+++ 独り言すぎ +++



ベージュは普段着?

2004年05月28日(金)

職場での服装というのは、一般的にはどのような感じなんでしょうか。

今日、夜のお仕事(笑)に行ったアタシへ、一番最初に行われたのが、♀上司からのファッションチェック。
そうです!あの、若草色のカーディガンについて意味不明な指摘をした上司ですよ!!(*クリックで参照)

今日の彼女的マイナスポイントは、おそらくベージュのズボン。
これはあくまでもワタシの予想ですが、上は青のシャツに紺のカーディガンだったので、それではないと思われ・・・。

なんだかよくわかりませんが、彼女から言わせると「普段着ちっく」だそうです。そして何度も言いますが、ワタシは普段はそんな格好をしません。

何がどうダメなのか、あまりにもわからなすぎて、上司がアタシに嫌味を残して消え去った後、そこにいた男の上司の人に「ズボンの色がベージュだからダメなんですかね?」と聞いてしまいましたよ。
上司の反応は苦笑いでした。ちなみに、先々週、指摘されたときに傍にいたのもその彼です(笑)

大体、ウチの職場はダークカラーが多すぎなんですよね。
アタシがベージュのスーツを着ていった時も、軽く浮いてましたし。
「黒・紺・茶以外も大歓迎」と言うわりに、偉い人たち(♀)は年中黒だし。
毎日葬式か?ってな具合ですよ。

あー、こんな調子じゃー、アタシがレモン色のカーディガンで登場出きる日は遠いなぁ〜。


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服の好み。

2004年05月26日(水)

暑くなってくると、服装だけではなく、小物もだいぶ涼しげなものに変わってきます。
そして、靴とかバックとか、ついつい欲しくなってしまうんですよね。

で、ついうっかり既に持っているのと同じようなものを買ってしまう。
だいぶあります、アタシ。特に洋服。

去年の夏以来、どうも緑色に激しくひかれてしまいます。
まぁ、部屋のカーテンも緑色ですが、それはそれで話が別。
部屋は癒し空間であってほしいので(いくら散らかっていても)、目に優しい色を好んでいたのですが、着るもので緑色というのは実はあまり持っていませんでした。

それが、ここのところ、どうも緑色が増えてきたんですよね。
もともと青系の色が多いので、服を買うときも、つい青に手を出しがち。
そこで、「青は多いから・・・」と思いとどまって別の色を買うようになり、緑が増えたというわけです。

悲しいかな、暖色に行けないアタシ。
ピンクは多少持っていますけど、オレンジやら黄色っていうのは全くないです。
全くなさすぎて、一枚もありません。キャミソールやTシャツですら1枚もありません( ̄ー ̄; ヒヤリ

半袖Tシャツは大好きですが、自分の中の定義で、「Tシャツは白」というのがあるので、地の色が白以外っていうのがまず少ない(笑)
あー、なんてわかりやすい好みなんでしょう。

食べ物の好き嫌いの基準は、とてつもなく分かりづらいと言われるのに、服の好みはわかりやすすぎ・・・。
今日、ゴソゴソと衣替えをしながら、激しく感じました。

よし。今年の夏の目標。
オレンジやらレモン色を着こなせる女になること(笑)



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診療台の上で。

2004年05月24日(月)

1時間近く、診察台の上で悶えてました。
頭はボーッとしてくるし、口をこれでもか!ってくらい開けさせられるし。

しかも、先生ったらあちこち移動しながらどんどん力入れてくるし・・・。
終わる頃には、変な汗がにじんでましたよ(・・、)
大変だったのはされてるアタシだけではなく、先生もだったみたいですけど・・・。

途中で「もういいです。」って言いそうになりましたよ。
ちょっと疼いただけで、わざわざ来たアタシがバカでした・・・って。
でも、口は開けっぱなしなので、何も言えませんでしたけど。
気持ち的にはそれくらいだったということです。

