不公平な救世主
犯罪履歴|数世代前|千年先
2007年04月29日(日)
何も失わないまますべて失ってしまえればいいのに
2007年04月24日(火)
現実としてそれくらいしか逃避手段がない 君らは無残に浸蝕するけれど。
現実としてそれくらいしか存在意義がない 君らは不必要に干渉するけれど。
どうか犯さないで どうか触らないで。
意味の無い会話、苛立ちしかない笑顔、惨めな記憶、 そんなものがすべて混ざり合って。
最近吐き気ばかりする。
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文句あるなら奪わないで 醜いよ ただ座って何もしないのにね ここにいる価値もないのにね 偽りの救世主に取り込まれてしまった哀れな人たち でも中立じゃないのはおかしい そうじゃない 求めてたのはそんなものじゃない ただ光を探していただけで 同じものをまったく同じように見るのは破滅でしかない ねぇわからないかな 大事なのは完全なる一体感なんかじゃないんだ 見失う程度なら、最初からいらなかったのに
2007年04月19日(木)
そういっておけば黙って待っているとでも? そんなに躾はよくできてないんだ。 破壊と拒絶は得意分野だけど。 押さえ込んだ破壊衝動と 助けて欲しい祈りと もうどれくらい繰り返したかわからない。 何も変わらないことへの恐怖。 結局続くことへの憎悪。
自分への嫌悪。 他人への悪意。
壊してしまった、記憶も失ってしまえばいい。 失くしてしまった、意味も消えてしまえばいい。
いつまでも同じ繰り返し。 それでも、いつか、生きていける、はず、だったけれど。
2007年04月18日(水)
何を言う 何を願う そんなのは傲慢な思い上がりだ 誰に認められたい 何を認められたい そんな価値などない 無様に影に押しつぶされればいい 存在すら透明で見えもしない 否定されて生きていればそれで充分 何も言わないように 何も願わないように この先ずっと。
2007年04月17日(火)
頭が壊れそうだ もう壊れたのかもしれない 逃げ出してしまいたい もう誰も触らないで どうか誰もここに来ないで 誰の声も聞きたくない 誰の体温も知りたくない ああ眠ってしまいたい でも起きていたい 心臓が不整脈起こすまでは起きていたい もう嫌だ 最近は見えない影に泣くこともできなくなった
2007年04月16日(月)
君の幸せを願うよ 心から願うよ 傷跡は消えることはないだろう でもその上に芽は生まれるから
君が幸せであるように 常に祈るよ つないでくれたものは壊れてしまったけれど きっとこれからもつながっていられるから
いろいろ変わったけれど、君への思いは変わらないよ いろいろ君も傷ついてきたんだろうけど、忘れないでくれてありがとう
違う形だけれど、愛しているから。
2007年04月10日(火)
人間てのはそうそう変われないのかとも思った。 今は今で幸せ、ていうか以前と比べるのも意味ないくらい幸せ。 ただ、ああみんな私を忘れていくね、ってそれだけ。 私もみんなを忘れていくけれど。 必要の無い人間であり続けることはきっともうない。 それだけで充分かもね。 過去はさよならしてちょうどいいくらいの軽さ。
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