リュカの日記

2011年06月30日(木)

今日は午前7時頃に目が醒めた。
古い方の実家に居る夢を見た。

あの子は自分の住んでいる地域の事を田舎と言っていた。
祖父母が住んでいるから余計にそうなのかもしれないけど。
あの子が住んでいる地域が田舎なら、俺が住んでいる地域も田舎という事になるだろう。
あの子の街より発展率は低いから。

今日で6月も終わりか。
早いな。

ルーキーズをスペシャルと映画含めて全て観終わった。
面白かったと思う。
卒業シーンを観ていて、高校の卒業式を思い出した。
私服の学校だったので制服ではなく、みんなチャラけたホストみたいな格好をしている中で俺はカッチリスーツを着こんでのぞんだ。
卒業アルバムももらったけれど、その中に俺の知っている顔は一人も居なかった。
俺は一学年遅れだったので、地元の同級生たちも先に卒業してしまっていたから。
あれからもう9年経つのか。
本当なら「10年前に高校卒業」の年齢だけど。

俺が高校生でなくなってからもう9年か。
2個目の高校に入学した時から数えると、もう12年前。
あれがもう12年も前だったなんて信じられない。
今でも入学初日の事が思い浮かぶ。
外は曇りで、俺は緑色のナイロンパーカーにジーパンを着て登校していた。
「高校なのに私服って変な感じ」とか思ってた。

単位制だったし、私服の学校だったしで、大学との距離が殆ど感じられない高校だった。
だからなのか、余計に最近の事のように感じられる高校時代。
また高校生に戻りたいな。一学年遅れでいいから。

よくドラマの続編の映画を観て思うのだが、映画だけエンディング曲を変えるのは辞めてほしいと思う。
ドラマ版と同じエンディング曲できっちりしめて欲しい。

高校卒業から大学入学くらいまで。
あの頃は未来であふれていたと思う。
今の俺の未来なんてたかが知れているけど。

ドラマ「TEAM」の1話目を観た。
昔リアルタイムで観ていたドラマだけど、続編のスペシャルを観ていなかったので、また最初から観てみる事にした。
小泉首相が友情出演していた。
改めて観てみると、草薙剛がエスパーに見えた。
未成年者の心のうちを次々と言い当てて行って。
昔は未成年者側に感情移入して観ていたけど、今はどうだろう。
酷い話を沢山見聞きしてきたので、西村雅彦に感情移入しそうな気がする。
作中で起こった事件について色々審議している様を観て、昔家庭裁判所に行った時の事を少し思い出してた。
俺の場合、俺が父親大嫌いだった事もあり、父親との確執が事件の焦点みたいにされていた。
保護観察処分になったけど、保護師とも父親の話ばかりさせられていた。
「父親とはどうなってる?」とか。
毎回父親について聞かれてた。
エンディングテーマでcannaの「風の向くまま」という曲が使われているけど、俺が昔疎開した先の車検場でも、よく有線でこの曲が流れていた。

保護観察を受けるようになったのは、俺が悪い事からキッパリと足を洗った後だった。
裁判所からの呼び出しは「忘れた頃にやってくる」と聞かされていたけど、本当にそうだった。
もう悪い事はしていなかったので、毎回俺は「自分はもう更正してる」と主張したけど、保護師が「反省の色が見られない」と言ってきて、半年間の保護観察が9ヶ月くらいまで伸びてしまってた。
俺がHに恐喝されるようになったのをきっかけに、俺は母方の田舎に疎開する事になって、保護師も「それがいい。今日で処分は終わりにする」と言った。
母方の田舎に疎開するには、バイトを辞めなければならない。
俺は保護師の家から直接バイト先に電話して「Hって奴から恐喝されてます。この前バイト先にも電話がかかってきました。しばらく逃げるんで今日でバイトを辞めさせてください」と説明。
当然、バイト先も「今日で辞めるなんて認められない」とごねてくる。
保護師が俺と電話を変わり「自分はこの子の親代わりのものですけど〜」と事情を説明し、バイトはその日で辞められた。

あの保護師、今でも健康に生きてるのかな。
俺と話してた時でも、50歳は過ぎてたと思う。
あれからもう12年も経っている。
いい人だったし、長生きしてほしいけど。
保護観察が終わる時も「たまには遊びに来てや。『お茶飲ませてや』くらいでいいから」と言われていたけど、俺は一度も行っていない。
当時の俺は「たかがお茶の為に何でわざわざ行かなけりゃならないんだ」とか思ってた。我ながら酷い奴だな。
そういえば、俺が原付に乗って保護師の家に行った時は、何故だか怒られたりした。
ちゃんと免許も持っていたのに。

10代の頃の俺は、人の気持ちや言いたい事を頭でちゃんと理解していながら、意図的にそれに反発する節が多々あったと思う。
人の心みたいなものが欠けていたんだろうな。
俺はあの人の事を「保護師の先生」と呼んでいたけど、その保護師の先生だってお茶がどうのは建前で俺の話し相手になってくれようとしてたんだろうに。

俺は昔から、相手が俺に何を言わせたがっているのか、それが分かってしまってた。
なので、あえてそれに反発してみる。
例えば「心ってのはどこにある」と問われれば、普通は「胸」と答えるんだろうけど、俺はあえて「脳」と答えてみせたりしてた。
相手の思い通りになるのが何となくムカつくから。
そんな感じで結構ひねくれてたと思う。
保護観察が伸びたのだって、相手が欲している言葉をあえて避けて避けて避け続けてきた結果でもあると思う。



2011年06月29日(水)

今日は午前5時頃に目が醒めた。
しばらくやっていなかったのに、寝起きからタイピング劇場のヒスイ海岸が延々と脳内ループされている。

俺は基本的に配信者の事は絶対に信用しない。
ネタになりそうな事なら、たとえどんな事でも平気で行い、他人に迷惑をかける様を視聴者に見せ付ける事に生き甲斐を感じているというイメージしかないから。
ネタの為なら平気で人を中傷したり、ネタの為なら平気で嘘をついたり、ネタの為なら平気で人を裏切るイメージ。
頭の中が何でもかんでもネタネタネタ。
こんな人間をどう信用しろって話。
関わっても、自己プロデュースのダシにされるのが関の山。

ルーキーズでは川藤と御子柴は教師と教え子という立場だが、仁ではこの二人の役者が龍馬の護衛と暗殺者という立場で斬り合いをする、というのが面白い。
検索してみると、結構「川藤VS御子柴」とこれに言及している人が居た。

俺の従兄弟の母親は地元の老人グループみたいなものに入ってる。
38歳と40歳の息子の母親が老人グループだ。
あと10年もすれば、俺の親も老人グループ入りだろうか。
そう考えると嫌になる。
10年なんてあっという間だ。

ルーキーズ、原作だとそこまで面白く感じなかったけどドラマだと面白い。
俺が野球部だった頃は、俺にとって、とても嫌なチームだったけど。
ネチネチした奴ばっかりで。

嫌な検索ワードでこの日記に飛んできたバカが居る。
俺の新たな敵になるのだろうか。
あ〜、気色悪い・・・

また頭が痛くなってきた。

俺が中学に入る頃になった時、学ランを着た俺を見て弟が「不良や不良やw」と言ってきた。
弟が中学に入る段階になった時、弟は俺に対して「せんぱ〜い、せんぱ〜いw」と言ってきた。
俺がアメリカのホームステイから帰ってきた時、弟のあまりの変わり具合に最初は従兄弟の兄ちゃんが来ていたのかと思ったくらいだ。
と、弟の事を色々と思い出していたので走り書き。
弟の二次成長は中2の夏だったけど、俺の場合は中3だった。
兄弟でも個人差があるんだな。
俺が二次成長する前に弟が二次成長していたら、俺が弟に見られていたのだろうか。

メッセの子は、鬼を祓って昔に戻った弟と、今どんな感じなんだろう。
まだ気まずいままなのか。
少し気になる。

マガジンを買いにコンビニまで行ってきた。
コンビニへの行き帰りだけでゼェハァとなって倒れそうになってしまった。
夏バテだろうか。
外も暑すぎる。

14歳と18歳も、24歳と28歳も大して感覚変わらないな。

どうしても「黒板」と「爪」のイメージがぬぐえない。
さっきから鳥肌立ちまくり。

右手親指の付け根辺りの皮膚の下に、黒いあざのようなものが浮いているのを発見した。
なんだろう、これ。

野球部に入る前の頃とか、俺も素振りがんばってたっけな。
夜中にマンションの公園で一人で素振りを繰り返していた。
母親に「不良とかに笑われてバット持って追いかけたりせんように」とか言われてた。
どんなイメージだよ。

こんな調子で勉強再開なんて本当に出来るのだろうか。
不安が続く・・・

ルーキーズを観ていて、あそこまで活き活き練習出来たら楽しそうだな、と思った。
普通、練習というのは嫌々やらされてやるものだし。
ドラマを観てると、野球が楽しそうに見えてしまう。

ルーキーズが終わったら「TEAM」か「鈴木先生」のどっちを観ようか迷う。
鈴木先生なら黒板が出てきて、また嫌な想像が働いてしまいそうだけど。

何故だか最近、古い方の実家の駐輪場のイメージが頭にこびり付いている。
まるで自分の原風景であるかのように、何かにつけて浮かんできてる。
あの駐輪場、今も変わってないのかな。
あのまま時間が止まってしまっていればよかったのにな。

勉強が出来ない苛立ちから、気持ちだけがどんどんどんどん焦ってく。

19歳の誕生日、10代最後の誕生日。
バイト先でショタコンがバレたかも、という焦りから、ケーキも喉を通らなかった。
最悪の誕生日だったな。

中学時代、試合にも出してもらえないのに応援の為だけに毎週日曜遠征試合に駆り出されてた。
あれこそ青春の無駄遣いだった。
もしもまた中学時代に戻れるのなら、部活になんて入らない。
俺もさっさとあんな部活に見切りをつけていれればよかったのにな。
副顧問ですら、俺が入部したての頃「あいつ見とけ、すぐ辞めるからw」と他の部員たちに漏らしていたそうだ。
酷い話。
野球部に入って得られたものと言えば、その後高校の部活で持久走で1位を取れた事くらい。
それなら、せめて野球部じゃなく陸上部にでも入っていればよかったのだ。
そっちの方が絶対に俺も活躍出来た。
うちの野球部は顧問も副顧問も部員たちも腐ってた。
先輩だけは良い人が何人か居たけど。

そういえば、うちの親父はよく俺の事を「お前は人を怒らせる天才や」とかほざいてた。
何が人を怒らせる天才だよ。
単にてめえにとって不都合並べられて勝手に逆上してるだけじゃねえかよ、クズ親父。

人間という生き物は、自分にとって不都合な事を言う存在に無理やりレッテルを張って貶めなければ気が済まない生き物だ。
そうする事で、自分の面子や自尊心を守ろうとするのだ。
やり方汚いし、本当に醜い。



2011年06月28日(火)

今日は午前3時頃に目が醒めた。
韓国ドラマのような展開になる漫画を読んでいる夢を見た。
とんでも中学生が出てきてヤクザを倒したり。
目が醒めてからしばらく、小学生の頃に読んだ「寄生獣」という漫画の内容を思い出してボーっとしていた。
あれは名作だった。
ただ、最終回の後の作者あとがきの「資料用に買った肉厚のナイフで、指の先端を爪ごと切り落としてしまった」というのがとても恐ろしく、痛々しくもあった。

中1の時に仲良くなって、俺がこっちに引っ越して来てからも遊びに行っていた奴の事を思い出してた。
結局喧嘩別れみたいになってしまって、俺によくしてくれた向こうのおばちゃんともそれっきりになってしまったな。
そいつがよく言っていたのだが、そいつの妹は俺の事が好きだったらしい。
思えば、あれが初めて俺が人に恋愛感情を抱かれた出来事だったと思う。
相手は小学生だったけど。

しゃっくりが止まらない。

三谷幸喜の「新撰組!」は新撰組内に悪い隊士が居なかったのがリアリティなかったな。
武田観柳斎とか、実際はホモショタのクズなのに良い人物みたいに描かれていて。

昨日より軽いページで、また「BECK」の続きを観始めた。
コユキの歌声はずっと流されないままなんだろうか。
バンド物の映画だったら、「デトロイト・メタル・シティ」が最高だった。

中学時代は、地元の連中の誘いを断ってまで大阪の方に遊びに行ってた。
向こうの奴と遊んでいる方がずっとずっと楽しかったから。
地元の連中は糞ばっかりだったし。

映画「BECK」を最後まで観た。
まあまあ面白かったとは思うけど、多分印象には残らないだろうな。

ドラマ「ルーキーズ」を観始めた。
仁に出てくる東が教師役で、その他に佐分利先生やら恭太郎さんやらが出てきた。
久しぶりに市原隼人を見たのだが、だいぶごつくなっていた。
リリィシュシュの時とはえらい違いだ。

御子柴が退学届けを出すシーンを観て思い出した。
俺も昔退学届けを出したっけな、と。
中身は「一身上の都合で辞めます」の一行だったけど。
自分で考えた文章ですらないし。
教師にそう書け、と言われた気がする。

黒板が出てくるシーンを観ると、どうしても嫌な想像が働いてしまう。
黒板を爪で引っかき、爪が磨り減ってしまう様。
小学校の頃、爪が磨り減るまで黒板を引っかき続けた事がある。
思い出すだけで鳥肌が立つ。

昔、踊る大走査線と同じスタッフによって「TEAM」というドラマがやっていた。
結構好きなドラマだったのでwikiで色々調べてみると、続編が出てたみたいだ。
全然知らなかった。
ずっとネット漬けでテレビなんて観てなかったからな・・・

また香港botがやってきた。
もう、いちいち指摘するのも辞めようかな。

中国字幕じゃ、英語はカタカナではなくそのままアルファベットで記入されてる。
だから中国人は英語に強いのだろうか。
日常的に英単語を綴りごと吸収出来るから。

ルーキーズで野球部がキャッチボールをしているのを観て思い出した事。
野球部時代、部員の数が奇数だった事もあり、俺だけあぶれてしまってキャッチボールが出来なかった。
俺の隣でキャッチボールをやっている2人に声をかける。
「入れてくれ」と。
すると、そいつは「嫌や」と言って断った。
その後、別の2人組みに声をかけて「入れてくれ」と言ってみた。
そっちは快諾してくれて、俺も入って3人でキャッチボールをする事になった。
何十回か連続でキャッチボールが成功するまで、その組は終われない、というルールだった。
キャッチボールを早めに終えたグループは、まだキャッチボールを続けているグループの傍に行って声出しをする決まりになってた。
「ウェーイ、ウェーイ」と。
俺が入っていた3人グループはまだキャッチボールの何十回成功に達していなかったので、まだキャッチボールを続けてた。
すると、さっき俺が「入れてくれ」と言って「嫌や」と言って断ったクズが、俺たちの傍にやってきて「ウェーイ、ウェーイ」と声出しをしてきた。
俺は死ぬほどムカついた。
さっき俺が頼んだ時は断ったくせ、何ちゃっかり俺らのグループで声出ししてきてんだよ、と。
俺はそのクズの事が大嫌いだったので、何度もそいつと喧嘩した。
いつも俺が負けてたけど。
体格差がありすぎた。
こっちは158センチくらいのもやしで、向こうは175センチくらいのデブ野郎だったから。

中学野球でもあれだけきつかったんだから、高校で野球やろうと思ったら生半可な根性じゃ出来ないんだろうな、と思う。

突然ネットが繋がらなくなってしまった。
プロバイダに電話したところ、遠隔操作によって何かを繋いでくれたみたいで、また無事にネットを接続出来るようになった。

また香港botが荒ぶってるし。
気色悪い。
みwなwぎwっwてwきwたwみたいな感じなんだろうか。

香港クローラが当たり前のような顔をして俺の日常のレギュラー化しているのが許せない。

野球はボールで直接タッチしなくても、ボールを持っているグローブでタッチすればアウトに出来る。
今更ながらに、変わったルールだよな、と思う。

また足の裏の神経痛がぶり返してきた。

昔ルーキーズをジャンプの連載で読んでいた。
しばらくして、マガジンの方でGTOの作者によってワイルド・ベースボーラーズというルーキーズのパクリみたいな漫画が始まったっけ。

今日はガスメーターの点検が来た。
訪問ラッシュの一発目。

人が勉強しようと思っていたのに、こんなタイミングで日常的に香港botがやってくるようになった。
次から次へと障害が俺の前に立ち塞がってく・・・

もう一ヶ月以上続いてる、香港botの多重アクセス。
一体いつになったら終わるんだろう・・・
もしも最初にスルーしてたら、こんな感じにはならなかったのだろうか。

香港bot様、どうかもう勘弁してください、お願いします・・・
二度と楯突いたりいたしません・・・



2011年06月27日(月)

昔住んでいた大阪の街に戻る、という夢を見た。
俺は19歳くらいだった。
他にも悪党を蹴り上げようとして、上手くいくかどうか思案している夢や、野球をしている夢を見た。
今日は午前7時過ぎに目が醒めた。
GyaOが更新されていたけど、俺が見たそうなドラマはUPされていなかった。

メッセの子からメールが着ていた。
弟君が無事に帰ってきたそうだ。

現在午前8時56分。
今のところ、足の裏の神経痛は治まっている。
なんか、数日限りの症状に連続して見舞われているな。
胃液が逆流したり、腸が痛んだり、足の裏に神経痛が走ったり。

仁の最終回がUPされているので観た。
凄くいい話で少し感動してしまった。

現在午前10時14分。
しばらく仁の余韻に浸り続けている。

青春時代、俺はずっとヤンキーマンセーの環境下に置かれ続けていた。
中学でも、中学を出た後でもずっと。
読んでた漫画も、バットボーイズとかカメレオンとか特攻の拓とかだったし。
そのせいか、未だに暴走族の動画なんかを観て「痛い」と思わず「カッコイイ」と感じてしまう節が少しある。
それ自体が、一般的に見たらとても痛々しい事なんだとは自覚しているけど。珍走だもんな。
尤も、元ヤンは元ヤンでも、俺はヤンキーの匂いすら少しも残っていないヒキニート。おまけにヤンキーと呼ばれていた時代もパシリみたいな感じだったけど。
大体、元ヤンって言えば若くに結婚して肉体労働に就いていて、今でもどこか垢抜けた感じで、態度にもそれが出ているというイメージだろうけど。
実際、Cは二十歳で子供を作ったみたいだし、Dも16歳で子供を作っている。
先輩にも高1で子供を作って学校を辞めた人が居るし、俺のネットの知り合いの元ヤン兼アフィリエイトの師匠も22歳の頃には2人の子供を設けてた。
なので、俺自身はある意味型にはまってないとも言える。

コミュ障ヒキニートの元ヤン繋がりで、一つ面白い話がある。
もうメッセの子もバイトを辞めたし、ここで書いても影響が出る事はないと思うから書くけど。
メッセの子と弟君がバイトをしていた時、先輩に色白小太りの見るからにヒキヲタっぽい奴が居たらしい。
そいつはメッセの子達に話しかける。
「何かスポーツとかしてた?」と。
無理やりスポーツの話しに持っていこうとしたそうだ。
そして「俺実は昔ボクシングやってて。戦績は5勝1敗。今は減量の反動でこんな体になってるんだけど。この話、他の人には言わないで」と漏らしてきたそうだ。
どう見てもボクサーなんて体格じゃない。態度もどこかおどおどしている。
メッセの子達に対しても、使い慣れていないタメ口を無理やり使っている風だったとか。
メッセの子の弟が、さっそくそいつにあだ名をつけた。
「自称元ボクサー(他の人には言わないで)」と。
()も含めてそいつのあだ名。
そいつは、小さくて可愛らしい容姿をしたメッセの子達に憧れてもらいたくて必死なんだろうな。
俺は「そいつ絶対ショタコンだ。なんかそんな匂いがする」とメッセの子に告げていた。
メッセの子は「ただのコミュ障じゃないですかね?」と半信半疑だったけど。
また別の日。
その自称元ボクサーはメッセの子にこう漏らしてきた。
「実は俺昔は凄いヤンキーでさ。高校時代、先生殴って退学になりかけた事もある」と。
メッセの子は「絶対嘘だ」と言っていた。
どう見てもそんな感じには見えないし、と。
でも、これに関しては俺は「どうだろうな」と思う。
今現在完全にヒキニート化している俺でも、一応元ヤンと言えば元ヤンだし。
若い頃にヤンキーと呼ばれていた奴にも、色んな奴が居るだろうし、と。
今度は俺が半信半疑。
そして別の日。
メッセの子がバイト先から駅に向かって歩いていた時。
そいつが自転車に乗ってやってきて、「一緒に帰ろう」みたいな感じで誘ってきたそうだ。
メッセの子はそいつの事が嫌だったので、「これからコンビニ行くんで」と遠まわしに断ろうとしたそうだ。
しかし、そいつは「俺もコンビニ行くから」としつこく食いついてきて、結局メッセの子と一緒にコンビニに入る事になったらしい。
コンビニに入る途中、そいつは見るからに弱そうな高校生に、あからさまに故意に肩をぶつけたそうだ。
痛々しいヤンキーアピール。
更に、コンビニで店員におにぎりを差し出して「これ温めてよ」と震える声で無理やりタメ口を使ったそうだ。
また別の日。
メッセの子の弟がバイト先から駅に向かっている途中、そいつが自転車でやってきたそうだ。
そいつは信じられないくらいガニ股で自転車をこいでいたとか。
弟君曰く、「ヤンキーあんな乗り方しないし。何を真似たつもりなんだろう」とか。
弟君はそいつに対して、また新しくあだ名をつけた。
「今は丸くなって普通の格好してるけど、どうしてもヤンキーだった時の態度は隠し切れない(っていう設定)」
()まで含めてそいつのあだ名だ。
さすがにそこまで説明されたら、俺もそいつのヤンキー話は嘘だと思う。
メッセの子曰く、そいつの中じゃヤンキーというものがとても格好良く、憧れの対象になる存在だと思ってて、それを演じて自分たちに憧れてもらいたがってるんだろうな、との事。
痛々しいな。
しかも、当人に全て見透かされてて。
また別の日。
メッセの子と弟がバイト先で休憩室に居る時だ。
その部屋には、他に自称元ボクサーの奴とバイトの関西人が居て、合計4人で休憩していたそうだ。
ボクサーは携帯をいじり続けてる。
関西人がメッセの子達に向かって言う。
「ほんま、めっちゃ可愛いなぁ。抱きしめてチューしたくなるわw」と。
ボクサーは携帯をいじり続ける。
その直後だ。
その関西人がボクサーにも話しを振ってしまった。
「なあ、○○さんもそう思わへん?」と。
そいつはその振りには反応せずに、携帯をいじり続けてる。
しかし、顔が真っ赤になっていたとか。
メッセの子も、ここまで見事な赤面は初めて見たと言っていた。
関西人が更に突っ込む。
「どうしたん?顔真っ赤やんw」と。
そこで初めてボクサーが反応を見せる。
「え?ああ、携帯でニュース見てた」と。
しかし、そいつの顔は真っ赤っ赤。
関西人は更に突っ込む「え、でも凄い顔真っ赤で・・・」
そこから重苦しい沈黙が続いたそうだ。
多分、関西人の言った「抱きしめてチューしたい」というのがそいつの願望の核心を突いていたのだ。
それをとっさに振られてしまい、いきなりの事にそいつは赤面してしまったんだろうな、と。
これで、そいつがショタコンだという事が確定だ。
俺がメッセの子に言っていた「そいつ絶対ショタコンだ」というのがそのものズバリ的中だ。
弟君も、「あのボクサー、まじかよ・・・」とドン引きしていたそうだ。

その後、メッセの子の弟の靴下が更衣室で紛失するという事件が起きた。
シフトが同じだったのはそのボクサー。
怪しいのはそいつだけ。
このままじゃ気持ち悪いというので、メッセの子はA君に職場に来てもらって、従業員たちを視察してもらう事にしたそうだ。
A君は人の心を一言一句漏らさず読む事が出来るから。
バイトが終わり、A君から話を聞いたら、「犯人はマネージャー」との事。
ボクサーじゃなかった。
A君曰く、ボクサーは完全にショタコンらしい。
でも、マネージャーも昔からショタコンで、メッセの子達を襲いたいという願望をずっと抱いていたそうだ。
関西人も、元々はショタコンではなかったそうだが、メッセの子達の影響でショタコンの入り口まで来ていたとか。
他に、女のマネージャーが居たけど、その女マネージャーもショタコン願望を持っているとか。
あと一人従業員が居たけど、その人だけは完全に白だったとか。
5人中4人がショタコン及びその予備軍。
俺はメッセの子に提案した。
「バイト辞めるんならマネージャーに電話して、『自分、人の心が少し読めるんですけど』と説明し、マネージャーが靴下を盗んだ事を言い当ててやればいい」と。
メッセの子はその通りにしてバイトを辞めた。
詳しくは、数ヶ月前の日記でも書いたけど。

