リュカの日記

2007年07月31日(火)

今日も午前5時半頃に目が醒めた。
それから数時間、ドラクエ3をやっていた。
携帯を見ると、メッセの子からメールが着ていた。
「もう自分は助からない」「絶対Cに殺される」「散々俺を苦しめて、その上でグロテスクな死に方をするのがCの望みなんだ」
そんな事が書かれてた。
閉塞感というか、ストレスみたいなものを感じてしまう。
現在午前11時20分。

夢の中にメッセの子が出てきた。
そこで、一緒に俺の自板を見ていて、何かを話していたと思う。
何を話していたのか、はっきり思い出す事は出来ないけど、何だか楽しそうだった。
今日は午後21時半頃に目が醒めた。
携帯を見てみると、メッセの子から長いメールが一通着ていた。
「俺がCと出会った頃、本当に愛し合ってました。『一生二人だけの世界で生きていきたいね』みたいな話もしてました。でも、Cは亡くなって、俺と弟は可愛い子達に囲まれて生きてる。Cは寂しくてたまらないはずです。これじゃ、Cの心の隅に居た悪魔が蘇っちゃってもしょうがないです。俺がCのところに行って、昔みたいにCと愛し合えばきっと純粋だった頃のCに戻ってくれる。Cだってそれを望んでる。あの子達の事は弟に任せれば良い。それ以上に、純粋になったCはあの子達を守ってくれると思います。俺はもう自分から命を捨てるような事はしないけど、Cがそうしてくれるなら俺はそれを受け入れます。自分が死んでしまう前に、誰かさん(生前のC君が、入院する前に皆に手紙を書いていた)みたいに皆に手紙を書こうと思います。リュカさんには悪いけど、携帯でのメールになっちゃうと思います」
こんな感じの内容だった。
遺書ではないけど、遺言だ・・・
俺はしばらく放心していた。
心も子供なメッセの子が、C君の為にここまで悲壮な決意をしている。
それを受けた今の俺は、とても薄情で軽薄で、それに対して強い気持ちで応えられない。
それがとても悔しかったのか、それともメッセの子の気持ちにわずかばかりでも心を打たれたのか、あるいはその両方か、少しだけ泣く事が出来た。
でも、俺はメッセの子に生きていて欲しいので、その後メッセの子に返事を出した。
まだ、メッセの子からの返事は返ってこないけど。
霊的な力を持たず、また薄情な俺の気持ちなんかじゃ、事態を変える事なんて出来ないだろうけど・・・
現在午後22時45分。



2007年07月30日(月)

今日は午前5時半頃に目が醒めた。
メッセンジャーを見てみると、久しぶりにあの子がログインしてきていたので、また色々と話してた。
「あの子」という呼称も、いい加減なんとかしたいのだが。
何か適当な表記用の呼称は無いだろうか。
A君、B君、C君といった風に、アルファベットを話に出てきた順番に当てはめていくというのは、既にメッセの子の交友関係で使っているし。
特にコテハン活動をしているという訳でもないので、ハンドルネームで書くのも違う気がする。
因みに、「メッセの子」という呼称に関しては、いつもメッセで話している子だったので、自然にこういう書き方が定着してしまった。
今のところ、あの子を定義する呼称は思いつかない。
午前9時頃になり、俺は学校に向かうために家を出た。
今日の授業は1時限目から4時限目まで。
1時限目は「建築史」
今日は試験だ。
しかし、遅刻してしまったせいか、試験を受けさせてもらう事は出来なかった。
なので、俺はすぐに1時限目の教室を後にした。
その後、俺は食堂に向かい、1時限目の時間中、ずっと2時限目のテスト勉強を行っていた。
2時限目は「情報処理概論」
この授業は、少し勉強していた事もあり、答案用紙の半分くらいは答えを埋める事が出来た。
2時限目が終わり、昼休みになる。
弁当を食べた。
昼休み中に、最近読み返し始めた小説「クビシメロマンチスト」を読み終えた。
頭や感受性を鈍らせない為の対策として、これからも出来るだけ小説を読むようにしようと思う。ここ数ヶ月、全く読んでなかったからな。
昼休みが終わり、3時限目になる。
3時限目の授業は「視聴覚メディア論」
この授業は試験ではなく、普通に授業が行われた。
講義をしている先生の哲学に異論が沸いてきたので、そのせいかやたらと授業内容が頭に入った。
もちろん、異論を唱えるなんて事はしなかったけど。
3時限目が終わり、4時限目になる。
4時限目の授業は「美学美術史特講」
教室に行く。
先生が、レポートの書き方について説明していた。
しかし、その説明が終わった時点で「授業は終了」と言われた。
最後の授業だったせいもあってか、たったの17分で終わらせられてしまった。
時間があまったので、俺は図書館に行った。
そこで「24」の続きを観ていた。
俺が「24」のDVDを観ている横で、女生徒4人の集団が、DVDを観ながら終始笑い声を上げたり奇声を発したり手を叩いたりと、糞五月蝿くてキレそうになった。
そうでなくても、俺は若い女が集団で固まっている様を観る度、とてつもない邪悪さみたいなものを感じてしまうのだ。
「24」を1話観終えてから、俺は5時限目の教室に向かった。
ちょうど、5時限目が始まる前に観終わったのだ。
5時限目の授業は「リスニング」
しかし、いくら待っても先生が来ない。
20分くらいしてから先生が現れ、「授業は先週が最後だった」と言った。
つまり、今日は授業が無いそうだ。
それを聞いて、俺は学校を後にした。
これが、2007年度前期最後の登校。
明日からは夏休みだ。
学校の行事予定表にも、7月30日で授業が終わりと書かれてる。
しかし、休みが始まるのは7月31日からだが、実質的な夏休みが始まるのは8月1日からとされている。
それなら、何故7月31日から学校に来なくても良い、とされているんだろうな。
現在午後18時37分。



