内向的恐妻家の日記

   
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2004年12月29日(水) スキー旅行(本編)

こんばんは、こうです。

久々に、我が家のマーフィーの法則でも書きたい気分です。

 子供に雪を見せてあげたくて、スキー場に連れて行った途端、
 次の日に雪が降る法則。。。


とまあ、上に書いた通り、昨日の日帰り家族スキー旅行の目的は、スキーが目的ではなく、
子供に雪を見せる事が、一応、一番の目的でした。

そんな訳で、スキー場選びの一番のポイントは、子供が雪遊びできるスペースが
ある事でした。

当初、越後中里に行く事にしていたのですが、余震によって、新幹線のダイアが
乱れる事を嫌い、軽井沢のプリンス系スキー場を選びました。

しかし、スキー場に着いて、皆がスキーをしているのを見たら、夫婦共々、スキーヤーの
血が騒いでしまいましたね。

子供も、たくさんのゴンドラに目を輝かせ、「乗りたい、乗りたい!!」と叫んで
おりました。

従いまして、気が付けば、
 家族3人分のリフト券
 家族3人分の貸しスキー
 夫婦分の貸しスキーウェア
を、ふらふらと借りてしまっていました。

「子供にもスキーを教えて、一緒にゴンドラに乗ろう。」

つれの言葉に、疑いもなく頷いてしまった私。

。。。ですが、本当はここで一度立ち止まって考えるべきでした。。。

子供は、まだ4才。

確かに、キッズスキースクールでは4才から教わる事が可能です。

ただ、うちの子供の臆病さを考えれば、これがものすごくリスクの高い事に
気づけた筈です。

颯爽と家族3人、ゲレンデに立つも、早速、子供がスキー靴の歩きにくさに、ぐずり始めます。

しかも、子供の靴にスキーをセットし、ちょっとだけ滑らせた途端、泣き叫び、
とても、スキーをさせるどころではありません。

私とつれには、泣き叫ぶ子供を叱り付けながらも、物を教えるという気力がありませんので、
(というか、嫌いな子に何を教えても、身に着かないと思っているので)
あきらめ、借りてから30分にて、子供のスキー用具を返しました。

この時点で、子供のリフト代とスキー用具代の無駄です。

後は、夫婦交互に子供と雪遊びやそり遊びをし、空いた方がリフトを使って、スキーを
楽しんできました。

ただ、一緒にリフトに乗る事はなかったので、1人分のリフト券を交互に利用する事が
できました。
(遊園地の乗り放題チケットとかで、よくこういう手を使います)

またまた、1人分のリフト券の無駄です。

さらに、都合の悪い事に、この軽井沢のスキー場と軽井沢の駅の間は、アウトレット
モールになっていて、つれが洋服を衝動買いし、さらにお金の無、、、

。。。すみません。。。なんでもありません。

少々、キーボードがすべりすぎました。。。

まあ兎角、お金を無駄にしてしまったようなスキー旅行で、帰りは、二人して

「勉強代だったと思って、諦めよう。」

という事になりました。

ですが、スキー自体は楽しかったですよ。

10年ぶりのスキーにして、3回ぐらいしかリフトに乗れなかったのですが、
3回目ぐらいでスキーのこつを思い出し、初級者コースは克服できそうなレベル
まで回復しました。

つれも、なぜかはまってしまっているんですよね。

「今年中には、もう一回ぐらい行っても行きたいよね。」

等と、申されております。

「でも、スキーってお金がかかるよね。
 うちは、すべてレンタルしないといけないし。」


「でも、せっかく勉強代払ったんだから、その成果を生かさないと。」

「。。。」


。。。

我が家も破産したら、産業再生機構が助けてくれるのでしょうか。。。



2004年12月28日(火) スキー

こんばんは、こうです。

本日、軽井沢のスキー場に、日帰りでスキーをしてまいりました。

前回の日記で、5年振りのスキーと書きましたが、よく考えれば、
もっと歴史は古く、10年振りのスキーでした。。。

という訳で非常に疲れ、この時間にして、目も空けていられない
状態です。

都合の良い事に、つれは、テレビの綱吉のドラマにはまっているので、
ちょっと一眠りしてみます。

夜に起きるか、つれに起こされたら、日記を更新しますが、もし
明日の朝まで寝てしまいましたら、明日、更新したいと思います。

それでは。おやすみなさい。



2004年12月25日(土) う〜ん、、、何もない。。。

こんばんは、こうです。

実は今週半ばより、長期休暇を取っていて、もう年内は会社がお休みだったり
してます。

そんな訳で、昨日、今日とのんびりとしたクリスマスを過ごしていた訳ですが、
なんか、あまりにのんびりしすぎているような気がするんですよね。

昨日は、1回近くのスーパーに家族で買い物に出かけただけだし、今日なんて、
誰も1回も外に出かけていないように思います。

そんな家の中に引きこもって何をしているかというと、、、

 私と子供:子供にあげたクリスマスプレゼントで遊ぶ
 つれ:ドラクエ8(しかもクリアしているのにレベル上げ)

