初日 最新 目次 MAIL


仕事!仕事?仕事・・・
CLIO
MAIL

My追加

2002年05月30日(木)
やっぱりか・・・(閑話休題)



無題ドキュメント




昨日のYahooのページにあるニュースがありました。


「配属50日目で過労死」


と言うような内容でした。


 


過労死・・


 


今、自分に最も近い言葉。


明日はわが身です。気をつけないと。


 


ページには、どのような労働条件だったか書いてありました。


亡くなってしまうほどの労働・・・おそらく、この私ですら


想像もできないような過酷さに違いない!!!


と思って読んでいました。


 


・・・1分後


 


俺のほうが過酷ジャン!!


と言う事実に気がつきました。


 


死ねる・・このままなら、確実に死ねる・・・・


 


なんか、嫌な確信を得た一日でした。


 


 







2002年05月27日(月)
非常事態、そのとき・・・



無題ドキュメント




LOUIS VUITTON


 


5月25日の14:30までは、おそらく頭の片隅にも無かった単語。


どうして、このブランドを選んだのか・・・・


 


それには、まず、なぜGUCCIの財布を止めたのかをお話しなくてはいけません。


 


5月25日を迎える前までに、実は結構、財布を探して店を歩き回っていました。


同じ店を何回も回って、同じような商品を何回も見て、得た結論は


「同じ価格帯には、同じような商品が並んでしまう」


と言う、当たり前の現実でした。


 


やはり、高いものは違うのか・・・・


そんな思いが、私の頭を支配するようになりました。


 


「やはり、ブランドか・・・?」


 


しかし、私は元来、ブランド品と言うものが大嫌いでした。


ブランド物を持っている人=成金の嫌な奴!!


 


と言う安易な図式が頭の中に有ったからです。


 


しかし、いい加減、見る店もなくなってきた頃、自分の信念を曲げてでも高い店に行くことを決意していました。


そう、私はすでに社会人・・・これからの自分はきっと、今までの自分とは違うはず!!!


と言う、意味の分からない理屈をこねて、無理やり自分を納得させたりしていました。


 


しかし、闇雲に、店に行っても、自分の気に入ったものに出会えるとは思えません。


 


私はIT技術を駆使して(インターネット)、商品を探し出して、ついに一つの財布と出会いました。


(あくまでも、ネット上ですが)


それがGUCCIの財布でした。


 


「よし、この財布を買おう」と決心しました。


しかし、元来、日本有数のケチである私です。すんなり、GUCCIを売っている店には


行きませんでした。


 


・・・買いたい商品は決まっている、だったら安い店は無いのか?


(このケチ臭い考えが、無駄な体力消耗の引き金になったのは当然でした)


 


そこで、今度は安い店探しが始まりました。ネット上で安い店を探し出して、


実際に、その店に行ったのですが、商品がありませんでした。


 


だめだ!!所詮ディスカウントショップでは、品数が少なすぎる!!!!


 


ここは、やはり本当のGUCCIショップに行かなくては・・・


しかし、そんなところへは行ったことが無いぞ・・・


 


やはり、服装とかも気にしなくてはいけないのか?


無精髭などはもっての外か?


 


などと、ちょっと躊躇していましたが、意を決して、新宿にある


GUCCI本店に行くことにしました。


 


しかし、私は結構忙しい身、GUCCI本店に行く時間がなかなかありません。


そこで、5月25日と言う休日を狙っていくことにしていました。


その前後は、休めないので、この日に行くんだ、と言う断固たる決意を持って。


 


しかし、この日を選んだのが悲劇の始まりでした。


実はこの日は、来て行く服が無かったのです。


 


前日に洗濯した服が突然の夕立にやられて全滅・・・


本当に着る物の無かった私は、


捨てるつもりで、


ゴミ袋に入れていた服を再発掘!!


