1日雑記

2005年05月31日(火)


幼馴染が入籍した。

一つ上なので今年度25歳かな。
とてもおめでたい。
結婚を人生のどういうポイントかという話は色々あるけれど
とりあえず素晴らしいと思う。
思う、のだけれど。

今まで生きた時間の倍の時間を共に生きる伴侶。

共に生きることができる、と考える。
それはとても素晴らしい。
共に生きなければいけない、と考えてしまった私は
なにか大切なものが欠落しているのかもしれない。

人を好きにでもなれば考えも変わってくるのだろうが。
結果や内容はともかくとして
そういう人を見つけられたらいいのだけれど。


そういえば、ちょっと神社に行きました。
厄年、というものが張り出されていた。
今年度は私、厄年なんですけど。

なんか、56年生まれ(25歳)とか書かれていた。
年齢、数え間違えてなければ今年度24歳。
最近自分の年の記憶が曖昧なので、
もしかして自分の年齢数え間違えているのかとさえ思ったけれど
私、今年24歳であってるよねぇ……。



2005年05月30日(月)

考えても仕方がないことだということはよく分かっている。
悩むというよりは暇つぶしのネタとしての考え。

なんで面接が一回増えたのかな……と。

他の人が最終面接と言われているところを終えたのに
自分は後一回面接が加わる。
普通に考えれば面接官や採用担当者の評価が割れて
判断に困ったからもう一度呼んでみる。
……というところだろうか。

それが一番現実的にありそうな話ではあるのだが
そういうことではなくて、
もう少し前向きな意味での面接であるかもしれないと思ったりもする。
その理由が面接の時に言われた言葉にある。
「隙がないよね」

まぁ、文面どおりに受け取れば褒め言葉なのだろうけれど。
他社で何度も落とされている身とすれば疑心暗鬼に陥ってしまう。

新卒というのは、若々しいフレッシュなイメージがあるし
会社もそういう新鮮な力を求めているのだろう。
一方で隙がないというのは、フレッシュとは
ちょっと違うイメージで捉えられる。
そういう意味では、褒められてないんじゃなかろうか
と、さえ思えるわけだ。

ついでにもう一回面接やると電話で言われた時に
「評価がとても高かったので……」
などとも言われた。

これも文面どおりに受け取れば、紛れもない褒め言葉なのだが……。
現実として面接が一つ増えたわけだ。
単純に評価が割れたのでもう一度面接をするのであれば
社交辞令(?)としての言葉にも思えたりする。

ただ、相手の会社にしてみれば
役員面接という事で、役員が時間を都合しなければならないので
それだけの価値がなければわざわざ面接なんてやらないだろう。
文面どおりに受け取ると、能力を期待されているので
役員まで面接してもらいますよ、くらいに捕らえられなくはない。
そういう意味ではとても良く聞こえなくもないけれど――
結局、期待されようがされまいが
新入社員のスタートラインは変わらないという現実がある。
私の場合だとSE志望なので
研修から始めてプログラムなどを経験することになるだろう。

極端な話、凄い期待された新人がいたとして
研修すっ飛ばして即戦力として期待してます!
なんて事があってもきっと新人にしてみれば困るだけだ。
採用後のプロセスといっても
経験を積まなければ話にならない。
よって、面接を追加したからといって
その後の何かが変わるとも思えないし……。

やっぱり単純に評価が割れただけなのかもしれないなぁ。

以上
高い評価や期待よりも内定が欲しい就職活動人でした。



2005年05月29日(日)

入院した友人を見舞いに。

花でも買っていこうと考えていたわけで……
なんで世間一般、花を渡すのかなと考えてみた。

入院すると体以上に心の方が弱くなる。
体の方は病院という機関で十分治療できるのだが
問題は心の方なのだろう。
で、花っていうのは愛でるものなので
心の方を癒す効果があるってことなのかなぁ。

……無理に花を贈る理由つけなくても
奇麗だから、でいいと思うんだけど
途中で歩いていたらすることもなかったので
こんなことを考えながら歩いていました。

ところでアレンジメントを買っていったんですけど
あれって鉢植えには当たらないんですよね?
病人に鉢の花贈っちゃダメって記憶があったので。

送る方、送られる方それぞれそういう知識がなければ
気にする事でもないかもしれないんだけどね。
マナーとかってそういうものが多い気がします。


追記:
就職活動で金曜日に結果の電話をもらった。
最終面接の後だったため、
その結果に関するものであるのは分かっていた。
……が、出ることが出来なかった(寝てて)。
メールか電話という話であったが
メールで「ダメダヨ」通知が来てなかったので
大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせてみる。

