1日雑記

2008年02月24日(日)

友人宅でカレーを作成。

キャンプでもなんでもない状況で
カレーを作成して皆で食べるというのは
改めて考えると変わったケースかなぁ……。

それはそれとして、
作成時、なんとなく思いつきで
ニンジン丸まま煮てはどうだろうかと提案。
あっさり却下されたので、
とりあえず自宅でやってみた。

言葉どおりの丸煮だが、火が通らないと美味しくない。
ニンジンの形状から、考えて
タコさんウィンナーの要領で
半分に十字の切れ目を入れてみる。

また、通常の作り方では柔らかくならないと思ったので
別に鍋を用意し、あらかじめ水煮。

玉ねぎなどが十分に炒め終わってから
煮る段階で本鍋と合流。

そして更に煮込む。

が、残念ながら、柔らかくなっていたため
切れ目の部分で分解してしまった……。
結局ニンジン半分を煮たようなものが出来上がり。

まぁいいかと、とりあえず食す。
……甘い。
でも、不味くも無い。

カレーにぶった切りニンジンを入れると
どうしてもカレーの味に押され
ニンジンやジャガイモの個性が生かされない。

しかしニンジンがでかいと
カレーに対してニンジンの味が残るので
これはこれで悪くない。

まぁ手間もあるので再度やろうとは思わないが。

……次は何を入れようかなぁ。
焼きりんごの要領でりんご丸ままいれたら
さすがに不味いよなぁ……。



2008年02月17日(日)

高校の頃、こんな事を考えた。

話の主人公が考え付く戦略は、
作者を超えられない。

ずば抜けた才能をもつ主人公が居て
彼の戦略には誰も付いていけない。
戦争でもいいし、麻雀でも良いけど。

戦略は基本的にそれが人の考えるものである以上
作者の頭から生まれる。
故に、作者の能力を超える戦略は作り得ない。

それでも、優れた頭脳を持つ人間に仕立てるためには
周りの人間の能力を下げるしかない。

極端な物言いをするなら、主人公の周りはバカでなければ
その個性が輝かないのだ。

……と、そんな事を高校の頃に考えた事が。

最近、ちょっと考えに付加が。

優れた主人公を演出するためには……
それで居て、作者が凡庸であったのなら。
主人公の周りをバカにするか
主人公が恐ろしいほど強運か
あるいは主人公が超人的な能力をもっているか。か。

話である以上、不思議な力を持っていても大丈夫。

あとは、都合のよい展開があれば
凡人を英雄にする事も可能なのです。
……これは物語に限っての話じゃないけれど。

環境しだいじゃ人は欠かせない人材にもなりえるし
足手まといにもなりえるってことで。



2008年02月15日(金)

先日、PS3用のケーブルを買ってきた。
綺麗に見れると話を聞いて。

そして、ケーブルと共に買ってきたのが
ゲームではなく、アニメDVDなのだから微妙だと思う。
パトレイバー買って来たんですけどね。

好きなんですよ。
面白いのは、焦点がOSにあてられたりするところ。

大体、20年前に作られた映画でしたが
舞台は20年前の10年後。
そしてそれは、今の10年前。
大体、2000年頃の話。

アニメで出てくるOSは
CUI、キャラクターインターフェースの延長。
要するにDOSとか、文字。

実際の2000年ごろは
WIN98が安定してきた頃か。
MEはキニシナイ!

……で、WIN95に始まったブームから
98になった頃には
GUI、グラフィカルユーザインターフェース
が、かなり一般化していたはず。


ハードで見れば、2足歩行の巨大ロボットを
2000年に実現できるとは思っていなかったと思うが
一方でソフトについては
ある程度現実的な見込みをもって話を作っていたと思う。

その想像と、現実のギャップを比較してみると面白いな、と。

ちなみにGUIがCUIより優れているとは思わんが
PCが普及した最大の要因はGUIだと思うし
ひいては、価格の低下と技術向上に繋がったわけで
そういう側面ではすばらしいと思うけれど……。

でも、30年前のPCでさえ
月に到着できてたんだよなー……。



2008年02月11日(月)

どたばたしていたら
予定が一日遅れてしまった。

さて。
魔法について考えた。

魔法が実在すると信じている人は、まぁ少ないが
魔法という言葉を知らない人は、まぁ居ない。

そして、定義も存在すると。多分。


開けゴマといえば、岩が開く仕組みは
たぶんお金をかけると出来るだろう。
空飛ぶ絨毯は無理でも
絨毯よりはるかに重い鉄の塊が空を飛んでいる。

けれどそれを魔法とは言わないでしょう。

多分この先、色々分かる事があったとしても
それは魔法ではなく科学です。
理由がわからないけど不思議な力が魔法なら
手品は魔法になるが、
タネがあるので魔法とは呼ばれない。
タネがあるのが分かるから魔法でないなら
今後何が発見されてもそれは魔法ではない。

言葉の定義はともかくとして
なんだか良く分からないものが
魔法であると認識されているなら
なんだか分かる何かは魔法じゃない、と。
先に決められているから見つからない。
見つかってしまったら違うもの。

と、思うのだ。



2008年02月06日(水)

疲れているときは
いくらでもネガティブな事をかけそうだけれど。

まぁ、それはそれとして
ハリーポッター見てて思ったんですが
水の中でしか聞き分けられない音って作れるのだろうか?

水の中で喋るとゴボゴボと聞こえるじゃないですか。
あのようなノイズというかフィルタを前提にした音って事ですが。

音が振動であるなら、空気中と水中での伝達の違いを加味して
音を作れば出来なくはない気もするけれど……。

それを空気中で聞いたとしても
あまり違和感のある音だとは思えないわけで。

どうやって実現したらいいのかなぁ


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