久しぶりにマクドナルドで昼食を食べてきた。
いつもは朝マックで300円で済ませるのだが、今日はランチなので倍くらいかかってしまった。

今日、買い物に行った時、ジジイに指を指されて気分が悪くなった。
実際には、ジジイが指でこっちを指指しながら歩いてきて、俺の立っていた場所がその範囲に入ってしまったという感じなのだが。
「人を指指すのはとても失礼な事」と教わった事があるけど、なるほど確かに偉い気分悪い。

ほら、予想通り香港botの復活だ。

映画「BECK」を観始めた。
動画が重くてカクカクしている。
仁に出てきた佐分利先生も出演していた。

神出鬼没の香港botにどう慣れていこうか思案中。
もう慣れているのかもしれないけど。
「ほら、まただ」って感覚だし。

今週のジャンプで面白いと思える漫画が一つも無かった。
来週から新連載でまた何かやるみたいだけど、あまり期待はしないでおこう。

メッセの子と久しぶりにメッセで話した。
弟は、鬼を祓う前の記憶は残しているけど、その時持ってた感情、感覚を全て失っているらしい。
C君と弟は、しばらくの間一緒に沖縄に行っていたとか。
でも、C君はなかなか弟の鬼を祓う気になれずに、結局1週間以上時間が経ってしまったらしい。
鬼を祓うと、C君と共に過ごした弟君が完全に消えてなくなってしまうから。
C君が弟の鬼を祓う前、メッセの子と弟は異常なくらい仲がよかった。
でも、元々は犬猿の仲な兄弟だったみたいで、今はとても気まずい感じになっているとか。
鬼を祓った後の弟に「兄ちゃんは本当に変態だよね。軽蔑してる」とまで言われてしまったそうだ。
少し前までは兄弟でショタコンだったのが、今じゃ弟はショタコンじゃなくなっているから。
今の弟は冷え切っていると言っていた。
でも、それが元来の弟なのだとか。

明日は28日だ。
ガスメーターの点検が来る。
訪問ラッシュの一発目。

抜いても抜いても別の髪が白髪になってく。
俺ももう歳かもしれないな。
必ず一本白髪が見つかる。
その一本を抜いたとしても、しばらくするとまた一本白髪が目立って。
その繰り返し。

勉強出来ない苛立ちから何となくPCを殴りたくなって思い出したのだが。
俺が以前、外の騒音にムカついて思わずPCを殴って壊してしまった事があった。
それを「俺がリュカを怒らせた事によってリュカはPCを壊したんだ」的に、俺がPCを壊した事をあたかも自分の手柄であるかのように吹聴しまくってた痛いおっさんが居たっけな。
その他にも、俺に煽り合いでボロクソに負けてた癖に「リュカこそが俺に圧倒されていたんだ」と吹聴したり。
フカシばっかり。
思い出すだけで痛々しい。

明日からの訪問ラッシュを思うと憂鬱になる。
あかの他人がこの部屋に入ってくるなんて、考えるだけで気色悪い。
しかもどうせ2人組みくらいで、終始耳障りな会話を続けてるんだろうな。

しまった。
今日薬飲み忘れてた。

小学生の頃、クリスマスに枕元にスーパーファミコン幽遊白書が置いてあった。
俺はワクワクしながらゲームを起動。
もう、あんな下腹部が痛くなるようなワクワクは味わえないんだろうな。
小学生時代特有の感覚だ。



2011年06月26日(日)

古い方の実家で海洋生物を飼っている夢や、忍者が出てくる夢を見た。
今日は午前7時前に目が醒めた。

弟君が帰ってこなくて、メッセの子が精神的にまいってる。

ギルモア・ガールズの時代は俺が引きこもり出した時代だ。
俺が引きこもり出してから現在まで、殆ど時代が変わっていない。

どうせ今日も香港botが大量に来る。
「当たり前」みたいな顔してやってくるのが許せない。

最初の高校の学校行事でエキスポランドに行く、というのがあった。
現地集合だったけど、俺とFは遅刻して行った為フリーパスを逃してしまった。
なので、他の奴からフリーパスをもらって、それを上手い事腕にくっつけ使う事にした。
俺とFとその他のメンバーで絶叫マシンに乗って「誰かが吐くまで乗り続ける」という事になって、結局俺が吐いてしまった。
嫌な思い出が多い高校生活だったけど、あれは少し楽しかったと思う。
そういえば、あの時は珍しく私服での課外授業だったな。

GyaOで配信されているギルモア・ガールズのシーズン1を全て観終わった。
海外ドラマって打ち切り対策なのか、シーズン終盤で絶対に続きが気になるような終わり方をするようになっている。
あと、1シーズンの1話目じゃキャラの特徴を印象付ける為か、どのキャラもうざいくらいに自己主張をするようになっている。

外人がさじを直接口につけて味見する様子は、どうしても不潔に見えて嫌になる。

生活保護は冬季加算はあっても夏季加算がない。
クーラーを使うので、夏季加算があったらありがたいんだけどな。

今月の28.9日にガスメーターのチェックが来るそうだ。
7月1日には貯水清掃、7月2日には消防点検、7月4.5日にはテレビのチェック。
本当に訪問ラッシュだ・・・

wikiで「ごくせん」について調べてみたら、主要人物以外の生徒の名前が、実際の役者のファーストネームと全て同じだった。
苗字だけは変えてあったけど。

今日もまた足の裏に神経痛が走って痛い。

初心者が英語で会話しようとすると質問ばかりになる。
英語放送でリスナーがwhat's what's what's what'sと連呼しているのを見て、何だかとても見苦しかった。

よど号ハイジャック犯の最年少者が死亡したらしい。
何で元容疑者に氏をつけてうやまうのか、全くもって意味不明だが。

今日は香港botが着ていないけど、どうせ明日になったら大量に来るようになる。

日本赤軍のメンバーとか、もう今じゃおじいちゃんおばあちゃん世代なんだな。

足の裏の神経痛が治らないから、神経が足の裏でねじれたりグジャグジャに絡まっているイメージが浮かぶ。
想像するだけで痛々しい。

ニコニコで動画とか見ていて、痛い人が自分と顔がそっくりだったりするとかなりショックだ。
自分のリアル知人がそれを俺だと勘違いしないか心配になったり。

ギルモア・ガールズの続きが観たいのだが、GyaOが全く更新されない。
今日で配信終了のはずだから、シーズン2の配信を期待していたのだが。
する事が無いので、ハルヒの英語版をずっとリピートで聴いている。
こんなのでも勉強になるのだろうか。

久しぶりに母親と電話で話した。
母親にも英語の勉強を勧めてみた。
スペインに旅行に行っていたそうで、時差ぼけを感じているらしい。
少し元気がなさそうだったのが少し気になる。

母親は俺が英語の勉強をし続けていると思ってる。
実際は、色んな事が気になってなかなか勉強に集中出来ないでいるのが現状だ。
なんか後ろめたいな・・・

その後ろめたさが今後のモチベーションになればいいんだけど。

最近は、うちの母親は佐藤健のファンらしい。
確か、あの子も佐藤健のファンだった気がする。
あの子が「女の人みたいに綺麗な顔をした人」と褒めていたのを覚えてる。

今日も香港botは来なかった。
バカな期待を抱いてしまう。
でも、どうせ明日になればやってくる。



2011年06月25日(土)

今日は午前7時過ぎに目が醒めた。

メッセの子の弟はまだ戻ってこないらしい。

これだけブランクが空いたら、勉強を始めるのに物凄いプレッシャーを受ける。
押しつぶされそうだ・・・

最近はバイクよりもビッグスクーターの方が人気らしい。
バイクの方がカッコイイと思う俺は時代遅れなのだろうか。
俺の時代にもビッグスクーターはあったけど、あの頃はおっさんが乗る乗り物って感じだった。
ビッグスクーターを崇拝するメッセの子とこの事について話し、XJの画像を見せたら「バイク?ああ、ヤンキーのおもちゃか」とか言っていた。

今日は香港botが着ていないけど、どうせ期待するだけ無駄だな。
「もう来なくなったんだ」と期待する度バカを見る。
本当、何であんな気色の悪いプログラムに目を付けられてんだよ・・・

香港botがやってくる事が当たり前になりつつある事に腹が立つ。
あんな奴が当たり前のような顔をして俺の日常に溶け込んでくるなんて・・・

俺は長生きしないだろうな、と思う。
なんとなくだけど。
そういう事を言う奴に限って90まで生きたりするのかもしれないけど。

人が殺される事って本当に凄い事だと思う。
生まれてきた頃まで遡って、全てが否定される感じ。
全部終わりだ。
殺された子供の親はどんな気持ちになるんだろう。

カントリーマアムを食べてる。
昔は好きだったけど、今食べると砂糖の塊って感じがする。
たらこスパゲティの口直しだ。

今日も爪きりで深く切り過ぎてしまった場面とか、痛々しい事を想像し続けてしまう。
嫌だな。

2011年は地球最後の年じゃない。
まだまだ未来に続いていくのだ。
何か嫌だな。
俺は将来も何もかも終わっているのに、未来だけは続いていくなんて。

青春時代、俺はドロップで言うところのルパンのポジションだったと思う。
以前日記に書いた耳にストロー通したバカが俺にこう言ってきた事があった。
「もうすぐ俺の誕生日やねん。だから俺の為にスーツパクってきてくれ」と。
何で俺がそんな事をしなけりゃならないんだろう。
俺と大して親しくもない癖に。
こういう図々しい奴ってどこにでも居るよな。
こっちがヘタレだと思うと、そこにとことん付け込んで来るカスが。
それ以降、そいつは事あるごとに俺に対して「スーツパクってこい、スーツパクってこい」と半ば脅すみたいな感じで強要してきた。
俺はその度に断り続けていたけれど。
今思い出しても腹立つな。
そいつの誕生日なんて知るか、って話。
何で俺がこんな奴の為にリスクを負ってプレゼントしてやらなけりゃならないのか。

以前母親が持ってきたコーヒー豆を使ってコーヒーを入れたけど、明らかに味が違う。
それが良い事なのか悪い事なのかは分からないが、飲みなれたコーヒーじゃないので違和感を感じる。
ついに俺もブラックコーヒーの味の違いが分かるようになってきたか。

1995年あたりに戻りたいな。
子供に戻れば、色んな事を楽しめる。
作る友達さえ間違えなければ。

ギルモアガールズを観ている。
2000年の物語だ。
1995年からたったの5年しか経っていない。
今じゃもう16年も前なのに。
つまり、今から見て11年前の物語だ。
しかし、作中には携帯電話も出てくるし、インターネットだって登場してくる。
11年も前の物語なのに、文化は全く変わっていない。
俺が若かった頃と今じゃ、文化に全く違いがない。
せいぜい、携帯やPCの機種やOSが新しいかどうか、その程度。

ぶっちゃけ俺に携帯は必要ない。
普段から携帯は携帯しないし。
PCで日記が書ける環境さえあればそれだけで十分だ。
西暦が2011年から1995年に戻ったところで、大して不便は感じないだろうな。
でも、このサイトが創設されたのは2000年か。
11年前でいいから戻ってみたい。

そんな非現実的な願いでも、願い続けていればいつか叶うんじゃないか、と思えてしまう。
ありえない事はありえないのが世の中だからな。
良くも悪くも。

タイムスリップという現象は本当に存在するらしい。
C君が幼少時のメッセの子に会いにタイムスリップした事があったし。
メッセの子の古い記憶の中には、幼少時にC君に遊んでもらった記憶があるとか。
そこのところを是非詳しくC君に聞いてみてもらいたいものだ。

C君は死後、ショタコン親父に声をかけられた事があるとか。
ショタコン親父がC君に尋ねる。
「何歳?」と。
C君は「17歳の時に死んで、それから3年経った」と答えたそうだ。
そいつは「面白い事を言うね」と返したそうだ。

海外ドラマを見ていると、付き合って別れて付き合って別れて、を繰り返している。
人間ってそんなもんなのかな。
俺はまともに誰かと付き合った事がないから分からない。
今の俺の生活は、自分が人間である事そのものを否定しているみたいだ。
多分、否定したいんだろうけど。
人間の枠に入りたくない。

俺の今の生活は、働かずに月に12万支給される生活だ。
多分、月に12万じゃ満足出来ない人間たちが働きに出るんだろうな。
俺には十分すぎる額だけど。
やりたい事もないし、欲しいものもない俺にとっては十分過ぎる。
このまま一生月12万で満足してそうだ。
おっさんになっても、じいさんになっても、月に12万で大満足。
俺って本当に欲がないよな。
もう既に人間ではないのかもしれない。
仙人の領域に来てたりして。
何の刺激も欲しくない。
殆ど全ての人間は、人生に何らかの刺激を欲するんだろうけど。
ギャンブルだとか風俗だとか酒だとか買い物だとか。
そんなものは俺には要らない。

現在午後15時01分。
今ギルモア・ガールズの18話目を観ている。
配信されているのは21話目まで。
そして、明日で配信終了だ。
上手くいけば、配信終了までに全話コンプリート出来るかもしれない。

俺は耳が良すぎるのかもしれない。
昔から、ヒソヒソ話をされると毎回クリアに聞こえてしまって。
母親と叔母がヒソヒソ俺の事を話していたり、従兄弟と叔母がヒソヒソ俺の事を話していても、その内容がハッキリ聞こえてしまうのだ。
「この前来た時と同じ服着てるわ」とか。
よく覚えてるな、そんな事。
別に俺がどんな服着ててもお前にゃ一切関係ねえだろ。
そういえば、小学生の頃「地獄耳」とかって女子にからかわれてたっけ。

もうこの部屋に引っ越してきて2年以上になるけれど、未だに荷解きしていない。
部屋にはダンボールが積み上げられてる。
部屋の面積の4分の1はダンボールだ。
いつ出ていくことになるか分からないから、なかなか荷解きする気になれない。

今日はあの糞忌々しい香港botが着ていないけど、どうせ明日からまた復活だ。

小学生の頃、「中学生になったらカエルの解剖がある」と聞いていたのでとても楽しみにしていた。
しかし、実際に中学に上がってみるとカエルの解剖なんて存在しなかった。
中学校でカエルの解剖が行われるなんて事は、現代には存在しない遠い昔の事だったのだろうか。

「もう二度と鳴らしませんから」と言われて以来一度も着ていないけど、KDDIの事を思い出してまた腹が立ってきた。
俺に「もう5回目なんですけど。次いつですか、いつ来るんですか?」とまで言わせたKDDIが憎い。
どんだけしつこい嫌がらせ営業だよ。

駄目だ。
香港botが来ないから、どうしても「これでもう二度と来なくなったのかな」と期待してしまう。
期待するだけバカを見るのに。



2011年06月24日(金)

キョンシーの格好をした連中が本物のキョンシーに殺されていく、という夢を見た。
今日は午前8時前に目が醒めた。

C君が言ってたそうだが、鬼を祓ってしまったら、メッセの子の弟もショタコンじゃなくなる可能性が大だとか。
メッセの子から返事がないのだが、もう帰ってきたのかな。

小学生の時、床のプラスチック板で靴を摺りまくって、掲示板の金属部分でバチッと静電気を集めるのが流行ってた。
自分自身に静電気を溜めて、他の生徒に触った時にバチッと静電気攻撃を食らわせるのが。
楽しかったな。

香港botが来ないと思ったら、今度はgooglebotが大量に。
絶対に提携しているとしか思えない。

最初に好きになった子の事を思い出してた。
俺がショタコンになった原因の子。
向こうが俺に手を振ってきても、「まさか俺に振ってきてる訳ないよな」と無視する事が何度もあった。
最初に俺がその子をコンビニで見かけて、声をかけたら無視をされた事があったのが原因だ。
他にも、俺だけその子から卒業文集?を書いてもらえなかった事もあったし。
それ以降、偶然街で遭遇し向こうが手を振ってきても俺は無視し続けていた。
今考えたら勿体無かったよな。
でも、その最初の子の直後にまた別の子を好きになってたし。
その子とは、一度しか会話する事が出来なかったけど。

ほ〜ら、ま〜た香港botのお出ましだ。
うっぜ。

今日はやたらと派遣会社からメールが来る。
うざったい。

9話目まで観て、やっとギルモア・ガールズを面白く感じるようになってきた。
でも、このドラマの配信って26日までなんだよな。
多分、最後までは観れないだろう。
残念だけど。

絶対にありえなかっただろうけど、もしも好きになってた子と付き合えていたら、と妄想し続けてしまう。
凄く甘い思い出になってたろうな、とか。

そういえば、俺ってよくキョンシーが出てくる夢を見てると思う。
子供の頃に好きだったものが、魂に染み渡ってるんだろうな。

メッセの子から返事も来ない。
弟が帰ってきて色々問いただしているとこかな。

最近思い出にふける癖がついてしまったようだ。
色んな事を思い出してる。
バイトの休憩中に後輩に遭遇した事とか、本屋で同級生に遭遇した事とか、他愛もない事を色々と。

子供の頃、田舎帰りにうちの糞親父ともめて、うちの糞親父が「こいつに一番重い荷物持たせい」とかほざいて一番重い荷物を持たされた事を思い出した。
いつもいつも、俺はこいつの威厳だの豪胆さだのを演出する為の道具に使われていた気がする。

そういえば、子供の頃は父親の無理強いによって「家族会議」が毎週開かれていた時期があった。
母親があの頃を振り返り「あれは私も可哀想や思ってた」と打ち明けてきた事があった。
己の自己満足にことごとく俺を巻き込む糞親父。
俺は今も昔もあいつの事が大嫌い。

26歳の時、コンビニバイトの面接に行ったのだが、そこのおっさん店長に「○×中学出身か。俺の出身中学の隣やん」と言われた事があった。
あの歳になっても出身中学にこだわるものなのか。

GyaOで「ギルモア・ガールズ」の13話目まで観た。
面白かった。
続きが気になる。

ミシン針が指を貫通したり、電車のタイヤに足が絡まってグチャグチャになったり、痛々しい事ばかり想像してしまう。
こういうのって、一度想像し出すと止まらない。

みんな、俺くらいの年齢になると自分の道を歩いてる。
俺だけだな、いつまでも同じところで停滞してるの。



2011年06月23日(木)

車を運転してどこかに行く夢を見た。
今日は午前7時頃に目が醒めた。
毎日13時間寝て11時間起きて、13時間寝て11時間起きての繰り返し。
そうやって日々を消耗し続けている。

botからのアクセスが大量に来る。
死ねばいいのに。
緩急があるのが余計にうざい。
何であんな気持ち悪いプログラムに目をつけられてるんだよ・・・

今日もまた「ギルモア・ガールズ」を観た。
16歳の娘と32歳の母親の物語。
生年月日は娘の方が近いけど、どうしても母親の方に感情移入して見てしまう。
俺も歳取ったのかな。

これからもずっとbotによるアクセスは続くのだろうか。
それすらも分からない・・・
もう嫌になる・・・

俺の中学の同級生たち。
俺の家に来るなり、俺の机の引き出しを勝手に開けてポイポイ物を放り出し。
おまけに俺の机の上に土足で座るわめちゃくちゃだった。
そんな事して悪気取りかよ、おめでてーな。
なんか、不良に対して間違った憧れ抱いていた奴異常に多かった。
坊主頭に剃り込み入れて来たバカも居たし。

うちの親がフィルムケースに「○○の歯」と俺の名前を書いて、俺はそこに自分の乳歯を集めてた。
それを探り当てて笑いものにしてきたあいつらに腹が立つ。
別に乳歯集めてても問題ないだろ。
大事な物だし。
人のプライバシーをズカズカと侵害し、いっぱしの悪気取り。
俺の同級生って本当低レベルな奴ばっかりだった。

俺みたいなひ弱な奴相手にネチネチとした嫌がらせを繰り返し、「俺ってヤバイ?俺ってヤバイ?」と自己陶酔。
そんな気色悪い連中ばっかりだった。

海外のドラマに出てくる若者って、優秀な学生である事が異常に多い。
何でだろう。
優秀な人間なんて、一般的に見ればごく一握りのはずなのに。

昔俺が立ち読みしているところ、俺が読んでる雑誌の表紙を勝手にめくって雑誌名を確認してきたおっさんが居た。
俺が読んでるのに、それを勝手にめくってきたのだ。
今でも腹立つ。

ギルモア・ガールズを見続けているけど。
16歳いいな。戻りたい。
俺が16歳の頃はバイト漬けだったけど、周りの人も優しくて。
最後の最後で糞みたいな奴から恐喝されたけど。
10代から大学中退まで、バイトをしていない時は長髪にしていた事が多かったと思う。

結局、糞botには気が済むまでアクセスさせてやらなけりゃならないのか。
それが終わるまで勉強出来ないとか。
腹が立って仕方がない。
あんな糞botに俺の生活振り回されまくって・・・
殺してやりたい。

俺もよく大学受かったよな、と思う。
高校時代は勉強なんて全くしてなくて、課題も殆ど全て母親がやっていたし。
受験の2週間前くらいからやっと受験勉強を始めたのにあっさり通った。

高校受験もそうだった。
中学時代、授業中はいつも寝ていて勉強なんて全くしていなくて、受験の2ヶ月前くらいからやっと塾で受験勉強を始めて、それであっさり通ったし。
やらなかっただけで、やれば出来る子だったのかな、と思う。
むしろ、普段から勉強してたら有名進学校にも行けたんじゃないか、と思う。

最初に入った高校じゃ、入学初日に屋上でタバコを吸っていたのがバレて停学ならぬ特別指導となった。
特別指導じゃ、頭を坊主にして、2週間ジャージ姿で生徒指導室みたいなところで勉強、奉仕作業をしなければならない。
普通の高校だったら停学で済むのに、俺の高校は特別指導。
むしろ停学ってご褒美だよな、と思う。
数週間学校に来ないで地元で遊んでていいんだから。
さすがに最初だから、というので坊主だけは勘弁してもらえたけど、髪を刈り上げさせられた。
生徒指導室で勉強していると、柔道着を着たおっさん教師が「こんな可愛い子がタバコなんて吸うんや」とか「可愛い顔して悪い事ばっかすんねんな」とか、やたらと可愛い可愛い連呼されたのを覚えてる。
ホモなのかショタコンなのか。
特別指導が明けて教室に通えるようになる頃には、Fがクラスで友達を作っていたので、俺もそのグループに入る事になった。
その日、クラスのヤンキーの一匹が俺に「お前、あんま調子乗んなや」と脅しをかけてきた。うざい。
俺はFとその他クラスの連中と一緒に部活に入った。
持久走じゃ、2年や3年を抜いて俺が常に1位だった。
中学時代、きつい部活に耐えてきた成果だろうか。
それを見てFが「タバコは健康食、タバコは健康食」と連呼していた。
喫煙者の俺がいつも1位を取っていたからだ。
Fは誰彼かまわず喧嘩を売った。
隣の自動車科の連中や、3年のヤンキー達にも喧嘩を売った。
俺はよくそのとばっちりを受けていた。
ある時、Fが隣の自動車科に喧嘩を売った時、クラスからぞろぞろとヤンキーが出てきて十数人に囲まれた事もあった。
学校帰り、Fと一緒に遊んでいたら自動車科の連中に捕まって2人でトイレで正座をさせられた事もあった。
何故だか、その後自動車科の連中とは仲良くなった。
自宅から遠い高校だったので、途中で俺は通うのが苦痛になってきた。
家を出ても電車の中で眠っていたりで、殆ど学校にも行かなくなっていく。
部活の顧問から「○○(俺の名前)は退部届けを出しにくるように」とFづてに聞かされ、その通りにした。
夏休みになり、俺とFは金髪にした。
夏休みが明ける前、Fが俺にこういった。
「このまま一緒に金髪で登校しようやw」と。
俺はそれに乗る事にした。
夏休みが明け、俺は金髪で登校する。
他のクラスの奴から「いかついなw」と笑われた。
教室に行く。
しかし、Fが黒髪になっていた。この裏切り者が。
俺も念のため、頭を黒くする為のスプレー(洗えば落ちるやつ)を持参していたので、トイレでシューっと吹きかける。
しかし、上手く染まらず、黒と金のダンダラ模様みたいになってしまった。
担任が俺に言う。
「そんな阪神タイガースみたいな頭でよく学校着たな。お前もう帰れ」と。
言われた通り、俺は学校を後にし、家に帰る。
翌日も金髪のまま学校に向かう。
しかし、校門のところで担任教師に止められる。
「お前は絶対に学校に入れへんからな。帰れ」と。
またまた学校を追い返された。
そんな日が何日も続く。
「お前を二度と学校には入れへんからな」とまで言われてしまった。
そうか、こいつはもう何があっても俺を学校には通わせないつもりか。
そこから、俺はしばらく不登校になる。
金髪にも飽きてきたので、髪もまた黒く戻した。
親が学校に行け行けとうるさいので、久しぶりに俺はまた学校に向かう。
校門のところで担任教師が俺に言う。
「そうや、それでいいんや」
何、この変わり身の早さ。お前俺をずっと学校に入れないみたいに言ってたんちゃうんかい。
もう、俺は全てがバカらしくなり、その日以降一度も学校には行かなかった。
そのうちに出席日数が足りなくなり、俺は自主退学をした。
しばらくして、Gの家でFと会った時、Fが坊主になっていた。
俺が「どうしたん?」と聞くと、「学校でタバコが見つかってしまった」と言う。
特別指導か。
それからしばらくして、Fも学校を自主退学。
担任教師は、Fに転校先として単位制の高校を勧めてきたとか。
おいおい、俺の時にはそんなもん何も勧めてくれなかったじゃないか。
俺とFとじゃ偉い対応の違いだな。
Fは担任の勧めもあって「転校」という形となり、遅れる事なくそのまま高校1年生を続行。
しかし、俺にはそんな勧めはなかったので、俺はまた来年から別の学校で高校1年生をやり直す事となった。
糞担任め。
そんな感じで、俺の最初の高校生活は終わった。
その直後くらいに、自動車科の奴と普通科の奴との間で起こった暴力事件によって、その学校の事が新聞に載った。
数年後、その高校出身の奴とmixiで知り合い詳細を聞いたところによると、普通科の奴がポイ捨てをしたのを自動車科の奴が注意した。
そこを、普通科の奴らが10人くらいで金属バットを使って滅多打ちにしたとか。リンチに近い状態だったが、自動車科の奴も応戦したとか。
それが事件になって、そいつらは退学処分になったとか。

