リュカの日記

2014年02月28日(金)

現在午前0時16分。
神戸の家から帰ってきた。
外は雨が降っていた。
神戸のコンビニでヤンマガを立ち読み出来たので良かったと思う。
神戸の実家に入る。
東京の叔母のMさん(母親の弟の奥さん)が来ていた。
親父の遺骨がどうなっているのかを見にきたので、遺骨をチェック。
リビングに面した和室、母親の寝室に祭壇が設置されていて、親父の遺影や遺骨が置かれているのを見て、少し泣きそうになってしまった。
お線香をあげた。
親父はまじで死んでしまったんだな・・・
それから叔母と母親と俺で色々話してた。
俺は「親父の匂いも無くなってしまったな。いっつもこの家来ると親父の加齢臭がして、『ああ、神戸の家や』って感じになってた」と。
母親は「そうやったん?私匂いとか全然分からへんかったわ。でも、お父さんの匂いも消えてしまうやろうね・・・。もう何ヶ月も経ってるし・・・」と。
Mさんは「家特有の匂いってありますよね。柏原(母方の実家)行った時も、タバコの匂いしてるし」と言い、俺は「俺自身タバコ吸うから、タバコの匂いは感じへんかったかな」と。
あと、今日は初七日らしい。
浄土真宗西本願寺の習わしでは、亡くなった前日から数えて、その前日を含めて7日目が初七日になるのだと、叔母が母親のPCで調べてくれて分かった。
関西の、それも西本願寺のみの習わしだとか。
だから、2月27日が親父の初七日。
それと、四十九日も、親父が亡くなった前日、2月21日から、21日を含めて数えて49日目を四十九日とするのだそうだ。
やっぱり、四十九日や百箇日には喪服が必要なのだそうだ。
クリーニングに出すの、百箇日が終わってからにすればよかったな・・・
お通夜の時に母親に借りたハンカチを返そうとしたのだが、母親は「それ○○(俺の名前)が持っといたら?男性用やし、お父さんが××(弟の名前)の結婚式用に買ったやつやし」と。
なので、そのハンカチは俺が貰う事になった。
親父に貰ったチェック柄の上着2着に合わせ、親父の形見がまた増えた。
俺が先日親父の入院していた病院に行って、挨拶してきた事が話題にあがった。
「○×先生に会えてんな?」と母親が言うので「会ってきた。俺もまさか会えるとは思わへんかった。先生も色々手術やら忙しいやろうし」と。
続けて、「お菓子も受け取ってもらえた。まさか受け取ってもらえるとは思わへんかった。もしかしたら、親父が死んだってので逆恨みした遺族がお菓子に毒とか入れて渡すかもしれへんやん?」と言い、母親は「その発想に、Mさんは大爆笑しとったでw『その発想は無いわw』って」と。
夕食は母親と叔母が作ってくれて、カレーとサラダとから揚げだった。
めっちゃ美味しかった。
Mさんは25日くらいからずっと神戸のマンションに泊まってくれているのだそうだ。
今週の土曜日、つまり明日には東京に帰ってしまうそうだけど。
母親が席を外している時、俺はMさんに「おかんを支えてくれて、本当にありがとうございます。おかん一人やったら寂しかったやろうし」と。
Mさんは「いやいや、そんな。私も暇だからってので居るだけだしw」と。
俺は「いや、ほんまに助かってます。ありがとう」と。
Mさんは「じゃあ、Nさん(Mさんの旦那で母親の弟)が亡くなった時は、○○君に泊まってもらおうかな?w」と言ってきたので、「全然、東京とか行くし」と返答。
途中で弟がやってきた。
弟がやってきたら、さっきまで全然平気で話せていたのに、また緊張が出てしまった。
俺は「××相手でも、やっぱり緊張が出てきたわw」と正直に打ち明け、弟も理解を示してくれたので良かった。
俺が弟に「今日、初七日やって知ってた?」と言うと「いや、知らんかった。でも自分、毎日ここ(実家)来ててんで。実は」と言い、今度は俺が「そうなん!?知らんかったわ」と。
ここから弟による説明が始まる。
弟が言うには、親父が抱えてた借金は生命保険やら、親父が生前に取ってた仕事やらで何とか返せそう、との事。
4000万近くの借金だけど、それに近い額が入ってくる事になってるそうだ。
あと、遺産なのだが、やっぱり俺も受け取らなければならないらしい。
親父の借金があるので、遺産として残るのは神戸の実家の家だけだとか。
遺産を受け取るための印鑑登録と印鑑証明が必要らしく、明日市役所に行って発行してもらう事になった。
で、遺産なのだが、弟が言うには、神戸の実家が遺産だから、それを売って得られるであろう資金の4分の1を受け取らなければならないのだと言う。
母親と叔母は「しばらく家は残しておく」と言っているので、その家を売った場合に入るであろう4分の1の金額を、母親がどこかから工面して俺に渡さないといけないとか。
でも、叔母曰く取り分は自分たちで自由に決められる、との事。
たとえば、俺なら生活保護費1ヶ月分の「12万円だけ貰う」とか。
それで、12万円遺産が入ってきた事を市役所に報告して、1ヶ月だけ保護を停止して、その後また受給し続ける、という事も出来るとか。
どっちが言っているのが正しいのか分からないけど。
また別の話。
弟は「お父さんの会社をどうするか」と言ってきた。
それで、親父の会社の元No.2のTさんを代表取締役にしてやってもらうかどうか、という話になってるそうだ。
でも、Tさんは1級建築士の免許を持っていない。
毎年受験はしてるそうだが、いっこうに免許が取れないとか。
なので、弟が「お兄ちゃん、社長継いでみたら?」と。
続けて「こんな大きなチャンス、もう人生で二度とないでw」と。
俺は速攻「無理無理、俺なんて建築の『け』の字も知らんねんで?」と。
弟は「そんなんみんな知ってるわw」と。
俺は「それに、こんな対人恐怖症で社長なんて勤まる訳がない」と言い、叔母は大うけして笑ってた。
弟は「お父さんの個室あるから、そこに閉じこもってたらええやんw」と。
俺は「無理無理。借金抱えて自殺せなあかんようになっても嫌やし」と断った。
弟は「自殺はせんでもええと思うけどw」と。
午後23時半頃になり、俺は「終電って何時やろ?」と言い、母親は「あんたはそろそろ帰ってええで。今日はありがとう」と。
俺は「明日、また印鑑登録して、印鑑証明3枚持って家来るわ」と。
叔母が「○○君、夕食何がいい?」と言ってきたので、俺は「納豆とウニ以外なら何でも食べれるからお任せします」と。
でも、帰り道、親父の会社を継いだら楽しいかもしれないな、とかふと考えてしまった。
こんな高卒で職歴も無いような人間が、いきなり社長になれるようなビッグチャンス。
俺も、いつまでもこのままじゃいけないと思ってるところも少しあったし。
俺が社長になんてなったら、豚嘘のやつ、きっと悔しがるだろうな、とか。
あいつ、50手前になっても手取り20万ちょっとしかもらえないようなゴミ底辺だし。
俺が社長になったら、手取り60万は固くなるし。
そのあいつ、豚嘘の悔しがる顔見たさに、社長になるのも悪くないかもしれない、とか考えてしまう。
でも、俺みたいなコミュ障のニートがいきなり社長になって、社員の人たちは付いてきてくれるのだろうか。
Tさんだって、自分が次期社長をやるもんだと、意欲をたぎらせているだろうし・・・
何より、俺みたいな対人恐怖症の人間に接待やら営業が務まるとは思わない。
どうしよう・・・
俺が親父の後を継いで社長になって頑張れば、きっとあの子は褒めてくれるだろうけど。
あの子に褒めてもらう為にも社長やろうかな、と気持ちが揺らぐ。
そんな感じ。

社長って言っても、従業員が10人にも満たない中小企業。
おまけに借金だらけの自転車操業。
それでも、親父の通帳を見たら月に60万くらい入ってたんだよな。
あと、あの会社って社内でタバコ吸えるんだよな。
おまけに社長なら、重役出勤も出来るだろうし。
朝が起きれない俺にはうってつけかも。
迷う・・・

あの子に相談のメールを送ってみた。
「弟に『社長継いでみたら?こんなビッグチャンス、人生でもう二度と無いで』って勧められました。どうしたらいいかな?社長って肩書きにも惹かれます」と。
あの子には言わなかったけど、俺が社長になったら、もしこの先メッセの子やあの子が金銭トラブルに巻き込まれても、俺のお金で助けてあげる事も出来るかもしれない、って気持ちもある。
それは正直大きいな。

経営者か・・・
どうしよう。
ニコ生でJukeみたいなコミュ障の豚でさえ自称ではあるけど経営者を名乗ってる訳だし。
俺みたいな人間でも出来るのかな・・・

あああ、気持ちが揺らぐ・・・

俺が会社を継いだら、親父も喜んでくれるかもしれないし。
親父は俺の将来、そして会社の将来が一番の心配事だったし。
この2つが一石二鳥的に片付いてくれる訳だし。

とりあえず今日、神戸の実家に行った時に「気持ちが揺らいだ」という事を伝えようと思う。
今なら、経営についても弟や母親が色々助けてくれるだろうし。

とりあえず、今は「英会話・ぜったい・音読」の練習をしようと思う。
現在午前1時30分。

2chオカルト板で有名だった「師匠シリーズ」が書籍化するのだそうだ。
俺、あのシリーズ大好きだった。
ウニさんが書いてたんだよな。
ニコニコ動画の広告に載ってた。

現在午前1時50分。
「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
1分間で読めた単語数が1週目の時は117語だったのに対し、131語に増えた。
上達してきたのが実感出来て気持ちいい。

経営者になるとしたら、結婚は必須なのかな。
そうでもないかな。
俺、女に対して全く性欲が無い訳じゃないけど、セックスとかするのを自分の中でタブー視してる。
女相手にしろ、男の子相手にしろ。
性欲を満たすと、あの世に逝った時にもらえるであろう特権を剥奪されてしまう可能性が浮かんで。
俺の中の宗教観だけど。

本当、棚から牡丹餅みたいな話だよな。
ニートでコミュ障の俺がいきなり社長だなんて・・・
「経営者になるんだ」と思い浮かべて、ワクワクしてしまう自分が確かにそこに存在している。
「駄目だった時は駄目だった時でいいじゃん」みたいな気持ちもちょっとある・・・
建築関連の事、経営関係の事は働きながら少しずつ勉強していけばいいのかなぁ、とも。

メッセの子にも相談メッセージを送ってみた。

今が人生のターニングポイントなのかな。
深夜の変なテンションでワクワクしてしまう。
親父の死を悲しむよりも、ワクワク感の方が強い・・・
寝て気分がリセットされたら「やっぱり経営者なんてとんでもない・・・」って気持ちに戻るかもだけど。

サクセスストーリーかぁ・・・

俺は多分結婚しないだろうし、もしも俺が引退する時になったら、弟の息子にでも継がせようかとか、そこまで考えてしまってる。
この深夜の変なテンションで。
今は、深夜だから気持ちが大きくなってるんだろうな・・・

今日は市役所で印鑑登録と印鑑証明をしてこないといけないし、今日はそろそろ寝ようと思う。
現在午前2時09分。

俺が社長になったら海外旅行も行けまくるだろうし、そこで生の英語に接する機会も増えるだろう。
夢がひろがりんぐ。

でも、俺が社長になるとしたら、親父と付き合いのあったヤクザの人たちとも引き継いで関わらないといけないのか・・・
ちょっと怖い・・・
親父の病院にも、俺が居ない間にそのヤクザの人たちがお見舞いに来てたらしいけど・・・

この際、俺がショタコンだとかバイだとかって事も家族に打ち明けてもいいかな、とも思えてしまう。
この、薬を飲んだ変なテンションの中で・・・
洗いざらい打ち明けて、この「リュカの日記」の事だって話してしまっていいだろう、とも思えてしまう。
凄く勇気が要る事かもしれないけど・・・

今日でピザーラから誕生日プレゼントに貰ったピザ割引券の期限が終わってしまうけど、しょうがないか。
今日は叔母たちがまた俺の為にごはんを作ってくれるみたいだし。

現在午前8時21分。
メッセの子からのメッセージ音で目が醒めた。
「ニートから一気に社長なんて面白そうですね」と。
社長としての適性試験を大阪で受ける夢を見た。
寝る前、よっぽどワクワクしてたんだな。
寝て醒めたら、あの時の興奮も醒めてしまっていたけれど。

もう一眠りするか。

眠れる気配が全くない。
起きていようか。

ドラマ「オリジナルズ」の続きを観ていた。
観ている間も、ずっと「もし経営者になったら・・・」という妄想を膨らませ続けてワクワクしてしまってた。

これで経営者になるとしたら、俺の人生も波瀾万丈だよな。
阪神大震災を受けて大阪に疎開。
ヤンキーになる。
別グループのヤンキー連中に恐喝されて引きこもりになる。
大学に入って6年間通うも鬱で中退。
生活保護になる。
5年間の生活保護、計6年間のニート生活を経て父の死。
父の後を引き継いで、ニートからいきなり社長。
とか。
激動の人生だよな。

メッセの子は「面白そうですね」と言うけど。
そうなんだよ、面白そうなんだよ・・・
誘惑に負けそう。

平均IQの人間でも経営者をやれるくらいだから、IQ122ある俺なら楽勝じゃね?とか思ってしまう。

ただ、対人スキルが絶望的にな・・・
近しい人には「自分、実はバイなんです。一番好きなのは男の子なんです」みたいに言ってもいいかもな。
あと、「セックスをタブー視してる」とも。
それなら、俺が彼女を作らないのも結婚しないのも風俗遊びしないのも、みんな納得してくれるかな。

海外旅行とか行きたい・・・
学費を払って、今まで通っていた大学を無事卒業したい・・・
神戸の一番最初に住んでたマンションの部屋を買い戻したい・・・
権力を得る事で達成出来そうな欲が次から次へと出てしまう。

経営は、俺が借金だけ背負って、仕事は従業員の建築士さんたちに全部任せればいいのかな、とか考える。
会社の個室に籠ってタバコをプカプカ吸いながら、ニコニコ三昧、ネトゲ三昧、メガビ三昧、勉強三昧の日々を送れて、かつそれで月に60万入ってくるのかな、とか。
美味しすぎる話。
まさに棚から牡丹餅。

あああ、心が揺れる。

まじどうしよう。
親父のお見舞い通いしてた頃は、まさか自分が会社を継ぐかもしれない、なんてつゆほども思ってなかった。
ただ、「会える人には会えるうちに出来るだけ多く会っておきたい」という信念の元通い続けていただけで。

でも、よくあるケースで「世襲制で、馬鹿息子が会社を潰した」って事にもなりかねないんだよな・・・

社長になったら、俺が1年間で貰う生活保護費がたったの2ヶ月半で稼げてしまう・・・
職歴なしの対人恐怖症ニートが、いきなり年収720万。
ボーナスも自分で自分に入れるだろうし、年収1000万だって夢じゃないだろう。
うわあああああああああん。

親父の死があんなに悲しくて号泣したのに、今は顔がにやけてしまう・・・
酷い息子だ・・・

神戸の俺が元住んでいた部屋を買い戻せるまでは、今の1Kの部屋に住み続けようと思う。
金はどんどん溜まるだろう。
むしろ、今住んでいる部屋でさえ、「勉強部屋」として残せるかもしれない。
夢がひろがりんぐ。

とりあえず、印鑑登録と印鑑証明の発行をやってもらいに市役所に行こうか。

現在午後12時29分。
市役所に行って印鑑登録と印鑑証明の発行をやってもらってきた。
市役所に行く途中、親父の葬儀を行ったのと同じ系列の葬儀場を通り過ぎた。
チェーン店みたいになってるのかな。

でも、1級建築士の親父が居なくなったし、今までみたいに仕事もガンガン取れないだろうから、俺が社長になったとしても、最初の方はせいぜい年収500万くらいかな。
それでも十分。

会社で2年くらい社長やって、それから2年くらい会社の事はNo.2のTさんに任せて、俺は33歳くらいから35歳くらいまで大学通いしたいな、とか。
そんな人生プランを立ててしまってる今の俺。

俺が会社継ぐなら、親父に色々教えてもらいたかったな・・・
経営の事とか建築の事とか。
昨日の昨日まで、そんな可能性があるだなんてつゆほども頭に無かったし・・・

俺が会社を継ぐとしたら、今のケースワーカーのIさんともお別れになるのか。
それが少し寂しかったりする。
Iさん、凄く良い人で優しいし・・・

親父の病院に挨拶に行った時、親父が入院してた7階の写メも撮ってきたらよかったな・・・
7階の風景がまた見たい。

現在午後13時42分。
そろそろ神戸の実家に向かおうか。

今日で2月も終わりか。
1週間前まで、親父はまだ生きていたんだ・・・
全然元気に話せてて・・・
殆ど親父と喋らなかったな、俺・・・

現在午後15時03分。
実家から。
母親とMさんは郵便局に行くとかで出かけて行った。
俺が子供の頃の写真を画像にスキャンしたいので、アルバムを借りて帰る事にした。
メガビのなぎさというコテハンとも、子供の頃の画像を見せる、と約束してたし。
俺が実家に着いてちょっとしてから、母親に「昨日、××に『お兄ちゃん、会社継いでみたら?』って言われたやん。あの後帰ってから、めっちゃ心揺れた」と伝えた。
Mさんはそれを聞いて笑ってた。
母親は「絶対無理やろ。あんた建築の知識全くないし」と。
俺は「『こんなビッグチャンス、人生で二度と無いで?』って言われたし、めっちゃ心揺れる・・・」と。
母親は「確かにそうやな」と。
俺は「今日××来たら、とりあえず××にも『心揺れた』ってことは伝えておこうと思う」と言った。

現在午後15時57分。
テレビで松潤が出ている「ラッキーセブン」というドラマが始まった。
今日が最終話らしい。
親父が死ぬ前日、俺と親父と母親の3人で病室でこのドラマ観たな。

現在午後20時39分。
弟がやって来たので、さっそく「昨日××に『お兄ちゃんが会社継いだらええやん。こんな大きいチャンスもう二度と無いで』って言われて、帰った後でめっちゃ心揺れたんやけど」と言うと、弟は「それは、色んな人が困るから辞めた方がええと思うでw」と。
俺は「そうやな、せっかく××が資金繰りして借金チャラになったのに、また蒸し返す事になるしな・・・」と。
あああ。
完全に取らぬ狸の皮算用だったわ・・・
俺って、ガチで「冗談が通じない人」なんだと痛感した。
これは痛いわ。

もう、昨日までのワクワク感は忘れて、素直に喪に服しておこう。

現在午後23時45分。
実家から帰ってきた。
途中で弟の奥さんの△△さんもやってきたけど、そこまで緊張は出なかった。
親父に関するエピソードを1つ聞いた。
俺が以前、実家に住んでいた頃に殴ってボコボコにした壁の穴、それを親父の会社のバイトで一級建築士のNさんという人に穴1個に付き5万円で直させたのだそうだ。
破格の値段だそうだ。
Nさんは正座しながらシャッシャシャッシャと直してて。
そのNさんに対して、親父が「もっと早く出来るやろ、早うせい!」みたいに言ってたらしい。
母親が「酷い話」と言っていて、思わず吹き出して笑ってしまった。

今日の夕食はMさんがちらし寿司を作ってくれた。
昨日のカレーほどではなかったけど、めっちゃ美味しかった。
あと、がんもどきというおでんみたいなのが出た。
これは買ってきたやつらしい。



2014年02月27日(木)

現在午前0時00分。
やっと今日の日記に今日の日記だけを書ける。
今日は実家に行こうと思う。

2月20日、21日のエタカブログのアクセスが伸びていたので、「何だろう」と思って「タイハイムへ行こう」掲示板を見て見たら「削除しました」と出ていて「特定の個人に関する攻撃は」と管理人さんが注意喚起していた。
多分、俺のエタカブログが晒されてたんだろうな、と思う。

現在午前0時19分。
今日はそろそろ寝ようと思う。

今日は午後14時前に目が醒めた。
親父と揉める夢を見なくなったせいか、ここ数日母親と揉める夢をよく見る気がする。

親父が死んでから、まだ一度も夢の中に親父が出てきていない。

ジャンプの続きを少し読んでた。
「べるぜバブ」が今週で最終回となった。
土曜発売の地域もあるので、本当に親父の死に合わせるように終わったな。
親父が死んだのも先週の土曜だったから。

現在午後15時19分。
母親に電話した。
「おかん、もう働き始めてるん?」と言うと、「いや、まだ」と。
「お骨どうなってるか見たいから、実家行っていい?」と言うと、母親は「来て来て、お線香あげてほしい」と。
俺は「29日が初七日やんな?」と言うと「いや、今見てみたら今日が初七日って書いてある」と。
俺は「え、初七日って亡くなって一週間後ちゃうん?」と。
母親は「今日って書いてあるわ」と。
俺は「凄い偶然やな。今日実家行こうと思ってたのに、今日が初七日なんて。普通29日やん」と。
母親は「今月29日がないから」と言い、俺は「ああ、3月1日やんな」と。
母親は「四十九日は4月10日って書いてある」と。
俺は「え、4月12日ちゃうん?」と。
続けて「初七日にしろ四十九日にしろ、どっちも2日早いな。何でやろ」と。
母親は「分からへんわ」と。
俺は「法要とかどうなってるん?」と言い、母親は「丁寧な家やとやるみたいやけど、うちはやらへん。初七日も、この前お葬式の時にお坊さんにお経やってもらって、あれが初七日みたい。みんな集まれる機会ってそうそう無いし、あの場でやってもらったんやと思う」と。
続けて「四十九日は、お葬式の時ごはん食べたメンバーでまた集まってやるみたい」と。
俺は「喪服、今クリーニングに出してんねん。四十九日の服ってスーツやないとあかんの?」と。
母親は「いや、普通の服でええで。赤とか入ってなかったら」と。
俺は「じゃあ、お見舞い行ってた頃の服でええんや?」と言い、母親は「それでええと思う」と。
俺は「とにかく、後でまた行くわ」と。
母親は「はいはい」と。
それで通話は終了した。



2014年02月26日(水)

「原稿用紙20枚分を超えた」とかでエラーが出たので、翌日の日記に書いていく。
現在2014年2月25日13時38分。

昨日葬儀場で買ってきた数珠。

今後も数珠は必要だろうし、どうしても「親父の葬式で使った数珠」というのが欲しかったので、買う事にしたのだ。

昨日は葬儀場の喫煙所で空いた時間に、以前メッセの子に教えてもらった「耳かき(別)」というアプリで遊んでた。

現在午後13時56分。
折り返し、母親に電話を掛けた。
「さっき電話してきてたみたいやけど、何?」と。
母親は「間違えて掛けてしまったんやと思う」と。
俺は「留守電も入っててMさん(東京の叔母)と『大阪に買い物に行く?』って遠い声が小さく入ってたわ」と。
母親は「全然気づかんかったわw」と。
俺は「親父の遺骨とか、ちゃんと実家に安置してるん?」と。
母親は「昨日の人がやってくれた」と。
俺は「俺も行こうか?」と言うと「ええよ。あんたも鼻声やな、大丈夫?疲れてるやろうし、寝とき」と言ってきて、俺は「そうかな?」と。
続けて俺は「まだ疲れは溜まってる。足腰が疲れてる」と。
そんな感じのやり取りをした。

ソチの冬季オリンピックは2月23日で終わってしまったようだ。
親父のお通夜の日だな。
親父の病院にお見舞い通いして、よく病室のテレビで親父や母親と一緒にオリンピックのスノーボードやフィギュアスケートを観てたっけ。

昨日と比べ、気分は凄く落ち着いている。
また日常に戻っていくのかな、俺も。

4月12日が、親父の死から四十九日となる。

IEがちらついたので再起動。

俺は下着も服も数日ごとにローテーションして着替えているけど、親父の葬式の時に履いてた下着がローテーションで、ちょうど弟の結婚式の時用にと母親に買ってもらった下着だった。
弟の結婚式の時に履いてた下着を、親父の葬式でも履いていた。
凄い偶然だな。

