■ ヘッド・フォンから石田彰
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|| 2005年04月20日(水) 私の・・・メガネちゃん 2 ||


■週明けから娘が熱を出し、ちょっとネット落ち。

クラス替えの直後から休ませるのは、なんだか可哀相で少し気が引けたが、無理に行かせるわけにもいかない。もちろん、これが風邪ならば、他の子供にうつっても困るし、ただ、今回の熱は、風邪とかそういうものではなく、環境が変わったゆえの、いわゆる「知恵熱」のようなものなのではないか、と、母は思っている。確か、入園してまもなく、昨年も同じようなことがあったのではなかったか。
幼稚園のクラスが新しくなったことは、彼女にとって、少々厄介であるようだ。

「どうしてめがねしてるの?」

話しかけてくる子、話しかけてくる子、皆同じことを言う。一日に何度も何度も同じことを説明しなければならず、閉口しているらしい。彼女曰く、

「うざいんだよね」

だそうだ。罪の無い質問に対して、あまりに生意気な言い草だが、なんとなく解るような気はする。と言うのも、進級式の日の朝。娘の手を引き、教室に入った私に、一人の女の子が訊ねてきた。

「どうしてめがねかけてるの?」

「あのね、るこはメガネをかけないと、遠くがよく見えないからよ」

「ふーん」

新しいロッカーの場所を娘と確認し、お道具箱をしまっていると、ちょんちょん、と誰かが私の背中を小突く。振り向くと、また違う女の子が、娘を見ながら訊く。

「そのこ、どうしてめがねをかけてるの?」

私は同じ説明をする。結局、教室を出るまでのほんの数分間で、5人の子供に同じ質問をされた。私が教室から出て行った後も、きっと同じ質問が、彼女へ繰り返されたに違いない。

娘と別れた私は、進級式の行われる会場に向かった。しばらくすると、胸に花をつけた子供たちが入場、順番に着席していく。私たちはそれを拍手で迎える。ところが、娘は私を見つけるなり列を離れ、私のもとへやって来てメガネをはずすと、「これ、あずかっておいて」と言った。

私はいつも、娘に言っていることがある。
「メガネはるこの目と同じなんだから、はずしたらダメ。あと、貸して、って言われても、貸してあげたらダメ。それは目を貸すのと同じだからね?目は貸してあげられないでしょ?」

だから私は訊ねた。
「どうしてママが預かるの?」
すると、娘が急に泣き出す。
「だって、とられちゃうんだもん」
聞けば、一人の男の子が、何も言わずにいきなりメガネを引っ手繰ったと言う。
先生が、「どうしたのー?」と娘を迎えに来たので、咄嗟に
「じゃあ、ママが預かっておくね」
と言い、彼女のメガネをバッグにしまった。

彼女は彼女なりに、自分のメガネをとても大切にしている。自分の目だと思え、という母の言葉通り、私の知る限り、粗雑に扱ったことは無い。が、しかし、それでも、昨年の6月にガネっ子になって以来、3度メガネを壊した。内、2回はフレームを取り替えた。結構痛い出費であった。けれど、その3回ともが、他人の力が加わったものであり、彼女自身の過失によって壊れたことは一度も無い。それだけは褒めてあげてもいいかな、と思うバカな母である。

我が家の5歳のガネっ子が、まだまだ不器用な手つきで自分のメガネを拭く。それをキティちゃんのケースにしまい、枕元に置いて「おやすみー」と言う。明日は、数日振りに幼稚園へ行く娘。彼女が寝付いたら、私がピカピカに磨いておいてあげようと思う。がんばって行って来い。

■コンボイが、いや、子安が、「辛いことがあったとき、ビーストウォーズのビデオを観る」と言うOLさんがいた、と次回予告で言っていたが、それ、ものすごーく解る気がする。辛いことがあったとき「ビーストウォーズ」を観る人間がここにも一人います。主婦だけどな。

↑エンピツ投票ボタン(バレたらマズイ、本気でマズイ)
だって本当に楽しそうなんだよ〜、アイツらがあああ〜(泣くな)
|| 2005年04月17日(日) エウレカセブン ||


■「学園アリス」を観る。声でネタバレてるよ、と思ったが、「この声・・・?」とか、わかっちゃうみかんちゃんも何気に声ヲタ。

■「マ王」を観る。小西のメガネ、微妙。やっぱり、微妙。

■「種デス」を観る。EDのフラガとマリューさんのショット、ちょっとせつない。でも、今日はオッキーの関西弁が聴けたので満足です。

■「ツバサ」を観る。ものすごい違和感に襲われました・・・・モコナに
ありがちと言われても、金田(朋)さんとか小桜さんがよかったなあ。

■毎週、CSで「ジパング」を楽しみに観ているのだけれど、たった一人微妙だった「GB」の猿まわし(乙葉はまた別)が、いいメガネに成長しています。でもやっぱり十兵衛にいや、子安に「マドカ」って呼ばれたかったよ・・・・叶わぬ夢。ていうか、もともとお前のことじゃないしな。

