受講すると決めたら、買っておいたのにさっぱり進めなかった本が ずいぶんと進みました。
薄めのWord本は半分くらい済んで、今は地図を書いています(笑)
ワードがこんなに楽しかったとは。
ついでに、インストールするだけして、まったく触っていなかった パワーポイントの練習も始めてみました。
地図を書く仕事はたぶん、この先なさそうなんですけどね(笑) 表は必要です。
パワーポイントは、ときどき仕事の上で、「できませんか?」と 訊かれたりします。こちらは必須みたい。
中国語&英語もそれなりに快調です。
近所のコンピュータスクールの夏季講習に行くことにしました。
たぶんWordとExcel になると思うんだけれど、 ちょくちょく開講しているらしいので、欲張らずに片方だけにする かもしれません。または中級以上から2科目にするか・・・。 講座修了後は、そこの校舎で検定試験まで受けられるらしく、 検定料はいるけど、講座は無料だし、自転車で1、2分って場所だし ・・・こんなに都合のいい話はない(^^; (仕事があるのに日中の時間が拘束されるのだけが辛いかなぁ)
いつも「PCできます」「ワードできます」と登録先には言うけれど、 考えると、全部独学で、習ったことはないんだった。
ワープロ検定と表計算の検定試験は10月なのだそうで、 目標を決めて一つくらいは挑戦するかなぁ。 11月の中検3級は検討中なんだけれど・・・・。 日商の文書処理技能検定とビジネスコンピューティングだろうか? コンピュータ系の試験は色々あると思うんだけど、 どれがどれかさっぱりわかんない(>_<) もぉ、ほんとに・・・。
子供の部活の合宿の手伝いに行ってきました。
他のお母さんたちとカレー作りするの、けっこう楽しかった。 隠し味に、醤油とココアというのがなかなかイケた。 主婦が集まると、色々とアイデアが飛び出すのね。
お夕飯の時間をまるまる空けるので、 下の子供たちに協力してカレーを作るように言いました。 仲良く楽しく作ったみたいで、 合宿のカレーを食べて帰宅した後、下の子のカレーを食べました。 もうお腹いっぱいで苦しいです。
夏休みは、普段より大変だわ(>_<) しょうがないので、子供たちに色んなことを自分でさせようっと。 (母親の夏休み横着計画)
車の移動で、ようやくEnglish Zoneを聴き、 帰宅したあと中国語のヒアリング本+NHKテキスト。 疲れたので、早寝です。
2003年07月26日(土) |
ああっ、アラビア語が・・・ |
テレビでもやるんだそうですね。 今日、NHKで予告編を見たけれど、おもしろそうでした。 見事にラジオ講座を齧っただけになっているけれど、 テレビ講座は見たいなぁ。
昨日は英語聴きまくりの日でした。英語3:中国語2
中国語と同じくらい、英語の発音が好き。 どちらを聴いても、心安らぎます。 意味がわかる分(わからないのもあるけど)、英語の方が楽しいかも。
今日、English Express を立ち読みして、 英語が得意な女優さんである藤田朋子さんのインタビュー記事を みました。 彼女が言っていたこと、最近私があらためて必要と思って 心がけていたのと同じことを言ってた。 たとえばLet it be は、「れりびー」と発音し、 「れっといっとびー」という発音は最初から存在しない。 Let it beは最初からレリビーと覚える・・・。 ということ。
私は今になってようやく自覚して実行しているけれど、 彼女の場合、若い頃には、気づいたか教えられたかして染み付いて いたみたい。あー、妬ましいよう(笑)
今日は朝から音読教材と中国語ジャーナルの聴きまくり。 物語や詩の朗読CDが、今かなりのお気に入りになっています。
美しい中国語に思い切り聞きほれている状態なので、 だんだんと目的からズレていってしまいそう(^^;) ぽけーっとしてないで、自分自身が声を出して真似て音読するのよ〜〜!