現在午後16時30分。
切符が余っていたので、親父が入院していた病院に来ている。
今は病院のカフェに居る。
親父が居た場所を巡ってみたいと思って、まずは一番最初に親父が緊急入院となった3階のHCUがあるフロアに行った。
そしたら、親父の担当だった○×先生と遭遇。
俺は病院に入る前、事前に病院近くのスーパーでお菓子の詰め合わせみたいな物を買っていた。
○×先生が忙しくて遭遇出来なかったら、親父が最後の1.2ヶ月入院していた7階の看護師さんに○×先生に渡してもらおうと思ってて。
でも、一番最初に俺が訪れた3階の廊下でいきなり○×先生とばったり遭遇。
○×先生は「あ!」と。
俺は「こんにちは。最後に、父の居た病院を見ておこうと思って」と。
○×先生は「そうでしたか。僕も一度お会いしたいと思ってたとこなんです」と。
俺は「父の葬儀も滞りなく無事に終わりました」と。
○×先生は「僕も急だったんで(親父の死が)、寂しいな、思ってたとこなんです」と。
俺は「葬儀も沢山の方が来てくださって。あ、良かったらこれ(お菓子の詰め合わせ)、召し上がってください」と。
受け取ってくれない可能性も考えていた。
もしかしたら逆恨みした遺族が毒を入れて渡す可能性もあるだろうし。
でも○×先生は「え、いいんですか?ありがとうございます。頂きます」と受け取ってくれたので、それがめっちゃ嬉しかった。
俺は「良かったら看護師さんたちと一緒に食べてください」と。
○×先生は「はい、7階で分けます」と言ってくれた。
俺は「最後まで大好きだった○×先生に見届けてもらえて、父も喜んでいると思います。本当にありがとうございました」とお辞儀した。
○×先生は「いや、とんでもないです」と。
それから「何かあったら、また言ってください。お疲れ様です」と言ってくれたので、俺も「お疲れ様です」と返して、○×先生と別れた。
そんな感じ。

現在午後16時50分。
スマホから日記を更新して、自分が書いた日記を読んでいたら、突然母親から電話が着た。
出てみると「ごめん、また間違えて押してしまった」と。
俺は「今、◻︎×病院に来てんねん。最後、親父が居た病院見とこうと思って。切符も余ってるし」と。
母親は「えええ!?」と驚いていた。
○×先生と遭遇して挨拶してお菓子を渡した事を話した。
「お菓子どこで買ったん?」と言ってきたので「ライフ(スーパー名)で買った」と。
母親は「そんなとこでw」と。
俺は「あそこしか知らんし。あそこで買ったやつなら、毒も入ってないって分かるし安心やろ」と。
母親は「何買ったん?」と言うので「バームクーヘンとか入ったやつ」と。
続けて「今、11階のカフェでコーヒー飲んでる」と。
母親はまたまた「えええ!?」と。
続けて「私、また他に電話せなあかんとこあるからまた」と言ってきたので、「バイバイ」と言って電話を切った。

現在午後18時45分。
病院から帰ってきた。
カフェを出て、タバコを吸いに一度外に出た。
それから病院に戻って、親父が入院していた7階まで行った。
親父の病室のドアを開けたら、既に別の患者さんが入ってた。
その患者さんは向こう側を向いてテレビを観ていて、電気も付いていなかったけど、部屋の雰囲気は親父が居た頃のまんまだった。
看護師さんたちの詰所、ナースステーションから一人の女の看護師さんが出てきて「あ」と言った。
俺は「こんにちは」と挨拶。
続けて、「最後に父が居た場所をもう一度見ておこうと思って来ました」と。
看護師さんは「そうだったんですか・・・。突然の事だったんで・・・」と。
俺は「父の葬儀も滞りなく終わりました。本当にありがとうございます」と、○×先生に言ったのと同じような事を言った。
看護師さんは「お母さんは大丈夫ですか?」と言い、俺は「悲しんでましたね・・・」と。
看護師さんは「お体に気をつけてください」と。
それからナースステーション前を通ったら、中に居る看護師さんの一人が「あ、□□さん(親父の名前)のところの」と言い、続けて「ほんまや」と言う声が上がった。
俺はそのまま素通りしたけど、今思うと、ナースステーションの方を向いてお辞儀の一つもすればよかったな・・・
病棟内を歩いてて、病院は本当に親父が生きていた頃と全く変わっていなくて。
ただ、親父が居た部屋だけは別の人が入ってて、そこだけ違うけど。
でも、まるで親父が生きてた頃、俺がお見舞い通いしてた頃のような気分が蘇ってきて、何だか少し嬉しかった。
病院を出て、地下鉄で西梅田に向かい、その駅の近くの「ぶらり横丁」の「さぬきそば」で、また天丼のうどんセットを頼んで食べた。
それから地元に帰ってきて、スーパーでキムチと豆腐を買って帰った。
そんな感じ。

プログラムの更新とかで再起動させられた。

なんか、ネット接続が切れてリモホがまた変わってしまった。
親父が生きてた頃のリモホじゃなくなってしまった・・・

現在午後19時32分。
従兄のN君から電話が着た。
「○○君(俺の名前)、元気?」と言うので「さっき病院行ってきた。挨拶してきた」と。
そしたら「偉い偉い。○×先生には会えたん?」と言うので「会えた。お菓子渡してきたわ」と。
N君は「これからはお母さん一人になるけど、○○君と××ちゃん(弟の名前)でちゃんと支えたりや」と。
続けて「また何か困った事があったら電話して」と言ってくれた。
そんな感じのやり取りをした。

前までは見つかったのに、フェイスブックで○×先生のページが見つからなくなってしまった。
フルネームで検索したら、決まってトップに出てきていたのに・・・
お菓子の詰め合わせも「ライフ」みたいなとこで買うんじゃなく、もっとちゃんとした店で買えばよかったかな。
まあ、こういうのって気持ちだし、まあいいか。

現在午後21時09分。
今日から「英会話・ぜったい・音読」の勉強を再開。
22日に親父が死んで、23日、24日と通夜、葬式で勉強出来なかった。
3日間の遅れが出来たけど、しょうがない。
1分間で読めた単語数は138語だった。
前回、1週目の時は124語だったから、少しは上達したのだろうか。

親父が死んだ後、母親が「お父さんのこの飲みかけのビール、捨ててくるわ」と言って、洗面所にビールを流して捨てていた。
どうせなら、俺が残りも飲めば良かった。
親父が最後に口にした酒だし・・・

親父は結局、母親が買ったバレンタインデーチョコは食べなかったそうだ。
死んだ日に食べるつもりでいたみたいだけど。

今日病院に行った時、病院のゴミ箱に親父の面会通いの日々で溜まった携帯灰皿の中に入ったタバコのフィルター、まだ年が明ける前に病院で計った俺の血圧が記録されたレシートみたいな紙、あと、親父が死んだ時に涙を拭いたティッシュを捨てた。
どれも病院で生産された物だから、病院で捨てておこうと思ったのだ。

親父のお通夜でカーペンターズが流れていたので、これを聴いてる。
【Carpenters】人気曲詰め合わせ【カーペンターズ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2871060
俺が会場に入って、一番最初に耳にしたのは「Superstar」という曲だ。
29:35くらいから始まる。
俺もコメントを残した。

ヤングマガジンは今月の24日に発売されたそうだ。
コンビニに行っても置いてなかったけど。
どうしよう。
明日にでも、遠くのコンビニまで行って読んでこようか。

Skype友達からスカチャが着た。
Skypeメッセージのところを、今「My father is dead...」にしてるから。
「お父さん亡くなったの?」と聞かれた。
俺は「うん」と。
「最近どうしてる?」と言われ「今日は親父が入院してた病院に行ってきた」と、今日の出来事を話した。
「病院に行って、気持ちの整理はついた?」と言われ「親父が生きてた頃、毎日お見舞い通いしてた頃の気分が蘇ってきた。まだ親父が生きてるような感覚で」みたいに言って、そこで涙が流れてきた。
そして、この日記のアドレスを教えた。
「ブログ書いてるんだ。いいね」と言われ「俺が10代の頃、親父に『日記付けてみたらどうや』って言われて、それ続けてる」と返した。
続けて「日記ってより、ブログみたいな感じだけど」と。

親父が大好きだった○×先生、真摯で正直で、本当に良い先生だったよな;;;;

親父が死ぬ前日、都島の大病院に診察に行った。
親父はしんどそうだった。
母親曰く、「お父さん、本当は都島の病院に移りたくなかってん」と。
なので、最後は親父が大好きだった□×病院で逝けてよかったんだと思う。

本当に凄い偶然だったけど、今日は○×先生に会えて本当に良かった・・・
親父も喜んでくれただろうか・・・

現在午後23時58分。
ガラケーの充電が終わった。
あと2分で「昨日まで親父の葬式だった」が終わってしまう。

現在午前0時01分。
日が替わった。
ここからが本当の2014年2月26日の日記だ。

「昨日まで親父の葬式だった」も終わってしまった・・・

俺のメガネの度は合っていないので、葬式の時「南無阿弥陀仏」と書かれた板?がブレて見えたな。
結局、弟の結婚式の為に母親に買ってもらったメガネじゃなく、中学生の頃から掛け続けているメガネを掛けて行った。
「ずっとこのメガネでお見舞いに行ってたから」というので。

現在午前1時52分。
今日はそろそろ寝ようと思う。

今日は午後13時過ぎに目が醒めた。
俺の「英会話・ぜったい・音読」の教科書を母親がいじってしまって、俺がめっちゃ怒る、という夢を見た。
母親は「ごめん」と謝っているのに、俺は「死んでまえ!」って言うくらい怒ってた。

現在午後14時57分。
あの子にメールを送った。
昨日の出来事を伝えた。

そういえば、一昨日葬儀場から帰ってきたら、スマホの充電が残り20%になってたんだ。

現在午後15時07分。
喪服をクリーニングに出してこようと思う。

クリーニングに出してきた。
以前、弟の結婚式の後も礼服をクリーニングしてもらった場所だったので、名前だけ言ったら電話番号もデータとして残ってたみたいで、改めて伝える必要が無かった。

asnasでマガジンを買ってきた。
俺の顔見知りのおばちゃんが店番をしていたので「ヤングマガジンありますか?」と聞くと「置いてないねえ。昨日まであったと思うけど。セブンイレブンには行かはった?」と言ってきたので「セブンにも置いてませんでした。ローソンまで行ったんですけど、そっちにも置いてませんでした」と。
続けて「普通のマガジンください」と言ってマガジンを買った。
おばちゃんが「これも入れときます」と言ってきたので「何ですか、これ?」と言うと「キャラメル」と。
俺は「ありがとうございます」と言ってasnasを出た。

今の俺、気分が全然平気なんだけど。
親父が死んで、まだ4日目だというのに、通常運転に戻ってる。
切り替え早っ!

プログラムの更新とかで再起動させられた。

あの子から返事が着た。
俺の日記は読んでないそうだ。
「自分の父が亡くなった時の事とか思い出して、色々と辛くなるから」と。
なので、親父が死ぬまでの経緯をざっとメールで書いて送った。
淡々とした文章で。

なんか、この『エンピツ』のカテゴリ別アクセスランキングで俺の日記が1位になってる。
親父が死んで色々あったもんな。
みんな興味持ってるんだと思う。
リモホが替わりまくるスマホからアクセスしまくってた時を除いて、アクセスランキングで1位になったの初めてかも。

それにしても、1週間前まで、親父はまだ普通に生きてたんだよな。
俺もお見舞い通いしてて。

明日は三宮にアンチウィルスソフトのマカフィーを買いに行こうと思う。

現在午後18時45分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
1分間に読めた単語数が1週目じゃ128語だったのに対し、2週目の今回は140語だった。
順調に成長してるな。

エタカブログも久しぶりに更新。

あの子から返事が着た。
「お父さん、最後に自力で歩いたのは凄い思いがあったんやと思います。
最後まで挑戦し続ける姿をリュカさんや家族に残したんやと思います。
普通では考えられない行動やと思います...」と。
俺は、
「親父も、死ぬ前『このまま抗がん剤治療せずにただ死んで行くんじゃおもろおない。夢も希望もないやないか。治療はやってもらいたいです』って言ってました。
死の前日に都島の病院に診察に行ってたし。
でも、母親曰く『お父さん、ほんまは都島の病院には移りたくなかったみたい』って。
だから、最後は親父が大好きだった脳外の□×病院で、親父の大好きだった○×先生に看取ってもらえて、良かったんだな、って思いました」と。

メッセの子にもメッセージを送った。
「ご心配おかけしました。
俺もだいぶ落ち着いてきました。
親父の死や葬儀の詳細は日記に書いてる通りです。
もうメッセ出来るからね」と。

ニコニコでキリンさんの「SIREN 2」の20を観た。
これも、親父が生きていた頃から観続けているシリーズだ。

ヨーグルトの消費期限が2月22日となっていた。
親父の命日・・・
勿体無いけど、捨てておいた。
でも、昨日は普通にこれ食べてたよな・・・
大丈夫だったけど、怖いから今回は辞めておく。

親父が死んで、突然する事が無くなってしまった。
今までは毎日お見舞い通いをしてて、帰ってきたらメガビと勉強して寝るって感じだったけど。
やる事ないし、ジャンプでも読もうか。

その前にちょっと横になる。
疲れた。

病院から親父の遺体を車で芦屋の葬儀場に搬送する時、その車に乗り込む時だったか。
それとも、火葬場へ親父を運ぶ時、バスに乗り込む時だったか。
俺は母親に「家族で一番最初に死ぬのは俺やと思ってた」と言った。
母親は「あんたはまた何でそんな変な思い込みしてるん?」と言った。

現在午後22時41分。
親父が死ぬ数日前から、今日にかけての日記を読み返していた。

2年くらい前、親父と母親で「結婚30周年記念」とかでスペイン旅行へ行ってたっけ。
もう、結婚記念旅行もあれで最後になってしまったんだな・・・
これからも、40周年、50周年とやっていくのだと思っていたけど・・・

今日で、親父が生きている時に買っていたチーズを全て最後まで食べ終えた。

俺のiPhone5のiOSが7.0.6にアップグレードされるらしい。

アップグレードされた。

もしも俺が死んだりしたら、追い打ちをかけるように更に母親を悲しませてしまうかもしれないな・・・



2014年02月25日(火)

「原稿用紙20枚分を超えた」とかでエラーが出て、日記の続きを書けなくなったので翌日の日記に続きを書いてく。
現在2014年2月24日午後21時33分。

しかし、どうにもこうにも眠れない。
なので、また喫煙室に行き、その後また会場に行って親父の顔を一人で見てきた。
その時、親父に対して「今までごめんな」と言い、小声で「俺、ショタコンやねん。男の子好きやねん。ほんまにごめんな」と謝って、部屋に戻った。
午前3時半過ぎから午前4時半頃の間に、俺も眠ってしまったようだ。
午前9時前に母親に起こされて夢から醒めた。
なんか、西尾維新が書きそうな小説がそのまま映像になったような夢を見た。
幼馴染か何かの侍の素質を持った女の子が、実は裏で自分の事をめっちゃ助けてくれていた、という内容。
当の俺自身は何も気づいていない、という感じだった。
アニヲタが好きそうな感じの内容の夢だったな。
起きてから別の寝室に行くと、母親と弟が居て、母親が「○○(俺の名前)、あんたも食べ」と言って、昨日のお寿司の残りを指さしてきた。
弟の奥さんの△△さんもやってきて「どうも」という感じになった。
今回、時間帯が時間帯のおかげか、△△さんに対して殆ど緊張しなかった。
俺はお寿司の残りを食べる。
母親は「全部は食べんでええんやで」と言ってきたので、お腹がふくれたくらいでそれ以上食べるのを辞めた。
それから、俺はスーツに着替えて、顔を洗った。
午前9時半か10時半から、また打ち合わせがあるそうだ。
俺はタバコを吸ったり、親父の顔を見に行ったりして時間を潰した。
今日は棺に入って、プラスチックのカバーごしの親父を写メに撮った。
昨日撮った写メと合わせて、母親に送る。
母親が「(今さっき俺が撮ってきた)この画像、影が出来てる」と言うので、俺は「撮りなおしてこようか?」と言い、またまた会場まで下りて行って、親父の写メを撮ってきた。
やっぱり、影が出てしまう。
親父はお棺に入っているので、仕方がないか。
俺は母親に「おかん、この画像××(弟の名前)にも送ってやって」と言い、弟は「お兄ちゃん、直接送ってや」と。
俺は「メアド教えて」と言い、弟は「QRコード読める?」と言うので、俺はスマホで「Qrafter」というQRコード読み込み専用のツールを立ち上げ、「読める読める」と。
弟のスマホにQRコードが出たので、それを読み込んだ。
弟のメアドが表示されたので、それを手打ちでメールで打って、それを更にコピーして、弟のメアドを生まれて初めて自分の携帯に登録。
それから、親父の画像を、母親に送ったのと同じ4枚、弟に送った。
1回、画像送信に失敗して、エラーメールが着た。
でも、何とか4枚とも送りきった。
俺は職員の人に「数珠買いたいんですけど」と言い、職員の人は「今お持ちしますね」と言い、「貸し数珠になります」と数珠を俺に渡してきた。
俺は「いや、買いたいんですよ」と言い「こちらになります」とショーケースに案内されて、男性用の3種類の数珠を見せられた。
職員の人は「(この)見本に一番近いのはこれですね」と言ってきたので、俺はその貸し数珠に一番近い数珠を買った。
2000円した。
ボンボンみたいな綿が付いてる可愛い数珠だった。
しばらくして打ち合わせの時間になり、弟に「これ手伝って」と言われた。
お礼状みたいな物をビニール袋から出し、ちゃんと文章がある面を上にする作業を手伝ってほしい、との事。
なので、俺はそれを手伝った。
しばらくして、親父の会社の従業員たちがやってきた。
今日、会場の受付をやってもらう事になっていたのだ。
その人たちに、お礼状?を「会社関連の物」と「そうでない物」に振り分けてもらう作業をやってもらってた。
弟が「お母さん呼んできて。手が空いてるなら手伝ってほしい」と言うので、「おかん」と言いながら部屋の前に靴が並べられている寝室のふすまを開けたけど、母親は着付けの最中だった。
着物に着替えている途中。
なので、俺はそのままふすまを閉めて「おかん、着付けの最中やった」と言い、弟も理解してくれた。
俺はやる事が無くなったので、タバコを吸ったりジュースを飲んだりして、離れた席から弟たちを眺めてた。
葬儀場の職員の人たちがやってきて、打ち合わせみたいな物が始まる。
俺はよく分からなかったので、蚊帳の外みたいに眺めてた。
しばらくして、親戚たちが「おはよう」と言って入ってきた。
それから午後12時過ぎになり、親父を火葬場に連れて行く事になった。
会場の方に行って、母親が挨拶をして、弟が前日にしたのと同じような、親父が死ぬまでの経緯を説明するスピーチを行った。
弟はところどころで泣きそうになっていた。
俺は泣かなかったな。
昨日、一昨日と泣いてきたので、もう泣き飽きたのだろうか。
みんなで、献花をする事になった。
お棺の蓋が開けられた。
これが、親父に触れる本当に本当の最後の機会。
俺はまたまたペタペタ顔を触って行った。
親父のお棺にみんなで花を入れていく。
折り紙の鶴ややっこさんも入れた。
お酒も親父の顔にかからないように、母親が親父の顔の周りの部分に注いで行った。
俺も、「親父、あの世で沢山飲みや」と言いながら注いで行った。
そのちょっと前、俺の苦手な親父の昔の勤め先の元上司のSさんが、弟に「これも注いでやって」みたいに手のひらサイズのお酒を渡していたので、そのお酒も注ぐ事になった。
弟が自分の指先にお酒を付けて、それを親父の上唇と下唇にチョコン、チョコンと付けていた。
俺は「昨日やってたみたいな事を、またしたんやw」と言い、弟は「そうやなw」と。
母親が「私の指にもちょうだい」と言い、弟が母親の指にお酒を垂らし、母親も親父の唇に付けていた。
俺も「俺も欲しい」と言い、同じように親父の上唇と下唇にお酒をチョン、チョンと付けた。
親父の唇は相変わらず柔らかい。
焼香みたいな物をして、お坊さんのお経と説教が終わった後、会場から男性陣が(もちろん俺も)親父の棺桶を持ち上げて、そのまま運んで葬儀場の地下に行った。
地下には霊柩車がスタンバイしていた。
霊柩車と言っても、木製のゴツゴツしたのが付いてるような古いタイプの霊柩車じゃなく、黒くて細長い車だった。
普通の車に見えたけど。
霊柩車はクラクションを鳴らす物だと思っていたけど、鳴らさなかったな。
俺は、さっき親父の唇に触れた指を舐めてみた。
親父のほっぺにチューは出来なかったから、間接キスだけしておいた。
それから俺たちは霊柩車の後を追って、バスで火葬場に向かった。
どんどん坂を上ってく。
凄い坂道だった。
火葬場に到着。
俺が「クラクション鳴らさないんですか?」と言うと、火葬場の人は「近隣住民が居ますので、クラクションは鳴らしません」と。
俺は母親に「葬儀場出る時も、クラクション鳴らさへんかったやんな?」と言い、母親は「覚えてないわ・・・」と。
それからみんなで、親父の棺を火葬場の引き出しみたいなところにセットした。
そこでまた焼香をして、お坊さんが「お願いします」と言い、親父の棺はスライドする床?で火葬をする為のスポットに引き込まれて行った。
それから、またバスで葬儀場に戻った。
みんなで控室に行く。
今から昼ごはんらしい。
天ぷらやら刺身やらごちそうが出た。
めっちゃ美味しかった。
親戚たちと、親父について色々話した。
午後15時05分になり、またバスで火葬場に向かう事になった。
母親が「あんた、これ持って」と言うので、俺は親父の遺影を抱えてバスに乗った。
母親に「親父、もう骨になってしまったかな」と言い、母親は「なってるやろ。なってないと困るし」と。
火葬場に向かう途中、俺は母親に「凄い坂やな」と言い、母親はうなずくだけ。
母親が俺に「ハンカチある?」と言い、俺は「ちゃんとあるで」と言い、昨日母親に借りたハンカチをポケットから引っ張り出した。
火葬場に到着。
俺は「骨になった親父、また写メ撮ろうか?」と言い、母親は「ここ、『撮影禁止』って書いてあるで」と。
その後、また焼香したんだっけかな。
うろ覚えだ。
「お箸を取ってください」と言われ、それぞれお箸を手に取った。
上が白く塗られたお箸と、上が黒く塗られたお箸を1本ずつ渡された。
2本は長さが違ってた。
黒か白、どっちかが長くて、それはみんな共通していた。
この長さの違いにも、何か意味があるのだろう。
母方の祖父は「わしはええわ」と言って、お箸を元の場所に戻してた。
それから、親父のお棺を乗せてた床がスライドして親父の遺骨が出てきた。
親父の遺骨は真っ平らになっていた。
俺は心の中で「こんな姿になっちまって・・・」とつぶやいた。
母親は目をハンカチで拭ってた。
足、腰、お腹、胸、肩、顔とそれぞれ鉄のラインで部位が区切られていた。
大きい骨壺と小さい骨壺が用意されてた。
焼いた骨の匂いが立ち込めていた。
でも、思ってたほど臭くない。
俺が小2の頃に他界した父方の祖父のお骨は、もっと臭かった記憶があったけど。
それから、火葬場の人が母親に「喪主の方にやってもらいます。これが喉仏のお骨になります。小さい方に収めてください」と言い、母親は言われた通りにしていた。
「これが頭の骨になります。こちらの骨で蓋をしてください」と言い、母親は言われた通りに。
それから、今度は大きい骨壺に骨を収めて行く事になった。
「こちらが足の指の骨になります。こちらが目の周りの骨になります。こちらがひざの皿の骨になります。こちらが耳の部分の骨になります。こちらが歯になります。こちらが上あごになります。こちらが下あごになります」と1個1個丁寧に説明された。
「みなさま、足の方から順番にお骨をお収めください。骨壺が7割くらいまで埋まったところで、止めてください。蓋が出来なくなるので」と言われ、みんなで足から順に骨壺に骨を収めていく。
俺はつい大きい骨を入れてしまって、弟に「こんな大きいの入れたら、後が収められなくなるやんw」と言われた。
俺が収めた大きい骨は、それはそれで、そのまま収める事になったんだけど。
祖父は無言で、遺骨の傍から離れて行った。
祖父一人だけが骨を収める作業に参加しなかった。
昔の奥さん、俺の母親のお母さんの死が未だにトラウマになってるんだろうな。
骨壺が7割くらいまで埋まり、最後は顔や頭の骨で蓋をする事になった。
最後も母親が蓋をしたと思う。
火葬場の人が「残りの骨は〜霊園の方にきちんと埋葬させてもらうので、安心してください」と。
みんながぞろぞろと火葬場を出て行き、母親が「これ、時計やわ。焼け残ってる。□□さん(親父の名前)に時計付けさせたまま忘れとったわ・・・」と。
俺が以前神戸の実家に行った時に、親父の為に実家から取ってきた親父のお気に入りのRADOの時計だ。
腕の骨の周りにハマってた。
このままだと処分されてしまう。
弟が「お兄ちゃん、これ持って帰りや」と言い、俺は「そうするわ」と。
親父の左腕の骨から腕時計を抜き取り、弟が出してくれたハンカチと、弟の奥さんの△△さんが出してくれたハンカチで時計の燃え残りを挟んだ。
俺は「遺品入れとか無いかな。もらえるんかな」と言い、弟は「あるかもしれへんな」と。
バスの中でハンカチで挟んだ時計を触ってみたけど、少し熱かった。
俺は時計の匂いを嗅いだ。
親父の骨の匂いがするかもしれないから。
少し、花の匂いがする気がした。
親父のお棺、花だらけになってたもんな。
俺は「この時計、花の匂いがせえへん?」と弟に言い、弟は「これ、△△のハンカチの匂いちゃうかな?△△のハンカチ、香水付いてたかもしれへんし」と。
それから葬儀場にまた戻ってきた。
俺が職員の人に「父の時計が燃え残ってたんですよ。遺品入れありますか?」と言うと「骨壺でいいですか?」と言い、小さい方の骨壺をまた新しく出してもらって、その骨壺に入れる事になった。
ちゃんと布みたいなカバーもしてくれて。
会場に戻る。
祭壇に、親父の小さい骨壺と大きい骨壺が置かれてて、弟が「これも一緒に拝んでもらおう」と言い、祭壇の左端に置かせてもらった。
お坊さんが来て、お経を唱える。
説教もあったな。
お坊さんのお経と説教が終わり、「これにて式は全て終わりとなります」と。
俺は「おかん、これ(親父の時計が入った骨壺)神戸の実家に持って帰るか?俺持って帰っても、部屋でヤニだらけになるだけやし」と。
母親がお骨と一緒に、神戸の実家に時計の入った骨壺も持って帰る事になった。
それから控室に戻り、みんなが帰って行った。
俺たち家族と城崎の伯母の家族は残り「せっかくだし、もっとお話ししましょうよ」となって、それから母親と△△さんの着付け直しが終わるまでみんなで雑談していた。
母親と△△さんが戻ってきた後も雑談していた。
「お墓をどうするか」という話になった。
父方の祖父は生前「□□も☆☆(母親の名前)も○○も××も、みんな城崎のお墓に入るんや」と言っていたけど、どうやらスペースが無いらしい。
なので、阪神間のお墓を見つけてあるので、そこに納骨しようかどうか、という話になった。
納骨は急がなくてもいいらしい。
それから、親父が死ぬ直前に病院に来ていたIさんという人の話になった。
俺、親父が死ぬ前にHCUという名前の詰所みたいな親族が集まっている部屋に通された時、一人だけ見覚えの無い人が居たんだよ。
親父のお通夜の時も、その人「俺、お父さんの誕生日の時にも病院に来てたやんな?あんた(俺の事)、誕生日ケーキ買ってきてたやん。俺おった俺おった」と、やたら「俺、俺」とアピールしてきてた。
俺はその人の顔、全く覚えてなくて、その時「すいません、覚えてません」と言ったけど。
親父が死ぬ直前の集まりの中でも、その人一人だけ俺にとって馴染みの無い人で、「明らかにこの人だけ場違いだろ」と思っていたけど、その人がIさんなのだと言う。
以前、Iさんについて伯母から話を聞いた事があった。
親父の兄で医者をやっている伯父の太鼓持ち、腰ぎんちゃく、金魚の糞みたいな感じの人で、同じく医者をやってる親父の弟の叔父と俺の親父が、伯父と対立するのを煽り立ててたしょうもない人らしい。
俺は「合点がいったわ」という感じになった。
明らかにその人だけ場違いだったし、俺にもグイグイ寄ってきて「何この人?」って感じになってたし。
俺も「あの人だけ、確かに場違いやなって思ってた。親父が死ぬ前、あの人はB伯父さん(伯父の名前)に付いてきてたん?」と言い、伯母は「そうやで。兄(B伯父さん)に付いてきててん」と。
そんな感じの事を話した。
結局、お墓をどうするか、という事について話はまだまとまらなかった。
話し込んでいるうちに日が沈んだ。
△△さんも居るし、俺もそろそろ緊張して震えが出るかな、と思ったけど、震えなかったな。
何故だか知らないけど、落ち着いていた。
昨日、薬も飲んでないのに不思議な事に。
△△さんの事を、俺の中で感覚的に「身内」として受け入れ始めているのかな。
しばらくして、みんな控室を後にする事になった。
エレベーターで1階まで下り、神戸の実家までお骨や荷物を届けてくれる業者の車には2人しか乗れない、という話になっていた。
弟は「自分と△△はタクシーで後を追うわ」と言って、俺が「じゃあ、俺も実家行こうか?」と言ったけど、母親が「あんたはもう帰り、帰り」と強く言う。
△△さんが「神戸の実家に泊まったらどうでしょう?」と言うので、俺は「いや、薬飲まないと寝られないんですよ」と。
母親は「あんた、もう疲れてるやろ。ここから帰った方が近いし、はよ帰り」と言ってきたので、俺一人家に帰ってきた。
日が沈んで真っ暗になっていたので、山も見えず、北に向かってるつもりが、スマホのコンパスで確認してみたら南に向かって歩いてた、という事が判明して引き返したり。
そんな感じで、何とか家まで帰ってきた。
そして日記を書き始めた。
現在2014年2月24日午後23時00分。