■「エウレカセブン」を観る。今期、しつこいほどに楽しみ楽しみと繰り返してきたが、やっぱりよかった。最近、どんなアニメを観ても、何か一つだけ足りなかったもの、それがわかった気がした。

「わくわく」

そーゆー気持ち。

確かにあったよね、例えば「ラストエグザイル」とか。「エアマスター」とか。なんだか、すげー遠い昔みたい。

↑エンピツ投票ボタン(いや、それ全然「わくわく」とかじゃないから)
これに「せつない」が加わると最強。でも、京田さんだから、それも期待している。
|| 2005年04月15日(金) 饅頭怖い ||


■「ドラえもん」を観る。違和感よりも、「ものまねっぽさ」が残る方が嫌だなあ、と思っていたので、そういった意味では非常によかったと思う。中でも、声優初めて組ののび太とジャイアンが、特にジャイアンは、本当によかった。14歳の子供が、国民的アニメのメインキャストを背負って立つというのは、本当にプレッシャーだと思うけれど、しかも、これから思春期を迎えるにあたって、何かと懸念されていることと思うけれど、是非、がんばってほしいなあ。
ちなみに、スネ夫の声は、あれは「ものまね」じゃなくて、智一の芸風の一部だから。
メップルとか井宿みたいな声なんだろうな、と思っていたのだが、それともまた違う、ちゃんと「スネ夫」であり、やっぱりすごいなあ、と思いつつも、関智一の声=スネ夫の声、と、世間で認知されるのは、やはりなんだかちょっと嫌だなあ・・・・と思ったり。
「フルメタ」観ろよ、「フルメタ」!!←私の中で、一番カッコいい智一

で、その「ドラえもん」だが、我が家で積極的に観ているのは、亭主と娘の二人で。特に「昔はドラえもん博士と呼ばれた」という、自称ドラ博士の亭主は。

父:「るこ、見ててね、ドラえもんが“ほんやくコンニャク”出すからね」

ド:「ほんやくコンニャク〜!」

娘:「ほんとだー!!」
父:「ね?」←ものすごく嬉しそう

と、いつもこんな感じだ。

■ところで、「ラブ&ベリー」というゲームをご存知だろうか。多分、小さなお嬢さんをお持ちの方には、知っている方も多いだろうと推測されるが、要は、「ムシキング」の女の子版だと思ってもらえばいい。
カードゲームが盛んな昨今、たぶんにもれず、ウチの娘も現在、ハマりにハマっており。ただね、やはりと言うかなんと言うか、ゲーム自体よりも、カード全コンプの方が目的になってしまい、ていうか、もちろん、それが製作者側の意図なのであろうが、親としては、まだお金の価値をちゃんと理解していない子供に、「ここまではいいけどここからはダメ」といった、明確な線引きをすることに、いつも躊躇ってしまう。
専用ホルダーに全コンプしているお友達が近所にもいるけれど、やっぱり子供は、目の当たりにすれば欲しいと思うよ、絶対。けれど、欲しがったとして、与えるかどうかは、また別の話。カード(ゲーム)が一枚100円。たかが100円なのか、そうではないのか、それは親各々の価値観だとは思うけれど、やはり、100円の重みを教えることすら難しい時代なんだなあ、と実感する。いや、私が親として未熟なだけかもしれないけれど。

■ドラマ「タイガー&ドラゴン」を観る。「I.W.G.P」も「木更津」も好きだったし、「三枚起請」も面白かったので、とても楽しみにしていた。それにしても思ったのは、落語って意外にも、知らず知らずのうちに頭の中に残っているものなのだなあ、ということ。「三枚起請」にしても、今回の「芝浜」にしても、骨組みとサゲは、何となく知っているもので。落語って、オチの言葉が短いのがカッコイイよね。

「三千世界の鴉を殺し・・」の件りで、三木眞の声がオーバーラップしたことは秘密。

↑エンピツ投票ボタン(宛て先はこちら
●前回の日記に、有り難くも「同意見」と書き逃げしてくれた御姐さん方へ。
同調を求めるというより、同情を誘ってみました、ごめんなさい、でも反応してくれてありがとう。(笑)
|| 2005年04月14日(木) 深道(兄)の謎 ||


■えっと、まず、「エアマス」の24巻を読んだ。いや、面白かった、面白かったよ?だが、その直後にヤングアニ○ルで読んだ「エアマス」199話のインパクトがあまりに強すぎて、どうにかなりそう・・・・・深道が、深道がああああっ!

