リュカの日記

2008年03月31日(月)

何時間も横になってボーっとしていた。
自分にとっての思い出なんて、所詮自分以外の誰かにとっては本当にどうでもいいものなんだろうな。それが何か寂しいな、みたいな事を考えていた。
また、その思い出が自分自身にとってさえもどうでもよくなってしまったら、それは本当に寂しい事なんだろうな、とか。
何か、昨日はずっと欝っぽかった。
現在午前1時09分。

今日は午後12時過ぎに目が醒めた。
まだ欝っぽさが抜けていない。
でも、昔のようにその感覚を上手く言語化する事が出来なくて、とてももどかしい気持ちになる。



2008年03月30日(日)

今日は午後14時過ぎに目が醒めた。
今日から弟が就職先の研修に行く事になったそうだ。
でも、今日は日曜日なので親父が在宅、俺的にはあまり意味が無い。



2008年03月29日(土)

午前2時頃になり弟がドタバタと活発化してきたので、俺は眠る事にした。
本当はまだ勉強したり小説を読んだり映画の続きを観たりしたかったけど・・・
それで、午前10時頃に一度目が醒めたのだが、俺が目覚めた頃にはまた弟がバタバタしていたので、俺はそのまま二度寝に入る事にした。
最終的に、今日は午後16時前に目が醒めた。
色んな夢を見た気がする。
しかし、寝起きからまた、さっそく弟による耳障りなドタバタ音が耳に入って、心底血の気が引いた感じだ。
弟様のかもし出すドタバタ音のせいで、俺は寝起きや夢の余韻にも感慨にも感傷にも浸る事が出来ない。
ここ数年、俺は家族の為に、「怒り」と「ストレス」と「プレッシャー」以外の、自分の感情を自分自身で実感しにくい状況に陥っている。
無機質である事を余儀なくされてる。
俺がもし人間らしい、というよりも「自分らしい」感情や感受性を取り戻せる事があるとしたら、それは少なくとも一人暮らしを始めてからになるんだろうな。家族と暮らしているうちは、まず無理だ。
俺が何かを感じよう、考えようとしたところで、即刻家族によって叩き潰されなければならない事になってるからだ。これは決定事項らしい。
現在午後16時36分。

弟が家を出て行った瞬間に親父が帰宅。
まるで引き継ぎだ。
常に誰かが俺の事を苦しめ続けられるように、シフトを組まれているような印象を受けた。
親父は30〜60分に一度、必要最大限の音を出してトイレに篭もる。
それによって、俺はいつも意識を散らされる。
また、親父の30〜60分に一度行われる移動のタイミングというのは、必ず俺にとって一番最悪なタイミングにビタで合わせてくるからな。
だから、親父が家に居る間、俺は殆ど何もままならない。
実際に奴が動くのは30〜60分に一度だが、その「一度」が常に俺にとって最悪なタイミングに合わされるので、俺は迂闊に動けないのだ。何かに取り掛かろうものなら、その瞬間に奴が動いて妨害してくる仕組みになっているからな。
俺はそうやって妨害される事に凄まじい苦痛を受けるのだ。
なので、俺は奴が家に居る間は何も出来ない。
今だって、俺がこの日記を書き出したその瞬間に奴が動いて、バタン!バタン!とドア鳴らし。
もう、俺の今日と明日の二日間は台無し決定。
何にもまともに取り掛かれない。
ただ、時間が過ぎてしまうのを待ち続けるだけ。
俺にとって、「今日」と「明日」は、まさに苦痛を被るだけの無駄な時間。
俺はよくこう思う。
「この無駄な時間をすっ飛ばして、どこかに貯金出来ないだろうか」と。
親父が居なくなる月曜日の午前8時半過ぎくらいまで一気に時間を飛ばしたい。
そして、そこに至るまでの空白の時間をどこかに溜めて、後々有効利用出来たらどれだけいいか。
現在午後19時59分。
苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい・・・・・・

テレビでタイタニックがやっていたので、終盤だけ少し観た。
今までに十回以上は観ている映画だ。
おばあさんになったヒロインがタイタニックでの体験談を語り、それを現代の人間達が真摯な態度で聞いている。
ヒロインは「1500人の人間が投げ出され、周りには20艘のボートが居た。だけど、その中から溺れている人を助けに戻ったのはたったの1艘。助かったのは6人だけ。1500人の中でたったの6人」と嘆いてた。
人間の薄情さを嘆いてた。
そして、周りの皆はそれを真摯に聞いている。
ありえない。
俺の経験から言わせると、こういう風に皆の前で「人間の薄情さ」「いやらしさ」を語って見せると、必ずと言っていいほどそれを否定しにかかる人間達が出てくるものだ。すなわち、汚い人間達を否定する事を否定する人間が。
そういった汚い人間達と同じ部類に属する人間が、語られた話の中に出てきた連中と自分を重ね、「自分の人格を否定させまい」という意識で必死に否定。これが人間。
俺が今まで掲示板、または親戚達の中でこうした人間の汚さを語った時も、常にそうした汚い人間と同じ臭いを持ってる奴らが、それを否定しにかかったものだし。
はぁ・・・
人間ってまじで醜い。



2008年03月28日(金)

今日は午前10時頃に目が醒めた。
昨日薬を飲んだのに、まだ頭痛が治っていない。
もしかして、これは風邪だったりするのだろうか。
俺は半年、あるいは1年に1度風邪を引くか引かないか、くらい風邪にかかりにくい体質なので、たとえ風邪を引いてしまっていたとしても、すぐにピンと来ないというか、しばらくは風邪だという事を実感出来ない事が多いのだ。
まあいいか。
今日も寝起きからずっとダラダラ過ごしてた。
現在午後19時14分。

ここ1年くらい、俺は自分自身の感情から逃げていたりするのかな。
何だか、「何も実感せずに済むよう」自ら色んな事を麻痺させているような気がしてならない。
感じたところでどうにもならない、何も解決させてくれない、わずらわしい。
そんな意識があると思う。
怒りやストレスには常に敏感なんだけどな。
それ以外のややこしい情動を自分で避けてる。



2008年03月27日(木)

弟とラジコンをやっている夢を見た。
ラジコンはマリオカートくらいの大きさ。多分、昨日観たオーシャンズ11という映画の影響だろう。
その大きなラジコンが、一軒家の庭の中に入っていった。
そこは、俺が子供の頃から、俺より年上の意地の悪い男が住んでいる事で有名な家だった(夢の中の設定)。
その男は凄く体が大きかったイメージがある。でも、子供の頃のイメージだから、かなり誇張されてるはずだ、と思ってた。
弟が、ラジコンを取りにその家の庭に入ろうとする。
すると、庭の奥から大男がヌッと現れ。
その男は、弟のちょうど倍くらいの身長だったので、大体3.5メートルくらいある事になる。
全然誇張されてない。それどころかイメージ以上の大男。
そいつは縦だけじゃなく、横にもでかくて、顔はフランケンシュタインみたいな感じだった。
それでも、弟はラジコンを取りにそいつの所に向かって歩いてく。
俺は「戻ってこーい!」と、ずっと後ろで叫んでた。
そんな感じの夢を見た。
今日は午前10時半過ぎに目が醒めた。
あの子の誕生日から、今日で5日目。
本当に、時間が経つのがあっと言う間だ。

昨日から頭痛がする。
家族が全員出て行ったので、久しぶりにC言語の本の続きを読んでいた。
しかし、キリの良さそうなところに来たところで、国道の方から「ブォアアアア!!」と轟音が鳴り響いてきて驚かされた。
俺は「うわああああああああ!!!」と叫んで、読んでた本を地面に思いっきり叩き付けた。
これでまた最初から。
気分が一気に沈んでしまった。
これが俺にとっての日常風景。
良い所までくると、いつも決まって阻害、阻害。
欝になる・・・
現在午後17時12分。

数十分して、やっと少し立ち直ってきたので、またさっきの続きを読み始める。
そして、さっき妨害が入ったキリの良い部分に再度差し掛かったのだが、その瞬間に今度はバイクが「ブゥ〜ン!ブゥ〜ン!」と鳴り響く。
もう駄目だ、もう死にたい・・・・・・
現在午後18時25分。