昨日と今日の出来事を日記に書くのに、3時間29分もかかったのか・・・
めっちゃ長文書いたよな。

腹減った・・・
今日、葬儀場を後にする時、果物の詰め合わせみたいな紙袋を貰ったので、バナナを2本だけ食べた。
親父の祭壇に飾られていた果物らしく、「ライトが当たり続けていたので、早めにお召し上がりください」との事だった。

現在午後23時20分。
今日で親父の葬式も終わってしまった。
出来事を書き綴るのに消耗しすぎて、未だに実感が沸いてこない。
俺の親父は死んだんだ。

親父のお通夜と葬式で炭水化物を沢山食べたので、また体重が2キロくらいリバウンドしていた・・・

現在午後23時26分。
すっかり忘れていたので、今、玄関で肩に塩を振っておいた。
葬式帰りの習わしだよな。
昨日、今日と誰も俺に説明してくれなかったけど。

親父、2月22日、親父が死亡した日にも日記を書いてて、「何とか会社を軟着陸させたい」と記していたのだが、その日のうちに死んでしまった。
母親は親父が死んだ後、「□□さん、駄目駄目やん・・・」と言ってた。
でも、苦しまずに逝けただけ良かったかもな。
俺と弟が到着するまでは心臓マッサージで苦しんでたかもしれないけど・・・
母親がうなぎを買ってきて、ビールと一緒に親父に食べさせ、母親も親父の反対側を向いてうなぎを食べてて。
「パクパク」と食べている音が聞こえてきてたのだが、突然息がヒューヒューなって、器官?からピュイーみたいな音も鳴ってきて、看護師さんを呼んで「これはドクターを呼ばなあかん」という話になって、そこから心臓マッサージだそうだ。
親父の担当の○×先生も、呼ばれた時「まさか□□さんが死にかけてるとは思わなかった」と思っていたと言っていた。
意識が落ちるまですぐだったみたいだし、親父は殆ど苦しまずに逝けたんだろうな。
そう信じる事にする。
母親から昔から「癌で死ぬのは苦しいで」と言われ続けてきたし、もっと苦しむ物だと思っていたけど、親父の闘病生活を見てて、殆ど苦しんでいる素振りは無かったし。
癌でこんなに楽に逝けるなんて奇跡じゃないか、と思えるし。
むしろ、こういう逝き方が出来て、今回の癌は良かったんじゃないか、と。
ここまで書いてて、目頭が熱くなってきた・・・

本当、胸にぽっかりと穴が空いたような気持ちになる・・・
もう親父の生の声も聴けないんだ。
寂しいな;;;;

病院で、親父を立ち上がらせる時、重たかった感覚がまだ俺の中に残ってる・・・

親父の遺体を撮った写メを見ているけど、写メで見てると、本当、ただ眠っているだけのように見える。
実際に生で見たら、顔が土気色になっていたり、冷たかったりするのが実感出来て「生きてないんだ」って感じはしたけど。

現在2014年2月25日午前0時00分。
ここからが本当の今日の日記だ。

親父が死んで、3日経ったのか・・・
なんか、胸の中に握りこぶし、グーが入っているような気持ち悪い感覚がある・・・
こういうのを「胸にぽっかり穴が空く」と表現するのか。
親父の葬儀が終わったのも「昨日」になってしまったな。

葬式中は全然このぽっかり具合を実感していなかった。
じわじわくるな・・・

現在午前0時31分。
疲れてる。
少し横になろうかな・・・

現在午前1時38分。
今日はそろそろ眠ろうか。

昨日の分の日記も、また添削しておいた。
色々と書き直した。
変な風になってる箇所とかを。

今日は午後12時半頃に目が醒めた。
探偵になって張り込み?みたいな事をする夢を見た。
経費でファミレスでごはんを食べてた。
スーパーの中を走り回ったりしてたっけ。

まだ身体が疲れてる。

母親から着信が来ていた。
午後12時13分に。
そして留守電が入っていたけど、声が遠い。
東京の叔母が実家のマンションに泊まったらしいけど、叔母との話し声が聞こえてきた。
「大阪に買い物行く?」どうたらこうたら、と。
折り返しこっちから電話をかけたけど、繋がらない。



2014年02月24日(月)

現在午前0時00分。
日が替わった。
親父の遺体はまだ焼かれてない、親父の遺体はまだ焼かれてない・・・

薬無しで眠らなきゃならないお泊りなんて。
親父のお見舞いで母親の代わりに病院に泊まり込んでた時以来だな・・・
あの時は、1時間置きくらいに看護師さん達が来て、とてもまともに眠れなかったっけ。
合計2時間くらいは寝たと思うけど。
現在午前0時41分。
薬が無いせいか、全然眠れる気配が無い。

現在午前2時33分。
喫煙室に行くと弟が居たので、そこで色々話してた。
しばらくして、俺が「親父見てくるわ」と言うと弟も「自分も行く」と行ってきたので、花が飾られている親父の遺体がある部屋に行って色々話した。
かなり腹を割った話が出来たと思う。
俺の弟めっちゃいい奴・・・
俺は「××(弟の名前)めっちゃいい奴やな。××が弟で良かったわ」と言い、弟が「そんなに?w」と言ってきたので、俺は「子供の頃めっちゃいじめて、ほんまに悪かった。ごめんな」と謝り、弟は「そんなん全然気にせんでええよ」と言ってくれた。
親父の遺体を前に1時間以上話してた。
俺の対人恐怖症の事とか、阪神大震災が戎神社の祟りかもしれない事とか、色々。
さすがにショタコンだってのは話せなかったけど、もし弟に「男の人とか好きなん?」と突っ込まれたら、ついつい「そうやで」と答えてしまいそうなくらいの雰囲気だった。
弟は「お父さん前にしてこんなに喋れる事も、もうないやろな」と言い、俺は「明日になったら、人とかようさん来るやろうし」と。
親父の遺体を置いてる部屋を後にして、喫煙室に戻る。
弟が「お兄ちゃんも毛深いよな。自分もこんなん」とお腹をめくって腹毛を見せてきたので、俺は「俺なんてこんなんやで」と更に毛深い腹毛を弟に見せてやった。
弟は「うわw」と言い、俺は「実はこれがコンプレックスやったりするw」と言った。
弟と打ち解けて話せて良かったと思う。
親父も俺らのこの会話は聞いてただろうし。
親父には「アホな事話してるな」って思われてるかもしれないけど。

現在午前2時55分。
弟が寝たので、俺一人喫煙室に行ってタバコを吸った。
その後また親父の遺体がある部屋に一人で行った。
親父に向かって「親父、今日は寝るわ。また明日な。これも聞こえてると思うけど。親父ごめんな。今までごめんな」と言った。
その後小声で「俺ショタコンやねん。男の子が好きやねん。ほんまごめんな」と言って、親父の遺体が置いてある部屋を後にした。

現在午前8時52分。
母親に起こされて目が醒めた。
何時間か寝れてたみたいだ。
4.5時間くらいかな。
夢も見た。

現在午前9時12分。
頭痛い。
昨日5.6杯ビール飲んだし。
二日酔いかな。
親父の遺体はまだ焼かれてない、親父の遺体はまだ焼かれてない。

棺に入れられた親父の顔写真を撮って、母親と弟のメアドに送った。
今日、今までで初めて、弟のメアドをスマホに登録した。

現在午後14時16分。
親父を霊柩車に乗せて火葬場に向かった。
親父を火葬のところに入れて、俺たちはまたバスで葬儀場まで引き返し、ごはんを食べた。
天ぷらやら刺身やら、ごちそうが出た。

現在午後14時59分。
もうすぐ親父の遺骨を取りに行く時間だ。
午後15時10分に出発だし。
もう親父は骨になってしまったのだろうか・・・

現在午後17時14分。
親父の葬式関連の事が全部終わった。
後は母親と弟の奥さんの着付け直しを待ってるだけ。
城崎の伯母が「せっかくやし従兄弟たちで話しよう」と言うので、まだ控え室に残って雑談している。

現在午後19時31分。
葬儀場から帰ってきた。
昨日、葬儀場に行くと、「先に親戚様2名来られてます」と言われ、親父の遺体が安置されている祭壇のある会場に通された。
親戚2名、というのは弟夫婦だろうな、と思った。
しかし、部屋には俺一人。
誰も来てない。
親父は友達が多いので、会場は150人入れる大きな部屋だ。
会場の奥の中央に(まだお棺に入れられていない)親父の遺体が横たえられていて、カーペンターズの曲が流れてた。
他にも、ビートルズも流れてたな。
親父が死んで日をまたいで23日になり、葬儀場で打ち合わせをしてる時、「BGMはどうされますか?」と言われ、母親が「ビートルズとかカーペンターズにしてください」と言い、続けて「お父さん、『自分はビートルズと同じ時代を生きてきたんや』って言っててビートルズ大好きやった」と言っていた。
カーペンターズも好きらしい。
なので、両方流れてた。
俺は親父に触り、「今までごめんな・・・」と謝った。
それから、横たえられている親父の写メを撮っておいた。
祭壇の写メも撮った。
子供の頃、よく仕事に出かけて行く親父に「握手とチュー」ってやっていたから、親父のほっぺにキスをしようと思ったけど、恥ずかしくて辞めておいた。
しばらくして、「○○(俺の名前)」と呼ばれ、振り返ると母方の義理の祖母と祖父が居た。
さっき「親族が2名来られてます」と言っていたのは、祖父母たちの事だったのか。
多分、控室の方に行ってたんだな、と思う。
祖母が俺に「○○、寂しいなるな。悲しいな・・・」みたいに言ってきて、俺は涙が止まらなくなってしまった。
祖母は「お父さんも死んでしまったし、○○もそろそろ自立せなあかん。いつまでも生活保護やったらあかんやろ?」と言ってきたので、俺は「もしも親父の遺産が入ってきて、生活保護を打ち切られるようなら働き出すと思う」と言い、祖母は「遺産は無い。うちらのとこにも借金してるくらいやし」とキッパリ言った。
続けて「あんたも、そんなお父さんの遺産とか期待しとったらあかんで」と言ってきた。
どうも、俺が親父の遺産で遊び暮らそうと企んでいる、と勘違いしているようだ。
面倒臭かったので祖母の勘違いを訂正する事もなく「そうやな」みたいに流しておいた。
祖母たちが来たので「俺一人の時に、やっぱり親父にキスしとけばよかった・・・」と後悔した。
しばらくしてから、城崎の伯母(親父の姉)が来て「○○君。今までようお父さんに付いててくれたな・・・」と言ってきたので、俺はまたまた涙が止まらなくなってしまった。
しかし、ハンカチを忘れてしまったので、涙も拭けない。
仕方がないので、スーツの袖で涙を拭った。
それから親戚たちが続々とやってきた。
次に葬儀の説明をされたのかな。
もう、よく覚えてないけど・・・
母親が来て「○○、何であんた袖のとこそんなに汚れてるん?」と言ってきたので「さっき泣いて、ハンカチ忘れてしまったから袖で涙拭って。(乾燥してるし)額から粉吹いてるから、それが付いたんやと思う」と返した。
母親がハンカチを貸してくれた。
午後17時半になり、お通夜が始まる。
俺は数珠を持っていなかったので、祖父のを借りた。
俺は親父に触り「育ててくれてありがとう。今までほんまに悪かった・・・」とまたまた謝る。
俺の手を引いて、城崎の伯母が「うんうん」みたいに泣きながらうなずいていた。
伯母自身は親父に対して「□□ちゃん(親父の名前)、姉として何もしてあげられなくてごめんね」と泣きながら言っていて、それを聞いて俺もまたもらい泣きしそうになった。
それから控室に行く事になった。
あの子からメールが着ていた。
葬儀場に行く前に、この日記で書いた親父関連の記事をコピーして、パソコンの方からあの子のスマホに送っていたのだ。
かなりの長文メールだった。
その後、俺のスマホの方からあの子のスマホに「今日未明に△×(あの子の名前)にパソコンの方から、俺の日記に書いた内容送らせてもらったんだけど、届いたかな?
そんな感じで、親父は死んでしまいました・・・
まあ、しょうがないよね・・・
俺が一番号泣してたと思います。
今までの、親父のお見舞いに行ってきた日々がフラッシュバックして、しゃくりあげて『親父・・・、親父・・・、あああああ』みたいに。
△×も、今まで色々祈ってくれてありがとうね。
親父もあまり苦しむことなく逝けたのが、せめてもの救いです・・・」と。
それに対してあの子から返事が着ていた。
「リュカさん...

ちゃんとしたことが言えなくて、返事が遅くなってごめんね。
悲しくて...無念で...

お父さんの写メを送ってくれたんかな...
何故か受信できませんでした。
お父さんも、家族以外に見られたくなかったのかも

リュカさん、無力でごめんね。
何も力になれなかった僕を許して...

でも、お父さんは必ずまたリュカさんご家族の傍に生まれ変わってきます。
健康な体で、幸せな場所に必ず。
そして今も、リュカさんご家族の傍に居るよ」と。
俺は喫煙室から「いやいや。
△×がリュカさんはサイコパスやないよ、って言ってくれて、どれだけ救われたか・・・

俺が間違った方向に行かなかったのも△×のおかげ。
親父の最後まで励ましてくれて本当にありがとう。

長文過ぎて遅れなかったのかも。
画像は送ってないよ。
良かったら、俺の日記を読んでみてください。
親父が死ぬまでの経緯とか全部書いてあるんで。
親父は昨日死にました。
http://www.enpitu.ne.jp/usr1/bin/day?id=14142&pg=20140223」と返事を返した。
その後、弟と一緒に「お父さん見に行こうか」となって、会場に戻って、一緒に親父を眺めてた。
それから控室に戻る。
しばらくして、今度はみんなでまた親父の遺体が置いてある会場に戻る事になった。
今度は親族以外の一般客、親父の友達たちや仕事で付き合いのある人たちがやってきた。
職員の人が「故人に敬意を表して、携帯の電源を切るか、マナーモードにしてください」と言い、俺は咄嗟に電源を切ろうとしたけど、切れなくて、マナーモードに切り替えた。
お坊さんのお経が始まる。
突然、iPhone5のメッセージの音がピロリンと響く。
何度もピロリン、ピロリン、と。
弟もiPhone5なので、弟は自分の携帯をチェックするも、特に異常は無しだった。
それで弟が「お兄ちゃん、携帯持ってる?」と言ってきたので、俺の携帯をチェックしてみると、メッセの子からメッセージが入っていた。
鳴っていたのは俺の携帯だったのか・・・
そういえば、最近メール音や着信音が鳴らなかったな。
気づかない間に、ポケットの中でいつの間にかマナーモードになっていたんだ。
それで、さっきマナーモードにしたつもりが、逆にマナーモードを解除してしまっていたんだ。
それにしても、何というタイミングでメッセージが着たんだろう・・・
俺はトイレに行きたくて行きたくてたまらなくなってしまって、お坊さんのお経にあまり集中出来なかった。
職員の人に「御遺族の方々は、このように(綿棒みたいな物で)お酒を付けて、それをご遺体の唇に付けてあげてください」みたいに言われ、家族みんなで順番に、親父の唇に綿棒みたいな物でお酒を付けてやった。
上唇と下唇にチョコン、チョコン、と。
喪主の母親が挨拶をする。
次に、弟が親父が死ぬまでの経緯みたいな物をスピーチする。
俺は横に立って、会釈するだけ。
親父をお棺に入れる事になった。
男性陣だけで親父を持ち上げ、お棺に入れる。
俺ももちろん親父を持ち上げるのを手伝った。
職員の人が「これを最後に、ご遺体の手等には触れなくなってしまいます」と言ってきたので、俺は親父の顔から唇から手やら足やら触りまくった。
親父は太っていて、一番大きなサイズのお棺でも、手を組んだままじゃ入らないとかで、組んでた両手を解かれて、「気をつけ」状態でお棺に入れられた。
俺は「もう触れへんようになるもんな・・・」と言い、解かれた親父の左手、右手それぞれに握手をしまくる。
弟が「(お兄ちゃん)あんなに(お父さんの事)嫌がってたのになw」と言い、俺は「俺の中じゃ、親父とはもう和解した。親父が許してくれてるかどうか分からへんけど」と言い、弟は「そうなんやw」と。
俺が一番親父を触っていたと思う。
それから、お棺に蓋がされて、顔のところは開いているけど、プラスチックでカバーされていて、もう顔も触れなくなってしまった。
お棺に釘は打たなかったな。
メッセの子がC君のお通夜に行った時は、みんなでお棺に釘を打ったらしいけど。
地方や会場によって違うのだろうか。
お通夜が終わり、俺は弟に「さっきごめんな。マナーモードにしたつもりが、逆に解除してしまってたみたい」と言い、弟は「ええよ、しゃあないしゃあないw」と言ってくれた。
それから、控室がある上の階に行って、夕食パーティー?となった。
俺は喫煙室に行き、メッセの子からのメッセージをチェックした。
親父が死んで日をまたいだ未明に、俺はメッセの子に「親父死んじゃいました。
日記に全部書きました・・・」と送っていたのだ。
メッセの子からの返事は、「そうでしたか・・・あまりに急だったんでリュカさんもびっくりしたんじゃないですか。死に目に会う事ができなかった事は残念だったかもしれませんが、お父さんが入院してからの毎日は家族付きっ切りで至れり尽くせり、お父さんも幸せだったと思いますよ。リュカさん的には、お父さんへの確執みたいのが解けたばかりでこれからのお父さんとの時間を大事にしたかった部分もあるでしょうけど、その事に生前に気が付くのができただけでも大きいと思います。
これから葬儀とかでドタバタ忙しくて悲しみに浸る暇もないかもしれないですけど、落ち着いたらゆっくり休んで、またチャットでお話しましょう。
本当にお疲れ様でした。」と。
俺は夕食パーティーが始まったのでまともに返事を返す余裕が無くて「ありがとう・・・」とだけ返事を返した。
夕食パーティーじゃ、お寿司やらから揚げやら卵焼きやらエビフライやら色々と出た。
取り箸をやってくれていたので、俺が「取り箸やってくれたんや。ありがとう」と。
従兄のNが「○○、先にごはん取り」と言ってきたので、お言葉に甘えさせてもらって、俺が最初にから揚げやらエビフライやらごはんを取った。
俺は「取り箸の事で、親父とも喧嘩しよったな。『何で取り箸やってくれへんねん!』って親父と喧嘩した」
Nが「ああー!」と言った。
車の中で取り箸の事で親父と喧嘩した時、Nもその場に居て、親父に加担して「働きもせんと!」みたいな事を俺に言ってきて、俺は「N君なんて大嫌いやあああ!!」と言ったらしい。
Nも覚えていたんだな。
母親は「ほんま、小さい事で喧嘩しとったな・・・」と。
俺は「N君、あの時は『N君なんて嫌いや!』とか言ってもうてごめんな。あの時は俺も頭に血が上ってて・・・」と謝って、Nは「いいよいいよ。いつも言ってるけど、うちは『皆大好き』やから。○○も、これからも年に2回、城崎に帰ってきいや。お正月とお盆に」と言ってきて、俺は「分かった。もう車を運転してくれる親父も居なくなったけど・・・」と言い、Nは「そうやった!」と言った。
俺は「まあ、電車ででも行くわ」と言い、Nは「電車ででも来て」と。
そんな感じのやり取りをした。
それから親父との思い出話とかを色々語った。
従姉のKちゃんが来ていた。
親父の兄で医者をやっている伯父の娘だ。
俺より4.5歳年上で、しばらくKちゃんと会っていなかった俺に以前城崎の伯母が「Kちゃんもすっかりおばちゃんみたいになってるで」と言っていたのだが、全然綺麗だった。
Kちゃんが俺に対して「○○くーん」と声をかけてくれたので、俺は「Kちゃん、全然変わってないな。綺麗やわ」と言い、伯母が「綺麗やってw」と。
続けて俺は「俺は変わったやんな。太ったでしょ?w」と言うと「お父さんとそっくりやでw」と。
Kちゃんは赤ちゃんを抱っこしていた。
Kちゃんの息子らしい。
生後1年だとか。
それと、4歳の男の子も連れていた。
Kちゃんの長男らしい。
俺はこの2人の子供に対して「可愛いなぁ」と言い、頭をなでなで。
Kちゃんが帰る事になって、4歳の子に「バイバーイ」と手を振ったら、俺の手の平にパーにした自分の手のひらをパーン!と当ててきて、何か可愛らしかった。
Kちゃんが帰って、俺が伯母に「『Kちゃんすっかりおばちゃんになった』って言ってたけど、全然やん?」と言うと、伯母は「今日のKちゃんは何か綺麗やった」と。
続けて、「私、『○○くーん』みたいに明るい挨拶するKちゃん、ここ数年で初めて見た」と。
俺は「そうなんや」と。
俺自身はKちゃんと14年くらい会ってなかったので、何とも言えないけど。
さて、夕食パーティー。
俺もビールを注がれるままに5.6杯飲んだ。
N君やその兄のT君が「○○ってビール飲めるんやったっけ?」と言い、俺は「自分から飲む事は殆どないけど、勧められたらちゃんと飲める。今日は親父のお通夜やし、飲むわ」と。
続けて「俺は酔っぱらった事が無い」と。
N君は「もう○○5.6杯は飲んでるやんな。まだ酔ってないって事は、酒強いんや。お父さんのDNAを引いてるんやな」と言ってきた。
親父は本当に大酒呑みだったから。
母親は「でも○○、あんたもう辞めとき。普段お酒飲まへんのやろ?急性アルコール中毒になってもあかんし」と言い、俺は「そうやな、自分で加減が分からへんし、このコップの飲み終わったら辞めとくわ」と。
弟の奥さんの△△さんも居たけど、控室にみんなで居たせいか、あまり緊張しなかった。
T君が席を立ち、親父の顔を見に行ったようだ。
控室には会場をモニターした大画面のディスプレイがあった。
俺と弟が2人で親父の顔を見に行った時もモニターで皆に見られてて「仲良し兄弟w」とか言われてたらしい事を、その時知らされた。
T君は親父のお棺に肘をついて、親父の顔を覗き込んだ感じでじーっとしている。
俺は「T君も、親父に話したい事色々あるんやろうな。一番親父に可愛がられてたみたいやし」と。
T君が戻ってくる。
俺が「親父と色々話してたん?一番可愛がられとったんやろ?」と言うと、T君は「そうなんだよ。話したい事いっぱいあった。俺も涙もろくて・・・」と言った。
ごはんが終わり、親戚一同が帰る事になった。
お寿司の残りとか、ラップでカバーしてもらった。
俺が「俺、明日起きた後に朝ごはんに(このお寿司)食べたいし」と言っていたので、残してくれる事になったそうだ。
親族一同が帰り、弟の奥さんの△△さんも家に帰る事になった。
明日また来る、と。
それから、俺と母親と弟の家族3人だけになった。
俺は奥の布団のある部屋に行き、スーツから浴衣に着替えて、シャワーを浴びた。
弟と母親は何やら色々話してる。
俺はその話には参加しなかった。
母親が「○○、今日はもう眠り」と言ってきたので、「おやすみ」と言って、奥の布団がある部屋に行った。
しかし、薬が無いのでどうにもこうにも眠れない。
まさかお泊りになるとは思わなかったから、手ぶらで来たしな。
スマホから日記を更新した。
日が替わった。

