銀色の日記
モクジイク?|モドル?|ススム?
桜はやっぱり子猫に近づこうとしません。 おー上等ぢゃねーか(;゚Д゚)ゴルァ! 子猫はワシのモンぢゃ!
と言うわけで、4〜6時間置きにミルクとオシッコ・ウンチの世話をやってます。 5匹いると、全部完了するのに1時間はかかるわけで。 ミルクを飲みながらウンチしたりオシッコしたり・・・。 ワタクシの手と服は子猫ゴレンジャーの排泄物で常に汚れております。 もちろん、手はそのたびに洗いますよ。
世話をしだして2日目。 なんとなく個体識別が出来るようになりました。 白が2匹と、黒いのが3匹なんだけど (ナゼにウチの子たちって同じような色ばかり産むのだ?)
4月27日午後9時頃、産まれて2時間くらいの写真です。
写真を見てわかるかな? 白い子は2匹とも、頭のてっぺんに少し黒い部分があります。 この2匹はまだ見分けがつきません。 黒い子3匹は、葵の色に似ています。 1匹だけ少し茶色が混ざってるけど、後の2匹は色はまったく同じ。 けど、顔が微妙に細いのと丸いので区別が付きます。
ミルクの飲ませそこねの無いように、しっかり観察してなければ同じ子に2回あげて飲ませてない子があったりするといけないし。
だけども〜、なんで桜柄が居ないんだろう? 桜のおかあニャン(タマちゃん)は、桜とそっくりなのに。 遺伝子引き継がなかったのか?
先に産まれた葵の子供達(菖と一八)が今、離乳期。 離乳食も作らないといけないし。 葵は常に離乳食狙ってるし。 源造はノソーリ忙しいし。 桜に一日2回薬を飲ませてー。 トイレ掃除もしなくては・・・。 ホント大変(+。+)
源造といえば、先週の金曜に外猫と大ゲンカしまして。 暑いから窓を開けて網戸にしてたのですが。 ちょっと目を離した隙に網戸を開けて外猫(通称:デブ茶トラ)が入ってきてたのです。 すごい声にビックリして部屋に行けば、そこら辺に白い毛と茶トラ毛が散乱しておりました。 はぁ〜、源造が外に出なくてヨカター。 だけど少しだけケガをしてました。 背中を少し引っ掻かれたのと、右足を切られてました。 当然、動物病院に連れて行きましたが。
その後、デブ茶トラが何度かリベンジにやってきてますが、来たら窓をビシッと閉めます。 縄張り争いしてるんすかねー? ここは源造のシマじゃ(;`Д´) ゆーても猫にはわからんでしょうが。
あーーっっ、さっきから桜を抱っこしながら日記打ってるんだけど。。。 桜のオマタから出血が(T-T) しばらく出血しますとは言われてたけど。。。 ワタシのパンツ、桜の血と桜コニャンコーズのオシッコ・ウンチ・こぼしたミルクで大変なことになってます。 この汚れ落ちるんかな(T△T)
もうHPを見ていただいてる方はご存じでしょうが、葵ニャンに子猫が産まれました。
3月26日午後10時30分頃です。 葵が急に変な鳴き方しだして、トイレへ行ったのです。 いつも放っておくのに、ナゼかその日はトイレまでついていったら、なんと、白い子猫が少し出てるではないか!! しかも逆子(>_<") どうしていいのか分からず、慌てて寝ている相方(このことに関してはまた後日)を叩き起こした。 ワタシは逆子を引っ張り出してくれてる相方の横で、パニックダンスを踊ってただけ┌|∵|┘└|∵|┐ 葵が、出てきた子猫の膜(?)も破らず、さっさとベッドに入ってしまったので猫に詳しいEちゃんに電話。 とにかく、膜を破ってやってヘソの尾を切ってマッサージとのこと。 ワタシがやったのはタオルでマッサージだけヾ(´▽`;)ゝ すぐに2匹目の子猫が出てきて、それはちゃんと葵が舐めてやってました。 ヨカタ〜(´∀`)
今もう生後一ヶ月。 可愛い盛りです(^-^)♪ 名前は、白い方が「菖(あやめ)」、黒い方が「一八(いっぱち)」。 決して、木村一八と藤あや子にあやかったのではありません(^^;
そんでですね〜。 なんと桜も妊娠してたですよー(^^; 源造恐るべし・・・。
