1日雑記

2008年01月27日(日)


そういえば、会社の人が懲戒免職になっていた。
まぁ、面識も無い人なのだが公示されていた。

どうなるのだろう?

もし、今私が職を失ったらと考える。
多分、バイトをするかも。

今はそれで良いけど、先々職を失ったらどうするだろう。

先が怖いから、今の安定を目指しているが
今の安定が先の安定に繋がるわけではない。

貯蓄すれば安全なのか。
そうも考える一方、
なんか色々違う気がしてきた。

でもさ、人ってきっと環境によって
どうにかできるんだよね。



2008年01月11日(金)

プログラマに近いような事をやっていると
まぁ、プログラムの勉強をしないとなーと思う事が多々。

その過程の中で確実に出てくる
オブジェクト指向の文字。

山のように出ている書籍は
これがいかに便利で楽なものかを歌っている。
そして分かりやすく書いてある。

が、相変わらず良く分かっている人が少ないのはどういうわけか。
……いや、私だけかもしれないけどさ。
とりあえず私は躓いています。

んでまぁ、私なりに何で分からないのか考えてみました。
Javaが流行りだした当初はともかく
最近の説明はちゃんとしているので
幾つかの参考書が言うように
世間の説明が下手というわけじゃないとも思うので。


一つ、例え話を。
あくまでプログラムやらオブジェクト指向やらとは
全く関係のない例え話です。
概念やらを説明したものではないので勘違いしないでください。


本棚とかそういうものが無い世界があったとしてですね。

A君は大量に本を持っていました。
大量の本は床に平積みされていて
もはやどれがどれやらさっぱり分かりません。
目的の本を探すのも一苦労です。

ところで、この問題は世界中が抱えていました。
世界の本という本は、平積みされており
殆どの人が目的の本を探せませんでした。

そんな時、1人の天才が『本棚』を考えだしました。
本棚に並べられた本は
探し出しやすく、本棚は大人気。
探し出しやすい本の並べ方を考えた理論も沢山生まれました。

本棚の利便性もあり、
本はますます増える一方。
図書館や漫画喫茶といった本が集中している施設も沢山できました。

そのため、本が増えすぎて
本棚から本を探すのが大変になってきました。
平積みのときとは比べ物にならないくらい楽に探せるけど
やっぱり探すのが大変、と。

そんな時、1人の天才が『検索システム』を考えだしました。
本のタイトルなどの情報と
置かれている場所を簡単に調べる事の出来るシステムです。

これまた、非常に便利なシステムで
爆発的な人気が出ました。
検索システムの使い方を説明した物も沢山でてきて
一大ブームになりました。
A君も大量の本を管理する優れた手法を知ることになり
非常に助かりました。

さて、あるとき『本棚』や『検索システム』を
全く知らないB君が、本をたくさん購入するので
本棚や検索システムの勉強しようとしました。

A君に検索システムの使い方を尋ねたところ
最初から大量の本で説明すると分かりにくいから
最初は3冊の本の管理方法について説明しようと言うわけです。

3冊の本を3つの本棚に分け、更に検索システムに登録して――。

こまごまと説明された後、B君は思うわけです。
本なんて、その辺に置いとけばいいんじゃないの?
本棚とか邪魔だし、検索システムの登録とか使い方面倒くさいよ。

相変わらず本棚と検索システムがどれだけすばらしいか
熱く語るA君に別れを告げ
この二つを良く知るC君に再度使い方を尋ねるわけです。

C君曰く、A君の説明は混乱しやすく分かりにくい。
まずはサンプルとして5冊の本でこの概念を――

こまごまと説明された後、B君は思うわけです。
やっぱり本なんて、その辺に置いとけばいいんじゃないの?
本棚とか邪魔だし、検索システムの登録とか使い方面倒くさいよ。

以下、ループ。


理屈の上ではどれだけ便利か分かるけど
実際にやってみると非常に面倒くさい。
便利にするために考えられた手法は
シンプルな例で考えるとデメリットにしか見えない。

数が少ないから、従来の平積みでいいんです。
数が多いから意味のある手法を
複雑だからといって数の少ないモデルで示したら
それって本当に意味があるか分からないでしょ?