とうとう彼の正体を・・・・知ってしまいました。驚愕&呆然。でもって、萌え!!

とにかく、なんだかスゴイことになっていて、次のコミックスが死ぬほど楽しみです。いや、次の次のコミックスになるのかな?
でも、えださんじゃないけど、やっぱり深道ランキング編も、しっかりアニメ化してほしいよ。深道@子安再び!!ていうか、深道ランキング編こそ、コニタン的にも賢雄さん的にも智一的にもイトケン的にも、もちろん子安的にも、すげーオイシイと思うのに。ていうか、一番オイシイのは佐伯@古川氏だけどな!離婚エルボーがある限り。

↑エンピツ投票ボタン(アニメに登場するかどうかは大きな疑問)
あと、そうそう、「おおきく振りかぶって」を読んだ。あっちからこっちから、読んでみろ読んでみろ言われていたので、とりあえず1巻だけ買って読んでみたのだが、翌日、即行で2巻と3巻も買いに行きました。フツーに面白かったです、読んでよかった。でも、私より、亭主の方が好きかもしれないので、明日あたり、亭主の通勤カバンに、こっそり忍ばせてみようと思う。

■春アニメだが、「うえきの法則」・「アクエリオン」・「いちご100%」・「EREMENTAR GERAD」・「ガラスの仮面」・「IZUMO」・「LOVELESS」は、もういいかな・・・・・という感じなのだけれど、序盤でこんなにも一気に切っちゃうと、中盤過ぎには観るアニメがなくなっちゃうかもしれないので、もうちょっと様子を見てみようかな。もし、化けるとすれば「アクエリオン」くらいだと思うのだけれど、そう思って観続けていた「爆裂天使」みたいな悲しい例もあるしな・・・・

で、あの、「LOVELESS」なのだけれど。あちらでもこちらでも「萌え!萌え!」と、大絶賛なコニタンなわけだが、実はよくわかりません。ていうか、あのメガネからは、どうがんばっても、小西の声は聞こえないけどなあ。確かに上手いし、いい声だし、草灯のビジュアルは嫌いじゃないけれど、そのビジュアルと声が合っていないと言うか・・・・これってミスキャストなんじゃ・・・・あわわ、こんなことを書いたら、また友達が少なくなる・・・!!

今回ばかりは、誰も同意してくれそうにないっぽい・・・・ぽつん。

私的には、フューレとまでは言わないけれど、サンシャインな小西とかの方が、全然萌えです。

■「ハチクロ」を観た。キレイ!カワイイ!すっごくよかった〜。あんなにかわいいユージは、「せんせいのお時間」以来です。
あと、アパートに住む友人の中に、フォルシス様がいたことを私は見逃さなかったぞ。

ただ、なんだろ、オフィシャルサイトなのだけれど、どんな作品であるかは、観ればわかると思うのね。だから、あの著名人からのコメント、みたいなものは、余計だな、って、ちょっと思う。

■それと、毎回、何気に観ているのが、「だめっこどうぶつ」と「ギャグマンガ日和」で。と言うのも、「だめっこ・・」の方は、最近ちょっとキャラがパターン化しすぎて、少し飽食感のあるモリモリが、いい感じでハジケており、ちょっと楽しいから。あと、モッキーがめっちゃかわいい〜♪ていうか、「お金がないっ!」シリーズは、モッキーがやればいいと思う・・・実写で。(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)
で、「ギャグ・・」の方なのだが、面白いかどうかはともかく、ユージが歌うOPはサイコーです。

■1月の「月刊アニTV」を観て以来、3ヶ月間、待ちに待った「エウレカセブン」が、ようやく秒読み。すっごく楽しみだ。
|| 2005年04月12日(火) 問題ない・・いや、問題ありあり ||


■ものっそ寒いです。でもって、めっさ眠いです。というのも、昨夜は夜なべで名前を書いたり名前を書いたり名前を書いたりしていたので・・・・亭主が、だけど。あ、私も雑巾縫ったよ、2枚も!(えばるな)

というわけで、今日から幼稚園が始まった。しばらくは半日で帰って来やがるけど、とりあえず午前中だけでも自分の時間が。嬉しー

■うあああああ〜・・・寒い・・でもって、眠い。(うるさい)
先ほどまで、ちょっとだけ仮眠を取っていたのだが、その際、何故か美周郎の夢を見てしまい。でも、なんだかいい夢だったな・・・・あんまり憶えていないけれど。