別に、痛くはなかったんですけどね。
ただ、診察台って頭の方が低くなる体勢じゃないですか。
歯医者さんだし_・)ぷっ

だから、頭に血がのぼりまくり。
実際は頭が下だから、上ってるんじゃなくて下ってるのか?って治療中にも思ってましたね( ̄ー ̄; ヒヤリ

治療にとりかかった歯は、一体いつ治療したものなのかすら覚えてないくらい昔に治療した歯で、神経も取ったものでした。
アタシは神経なんて取った覚えがまるでないんですけど・・・。

でもって、厄介なことにその歯の根元まで薬が入ってなくて、それで炎症を起こし始めているんじゃないか?ということらしいです。
だから、かぶせていたやつを全部取らなければならなかったんですが、アタシは口が大きくない上に、その歯は一番奥。

先生の「大変だけど、やるしかないなー」の一言で始まり、終わった頃には二人とも激しく疲労。
先生的には妙な達成感があったかもしれないですけど、アタシはもうボロ雑巾状態ですよ。

終わったときの挨拶も、先生の顔には疲労感に加え、そこはかとなく爽やかさ見られましたけど、アタシはもう犯された気分。
いや、味わったことはないですけれども。

歯医者っていうのは、適当に選ぶと、後で痛い目に合うもんなんですね。
ホント、みなさまもお気をつけあれ・・・。


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疼くぅ〜〜。

2004年05月23日(日)

うずくんです・・・。久々に川* ̄д ̄*川ポッ
最近、そういうことが全くなかったので、ちょっと複雑な心境なんですけど、どうしても、夜になると疼いてしまうんです。



・・・・・・歯が。 反転してね☆


昼間は全く普通なのに、夜になるとどうしても疼くんですよ。
熱でも咳でもそうですけど、なんで人間の体は夜になると酷くなるんでしょうね。
とっても不思議です。

いつかのあの恐怖の痛みを思うと、恐ろしくて寝すぎてしまいます(え?
おそらく現実逃避だと思われ。
精神も軽く病んできているのか・・・(・・;)

とりあえず、激痛に悩まされる前に手を打ちたいと思います。



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ブルーサタデー。

2004年05月22日(土)

久々に来ました。曜日の波。

アタシは週の中日にお休みがあるので、土曜日も出勤。
いくら中日に休みがあると言っても、体力的に一番きついのは金曜日。
それは単純に、労働量が一番多い曜日でもあるから。
でも、金曜日はそんなには辛くないっす。布団じゃなく、座椅子とかコタツで寝るけど(・・;)

で、精神的に一番きついのは土曜日。
明日はお休みで、しかも、金曜日より断然働いてないのに、キツイ。。。

かつて、いつも月曜日に来る客がアタシに激しくストレスを与えていたことがありましたが、今度は土曜日です。はぅ。

今日は昔の常連さんが寄ってくれて、特にお客さんもいなかったアタシは1時間以上立ち話。
ついには、「あっちで座って話しましょう」と言って、そのお客さんのお迎えが来るまで、延々と話をしていました。

そんな嬉しい出来事がありつつ、軽くいい気分にひたっていたのに、終わる頃にはストレス増大。
客に対して切れるサービス業。一体、どんなんですか(自爆)

いや、多分ね。もっと時間が経てばアタシも慣れるんでしょうけどね。
いくらお金を払ってきているお客様だとしても、人としてちょっと・・・と思うような態度には切れますってば。
しかも、「オレ様は金払ってんだぞ」みたいな態度。

「おめーの金なんかいらねーから、もう来んな!」と言いそうになる自分が怖い。
突然、失職しないように、充分気をつけたいと思います・・・(;´▽`A``



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ぼんやりも大切。

2004年05月20日(木)

今日はおやすみで、友達の職場の近くまで行く用事があったので、友達と一緒にお昼ご飯を食べました。

いやー、平日にビジネス街を歩くことなんて、ほっとんどないので、かなり新鮮でしたよ。
待ち合わせの時間に若干早くついたので、時間まで、そこらへんのベンチに座ってぼんやりたそがれ。

