1日雑記

2007年03月31日(土)

あまり多くのことを一度に考えるほど
脳を勤勉に働かせていないのではないかと最近思う。

ある日、紅茶を淹れる。
紅茶の種類がいくつもあるわけではないので
いつもどおりアップルティー。

ただ、普段はそのまま飲むのだが
ちょっとだけ甘さが欲しくなる。

1人暮らしをはじめて、面倒なことの一つが
調味料かな、と思う。
……砂糖、買ってない。

どうしようかと悩んだのだが
ふと、先日頂いた香典返しを思い出す。
確かコーヒーで……。
ビンゴ。スティックシュガーゲット。

ポットでお湯を沸かしながら、のんびり待機
あ、先にカップに砂糖入れてしまえばいいか。
紅茶を注いだときの対流でまざるだろう。
サラサラ。

ティーポットに湯を注ぐ。
後は3分くらい待機すればいいので、
なんとなく突っ立っていた。

ふと、美味しい紅茶の淹れ方(ゴールデンルール)を
参照したときのことを思い出す。
ティーポットとカップは温めておくこと。
……なるほど。

どうせヤカンのお湯も一度沸かしたら
殆ど使わない事が多いので
捨てる事になるなら、と思いカップに注ぐ。

数分後、カップから湯を捨て、紅茶を淹れる。
カップも十分温まったなぁ、と思いながら、ふと。
あれ?

砂糖が、砂糖が!

先に砂糖入れた状態でお湯注いで捨てたもんだから
砂糖水というか、砂糖湯になってたんだねぇ。
捨ててしまいました。

集中力というか、頭をきっちりはたからせないと
こういうことになるのでしょうが……。
貴重なスティックシュガーが変な勢いで消費されてしまった。

しかし、砂糖くらいは買ったほうがいいのかねぇ。



2007年03月30日(金)

固定観念をぶっ飛ばせ!

……と、それは冗談なのだけど。
なんとなく、カレーを不味く作る方が難しいって
そういうイメージがあるような。
逆に言えば、何でも美味しくできるのだろう。

ということで、先日行ったお好み焼きパーティーの
あまり食材、山芋をつかってカレーを作ってみた。
ジャガイモも山芋も芋だし平気だろう、と。

しかし、栄養が偏っては問題だ。
冷蔵庫に焼きそばの麺があったので
カレーと兼用して使えるようにピーマンを購入。

これだけじゃ寂しい。
もっと栄養がとりたい――、と
野菜コーナーを眺めるとパセリが。
栄養価が高い、との表示に惹かれ購入。

うむ、後はポパイのイメージでほうれん草を。

と、言うわけで今日のカレーの食材は
山芋、ピーマン、パセリ、ほうれん草。

……うわ、カ0レーっぽくない。
不味かったら山芋を購入したやつに
冷凍して送りつけようと決意。
とりあえず、煮る。

炒めてどうこうしそうなものが無いので
とりあえず、水で煮る。

……なんか緑だ。
ほうれん草を入れたことを少し後悔する。
そのまま弱火でコトコト。
気が向いたのでルーを投入。

……カレーの色じゃない。

とりあえずご飯にかけて、一口。
口内炎の痛みであまり味が分からなかったが。
……まぁ、不味くは無い。
野菜スープのカレー版。
そこそこ食べられる料理であった。
やっぱりカレーは何を入れても美味しいのか?

そこそこ美味しいカレーになったが
ちょっと面白みがないなぁと感じた日。
不味いカレーを作りたいわけじゃないんだけど……。



2007年03月28日(水)

あまり正しくないものを
皆が使っていると正しいと認識してしまう。
そもそも正しくないと、自覚しない。

「れい、コンマ、いち」
……まぁ、正しいのかもしれないけれど。

れいコンマいち、といわれて
0.1を連想する人が殆ど。
しかし、コンマって変換すると『,』である。
日本においては、小数点はピリオドである。
コンマ(カンマ)を用いるのは3桁ずつのところに印をつけるとき。
ちなみに私は小学校の頃
小数点をカンマで書いていて担任の先生に指摘された。
点だよ、と。

なんでカンマというようになったのかと考えると
諸外国の中にはカンマが小数点になるところもある……らしい。
そういうことが影響しているのかなぁとは思う。
しかし、「れい」も「いち」も日本語なんだから
正確にいうには「れいピリオドいち」だろう。