日が替わって、何度か喫煙室と寝室を往復した。
横になっては、タバコが吸いたくなってまた喫煙室に行き、横になってはまた吸いたくなって喫煙室に行き、の繰り返し。
しばらくしてまた喫煙室に行くと、青いTシャツを着てメガネをかけた青年が入ってた。
俺は「誰やろう」と思い、喫煙室に入る。
すると、その青年は「うわ、びっくりした。お兄ちゃんやったんやw」と。
どうやら、弟だったらしい。
スーツじゃなくなってたし、コンタクトからメガネに替わっていたので気づかなかった。
そこで弟と色々話した。
そして、俺が「親父見に行ってくるわ」と言うと、弟も「自分も行く」と、言い、ビールが中に残ったビール瓶を持って俺の後を付いてきた。
それから、親父の遺体を入れたお棺の前で、弟と色々腹を割った話をしていた。
その話内容は、後日また日記に書こうと思う。
それから控室に戻り、喫煙室で弟が「お兄ちゃんも毛深いよなw」と言い、続けて「自分もこんなん」と腹毛を見せてきたので、俺も「俺なんてこんなんやで」と更に腹毛がビッチリな自分のおなかを弟に見せて、弟は「うわw」と言った。
弟が「そろそろ眠い。寝るわ」と言って寝室に入ったので、俺は「おやすみなさい」と言い、俺は俺の寝室に入った。



2014年02月23日(日)

業者の車の中で日をまたいだ。
実家の前に停車していた車を発車する前、弟が「お母さんもお兄ちゃんも、今日はうち泊まりいや」と言ってくれたけど、俺は「俺対人恐怖症やから。緊張しいやから辞めとくわ」と断ってしまった。
母親は「私は泊まらせてもらうわ。緊張するけど・・・」と言って、母親は今日は弟夫婦の家に泊まる事になった。
俺もやっぱり泊めてもらったら良かったかな・・・
こんな日くらい・・・
車が発車し、芦屋のとある葬儀場に到着。
葬儀場には、警備員の人と、スーツを着た職員の人がスタンバイしていた。
車を降り、葬儀場に入る。
親父の遺体は、身体の細い2人(警備員と職員)が2人がかりで運んでた。
遺体を小さくて細長い部屋に入れて、安置した。
「お線香やってください」と言ってきたので、俺が一番に線香を火にかける。
しかし、なかなか火が付かない。
やっと火がついたのだが、テンパってしまっていて、俺が線香を刺すところに刺した2本の線香がV字みたいになってしまった。
俺はまたまた親父に手を合わせ、「南無阿弥陀仏・・・」と心の中で唱えてた。
次に母親、次に弟、次に弟の奥さんが同じように線香を刺して手を合わせておがんでた。
それから、会議室みたいなところに通される。
「どんな感じの葬儀にするか」の話し合いを行うとか。
その時点で午前0時を回っていて「遅くなってしまいますが、大丈夫ですか?」と。
俺は「大丈夫です」と言い、母親も弟も奥さんも大丈夫です、と答えてた。
それから、「こういうプランがあるんですが」と色々、棺やら祭壇やら客に配るお茶やらタオルやら、夕食のメニューやら色々と決める事になった。
「喪主は誰がやるんですか?」と弟が聞き、職員の人は「普通は長男さんがされます」と言い、俺は「長男ですけど、無理です。緊張しいなんで」と。
なので、母親が喪主を務める事に決まった。
その話し合いの最中、親父の昔の勤め先の元上司の俺が苦手なSさんという人から親父の携帯にメールが来て「□□君(親父の名前)、安らかに眠れ」みたいな内容だったそうだ。
話し合いの最中、俺は「親父、ほんまに死んでんな?現実感が全く無い」みたいな事を言った。
話し合いだけで2時間半くらいかかったと思う。
その間も、俺は対人恐怖症なのか、親父の死のせいか、心臓がバクンバクンと跳ねていた。
波があったな。
話し合いが終わり「今日の夕方にまた来てください。お葬式をします」という事になって、そこで葬儀場を出た。
弟の車で俺の地元まで送ってもらった。
弟の奥さんの△△さんが「ここら辺、めっちゃ綺麗。うちらんとこでは考えられへんくらい綺麗やわ」と言っていて、俺は「そうですか・・・」と。
うちの近所に到着し、弟に降ろしてもらった。
俺は弟に「ありがとう」、弟の奥さんに「ありがとうございます」と言って、それから家に帰ってきた。
そして日記を書き始めた。
現在午前4時04分。

せっかく楽しくなってきたところだけど、事情が事情だけにしばらくメガビを離れようと思う。
せめて親父の四十九日が終わるまでは・・・
俺、前にネトゲの知り合いで「一昨日母親が死んだ」って言いながら、通夜当日?平気でゲームしてたって40代の奴が居た。
俺は「母親死んだばっかなんだろ?もっと思い出に浸るとか色々あるだろ」と言ったけど、そいつは「いいんだよ」と言いながらネトゲを続けてた。
俺はそいつとは一緒になりたくない。
なので、しばらくネット上の楽しみみたいな物から離れようと思う。
勉強は続けていくつもりだけど。

今日は葬式・・・
まじ、悪い夢なら醒めてくれ;;;;;
現在午前4時43分。
今日はそろそろ寝ようと思う。

あの子、昨日のメールで「おはようございます。お父さんの体力と強いメンタルならきっと抗がん剤治療にも耐えて、
凄い結果を出すと信じてます。
リュカさんが毎日のようにお父さんの元へ通って、家族の助けをしたり、
病院から外出する時の身体の介護もしてる...
今までのリュカさんを知ってる僕は、驚くことばかりです。
奇跡を起こしてるのはお父さんだけじゃない。
リュカさんの今の行動すべてが凄い奇跡やもん。
リュカさんが最初の一歩を踏み出してからこれまで
どんな勇気を出して、どんな思いと葛藤しながら来たかと思うと胸が熱くなります(涙
だからお父さんも頑張る力になって、お母さんや家族が頑張れるんやと思います。
リュカさんはほんまに凄い人やし、僕は尊敬してます。
つらい中で一生懸命に頑張ってる人が好きです。
僕もいっそう強い祈りで、お父さんとリュカさんのご家族のことを祈ります」
と言ってくれていたけど。
その当日に死んじゃったな・・・

俺の英語が伸びた事についてもメールしてて、「英語凄い!
病院も通って、勉強もきっちりやるなんて...;
リュカさんのお母さん、リュカさんをめっちゃ褒めてあげて欲しい」と言ってくれてた。
それについては、俺は「俺の母親は俺が英語やってる事、あんまりよく思ってないんだよね。『怠ける口実や』とか『勉強出来る時にやらんと、大学辞めてから勉強したいとか』って感じで」と返答していた。

現在午前5時01分。
今度こそ寝ようと思う。

まじ、昨日病院から帰る前、母親から「明日は来んでええで」と言われたので「明日はピザを頼もうと思う」と言って、母親からは「あんたは、またそんな自分を甘やかしてw」とか言われて、るんるん♪気分だったのに。
メガビも楽しい、英語も伸びた、親父とも和解出来そうってので、幸せの絶頂に居たのに。
いきなりそこから突き落とされた・・・
まだ実感が沸かない。
親父はまじで死んだんだ・・・

今日は午前11時過ぎに目が醒めた。
眠りが浅く、夢を見なかったと思う。

昨日、親父は死んだんだ。
現実感が全くない。
寒さのせいか、動揺のせいか、ガクガク震える。

今日の未明、葬儀場を離れる時、もう一度父の顔を見せてください、みたいになって、細長い部屋にもう一度入った。
そしたら、親父の顔が土気色みたいになっていて、俺が「皮膚の色が変わってませんか?」と言うと、職員の人は「そうですね。どうしてもね。これくらいの時間になると皮膚も変わってしまいます」みたいに言っていた。

昨日、病室で親父の遺体があって、俺が「親父って、今俺らの事見てるんかな」と言うと、母親が「上の方から見てるんかな」と。
俺は「俺らもびっくりしたけど、親父本人が一番びっくりしたかもしれへんな」と言い、母親は「そうかもしれへんね。『○○、何してんねん!』って言ってるかもしれへん。お父さんの一番の心配事は、□×(会社名)と、あんたの事や・・・」と。
俺は「そうやな・・・」と。
ずっと働け、働け、五月蠅かったもんな、お父さん。

一瞬だったけど、最後の最後で親父と和解出来て、愛着も持てて、その死で号泣出来るまでになって良かった、と思う。
俺がメガビに豚嘘を攻撃しに行ったのも無駄じゃなかったんだ。

昨日親父とした会話。
母親が整骨院に行っていて、テレビで「名探偵コナンの前に宇宙兄弟!」と、六太役の声優の声でナレーションが入り、「宇宙兄弟」が始まった。
そして、アニメの最初で「名探偵コナン」の高山みなみがナレーションをしていた。
しかし、親父はチャンネルを替える。
俺が「『宇宙兄弟』始まると、いっつもチャンネル替えるな、親父w」と言うと、親父は「アニメは観たあない」と。
俺は「でも、親父漫画とか読んでたやんな。ビッグコミックとか」と言い、親父は「そうやな」と。
俺は「『モンスター』とか『マスターキートン』もアニメ化されたんやで。ビッグコミックで連載されとったやん。それも観たないん?」みたいに言い、親父は「覚えてへんわ・・・」と。
続けて俺は「『あずみ』も俺漫画集めとったけど。あれはアニメ化せえへんかったな」と。
親父と病室に居ると、毎週毎週『宇宙兄弟』が始まる。
親父は読売テレビが好きなのだろうか。
元々母親に勧められて「宇宙兄弟」を観始めたのだ。
整骨院から帰ってきた母親に「親父、『宇宙兄弟』が始まったらまたチャンネル替えたw」と言い、母親は「あらwお父さん本読んでるけど、それでもアニメは嫌なんやw」と。
親父がチャンネルを替えたので、テレビは土狸?の特集みたいなのをやっていた。

弟の結婚式の前、俺の結婚式に履いて行く用の靴を母親と選んだ時、母親が「あんた、その穴の空いた靴下じゃあかんわ」と言って、「これ、お父さんのまだ使ってない靴下」と言って、新しい靴下をくれた。
その靴下を履いて行こうかな、と思ったけど、葬儀場で靴を脱ぐ可能性があるので、辞めておこうか。
せっかくの親父の形見の靴下だけど。

俺の将来の事を心配してくれる人が、1人居なくなってしまった事になる・・・
もう、母親だけだな、俺の親は・・・

今日の葬儀、出来るだけきちんと髭を剃りたいと思って髭剃りをしていたのだが、途中で髭剃りの充電が切れてしまった。
また充電しておかないとな。
現在午後13時28分。
葬儀は夕方からだ。
それまでには充電も間に合うだろう。

なんか、驚くほど冷静だよな、今の俺。
実の親が死んだというのに。

この動画でのび太のママとパパが「名前は何にしようかしらねぇ」「良い子に育つといいなぁ」というシーンで涙腺が崩壊した。
俺の親父と母親も、俺が生まれた時こんな感じになってたのかな、と思うと涙が止まらなくなってしまった。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7955868

せっかくなので、綺麗にしていきたい。
今日もシャワーを浴びようか。

てか、靴下を買ってこようかな。
黒い靴下。
今日、葬儀に履いていくやつだ。

現在午後14時43分。
俺が通っていた大学への道を通り、洋服スーツ専門店みたいなところまで靴下を買いに行ってきた。
「黒い靴下ください。葬式用の」と言うと「こちらなんかはどうですか?」と言われたので、「それください」と言って買ってきた。
1000円だった。

昨日、病室に親父の遺体があって、俺と母親と△△さんだけの時、母親が「△△さん、死体とか怖ないん?人によっては『きゃああ』って近寄るのも嫌、みたいな感じになるみたいやけど」と言い、△△さんは「大丈夫です」と。
母親は俺にも「○○、死体怖ない?おじいちゃんが死んだ時、あんためっちゃ怖がってなかったっけ?」と言い、俺は「身内の死体やったら全然怖ないで。おじいちゃんが死んだ時、俺なんか興味津々で死体をペタペタ触りまくっとったやん」と。
母親は「ああ、そうやったな・・・」と。
俺が「それで俺、『おじいちゃんの目開けたらどうなってるやろう?』って言って、おかんが『そんな事したら祟られるで』って言って、怖くなって目を開けるん辞めた」と言うと、母親は「そうやったかな。私も適当な事言うてたわ」と。
そんな感じのやり取りをした。
母親は親父の死体に向かって「おーい、□□さん。私たち、先に行くでーw」と冗談っぽく言っていた。
もちろん、親父の遺体は反応しない。

靴下を買いに行った帰り、自販機で「ネクター」という桃ジュースを飲んで帰った。
このジュース、親父が好きで、入院初期の頃しょっちゅうネクターを飲んでいた。
俺はそれまでネクターというジュースの存在自体知らなかったけど、今回の親父の入院で初めて知った。
母親は「昔からある、有名なジュースやけどな」と言っていたけど。
今日飲んだネクターも、相変わらず美味しかったな。

昨日、親父が死んだ後、病室の外で弟が「お父さんの事、お母さんとお兄ちゃんに任せっきりで悪かったな・・・」と言ってきた。
俺は「××(弟の名前)は仕事があるねんからしゃあないやん」と。

髭は「もうこれ以上剃れないだろう」ってくらいまでシェーバーで剃った。
これくらいでいいだろうか。

親父の魂、今どうしてるんだろう。
父方のおじいちゃん、おばあちゃんには会えたんかな・・・

現在午後15時09分。
てか、風呂入る時間ないや。
1時間前には葬儀場に行っておきたいし。
昨日入ったし、まあいいか・・・

インスタントラーメンを食べた。
親父、インスタントラーメン好きで、毎週日曜日に自分で作って食べてたもんな。
今日で俺の家にあるインスタントラーメンは全て食べ終えた事になる。
足が臭くなっていたので、足だけチャチャッとシャワーで洗っておいた。

親父の遺体はまだ焼かれていない、親父の遺体はまだ焼かれていない。
まだこの世に親父の姿は残っているんだ・・・

親父の遺体を乗せた業者の車が実家前に止まり、俺は親父に「親父、家帰ってきたで・・・。ずっと神戸の家帰りたかったもんな・・・」と言った。
車の中で、母親に「(弟の)結婚式の時、親父と話して、親父『大人になったら葬式ばっかりになるで』って言ってた。まさかその葬式の第一号が親父になるとは思わへんかった・・・」と言った。

現在午後16時01分。
喪服への着替えが終わった。
一服してから、葬儀場に向かおうと思う。

現在午後16時41分。
葬儀場に到着。

ベルトしてくるの忘れた。
ハンカチも忘れたし。
しまったな・・・
まあ、いいか。

現在午後21時09分。
親父のお通夜が終わった。
今日は葬儀場に泊まりになるかも。
詳しい事は明日、親父の火葬が終わって家に帰ってきてから書こうかな。
今日が葬式で明日がお通夜だと思っていたけど、逆だったみたいだ。
今日がお通夜で明日が葬式。

現在午後23時50分。
葬儀場の就寝室から。
寝巻きが無かったので、置いてあった浴衣を着てる。
和服って、胸毛が出るから恥ずかしいけど・・・
母親も弟も俺の胸毛には突っ込まなかったから良しとしとくか。
シャワーも浴びた。
体を洗うタオルが無かったからシャンプーだけした。
明日の午前9時前には起きていないといけないらしい。
今日はそろそろ寝ようと思う。
薬が無いから、眠れるかどうか分からないけど。
親父が死んで、もう24時間以上経ったんだ。