俺が高校2年生の年齢になる時、バイト先の前で同じ歳くらいの奴が携帯で話しをしているのを見かけた。
「俺高校辞める事にするわw」とにやけながらどや顔で語っていた。
既に最初の高校を辞めていた俺は「何がそんなに自慢なんだか、バカじゃねーの?」とか思ってた。

俺がファミレスでバイトを始めてしばらくし、FやCが俺のバイト先に面接を受けに来るようになった。
「坊主頭はちょっと」とFは断られてしまったとか。
Cも何故だか不採用。
もしも3人で働けてたら面白かったかもしれないな。
それに、FやCが居れば俺だって恐喝される事も無かったかもしれないし。

10代の頃っていいよな。
ただバイトするってだけでも「青春」になるから。
この歳になると、働くなんて事は単なる地味で辛い作業でしかなくなるし。

botからのアクセスが止まっているけど、どうせまたすぐに復活してくるんだろうな。
糞うざい。
死ねばいいのに。

うちの前に小さな公園があり、そこが出身中学の先輩たちの溜まり場みたいになっていた。
なので、二つ目の高校の帰り道、よく先輩たちと遭遇してその公園で談笑していた。
ヤンキーだけど得に変なプレッシャーをかけてくるような先輩たちではなかったので、俺も楽しく話せてた。
あの頃は楽しかったな。
良い先輩たちだったし。
思い出してみるとこんなにも身近に感じられる出来事なのに、もうあの頃には戻れないのか。
あれからもう10年以上か。
何だか信じられないな。

最初の高校の頃、通学途中同じクラスの耳にストローを通している奴と一緒になった。
校門前で担任が俺を止める。
「お前、耳に何してんねん」と。
俺はピアスの穴がふさがらないように、目立たない透明のファーストピアスをはめていたのだが、それが気に入らなかったらしい。
そして、担任は「お前は行っていいわ」と言って、耳にストローを通した奴は素通りさせてた。
どう見てもおかしいだろ。
明らかに耳にストローの奴の方が目立ってるのに。
どんだけ差別されてたんだよ、俺。
Fにだけ転校先を勧めてきた事といい。

ギルモア・ガールズを観ているけど、笑い声の入らないホームコメディという感じだ。
ただ笑い声がないというだけで、皮肉の応酬がここまで不自然に見えるのか。

メッセの子の弟がまだ帰ってこないらしい。
ひょっこり戻ってくる気がするんだけどな。

ほら、また香港botだ。

炒め物を全て食べ終えた。
明日からの献立どうするかな。

最近よく思い出にふける事が多いけど、どれも10年以上前の話なんだよな。
引きこもってると時間があっという間に過ぎていく。
10年か。
10年もすれば、生まれたばかりの赤ちゃんだって自我を持って行動するようになる期間。
すさまじい時間を潰してしまっているんだな。

15歳くらい若返れるなら、髪の毛色々いじってみたいな。
若い頃にしか出来ないファッションとかあるし。

同窓会に行った時、みんなは昔ではなく今の話ばかりしたがっていた。
今の自分がどうなのか、どんなところで働いているのか、とか。
俺一人だけ居場所を失くした感じになってた。
あんなばつの悪いところ、もう二度と行きたくない。

同窓会で一つ面白い事があった。
一人をA、もう一人をBとする。
Aは小学3年までその小学校に居て、4年になる前に転校して行った。
Bは小学4年からその小学校に転校してきて、そこで卒業式を迎えた。
AとBは入れ違い。
しかし、同じ大学に入ったAとBはそこで友達となり、一緒に俺の小学校の同窓会に出席していた。
小学生時代、一度も顔を合わせる事がなかった二人が、友達同士として一緒にその小学校の同窓会に来ていたのだ。
とても面白い出来事だと思う。

日本のドラマだとそのままぶっ通しで見れるんだけど、海外ドラマだと合間合間に数時間休憩を必要とする。
英語ばかり聴いててグッタリするからかな。
なかなか次を観る気になれないでいる。

botはアクセスがある日とない日があって、緩急がある。
なので「これでbotはもう来なくなったんだ」と期待を抱く。
そして、翌日にはその期待が見事に裏切られてしまってる。
その繰り返し。
希望と絶望の繰り返し。
いい加減消えろよ、まじで。

現在午後17時53分。
今日も1日が終わってく。
ついさっき始まったばかりの1日が。
時間が経つのはあっという間だ。

俺は中1中2と大学生の先生たちから家庭教師をしてもらっていた。
それが、いつの間にやらその先生たちより10歳も年上になってしまって。
月日が経つのは本当に早い。

その先生たち、生きていれば今35歳くらいなんだよな。
まあ、35歳なら死んでいる可能性の方が低いか。
「生きていたら〜歳」って表現、何歳くらいから使うのが妥当なんだろう。



2011年06月22日(水)

隣の区の大豪邸に引越しする、という夢を見た。
目の前には道路を挟んで海が広がっているのだが、海が緑色に見えて絶景だった。
今日は午前7時過ぎに目が醒めた。

メッセの子の22歳を知らせるメールが消えてしまった。

今日は夏至らしい。
一年中で一番日が長いとか。

相変わらずクローラからのアクセスが絶えない。
うざい。

映画「ワルボロ」を観始めた。
ワルボロもドロップも、自分の通っている中学に不良が少なくて、周り中敵だらけといった感じだった。
俺が通っていた中学も不良は少なかったけど、周り中敵だらけという感じではなく、周りの中学の連中に取り入ってバラバラにグループを作ってく、という感じだった。
上の世代も下の世代も。
ある奴は□□中のグループに入っていたり、ある奴は△△中のグループに入っていたり。
時代が違うのかな。
俺が入っていたグループは自分の中学出身+△△中+××中の奴1人みたいな感じで、3箇所の中学からなるグループだった。
周り中敵だらけじゃなく、周り中に取り入る世代。
ああいう映画とかと比べると、かなりぬるい不良だったんだろうな、と思う。

勉強シーンが出てくると、俺も早く勉強しなきゃな・・・と焦りが出てきてどうしようもない気持ちになってくる。

先延ばし、先延ばしにして結局2ヶ月くらい勉強出来なくなっている。
こんなのばっかだな、本当。
悔しい・・・

訪問ラッシュうざいわ、本当・・・
botもうざい・・・
まだ、点検日がバラバラにならなかっただけマシなんだろうけど。
これが順番に一週ずつ、とかだったらマジで死ねる。

映画の中で、卒業式に第二ボタンを渡すシーンを見てて思った。
俺が好きだった子とかボタン取られまくりだったんだろうな、とか。
考えるだけで嫌になる。

「ギルモア・ガールズ」の続きを観ていた。
調べてみたのだが、主人公の娘役の女優は俺より一つ年上らしい。
それにしても、海外の黄昏時って最高だと思う。
得に自分が10代で居る頃の黄昏時は。

メッセの子からメールが着ていた。
未だに弟が帰ってこない、と。
今日で一週間なんだけどな。
どうなるんだろう。

仁じゃ、ゴリゴリゴリと頭蓋骨に大きな穴を空けている描写があった。
あの穴は一体どうやって塞ぐのだろう。
もしかして、塞がないのだろうか。

俺が単位制の高校で友達になった一つ年上の奴を自分のグループの連中に紹介していたら、またややこしい事になってたんだろうな、と思う。
向こうは鑑別所上がりだし、こっちはヤンキーのヤの字が出るだけですぐに飛びつき大喜びするような連中だったし。
かけ合わせないで正解だったと思う。
高校の友達の方も、こっちに引っ越してきたばかりだったみたいだし、こっちで悪い友達を作るとまた非行を繰り返すようになっていたはずだし。
でも、仲間に引き込んでおけばHから金取り返してくれたのかな、とも思う。

高校の友達を地元の知り合いや先輩に紹介して、どう溶け込んでいくのか、少し見てみたかった気もする。
その友達は、俺が中3の時に転校してきた大阪女の兄貴でもあった。
知り合った時、苗字が同じだったのですぐにピンと来たのだが、やっぱりそうだった。
俺がその気になっていたなら、高校友達にも地元に居場所を作ってやる事が出来たんだけど。
当時の俺は事なかれ主義だったので、そうはしなかった。

その友達は鑑別所の中で、以前俺の同級生たちを拉致した極悪チームの奴と友達になった、と言っていた。
もしも仲間に引き入れていたなら、そのチームとも繋がりが出来てしまっていたのだろうか、とも思う。
恐ろしい。
なんか、今日は「もしああしていればどうなった」「こうしていればどうなった」みたいな想像を繰り返している。
俺が友達だと思える数少ない良い奴の一人だったし、仲間に引き入れていたらどうなっていたのか色々と考えてしまう。
もしかしたら、他の連中みたいに俺の事を裏切ってきた可能性もあるけど。
一度でも俺の事を裏切った事がある奴を、俺は「友達」とは表記しない。
ぶっちゃけ裏切り者だらけだった。
俺の方で連中を裏切った事は一度だって無いのにな。
警察に捕まっても、俺だけは誰の名前も一度として出さなかったし。
連中は捕まる度に、ホイホイと共犯の俺の名前を出してきたけど。
他の奴らの名前は出さなくても、俺の名前だけは必ず出してく。
どんだけ舐められてたんだって話。
全く俺の関知していない事件でも、「お前のせいにしてくれ」と言って俺の名前を出してきた奴まで居たくらい。
おかげで補導暦は9回と、知り合い達の中で最多だった。
家庭裁判所止まりだったけど。
俺の補導暦の多さは、それだけ舐められていたという証でもある。
悔しいな。

今日肉を買ってきたのだが、消費期限が22日までとなっていた。
今日中に料理をしなけりゃならなくなった。
しんどい。

料理をしなきゃいけないんだけど、なかなか「しよう」という気持ちになれない。
ダラダラと時間だけが過ぎていく。

俺は人を信じる事がなかなか出来ない。
ネットでも色んな奴から裏切られまくり。
裏切られる度、心のどこかで「やっぱりな」「こいつもか」とか思ってる。
得に八方美人な奴の事は絶対に信じない。
「いつか必ず裏切るんだ」と思っているし、実際そうなっている。
あの子とメッセの子は、俺が心を許せる数少ない人間だ。
どっちも年下だけど。
同世代や年上の奴とは上手くいかないようになっている。
年下の奴でも、殆どの奴とは上手くいかない。
はなから俺も信じていないし。

とりあえず米の用意はした。
後は野菜を切り分け、料理するだけ。
しんどい・・・

Dに「お前のせいにしてくれ」と頼まれて断った時。
Dと一緒に居た加古川の奴、数回しか俺と顔を合わせた事がない奴が「お前、死ぬか?」とかほざいてきたのが、今思い出しても異様に腹立つ。
余所者が何調子くれてんだろ、と。

また香港botか。
いつまで続ける気なんだろう。

野菜を切り分けた。
後は調理するだけだ。

メッセの子の弟も、C君も電話が全く繋がらないそうだ。
今日には必ず帰ってくるはずなんだけど。

料理出来た。
グッタリする。
何で俺、こんなに無気力なんだろう。

来週のマガジンじゃ「ばくだん」と「アゲイン」が両方センターカラーになるそうだ。
どちらもタイムスリップ物だから、その繋がりでだろうか。

香港botは水曜日あたりから活発になる傾向があるな。
うぜぇ・・・

もう、慣れるしかないのかな。
botの多重アクセスに。
日によって緩急があるから慣れにくいけど・・・

人名と地名ってよく一致したりするけど、何でだろう。
日本人のネーミングセンスによるものだろうか。
千葉さんとか茨城さんとか普通に居るだろうし。
東京さんや京都さんは居ないだろうけど。
阪神大震災の頃は神戸在住の神戸(かんなべ)さんという人がよく取材を受けて報道されてた。

勉強するにもブランク空き過ぎ。
どうしたらいい。
botうざいし・・・

botがうざくて勉強出来ない。
訪問ラッシュがうざくて勉強出来ない。
そんなのばっか。
一度でいいから俺から「勉強出来ない理由」を奪ってみろよ、と思う。
何も理由が無く勉強出来ないんなら、俺自身の問題だし。

今の家に引っ越してくる前、自立する前日くらいに地元を歩いて探索したっけ。
子供の頃に通っていたお絵かき教室なんかも見に行っていた。
全然変わってなかったな。
大震災の影響で、小学校卒業を前にしてお絵かき教室を卒業となった。
先生たちはそれを不本意だと思ってて、俺たちに図書券をプレゼントしてくれた。
俺はお絵かき教室に通うのを「だるい」と思っていたので、全然残念がっていなかったんだけど。
今思い返すと、とても寂しい事だと思う。
また小学生に戻って、あのお絵かき教室に通いたい。
今じゃあのお絵かき教室が恋しくてたまらない。
「早く終われてラッキー」とか思ってた小6時代の俺死ねよ、とか思う。
卒業した後も、たまにでいいから顔出しておけばよかったな、と思う。
実際、中学生になってからも顔を出しにくる先輩たちも居たし。

結局、震災後お絵かき教室の先生たちとは一度も顔を合わさず卒業だったな。
本当に寂しい事だと思う。
今になって顔を出しても不審者だけど、中1くらいなら全然問題なかったはずだ。
本当に、こっちの中学に戻ってからも顔を出しておけばよかったと後悔している。
こっちに戻ってきて、お絵かき教室の事を思い出しもしなかった。
本当に酷い奴だ、俺も。
小学低学年から震災まで、あんなにお世話になったのに・・・

最後の方だって、殆どまともに通ってなかった。
通っても、まともに絵すら描いてなかった。
今になって思い返すと、切なくて申し訳なくて泣きたくなる。
あの先生たち、今も元気にしているのかな。
俺たち兄弟の事を下の名前で呼んでくれる良い先生たちだった。

現在午後18時32分。
夏至だからか、まだまだ明るい。

中学時代に戻れるのなら、好きだったあの子に「好きだ」とちゃんと告白したい。
進路もその子と同じ進路を辿りたい。

現在午後19時41分。
さすがにもう、辺りは真っ暗だ。



2011年06月21日(火)

俺の日記がノートブックにされていた。
弟が必死でそれを奪い、読もうとする。
俺はそれを阻止し、弟を殺す寸前まで追い込んでいく。
それでも弟は読もう、読もうとしてくる。
弟の他に、もう一人現実には存在しない坊やな弟が居た。
そんな感じの夢を見た。
今日は午前7時過ぎに目が醒めた。

香港botからのアクセスが止んだと思ったら、別のbotからの大量アクセスが。
絶対同じ奴がやってるだろ。
そうとしか思えない。

他にも、別の中学に転校する夢を見た。
モノレールによる登校は面白かった。

今日も上のバカがバカみたいに荒ぶっている。
死ねばいいのに。

中学時代、あまりに俺が「転校したい」と言うから、親も隣の△△中学への転校を検討していたようだ。
俺としては、以前通っていた中学に戻りたかったんだけど。
結局、転校はする事なく、そのまま俺が通っていた中学で卒業式を迎える事になった。
最後の最後でまたはめられたけど。

メッセの子は「せめて最後のボーリングだけでも行けばよかったのに」と言っていた。
「こいつらはもう二度とこの制服を着る事はないけど、俺は着ている。俺の勝ち」という風に考えればよかった、と。
でも、俺にも意地があったからな。

中3の時、中1の時に作った制服が小さくなっていて、少しみっともなかったかな、と思う。
袖も出ていたし。

料理したくない・・・
でもしなきゃな・・・

メッセの子の弟から鬼を祓ってしまったら、弟君は弱くなってしまう、との事。
「これから誰がみんなを守るの?」と言うと、C君が「俺が守るから」と言ったそうだ。
でも、C君も寝たり起きたりするみたいで、24時間営業じゃない、との事。
メッセの子の携帯に知らない番号から電話があったそうだ。
出てみるとC君だった、とか。
「この番号登録しておいて」と。
C君はこの世に戸籍も持ってないのに、どうやって携帯を手に入れたのか。
「プリペイド携帯だから。携帯なんてどこからでも手に入るよ」と言ってたそうだ。

メッセの子の同級生にも、アウトローな道に進んで殺された、と噂の人間が居るそうだ。
怖いな。
俺の同級生にも一人居るし。
この世の闇だ。

俺が小中学生の頃は漫画喫茶なんて物はなく、本屋や古本屋で漫画の立ち読みをしていたものだ。
あの頃は漫画にビニールなんて被されていなかったので、立ち読みし放題だった。
今でも古本屋はそうかもしれない。
楽しかったな、漫画の立ち読み。
あの頃に戻りたい。

午前8時半頃からしばらく、エンピツへのアクセスが出来なくなる。
何とか直してもらいたいものだ。

アニメごくせんを観ていて「廃校になるかもしれない」というエピソードがあった。
メッセの子が以前中退した高校も、もう廃校になってしまったとか。
それって何か少し寂しいな。

そういえば、俺が以前通っていた中学って格闘技に関する部活がなかったな、と思い出した。
その前の中学なら剣道部とかあったけど。
そういう所で少しでも強くなっておけばよかったかな、と思う。

昔の事を色々と思い出してボーっとしていた。
本当、心だけはいつまで経っても10代だな、俺。
見た目も10代だったらよかったのに。

メッセの子からメールが着ていた。
あの子がメッセの子の話を嘘だと言ってしまうのも無理はない、と。
A君から見ても非常識な現象なのに、あの子がそれを信じられる訳がないんだ、と。
確かにそうかもしれない。
俺もあの子から「メッセの子から嘘をついている波長が出ている」と言われた訳ではないので、あの子も単なる勘で言っているところもあるのかな、と。
C君の事だって、一流の霊能者から見ても非常識で非現実的な存在みたいだし。

アニメ「ごくせん」を最後まで観終わった。
次は何して時間を潰そうか。

7月の訪問ラッシュが終わるまで勉強中止。
それまでどうやって時間を潰そうか。
潰す時間も勿体無いけど・・・

メッセの子の弟がC君に連れていかれて、今日でもう6日目か。
今日か明日には戻ってくるのだろうか。
全然違う弟になって。

この先2週間以上を潰すためにプリズンブレイクを観始めようか少し迷う。
2週間経っても観終っていなかったら嫌だしな。
ショタコン表現とかあるし、あまり勉強中には観たくない作品だから。

とりあえず、GyaOで「ギルモア・ガールズ」というドラマを観てみる事にする。
スーパーナチュラルのサム役のジャレッド・パダレッキも出てくるそうだ。
16歳の娘と32歳の母親の物語。
2000年から始まったドラマらしい。
当時なら娘の方に感情移入して観てたんだろうけど、今じゃ母親の年齢の方が俺に近い。
2000年なら俺は17歳だから、娘役の方と1歳しか歳が違わないはずだけど。

ジャレッド・パダレッキが出てきたけど、声も顔も全然違う。
出てくると言われなければ絶対に気づかなかった事だろう。
しかも、キャラ名はディーンとか。
スーパーナチュラルじゃサムの兄貴の名前がディーンだ。
偶然なのかな。

俺の大嫌いな媚び売り従兄弟に、うちの親父が「困った事があったら何でも言ってこい。俺らはファミリーや」とかほざいていたのを思い出した。
今度はマフィアのボス気取りかよ、と辟易としたのを覚えてる。
うちの親父も黒歴史多いよな。

東京は良くも悪くも最先端。
後世から見て笑いものにされる文化でも、真っ先に取り入れて。
例えばヤマンバギャルとかチーマーとか。
神戸じゃヤマンバなんて見たことなかったし。
俺が知る限りチーマーみたいなチームもなかったし。
大阪じゃ青ギャンとかいって、東京のカラーギャングを真似したチームがあるみたいだけど。

あと一通でも携帯にメールが着たら、メッセの子が「22歳になった」という報告メールが消えてしまう。
今はもう23歳だから、1年以上前のメールだ。

俺の「20代後半」はメッセの子と同じ「20代」で居られる貴重な時間だ。
訪問ラッシュやらbotやらで無駄に潰してしまうのが本当に悔しい。
本当なら、さっさと勉強を終わらせてちゃんと20代で居られる事を味わいたいのに。

映画「ドロップ」の卒業式のシーンを見ていて思い出した事。
小学校の卒業式は感動的で、俺も泣きそうになったのを覚えてる。
でも、中学の卒業式は全然だったな。
あと、部活の引退も周りの連中は泣いていたけど、俺だけ「何これ」みたいな冷めた気持ちで見つめてた。
良い思い出がなかったからだろうな。
俺も良い仲間に恵まれていたら、引退試合でわんわん泣いたりしてたのだろうか。
むしろ、俺の周りの嫌な連中は何でわんわん泣いてたんだろう。
俺にとっての嫌な連中、にとって周りの連中は「良い仲間」だったのだろうか。
俺からしたら嫌な連中同士の友情なんて興醒めも良いとこなんだが。

うちの親父はよく「本物のヤクザは刺青なんて入れへんのや」とどや顔で話してた。
何度も何度も聞かされた。
俺がFと疎遠になった理由として「Fが背中に刺青入れた連中と遊び出したから」と言っても「本当のヤクザは刺青なんて入れへんのや」とどや顔で。
そんなにヤクザに知り合いが居るって事が自慢かよ、おめでてーな。
何が「本当のヤクザは」だ。
極端な一例出して知った風に語りやがって。しかもどや顔で。
「本当の〜ってのはな」としたり顔で語るこういう奴大嫌い。
そういえば、掲示板にも居たっけな。
「本当のうつ病ってのはな〜」と極端な一例だけ出してきて、精神分析者気取りで語ってた「どや顔詐病連呼親父」
あれもめちゃくちゃ痛々しかった。
はぁ?こっち別にお前みたいな似非心理学者に詐病認定されたところで痛くも痒くもないんですけど?
お前の似非診断によって俺の人生がどうこうなるのかよ?
バカじゃねーの?
何勘違いしてやがったんだろ、あの自己陶酔ジジイ。

こういうのって「自分は本物を知ってるんだ」という、完全に勘違いした優越感みたいなものがあるんだろうな。
そして、それを周りに遠まわし遠まわしにひけらかし、自分に一目置かせたいっていう願望があるんだろうな。
あいたたたたたた。