自分にとって必要な時だけ、意識的に耳の機能を停止させる事が出来たらどんなに良いか。

胃とアゴが痛くなってきた・・・
胃潰瘍になるといつも一緒にアゴまで痛くなるのだが、胃とアゴって何か関係あんのかな。

現在午後19時27分。
大分立ち直ってきたので、またさっきの本を読み始める。
しかし、1回目、2回目と阻害された部分に差し掛かったところで、今度は洗濯機の「ピピピピ、ピピピピ」という警告音に邪魔された。
俺は読んでた本を自室のドアに力いっぱい投げつけた。
二度ある事は三度ある。
はいはい、無限ループ無限ループ。
絶対同じところでビタで合わせてくるもんな。
本当、運命とか神とか、俺も嫌なもん敵に回してるよな。糞。



2008年03月26日(水)

夢の中に、昔の同級生が現れた。
リアルのそいつは、漫画「莫逆家族」に出てくる五十嵐みたいな独りよがりで自己中心的な人間で、遊び仲間としては好きじゃなかった。
もう9年くらい会ってないけど、今じゃヤクザの世界に引っ張り込まれたりしてるのかな、と想像してしまう。
夢の中に出てきたそいつが、俺に「俺に色んな不幸が舞い降りてくるのは、他の人間達の受けるべき不幸を俺が引き受けているからだ」と言った。
夢の中では、何故かその言葉に強い共感を覚えてしまった。
別の場面では、俺がニンテンドーDSを買いに行ったり、スターバックスみたいな店でジュースとケーキを注文したりしていた。
今日は午前10時頃に目が醒めた。
12時間くらい寝てたと思う。

今日はビデオが半額の日なので、久しぶりにビデオを借りに行ってきた。
「SAW4」をレンタルしたかったのだが、既に全て借りられていたので、代わりに「オーシャンズ11」という映画を借り、家に帰ってそれを観た。
面白かったと言えば面白かったんだろうし、ハズレだったとは思わないけど、そこまで印象に残るような作品ではなかった。
関係ないけど、ふと、俺は自分の人生、将来について一度だって真剣に考えてみた事が無いよな、と思った。
何か、自分の人生に対し、最初から全て捨てているような感じになっているのだと思う。
現在午後23時08分。



2008年03月25日(火)

昨日の午後12時頃に目が醒めた。
その後ずっとダラダラしながら1日を過ごした。
夜になり、久しぶりにメッセの子から連絡が来たので、しばらく色々話してた。
現在午前1時42分。

今日は午前8時頃に目が醒めた。
5時間くらいしか眠れなくて、疲れが全く取れていない。

今日はサイト編集で色々やってて、本当に疲れた。
殆ど何も考えられない。
現在午後21時58分。
今日はそろそろ眠る事にする。



2008年03月24日(月)

現在午前0時04分。
あの子の誕生日も、ついに一昨日になってしまった。
なら、3日前まで21歳、か。

ニコチン切れで殆ど頭が働かない。
俺は昔から、良い子や良い人であった試しが一度も無い。
親や教師や同級生、常に誰かから批判を受ける立場に立っていた。
そうであったからこそ余計になのか、俺は世の中には「正しい人間」と「間違った人間」がキッチリ2つに分かれているものだとばかり感じてた。
そして自分は常に「間違った側」
しかし今になって知ったのは、「正しい人間」が「間違った人間」を批判しているのではなく、「間違った人間」が「間違った人間」を咎めているのが現実だという事だ。
昔は俺も、自分を批判してくる人間達を無条件で「正しい人間」と思い込もうとしていた事もあったけど、そうした人間達だって結局自分の都合だの体面だのを守るため、平気で詭弁を弄するような汚い人間が殆どで。
自分が人間に対して心のどこかで少しなりとも持ってた期待は、全て幻想だったんだ、と。
働かない頭で、そんな事を考えていた。

俺にとって必要なのは、俺の言葉が理解出来て、かつ俺に対して共感出来て、かつ「正しい人間」

物語でも、「人としての正しい道」を示すような作品はごまんとある。
しかし、そういった作品も殆どが「どんなに社会が腐って見えても、中には良い人だって存在するんだ。だから人に対して幻滅しないで」と、その他大勢の人間の犠牲にされてしまうような5%程度のか弱い存在を指し示し、その他95%の下衆で邪悪な人間達に対する見方までをも引き上げさせようとするような、全く納得のいかないような馬鹿げた話。
または、人間が邪悪である事を受け入れて、その上で慈しみを持てといったような、開き直りを強要するような馬鹿げた話。
そのような救いのない話を受け入れて、折り合いをつけるのが「道徳」だとよ。
俺は、ますます絶望してしまう。

現在午前1時26分。
しばらくメガビでのコテハン活動を自粛する事にしたので、また日記の方に主張を書き綴っていく機会が増えると思う。
この機会に、失われた表現力を改めて培ってみる事にする。



2008年03月23日(日)

現在午前0時00分。

現在午前0時01分。
あの子の誕生日が終わってしまった。

現在午前0時07分。
今日はそろそろ眠る事にする。

こうやって時間を気にして神経を張り詰めている時にこそ、家族の妨害が入るのだ。今回もまさにドンピシャで邪魔された。
こういうのを予定調和と言うんだろうな。
俺にとっての最大の敵は、自分自身ではなくこの家族だ。

俺はこうやって神経を張り詰めている時、心の底でいつも邪魔が入らない事を祈ってる。
そして、もしも妨害されずにその場をやり過ごす事が出来たなら、
邪魔されずに済むのなら、本当にそのまま死んでしまってもいいとさえ思えてしまう。
その瞬間に心臓をぶっ刺されても、頭がもげても、ノドを掻っ切られてもいいと思える。
それほど切実に願うのだ。
しかし、強く願えば願うほど、それは絶対叶わない。
その場を妨害されずにやり過ごせる事を、俺が強く願えば願うほど、逆に家族を呼び寄せるのだ。

もう死にたい。

今日は午後12時前に目が醒めた。

タバコを買うだけの金すら無くて、夕方頃にタバコが無くなって以降、一切タバコが吸えなくなってしまった。
久しぶりのニコチン切れ。もう何時間も吸っていない。
現在午後22時14分。
なんか、ニコチンが切れたせいか、今日一日タバコの事ばかり考えてしまって落ち着かない。



2008年03月22日(土)

現在午前0時00分。

現在午前0時01分。
あの子は22歳になってしまった。
でも、まだ22歳か。普通に羨ましい年齢だ。
もうお別れした後なので、今年はお祝いみたいな事は言いに行かない方がいいんだろうな。

現在午前0時05分。
今日はそろそろ眠る事にする。

今日は午前8時前に目が醒めた。
今日はあの子の22歳の誕生日だというのに、今日1日の俺の生活には何も語るべき事が無い。
ダラダラとメガビを覗いて、ニコニコを観て。
そんな感じだ。
現在午後17時58分。

なんか、漠然と寂しいような虚しいような、そんな感じで沈んでしまう。

自分にとって、幸せな人生って何だろうな。
映画でハッピーエンドを観ても、俺はそれを自分に当てはめて「こんな人生を送れたら・・・」みたいに感じる事が本当に出来ない。
それのどこに幸せがあるのか、どこがそこまで嬉しい事なのか、共感する事が殆ど出来ない。
逆に、「こういう事を幸せに感じるべきなんだ」と強要されてるようで息苦しくなる。
人生において、自分にとって苦しい事、絶望する事はごまんとあるのに、目指す喜びはどこにもない。
自分が持っていると思い込んでいた愛情が、愛情ではなく贋物なんだと考えるようになってから、余計に人生を味気なく感じるようになってしまった。
何もかもがくだらない。
現在午後21時14分。