という、だれきった生活となっていました。

まあ、外に出ても寒いですし、子供が少々風邪気味っていうのもあるのですが、
もう少し、アクティブな家庭になっても良いような気がします。

一応、アクティブな出来事といえば、年賀状を書いた事ぐらいでしょうか。

私は年々書く枚数が減り始め、今年は実に5枚という結果となりました。

というのも、友達が少ないって言うのもあるのですが、会社の仲間相手に、
年賀状を出せない、っていうのが大きいですね。

去年も書いたような気がしますが、私の会社は、虚礼廃止で年賀状も禁止ですし、
そもそもプライバシー保護の為、住所録さえ存在しません。

上司に年賀状を出さないで済む、っていうのもありがたい話しですが、書く枚数が
少ないのは、少々寂しいですよね。。。

まあそんな訳で、日記に書く出来事もなく、今日も1回パスのような日記と
なってしまいました。

来週の予定には、5年ぶりのスキー旅行があったり、実家とミレナリオを見に行く
予定ですので、ちょっとは内容のある日記が書けるのではないかと思います。

アメリカから帰ってきてから、ちょっと日記の内容も薄くなって来ているような
気がしますが、来週辺りから頑張ります。


2004年12月22日(水) お金の管理

こんばんは、こうです。

一昨日から、ネットへの接続が思うようにいかず、日記のアップが遅れてしまい、
申し訳ありませんでした。

最近ADSLの調子が悪いんですよね。どうすべきか。。。(←責任転嫁)

まあ、改めて本日の日記を書くと、最近は特に、人生で最も忙しく仕事をしているような
気がします。

普段、仕事は暇な時は、仕事をしながらも日記に何を書こうか悩んだりもするのですが、
最近はそれもままならず、こうしてパソコンの前で何を書こうか悩んだりもしてます。

まあ、最近の懺悔をネタにしてみると、、、日本に帰国してから、初めてつれに内緒で
パチンコに行ってしまいました。。。

暇な時はパチンコなんかに全く興味がないのに、忙しくなると行きたくなってしまうのは
何故なんでしょう。。。
(ただの現実逃避というつっこみは却下。。。)

そして結果はと言うと、、、言うまでもない事ですよね。。。

すみません。もうパチンコ止めます。(何度言った事か。。。)

それにしても、我が家が小遣い制じゃないっていうのも、私にとっては良い事でも
ありますが、どちらかというと悪い事ですね。

実は、私の実家の両親がバリバリの小遣い制でして、私はそのやり取りをつぶさに見て
育った、という過去があります。

例えば、家族で食事に行って、母親の財布に小銭しかなかったとします。

その際、父親が立て替える事になると思いますが、その食事は家族のお金から出す筈
ですから、後で母親から父親に食事代を手渡す事になると思います。

普通、子供の見ていない所でそういうお金のやりとりをすべきだと思うのですが、
うちの両親は、平気で私達の前で、そういったやりとりを行ったりします。

「はい。さっき払ってもらった分、これ。
 おつり320円返してね。」


まあ、食事の立て替えぐらいだったら、どこの家庭でもあるのでしょうが、細かい
小物の立て替えまで、円単位でやりとりするので、なんか両親がお互いに、相手の
事をお金で信頼していないように見えました。