■ん・・えーと、あと、「ドラゴンA」5月号の付録、「フルメタSP DVD」を観た。これに、この夏放映される(予定の)「フルメタTSR」のパイロット映像が収録されているのだが、も〜、クルツ君@三木眞がカッコイイの〜!タキシードでしたよ、いや〜ん

収録時点では、新キャラのキャスティングはまだナイショ、ということだったのだが、公式サイトでは既に発表されており。私としては、とにかく気になっていたのが、ゲイツ、レナード、クルーゾーのキャストであり、特にテスタ兄は誰なんだろう〜 ていうか、どうか石田彰でありますように!と神様にお祈りしていたわけだが・・・・・・浪川でした

・・・・神様はマドカのお願いをきいてはくれませんでした。

「BECK!」では他のキャストに救われていたけど、今度はそうは行きません

いや、浪川大好きですよ、ここまで初々しさをキープできる声優は、他にはいないと思っています。(フォローになってません)
ちなみに、ゲイツが芳忠さん、クルーゾーは小山力也氏です、おお、すげー。小山氏、アニメでは久々じゃないですか?私的には「魂狩」のザボー以来かも。
あああ、とにかく宗介がとことん宗介でありますように!(よくわからないけど懇願)
でもって、クルシーツが観れますように!!!(もっと懇願)

で、で、本誌で新連載の「フルメタ」新シリーズ。今回は「終わるデイ・バイ・デイ」なのだけれど、もう、すっごくいいの〜!!多分、来月号も買っちゃうと思います。

話は戻りますが、そのスペシャルDVDに、4コマ漫画が収録されているのだけれど、智一、雪野さん、三木眞、ゆかなさん、根谷さん、と、声優がしっかり声をあてているんですね、スゴイ。

↑エンピツ投票ボタン(・・・・・涙)
「問題ない」というセリフは、関智一にこそふさわしいと思います。

■昨日と今日観たアニメは・・・・さむねむいので、また後日にでも。
※「バジリスク」は、野球中継のため「S.A.C 2nd GIG」&「ガラスの仮面」と思い切りかぶってしまい、観られませんでした・・・・残念。
|| 2005年04月10日(日) ヲタクの子はヲタク ||


■録画していた「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」を観る。が、うーん・・やはり、「オトナ帝国」をてっぺんに、だんだん面白くなくなっている気がする。それでも、「ヤキニクロード」なんかは、まだ「家族愛」というモチーフがしっかりと感じられたが、「カスカベボーイズ」では、それすらなくなっていた。
ただ、なんと言ってもサブキャラのキャストが渋いのが、劇場版しんちゃんシリーズの特徴でもあり。この作品も、哲章さん、大友氏、小林(修)氏、大塚パパ、内海氏、小林(清)氏、という、すげー面子。これまでも、石丸氏やエバラン、運昇さん、時には津嘉山氏や羽佐間氏なんて人まで引っ張り出すあたり、キャスティングは「声」的に、非常にマニアックなものを感じる。中でも、「オトナ帝国」のケン(津嘉山)には、本当にしびれた。
今週公開が予定されているシリーズ最新作は、また監督が変わったようで、果たしてどうだろう。あまりギャグに走って欲しくないなあ・・劇場版だけは・・いや、だけでも。
しかし、大人はどうであれ、子供にはかなりウケたようだ、少なくともウチの娘には。

その「カスカベボーイズ」を観ていたときのこと。ヒロイン?のつばきちゃんの声を聴いた娘が、

「ああっ、びんちゃんだ、びんちゃんだよ!」

と言った。

びん・・ちゃん・・・・・・・・誰?

「おじゃるまるだよ!ほら、むらさきの、こーゆーかたちの!」

と、一生懸命、手で「さんかく」のカタチを作る。

おじゃる丸で・・・・紫で・・・・三角?

「ごめん、ママわかんない」
「わかるよ!こーゆーの、こーゆーのだよ!」

と、あくまでも手で三角を作って見せるのだが・・・・わかんねーよ。
ていうか、本当に申し訳ないが、ママは小鬼のトリオしか見てないんだよ・・・・

「あ、わかった、あのカタツムリみたいな・・」
「ちっがーう!!いつもぼたんあつめてるのだよ!」

更にわからない。

仕方が無いので、ネットで検索。

確かにつばきちゃんはびんちゃんでした・・・・

いや、こういうことは度々あることで。意識して教えているわけでもなんでもないのだが、どうやら、そういう風にアニメを観て(聴いて?)いるらしい彼女。
そう言えば先日、「ビーストウォーズR」を観ていた際、

「あ、これってばんちゃん(GB)だよね!」

と言われたときには、さすがに驚いた。いや、ちょっと引いた。だってわかんないだろ、フツー。延年さんのオカマ声だぞ?
そして、先日の救急車騒ぎ(結局呼ばなかったけど)の件で、たまたまY姐さんからメールを頂戴したのだが、これまたタイムリーなことが。

