1日雑記

2007年12月30日(日)

誰しもが、一度くらいは考えた事があるのではなかろうか。

自分が生まれた瞬間に世界が始まって
自分が死ぬ時に世界が終わる、と。

まぁ、そうであってもそうでなくても
自分本位で考えれば、同じなんですけどね。

今回は別に哲学的な話をしたいわけでもないのですが、
やっぱり不意に思いついたわけです。

仮に、自分が生まれた瞬間に世界が始まっていたら
幼児期の記憶が無い時というのは
一体どういう位置づけなのだろうか、と。

自分が生まれた瞬間に世界が始まる、というのは
自分が世界を認知しているから
世界が存在する、というような考えが根底にあるはずです。

逆に言えば、自分が居ても自分が認知していない場合
その期間に意味があるのか、ということで。

仮に世界が生まれた瞬間から始まるなら
今あるそれ以前の過去は、作られた設定じゃないですか。
作られた設定が可能であるなら
乳幼児期の記憶が無い期間なんて、意味が無いでしょう?


最近、妻子持ちの同期が保険に入ろうかと悩んでいたので。
あれも、自分が死んでも世界が終わらないって
そういう観点に立ってのものだよねぇ。



2007年12月27日(木)

はじき。
えっと、速さ×時間=距離。

物理とかやってると、もう少しちゃんとした形で表現されたりする。
v(t) = dx/dtとか。
(……あってたよね?)

まぁ、最近はあまり気にしていないのだが。

なんというか、不意に思うのですよ。
時間やらも随分考えつくされてるなぁ、と。
特殊相対性理論とかはともかくとして
基本的な事項は随分さだまっているのかなーって。

だって、距離とか速さとか時間の関係がでてるんですよ?
……って思ったのですけれど。

考えてみれば、距離であって場所じゃないんですよね。

場所と時間の関係とかってなんかあるのかなぁ……。
同じ場所=移動距離0だとか考えれば
方程式に当てはめられる……とか、そーいうことじゃなくて。

もしも場所によって時間が違ったら面白いよねぇ。
その場所から見える景色が
同じ時間って訳じゃないのだから。
……ほら、光とかさ。

……あ、つまり違うのか。



2007年12月25日(火)


神話とかでもいいんだけどさ。

そこに出てくる神様って
基本的に時代の背景の中で生きてるんだよね。

多分B級映画でも見れば
キリストがタイムトラベラーだとか
そんなネタもあるんじゃないかなぁと漠然と考えて。


要するに神様に類するような何かが実際にあったなら。


その話の出来た時代背景にそぐわない何かも
同時に記録されているんじゃないかなぁ、と思う。
UFOでもいいし。
未来人でもいいけど。

なんかでもさ、神様がヤギの乳飲んでたとか
随分庶民的(?)じゃないだろうか。

人から派生するものも多いし。

もっと突飛でもいいんじゃないかなぁ。



2007年12月24日(月)

wiiを買うか、ps3を買うかで悩んでいたが。

結果。
実家のクリスマスプレゼントにwiiを購入
というなんとも微妙な結末に落ち着く始末。
ウィーフィットを一緒に買ったらやたら重かったです。


んで、イブに1人のんびり歩いて買い物をしていると
まぁこれはこれでアリか、と達観してしまい
逆に本気で焦り始めるこの頃。
焦っているけど焦っていないこの矛盾。

そして久しぶりにHP更新……
一体何をやっているんでしょうねぇ。



2007年12月22日(土)

クリスマス・イブを考える。

クリスマスがキリストの誕生日であるなら
イブはその前日を祝っているという事か。

……なんか、納得が行かない。

人間が誕生する事に感動するのは
基本的に生まれた後である。
多くの人間から祝福されるのも生まれた後であり、
例えば子供の誕生に立ち会った親が
感極まって涙するのを考えても
それは生まれた後のことであり、生まれる前ではない。

生命に感動したとしても
それは産み落とされた瞬間に生を受け、その事に感動している。
もちろん、お腹の中で生きてはいるのだが
実際に認識されるのは生まれた後である。