夫婦間でのお金のやりとりなんて、もっとアバウトで良いように、子供心に思った
ものです。

そういう意味では、あまりにアバウトすぎる我が家は、私の理想の家庭なのかも
しれませんね。

そんな我が家にも、昨日、そういった私の両親のようなやりとりが発生してしまいました。

その日は、つれの忘年会の日だったのですが、つれは前日の別な忘年会の二日酔いが
残っておりました。。。


「行かなくちゃ〜。お金がもったいない。。。
 でもつら〜い。。。
 でもお金がもったいない。。。」


「無理して行く事ないんじゃない。」

「う〜ん。。。辛いうえに眠くなってきた。行くのやめる。。。
 ごめん。このキャンセルした飲み会のお金だけ、私の口座から払うわ。。。」



いいんです。いいんです。

それぐらいのお金。家族の共同口座からで十分ですよ。

。。。私もパチンコ代、無駄にしていますし。。。


う〜ん。。。お金が貯まらないのは、給料が安いせいではなく、この二人の性格の
せいのような気がしてきました。。。



2004年12月17日(金) じばく日記

こんばんは、こうです。

以前もちょっと書いたと思うのですが、我が家はドラマ以外の番組をほとんど、
見ない為、世間の話題から遅れがちだったりします。

特に私は2ヶ月近く海外にいたため、ただでさえ流行に疎いのに、さらに
世間の話題を全く知らない状態になってしまっています。

例えば、今年の流行語大賞の中から例をあげると、

『って言うじゃない… ○○斬り! …残念!! 』
波田陽区 

の波田陽区さんっていう人も、全くしりませんし、顔も名前の読み方さえも
知りません。
(電車の中吊り広告で、それらしき人の顔は見かけましたが。。。)

後は、非国民かもしれませんが、アテネオリンピックも何一つ見なかったし、
ヨン様も興味も全然ないし、ピンとくるものといえば、『セカチュー』ぐらい
でしょうか。
(一応、連続ドラマ見てましたしね)

流行語大賞でさえ、このありさまですから、紅白の出場者なんて酷いものです。

新人さんの方々の名前は、ほとんどわかりません。

私は若い頃から流行の音楽を追いかけていたつもりだったのですが、どうも、
ORANGE RANGEを知らないっていう事は、非常にやばいらしいですね。。。
(後輩に呆れられました)

信じてもらえないかもしれませんが、ほんと十年前は、ツタヤの常連だったりして、
オリコントップ10以内で知らない曲などなかったのですが、なんでこんな風に
なってしまったんでしょう。全くもって不思議です。

そんな状況になっているのは私だけでなく、当然つれも、私に輪をかけてやばい
状況になってしまっております。

そんなつれを、ちょっと実験してみました。


「ねえ。パペットマペットって知ってる?」

「何それ。ドラクエのモンスター???」


まあ、こういう人が隣にいるから、世間音痴でも、全く問題が無いんでしょうね。

今日も、我が家は幸せです。





・おまけ

今の私の中で最新だと思っているギャグ (←何かこう書いている時点でおやじっぽい)


♪サンペイ、ですっ。


。。。ああ、誰かにつっこみを入れてもらわないと、辛すぎる。。。



2004年12月14日(火) アメリカ出張まとめ

こんばんは、こうです。

今日は、アメリカ出張のまとめ日記を書いて、いい加減にアメリカ出張をネタに
するのを終わりにしたいと思います。

まず一番の目的である、何か自分自身、成長して帰ってきたのかどうかという
事なんですが、どうなんでしょう。。。(^^;

外観の評価は他人の評価に任せるとして、内面的には、当たり前ですが、外人を
目の前にしても、おろおろしなくなりました。

まあ、それだけでは石をぶつけられそうなので、真面目に答えると、アメリカ人から
人と接する時のマナーについて、学んだような気がします。

アメリカでは、レディーファースト、チップ、優先席の遵守等、マナーに関する
様々な制約があります。

色々な人の意見を聞いてみると、アメリカでもこれらのマナーはそんなに守られて
いない、という意見もあったりするのですが、私が訪れた場所の方々は皆、これらの
マナーをきちんと守られていました。

特に、他人に対するマナーというか思いやりには見習うべき点が多く、恐く見える
黒人の方でも、ちょっとぶつかれば、「ソリー」と言ってくれるし、何か他人が
困っている時に、見てみぬ振りをしている場面にも遭遇した事はありませんでした。

そんな光景を体験してから日本に帰ってみると、何か毎日の通勤電車は殺伐としており、
早速、肩が当たった、当たらないの喧嘩に遭遇したりして、同じ日本人としては悲しく
なってしまいます。

何しろ、私が一番日本に帰ってきたんだなぁ、と実感した出来事が、混んでいる路上で
たばこの煙が漂ってきた事ですし。。。
(路上喫煙者がこんなにいた事をすっかり忘れていました)

なんか、ここまで書くとアメリカ賛美に思われてしまうかもしれませんが、アメリカも
日本も関係なく、日常生活の中で人を思いやる気持ちは、忘れないようにしようと
思いました。