最近、こういう時間の使い方ってしてなかったなー。
時間に余裕があると(なくても)寝溜めてるか、まとめて洗濯&アイロンがけ。
あとはテレビを見るとか・・・。

寝不足と寝溜めの繰り返しの生活なので、ぼんやりするような時間の使い方ってしてなかったんですよね。
たまには自然の音に包まれて、何にも考えずにぼんやりしよう。
いつもだったら、それはそれで大変だけど( ̄ー ̄; ヒヤリ

あ。そういえば、ランチは友達の職場の近くで取ったのですが、その店内に友達の同期やら、後輩やら、知り合いばかり( ̄w ̄) ぷっ
店内って、カウンターに並んでいたんですけど(笑)
しかも、帰り道でも、友達から常々噂に聞いていた職場の先輩に会うし。

いやー、ビジネス街っていうのはスゴイもんですねー。
アタシは閉鎖的な空間(謎)でしか働いていないので、仕事中の休み時間にご飯を外に食べに行くって言ったらスゴイことなんですよ。
しかも、同じ店でご飯を食べるなんて、一緒に行かない限り、まず有り得ないし。

アタシもいい加減良い年ですが、「OL」と言われるような職もじっくり味わっておくべきだったかなー。
ま、今の職種自体に不満はないですけれどもね・・・。


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胸にチョコ。

2004年05月19日(水)

アタシにとっての水曜日は、一昔前の小中学生でいう土曜日です。
午後からは晴れてお休み。正確には午後にもちょっとかぶってますけど。

丸1日休みの日だと、うっかり昼過ぎまで寝てしまっていたということも多々ありますよね。ね?ねっ!

でも、半日は働いているので、場合によっちゃー完全休の日よりも有効に使えます。
普段は夜に働いているので、昼下がりに自由な時間が使える生活なんて、アタシにとってはステキ過ぎなんですよ。

「水曜日」だけにプールへ行って、日ごろの運動不足を解消しようとか、いつどこで出くわすかわからないお客さんの目を気にせず買い物をしようとか。
水曜日の午後の予定を考えることで、火曜日を何とかのりきっているようなものなんですよ(笑)

そして今日、1時で仕事を終え、とりあえず、真っ直ぐ帰宅。
行かなければいけないところがあるから、家でご飯を食べてから出発しよう!ついでに靴も見に行こう!なんて思っていたのに・・・。

チョコパン食べながら寝てました。しかも、かなり寝ぼけてながら食べていたので、起きたら洋服の肩やら胸やらにチョコがついてるし(・・;)
起きたときも当然ボケているので、最初は血かと・・・(ありがち)

チョコがついているのを見て、「バカだな〜。こいつぅ〜。」と頭をツン!としてくれる♂がナゼいないのか。
マンガ以上に「きゃはは☆」って笑ってあげるのになー。背景にバラしょって・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...



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長電話の効能。

2004年05月16日(日)

ワタクシ、電話が好きではありません。
いや、電話で話すことは好きなんですが、電話に出るのがキライなんです。

これでも昔は、携帯料金に○万円という無駄金を払っていた時期もあるんですよ?
でも、今は1万円を切ることがほとんどです。あら、経済的♪

電話料金に大枚はたいていたワタシが、なんで電話嫌いになったかというと、そのきっかけはバイトです。
電話がキライになるくらいですから、当然、電話を使ったバイト。
でも、決していかがわしいやつではありませんよ?(・・;)

俗に言うテレアポのバイトで、別に勧誘などはしてないんですが、それでも大体セールスの電話だと思えば、感じ悪いじゃないですか。人って。
アタシはただお知らせのために電話をかけたりしているのに、あまりにも相手の感じが悪くて、凹む日々だったのですよ。

それ以来、家に電話がかかってきても、全く出ないようになりました。
だから、友達がかけてきても、姉の子供がかけてきても、でません(;´▽`A``

家の電話だけではなく、携帯にも・・・あんまり出ません。
職場からかかってきたときは、9割がた出ないです。社会人失格です(笑)
そして、友達からかかってきているとわかっている時でさえ、なぜか蘇るあの嫌な記憶。
ついつい、携帯をじっとみつめてしまうんですよねぇ・・・(・・;)

