| わたしが今住んでる部屋は結構な不良品です。 アンテナ線つなごうとしたら端子がめりこむは風呂の排水溝蓋は割れてるわ壁についてる備え付けのハンガー掛けは端がはがれかかってるわ他諸々。 そんな中で重要なのかそうでないのかわからん欠陥がひとつ。 窓の上側にある通気孔が開かない。 夏でさえよっぽど暑くないと需要がなさそうな機能なんですが、1ヶ月も家を空ける人間には必要、と母親は思ってるみたいです。そんなわけで帰省の前に不動産屋に修理を依頼するようせかされてます。窓全面積の10%を満たすか満たさんかの穴が開いてたところで空気の入れ替えもなかろーに。おまけに、今日気づいたんだけど帰ってる間カーテンずっと閉めっぱなしにしてるんですよ。穴開いててもほとんど意味ない気が…。 つーわけで、まだ不動産屋に電話入れるのをためらってます。向こうの人もさー、親がそれで電話した時気のなさそうな反応だったらしいんだよね。その気持ちがよくわかるだけになぁ…。だいたいこっちはそんだけ苦情入れれるほど家賃納めてるわけじゃないしさぁ。上に書いたような欠陥も家賃が2万台となったら許そうと思えば許せるわけで。おまけに修理に業者入れるとなると部屋の掃除にこれまた手間がかかるわけで。めんどくさいー…。あーだけど電話しないとまた親にどやされるしなぁ…うっうっ。
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