2003年08月29日(金) |
ひさしぶりのエンピツ |
ここ最近はコンピュータスクールの講習に通っています。 朝9時から12時までの3時間、土日の休みをはさんで連続18日間・・・・。 なかなか容赦のないスケジュールの講習です。 私は今のところソフトひとつ分なのですが、もうひとつ取っている 人は1日6時間だし、開講したソフトすべてを取るコースだと、 1日6時間を1ヶ月間半、みっちりなのですね。
学生さんや外でのお勤めの方なら、このくらいは普通に拘束されますが、 他に仕事を持っていたり、主婦だったりすると、結構きつい。 でも、変に飛び飛びにやるよりもいいですね。 習ったことをその時間のうちに実習で応用して、作品作って、 家でそれを復習して、次の日また復習してもらうというパターンですから、 頭にもよく入る。
でも、PTAの集まりも毎週だし、やっぱり3時間これにとられると すごく疲れる(笑)。体力不足を青汁とりんご酢で補いつつやってます。
中国語は、地元の留学生が講座を開くことになり、9月後半から行く予定。 たぶん、集まるメンバーの中国語レベルによって、講座の内容も変わると 思うけど、ネイティブの方に発音を聞いてもらう初めてのチャンス。 けっこうワクワクしてるけど、いつもの教材(NHK、中国名著故事、 聴く中国語 etc)も地道に続行中です。
英語もそれなりだし、ほかの言語もそろそろ気になりだしました(笑)。 10月のNHKの新学期にロシア語と韓国語をまた1ヶ月やるかも?
仕事の方は、香料&フレグランス関係の仕事が増えてきたので、 せっせと資料集めしています。 久しぶりなので、まるで近況報告のような日記になりました。
2003年08月21日(木) |
ラジオ中国語講座、10月からも・・・・ |
NHKラジオ中国語講座9月号が入荷になったので、 書店に受け取りに行ってきました。 9月号は楽しみでした。10月からの新学期のお知らせが あるからです。
讃井先生、榎本先生の講座で満足したので、 9月でいったんNHK入門編はお休みにしようと思ったけど、 やっぱりやめられなくなった。 私が讃井先生の講座を受ける前に1ヶ月ちょっと聴いた 上野恵司先生が10月からの講師なのです。 私が8月からやっと聴いた分が4月分から聴ける、うれしい。 8月9月を聴いても、上野先生もとてもよかった。 中国語講座にハズレなしだわ。
応用編は、また金庸です♪ 前の再放送じゃない新しい録音らしい。 今度こそついていきたいな。 ---------------------------------------------------- 入門編メモ 恐怕(kong3pa4)おそらく/肯定(ken3ding4)ぜったい
恐怕来不及了。おそらくもう間に合わない。 恐怕已経来不及了。おそらくすでに間に合わない。 恐怕她不喜歓這个。おそらく彼女はこれが嫌いです。 肯定来得及。ぜったい間に合いますよ。 他肯定没問題。彼は絶対大丈夫です。
現在后悔也来不及了。いまは後悔してももう間に合わない。 現在来不及吃飯了。いまはもう食事するのが間に合いません。 ----------------------------------------------------- 来不及lai2buji2 間に合わない(複合動詞不可能形) 来得及lai2deji2 間に合う
「怒涛」なんて私が言っても、人から見たら全然「怒涛」 じゃないと思われます(笑)。でも、気分はそれですね。
朝の通勤一時間で覚えるシリーズ? 『たった50単語の英会話イディオム1000』 『TOEICテスト英単語』
小池直巳、講談社+α文庫
っていうのを買ってみました。 人が作った英単語本に手を出すなんていつ以来だろう? たしか10何年か前に英検受けた時には持っていたかな。 時事関係に絞ったボキャビル本はあるんですけど。
この2冊は、難しいものはあまり載っていないんだけど、 見ればやっぱりうろ覚えの単語もあれば、見たことがない 単語もあります。学校のレッスンでは、単語をよく知って いると言ってもらっても、やっぱりスッカスカなんです。 そもそも、知らない単語は自分から使いませんしね。。
もちょっと上の単語本も検索中。 今、仕事では歴史・言語学関係の英語に取り組んでいるので、 意識して覚え込めば、そっちの語彙も増えそう。
2003年08月13日(水) |
念願かなって・・・うれしー!!! |
近所に、小さな中国料理店ができました。 中国人ばかり数人でやっているお店。 こんな田舎にこんなにたくさんの中国の方がいらっしゃった のね・・・と、とてもびっくりしました。
9月から、そこで中国語講座が始まるそうです。 当然、申し込みしました。ラッキー!!! ネイティブの方に教えていただけるなんて嬉しすぎ〜(>_<)
おまけに色々行事があるらしいし。 春節とか。ワクワク。
2003年08月11日(月) |
開眼する日はもしや近い? |
というのは英語リスニングの話で・・・
English Express で、音の連結・脱落なんかを特集していたので、 短いコーナーながらもCD聴きながらみっちりやってみたり、 同じ号の「サイトラ」をやってみたり・・・・・。 RJ online や「ビジ英」を録音して聴いたり・・・。 ここしばらく、速めの英語で特訓してみた。 ようやく手ごたえを感じました。ようやく一歩進めそうかなぁって いう程度の手ごたえだけれど、短期ってことを思うと今までにない進歩。 今までは、ダラダラ聴き学習が癌だったんだ、きっと。