泣く泣くその服を着ることにしました。


 


何で、捨てるつもりの服が未だ残っていたのか・・・


それには理由があります。


 


それは、未だこの服は着る事はできる。


しかし、ボロボロだから、着るのはどうか・・・でも、未だ使える・・・


と迷っているうちに、ゴミ袋に入れて、玄関に放置してから


1ヶ月が経っている代物です。


 


ブランドショップに行く以前に、これを着て、外に出る自分が、


今考えると信じられない。


 


しかも、体調が悪いからか、髭をそろうと思ったのですが、


どうも痛い・・・髭を剃る事も止めて、


思いっきり無精ひげ・・・


 


完全に


「お金ありません私!!!オーラ放出」


 


店員の皆様、こんな嫌がらせをする客をどのようにあしらうのかな、


期待していますよ!!


と、服装で語りながらも、もう時間が無い、と言う思いから


新宿に行きました。しかし、そこで待っていたものは・・・・


 


またまた続く


 







2002年05月25日(土)
LOUIS VUITTONとの出会い



無題ドキュメント




今日は金を使いました。


普段はかなりヘタレな性格のため、なかなか思い切って


お金を使えないのですが、今回は、ズバッと使いました。


 


何を買ったかと言うと、財布です。


 


思い起こせば、2ヶ月くらい前から、欲しいと思っていました。


正確に言うと、ある人から「社会人足るもの、ブランド物の財布くらいは必須だよ」


と言われてから、欲しいと言うよりも、買わなくてはいけない、と言う強迫観念を持っていました。


 


2ヶ月前から、財布を探してはいたのですが、なかなか気に入った物がありませんでした。


 


安いものだと、満足できない。長く使うものだから、ちょっと高いものでも良いだろう。


分かっているけど、高いものを買うのは思い切れない。


 


そんなことを繰り返していました。


そんなこんなで、自分の情けなさを、再認識した2ヶ月でした。


 


そんなな避けない私が買った財布は、ずばり


LOUIS VUITTON


です。


 


最初はGUCCIあたりを狙っていたのですが、


色々な理由があって、止めてしまいました。


 


LOUIS VUITTONと言うと、TIMと言う芸人が


なんか変な事しているなぁ


と言う意識くらいしかありませんでした。


 


大体、あの全面にプリントされている


LVのマークは格好悪いぞ!!


と言うことで、私の中では、高いくせして、センスゼロと言う


イメージしかなかったLOUIS VUITTON・・・


(お前のセンスのほうが悪い、と言う突っ込みはおいといて・・・・・・・・・)


 


そんな私が、


何で、LOUIS VUITTONの財布を買ったのか。


それは、次回お知らせいたします。


 


初の続く・・・


(続きを読みたいなぁと思った方は、投票ボタンを押してみてください)







2002年05月14日(火)
復活宣言



無題ドキュメント




自分の日記を読んでいて、


「どうしてこんなに、イカレテいるんだろう・・・」


と愕然とすることがたびたびあります。


 


イカレテいると、おもしろいは結構紙一重だったりして、


イカレテいる文章から、面白いと感じてしまったりします。


 


このイカレテいる文章、思いつくのは、決まって仕事で疲れているときです。


 


このイカレタ文章を、最近書くことができません。


疲れていることは疲れているのですが、


疲れが数ヶ月前とは違うようです。


 


このまま、文章をかけないのは、ちょっと悲しい気がしますが、


「真っ当な人生を歩んでいる証拠」


と言う気もするので、このまま、この静かな日々が続けば・・・


と思います。


 


しかし、そうなれば、文章を書くことができなくなる・・・


そうとなれば、このページを維持できなくなるかも・・・


(すでに、崩壊寸前だとも思いますが)


 


しかし、心配は御無用です。


 


来月から、夜間の仕事が激増します。


3日に一回徹夜とか、おおよそ


労働基準法どころか、


人権を無視しているかのような仕事量


 


来月からは、きっと、名作が生まれることでしょう。


 


私の命と引き換えに・・・・