また、もう一つ、成長した事とは関係ないかもしれませんが、この出張で、人生に
ついて深く考えるよいきっかけとなりました。

結婚してから丸5年。

祝日、平日もなく家族に束縛され、自分の時間も満足に取れない私にとって、この
2ヶ月弱の自由な生活は、色々な事を強制的に考えさせられました。

確かに、開放された毎日は楽しく、体調もものすごく良好だったです。

私が夜に何をしようと、文句を言う人もいなければ、干渉してくる人もいません。

ですが、やっぱり夜になると、さみしさも感じていました。

日本に戻って家族の顔を見ると、やはり、私にはこの束縛されても家族と一緒に
いる方が幸せなのかな、って思います。
(この辺りはいつも永遠に悩んでいたりする事なんですけどね)

私の、この出張の一番の収穫は、この事がわかった事につきるのではないでしょうか。

そんなまとめを最後にこの出張についての日記を終わらせたいと思います。

(きれいにまとめすぎかな。。。(^^;)


2004年12月11日(土) アメリカンパーティ(最終章)

こんばんは、こうです。

長くなったサンクスギビングの日記ですが、本日で何とか書ききろうと
思いますので、もう少しお付き合い下さい。

「夕飯は、さしみパーティです。」

の言葉に、強制的にパーティ会場であるジョンさんの家に戻された私。

パーティ会場では、夕飯を用意する組と、ビデオを見てくつろいでいる組に
分かれていました。

私達も、そのビデオ組みに入れてもらったのですが、そこで流されていた
ビデオは、こんなビデオでした。

『ホームスイートホーム』

 痴呆性老人となってしまった元オペラ歌手と、その家族をめぐる心温まる
 「もうひとつの家族の物語」。

う〜ん。。。ビデオを一緒に見ている人には、おじいさん、おばあさんも
多いのに、こんな所で痴呆症という重いテーマを扱った映画を見なくても、
良いように思うのですが。。。

まあ、そんな和やかというか、微妙な雰囲気の中、ようやく夕食の準備が
でき、私達は席につきました。

長机には、またもや当然の如く、ごうかな料理が置かれていて、その中心に
てんこ盛りとなった刺身が積まれていました。

しかし、、、昼のターキーが胃に残っている私。。。

少量を取り分け、胃の中に流し込み始めます。

「さあ、これは私がメキシコで釣ってきた魚だよ。
 さあ、食べてたべて。」

そんな私を心配し、親切に私の皿に、おさしみを乗っける隣の人。

「。。。はい。頂きます。」

うれしくて、涙が出そうです。。。

さらに追い討ちをかけるかのように、アメリカのパーティの定番とも言える
こってりとしたケーキデザートが配られてきました。

それをぺろりと平らげる後輩。

彼はもはや同じ人間ではありません。

残すのは失礼と思い、私も何とかたいらげたのですが、吐く寸前とも
言えましょう。。。

まあ、そんなこんなで開放されたのは夜も深くなってきた夜10時半。

車でアパートに送ってもらって、ようやく一息つきました。


長くなりましたが、こんな所がパーティの時の日記です。

でも、今思うと、非常に貴重な体験ですよね。

参加させて頂いている時は、非常に辛かったように思うのですが、
ほんと、何故もっと楽しめなかったのかと、ちょっと後悔しております。

まあ、内向的&英語できず、という事で、そんな人がアメリカのパーティを
楽しむ方が難しいのかもしれませんが、そんな言い訳をせずに、素直に
皆と一緒に、感謝祭を祝いたかったですね。

是非私もこの性格を直し、いつか大金持ちになって、日本で大きな
パーティを開きたいと思います。

そしたら、皆さんも是非参加して下さいね。

というか、強制参加です。

だって、皆さん以外にパーティに来てくれる人がいなさそうなんだもん。。。
(↑それって内向的性格が直っていないのでは。。。)


2004年12月08日(水) アメリカンパーティ(その2)