で、電話してみた。
……もう一度面接らしい。
まぁ、可能性はあるといわれていたんだけど。
合否通知か、あるいはもう一度面接お願いするかも、と。
まさか自分が面接やることになるとは思いませんでした。

寝てた罰かもしれません。
でもちょっと辛いです……。
って言うか電車代もつらいです……。



2005年05月28日(土)


渋谷へ。

まぁ、空気が悪い。
相変わらずの場所である。

道行く車から音楽が流れている。
何かのキャンペーンなのかもしれない。
聞くつもりもなかったのだが
聞こえてくる音楽。

『マイヤヒ〜マイヤフ〜マイヤホ〜マイヤハッハ〜♪』
(参考サイト: http://maiyahi.jpn.org/ )

……天下の往来で流すような曲なのか、これは。
いや、好きですけどね。


ついでにコンビにでディズニーの
ストラップのついたお茶なんて買ってみる。
コカコーラのやつらしいけど。
お茶にこだわりがあるわけじゃないので
オマケがあるほうがいいもんね。
何種類までそろえられるかなぁ……。



2005年05月26日(木)


最近週に一、二度しか学校に行けない。

そんな中で今日は久しぶりに学校。
校内を歩いていると、ふと知人に出会う。
それだけなら普通なのだけど……一つ気になったことが。

彼とは入学した一年の時に
授業が一緒になり学科が違うのだけど知り合いになった。
それから4年、私は院に進む事になり
5年目の大学生活を送っていたのが去年度の話。

去年度も彼に出会っており
どうやら留年したということらしい。
まぁ、一留くらいは普通だよねって事で話してたんですけどね。
なんで今日会うんだろう。
全然違和感なく話してたんだけど
よく考えたら6年目なんだよね。
就職活動して内定もらったとか言っていたので
多分二留なんだろうけど。
今年度はちゃんと卒業するのかねぇ……。



2005年05月25日(水)

そういうわけで、就職活動で
昼食の振舞われる会社に行ってまいりました。

午前から始まって午後まで、ということで
きっと冷たいお弁当とお茶でも出るんだろうな、と。
そんなこと考えながら行ったんですが
レストランで中華の定食が振舞われました。
いや、ビックリ。

んで、もう一つビックリしたのが……。

事前のメールでの報告では
午前筆記テスト、午後面接という二部構成。
筆記と面接を同じ日に行うという事で
これは私の受けた会社の中では珍しい部類。

うん、コレだけでも結構珍しい部類だったのだけれども
まさか面接が2つあるとは思いませんでした。

流れとしては
筆記テスト→昼食→面接1→面接2

一日でこれだけやる会社というのは
流石に少ないんじゃないでしょうか。
結構面白いですよね。


内容はそうですね……お察し下さいというところでしょうか。
自分でも意外だったのが面接1で異常に緊張したということ。
普段面接でも緊張はするものの
声が出なくなるような事はないのですが
今日は声が詰ってしまいました。

久しぶりに昼食を沢山食べたから
胸に何かつかえていたのでしょうか?
面接2は普通だったんだけどなぁ。



2005年05月24日(火)


さて、車内広告のお話。

電車に乗っていると何気なく見るわけです。
ふと、一つの広告に目が留まる。
「初めての人には丸が優しい」
……だったかな?

初めての目覚まし時計と書かれ、丸い目覚ましが描かれている。
初めての通勤電車と書かれ、手の掛ける部分が丸い吊り革。
初めての――
最後にその広告のメインのロゴかなにかが来るのですが
なんと書いてあったか忘れました。

それ以外の部分に注意がいってしまって。

まぁ、なんと言いますか『丸い吊り革』が通勤に優しいと書かれた
そのすぐ下の吊り革を見ると、手を掛けるところが三角っていう……。
この電車は初めての通勤に優しくないよ、と
広告を出している人が書いているんだから凄いですよね。

結構前からある広告なんですけど
一向に直る気配がないのはどういうわけだろう?


さて、今日も今日とて就職活動。
セミナーなんぞに行ってまいりました。
私の志望している業界は女性の方が少ないのですが
今日はなかなか珍しい体験を。

小さな会社だったんですけれど
説明を受けたのは全部で……12人くらいだったかなぁ?