2007年07月29日(日)

午前0時00分にメッセの子からメールが着た。
「生きて帰る事ができた」と。
俺は「どういう事?」と質問した。
午前1時40分に返事が着た。
「監禁を受けてました」と。
俺は「どういう事か、最初から説明して」と返事を返した。
現在午前3時16分。
未だに返事は返ってこない。

午前3時22分になって返事が着た。
「本当にごめんなさい。疲れてます」と。
俺は「分かりました」と返事を返した。

昨日からの徹夜明け。
あとは、月曜日の朝、学校に行く時間に起きていられるよう時間調節すれば、とりあえずテストの方は大丈夫そうだ。
明け方頃から今になるまで、久しぶりにドラクエ3の続きをしていた。
現在午前9時27分。

メッセの子からメールが着て、具体的な詳細を聞かされた。
「誰にも言わないで下さい」と言われたのでその内容は伏せるが、ショタコンにやられたとかそういった類の話ではなかった。
何と言うか、心霊関係。
それも、今まで聞いてきた話をはるかに凌駕するような現実離れした話で、にわかには信じがたい内容だった。
超常現象について頭の柔らかい俺でさえ、最初にその話を聞いた時、メッセの子に「それって精神病の発作で夢でも見てたんじゃないの?」と訊ねたくらいだ。
本当に、ホラー映画というか、「エクソシストの世界」と言っても良いほどのスケールの出来事で。
現在午前11時24分。

今日は午後20時半頃に目が醒めた。
27時間テレビのエンディングだけは観る事が出来た。
現在午後21時32分。



2007年07月28日(土)

マンションの駐輪場に行き、数時間勉強していた。
ラスト20ページ読むだけで、一体何時間かけただろうか。
駐輪場を出た頃には、既に空が明るくなってた。
駐輪場を出た俺は、久しぶりに本屋(24時間営業)に入った。
入り口のところに漫画の新刊が並べられている。
その中で、「愛を歌うより俺に溺れろ」の新刊を見つけてしまった。
表紙絵が凄くエロくて、たまらなくなり、どうしようもなくてやり場の無い気持ちになってしまった。
現在午前5時59分。
8月10日にアフィの金が入ったら、多分俺はこの漫画を買うだろう。

俺が読んでる小説で、共感出来る一文があったので転載してみる。
『人間が差別することを大好きだって知ってる人は他人なんて信用しないんだよ。日本人なんて特にそうだよね。たとえばね、誰か友達が一人、集団に迫害を受けているとするじゃない。一対多数ね。そこで何をするべきか、勿論それは友達の味方をするべきなんだよ。でも大抵の人はそうしないんだよね。集団につくんだよ。人間は仲間を欲する。だけどその仲間は誰でもいいんだ。仲間であること、仲間がいることだけが重要なんであって、それがどういう集団なのかは関係ないんだ。意味がない、価値がないと言ってもいいかもね。そういう残酷な事実を知っちゃったら、誰も信用なんてできないよ』
はい、これでもかってくらいに知ってます。

今日は午後20時半頃に目が醒めた。
寝起きから陰鬱な気持ちになる。
でも、俺はその陰鬱さに向き合おうとはしないから、痒いところを放置しているような気持ち悪さを感じてる。



2007年07月27日(金)