こんばんは、こうです。


それでは、私がアメリカでサンクスギビングのパーティに呼ばれた時の日記を続けます。


「映画に行きましょう!!」


その言葉に従い、ジョンさんについていく私と後輩。

結局人数は、私達を含め6人となりました。

しかしよく考えれば、映画を見ている間は会話をしなくてすむわけで、他人に
気を使う必要もありません。

映画というのは、内向的な私にとって、よい選択なのかもしれません。

ただ一つの懸案は、私が英語の映画を字幕なしで理解できるかどうか、
という点だけなのですが、まあ、最悪の場合は、寝てしまいましょう。

そんな思いを胸に、ジョンさんの車に乗り込み、一同はサンマテオの映画館に
向かいました。

サンマテオの町自体は、サンクスギビングの休み中でひっそりしてましたが、
映画館の周りの繁華街だけは、人で溢れてました。

やはり、アメリカ人も祝日は暇なんですね。

そんな暇な私達が目的とした映画は、『ナショナルトレジャー』という映画でした。

「この映画は、インディージョーンズみたいな冒険映画らしいので、
 英語が苦手なこうさんでも、きっと理解できると思いますよ。」

。。。一言多い後輩を持つと、苦労するものです。

でも、結局、この映画は満席だったんですよね。

それで、人が少なそうな、『Christmas with the Kranks』を見る事となりました。

(余談ですが、この2作は、現在のアメリカの興行成績一位と二位になっている
 みたいですね。資料はここ)

この映画は、コメディーらしいという情報をだけを得、皆と一緒に見始めたのですが、
これが以外や以外。セリフがほとんど分からなくても、ストーリーが単純ですので、
大抵の内容を理解する事でき、わりと楽しめました。

チャップリンの無声映画の字幕なし、と思ってもらえればよいでしょうか。

面白いシーンでは、現地の人とばか笑いし、しんみりシーンではほんろりし、
この映画館で、私もようやくアメリカンの一員になれたような気がしました。

この映画館には、来てよかったですね。

ところで、皆さん。連想ゲームです。

 アメリカ。
 映画館。
 映画のお供。

とくると何を思い浮かべますか。

そうです、ポップコーンです。

日本ではマナー的に、そうポップコーンを食べる人は多くないと思いますが、
さすが本場は違います。

この映画館でも、大きめのバケツはあろうかという入れ物につまったポップコーンを
両腕で抱え、席につくアメリカ人を沢山見かけました。

あれを、全部食べるなんて、正気の沙汰とは思えません。

その食べっぷりの方が、よっぽどドキュメント映画になりそうです。

まあ、そんな事は置いておいて、映画を見終わった帰り、ジョンさんのトイレを
待つ間、ジョンさんの息子さん(高校生ぐらい)に話しかけられました。

「Did you seen キャシャーン?」

おお。キャシャーンと言えば、あの宇多田ヒカルの旦那さんが作った映画じゃないですか。

一応、それぐらいは知っていたのですが、生憎私と後輩は、この映画を見た事が
ありませんでした。

「No.」

「Oh...」

と、それ以上、会話が続かず、ちょっと残念な瞬間でした。

そういえば、CD屋で、アメリカでメジャーデビューを果たした宇多田ヒカルの
CDが当然の如く売られていたのですが、なんか地味〜でしたね。

アメリカでしか買えない物ですので(インターネット経由なら買えるのかな。。。)、
後輩は購入したのですが、私はどうも購入するに到りませんでした。


。。。とまあ、余計な事ばかり書いているので、話しが先に進みませんね。


そして、映画が終わり、駅に送ってくるものと思っていた私を車で連れて行った先は、
また元のジョンさんの家でした。


「是非、夕食も食べていって下さい。夕食は、さしみパーティです。」

「。。。」


次回へ続く。(すみません。長くなりましたもので。。。)


2004年12月05日(日) アメリカンパーティ(その1)