男:女=4:8

人数が少ないからだというのは分かりますが
男性の2倍女性が来ているというのはなかなか珍しい
――などと考えながら説明を受けていたわけですが。

説明が終わり、筆記のテストをするわけですが
興味のない人はその間の休憩時間に帰る事になります。
んで、筆記テストの段階になると

男:女=1:7

男性、私しかテスト受けてませんでした。
まぁ、説明悪かったし受けないで帰ろうって気持も分かるんですけどね。
少人数規模だったとはいえ
女性の方が圧倒的に多いというのはなかなか珍しい経験でした。

肝心のテストはというと
お腹がグーグーと7回くらい盛大に鳴り響いてしまいまして
恥ずかしくてそれどころじゃなかったですね。

朝オニギリ一つに
昼はドトール珈琲でアイス珈琲と
ジャーマンドッグ(だったかな?)一つだったし。
お金がないんですよ。
朝食べるとお腹の調子良くないし。

さて、明日も就職活動です。
こっちも珍しくて昼食が振舞われるそうです。
しかし10〜16時の予定って、6時間も何するんだろう……。



2005年05月23日(月)


一時期はまった三毛猫ホームズ。
おかげで電車を退屈しないで済むわけです。

と、近頃は本を読んで電車の時間をつぶしていますが
きっかけはというと知り合いに教えてもらった本。
「歌う船」っていう文庫本。
SF系のお話。

本は嫌いじゃないんだけどなかなか読もうとしないんです。
勧められたのでとりあえず神保町に行ったという経緯もあり
見かけたので購入してみる。

まぁ、やっぱり面白かった。
で、電車が退屈じゃない。
ついでに余計なことを考えないで済む。
結構気持がいっぱいいっぱいなので
こういう逃避する場所があるのは嬉しいんですね。
……逃避がいいか悪いかはともかくとして。


もう少し文庫本買ってみようかなぁ。



2005年05月21日(土)


指揮者とは評論家なのかもしれない。

と、先日考えていた事にひとつ結論を出してみました。
既に楽譜が存在している中で
指揮者は何を表現しようとしているのかという問に関するもの。

楽譜というのは、作曲家が表現するために作り上げたもの。
そこに既に意味があるとするならば
それを表現する指揮者とは
何をする人なのかと考えたのはいつのことか。

結局考えた末、評論家なんじゃないのかな、と。

絵でも音楽でも詩でも小説でも映画でも。
例えばその作品の一つ一つに
作り手が考えた意味が込められていたとして
それを読み取るのは受け手。
ところが十人十色というように
それぞれ受け取り方が変わってくる。
それが抽象的な作品ならなおさら。

例えばピカソの作品を考えてみればいい。
アレをどう評価するかというのは
まさに人によって変わってくるんじゃなかろうか?

ならば、と。

既に楽譜という形で、伝えたい作品が残されている音楽において
その作品を解釈し、分かりやすい形(演奏)で聴衆に伝える。
伝え方は指揮者によって決められる。
指揮者は楽譜という作品を読み取り
評価を加えた上で「自分はこのように解釈した」と
解釈した形を聴衆に伝えるのではないか。

などと考えてみたのだけれど。

そう考えると指揮者とは評論家になるのではないかって話です。
評論家っていうのは作品を見たうえで
その意味を論じる人達のことなのだから。

……まぁ指揮者の人と話したわけでもないので
実際どうなのかやっぱり分からないんですけどね。



2005年05月20日(金)


結論から言うと、昨日は厄日に指定できました。
で、この話は結論で終わりにしておきます。


ところで、最近気づいたんですけど
手首ってかなり汗をかくんです。
何でか分からないけれど。
寝ていると、手首が妙に汗ばんでいる。
人間の体温を調整するのに
何も手首じゃなくてもいいと思うんですけれど。


ちょっとした知り合いに本の所有量をたずねてみたところ
1トンくらいと答えが返ってきた。
私も結構所有している方だけれど
トンと応えるだけの度胸はないです。
その人に進められて小説を一つ買いましたがなかなか面白い。
結構空白時間が出来ることがあるので
こういうのを読んでいると飽きなくて済みます。
改めて本って凄いなって感想。
やっぱり携帯で何か読もうとしても
ちょっと読み辛いんですよね。



2005年05月19日(木)