たった10年時間を逆戻しするだけで、俺はまた10代になれるのだ。
でも、それって不可能だよな。
今ならたったの10年で済むのに。

7月の訪問ラッシュを思うとまた憂鬱になる。
知らない奴が部屋に上がりこんできて、ズカズカと俺の布団の上を歩くのだろうか。
考えるだけで気持ち悪い。

2月にはとっくに勉強は終わってて、ゴキブリ用に撒いたホウ酸団子を回収しようなんて考えてたけど、7月になっても終わらないのか。
一体いつまで長引かされれば気が済むんだろ、俺の勉強。

腹減った。
今日の食事は朝の菓子パン一個と昼のインスタントラーメン一個だ。
毎日こんな感じじゃ身が持たない。



2011年06月20日(月)

今日は午前7時頃に目が醒めた。
相変わらずbotがうざい。

ニコニコに修学旅行のイジメ動画がUPされているのを見て思い出した事。
小学校の修学旅行で消灯と同時に、俺はまくらで思い切り顔面を叩かれた。
俺は鼻血を出す。
先生に言いに行く。
すると、俺を枕で叩いた加害者と一緒に、1.2時間くらいずっと正座させられた。
何で被害者の俺まで。
理不尽だ。
加害者の奴は正座が終わった後俺に「ごめんな」と言っていた。
そいつも、俺まで正座させられた事を理不尽だと感じたのだろうか。

いい加減botからのアクセスなくならないかな・・・
特に香港の奴。

俺のシャツ、もうビリビリなんだけど。
洗濯すればするほどどんどん大きく破れてく・・・

一体いつになったら勉強再開させられるんだろ。
あまりにブランクが空きすぎた・・・
7月に入れば怒涛の訪問ラッシュがあるし。
それが終わってから、という事になるのだろうか。

近い将来、普通に30歳になった俺が居るんだろうな。
そのうち、「30代前半ならまだマシなんだ」と妥協案みたいに考えるようになっていったり。

仁の最新話を観ていた。
今日初めて小出恵介が出ていたんだ、という事を知った。
恭太郎さんの役だった。
この役者を初めて見たのは「初恋」という映画。
60年代にピッタリの古い顔立ちをしている役者だ。
顔立ちが古いので、仁で侍役をやっていても違和感ゼロだった。
あまりに違和感が無さ過ぎて、今まで気づかなかったんだろう。
ごくせん2の時はすぐに気づいたけど。
現代設定であの顔立ちは少し浮いていたから。
でも、良い役者だと思う。
最近有名になったのかな。

仁は1と2両方で「坂本龍馬、暗殺…」というタイトルの話がある。
少しややこしい。

C君は俺とメッセの子の会話を視ているそうだ。
視覚ではなく、感覚で。
俺とメッセの子とのメール内容も視ていたそうだ。
メッセの子が、俺とのメールでのやりとりを「C君はチャットを視ていた」と言っていたのが少し気になる。
「メールを視ていた」と言っていたんなら合点がいくけど。
疑い出したらキリが無いんだろうけど。
それでも、あの子の言葉が俺の中で少し引っかかり続けてる。
どちらかを信じればどちらかを疑う事になる。
矛と盾だな。
信じようと思えばどちらも信じられるし、疑おうと思えばどちらも疑える。
どちらも超常現象の類だし。
頭の中がグルグルしてくる。
自分の中で「保留」にしとくのが一番無難か。

香港からのアクセスがうざい。

炒飯やラーメンが食べたくなった。
どっちを食べに行くにも遠出しなくてはならない。
それとも食べにいかない事にするか。
迷う。

結局中華料理屋に食べに行く事にした。
炒飯と餃子を頼んだ。
俺が食べている時、奥の方の席で俺と同じ歳くらいの連中が騒いでた。
「知り合いだったら嫌だな・・・」という思いから、飯も喉を通らなくなり、味すら殆ど分からなかった。
なんか、無駄金使わされた気分だ。
笑い声が聞こえる度に「自分の事を笑っているんだろうか」と怖くなったり。
俺も極度の対人恐怖症なんだろうな。
食事中、ガクガク体が震えてた。

最近腸が痛まない。
一時的なものだったのだろうか。
その代わり、右足や右手小指に神経痛が走るのが気になる。

中華料理屋に行く前に、ゴミ捨て場にゴミを捨てに行った。
帰りにまたゴミ捨て場に寄ったのだが、俺が出したゴミが荒らされ、撒き散らかされていた。
カラスかネコが散らかしたのだろうか。
どちらにせよ、自分が出したゴミが散らかされてたなんて気分が悪い。

7月に入ると怒涛の訪問ラッシュがある。
テレビの点検やら水道点検やら火災報知機点検やら。
それまで勉強おあずけか、と思うとまた気持ちが落ち込んでくる。
それまでどうやって時間を潰そうか、とか・・・
なんか、こんなのばっかりだ・・・

「いちかばちか」という言葉を覚えられず、子供の頃の俺は「〜かはちみつか」とか言っていたのを思い出した。
「〜かはちみつかどっちがいい?」とか親に聞いたり。
「はちみつがいい」とかって答えられたのを覚えてる。

botによるアクセスが気になったり、訪問ラッシュがあったり、若い時間を無駄に潰させられるのが本当に悔しい。
20代で居られる時間もあとわずかなのに、「〜まで時間を潰そう」「〜までやり過ごそう」みたいな感じで潰していってる・・・

二段階右折だっけ。
何で原付だけそんなややこしいルールになってるんだろう。
自転車なら分かるけど。
車道に入る訳にはいかないから。

右足の裏が痛い。
神経痛だ。

仁に出てくる南方先生の知識って半端ないな。
医学書もなしに、難しい手術をいくつもこなしていってるし。
医者ってのはみんなあんなものなのだろうか。
何の手引きもなしに、数十例数百例の手術方法を頭に詰め込んでいるのだろうか。
凄いな。



2011年06月19日(日)

今日は午前3時頃に目が醒めた。
上の方からドンドンと音がする。
こんな時間なのに・・・

メールを送ったけど、メッセの子から返事が来ない。
また何かあったのだろうか、と少し心配になる。

bot、クローラーの巡回が糞ウザイ。
アクセスの殆どがbotだ。

現在午前8時01分。
未だに上のバカがドスドスさせてる。

今日は父の日か。

右脳が痛い。
昨日寝る前からずっとだ。

よくビール瓶で殴りかかったり突き刺したりしようとして、それを誰かに止められる、という描写があるけど。
現実じゃ、ドラマや漫画みたいに都合良く止めてくれる奴なんて居ないだろう。
リアルでも、あんなに頻繁にビール瓶で殴ったり突き刺したりがあるのだろうか。
大怪我じゃ済まなさそうだ。

久しぶりにメッセの子とメッセで話した。
弟君の鬼の侵食が進んでいるようで、メッセの子が直にC君と話したそうだ。
結局、C君自身が弟君の鬼を祓う事になったとか。
C君は弟の鬼を祓うのが嫌で泣いていたそうだ。
何でかと言うと、生前C君と出会った頃には既に弟の中に鬼が居て、その鬼を祓ってしまうとC君が知っていた弟が完全にこの世から居なくなってしまうから、とか。
最後の思い出作りなのか、C君は弟を連れてどこかに行ってしまったそうだ。
弟を連れて行ってから、今日で4日目になるとか。
長くても一週間になる、と言い残していたそうだ。
C君は俺とメッセの子の会話を見ているようで、俺が言っていた事があまりにも図星で、今回出てこざるを得なくなったとか。
C君が鬼を祓いたくない理由とか、その他もろもろ。
俺にも何かそういう才能があるのかな。無意識の中に。

以前、Gの家に居る時に、DがピッチでIという○○中出身の奴と話してた。
「お前〜パクってこい」とか。
Dが俺にも電話を代わってきた。
Iが言う「○○さん(俺の名前)、何か欲しいものとかありませんか?」と。
俺はIと顔を合わせた事は一度もないけど、同じ歳だという事は知っている。
なのに、敬語でそんな事を言ってくるのだ。
俺は「ピアスとか欲しいなって思ってるけど・・・」と言う。
Iは「分かりました。それパクってきますから」と。
何でこんなに俺にビビってるんだろ。
俺は「いやいや、そんな事せんでいいから。どうしたん?」と。
Iは「すいません、すいません」と。
Iは俺にも、俺達の中のリーダー格のCにも、ハッタリと要領だけのDにも、スネ夫野郎のGにも敬語で話す。
超がつくほどのヘタレなんだろうな。何だか他人とは思えない。
俺以外の連中は、Iに対して「〜パクってこい」と色々と要求していた。
相変わらず、人の弱みにはとことん付け込む下衆共だ。
それにしても、何でIは俺らみたいなヘタレヤンキーにここまでビビってしまってるんだろう。
後日、Cの彼女がIに拉致されたという話しになった。
I及び、△△中出身の1歳上のヤンキー連中でCの彼女をさらったそうだ。
CやDがIの家にかけつける。俺までその場に借り出されてしまった。
他にも、加害者と同じ△△中出身の同じ歳の連中やら、隣町の××中出身の同じ歳の連中やらDの仲間の□□中出身の連中やらがぞろぞろ集まり、合計20人以上が集まったと思う。
誰かが「Iく〜ん、出てきて〜」みたいに呼び出すも、Iは一向に出てこない。
そのうち、隣町の××中出身の連中(以前俺が拉致された先にいた性質の悪い連中。Fと同じ中学)がごね始める。
「なあ、何で俺らこんなところに呼び出されたん?」と。
Dが答える。
「Iの奴が俺の事を狙ってるとか言ってるからや」と。
あれ、Cの彼女がさらわれたからじゃなかったっけ?
その後、××中出身の連中が少しキレ気味に「だから、何でお前が狙われてるからって俺らが借り出されてんねん」とDに詰め寄る。
ざまぁみろだ。
そのままDの奴がとっちめられてくれればよかったんだけどな。
俺はDが大嫌い。
結局、ガラの悪いのが大勢集まったはいいものの、その日はなんだか分からないまま、うやむやになる形で終わってしまった。
Dがシバかれるところを見れなかったのが残念だ。
Cの彼女も、何事もなく戻ってきたそうだ。何が何やら。
後日、Iが俺に対してキレてるとか言う話しを聞いた。
「○○(俺の名前)って奴ヘタレらしいな。なのに俺にあれこれパクってこいとか命令しやがって」と。
えええええ、だ。
俺、あの中で唯一「そんなんせんでええから」ってたしなめてたやん。
結局、俺がIと顔を合わせる事は一度もなかった。
一度でいいから会ってみたかったな。
どんな奴だったのか今でも気になる。
この話を俺が友達だと思える数少ない奴に話したら、「それって抗争ですやんw」と笑ってた。

俺が高校に入る直前、高校の制服を着て歩いていたら、前の方を同じ歳の女子が中学の制服を着て歩いているのを見かけた事があった。
同じ歳なのにこっちは高校の制服で、向こうは中学の制服だ。
妙な違和感を感じたのを覚えてる。

アニメごくせんを観ているのだが、1話目のEDだけヤンクミの担いでいる刀が逆になっているのが気になった。
検索してみたけど、誰もそれを言及してない。

最近PCからよくカリカリッと音がする。
怖い。

botうざい・・・

今日も右足に神経痛が走る。
何なんだろう、これ。

A君はメッセの子の弟の精神は90パーセントが鬼に侵食されていると言ってたそうだが、C君曰く、鬼の侵食度は20パーセントくらいだったとか。
10パーセントから20パーセントになるだけでこれだけ豹変したんだから、50パーセントになる頃にはかなりヤバイ事になってしまう。
そこから100パーセントまで一気に行ってしまう。
そうなると、人の形をした鬼になり、目が合うだけで殺されてしまう、と言ってたそうだ。
A君自身も言ってたそうだが、最近勘が鈍ってるとの事。
だから20パーセントを90パーセントと読み違えてしまったんだろうな。

右足の裏がズキズキ痛む。
何なんだ一体・・・

あの子は、メッセの子が嘘をついていると言っていた。
「病気がそうさせてしまっているところもあると思う」と。
単なる勘で言ってるのかな。

母親に電話してみたけど、一向に繋がらない。
心配になってきたので実家の方にも電話してみた。
しかし、こっちも繋がらない。
もしかしたら旅行中だろうか。



2011年06月18日(土)

今日は午前6時過ぎに目が醒めた。

「今日から俺は」で伊藤が原付を購入する話を観た。
俺も16歳の頃に原付を購入したけど、結局一度も人前で乗る事は無かった。
「調子に乗ってる」と因縁をつけられたり、または調子乗った奴がイタズラしてこないとも限らないから。
バイト先にすら乗っていかなかった。
俺が持ってた原付はストリートマジック、というバイクだ。
構造的にも、二人乗りは無理なタイプ。
でも、結局数えるほどしか乗らなかった。
免許を取る前、原付を購入する前は原付に興味深々で何度もパクりに行っては無免許運転してたけど、いざ免許を取って正規品を購入したら、何だか急に冷めてしまって。
こういうのなんて言うんだろ。
人が持ってるのを見ると欲しくなるけど、いざ自分が持ってしまうと興味をなくすの。
隣の芝は青い、か。
高い金出して買ったのに勿体無い。
その原付を守る為にバイトまで辞めたっていうのに。

俺の知り合いにGという奴が居た。
以前日記でも書いたスネ夫野郎だ。
中学時代からまともに喧嘩も出来なくて、周囲におべんちゃらばかり振りまいて仲間を引き連れていた奴だ。
「誰々はかっこええねん、誰々は強いねん、誰々は〜やねん」と、ヤンキー連中に媚びばかり売っていたカス。
しかも、俺にだけは強気な態度。
俺がそいつの友達にビビってる事を知っているから。
まさに虎の威を借る狐ということわざがピッタリ当てはまるような奴だった。
そいつは、別グループのヤンキーのHという奴から恐喝されてた。
その時、そいつが俺の名前を出したらしい。
「○○(俺の名前)が金持ってるから、○○の方から取って」と。
そんな事になっているなんて知らなかった俺は、Hに「金貸して」と言われて、最初は素直に「すぐ返してや」と金を貸してた。
しかし、数日後、また「金貸して」「金貸して」
そんな事が何度も続き、さすがにおかしいと思った俺は「もう金貸したくないから。そんなんよりさっさと今まで貸した分返してくれや」と。
そっからだ。
そのHとその仲間たちが本性むき出して、俺を恐喝するようになっていったのは。
基本超がつくほどのヘタレな俺は、その後も奴らの為に金を用意し続けた。
しかし、ある時貯金が尽きてしまった。
それまで取られた金額は、合計にして12万。
「もう金全部なくなったから」と説明すると、「だったらお前が持ってる原付よこせ。それ売ってバイクのパーツ代にするから」と。
めちゃくちゃだ。
俺は当時窃盗等で保護観察を受けていて、その保護士のおっさんにHの事で相談すると「そいつはかなり性質悪くて有名な奴だから。絶対に関わり合いにならない方がいい」と言われた。
そんな事を言われてしまって、俺は更にビビってしまう。
それからは、Hから電話が来ても居留守を使うようになっていった。
しかし、ある日。
俺がバイトをしていると、店長から「○○にって電話が来てんねんけど。すぐ終わらせや」と言って電話を取り次がれてしまった。
Hだった。
「何逃げてんねん。さっさと原付よこせや」と。
店にまで電話をかけられてきてしまった。
もうおしまいだ。
俺はまた保護士のおっさんに相談した。
もうあのバイト先にはいけない、と。
その保護士のおっさんの口添えもあり、当日付けでバイトを辞める事に成功。
それから、俺は母方の田舎の方に疎開して2ヶ月くらいそっちで生活する事になった。
「働かざる者食うべからず」とか言われて、祖母の親戚の家がやってる車検場で2ヶ月間タダ働きをして過ごしてた。
そこでもう、俺は自分の性癖の事もあったし、地元に居場所を失くしてしまった事もあったし、人生に絶望し自暴自棄に陥って、何度も自殺未遂を繰り返すようになっていった。
タバコを食べたり、濡れた手で電源を触ろうとして「黒こげなるぞ!」と止められたり、ビニール袋を頭に被って眠りに落ちたり、ドアノブにタオルをかけて首を吊ろうとしたり。
シンナーに手を出したのもその頃だった。
シンナーは、車検場から盗んだ物を2回に分けて吸っただけで、それ以降手を出してないけど。
吸ってる間、自分の願望みたいなものが頭の中でずっとこだましているような感じになっていた。
半分意識は飛んで気を失っていたと思う。
○○君に会いたい、○○君に会いたい、と。
缶から口を離すと苦しく感じ、完全にシンナーが無くなるまでずっと吸い続けてた。

田舎から帰ってきてから、俺は全ての人間関係を断つようになった。
ピッチも解約して、そこから引きこもり生活スタートだ。
その頃には、俺は17歳になっていた。
通信制の高校に通いながら、鑑別所あがりの友達が出来るまでぼっち生活。
その友達が先に卒業してから、今現在までまたぼっち生活だ。

今振り返ると、一度でいいからGが痛い目に遭うところを見てみたかったな。
こいつだけは、俺が知る限り一度も警察から捕まる事もなく、誰かにボコられる事もなく、いっぱしのヤンキー気取り。
こいつが痛い目に遭うところを是非一度おがみたかった。
俺が恐喝されるようになったのも、元を正せばこいつのせいだし。
Gはニコニコで有名なキモイヤ教授にそっくりだった。
顔も態度も。
キモイヤ教授を見る度にGの事を思い出す。

バイト先じゃ同級生や後輩も居て楽しくバイト出来ていたのに、GやHのせいで全部ぶち壊された。
おまけに地元にまで俺の居場所は無くなった。
今思い返すと許せない。

Gは俺に言っていた。
「俺は血が大好きや。血は綺麗や。血は美しい。もしも俺がお前の頭を木刀でかち割って血が噴出したら、俺は笑いが止まらなくなるやろうな」と。
さすがに、ヘタレの俺でもこれには辟易とした。
まさに厨二病、邪気眼そのもの。
こいつにとっての黒歴史だろうな。
思い出すだけで「ああああああああああああ」となる事だろう。

良くも悪くも俺は真面目過ぎたんだと思う。
ヘタレながらも、呼び出される度のこのこ応じ、出向いていって。
「俺は今日殺されるんだ・・」とガクガク震えながらも、出向いていってた。
むしろ他の連中には出来ない事だと思う。

現在午前11時23分。
病院に行ってきた。
近況を話し、薬を処方してもらってきた。

「今日から俺は」を見ていて、小学生からカツアゲする高校生が出てきて思い出した。
昔、Dが中学生たちからカツアゲをした事があった。
その時、俺もDの後ろに居て。
今思い出すと凄く後ろめたい。
何であの時止めてあげられなかったんだろう、と。
その子達が取られた金額は数百円だったけど、その子達は凄く怖がっていて本当に可哀想だった。
俺の心がもう少し強ければな・・・
むしろ、俺が一緒に居たからDも強気になってあんな事をしたんだと思う。
一人じゃ何も出来ない奴だし。
金髪だったし、俺も威圧の道具として利用されてたんだろうな。
あの時に戻れるならDをシバいてでも止めてやりたい。

カツアゲで思い出したけど、中1の時金髪の兄ちゃん数人から「10円貸して」と言われた事があった。
俺はビビりまくってしまったけど、向こうは「ああ、カツアゲとかじゃ全然ないから」と何だか優しかった。
電話か何かで、本当に10円が必要だっただけなんだろうな。
あの時の兄ちゃん達も、今じゃ30歳超えてるんだろうな。

こっちの中学に転校してきて早々もカツアゲにあったっけ。
同級生たちと自転車に乗って移動してたら、後ろから隣町の2歳上のヤンキー達が自転車に乗ってガチャガチャこっちにぶつけてきて。
「何ぶつかっとんねんコラ」とかって因縁をつけてきて。
俺は前の中学で金髪茶髪を見慣れていたので、その黒髪ヤンキー達に対して「怖い」という感情が全くわかず、「離せやコラ!」とふり解いて先に進んで行った。
今思い出すと、あの頃は本当に怖いものなしだったと思う。
多分、中学を出た後で同じ連中に絡まれていたら、ビビってしまって「すいません・・・」となっていたと思う。
それから、うちの同級生たちのうち2人がそいつらに捕まって、その後靴代にと持っていた1万円を取られたとか言っていた。
中学を卒業した後、俺は隣町の年上の連中と仲良くなったのだが、もしかしたらこの時絡んできた連中もその中に居たのかもしれない。

現在午後13時32分。
最近書く事がないから懐古ばっかだな。
ここのところは勉強に「トライ」すらしていない。
完全にやる気がなくなってきている。

今日も「今日から俺は」のOVAを観ている。
中野がかっこよすぎる。
今日俺で一番好きなキャラだ。

俺の原付、パーツが盗まれてしまって修理代に9万かかった事があった。
中古だったけど、購入するにも20万近くかかったし。
総額30万近くかけているのに、原付に乗ったのは数えるほどだ。
本当に勿体無い。

俺の原付、未だに実家に置いてるんだよな。
整備をしないと乗れないだろうし。
整備をするにも金がかかるだろうし。
それでずっと放り出してる。
何だか可哀想になってくる・・・

今日アイスを買ってきたのだが、食べる度に奥歯にキーンと染みてしょうがない。

今日俺の続きを観ているけど、中野好きすぎる。
あそこまでカッコイイリーゼントキャラは他に居ない。

今日から俺は、のOVAを全部観終わった。
OVAは10話までしかないみたいだ。
出来れば最後までやってほしかったな。

Gは隠れホモでショタコン要素があったかもしれない。
奴の部屋には同人誌があったけど、その本の半分くらいは可愛い男の子が責められている描写だったりしたし。



2011年06月17日(金)

薬が回ってアホな事を書いていたので消した。
薬の影響をもろに受けると厨二病がぶり返す恐れがあるみたいだ。
本当に怖い。
今日は午前3時頃に目が醒めた。
実は血の繋がらない兄弟が居た、という夢を見た。
その兄弟は高校1年生の年齢で中学3年生をやっていて、俺の母校の中学で酷いイジメを受けていた。
どうしたらいいんだろう、何とかしてやりたいな、と悩んでいる夢だった。

他にも、俺が買った卵の中にひよこに成りかかった赤ん坊が居たり、金縛りに遭ったりする夢を見た。
誰も居ないはずの真下の部屋から「ドンドンドンドン」と足音が響いてきて、女がキャハハハと笑ってて、俺は重力に引き寄せられるように金縛り。
そんな夢。

おっさんでカラオケの振り付けマスターしている奴とか、何か格好悪いな、と感じる。
おっさんのやる事なら何でも格好悪く感じるんだけど。
ああ、歳取りたくない・・・

俺が何か知りたい事を検索していて、単なる逆質問が「ベストアンサーに選ばれた答え」にされているのを見るとムカッとする。

座っているだけで何だかしんどい・・・

中学3年の時、塾での事。
うちの中学の奴とFがもめたそうだ。
原因は、Fが公衆電話で電話しているところをうちの中学の連中がからかったのが発端だとか。
うちの中学の奴らはFと喧嘩をする気満々で。
連中は、Fと仲が良かった俺に「Fに言付けしとけ」と押し付けてきた。
「〜日にお前と対決するから」と。
俺はそれをFに伝える。
対決の日、Fは俺に漏らしてた。
「実は今日は族呼んであんねん。そこのマクドに待たせてる」と。
そして、Fは授業が終わる前に塾を出て行く。
塾の授業が終わる。
俺と同じ中学の奴が下に下りてく。
すると、Fがそいつに掴みかかってく。
外に出てみると、地元の極悪チームのメンバーがぞろぞろと。
後から聞いた話によると、Fがその連中に「喧嘩があんねんけど、来る?」と誘ったらしい。よくあんな恐ろしい面子を連れてこれたな、と思う。
そして、俺と同じ中学の連中はその族に拉致されていった。
それからどうなったのかは分からない。
翌日、中学校で昨日拉致された連中たちが俺に詰め寄る。
「お前俺らの事売ったんやろ?俺らがやられるんおもろい思ってるんやろ?」と。
いやいや、俺にFに言付け頼んだのはお前らだろ、と。
俺は言われた通りにしただけだ。
確かに面白かったけど。
前々から、俺はその拉致されていったヤンキーモドキ共の事が大嫌いだったから。
そいつらは見た感じ、怪我をした様子もなかった。
大方命乞いでもしたか、醜態を晒させられたりしたのだろう。
その後、俺の自転車はそいつらの仲間の糞調子乗りによって壊された。
逆恨みもいいとこというか、俺の自転車を壊したそいつはただみんなの前で「やったったw」と調子に乗ってみせたかっただけなんだろうけど。
俺が相手なら大怪我せずに済むわ、みたいに。
頼まれた通り言付けしてやっただけの俺が、何でこんな事されなきゃならないんだろう。
理不尽だ。
死ねばいいのに。