俺は異常なまでに無気力で、あらゆる意味において臆病で、それ故に極端なまでに消極的な人間だ。
そして、タイプの少年の為になるような事が何も出来ない、何もしない、しようともしない。
だから、痛い話を相談されたり、酷い報告を受けたりする度、いつも後ろめたさや居心地の悪さ、ばつの悪さや自己嫌悪に包まれている。
それでも、結局自分を変えようとはしないのだ。
そこのところを、あの子は否定し呆れてた。
最後にあの子と話をしてから、今日で10日目。
現在午前4時56分。
このまま1時限目まで起きていようか。
それとも、少しだけ横になろうか。

午前7時半頃までは起きていた。
しかし、いつの間にか眠ってしまった。
今日は午後15時過ぎに目が醒めた。
今日もテストがあったかもしれないのに、結局今日も学校には行けなかった。
3日連続不登校だ。
目が醒めてから携帯を見ると、メッセの子からメールが着ていた。
「やっと懺悔を受ける事ができます。俺には足りなすぎる懺悔ですが」と。
メッセの子が言う『懺悔』というのは、罰の事だ。
以前、メッセの子が精神病院に入院中、清水というショタコン野郎から陵辱された時も、メッセの子は「これは懺悔だ」と言っていた。
そして、今メッセの子が入院している病院は、その清水が入院しているのと同じ病院。
メッセの子は一度退院した後に、もう一度同じ精神病院に戻ったのだ。
だから、俺はメッセの子に「清水の事を言ってるの?」と返事を返した。
また、あいつにやられている可能性があるからだ。
現在午後16時30分。

メッセの子からは「俺に懺悔をしてくれるのはG君です」とメールが着た。
なので、ショタコン野郎にやられるとか、そういった事は無さそうだ。
でも、意味がよく分からない。
現在午後22時33分。
家の中が五月蝿くなってきたので、マンションの駐輪場に行き、そこで勉強してこようと思う。



2007年07月26日(木)

少し前にまたメッセの子にメールをしたが、やっぱり返事は返ってこない。
落ち着かない・・・
後ろめたい・・・
現在午前1時49分。

メッセの子から「大丈夫です」と返事が着た。
とりあえずは安心だ。
現在午前4時46分。

以前バイトしていたマクドナルドやファミレスで、またバイトを再開する、という夢を見た。
それから、自分が働いている(いた?過去形になるかもしれない)披露宴会場で、結婚披露宴を行わなければならないという場面もあった。
俺が誰かと結婚し、家族だのを呼んで披露宴を行うのだ。
しかも、同僚とかが居るバイト先で。
俺は、それがたまらなく嫌だった。
しかし、その世界の中では「人間は一生に一度は必ず披露宴を開かなければならない」という事が義務化されていて、例え狂言であれ絶対に式は開かなければならないのだ。
俺は、強いプレッシャーに悩まされていた。
今日は午後15時半頃に目が醒めた。
寝起きから、強い不安感に苛まれる。
最近、また生きている事の虚しさが頻繁に実感されるようになってきた。
頭の中で「死にたい死にたい」と繰り返してしまうのも、既に脳内口癖みたいになっている。
現在午後15時55分。
結局、今日も学校には行けなかった。

午後20時頃になり、メッセの子がログインしてきた。
確か、メッセの子は今日で精神病院に戻るはずだ。
なのに、今日、しかもこんな時間にログインしてくるのはおかしい。
なので、俺は「今日病院戻るんじゃなかったの?」と質問してみた。
メッセの子は「色々あって、外泊許可伸ばしてもらいました」と。
俺は「色々とは?」と言うと「任意入院だし。主治医ももう退院でもいいくらいだって言ってました」と、返答にならない返事を返してくる。
俺は「昨日あれからどうしたの?」と。
メッセの子は「どうもしないです。心配かけてすいません」と。
俺は「自虐行為に出てないよね?」と。
メッセの子は「はい」
俺は「今日凄く暗いよね」と。
メッセの子は「そんなことないですよ」
俺は「いつもと様子違うし・・」
メッセの子は「何なんですか」
俺は「寝起きなのかな」
メッセの子は「俺は昼夜逆転なんてしませんから」
俺は「思い詰めた事考えてないよね」
メッセの子は「いや、特にありませんね」
俺は「はい・・・」
メッセの子は「今日メッセつなげなければよかったな」
俺は「何で?」
メッセの子は「いえ」
俺は「○○(メッセの子の名前)、今何考えてるの?」
メッセの子は「何も考えてません」
俺は「そっか」と。
そこで会話は止まってしまった。
何よりおかしいのは、俺の返事に対して、メッセの子の次の返事が来るまでに必ず数分時間が空く事。
明らかに様子がおかしい。
でも、メッセの子は何も言わない。
そのうちに、メッセの子はメッセを切ってログアウトした。
痛いような、後ろめたいような、落ち着かない気持ちになった。
現在午後23時37分。