こんばんは、こうです。

アメリカの1ヶ月半にわたる出張で、私がどんな事を感じ、
どれだけの事を身につけたかをまとめたいと思っているのですが、
少々時間がかかっています。

今日と次回の日記は、少々お時間を頂いて、帰国直前の
サンクスギビングパーティについて、書きたいと思います。

それは、帰国を控えたサンクスギビング前日の日の話しでした。

向こうで、お世話になっている日系の方(以下、ジョンさん)から、
こんな言葉を頂いたのです。

「明日のサンクスギビングは、何か予定ありますか?」

「。。。いえ。何も。。。」

「そうですか。それなら、是非、うちで行うパーティに来て下さい。」

「。。。はい。ありがとうございます。」

と、断る暇もなく、パーティに強制的に参加する事となってしまったのです。

皆さんは、アメリカのホームパーティというと、どんなイメージを思い浮かばれるで
しょうか。

 広い室内に、豪華なご馳走。

 ワインを片手に和やかな会話。

そんな所でしょうか。

そんなパーティに参加した私を、皆さんは羨ましく思われるのですかねぇ。。。

しかし当然の如く、会話は英語です。

内向的でしゃべりべた + 英語がほとんどできない + 当然皆初対面

というヘレンケラーも真っ青な3重苦を抱えている私にとって、
このパーティは拷問以外の何者でもありません。。。

私は、重い気持ちを抱えたまま、当日を迎えました。

当日、英語ペラペラの後輩とアパートを出発し、途中のスーパーで
土産のワインを購入しようとしたものの、サンクスギビングで町は、
ゴーストタウンと化していました。

アパートに戻り、日本向けのお土産を手にし、待ち合わせ場所に
向かったもの、約束の時間に30分程、遅れてしまいました。

「ノープロブレム!!」

待ち合わせ場所で待っていてくれたジョンさんは、心からの笑顔で
こう言ってくれて、大遅刻したものの、アメリカ流のその言葉に
救われた気持ちでした。

そうして、ジョンさんの車でパーティ会場へ。

家に入って感想。

広い。。。

とにかく、皆様が想像されるアメリカの家通りだと思います。

暖炉、プール、広い庭、たわむれるペットの犬、でかいソファー。

とにかく何でもあります。

遅刻した私達は、早速、皆に一人づつ紹介されました。

皆さん、一応バイリンガルの方ばかりで、15人程いたでしょうか。

ただ、場所が場所だけに、メインの会話は皆英語です。

紹介された後は、食事の時間までソファーでくつろいでいたのですが、
当然の如く英語で色々と話し掛けられます。

「。。。パードンミー?」

分からない場合は、上記の切り札を多用すれば、大抵の場合、
日本語で言い直してくれます。

日本語がしゃべれるなら、最初から日本語で話し掛けてくれれば良いように
思うのですが、それは私のわがままでしょうね。。。

何とか、最初の質問攻撃をあしらっていると、食事の時間になりました。

30人は座れるであろう長机に、ご馳走が山のように並んでいます。

サンクスギビングという事で、メインはターキーですが、日系の方が
多いという事で、ひじきやインゲンの胡麻和え等の、和風の渋い料理も
並んでおりました。(わさび漬けまでありました)

でかいターキーの周りに、ひじきが並んでいる光景は、なかなかシュールです。

するとすぐさま、会食が始まり、楽しい食事と楽しい会話(当然英語)という
和やかな風景が展開されました。

その中で、会話についていけず、黙々と料理に集中する私。

居心地の悪さ満点です。

神様は、こんな広いアメリカの大地の上でさえ、私の内向的性格を世間に
認知させようというのでしょうか。。。

私も会話に割り込もうとするのですが、しゃべりたくても英語で簡単な
相槌をうつのが精一杯です。

一応、それなりに会話について行こうとしましたので、皆さん、
お許し下さい。。。

ようやく会食が終わり、時間的には昼の3時頃となりました。

開放されるかも、、、という喜びも束の間。ジョンさんは、こう言いました。

「それじゃ、若いものは、一緒に映画でも見に行こうか。」

若いものに私が含まれていたのは、いうまでもありません。


後半に続く。。。


2004年12月02日(木) 無事帰国

こんばんは、こうです。

遅くなりましたが、無事帰国する事ができ、今は日本におります。

いや〜、向こうにいる時は、日本に帰りたくて仕方がありませんでしたが、
いざ、帰ってきてしまうと、向こうが恋しくなりますね。

今考えると、衣食住のうち住に関しては、やはりアメリカの方が良かった
ように思えてしまい(治安は別ですが)、どうもアメリカかぶれの嫌な奴に
自分がなってしまっているようです。。。

やはり、広い家に暮らしてしまうのは、よくないですね。
アメリカ人が日本の家を犬小屋と表現するのは有名ですが、なんとなく、
それに頷けてしまうのが、非常に悲しいです。
まあ狭くても、つれと子供がいるという事が、うれしい事なんですけどね。

そんな訳で、今、ものすごく忙しくて、日記も少ししかかけずに申し訳ありません。

前回の日記の後、実はサンクスギビングのパーティへの誘いを受けたりして、
そんなアメリカンなパーティへの参加という貴重な体験を、日記に書かない訳には
いきませんので、次回、ゆっくりと、そのパーティに参加した時の事を書かさせて
もらおうと思います。

それでは、シーユーネクストタイム!! (←未だアメリカかぶれの人)


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