1日雑記

2001年08月31日(金)

毎度毎度…書くときはいつもそうなんですが。
バイトから帰ってくると3時です。もちろん、午前。
で、今日は初めて(にして最後だけど)ホールやってきました。
いつもはキッチンの仕事。
なんか結構楽だったなぁ。
まぁ22時から入ってるから当然といえば当然。
ちなみにしっかりとミスってきました。
何度も。
うん、なんて律儀なんだろう。

ちゃんとお給料も出るんだけど…
1時間働いた分ほど、食料を夜食として買っちゃったから。
なんか間抜けな話。



2001年08月30日(木) いい機会

無意識の内に時々するんですね。
その人がどういう人であるかを考えるということ。

ごく親しい人に対してはそんなことは滅多に考えないんですけど。
あまり親しくないと、この人の性格は…などと考えることがある。
これが僕の性格によるところなのかは分からないが。

このまえ、このように考えたことを人に言う機会を得た。
これは一つの望みだったのだと思う。…以前は。
自分の考えを人に伝えたい、そういう考えです。

人に対して言ったことの結果。それが非常に…。

話していて気づいたこと。
第一に語彙の不足、ないしは言語そのもの自体の不足。
伝えたいこと、そのうちのほとんどが伝わらない。

次に思考の曖昧さによる人物像の決定。
つまり性格を自分の中で説明、想像する際、
多くは例えの行動で考えていることが分かった。

そもそも人の性格というのは
確かに性格はあるのだろうけど、それ自体を見ることは出来ない。
ありとあらゆる場合、もしかしたら自分自身に対しても
問題のか移動方法、選択肢の選び方、そういった事象に対して
取った行動が性格として見られる。

この人は「かれこれ、こういう人である」という風な説明は出来ず、
この人は、この場合はこういう行動に出るだろう、といった
場当たり的、具体的な問題に対する行動予測しか出来ない、
そういうことです。

その情報量は膨大であり、いや、膨大というより無限大である。
これは言葉に出来きれない、また、言葉に出来たとしても
当然それぞれの事象について完璧に答えられるはずもなく
僕の感じたその人の性格とはある一面、一片でしかない。

だがそれを人に説明しようと思うと
僕のもつ語彙の中からいかにその表現に近いか、というものを捜し
しゃべることになる。

また、しゃべることと考えることは大きく異なり、
言葉にすることによって、思考がまとまる。
これはいい意味でも悪い意味でもある。
というのも、まとまる、つまりはその部分に対して
あまりにも印象が強くなりすぎる。

思考によって色んな場面の想像をするが
そのほんの一欠けらを言葉として伝える。
言葉になったことは強い印象として
他の多くの思考よりも頭に焼き付いてしまう。

結果として、自分に対しても相手に対しても
説明不十分なまま伝わることになる。

そこに嫌悪感を感じたんです。

色々人のことを考えるのはいいだろう。
それを自分の中にしまっているなら。
言葉にするよりはるかに多い情報が
脳の中にはつまっているのだから。

だが、人に言うということは
…あくまで僕の場合ですが
あたかもその人のことが分かったかのようにいってしまう。
それです。自分に対する嫌悪感。

俺のその人に対する考えなんてほんの一面でしかない。
言葉にするのは更にそのうちの一部。
そんなもんで分かってる気になってしまうのが嫌だ。
分かってるように思われるのもつらい。
特に僕なんて人間には。

自分を卑下するつもりはない、
が、思慮の深い人間だと自惚れるつもりもまたない。
それは事実であるのだから。
人生経験にしても20年前後。

そんな自分が人に対する評価、考察を行う。
人自体の性格はそんなことで表現できるほど小さなものではない。



ふぅ…
まぁ…最初っから一面に対する評価、
と考えてしまえば気は楽だけどね。
何度も言ったけど口に出して評価するから
それがすべて、って気になっちゃうんだよ。
言葉に出来ないことのほうが大きいのに。
だから口に出した自分が少し嫌いになったのかもしれない。