でも、出ると長いんですよ。電話で話すこと自体は好きなので。

そして、今日、運転中に友達から電話がかかってきて、見事に出たらそれから1時間が軽く経ち・・・。
なぜか、電話を切る頃には、自分の部屋の机の上がキレイに片付いていました_・)ぷっ

電話をしながら、片手間で机の上の物を寄せていたら、あ〜ら不思議、机がキレイになってるわ☆ってな具合です。
いや、会話がつまらなかったとかいうわけじゃ〜ないんですよ?話ながら手持ち無沙汰で無意識でやっていたら、片付いてしまったのです。

いやぁ、長電話の意外な効能。
怖くて電話に出られないワタシですが、友達からかかってきた時くらいはしっかり出るようにします。きっと(笑)



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絶対、褒めてない。

2004年05月14日(金)

人を褒めるのが、とても上手な人っていますよね?
ワタシはオレ様+シャイガールなので、自分のわりと近くにいる人を褒めるのが苦手です。
↑の表現の性別が一定じゃないのは、見逃してやってください_・)ぷっ


ところで今日、なんだか褒められているのか、けなされているのか、どうにも腑に落ちない言葉を女の上司からかけられました。
その人の褒め言葉は、いつだって真意が怪しいこと極まりないんですが。

そして、言われた内容はこれ。


「このカーディガンもさー、みゅうがいい年だから、着てても普通だよねー。
 他の若い人が着ていたら、え?普段着?って感じだけど、みゅうが着てると、 それなりにちゃんとした格好に見えるから不思議だよねー。」


・・・え?


どう考えても褒めてないでしょ?アンタ。
久々のパンチだったので、なんて答えたらいいのかわからず、苦笑いしてしまいましたよ。いや、まぢで。
向かいにいた、男の人も、相当な苦笑い。

その♀上司、あたしに前から「年だ。年だ。」と言ってくるんですが、その人の方が年齢は上。
一体、何がしたいんでしょうか・・・。

それよりも、その問題のカーディガン。若草色っていうだけで、別に奇抜なデザインでもなんでもないんですけど・・・。
しかも、中に着ていた服だって、シンプルなシャツだし。
むしろ、普段、そんな格好はしません。

やたらとアタシに「おまえはいい年だ」発言をしてくるんですが、相当、年齢にコンプレックスでもあるんでしょうねぇ。
アタシは決しておねえ系ではないけれど、胸の開いた服を着ていって、それをわざわざクリップで留めて隠すような、意味不明な着こなしだけはしませんよ。

洋服なんて、他人様に著しく不快な思いをさせなきゃ、自分の着たい服を着ていいじゃねーかー!
ピーコだって、「自分が好きなんで」って言えば、文句言わないぞー!(笑)



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ディナータイム。

2004年05月13日(木)

今日は友達の誕生日なので、珍しく、ちょっとステキなレストランでお食事。
店内には生のピアノ演奏が流れ、テーブルの上にはキャンドル。
ナイフ、フォーク、スプーンが整然と並べられ、いつもとは違ったディナータイム。

そんなステキな空間なのに、こ洒落た雰囲気になれないアタシは、ついついコースの品数と、フォークたちの数を確認してしまう(笑)
自分がそういうところへ行くのには、年齢的にまだ早いと思っていたのに、いつの間にやら、そういう店にこそ行くべきな年齢に。

ザワザワした店内で、「ぎゃはは」と笑いながら食べる食事も好き。
だけど、たまには静かな店内で、出される料理一品一品を、会話と共にゆっくり味わうことも必要ですね。


今のところは、何かきっかけがないと行けないけれど、いつかは、そういう大人な雰囲気のお店に、気取らずに入れるようになれればいいなぁ〜。



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酔いが顔に出ない。

2004年05月12日(水)