俺の自転車を壊した糞調子乗りは俺にこう漏らしてた。
「○○に聞いてんけど。おお、○○ってのは××中学(Fの通ってる中学)の俺の友達や」と、どや顔で誇らしげに語ってた。知るか死ね。
「そいつに聞いてんけど、Fってめちゃくちゃ卑怯な奴らしいな。まともに喧嘩も出来へんみたいや」と。
知るか、死ね、臭い息撒き散らすな。
だったらお前がFに挑んでこいよ。
Fに直接挑まず、俺みたいなもやし相手にいきがって。
俺がお前みたいな似非ヤンキーにビビるとでも思ってんのかよ。
そんなに××中学に友達が居るって事が自慢かよ、おめでてーな。
今思い出しても腹が立つ。

中学時代に戻りたい。
復讐したい連中が多すぎる。

今日見た夢をまた一つ思い出した。
母親の髪に白髪がかなり目立ってた。
俺は「黒染めしないと白髪が目立つん?黒染めし始めた時は殆ど白髪なんてなかったやんな」と質問していた。
それから、母親の運転している車に乗っている場面があった。
俺の家の近所に牛丼屋があった。
こんなところに牛丼屋が出来てたのか、知らなかった、と思った。
近くにはファミレスまであった。
どちらも、現実には存在しない店だった。

7月の4日か5日にテレビの点検とかで人がやってくるらしい。
うちテレビ無いし、誰も家にあげたくないんだけどな。
ああ、嫌だ嫌だ・・・

今日は足音が気になったりして勉強出来なかった。
一体いつまで勉強出来ない日々が続くんだろう。
そして、どうやって勉強出来る時まで時間を潰そう・・・
憂鬱になる。

はぁ・・・
勉強したい・・・
一体いつになったら再開出来るんだろう・・・

今日も相変わらず右足の裏に神経痛が走る。

昔のコミックスのワイド版なんかが発売されると、今の作者が表紙絵を描いたりするから、絵柄が全く違ってる、という事がままあると思う。
作品によっては殆ど詐欺だ。

外でバイクが五月蝿い。
数センチずつブオーンブオーンと途切れ途切れに進んでく。
それが俺の神経を逆撫でさせる。

今度は「今日から俺は!!」のOVAをニコニコで見つけたので観ている。
90年代っていいよな。
戻りたい。
俺が金髪にした時、Dからよく「三橋の真似、三橋の真似」って言われてた。
Dは「俺にはこんなにヤバイ仲間が居るんだぜ、すげえだろw」とアピールしたい為だけに、自分の仲間に意味なく俺を狙わせたりするようなクズ野郎だったけど。

パプワくんの台詞で、日記を書くグンマに対してシンタローが「お前の人生恨み事のみか」と言っていた場面があったけど、俺の日記も何だかそうなりつつあるな。
Dにも復讐したいし、自転車壊した奴にも復讐したいし、その他同じ学校出身の連中にも復讐したいし。
恨み事ばっかりだ。

28歳と言えば、PAPUWAに出てくるシンタローやガンマ団達と同じ歳だ。
以前は24歳で「パプワくんに出てくるシンタロー達と同じ歳」だったのに、あれからもう4年も経ってしまったのか。

それにしても、早く勉強を進めたい。
今日は上のバカの足音が気になって勉強出来なかったし、色んなものに妨害される・・・

俺ももう28歳なんだよな・・・
信じられない・・・
もうすぐ三十路。

俺は従兄弟の事が大嫌いだけど、見た目が若いのだけは羨ましい。
38歳には見えないし。

俺が嫌いな従兄弟には兄貴がいて、そっちは今40歳だ。
その兄貴の方は以前うちの母親に、「○○(俺の名前)に俺の番号を教えたりはせんといて。自分も忙しいし、あんまり頼られても困るから」みたいな事を言ってたらしい。
でも、ある時その兄貴の方自ら俺に電話番号を教えてきた事があった。
「何か相談したい事があったらいつでもかけてや」と。
別にないので、結局俺は一度も電話をかける事はなかった。
結局、俺に頼られるだなんて思い上がりもはなはだしかったな。
その兄貴の予想では、俺が事あるごとに相談電話をかけてくるイメージがあったっぽい。
全然そんな事はなかったんだけど。

勉強が出来ないから、毎日毎日無駄に時間だけを潰してる・・・
勉強が出来ないまま、時間はどんどん過ぎていく・・・

最近よく中学の時どんな事があったとか思い出して書いたりしてるけど、その時期ってまだあの子は生まれてさえいなかったんだよな。
俺にとっちゃついこの間って感覚の時期なのに、あの子はこの世にまだ影も形もなかったんだ。
これって結構凄い事なんじゃないか、と思う。
今じゃ俺と普通にメールで会話を成立させているあの子が、俺にとっての「ついこの間」までこの世に存在していなかったなんて。

座っているだけですぐに疲れてしまってる。
内臓が老化してるのかな、とか思う。
横になろう。

ついこの間まで23歳だったという感覚なのに、気づけばもう28歳。
時間をすっとばされてる感が半端ない。

ニコニコにUPされている「今日から俺は」のOVAを全部観終わった。
続きはyoutubeで観る事にする。
全部見終わったら、アニメ版のごくせんでも見ようか。
まだまだ時間を潰せる物はある。

昔の事を思い出して、あの時ああしていればよかった、こうしていればよかった、と幼稚な妄想ばかり繰り返してしまう。
ガンガン積極的に行って後輩の男の子と付き合いたかったな、とか。



2011年06月16日(木)

今日は午前6時頃に目が醒めた。
今のところ、腸の痛みは感じない。

「初恋」という映画を思い出してた。
ごくせん2に出てくる小出という俳優がメインキャストで。
3億円事件を題材にした映画で、小出がヒロインに「俺の事を待っていてくれ」みたいに言う。
しかし、いつまで経っても戻ってこない。
ヒロインは待ち続ける。
60年代から現代になるまで。
その描写がとても切なく感じられたものだ。
学生だったヒロインが、すっかりおばちゃんになってしまって。

また腸の痛みがぶり返してきた・・・

俺が最初に住んでいたマンション。
俺が3歳の時に引っ越してきて、18歳の時に出て行った。
その時点で築15年。
それから更に10年経った。
今じゃ築25年か。
凄いな。

俺が今住んでいる部屋は1984年に出来たっぽい。
つまり、俺が2歳の時から。
築26年か。
こっちも凄い。
今までどんな住民たちが住んでたんだろ。

俺が今住んでいる部屋と、昔住んでいたマンションの、部屋の電気のスイッチのデザインが全く同じだ。
可愛い蛍の絵が描いてある。
これは建築時期が重なった事に関係しているのかな。
昔のマンションを出てこの部屋に入るまで8年の空白期間があったけど、それでもスイッチのデザインは覚えてた。

アメリカじゃ、セミ入りのアイスを販売していたそうだ。
以前流行った虫入りキャンディにしろ、色々感覚おかしいだろ。

ニコニコに漫画「カメレオン」のOVAがUPされていたので観ている。
コメントも面白くて久しぶりに笑ってしまった。

今朝方皆既月食があったみたいだ。
どっちにしろ関西地方じゃ観測出来なかったみたいだけど。

カメレオンを観ていると、やっぱり昔の事を思い出す。
コミックスを読んでいた時期の事とか。
内容もヤンキー物だし。
俺の知り合いにDという奴が居た。
そいつが原付の窃盗で仲間と一緒に警察に捕まる。
その後、Dが俺に電話してきた。
「お前がやったって事にしてくれ」と。
めちゃくちゃだ。
俺は何も盗んでいない。Dが勝手に原付を盗んで勝手に捕まっただけなのに。
当然俺は断った。
しばらくして、警察から俺の家に電話があった。
「Dはお前が原付盗んだって言ってるけど、本当か?」と。
当然俺は否定する。
「知りません。この前Dから『お前がやった事にしてくれ』って電話ありました」と。
警察は言う「でもDはお前がやったって言い張ってるぞ。ちょっとDに電話代わるわ」と。
Dが電話に出てくる。
俺は言う「お前、この前俺のせいにしてくれとか言ってたやんな。何俺のせいにしてんの?」と。
Dは「そんな事言ってへん。お前がやったんやろ」と言ってくる。
警察が傍にいるから、この前と態度が違う。
それでも俺は否定し続ける。
そしてまた警察が電話に出てきてこう言った。
「Dももう一人の奴もお前がやったって言い続けてんねんけど。もう3人で喧嘩して誰が犯人か決めろや」と。
警察もめちゃくちゃだ。
それでも俺は否定し続ける。
「やってません、やってません」と。
結局、警察はD及びもう一人の奴の仕業という事で処分する事になったらしい。
当然だ。
しかし、その後だ。
Dの家に呼び出されて、Dの仲間が俺を囲む。
その中には、この前の日記で書いたAという札付きのヤンキーも居た。
俺はそいつが怖くてたまらない。
Aが言う。
「お前仲間売ったんやってな?」と。
はぁ?だ。
Dが俺を売ろうとしたんだろ。
俺はDを仲間だなんて思った事は一度もないけど。
でも、俺はAには逆らえない。
「すいません・・・」と言って、俺は大人しくそのままAにシバかれた。
おまけに金まで取られてしまった。
今思い返したら、Dと喧嘩でもしてDのメッキをA含めたみんなの前で剥がしてやった方がよかったな、と。
中学時代、俺はEという奴と喧嘩した。
Eはいわゆるヤンキーモドキみたいな奴で、ただの調子に乗った奴。
そいつが調子に乗るために、俺に喧嘩を売ってきた事があったのだ。
Eは俺に掴みかかった。俺はEに倒された。
倒れた俺に更に殴りかかろうとしてくるE。
俺は倒れながらもEの顔面に蹴りを入れた。Eの下唇はパックリ割れた。
どっちが勝ったとかハッキリしないままだったけど、そこでEとの喧嘩は終了だ。
Dは中学時代、そのEとの喧嘩で負けている。
だから実力的に言えば俺と同じか、もっと言えば俺より弱い。
だから、今考えればあそこでDとの直接対決でも持ちかけてみればよかったな、と。
俺が恐れているAは札付きのヤンキーだけど、D自身はヤザワみたいに要領とハッタリだけで仲間をぞろぞろ連れてる奴だ。
そいつの化けの皮をみんなの前で剥がしてやればよかったな、と。
ヘタレな俺がやるからこそ意味があったはずなんだ。
俺に負けたか相打ちだったなんて知れたら、Dはもうヤンキー達の間じゃ幅を利かせられなくなるの確定だったろうし。
今振り返って、少し後悔。

今思い返せば、とことんAって俺の天敵だったと思う。
事あるごとにAが出てきてビビってた。
以前日記で書いた、俺と一緒に盗みを繰り返していた隣町の幼馴染の奴。
そいつを仮にFとするけど、Fも一つ下のAにはビビって敬語を使ってたくらい。
それを知っていたので、俺も余計にAにビビってた。
俺じゃ逆立ちしても勝てないようなFが完全にビビりまくってた相手だし。

昔の事を思い出しても、ろくな思い出がない。
いつも俺が損な役回りを引き受けさせられてきた。
それにしても、人間って一度弱みを見せればとことんそこに付け込んで来る生き物だと思う。
自分で窃盗しておいて「お前がやった事にしてくれ」とかふざけてる。
タバコの事を弱みに色々脅しをかけられた時もそうだったし。
とことん、とことん付け込んで来る。
人間、特に集団心理って本当に醜い。

最近、よく右足に神経痛が走る。
俺の体一体どうなってるんだろう。
もうボロボロなのかな。
健康診断ももう何年も受けていないし。
大学に入った頃に一度受けたきりだから、9年は受けていない事になるのか。

今日スーパーでお惣菜を買った時、俺は6つ持って行ったのだが、レジのおばちゃんが「5つですね」と言ってそのままレジを打っていった。
俺は「6つです」と訂正し、結局6つ分の料金を払った。
黙っていれば5つ分の料金で済んだんだろうけど。
こういうところでバチが当たってしまうのが怖いから。
俺は結構縁起をかつぐ。
普段から普通じゃありえないような妨害地獄に陥ってるから。
出来るだけゴミのポイ捨てはしないでおこう、とか。
いつどんな形で自分に返ってくるか分からない。

左目の左上あたりがずっとチカチカしている。
さっき蛍光灯をつけて目の中に入った睫毛を取り除こうとしてたからだろうか。
頭も痛くなってきた。
大丈夫かな・・・

「目 チカチカ」で検索してみると、光視症と言って網膜剥離の恐れがある、とか出てきた。
すぐに病院に行って検査を受けるべき、とか。
本当、次から次へとだな。

ニコニコ動画の「カメレオン」を全部観終わった。
ヤザワがカオルを防災頭巾代わりに背負って運んでいるところを「ヤザワさんがカオルを助けている!!」と誤解されているシーンで笑いが止まらなくなってしまった。
これだけ笑えたのも久しぶりだな。

BTTFってもう26年前の映画なんだよな。
ついこの間まで「15年前の映画」と認識していた感じがするけど。
俺がBTTFを「15年前」と認識していた時期から、更に11年経った事になる。
今から11年前だと時代にあまり大差はないけど、11年前から見た15年前だと時代が全然違う気がする。
11年前の映画を観ても古さは全く感じないけど、11年前に15年前の映画を観た時「古っ」という印象を受けていたのを覚えてる。

というか、11年前を「ついこの間」と認識してしまう俺も相当感覚ズレてるよな。
引きこもってると時間感覚がおかしくなる。
中学時代ですら「ついこの間」って感覚だし。
この感覚なら、これからあっという間におっさん、じいさんになっていくんだろうな。
怖い。



2011年06月15日(水)

今日は午前5時過ぎに目が醒めた。
大学の教室に置き傘をしまくっている夢を見た。
十数本の置き傘だ。

ドラマ「はいすくーる落書き」について調べてみた。
22年前のドラマで、斉藤由貴が主演していると書かれてた。
斉藤由貴について調べてみると、44歳と書かれてた。
ちょうど今の半分の年齢だったんだと思うと、何か凄い。

調べてみると、結構ごくせんとはいすくーる落書きを比較している人が居た。

あの子は「悪い事をするとバチが当たるよ」と言っていた。
世の中が本当にそういう風に出来ていればいいな、と思う。

16の時、全寮制の高校の面接合宿みたいなものに行った事があった。
そこで先生から「この子は普通の高校でもちゃんといける子だから」みたいな感じで落とされてしまった。
結局、普通の高校じゃやっていけなかったから通信制の高校に通う事になったけど。

PCの中から時たまカリカリッと音がする。
少し怖い。

なんだか知らないが、腸がズキズキと痛む。
盲腸とか病気じゃなければいいんだけど・・・

子供の頃は、ベッドって転げ落ちそうなイメージがあったけど、実際使ってみるとそうでもなかった。
あんまり寝ている間にゴロゴロ動きまわる人間って居ないんだろうな。
じゃなきゃベッドが普及しないし。

スーパーでおにぎりと刺身を買ってきた。
まず米を炊いて、その間におにぎりを食べる。
刺身は夜食にしようと思っていたけど、おにぎりだけで満腹になってしまった。
刺身の消費機嫌は今日限りだし、大丈夫だろうか。
それにしても腸が痛い・・・

高校生の頃は「高校生」って感じがしなかった。
一度ドロップアウトして一年遅れだったし、通信制だったし、制服もなかったし、休み時間にタバコも吸えたし。
大学と大差なかった気がする。

ズキズキズキズキ。
腸が痛む・・・
手に力が入らない。
次から次へと変な症状に見舞われて。
本当に運が無い・・・

今日の「アゲイン」もあまり面白く感じなかった。
「モテキ」を読んでしまったから、この作者の作風に対する新鮮さみたいなものを失ってしまったのだろうか。

中学の通学路の風景なんかを思い浮かべていた。
あれが人生の半分以下の時期だったなんて、何だか信じられないな。

腸のズキズキが治まらない。
買い物に行く前まではそこまで意識しなかったんだけど。

はぁ・・・
腸が痛い・・・

プログラムの更新とかでPCを再起動したのだが、PCがギチギチに重くなった・・・
何この余計な更新。
今日インストールされたものはコントロールパネルから全て削除したけど、未だに重い・・・

うちの親は、俺が悪い連中と遊ぶ事にも、友達を作らず引きこもり続ける事にも、両方に不満を持っていたようだ。
でも、弟が普通の友達と遊び呆けている事にも不満のようだ。
両極端な俺の間を取ったような弟にも。
結局どんな風にしているのが理想だったんだろうなぁ。
それでも弟が一番マシだったんだろうとは思うけど。

引きこもり時代、ろくに娯楽もない俺の為に「映画観てき」みたいに、ごくたまに母親が金をくれたりした事もあった。
青春時代、俺も普通に友達を作れていたらよかったのかもしれない。

とりあえず明日まで腹痛は様子見しよう。
悪化しても病院なんて行きたくないけど。
面倒臭い。

文字がブレて見えるようになったり、胃液が逆流してきたり、24時間以上止まらないしゃっくりに、胸が痛くなったり、今度は腸が痛くなったり。
次から次へと面倒臭い自体になっていく。
俺の体、どうなってんだろ。
一回くらい人間ドッグでも行った方がいいんだろうけど・・・

「腸 差し込む痛み」で検索してみると、大腸癌の可能性があるとか。
次から次へと何だよ一体。



2011年06月14日(火)

今日は午前7時過ぎに目が醒めた。
昨日寝る前、外人からコンタクトが入って少し話した。
まだ英語を使えてよかったと思う。
すっかり忘れ去ってしまってなくて。

考えてみれば、俺は昔からあの従兄弟の事が大嫌いだった。
中1の時、俺がでかい蜘蛛を見つけた話しをしていたら、「○○はその蜘蛛に勝ったん?勝ったん?」と言ってきて。
取ってつけたように無理やり俺に話しを合わせようとしている態度がムカついた。
結局、俺の親へのご機嫌取りじゃねえか。
最近でも、うちの親に同調して俺の事を罵倒してきたり。
「長いものには巻かれろ」的な嫌な性格をしたクズだ。
あいつが結婚するとかなっても、俺は出席したくないな。

俺が中学生の頃はポケベル全盛期だった。
俺は持っていなかったし、欲しいとも思わなかったけど。
そこまでして話しをしたい奴も居なかったし。
俺が高校生になる頃には携帯やPHSが普及してきた。
今考えると、PHSって携帯と何が違うんだろう。
ピッチとか呼んでた。

ごくせん3を観ていた。
大和という生徒の母親が台詞を間違えていた。
山口先生、と言うべきところを「大和先生、これからも大和の事をお願いします」と言っていた。
誰も気づかなかったのだろうか。
中学生が出てくるシーンがあった。
声が高くて可愛かった。

今日はインスタントラーメンで済ませたけど、今後の献立を考えると嫌になる・・・

もしも「手足を切断しなければ死に至る」とされたらどうしようかと考えた。
そんな事をするくらいなら死んだ方がマシだと思う反面、これまで築き上げてきた縁や絆を失う事も死ぬほど嫌で。
もう二度と今の家族とも会えなくなるかもしれないし。

ごくせんやその他のヤンキードラマなんかを観ていて思う事。
よく喧嘩する時やボコられる前にピアスなんてジャラジャラつけてるよな、と。
何か非現実的。
俺はボコられる前とか、こっそりピアスは外してた。
もしも相手に引きちぎられでもしたら、痛いなんてものじゃ済まないだろうから。
耳って、切れ目が入ったら二度と再生しない部位だし。
豚の耳に切れ目を入れる業者とかも多いみたいだけど、あれも二度と繋がらない。

ごくせん3も観終わって、今度は映画を観始めた。
今日でごくせんシリーズも全部観終わる事になる。
2での教え子が実習生としてやってきたのが少し可笑しい。

今までは亀梨とか興味なかったけど、映画ごくせんの小田切役がかっこよすぎる。
2で観てきたキャラクターだから親近感が沸いたのかもしれない。

俺の部屋は両隣が空き室だ。
この前見たのだが、真下の部屋も空き室になっていた。
これで真上も空き室だったら完璧なんだけどな。
今のところ、真上の奴が一番やっかい。

ごくせん THE MOVIEを最後まで観た。
野田役の成宮が声変わりして、ヤンメガの時の品川に近づいていた。
あと赤西とマツジュンが出ていれば、主要人物が全員出揃った事になってたんだけどな。
ごくせん1の主要人物がマツジュンで、ごくせん2の主要人物が亀梨って、どっちも歴代金田一だ。

同じようなドラマで、俺が小学生の頃は「はいすくーるらくがき2」というドラマが流行ってた。
不思議な事に、当時はリーゼントの不良が格好良く見えたものだ。
今見ると「何これ」だけど。
萩原聖人とかが出演していた。

これでまた観る物がなくなってしまった。
明日から、またチャックの続きでも観ようかな。
英語殆ど分からなくなってるけど。

wikiで色んな俳優のプロフィールを見ていて、みんな背が高いよな、と思った。
ドラマじゃ小柄に見えた役者でさえ176センチだったり。
日本人の若者の平均身長が上がってるのかな、とさえ思う。
俺が若い頃は170くらいが平均だったけど。

もしも人生アゲイン出来るなら、今まで読んできたジャンプやマガジンは辞めてサンデー読者になろうと思う。

寝ようと思っていたところ、突然ピーンポーンだ。
どうやら宗教の勧誘らしい。
うぜぇ。
即効で断った。

突然のサプライズのせいでしゃっくりが止まらなくなってしまった。
こんな所にも落とし穴。
いつでも悪魔が俺の事を見張ってる。



2011年06月13日(月)

今日は午前7時前に目が醒めた。
夢の中で夢の内容を愚痴るという夢を見た。
家族で一軒家に移り住み、息子たちにと2部屋与えられたのだが、その両方を弟とその友達に占領されてしまう。
「最低の夢だった」と愚痴っている夢。
夢の中の夢。

仁の最新話がUPされていたので観た。
面白かった。
あと2回で最終回か。

もう大震災から3ヶ月以上も経ったんだな。
早い。

仁の中で、龍馬が額を斬られて脳に傷が入る描写があった。
脳に傷が入るってヤバイんじゃないだろうか。
意識や魂をつかさどる器官だ。
意識も分断してしまうんじゃないか、と思えてしまう。

以前、塾に通っていた時、教師から「はったおすぞ」と脅しをかけられた時、デジャヴを感じたのを思い出した。
以前にも同じ事があったような気がしたのだ。

そのデジャヴの原因かは分からないけど。
俺は地元のローソンで立ち読みしている時、そこの副店長みたいなおっさんからよく「立ち読みすんな。シバくぞ」みたいに脅しをかけられた事が度々あった。
他にも立ち読みしている客は居るのに、俺にだけ。
おまけに、知り合い達数人でその店に入って立ち読みしている時には何も言ってこなかった。
俺みたいなもやしが一人で居る時、俺にだけそんな脅しをかけてくるのだ。
人の見た目で「こいつなら脅しても大丈夫」とタカをくくってターゲットにしてくる。
本当に卑怯な糞だ。
そのコンビニも、もう潰れてなくなったけど。

俺は見た目だけで舐められて嫌な思いをし続けてきた。
中学でも、中学を出た後でも。
だからなのか、今でも街なんかで声をかけられたりすると異常なくらいムカついたりする。
「何で俺に声かけてくるんだよ?何で俺に限ってかけてくんだよ?」と。

ヤンキー時代、髪を黒くしていた時、本屋で同じ歳くらいのヲタっぽい二人組みからいきなり「これどうぞ」とか言って、アニメキャラのカレンダーカードみたいなものを渡された事があった。
同類だと思われたのだろう。
あれは自分でも少し笑えた。
同類だと思ったにしろ、何で見知らぬ人に突然あんなカードを渡してきたのか、未だに謎だけど。

ヒキニートやぼっちになって、やっと見た目と立ち位置が符号したって感じだろうか。

ドラマで進路相談の場面を見ていて思った事。
世の中、自分のやりたい仕事をやれてる人間なんて一体どれくらい居るんだろう、と。
世の中の半分以上は、自分の興味もない仕事を嫌々やっているんじゃないか、と思えてしまう。
俺はやりたい事もなりたい物も何もないからな。
それ以前の問題だ。
でも、結婚披露宴の雰囲気は好きだった。
あのままクビにならずに続けていたら、そのまま就職出来ていたりしたのかな。
そうでなくても、土日だけで月に12万も入る仕事だ。
あれは、もし続いていれば相当美味しかったよな。
見習いだけで切られてしまったけど・・・