今日はなんだか、鬱々とした気持ちで過ごしてしまった。
現在午後23時32分。
もうすぐあの子の誕生日も終わってしまう。

現在午後23時58分。
あと2分で終わってしまう。

現在午後23時59分。
あと1分。
今はまだあの子の誕生日。



2008年03月21日(金)

1銭も持たずに家を出て行く夢を見た。
何故かメッセの子に会いに行くという展開になって、神戸から東京までバイトしながら旅をする、という展開になった。
本屋で働き、その後「こんな簡単な作業ですぐに金が稼げます」みたいな詐欺組織に騙され、その後レストランで働いて、またまた詐欺に騙されて。
そんな感じの夢だった。
今日は午前6時過ぎに目が醒めた。
今日は、あの子が21歳で居られる最後の日だ。

現在午前10時10分。
メガビで煽り合いをしていたのだが、俺が考えを組み立てようとしている時、文章を組み立てようとしている時、その度にジャストタイミングで弟に妨害されて、まじで精神グチャグチャだ。
俺がそれに不快を示せば、更に「これでもか!これでもか!」と音を強調してきやがった。
俺はブチギレ「ああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!11」と叫ぶ。
こいつはまじで邪魔しかしねえ。
俺が「辞めろ」と言うと笑い声をあげてみせるし、俺が苦しむ事を楽しんでさえいやがるのだ。
もう死んでしまいたい・・・・

他の人間がどういった感じで自分の考えを紡いでいくのかは分からない。
他の人間になって、その人間の感覚を体感する事が出来ない以上、それを確かめる術がないからだ。
また、俺は子供の頃から「お前はおかしい」「お前が分からない」などと言われ続けてきた事もあり、
昔から俺は、自分の魂と他人の魂は根本から違う形で組み立てられた同型異質みたいなイメージで捉えてる。
なので、自分と他人の感覚を同一のものとして捉える事も、
また他人を自分の発展形だと捉えて参考にする、といった事も殆ど出来ない。
事実、本や漫画や映画に出てくる登場人物の心情に共感を覚える事も殆ど無くて。
なので、これはあくまでイメージなのだが、「他の人間がどういった感じで考えを紡いでいくのか」について。
ジェンガのようにまず土台を組み立てていく。
そして、自らもそうやって組み立てていった積み木に登り、そして登りながら更に積み木を重ねて組み立て続ける。
そこで何かに邪魔される。
しかし、「おっとっと」と少しバランスを崩して揺すられるだけで、転落する事なくそのまま積み木を重ねていける。
むしろ、ジグソーパズルのように平面的に組んでいるので、地震が起きてもすぐにまたそれまでの続きから組み立て続ける事が出来てる、といったイメージ。
しかし、俺の場合はどうだろう。
どれだけ高く積み木を組んで登って行っても、一度妨害されればその時点で全てが足元から崩れてしまう。
妨害行為によってそこから転落するだけでなく、自分が組み立て続けた積み木さえも全てグシャっと崩れてしまう。
そして、また最初のさら地から積み直し。
「おっとっと」と、その場に手をかけ持ち直す事が出来ないので、
「続きから」とか、「少し手前から」の再開が不可能で。
これは俺の神経過敏や強迫神経症めいたものの影響が強いのかもしれないけれど、俺の場合は「一息」で積み上げきれない場合は何度も何度も『最初から』
なので、自分の考え等を紡いでいる時に妨害をされて、それによって受けるストレスも並外れたものではない。
それこそ、発狂して叫びださずには居られないくらいの苦痛を感じる。
昔テレビで見たのだが、脳だか脈だかにセンサーをつけて、その人間のストレス具合を計る機械があるらしい。
こうして妨害された時、俺がどれだけのストレスを受けているのか、一度計ってみたい気がする。
そして、それを家族に突きつけてやりたい。
現在午前11時33分。
弟に妨害を受けていたのはもう2時間くらい前だけど、未だに俺は立ち直れない・・・・・

現在午後23時31分。
あの子が21歳で居られる時間も、もう30分も残っていない。

現在午後23時57分。
あと3分だ。

現在午後23時59分。
あと1分。



2008年03月20日(木)

今日は午前2時過ぎに目が醒めた。
久しぶりにメッセの子がオンラインになったので、しばらく色々話してた。
同時進行でメガビで煽り合いをしたりしていたのだが、メッセの子に「こんな下らない事で争うなんて本当にみみっちい」と怒られてしまった。
現在午前7時33分。
何か最近、以前ならヒゲの生えていなかった頬の部分のヒゲが目立ってきたりして、歳を取った事を実感させられてしまう。



2008年03月19日(水)

昨日の午後22時頃に目が醒めた。
そこから、ずっとメガビで煽り合い。
ずっと椅子に座っていたので、腰や脚が痛くなってきた。
現在午前8時44分。

ずっとメガビで糞野郎と煽り合っていたせいか、かなり胸糞悪い気持ちだ。
ずっとキーボードを打ち続けていた事もあってか、頭もボーっとしてきたし。
現在午後12時14分。
今さっき少年ジャンプを読んでいたけど、今週で「マディ」という漫画が終わってしまった。
この漫画には、少しだけ思い入れがある。
8月に俺が病院に検査に行った日、持参していたジャンプに「マディ」の読み切りが掲載されてて。
バス待ち時間に読んでいたけど、その時から何となく「この漫画いいよな」と気になっていた。
そして、少し前から連載が始まって、大学内のカフェでもこの漫画の連載を読んでいた事だって思い出深いし。
世界観や感じる空気が独特で、どことなく俺にとっては癒しというか和みを感じる作品だったが、それも今週で打ち切りだ。
本当に残念だ。

終わった事だから書いてもいいか。
一昨日から昨日にかけて、俺はメガビで削除人をやっていた。
初日だからと張り切って、色んな板を回って300スレくらいスパムを掃除。
未成年への性的呼び込みスレを50件ほど削除した。
寝る前寝起き後に活動してて、トータル5時間くらい作業していた。
その後、俺は卑劣な糞野郎と名無し軍団に寄って集って散々に貶められたので、コテハン『リュカ』としてそれらの連中と煽り合いをしていたのだが、管理に「削除人なんだから、普段の時も暴言吐いたりするのはよろしくないな」と注意を受けた。
俺は「さすがにこんな理不尽な仕打ちを受けて我慢するのはきついので、それなら今まで通りただの一固定で居たいです。自分のパスは剥奪しといてください」と言ってその場で削除権を返上させてもらった。
就任期間18時間20分。
多分、ここまで活動期間が短かった削除人も、メガビで俺が初だろう。



2008年03月18日(火)

午前0時頃に目が醒めた。
それから午前5時頃までメガビを見てて、その後また眠りに就いた。
最終的に、今日は午前8時前に目が醒めた。
今日は頭がボーっとしている。
眠気が抜けきっていないというか。



2008年03月17日(月)

午前0時少し前に目が醒めた。
現在午前0時15分。

昨日からの徹夜明け。
家族が五月蝿くなりそうだったので、勉強も動画観賞もせず、ひたすらドラクエのレベル上げに取り組んでいた。
両親が出て行ったので、今週号のジャンプを読む。
しかし、弟に散々妨害されて漫画を読むのも強制終了。
弟がでかい音を出した時、俺は驚き「うわぁ!」と叫んだ。
すると、弟はそれを馬鹿にし笑って見せる。
弟は午前10時前に家を出たけど、出かけ様にも一発でかい音を出し、俺の事をイラつかせてきた。
弟が出た後も、俺は2時間くらいこの弟地獄から抜け出す事が出来なくて、ペースを乱されたストレスにずっと苦しみ続けてた。
現在午後12時14分。

C言語の本を読んで勉強していた。
このペースなら、今日か明日にはポインタの項を終了出来そうだ。
俺は1年ほど前からC言語の本を読み始めたのに、未だにこんなところをやっている。
神経過敏症と強迫神経症の合わせ技がここまでやっかいだとはな・・・
現在午後16時33分。
そういえば、3日前にはもう退学届けが学校に届いたはずなんだ。
大学生活とも一旦お別れ。
寂しいな・・・