結構疑問に思う人は多そうだが
改善されないのは共通の言葉として認識されている以上
今更変える必要がない、変えたら大変、だからかもしれない。

つたわりゃいいとは思うけど
やっぱりなんか変だ。



2007年03月27日(火)

カニカマボコ、あんまり好きじゃない。

……と思っていたのだが
そのまま食べたら意外とチュルチュル食べられた。
あれだ、無駄にマヨネーズとかつけると駄目らしい。
水っぽくなるし。


ところで、連日書いている話のストックが
とうとうなくなりかけている。
一時は一週間分は優にストックされていたのだが
今は結構キツキツ。
言い訳するまでも無く、ネットゲームが原因なのだけど。

やめられない止まらない。
大学生じゃなくてよかった。



2007年03月26日(月)

なんとなく、漠然と思ったのだけど。

時々、主はお許しになられました、とか
そんなフレーズを聞くことがある。

色々なことを許せる主はすごいというか
心が広いというか
まぁ、評価は色々あるのだろうけれど。

改めて考えると、許すってそんなにすごい事なのだろうか?
しかも、自分が当事者じゃないケースで。

つまり、怒りって言うのは被害者なり、
当事者であるほどその度合いは大きい。
この場合、主というのは当事者ではない。

仮に主でなくても
自分にまったく関係のない事柄なら
人って結構許せるんじゃないだろうか?
それが、今後絶対、
自分に関係のない事柄だと分かっていればなおさら。

時々、テレビなんかでやってる殺人事件で
犯人に対して怒りを覚える事はあると思う。
当事者じゃなくても怒りは覚えるわけだ。
しかし、その何割かは自分が当事者であったらと
仮定して、共感した事による怒りなんじゃなかろうか?

そのため、どんなニュースでも次第に風化していく。
マスコミも取り上げなくなるし。
再度裁判なんかで、取り上げられたりすると
あんな事もあったなぁ、と他人事になってしまう人も多いのでは。
再度怒りがこみ上げてくる人も当然いると思うが
それは前と同じだけの怒りだろうか?

もう少し言えば、裁判というのは常に客観的に行われている。
懲役何年ということがあるが
言い方を代えればそれだけの年月で罪を償えば
許してあげると言っているのと同義では?

そういう裁判にあって、許されないケースというのはあまりない。
死刑なんかは許されないからあるのかもしれないが
死刑のない国というのも普通に存在しているわけで。
……終身刑って出られるんだっけ?外に。

まぁ、つまり。
許すという行為は、主ならではというには少し寂しいのではないか、と。
人間を超越した解を出すなら
被害者、加害者の当事者になった上で話をすすめるとか
代わりに時間を戻すとか
壊れたものを元に戻すとか
無かった事にするとか
色々あるんじゃないのかなぁ。



2007年03月22日(木)

あまりにティーバッグの紅茶が不味いので
とりあえず、ティーポットを買ってきた。
ホッピング……だっけ、対流が起こりやすいように
丸めのポットを買ってきたのだけれど。

あまり種類がなかったが、
一応欲しいと思うものがあったので購入。
その足で近くのスーパーに出向き、茶葉を買う。
フォションの紅茶を買ったのだが
久しぶりに買うと高い高い。

ポットが1200円なのに
葉っぱが1900円。
しかもアップルティー。
全然正統派じゃなかったりする。

2800円のダージリンとも迷ったのだが
私はアップルティーがものすごい好きだ。
甘い香りと、甘くない紅茶、最高である。
葉自体はスリランカなので、
ダージリンとかよりは格が落ちるのかもしれない。

妥協、という気がしなくも無いが
正直、好きなお茶が飲めればそれでいいのかもしれないと判断し
結局アップルティーに。

アールグレイの香りも好きなのだが
毎日は飽きそうなのと
(アップルティーなら毎朝いける)
そもそも売っていなかったというのが原因で。

後は口の広いカップが欲しいところだが
意外と近場だと売ってないんだよね。

別に有名メーカーじゃなくていいから
気に入ったカップがあるといいなぁ、と思う。
白いヤツが好きだが、
茶渋がつくとめんどくさいかな、とも考えている。

……緑茶も飲みたいなぁ。



2007年03月21日(水)

例えば、この上アルバイトをやったりしたら
やっぱり体を壊すだろうか?