生まれる、という大事が終わったからこそ
人は喜び祝福するのではないか。

もちろんおめでた、という言葉どおり
妊娠そのものを喜んだり祝ったりはするが
間違っても生まれる前日にお腹の子供を祝福はしないだろう。

故に、26日に祝うならともかく
24日に祝うのはどこかおかしい。
25日が本番なら、その余韻は後ろに延びるべきなのだ。

生まれたという事実は後からくるわけで
その事実を知りえない前日にお祝いなど、邪道ではないか。

……私のクリスマスプレゼントは、
事故の修理が終わった車になりそうです。



2007年12月21日(金)

漫画を読んでいて。
原作と作画が違う作品が時々。

ずっと持っていたイメージは
原作=小説家
作画=漫画家

原作が居る以上、面白くなければわざわざ原作を立てる必要は無い。
故に、内容的な面白さの構成能力は
小説家>漫画家
(その作品においてね)
……っていうようなイメージがどこか頭の中で。

今更、改めて考えてみると
漫画家の作画能力に該当する、小説家の能力は
面白い話を書く事ではなく、上手い文章を書く事なんですよね。

面白いかどうかは別問題で。


……逆ってあるのかな?
漫画家がネームやら絵でストーリを伝え
(これをプロットとして)
小説家が話を書く。

ストーリ=文字じゃないし
言葉遣いとかキモはプロットで出来上がるわけだし。

できそうではあるけど、みたことはないなぁ……
あまり意味が無いからか?



2007年12月20日(木)

今週は。

月曜日に早く寝て(ウチは月曜休み)
火曜日は早く起きて、一時間くらい早めに会社に行った。
んで、ちょっと書き物を。

それを水曜日もやってみた。

木曜日……今日、は
3日坊主という言葉どおり朝起きられず。
んで、7時ちょっと前に起床。

不意に気付く。
……30分で支度して会社に行けば
1時間前に会社に着かないだろうか。

平日、私は7時くらいにおきて
会社に到着するのが8時半。
会社まで自転車使えば10分位か。

逆算すると、1時間半くらい、朝時間を使っている事に。

別に何か大事しているわけでもないので
大体、本を読んだりとか。
要するに無駄な時間。

今朝は頑張ったら30分くらいで支度できたので
1時間が生み出せた。
なんという魔法か。

私は今日23時間ではなく24時間生きていたのだ。

……まぁ、それは大げさなんだけどさ。
そんなにストレス無く、時間が作れるなら
結構幸せかもしれない。

後は、休みの日に外でモノをかけないか
試してみようかと思うこのごろ。
……どこでやればいいのやら。
漫画喫茶だと誘惑多そうなんだけど……。



2007年12月18日(火)

佐世保だったか、散弾銃で2名が死亡した事件。
当然というか、銃規制がテレビでも騒がれる。

銃を擁護したいわけではないのだが……。

日本人特有なのかは知らないが
無菌状態、という言葉が頭を過ぎる。

野菜に付く虫でもいいのだが、『嫌』なものは排除する。
嫌、であって有害かどうかは恐らく関係ない。

こうである、という理想の状態に
どこか無理のあるものであっても
理想であればそれ以上のことは問わない。

そういえば、花粉症も体がきれい過ぎる事が原因だったような。
まぁ、杉の植林やらというのもあるのだろうが。

銃がなかったら包丁になっていたのではないだろうかとも思う。

仮に、銃が完全に規制された後、
包丁を使った殺人ばかりが増えたらどうなるか。

極端な話、包丁を規制してはどうだろう。
包丁を持つの、禁止にするわけである。

スーパーに在る様々なカット済みの食品をみれば
包丁がなくてもどうにでもなるような気がする。
魚は当然、野菜だってパックされてるものがるし
フルーツだって着られているものが多々。
そして、最初に書いた無菌。
少なくとも、スーパーで売られているのは
我々の感覚では綺麗な状態である。