現在午後17時02分。
勉強中、ニコニコ動画で作業用BGMをかけていたのだが、突然画面から「ニ〜コ・ニッコ動・画!」
その途端、俺はブチギレ「死ねえええええええええええええええええ!!!!!!!!1」と叫んだ。
ドワンゴが引くに引けずに続けてる、この糞ウケ狙い機能の為に、今までもう何度金切り声をあげさせられたか分からない・・・・
チクショウ;;;;;;;;;;



2008年03月16日(日)

昨日からの徹夜明け。
ずっとドラクエ3のレベル上げをしたりニコニコを観たりメガビに書き込んだりして過ごしてた。
今日は親父がずっと家に居る日なので、少し日記を書き込みにくい状況だ。
妨害されるのが怖いから。
現在午後12時41分。



2008年03月15日(土)

昨日からの徹夜明け。
明け方頃まで、ずっとドラクエ3のレベル上げをやっていた。
午前5時前になり、親父が起きてきそうだったので俺は外に行く事にした。
駐輪場で本を読みながら過ごしていたけど、やっぱり外も五月蝿くて、1時間もせずにまた家に戻ってしまった。
現在午前10時38分。

寝る前に色々あって、「俺はやっぱり薄っぺらいな・・・」という事を痛感させられてしまった。
俺は、他人に情を寄せる事を「面倒くさい」で片付けて、すぐさま打ち切ってしまっているところが無いだろうか。
でも、そうしたものを省いた無機質な人生に一体何の意味があるのだろう。
でも、情を省いても省かなくても、回りまわって「どちらも虚しい」という事を俺は知ってる。
「虚しくない」「充実してる」「満たされてる」だなんてのは、現実の冷たさ、無機質さから目を逸らした上での単なる錯覚。
そういうものが錯覚なんだ、という現実が、俺にはとても恐ろしい。
それでいて、錯覚を錯覚だと自分自身に気づかせないよう情を沸かせて思い入れてみるというのも、俺にはとても「面倒くさ」くて。
もう、どうしようもないやな・・・
今日は午後22時前に目が醒めた。



2008年03月14日(金)

昨日からの徹夜明け。
久しぶりにドラクエ3をやって、数時間レベル上げに専念していた。
現在午前9時43分。

現在午前10時50分。
ジジイが出かける前に俺にトドメを刺して行った。
奴が出かけたのはもう2時間半も前だけど、未だに俺は立ち直れない。
今日も奴のせいで、とてもまともに物事を考えたり、本を読んで勉強出来るような精神状態ではなくなってしまった。
この前の日記でも書いた、「自分が外出した後もちゃんと俺が苦しむように、悪意を持ってノズルをひねる」というやつだ。
あいつのせいで、俺の一日は今日も台無し確定だ。
もうしんどい・・・

明日の予定を、ここで1度決めておこう。
明日の午前4時過ぎ以降、俺は5.6時間外で過ごす事にしよう。
俺が外出している間に親父が出れば、俺はその後2時間も3時間も4時間もペースを崩され苛まれ続ける事は無くなるはずだ。
あいつのせいで台無しにされてたまるかよ。
あんな奴の為に、ここまで徹底させなければならないとは・・・
ああ、でも明日は土曜日だからな。
奴がいつもの時間にちゃんと外出するかどうかも分からない。
俺が部屋に戻った時点で、まだあいつがその場に居れば、この試みも全て台無しになってしまうのだ。
俺が不快を示せば示す程、「これでもか!これでもか!」と余計に音を立てたがる。
まじ死ねよ、モラルハラスメントの糞野郎。

そういえば、今日はホワイトデーなんだよな。
俺にとっては、ハロウィン並みに馴染みのない日。
殆ど意識する事も無かったな。

「プリズン・ブレイク」というドラマに出てくるティーバックとかいう変態が、少年、というより青年を犯している場面に出くわした。
俺はその行為にキレてティーバックを食い殺そうとするのだが、上手くそいつを捕まえる事が出来ずに、一口程度の肉を食いちぎっただけになってしまった。ティーバックも、あまり苦痛を感じているような感じではなかった。
別の夢。
何故か、メガビのせいざーとかいうおっさん固定が出てきて、そいつと地下鉄で遭遇した。
そいつが映画「着信アリ」に出てくるような類の呪いを受けている、という噂を聞いていたので、俺ともう一人の奴(夢の中じゃツレという設定)で、「携帯を見せてみろ」と言ってそいつの携帯を覗き込む。
すると、そこには文字化けしたメッセージが表示されてて。
どうやら「死ね」という意味の事が書かれてるらしい。
せいざーは真っ青な顔をして「ひゃあああああああああ」っと走って逃げてしまった。
場面が変わる。
夕方頃、俺とさっきのツレ?と、他2人、合計4人で俺が以前住んでいたマンションのロビーから外に出ようとしていたところ。
他の2人が前の方を歩いてて、俺とさっきの奴の2人は後ろの方を歩いてた。
しかし、俺ともう一人の奴の体が、そこでピタっと動かなくなる。
金縛りにあったようだ。
耳元でギギギギギみたいな音がする。体が動かずギチギチいってる。
後ろの方から赤黒いモヤのようなものが漂ってきて、俺達二人を後ろに引っ張り取り込もうとしている。これが呪いか。
前を歩いていた2人は俺達のそんな様子に気づく事もなく、どんどん先を歩いてく。
『ま、待ってくれ〜・・・』みたいな感じで、とても恐ろしい気持ちになった。
そんな感じの夢を見た。
今日は午後20時過ぎに目が醒めた。



2008年03月13日(木)

今日は午後16時過ぎに目が醒めた。
14時間は眠ったと思う。
昨日は午後21時過ぎに目が醒めて、今日の午前2時過ぎに眠りに就いた。
寝起き後5時間後に、14時間も眠ってしまうなんて、やっぱり少し考えられない。
やっぱり体調が狂ってきてるのかもしれない。
思い当たるものと言えば、音に対する過剰なストレス。
現在午後16時32分。



2008年03月12日(水)

寝る前、色んな事を思い出して少し感傷に浸ってた。
どんな事を浮かべていたのか、今じゃもう覚えてないけど。
今日は午前2時過ぎに目が醒めた。
最近、1時間から4時間くらいの短い睡眠しかとる事が出来なくて、常に睡眠不足状態が続いていたけど、今回久しぶりにぐっすりと眠る事が出来たと思う。何だか少し気持ち良い。
色んな夢を見た気がする。
現在午前2時36分。

今の家に引っ越してきて大分経つけど、もう「新しい家なんだ」とか「引っ越してきたんだ」という実感が薄れてる。
自分の家なんだ、という感覚も薄いかもしれない。
色んな音に苦しめられたり、また生まれ育った家でもないから、今の部屋にあまり愛着が無いのかな。
大学入学少し前からここに移り住んできて、大学時代は常にこの家で過ごしていたというのにな・・・
現在午前3時16分。
母親は、もう退学届けと学籍カードをポストに出してきた後だそうだ。

外が五月蝿くて五月蝿くてたまらない・・・
ファ〜オ〜 パーポー!パーポー!パーポー!パーポー!
(1、2、3、4、5、6、7、8・・・)
左に曲がります、ご注意下さい!左に曲がります、ご注意下さい!
(はいはい、ご注意したるからさっさと曲がれや糞がああああああああああああ!!!!!1)
ドドドドドドドド、ボボボボボボボボ・・・
(早く行け糞!!!!)
ブォアン!ボァアアアアアアアアア、ボォアアアアアアアアアア!!!
(はいはい、てめえがカッコイイってのは十分理解してやったからさっさと死ね糞!!!!!!!)
()内は、各音に対して沸きあがる俺の心の中の叫び声だ。
静寂を遮り、その場で一番でかい音を立てているモノ(それが人であろうが車であろうが)に対し、俺は心の中で最大限の皮肉と軽蔑を込めて「主役様」と呼んでいる。
主役様や、主役様が来はったわ!
本当、いちいち、だ・・・
いちいち音に邪魔される。
こうした音に遮られる度、俺はいちいち思考を止めて、いちいちその場で固まって、いちいち発狂しそうな気持ちにさせられる。
その音が鳴ってる間、俺ははらわたが煮えくり返るような気持ちでそれが止むのを待ち続けるのだ。
音に自由を奪われる・・・
解放されたい・・・・・
生きているのが本当にしんどい・・・
現在午後12時17分。