今さらながらビジ英、おもしろくてたまらない。 レッツスピークと変わりばんこかな。 ------------------------------------------------------ ようやく本腰入れて、NHK中国語講座。 中国語聴くのはやっぱり嬉しい(^^) 他の言語もまた行くぞ〜♪ ------------------------------------------------------ お盆休みに入りました。私は休みじゃないけど、周囲が そういう雰囲気で・・・人の出入りが多い(笑)
『ビジネス英会話』 先週の分は録音してあったので、聴きまくってテキストから 単語や表現を拾ってみた。 最近、この放送がやけにおもしろくて。 (一度聴いただけで意味がわかるレベルじゃないんですが) ------------------------------------------ 『音読で味わう中国名著故事』 リスニング3回(もう80回くらいになると思うんだけど・・・) ------------------------------------------ 『こなれた英文を書く技術』 おもしろい(^^;
登録しているエージェントは翻訳だけを扱っているところも あるけれど、それだけじゃないところも多い。 そのことで、やや苦いような、でも楽しいような体験をしたことを 最近思い出しました。
大阪のエージェントのもとに飛び込んだのは、遠方の都市で開催される 展示会のブースに座る「通訳コンパニオン」だったそうです。 けれど、登録者の中に、現地で通訳として座れる人材はいなかったそうで その旨を伝えると、「英語ができない人よりは、多少わかる人のほうが いいので、どなたかお願い」という注文に変わったそうです。 そこでうちに連絡が入り、 「英語はあまり話せませんよ」「それでいいそうです」の話で成立。 2日間ブースに座ることになりました。
翻訳を始めて以来、接客の仕事とはご縁がなかったので、それなりに おしゃれをして、緊張しつつもワクワクしながら出かけましたら、 いきなり「通訳さんが来ましたよー!」と言われました。 「えーっ!」 便宜上の呼び名だと思いましたが、一応、通訳専門じゃないってことを はっきりと伝えましたら、「いいんです。座っていてくだされば。 お客さんが来たらパンフレットを差し上げて、名刺をいただけるよう ならいただいてください」と言われ、ほっとしました。
展示されていたのは、ある大掛かりな機械製品。 オープンになった会場を見れば、外国人のお客様が半分近い。 私の担当ブースに現れたお客様もやはり外国の方で なにやら製品の説明を求めてきました。 「**さーん、通訳お願い!」
し、しまったー、やっぱり来たじゃないか。 社長さんが説明する機械の構造を必死で英語に訳して伝えました。 当社製品は、この刃の部分をフレキシブルに動かせるのが特徴です、 寸法は**センチで、従来よりも〇×〇× etc ・・・ 工業英語・技術英語をやっていたのがすこーし役立ちました。 でも、もう焦りまくりで、1時間の昼休みの間に、聞いたばかりの 説明と、パンフレットに書かれた内容を、英語に訳してノートに 書きまくって暗記しました。ほんとサバイバル。
午後からの説明ではそれを思い出しながら言いまくったのですが、 問題は、質問されたとき。相手の質問をなかなか聞き取れませんでした。
しかし説明の末、「購入したいのですが」という話になったときは 感動しました。(もともと買うつもりで来た人だったんでしょう(^^;)) その先の相談は、貿易英語を少し勉強したことがあったことが役立ちました。
とにかくあまりの素人ぶりに、申し訳ない気持ちだったのですが、 来年もきてくださいねと言っていただけて嬉しかったな。 調子にのって(笑)、通訳の勉強をしておこうかと思ったほど。 でも、その後すぐ、まったく違う地域・・・しかも田舎に引っ越したので、 コンパニオンは、ふたたびご縁のない仕事となりました。 英語もやっぱりほとんど話せないままできてしまいました。
こうやって口頭で話す英語を勉強していると、 頭の中に、催しもの会場を手伝う仕事、というビジョンがないでも ないんですよね・・・。1日〜2日の単発もの限定という条件で、 とうとう派遣会社にも登録してしまったし(語学無関係)。 子供が小さいために、とにかく翻訳ばかりしていた私も、 今は少し外に出たくなっているのかもしれません。
2003年08月08日(金) |
モチベーション+ジオス+・・・ |
英語が完全に聴き取れるようになりたいと思ったら、やることが 山のように立ちはだかってるのがヒシヒシと感じられました。 (中国語でもそうなりたいし(笑))
現実には、相当な修行を積んでもパーフェクトまでは行かないようですね。 でもこういう欲求が起こったのは初めてです。 実は、易しめの英語(=English Zone)を聴いたおかげでもあります。 易しいだけじゃなく遅めの英語でのナレーションなので、 かなりのところ理解できたし、CDを聴いて楽しめた。 聴いて楽しいという体験をしてしまったら、速い英語になると意味が わからないという事実がやけに悔しかった。
学校のレッスンで、みんなが笑う場面で自分だけ笑えないもどかしさ・・・ あれといっしょですね。。