>でもあと10年もしないうちに
>「ママ、子安の鬼畜攻めっていいよね〜」
>とか言い出すんですよきっと。

・・・・ていうか、ものすごくリアルに想像できちゃうんですけど、どうすればいいですか?(切実)
あまりに説得力がありすぎて、親としてはまた、ちょっとフクザツ・・・・まあ、それもこれも全部私のせいなわけだが。

↑エンピツ投票ボタン(どちらにせよ、下ネタ・パクリ、何でもアリ×2)
だーかーらー楽しそうなんだよ、アイツらがっ!
|| 2005年04月09日(土) 置鮎龍太郎はかく語りき ||


■「ツバサ」を観る。いや、スゴイ。何がスゴイって梶浦さんなわけだけれど。
「マドラックス」や「舞−HiME」をご覧になっていた方はすぐにわかったと思うけれど、ていうか、「私が主役よ!」みたいなド迫力なBGMは、彼女の十八番ですね。1話1話のクライマックスを、全部持っていく気なんじゃないでしょうか。アニメ全体の底上げをしてくれている感じ。

キャスティングについては、私は全然違和感がなかったかなあ・・?特にみゆみゆとヘリちゃんは、すっごくハマっていた気が。原作を読んだときの方が、違和感が強かったから、多分、自分の中で「別物」という認識が定着しているからかもしれません。
そういえば、中多和宏(旧:中田)氏、改名したの、全然知りませんでした。でも、「中多」の方が、本名なんですってね。

■いや〜しかし、今日の主役は「逢わせ屋」でした。
あのNAはね、オッキーと増谷じゃないんですよ、あれは悠季と桐ノ院なんですよ
一つの話にナレが一人・・という感じなのだけれど、回想ドラマとかね、二人のシーンになると、今にも
「悠季・・・・」
「圭・・・・」
とか言いそうなんですよ。ていうか、どうしてそんな声出すのさ、置鮎龍太郎!おかしいだろ、アンタ!バカ!もう、大好きなんだってば〜

・・・・・・すみません。

アニメですら、最近、オッキーのあんな声聴いたことなかったから、ちょっと興奮してしまいました。ていうか、絶対にわざとだと思う。相手が増谷氏じゃなかったら、あんな声、出してなかっただろ。正直に言いなさい、先生怒らないから。

■突然ですが。私、アニメは、どちらかというと小難しい話が好きで。でも、何も考えずに観れるアニメは、やっぱり必要で。もうね、「ボーボボ」が楽しくてしょうがありません。アニメに、いや、子安武人に求めるものは、「癒し」より「笑かし」だし。そういった意味で、現在、毎週毎週、すげー楽しみにしているアニメがあるのだけれど。

↑エンピツ投票ボタン(30分間、笑いっ放し)
なんか楽しそうなんだよ、アイツらがっ!

■深道の正体が気になって眠れないんですけど、どうしてくれるんですか?(私信)
ヤングアニ○ル・・・・私も立ち読みしてこよう、ちょっと怖い気もするけれど。
|| 2005年04月08日(金) ハッピーバースデー、タカ ||


■ハッピーバースデー、タカ
というわけで、今日は瀬戸口の誕生日・・ということになっています、一応
ちなみに、梅津氏の誕生日は7月24日です。

思えば、今から1年と数ヶ月前、瀬戸口と子安への愛が語りたくてこのサイトを始めたのに・・・・全然語れてないから。むしろ、コンテンツ消えてるから。

でも、そのうち絶対に語ってやるっ・・・・!いや、気が向いたら。

■孫尚香と甘寧のLv.10武器会得しました、美周郎に比べたら、びっくりするくらいあっさり。ていうか、呉ばっかり・・・だって楽しいんだもん♪

■ところで。

「フルメタ」の続編が、WOWOWってほんと!?(泣)

ていうか、キャストに、キャストに・・・・

ガウルン=田中正彦

ってあったんだけど、どういうこと!?ガウルン、生きてるの???

いや、それはそれで超うれし〜〜〜♪何故って、田中正彦が大好きだから!!(力説)
でも観られない・・・・しゅん
こうなったら、どうにかして7月までに、WOWOW観れる環境にしなくては・・・亭主を騙してでも。

■実は今日、ものすごく怖いことがありました。身も凍る思い、っていうの?