今日でハンバーグも終わりだ。
これからの献立を考えるとまた憂鬱になる。
しばらくは麺類でしのごうか、とも考える。

今日は地元の店で初めてアイスクリームを買った。
アイスにしては少し高かったけど、十分に涼めたと思う。

小学生の頃俺がいじめられていた時や、中学を卒業して俺が恐喝された時、うちの父親はニタニタしながら「なっさけないのぉw」を連発していた。
大方、遠まわしに「自分は恐喝なんてされない、いじめられない強い人間なんだ」とアピールして自己陶酔しているのだろう。
こいつの考えている事は手に取るように分かる。
人の不幸をダシに自己陶酔とは、とことんしょうもない糞だよな。
思い出す度腹が立つ。
こいつにだけは弱みを見せちゃいけないんだと思う。
遠まわしに「もしも俺なら、もしも俺なら」と、どや顔で自己陶酔のダシにされるだけだから。

俺にもしも息子がいるのなら、息子じゃなくても恐喝されたりいじめを受けたりしている人間がいるのなら、絶対にこの親父みたいに見下すような真似はしたくないと思う。
親父に限らずよく居るんだよ。
「俺ならむしろお前の事をいじめる側に回ってたw」とか、「いじめる事」「いじめられない事」に変に悦びを見出す奴が。

中学生、高校生くらいだと、優しい親をやたらとウザがったりしているけど、勿体無いなと思う。
うちは「親が優しい」という事自体殆どなかったから羨ましい。
うちの母親は俺が一人暮らしをするようになってからはかなり優しくなったと思うけど、実家の時、子供の時は全然だった。

俺は基本的に人間を信じる事が出来ないから、リアルで誰かと心を通わせる事は一生無いと思う。
ネットじゃ心の内をさらけ出せるけど、リアルじゃ出来ない。
だから、誰が信用出来る人間なのか見極める事すらも不可能で。
自分の心の内をさらせないという、俺の心の弱さにも起因してるんだろうけど。



2011年06月12日(日)

今日は午前6時半頃に目が醒めた。
ジム・キャリーと一緒に車で旅をする夢を見た。
寝起きから右胸が痛い。
昨日ドンドンと叩きすぎた影響だろうか。

咳払いをするだけでも、体を少し傾けるだけでもズキズキと胸が痛む。

大学辞めてこれだけ時間が経ってしまったら、もう入学し直して卒業するなんて手遅れかな、なんて気持ちが少しある。
でも、長い人生で見れば、まだ中退してからたったの3年しか経っていない。
まだまだやり直しは利くんじゃないか、とも思えてくるのだ。

学生の時、授業中教室で眠るのが習慣みたいになっていた。
中1から高1までずっと。
俺は寝言を言う癖があるみたいだ。
他の生徒達に恥ずかしい寝言とか聞かれてしまっていたんだ、と思うと「ああああああああああああ」となる。
俺の人生の中での黒歴史だ。
でも、人生の半分以下の時期の事を今更恥じてもしょうがないかな、と無理やり自分を納得させる。

ごくせん2を観終わった。
ヤンクミはあの若さであんなに立派なスピーチが出来るのが凄いと思った。
俺だったらあんなに大勢の前で立派な事なんて何も言えないし。
最後、あの教頭と腐れ縁みたいになっているのが面白かった。

ごくせん3を観始めた。
ヤンクミ役の女優、23歳から29歳まで殆ど見た目が変わっていない。
女だとそんなものなのかな。
男は激変するけど。
1ではヤンクミが女教師たちの中で最年少だったけど、3じゃ女教師たちの中で最年長になっている。

久しぶりにあの子とメールをしている。
俺が以前行ったたこ焼き屋が、実はあの子がよく知っていた店みたいで少し驚いた。

たこ焼きが食べたくなってきた。
明日スーパーで買ってこようか。

携帯のメールボックスを見ていると、メッセの子が22歳になった時のメールが出てきた。
もうすぐ他のメールに押し流されて消えちゃうんだろうけど。
1年分以上のメールがまだボックスに溜まってるんだな。

小学生の時、「い〜や〜や〜こ〜や〜や〜、せ〜んせ〜にゆ〜た〜ろ〜」というのが流行ってた。
よく考えると、これって関西弁だよな。
もしかして関西限定の歌なのだろうか。



2011年06月11日(土)

午前2時半頃に目が醒めた。
古い方の実家でお好み焼きを作ってもらう夢を見た。
既に作ってもらっていた弁当の方は腐らせてしまったけど、母親は優しくて。
弟とも一緒にファミコンをしたりしていた。
弟も、躊躇なく俺に自分のゲームをやらせてくれて。
滅多にないくらい幸せな日。
こんな夢を見るなんて、何か悪い事の前触れじゃなきゃいいけど。

俺にとっての幸せは、子供時代の中のありふれた日々の中にあったんだと思う。

モヤモヤして気分が沈む。
曇りだからかな。
基本的に、曇りは気持ちが落ち着いてたけど。

大学時代、俺が入学したばかりの頃は「共学になって、男子生徒が〜」というアナウンスがよく流れていた。
俺の上の世代には、まだ共学になる前の生徒たちが残ってたんだろうな。
もう、今じゃそんなアナウンスも流れていないんだろうな。
生徒が全部入れ替わってるから。

なんかしんどい。
これからハンバーグを作らなければならないのだが、グッタリとなってしまう。
精神的なものなのか。

中学の時、俺はタバコを吸っていた。
それを知った同級生たちが、「チクるぞ、チクるぞ」と脅しをかけてきた。
毎日毎日「チクられたくなければパンよこせ」「チクられたくなければ言う事を聞け」と。
人の弱みにはとことん付け込んでくる下衆共だ。
それから数ヶ月経ち、その下衆共がそろいもそろって「俺たちもタバコ吸おうぜw」みたいな感じで、全員でタバコを始めやがった。
散々その事で俺を脅しておきながら、全員で。
とことん下衆な糞共だ。
しかも、一人じゃ怖くて始められないってか。
何でもかんでも「全員で」だ。
俺は今でも中学時代の連中の事を怨んでる。
もう一生あいつらには会いたくない。
ヘタレで下衆って性質悪いよな。
俺の中学そんな連中ばかりだった。

それからまたしばらく経ち、学校側に俺たちのタバコや万引きがバレてしまった。
連中はそろいもそろって「○○(俺の名前)が最初に始めたんだ」と俺のせい。
散々俺の事を脅しておきながら、バレて怖くなったら俺のせい。
そして、俺たち全員先生から一発ずつ殴られた。
その後、その先生がうちの自宅にやってきて「お宅のお子さんを殴ってしまってすいませんでした」と謝罪しにきた。
うちの親父はニタニタしながら「いやぁ、自分もこの子の事はよく殴るんですよぉw」と自慢げに語ってやがった。
うちの親父は「人を殴れる」という事をそれはそれはとても格好いい事だと思い込んでる。
先生相手に「息子の事をよく殴る」と自己陶酔。
死ねばいいのに。

ついこの前も、一緒に田舎に帰った時。
うちの親父は「俺は〜の事よくイジメとったわw」とニタニタしながら語ってたっけ。
こいつにとっちゃ「いじめる側に回れてた」という事すら自己陶酔に出来るんだよな。
いい歳こいて。
本当に下衆。

中学の卒業式の日。
「最後だから、みんなでこのままご飯を食べにいこう。制服のままコンビニの前に集合な」という事になった。
俺は学校を出て、そのまま指定されたコンビニに行く。
しかし、いくら待っても誰もこない。
1時間くらい待っただろうか。
チャリに乗った集団が俺の前にやってきた。
あいつらだった。
しかも全員私服になってる。
「おい、○○(俺の名前)何やっとんwもうみんな飯食い終わったでw」
糞が、最後の最後にハメやがった。
「これからみんなでボーリング行くけど、お前も来る?w」
俺はブチギレ「行くかボケ!!!」と叫んでそのまま自宅に帰っていった。
その日は部屋で一人で泣いていた。
最低の卒業式。
こんな事になるんだったら、バカ正直にさっさとコンビニなんかに向かわずに、学校に残って先生たちと最後の別れでも惜しんでればよかった・・・
全部あいつらに台無しにされたんだ。最後の最後まで。
一生許さない。

中学の頃は「転校したい」が口癖だった。
その前に通っていた不良中の方が何十倍も楽しくて。
未練がましく、こっちに来た後も何度も向こうに遊びに行ってた。

子供の頃、自分という意識がこの世に存在している事が怖くて怖くてしょうがなかった。
親も居る、家族も居る、でも自分がそこに居るという事がどうしても怖かった。
それは、俺の本能が「この世に意識が存在していなかった頃」を覚えていたからじゃないだろうか、と思う。

「意識」って本当に不思議。
魂だもんな。
そこに自分が居る、という事自体完全に超常現象だ。

俺がもし死んでしまったら、今までメッセの子やあの子と築き上げてきた縁や絆を全て失ってしまう事になる。
そう考えると、勿体無くて死ねないな。

そういえば、俺ってこっちの中学に転校してくるまで敬語って使った事がなかったんだよな。
先生相手にも先輩相手にもタメ口で。
周りもみんなそうだったから。
こっちの中学じゃ、みんなが先生に敬語を使っていて、俺もみっちり敬語を仕込まれて。
今じゃ、むしろタメ口が使えなくなってしまってる。
年下相手にも常に敬語。
「敬語を使っているのが一番楽」になってしまった。
どうやってタメ口を使えばいいのかも、もう分からなくなってしまった。
でも、敬語を使えるようになったのはよかったと思う。
とりあえず敬語を使っとけば無難に生きていけるしな。

今日も右の肺が痛む。
俺って肺がんで死ぬのかな。

ごくせんって何かワンパターンだな。
クラスの中に5人くらい主要人物がいて、そのうちの一人一人にスポットライトを当てていく。
その5人の話が終われば、クラス全体と仲良くなれて。
それで、何かある度生徒が誰かに集団リンチをくらって。
それをヤンクミがヤンクミ節を唱えながら助けてく。
その繰り返し。

肺が痛んだり、胃液が逆流してきたり。
俺ももう歳なのかな。
歳を取ると、それまで当たり前だった健康が当たり前じゃなくなってしまう。

胸が痛い。
肺に穴でも空きかけてるのかな・・・

左胸をドンドンと叩いても何もないけど、右胸をドンドンと叩くと喉に響いてくる。
何かの症状だったりするのかな。
何か、こんなのばっかだけど。

中3の時、隣町の中学に通っている奴と仲良くなった。
そいつはヤンキーだったけど、俺と同じで自分の通っている中学で同級生たちから嫌な目に遭わされ続けていたそうだ。
あまりの嫌がらせにノイローゼになってしまった事もあるとか。
だからなのか、なんだかそいつと意気投合して一緒に盗みを働いたりするようになっていった。
原付の盗み方や乗り方も教えてくれて。
当時の俺には、同じ中学の連中と遊んでるよりずっと楽しかった。
そいつは、俺の周りに居た下衆でヘタレなヤンキーモドキ共とも違う空気を持っていて。
でも、そこからだよな。
俺が警察に捕まるようになっていったのは。
お互いがお互いに悪影響を与え合っていたと思う。
俺はそいつの影響で原付を盗む事を覚え、そいつは俺の影響でナイフを持ち歩くようになって、タバコを覚え、髪も染め。
万引きだって、それまではお互いたま〜にするくらいだったのに、そいつと遊ぶようになってからは殆ど毎日一緒に何かを盗んでた。
それでしょっちゅう一緒に捕まって。
偶然にも、志望校も同じだった。
そいつの中学からはそいつ1人だけ、俺の中学からは俺1人だけがその高校を志望してて、しかもクラスも全く同じ。
示し合わせた訳でも何でもないのに。
何か運命みたいなものが働いてたのかな、と思う。
結果から言うと、そいつがこの前の日記で書いた「ヤクザと遊ぶようになった奴」だ。
その頃には既にお互い最初の高校を辞めていて、それぞれ別々の学校に通っていたし、そいつがヤクザと遊ぶようになってからは疎遠になって、それきり一度も会っていない。
もう12年くらい会ってない事になるんだな。
赤ちゃんが中学生になるくらいの年齢だ。
凄い期間。
そいつも今頃ヤクザになったりしてるかもしれない。
もしもそいつと俺が出会わなければ、お互いもっと違った人生を歩んでいたのかもしれないな。
ヤクザとヒキニートじゃ、歩んだ道も正反対だけど。
仲良くなったのは、中2の時に塾で一緒になったのがきっかけだった。
中2で知り合い、中3で仲良くなって、高1で一緒に登校するようになり。
あの塾に入った事も運命だったのかな、と思う。
後から分かった事だけど、そいつと俺は幼稚園や通っていたスポーツクラブも同じだった。
実家にあったホームビデオには、俺とそいつがスポーツクラブの更衣室で一緒にじゃれ合っている姿が映ってた。
俺も中学になる頃には、幼児期にそいつと友達だったなんて事はすっかり忘れてしまってたけど。
それは向こうも同じだったんだろう。
確認した訳じゃないけど。
お互い自覚はなかったけれど、幼馴染だったんだ。

てか、最近思い出話ばっかだな。
もうすぐ死ぬという前兆だったりして。
もうこの辺にしておく。

タバコの吸いすぎ、コーヒーの飲みすぎで吐きそうだ・・・
隣の部屋からもドスドス音が響いてきて、気分悪い・・・

俺の肺、今頃もう真っ黒なんだろうな・・・
想像するのが怖い・・・
いつかタバコを辞めようとは思ってるんだけど。
もう一生の半分くらいタバコ漬け。

17歳の時、ゲーセンの占いコーナーみたいなところで寿命占いをした事があった。
その時、俺の寿命は33歳だった。
「16年後には33歳」だったのが、今じゃ「5年後には33歳」だ。
月日が経つのは本当に早い。
怖いな。



2011年06月10日(金)

今日は午前8時頃に目が醒めた。
メッセの子の周りで、また訳の分からない事が起きてるみたいだ。
ショタコンに襲われるとか事故に遭うとかはなくてよかったけど。

昨日メッセの子からメールを受けた時点で、俺も薬を飲んでいたから少し話がまとまり切れていない。
補足として書いておく。
A君は、既にC君に弟の事で交渉したのだそうだ。
C君は「やろうと思えば自分が鬼を祓う事は出来るけど、あえてしない。君が鬼を祓う事も俺が許さない」と言ってきたそうだ。
A君いわく、弟君は随分と昔から鬼に取り憑かれていたのだそうだ。

C君の言う「不幸な目に遭う」とはどういう事なのか。
弟君が鬼の力を持っていないと、周りの子達がショタコンに襲われるままになる、という事かもしれない。
なら、祓うのではなく鬼の侵食を弱めるような処置が出来ればいいんじゃないか、と思う。

昨日寝違えた首が少しだけ治ってた。
今日でごくせんの1も観終わるだろう。
ベタでワンパターンな展開のドラマだ。

昨日書いたように、今日の昼はマグロを買ってきて鉄火丼にした。
美味しかった。

大学時代、母親にやたらと原付通学を勧められていた。
だけど、俺は断固拒否していた。
でも、一度くらい原付で通学してみてもよかったかな、と思う。
何であそこまで頑なに拒否してたんだろう。

中学時代、「こいつ相手なら調子に乗っても大怪我せずに済むわw」みたいな感じのヘタレ共からやたらと喧嘩を売られてた。
俺は見た目がめちゃくちゃ弱そうだったから。
ある時はいきなりツバを吐きかけられて、ある時は自転車を壊され、ある時は脈絡もなく唐突に罵倒され。
俺が「お前喧嘩売ってんの?」と聞くと、「おう、バリバリ売っとるわw」とか。今思い出してもはらわた煮えくり返ってしょうがない。
そいつらの「みんなの前で調子乗りたい、悪な俺を見せ付けたい」という薄汚い願望を叶えるのにうってつけのターゲットが俺だったという訳。
俺は見た目は弱そうだったけど、人一倍キレやすかった。
なので、そうやって売られた喧嘩は殆ど買ってた。
糞くだらない自己アピール目的で俺を利用してくるそいつらの事が許せなくて許せなくてたまらなかったから。
そして喧嘩を売ってきた奴相手に殴りかかる。
でも、俺は人一倍冷めやすくもあった。
相手を一発殴った時点で怒りもそのまま冷めてしまって、後は一方的に殴られたり蹴られたりするだけだった。
そこから更にやり返そうという気も沸いてこない。
なので、喧嘩は殆ど全敗だった。
それにしても卑怯な奴ら。
俺みたいなもやし相手にしか喧嘩を売れないヘタレ共。
死ねばいいのに。
喧嘩を売られる回数で言えば、俺は同級生達の中で最多だったと思う。
中学を出てからは、正体不明の連中が怖くて、そうやって殴りかかる事すら出来なくなってしまったけど。
俺は人間が大嫌い。
ネットでもリアルでも薄汚い連中ばかり目にしてきたから。

2chに昔、ネオ麦茶っていう奴が居たらしい。
そいつは見た目も弱そうで、学校じゃやたらと喧嘩を売られてたらしい。
でも、そいつは見た目が弱そうながら、とてもキレやすい性格をしていて、からかわれる度ブチギレてたそうだ。
「こいつ俺みたいだな」と思った事がある。

その繋がりでもう一つ。
酒鬼薔薇という俺と同級の人殺しが居た。
今出回ってる学生服の画像とは別に、週刊誌?がそいつの写真を掲載していた。
中3の時、俺の知り合いがその週刊誌を学校に持ってきて「これ○○(俺の名前)やんw」と言ってきた事があった。
確かに、自分で見てても少し似ていた。
もっさりした顔やら雰囲気やら。
当時の性癖の事もそうだし、バックグラウンドも少し自分に被ってしまった。
関連本を読んだ事があるけど、「これ俺の事が書かれてる?」みたいな錯角を覚えてしまった。
家庭環境やら、子供の頃の性格やら、動物虐待以外の非行歴もそっくりで。
それとは別の事件で話題になってたバタフライナイフも、当時俺は持っていたし。

昔出入りしていた掲示板じゃ、俺の事を「見た目は宮崎、中身は加藤」なんて言っている奴も居た。
そういう変な連中とのシンクロシニティが高いのかな、と思う。
でも、俺には人を殺すなんて事は出来ない。
子供の頃は、長い一生のうちに一人や二人は殺すんじゃないか、と漠然と思っていた事があったけど。
そんな事は全然なかったな。
人を殺す理由なんてどこにもないし、注目も集めたくないし。
むしろ自分が消えたいし。

ヒース・レジャーという俳優が禿げを苦に自殺したという噂を聞いた。
享年28歳って、同じ歳だし。
そうでなくても、禿げを苦に自殺をする男は多いという。
俺もそのうち禿げるんだろうけど、さすがに自殺は出来ないな。

ごくせん2を観始めた。
1では一番の敵みたいな存在だった教頭が、2では一番の理解者っぽくなっているのが少し面白い。
この教頭も良いキャラしてて何か好きだな。
この教頭役の俳優を初めて見たのは「鬼の棲家」というドラマだった。
事あるごとに猟銃を持ち出してくるおっさんで、シリアスなつもりなんだろうけど殆どギャグみたいに感じられたドラマだった。

ごくせん2のメインキャスト達、亀梨とか速見もこみちとか、俺がテレビを観なくなってから有名になったタレント達は、どうも馴染みが持てない。
1の頃のマツジュンとか小栗とか成宮とかは良かったけど。

黒板を引っかいて爪が磨り減るところを何度も何度も想像してしまう。
さぶいぼが止まらない。

色んな事を振り返って、俺ってつくづく怨みは一生忘れないタイプだな、と思う。
思い出す度に腹を立ててる。
中学時代の事ですら、未だにムカついてしょうがない。
今から振り返ると、人生の半分以下の時期なのに。
達観出来ない。

俺は他人の自己アピールのダシに利用される事が大嫌いだ。
中学時代からずっとそう。
もしかしたら小学生時代からだったかもしれない。
父親がそういうカスだったから。
事あるごとに、俺を自分の豪胆さを周囲に見せ付ける為のダシに使ってきやがった。
「俺はこんなに豪胆なんだ」と自己陶酔。
いい歳こいてアホ丸出し。

今日も右の肺が痛む。
肺がんなのかな。
俺の人生、一体いつまで続くんだろう。
そろそろ終盤にさしかかってるのかな。
もしも死がやってきたら、どうやってそれを受け入れよう。
俺には死と向き合うだけの覚悟もないし。



2011年06月09日(木)

今日は午前3時頃に目が醒めた。
メッセの子が発明した羽を使って空を飛ぶ、という夢を見た。
寝違えたみたいで首が痛い。

上の方からまたドスドスドスドス。
イライラする。

ごくせんを観ていた。
もう9年前の作品か。
俺が19歳の頃のドラマだ。
大昔だな。
今のところ、ヤンメガの方が面白い。
ごくせんのクラスに出てくるヤンキー比率が、俺の2個目の学校そっくりだ。
私服の学校で、頭髪の指定もなかったので9割がた金髪茶髪だらけだった。

隣の部屋で業者が何かしているのだろう。
ガタゴトガタゴトずっと五月蝿い。

ごくせんの4話目にヤンメガの品川が出てきた。
若すぎて完全に別人に見える。

現在午前10時30分。
やっと「タバコの買い直し」というクエストを終えられた。
誰かとすれ違うたび、これみよがしに耳をふさいで歩いてた。

ごくせんのリンチ描写を見ていて、昔隣町に連れてこられた時の事を思い出した。
「お前今日拉致りな」とか言って、隣町の公園に連れて行かれて。
そこには15人くらい隣町の奴らが揃ってて、俺一人だけアウェイで。
あの時は死ぬほど怖かった。
実際に手を出してきた奴らはそのうちの数人だけだったけど、ボコボコにされて。
コンタクトをしていたので、顔を蹴られた時本当に「目が、目がああああ」みたいな感じになった。
原因は、俺の知り合いがそいつらの仲間を恐喝して、俺がそのとばっちりを受けた感じ。
帰り道、顔見知りの警察官に「どうしたん?ボコボコやん?」みたいに訊ねられて「町で歩いてたら絡まれました」と答えてた。
本当の事を言ったら言ったで逆恨みされてまた拉致りだし。
そいつらの仲間を恐喝した奴自身は何事もなくのうのうとしてやがったっけ。
今思い出しても腹が立つ。
そういうのもあって、10代の頃は不良でありながらも「イジメられてた」という印象だ。
いつもいつも俺ばかりが損な役回りを受けていた。
髪を染めればデメリットしか生まないような変な知り合いが沢山出来たし、黒く染めれば小学生に間違えられてカツアゲに遭うし。
俺がやられても助けてくれる奴なんて一人もいなかった。
むしろ、基本ヘタレな俺の仲間はそれに同調して「もっとやれ」みたいなノリだったしな。
糞な知り合いばっかだった。
学園物、得にヤンキー物のドラマを見ていると、昔の自分に重ねて色んな事を思い出してしまう。
俺の場合、嫌な思い出が殆どだけど。

俺が地元の公園で知り合い数人と遊んでいる時、俺が拉致られた先に居た10数人のうちの1人の奴がやってきて、俺に「よう」と声をかけてきた事があった。
「お前のとこの○○刺したったん俺やからw」とか自慢してるような危ない奴だ。
でも、今度は立場が完全に逆。
こっちは数人、あっちは一人。
基本ヘタレな俺は「よう」と普通に返してたけど。
俺の知り合い達はそいつの事を完全にスルー。
俺をやったうちの一人だという事を知っていながらそのままスルー。
ヘタレばっか。
今思い出すと、「何無事に帰してんの?」って感じだ。

でも今日は良かった。
6度目の正直。
やっとタバコを買い直せた。
少し気持ちがスッキリしてる。
憑き物が落ちたみたいだ。

中学時代、俺が塾に通っていた頃。
俺は塾では大人しく、何を言われても「はい」としか答えなかった。
人見知りが異常なくらい激しかったから。
授業が終わった後、そこの教師が俺に向かって小声で「さっきからはいはいばっか。お前本当にはったおすぞ!」と脅しをかけてきた事があった。
今振り返っても「何こいつ」だ。
どこの世界に、こんな風に大人しい教え子にドスきかせて脅しかける教師がいるんだよ。
あんな奴、もっと立場が上の先生に言いつけてやるなりしてやればよかった。
確実に30歳は超えてたな、そいつ。
いい歳こいてしょうもない。
そんな事を思い出して、途端に腹が立ってきた。
それにしてもこの日記、ここ数日思い出話ばっかだな。
なんか色んな事を思い出してしまう。