小学生も中学生も明日で1学期が終了するため、 朝は若干楽チンになりますが、部活がある子供がいるので、 毎日お弁当つくりだわ。
この日記は同業の知人には見られたくないです。
ある意味、逃げにしか見えないと思うもの。
というか、もう仕事はやめようか?と思っている一番グチャッと した時期に、違うものに逃げ込んだんですよね。 逃げ込んだ先はやっぱり語学で(笑) 夢中になるうちに、英語や仕事に対する思いも 取り戻せたので、よかった。 大事なものと向き合えなくなったとき、冷却期間を置いてみたり、 気分転換してみるのは本当にいいことなのかもしれないと いまさらのように思います。 新しい語学を0からやり直すうち、自分の伸び悩みの原因も 理解できたし、仕事がすごく楽チンになりました。
好きな言語を仕事に使っていると言っても、 語学に対してミーハー心があると、ちょっとズレてしまうんです。 勉強中は思い切りミーハーしててもいいけれど、 仕事になったら、あくまで仕事の道具であると 割りきったスキルアップをしないと、趣味と違わなくなって、 アマチュアに毛の生えた程度のものになっちゃうのかも。 (私の場合?)
そういう落とし穴にはまりかけていたのかもしれないです。 「私は**の仕事しかしたくない」っていうワガママも、 ある意味、アマチュアの言い分だったんだろうな。 **の仕事しかしたくないなら、もっとプロらしいスキルアップの 仕方が必要じゃないのか。
今までと違う新しい訳文サンプルを作りました。 新しいところへの営業作戦、いってみよう。
金庸が武侠小説作家であり、「射<周鳥>英雄伝」がその代表作だと 言うお話を聞いたとき、私の関心ってトーンダウンしたんですよね。
武狭小説=日本のチャンバラのようなもの、という説明が いまいちピピっと来なかったというか、チャンバラ小説には 関心がないので、その類ときいて興味が失せたというか・・・。
でも、物語を題材にした勉強をはじめて、小説に興味を持ち出した今、 ネットで調べてみると、どうもそういうイメージでは見ないほうが いいみたい。金庸ってものすごくおもしろそうだ(^^;)
様々な武器や自分の拳をあやつる格闘ものとも言えるし、 中国の歴史や地理からのモチーフまでふんだんに使った設定、 ラブストーリーにハードボイルドにミステリー・・・・ ファンサイトに書かれた作品のレヴューを読んでも、 心ひかれるものがありました。 「チンギスハーン」って名前も出てきていたしなぁ。
と思ってたら、NHKラジオ講座1〜3月の応用編のテキストに、 武侠小説についての解説があちこちに散りばめられてました。 私ってば、ホントに活用してなかったんだな〜。
榎本先生の「音読で味わう中国語故事」 先生の解説に(大雑把に)従って、昨日から開始しました。 お話が15編あるので、2、3個やれれば上出来。 全部やれたらすごいけれど、本気でやったら1年くらい かかりそうです。
小説だけじゃなくて、「中国語ジャーナル」や「聴く中国語」の 時事中国語やインタビューも題材にしたいし。
中国語故事はゆっくりゆっくり、ひとつずつ、です。
苦手を克服するのって、大変ですよね。 一応、一つのやり方を信じて続けないと効果がないから、 信じる気持ちと、根気かな〜〜。
2003年07月17日(木) |
「音読で味わう中国名著故事」 |
受け取ってきました。青を主体としたすてきな装丁。 ラジオ講座入門編の榎本先生らしい「声調はメロディ」の言葉(笑)。 男女交互のナレーション。とても気に入っちゃいました。 これからの私の大事なお友達になってくれるといいな。
でも、テキストは、応用編の「射<周鳥>英雄伝」にまだ取り組めて いない私があっさりと入れるレベルじゃないかも(笑) それでも文章レベルは、こっちのほうが易しめかな?