相も変わらず、娘にDVDを見せながら、私は本を読んでいました。「ワンピース」の33巻から36巻あたりを、繰り返し繰り返し、くまなく読んでおりました。
すると、背後から、なにやら搾り出すような呻き声が。
「ママ・・・いたい、いたいよ・・・・」
見ると、娘が胸を押さえて苦しそうにもがいています。びっくりして、
「どうしたの???」
と近寄ったものの、彼女は痛い痛いと言って嗚咽を漏らすばかり。
「どこ?ここ?」
とお腹の辺りをさすってみましたが、
「ちがう・・ここだよ・・・」
と、やはり胸の辺りを押さえては、泣きながら七転八倒。額から、鼻の頭から、見る見る汗が噴出していくし、とにかく呼吸が苦しいようで、ものすごく荒い息をついているわけです。もう、どうしていいのかわからず、痛いという場所をさすり続けながら、頭の中では救急車を呼ぶことを考えました。

しかし。

そのまま2〜3分、胸をさすってやると、痛みが柔らいてきたのか、少し呼吸が落ち着いてきました。母は、「大丈夫だよ、大丈夫だよ」と、何が大丈夫なのかもわからないまま、胸をさすり続けました。

しばらくして。

「もうだいじょうぶ」
と娘。しかし、何か心臓の病気とかだったら困るし、ていうか危ないし、一応病院へ行こうと思い、
「どうしたの、急に痛くなっちゃったの?」
と訊ねたのですが。

「あのね、ぬりこがしんじゃったの」

・・・・・・・・え?

「柳宿が死んじゃったら痛くなっちゃったの?」
「うん、なくと、はずかしいから、がまんしたの」
「我慢したら痛くなっちゃったの?」
「うん」

そうですか・・・・・・・

いや、これ、オチとかそんなんじゃないから。本当に、すげー心配したから。私自身、自分の手足が冷たくなるのを感じたし、まさに身も凍る思い・・・・笑えない、全然笑えないから。まさか原因が「ふしぎ遊戯」とは夢にも思わなかったけどね!

「あのね、泣くのを我慢したらいけないの。悲しくなっちゃったら、ちゃんと泣かないと、また痛くなっちゃうからね?」
「はーい」

本当にびっくりした。こちらの心臓の方が危ない。

「ねえ、つづき、みてもいい?」

・・・・果たして、どうしたものか。

↑エンピツ投票ボタン(しかし、どうしたものか・・・)
子供の感受性って・・・本当に怖い。

●勝手に日記レス
三木眞のお兄ちゃん、良かったようで何より、またまたハマってくれてありがとう。
「2nd GIG」は、最初の5分くらいが録れてなくて・・・・今度貸してください。
あと、私は隣市じゃなくて同市だと思っていたのだけれど・・・・?
|| 2005年04月07日(木) 今夜はまだ・・舞い足りない ||


■日々、1日遅れの日記を書いているが、だって眠いんだもん。ゲームもやらなきゃいけないし、アニメも観ないといけないし。(別に義務じゃありません)

あ、そうそう、「三国無双3」でやっと美周郎のLv.10武器を会得しました・・・・難しかった。

■「スピードグラファー」を観る。この日記を最初の頃から読んでくださっている方なら察しが付くとは思うが、言ってみれば非常に好みなアニメで。だって、だって、子安がゴムフェチのダンサーだよ?なんだ、それ。いや、「ガングレイヴ」のリーさんを髣髴とさせる頭のおかしさとキモさで、もう、大好き。ゴムゴムの子安武人、フィッシュ・アイのレムレスくらい跳ね回っております。

「今夜はまだ・・舞い足りない」

・・・・鳥肌。(いろんな意味で)
主役の高田さんというと、私的に最も印象深いのは「フルメタ」のアンディの中の人なのだけれど、渋いです。ていうか、アンディって、特に「故郷に舞う風」後編では、さりげなくやんちゃ且つカッコいいセリフが多くて、だから今回の雑賀みたいな大人キャラ?は、すごくハマっている気が。ちなみに、「ペルソナ2」をプレイしたことがある人ならわかると思うけれど、周防兄です。
メインキャラのひばりや水天宮も然る事ながら、サブキャラもすごくよくて、特にボブやマスターなど、細かいところまで設定がしっかりしているのはとても好きだ。ストーリーの方は、アクションありファンタジーあり人間ドラマありな、ともするとちょっと怪しい感じもするのだが、これから登場するだろうフェティシズム全開な六本木倶楽部のVIPたちに注目したい。

■「ツバサ」だが、原作はマガジンで読んでいるし、アニメの方は特に見るつもりも無かったのだけれど、OPが・・OPが・・キンヤさんなんですってね・・・・・・えっと、観ます、とりあえず第1話。

↑エンピツ投票ボタン(TVシリーズが一番好きです)
■「ふしぎ遊戯」が、星宿vs.鬼宿のところまできました。この星宿が、めっさカッコイイ〜
|| 2005年04月06日(水) 今日もマのつく主婦業 ||


