不公平な救世主

犯罪履歴数世代前千年先


2007年06月25日(月)

なぜこんなにも無様なのか
くだらない感情に支配されて
馬鹿げた妄想を繰り広げて

傷つけることしかできないのか
終末は見えているのか
同じ行動を繰り返す
だけど終わりは来る

終わりにしてしまおうか
この腕で
この指で

常に隣り合わせに存在する
いつだって大丈夫だよ
もう覚悟はできている

この先の暗闇は見たくない
この先の崩壊は知りたくない
何もいらないから
どうぞ全部奪い去って


2007年06月24日(日)

同じところで思考が止まっている

不安定な土台の上には何も乗せられないよ

君自身を正当化するのか?
そんなわかりやすい偽りで。

この思いを抱えたままでいるのは不可能だ
壊すことはできる
修復することはできないかもしれない
限界が見えてきたね
この程度の深さだったのさ

その程度の絆だったのさ
君が大切だったのは、未来じゃなくて現在
今、自分が傷つかないことだったんだろう?
結果、未来を失っても。


君が大事にした現在の結果が今この有様だ
望みどおりでよかったね
もう生きることは諦めるよ


2007年06月22日(金)

どうか迎えにいってあげて

君を失ったのはよく晴れて暑いくらいの日だった
今日は雨だね

どうか寂しくないように
あの小さな体が冷えないように

迎えにいってあげて
きっと君のことはわかるから

ありがとう
いつも何もできないけれど
君らはいつもたくさんのことをくれる
ありがとう

この願いはいつか君らの誰かに届くだろうか


2007年06月05日(火)

そんな綺麗な嘘はいらないよ
そんな無様な嘘は見たくないよ

いや、無様なのは自分なんだ
見抜けなかったのは自分だ
不安定であることを知りながら言葉を信じたのは自分だ
さぁ、失ってしまえ

繰り返される思考
繰り返される文字
繰り返される行為

別に意味など求めていない

虚偽はあまりに真実に近く
見分けもつかなくなって自分の記憶さえ塗り替えるのだろう
都合のいい解釈は聞く価値も無い
理由はもっと明白だろう?
この手で壊すことも可能だった、すでに知っていたから

拒絶は絶対の肯定

何を守りたいんだ?
何を暴きたいんだ?

君があっさりと裏切った証拠を
そっとしまいこんだまま笑顔でいることは不可能だった
もう壊したかった苦しかったから
せめてその声で伝えてほしかった
もう限界は見えてきたから

焼けるような痛さ、むせるような孤独、柔らかな嘘

必要なかった
それなら最初から壊してくれ


2007年06月03日(日)

おめおめおめおめ
好きだぜ


苦情