2004年10月30日(土)
新潟での地震が起きてから、色々なところでの援助活動が聞こえてきます。
とある小学校では、自分たちの地域が被災したときのために集めていた毛布を送ったといいます。 また、別の中学校では募金をつのり、地方自治体では、非常用の保存食を送る。
こういうときにできる「何か」は、団体に属していたほうが大きいと思います。 個人で出来ることには限度というものがあるから。
でも、たとえ小さなことだったとしても、ボランティアに大きいも小さいも、本当はないはず。 大量に物資を投入することができた人が、小さい子供の少額の募金を笑ってはいけないはずですよね。
『ボランティアというのは、人に強制されるものではなくて、それをしている人たちが出来るのは、「こういうこともできるよ」と誘いかけること。』
このような文章を目にしたことがあります。 そして、この内容をまさに実行に移している人をみつけ、ワタシも1日1回クリックしています。
↑クリックするだけで、中越地震に募金ができます。興味がある方は是非覗いてみてください。
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