1日雑記

2007年10月29日(月)

さて、久しぶりに楽譜を開く。
5線。

……ん?
…………あれ?
おぉ……?

どこがドだっけ?

素で分からん……orz。

まさか楽譜が全く分からなくなってるとは思わなかった。
いやー、びっくり……では流石に済まない気がする。



2007年10月21日(日)

漠然と考えていたんですけどね。

もしかして時間って存在しないんじゃないかなぁ。
お化けとか神様とかそういうもので
定義とか概念は存在しても
実際のものとしては存在しない、と。
(実際に居るんだーって人もイメージはつかめるでしょ)

もし時間が存在するとしても
存在しないという状態はないでしょ?
在る以上は、無い可能性もあるんですよ、状態として。
でも時間にはそれが無い。多分。

目に見えないものでも……
例えば重力でも、恐らく重力子が存在している。
ただし、時間というのは何かが存在して
それによって動いているわけじゃない。

便宜的に時間というものを定めているので
人の作った基準は存在しても
本質的な時間という「モノ」は存在しないのではないか。

故に、概念的なものである以上
実際にそれに人の作った何かを作用させる事は出来ない。
つまり、タイムマシンは作れない……と。
それが出来るならお化けや神様に触る事もできる!


……まぁ、特殊相対性理論でも紐解けば
時間について、もう少し違った考え方も出来るんでしょうけど。
目下のところ、その予定はありません。



2007年10月18日(木)

感情的に考えるなら、夜景は綺麗だと思う。
理屈で考えるなら、夜景は嫌いだ。

人工的なものを綺麗と呼ぶのは
どうも理性的な部分で抵抗がある。


例えば、綺麗な空が見えると、星が沢山見えるわけだ。
街に灯りがなければ、煌々と。

それと同じようなものを
夜景という形で人工的に作り出している。
その作り出した結果が、元々のものを侵食している。

そこに矛盾のようなものを感じるのだ。
だから、理性的には嫌いである。

まぁ、夜景は生活の副産物ではあるが……。
後一月もすると、イルミネーションがつき始めるのかな。


しかし、光を美しいと感じる感情はなんなのか。
何らかの理由があって、美しいと認識していると思うのだが。
その理由は良く分からない。

光の中に黒点が瞬いていても、美しいとは思わないでしょう?



2007年10月16日(火)

また九州まで飛ぶことに。

どうも、今月はずっと胃が荒れていて
出張を楽しむどころではない。

絶えず口の中が荒れ
直りかけてきたかと思えば今度は喉にまで……。
こういうのを甘く見ていると
きっと大きな病気だったりして後悔するのかなぁとも考える。
……放置してるけど。


そーいえばルフナのミルクティーを口にする。
……結構美味しい。
定番のアッサムも購入してあるので
明日気が向けばこちらで飲んでみようと思う。
最後の野望はキーマンだ。



2007年10月15日(月)

ヨドバシカメラに行ったら
初音ミクを見つけたので、つい購入してしまいました。
……まだパッケージ開いていないですけどね。

レシート見ると「楽器」の文字が。

合成音声とか人工音声とか、音声の繋ぎ合わせとか。
人が実際に声を出して、それを繋ぎ合わせて言葉を作る。
出来上がるのは調子の外れた音だったりするわけです。
それって、無機的な有機ですよね。

楽器を使い、柔らかい音とか、広がりがあるとか。
楽器と声って違うきがするけど
音という概念としては一緒なんですよね。
質が違うだけで。

別に楽器=人の声に近づけようとしているわけじゃないけど
人が受け入れる音って、やっぱり人が自分で作り出せる音、
つまり声に近い部分があるんじゃないかと思うんですよ。

それがやわらかいとかいう、
そういう感性としての評価になるのではないかと。
ゆえに、これって有機的な無機ですよね。

つまり、無機的な有機と有機的な無機の境界、違いを考えた上で
音声合成ソフトを楽器として、どうにか使用できないか検討中。

ツールがあれば楽器の音と
言葉(50音とか)の音を解析して
類似するものを探してみたい……。

流石に大学の研究室に戻って機材使わせてもらうのもなぁ……。
内容が内容だけに。



2007年10月07日(日)

初めて、バッティングセンターなんぞに行ってきました。
情けないほど当たらない。
……でも、面白かったなぁ。

1000円で結構遊べるっぽいです。
基本的に体を動かすのは苦手だけど
好きではあるんだよね。


さて、明日から九州に飛んできます。
トラブル続きの飛行機相手に
無事に帰ってこれたらまた会いましょう。


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