2007年07月25日(水)

昨日学校から帰ってきて日記を書き、その後すぐに眠ってしまった。
昨日一昨日と疲れていたのか、泥のように眠ってた。
今日は午前10時半頃に目が醒めた。
16時間は寝てたと思う。
23日の夜中に、メッセの子からメールが着ていた。
「どうしよう」と。
俺は「どうしたの?」と返事を返した。
24日の夜明け前にまた返信が着て「G君を」と。
G君というのは、霊能力を持っている少年で、今までもメッセの子は、心霊関係で悩まされる度に、G君のお世話になっていた。
俺は「何があったの?」と返事を返す。
それが昨日までの事。
今日、目が醒めてから携帯を見ると、またメッセの子から返事が着ていた。
「G君を15時間以上残酷すぎる拷問をしてしまいました。監禁して」と。
さらに、俺が寝ている間にメッセの子からメッセが入っていたみたいで、メッセには「リュカさん」と。
俺は「何で?」と返事を返した。
メッセの子からの返事は、まだ着ていない。
現在午後12時29分。

結局、今日は学校には行かなかった。
メッセの子からメッセが入ったので、またしばらく話してた。
俺が「どういう状況なの?」と聞くと、メッセの子は「今は弟はアメリカ行ってるから家に居ません。お母さんも田舎に帰ってるから居ません。家の中には俺しか居ません。月曜にG君(霊能力のある子)と会いました」と。
俺が「はい」と言うと、メッセの子は「昨日の朝方までずっと」と。
俺が「はい」と言うと、メッセの子は「はっきり言われました。Cが居るって」と。続けて「理性がなかったとか言われたけど(G君から)、実際は理性あったと思う。理性が無かったら、『外泊許可延長したいって病院に頼んでて』とか親に頼んだりしませんよね」と。
俺は「それもG君に言ったの?」と。
メッセの子は「はい。でも、G君が言うにはCがやらせた事だって。俺が自分がやったと思ってるのも、Cの巧みな技だって言ってました」と。
続けて「俺、昨日の朝まではっきり喋れてたんですよ。ろれつ難全くなし(メッセの子は病気を抑える為の薬の副作用で、服用時はろれつが回らなくなってしまう)。でもCが抜けた途端しゃべれなくなった」と。
「どんなに硬い意志があったとしても俺(メッセの子)がG君を襲わない事は絶対に無理だったから気にしないでいいよって言うんですよ」と。
メッセの子が言った事を少しはしょって纏めると、G君が言うにはそれだけ、C君の力が強力過ぎて逆らえないらしい。
C君からすれば、人間一人の意志を完璧にコントロールする事など容易いらしい。
そして、メッセの子は「Cって差別するんですよ」と。
C君は、自分が恋人として付き合っていた子と性行為をする時は本当に愛情に溢れた行為になるらしいのだが、自分が付き合っていない子に対しては、ただ性欲を満たすための道具みたいな扱いをするらしい。
メッセの子は「本当に痛感した。ただ『かわいい』って感情だけの欲を満たすだけの為の行為は本当に本当に相手を愚別っていうか侮辱っていうか、相手の扱い、欲を満たす人形みたいな扱いになる」と。
「本当にひどい;;俺はそれ俺自身15時間以上続けた;;」と。
俺が「はい」と言うと、「血もいっぱいみたし苦痛も与えたし;;」と。
俺が「G君は大丈夫なの?」と言うと、メッセの子は「ピンピンしてる訳ないですよ」と。
「泡吹かせて失神もしましたよ」と。
「これ全部Cが思いついたのかな・・・って;;」と。
俺は「そうだね」と返答。
「俺が電話した時点でG君はわかってたんですって。でももっぱら立ち向かうつもりはなかったって。だから数珠とか除霊の道具何も持ってこなかったんですよ」と。
俺は「じゃあ、何でG君は拒絶しなかったのかな。来なければ良かったのに」と言った。
メッセの子は「Cの意思には絶対に逆らえないってわかってたって。Cがこう!ってなった事は絶対にこう!ってなるんですって」と。
「俺ぶっちゃけて聞いちゃったんですよ。今のCって俺らが幸せにいつまでも仲良く生きていくって事を心から望んでるのかなって。G君に聞いたんですね」と。
俺は「はい」と。
メッセの子は「そしたら、さもよくば俺でも誰でも仲間がほしいとまで思ってるほどだって・・・」と。
続けて「ようするに誰かが死んでC世界に入る事もC自身は望んでるって。誰かが死んでまでも・・・っていうのを望む気持ちはCはあるって・・;;だからC自身の意思で誰かを死なせる事もできるって。直接殺すんじゃないですよ。病気だとか交通事故だとか。死の方向に仕向けるんですって」と。
それを聞いて、俺は少しゾっとした。
「ただ欲求はあってもCはそこまでしないだろうって。現実でもそうじゃないですか。殺したい奴はいても実際に殺しまで実行する事はそうそうないじゃないですか」と。
俺は「はい」と。
メッセの子は「でもCの欲としては誰か死んでこっち来ないかな・・・みたいな。そういう欲はあるって。欲止まりだろうからそうビビる事はないと思いますって^^;」との事だった。
現在午後18時18分。