テキストの形式は、岡崎先生の応用編と近いものがあって、 (榎本先生の解説が最初の3ページにあるだけで) とことん小説の本文+ピンインと、日本語訳と、語句のポイント。 そして、CD。 近いけど、ラジオ放送がセットになっていて、毎回先生の解説が ある分だけ、ラジオ講座のほうが楽しいわけですよね。 NHKの放送が、ホントに至れりつくせりで、 飽きのこない工夫がしてあるんだなぁとしみじみ思います。
でも結局は、自分の力で地道にやらなきゃいけないのよね。 親切に出来ているラジオのテキストだって、 どれだけ自力で予習・復習して消化するかだもん。
好きな小説を読むのは、きっと楽しいです。 がんばって西遊記の音読するぞ〜。NHKもちゃんと聴くぞ〜。
2003年07月16日(水) |
明日は忘れずに・・・ |
今日は仕事に明け暮れて特別勉強はしませんでした。
朝晩のラジオ講座+修了後の音読のみ。
仕事のほうは前倒しで納品できそう。
明日は、注文してあった「音読で味わう中国名著故事」が入荷する んだった。忘れずに取りにいってこなきゃ。 とっても楽しみ。
今日は授業参観+懇談会+子供の病院で、 だいぶ時間を食ってしまいました。
帰宅後、おつきあいの少ない会社から、 私にしては珍しい仕事を受注。 化粧品の開発に関するレポートの翻訳です。 いつもの仕事もあってダブルになっちゃったけど、 納期がずいぶんとずれるので思い切って引き受けた。 どうにか次に繋げたいな・・・・。
登録先に「中国語もできます」と連絡できる日も来るといいな。
2003年07月14日(月) |
青いパパイヤの香り+パーティー |
映画を見ました。ベトナム映画です。 『青いパパイヤの香り』という意味深な感じもするけれど、 みずみずしい雰囲気のタイトルにひかれて借りちゃった。 大きな出来事は少なく、たんたんと日々が過ぎていくような ストーリー展開。そんな中でちょっとしたことが新鮮。 こういうのって好き。 主人公の女の子がとにかく可愛らしくて、よかったな。
それと一緒に、また『山の郵便配達』を借りてきました。 これで3回目かなぁ、4回目かなぁ。 借りてくるごとに、聞いてわかる中国語が増えているのが嬉しいです。
『山の郵便配達』も、比較的たんたんとした映画で、 前はスピーディーな展開や、波乱万丈なストーリー展開をする 映画が好きだったのに、最近はぜんぜん違う。 ------------------------------------------------------
今日はパーティーでした。 個人主催なのに、外国人の方いっぱい、年齢層もさまざまの なごやかで賑やかなパーティーでした。 もっぱら英語で過ごした時間でした。楽しかった。
2003年07月13日(日) |
西遊記が聴けるなんて・・・ |
前期のラジオ中国語講座入門編ステップ100。 内容整理していたら、理解できていないところや、覚えてい ない単語がまだあることを思い知らされてしまいました。 後期応用編だった「射<周鳥>英雄伝」も残っているし、 2002年10月〜2003年3月までのテキストもこのままにするのは とっても惜しい。
とかいいながらも、「NHKワールドニュース」「中国語ジャーナル」 「聴く中国語」を聴くのは楽しいし、トレーニングブックや ヒアリング練習本もあるし・・・・。
なのに、アルクから出たばかりの本を注文してしまいました。 (もう当分は買わないって言ったのに〜)
『音読で味わう中国名著故事』CDつき。
収録されているのが、「西遊記」「紅楼夢」「水滸伝」「三国志」 (ほか)なんです。名場面を少しずつ抽出しただけと言っても、 西遊記&紅楼夢とくれば、ぜったい聴いてみたいもんなぁ。 日本語訳がNHKラジオ講座の榎本先生だし、本の表紙も私好みだし、 誘惑度はパーフェクトなんです(言い訳)。 あとは私の好みのナレーターだといいなぁ。 こればっかりは、聴いてみないと。
自業自得なんだけど、順番つけるか絞り込むかしないと、 飽和するのは目に見えてる。 できれば、一つの教材に深く関わってみたい気がする。
2003年07月12日(土) |
西紅柿・・・・野菜のなまえ(>_<) |
昨日からラジオ中国語講座応用編が新しいコーナーになりました。 去年の10月〜12月にやっていたものの再放送。 今回はついていけるといいんだけど・・・・。