面接が午前と午後の2つ。

さて、朝家を出る時に
生まれて初めて(だったと思う)
靴紐が切れる。

これは嫌なことがあるかなと期待して電車に乗り込む。
やたら暑い日だったけれどコレは皆共通だし。
結局一番オチが付きそうなのは面接の結果なのですが
当日結果が出るはずもないよなーと思っていたのですが……。

いや、コレがビックリ、当日に結果が来まして。
残念でした(TT)

もう一つ落ちないと完全に厄日とも言い切れないので
今後の結果に期待ですね。
出来はいまいちだったので
厄日に指定できる可能性は結構あります。

……さて、いよいよ泣きたくなってまいりました。


それはともかく、午前の面接と午後の面接に結構時間があって
やたら暑かったので喫茶店に入ってみました。
場所が御茶ノ水だったので文庫本なぞ買って。
普段はお金掛かるんで入らないんですけど
流石に炎天下の中1時間以上時間も耐えられそうになかったので。
なかなか気持良かったので
収入があるならこういうのもいいかもしれない。
……でも支出だけしかない現状ではちょっと辛かった。

JRのスイカを買ったりして結構斬新な一日でした。
私にとって。
お財布からカード出さなくていいので結構便利ですよ〜。



2005年05月18日(水)


メーターが回らない。ライトがつかない。マフラーが変。

と、コレだけの症状がでたので原付を修理に出しました。
後一年くらいで乗らなくなるので
ちょっともったいないとは思ったのですが
整備不良で捕まったら辛いので。

修理するために店に向かう途中
珍しく白バイとすれ違いました。
同じ方向に進んでたら危なかったかなーなどと思いながら
そのままテレテレ走っていたら白バイに抜かされるし。

2台で走行していたので実習でもしていたのかもしれません。
……とりあえず捕まらなくて良かった。

結局1万3千円くらい修理に掛かり
ただでさえ厳しい金銭状況に拍車をかけるという具合。
状況が落ち着いたら単発のバイトでもして
少しは稼がないとかなり厳しいです。

定期買うのに比べたら安いんだけどね。
……安いんだけど。
やっぱり厳しいよ。



2005年05月17日(火)


今日も今日とて、電車で西へ東へ。

さて、私の家の近くはパスネットという便利なカードがありまして
JR以外であれば大体共通のカードで乗ることが出来ます。

本日は『私鉄A→JR→私鉄B』という流れで電車に乗りまして。
私鉄A・Bはパスネットで通り、JRは切符を買いました。
私鉄Bを降りたあとに、ふとポケットに手を突っ込む。
なんか長方形の硬い紙がそこにはありまして。

どうみても私鉄Bの前に乗ったJRの切符。

……どうやって改札抜けたんですか、私は。

ポケットを叩いた記憶もないので
ビスケットよろしく、2つに増えるということも無いはずだし。
頭をひねるも、全然そこの記憶がない。
いや、何か入れた気はするのだけど。

結構ノンビリしてるので改札の扉が閉まったら
さすがに気づくだろうし。

とても不思議なミステリー。
明日から私はエスパーかもしれない。


ちなみに今日は面接したわけですが
開始時間の20分前には必ず来いと言われており40分前に到着したら
開始時間から30分遅れて面接が始まった。
一時間以上よく沈むソファーに座っていた。
きっとコレは試練で、背筋を伸ばして座らなきゃならないんだと思い
背筋を伸ばしたらわき腹の辺りをつりそうになった。
シクシク……。



2005年05月16日(月)


娘を嫁にやりたくないという父親の心境というのは
よく描かれるものである。

私の場合、とりあえず娘は居ないのだが……
妹がさっさと結婚すりゃいいのに、とは思っている。
上の心境とは逆なのだけど。

色々頼り無いのが心配なわけで。
家庭でも持てば安定するんじゃないかと
勝手に解釈しているわけです。

いき遅れを心配する母親の心境ってこんなかんじなのかなぁ?