メッセの子がジョギングに出かけると言うので、一度メッセは終了した。
そして、午後20時頃にメッセの子がジョギングから戻ってきたので、またメッセを再開した。
それからしばらく雑談していた。
午後22時前になって、突然メッセの子が「はい」と言いだした。
続けて「俺は」「自分の」と。
俺が「どうしたの?」と言うと「はい?」と返事。
それで、俺が「今、はい、俺は、自分、とか言ったじゃん」と。
そしたら「はいっす」と。
意味が分からなかった。
俺が「今は頭大丈夫?」と言うと、「大丈夫ですよ」と。
その後、メッセの子は「自分の尿道に針金を挿入しなくちゃいけない」と。
メッセの子は、G君に対して行った行為に責任を感じているのだ。
俺は「C君がやらせた事だから」と言った。
メッセの子は「細いストローー入れて、10センチ以上いれた」と。
俺は「はい・・・」と。
メッセの子は「明らかにペニスの長さを超える長さ挿入した」「ストロー口にくわえて吸ったら尿が口の中に吸えた」と。
俺は「でも、それをやらせたのはC君なんだから。○○(メッセの子の名前)はそんな事やらなくていい」と言った。
でも、メッセの子は更に続ける「だから俺はもっと痛い針金を入れなくちゃいけない」と。
俺は「辞めてくれ・・」「まじで」と。
メッセの子は更に続ける。
「膀胱まで達したと思う」「あのすとろー」と。
俺は「G君も、○○のせいじゃないって言ってるから」「実際ちゃんと喋れてた時点でC君の力じゃん」と。
メッセの子は「はっきり覚えてます;;」と。
俺は「覚えてても○○じゃないから」と。
メッセの子は「俺の顔をずっと見つめて歯を食いしばってるんです」と。
俺は「聞きたくない」と。
メッセの子は「それでも俺はグイグイって入れた;;」と。
俺は「はい・・・」と。
メッセの子は「ちんちんに見入ってて」「気づいたらG君は失神してましたよ;;」と。
俺は「はい・・・」「C君まじ最低だ・・・」と。
メッセの子は「そのストローを口にくわえて吸ったら尿が吸えました」「それ俺のみました」と。
俺は「はい」「断言できるけど、絶対○○だけならそこまでの事はしない」と。
メッセの子は「はい」
俺は「○○がやったんじゃないんだよ」
メッセの子は「俺がやりました;;」「俺興奮してたし」と。
俺は「ただ意識と感覚があっただけで、それを操ってたのはC君だ」「だから、○○は自分にそんな事しなくていいんだよ」と。
メッセの子は「うんち食べたしうんち食わした」と。
俺は「だから;;」と。
メッセの子は「カミソリで切りました」と。
俺は「聞きたくない」と。
メッセの子は「血を飲んで」「嘔吐物と便と尿と血を混ぜて」と。
ここで、俺はメッセ機能のシェイク?の警告音みたいなものを発した。
しかし、メッセの子は止まらない。
続けて「究極のG君エキスができて」「これお飲んで」
そこで、俺はメッセを切断した。
その後、「○○が落ち着いたらメッセ上げます」とメールを入れた。
しかし、返事は返っこない。
再びメッセを上げてみたが、既にメッセの子はログアウトした後だった。
俺はベッドに突っ伏し、「どうしよう・・、どうしよう・・」という気分になった。
生きた心地がしなかった。
メッセの子が、また自虐行為に出るかもしれない。
いつの間にか眠ってしまった。
眠っていたのは、ほんの数分間だろうけど。
未だにメッセの子からの返事はこないし、メッセだって立ち上がらない。
現在午後23時39分。