一年目という事もあり
結構仕事が終わるのが早い。
一年目という事を差し引いても
上司の人の仕事を見る限り
8時半に出社すれば9時には帰れるだろう。

近くのマクドナルドで9時から2時くらいまでバイトをしたら
多分、5000円近くなると思う。
それを週5回4週やれば10万円。
3時に寝て7時に起きれば4時間は寝れるわけだし。

結構カツカツでやっているのがなんとなく嫌というのが一つ。
もう一つは自分を少し追い込んでみたいという気持ちも。

ダイエットでリバウンドってよく聞くけど
厳しい環境に自分をおいてから開放すれば
リバウンドでもう少し積極性がもてるかなぁ……と。

最近ぬるい割には、気持ちにゆとりが無いのが
どうにも許しがたい。



2007年03月20日(火)

夢を見ない、という日記を書いた直後だが夢をみた。
というか、考えてみるとそれ以前にも見ていた気がする。

何がどうなったのか、浅田真央っぽい子が夢に出てきたよ。
まぁ水泳やってたときに居た子と
イメージがかぶったからなんだけどね。

ちなみに今日の夢はまた微妙だった。
会社に遅刻しそうになる夢。

ところで、夢って中途半端だと気持ちが悪いし
眠たさも手伝って、続きを見ようと二度寝することあるでしょ?
まぁ、今日もそれだったんだけど。

脳みそがはっきりしてから考えてみると
遅刻する夢見るために二度寝して遅刻しそうになるって
なんか間抜けだよね。


今日、葬儀に行ってきた。
礼装用のネクタイが近くのスーパーで買えるとは思わなかった。
だめもとで探しに言ったら見つかったよ……。
しかし、冠婚葬祭用の黒いスーツ、必要かもしれないなぁ……。



2007年03月19日(月)

そういえば、最近夢を見ていない気がする。
……いや、見たかなぁ?

映画なんかで、脳をいじって記憶を改変し
過去を捏造するなんていう内容があるじゃないですか。
あれと夢の違いってどこにあるんでしょうか?

一度見た過去が事実であるというのなら
恐らく人は夢を見るたびに新しい過去を得ます。
しかし、それが偽りだと分かるでしょう?

朝起きて夢だと気付くのだから
現実とは違う?

うん、その可能性もあると思うのだけれど
一方で夢を見た事を忘れる人は沢山いるわけです。
ついでに現実であったとしても
細かい出来事まで覚えている人は余りいませんよね。

夢をわすれる、つまり夢であった事を忘れている。
一方で夢を見た事は事実です。

そう考えたとき、正規の記憶と夢の記憶
これらが混同する事は頻繁に起こりえるのではないでしょうか。

……と、しかし実際には起こっていない、
というのは人の記憶って脳みそだけじゃないのかな、と。
映画みたいに脳みそいじっても記憶ってできないのかなって。

俺はコーヒー苦手なんですが
記憶と共に体が覚えているんですよ。
それがトラウマ。
記憶の内容自体は些細なものなのに
親に脅かされて、コーヒーが飲めなくなった体はまだあります。
理屈じゃない、というより記憶じゃないんですよね。

……そういえば、何で人は忘れないんだろう?



2007年03月15日(木)

朝起きて、部屋の温度を見ると10度前後。
今まで16度とかそういう世界で生きていた私としては
流石に堪える日々でございます。

問題は朝が起きられなくなってしまったのことなのだが
一体何をどうすればよいのやら。

これでフレックスタイムなど導入されようものなら
きっと私は堕落する。
……まぁ、今も堕落してますけどね。


そういえば、今日仕事で
今まで散々時間をかけてやっていた仕事が
まったくの無駄であった事に気付いてしまった。
スケジュールもきついのに
私は一体何をやっていたのだろうと
結構落ち込む。
まぁ、何が有効活用できるかなんてわからんので
一応、あの時の俺は無駄じゃなかった、と
思い込んでみようと思う。


……最近ネットゲームにはまってしまい
創作がまったく進まない。
無為な時間だと分かるのにやめられない。
英語も勉強したいし、プログラムも作りたい。
けど結局ゲームやってしまう私。
年をとったら何を生きがいにして
生きる事になるのか、今から不思議で仕方が無い。