源造が去勢したのが2月17日だから、猫の妊娠期間63日だったら4月21日あたりには産まないといけない。 全然産む気配がないので金曜日に行きつけの動物病院に診てもらい、今日、帝王切開で子猫を出して貰いました。 なんと5匹・・・。 一気に10匹の大家族になっちまいました。 ところが、桜ニャン。帝王切開で出したから母性本能がないのか、赤ちゃんを抱っこしない(T-T) もちろん、お乳もあげない。 子猫が近づいていくと「ガルゥーーー」と怒る始末。 仕方なく、動物病院で猫ミルクを分けて貰おうと電話したけど夜10時前だったから留守電になってるし。 動物用品を置いてる薬局を思いだし、電話して無理矢理開けて貰って猫ミルク&哺乳瓶ゲットしたけども。。。
文太の時にミルク飲ませて、オシッコさせてという経験はあるけど、あの時は生後一ヶ月頃だったような・・・? 生まれたての子猫育てるの怖いよ〜。 桜ニャン、お願いだから子猫の世話して〜(T△T)
葵が子猫を産んだ途端に、桜に葵が近づくと「ハァーーーッッッ」と怒るようになってしまった。 あんなに仲が良かった姉妹なのに。 なんでだろう〜?なんでだろ〜?(ハイ、ソコ!踊らない!!) 動物って不思議です。
それにしても、動物の病院代って高すぎる。。。 金曜のと今日ので合わせて約7万円(×_×;) しばらく桜は通院しなくてはいけないから、この先いくらいるのやら??? 早くまともに働きた〜い(涙) 相方、すまぬ。。。
そうそう、ワタシの目のことですが。 ちょっともう恥ずかしくて(?)大きな声では言えないんだけど。。。 もしかしたら〜ですが、また手術かも(^^; まだ可能性はゼロに近いんですが。 この前の診察の時に、目の中心部はキレイなんだけど周りに膜ができているみたいな〜、んでもって網膜が腫れてきているみたいな〜な感じで、検査をしました。 検査してくれた先生は「膜では無さそう?水かも?」(水ってなんや??)と言ってましたが。
ワシ、子猫育てなあきまへんから入院はしばらく出来まへんがな。
あっ、そろそろNEWコニャンコ・ゴレンジャーにミルクをあげなくては。 母代理は疲れそうでゴザルよ。
昨日は看護婦さんの苦情で終わってしまった(^^; 今日はもっと実のある話を(嘘)
ところで、今回の病名は「黄斑前膜」らしかった。 入院して初めて知った。 黄斑前膜とは 「黄斑部にセロハンのような薄い膜が形成され、その膜が縮むことによって網膜にしわが寄ってしまうことをいいます。膜に覆われた部分の網膜の血管がちりちりと蛇行し、視力の低下やものがゆがんで見える変視症の原因になります。 この繊維の膜ができる原因は、高齢化によるもの、目の炎症によるもの、手術後におこる場合などさまざまです。」 ということです。 ワタシの場合、高齢化?いやいやf(^_^) 手術後・・・ということかな?
手術は、ものすごく早かった。 前回は過呼吸がひどかった時期だったので全身麻酔にしたけど、今回は落ち着いてたし局部麻酔にしました。 手術時間はものの15分くらいに思ったけど、実際はもう少し時間かかってたみたい。 どうやら途中で寝てしまった感じ(なんと図太い・・・) 一発目の麻酔の時、先生が「ちょっと痛いですよ」とおっしゃった。 けど、何も感じず「グズグズせんと、はよせんかい」思ってたくらい(;^_^A もともと痛みに鈍い方なんで・・・。 でも、やっぱ部屋に帰って麻酔が切れだしたあたりから急に痛くなってきたよ(T-T) 「ロキソニンくれーーーっっ」と叫びたかったくらい(もらったけど)
それともう一つ。 「家族性滲出性硝子体網膜症(FEVR)」というのがワタシの元々持っている目の病気らしい? イマイチよーわからんのやけども。 手術前の説明の時、先生が目の血管の写真を見せてくれたのだが。 普通の人は目の奥の方まで血管が行き渡ってる(?)のに、ワタシの場合は途中で止まってるらしい。 未熟児網膜症と同じ症状だと。 これに関してもう少し詳しく知りたくて、色々ネットで検索したけどあんまり情報無かった(;;) ご存じの方、情報キボーン。
さて、退院。 迎えが昼過ぎてからになるので、昼飯喰らってから帰る言ったにも関わらず、看護婦さんが次の入院の人を12時前に部屋に案内してきた。 まだでんがな(怒) 仕方がないので、慌てて昼飯かき込んで一階の待合室のような所で約2時間暇を潰しておりました。