弟がドタバタドタバタ五月蝿かったので、俺は弟に文句を付けた。
「お前が五月蝿くするから苦しくてたまらない」と。
すると弟は、「うぇ〜い」と叫んで俺の事をおちょくりながら、更に五月蝿くしやがった。
そうやって俺が苦しむ事に対して、意識的に「それが自分(弟)にとっては楽しくてたまらないんだ」といった態度を示してくるのだ。
弟の害意から自分の心を守るため、俺は耳を塞いで布団をかぶる事にした。
せっかくの休日なのに、こいつが居る限り何も出来ない。
こいつのせいで、俺の一日は今日も台無し。まじ死ねよ!!!!11
いつの間にか眠ってしまった。
そして、午後15時過ぎに目が醒めた。
運の悪い事に、まだ弟は在宅していた。
弟は外出する準備をしているとこだった。
あと十数分目が醒めるのが遅れていれば、弟の存在を認識せずに済んだのに・・・
弟は家を出る前、トドメとばかりにもう一度、最後にでかい音を打ち鳴らし、その後家を出て行った。
こういう騒音を受けると、俺は1.2時間立ち直れなくなる事が多い。
そして、弟も俺のそういう事情を知っている。(今までに、何度も何度もしつこいくらい説明したから)
なので、これも意識的。
あいつは、自分が居ない間もちゃんと俺が苦しむように、わざとそうして行ったのだ。
この傾向は親父にもある。
親父が居る時、俺は散々親父の出す音に不快を示しているというのに。
あいつも家を出る前、必ず最後にでかい音をアピールしてから外出するのだ。
自分が居なくなった後も、ちゃんと俺が苦しむように。
奴らは自分の影響力を誇示する為に、そうせずには居られないのだ。
まるで、道端に車を止める時に金を入れる駐車料金の機械みたいだ。
機械に金を入れてノズルをひねって、自分がその場を去った後の為に1時間だか2時間だかタイマー設定しておくあの機械。
こうやって最後のトドメみたいなものを受ける度に、俺の中では毎回あのタイマー式の機械の事がイメージされる。
俺を苦しめる事を習慣付けて、苦しむ事を期待して、自分が居ない間も常に苦しんでいなきゃいけないものと定めてて、邪悪な意識でノズルをひねる。
もう頼むから死んでくれ・・・・・・・・・・・・・・
現在午後16時27分。
普通、これだけ苦しみを訴えていれば、たとえそれに対して苦しむ事が普通じゃなくても、普通の家族は気遣いみたいなものを示してくれる。
なのに、うちの家族はむしろそれを逆手に取って、余計に苦しむように、苦しむように仕向けてくるだけ。
俺はこの家族に対して何も期待する事が出来ない。
「苦しめないでいてくれる」という最低限の事すら期待出来ない。

今日は車や弟の音に苦しめられてから、ずっと頭の右側がズキズキしている。
頭痛はたまに起きるけど、いつもの痛みとは感覚が違う。
なんか、もっと深刻なダメージを受けているような痛覚だ。
今日は意識もちょっとおかしい。いつもと比べて鈍ってる。
とても微妙な違いだが、自分が書いてる文章だっていつもと少し違って見える。
あまりの怒りやストレスで、頭の中の細胞のどこかが、物理的に切れたり詰まったりしたのだろうか・・・

午後21時過ぎに目が醒めた。
また眠ってしまっていたらしい。
1日に3度も寝てしまうなんて、今までじゃまず考えられない事なんだけどな。
大学の2回生くらいまでは『学校内での授業中の居眠り』という条件内である限りは、こんな事もあったけど。
やっぱり、体調が狂ってきているのかもしれない。



2008年03月11日(火)

今日は午前0時過ぎに目が醒めた。
1時間ほど寝てたと思う。
この場合、眠っていたと言うよりも「仮眠を取った」と表現する方が正確かもしれないな。
それから、2週間ほど前から読み始めていた「五体不満足」という本を最後まで読み終えた。
定価は1600円だけど、古本屋で50円で売られていたのだ。
現在午前1時34分。

最近、MENSAという組織を知り、少し興味が沸いてきた。
IQが上位2%の人間だけが入会出来るらしく、130以上が基準らしい。
その数値を満たしていれば中卒だろうが、勉強が出来なかろうが入れるらしく、色々と面白そうな特典がつくらしい。
また、入会出来たらそれだけで自信になりそうで。
俺は以前あるサイトでIQ130で上位3%と出たので、運が良ければ入れるのかな、と。
そして今さっき、MENSAの公式サイトで練習問題が出されていたのでやってみた。
42問中、41問の解答欄を埋め、結果は37/42正解でIQ140と表示された。
「まじで?」と、自分でもかなり驚いてしまった。
この数値は、俺のアフィの師匠と同じくらいだ。
ただし、問題を解き終えるまでに1時間くらい掛かってしまったけど。
IQというのは偏差値と違い、どうやって計測したところで、何度計測したところで殆ど変動しないらしい。
でも、俺の場合、10ヶ月ほど前に計った時が130、2.3ヶ月前に計った時は122、そして今日は140とコロコロ変わるので、どれが本当の数値なのかよく分からない。
また、もしこれが「10分でやりなさい」とかだったら、俺は80くらいしか取れないような気もする。
結局のところ、こういうものはじっくり時間をかけて考えたら誰にでも解けるもので、1時間もかかった以上この数値もそれほど驚くようなものではないのかもしれないが。本当のところはどうなんだろうな。
現在午前11時38分。

今朝、母親が「ついでに出す」という感じで、退学届けと学籍カードを入れた封筒を持ってパートに出かけた。
6年間使い続けたカードとも、もうこれでお別れか・・・
また、これでもう退学も確実なものになってしまうんだな・・・
現在午後12時39分。



2008年03月10日(月)

昨日からの徹夜明け。
親父が起きてからは、本を読む事も、動画を観る事も、考え事をする事も、日記を書き綴る事も出来なくなった。
あいつは、俺が苦しむ事を分かっていながら、気遣うどころか「これでもか!これでもか!」と余計に音を強調してくる糞だからな。
両親が家を出たので、今日の日記を書く事にする。
最近、心なしが母親が俺に対して優しくなってきたような気がする。
もうすぐバイトを始めて、そして金が溜れば家を出る、という事を決めたからだろうか。
それとも、俺の死期でも視えているのか。
俺は大学に入学した頃、「苦しくてたまらないけど、死にたくてたまらないけど、大学に入学した事によって人生の中に時間の区切りを作る事が出来た。せめて、大学を出るまで生きていよう」といった事を考えたのを覚えてる。
もしかして、それによって「魂の契約」みたいなものが成されて、「大学を出るまで」と俺の寿命が定められてしまったのだろうか。
そして、母親はそれを感じ取ってて、と。
ふと、そんな事も考えてしまった。
俺は「客観的なもの」より、「感覚的なもの」を信仰している節がある。
むしろ「非科学的だ」と否定する考え方こそを下に見ているくらいだし。
「幽霊なんて居るはずない」「超能力なんてあるはずない」
そういう風に言われてるけど、事実この世には不思議な事が嫌と言うほどあるじゃないか、と。子供の頃から、そういったものに対して否定的な「立派な現実主義者」みたいなものに猜疑心を持ち続けていた。
なので、こんな非科学的な事も割りと真剣に、更には日常的に普通に考えてしまってる。
現在午前8時29分。
今日はいつもより気分的にもまったりしている。