平日ですが、飲み会でした。
ホントは明日あたり?に飲むはずだったのですが、日程を決める権利のある友達が、まんまとアタシの口車にのせられ、本日に。
だって、アタシは明日がお休みだから・・・( ̄w ̄) ぷっ

明日がお休みで、アタシ的には好都合だったんですが、他の人にしてみれば、平日、しかも、中日。
せっかくの飲み会だというのに、一次会でほぼ解散・・・。
まぁ、仕方ありませんよね(;´▽`A``

ところで、アタシ、よく「飲めそうだよねー」とか、「全然飲んでないじゃん」とか言われて、お酒をすすめられるんです。
それまでも自分的には充分飲んでいるのに・・・。

今日もその例外ではなく、さんざんサワーをジョッキで飲んだりしていたのに、「みゅう、素だもん。もっと飲めー」と。
いや、飲んでるから。しかも、絶対にアルコールは体内に充満してるし。

飲めない人がよく「飲める人はいいよねー」と言いますが、飲めても顔に出づらいアタシみたいな人は、なかなか苦労しますよ?
さんざん飲んでいるのに、顔にでないっていうだけで、酒をすすめられ、なんだか知らないうちに具合が悪い・・・。

これがまだ、「昨日ははじけすぎちゃって、なんだか二日酔い☆」とかいうならいいですけど、「楽しかったけど、はじけた記憶もないのに具合が悪い・・・」って最悪じゃないっすか?!

アタシだって、一回くらいは記憶飛ばしてみたいっす。
なんだかはっきりは覚えてないけど、すっごく楽しかった気がする!とか言ってみたいです。
気がついたら、知らない男の人とベットに寝ていてみたいです!

・・・・ウソです。


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朝から裸で。

2004年05月09日(日)

結局、心配するようなことは何もないまま朝を迎えました。
あまりにも何もなさすぎて、起きたら11時だったていうのは秘密。

我が家の横には枝垂れ桜の木が生えているんですが、泊った部屋の縁側からちょうどその木が見えるのです。
で、ぼんやり明るい日差しが差し込んでいて、障子をあけると、風に舞う桜。

我が家にいながらにして、温泉宿気分を味わえる。
これで、隣が男の人だったら良かったのに...( = =) トオイメ

ま、そんなことはさておき。
起床して、すぐに行動開始。
昨夜は温泉ではなく、沸かしたお風呂に入ってきたので、今日は朝から(昼から?)裸の付き合いをすべく、天然温泉へと入りに行きました。

夕べの計画では、早起きすることになっていたので、温泉はムリかーという感じだったのですが、起きてみたら、どこだって開いてる時間。
選び放題なので、うちからそう遠くない、わりとマニアックな温泉へと行くことに。

何しろ、美肌の湯。
入るだけで、お肌がつるつるした感じになるし、なんと!飲めるのです。
でも、飲んだことがない、小心者のアタシ(・・;)

わりとローカルな温泉だし、お昼どきだから空いているかと思いきや、次から次へと人が・・・。
そんな中、朝から二人っきりで露天に入ったりしちゃいましたよ。

そこの露天はちょっと狭いので、誰かグループらしき人がいると、譲り合いの精神で、そこへ来る人もいないのです。
だから、私たちふたりが露天に浸かっているときも、浴室から覗く人はいても(笑)、入りに来る人はいないのです。

おかげさまで、あれだけ拒んでいた裸の付き合いを、2度もしてしまいました。
まだ指一本触れても、触れられてもいませんが_・)ぷっ

こんな調子(?)で行くと、次は家族風呂でしょうか。
次回、こんな状況になったら、今度こそ、貞操を守り抜く自信がないので、その時のために、心構えだけはしておきたいと思います(え?