昨夜は、子供が本を探したいというので、遠出して、 大きな書店まで行きました。 それで、ずっと気になっていた辞書のコーナーに行ってみたんです。 ネットでも紹介されていたのを手にとってみて。 でも、私はまだ今の小さい辞書でいいや〜と思いました。
ミスドに入り、上の子が購入した本を読み終わるのを待つ間、 いちばんチビとゲームをしました。 国語辞典のひき方をおぼえて間もないチビに、 中国語辞書(デイリーコンサイス)をひかせるんです。 「にんじん」ってひいて、「トマト」ってひいて・・・と問題を出し、 子供が探し当てたのを、私がノートに書き取るという具合。
それで思ったんだけど、私ってもうすぐ1年になろうというのに、 トマトやニンジンが中国語で何て言うのか、知らなかったんです(笑) トマトは「西紅柿xi1hong2shi4」または「番茄fan1qie2」なのですね。
西の赤い柿がトマトなんだってぇぇと子供が喜んでいました(^^;) ピンインで読んであげたら、また喜ばれました。
同じように、大根もキャベツも知らなかったんで、チェック。 キャベツは「巻心菜juan2xin1cai4」で、ほんとその通りですね。
ピーマン(青椒qing1jiao1)は知ってたんだ(笑)。チンジャオロース だもんね(笑)。芹菜がセロリらしい。茄子は「茄子qie2zi」
もう親娘で夢中でした(笑)
2003年07月11日(金) |
合否通知到着・・・・ほっ |
どうにか4級合格してました。 あまりに久しぶりの試験で緊張しすぎたみたいです。 試験前になかなか実感ができなくてダラダラしたくせに、 試験直前と後に大騒ぎしちゃったなぁ。
あー、もう変にドギマギしないで済む。 私はもう少しこの手の緊張には慣れたほうがいいのかもなぁ。
肝心の得点は、
得点 :158点(平均135.3、基準点120) ヒアリング:75点(平均69.1、基準点60) 筆記 :83点(平均66.2、60)
ということで、試験直後に速報を見て採点したのとほぼ一緒でした。 試験直後の速報では、記述問題(作文)の解答が省かれていたから、 採点したものに記述の得点を上乗せしたら、ちょうどこのくらいで。 配点にばらつきがなかったのは意外だったなぁ。
どっちにしても、誕生日が来る前に級が取れて嬉しい。
2003年07月10日(木) |
中検合格者速報が出た・・・が!/zhiの単語 |
昨夜、中国語検定の合格者速報が出ていました。
わー、出ちゃったんだ! その後あらためて解答とつき合わせたら、やっぱり前の自分の採点が 違っていたような気がして、もう考えたくなくなっていたんです(笑)。 もう判決をずーっと待ってるのは耐えられない 見ちゃえっ!と思ったのですが・・・・
そういえば私の受験票はどこ行ったんだ?、と、思いました。
さがしたけど、ないんです。
ない、というよりも、試験が終わったあと、一度も見ていないんです。 持っていったバッグを整理したときにもなかった。
試験会場の机の上に、解答用紙に並べて置いてきちゃったのかも・・・。 たぶん(笑)。たぶん、です。 (持ってきたけど、どこかに挟まってるかもしれないし)
ということで、次からの心得 ・どの答えにマークしたのか、ちゃんとメモしてくる。 ・受験票をちゃんと持ち帰って、わかるところに保管しておく。
・さもなければ、合否通知がくるまでアレコレ考えないこと(笑) -------------------------------------------------------
中国語ニュースのスクリプトをみるうちに、 なんか唐突に「zhi」の単語をやらねば、って気に。
zhiというと、 之(zhi1)、支(zhi1)、枝(zhi1)、只(隻zhi1)、知(zhi1)、 職(zhi2)、直(zhi2)、植(zhi2)、値(zhi2)、執(zhi2)、 止(zhi3)、只(祇zhi3)、紙(zhi3)、指(zhi3)、 治(zhi4)、志(zhi4)、至(zhi4)、致(緻 zhi4)、置(zhi4)、制(zhi4)、 智(zhi4)、質(zhi4) という感じ。熟語がたっくさんあるので、熟語を覚えるというか・・・。
そのほかにも、址(zhi3)、姪(zhi2)、脂(zhi1)、股(zhi1)、 芝(zhi1)、滞(zhi4)、痔(zhi4)、痣(zhi4)、雉(zhi4)、 秩(zhi4)(秩序zhi4xu4)、贄(zhi4)、窒(zhi4) とか、いっぱいありますね。
大事なのは「zhi」だけじゃないんですけど(笑) しばらく「Z」を責めてみよう。