学生証も、もう返却しなくてはならない。
6年間も使い続けた学生証。
思い出を残しておこうと思い、デジカメで学生証の写真を撮っておく事にした。
まず、学生証に記入されている全ての文字を読み上げる。
その後、フラッシュをたいて表と裏の写真を撮った。
次に、今度はフラッシュをたかずに、まず表の写真を撮った。
最後に、フラッシュをたかない状態で裏の写真を撮る。
これで、俺の儀式は終了するはずだった。
しかし、裏の写真を撮ろうとしたその瞬間、だ。
隣人の部屋の方からガン!ガン!という音が鳴り響いて妨害された。
その瞬間、俺は「うるせあああああああああああああああ!!!!!!!1」と叫び狂って、持っていたデジカメを床に叩きつけた。
こいつのせいで全部台無しだ!!!!!!11
こっちの出す音に対してあれだけクレームつけておいて。
俺が謝罪した後も、しつこくしつこく居丈高に俺に怒鳴り散らし続けてきた分際で、てめえが音で俺の妨害してんじゃねえか!!!!!!11
まじで死ね腐れ住人!!!!!!!!!今すぐ死ね!!!!死にやがれ!!!!!11
死ね死ね死ね死ね市ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね!!!!!!!!!111
まじ最後の最後で邪魔された;;;;;;;;;;;;;;

今日は午後16時頃に目が醒めた。
寝起きから、寝る前に妨害された事が頭に浮かんで絶望感に沈んでた。
しばらくした後、ギスギスしながらも、何とか無事に儀式を終了させる事が出来た。
そして、退学届けも書き上げた。
後は学校に送るだけだ。
現在午後18時12分。



2008年03月09日(日)

昨日からの徹夜明け。
メガビで、昔仲の良かったコテハンが現れた。
俺がメガビを始めて、一番最初に仲良くなったコテハンだ。
4年ぶりくらいだろうか。俺も、かなりテンションが上がってしまった。
それとはまた別の話。
プログラムの勉強を始める前に頭を慣らす習慣を付けようと思い、昨日からパズルゲームを始めたのだが。
これが結構面白くてハマってしまった。
昨日、今日とやり続けて、今のところレベル18が限界だけど。
メッセの子にも教えてみたけど、メッセの子はやり始めて数十分でレベル23まで行ってしまった。
3D Logic
現在午前7時12分。
ずっとメガビで煽り合ったり、合間合間でパズルを続けていたせいか、頭がズキズキ痛んでる。

今日は午後16時過ぎに目が醒めた。
寝起きからずっとパズルをやっていた。
何故だか今日は調子が良くて、レベル30まで進む事が出来た。
レベル30をクリアしたところで「YOU WIN」と表示され、そこでゲームが終わってしまった。
てっきり100レベルくらいまで、または無限にステージが用意されていると思っていたのだが、ここでゲームクリアらしい。
こういうパズルゲームを最後までクリア出来たのは、25年間生きてきて今日が初めて。
現在午後18時52分。



2008年03月08日(土)

現在午前0時04分。
「最後に大学に投稿した日」が終わってしまった。

ここ2.3日、横になってボーっとしている事が増えてきたせいか、しばらく忘れていた欝の感覚が少し蘇ってくる感じになった。
学生生活が終わってしまう、という意識も要因を成しているんだろうけど。
何だか、全てが虚しく思えてしまう。

この先欝がぶり返してしまったらどうしよう。
人間達や社会には、とっくの昔に絶望してる。
俺には支えに出来るものも、信じられるものも何もない。
立ち直りようが無いじゃないか。

午前3時過ぎ頃までメッセの子と話してた。
その後、ベッドで横になりながらずっとボーっとし続けていた。
俺は「過ぎてしまった事」に対する実感が、人並み以上に薄いのだと思う。
「自分がその時間を過ごしていたのだ」という事が実感しにくい。
「自分がそれをやっていたのだ」という事が実感しにくい。
「自分がそこに居たのだ」という事が実感しにくい。
大学だって、つい最近まで日常的に通っていたはずなのに、
昨日構内に入った時、既に「この場所が自分にとって日常なんだ」という事を殆ど実感する事が出来なかった。(正確には『日常だった』と過去形で表現すべきか。過去形で表してしまうには、あまりにも最近過ぎる気もするが)
春休みに入って、2週間ばかり間が空いていただけなのに。
過去の遺物、みたいな風に感じてしまって。
リアルタイムのものじゃなく、既に終わっているもの、みたいな感覚で。
6年間も通っていたのに、こんなに簡素で薄っぺらくて。
そういうのが、凄く勿体無いような、寂しいような感じで悔やまれる・・・
現在午前4時32分。

今日は午後16時頃に目が醒めた。
寝起きから母親が掃除機をかけたりしていたので、静かになるまで1時間半ほど待っていた。
静かになったので、よ〜く心を落ち着かせた後、手洗いに取り掛かった。
何度も何度も手を洗う。
やっと手洗いを切り上げられそうだ、となった瞬間ドアが「バターン!!!」
苦しい苦しい苦しい苦しい・・・・

現在午後20時00分。
何のバイトをしようかな、と少し考えていた。
やっぱり、殆ど人と関わらずにまったり出来そうな職種がいい。
メッセの子には「駐輪場の管理のバイトがいいですよ」みたいな事を薦められた。業務中も休憩室みたいな場所で漫画を読んでて良いらしい。
でも、俺が住んでいるのは東京ではなく兵庫なので、滅多にそんな仕事の募集は無い。
警備員はどうだろうか。
ドラマや映画でよく出てくるが、定期的に巡回をするだけで、それ以外の時間には漫画を読んだりお茶を飲んだり、かなりまったり出来そうだ。
ビル内の夜警とかだと、幽霊が出そうで恐ろしそうな気もするけどな。
とりあえず、退学届けを出した後、俺が登録してる派遣会社で良さそうな物を探してみる事にする。



2008年03月07日(金)

昨日大学のサイトで取得単位を見てみたところ、やはり必要な単位が全然取れていない事が判った。
今日は午後14時過ぎに目が醒めた。
今日も、弟が洗面所の方でガタガタガタガタ五月蝿くて、寝起きからさっそくうんざりさせられた。
今日は学校に行き、教務課で退学届けの用紙を貰いに行って来た。
それから家に帰ってきた。
現在午後17時57分。
学校に行くのも、今日が最後になったかもしれないな。
一応、学校を辞めた後しばらくフリーターを続け、学費が溜ったところで復学する予定ではあるのだが、そのまま復学せずにダラダラ一生を終えてしまう可能性だって無い訳じゃないし。

今日が、もしかしたら一生で最後の登校日。
いつ妨害されるのか、という恐れから、中々日記に取り掛かれずに布団に入ってボーっとしていた。
初めて中学に入った日の事は覚えてる。初めて高校に入った日の事も覚えてる。
でも、何故だか初めて大学に入った日の事が思い出せない。
時間的にも、今現在から一番近いはずなのに。
今日くらいは、もう少し大学生活を振り返り、感傷に浸り続けた方が良いのだろうか。もっとも、学費が溜ればまた通えるようになるんだろうけど。
現在午後23時11分。



2008年03月06日(木)