■すげー語呂は悪いけど、私も気に入ってます。(私信)

春休みなので、日中は毎日毎日公園通いな我々親子。前日までつぼみだった桜が、今日は一気に満開で、「これって昨日と同じ公園?」と疑うほど。とても綺麗。カメラ持って行けば良かった。明日は持っていこうか。

春休みの間に、またも名前を書いたり名前を書いたり名前を書いたりついでに雑巾も縫ったりしないといけないのだけれど、ていうか、まだまだ先だなあ、と思っていたのだが、気付けばもう・・・あと5日しかないじゃないか。

・・・いい天気だなあ。(逃避)

でも、袋作ったりしないだけ、去年より1万倍はマシ。 ◆参考日記←昨年の地獄絵図)

■今日観たアニメ。

・「ムシキング」
子供たちの間でも、すっごく人気があり、ゲーセンなどでも、時間帯によっては長蛇の列。でもアニメの方は・・・・もう観ないかな、多分。

・「アイシールド21」
原作は読んだり読まなかったりなのだが、アニメはちゃんと観れるかも。スピード感もあって、キャラもキャスティングもいい。淳の声も、慣れれば全然気にならないだろう。問題は、このクオリティが守れるかどうかだが、今のところは継続な方向で。

・「IZUMO」
まったく予備知識無しに観たが・・・・・・オ、オ、オギー!?しかも主役?(そんなに驚くな)
彼の声をしっかり認知できるアニメは、私的には久々な気が。「この醜くも・・」以来ではなかろうか・・・ほんと、もっとアニメで彼の名前を観れると嬉しいのだけれど・・・社長が過保護なのかしら?
それと同時に、ライカ以外の比呂くんの生存を確認。
ただ、キャラ絵は結構好みなのだが、続けて観られるかどうかは微妙。とにかく2話目だけはもう一度観てみよう。

・「極上生徒会」
これは反対に、キャラ絵があんまり好きではなかったのだけれど、めっちゃツボに入りました、継続決定。

・「LOVELESS」
・・・・・・・・・・なんじゃこりゃ?????
自己満チックな匂いがぷんぷん。小西・子安なんてキャストじゃなければ、絶対に観ない、という第1話の感想。

■先日、久しぶりに「ふしぎ遊戯」が観たい、と書いたが、あの直後、第1話から10話までを観た。娘が、「なつかし〜い!」などとほざいていたが、アンタ、いくつよ?(5歳です)
それ以来、彼女は、家にいる間中、ずっと「ふしぎ遊戯」を観ているのだが、ママ、ちょっと心配。確かに、2〜3歳の頃はよく観ていたのだけれど、当時はそれほど意味なんてわからなかったと思うし、でも、やっぱりところどころエロいよ・・・・困ったな。でもな〜、あんなキラキラした目で井宿や心宿を観られちゃうとな〜

↑エンピツ投票ボタン(ま、いいか)
・・・・そろそろユージが出てきます。

●勝手に日記レス
え、私っすか?うーん・・・・巷の評判から言って、すげー観たいは観たいんですけどね、三半規管がね、弱いんですよ・・・・うーん・・・・・・「巌窟王」・・・・
|| 2005年04月05日(火) なんとかと煙は高い所が好き ||


■石田彰は、どうしてこうもいつもかも高い場所から状況を客観視しているキャラが似合うのだろうか。いや、高いかそうでないかは別としても、客観視キャラ、多いな〜。「舞-HiNE」がそうでしょ、「封神演義」がそうでしょ、「天なる」もそうだし「CLAMP学園」、「ケロロ」の326なんかもある意味そう、ゼロスやカヲルもまさにそんな感じだし、やっぱりぷんぷん匂うキャラ向きの声なのだろうか。私はもっと、のほほんぽややん&ボケボケなキャラも好きなのだけれど。例えば「ぶーりん」の光一君とか「ハレグゥ」の誠一君みたいな、もっと言えば「犬夜叉」の信長とかね。(笑)

前置きが長くなってしまったが、そんなわけで「うえきの法則」を観た。

・・・・・・わかり易っ!!