作文完成。 「北海道の温泉」というタイトルで、観光シーズンのこと、温泉が 売りになっているホテルのこと、温泉の快適さ、泉質、効用、色、匂い。 おすすめ温泉、道外や海外の温泉のことなんかも混ぜて書きました。 温泉サイトを検索したり、適訳を探すのに海外の英文の温泉サイト も読んで歩いたというのに、プリントアウトしてみたら、 用紙2枚弱という、ほんとにわずかな文章だった。 で、作文というより、観光案内だった(笑) 海外から来ている先生が読んでおもしろいようにと思ったら こうなっちゃったんですけど。 英文を書くってことの前に、自分は何を伝えたいのか・・・というところが 大事なのがすごくよくわかりました。
あとは押し付けがましい文になっていないのか心配。 赤だらけになるかもしれないなぁ。
これに時間がかかったので、今日の勉強はこれでおしまいです。 (ラジオ講座は聴くけど。)
クラスメイトの方が主催のパーティーのご案内がきていました。 当日の使用言語は、Broken Japanese、Broken Korean、Broken English、 Broken Chinese だそうです。なんてすてきなパーティーでしょう。 色々と特色を書いてくれてるんですが、使用言語を読んでワクワクし ました(^^;)。まだ使ったことがない中国語を使えるといいんだけど、 きっと私は英語オンリーだろうな。
やったことがないという意味じゃないのですが、 ちょっとしたメモや、要件を伝えるだけの手紙をのぞけば、 自由英作文ってあまりしたことがなかった。
高校や短大の頃には、英語のスピーチ大会にも出たし、 (授業の課題として)レポートや小説を書いたりもしていたので 久しぶりということなんだけど、当時だって苦手だったし、 最近の私がしていたのは、主に和文英訳ですもの。 自分でテーマを決め、構成を考え、調べ物をし、それを文章に まとめ、読み物に仕上げるってことをあまりしたことがなかった。
だからその過程でちょっと苦労してしまっています。
私の勉強って何かが間違ってるよなぁと思っていたのですが、 これでハッと気づいたんです。 「自分は結局何がしたいの?」というところが曖昧なことと、 「これを使って何かを伝えるぞ!」という意識が薄いこと。
読めるといいな、聴いてわかったらいいな、 与えられた外国語文・和文を指定言語に訳せるといいな。 検定試験に合格したら、それを今後の経歴書に書き加えよう。 ○級に合格したら、○○の勉強会に入れてもらおう・・・ というようなあたりだった。 勉強はするし、目標もあるんだけど、動的じゃないというのかな。 実質的な食いつき方が足りないというのかな。
一度、やめることまで考えて、中国語のおかげでせっかくやる気を 取り戻した語学なんだし、「動的」にいかなきゃ。
2003年07月07日(月) |
韓国語が面白いほど身につく本+English Zone |
NHKラジオ中国語入門編は7月に入って、今期の折り返し地点。 今週は前半の復習です。
土曜日は、前期応用編の最終回でした。番組の最後に、ラジオ中国語講座の テーマソング『北風吹』が講座主題歌になった経緯や歴史のようなものを 説明してくださり、この曲を歌詞が入った曲として聴きました。 民族楽器が背景に聴こえ、まるで違う曲みたいでした。 なんとなーくジンとくる終わり方でした。ばっちり録音しちゃった。
週末は、なんだか韓国語に熱中してしまいました。 韓国語は、入門の入門シリーズ(笑)『韓国語が面白いほど身につく本』 (CDつき)と、NHKラジオ&テレビ講座の4月分のテキストだけしか ありません。 ハングルについては、中国語みたいにアレコレ勉強方法を検討したり していないので、ただただ著者の方(韓 誠先生)の理論の通り。 そして、テキスト開いて、声出して、反復して、短文を暗誦して・・・・ この原始的なようなやり方が一番、語学トレーニングらしいような。
でも、新しい語学に入門する時点の気持ちって、新鮮です。 それまで長ーくやってきた言語の鮮度も、また蘇るんですよね。 また英語頑張ろうって気持ちになります。 -----------------------------------------------------------
English Zoneの件・・・・この間、書いて消しちゃったんですが・・・。
以前発行されていた「Mini World」という易しめの英語で書かれた 雑誌の後釜として発行されたんだそうです。 Mini World は前に買ってたけど、English Zoneがその後続誌だって 知らなかったです。