銃が規制されるなら包丁だって――。

自分で反論も考えてみる。
包丁は日常的に役に立つが、銃は基本的に趣味でもつもので
そして非常に危険である。

不意に、ネットのことが頭を過ぎるわけだ。

「ペンは剣よりも強い」……だったかな?
その正確な意味は知らないが
私は情報という武器は物理的な攻撃より
恐ろしいと言っているように思う。

現代に当てはめてみれば
ITは銃より強い。

実際、ネット上の情報は人を殺すと思う。
それは物理的ではないにせよ
社会的に殺すかもしれないし、精神を殺すかもしれない。

確かにネットワークは実用的である。
が、一方で実用的(事務的)な用途であるなら
これほど普及しなかったのではないかとも思う。

DOS時代から、パソコン通信はあったのだが
文字のやり取りだけではあまり面白くなく
実際普及していなかった。

まぁ、技術そのものの進化もあったのだが
絵などが使えるようになったことが
爆発的な普及に繋がったのではないかと思うわけだ。

実用レベルなら、たぶん文字だけでも結構役立つ。

それが趣味として利用できるようになったから
これだけ普及したのではないか、と。

趣味で有害である、と考えれば
銃もITも似通った部分があるのではなかろうか。
しかし、銃の場合、趣味にする人が少ないから
規制の動きはあるものの
無菌状態にするような方向にすすまないのではないか、と。


ダラダラ書いたが、
結局無菌状態にすると、
それに対するアレルギーがどっかに出るんじゃないかなーと。



2007年12月16日(日)

何度か書いた気もするが
もしも私がWiiかPS3を買うならば
PS3にするつもり……で、あった。

散歩ついでに、ヨドバシなんぞを見てまわった。
ゲームコーナー、流石にクリスマス前の日曜だけあって
人、人、人。
すごいなぁ、と思いつつ、軽く見てまわる。

不意に、一つのゲームが目に止まる。
「Nights」
んで、びっくり。

PS対セガサターン戦において
私はセガサターン陣営に居たわけです。
そんなセガサターンの中で
多分ベスト5に入るくらい印象に残ってるゲームの関連作。

リメイクだか続編だかまではしらないけれど。

正直PS3もWiiも買うにしてもいまいち決め手が無くて
スペック的にPS3かと思っていたんですけどね。
やりたいゲームが出来たとなれば話は別でしょう。

相変わらずPS3は高いし、ソニーだし!
……買っちゃおうかなぁ、Wii。


ところで全然関係ないんだけどさ。
部屋を片付けたら
布団を敷く場所が無くなったってミステリー……。
さて、どうやって寝ようか。


更に関係ないけど、
アメフトの試合みてたら滅茶苦茶興奮した。
日大対関学。
あんな熱いスポーツだったのか。



2007年12月15日(土)

風邪ひいた。
あと、ネットの調子も悪く、なかなか接続できないこの頃。


さて。
例えばアダムとイブの話があって
それを事実だと捉えている信者の方というのは
どれ位いるのだろう。
キリストの起した奇跡や聖書が史実だと信じている人は
どれ位居るのだろう?

信じている人がいるのは知っているし
別にそれについて何か言いたいわけでもない。

一方で、上記のことを史実だとは思わなくても
信者だ、と言う人も結構居るのではないかと勝手に推測する。
そうでなければ、多数決が殆どの現在の世界で
進化論やらなんやらというのは
授業で出てこないようなきがするからだ。

さて、微妙に話が変わるが
私は比較的二次元(?)が好きだ。

そういう感じでネットをしていると
「そんな人、現実に居るわけないし」という言葉や
「本当に居たら気持ち悪い」という言葉が良く目に留まる。

私自身、アニメやゲームに出てくるような人物が
現実に居るとは思っていない。
私見だが、アニメ等が好きな人達でも
現実とアニメ・ゲームをごっちゃにしている人というのは
そう、多くないと思うわけだ。
(もちろん少数はいるだろうが)

それはそれ、と割り切って
ありえない世界をまるで実世界のように酔っている。

……で、最初の方に戻って宗教を再度考える。
史実でない、と思っていても
それはそういうものとして、その世界に酔っている。
もしかして、宗教の一部にはそういう面もあるのかな、と。

宗教的な考えは理解できないが
オタク的な考えならわりと理解できる。

別に、オタク的な好きと宗教的な好き(?)が
同じだといっているわけじゃなくて
人間って潜在的にそういう好きを持っているんじゃないかなぁ……。



2007年12月11日(火)

と、言う事で(モデムの調子が悪いので)
光を契約してみた。

衝動買いならぬ衝動契約……か?