2007年07月24日(火)

永井のネトラジ配信動画を繰り返し再生しながら眠りに就いた。
そのせいか、夢の中に永井が出てきた。
永井と永井の父親のやり取りを、俺は視点だけの存在になって傍観しているような状態だった。
そこに、突然あの子が現れる。
そして、永井親子がやり取りしていた家が、途端に俺の家だという事になって。その瞬間、永井達は消えていた。
あの子が「神戸まで遊びに来ました」というので、俺はあの子を部屋に上げる。
そして、あまりに部屋が汚かったので俺は掃除を始めた。
俺は、纏めたゴミを外に捨てに行く事にした。
ゴミ捨て場まで歩いていく。外は完全に夜だった。
ゴミを捨て終えた俺は家に戻る。
俺が家の前に着いた瞬間、ドアが内からガチャっと開いて、あの子が部屋の中から現れた。
そして、「もう帰りますね。おばあちゃんの家に行ってきます」と言って、俺とすれ違いになる形で、そのまま出て行ってしまった。
何だか、俺の家の近くに祖母の家があるらしく、そこに行くついでに俺のところに寄っただけ、みたいなニュアンスだったが。
俺は、あの子はもう戻ってこないだろうな、と感じた。
そこら辺で目が醒めた。
相変わらず、PCからは永井の音声が流れ続けている。
最近の永井より、トークが面白いと思った。
現在午前0時30分。

寝起きから、自分が生きている事、存在している事に対する居心地の悪さを味わっていた。
ズブズブとした陰鬱な気持ちが続いてる。
以前のように苦しまなくなる事で、俺は感受性を失い、『自分』というものまでをも失ってしまった。その事について、俺は不安と不満を感じてる。
でも、俺は苦しみたくはないのだ。
また、以前の自分を取り戻す為に、その為に最低な出来事が起こるだなんて事も絶対に嫌だ(もっとも、起こったところで今の俺の状態で、まともに苦しめるかどうかも疑問だが)。
それでいて、自分は苦しみ続けていなくては駄目なんだ、と感じてしまう。
ジレンマというか、何というか。そんな状態で、常に不満に支配されてる。
子供の頃は、『苦しむべきだ』なんて事は考える事さえしなかった。
昔のように、平安や和みや退屈を、単純にそのまま『良し』と受け入れられる状態が、多分理想であり、また一般的なものなのだろう。
しかし、数年前に受けたショックが強すぎた為に、またそのショック状態が長年に渡って継続し過ぎたが為に、苦しみが和らいだ今となっても、『苦しめなければ至らない』と、そんな意識が根付いてしまった。
普通の状態に戻るには、この先十何年、または何十年とかけて、今根付いているこの意識を徐々に薄れさせていくしかないのかもしれない。
子供の頃は、どこかで「世界が優しいものだ」と感じていたような気がする。少なくとも「優しいものかもしれない」とは思っていたと思う。
でも、考えれてみれば、それは単に俺が無知だっただけ。
実際の世界には、「和やかなものだ」とか「優しいものだ」とか「幸せになれるものなんだ」とか、そういった前提というか定義というか、システムみたいなものは存在しない。
現実の世界では、どれだけ残酷な出来事だって、どれだけ最低な出来事だって、どれだけ陰惨な出来事だってそこここで横行していて。
そこには、実際には「幸せ」だの「優しさ」だの「和み」だの「癒し」だのが入り込む余地なんて無いと思う。
ただ、それを希望する人間達が、「幸せになるべきなんだ」「和んでもいいんだ」「世界はもっと優しいものだ」と勝手に主張しているだけで、世界はそういった概念には無関心。平気で残酷で最低で陰惨で下劣な出来事を頻発させる。
そして、既に俺はそれを知ってる。
その上で、昔のように「世界は優しいものなんだ」「人生は楽しいものなんだ」と、まるでそれが当たり前であるかのように感じる事など出来るのだろうか。
現実の世界は、「楽しい風」には作られていないし、「優しい風」にも作られていない。
そんなものは、人間の頭の中にしか存在してない。
これだけ最低な現実なのに、どうやって世界に希望や光を見出すのだろう。
幸せである為には、無知であるしかないのだと思う。
現在午前2時27分。
相変わらず、文章がグチャグチャだ。
もう、俺には自分の感じたものを上手く言葉で表現するだけの力も無いのかな。
吐き出したくても、これじゃ誰にも上手く伝わらない。