またしばらく横になってた。
深層心理に潜ってきたというか、白昼夢を見てきたような感じになった。
辛い事があると、昔はしょっちゅう潜っていた場所だけど、最近そこに行く事は少なくなってた。
そこで神というのか、運命というのか、そういうものに問いかける。
というか、訴える。
「ここまで俺を苦しめてどうしたいんだ!どうしてくれる!」と。
尤も、俺を苦しめる事に歪んだ喜びを見出しているそれに、いくらそんな事を訴えたところで、救いをもたらしてくれるはずなんて無いのだけれど。
それでも俺は、当てつけずには居られないのだ。
いくら自分の運命を呪って苦痛を当てつけたところで、結局何も変わらないのは分かっているけど。
心の底で喚き散らしながら、俺は色んな事を思い出してた。
そういえば、俺は子供の頃からそうした神やら運命やらの意志的なものを感じ取ってた。感じ取っていたというよりも、自分に起きた事、またそれによって自分が感じる苦痛から、そういう意志を「汲み取っていた」と表現する方が正確か。
「何かが俺が苦しむ事を求めているのだ」と。
だから、俺は心の中で「苦しいんだから、苦しいんだから」と喚き散らして、その何かに媚を売る事が多かったと思う。
虐待を受ける子供が、肉体的に10の痛みを与えられ、あたかも20の痛みを受けているように振舞って、自分の苦痛を望む虐待者にさっさと満足感を与えて虐待行為を早めに切り上げさせようと試みるのと同じような感覚で。
「これだけ苦しんでいるんだから、もう死にたいほど苦しいんだから」と天に向かって訴え続けていたと思う。
そんな事を思い出してた。
また、俺は自分に対するイメージで、江戸時代の商人的なものを浮かべる事が多かったと思う。
すぐに刀を振るって斬りつけてくる怖い侍の機嫌を取る為、ペコペコ頭を下げ続け、嫌な事があれば実際以上に大げさに苦しんで見せ、『勘弁』を頂戴しようという、そんな商人。
俺は、そういう卑屈な心を持った子供だったな、という事を思い出してた。
そういう事を振り返ってみて、俺は物心付いた頃から性善説なんて信じちゃいなかったんだな、と思う。
人間に対しても、神に対しても「優しい善」である事なんてありえない、と感じ続けていたのだと思う。
大人になった今になっても、その頃の直感的なものは概ね間違ってはいないと思える。というか、今でも同じ感覚だよな。
俺は子供の頃から、肉体的な痛みに対して、異常な恐れを持っていた。
そして、俺はこの歳になるまで殆ど大きな怪我を負わずに済んでいる。
手術だってした事ないしな。
でも、精神的には毎日苦しい事ばかり続いてる。
生まれる前、または幼い頃に「全部心の痛みで賄うから、肉体的な苦痛だけは勘弁してくれ」と何者かと取り引きでもしたのかな、と思えてしまう。
現在午前1時05分。

今の俺は、俺の苦痛を望む神や運命、人間に媚を売る事をしなくなった。
昔の俺が何かに苦痛を当てつけるのは、許しを請う為の媚び売り行為。
今の俺が何かに苦痛を当てつけるのは、怒りを表す反発行為。
やってる事は同じだが、その裏にある意識は正反対だ。
それは俺の苦痛を望んでる。
俺がそうした妨害に対して妥協したり受容したりしないから、それはいつまで経っても俺の事を苦しめ続ける。
俺はそれを許すつもりは更々無い。受け入れる気は更々無い。妥協する気は更々無い。
だから、それは俺を許さないのだ。
もしも俺がそれが与える悪意に挫折し、その後素直に妥協し挫折感を受け入れてたら、ここまで妨害を受ける事は無いのかもしれない。
例えば、そうしていたら1週間に1度与えられるだけで済む挫折体験。
でも、俺がそれに反発するから、1週間に1度と言わず、日に8度も9度も味合わされたりするのだろうか。
俺が妥協しないから、1週間に1回のところ、60回くらいにされてしまって。
何か、そういう気がする。
でも、俺は挫折を受け入れそれを許して媚を売るだなんて絶対しない。
絶対それの理不尽を許さない。

現実社会でこんな事を訴えたところで、「そんなものがあるはずない」「そんなルールがあるはずない」と取り合われない事は、俺もちゃんと分かってる。
今述べてきた諸々は、あくまでも俺の中の観念世界。
そして、俺の周りで起きる出来事というのは、実際にこの観念ルールに沿って起きているので、自分の中じゃこのルールの存在を確信してる。
神、人、運命による悪意と自分の意識と、それによって引き起こされる出来事やら、そのタイミング。
でも、こういった事については他人の理解は得られないんだよな。

さっき、というか昨日POSO動画を観た後ジジイに邪魔されてしまったので、俺はもう一度あの動画を観なければならなくなった。
というか、もう一度観直さないと終われない。
気が重い・・・
一番最後のあのシーンが、観終わった後もジワジワくるのだ。
糞ジジイのせいで・・・・
執拗な執拗な妨害行為。まじであいつを殺してやりたい。
あいつは、俺の人生の中で俺を妨害する為だけに存在している。

今日は午後16時頃に目が醒めた。
POSO動画をもう一度観た。
昨日初めて観た時と比べると、衝撃は薄かったと思う。
昨日少しあの動画について調べたのだが、刀で切りつけられている男はレイプ魔らしい。俺が尤も憎む類の犯罪者だ。
でも、あの動画を観て「ざまあみろ」という気持ちよりも先に、「恐ろしい」と感じてしまう俺は、そういった最低な行為に対する怒りの気持ちみたいなものが、まだまだ薄っぺらいのかな、と思えてしまう。
怒りよりも恐怖の方が強いのだ・・・
現在午後17時03分。



2008年03月05日(水)

今日は午後16時前に目が醒めた。
窓の外から響いてくる車のエンジン音や、隣人の出す生活音。
何故だか分からないが、俺はそういった「人間の出す音」というものにたまらない不快感を抱いてしまう。
そういった物音がプレッシャーになり、今日も寝起きから息苦しかった。
現在午後16時58分。

心の奥底で、漠然と"他人の意思に、ほぼ強制的に付き合わされているのだ"という感覚を受けているからだろうか。
特に、車のエンジン音がブーーーウゥンヴォアアアアアアアアアアア!!!と大きくなっていく様なんてのは、そのまま「これが乗り手のテンションなんだ」と言ってしまっても過言では無いだろう。
爆音を聞かせ、周囲の人間に「どうだ、かっこいいだろ?」と感じさせる事、またそう感じさせる事に成功しているのだと思い込んで悦入る事を目的にしている運転手。
そうやってヒートアップしていくそいつのテンションに付き合わされて、それを感じ、それが終わるまで何にも手を付けられなくなってしまう自分。
自分の時間の主導権をそいつに奪われてしまったような屈辱感。
俺は、そうした他人のオナニー行為に巻き込まれる事に我慢がならないのだ。

弟が五月蝿くなってきたので、俺は避難の為に1時間ほど外に出ていた。
寝起きの弟は引っ切り無しにクシャミはするわ、ドタバタドタバタ物音鳴らすわで、俺にはとても耐えられなかった。
しばらく外をブラついて、家に戻るも弟はまだ五月蝿くしていて。
数十分我慢していて、ようやく弟は出かけて行った。
しかし、しばらくすると今度は親父が帰宅してきて五月蝿くなって。
家族が居ると、家の中で本さえ読めない。
現在午後19時53分。
これで、俺にとっての今日という一日は台無し確定。
は、ではなく「も」にした方が正確か。
とても窮屈な生活だ・・・

POSO動画を観た。
ネットで有名なグロ動画らしい。
内容は殆ど死体を映しているだけだったので割りと平気だったが、最後の方で信じられないモノが映っていた。
刀を持った村人らしき男が、素手の男を襲っているのだ。
村人は何度も男を切りつける。
男は逃げまどうのだが、すぐに兵隊によって刀を持った村人の前に追いやられてしまう。
男の後頭部は、村人に切りつけられたせいでベロンと皮が剥がれて脳みそが露出している。それでも、男は気づいてないのか、普通に走り回ってる。
非日常的な光景なのに、まるで日常の一風景であるかのように撮られてて、それが凄く異様に感じた。

と、上の日記を書き始めたところ、またまた親父がドアをバタン!と鳴らしてトイレに入る。
まるで、「これがルールなんや!」とでも言わんばかりに・・・
そう、
俺が日記を書き始めると、必ず親父が現れそれを邪魔する、というお決まりルール。

日記を書いている途中で邪魔が入ると、他に感じるものが沢山あっても、俺は焦って早めに記述行為を切り上げてしまう。
親父のせいで、いつも俺の日記は不完全になってしまう。
まじで死んでくれねーかな。

俺が日記を書き始めると、決まってこいつが現れるの何でなの?
第六感的なもので、そのタイミングを嗅ぎつけるのか?
唯一妨害行為を受けずに済むのは、俺が書く内容が「自分の受けた妨害」について触れる時だけ。
今までの日記でも何度も何度も書いてきたように、その事以外の内容で俺が日記を書き始めると、いつも親父が現れる。
実際に日記を書いてる時間なんて、24時間の内のたった数分間でしかないのに、いつもジャストでそこにかち合う。
もはや、偶然ではありえない。
読んでる奴らも分かるだろ?