2014年02月22日(土) 父が亡くなった日・・・

現在午前0時00分。
日が替わった。
今日は特に病院で何かあるとかじゃないので、早めに眠る必要もないだろうけど。
ちょっとしたら寝ようかな。

現在午前0時14分。
今日はそろそろ寝ようと思う。
起きたら風呂に入るのを忘れないようにしよう。

今日は午前10時前に目が醒めた。

シャワーを浴びた。
ジャージもそろそろ洗濯しないとな。
臭くなってきている・・・

とりあえず、さっきまで着てた服の洗濯が終わったら病院に向かおうと思う。
転院するから、もうあの病院に行けるのも数えるくらいしか無くなってしまうだろうし。

現在午後14時44分。
病院に到着。

現在2014年2月23日の午前3時06分。
今から日記を書いていく。

昨日、つまりこの日付、2014年2月22日。
病院に行った。
そしたら親父の弟で医者をしている叔父が来ていた。
親父が小説を読んでいたので「□□ちゃん(親父の名前)、もう物が二重に見えてるのも治ってきたんちゃうかな?」みたいに言っていた。
しばらくして叔父が帰り、俺はごはんを買いにスーパーに行った。
帰ってみると、病室に親父も母親も居なかった。
メモが残されていて「喫茶に居ます」との事だったので、俺も病院内の喫茶に向かった。
喫茶に行くと、親父と母親が居たのだが、親父は今回は車椅子ではなく、歩行器で喫茶まで来たそうだ。
そのせいか、かなりしんどそうになっていて。
親父が「もうええわ。帰る」みたいに言ったので、また歩行器で病室まで戻る。
しかし、親父は息が上がってしまってゼェハァ言ってる。
病室に着くまでに、親父が突然「トイレに行きたい・・・」と言いだしたのだが、エレベーターの中で親父の腹がギュルルと鳴って「出た・・・」と言ってた。
親父の病室がある階に到着。
親父はかなりしんどいらしく、ゼェハァゼェハァ。
看護師さんを呼ぶと、車椅子に座らせてくれたので、そのまま親父の病室まで行った。
病室で車椅子に乗った状態で、親父はしばらく休んでた。
しばらくして、親父は「息も整ってきた」と言ったので、看護師さんの介助でベッドに移らせてもらった。
しばらく親父と母親と俺の3人で病室で過ごした。
午後18時になり、親父のごはんが来た。
俺が「美味しそうやな」と言うと、母親が「え、これが美味しそうなん?」と驚いていた。
母親が「6時になったから、○○(俺の名前)、もう帰ってええで」と言ってきたので、俺は帰りの電車に乗って地元の駅に帰ってきた。
地元の駅に着いて、改札を抜ける前に携帯をチェックしたら、6件も着信が来ていた。
うち、留守電が3件。
留守電を聴いてみると、母親が「○○、早く病院に戻ってきて。お父さん突然苦しみ出して、今大変やねん」というのが2件、同じような内容で病院側から「□□さんの息子さんですか?急にお父さんが体調を崩されたので、すぐに戻って来てください」と。
留守電を聴いている途中で、病院から俺の携帯に電話が着た。
出てみると「□□さんが大変なんで、すぐに戻ってきてください。今お母さんに替わります」と言って、母親が出てきて「今すぐ戻って」と。
なので、俺は地元駅の改札を抜けずにそのまま大阪まで引き返す。
さっきの、地元駅で改札を抜けなった穴の空いた切符で大阪駅を出ようとしたら、ピロリーン!みたいに鳴ってはじかれた。
駅員の人に「今さっき地元に帰ろうとしてて、途中で電話が着て親父の命が危ないってので引き返したんですが、改札口ではじかれました」と説明。
しどろもどろで意味不明な説明になってしまったが、駅員の人は理解してくれて、俺を通してくれた。
「この切符、また使えるようにしておきます」と言って、説明書きの紙みたいな物を付けてくれた。
大阪から地下鉄まで俺は猛ダッシュで走りまくった。
病院に到着。
親父の病室に入ってみると、看護師さんが6.7人入ってて、先生が心臓マッサージを行っていた。親父の身体がタプンタプンと物凄い勢いで揺れていて、凄い迫力だった・・・
まじ、トラウマになるくらい・・・
そこに廊下から女の看護師さんがやってきて「息子さんですよね?今HCUに案内します」みたいに言って、以前親父のレントゲンとかを見せられた詰所みたいな部屋に通された。
そこには親父の兄貴で医者をやっている伯父、この前来てくれた従兄のN、Nの父などが来ていた。
母親が俺に事情を説明。
「あんた帰って、ごはん食べてる途中でお父さん突然息が出来なくなって・・・。先生が酸素吸入器をやっても、それを取り払おうとしてて、先生は『これが無いと呼吸出来ません!』みたいに言ってた」みたいな事を言う。
血液検査の結果も良くなっていたし、レントゲンの結果も良くなってきていたし、何が原因でこうなっているのか分からないのだと言う。
途中で親父の弟でさっきも言った医者をやっている叔父もやってきた。
俺が母親に「××(俺の弟の名前)には連絡したん?」と聞き、母親は「今向かってるって言ってたわ・・・」と。
親父の担当の○×先生が来て「今心臓マッサージやってるんですけど、いつまでこれを続けるかって話になります。奥さんの願いで『息子たちが到着するまでは』って事で続けさせてもらってるんですが・・・」と。
俺は「治る可能性があるなら、続けてほしいです」と。
先生は「でも、これを続ける事で□□さんを傷つけてしまう事にもなってしまいます・・・」と。
俺は「傷つくも何も、死んでしまったらどうにもならへんし、続けてほしいです」と。
先生は「心電図今つけてるんですが、これが平らになってしまったら、もう助かる見込みはありません。今は人の手で無理やり心臓を動かしてるだけの状態で、脳が機能してません」みたいに言う。
俺は「心電図は平らになったんですか?」と言い、先生は「そうですね・・・」と。
俺は「ドラマとかだと、平らになっても復活したりするし・・・」と言い、母親は「ドラマやからな・・・」と。
続けて、母親が「仕方ない事やねん。悲しいけどな・・・」と言ってきて、俺の脳裏に不意に今まで親父をお見舞いに行ってきた日々がフラッシュバックしてきて、涙が止まらなくなってしまった・・・
ぬぐってもぬぐっても涙がとめどなく溢れてしまう。
弟が到着。
俺の心臓はバクンと跳ねる。
こんな時まで対人恐怖症が出てしまうのか・・・
弟にも、先生は俺にしたのと同じような説明をした。
それで「息子さんが到着するまでは続けるって事だったんですが」と言い、母親と弟で話をしてて「しょうがないよな・・・」みたいな空気になって、母親が「○○、あんたもいいな?」と念を押してきて、俺は「分かった・・・」みたいに。
先生が「では、今から看取らせていただきます」と言い、病室に向かう。
俺が一番前を歩いてた。
親父は心臓マッサージをされてて、相変わらずタプンタプンと揺れている。
先生が看護師さんに、処置を辞めるよう指示を出す。
親父の身体はそれ以前から、既に冷たくなっていた・・・
俺は「親父・・・、親父・・・」と言いながら、親父の頬に手を触れながら、ついにはしゃくりあげてしまってひっくひっく「あああああ」みたいに泣き崩れて号泣してしまった。
せっかく親父とも仲良くなれたのに、メガビで豚嘘との心の決着も付けられて、せっかく親父を憎む心が消えて、和解出来そうになっていたのに・・・
なのに、こんな突然死んでしまう物なのか・・・
看護師さんたちが処置を辞めて、先生が親父の目を開いてライトを当てる。
先生は「これ、ライト当てて反応があったら生きてるって事なんですが、瞳孔が完全に開いてしまっていますよね。無反応です。8時26分、お亡くなりです・・・」と。
俺は親父に手を合わせて、心の中で「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と2回唱え、またまた涙が止まらなくなってしまった・・・
しばらくして、弟の奥さんも到着。
喪服みたいな真っ黒なレディースーツみたいな物を着ていた。
真珠のネックレスも付いていた。
俺の心臓はまたまたバクンバクンと跳ね上がる・・・
それでも、俺は泣きじゃくっていた。
母親も泣いてたし、弟も泣いてた。
従兄のNも泣いていた。
でも、俺が一番大泣きしていたと思う。
しばらくして、みんなが部屋を出て行った。
部屋には親父の死体と俺と母親だけになった。
涙も止んで、俺は母親に「こんな時でも対人恐怖症って出るんやな・・・。××にも△△さん(弟の奥さん)にも緊張するわ・・・」と言い、母親は「大丈夫や」と言ってきた。
従兄のNも病院関係の仕事をしてるし、叔父も伯父も医者をやっているので、そのつてで親父の遺体を運ぶ車の手配やら、親父を弔う葬儀場の手配やらをやっていた。
テキパキテキパキと、みんなよくこんな冷静で居られるよな、と思った。
母親も部屋を出て行って、病室には親父と俺の2人きりになった。
俺は子供の頃、親父に対して「握手とチュー」と言って、仕事に出かけていく親父のほっぺたに毎朝のようにキスをしていた。
お別れに、親父にキスをしようかな、と思ったけど、思いとどまって辞めた。
代わりに、親父に対して「親父、ごめんな・・・。ごめんな・・・」と謝って、またまた涙が止まらなくなってしまった。
弟夫婦と母親が部屋に戻ってきた。
俺は「タバコ吸ってくるわ」と言って病室を出る。
面会時間を過ぎていたので、守衛さんに「=号室の□□の息子です。タバコを吸いたいので、開けてください」と言って、玄関の自動ドアを開けてもらった。
タバコを吸った。
コンビニでコーヒーを買った。
もう一度タバコを吸った。
コーヒーを持って病室に戻った。
弟はそこかしこに電話をしているみたいで、病室を離れてた。
俺が戻ってくると、病室には母親と△△さんだけが居て、「(親父)どうやら鼻血が出てしまって、止まらないみたいです」と言ってきて、俺は「そうですか」と返答。
親父の左の鼻の穴にはティッシュが詰められていて、そのティッシュが赤く染まってた。
俺の心臓はバクバク言ってる。
対人恐怖症による物なのか、親父の死に対する物なのか。
「こんな状況だし、多少取り乱しても大丈夫」と思っていたせいか、そこまで緊張は高まらなかった。
弟も戻ってくる。
相変わらず俺の心臓はバクバクバクバク。
母親が「(親父)すぐにも起きそうな感じするけどね」と。
俺は「さっきまで親父と普通に話してたもんな」と。
母親は「悪かったな○○、あんた帰らせへんかったらよかった。あの後すぐやったし」と。
俺は「それはしゃあないやん」と。
続けて「でも、最後に親父と話せて良かったわ」と。
親父との最後の会話は、親父が俺に「俺の読みかけの本、そっち(母親が寝る用の簡易ベッド)にないか?」と言い、俺が「あった、これやで」と手渡したのが最後だったと思う・・・
それから、俺は6時になったと言うので母親に「あんたも帰り」と言われ、「帰るわ」と親父と母親、主に母親に対して手を振った。
それが最後かな・・・
話は戻る。
それからしばらくして、親父に服を着せて、葬儀場へ行く準備をするというので、俺たちは病室を出た。
しばらくして看護師さんが「終わりました」と言うので、俺らは病室に戻った。
母親が「めっちゃ可愛くされてるやんw」と言い、△△さんが「ほんまや。きゃはは」みたいに笑った。
こんな風にきゃははなんて笑えてしまうのは、まだ△△さんには□□の義理の娘になったんだ、という感覚が浅いんだろうな、と思った。
弟も、こないだ結婚したばかりだし。
親父は顔の輪郭をなぞるように包帯?みたいな物がまかれてて、まるで笑顔になっているような感じになっていた。
俺は「ついさっきまで普通に喋れてたのにな・・・」と繰り返す。
しばらくして、弟も戻ってくる。
弟は「お父さん、抗癌剤治療始まる前に逝けてよかったかもな。苦しんだかもしれへんし」と。
弟が死亡診断書みたいな物を読んでいて、死因のところは「肺がん」となっていたそうだ。
結局、何が本当の原因だったのか謎のままだけど・・・
親父を葬儀場に連れて行く車の手配が終わったとかで、業者が親父の遺体を引き取りにくる。
病院を出る前、俺は「親父が大好きなこの△×病院で、大好きだった○×先生に看取られて幸せやったやろうな。○×先生、本当にありがとうございました・・・」と言い、先生は「いえいえ・・・、そんな・・・w」と苦笑い。
看護師さんたちにも「お世話になりました」と言おうとしたのだが、キョドっていたせいか「おせわになにまにた」みたいに噛んでしまった・・・
俺と母親は親父の遺体の乗せられたその車に乗って、弟とその奥さんは、自分たちの車で後を追う、という形になった。
業者のはからいで、遠回りになるけど神戸の実家のマンションの前を通ってくれる事になった。
本当なら俺らが住んでた実家まで遺体を入れてあげたかったのだが、もう夜も遅かったし、管理人さんも居ない。
遺体を入れるには、エレベーターの奥のボックスみたいなところの鍵を開けてもらって、そこに突っ込むしかないのだが、管理人さんが居ないので、それも出来ない。
なので、実家の前を通るだけという形になった。
実家の前で車を止めてもらって、後から追ってきた弟が車を出て、俺らの乗ってる業者の車の窓のところに来て「中、入らへんの?」と言い、母親が「入れへんやろ。(業者に向けて)もういいです、ありがとうございました」と言い、それから芦屋市の葬儀場に向かった。
親父の会社は大阪だけど、葬儀は芦屋で行う事になったそうだ。
そこで日をまたいで、2014年2月23日になる。
続きは2月23日の日記で書く。



2014年02月21日(金)

現在午前0時00分。
日が替わった。
今日は午後12時までに病院に着いておきたいので、今日はそろそろ寝ようと思う。

今日は午前10時過ぎに目が醒めた。
ニコ生上で説教される夢を見た。
俺自身は配信してないのに。
配信者の土方のおっちゃんに説教されてた。

現在午前11時43分。
病院に到着。

現在午後18時43分。
病院から帰ってきた。
病院に着いて、午後12時になり親父の食事。
午後12時半になり、親父が看護師さんたちに着替えさせてもらって、午後13時過ぎになり、介護タクシーの人が来て大阪の身体の事も診てくれる別の病院に移動した。
結構長時間車に乗っていたと思う。
その病院に到着。
これまでの病院と比べて、規模がけた違いに大きな大病院でビックリした。
建物の構造も複雑で、タバコを吸いに行って帰ってくる時、トイレに行って帰って来る時に2回も迷った。
今日も俺が親父の車椅子を押したり、しんどくないよう親父の足元のパドル?を捻ったり色々していた。
診察の順番が回ってきて、家族一緒に診察室に入る事になった。
担当は、綺麗な女の先生だった。
その先生が「癌細胞が髄液に落ちてしまって、癌性髄膜炎だと思います。手足の痺れはありますか?」と言い、親父が「手足の痺れは全く無いです」と答え、先生は「?」という感じになってた。
続けて、「便意も尿意もありませんよね?いつ便が出たか気づかなかったりしませんか?」と言い、親父は「便意も尿意もあります。よくトイレに行きたあなります」と言い、先生はまたまた「?」という感じになっていた。
先生は「癌性髄膜炎だと、普通手足に痺れが出たり、便意や尿意が感じられなくなってしまったりするんですが・・・」と言い、俺が「なんか、今かかってる先生が言うには『医学では考えられない事が起きてる』って言ってました」と。
先生は「もしも抗癌剤治療をするなら、逆に寿命を縮めてしまうリスクもあるんですが、良いですか?もしこれで『辞めたい』って思うなら、言ってください」と言い、親父は「いや、治療はちゃんとやってもらいたいです」と。
続けて「週に1度くらいは会社に顔も出したいんです」と言い、先生は「奥さんや息子さんみたいに普通に歩ける人に抗癌剤治療するのと、□□さん(親父の名前)みたいに寝たきりの人に抗癌剤治療するのは全然話が変わってくるんですよ。週1で会社に行こうと思えば行けるかもしれませんが、その日の体調によってそれも左右されてしまいます」と。
そんな感じの事を話して、診察が終わり、それから母親が受付で転院の手続きをしていた。
午後16時過ぎになり、俺が電話で介護タクシーを呼んで迎えに来てもらって、それから元の今親父が入院している病院に戻った。
介護タクシーで大阪の街を走っている時、俺が小学6年生の頃に通っていた小学校への通り道に差し掛かって「あ、これ△○小学校んとこの道や。懐かしいなぁ」と言い、介護タクシーの人が「△○小学校に通ってられたんですか?」と言ってきたので「震災で、小6の時と中1の時に大阪に住んでました。その時△○小学校に通ってたんで、懐かしいです」と言った。
大阪も広いようで狭いんだな。
まさか、タクシーで俺が通ってた小学校への通り道を通る事になるなんて。
午後17時過ぎになり、親父が今入院している病院に到着。
母親が「□□さん、ここに戻ってきた途端元気になったなw」と言い、俺は「今日でこの病院に入院してちょうど3ヶ月やもんな」と言い、母親が「ホームみたいなもんやなw」と言った。
介護タクシーの人に病室まで介助してもらい、それから看護師さんに親父を着替えさせてもらい、その後、母親が「○○(俺の名前)、今日はもう帰ってええで。今日はほんまに助かったわ。そうや、お駄賃あげる。1000円」と言い、1000円くれた。
俺は「ごはん代にするわ。明日もまた来る」と言い、病室を後にして家に向かった。
地元のマクドで「アメリカンファンキーBBQビーフ」のクラシックフライセットを食べて家に帰った。
休日は転院出来ないらしく、早くて来週の月曜日に転院するそうだ。
もう、今の病院ともお別れで、見納めになってしまうかもしれないな。
それを思うと少し寂しい。
そんな感じ。

今日は起きたのが遅すぎて、寝起きの海外ドラマ視聴が出来なかった。
なので、今からドラマ「オリジナルズ」の続きを観ていこうと思う。

現在午後20時33分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
今日からテキストは2週目だ。
1週目の時は1分間に読み上げられた単語数が107語だったのに対し、今回は同じテキストで138語読み上げられた。
確実に英語力が伸びているのが実感出来て、とても嬉しい・・・

現在午後21時02分。
あの子にメールを送った。
今日日記に書いたような事を書いて報告した。

現在午後21時17分。
マカフィーが期限切れだとかでアンインストールした。
それで、新しくマカフィーをオンラインで購入しようと思ったらキャッシュカードが要る、と出てきた。
俺キャッシュカード持ってないし。
なので、店頭にまた改めてマカフィーのソフトを買いに行かないといけなくなった。
期限切れとは言え、マカフィーを削除してしまってはインターネット上であまりに無防備状態になってしまうので、システムの復元をして2月16日地点までPCの状態を戻した。
そしたら、またマカフィーがインストールされた状態に戻ったので良かったと思う。

PCの復元を行ったせいか、プログラムの更新とかで再起動させられた。
現在午後22時04分。

現在午後22時24分。
俺の知り合いのアルジェリア人から突然Skypeで映像付きの音声通話が着た。
突然で驚いたけど、割と英語を話せたと思う。
直接口で喋る英語を使うのは数年ぶりだったけど、割と普通に会話のキャッチボールが出来たと思う。
毎日やってる英語の音読練習の効果が出たのだろうか。

数年ぶりのメガビ楽しい。



2014年02月20日(木)

今日は午前10時前に目が醒めた。
羽蟻になる夢を見た。
今日は神戸の実家に寄って、色々やってこないといけない。

現在午後20時28分。
病院から帰ってきた。
今日は神戸の実家に行って、郵便物を取ってきたのと、花壇に水やりをやったのと、それから母方の義理の祖母が母親にあげたという大きな旅行ケースを取ってきて、そのまま病院に向かった。
旅行ケースで手が塞がっていたので、今日は病院に行った時いつものように「現在午後〜時〜分、病院に到着」というのが書けなかった。
病院に着いて、バッグを置き、俺が食事を買いに外に出て、戻ってきてみると俺の嫌っている10歳上の従兄のNが居た。
因みに、食事はミスドでドーナツを買った。
テレビCMで「今は100円キャンペーン中」とかってやっていたので。
Nは俺が大好きな伯母の息子だけど、こいつの事は大嫌いだった。
Nに「○○君(俺の名前)、こんにちは」と言われたけど「ああ、こんにちは・・・」みたいな感じでぎこちなくなってしまった。
「お父さん今リハビリ行ってるみたいやわ。『待っといてください』って看護師さんに言われたから待ってる」と言うので、俺は「俺、リハビリ室見てくるわ」と言ってNを残して病室を出た。
リハビリ室に行ってみたけど、親父は居ない。
リハビリ室の受付みたいな人が俺の顔を覚えてて「□□さん(親父の名前)なら今日は来られてませんよ」と言われた。
なので、病室に戻ってみた。
そしたら親父が戻っていたので、「リハビリどうやった?」と聞いたら「フロアを一周歩いて回った」と言ってきた。
それから、俺と親父とNの3人で色々と話してた。
俺は今までNの事が大嫌いだったけど、何か今日は普通に仲良く話せてた。
Nが「☆☆おばちゃん(母親の名前)、今は外に出てるんかな。帰って来るまで待っとこうかな」と言ってきたので、俺は「おかんやったら、今郵便局とか銀行とか行ってると思う」と。
Nが「○○君、病院毎日来てるん?」と言ってきたので、「毎日やないけど、週に4.5回は来てる」と。
Nが「○○君、普段家に居る時何してるん?」と言ってきたので「英語の勉強したりしてる」と。
すると「おお、英語とか喋れるん?」と言ってきたので「いや、喋れへんけど、毎朝起きたら海外ドラマ1話だけ観てる。3割くらいしか分からへんけど、内容は大体つかめる」と。
するとNは「凄いやん。英語は続けた方がええで。第一言語やし」と。
俺は「いつか英検一級取れたらな、とは思ってる」と。
Nは「それはええ事や」と。
そんな感じのやり取りをした。
途中、俺は何度も何度も母親に電話を入れたけど、一向に繋がらない。
午後15時10分頃、母親があまりにも帰ってこないのでNが「じゃあ、俺そろそろ帰るわ」と言って帰って行った。
俺は「(お見舞いに来てくれて)ありがとう」みたいに返事した。
Nが帰って15分後くらいに母親が帰ってきたので、俺は「N君、さっきまで来てたで」と。
母親は「嘘お?いつから来てたん?」と。
俺は「いや、俺も外出てて、戻ってきたらN君おった。『☆☆さんによろしく』って言ってたで」と。
母親は「あんた、結構N君と話せてるやん。『N君なんて大嫌いやああああ!!!』って言ってたのにw」と。
俺は「いや、今まではずっと誰にも吐き出せず、自分の中だけで『N君なんて大嫌いや』って気持ちを抱え込んでたから。この前おかんたちに『実は俺、N君の事大嫌いやねん』って吐き出せてから、自分の中で消化された感じする」と。
母親は「あんた、めっちゃ幼稚やなw」と。
俺が神戸で用事を済ませてきた事を伝えると、母親に「ありがとう。大助かりや」と言われた。
それから、家族3人でテレビを観ていて、嵐の松潤が出ているドラマが始まった。
俺の心臓は跳ね上がりそうになってしまった。
俺、中学時代に松潤にめっちゃ萌えてたし、そうでなくてもジャニーズにコンプレックスがあったからな。
そういうのもろもろ含めて、心臓がバクバクバクバク。
でも、何とか動揺を悟られないくらいまで抑える事が出来たと思う。
やっぱり、時間帯が関係しているのかな。
夜中になるまで、前日の寝る前に飲んだ「緊張を抑える」という効果がある薬の効き目が残っているのだと思う。
ドラマが終わってしばらくしたら、親父の昔の勤め先時代の知り合いのUさんという人がお見舞いに来た。
この人は社員50人の建築会社を経営していて、今はそれを畳んで悠悠自適な生活を送っているのだと言う。
親父の会社の引継ぎ等、「俺が手伝ってもええで?俺は建築業界に40年も居たし、どういう風になってるかとか大体分かるし」と言ってくれた。
親父は「それは頼もしいです」と。
それから親父の会社について、Uさんが色々話した。
「次の社長やけど、ずっと会社に勤めてた連中に任したらあかんで。もしも経営者の才覚があるんやったら、とっくに目を出してたはずやし、それも無くずるずる働いてただけの人間に経営者は任せられへん。でも、自分の下におったからってので『可愛い、可愛い』って思ってしまってつい任せてしまったりするケースが多い。そういうので駄目になったりする」とか「65歳にしろ70歳にしろ、ちゃんと自分でエンド地点を定めて、そこから逆算していつまでに終わる仕事なら取る、それ以外の仕事は他の会社に任せる、とかせなあかん」など、少し帝王学?みたいな事を話してきた。
まあ、確かにその通りなんだと思うけど。
この人に親父の会社の事を手放しで全部任せて大丈夫なのだろうか、と少し思った。
もしもこの人が詐欺師だったら?と。
Uさんは「医者ほど信用出来へん人種もおらんで。あいつら、ろくに社会経験も積まず、自分の思い込みだけで診察しよる。だから、一人の医者だけに任せるんやなくて、セカンドオピニオンみたいに別の医者にも色々診てもらわなあかん」と言っていた。
Uさん自身、肝臓がん?で何度か肝臓を切って、そこから生還してきた、という過去を持っているらしい。
Uさんは「こういうのは自分や家族たちで色々勉強していかなあかん事やねん。どこどこの病院は何が優れてる、どこどこの病院は何の病気に向いてる、とか」と。
しばらく話して、Uさんが帰って、母親が「あんたももう帰ってええで。明日もまた来てくれるんやろ?」と言うので、俺も家に帰ってきた。
明日は、親父が大阪の身体の事も診てくれる別の病院で診察してもらう日だ。
その診察によって、親父がその病院に転院出来るかどうか決まる。
大事な日。
そんな感じ。

あの子から返事が着ていた。
俺が夕方になるとガクガクブルブル震えが止まらなくなってしまう事とメガビを始めた事について、「弟さんの結婚式、そして突然やったお父さんの癌。
一度にたくさんのことがあって、今のリュカさんの行動と心は一致してない感じがします。
大切な家族が癌の告知をされたら誰でもそうなるよ...
お父さんを憎む気持ちが強くて、傍に寄ることさえ拒絶してきたリュカさんやと思う。
でも、お父さんが癌に倒れてからのリュカさんは違う。
心の奥にある本来の感情が少しずつ浮き彫りになってきて。
その感情を受け入れようとするスペースの空きが無い状態なだけ。
もうそれ以上、無理はして欲しくない。
メガビは楽しめるような雑談をメインにしてね?
メインは楽しめるリュカスレやから。
僕からのお願いやから」と。
俺は「豚嘘との心の決着付けれて、親父の事を豚嘘と重ねて余計に憎む事が無くなったので、結果的にこのタイミングでメガビに戻って良かったと思う。豚嘘批判以外は、基本まったりやっていこうと思います。色んな人と絡めて話が出来て、何かメガビ楽しいです」みたいに返事した。

現在午後22時13分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
1分間に読み上げられた単語数は117語。
昨日より1語だけ増えた。

そういえば今日、俺が在籍してた大学から来た単位表と、俺宛てに来ていた年金手帳を母親から渡された。



2014年02月19日(水)

現在午前0時00分。
メッセの子の26歳の誕生日が終わってしまった。

今日は病院にお見舞いに行く日だ。
3日ぶりくらいかな。
また緊張しそうで怖い・・・

IEがちらついたので再起動。

思ったんだけど、夕方くらいから緊張するようになるってのは、そこで薬の効果が切れるからじゃないかな、と。
元々、俺の寝る前の薬には緊張を和らげる為の薬も入ってるらしいし。
そうだ、それだ。

現在午前0時38分。
メッセの子から返事が着た。
俺の「みんなに祝ってもらった?」というメッセージについて、「返事遅れてすみません。お祝いありがとうございます。今日はちょっと具合が悪くてみんなには控えてもらってました」との事。
俺も親父のゴタゴタで誕生日諦めたし、メッセの子も諦めた。
この年の始めは、お互いついてないな・・・

メッセの子は「辛いというよりどうしても気力が出ません。ほとんど寝っぱなしです」と。
俺は「うつなの?」と。

今日は午前9時半前に目が醒めた。
「暗殺教室」の渚君と業と一緒に遊ぶ夢を見た。
黒くなった殺せんせーも現れて、プカプカ浮いてて、触ってみるとプニプニだった。
別の場面じゃ、ポケモンのカードが入ったチョコレートを買う夢も見た。
年齢を書かされて、俺は「10才」と書いていたので、あの時俺は10才だったんだ。
楽しい夢を見たと思う。

メッセの子から返事が着ていた。
「うつ状態ですね」と。
俺は「ちゃんと薬処方してもらった方がいいよ。
そんな極端なうつ状態になってるなら」と返した。

メッセの子から返事が着た。
「病院いったら入院させられるような気がして」と。
俺は「でも、このままだとズルズル悪化しちゃうよ」と。

現在午後12時26分。
病院に到着。

現在午後19時24分。
病院から帰ってきた。
病院じゃ、リハビリで親父がそのフロアを大きく一周歩いたのだが、親父はゼェハァ息を切らしてた。
「歩く」なんて当たり前の事が困難になってしまうだなんて。
病院内のカフェに行く時、親父の乗った車椅子を押すのは大体いつも俺の役目。
カフェで親父が小説を読んでいたので「おもろい?」と聞いてみたら「面白い。これ読むの2回目や」と言ってきたので「2回も読むって事は相当面白いって事やんな」と言うと「そうや」と言ってきた。
医学的に見れば、親父の命はあとわずか。
俺なんて人生もう終わってるような物なんだし、代われる物なら代わってやりたいような気もする。
今日は心臓がバクバクしたり緊張したりする事が無かった。
事前に「薬の効き目は日が落ちたあたりから切れてしまう。そっから緊張してしまうんだ」と覚悟を持っていたせいか、そこまで挙動不審にはならなかったかな。
病室に戻り、午後18時過ぎになって母親が「あんたは今日はもう帰ってええで」と言ってきたので、俺は家に帰ってきた。
母親に、明日神戸の実家に行って来てほしい、と頼まれた。
色々用事をしてきてほしい、との事。
神戸から大阪までの昼得の切符を1枚貰った。
そんな感じ。

結局、昨日は親父の昔の勤め先の元上司のSさんは親父の会社には来なかったらしい。
ただ、今週中に1回来る事を予定しているので、また緊張しないように覚悟を持って臨まないとな。
弟が「Sさんは迫力がある」って言っていたけど、そう言った弟の気持ちも分かる気がする。

現在午後20時18分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
1分間に読めた単語数は116語。
1852とか、数字のところで迷いまくった。

現在午後23時29分。
今日はそろそろ寝ようと思う。



2014年02月18日(火)

現在午前0時00分。
メッセの子の26歳の誕生日だ。

午前0時00分ちょうどにメッセの子にお祝いのメッセージを送った。

現在午前0時44分。
メッセの子から返事が来ない。
「心身休めれば」と言っていたので、もう寝てしまっているかな。
俺もそろそろ寝ようと思う。

今日は午前11時前に目が醒めた。
俺も弟も、神戸の実家に住んでいる夢を見た。
実家が何故か金持ちになっていて、家政婦みたいな人も居た。
親父はギプス?みたいな物をしながらも、自力で歩いて家に帰ってこれるくらいまで回復していた。
そんな夢を見た。
「争っている」以外で親父が夢に出てきたのは、ここ数年で初めてじゃないだろうか。
やっぱり、掲示板で豚嘘に対して心の決着を付けられた事が大きいのかもしれないな。