2001年08月29日(水) 長いところは読まなくていいです。意味ないし。

最近ダメです。日記を書く時間がない。
全部自分の所為なんだけどね。
明日こそは…明日こそは…

つまり人間の内面における考察とそれによる感覚的感性および自己の確立的状況における精神のあり方について嫌悪感ないしは不快感を感じる上での逆説的つまりはパラドックスとして満足感を得る上での自己同一性による個人のあり方と日本人特有の生き方における相関関係において自己の所在さらには精神上での強さの定義を得る上での具体的な対策を立てる上で必要となりえる代数的な思考方法つまりは言い換えるなら具体性を説く上での根底となる抽象性を前面に打ち出した理論展開における効果と影響をカオス理論の範疇でいかに確率的に説けるかによってどれほど効果的に大衆としての意見として受け入れられるかを民主主義の観点から資本主義と共産主義を人類の歩んだ歴史の一貫として絶対君主制を経験してきた人類が一体なのを得たのであるかを考察する上で産業革命を通して…………議論する気はないんですが。

明日こそはちゃんと書きたいなぁ…



2001年08月28日(火) 残念ながら

本当は書きたいことがあったのだけど。
どうやらやらなければいけなくないまでも
書くことよりもやりたいことができたので
そっち優先。

ついでにいうと重い話は夜中じゃないと書く気もしないしね。
だからひとまずここでね。

でも一つだけ。
常々思う事だけど。
どうしてもボキャブラリーが貧困だなぁ。



2001年08月27日(月) 今日は。

なんかちょっと疲れました。
色々と。だらだらしてただけ。
こうやって時間は過ぎてゆく。
ああ、無意味。
まぁ今年は免許取ったから。
無駄な夏休みじゃなかったかな。



2001年08月26日(日) うわっ時間がやばいよ!?

公園でね、ボーっとしてたんだ。
しばらくしたらね、自分に気づいたんだ。
気づいた。つまりその前の瞬間には忘れていたんだよ。
自分をね。

バイトの休み時間にね、写真を見てたんだ。
自分の名札のね。
自分の顔が実在すること。
自分の顔がこれでいいのか?
そういう疑問に突き当たった。

例えば同じ漢字1文字を何度も書いていると
この文字はこういう形でよかったのか不安になったりしない?
俺はたまにあるよ。
それと同じ感覚。

自分が自分を忘れたなら
自分が自分を忘れてしまったのなら
そのとき自分はなんなんだろう?
自分が自分に疑問を持ったのなら
自分が自分を自分であると信用できなくなったなら
自分を定義するものは、信用できるものは…
どこにあるんでしょうか?


ああ、気づけば6時半。
徹夜だね。
もう寝るよ。
おやすみ。



2001年08月25日(土) うえー…明日8時起きなのに

なにが悲しくてバイトから帰ってくると2時半なのかね?
いくら寄り道したとはいえ。
定刻より1時間オーバーであがったんだけど。
ホールの仕事終わるの待ってたらね…。


そうそう、ドラえもん。
大長編。映画のほうね。
あれの漫画。
ある作品までは武田鉄矢氏が作詞してるんですよ。
最近の作品から変わってしまったのだけど。
何か悲しいな。
作者のことといい…
いろんな意味であの作品までがドラえもんだったような…。
別にドラえもんフリークというわけじゃないけどね。
年取ってから見るとまた違った面白さがあるんだよ、あれ。



2001年08月24日(金) やりましたっ!

第一種普通自動車。
免許とってきました。
合宿で技能は免除だったんで
本免試験だけ受けてきました。
見事一発合格。よかったよかった。

それがねすごいんです。
なんと合宿で同じぐらいの時期に受けた人に会ったんです。
この広い東京の中で。
偶然同じ日の同じ時間に同じ教室で。
見事二人ともうかっていい気分。


そうそう、最近匂いを感じることが多くなったんです。
きょうも家を出るとき
昔の友人の家の匂いに近い感じを受けました。
どうしたのかなぁ?

同時にともに会いたくなった一瞬でもありました。



2001年08月23日(木) 台風一過。夜中に蝉がなく。

久しぶりにアルバイトに行ってきました。

…ここからのは感覚的(一部具体的)な話ですけど。

匂いを感じました。確かに匂いはしたんでしょう。
懐かしい匂いでした。
それはまだ入りたての頃の匂い。
そこで初心を思い出しました。
慣れるということによって弛むということになった。
それを痛感したわけです。