モチベーションって大事なんだなぁ。 -------------------------------------- ということで、今日はジオス。 内容的にとても盛りだくさんな日でした。 中でも、2つのものを比較して、その違いや共通点を説明する 練習がおもしろかった。 添削されて戻ってきた英文ライティングは、 冠詞と不定冠詞、単語の複数形に不適切な部分が多かった。 -------------------------------------- NHK中国語講座応用編のCDを聴く。 -------------------------------------- 『こなれた英文を書く技術』(ペレ出版) じっくりやる。
2003年08月06日(水) |
英語の日は続く・・・ |
今回また翻訳会社の登録用フォームに記入したんだけど、 英語の資格欄の貧弱なこと・・・。 こういうとき、今までサボったツケなんだなぁと思ってしまいます。
3年前の営業活動ラッシュのときにも、やはり英語の資格を記入する 必要があって、そのときにもいよいよ取りに行こうと思ったのですが 長年何もしていなかったリスニングに恐れをなして 動けなかったもの。
近頃のリスニング力は相当にアップしています。 English Zone(他)を使った多聴と、English Expressと リスニングの達人(他)を使った精聴の組み合わせは結構 効を奏してると思うんだけど、リスニングテストの点が上がっても、 先生と喋るときに、先生の言うことを100%理解できていない というのはシビアな現実。 生の相手なら聞きなおしはできるんだけれど、 レッスン中に、他の人がケラケラ笑っている場面で、 自分だけ「????」マークをとばしていることもあるんです。 なんで私はわからないのよぉぉ!と叫びたくなっちゃう。
8月はお盆で2回お休みがあるので、先生に会わない 期間が勝負(笑) ちょうど子供の夏休みとも並行しているから、 夏休みの宿題ということにして。
2003年08月01日(金) |
英語の日+思ったこと |
ジオスの日でした。 仕事の締め切りがあったり、子供が夏休みに入ったりしたために 2週続きで休んだので、今日は久しぶりでした。
テキストなしだったクラスですが、今回からテキストをもらいました。 ううっ、学校からもらう教科書なんて、久しぶりです。スリスリ。
前のリーディング寄りだったクラスと違い、グラマー寄りのクラス なので、内容もグラマーばかりかと思いきや、リーディングも ライティングも満たした内容だった。 レッスン自体が難しくなってきて、自分の考えを訊かれたり、 結構複雑なニュアンスを言い分けるように指示されたりする。
「英会話」のレッスンといえども、自分の考えがなかったり、英語や 仕事や家事以外にも、なんだかんだと興味の対象をもっていないと、 言うべきことすら浮かんでこないということになってしまうんですよね。 逆に、言いたいことがあるのに、それが言葉になって出てこないときの もどかしさ。でも、自分の言いたいことが表現できて、 「おお、いい意見が出た」「わかるわかる」という相槌をうって もらうと嬉しかったりします。上手にいえたってことより、中味のある 意見を相手にわかるように言えた、ってことが嬉しいんです。
半年以上行ってて、ようやくそういう感覚を実感しながら参加できるように なってきました。しかーし、「流暢」にはあまりにほど遠いたどたどしさ。 帰り際に、前にもらったカウンセリングシートをもとに、カウンセリング をしていただいたのですが、自分は何を伸ばしたいのかを訊かれて答え、 今後私が意識してすべきことをアドバイスしてもらいました。
やっぱり、自習の主体はライティングとスピーチ、のようです。
この間から書いていた英文エッセイも今日先生に渡したので、 添削して返していただくのが楽しみ(^^; 次は何を書こうかなぁ? -------------------------------------------------------------- 書きながら思ったことなのですが、やはり担任の先生は、 グループレッスンでも、生徒一人一人の、伸ばしたい力を伸ばすことを 考慮してくれているみたい。 お金を払っているんだから当たり前なのですが、 ずーっと過去に英会話スクールに行ったときはそうじゃなかった気がする。 とにかく、週1〜2のレッスン+宿題+自習アドバイスで できる限り能力が高まるように計画を立ててくれているようです。 少なくとも、少人数やマンツーマンだと、そういうものかな?
ということは、月1回引き落とされる授業料(ローンだけど)と、補助テ キスト代金以外には、とくに何もお金を使わなくていいってことだ。 学校に行けば、毎日のThe Japan Timesや、英語の参考書類も 読ませてもらえるし・・・・。
私、今まで、自分で勉強方法を考えたり、NHKテキストを買ったりして 自習して、学校ではその力試しをする、というような感覚が強かった んです。でも、学校を信じて、先生の言うとおりに自宅でもきちんと やってみるというのは何よりいいのかも。 アレコレ教材を買う癖をやめてみるかな〜〜〜。
中国語は学校がないので、あくまで独学だけれど・・・・
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