午後の紅茶。
500mlで150円、と。
茶葉から抽出する事考えると5gもあれば十分か。
5g 150円。

……なんかかなり高価な紅茶じゃないか？

まぁ、ちゃんとした店で紅茶飲むと
多分1ポットで600円とかそういう値段だと思うけど。

それでいて、好みの紅茶は自分で入れる方が、多分美味しい。
道具は大して必要ない、基本は味のみ。
日本の場合水道水でも軟水らしいので、そこそこ美味しい。

……と、考えてみるともっと茶葉に
お金かけてもいい気がしてきたこのごろ。

それでも、喉が渇くと自販でかっちゃったりするんだよねぇ。

寝起きって、なんだか良く分からない事ひらめいたりします。

日本人は、佐藤さんしか居なくなる！

……まぁ、一応解説を。
基本的に名字って復活しないじゃないですか。
現代の日本に置いて、一般的なのが
結婚した場合、男性側の姓になるってケース。

このとき、男女の名字を一文字ずつ合わせるとか
全く関係ない名字になるとか
そういうことがまず、無い。

個人が突然名字を（法的に）変更するケースも、少ない。

故に、一度無くなった名字はよみがえる事が無い。

人口が常に一定なら
（男女比率が厳密に1：1で全員が結婚し、かつ子供が男女1人ずつ）
確率的には名字の総数は変わらない。
が、実際にはそういうわけでもないので
数が少なければ淘汰されるし、
数が多ければ生き残る可能性が多い、と。

だから、今の仕組みのままで
何年も何年もずーっと、日本があり続けたらな
その内佐藤さんしか居なくなるかもしれない。

……と、何故か寝起きにこんな事を思いついた日です。
誰か名字のライフゲーム作ってくれないかな。

ワッフルってあるでしょ。

というか、ワッフルと聴いた瞬間
どんな絵を思い浮かべるかって話。

中高生くらいまでは、ワッフルっていえば
スポンジ生地にクリーム挟んだヤツしか
思い浮かばなかったんだけど
ベルギーワッフルやらが流行りだしてからは
四角が沢山連なった、丸いヤツの方も思い浮かべるようになりまして。

全然別物のように思っていたけど
すごい柔らかくした、ベルギーワッフルに
カスタードクリームとか挟めば
スーパーとかで売ってるアレになるのかなぁ……。

好きといえばどっちも好きだし
聞けば皆知ってるお菓子ではあると思うんだけど
いまいち主役になりきれてない気がするのは何故だろう。

あれかな、結構ムラのあるお菓子だから
日本だと定着しないのだろうか。

紅葉がね。
葉が真っ赤に。

漠然と考える。
昨年の葉っぱとは違う葉っぱ。
でも、その木がそこに居続ける間は
似たような、それで居て違う葉っぱがそこで赤くなってるわけです。

この先、私がその木を何度見るのかわからないけど。

昔やってたバイトの店でもそうなんだけどね。
中の人は変わっても、入れ物は変わらない。

でも、中の人もどこか連続して繋がってるわけじゃないですか。

それでもやっぱり個人個人は全く繋がってなくて。

寂しい……というか、
もったいないというか……
入れ物と人が常に繋がっていられたら
人と人がもっと沢山つながっているんじゃないかなぁ……。

折角の休みに、モノを書こうとしてみるも
全然先に進まない。

感覚を思い出すために
以前自分で書いたものを読み直してみるが
そっちで時間を使ってしまう本末転倒具合である。

とりあえず、書いているときに気になった強引な部分は
今、自分で読み返してもやっぱり強引で
書いているときに割りと気に入っていた部分は
やっぱり今も気に入っていたりする。

家で書くと誘惑が多いので
少し早く起きて
いっそ会社で書こうかとも検討中。

フラッシュメモリとか便利だし
辞書も保存できるわけだし……。
MyPCを持ち込んでも良いけれど
今ノート壊れてるしなー。

まぁ、通勤時間が無くなって
ネタを考える時間が取れないのが結構大きいのだけれども。

なんだかネットのニュースを見ていたら
2億円のサンタクロースとか。
純金だったかな？

この2億円、貧しいところに寄付されるわけでもなく
イベントの一貫として作られただけなんだよね……、多分。

成金じゃないんだけど……
こういうもの作る事自体が
なんかサンタクロースに対する
冒涜のような気がしてならないこの頃。

やっぱり日本人なんだなぁ、と。


そういえば最近ダヴィンチ・コード読んでます。
モナ・リザの謎じゃないけど
色々解釈されるダヴィンチの絵画。

宗教や歴史の背景を良く知っていると
より深いところまで楽しめる……のかな？

謎に対して真剣な解釈が様々出てくるわけですが
なんだか、プログラムのイースターエッグじゃないけど
ただの遊び心でやったという解釈はないのかなー……。
気付いたらラッキー、みたいな。