死ぬ程自己顕示欲の強い糞野郎だから、他人の日記の中でさえ主人公にならなくては気が済まないのか。
息子の日記の登場人物になりたくてなりたくて仕方無いのか。
もはや魂レベルの問題だ。
奴がそういう事を望んでいるから、いつもそのタイミングで引き合わされる。もはや、そうとしか考えられない。
そして、事実俺は奴の妨害を受ける度に奴の事ばかりを書いてしまう。
奴もさぞ満足だろうな。
クソッタレ!!!!!!!!!!!!11

俺はいつもプレッシャーを受けている。
考え事をしようにも、何かを読もうにも、常に「邪魔されるのでは・・・」というプレッシャーに阻まれて、中々それを始められない。
そして意を決してそれに取り掛かろうとしても、必ず出鼻を挫かれ挫折する。
そうして、妨害されて挫折を味合わされる度、俺は1.2時間打ちのめされたように苦しみ続ける。立ち直るのに時間が掛かる。
いつもこの繰り返し。
結局、俺は何もさせてはもらえないのだ。
さっき動画を観る前だって、弟がやっと出て行ったと思ったところで親父が帰宅。
それで凄く欝な気分になってしまって、1時間以上寝込んでた。
現在午後23時32分。
解放されたい。自由が欲しい。
奴らのせいで、俺の人生台無しだ。

救急車が鳴り始めた。
パーではなく、パーポーを1回とする。
数え始めて27〜30回ほどで、大体音は通り過ぎてく。
いつも意識してるので、もう回数も覚えてしまった。

死にたい。

現在午後23時47分。
苦しいから、今日はもう横になる事にする。
このまま脳が詰まって死ねたらいいのに。



2008年03月04日(火)

今日は午後12時過ぎに目が醒めた。
午後15時過ぎに弟が家を出るまで、今日もイライラしながら過ごしてた。
弟が家を出た後、一昨日買った映画のパンフレットの続きを読み始めた。
残り3分の1くらいだったのだが、最後まで読み終えるのに6時間ほどかかってしまった。
現在午後22時11分。
とても疲れた。頭がフラフラする。
この状態で、少しニコニコで映画を観たが、内容が全く頭に入ってこない。

最近掲示板でも自分の感じた事をよく書き込むようになったせいか、日記で書く事が無くなって内容が薄っぺらくなってしまう。
なので、向こうで書いたコラム的なものを、こちらにも転載する事にする。

どんなに我慢強い人間だって、自分の説明に対し「分からん、分からん」言われ続けて、何度も何度も何度も何度も同じ説明を延々と繰り返させられたら最終的にはキレるよな。
映画とか観ててもよく感じる事だけど、
精神病の疑いをかけられた人間が医師に色々話しをする。
でも、医師はその話に取り合わなくてはぐらかし続ける。
そりゃ最終的には相手もキレるっての。
そして、そうやって相手がキレたら医者は「やっぱりあんたは病気なんだ!おい、取り押さえろ!」と鬼の首でも取ったかのようにキレた相手を病人に断定。
いやいや、そうやってはぐらかし続けて相手がキレるように仕向けてるのお前じゃん、って感じ。
自分でキレるように仕向けておいて、キレたらキレたで「やっぱりこいつは病人なんだ!」って、そりゃあんたメチャクチャでしょうよ。



2008年03月03日(月)

今日は午後14時過ぎに目が醒めた。
どうやら、弟のクシャミの音で目覚めたらしい。
今日も弟は馬鹿みたいにでかいクシャミを引っ切り無しに連発させるし、洗面所でドタンバタンとファッションチェック。
洗面所の窓も、意識的にやってるとしか思えないほど「バタン!」「バタン!」と開閉音を強調するのだ。
現在午後16時19分。
やっと弟が出て行った。
この2時間、俺は叫び出したい衝動を必死に抑え、ずっとイライラドロドログシャグシャしたような最悪な気分で我慢しながら過ごしてた。
苦しい・・・・
家の中で、物音に気を使ってくれるのは母親だけだ。
だから、親父が家に居る時、また弟が起きている時、俺は何も出来ずにイライラし続けているしかないのだ。
俺が映画を観に行く日に、日曜日である昨日を選んだのも、日曜日は親父がずっと家に居る日だから、というのが主な理由。

昨日観に行った映画「L change the WorLd」のパンフレットを読んでいた。
俺は映画館に行くと必ずパンフレットを買うのだが、映画のパンフレットというのは相場は大体500円から700円くらいだ。でも、昨日買ったパンフレットは900円と、かなり高かった。
この映画は「デスノート」の続編だ。
俺はこのシリーズが大好きだ。
従来の「トリックを使った推理物」と言えば、密室トリックを使って人が殺され、種明かしは一番最後。
その方法もワイヤーを使ったトリックだったり、殺人現場に「1」「2」「3」みたいな番号が残されていて「次は4が来るはずなんだ」という先入観の裏をかくみたいなものが大半で、読んでて凄くダルくなる。
でも、このシリーズは色んなトリックが使われて、その方法もすぐにその場で明かしてもらえて。
従来の「トリック物」のようなダルさやチープさがなくて俺的には凄く新鮮でかなりハマった。
そしてさっき、昨日買ったパンフレットを読んでいたのだが、
内容を見ると、「前作では安易な方法で人が死んでしまうけど、『生とは何か』『死とは何か』を喚起させ、考えさせる内容となっていた」と解説されてた。
俺的には、デスノートのどこに『生とは何か?』『死とは何か?』を問いかける部分があるのか分からない。
殺人を辞めさせる側の人間達の動機なり心情なりは凄く薄いし、殺されるのも犯罪者。
作品のノリを見てても、そこに『命の重さ』を問いかけるような要素はどこにもない。
このシリーズに限って言えば、あくまでも「どういう方法を使ったのか」とか「どういう風に騙すのか」の知能戦が主題だし。
なのに、それを「命の重さを問いかけている」とか「正義とは何かを考えさせる」とか、凄い的外れというか欺瞞みたいなものを感じてしまう。
バッシングを受けない為に、無理矢理にでもそういう建前をかざして見せる必要があった、という事なのだろうか。



2008年03月02日(日)

エア・ギアの亜紀人というキャラが出てくる夢を見た。
今日は午前8時半頃に目が醒めた。
「可愛かったな」と夢の余韻に浸ろうとする度に、それに呼応するかのように家族がクローゼットをギチギチ鳴らして邪魔をする。
最低でも、7.8回はそんな感じで夢の余韻に浸る事を阻まれた。
もはや偶然ではない。
結局、まともに夢の余韻に浸る事も出来ないまま、俺は再び眠ってしまった。
最終的に、今日は午後13時過ぎに目が醒めた。

夕方になり、三ノ宮に向かう。
バニラスカイというのだろうか、黄昏時で空がクリーム色に染まってた。
こういう時刻に外出すると、何だかノストラジックな妙な気分になってしまう。
三ノ宮の映画館で「L change the WorLd」を観た。
今日の最終上映で、館内はガラガラだったので、観ていてとても心地良かった。普段は周囲のペチャクチャとした話し声で不快になる事が多いのだが、今回はそういう事も無くて。
映画内容も、コメディ色も強く、とても面白かったと思う。
Lがただのだらしない変な人みたいに扱われているのが笑えてしまった。
途中トイレに立って、見逃してしまった場面が出てしまったので、それが少し残念だ。
映画が終わり、家に帰った。
現在午後21時54分。



2008年03月01日(土)

今日は午前10時半頃に目が醒めた。
ニコニコで映画「Boys Love」「デスバーガー」「カタカタ」を観た。
コメントは盛り上がっていたけど、俺にはどれも面白かったのかつまらなかったのかよく分からなかった。
現在午後18時59分。
まともに物を考えられない。
何だか、漠然とだがとても虚しい気分だ。


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リュカ

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