2005年11月30日(水)

それで？
君はなぜ気づかないの？





忘れてはいけないことは

いらない人間だということで

だから

話しかけたりしたら

いけないんだよ。

2005年11月28日(月)

そんないい子のフリはできない
そんなに何もかもできない
もっと壊れてしまいたい
もっと発狂してしまいたい
そしたら、そのときは、褒めてくれる？



独りで考える時間が欲しいと思う
独りきりで膝抱えて泣く時間が欲しいと思う
（だけど声を出して泣くことはできない、そんなの忘れた）
世界に侵入しないでほしいと思う

何が正しくて誰がいい人なのか
ぜんぜんわからない


それは演技？
なにを望んでいるの？
私はなにをすればいい？




もう一度、昔みたいに壊れてもいいだろうか。


そしたら、そのときは、救ってくれる？

2005年11月26日(土)

明日からはまたもとどおりで
壊れてしまう
その目はこっちを向かないんだろう
壊れてしまう

その手に触れることはもう願わないよ

このまま死んでしまうような気がする
誰よりも忘れ去られて消え行くんだろう
あなたも私などすぐに忘れて
誰の記憶にも何も残さずに
流した涙も全部何もなかったかのように
消えていく


残っていたいのに。
記憶にとどまっていたいのに。


誰よりも劣悪な自分が
こんなにも無様で愚劣で最低だったことを
しばらく忘れていた。



みんな、

2005年11月16日(水)

最近頻繁に書いているのは
暇だから

暇じゃないけど。

ぜんぜん仕事あるけど
やる気がしないというか

計画倒れというか。

でも

やらなきゃ何も始まらないし
きっとできるはずだし

彼らは退屈でたまらないようだし
がんばらなければならないのです。

誰か、認めてくれ。
これでもがんばってきたんだよ。




あるものが、
本当に可愛いし賢いし
愛しています。

一生一緒に居られたらいいな。

2005年11月12日(土)

生きていて楽しい？

って聞いてみればよかった

本当に楽しいの？

他人に汚染されて楽しいの？

自分の言葉を失って、それでも幸せ？

私の人格を崩壊させた人間が

壊れていく？

別にかまわない

一度は死んで欲しいと願った人間だし




いつの間に、私はこんな遠くまで

独りで歩けるようになってたんだろう

潰されて貶されて

それでも笑ってたあのころの私は

いつの間に感情を取り戻したのかな

あとは

人間であることを取り戻すだけかな

2005年11月11日(金)

自由であることと、寂しくないことはきっと両立しないんだろうね。

私はとてもとても自由で
ほとんど何の束縛もなくて
大好きなものたちと一緒に生きていられて
時々寂しいし悲しいこともあるけど
幸せなこともいっぱい。

自由であることにあまりにも慣れてしまった。

誰にも邪魔されたくないし邪魔なんてさせない
誰にも入ってきて欲しくない
誰にも壊されたくない
これは私だけの世界
ココは私だけの世界
だからあなたも入れないよ。

そうやって生きてきたから
いまさらいろんな人たちと一緒のペースで生きていくなんて
面倒で仕方なくて
そうするとまた嫌われたりしていやな思いするんだろうけど
それでも

自由であることのほうが
ずっと素晴らしいし気楽だし楽しい。

誰もいなくて一人で泣こうと
絶対に生き延びてみせるよ。

そして、絶対に最後に皆にありがとうって言うから。
私が殺した人たちにも、私を傷つけた人たちにも。

2005年11月08日(火)

予想されていたことでさえ
悲しいと思う。

それで、
いつか私に言った言葉は
いったいどこに消えたんだろう。

｜苦情