そうそう。 書き忘れてたけど、眼科の病棟にはナゼか喫煙所があったんだよねー。 ヘビースモーカーのワタシには嬉しい限り。 なのに、入院途中で突然「禁煙」になってしまって。 看護婦さん曰く「この際、タバコ止めたらどうですか?」 んな簡単にやめれるモノならとーの昔に止めとるわい。
毎朝毎朝、掃除のオバサンに「灰皿汚い」と文句を言われながらも我慢して(むかつきながら)吸ってたのに。 けどホント急には止められません。 寒かったけど、携帯灰皿持ってベランダに出て吸いました(^^; タバコ吸えなくなったおかげで三日間くらいトイレ(大)が出なくなったモンね。
んでは今日も時間が参りました(だからナンの?) 葵ニャンが子猫を産んだ話まで書きたかったけど、また後日。 生まれたての子猫、ホンマ可愛いよ〜(>ω<)/
なんと本当に3月17日に退院しました(;^_^A 拍子抜けするほど早かった。2週間だよ!2週間!! 入院初日に受持医の先生に「17日に退院させてください」言ったら「術後まだ10日なんで無理でしょう」言われたのに・・・。 なんだったんだろう? まっいいか♪d(⌒o⌒)b♪
今回は6人部屋の真ん中(東西に3ベッドずつ並べてる)だったから、最初ちょっとしんどかった。 入院して3日間、部屋の人と一言も喋らなかった。。。 と言うのも「受験娘」が部屋にいて、一日中カーテンをビシッと閉め切っている。 起きてる間中カリカリとお勉強。 みんなかなり気を使ってたみたいで、お受験娘が退院した途端、溢れだしたように喋る喋る(^^; なんで、みんな同じように入院してるのに気を使わなあかんのじゃーーーっっ。 ただでさえ入院中ってストレスたまるのに・・・。 ワタシはその「お受験娘」の隣のベッドだったから、カーテン閉められてるせいで昼間でも暗い暗い。 御飯食べる時も頭の上のライトをつけて食べなければいけなかった。
迷惑だったのは、ナゼかベッドがすぐ隣に並んで置いてあって、受験娘が寝ながらヘッドフォンで音楽聴いてるのが「シャカシャカ」聞こえてくんだよー。 うるさーーーいっっっ。 寝たと思ったら、今度はイビキ・歯ぎしり・寝言・・・。 ま〜、寝た時のことはワタシもイビキとか激しいだろうし文句は言えないけども。 ワタシが入院して3日目くらいで、受験娘は退院してくれたから良かったけど。
それにしても、あの病院。 医者の先生方はみんな優しくていい人ばかりなのに、なんであんなに看護婦が横柄な態度なんかねー? 先生より看護婦さんの方が偉そうにしてる(ー_ーメ)
その受験娘が退院していった後、看護婦さんに「(受験娘が使ってた)ベッドの位置元に戻して下さい」言ったら「場所は変えれません」 だから「場所じゃなくて、他の人は床頭台(であってる?)を挟んでベッドがあるでしょう?ここだけ、ベッドがくっついているんです」(わかるかな?とにかくベッドがすぐ横にあった)言ったら、 なんとその看護婦「それはキマリになってるから動かせません。他の部屋もみんなそうです」とぬかしやがった!! さらに「前入院してた時は、ベッド、床頭台、ベッド・・・という順番でした。ベッド、ベッドとは並んでなかった」と食い下がったら、 「それは、特別にベッドを壁際にくっつけないと落ちそうで危ない患者さんが居たからです。キマリですから」と捨てぜりふを吐いて出て行きやがった。 看護婦の居ない間にコソーッとベッドの位置を変えてやったけど、その後「キマリ」と言い張った看護婦が来ても動いてることに気付かなかった。
本当に他の部屋もみんなそうなのか、取り敢えず確認のため端から端まで全部の部屋を見たけど、どれ一つベッドが真横に並んで置いてある部屋はなかった。 どーせあの看護婦がベッドを動かすのが面倒だっただけやがな。 何が「キマリ」じゃ(怒) キマリなら、どの部屋も同じにしろっっ。 どのベッドも並べて置けってんだ。 ワタシの居た部屋でも、ワタシと受験娘のベッドだけが並んでたんだから。
あっ時間がなくなってきた(ナンの?) この続きはまた後日。
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