2007年03月14日(水)

夕飯を買いに薬局に。
薬局に夕飯を買いに行くあたりに
やる気のなさが漂っている気がしなくもないが。

で、のんびり見て回る。
カレールウが半分残っていたなぁということで
カレーに決定。
ジャガイモは既に購入してあるのだが肉がない。
ソーセージを購入。
……持つし、2パックあるから使い勝手がいいのです。

ジャガイモとソーセージだけではいまいちだと思い
野菜を探す。
当然薬局なので野菜殆どない。
が、かろうじてモヤシを発見する。

38円(税込み)

……安。
相変わらずモヤシは庶民の味方だ。
ちょっと素敵な憎いヤツ。

カレーにモヤシというのも聞いたことがないが
白菜をいれて食べるやつがいるくらいだ、平気だろう。
……きっと白菜よりも風味は弱いだろう、と。

で、手にとって見る
表示価格から20円引き
……18円?
半額以下。

いや、買い物としてはすごいよかったんだろうが。
なんかモヤシがすごい不憫に思えてきて。
農家の人とか。
18円だよ、1パック。

ちなみにカレーはまーまーだった。
味があまりしないので歯ごたえだけ楽しんだけどね。



2007年03月13日(火)

さしあたっての問題は
賞味期限が今日までの卵が7個も残っていたことだ。

朝、すっかり食べるのを忘れた挙句
夕飯はスーパーで惣菜を買ってしまった。
白身魚のフライ。

どうしたものかと悩んだ挙句
結局卵4つをフライパンに落とし
白身魚を卵で閉じてみた。

……微妙。
まぁ、味に期待したわけじゃないんだが。

日曜だと一日1食で終わらせたり
平日だと夕飯に1合たべたりと
意外と無茶な食生活しているわけで……。
1人暮らしになってやせたかと思ったら
体重計っても全然減ってないでやんの。

1人暮らしになって変わったことといえば
とにかく睡眠時間が増えたことくらいかなぁ……。



2007年03月12日(月)

趣味で。

絵を、時々描く。
文章も、時々書く。

以前は絵のみだった。
何時からか、文章の方が主体になったのだけど。

ところで、絵を描いていたときには
スランプに時々陥っていた。
一方、文章を書き始めてから
スランプになった記憶がない。

大学のときは、何をしても
意外とどうにかなったし。

ところが、最近はちょっと……。
仕事がなかなかうまくいかなかったり
生活がうまくいかなかったり。

なんとなく、人生のスランプ……とでも言うのでしょうか?

スランプそのものが久しぶりなので
どうやって脱したものか、悩んでます。
しかも趣味と違って逃げられないので
追い詰められそうなところが少々怖い。

まぁこういう時期もあるわな。



2007年03月11日(日)

会社の昼休み。

なんとなく暇だったので、中学時代の友人の名前を
何人か、インターネットで検索してみる。

……でた。

勉強が結構得意だったあいつは
大学の博士課程にいったらしい。
彼よりはるかに劣っていた俺が修士なのだから
当然というか、妙に納得してしまった。

ほかに……高校時代、アメリカに留学したあいつは
どこぞの店で販売やってるみたいだ。

同じ部活だったヤツは、
何とかという非鉄系の会社に就職してるみたいだし。

後半二つはリクナビなんかに載ってる情報だった。

フルネームで分かる人間が少なかったので
(漢字がね……)
あまり調べられなかったが。
なんだか結構情報が出てきてしまうのが
怖いような便利なような。


時々、古い友人の事を思い出す。
多分もう2度と接点はないのだろう。
私が思い出す程度に、相手も自分の事を
思い出したりすることはあるのだろうかと考える事がある。

他人の記憶の中で生きていても仕方がないが
ここに生きている自分しかいないというのも
少し寂しい気がするのだ。

……皆、生きてるのかなぁ。



2007年03月08日(木)

……昨日、運動した。
かなり走った。
久しぶりに、ね?