今日はメッセの子の26歳の誕生日。
ちゃんとケーキを食べてるだろうか。
周りの子たちから、ちゃんとお祝いしてもらっているだろうか。

ニコニコの「Olly Murs」の「Hand on Heart」が昨日俺がマイリスト登録した時点じゃマイリスト3だったのが、今見たら5になっていた。
この日記で触れた事も少し影響しているのだろうか。

現在午後14時12分。
スーパーでまたお惣菜を買ってきた。
ヤンマガも立ち読みしてきた。
今週の「女神の鬼」は微妙だったかな
巻末コメントで「夏にはオサラバ」と書かれていたので、もうすぐ連載終了するのか。
残念だ。
俺が一番楽しみにしてる漫画だったのに。

現在午後15時25分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
テキストがいきなり難しくなってしまって、つっかえつっかえ読んでいた。
1分間に発音出来た単語数は102語。
これまでと比べて一気に落ちたな。

現在午後16時24分。
昨日の続きでジャンプを読んでて、今最後まで読み終えた。
「HACHI-東京23宮-」と「恋のキューピッド焼野原塵」が最終回となった。
「HACHI」はともかく、「恋のキューピッド」の方は結構面白かったんだけどな。

口内炎が出来たみたいだ。
地味に痛い。

よく「2014年4月から!」とか「2014年夏まで!」とかって聞くけど、決まって俺が考えるのは「その頃、俺の親父はまだ生きているだろうか・・・」という事。
不安になる。

寒い・・・
身体が震える・・・

現在午後18時38分。
海外サイトで「スーパーナチュラル」シーズン9のエピソード5を観た。
一度観た事があるエピソードだったけど、どこまで観たか分からなくなっていたのでエピソード5から観ていく事にした。
「ヴァンパイア・ダイアリーズ」と違って面白いので、観ていて全然苦にならなかった。
シャドーイングをしながら観てたら、一気に最後まで観れてしまった。

俺の誕生日プレゼントとしてピザーラから送られてきた、割引券が3枚付いたカードは、期限が2月28日までらしい。
親父が大変な状態で、ピザを頼むどころじゃなかったもんな。
28日までに一度ピザを頼んでみようか。
てか、今日ピザにすれば良かった・・・

現在午後21時21分。
ニコニコでキリンさんの「SIREN 2」の19を観た。

現在午後22時40分。
久しぶりに英語のディクテーション生主が放送しているところに遭遇したので、参加してきた。
楽しかったと思う。

現在午後23時17分。
大分前にメッセの子にメッセージを送ったけど、未だに返事が返ってこない。
メッセの子大丈夫かな・・・

現在午後23時50分。
あと10分でメッセの子の26歳の誕生日が終わってしまう。

現在午後23時57分。
あと3分。

現在午後23時59分。
あと1分・・・



2014年02月17日(月)

今日は午前6時前に目が醒めた。
今日はメッセの子の25歳最後の日だ。
日をまたぐ前にメッセ出来たら良いんだけど・・・

昨日病室で親父とした会話。
「18日ラーメン屋行かへんのやったら、俺行かんとこかな。Sさん来るみたいやし、また『仕事は?』てつつかれた嫌やし。そしたらまた『派遣だからいつでも休めるんです』って言い訳せなあかん」と言うと、親父は「それが当たり前の感覚やからな。働いてない、なんて恥やで。○○(俺の名前)も、働く事考えてみいへんか?」と。
俺は「でも、俺働いとったら、こんな頻繁にお見舞いなんて来れへんで?」と。
親父は「お父さんからしたら、そんな事よりも○○がちゃんと働いてくれた方が嬉しい。お前も一回働く事考えてみなあかん」と。
俺は「でも、国にも認められてる事やからな」と。
親父は「国の金で生活して平気っていう神経が分からん」と。
俺は「俺としては全然平気。俺も神経どっか狂ってるんかもしれへんな」と。
続けて俺は「でも、実際うつ病のせいで大学も行けへんようになったんやし」と。
親父は「親に高い金出してもらって大学辞めるなんて考えられへん事やで?ほんま勿体無い」と。
俺は「そうやな・・・。せめて、大学生の時から医者に通ってたら良かった。そしたら、通院しながら大学にもちゃんと通えたかもしれへん」と。
そんな感じのやり取りをしていた。

今日は俺が精神科の病院に行く日だ。
忘れないようにしよう。

「オリジナルズ」のエピソード2を観た。
今回から、完全にオリジナルストーリーみたいだ。

現在午前10時01分。
腹減った・・・
今日早く起きすぎたな。
どうしよう。

メガビで少し雑談していた。
ショタ談義。
現在午前11時49分。
そろそろスーパーにごはんを買いに行ってこようか。

現在午後12時29分。
スーパーでサラダとお惣菜を買ってきた。
後で温めて食べようと思う。
メッセの子にメッセージを送った。
「こんにちは。
今日で25歳も終わりだね。
今日と明日は病院通い休むんでメッセ出来ます。
よかったらログインしてね」と。

コンビニに行ったけど、ヤンマガが置いていなかった。
ジャンプは見てないけど、漫画板のスレを見に行ったら、ジャンプもヤンマガもまだ書店に並んでいない、との事。
数日前の雪で配送が遅れてんのかな。

掲示板で自分の趣味とか好きな事、雑多な事を書き込んでるけど、楽しいな。
昔の俺が掲示板にハマったのも分かる気がする。

現在午後15時14分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
1分間で読めた単語数は119語。
昨日と比べて随分減ったな。
テキストのリズムがゆっくりな感じだったからだろうか。

親父が大変だと言うのに、呑気だな、俺も。
あの子は「今という二度と戻らない時を大切にして」と言ってくれたけど。
親父がいよいよ危ない、となったら俺も掲示板からまた離れようと思う。
リアル優先で。

それはそうと、今日はメッセの子の25歳最後の日。
ログインしてくれるかな、メッセの子。

漫画板を見たけど、未だにジャンプ、ヤンマガは売ってないようだ。
現在午後15時35分。
今日は漫画は諦めるか。
明日ヤンマガを立ち読みして、ジャンプを買おう。

現在午後16時29分。
精神科の病院に行ってきた。
先生に「お見舞い行った時、弟相手にもやっぱり緊張してしまいます。『弟相手に緊張するんだ』って思い込んでから緊張するようになりました・・・。あと、この前は特に何もなかったんですけど、夕方くらいになって『このくらいの時間になると緊張するんやろうなぁ』って思い始めてからまた緊張したり。その前は、親父の元上司の人がお見舞いにやってきて『仕事は?』って言ってきたので『派遣で働いてます』って嘘を付きました。その嘘から心臓がバクバクしてしまって、その後『結婚して孫の顔見せたらなあかんやろ』って言われて更に緊張しました。後ろ暗くてバクバクしました・・・」と。
先生は「でも、そういうのも乗り切っていかなあかんやろうねぇ」と。
処方箋を出されて、薬局に行った。
薬局で薬を受け取る時、気のよさそうな感じの良いおばちゃんの薬剤師の人が「薬の事で何かお調べする事とかありませんか?」と言ってきたので、「母親に『1日に薬11錠飲んでる』って言ったら『大丈夫なのー?』みたいに心配されました。先生は『寝る為のお薬やから大丈夫やで』って言うんですが、大丈夫なんですか?」と。
おばちゃんは「病気を治す為の薬が8錠で、寝る為の薬が3錠です。確かに錠剤だけ聞いたら驚かれはるやろうけど、寝る為の薬は3錠だけなんで、お母さんに『大丈夫やで』って伝えてあげてください」と言われた。
そんな感じ。
asnasには普通にジャンプが来ていたので、ジャンプを買って家に帰った。
ヤンマガを立ち読みするのは明日でいいかな。

現在午後17時54分。
ジャンプを読み始めた。

現在午後20時31分。
腹減った・・・

ごはんを食べた。
メッセの子から返事が着た。
「ありがとうございます。最近心の具合がわるくて仕事も休んでる状態です。またできるようになればよろしくお願いします」との事。
何だろう。

メッセの子は「心身休めてたら大丈夫になると思います」みたいに言っていた。

俺が入っているコミュの主が放送を始めた。
ジャンプの続きを読むのは明日にしようか。

メッセの子の誕生日にメッセージを送るのを忘れないようにしよう。
生放送を観る事に集中しすぎて、日をまたいでしまう可能性がある。

あの子に教えてもらった「Olly Murs」という歌手の「Hand on Heart」という曲を聴いてる。
なんか、これ聴いてるだけで落ち着いてくる。
あの子が勧めてくれたくらいだから、何か効果があるのかな。

現在午後23時02分。
メッセの子の25歳も、もう残り1時間も残っていない。
メッセでお祝いしたかったな・・・

現在午後23時06分。
ガラケーの充電が終わった。

寒い・・・
さっきシャワーを浴びた時は温かかったけど、またすぐに冷えてしまった。

現在午後23時56分。
メッセの子の25歳もあと4分。



2014年02月16日(日)

今日は午前9時半頃に目が醒めた。

今日は起きたのが早かったので、寝起きに観るのを予定していた海外ドラマは帰ってきてから観るようにしよう。

現在午前10時59分。
病院に到着。

現在午後19時03分。
病院から帰ってきた。
午前11時くらいに来る、と言っていたのに、T君は午後12時前まで来なかった。
T君と色々話した。
最近俺が風邪になった事とか、病院で薬を1日11錠分出されてる事とか、そんな事を。
対人恐怖症も無く、普通に話せたので良かったと思う。
午後13時過ぎくらいにT君が病院から去って、しばらくしたら親父に電話がかかってきた。
親父が昔務めてた会社の元上司のSさんだった。
この前、平日に親父のお見舞いに来て、俺に対して「仕事は?」とか「結婚して孫の顔見せたらなあかんやろ」とか言ってきて、俺が「何この地雷親父」と書いた人。
親父は18日に会社に行く予定なのだが、その時にそのSさんも会社に来る、という旨の連絡だった。
俺はまた「仕事は?」とかってつつかれたりしたら嫌なので、その日は親父のお見舞いには行かない事にした。
明日は俺が精神科の病院に行ってお見舞いを休むから、19日まで俺はお見舞いに行かない事になった。
夕方になると、親父の担当の○×先生がやってきて、親父が診てもらう事になるかもしれない九州の病院について説明された。
その九州の病院の冊子?には癌について良い事ばかり書かれているけど、○×先生曰くその病院は新しい治療の実験をしていて、成果が出ないとその実験を打ち切られてしまうから、というので比較的癌の症状が軽い患者だけを意図的に受け入れて、重度の患者を全て受け入れ拒否しているのだと言う。
軽度の患者だけを受け入れ続け、「うちのこの新しい癌治療では、これだけ癌から立ち直った患者さんたちが居るんですよ」というデータ欲しさに、親父のような末期癌の患者たちの診察を突っぱねるのだと言う。
冊子には「3ヶ月以上生存出来る事が見込める患者さんのみ受け入れる」という項目があるのだが、○×先生曰く、3ヶ月なんて物じゃなく、もっともっと寿命に余裕がある人しか受け入れてくれないだろう、との事。
○×先生が病室から去って、しばらく家族3人でテレビを観ていた。
俺が「このくらいの時間帯になったら、いつも対人恐怖症みたいになってガクガクするんだよな・・・」という事を意識し始めてから、途端に緊張が出てしまって、そこから顔が赤くなったり心臓がバクバクいったり、たまらなくなってしまった。
テレビ等じゃ、特に俺にとって地雷になるようなトピックは上がってなかったんだけど。
耐えられなくなった俺が「タバコ吸いに行ってくるわ」と言うと、母親が俺の様子がおかしくなった事を察してくれたのか「あんた、もう今日は帰ってええで」と言ってくれた。
なので、その言葉に甘えさせてもらって、今日も早めに家に帰ってきた。
そんな感じ。

俺が家に帰ってくる3.4時間前に久しぶりに英語のディクテーション生主が放送していたみたいだ。
それも2枠。
参加したかったな。

現在午後20時11分。
今から夕食を食べながら「オリジナルズ」というドラマを観ていこうと思う。
今日はT君が来るというので時間に余裕が無くて、寝起き後の海外ドラマ視聴が出来なかったから。

現在午後21時26分。
「オリジナルズ」のエピソード1を観た。
1話目は「ヴァンパイア・ダイアリーズ」でやってた内容がそのまま収録されているような感じだった。

現在午後22時50分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
1分間で読めた単語数は130語。
最後の方、イントネーションが分からなくなったので適当に読んでた。
でも、日に日に1分間で読める単語数が増えている気がするな。

現在午後22時56分。
今日はそろそろ寝ようと思う。
疲れてる。



2014年02月15日(土)

現在午前0時00分。
バレンタインが終わってしまった。

現在午前0時07分。
今日はそろそろ寝ようと思う。

今日は午前8時頃に目が醒めた。
起きてみると、PCが再起動されていた。
どうやら、俺のIE8がIE11にアップグレードされてしまったようだ。
なので、IE11をアンインストール。
その後、IE8はもうダウンロード出来なくなっているので、IE9をインストールしてそれをまたアンインストール。
そうして、1時間くらいかけてやっとIE8に戻す事が出来た。
現在午前9時00分。

現在午前9時20分。
あの子からメールの返事が着ていたので、更に返事を返しておいた。
あの子はこれから勉強期間に入るけど「何でもメールしてくれていいよ」と言ってくれたので、親父の事でまた何か動きがあったら報告させてもらおうと思う。

毎朝海外サイトで1話ずつ観ている「ヴァンパイア・ダイアリーズ」を今配信されているシーズン5のエピソード13まで全部観終わった。
明日からは、これの派生作品の「オリジナルズ」というドラマを観ていこうと思う。

現在午後12時07分。
病院に到着。
今日は雪は降っていない。
昨日の雪は殆ど溶けて無くなっていた。
少し残っているけれど、地下鉄から地上に出るエスカレーターも普通に運行していたし。

現在午後14時49分。
病院から帰ってきた。
俺が病室に行くと、既に俺の弟と伯母が来ていた。
弟相手にはいつも対人恐怖症みたいにガクガクしてしまうのだが、伯母が居てくれたおかげかそれが緩和されて、弟とも普通に話せた。
伯母が俺に「○○君(俺の名前)、こんなおばちゃんから嫌かもしれへんけど、プレゼントがあるねん」と言い、俺は「チョコレート?」と言った。
すると、伯母は「そう、チョコレート。1日遅れやけどバレンタインの」と言い、俺は「いや、嬉しいわ!ありがとう」と。
チョコを貰った。
しばらくして、伯母が帰る事になった。
伯母が「○○君、送っていくけど?」と言いだして、俺が「(今来たばっかりだし)どうしよう・・・」と言うと、母親が「いや、ええで。あんた帰ったら?」と言ってきたので、俺は伯母の呼んだタクシーでJR大阪駅まで送ってもらう事になった。
タクシーの中で伯母と色々話してた。
「□□ちゃん(親父の名前)、今奇跡的に良くなってるみたいやし、あんまりビールとか飲んだらあかんのに・・・」と言い、俺が「でも、親父の最後の楽しみかもしれへんから、ついついビールを与えてしまう・・・」と。
続けて俺は「医学的には生存は不可能らしいけど、今親父には医学でも説明が付かない事が起きてて症状がストップしてる。このままこの奇跡に乗って、親父助かったりせえへんかな、って思ってる部分もある」と言い、伯母は「奇跡ってあると思う」と。
俺は「おじいちゃん、おばあちゃんが親父を守ってくれてたりしてるんかな」と言い、伯母は「この前T(伯母の息子で、俺の12歳年上の従兄)がお墓の掃除してくれてんけど、ほんまはあかんかもしれへんけど、骨壺とか入ってるところ開けて中を掃除したって事があった。その時、骨壺が横に倒れててカビが生えてたから、Tがその骨壺を立て直してカビを拭いたらしい。その時、おじいちゃんの声が心の中に聴こえてきて『Tはよくやってくれてる』って言ってきたらしいわ」と。
そんな感じの話をしていた。
大阪駅に到着し、「チョコレートありがとう。後で食べるわ」と言い、伯母と別れて、それから家に帰ってきた。
そんな感じ。

現在午後15時19分。
今から伯母に貰ったチョコレートを食べようと思う。

伯母から貰ったチョコレートを食べた。
小さくて丸いのが3個しか入っていなかった。
でも、めっちゃ美味しかった。
多分高いやつなんだろうな。

疲れてる。
しばらく横になっていた。
意識が飛んでたと思う。

現在午後16時46分。
ニコニコでキリンさんの「SIREN 2」の18を観た。
やっと追いついた。

現在午後17時49分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
1分間で読み上げれた単語数は122語。
なんとなく、フレーズとフレーズの間のリズムが分かってきた気がする。

俺の親父も死んでいくんだ。
なんか、まだ全然信じられない・・・
抗がん剤治療が始まって、親父が弱って行ったら、嫌でも痛感させられるんだろうけど・・・

あの子は「リュカさんのお父さんはまた来週に延びたんやね。
きっと延びたことにも何か意味があると思います」と言ってくれたけど。
この1週間で、親父の体力が抗がん剤治療にも耐えられるくらい回復してくれるといいな。

豚嘘との事も、ある程度心の中で決着付けられたかな。
もう、メガビも過疎り過ぎててこれ以上あいつを祭り上げる事は不可能だと分かったし。
これからは、親父が生きている「今」という時を大切にしていこうと思う。

なんか、俺がネット上の居場所にしてたところ、してるところってことごとく過疎っていくよな。
『エンピツ』にしろ「メガビ」にしろ「エタカ」にしろ。
まあ、その過疎っぷりが居心地良かったりするんだろうな。
2chのにぎわってる板とか、居つこうとすら思わないし。
俺がよく行ってるニコニコ生放送の主の放送も過疎ってるしな。

それにしても、ここ数年の過疎りっぷりは凄い。
「エタカ」は配信終了して、元々過疎だったエタカのユーザーの一部が「タイハイム」に移住しただけだし。
「メガビ」はタヒビが廃止されてから、またまたその中の一部ユーザーのみが新しいメガビに移住しただけだし。
元々過疎だったけど、そこから更に目に見えて10分の1くらいにまで過疎ったのがよく分かる。

人生って、いつかは必ず終わってしまう。
「今」という時だって、永遠には続かないのだ・・・
俺の母親が言うように「『今』というかけがえのない時を大切に」していかないとな。

現在午後20時39分。
今日はそろそろ寝ようと思う。
明日の午前中に、俺の従兄で今日病院に来てくれた伯母の息子のT君が、親父をお見舞いに来てくれる事になってる。
なので、その時には病院に着いていれるようにしたい。



2014年02月14日(金)

今日は午前8時過ぎに目が醒めた。
今日はバレンタインデーだ。
病院から帰ったら、この前早めに母親から貰ったバレンタインチョコを食べようと思う。

Googleのトップがバレンタインになっていた。

現在午前10時57分。
病院に到着。
兵庫も大阪も凄い雪が降っている。
特に大阪。
積雪が凄い。
地下鉄から地上に出るエスカレーターも、危険だから、とかで停止されてるくらいの凄い雪。

病室に行くと、母親に「今日は雪が凄いし、お父さん風邪引いてもあかんから」と言われ、今日の大阪の別の病院での診察も後日に見送りとなった。
来週の金曜日、元々予定していた今日と同じ時刻に診察してもらう事になったとか。
母親に昼食代を貰ったので、今はサイゼリヤから日記を書いてる。
現在午後12時31分。

現在午後18時15分。
病院から帰ってきた。
親父が九州の病院で診てもらうには条件があって「3ヶ月以上生存出来る可能性がある」という項目に抵触していて、もしかしたら九州の病院でも診てもらえない事になるかもしれないそうだ・・・
親父の癌を完治する事は医学的には不可能で、医者をやっている親父の弟曰く「これからは癌と共存して生きていくしかない」との事。
親父は今日は母親に手伝ってもらって、ベッドの上で出来る脚のリハビリ体操みたいなのをやっていた。
それにしても、親父に対して、豚嘘への憎しみフィルターが外れたので、少し親父にも愛着が湧いてきたように思う。
もう、前みたいに親父の死に対して吹き出してしまったり笑ってしまったりする事も無くなるだろう。
やっぱり、客観的に考えると、親父の事を笑えてしまったのも、親父に対する憎しみがそうさせていた部分もあっただろうし。
テレビで「これから雪の為、電車が帰宅ラッシュになるかもしれない」と言っていて、母親が「あんたも、今日は早く帰り。帰宅ラッシュに巻き込まれるか、電車が運行出来なくなって帰れなくなるかもしれないから」と言ってきたので、今日は早めに家に帰ってきた。
「風邪引いてる人多いやろうし、移されんように」と言われたので、今日はマスクをして帰ってきた。
帰る頃には、大阪はまだ雪が残っていたけど、兵庫の方は雪が殆ど溶けて無くなっていた。
そんな感じ。

現在午後18時40分。
母親から2月10日くらいに早めに貰っていたバレンタインチョコレートを、今から食べようと思う。
今日はハッピーバレンタインデーだから。
包みを剥がすと、meijiの板チョコとクランキーチョコが入ってた。
どっちも俺が好きなやつだ。
チョコレート食べるなんて久しぶりだな。

色々考えながら、モヤモヤしながらチョコレートを食べきってしまった。
なので、あんまりじっくり味わえなかったかな・・・
勿体無い。

今日も「英会話・ぜったい・音読」の教科書で練習をした。
1分間で読めた単語数は119語。

最近、iPhone5でメールを受信した時の着信音や、メールを送信した後の送信音が鳴らなくなった。
アップデートされてそうなったのだろうか。

メガビの方で名無しとちょっと雑談していた。
現在午後21時12分。

明日の午後12時くらいに、俺の大好きな伯母が親父のお見舞いに来るらしい。
なので、俺もその時には病院に行けるようにしておきたいな。

朝食の菓子パン以外で炭水化物を取らなくなったので、心なしか体重も落ちてきた。
今日の夕食は豆腐とキムチを食べた。
まじ、過食症だったもんな、ついこの間まで。

現在午後23時50分。
あと10分でバレンタインも終わってしまう。
親父にとっては、人生で最後のバレンタインになるかもしれない。

現在午後23時55分。
あと5分。

現在午後23時59分。
あと1分。



2014年02月13日(木)

現在午前0時16分。
あまりに気持ち悪かったので、トイレに行って吐いてきた。
生臭過ぎる・・・
もう、あの商品を買うのは辞めておこう。

胃液を沢山吐いたせいか、喉が荒れてる・・・

喉の荒れを癒すのと、鯖の煮つけの生臭さを消す為に喉飴を舐めてみる。

現在午前0時42分。
今日はそろそろ寝ようと思う。
今日は病院通いを休む予定だ。

今日は午前10時半過ぎに目が醒めた。
洋楽が沢山出てくる夢を見た。
神戸の元・地元に居る夢を見た。

メガビの方で雲隼ってコテハンが話しかけてきたので、少しだけ自スレの方で雑談していた。

2月18日はメッセの子の26歳の誕生日。
Yahooメッセンジャーも3月26日で終了してしまうから、メッセ上でメッセの子をお祝い出来る最後の機会になると思う。
2月18日にはメッセをしたいのだが、多分無理だろうな・・・
メッセの子は今はリアルが忙しいらしくて、PCも出来ない状況らしいし。

寝る前にトイレで鯖の煮つけを吐いたので、トイレが未だに生臭い・・・
トイレに置いてる消臭剤も切れかけてるし。
効果が無くなってきたのかな。

何か、色々とたまらなくなってくる・・・
親父も大変な状況で・・・
これがまじで現実なんだ、と思うとやり切れない。

現在午後16時56分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
1分間に読めた単語数は126個。
「You took the words right out of my mouth」の部分で噛みまくった・・・

あの子が教えてくれた曲を何度か聴いてた。
とても和訳出来るような歌詞じゃない。
なんて難しい曲なんだ、と思う。
多分、ネイティブレベルじゃないと分からないんじゃないか、と思う。
http://www.youtube.com/watch?v=W3vijeR0ZRs
歌詞。
http://www.azlyrics.com/lyrics/ollymurs/handonheart.html

現在午後22時38分。
今日はそろそろ寝ようと思う。
明日は親父が別の病院で診察を受ける日だ。
それで転院出来るかどうか決まるらしい。
でも、向こうの病院は管轄?同士で上手く連携が取れていない病院らしく、親父の主治医の○×先生としてはお勧め出来ない、みたいに言ってたそうだ。
なのでちょっと不安だな・・・



2014年02月12日(水)

今日は午前6時頃に目覚ましで目が醒めた。
アメリカの叔母が焼鳥を沢山買ってくれていて、それを母親がほぼ一人で食べてしまって俺が怒る夢を見た。
小学校か中学校の机に居る夢も見た。

昨日の夜、俺が寝た後にあの子から返事が着ていた。
親父がどこの病院に移れるか分からない、と言っていたのだが「リュカさんの家族たちの為にも関西の病院に決まるといいです」と言ってくれた。
その他にも、色々言ってくれていた。