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貞操の危機。

2004年05月08日(土)

兼ねてからアタシを愛してやまない♀が、久しぶりに岩手に来ていたのです。
初心者マークを付けて、恐ろしい運転で(笑)

昨日から来ていて、昨日の夜は一緒にお食事へと行ったのですが、宿がない彼女をアタシは家に泊めることもせず、車中泊_・)ぷっ
あ。アタシはしっかり家に帰ってベットで寝ましたけど(鬼)

彼女が、毛布持ってきてるから・・・って言ったのと、アタシの部屋は壮絶なので、泊めることもできませんでしたが、やっぱり二泊も車はキツイだろうと思いまして。

仲間とテニス後のその友人♀と連絡を取り、二人でお風呂に入ってきました。
これまで、何度となくヌードを描かせて〜と言われていたのですが、断り続けていたのに、まさか今ごろになって裸体をさらすことになろうとは・・・。

ま、隣同士にお湯に浸かっても、彼女はのぼせやすいので、すぐ他のとこに行きましたけど_・)ぷっ

何事もなく風呂を出て、我が家へと向かったのですが、まさか別々の部屋に寝るわけにもいかず。
しっかり二つ布団を並べて眠りにつきました。
当然、くっつけてはいませんけれども( ̄w ̄) ぷっ

いやぁ、明かりを消してから、襲われるんじゃないかと、不安と期待(?)が入り混じって、なかなか寝つけませんでしたよ。
今まで断り続けていた、新しい世界を知っちゃうんじゃないと思って。

でもま、アタシのそんな不安をよそに、その友達♀は、テニスの疲れもあってか、すぐ寝息を立て始めてましたよ・・・。

貞操を守れたことは良いことなのですが、心なしか寂しい気がするのはなぜなんでしょう・・・(笑)



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最後は寝てよう日。

2004年05月06日(木)

世間一般のGWは昨日まで。
でも、アタシのGWは今日まで。
だって、木曜日はもともとアタシの定休ですもの(・m・ )クスッ

連休最後の1日は、この5日間の疲れを取るべく、寝る。寝る。寝る・・・。
そんな感じで寝まくりの1日でした。
人間、いくらだって寝られるものです。

寝まくりとは言っても、なぜか午前中にはきっちり起きて活動していたんです。
そのせいで、夕方6時にはもう極限眠くなってましたけど(・・;)

そして、人間、欲望にはなかなか勝てません。
9時くらいまで寝てました。あはっ。

こんなにお休みが続いたのに、アタシの部屋が一向に片付かないのはなぜなんでしょうか。
車は辛うじて洗いましたけど。

そして、持ちかえってきていた仕事にも、さっぱり手がついてないのはなぜなんでしょうか・・・。

そして、こんなに時間はあったのに、連休最終日で夜更かしをするはめになる。
まるで夏休みの宿題が終わらない子供のように・・・。

世の中、不思議なことばかりですね(無理やり



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奥様からみれば。

2004年05月05日(水)

昨日、夜はぼたんを見た友達と別の地元の友達と飲み会。

「ほや」を初めて食べたときは、「こんなん食いもんじゃねぇー!!」と思って、口から出したのに、今は普通に食べられます。
大人になるってこういうことなんですかね(笑)


程よくいい気分になってから、次の店へと場所を移したら、そこで奥様グループと一緒になりまして。
まぁ、おじさまたちと一緒になろうが、若者たちと一緒になろうが、それは大した問題ではないんです。
が、しかし、奥様グループと一緒になったら問題がおきまして(・・;)

理由は不明のままなんですが、なぜか血の気の多い友達♂が、その奥様グループの中の一人に激しくご立腹。
「あの垂れ目」に始まり、「どうせ日本語わかんねーんだ」とか、「早く帰れ」とか、言いたい放題(・・;)

何しろ小さい店なので、聞こえないように言っても聞こえるくらい。それを大声で罵られたら、普通は気分を害して帰りそうなもんですよね?
だけど、その奥様がまた気丈(?)な方で。
アタシたちとは世代の違う歌を、カラオケで歌いまくり( ̄ー ̄; ヒヤリ

わけがわからないまま、その二人の間にだけ、ピリピリした空気。
別の友達♂は、なぜか奥様たちの輪にうまくとけ込んでるし・・・。
その時は奥様たちだっていうことは知らずに(中には若そうな人もいたから)行ったらしく、聞いてみたら全員結婚してたっていうことらしいですけど(笑)