腹が立つ教師ついでにもう一つ。
俺が大学に通っていた頃の話。
ある教室での授業中、俺は間違えて違う教室に入ってしまった。
途端に教師が怒鳴り出す。
「何やお前!!どういうつもりや、今授業中やぞ!!!」と。
俺は「すいません・・・」と言ってそのまま教室を出て行った。
今思い出してもはらわた煮えくり返ってしょうがない。
せめて「教室間違えただけなんですけど。何でそこまで言われないといけないんですか!」くらい言ってやればよかった。
ムカつく・・・
しょうもない奴が教師なんてやってんじゃねえよ、糞が。

最近メッセの子と話してないので、メールを送ってみた。
返事はまだない。
トラブルに巻き込まれてないといいけど・・・

ごくせんを観ているけど、そこまで面白いと思えない。
観始めた以上最後まで観るつもりではいるけど。
母親は何でこのドラマにあそこまで執心していたんだろう。
若いイケメンタレントが沢山出ているからだろうか。

Googleのトップページが凄い事になっていた。
なんとかレスポールの誕生日だか何だかで、ギターのフラッシュが付いていた。
弦に触れる度に音が鳴る。
凄い技術だ。

父親と話す時、会話の途切れ途切れでいちいちこっちの目を覗き込んできて「ん」みたいな間を作ってくるのが糞うざかった。
こっちの真意を確認する為の儀式ででもあるかのように、いちいちだ。
なので、父親と話しをする時は途切れ途切れで無言で見つめあわなければならなかった。
気色悪い。
何か、父親のやる事なす事気に入らない。
このフレーズ自体父親の受け売りだから更にまた気に入らない。
「お前のやる事なす事全部気にくわん」とかほざきやがって。
知るかよ。死ね。

俺の持ち物を破壊する事を楽しむ癖もあったしな。
自分の豪胆さを見せ付ける為の道具みたいに。
そういう自己満足のアピール目的で物を壊されるのが本当にたまらなかった。
まるで、父親の感情、機嫌こそが何よりも重要視されなければならない事、みたいな形に持っていくのだ。
母親はそうでもないけど、父親の事が本当に大嫌い。
色んな意味で受け付けない。
家族という狭い中でお山の大将気取ってバカ丸出し。

胸糞悪い奴の事を思い出したので、また胸糞悪くなってきた。
話変えるか。
もうメッセの子と2週間以上話していない。
何かあったのかと心配になる。

ごくせんを観ているけど、下の方に英語字幕が出てくる。
その英語字幕ばかり追ってしまって、なかなか話にのめり込めない。
勉強になっているのかなってないのかもよく分からない。
このドラマ、何かヒーロー戦隊物みたいだな。
めちゃくちゃ強い先生が居て、戦いながらヤンクミ節を唱えてて。

今日寝違えたからか、やたらと首に負荷がかかってしんどくなる。
頭も痛くなってきた。

もう20日くらいまともに料理なんてしていない。
明日はハンバーグの具材を買ってこよう。
そして昼はマグロでも買ってきて鉄火丼にしよう。
米を食べる事自体久しぶりだ。
最近は朝マックを昼食代わりにしていたし。

メッセの子から返事が来た。
何でも、弟君に取り憑いている鬼を今すぐにでも除去しなけりゃならない状況になってるらしい。
どんどん人格が鬼に侵食されていって、奇怪な行動が目立つようになったとか。
霊能者のA君が教えてくれた事だそうだ。
ここはC君の出番じゃないか、と思う。
C君はその鬼以上の力を持っている存在だから。

C君には既に頼んでいたそうだ。
しかし、C君いわく「弟と鬼は既に一心同体。鬼と共にあるのが弟の本来の姿。だからもし鬼を祓ってしまったら、弟が弟じゃなくなってしまう」との事。
でも、今の時点でも弟はA君に暴力を振るったり、その他の男の子にとんでもない事をしたりと、かなりヤバイ状況に来ているとの事。
9割がた精神が汚染されているとか。
俺は「弟をA君の本家に連れていってみてはどうだ」と提案してみた。
しかし、C君がそれを許さないらしい。
「野蛮な弟が魅力的だから」とか言って。
そして、「この鬼には手を出さない方がいいよ。不幸な目に遭うから。その前に俺が許さない(鬼を祓う事を)」と言ってきたそうだ。
なので、メッセの子が直接C君に直談判するしか今のところ手立てがないとか。



2011年06月08日(水)

今日は午前0時過ぎに目が醒めた。
ヤンメガのエンディング曲のルーズリーフの「自由に描いていいぜ、自由に破いていいぜ」というフレーズ。
何か独創的なものを作らせる芸術指導みたいなニュアンスが感じ取れる。

俺が2回目に入った高校は出来たばかりの新設校だった。
「どんな部活を作ったらいいか」と意見を集めていたので、俺はローラーブレード部を提案した事があった。
昔からローラーブレードが大好きだったから。
学校では、毎日先生が学校の前で「おはよう」と挨拶していた。
みんなそれを素通りしていた。
「おはようございます」と挨拶を返していたのは俺一人だけだった。
単位制の学校だったので、授業でやっていた箇所をそのまま宿題に出されてた。
その宿題、殆ど全部俺の母親がやっていた。
「哲学」だけは興味があったので、自分でやってたけど。
哲学の評価は5段階中の5だった。
スクーリングといって通ったりはあったけど、通信制だし、当時から「友達の作りにくい学校」というので問題視されてたっけ。
その学校を卒業した後、バイトの休み時間にその学校の前でご飯を食べていたら、そこの先生が「こんなところで食べてないで学校入り」と声をかけてくれて、久しぶりに教室に入ってご飯を食べたという事があった。
その先生は俺をそこの卒業生だとは思わず、ただの若者だと思ってたっぽいけど。
懐かしいな。

学園物のドラマを観ているから、どんどん学生時代の思い出が蘇ってくる。
俺には2個目の学校みたいにのびのびとした学校が一番合っていたと思う。

2個目の学校で一人だけ友達が出来た事があった。
一つ年上で、暴走族をボコボコにして単車を奪い、鑑別所に入っていたという奴だった。
「火貸して」と俺に声をかけてきた時、そいつは鑑別所から出てきたばかりだった、との事。
俺はその時はもう黒髪にしていてタバコを吸う以外不良っぽい要素は無かったんだけど。
俺自身にヤンキーを引き寄せる引力みたいなものでもあったのかな。
一度だけそいつが家に遊びに来て、一緒にゲームをやった事があった。
そいつは俺より先に卒業していき、それっきりとなった。
そいつと一緒に悪い事をしたり、そういう事は一度もなかった。
俺も自分が不良だったとか、そういう事は語らないようにしてたから。
ややこしい事になりたくなかったし。
ただ、貸してあげた映画のビデオをそのまま借りパクされてしまったな。
でも、ヤンキーにしては爽やかで良い奴だった。
そいつが卒業してから俺が大学を辞めるまでの間、友達は一人も作らなかった。
だから8年間くらいぼっち生活が続いた事になるのかな。
ぼっちで居る事が当たり前、気楽だったので、得に孤独感みたいなものは感じなかった。

今日もタバコの買い直しに「トライ」してきた。
奇声を聴かされたくなかったので、誰かとすれ違う度に両方の人差し指で耳を塞ぐ、という徹底ぶり。
そこまでして、俺は舌打ちジジイから始まったこのリセット地獄を終わらせたかったのだ。
そしてコンビニに入る。
タバコを頼む。
俺が清算をしている途中、俺の真後ろ、後頭部間近で、あるジジイが甲高い声で鳴きやがった。
「トイレ使わせってー♪」と。
まるで、トイレを使わせてくれと頼む事がカッコイイ事ででもあるかのように、自分に酔った感じで鳴きやがったのだ。
俺のほぼ耳元で!!!
きっしょおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
もう、俺の気分は台無しだ。
ここまでやってきたのに、何でよりによって俺が清算している途中で「トイレ使わせってー♪」なんだよ、ふざけんな。
俺は脳内でそいつの事をボッコボコにしてやっていた。
もう悔しくて悔しくて。
これでまたリセット地獄に逆戻りだ。
無駄金だけ使わせられて・・・
帰り道、俺は声をあげて大泣きしたい気持ちでいっぱいだった。
何このジジイパラダイス。
これからもずっとこのジジパラ地獄が続くのだろうか・・・
ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう・・・・
もう泣きたい;;;;;

俺がコンビニに行くのが少しでも早ければ、または少しでも遅ければあんなジジイに耳元で鳴かれる事もなかったんだ・・・
なんで、なんで、なんで、なんで;;;;;;;;;;
何でよりによって俺が清算してる時なんだよおおおおお;;;;;
ああああああああああああああ!!!!!!!!

もう涙も枯れ果てるわ・・・・
神に集中砲火されてる気分・・・・

俺が何かをしようとすると、必ず何かに邪魔される。
俺が何かをリセットしようとしていると、必ず神がかったタイミングで邪魔される。
そういう仕組みになっているんだ・・・
何が「トイレ使わせってー♪」だよ。
いい歳ぶっこいて自分に酔ってんじゃねえよ、糞ジジイ!!!!!

自己陶酔のトイレジジイの為に、俺の今日一日も台無しだ。
また明日やり直し。
糞、糞、糞、糞、糞、糞、糞・・・・・・・・

耳を塞いで通行人をかわしながらも、俺も「まさかな」と思ってた。
まさか不思議な力が働いて俺の邪魔をしないだろうな。
今までも単なる偶然だったんだよな、と。
でも、あの「トイレ使わせってー♪」で完全に確信した。
確実に何かが俺の邪魔をしている。
そういう力が働いてるのだ。

舌打ちジジイに始まって、「おう!」ジジイに「シューッ」親父、「あんあ」女、そして今回のトイレジジイ。
5回、5日連続邪魔されてんだぞ。
これが単なる偶然な訳が絶対にない。

ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」を最後まで観終わった。
面白かった。
和泉が原作より良いキャラしてたと思う。

今日もそわそわして落ち着かない。
リセット地獄から抜け出せない。
本当に寿命が縮むような思いになる。

もう悔しくて悔しくて、何にも手を付けられないでいる・・・
思い出すだけではらわた煮えくり返りそうになる・・・

マガジンの「アゲイン」を読んだけど、リセット地獄も相まってか、あまり面白く感じなかった。

次のドラマは「ごくせん」でも観ようかな、と思う。
母親がこのドラマの大ファンで原作コミックまで買っていた。
俺は読んでいなかったけど。
何だかヤンメガと同じような匂いを感じるし。

ドラマ「仁」では「歴史の修正力」という力が働いて色んな事を妨害してくる。
俺にも何かそういう力が働いているのは確実だ。
じゃなけりゃ、こんな風にリセット地獄に叩き落とされる事なんてないのだ。
勉強にしろタバコにしろ。

俺の心もタフだよな。
5日連続妨害されても、まだ挑戦しようってんだから。
くだらない所でくだらない事に躓いてるのは分かるけど。
ちゃんとリセットしなきゃ気が済まない。
本当強迫観念。

ごくせんを少しだけ観た。
マツジュンも小栗旬も若いな。
今じゃおっさん一歩手前なのに。
何か自分と同世代のタレントが高校生役をやっている、というのが観ていて少し気恥ずかしい。
そして教師役が23歳と、俺より5歳も若いのが後ろめたい。
このドラマ向いてないかもしれない。

前に進みたい。
少しでいいから進みたい。
タバコなんかで躓いてないで、さっさと勉強に進みたい。
ジジイの「トイレ使わせってー♪」にとてつもない悪意を感じる。
俺はただ、誰にも何も耳元に吹き込まれず、無事にタバコを買いたいだけなのに。
そんな些細な事すら叶わない・・・
どうなってんだよ、これ・・・
何でどいつもこいつもすれ違いざま、俺の耳元にキショイ言葉を吹き込んできやがるんだよ・・・
それも5日連続だ。
普通じゃ絶対ありえないだろ。

今日見た夢を思い出した。
KDDIがまた訊ねて来る、という内容だった。
俺は「この前二度と来ないって言われたんですけど。何で嘘つくんですか?」と詰め寄っていた。

ごくせんの1話目を観た。
最後の方でキャストを見たら、かなり豪華なメンバーだった。
ヤンメガの品川役も出演しているらしい。
いつ出てくるのか楽しみだ。
EDテーマがV6だというのが何か嫌だ。
ジャニなら昔キンキキッズが好きでCDまで買っていたけど、この歳になるとアイドルの歌声とか聴いてるだけで恥ずかしくなってくる。
ヤンメガのEDテーマは好きだったけど。

メッセの子の話を聞いている限り、世の中そこかしこにショタコンだらけだ。
殆どが隠れショタコンだけど。
俺は自分がショタコンだという事に、他の連中が思っている以上に物凄いコンプレックスを持っている。
「ショ、ショショショショショタコンちゃうわ!!!」みたいな。
でも、世の中これだけショタコンだらけなんだったら、今更自分の事を恥じる必要なんてあるのかな、と少し考えた。
今は薬でハイになってるから気が強くなって、そう思えてるだけなのかもしれないけど。
いつか、可愛い子に面と向かって「可愛い」と言えるようになりたいな、と。
そんな事を少し考えた。



2011年06月07日(火)

今日は最終的に午前7時頃に目が醒めた。
「ヤンメガ」を観ていて、当時27歳がこれを演じていたのかと思うと、少し観ていて恥ずかしくなる。

またまたまたタバコの買い直しに「トライ」してきた。
コンビニに向かう途中、女が前を歩いてた。
その女を追い越しざま、ちょうど俺と女が一直線に並んだ時にそいつが「あんあ」と言いやがった。
何こいつ。
それ以降、女は声を発する事がなかった。
俺は気色悪くて気色悪くて、結局今日もタバコの買い直しは断念だ。
何でどいつもこいつも俺とすれ違いざまに妙な声を発するんだよ?
俺にボタンでも付いてるのかと思う。そいつらに奇声を発せさせるボタンでも。
これでまたリセット地獄。
最悪だ。
あんな女追い越さなきゃよかった。
それだけで、俺はタバコの買い直しというクエストを終えられたんだ・・・

強迫観念でがんじがらめだ。
苦しい・・・

本当、俺天才じゃね?
リセットをリセットさせられる天才。
ここまでリセットのリセットを繰り返させられる奴なんて俺以外に居ないだろう。

なんだよ「あんあ」って、気色悪い。
しかも、何で俺とすれ違いざま限定なんだよ。
俺の妨害をする為に声を出してきたとしか思えない。

明日は水曜だ。
ま〜た変なジジイにとっ捕まって声をかけられ、リセット地獄に叩き落とされるのかな。
「しゅいましぇ〜ん、しゅいましぇ〜ん」と。
あ〜、嫌だ嫌だ・・・

そういえば、小学生の頃、俺らの間で「母親にファミコンのアダプターを隠される」という事が頻繁にあった。
どこの家でも、ゲームが出来ないようにアダプターを隠される。
これって全国共通なのかな。

「ファミコン アダプター 隠される」で検索してみると、結構出てきた。
みんな同じなんだな。
大体が箪笥の中に隠されていて。
うちも箪笥の中によく隠されていた。

座っていても落ち着かず、すぐに横になりに行って。
横になっていても落ち着かず、すぐに起き上がってきて。
その繰り返しだ。
リセット地獄に陥ると、どうにもこうにも落ち着かなくなってしまう。

またヤンメガを観始めた。
古田新太演じる品川父のうざさは異常。
あれはグレてもしょうがないな、と思う。
原作だともっといい父親なんだけど。

俺は全然知らない地域の中学に入学したから、中学入学当初の新鮮さみたいなものを感じる事が出来なかった。
もしも地元の小学校からそのまま中学にあがっていたら「俺〜小、自分どこ?」みたいな感じでワクワク出来たんだろうけど。
俺がこっちに戻ってきた時には、もうそういう新鮮な時期もとっくの昔に終わった後みたいな感じだったし。
中学入学当初、同じクラスの連中が「自分〜小から」とかって盛り上がっているのが少し羨ましかったのを思い出した。

でも中1の頃は楽しかった。
周りも面白い奴だらけで。
転校さえなければずっと楽しいままだったかもしれない。
あの頃は不良とかじゃ全然なかったけど、みんなで色々問題起こして生徒指導質の常連みたいになっていた。
タバコ一つで盛り上がれてたし。
そういうのも含めて楽しかった。
俺の人生楽しかったの中1までだな。
学園物のドラマを観ていると、どうしても自分の学生時代の事ばかり思い出してしまう。
あの子も今頃楽しい中学時代を過ごしてるんだな。

うちの父親も今年で60だ。
そろそろ定年退職すんのかな。
でも自分で起こした会社の社長だから、60超えても続けるのかもしれない。
そういう事は何も聞かされていないから分からないけど。

中学の時、同じ学校で1年の時は7組まであったのに、3年になる頃には3組までになっていた。
今思い出しても謎だ。
そこまで生徒数が変わったとは思えないのに。

高校生の年齢の頃、一つ年下の札付きのヤンキー(仮にAとする)に「こいつとタイマン張れ」と命令されて、嫌々仕方なく喧嘩をした事があった。
そいつ(Bとする)とはほぼ互角だったけど、元々根性のなかった俺は先にギブを出して負けとなった。
とにかく早く終わらせたかったのだ。
Aからは「中1レベルの喧嘩だった」と揶揄された。
うちの不良グループのリーダー格だったCという奴がいる。
そのCと、俺が喧嘩をしたBがタイマンでやりあった事があった。
結果は引き分け。
それを思い出して、あれ、と思った。
俺とBの強さは大差なかった。
そのBと引き分けたC。
何故だか、俺はしばらく前からそのCより格下だという事にされてて、実質そのCがリーダーに納まっていたのだが。
Bと引き分けたCって、俺とも大差なくないか?と。
俺もCの下についてた訳だけど、今考えると下克上出来たんじゃないか、と思えてしまう。
でも、どっちにしろ俺は喧嘩大嫌いだったからたとえ相手が自分より弱くても無条件で従ってたろうな。
ヤンメガに感化されて、いい歳こいてこんな事を考えてしまうのも痛いけど。
少し思い出したから振り返ってみた。

てか、昔の俺はビビりすぎてたんだと思う。
普段からえげつない話を沢山聞かされていたというのもあるし、自分自身が普段から刃物を持ち歩いていたから、いつ相手が刃物を出してくるかとビクビクしてた。
それらの要素によって無駄に過剰にビビる事さえなければ、あんな風に下っ端扱いされる事もなかったんだろうな、と。
やろうと思えば実際Bと互角くらいまでいけたんだし。
Bの時は相手が刃物を出してこないと最初っから分かってたってのもあったけど。
刃物を出してくる奴なんて少数なんだし、会う奴会う奴全員に対してそんな懸念を抱く必要なんてなかったんじゃないか、と今になって思う。
俺は想像力が豊か過ぎたのが駄目だったんだ。
中学時代は刃物が出てくる要素自体なかったから自分よりでかい奴にも向かっていけたんだけど。
中学卒業してから駄目になった。
正体不明の奴相手だと怖くて何も出来なくなった。
そんな正体不明の連中相手にもビビらないCに対してもビビってたんだろうな。
と、自己分析。

まあ、想像力が豊か過ぎたおかげで一度も刺される事なく、ややこしい連中をかわして大事に至らずに済んだんだろうけど。
うちのグループでも途中でヤクザと遊び出した奴も居たし。
俺はグループ内にシンナーや族といった要素が入り始めたあたりから離脱していった。
ちょうど別グループの変な連中にも目を付けられ始めていた頃だったし。
それを契機に引きこもり生活だ。
シンナーはその後働いた車検場から盗んで吸った事があったけど、仲間内じゃやらなかった。
「こいつ吸う奴だ」とされてややこしい事になりたくなかったから。
あのままあのグループに居たら絶対にヤバイ事になっていた。
大学進学も出来なかっただろう。
むしろビビりで良かったのかもしれない。

ろくな思い出はないけれど、それでも青春時代というのは魅力的だ。
また若返って青春謳歌してみたいな。

大学時代でいいから戻りたい。
大学時代は知り合いを一人も作らずずっとぼっち生活だったから、特に語るような事は無いんだけど。
毎日授業に遅刻して行って、昼休みに眠って、放課後は図書室に篭って閉館までずっと映画や海外ドラマのDVDばかり観ている毎日だった。
1時限目から授業があるのに、午後になって学校に到着する日が大半だった。
それでボロボロボロボロ単位を落として。
プライベートがほぼネット漬けだったのが勿体無い。
ネットしてる暇あったら病院行ってちゃんと大学通ってればよかったのに。

今日の日記は小学生のファミコン時代から中学高校大学の年齢までと、気づいたらほぼ自分の半生を語っている日記になっていた。
高校生の年齢の頃の記事が大半だけど。
こんな日記もたまにはいいか。
明日からまたリセット地獄だ。
明日こそちゃんとタバコを買い直せますように。

俺が病院を嫌がっていた理由。
自分のバックグラウンドを全部語らなければいけないと思い込んでいた事だ。
俺にはリアルで人に語りたくない事が多すぎたから。
でも、実際に病院に行かされてみると「神経過敏になってる」とか「落ち込む」とか「息苦しくなる」とか、そんな自分の状態の些細な報告だけで良いのだという事が分かってきた。
あの頃それを知っていればな、と。
後悔しても今更どうにもならないけど。

ドラマの中で「夢とは、そこに居ない自分を思い描く事だ」という台詞が出てきた。
そう考えると、俺の夢なんて本当に些細なものだ。
タバコをちゃんと買い直せた自分、ちゃんと勉強をやり直せた自分。
でも、そんな些細な夢も、阻もう阻もうとする力が働いて上手くいかない。
リセット地獄に落とされる。
もう嫌になる。

俺にとって、英語は本当に難しい言語だ。
日本人やアメリカ生まれの日本人の喋る英語は何故だか簡単に聴こえるけど、本場のネイティヴが喋っている英語が本当に難しい。
ネイティヴの英語を聴けば聴くほどどんどん自信がなくなってくる。
日本人が英語を学ぶ方が、アメリカ人が日本語を学ぶよりも難しく感じる。



2011年06月06日(月)

今日は午前2時半頃に目が醒めた。

最悪だ。
「この時間は静かだろう」と思われていた午前3時から4時半までの間、終始上のバカがゴスゴスゴスゴス五月蝿かった。
この前もそうだったし・・・
やっぱり最大の敵は上のバカという事になるのか。

仁の最新話がUPされていたので観ている。
子供を生むか、母体を助けるか、という話。
俺がもし俺の母親が俺を生む前にタイムスリップ出来るなら、俺を生むのを何としても止めたいと思う。
死ぬのも生きるのも嫌な俺にとっては、生まれてこないのが最良だから。

リセットをリセットさせられる才能だけは、俺は誰にも負けないと思う。
リセットのリセットをリセットさせられ、そのリセットを更にリセットさせられて、そのリセットもまた更に更にリセットさせられ。
ずっとその繰り返しだ。
延々と、延々と・・・

昔の事を思い返すと、俺も考え足りなかったよな、と思う事が沢山出てくる。
若いうちは考えが足りないのが当たり前なのかもしれないけど。
色んな選択を誤ってきた。
そんな俺でも大学まで行けたのは周りのおかげなのかもしれないな、とか思う。
大学時代は大学時代で「病院に行かない」という誤った選択をしたせいで、単位もボロボロ落としてしまったけど・・・
色々やり直したいな。

駄目だ。
もう何もかもがウンザリだ。
イライラしてしょうがない。
何一つ上手くいかない。

大学時代、彫刻の時間、俺が彫刻を作っている間、俺のジャンプを勝手に読んでいる奴が居た。
俺が「それ俺の。返して」というと、そいつは自分の仲間に向かって「ハンッ」と鼻で笑ってきた事があった。
返してきたは返してきたけど、ばつの悪さを取り繕う為に仲間に向かって笑い話みたいにしようとしてきたそいつの態度に腹が立って仕方なかった。
というか、仲間の前で調子に乗って人のジャンプに手出してんじゃねえよ。
別に俺だって普通に「読ませて」って頼まれたら気分悪くする事もなく普通に貸してやるっての。
それで他の奴に貸してやった事も何度もあったし。

あ〜あ、大学せっかく受かったのに勿体無い勿体無い勿体無い勿体無い勿体無い勿体無い勿体無い勿体無い・・・
死にてぇ・・・

さっきから上の方からゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴスゴス。
頭に血が上りすぎてフラッとなる。