冷蔵庫を開けました。
匂いがしました。
最初の頃の感覚を思い出しました。

手の匂い。
匂いが戻ってきてしまった。
あまり好ましくない。

方向や風景といったもの。
それの初心で感じることはもうないかもしれない。
何かきっかけがあれば…。
望むわけではないのだが。



2001年08月22日(水) あらら…

あれあれ…書く順番間違えてしまいました。
これが23日の日記で
23日の日記は本当は22日のです。
何でこんなことが起こるかというと
日記かいてるのが0時を回ってからだからねぇ…

特に昨日の日記なんて3時から4時ごろだったわけで…
頭も働いていなかったんだね。
今度から気をつけます。



2001年08月21日(火) 〜っ♪

嵐が来る♪
いや、台風ですが。
嵐が来ると燃える人。
いるんだよねぇ。
俺は違うよ…違う…きっと…。
わくわく。
………いや、なんか楽しみじゃない?
ねぇ?
いや、決してお客がへってバイトも楽になるっ!って考えてるわけでは。
ふぅ…少しは水不足も解消するといいけど。



2001年08月20日(月)

しばらく日記書いてなかったもんだから
なんとなく書くのを忘れていた。
ま、結局思い出したし問題なし。

えっと…髭が。
髭です、髭。
2、3にちそらないだけで2、3ミリくらい。
もしかして1日1ミリ?
いっそ伸ばしたい気もするんだけど。
残念ながら飲食店やってるんで伸ばせません。

まぁ確かに茶パツ禁止で茶パツは結構いるんだけど。
…髭は別次元だろう。
髭は不潔なイメージがあるしね。
今なんて確かに無精ひげ以外の何者でもないし。
水曜からはバイトなんで明日はそるでしょう。
火曜はどうしたもんかなぁ?



2001年08月19日(日) どういうはなし

最近微妙なところが痛い。
腰の横のあたり。
おしりと腰の間あたり。

なんとなく原因はわかってるような気もするんだけどねぇ…。
船の中でずっと寝てたとか
家でパソコンの前に座りつづけてるとか。

あ、そうそう、船の中では本読んでました。
Xの悲劇とかYの悲劇とか三毛猫ホームズとか。
でね?コナン=ドイルよりモーリス=ルブランより
エラリー=クイーンの方が好きかもしれない。
いや、そんなに本を読んでるわけではないけどね。

ところでエラリー氏を語るとき
複数形で話すべきか単数形で話すべきか…?
三人称・単数形ではなすのかなぁ…やっぱり。

で、赤川次郎氏のも面白かったです。
適当に買ってきて後悔した。
ちゃんと順をおって買うべきだった。
作品単体といえども。
シリーズ順に。
こんど買ってこようかな…。



2001年08月18日(土) そこで

どうもよろしくない。
書く気がしないんだよね。
眠いせいもあるんだろうけど。
価値観が…いや、世界観が少し変化したのか。
多分すぐ戻るが。
まぁいい経験なんだろう。
決して居心地は悪くない、が。
…やることはある。
時間も、ある。
…時は…。
ボクは、恵まれて、いるんだ。



2001年08月17日(金) んで

ただいま。
疲れたので明日からちゃんと書くよ…



2001年08月15日(水) また着てる

いろいろ考えた結果、船で帰ろうかと思います。
船。苫小牧から。
いやね、お盆(も終わり)だし、飛行機キャンセル待ちは
びみょーにきついかと。
予約とって卒業検定落ちたらいやだしねぇ…。

あと、高いんだよ。飛行機。
電車でもいいんだけど。
なんとなく相性が悪くてねぇ。電車って。

ちなみにおよそ30時間ほどかかります。
船だと。

で、バイト先。ごめんなさい。
人手少ない上に土日にサボろうかって勢いになるわけですけど。

…正直なところ乗れればなんでもいいんだけどね。
ヒッチハイクでも。
いや、それは極論だけど。

何だってまたこんなところに着てるんだろう。
いや、漫画喫茶だよ。
北海道まできて。
でも札幌いったし。
一時間くらいしかいるつもりないからいいよね。

…いや、本当はちょっと気になることがあったからなんだけど。



2001年08月12日(日) ひとまず

あー久しぶりだなぁ…。
順調に行けば…っていうか強制的に今日は高速教習。
田舎なんで高速なんて近くに無いかと思ったけど
なんかあるらしい。

いや、あるらしいっていうかもう利用してるんだけどね。
色々あって書くこともたくさんできた。

いまはかかないけどね。

深く考えすぎることがおおいかもしれない


でもね…


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