で、その奥様の輪に溶け込んでいた♂が、年を聞かれて「25です」と答えたら、「えー、わかーい!」という声の後に、あの垂れ目(失礼)が、「ガキじゃん!ガキッ!!」と、これまた大声で・・・。


精神年齢老人なアタシは、「どっちがガキなのよ・・・」と思いつつ聞いていましたが、アタシが彼女たちの年になったら、自分もそう思うんでしょうかねー。

「若いなー」とか、「子供だなー」と、自分も年下の人たちに思うことはあっても、あからさまに「ガキじゃん!」なんて嫌味を言うと、かえって哀れに見えますね。
当然、若けりゃいいってもんじゃないですけれども。

アタシもわりと毒舌キャラらしいので、人の振り見て我が振り直せ。
見知らぬ人に哀れんでもらうことがないように、気をつけたいと思います。



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ぼたん園。

2004年05月04日(火)

県境、花泉町まで「ぼたん」を見に行ってきました。
当然、花のね。服についているやつとか、昼ドラのではありません(・・;)

連休は天気が良い日が続いたのに、どうもどっかに遠出しようとすると雨やら雪が降るんですよね・・・。
一緒に行った友達は雨女じゃないって言い張るし、アタシも決して雨女ではないと思うんですけど・・・。

ま、アタシタチが出かけると天気が悪くなるのは、数年越しの話なので、今更深く考えたところで、どうしようもないかと(笑)

いつも年齢に合わない遊びをすると言われるんですが、なにしろ自然派なもので、遠出するっていうと、野外のものしか思い浮かばないんですよね。
で、雨が降るってわかっているのに、ぼたん園。しかも、外_・)ぷっ

ただでさえ花泉に行ったことがないのに、素直に4号を通ることもなく、北上からは夏油高原の方を通っていきました。
前沢に抜けられるって言ってたはずなのに、行き先は胆沢とかになってるし。
最悪、胆沢で、古墳でも見て帰って来るか・・・と(・・;)

無事に前沢に抜けたときは、歓喜でしたねー(笑)
途中、栗駒山の登り口まで8kmって表示が出たのは、アタシたちに登れってことだったのかしら。。。

とりあえず、何度も目的地を変更しそうになりつつも、最後には無事到着。
温室の中でこれでもか!と咲いているベゴニアを見て、満開にはちょっと早いぼたん園を見て、アルファー波が出まくりでしたよ。きっと。
あまりにも和みすぎて、歩いているのに眠かったんですもの。

アタシは牡丹にあまり縁のない生活ですけど、ぼたんもかなり豪華でキレイな花ですねー。
アタシが一番好きなのは百合ですが、友達の好きな花は牡丹。
理由はどっちも「豪華だから」って・・・[壁]・m・) プププ

キレイな花を見て、かなり癒されて和んだはずだったのに、帰り道はずーっと下世話な話ばかり。
花を見に行って和んだかと思えば、下世話な話に花を咲かせる。
上品なのか下品なのか、さっぱりわからない女二人組み。
おばちゃんになった時の図も想像しやすいような気がするのはアタシだけでしょうか・・・。



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ナンシー関。

2004年05月03日(月)

ナンシー関って、誰だか知っていますか?
アタシは知りませんでした。ほんの数日前までは。

最近、どうにもこうにも物欲が収まらず、大した物ではないにしろ、イロイロと買ってしまっていたアタシ。
で、そんな話を友達へのメールに書いたのですよ。

そしたら、それに対する友達の返信に、「あたいもナンシー関大全買っちゃった」と書いてあり・・・。

アタシ、「ナンシー関」を「ケーシー高峰」と勘違いしまして(・・;)
なんで、ケーシー高峰!?写真集???と、一人でアワアワなっていたんですよ。

でも、それをすぐに返信するのもアレなので、こっそりぐーぐるで検索して確認。ナンシー関って、消しゴム版画家で、しかも、女でした・・・。

危なく恥をかくところだったぜ・・・と思ったものの、今度はケーシー高峰の名前が思い出せず。
結局、その友達に「あの顔がボコボコのおじさん俳優かと思った」と返したんですよ。

でも、いくら顔がボコボコ・・・と伝えたところで、名前がわからないとどうにも伝わらないんですよね。
で、その顔がボコボコのおじさんの名前が思い出せず、すっきりしない日が続いたんですが、ふと思い出しまして!