もっとも、自分の事となると対極に居るわけで
何とも身勝手なことを言っているのは重々承知。

幸せになってくれりゃいいな、と思いながらも
何か働きかけてやるわけでもないので
思っているだけというしょーもなさ。

とりあえず私自身が自立しないと
なんも説得力も何かする力もないので
自立するところから始めてみよう。



2005年05月15日(日)


布団に入ると日記に書こうと思ったことを思い出すのだけど
こうしていると思い出せないって状態。

とりあえず、先週は忙しくて
やっとゆっくり出来た日曜日。
……はずなんだけど、どうも生きている気がしない。

忙しさの中にあって、やっと全身が活性化する。
どうやらそういうものらしい。
人間やればどうにかなるというけれど
確かにその通りなのかもしれない。

普段はからだの半分が眠っている感じ。
忙しくて全部起きる、みたいな。

逆に言えば、やらなきゃずーっと5割って事なんですよねぇ。
でもやらなきゃいけないものじゃないと
なかなかやらないし……。

もうすこし、やらなきゃならないもの探してみようかな。



2005年05月14日(土)


甘ったるいジュースといえば500mlのパックだろ
と、言われたので買ってみるわけです。
言われるまで存在にすら気づかなかったんだけど。

あえて不味そうなやつを選んで買ったわけですが
期待通りに不味くてだまされた気がします。
……いや、期待通りだからだまされてないのかな。

ココナッツの風味とか書いてあって
私ココナッツとか嫌いなんです。
でも他に甘ったるいジュースが見つからないので
とりあえず買ってみたわけですが……。

問題は、このジュースが世間一般に認知され
売れているのか、ということです。
間違いなく買う人を選ぶと思うし
ヒット商品にはならないと思うんですよ。

一部にしか売れない商品を考案し
売り出すってどういう原理になっているんでしょうね?

まだレモン水とか作った方が
売れるような気がするんですけどねぇ……。



2005年05月13日(金)


急に、ジュースが飲みたくなったのだ。

友人に話す時にはジュースを最近飲んでない、
久しぶりに飲んでみたくなった……なんて言ったんだけど。

実際のところジュース最近飲んでないわけでもない。
ただ、飲む時はせいぜいコーラか
極まれにココアでも飲む。

今日、急に飲みたくなったのは甘ったるくい
ジュースの類。
んで、ちょっとスーパーに寄ってみる。

……甘ったるいジュースって何があるだろう?

要するに、緑茶類は沢山あります。
ペプシコーラやコカコーラ。
あるいはジンジャエールなんかもおいてある。
甘いお茶なら紅茶が。
……で、甘ったるいジュースって何があるんだろ、と。

ペットボトルで探したからか
なんかジュースらしいジュースが見つからない。
こっちの持っているジュースのイメージも
漠然としていたため困ったわけです。

結局「なっちゃん」のリンゴジュース買いましたが
最近無難なジュースしか置いてないんでしょうか?
前はもっと……甘いだけの微妙なジュースが
沢山あったきがするのに。

ちなみに危険なジュースとしては
世間一般(?)にギャラクシードリンクというのが
存在するらしいです。



2005年05月12日(木)


電車では滅多に座らない。

一つ私の特徴を挙げると、こんなものがあるかもしれない。
何のことはない、単純に座ると眠くなるから。
私、人前で寝るの好きじゃないんですよね。
ヨダレたれそうだし。

通学に電車を使っていたのであれば
電車で寝たりする技術(?)も習得できたかもしれない。
でも、私の場合電車を使っても
2駅で乗り換えて3駅だけ乗る、とか
かなり区間が短いので
寝る時間なんて取れないんですよね。
そもそも普段通学に電車使わないし。

そういうわけで、電車で寝て過ごすという
選択肢がないのですが……
時々、空いてると座ることもあります。
で、凄く眠くなって寝ないようにするのに凄い苦労するわけです。
というか、気分悪くなります。耐えてると。

そんな事を経験し、再び電車では立つように――。


最近電車に乗る機会が多いから手持ち無沙汰です。



2005年05月11日(水)

あれは一年前の春だったろうか。
卒業式の後、研究室の人たちと話している。
ふと、タンポポのつぼみ(?)を見つける。
黄色い花が散り、白い綿毛がまだ出てない段階のつぼみ。
何気なく、それの話題に移り
この中に白い毛のついた種が入っているのだと
つぼみを割ったりしながら談笑。

通りがかりのよく知らぬ教授に
花をみるゆとりがあるのはいいことだな、
……だったろうか、笑いながら言われた。


今日ちょっと外部に出て、ちょっとした説明を聞いてきた。
その中で、始めに花の話が出てきた。
駅からこのビルまでの道に花が咲いていただろう、と。
気づいた人はいるか、花をみるゆとりくらい持てればいいね、と。