ついでにテレビ購入。
散々値切って下がった分の差額を
1時間後にはメダルゲームで使い果たす辺り、
そろそろ何かが間違っている気がしないでもない。

と、言っても値切り交渉含めての買い物なので
下げることより、それを発端とする会話の方を
楽しんでいるのだけど。


久しぶりにテレビが家に設置されるので
今度はゲームだー……と、意気込んでみたのだが
よくよく考えてみればやりたいゲームというのが実はない。
Wiiの体感ゲームよりはPS3の方に興味があるのだが……
なんのソフトが出ているのだろう?

PS2も買ったけど、結局殆ど使わなかったねぇ……。
確か、買ったソフトの本数10本にも満たないんじゃないかな。

最近の家庭用ゲーム複雑で長いから付いていけないんだもん……。
スーファミとかプレステ最盛期にモノをもっていなかったおかげで
人気シリーズもいまいち食指が。

段々複雑化するゲームだからこそ、
スクエア・エニックスには思い出してもらいたい。
ケアル1, ケアル2, ケアル3を……。
FFⅣ イージータイプを……。

3Dゲームを2D化するくらいの
イージー化があったら面白いと思うのは私だけか。



2007年12月10日(月)

なんだかモデムの調子が悪い……



2007年12月07日(金)

ボーナスが出た。
今の私なら、税金以外の何でも許せそうだ……。
文字通り、現金なものだけど。


まぁ自社株だ税金だ、で15万以上飛んでったので
実質は――。

車事故の反則金とかもあるし。

月々も今のだらけた生活だとちょっと赤字っぽいので
とっておかないといけないしね。

……でも、テレビくらいほしいなぁ。



2007年12月06日(木)

事故した、相手様の修理代金を聞いた。
……うん、私の車が中古で3台買える。

ちなみに私のほうの修理代はその10分の1でした。

本当に申し訳ないのだけれど
保険やら何やらだと過失だ何だということで
迂闊に謝れない悔しさが。
謝ってどうなる、でもないのだろうけれど
ハラの探りあいみたいなのはどうも嫌だ



2007年12月05日(水)

最近、イメージの中の自分と
体としての自分がどうもずれてる。

自分が世界の中心に居ないような、すごい奇妙な感覚。

色々仕事であって、投げやりな事ばかりしていたからか
あるいは自分について考える時間が減ったからか。

自分のことなのに、どこか他人事なのは
気持ち悪いし、なんか一生懸命になれない悲しさもあり。

このギャップはどうすれば埋まるのか。



2007年12月03日(月)

見たことは無いのだが、
恋空というものが大人気らしい。

聞けば、元々は携帯で閲覧する小説だとか。

どんなものかと調べようと、ウィキペディアに。
「携帯小説」
で、検索かけても出てこない。
無いのかなーと思って別路線で調べてみたところ
「ケータイ小説」らしい。

……百科事典として口語表現はどうなんだろう。
いや、携帯自体が携帯電話の略称だからむしろ良いのか?

とりあえず、一つの話が短い小説というのも
ちょっと面白そうなんで
試しに魔法iランドにスペースを借りてみた。
そして使い方が良く分からない。

何名くらい利用しているのやら。



2007年12月02日(日)

……えっと、

事故った。

相手の車がかなり破損しまして。
幸いたいした怪我は無かったのが救いです。
しかし、相手の車が結構な高級車だから結構ドキドキです。
多分、保険で大丈夫だと思うんだけど。

一応救急車来たし、免停かなぁ……。

これで、なんかの理由で保険が降りなかったら
人生の転機にでもなるのにね。


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