第1話目だからなのかそうじゃないのか、ここまで善悪がはっきりしているのも、昨今では珍しいのではないか、と思うくらい、わかり易い正義で。いや、いっそ潔いと言うべきか?実は、ちょっと期待していただけに少し残念。ワンコ@彰は、まるでアルベド族かと思うほど目の中がぐるぐるの神候補。上記のように、高所大好きキャラ。
ただ、これから登場するキャラが何となくよさげなので、もう少し様子を見ることに。

■「アクエリオン」を観る。が、うーーーん・・・・どうしようか。とりあえずもう1話。

■「EREMENTAR GERAD」を観る。が、これも・・・どうしたものか。だって本当につまらなそ・・ゲフンゲフン。
クーがお子ちゃまなリッド・ハーシェルだとすれば、ユージはさしずめ気の弱いキールと言ったところか・・嘘、髪型だけです。く〜、でもすげー優しそうでいい声なの、ユージがっ!
しかし・・・なんだろ、彰にしてもユージにしても、役不足な感じのキャラで、もう2〜3話観たら飽きそうな予感。
「この子は俺が守る!」
みたいなセリフは、彰の口から聞きたくないんだよね、だって似合わないんだもん。あ、高木渉の「俺が守る!」は大好物です♪(違う)

■「ガラスの仮面」を観る。電話がプッシュホンだったり姫川亜弓の髪型が今風?だったり、いや、それ以前にランドマークタワーやパシフィコ横浜といった景観、と、かなり近代化された「ガラスの仮面」で。とにかく、最後までモリモリの三代目?速水真澄を見届けようと思う。ていうか、今までの中で、一番真澄様っぽいと思う、好きです。

■「S.A.C.2nd GIG」を観る。いや〜、もう、どうしよう。タチコマがバトーさんを憶えている(と言っていいのかな?)だけで泣きそうだ。山ちゃんはどうしてこうもセクシーなんだろう。トグサが好きだーーー!!スパイクの次に、だけど。

■何の予備知識も無いままに「いちご100%」を観る。鈴だった!というより、ヒロイン?が能登さんだった〜♪それだけで次も観よーっと、のココロ。

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|| 2005年04月03日(日) Pの悲劇 ||


■「戦う!セバスチャン」を求めてメイトへ赴いたが、あまりの人の多さに、結局探し出すこと叶わず。考えてみれば、私がメイトに行くのは、大抵が平日であり、日曜日の午後になど、足を踏み入れたことはなかったかもしれない。ていうか、どう考えても狭すぎだろ、大宮ア○メイト。
しかし、手ぶらで帰るのもなー・・と思っていたら、「課長の恋」を辛うじて発見、機会があれば是非聴きたい、と思っていたので、即購入。
家に帰って、早速聴いてみたが・・うん、買って良かった。

それにしても、中高生なのか、ごくごく若いお嬢さんたちが、「ねえ、これってこっちが攻めだよねえ?」などと言いながら、ハートマークのついたCDを手にとっている横で、娘の手を引きながらCDを物色する私は、やはり場違いな気がして、なんだかとてもドキドキしてしまう。
とにかく、また平日の午前中(主婦の時間帯)にでも、出直すことにしよう。

最近、自分のセレクトが、何となくコメディチックなせいか、そろそろシリアスなドラマが聴きたくなってきた。しかし、シリアスであり、且つ、面白いドラマ、というのは、本当に少ない。好みで言えば、一昨年の「水の記憶」みたいなドラマが聴きたいなあ・・・無いかなあ・・・

■そう言えば、本日から始まったフジの「海筋肉王(バイキング)」のMCを「おかいつ」のひろみちお兄さんが勤めており。36才にして初のフジデビュー、と自分でも言っていたが、民放で彼の姿を見ることができるのは、何とも感慨深い。ただ、私はどちらかと言うとあきひろ(一代前の歌のお兄さん)派だったので、ていうか、基本的に筋肉に興味がないので、番組自体には、まるっきり関心は無いが。

■夜、亭主から電話があり。
「るこ、まだ起きてる?」
「起きてるけど」
「じゃあさ、寝ないで待ってて、って言っておいて、ね?ね?」
「なんでさ?」
「お土産があるから
なんだか、ものすごく嬉しそうな亭主。よくわからないが、とにかく寝ないで待つように、と娘に指示。そして、亭主が帰宅。しかし、その亭主からお土産を受け取るなり、ウチの娘が・・・・号泣。

そのお土産(ウチの亭主と、「プリM」ご一同様)↓

「パパばっかりずるい、ずるいよ!!うわあああーーーん!!!」

泣きながら亭主を叩く叩く・・・そりゃ怒るわな。
憧れのホワイトとブラックに挟まれ、しかもシャイニールミナスまで・・・・しかし、「死ぬほど恥ずかしかったけど、るこのためにがんばった!」という亭主の気持ちもわからないでもなく・・・返す返すも、不憫。
周りの子供たちの羨望の眼差しが痛かった、と亭主。そりゃそうだろ。

ところで、先週から始まった「ふたご姫」だが。ABCvs.テレ東というよりは、小学館vs.講談社という、親にしてみれば正直、痛い痛いアニメであり、まあ、美味しいのはバ○ダイだけかな、という感じだ。ほんと、商売上手め。

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