そーいえば全然気づかなかった。
目には入っていたのだろうけど。

学校に行く途中で、つつじ(だと思う)が目に止まり
昔は蜜をすすったものだと気をやった。
けど、そこに向かう途中では全然気づこうとしなかった。

まぁ、毎度毎度花を気にするのは
逆にどうなのかな、とは思うけれど
余裕がなくなっているのは事実かもしれないなって改めて知る。


問題は自覚した後にどうやって余裕を持つかって事なんだけど。
空元気、で振舞うことは出来ても心は誤魔化せない。
……あ、でも昔に比べため息つく機会が減ったかもしれない。



んで、説明っていうのはいわゆる会社説明会です。
就職活動中なので、そういう機会が結構あるんですけどね。
ところで、活動している以上、やっぱり本命っていうか
どうしても入りたい会社って言うのがあるんですよ。

4月中旬くらいに説明会に行って履歴書だして
一般常識と論文だったかな?書いて。
GW終わるまで連絡もなかったから
諦めていたんですけどね。

そうしたら昨日くらいだったかなぁ、
面接に来てもいいよって連絡が。
面接の回数とか考えると、まだまだ先はあるし、
楽観できるような状況じゃないけどそれなりに喜んだわけです。

んで、今日嬉々としながら再度募集要項に目を通しまして。
募集学科という項目見て気づいたんですよ。
機械工学の文字が書かれていない。
(私は機械工学専攻してます)

まぁ、応募する前にちゃんと目を通せば良かったのかもしれないし
仮に気づいても応募してたかもしれませんけど。

一応履歴書出したわけだし
エントリーといって履歴書の前に簡単なプロフィールも
送っている訳ですから、
ちゃんと所属学科を見てくれれば気づいているはずなんですけどね。
だからダメだったら筆記テスト&論文の段階で弾かれるはずです。
だから、だから平気だよね?
機械工学でも平気だよね?
……シクシク。

まぁエントリーだけで1000人くらいは居たし
いちいち履歴書やら見てるのか分からないってのはあります。
面接などで確認とって、やぶ蛇になったら怖いですけど
確認取らなくてそのまま進むのも怖いわけで……。
悲しいけど杞憂で終わる可能性高いですしね(苦笑

折角の機会なのでスリル楽しんできます。
あ、胃が……。



2005年05月10日(火)


胃が〜胃が〜。

……極端に圧迫感がある、というわけでもないし
気持悪いというわけでもない。
かといって痛いわけでもない。

どっちかというと
「気持悪かったらすっきりするのに」
という所。

なんかもやもやがあって
悪くはないけど悪かったら原因がはっきりするし
逆にすっきりしそうな曖昧な状態。


そういえば、ちょっとIT業界のパンフレットを見た。
各年度で大まかな社会の出来事と
IT業界の出来事が書かれていた。

あぁ、こんなことがあったなぁと
過去の出来事を見ながら思い返していた。
ふと、1つの項目に目が留まる。

・宮沢りえヌード写真集発売

……社会の出来事なのか?コレって。
オウム真理教の話とかさ
津波の出来事や地震の話。
9・11の炭素菌が脅威に――
そんなことが書いてある中でこれ。

まぁ大リーグで活躍とか言う話も書いてあったから
そういう砕けた話題も載ってるには載ってたわけだけど。
年度に起こった出来事としてかかれるほど
この年は平和だったのかなぁ……と、思ったり。



2005年05月09日(月)

あれだけの電車事故があったにも関わらず
やはり前の方の車両に乗る人が普段と変わらないのは
JRと同じくらい乗客に危機意識がないってことなのだろう。
私を含めて。

結局、事故なんて起こらないという前提で
電車に乗ってしまっている以上
不測の事態が発生した場合、対処できるはずもないし
対応策を講じる必要性の優先順位が低かった。

もっとも、事故が起こらなかったのは
安全装置等の開発があったからだし
その設置が進んだのは事故が原因だったわけなので……。

何かがあってから動く、という体質は以前からのものだったのだろう。
それは会社として問題だから、今叩かれているのだろうけれど。

いつ、何時でも基本は変わらない。
自分の身は自分で守る。



2005年05月08日(日)

人とはケンカしたほうがいい。

人とはケンカがほとんど出来ない私はそう思う。
本音をさらけ出せるっていうのは凄いから。
年を取るごとに難しくなっていると思う。
『本当の事』が厄介になっていくとは
なんと困ったものか。