昨日からの徹夜明け。
学校に行ってきた。
今日の授業は1時限目から4時限目まで。
1時限目の授業は「精神保健学」
俺が学校に到着したのは、1時限目が残り30分くらいといった頃だった。
1時限目の教室に行くと、既に無人になっていた。
結局、この「精神保健学」の授業には、1度も出席出来ていない。
勿体無いな・・・
2時限目の授業は「西洋美術史」
今日は試験だ。
選択問題が多かったけど、殆ど当てずっぽうになってしまった。
2時限目が終わり、昼休みになる。
空き教室で弁当を食べ終えた俺は、3時限目の教室に行く。
眠さが限界だったので、そのまま眠ってしまった。
目が醒めた時、既に俺の机には答案用紙が配られていた。
3時限目の授業は「芸術学」
この授業も、どうやら今日が試験らしい。
この科目も選択問題が多かったけど、こちらは"全て"当てずっぽう。
3時限目が終わり、4時限目になる。
4時限目の授業は「日本史概説」
この授業も、今日が試験だ。
そして、試験内容は論述式。
しかし、俺はこの授業に関して言うなら、強い関心を持ちながらちゃんとノートも取っていた。
論述式のその試験にも、余裕で回答文を連ねていけた。
秀とまでは行かなくても、優は取れそうな気がする。
授業が終わり、家に帰った。
現在午後17時10分。



2007年07月23日(月)

昨日からの徹夜明け。
学校に行ってきた。
今日の授業は1時限目から5時限目まで。
学校に到着してすぐ、俺はレポートをプリントアウトした。
どうやら、レポートを提出しなければならない授業は1時限目ではなく2時限目だったようで、何とか課題を間に合わせる事が出来た。
1時限目の授業は「建築史」
月曜の1時限目なので殆ど受けてこなかった授業だったが、今日は最初の方から授業を受けた。
2時限目は「情報処理概論」
ここで、先ほどプリントアウトした課題を提出。
昼休みになり、弁当を食べる。
3時限目は「視聴覚メディア論」
どうやって大衆の間で識字率(読み書きが出来る人間の割り合い)が高まっていったか、といった事を説明していて、少し面白かったと思う。
4時限目は「美学美術史特講」
昨日から寝てないせいか、既にフラフラになっていた俺は、4時限目の授業はそのまま眠って過ごしてしまった。
5時限目は「リスニング」
今日は、リスニングの授業が試験だった。
一応、選択問題が多かったので答案用紙を全て埋める事は出来たが、合格していると良いな。
この授業は必修科目なので、出来れば受かってほしいものだ。
5時限目の授業が終わり、家に帰った。
学校に居る間、授業の合間等に「クビシメロマンチスト」という、西尾維新の小説を読み返していた。
以前(といってもたった1年前だけど)は、小説内の複雑な概念表現だの意識表現だのに凄く洗礼されたものを感じ、その表現に対して強い実感、体感、共感を持って読み進めていく事が出来たのに。
しかし、今日読んでみると、ただ難しい言い回しが羅列されているだけで、そこまで深いものを感じ取る事が出来なかった。
というか、それ以前に、その表現が指し示す「意味」を、俺が理解出来なくなっているのだ。実感出来ない。
やっぱり、俺の意識や感受性みたいなものは、かなり劣化してしまっている。
自分を取り巻いていた重圧みたいなものが和らいでから、物事に対し真剣に向き合ったり考えたりする事を辞めてしまい、何かを強く感じる事も、何かに対して強い共感を持つ事も出来なくなって。
今の俺は、確実に感受性が欠落している。
以前理解し感じたものを、今は理解できずに感じられない。
ここ数ヶ月の俺の日記、稚拙で幼児化した、いい加減で極端に雑になったこの文章体系を見てもそれは明らか。
現在午後19時48分。



2007年07月22日(日)

昨日からの徹夜明け。
最近の自分からは「真剣さ」みたいなものが失われている気がする。
何かを深く感じたり、重く受け止めたりが出来なくなってる。
感受性が薄れているのか。
酷く頭も悪くなったように感じられる。
虚しいな。
現在午前7時27分。

今日は午前19時半頃に目が醒めた。
メッセの子からメッセが入ったので、またしばらく話してた。
明日から1週間は試験期間だ。
今日は勉強しようかな。
現在午後22時45分。



2007年07月21日(土)

エアギアのアギトとイッキが出てくる夢を見た。
アギトの腹には人面創みたいなものが出来ていて、そこから舌を伸ばしてイッキの顔を舐めていた。
イッキはフォークでアギトの顔を切り裂いた。
アギトは顔を血まみれにしながら、笑い続けた。
そんな感じの夢を見た。
今日は午後16時頃に目が醒めた。