現在午前8時38分。
病院に到着。

現在午後20時37分。
病院から帰ってきた。
何かにつけて「誰のおかげで飯が食えると思ってるんや」と俺に対して言論弾圧を行ってきた俺の親父を、何かにつけて「ニートの言う事だから全て無効だ」「生ゴミの言う事だから全て無効だ」と言論弾圧してくる豚嘘に重ねて見てて、それで余計に親父を憎んでいた部分も少なからずあったと思う。
でも、この1.2日豚嘘と煽り合ってみて、親父と豚嘘は全く別の種類の人間なんだ、という事がハッキリ分かって、親父に対する俺の中の憎しみも少し薄らいできたと思う。
俺の親父は言論弾圧はしてくるけれど、嘘に嘘を重ねて人を陥れるような、豚嘘みたいな卑劣な真似はしないから。
今回の事は、それが分かっただけでも収穫だったと思う。
母親が神戸の実家に行っていたので、今日は俺が代わりに親父の事をずっと診ていた。
看護師さんが親父に対して「尿道の管、もう外そうか」と言い、親父は「いや、痛そうやから辞めてほしい・・・」と言っていた。
あと、夕食の後で親父がまた「○○(俺の名前)、ビール出してくれ」と言い、俺が「△△おじちゃん(医者をやっている親父の弟)が、酒とか飲んだら肝臓の癌が進行する、みたいに言ってたみたいやし、あかんのちゃうん?」と言っても「少しくらい大丈夫や」と言ってきたので、しぶしぶ飲ませた。
本当は病院でビールなんてもってのほかだけど。
午後19時になり、母親が病院に戻ってきた。
「大助かりや」と言っていた。
一昨日、俺が買って行った母親への誕生日ケーキは、最後のモンブランケーキも母親一人で食べたそうだ。
そっちの方がフルーツタルトケーキより美味しかった、と言っていた。
俺は「おかん、フルーツタルトにするかモンブランにするか迷ってたし、両方食べれてよかったな」と言い、母親は「本当にありがとう」と言ってくれた。
俺が「タバコ吸ってくる」と言うと、母親が「あんた、今日はもう帰ってええで」と言ってきたので、そのまま家に帰ってきた。
そんな感じ。
明日は親父は自分の会社に顔を出すのだそうだ。
俺も同行するつもりでいたけど、母親が「あんたは別に来んでもええで」と言ってきたので、明日は俺は休む事にする。
明後日、大阪の別の病院に親父の診察で行くのだが、それには同行しようと思ってる。

プログラムの更新とかで再起動させられた。

今までずっと、豚嘘に対する憎しみのフィルターがかかった目で親父を見ていたところがあったので、今日改めて「親父、悪かったな・・・」という気持ちになった。

現在午後22時39分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。

昨日のメールで、あの子は俺に「Olly Murs」というバンドの「Hand On Heart」という曲を教えてくれてた。
歌詞を検索してみたけど、難しすぎてとても俺一人の力じゃ和訳出来なかった。
なので、既にこの歌詞が和訳してあるサイトを2つ見た。
2つのサイトとも、全然違った訳をしてるし。
それだけこの曲が難しい、という事だろう。
あの子、よくこんな難しい曲耳で聴き取れて、歌詞の意味取れるよな。
俺より全然英語の才能あると思った。

今日買ってきた鯖の煮つけやイカリングを電子レンジで温めてチンしたのだが、後味が悪すぎて気持ち悪い・・・
吐きそうだ・・・
レンジで加熱した事が原因で、素材が悪くなってしまったのだろうか。



2014年02月11日(火)

現在午前0時00分。
母親の57歳の誕生日が終わってしまった。

現在午前0時16分。
今日はそろそろ寝ようと思う。

薬の勢いでついメガビに新しいスレッドを立ててしまった。
この際だから、徹底的に豚嘘を糾弾していこうと思う。
でも今日はもう寝ます。
http://megabbs.info/cgi-bin/readres.cgi?bo=matter&vi=1392050296

今日は午前10時前に目が醒めた。
寝起きから「やっちまったなぁ・・・」感が漂う。
薬の勢いで突発的な行動に出てしまうのは何とかならないかな・・・
まあ、この機会だからこれまでずっと我慢してきた豚嘘糾弾をやっていこうか。
ずっとあの糞に言いたい事が山ほどあったけど、勉強の為とかで我慢してきた。
その勉強もひと段落ついた訳だし、発散しようか。

明日は母親は午前9時には神戸の実家に行っていないといけないそうだ。
何かの点検が来るとかで
なので、それまでに病院に行けるよう、今日は早めに寝ないとな。
相当早く病院に行かないといけない、明日。

現在午後16時31分。
新しいメガビで、豚嘘相手に結構発散出来たかな。
所詮、豚嘘なんて無条件でYESマンになってくれる俺の粘着共が居ないと一人じゃ何も出来ない張子の虎だという事がハッキリして、結構スッキリしたと思う。

明日、午前5時か6時には起きたいんだよな。
なので、今日は早めに寝ないといけない。

現在午後20時12分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」の練習をした。
思っていたよりスラスラ音読出来たと思う。

現在午後20時41分。
今日はそろそろ寝ようと思う。
一応、午前6時に目覚ましをかけておく。
母親が午前9時には神戸の実家に着いてないといけないので、8時前には俺が向こう(病院)に着けるようにしておきたいから。



2014年02月10日(月)

現在午前0時00分。
母親の57歳の誕生日だ。
親父が母親の誕生日を祝えるのも、これが最後かもしれないな・・・
今日はケーキと、お土産にメイク落としを買って病院に行こうと思う。

現在午前0時02分。
今日はそろそろ寝ようと思う。

今日は午前11時過ぎに目が醒めた。

現在午後13時31分。
病院に到着。

現在午後20時23分。
病院から帰ってきた。
地元のドラッグストアで化粧落としを買い、親父の誕生日の時と同じく、DAIMARUのSHOTANIというケーキ屋でケーキを買った。
病室に着いて、母親にそれらを渡すと「気が利くやん。ありがとう」と言われた。
「誕生日おめでとう」と言うと、またまた「ありがとう」と言われた。
今日親父のリハビリがあったのだが、親父はもう自力でベッドから立ち上がれるようになっていた。
大分体力も回復してきたと思う。
でも、神戸の病院が受け入れてくれないので、下手をしたら九州か静岡の病院に入院しなければならなくなるかもしれないらしい。
俺は「俺は通えへんけど、親父にとって一番ええ治療を受けてきたらええわ」と。
テレビで橋本徹が「大阪を『大阪都』にする」とか言っていたので、俺が「橋本って、奇をてらいたいだけなんちゃう?皆から注目されたいだけやって説もあるで」と言うと、母親は「いかにもあんたが言いそうな事やな。あんた、そういうの大嫌いやん」と言われた。
それは確かにそうだな。
俺は橋本徹が大嫌い。
午後18時過ぎになり、親父の食事が始まって、母親が「ケーキ食べようか」と言いだしたので、俺が「おかん、どれでも好きなやつ選びいや」と。
母親は「なんか申し訳ないなぁ」と言ってきて、俺は「誕生日なんやし。今日の主役やで」と。
それで、母親はタルトのフルーツケーキみたいなのを選んでた。
俺は「それ、一番高いやつやから」と。
母親は「モンブランとどっちにするか迷ったけど、タルトの方が珍しいし、私タルト好きやからこれにするわ。本当にありがとうございます」と言ってきた。
次に親父にケーキを選ばせようと思って「次、親父好きなん選びいや」と言ったら、親父は「○○(俺の名前)、先に選び」と言ってきたので、俺は「これ2番目に高いやつやったから」と苺の乗ったショートケーキを選んだ。
俺は「でも不思議やな。こんなシンプルなショートケーキが高いなんて」と言い、母親は「ショートケーキで店の質が問われるからな。一番代表的なケーキやし」と言った。
それで親父は最後にチョコケーキを選び、食べていた。
母親は「ケーキ美味しい」と言っていたし、親父も「ごちそうさん。○○、美味しかったわ」と2人とも喜んでくれたので買って行って良かったと思う。
母親は「まさか病院でケーキが食べれるとは思わへんかった」と言っていた。
弟の分も買ってきたのだが、弟は今日は来られないらしく、またケーキの消費期限が今日までだったらしくて、残ったモンブランケーキは母親がまた食べるそうだ。
タルトのフルーツケーキかモンブランか、と迷っていた母親だったので、両方とも食べれる事になって良かったな、と思った。
午後19時過ぎになり、親父がMRIを撮るとかで連れていかれて、母親が「40分はかかるやろうし、あんたはもう帰ってええで」と言ってきたので、家に帰ってきた。
そんな感じ。

最近ジャンプじゃ「斉木楠雄のΨ難」が面白い。
今日も病院のカフェでそれを読んでて、思わず吹き出してしまったし。

現在午後22時04分。
今日も「英会話・ぜったい・音読」で練習をした。
音読の時、どういう風にイントネーションを付けていいのか分からずに結構迷う。

今日コンビニに「名探偵コナン」の新刊が置かれてた。
82巻だそうだ。
コナンも凄い続いてるな。
俺が小6の時は3巻までしか出ていなかったのが今でも記憶に新しいけど。

現在午後23時44分。
ニコ生で「英語」で検索したら、27歳の通信大学生のコミュがヒット。
被生活保護者でも受け入れてくれるような良い人っぽいので、コミュに入った。

現在午後23時57分。
あと3分で母親の57歳の誕生日が終わってしまう。

そういえば、昨日スマホからニコ生を観ようとしたら、niconicoアプリと合同にされたとか出てきたので、ニコ生アプリを削除したんだ。



2014年02月09日(日)

今日は午前8時半頃に目が醒めた。

最終的に午前10時半前に目が醒めた。

昨日病院で腹が立つ事があった。
エレベーターに乗ろうとしたら、既に半分くらい人が入ってて、その後ぞろぞろ俺の階の人が入って行って、定員オーバーになって1回目に乗れなかった。
2回目は俺がエレベーターを呼んだのだが、やっぱりほぼ埋まってて。
まず1人目がエレベーターに乗り込み、2人目として俺が乗り込み、そして3人目が乗り込んだところで定員オーバーになったらしく、エレベーターが閉まらない。
でも、その3人目が下りようとしないのだ。
1人目と3人目の奴らは連れ同士らしく、結局俺が下りる事になった。
俺が呼んだエレベーターで、かつ俺が2人目に乗り込んだのに、3人目の糞が下りようとしないから俺が下りるハメになって・・・
そいつは「すいません」とか言ってきたけど「当たり前ですー」みたいな顔をしていてめちゃ糞に腹が立った・・・
結局、俺は3回目のエレベーターに乗って下りたのだが。
その事を母親に話したら「でも、『すいません』って言ってきたんやろ?」と。
俺は「でも、『当たり前ですー』みたいな態度にめっちゃ腹が立ったわ」と。
そんな感じ。

俺、「納豆だけは食べれない」と言っていたけど、スーパーのウニも食べれない。
この前お寿司を買った時ウニが1個付いていて、うんこみたいな味がしてコーヒーで無理やり喉の奥に流し込んだし。
ウニも無理だな。

スーパーのウニをうんこの味に例えているのは俺だけじゃなかったみたいだ。
「うに うんこ」と検索しようとすると、予測検索で「うんこの味」と出てくるし。

今日は母親の56歳最後の日だ。
明日が57歳の誕生日。

現在午後12時59分。
病院に到着。

現在午後19時29分。
病院から帰ってきた。
母親から、少し早いバレンタインチョコを貰った。
せっかくなので14日に開封し、バレンタイン当日に食べようと思う。
親父は相変わらず元気そうだったな。
脚に付けてた圧縮機みたいなのが外されたので、自分で脚のリハビリ運動みたいなのをしていた。
母親から「あんたも少し顔痩せなあかんわ。痩せたらめっちゃ可愛い顔してるのに」とか言われた。
午後18時過ぎになり、俺が病室でスマホをいじっていたら、母親に「あんたも疲れたやろう。もう帰り」と言われたので家に帰ってきた。
炭水化物は控えてるのだが、帰りにまた「ぶらり横丁」で天丼セットを食べてきてしまった。
昼食は惣菜だけにしたけど。
そんな感じ。

病院通いだけで1日を潰すのは勿体無いし、親父が死ぬか延命の余地が見えてくるまで中断しようと思っていたけど、今日から英語の勉強を再開させようか。
数ヶ月前に買った教科書「英会話ぜったい音読」という本をやってみようか。
繰り返せば繰り返すほど英語力が伸びる本らしい。
俺もせっかくなので綺麗な発音が出来るようになりたいし。
これをやっていこう。

勉強しようと思った途端にまたこれだ。
サイレンうるせえええええええええええ。

マカフィーからアップグレードの告知が出てきた。
----------
この製品バージョンのサポートは2014年2月19日 (水) をもって終了します。
2月20日以降は製品やDATのアップデートは出来なくなります。
PCが継続的に保護されるように2月19日までに製品をアップグレードしてください。
----------
との事。
今度表示されたらアップグレードしよう。

現在午後22時09分。
「英会話・ぜったい・音読」の入門編を1レッスン分やってみた。
毎日続ける事が必要らしい。
頑張ろう。

現在午後23時55分。
あと5分で母親の56歳最後の日が終わる。



2014年02月08日(土)

今日は午前11時前に目が醒めた。

身体の節々はもう痛まない。

現在午後12時59分。
病院に到着。
外は雨が降っていた。
雪も降っていたらしく、道端の脇に汚い雪が積もってた。

現在午後20時27分。
病院から帰ってきた。
親父は点滴を外され、両脚に付けていた圧縮する装置みたいな物も外されていた。
圧縮する装置で、筋力が衰えないように定期的に絞ったりしてたらしいのだが、その装置は数に限りがあって、もっと重症な患者に使う為にと外されたのだそうだ。
親父は最近食後にビールを飲むようになった。
本当はいけないのだが、病室の冷蔵庫に135mlのビール缶をいくつか冷やしている。
午後19時過ぎになり、母親から「あんた眠そうやわ。目がトロンとなってる。もう帰り」と言われたので家に帰ってきた。
そんな感じ。

メッセの子から返事が着た。
「雪どうですか?」と送っていたのだが、「雪大丈夫です。最近心が少し疲れてます。メッセできなくてごめんなさい」と。

現在午後22時23分。
疲れた。
今日はそろそろ寝ようと思う。



2014年02月07日(金)

豚嘘について愚痴っているうちに、いつの間にか日をまたいでしまってた。
まあ、良い死に方はしないだろうな、あの豚野郎。

メガビのwikiの続き。
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中には氏名などの個人情報を出す例もあったとされる。それに対し運営側は削除や何らかの規制といった対応もほとんど行わなかった。
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俺、後期の頃は「チュッパチャップス」って削除権与えられて、地域系の板で個人名出されてるのとか片っ端から削除しまくってたけどな。
あの当時、俺以外で活動してた削除人はインバヌマ事おがわとカタリナだけだった。
おがわに関しては、馴れ合い板以外は全スルー。
(削除用のページから開いてみたら、個人名を晒されている等で削除依頼が出ているスレやレスにおがわがいっさい手を付けていなかった事が一目瞭然だったし)
それも、自分やその身内にとって不都合になるレスやスレ以外の削除を一切行っていなかった。
俺を叩く目的で立てられたスレッドたちも全放置。
そのうちの一つを俺が自スレとして使い始めて、レスが伸びてスレ内容がおがわにとって不都合な形になってきたら、そこで初めて「煽り目的で立てられたスレッドなので削除しました」だ。
でもって、その他レスの伸びてないリュカ煽りの単発スレ群は相変わらず全放置のまま。
そんな事が何度も何度も繰り返された。
まじで最低の削除人。
メガビが閉鎖されてタヒビだけになった後、なぎさあたりが俺の日記を2chかどっかに晒して、俺が「警察に通報するわ」となった時、俺が「警察に通報する」と言ったスレを移転ないし削除してもみ消そうとしたのもおがわ。
メガビが閉鎖された時点で俺の削除権は無くなり、この時削除人として機能してたのはインバヌマとカタリナだけだったし、俺が「じゃあ、カタリナの仕業なんだな?」と追及したところ「カタリナ以外の別の削除人がやったんだろう」とお茶を濁していたのが、あいつ自身が隠ぺい工作を行った張本人であるという何よりの証拠。
カタリナに容疑を着せると何かと面倒そうなので、あえてもはや機能すらしていないその他大勢の不特定の削除人の仕業に持って行こうと必死だったもんな。
それで、俺はおがわに「もしも犯人がお前だったら、お前は自分自身が『嘘を用いてまで人を陥れるような下衆野郎である』という事をはっきり認めろ」と迫った。
おがわは「じゃあ、俺が犯人じゃなかったらお前は土下座写メ晒して生活保護も打ち切って労働して、タヒビから消えろ」と言いだした。
俺は「その条件で言うなら、お前が犯人だったら、お前も土下座写メ晒して肉体労働に従事しろ、そして掲示板から消えろ(将来的におがわがタヒビからユニビ等に移っている可能性があったので、あえて俺は『掲示板』という言い方をした)。そう言えばこっちがビビって引くとでも思ったのか、条件釣り上げたのはお前だからな?逃げるなよ」と俺は釘を刺した。
引くに引けなくなったおがわはそれを了承。
結局、真相は闇の中のままで、当のおがわ本人は新しいメガビからも消えたらしいが、状況証拠だけで言うなら完全におがわが隠ぺい工作の犯人だろ。
あえてカタリナ以外の削除人の仕業に仕立て上げようとした不自然さが全てを物語ってる。
本当、卑劣なゴキブリ野郎だわ。
まあ、リアル以外の掲示板上での話題で俺と張り合ってきた分、どっかの陰湿豚野郎なんかよりは何十倍もマシだけどな。

寒い。
今日は雪が降るって天気予報で言ってた気がする。
積もるかな。

現在午前0時55分。
今日はそろそろ寝ようと思う。

今日は午前10時頃に目が醒めた。
左目に入れたコンタクトレンズが折れてしまって、左目が痛む夢を見た。
夢から醒めたら、何かが入っていたのか、本当に左目が痛くて赤くなってた。

Googleのトップがオリンピックになっていた。
今日からだもんな。

スーパーでサーモンの刺身と鶏肉を買ってきた。
雪は降ってなかったな。
昼にサーモン、夜に鶏肉を食べよう。

肉だけ買ってくるとか、魚だけ買ってくる、だと毎食の費用が高くなってしまう。
煮物みたいな物を買ってくればいいのだろうか。
280円くらいで煮物売ってたし。
でも、イモ関連は炭水化物が含まれているから駄目らしい。

外がひっきりなしに糞五月蠅い・・・
死にたくなる;;;;;

鶏肉を焼いたら部屋に煙が立ち込めたので、換気扇を回し始めた。
相変わらずこの換気扇、異音が響く。

親父のケースはかなりレアなのだと先生が言ってたそうだ。
癌性髄膜炎のケアをしながら、身体の治療も行う、というのがまず普通じゃ考えられないみたいで。

現在午後18時40分。
今からGyaOで「隣人13号」という映画を観る。
以前もこの映画を観た事があるけど、いじめっ子役に子役の原靖という子が出てて、その子がめっちゃ可愛いのだ。
2004年の映画だそうだ。
もう10年も前になるんだ。

この映画、新井浩文も出てるんだよな。
この俳優も味があって割と好きだ。

現在午後21時27分。
「隣人13号」を最後まで観た。
以前観た印象から「つまらないだろうな」と思って観ていたせいか、結構面白く観れたと思う。
何の期待も持たずに観始めただけに。

「The Monkees」の「Daydream Believer」を歌う練習をしていた。
ほぼ完璧に歌えるようになった。

親父が死んで、そして何年かしたら母親も死んで行くんだろうな。
俺は後に残されて。
そう考えると、何だかたまらなくなってきた・・・

病院通いを休んですっかり頭から抜け落ちていたけど、俺たち家族は今とんでもない状況に居るんだ・・・

現在午後22時47分。
薬も飲んだし、今日はそろそろ寝ようと思う。



2014年02月06日(木)

今日は午前7時過ぎに目が醒めた。

めっちゃ腹減ってる・・・
炭水化物を取らないと、こうも空腹になる物なのか。

現在午前9時38分。
今日こそ朝マックを食べてくる。

現在午前10時29分。
朝マックを食べてきた。
ホットケーキ1個と、ソーセージエッグマフィン3個を食べてきた。
さすがに気持ち悪くなったけど、これでもう炭水化物に思い残す事は無い。

現在午前11時39分。
病院に到着。
昨日に引き続き今日もちらほら雪が降ってた。

現在午後21時17分。
病院から帰ってきた。
病院じゃ、母親は既に神戸に向けて発った後で、俺と親父2人だけだった。
夕方になり、親父が昔務めていた会社の元上司の人がやってきた。
その人が俺に向けて「仕事はどうしたん?」と聞いてきたので、「派遣なんでいつでも休めます」と嘘を付いた。
以前母親から、「生活保護とか人に言ったらあかんで」と強く言われていたので。
嘘を付いた事によって、俺の心臓はバクバク鳴って治まらなくなってしまった。
しばらくして、その人の友達もやってきた。
親父の友達でもある人だ。
それで、さっき俺に対して「仕事はどうしたん?」と聞いてきた方の人が今度は「お兄ちゃん、彼女とか居てるん?」と聞いてきて、俺の心臓は更にバクン!と跳ね上がった・・・
俺は「居てないです」と返答。
そしたら「早く結婚してお父さんに元気な孫見せたらなあかんやろ」とか言ってきて、俺の心臓はドッドッドッドと高鳴り続けた。
俺は「はぁ・・・」とか言いながらお茶を濁した。
その人が帰るまでの1時間、まじ地獄だった。
何この地雷親父。
俺に対する話題、全部俺的に地雷なんですけど。
午後20時前になり、母親が神戸から帰ってきた。
携帯がバグると言うのでauショップに行くように勧めていたのだが、ショップで「故障ですね。修理に出す前にバックアップを取ってもらわないと」と、そのバックアップの手順書だけ渡されて帰ってきたそうだ。
母親は今回俺が来た事について「大助かりや」と言っていたけど、携帯を直せなかったんじゃ、あんまり俺が来た意味が無かった気がする。
俺も病み上がりなので、明日は病院に行くのは休む事にする。
2月の14日に大阪の別の病院に親父を連れて行くのだそうだ。
受け入れられるかどうか診てもらおうって感じだと思う。
今日あった出来事はそんな感じ。

最近よく自分の髪の毛の中に白髪を見つける。
抜いても抜いても数日後には現れる。
白髪を抜くと増える、という都市伝説は本当だったのだろうか。

明日は病院通いを休むのでメッセが出来る、とメッセの子にメッセージを送った。
多分無理なんだろうけど。
Yahooメッセンジャーも終わってしまうし、それまでに何とかこのメッセを有効活用したいんだけどな。

「megabbs」でググったら、wikiの記事がトップに出てきた。
その中にこんな項目が。
----------
末期の状況・問題点[編集]末期の頃は、荒らし行為や個人攻撃、無職や障害者や弱者・特定の個人などを差別したり攻撃するネットいじめ行為などが多く存在した。
----------
この「ネットいじめ行為」をもっとも率先して行っていたのがかわうそこと豚嘘だ。
俺に粘着が多い事を良い事に、そいつら全部を巻き込んで俺に対して寄ってたかってニート叩き。
自分の評判を落としかねない俺の批判を踏み潰したいが為だけに「ニートの言う事だから全て無効だ」とか。
まじであいつ死ねばいいのに。

俺が直接あいつを批判しにあいつのスレに乗り込んで行ったら「長文は読まない」だの「ニートの言う事だから取り合わない」だのって逃げまくり。
でもって、俺のリアルの事は叩きたいらしく、執拗に「ニート、ニート」と叩きまくって。
どんだけご都合主義なんだよ、あの豚。
俺がこの世で最も憎んでて、かつ軽蔑してるのがあの豚だわ。
あの豚にちょっかい出されるようになるまで、俺の中じゃあの豚の存在なんて完全に道端の石ころくらいの認識でアウトオブ眼中だったんだけどな。
絶対に許さない!