なんか、リスニングだめだめの私に救世主あらわる!って感じ。
今日は子供の吹奏楽部が演奏する日。 というか市民行事のゲストに呼ばれたので、行ってくるのです。 昨日は丸1日、一歩も外に出ないで仕事と勉強してたので、 今日はちょこっとリフレッシュ。
中検の結果は、あと2週間以内に届くはずです。 4級合格していたら、11月には3級。 落ちていたら、4級と3級を併願するってことにして おこうかなと思います。 (合否通知を受取るための、心の準備(笑)←臆病者だなあ)
でも、検定試験を意識すると勉強がつまんなくなるのよね〜(^^;) 受験しようと思ってはみても、申し込み期間がやってきたら まためんどくさくなってることでしょう。
この間も、その前も、そうだったもん。
横着な性格。
だからこそ、ネット上で受ける受けると宣言しておくといい んですよね(^^;)
ということで、TOEICも受けたいし、英検1級にも再挑戦したい。 ゆとりがあったら、ロシア語検定とハングル検定のいちばん下の級を 受けにいこう。(5級だっけなぁ) あーっ、簿記検定も。
--------------------------------------------------------- 久しぶりに韓国語テキスト。 覚えたハングルの読み方、すこしのあいだに結構忘れていました。
フリガナが少ないテキストを選んでしまったので、 (文字の読み方説明には多少はあったけど、文章にはない)、 CDの音声だけが頼りで、 結構サバイバル。
2003年07月05日(土) |
二胡のYang Yang さん・・・ |
『聴く中国語』7月号到着。 「中国の天気予報を聴き取る」というコーナーがあって、 おもしろそうです。
思いがけず嬉しかったのは、「五星旗」の二胡奏者、ヤンヤン (Yang Yang)さんのインタビュー記事があったことです! 真っ先に聴きましたとも。 インタビューの頭に、短いながらも二胡演奏がありました。
Yang Yang さん、二胡で演奏したJAZZのCDを出したそうです。 欲しいなぁ(>_<)
今日はこの記事に取り組もうっと。 ----------------------------------------------------- 近くの公民館でやっている英語サークルが月々2000円くらいで 市内の中学校のネイティブ教師を招いてやっていると聞き、 見学に行くことになりました。 来週中に、同じ先生のコースを2コース見学してまいります。
代表者に電話をかけてみたら、そんなにレベルが高くありませんよ、 とのこと。 「レベルが高くない」という場合、いったいどのくらいなのか、 さっぱりわかりません(^^;)。 あんまりレベルが低くてもイヤだし、高すぎて出る幕ナシでも困るし。
同じ先生がやっているコースで、英字新聞なんかも読まされるバリバリの コースもありますよ、と言われたんですが、別の代表者に電話してみると、 そっちでもレベルは高くないって言われるし、 これは行ってみないとわからない、って感じ。
今日はジオスでカウンセリングフォームをもらいました。 先生からの評価やアドバイスが書かれた紙です。 評価レベルは、
「リスニング」「流暢性」<「発音・イントネーション」「文法」<「語彙」
の順でした。総合が、high-intermediate(中級上)。 語彙は入校したときから、ずーっと褒めていただいてるような気がする。 読んで辞書ひくのが趣味だから、そこは地道に伸びて当然の部分だし、 文法と発音は過去に真剣にやったからまだいいんだけど、 やっぱり聴くのと喋るのが徹底してダメなんだな・・・・。 先生の評価は、自己分析&反省の通りの結果だったということで。 真面目にやればadvanced(上級)に行けるかしら。
今後の勉強として、short essayを書くことを勧められました。 書いたものに目を通していただけそう。
契約期間は来年2月まであるけど、いちおうキャンペーン中らしかったので、 更新手続きをしてきました。
はあ、もう。 連日、学校の用事が多すぎる〜。 普通こんなものだとは思うんだけれど、やっぱりすごく増えてる。 仕事部屋で、仕事の隙間に中国語の勉強をしたり、 家事をしたりしてる分には焦らない。・・・けど、1日外を飛び回って PC前に座れないと、途端に胃が痛くなってきちゃう。
それにしても、私の語学の勉強って、何かが間違ってる。 なんでだろ? 何がいけないんだろ?
