支配、拒絶、依存、
別になんてこともない
別に、何も。


字が汚い、ね。
いまだにプリクラを手帳に入れている人は字が可愛かったので
まねをしました。
しかし数字は書けない。ぜんぜん綺麗に書けないー。
劣等感なんだろうか?歪んだ優越感なんだろうか?
別に、自分を好きではないけれど。
いいや、比較検討したところで、結論は絶望だ。
涙も出ないよ。
ただおかしくて。
客観的におかしくてたまらない。
自分の無様さと他人の平凡さが。
もっと楽しければいいのに。
もっと絶望させてくれたらいいのに。
叩きつけて殴りつけて、ぐちゃぐちゃに壊してくれたらいいのに。
楽しいよ。
すごく楽しいんだ、壊れていくのを眺めるのは。


2007年05月13日(日)

どうでもいいことだ
誰かが何か言うなんて
どうでもいい。
痛みも悲しみも苦しみも
君らの5億倍くらい味わった。
絶望に塞がれて涙もなくなった。
いいんだ、私の大事なあの子は、ちゃんと残った。
誰にも知られないかもしれないけれど。
たくさんの人に知ってもらえた。
私の子なんですそれは。
絶望に発狂しそうになりながら、最期に頭をなでた子なんです。
目を薄く閉じて、まだ暖かいまま消えてしまった私の子なんです。
大事な。
今でも愛している。
私の子なんです。
侮辱は許さない。
軽蔑も許さない。
刻まれた。
時間に。
空間に。

愛してるよ、ありがとう。
存在してくれてありがとう。
私に逢いに来てくれて、ありがとう。
私を支えてくれてありがとう。
愛してるよ、いつまでも。


そして。
もう一人。
愛してるよ。ありがとう。
私の子を残してくれて、ありがとう。
ありがとう。


2007年05月10日(木)

自分のこと名前で呼ぶ女は嫌いだぜ。
成人してるのに自分のこと名前で呼ぶってどうなの。
よっぽど可愛いならいいけど。
アイドル顔はけっこう好きです。
タカノリ顔は大好きです。
美人なおねいさんとか大好きです。
自分が汚い分、余計にきれいだったり可愛いものは好きさ。
好きさああ好きさ好きで悪いか。
でも自分のこと名前で呼ぶ女は嫌いだぜ。


悪意や敵意は何も生まない、疲労を生むだけだ。
頭で解っていても憎悪は止まらないのだ、とくに自分が劣等である場合は。
なぜ理解できなかったなぜ追い詰めた
行き場のない怒りも涙も哀しみも全部忘れろ。
劣等である、それは明白な事実。



 僕は君を好きだったろうか?
 完全なる同化は強烈な記憶だ。
 僕は君を、ちゃんと好きだったろうか?
 もう忘れたし思い出せない。
 きっとあの頃は、あるはずない自分の価値を捜し求めるのに精一杯だった。
 僕は、あの時、何を願って何を美しいと思って何を見ていたのだろう。

 過去から逃げ続けてるのは、僕自身だ。


2007年05月07日(月)

ふーんそういうことか。
外が寒いといってくれたのかと思いました。
そんなはずないですね。
はい世間体ー。

たくさんの嘘をついて
たくさんの隠し事をして
なぜお互い騙しあってるのかわからないまま
騙されていることを知りながら
とりあえず笑顔で取り繕っていられればいいかなと
ごっこ遊びを続けております。

不必要にイラつく。

干渉を恐れているのか
崩壊を懼れているのか
何のために?


疲れることばかりだ。
どうしたら逃げ出せるだろう。


2007年05月06日(日)

今朝見た夢。

友達に殺された!
かさの先を延髄に刺されて殺されてしまいました私。
でも殺されるよりも、その前にその子から
「もう無理だ縁切る」っていうメールが(夢の中で)きてたことがつらかった。
そして名前が昔の名前のままだったので、まぁきっと昔のことだ。
しかも殺されたのに、殺し方が甘いとか言ってたよ自分。
「もっと先端研いで鋭くしないとー」とか。何だそれ。


もう一個の夢では、家族が全員露骨に敵だった。
そんで
「あんたなんかいらない」的なこと言われてた。
よく覚えてないけど。


あんまりいい気分にはなれない夢だった。どっちにしても。


2007年05月01日(火)

生きることをやめてもかまわないだろうか
願うことをやめてもかまわないだろうか

もういいんだ、現実は憎悪するしかない
もう眠いんだ、感情は破棄するしかない

知らなくても別によかったけれど
知っていても何も変わらないけれど

嘘に変わるのはいつだろう?
やさしい嘘などつくくらいなら、耐え切れないほどの損傷を与えてくれ
精神を破壊し二度と歩くことも立ち上がることもできないほどに

希望をもっていいのは価値ある人間だけで
不必要な存在に、そんな権利はない

憎悪、嫌悪、拒絶、破壊、崩壊、

壊れて消えることを、願う。


苦情