あの豚って自分自身の事をメガビ、タヒビのマスコットキャラか何かだと思い込んでたんだろうな。
それで調子くれて俺にちょっかいかけて、俺がそれに猛反発したもんだから「俺は愛されキャラなんだ、その俺を憎むだなんて許せねえ」とでも思ったのか、そっから俺への粘着大爆発。
コテハンであいつほど陰湿な奴を俺はメガビ、2chじゃ他に知らない。
名無し連中についてはよく分からんけど。
あの豚は豚で名無し潜伏してまで俺に粘着し続けてたけどな。
「かわうそに謝れ」だの「リュカは生きてて恥ずかしくないの?」だのって。
あいつ自身の自爆や運営サイドの証言、霊感持ちのあの子の証言等であいつが名無しで自作自演しまくってたのは明らかだったし、当時はタヒビ内に証拠もあった。
俺以外にもあいつに名無しで粘着されてたコテハンが何人も居たらしいし。
何が気に入らなかったのか、あいつと関わっていなかった人、自スレでひっそり活動してた人たちに対してまで豚が名無しで粘着してたと運営サイドの人は言ってた。
いい加減「俺はリュカなんて小物に興味ないんだ」っていう"設定"に無理がある事分かれや!
散々俺に名無し、コテ両方使い分けて粘着し、毎時俺のスレもガラケーから開いてチェックまでしてた分際で「俺はリュカには興味はない」なんて通らねえよバーカ。
今思うとあの豚の甘やかされっぷりも酷かったな。
それだけ俺に粘着が多かったって事なんだろうけど。
俺の粘着全部があいつを神輿にかついでYESマンに成り下がってたからな。
一種の宗教状態だったわ。



2014年02月05日(水)

今日は午前6時半前に目が醒めた。
色んな事が落ち着いたらメガビに戻ろうとか考えてたけど、あの子から反対された。
俺も薬で心のブレーキ外れてて、馬鹿な事考えてたところもあったと思う。
メガビももうしばらく離れていよう。

寝起きからまた身体の節々が痛い・・・

「昨日まで節分だった」も終わってしまった。

俺、マイケル・ジャクソンってショタコンの性犯罪者だから嫌いだけど「We Are The World」はガチ。
あれは聴いてて鳥肌が止まらなくなる。

風邪のせいか、体力が異常なまでに落ちている・・・
しんどい。

てか、新しいメガビ今めっちゃ過疎ってんじゃん。
最低でも数十人は居ないと、せっかく豚嘘の卑劣さを周知徹底させてもすぐに風化させられてしまう。
やっぱりあそこには戻らないのが吉かな。

満員電車に乗るのが嫌で待っていたけど、そろそろ大丈夫かな。
現在午前9時00分。
病院に向かおうと思う。

現在午前10時16分。
病院に到着。
これ書くの久しぶりだな。

現在午後16時03分。
病院、と言うか親父の会社から帰ってきた。
病院に行く時、地元の駅のプラットホームの先頭で電車が来るのを待っていたら、横から走り抜けてきた奴が俺にドン!とぶつかってきた。
瞬間的に俺もブチギレ「チェッ!!」と舌打ちした。
そいつにも俺の舌打ちは聞こえたはずだが、そいつはそのまま走り去って行った。
病院に行き、数日ぶりに両親と対面。
午後12時半過ぎになり、介護タクシーの人が来て親父をラーメン屋に連れて行く事になった。
毎回ラーメン屋だな。
ラーメン屋に入れる時、親父を立ち上がらせる為に俺も親父を持ち上げるのに手を貸した。
親父がビール瓶を頼んだので、俺も一杯だけビールを飲んだ。
コップ半分飲んだところでラーメンが来たので、ラーメンを食べた。
にんにくラーメン。
ラーメンを食べ終えてからビールの残りを飲もうとしたら、また口の中がピリピリした。
前回もビールで口の中がピリピリし、風邪のせいだと思っていたけど、にんにくのせいかもしれないな。
その後、親父の会社に行った。
会社のビルの前に段があるので、俺も親父の車椅子を持ち上げるのを手伝った。
事務所に入る。
親父が仕事をし始めて、俺は事務所のソファーで半身だけ横になってた。
いつの間にか眠ってた。
「○○(俺の名前)、○○」と母親に起こされて目が醒めた。
「そんなに疲れてるんやったら、もう帰り」と言われたので家に帰る事にした。
帰りの電車、2人座れる席が車両の端っこにあるのだが、大柄で刈り上げを入れた大学生くらいの男が座ってて、もう1人分の席の方にグーにした拳を突き当てていて、1人で2人分の席を占領していた。
占領しながら、本を読んでた。
俺はその占領されていた席に潜り込んで座ってみた。
そしたら、そいつがパタン!!と本をこれ見よがしに閉じて、自分の膝にバン!と本を叩きつけて、あたかも「お前のせいで本が読めないんだよ!」みたいに当てつけてきた。
知るかボケ、って感じだけどな。
しばらくして、今度はそいつが席を立ち、自分が座っていた席にドン!!と自分の荷物を叩きつけて「チェッ!」と舌打ちしてきた。
俺はぶっちゃけヤンキーとヤクザ以外は怖くない。
俺自身もヘタレなりにもヤンキーだったから、いくらガタイが良かろうがこんなパンピー(死語?)がどれだけいきがって見せようが怖くも何とも無いのだが、面倒だったのでそのまま視線をそいつに向ける事もなく、目的の駅まで乗り続けていた。
(俺がヤンキーを怖がる理由は、たまに頭のネジが飛んでて洒落にならない事をする奴が居るから。刺したりえぐったり)
目的の駅に到着し、俺が下りた後、そいつは俺が座っていた場所に荷物をどかして、元の自分の席に座ってた。
何なんこいつ?
そいつの心情とか、人間性とか果てしなくどうでもいいけど。
そんな感じ。

明日は母親が神戸に帰る日で、午後には出たいと言っていたので、明日も今日ぐらいの時間に病院に着けるようにしたい。

今さっきネット接続のモデム?に足を引っ掛けてしまって、接続が切断された。
繋ぎ直したけど、リモホが変わってしまった。

サラダをごはん代わりにして焼いた肉を食べた。
炭水化物を取らないように、と医者に言われたし。
結構食べれる物だな。

大分前に母親に病院で貰った黒豆ゼリーを今日で全部食べ終えた。
3個貰っていて、最後の1個を今日食べた。
美味しかったと思う。

書き忘れていたけど、結局神戸の病院は親父を受け入れてくれないのだそうだ。
なので、大阪の別の病院をまた探すらしい。

明日ごはんどうしよう。
大阪のスーパーで何か買ってくると思うけど、炭水化物抜きの食事をスーパーで選ぶのは難しそうだ。
今日肉を焼いたみたいに、病院じゃフライパンも使えないし。

現在午後20時06分。
今日はそろそろ寝ようと思う。
昼ごはんは朝マックにしようかな。
あれもマフィン等に炭水化物が含まれてるんだろうけど、食べおさめとして思いっきり朝マックを味わっておきたい。
前も何度か書いたけど、俺がマクドで一番好きなメニューはソーセージエッグマフィンだ。

あれ、またリモホが代わってる。
何でだろ。
もう、このモデムは駄目になってきているのかな・・・

俺のリアルの事叩いてる奴らって、たいがい「俺ならリュカを論破出来るんじゃね?」的に勘違いして俺にちょっかい出して、念願かなって俺相手に煽り合いに持ち込んでみたものの、俺に全く歯が立たず俺にフルボッコにされて大火傷して、それで逆恨みして。
でもまともな煽り合いじゃ俺に敵わない事を痛感し、嫌と言うほど自覚しているので、こっちが外部の日記でリアルを公開している事を良いことに、自分自身の素性は隠した上で一方的に俺のリアルを叩いて憂さ晴らししてるだけの卑怯者かつ小心者の屑野郎ってパターンが殆どだから。
雑魚中の雑魚。
負け犬の遠吠え哀れやな。
そんなに「リアルガー、リアルガー」ほざきたいならフェイスブックにでも行ってそっちで暴れてこいよバーカ。
リアルを主体にした奴ばっかだぞ、そっち行ったら。
掲示板でリアル叩きしてる連中とか俺から見たら、俺に勝てない負け犬同士の傷の舐め合いのそれにしか見えない。
「リュカは不正受給じゃないのか」とかって俺のリアルをつついて真剣に議論までしてる馬鹿共とか、その最たる例。
完全にゴミですわ。

俺の場合はそういう特殊な条件下でのニート煽り、生活保護煽りだけど。
一般的なニート煽り、生活保護煽りなんてものはIQ100くらいの奴(社会人)がIQ80くらいの奴(無職orニート)捕まえて「どうだ、お前は低能なんだよ!俺を崇めろ!」つってるのと同レベル。
『え、それ平均水準でしょ?』みたいな。
そういった平均水準の中に生きてる連中の中でも更に精神的に底辺な連中が、自分より下、平均水準以下な奴を必死で探し出してほじくり返して喜びを覚えている光景は実に哀れ。
普通の人やったら自分より下の人間探し出して相対的に自分を上げよう、なんてメッスイ事せんしのぅ。
よっぽどコンプレックスがお強いんですね^^

現在午後22時13分。
薬飲んだ後で起き上がってくる癖、何とかしないとな。
薬の効き目がまた薄れてしまったので、もう一度薬を飲み直さないといけなくなった・・・
最悪。
明日は母親が神戸に行く日なので、それまでに俺が大阪の病院に行かなければならないのは絶対だから。
なので、無茶だけど今日も薬をもう一度飲む・・・



2014年02月04日(火)

現在午前0時00分。
節分が終わった。
あの子とメールで話してる。
「俺は親父に対して愛着薄いけど、親父の事で出来る事があるなら出来るだけ何でもしようと思ってます」と言うと、「リュカさんの行動は愛着に劣らへんよ」と言ってくれた。

現在午前0時10分。
今日はそろそろ寝ようと思う。

今日は午前11時半過ぎに目が醒めた。

現在午後12時52分。
内科の病院に行ってきた。
外はちらほら雪が降っていたけど、今年はつもるくらいは降りそうもないな。
病院で熱を計ってもらったら36度3分だった。
大分下がったな。
他、脂肪の検査みたいなのをやった。
オイルみたいな物をお腹に塗られて検査されたので、少し気持ち悪かった。
「思ってたほど脂肪は溜まってない」と言われた。
でも「炭水化物を取らないように」と強く言われたので、スーパーで今日の食事を買う時はお惣菜とサラダだけにした。
そんな感じ。

1ヶ月後くらいにまた様子を見せに来てほしい、と内科の先生は言っていた。

現在午後13時50分。
昨日買ってきた節分の豆の残りを全て食べ終えた。
結構な量だった。
お腹いっぱい。

現在午後14時14分。
母親に電話した。
明日親父が会社に行く事になっているとか。
午後12時半に出るらしいので、出来ればそれまでに到着していたいな。
「直接会社に来てくれてもええけど」とも言われた。
あと、炭水化物を食べないように先生から言われた事を話すと「肉とか魚とか食べたらいい」と言われた。
明日からはそうしよう。

今日病院で先生に「○○○○さん(俺のフルネーム)、31歳。まだまだ若い。羨ましいです」と言われた。
結構年配の先生だから。

明日親父の会社に行くので、またシャワーを浴びた。
シャワーを浴びると体調が良くなるのは何でだろうな。

現在午後18時21分。
薬も飲んだし、今日はそろそろ寝ようと思う。

俺の周りの状況が落ち着いたら、一回メガビに戻ろうかな。
数年ぶりになるけど。
馴れ合い板に豚嘘居るらしいので、そこで奴の醜態周知徹底させて復讐にピリオドを打とうか。

寝る前の薬飲んだけど、ちょくちょく起き上がってきたせいか、眠れない・・・

あまりに眠れないので、もう一回薬を飲む事にする・・・



2014年02月03日(月)

現在午前0時00分。
今日は節分。
今日はタバコを買い集めて内科の病院、精神科の病院、歯医者に行って、豆撒きと恵方巻きをしなければならない。
病人だけど、今日は色々忙しそう。

2014年の恵方は東北東だそうだ。

現在午前0時10分。
今日はそろそろ寝ようと思う。

今日は午前10時前に目が醒めた。
やっぱり身体の節々が痛い。

この前病院で親父の会社について弟と話した時「1000万こっちが会社に入れる必要があるなら、それで得た儲けの何十パーセントをこっちに戻すって風に誓約書とかTさん(会社のナンバー2の人)に書いてもらったらどうやろう?」と俺は言い、弟は「そんなん、何十パーセントの儲けとか、向こうからしたらいくらでも書きかえれるわ」と俺を否定。
数日後、叔父が居る時にも同じ話になり、叔父が「それやったら、会社で出た儲けの半分を後日こっちに回してもらう、とかにしたらええんちゃう?」と言い、弟は「そうですね、それが一番良いですね」と返答。
そこで俺は「おかしいな、俺も前に同じような事言ったけど、その時××(弟の名前)は『会社の儲けなんていくらでも改竄出来る。それよりも、1000万払うなら1000万だけ戻してもらうって形にした方が現実的やわ』って俺に言ったよな?」と言い、弟は「そんな、会社の儲けなんて改竄なんて出来へんでwちゃんと記録に残るんやから」とかほざき出した。
俺と叔父で殆ど同じ事を言ったのだが、弟の反応、対応が明らかに違う。
これって、俺は弟に思いっきり舐められてるって事じゃないのか?
「お兄ちゃんには『自分はアホや』って思わせる為に、お兄ちゃんの言う事なら何でも否定しといたらええわ」みたいに。
叔父には良い顔したいから、叔父が俺と同じような事を言った時はそれに乗っかって全肯定で。
まじ舐め腐りやがって、あの糞野郎・・・
本当に腹が立つ。

親父が死んだら、まじであいつとは金輪際関わらないように絶縁で良いと思う。
俺にとっては害しか無い人間だから、あの糞弟。

現在午後12時41分。
内科の病院に行ってきた。
もうインフルエンザは治ってる、明日からでもお見舞いに行ける、と言われた。
ただ、この前採血した時の結果が出て、コレステロール、中性脂肪が並みより高いと言われた。
なので、明日また何かの検査をする事になった。
あと、肝臓に脂肪が溜まっている可能性があるとかで、2ヶ月後にまた病院に来てほしい、とも。
俺は「過食症のせいだと思います」と返答。
寝起きに身体の節々が痛むので、痛み止めの薬と、それに伴って胃が荒れるので胃薬を5日分出してもらった。
そんな感じ。

コンビニでヤンマガを立ち読みしてきた。
「女神の鬼」で先週タニケンが電話帳に「ビイストの人」と登録してた人物、那須じゃないかと思っていたらやっぱり那須だった。

今日、内科の病院じゃデンプン、炭水化物を採るのは控えた方がいい、と言われた。
俺が「ラーメンとかですか?」と聞くと「そう」と言われた。

今日はポカリスエット1.5リットルとアクエリアス2リットルとダイエーブランドのスポーツドリンク2リットルを買ってきた。

身体の節々が痛い・・・
特に背中とお腹。

また横になろう。
しんどい。
こんな状態でお見舞いなんて行けるのだろうか。

今日、天気悪いな。

俺の小学校時代、最初の担任に「カツヨ」という名前の先生が居た。
フルネームでググってみたら、その先生に関するブログが出てきた。
元教え子っぽい。
あの先生まだ生きてるのかな。
「戦争に勝つよ」という意味でつけられた名前だったのだそうだ。
俺らのクラスでは「何でも勝つよのカツヨ」って教えてたけど。

精神科の病院と歯医者に行ってきた。
帰りにスーパーで恵方巻きやら豆やら買ってきた。
レジを終えて、レジ袋に商品を詰めていると、同じ台に付いていたおっさんが俺が買った商品に咳を撒き散らしてきて最悪だった。
殺意を覚える・・・

俺が通ってた中学の評判を検索してみたら、2000年頃の様子を見てる限りだと推奨できない、と書かれてた。
教師が苦しんでいたとか。
俺の時代じゃ、市で5本の指に入るくらい真面目な中学、とか言ってる先生が居たけどな。

IEがバグったので再起動。

20時過ぎたら豆撒きしよう、と思っていたところでSkype友達に捕まった。
この人、自分から声かけておきながら、こっちが返事しても数十分反応無しとかザラなんだよな。
一応「豆撒きするんでまた」と返事をしたけど、未だに反応が無いままだ。
歯切れが悪いので、この人からの反応があるまで豆撒きがお預け状態だ・・・
糞・・・
現在午後20時43分。

あ〜、まじついてねー。
あとちょっとで豆撒きを始めよう、というところでよりによってこの人に捕まってしまうとは。
ずっと放置されてるし、豆撒きがしたくても出来ない。
何なんこの人?

この前も、インフルエンザにかかった翌日でゴホゴホ苦しい中、真夜中に突然「おはよー」と挨拶されて、こっちが返事をしても放置プレイ。
俺が「話ないなら横になるね」と打って眠った後、10分後くらいに「あー、ごめん」とかって打ってきてたし。
イライラする。

現在午後20時52分。
やっと返事が着た。
これでやっと豆撒き出来る。

いつもは半分サイズの恵方巻きなのだが、今年は一本まるまる買った。
今年は重い願い事もしなきゃいけないし。

現在午後21時18分。
豆撒きをして恵方巻きのまるかぶりをして、歳の数だけ豆を食べた。
それらが終わり、撒いた豆を回収しようとしたら、ベランダに撒いた豆がどこかへ行ってしまってた。
あと、歯の詰め物が取れてしまった。

節分なので、あの子にメールを送った。
メッセの子は疲れてるかもしれないので、メッセの子にはメッセージは送らなかった。

今日初めて買ったけど、ダイエーブランドのスポーツドリンク、味うっすいな。

寒い・・・
身体の節々が痛む・・・

あの子から返事が着た。
インフルエンザにかかってた事を話すと「無茶したらあかんからね」と言ってくれた。
でも、今は親父が身体の治療もやってくれる病院に移って抗癌剤治療を始めるかどうかの大切な時期だし、それが始まれば親父は会社への引継ぎが出来なくなる。
俺が居ないと車椅子の親父を会社に連れていけないみたいだから、多少無茶しないといけないかもしれない、という事をあの子に話した。

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インフルエンザは感染した人のくしゃみや咳などによって飛び散った、ウイルスを含む粒子(飛沫)を鼻や口から吸い込むことで感染します(飛沫感染)
----------
との事。
俺も他人の咳やくしゃみを体内に入れてしまっていたんだな。
そう考えると気持ち悪い・・・

あの子からまた返事が着た。
「誰か看病来てくれへんの?リュカさん病気でひとりやったんかな(涙」と。
そういや、母親からも連絡一つ来なかったな。

関節痛や筋肉痛がするのは、その部分がウィルスと戦っているからなのだそうだ。
じゃあ、まだ治ってないって事だよな。
でも、内科の先生はもう親父のお見舞いに行っても大丈夫だと言っていた。



2014年02月02日(日)

今日は午前7時半頃に目が醒めた。
相変わらず体の節々が痛い。

今日起きたら鼻水が止まっていた。

朝マックが食べたくてマクドに行った。
そしたら、ちょうど時計が午前10時30分になっていて、普通のメニューに替えられたところだった。
なので、結局何も食べずにマクドを後にし、コンビニでぺヤングを買って帰った。
現在午前10時47分。

現在午前11時40分。
ぺヤングを食べた。
キリンさんの「SIREN 2」を観ている。
しんどい・・・

永井先生の先輩、武本さんが実は「赤パン先生」というライターとして有名な人だったんだ、という事を今知った。
武本さんアンチは多いみたいだけど、俺は全然この人の事嫌いじゃないんだよな。
声聞いてるだけでも良い人っぽいし。

永井先生も武本さんもインフルエンザか。
まじで今流行ってるんだな、この風邪。

てか、いつになったら治るんだろう、この状態・・・
いい加減しんどい。
やっぱり当初の予想通り一週間は続くのだろうか。

明日は精神科の病院、内科の病院、歯医者に行く日なので、今日中に風呂に入ってシャワーを浴びないとな。
身体の節々が痛いから、シャワーを浴びるのが憂鬱だ。
痛みそうで。

久しぶりにYouTubeで「Gravitation」というBLアニメのMAD動画なんかを観ていた。
20代の頃、このシリーズにハマりまくっていたけど、もう心がときめかない。
もはや俺は恋愛等に全く興味が無いんだと思う。
誰かと付き合いたい、という気持ちが全く沸かない。

今は西暦2014年。
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」や「ジム・キャリーはMr.ダマー」や「レオン」や「フォレスト・ガンプ/一期一会」や「ショーシャンクの空に」や「パルプ・フィクション」等の神映画が上映されてからはや20年か。
早いな。
今挙げた物の中には、そこまで俺的に好きじゃない映画も含まれてるけど。
1994年は神映画の宝庫だと俺は思っている。

しんどいけどシャワーを浴びるか・・・

現在午後15時27分。
シャワーを浴びた。
思ってたほどきつくなかった。

動画を観るのもしんどいので、ひたすら音楽動画を聴き続けている。

「新・西遊記」がやってた頃からもう20年か。
早いな。
あのドラマで初めて俳優・唐沢寿明を知ったんだ。
あの頃の唐沢寿明は今の俺と同じ年で31歳だったらしい。

「機動戦士ガンダムSEED」の作業用BGMを聴いている。
このシリーズじゃ続編のシン・アスカに俺は一番共感出来たんだけど、このキャラめっちゃ嫌われてるんだよな。

シャワーを浴びてから少し気分がマシになってきた気がする。
でも、明日起きたらまた身体の節々が痛むんだろうな。

これ言うの久しぶりだけど、IEがちらついたので再起動。

現在午後20時10分。
腹減った。
スーパーで何か買ってこようかな。

スーパーで値引きされたお寿司を買ってきた。

アクエリアス美味しい。
でももうすぐ無くなりそうだ。
明日またスポーツドリンク3本くらい買ってこよう。

何か知らないけど、回線がめっちゃ重い・・・
『エンピツ』も2chも読み込むのに数秒かかるし。
どうしたんだろう。

IEだけが重いのかもしれない。
FireFoxはサクサク読み込めるし。
なので、とりあえずPCを再起動してみた。

再起動したら軽くなった。
良かった。

この前右腕に注射された跡がもう無くなっている。
回復早いな。
自然治癒。

風邪でやる事ないし、ニコ動で音楽を聴き、Jukeスレと永井スレ見ながら「いつJuke配信するんだろう」と待ち続けてるけど、一向に動きが無い。

メッセの子から返事が着た。
「返事が遅れてすいません。最近疲れててメッセが出来ません。お大事に」との事。

久しぶりにディクテーション生主の放送を観ている。
この人の放送ってやっぱ楽しい。



2014年02月01日(土)

現在午前0時00分。
日が替わった。
今日から2月。
このモニターを買ってから、今日でちょうど22ヶ月。
明後日は節分だ。
豆撒きやら恵方巻きやらしないとな。

今日はそろそろ寝ようと思う。
寝て起きたら、ほぼ風邪も完治している気がする。
身体の節々の痛みも殆ど感じなくなってきたし。
発熱も喉の痛みも意識のふらつきも全くないし。
まあ、念の為、内科の先生に診てもらうまでお見舞いに行くのは控えるけど。

今日は午前11時前に目が醒めた。
寝起きになると痛感する。
身体の節々はまだ痛い。
背中や腕肘肩なんかがズキズキ痛む。

寝起き直後、胃とあごがまた痛かった。
この前内科の病院で採血してもらった時「肺以外にも思い当たるところ調べましょか?」と言われたけど「肺以外は特に思い当たるところ無いです」と言ってしまった。
胃も調べてもらえばよかった・・・
ちょっとした癌かもしれないし。

PCを再起動。

スロットサロンのスレを読んでるけど、永井先生の弟のひろくんの呼び名は「ひろさん」に定着したんだな。
確かに、ニコ動の方でも「もうくんじゃなくてさんって年齢だろ」みたいなコメントがちらほらあったけど。

今日ごはんどうしよう。
またマクドかな。

また頭がボーっとする。
熱出てんのかな。
シャン、シャンってのは無くなったけど。

3日ぶりくらいに髭を剃った。
ここ2日くらい、体調が悪くて髭を剃る気力も無かったからな。
俺も親父譲りで毛深いので、髭を剃り終えるまでに結構手こずった。
熊みたいで。
毛深いってのは自分の容姿で唯一のコンプレックスだったが、今はそうでもないかな。
禿げかけてきたし、太ってきたし、色んな要素に埋もれてしまっている感じだから。
もう自分の容姿がどうなろうがどうでもいい年齢だしな。

咳とくしゃみが混じったようなものをまたかましてしまった。
この時、風邪の菌特有の香りが口の中に広がる。

身体の節々がまた痛む。
特に肘。
でも腹が減ったので、マクドでごはんを食べてこよう。

頭痛い・・・
横になろう。

また体調が悪くなってきた。

ニコニコでキリンさんの「SIREN 2」の3を観た。
2までは観てたんだけど、親父の入院とかで色々あって、それっきりになってしまっていた。

ちょっと苦しくなってきた。
解熱剤を飲もうか。

解熱剤も飲んだし、ポカリも飲んだし、一服したらまた横になろう。

解熱剤を飲んだせいだろうか。
さっきから鼻がズルズル出るようになってしまった。

FC2で初めて永井先生の放送を観ている。
サミタ?というところでスロのゲームをしているみたいだ。

スロの事全然分からないし、Jukeについても触れないみたいだから観るの辞めた。

現在午後20時37分。
しんどい・・・
今日は早めに眠ろうか。

現在午後20時54分。
インフルエンザの薬も吸引したし、寝る前の薬も飲んだ。
今日はそろそろ寝ようと思う。
鼻水がズルズル出てきてしんどいし。


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リュカ

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