買い物に行ってきた。
少し気持ちが晴れたと思う。
やっぱりずっと家の中に篭ってたのが悪かったのか。
どんどん頭が煮詰まってきてイライラしてしまうから。
少しは外に出た方がいい。

もう嫌だな。
勉強どころかタバコの買い直しすら出来ないこんな日々。
毎日毎日リセットリセット。
外に出て少し気が晴れたけど、またウンザリしてきてたまらない・・・
自分が情けなくなってくる。

泣きたい・・・
強迫観念に縛られてがんじがらめだ。

「ヤンメガ」を3話目まで観終わった。
思いの外面白い。
今日はジャンプも読むので、なかなか先に進めない。
伊東四郎が父親ではなく祖父役をやっているのが少しショックだ。
俺の世代の時は伊東家の食卓なんていって父親役をやっていたのに。
もうそんな歳なんだ、と。

久しぶりにユサユサユサユサしまくっている。
タバコの買い直しが出来なくて、心が不安定になりまくってるんだろうな。
リセット地獄に陥るといつもこうだ。

調べてみたら、ヤンメガの品川役って俺と同じ歳だった。
それが90年代生まれと同級生の役をやっているのか。
かなり無理がある気がする。

両親と田舎に帰省中、車の中でラジオが流れていた。
俺が「ああ、この曲知ってるわ。確か〜の曲で」と言った途端、父親がラジオのチャンネルを変えやがった事を思い出した。
本当に嫌な奴。

父親の身勝手っぷりをこれでもかと言うほど見せ付けられ続ける夢を見た。
気分最悪だ。
目が醒めた瞬間「お前が死ね!!!」と叫んでた。

ほら、手が止まってるぞ。
頑張れよ香港串。



2011年06月05日(日)

今日は午前0時頃に目が醒めた。
海外の親戚達とスノーボードに出掛けたら、何故だか修学旅行みたいに俺の中学の同級生達が制服で来ていた、という夢を見た。
そして、何故だか俺のメール内容がノートブックにされていて、リーダー格の奴が「これを見て暇潰そうぜw」とかほざいてきた。
俺はそいつを蹴り飛ばして、ノートを奪い返す。
見られはしないかと気が気じゃなかった。
俺も腹が立っていたので「スノーボードで決着つけるか」と持ちかける。
しかし、板もブーツも殆ど借りられてしまっててレンタル出来ない。
そこで夢が終わってしまった。
ちゃんと決着付けたかったな。

今日は何故だか口の中の酸っぱさが軽減されていたように思う。

一昨日、コンビニでタバコを買っている途中に横入りジジイに舌打ちされた。
それが気持ち悪くて気分も悪くてしょうがなくて、俺はリセットしたくなった。
俺はそういう強迫観念を持っているのだ。
なので、昨日もリセット目的でタバコを買い直そうと思ったのだが、その直前にすれ違いざまにジジイに「おう!」と言われてしまって。
それが気色悪くて、タバコを買うのは昨日は断念。
そして今日、またまたリセット目的でタバコを買い直そうと思ったのだが、コンビニでタバコを買って店を出る直前に、おっさんがすれ違いざまに「しゅー!」と言ってきた。
それがまたまた気色悪くて気色悪くて、更なるリセットが必要になった。
明日もまたタバコを買い直さなけりゃならなくなった。
帰り道、絶望的で怒りに満ちた気持ちでたまらなかった。
何このジジイパラダイス。

ある歌手やタレントが有名になり、「歌手と言えばこの人」みたいな感じになったとしても、数年も経つと「あの人もただの沢山居る中の一歌手に過ぎなかったんだ」みたいな感じになってくる。
例えば「V系と言えばグレイ」だったのが「グレイもただの一バンド」
「男性アイドルと言えばキムタク」だったのが「キムタクもただの一タレント」みたいな。
ドラマの中でチャゲアスが流れているのを聴いて、そう思った。
小学生の頃は、俺の中じゃ歌手と言えばチャゲアスだった。

俺は自分の母親がそこまで歳を取っているように見えない。
俺の母親は10数年前から髪を黒染めするようになった。
でも、その当時は大して白髪も目立ってなかった。
それから母親はずっと黒髪をキープし続けている。
だから歳を取っている気がしないのか。
もしも黒染めがなかったら、今頃俺の母親も白髪が目立っているのだろうか。
ドラマの中で、主人公の母親が白髪だらけなのを見てそう思った。
嫌だな。

あの子が言うには、俺とメッセの子が理想としている世界はとても似ているとの事。
でも、メッセの子の話は嘘だと言う。
もしもメッセの子の話が嘘だとしても、矛盾点みたいなものが見つからないんだよな。
だからそれはないと思ってる。
もしかしたらC君の力が働いて、あの子に対して真実を隠して「嘘だ」という嘘情報を流しているのかな、とも思う。

ドラマ「モテキ」を最後まで観終わった。
原作に忠実だったな、と思う。
次は何観よう。
明日になったら仁の最新話がUPされると思うけど。
「ヤンキー君とメガネちゃん」でも観ようかな。

20代半ばから20代後半まであっという間。
たったの2.3年で半ばから後半になってしまう。

てか、最近メッセの子から連絡が来ないのだが、どうしてるんだろう。
少し心配になってきた。
トラブルに巻き込まれてないといいけど。

香港串の奴も、もう辞めるに辞められなくなってるんだろうな。
辞められなくて苦しい、苦しいってか。
どうせならもっと苦しめばいい。

「ヤンキー君とメガネちゃん」を少しだけ観始めた。
主人公が若い頃の堂本剛に少し似ている。
ドラマ内で品川が食べてるおにぎりが美味しそうで、やたらおにぎりが食べたくなってきた。

日記があまりにダラダラ長くなりすぎたので削る事にする。
何であんなにダラダラ書いてたんだろう、と思う。

ヤンメガを観始めたけど、もう学園ドラマを楽しめる歳でもないよな、と感じた。
原作も流し読みしてた程度だし。

何かドラマを見ててどんどん後ろめたくなってきた。
少しでも勉強に貢献する為にせめて海外ドラマを見るべきなんだろうけど。



2011年06月04日(土)

昔住んでいたマンションに、魔王軍を自称する女が住んでいて、その部下のガチムチマッチョがモーニングスターを振り回しながら襲い掛かってくる、という夢を見た。
俺の仲間には負傷したデブの黒人男が居た。
俺はガチムチから何とかモーニングスターを奪い、ベランダから投げ捨てる事に必死だった。
ベランダの下、マンションの玄関付近ではその魔王軍を自称する女が仰け反りながら高笑いを繰り返していた。
本当に恐ろしい夢だった。
今日は午前3時過ぎに目が醒めた。
あまりの酸っぱさに目が醒めたのだが、夢の中でも俺は口から胃液を垂れ流し続けていた。

今日見た夢はクロックタワー3に少し似ていた。
ゲームとして見ればギャグでも、実際にあんな連中が居たら死ぬほど怖い。

酸っぱいのが嫌だったので、今度は口の中にティッシュを詰めながら二度寝した。
酸っぱさは抑えられたけど、水分が吸収されて口の中がカラカラになった。
本当に病院に行かなきゃ治らないのだろうか、これ・・・

病院に行ってきた。精神科の方の。
そこで近況を話し、また薬を処方してもらってきた。
その後スーパーに行き買い物をした。
その帰り道、向こう側からやってきたジジイにすれ違いざまに「おう!」とか言われて、それが気色悪くてしょうがなかった。
その「おう!」も、何か歌舞伎役者みたいな言い方で。
変なジジイとの遭遇率だけはハンパないな、俺。

ドラマ「モテキ」を観始めた。
昨日読んだばかりのストーリーをまた観る事になるのが、少ししんどい。
でも、漫画を読んだ以上ドラマも押さえておきたい。

モテキに出てくる島田役が何か見たことあるなと思って調べてみると、新井浩文だった。
「青い春」という映画で不良役をやっていたのが印象に残っている俳優だ。
「愛のむきだし」とか「隣人13号」とか「蟹工船」とか結構色んな映画で見かける。

モテキを4話目まで観た。
毎回、序盤の御輿のシーンで笑いそうになる。
主人公は「童貞だ」という事に強いコンプレックスを持っているみたいだけど、何がそんなに嫌なんだろう。
世の中には童貞で居る事に焦りを感じている男達が多数居るみたいだけど、その気持ちが全く俺には分からない。
別に死ぬまで童貞でもいいじゃん、とか思うけど。
その方が死んだ後の待遇とか良くなりそうだし。宗教的にも。
俺も多分死ぬまで童貞なんだろうな。
結婚させられるなら分からないけど。
ショタコンだし、童貞じゃなくなる事の方がむしろ問題。
一時的な性への関心からどうでもいいような女とやって童貞ドブに捨てるような真似はしないよう心がけてる。
そんなので死後の待遇棒に振りたくないし。

昨日食べたばかりだというのに、また炒飯が食べたくなってしまった。
炒飯中毒か。

久しぶりにあの子とメールをしている。
どこかのサイトで大物を発見したとか。
まだ詳細は聞いてないけど、何やら興味深そうだ。
「この事秘密にしてね」と持ちかけられたので、聞いても日記じゃ書かない事にする。

てか、葬式もそうだけど結婚式とか絶対にやりたくない。
良く言えば「主役」だけど、俺みたいなシャドウパーソンからすれば「晒し者」以外の何者でもない。
俺はずっと人生の脇役で居たい。

ドラマ「モテキ」の中で「青い春」と同じBGMが流れてきた。
しかも、同じ新井浩文が出ているシーンで。
Thee Michelle Gun ElephantのDropという曲だ。
狙ってやっているのか、それとも単なる偶然なのか。

検索してみたら、結構モテキの新井浩文のシーンに青い春のドロップが流れている事を言及している人が居た。
やっぱり狙って流してたのかな。

ドラマ「モテキ」の中に神聖かまってちゃんの曲が出てきた。
凄いな。
ピアキャスからデビューしたんだっけ。
それがドラマの中のBGMにまで採用されて。

しまった。
今日薬飲み忘れてた。



2011年06月03日(金)

今日は午前3時頃に目が醒めた。
両津になって、孫へのおみやげにとバカ高いたい焼きを買おうとしている部長を窘める、という夢を見た。

最近、寝ている間に口の中が酸っぱくなってしまう。
何が原因なのだろう。

調べてみると、「呑酸」という言葉が出てきた。

『呑酸とは、胃液が食道を経由して口まで逆流してくる現象です。
胃液は強い酸性なのでかなりすっぱく、そして苦く感じます。』

放っておくと食道がんになってしまう可能性もあるとか。
夜食をスナック等で間に合わせているのが原因だろうか。
何かこんなのばっかだな。

チャックを観ていて、一つ言葉を覚えた。
「ミニミニマイニーモー」だ。
これは「どれにしようかな神様の言う通り」みたいな意味の言葉らしい。
俺が好きな「Mr.ダマー」という映画でもジム・キャリーが言っていた。

漫画「モテキ」を買って、その後中華料理屋に行き炒飯もとい焼き飯を2つ頼んできた。
美味しかったは美味しかったけど、途中で満腹になってしまって、食べるのが苦痛になってきた。
食べるのが苦痛だから美味しさも半減してしまって。
炒飯は2つも頼むものじゃないな、と悟った。

俺がコンビニで清算してたら、後ろのジジイが俺に割り込む形でレジに商品を置きやがった。
割り込ませまいと、俺はズイと前に出る。
すると、そのジジイは「チッ」と舌打ちして後ろの方に引っ込んで行った。
うぜええええええええええ。
何舌打ちかましてんの?
てめえが悪いんだろ?
勝手に割り込んできて、それを阻止されたからと舌打ちしてくるって、一体どういう了見なんだ?
これだから俺は老害が大嫌いなんだよ。
せっかくの買い物が穢された気分だわ。
死ねばいいのに。

「モテキ」を2話分くらい読んだけど、期待していたほど面白くない。
「アゲイン」が面白かったから期待が高すぎたのかもしれないけど。

昨日は今日になるのを少し楽しみにしてたんだけど、散々だったな。
香港串の奴は相変わらずキモイし、モテキは思っていたほど面白くないし、炒飯も思っていたほど満足出来なかったし、割り込みジジイに舌打ちされるし、散々だ。
金だけ無駄に減った感じ。

モテキを1巻と半分くらい読んだ。
俺もショタコンじゃなかったらこんな風に色々アタックしてたのかな、と思った。
仕事なり結婚なり、ちゃんとした何かを何も得られないまま30歳になるという惨めさには共感出来た。

やっぱり口の中が酸っぱ辛い。
呑酸だろうか。
そういえば前もこんな事あったっけ。
あの時は、次の日には治ってたけど。
最近連日、特に寝ている間に口の中が酸っぱくなってしょうがない。

同じ症状の人が居て、コメントによると「逆流性食道炎だから病院行け」と書かれてた。
はぁ・・・
最近ラッシュみたいに変な症状に見舞われるよな。
くも膜下出血も疑わしかったし。

そういえば1年くらい前にも、俺が改札で切符を買おうとしたら若い女が割り込んできて、俺が「並んでるんですけど」と咎めたら「チッ」と舌打ちして去っていった事があったっけ。
どいつもこいつも逆ギレばっか。
今日のジジイの逆ギレも、思い出すだけではらわた煮えくり返ってくるし。
死ねよ本当。

一つ嫌な事を思い出すと、連鎖的に思い出してくる。
3年くらい前、俺がコンビニで立ち読みしていたら、45歳くらいのおっさんがチラチラこっちを見てきて、俺が「何ですか?」と言うと「目障りや」「消えろカスゥ」とかほざかれた事もあったっけ。
俺は「は?何言ってんすか?」みたいな感じで返してたけど、今思い出してもはらわた煮えくり返ってしょうがなくなる。
何で俺も同じように言い返してやらなかったんだ、と後悔している。
「お前が消えろやゴミカスが!」くらい言ってやりゃよかったな。

俺って本当しょうもない奴とばっか遭遇してるよな。
だから人間が大嫌いなんだよ。
今じゃ、人間てものが気持ち悪くてしょうがない。

「モテキ」を最後まで読み終えた。
やっぱり俺には恋愛物は向かないと思う。
強いて感想をあげるなら、主人公の両親とのやり取りを見ていて、何だか怒られているみたいな気持ちになって少しばつが悪かった。
正規雇用経験なしの30歳前後というのは俺も主人公と共通してるし。
せっかくだしドラマは観ようと思う。

てか、正規雇用経験なしで30歳超えてる人間とか結構居るのかな。
作中でも、主人公自身はばつの悪い思いをしてても、特に周りからそれを咎められているような描写はなかったし。
割と普通の事なんだ、と思うと俺も少し気が楽になる。
俺もバイトや派遣の経験は何度もあるし。

ここ数年、脳内でドラマの事をドラマ↑と発音するようになってきた。
昔はドラマ↓と言っていたのに。
他にも彼氏↓が彼氏↑になったり、アニメ↓がアニメ↑になったり。
世の中だって、昔はそれらの物を↓に発音してたのに、↑に発音するように風潮が変わってきている。

この頃1週間が経つのが本当に早い。
ついこの間、月曜日になって仁が動画サイトにUPされて観たばかりだというのに、もう金曜日だし。
時間をすっ飛ばされているような感覚になる。



2011年06月02日(木)

今日は午前0時頃に目が醒めた。
最近ニコニコで有名なネッキーという人が36歳だという情報があった。
1998年デビューじゃそれくらいか。
当時俺は15歳、ネッキーは23歳って事になる。
俺より見た目若いのに。
本当、「おっさん」じゃなくて「お兄さん」って感じがする。
この人の記事も見たけど、とても良い人そうだった。

今日は嫌な奴の家に泊まって、寝ている間に勝手にメールを見られたりする夢を見た。

最近タイピングしてないからかな。
今度はネッキーの歌が頭から離れなくなっている。

この前の多重アクセスの一件以来、香港串が目障りでしょうがない。
せめて他の串に変えるなりして。

歯医者に行ってきた。
左上の親知らずに出来た溝を埋めてもらった。
今回は「ここをこうしてください」と最初に前もって言っておいた。

今日コンビニに行くと抽選をさせてもらえて、インスタントコーヒーが当たった。
普段コーヒーを砂糖入りで飲む事はないので、甘いコーヒーは久しぶりだ。

学生時代の嫌な事なんかを思い出し、「あの時ああしてやればよかったな」なんて妄想をし変にアドレナリンが出てしまう。
俺みたいに中身がガキのまま大人になった人間は、この歳になっても厨二病が抜けないようだ。

今思い出しても腹立つわ、あのスネ夫野郎。
言ってやりたい事山ほどあった。
いつもいつも「誰々は強いねん、誰々はかっこええねん、誰々は〜やねん」と口先だけで媚売って、自分を安全地帯に押し上げる。
さすがの俺でもあそこまで惨めな真似出来ねえわ。
そういえば、一度だってあいつが誰かとタイマン張ってるのもボコられてるのも見たことないし。
俺以上に喧嘩も出来ないヘタレ野郎じゃん。
俺みたいなのび太相手にしか威張れないカス。
それもバックをつけた上でなけりゃのび太相手にすら威張れない。
のび太の俺ですら勝てないながらもジャイアンに向かっていった事があるというのに。
いつもいつも自分だけ安全地帯で偉そうな事ばっかほざきやがって。
まじ死ねばいいのに。

俺の学生時代の知り合いとか本当糞ばっか。
ある意味友達0人だったわ。
向こうが友達友達言ってきても、俺の方が心の中でそいつらを友達と認めてなかったし。
楽しかったのは小学校の時だけだ。
もしも学生時代に戻れるのなら、正々堂々「俺友達おらんから!」と言ってやるのに。

俺が小学生の頃の校長先生とか、今でも生きてるのかな、と思う。
特に俺が小1だった頃の校長。
今じゃ最長でも82歳くらいだろうし。
知らない間に亡くなってたりするのかな、と。
少し考えた。

今日もまた「チャック」を観ていた。
wikiと合わせて話が分かってきたのが面白い。

今日は歯医者で詰め物をしてもらってきたけど、考えたら虫歯を削っていない上から詰め物を被されても、そのまま虫歯は進行していくんじゃないか、と思えてしまう。
歯医者も俺に指示された通りにやっただけだし、これで本当に大丈夫なのか少し不安になってくる。

子供の頃、中華料理屋で炒飯を食べた。
それがめちゃくちゃ美味しくて、俺はおかわりしたくなった。
その事を両親に告げると「他の料理をちゃんと食べたらもう一個(炒飯を)頼んであげる」と言われた。
しかし、他の料理を食べた事によって俺は満腹になり、結局炒飯のおかわりは叶わなかった。
明日、少し遠出して中華料理屋に行ってこようと思う。
そこで炒飯を2つ頼もうと思う。
子供の頃に果たせなかった事が一つ叶うな。
一度、炒飯をダブルで頼んでみたかったのだ。
基本的に炒飯って量少ないよな。

チャックを観ていたけど、英語の理解力が極端に落ちているように思う。
「何か良い事言ってるんだろうな」ってのは雰囲気から察する事が出来るけど、その内容が分からなかったり。

ネッキー動画の物語が始まるところがマリスミゼルっぽかったので、「マリスミゼル」とコメントしてたら、他のコメントもちょっとだけマリスミゼルで定着してきたっぽい。
マイナーバンドだから分かる奴は少ないみたいだけど。
少し嬉しい。

どれだけ学生時代を思い返してああしてれば、こうしてればと思っても、もう二度と戻れないんだよな・・・
引きこもる事で、自ら青春を捨ててしまった・・・
取り返しがつかない。

やっぱり香港串の奴キメェわ。
俺の日記を自己主張の場だとしか捉えていない。
誰もてめえの自己主張なんて興味ねえっつの。
そんなに自己主張がしたいってんなら、お前もブログ作ってそっちで勝手にやってろよ。
そんでそこで自分の私生活でも綴ってりゃいいだろ。
ここは俺だけが主張する場なんだよ。
そんな事も理解出来ないほど、幼稚園児並みの脳みそしか持ってないんだな。可哀想。

もう目障りだけど仕方ないな。
人様の日記で串を使って自己主張とかバカ丸出しだし。
頭の中小学校低学年くらいなんだろうな、と思う。
これからはただの可哀想な奴だと思ってスルーしてあげる事にする。



2011年06月01日(水)

午前4時過ぎに目が醒めた。
甲子園に行き、無料でいくつも食べ物、弁当をもらえる夢を見た。
野球の試合を見る事よりも、食べ物の確保に夢中になってた。
小学校時代、中学校時代に仲が良かった連中も沢山来ていた。
嫌な奴は一人も来ていなかった。

今日から6月だ。
「誕生日からちょうど半年」からちょうど1週間経ってしまった。
本当に早い。

今日見た夢は本当にいい夢だったな。
久しぶりのいい夢。
嫌な奴が一人も出てこなかったし。

ドラマ「家なき子」で検索してみると、すずの両親の年齢が37歳と出てきた。
俺もあとたったの9年で、12歳の子供の親の年齢になってしまう。
それがとてもショックだった。
この歳にもなると、「たったの37歳で」という感覚だ。
子供の頃に帰りたい。

スーパーに行って来た。
ジャージ姿の中学生達が働きに来ていた。
トライやる・ウィークって結構時期がバラバラなんだな。
マクドと同じ中学なのか、それとも別の中学なのか。

母親が息子の学生時代のジャージを着てるっての、全国共通なんだな。
うちの母親も、俺の高校時代のジャージを部屋着みたいにしていた。
高校もまともに通っていなかったから、殆ど新品同様だった。

マガジンを読んでいた。
やっぱり「アゲイン」は面白い。
俺はジャンプとマガジンを買っているけど、毎週一番楽しみなのがアゲインだ。
同じ作者の作品で「モテキ」という漫画がある。
前作の「トッキュー」がつまらなかったし、どうせ恋愛物だろうと思って興味がなかったのだが、アゲインが面白いから買ってみようかな、と思う。
全4巻みたいだし。
「3.3.7ビョーシ」は昔集めてたけど。

調べてみたら、「トッキュー」は原作者が別なのか。
この作者自身が話を作ってる漫画の方が面白い。

俺は昔、片目が二重でもう片方の目が奥二重だったのだが、今では両目が二重になっている。
特に変わった事はしていないのだが、二重って変化するんだな。
まつ毛が目に入るのが嫌でよく爪で抜いているのだが、そのせいかもしれない。
10代の頃は片目がぼったりしてたけど、今じゃそれがなくなっている。

マガジンを最後まで読み終わった。
他にも「ばくだん」が少し面白かった。
俺はタイムスリップ物が好きなんだろうな、と思う。
仁もそうだし。

ニコニコ動画を観ていたけど、ニコ割であの耳障りな「ピッピ、ピッピ」というアラームがなくなっていた。
良い事だ。
いつもあの音にびっくりし、不快な思いをさせられてきたから。

ニコニコで映画「時をかける少女」を観た。
出だしがつまらなそうだったから期待していなかったのだが、思いの外面白かった。
これもタイムスリップ物だ。
「時をかける少女」といえば、90年代に内田有紀が主演していたドラマをリアルタイムで観ていた事があった。
その内田有紀の時をかける少女を検索してみたら、wikiで「ボクたちのドラマシリーズ」という項目に当たった。
そのページをざっとスクロールしてみると、ある女優の名前が出てきた。
俺が昔掲示板に書き込みをしたばかりの頃にお世話になったコテハンがいたのだが、その人の姉貴がその女優。
俺はテレビにうといので知らなかったのだが、その後結構色んな場所でその女優の名前を耳にするようになった。
かなり有名な女優らしい。
その女優について調べてみた。
その女優の家族のところに「元○○で現在俳優をしている弟がいる」と出てきた。
それこそ、俺の知ってるコテハンだ。
もう6.7年くらい音信不通になっているけど。
凄いな。
今は俳優になってたのか。
少し調べてみたけど、なんかタレント一家っぽい。

俳優か。
俺が昔保護観察を受けていた頃、保護師の人が役者にコネを持っていて「俳優になってみたいか」と持ちかけられた事があった。
根が引っ込み思案なものだから即座に断ってしまったけれど。
マイナー俳優には少しなってみたい気もする。
場面やクレジットでちょこっと名前が出てくるだけの、誰も知らないマイナー俳優。
wikiにすら乗らないような存在で、名前も完全に偽名にしてて。
そんなのだったら、少しやってみたい。

またもしゃっくり再発だ。


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リュカ

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