本日帰省。例によって予約などしておらず、 いきあたりばったりで、新幹線に飛び込み乗車。
立ったまま5時間、飲まず食わずの荒行。
これは修業だ、修業なんだ。と自分を 励ましながらの帰郷。
先日購入したこたつ一式であるが、もう不満爆発だ。 敷布の毛玉が毎日エラいことになってるのだ。 多少毛玉が出ても、気にするような神経質な人間ではないが 量がものすごいので、どうしても気になる。というかかなり不快。
仮に今発生した毛玉を全部集めたとすると、なんと握りこぶし大の 毛玉が完成する。まさに異常事態である。 さらにこの毛玉、全然収束する気配がない。とめどなく溢れてくるのだ。 毎日のように毛玉を駆除していて思う。 この無駄にそして無限に出てくる毛玉を、発電か何かに利用して エネルギーを取り出してやれば、懸念される資源の枯渇に対する 具体的な対応策になるのではないか。おれは毛玉で世界を救うんだ。
イブからクリスマスに向けての詳細。
24日
朝 出社。遅刻しそうになるが、しょうがないよねイブだからね。
昼 仕事中ずっとサンタのことばかり考える
夜 イブなのに残業、結果はイマイチ。今度の会議では 「これはおれがクリスマスイブの日にとったデータです、 だからバラつくんですよ!!!」 と逆ギレするかない。 その後、例によって某パチンコ屋へ。途中先輩も来た。 ・・・二人とも撃沈。ファミレスで飯食って帰宅。 家でビール飲んで寝る。
25日
朝 起きると、枕元にプレゼントが・・・あるはずがない。
昼・夜 → 24日とほぼ一緒。
・・・というかそれ以前も以降もほぼ同じような生活。 ちなみに三年連続クリスマスをパチンコ屋で過ごしているのでV3達成。
飲み屋の前に人相占いをしているおじさんがいて、 その人が実に貧相な顔つきをしていた。 ああ、おれは占いなんてできないけども、 なんとなくそのおじさんの行く先が分かるよ。
「そんな辛気臭い顔していたら、幸せが逃げていきますよ」
アドバイスしたい気持ちを抑えて、そのまま通り過ぎた。
話好きは話上手で無いことが多い。 ダラダラと話されると、話の中に必要な情報が含まれている時でさえ もういいです、という感じになる。 話し手の性格の善し悪しも関係無い、とにかくおれは長い話が 聞きたくないんです。
仕事中にそんな話を聞かされることがある。 聞いていて途中からもう上の空である。 話している人に顔は向けているが、頭の中ではもう別世界。
ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ♪ ござるで ござるで ござるで ござるー♪
もう、ちょんまげのことで頭がいっぱいだ。
話好きの人の話の傾向(夕方起こった出来事について話す場合)
「まずねー、今日の2時だったかなー、いや2時半くらいかなー・・・」
何故か時系列がさかのぼって話しが始まる。 さらにどうでもいいディティールにこだわる。話し始めて間もないが、 おれに言わせれば、この時点でもうアウト・チェンジ・バッチコーイだ。 もうちょっと簡潔に言えないのか、ラオウを見習えラオウを。
・・・とはいえ、おれも気がつけばダラダラと話し続けている時あるな、 酒飲んだときとか。でも全然気にしてませんよおれは。(解決もしてない)
もうすぐクリスマスやん。
いつもなら「クリスマスまでに彼女つくる計画」 で一盛り上がりするところなのだが、 今年はそれを伝える友達さえいない。
もしサンタがいるなら、独りぼっちのこのおれに
・・・松解除を下さい。
母さん
この世に絶対なんてないんだ。 あるとすれば、それは告知ランプが光った時なんだ。
今日は社長が会社に来ていた。 おそらく明日の会議のためだ。 今日も惰性で残業していたが、そろそろ帰って 久々に一勝負やったるかー!と思っていたところ・・・
社長「もりくんはいつ頃帰るの?」
おれ「あ、そろそろ帰ろうかなーと・・・」
社長「駅まで送ってもらえるかな?」
(なんですとー!いかんいかん、うろたえては。)
おれ「・・・かまいませんよー。」←失礼な言い方か?
ああ、いつもは上司が送っていくのに・・・ あえて新人のおれを選んだのには、きっと理由がある。 こいつはちゃんとやってるのか、ということだ。試されているんだ。 新入社員には与えられたテーマがあり、一年かけて成果を出さなくては いけない。ちなみにさっぱり進んでおりません。
車を運転しながら社長の話をきく。「そうなんですかー」「なるほどー」 今思えば、これしか言ってない。
そしていよいよ・・・
社長「ところでもりくん、テーマの方は進んでるのかな?」
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もり「あの、その、先日テスト依頼を出しまして・・・」
もり「あのそのあの・・そろそろ結果が出そうです。」
社長「そうかー。」
バカ!おれのバカ!! 見栄張ってどうするんだ! 来月の会議でなんて報告するんだよ!
「・・・という夢を見ました」
て言えばいいやん。夢オチにしとけばいいやん! これで万事解決だったのに・・・
ああ、もう時すでに遅し。まあいい、有言実行だ。 言った後に(しょうがなく)実行する、これしかない。間違いない。
寒くなってきたので、コタツを導入。 まず部屋のサイズとコタツ本体のサイズが合ってない。 次に、本体とコタツ敷き、さらにコタツ布団がミスマッチ。 部屋のレイアウトが無茶苦茶になる。あーやばい風水学的にやばい。 ていうか、なんかの動物の住処みたいになってるよ。
ベッドとコタツで、この部屋はもういっぱいいっぱい。 でもいいか寝るだけだし、寝るには適しているな。これは進化だよ進化。 環境に適応した結果なのだよ。
・・・と自分に言い聞かせる。
コタツで寒くないはずのにサムイのはなぜ?
======================= 答え
吉宗:1910 →BAR :追い金→BAR
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しょっぱいなー。
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