授業参観の内容が、調べ物の発表会形式だったので、頭の中で 子供たちの言うことを英語に直してみてた。 あー、ダメだなぁと思いました。
語学にあまりお金を使わないぞと自分に言い聞かせたんですが、 買う買う言いながら、なかなか買わなかったあの本はどうしても 買わねば・・・と気づいて注文。
『台所から北京が見える』長澤信子 著
OLになって勉強から離れた後、英語の勉強を再開したときの 宝物だった本。中国語だったのに、英語の勉強に発奮するために 購入したもので、引越しを重ねているうちになくしちゃった。
今レビューを読んでハッと気づきました。長澤さんが中国語を 始めた年齢と、私が中国語を始めた年齢がほぼ一緒。 長澤さんが、中国語通訳になったのが、その4年後って書いてある。 4年で通訳かぁ。今から4年後(正格には3年後だろう(笑))って 凄すぎるよ〜。 英語を10年やってもそんなになれなかったのに。
長澤先生さんから学びたいなぁ。
携帯に届くメルマガで1日1個「成語」をやっているのですが、 成語&慣用句は中検準2級から出るんだとか・・・? じゃなくて、中検3級の問題集や対策本を見ていないので、 ほんとに準2級からなのかはよくわかりません。
あらためて勉強計画。今年はもうこれ以上のお金はかけないつもり。 (あくまで「つもり」)(新しい辞書&受験料&月刊誌の購読料は別)
<柱> *「中国語ジャーナル」&「聴く中国語」(CD+テキスト)の消化 *ラジオ中国語講座(毎朝月〜土) *中国語文法書(初級+中級・上級用) *ネットからDLした日中訳問題集
<補助> *「テレビ中国語会話テキスト」の消化 *中国語トレーニングブック *ヒアリングテキスト
というところで行こう。
<TOEICはどうした(^^;)> *スーパーボキャビル(ペレ出版) *英文法解説(江川本) *TOEICテスト攻略本 *ほか
英語がイマイチお粗末な計画。
<他の言語はどうした(笑)> *韓国語 *ロシア語 文字を覚えたらちょっとだけ満足した。 NHKで毎日するというのはとりあえずやめにして、 英語&中国語とはパターンをずらして、 気にいった1冊を気長にやる方法にしたほうが良さそう。 アラビア語は、なんとなくそのままになっています。難しいから。
他にも勉強したいことがあります。 タイ文字と簿記なんだなぁ・・・。簿記はただ母に勧められて。 今年は無理かな?
2003年07月01日(火) |
うーん、やっぱり・・・ |
ちまちま辞書をひいて読解していく勉強が楽しい。
文法書を読むのが楽しい。
覚えた文法や単語で作文するのが楽しい。
な〜んか、やっぱりこれに尽きてしまう(^^;) 英語でもずーっとずっとそうだったんだもんなあ。
これが(ここを出発点にするところが(?)、これで満足して 終わっちゃうところが(?))、 一般に書かれている「良い勉強法」とはぶつかってるんです。 ------------------------------------------- とにかく「中国語ジャーナル」&「聴く中国語」を聴きまくる。 ディクテーションはやっぱり諦めました。 しばらくは、スクリプトを利用して単語の意味や文法構造を理解してから、 スクリプトを目で追いながら聴いてみることにします。 英絶&中国語絶には反するみたいだけど、 とりあえず、しばらくはこれでいっちゃおう。
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