……次のイースターエッグを考えてないなぁ

とりあえず紅茶買ってきた。

キーマンとルフナ。
キーマンはやっぱり高かった。
50g 1000円。
ルフナは100g 900円かな。

はっきり言ってしまえば
紅茶の味が分かるほど、紅茶通というわけでもない。
ゴールデンルールも知らなくはない。
そういうものを抜きしても美味しく飲めるの事が
何より大事と言われる事があるのも知っている。
それにしたって乱暴な飲み方してますので……。

とりあえず、飲めれば、と。
猫に小判とか豚に真珠とかって言葉もあるけど
実際そんなもん。
でも、味そのものより価値を楽しんでるって事でいいんじゃなかろうか。

例えば、最近よくでる船場吉兆とかで
偽装に気付かず、美味しいと言っていた人を
揶揄する言葉もよく聞くが
本当に"味"の価値についてだけ考えれば
価格どおりの物なんて殆どないんじゃなかろうか。
そこでの"食事"にお金を払っているのであって
料理とか味にお金を払っているわけじゃないような。

純粋に味の価値を知っている人には申し訳ないけれど。

というところで、少し高い紅茶にしても
本当に味を楽しんでいるのではなく（好きだけど）
ちょっと高い紅茶ってそのものを楽しむというところで……。
それが満足に繋がっているのですよ。

ただ、比較的近場に美味しい紅茶の飲める店もあるようなので
今度足を運んでみようかとは考え中。


……次はヌワラエリアとニルギリってヤツを
試してみたいと思っているこのごろ。

中学校、高校と一緒だった子が
女優っぽい事やっていると話を聞く。

綺麗だったもんね、と話の中にでてきて
そうだったかなぁと不意に考えてしまう。
演技やらの要因はあるけれど、
とりあえず綺麗じゃないと務まらないだろう。
つまり、客観的には間違いなく綺麗な子なのだろう。
実際、綺麗だと思います、うん。

ただ、意識して見ないと
その事に気付けなかった自分が居たわけで。

その子の容姿に疑問を持っているわけではなく
そういう人物に全然意識が向かなかった自分が
なんとなく微妙に思えるわけです。

思い返せば、他にもそんな事あったなぁと。


そういうの寂しいと思うんだよね、うん……。

今更気付いたんですけど。
漫画のコマって瞬間の表示じゃないんですよね。

１コマ＝写真みたいに瞬間を切り出したものじゃなくて
フキダシと共に同じコマの中で時間が経過している。
Ａ君とＢ君が同じコマでしゃべってた場合
Ａ君の言葉を受けて同じコマのＢ君の表情が変わってる。
Ａ君とＢ君は同じコマでありながら
コマの持ってる時間を共有していないんですよね。
何時何分とかの。

絵画とかと違って読む方向とかが
決まってるから出来ることなんだろうけれど
これはこれで不思議な考え方ですよね。
同じ絵に多面的なものが存在しているんだから。

……そーいえばピカソの絵も正面から見た顔と
横から見た顔がごちゃ混ぜになったようなものがありましたかね。

最近、気付いたんですけどね。
うちの会社……。

講堂っていうのかな。
そういう設備があるんですよ。
２つも……。

１つあるのは知ってたんだけど。
誰も使わんし、あんなモン作るなら給料を上げろ、と。
そんなもんが２つもある事実に愕然と。

入社して２年経とうかという人間がようやく知る設備なんざ
あっても無くても変わらないと思うんだけどね。
本当に無駄だ……。

……まぁ、いいか？

突発的にメダルゲームにはまる。
2日で1万使うとか……。

全てが終わり、のんびりと帰るその道で。
時間と金を浪費したなぁとつくづく感じる。

それでもまたやりたくなってしまうのはどういうわけなのだろう……。