別に本音を言わない事のほうが
状況をよくしているかといわれればそういうわけでもないので
本音で語ることが出来ないわけじゃないと思うんだけど。
環境として。



2005年05月07日(土)

自分の日記見返して
何を言っているのか分からないって問題ですよね。

……いや、まぁ自分の話なんですけど。

多分書いているときは頭の中に
鮮明にその情報があるから
自分では良く分かる説明のつもりなんでしょうが
忘れてから見ると何言っているんだかさっぱり分からないのです。

寝てみる夢の話なんて
特にそんな要素が強いんじゃないでしょうか?
意外と夢って忘れちゃいますから。

夢といえば見たんですよ、昨日かな。
前代未聞の夢でしたね。

……カンチョーされた夢。

普通の浣腸薬とかじゃなくて
小学生がやるような指でドスッってやつ。
そこで夢から覚めたわけですが
目が覚めたらお尻がピクピクして凄い気持悪かったです。
なんといいますか、24才にもなろうかという男が
こんなバカくさい夢みたわけで……
なんか凄い切なかったです。

心の方にストレスがあると悪夢とか見るんですけど
凄い記憶に残った夢しか覚えていないんですよね。
それも日記に書いたことで
形に残したものを、やっと覚えている程度。

いい夢も日記に書けば記憶に残るのかもしれませんが
悪夢以上に書くのが躊躇われるのはどういうわけでしょう。
なんか恥ずかしくないですか?いい夢の話って。



2005年05月06日(金)


リセットって、よくあるんだけど。

作り上げたもの、作り上げるものに
リセットという機能は必要なんだろう。

当たり前といえば当たり前なのだけど
気持や心にリセットって出来ないんですよね。
リフレッシュとかはよく言うけれど。

心を唐突に、リセットしたいと思ってしまう。
なんかすっきりするかなぁって。
色々ごちゃごちゃしている時は特に。

あぁ、でも……
パソコン動作不安定な時に再起動したりしますけど
ごちゃごちゃ入っているソフトとか
最初から立ち上がる様々なソフトは
やっぱり入ったままなんですよね。

使いやすく、使わなければならない、使うべきものが
沢山入っているのだから、
リセットしてもやっぱりあまり変わらないのかもしれない。

OSの再インストールとか、パソコンの初期化のイメージなら
もっと色々空っぽになるけれど
そうするともう一度詰め込むのに凄い時間がかかりますからね。

うん、思ったより心のリセットって良くないのかもしれない。
でも整理整頓できればいいんですけどね。



2005年05月05日(木)


電車事故。
とても大きい事故だった。
車両が横からの衝撃を想定していなかった。
それが問題視されている部分もある。

……実際のところ、横からの衝撃なんて
想定する必要ないんじゃないだろうか?
確かに、今回もしも車両が強化されていたなら
犠牲者の数はずっと減っただろう。

でも、国鉄が民営化されてから
横の衝撃が問題で死者が出たのは
数えるほどしかないケースだろう。

そこまで想定して、車両を作るのは
個人的にはあまりいいこととは思えない。
そんなに安全だけを重要視したいなら
徒歩で行けばいいんじゃないだろうか?
会社のごく、近いところに家を持てばいいんじゃないだろうか?

鉄道がレールの上を走るという特性上
基本的には安全が保障されている。
自動車の年間死者数を考えてみたって
明らかに鉄道の方が少ないのが分かるはずだ。

それ以上の安全対策は、
各自が立てるしかないんじゃなかろうか?

例えば電車では非常時、4両目くらいまでが結構危険だ。
それなら後ろの方に載るとか方法がないわけじゃない。

安全性を高めることによって発生するメリットよりも
デメリットの方がずっと大きいと思うのだ。
例えば電車の重量が重くなれば
動かすのに必要な電力だって変わってくるだろう。
結果、大量の電気を消費して環境や
広く言えば人命にだって影響を与えるかもしれない。

もちろん、人命は大切だし、安全は考えるべきだ。
でも、横の衝撃に対する安全は
過剰すぎる課題だと思うわけである。

今の電車でも危険だと言う歩けばいい。
歩く距離が長いなら通える距離の家にすればいい。
人を信用できないなら車で通勤通学すればいい。
他人の車で怖いなら装甲車に乗ればいい。
……と、言うくらいいい加減な提案だと思うんですよね
車両の横からの衝撃に対する強化って。

