連絡が急に取れなくなるって心配だ。 起き上がれないような状態なの?緊急入院?
元気になって連絡をくださいね。 貴方の声を聞かないとなんだか寝付けなくなってるみたいです。
2004年06月24日(木) |
別れを言い出す私を、変だと感じたに違いない |
きっかけは他愛のないこと。 子どもみたいだって我ながら思うよ。 君は電話をくれないし、私はそれならいいよと意地になる。 話し合うことさえできないなら、付き合ってるとはいえないと思う。 私はそう思ったから。
でも。 わかってる。 一人じゃないって思えるからあんなことが言える。 多分君もそのことを知ってる。
私は揺れています。 僕は別れることなんて考えたことないのに、って言葉を うれしく感じるのも私なのに。
寂しい気持ちを誰かに埋めてもらおうとするのは危険、 って知ってるはずだった。 なのに甘い方に簡単に傾くね。 言いたくて言いたくて言いたくないこと。 言葉にできるのは最後の「言いたくない」だけで。 飲み込んでしまうのは何故なんだろう。 何が言わせないんだろう。
わかってるのは待ってること、意地っ張りなこと、欲張りなこと。
手を。口を。心を。押さえつけるエネルギー。 ベストな選択ってわかってて、安心もしているのに。
真夏のような日差しの中、自転車を走らせる。 男の子っぽい気持ちになって、心の中ではちょっと悪い言葉を使って。 吹き出した炭酸をシャツに浴びて、あーなんかこういうの懐かしいなって。 プール行きたくなっちゃった。
そういう風に一日が過ぎていけばいいな。 明日のことを考えず。
君を気持ちよくさせるためだよ。
・・うれしいな。私も同じ気持ちでいるよ。 与えっぱなしじゃなくて、受け取りっぱなしじゃなくて、 後ろめたさもなく素直に感じられるのがうれしいよ。
今日はちょっと変になってて、つき合わせちゃってごめんね。 眠かったのに受け止めてくれてありがとう。 愛なんて言葉を君は決して使わないけど。
寂しいのは平気。 自分のこと嫌いになるよりもずっと楽だもの。 このまま暑くなるといいのにな。
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