ようやく、つっかえていたものが取れて、スッキリ。
「ケーシー高峰だ」と伝えたら、友達は大爆笑。
「カタカナ+苗字ってだけじゃ〜ん」と言われてしまい・・・ま、そうなんですけれどもね( ̄ー ̄; ヒヤリ

勘違いついでに、アタシは写真集だと思っていたので、あのおじさんのセミヌードとかを眺めるのかと想像してしまっていたんですよね_・)ぷっ
いやー、わからないことはそのままにしておいちゃダメですね。
また、いい勉強させてもらいましたよ(無理矢理



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興奮させる街。

2004年05月02日(日)

福島県郡山市。
かなりアタシを興奮させる街です。

だって、成人映画館があるんですものー!!!(笑)

この時代に成人映画館なんて、もうそんなにないと思うんですよ。
しかも、地方都市。
人口が少ない分、お客も少ないと思います。
アタシが高校生くらいの時までは、盛岡駅の近くにも成人映画館があったけど、今はないし。

土地勘もないまま、フラフラと駅の周辺を歩いていたら、あるじゃないの、映画館。しかも、成人映画!!
いやー、かなり興奮しました。当然(?)入ってはいませんけれど、それが存在するってことが刺激的です(笑)

しかも、駅前のメインであろう通りを歩いていたら、やたら黒いスーツの人と、悪そうな車が多いし。
とどめは、有線放送のように流れてくる「Tバックパブ♪なんたらかんたら〜」の音。思わず立ち止まって、探しちゃいましたよ_・)ぷっ

いやぁ・・・。「ままどおる」の歌を初めて実際に聞いたときも、かなり興奮しましたけど、やたら興奮材料が多い土地です。福島県。特に郡山市。
今度行くことがあったら、是非成人映画を見に行きたいと思います_・)ぷっ



しかも、やっぱり駅前の通りで・・・(笑)


話しかけやすさ。

2004年05月01日(土)

ちょっとしたハプニングがありつつも、突如、福島に行ってきました。

GWだし、新幹線も混みこみかなーと思ったんですが、思ったより空いていましたよ。
その理由の一つは、おそらく、各駅停車の新幹線だったから。
各駅の新幹線で、東京までは行きたくないです。アタシだって(・・;)

わりと空いていたので、3人がけの席に一人で座っていたのですが、さすがに仙台からは人がたくさん乗ってきて、私の隣にも母娘連れが座ったのです。

大抵ならば、それはそれで終わりなのですが、なぜかそのお母さんの方が私に積極的に話しかけてきてくれて(笑)
お互いがこれからどこへ行くのか、風土の話、そこにはいない息子の話などをしました。
そして、「おにぎり食べません?」と、自分が買って来たおにぎりをアタシに差し出してくれ・・・。
いくら強欲なアタシでも、いただきませんでしたよ。あと15分で降りるとこだったし。いや、そうじゃなくても、いただきませんけど(・・;)

それにしても、アタシ、出先で見知らぬ人に話し掛けられることがよくあるんですけど。それって、どうしてなんでしょう。

いかにも「アタシに近づくとヤケドするわよ」というオーラを放つときもあるんですが、観光地に行くと、シャッター押すのを頼まれるタイプ。
自分も観光客なのに、道を尋ねられたり・・・。
何も観光地でなくても、いきなり橋の上で「岩手山をバックに撮ってください」と頼まれたりするし。

なんなんでしょう。自然といい人オーラが出てしまっているんですかね?
それとも、アタシに隙があるのか・・・。
そのわりには、若い♂に声をかけられないのはナゼなのか・・・( ̄ー ̄; ヒヤリ



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