と、まぁオブジェクト指向の話にもどれば
この考え方はある程度の規模のものを
効率よく使う技術であって
main関数一つあれば数行で表記できるものなら
オブジェクト指向なんて考えず、そのまま記述するわけで。


まぁ、グデグデ書きましたが
シンプルな例で表記しているがゆえに
分かりにくくなっている側面もあるのではないかという話。

便利だとは思うんですが。



2008年01月08日(火)

鍋こそ美学

……あるいは、親の仇のように
鍋ばっかり食べる人も居るっぽいので
倣ってみるかと鍋の多い最近。

が、知っている味付けといえば
醤油、塩、酒。

流石に飽きるので、味噌を購入してみる。


今日は味噌味だーと、意気込んで鍋をつくり
さぁ、食べようというところでふと気付く。

……これって、でっかい味噌汁?

何故だろう、鍋だと思うと嬉しかったのに
巨大な味噌汁と認識した瞬間に切なくなったのは。

基本的には不味くなかったし
良かったといえばよかったんだけど。
味噌の味付けもちゃんと調べた方がいいかもしれない。


しかし、米1合+白菜4分の1の鍋を食べてたら
流石に太る気がして仕方がない。



2008年01月07日(月)

今年は珍しく
福袋に類するモノ買ったんですよ。

福袋。
テラセットって名前の。
……テラ袋だったかな。

3.5インチHDD 500GBが2つ入っているって。
んで、1TB。
まぁ、バルクだとしても2万ちょいだったのでつい購入。

……が、バカに重い。
そして袋がでかい。

内臓HDDなんてたいしたサイズじゃないし。
重さも。

帰宅後、袋を開ける。
目の前に現れる金閣寺の模型
何事だろうかと、散々頭を悩ませる。

もやもやした気持ちのまま、仕事はじめの今日。
上司にそんな話をしたら、あっさりと回答をくれる。
「『テラ(寺)』セットだからでしょ」
いや、もう。
目から鱗ですよ。
普通きづくかなぁ……これ。

あ、ちなみに重さの原因は
内臓HDDを入れられる外付け用ケースでした。
これはこれで結構な価格なので
まぁお買い得だったかなぁ、と。

冗談入っていた模型は、一体どう処分したものか……。



2008年01月06日(日)

とりあえず、白菜だけでも結構食べられる事が分かった。

この季節、鍋が楽だという話をよく聞くので
久しぶりに調理。

初日は勝手が分からなかったので
鍋用の出し汁購入。

が、これも結構馬鹿にならない値段なので
たまたまやっていたテレビを参考に
自分で味付けしてみる。
……うん、まぁまぁ。

が、問題はテレビでやっていた味付け以外分からないので
味がいつも同じで飽きる事。
まぁ、水炊きでもやれば違う味になりそうだけど
水炊きした後の味が何もないのでしょうがない。

味噌を使ってみたいとは思うが
残念ながら味噌はない。
今日に至っては米すら買い忘れて炊けなかった。
そして今気付く、ねぎ入れ忘れた。

昼夜と鍋だったわけですが
結論として、鱈が美味しかったです。



2008年01月02日(水)

あけましておめでとうございます。


……さて、新年も2日目から悪夢っぽいものを見た。
多分、悪夢。
断定できないのは、結構すっきりしたから。

夢の中では泣いたんですよ。
号泣。
色々悔しい事があって。

嫌な夢なので、恐らく悪夢だけど
夢の中でも思い切り泣けたので少し気が晴れた。


大人になっても
痛みは子供と同じなんですよね。
我慢できるってだけで。
そういうこととかあって、泣けない。
泣きたくても泣けない。

未来にさ、
なんだか分からないけど泣く事が出来る薬とか
機械があったらすっきりする人増えるんじゃないかな。


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