今回問題になっているのは
JRの体質によるところが大きいとは思いますが
ワイドショーなどを見ていると
問題になりそうなところ見つけては抉っている気がしたので
ちょっと書きたくなりました。



2005年05月04日(水)

家族が旅行に行っているので
久しぶりに自分で夕飯を作ってみた。

なんていうか、買い物が下手だなぁ、と思う。

安い品を選んで買いながら
最後の最後でくだらない惣菜を買って
一気に金額が倍に膨れ上がったり。

結局野菜炒めを作ることにしました。
で、野菜炒めだけ作りました。
で、野菜炒めだけ食べました。

1人前作ると高くつくというのは知っていたし
出来る量が凄いのは分かっていたので
お米炊かなかったんですけどね。
大皿に野菜炒め、それだけ食べてました。

それなりに美味しかったですけど
やっぱり飽きますね。
次は何をつくろうかなぁ。



2005年05月03日(火)

人は見かけによらない、という。

人と接してその人の性格を知る。
知った後に、
君はこういう性格だから○○は向いてそうだよね
なんて話をする。
同じように言われる。

言われた性格は自分で思っているのと正反対だったりするし
私が言った性格はネコを被っているから
そういう風に見えるのだといわれる。

見かけによらないというが
接したとしても本質は違うところにあるものかもしれない。

けど評価するのは他人であり
自分の評価よりもあるいはそっちの方が大切なのかもしれない。

そういう時、自分で分析した自分の性格に
どれほど意味があるのだろうか?



2005年05月02日(月)


最近の自分を取り巻く状況が状況だけに
ちょっと気持的に余裕がなくなることが多い。
追い詰められている、という感じで。

きっと、胃が痛くなるっていうのは
こういうときの事を言うんだろうな……と思う。
不安という気持が、気分悪くして
いっそ吐けたら楽なのに、とも。

一方で、そういう感情とは別に
冷めた自分が頭のどこかにいる。
そんなこと気にしたって建設的じゃないし
不安やイライラで時間潰れる事こそがくだらない、と。


このあたりまで考えて
きっとこれが泣きたいって事なのだろうと気づく。

子供の頃なら、適当に泣き喚いていればすんだのだ。
泣けなくなってから……というのかな
そういう気持を素直に表現しなくなってどれくらい経つだろう?
泣かないってわけでもないけれど。
簡単には泣けなくなった。
泣いていいと言われても、泣けないんだろうなぁ。

昔は腹痛で良く泣いたものです。


ただ、そういう感情を押し込めすぎるから
胃潰瘍とか、精神的な方にストレスがいき過ぎるんじゃないだろうか?
私自身はまだまだ平気ですけれど。

そういうのを含めて支えになってくれる人が居るというのは
もしかしたら素晴らしいことなのかもしれない。


泣いてどうにかなるなら、いくらでも泣く……だろうかと考える。
泣いてどうにかなってしまって、それを受け入れたら
なんかやっぱり先々に後悔するような気がする。

全力を尽くしていきましょう、歯を食いしばって。
そうすりゃ先々に笑える気がする。
結果いかんに関わらず。



2005年05月01日(日)

挨拶をするという習慣から、随分遠ざかっているなぁ。

エレベータで『開』ボタンを押して
出る人が居る時に閉まらないようにする。

良く見られる光景。

そんな中、子供が「ありがとう」と、一言。
いえない大人はなんと多いことか。
自分も含めて。

首を前に倒し、簡単な礼をすることはあるけれど
口に出すことは少ない。

こんな世の中、話掛けて怒る人もいるだろうし
変な人も結構多いからためらうのだろうか?
だとしたら、首を倒し礼をすること自体が成立しないはずである。

なぜ、こんなにも口に出すという事をしなくなったのだろう?

挨拶、という事で色々な場面で言われることではあるのだけれど。

私の場合は、どういうわけか口に出すことをためらってしまう。
原因はまだ分からないけれど。
蚊の鳴くような声で「ども」とか言うことはあるけれど
かすれて聞こえるはずもない。
恥ずかしいことでも悪いことでもないはずなのにね。
相手も中途半端に聞こえたら対応に困るし。

なんでなのかなぁ。
なんか周りの人に興味を失った事を
象徴しているみたいで嫌ですね。

変えていければいいのだけど。


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