やばい、かなりやばい。
なんといっても、今日あまり痛くない。
予感がする、明日、激痛で動けない予感が!
筋肉痛が運動の翌々日に来るようになったら……
うわ、怖いよ。


ところで、引越し後初めてカレーを作った。
具材1、人参。
基本。
あまってたので1.5本突っ込む。

具材2、ウインナー。
肉の代わり。
前に買ったのがあまってたので。

具材3、白菜。
……あまってたから。

具材4、ネギ
……の、予定だったのだが
カビが生えてたので却下。

なんか鍋みたいな材料のカレーだなぁと思いながら
調理開始。
誰かが言ってた、カレーは不味く作る方が難しい。
こんな材料でもカレーになるだろう。

で、完成。
痛んでても、不味くても気にならないように辛口を
選択したのだが。

白菜、すげぇぇぇ!

辛口なのに白菜の風味が残ってるよ。
あんな淡白っぽい野菜がっ、
カレーの風味を乗り越えてきた!

ちょっと感動。
……まぁ半分のルーに6分の1玉いれれば
味がするのは当然かもしれんが。
それでもちょっと感動。
美味しくはないが。

……次はモヤシでも入れてみるか。



2007年03月07日(水)

出張中、なんとなく暇だったので
ムーンウォークについて色々考える。

二足歩行ロボットで重要になるのは
恐らく重心移動であろう。
ムーンウォークは歩くという動作について
多分かなり考えられたものだと思う。
あの動き、重心移動を二足歩行ロボットに応用できないものか。

ムーンウォーク、
ちなみにやってみようと思ったが無理だった。
逆(後ろに動くように見せながら前進)も
考えてみたけどうまくいかず。

やっぱりすごいね。



2007年03月06日(火)

出張なるものに行って来た。

初めての名古屋。
客先の工場を見て終わりだった。
後は移動のみ。

……出張なんて嫌いだっ


ところで、電車で暇だったので色々と考えてみる。
人の頭の中を、宇宙にたとえることがある。
実際、無限に広がっているかのような頭の中は
限りある空間に無限の空間がつまっているかのような
不思議な感覚。
まぁ、それはひとまず置いておこう。

逆に考える。

人の頭の中が宇宙なら、
宇宙は人の頭の中ではないか?

まぁ、人に限らないのだが。

宇宙は膨張している、らしい。
とは、偉い先生方の話だ。
人の頭は膨張する。
体積の問題ではなく、シナプスとか、記憶という形で。
宇宙そのものが、
生も死も、必然も偶然も
誰かの頭の中で起こってる出来事だと考えた方が
なんとなくしっくりと来る事に気付く。

なるほど、そうすると私は誰かの創造物なのか。
まぁ原理から言えば両親から生まれたのだが。
例えば自分が死んだ後も世界が続いているとか
そういうのが本当なのかなぁと半信半疑だったりする。
ちなみに過去についても同様だ。
過去の偉い人といっても話の中だけなので
どうにも、本当にあったのかというのが分からない。

というよりも、事実であろうが
なかろうが実際のところどーでもいい。
ひとまず私はココにいる。

天変地異が起こっても、ここで行きつづけるのだろうから
そのルールに従って生きているわけだ。
まさか本当の世界が、ある日突然やってきて……
なんていうのは話を書くだけで十分だ。
自分にそれが訪れるのを期待して
今の世界を投げやりに生きるほど、楽観的ではないつもり。

7時から18時まではとりあえず現実に忙しい。



2007年03月05日(月)

友人が家に来た。

貧乏学生みたいな生活とは言えない、との評価を得た。
そこで、ちょっと強気になってみる。

見たか!これが社会人の財力だっ。

……なんかむなしい。
逆に言えば、まだ生活の質を落とせるってことかなぁ。
今のすっからかん貯金だと
何かあった際に怖いんだよね。



2007年03月03日(土)

怠けていましたが、ようやく引越し完了。
1人暮らしをはじめました……が。

なんだろう、この貧乏学生のような生活は……。
社会人のはずなんだけどなー。

歩いていては、お金の事ばかり考えています。
食費が、とか家賃が、とか光熱費が、とか。
家具も殆どないので買わないといけないな、と
思ってはいるんですけどね。

しかしまぁ、厳しいといえば厳しいものの
貯金まったくしないつもりでいけば
普通に生活できるんですよね。
一方でお金がまったくたまらない生活というのは
どうなのだろうと、疑問に思わなくもないですが。

今のままだと引っ越した目的を忘れてしまいそうで怖いです。


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