2007年07月20日(金)

昨日からの徹夜明け。
ずっと課題レポートに取り掛かっていた。
しかし、午前5時を過ぎた辺りで眠ってしまい。
今日は午後13時頃に目が醒めた。
今日の授業は1時限目から4時限目まで。
しかし、俺は授業を捨てて課題レポートに取り掛かる事にした。
午後16時を過ぎた頃に、やっとレポートを最後まで纏め上げる事が出来た。
あとは、この文章をレイアウトしてプリントアウトするだけだ。
なので、俺は学校に向かう事にした。
午後17時過ぎ頃に学校に到着。
そこで、ワードの入門書を読みながら文章や体裁を整えていく。
しかし、整え終わった頃くらいに、学校の閉館時間になってしまった。
そこで、俺は学校を出なければならなくなった。
今回仕上げたレポートの、提出期限は月曜日の1時限目。
月曜日の1時限目までに、レポートをプリントしなくてはならないのだが、果たして間に合うだろうか。
現在午後19時06分。
これでしばらく、義務的な勉強はしなくていいな。
レポート用に図書館で借りてきた本がまだ途中なので、勿体無いから最後まで読み上げてしまおうとは思うけど。



2007年07月19日(木)

今の俺は、以前のように物事を重く受け止める事が出来なくなっているのだと思う。
物事をいちいち重く受け止めるのはとても苦しい、面倒くさい。
だから、俺は何か悲惨な話や、重く受け取らなくてはならないような事態に直面した時、それを重く受け取る事を拒絶して、自分の意識化で軽く流そうとしてしまう癖を身につけてしまっているのだと思う。
そして、この癖が一向に抜けなくなってしまった。
目先の些事にばかり意識を捉われるようになってしまって。
その為に、価値あるものに対し、その価値を実感する事さえも拒絶して。
もう、自分は生きている意味があるのかな、と思う。
色んな意味で自信がなくなる。
現在午前2時23分。

昨日からの徹夜明け。
学校に行ってきた。
今日の授業は2時限目から4時限目まで。
俺は2時限目が終わる直前に学校に到着。
2時限目の教室は既に空になっていたので、俺は空き教室で弁当を食べた。
昼休みになり、図書館に向かう。
そこでしばらく本を読んだり勉強したりしながら過ごした。
昼休みが終わっても、しばらく図書館でダラダラしていた。
眠かったりしんどかったりで、何もする気が沸いてこない。
3.4時限目の授業は「絵画」
俺は、4時限目の途中から絵画の授業に出席した。
そして、30分ほど下書きを行う。
下書きが終わる。
その時点で、授業時間はまだ30分ほど残っていた。
しかし、しんどかったので、俺はそのまま家に帰った。
遅刻やサボりは多いけど、早退なんて久しぶりだな。
現在午後16時44分。

学校から帰ってしばらくした後、疲れていたので眠ってしまった。
今日は午後21時前に目が醒めた。
3時間くらい寝てたと思う。
俺が学校から出されているレポート課題の提出期限は、おそらく来週の月曜の1時限目だと思う。
俺の部屋にはプリンターが無い。
また、今のPCにはWordさえも入ってない。
なので、今日中にメモ帳レポートを仕上げ、明日学校でWord文書としてレイアウト⇒プリントアウトし、月曜の1時限目に提出出来るようにしなければならない。
課題内容は「パソコンの歴史」「OSの歴史」「周辺機器の歴史」、これら3つを原稿用紙10〜20枚以内に纏めてくる事。
パソコンの歴史とOSの歴史は何日も前に纏め上げる事が出来た。
しかし、「周辺機器の歴史」だけはお手上げ状態。
ネットで検索しても見当たらないし、図書館でも周辺機器の歴史を扱ったような本や項目は見当たらず。
周辺機器は大別して「補助記憶装置」「入力装置」「出力装置」の3つに分ける事が出来る。
お手上げながらも、Wikiを使って、昨日で何とか「補助記憶装置」については、もっともらしく纏め上げる事が出来た。
しかし、入力装置や出力装置の歴史に関するような記事が、いくら探しても見つからない。
見つかるのは、ハードウェアの役割と種類だけ。
現在午後22時46分。
とても眠くてしんどいのだが、何とか明日学校に行くまでには完成させないといけないな・・・



2007年07月18日(水)

昨日からの徹夜明け。
朝方まで勉強したりネットをしたりしていた。
そのまま昼頃まで起きていた。
それから眠りに就いた。
今日は午後21時前に目が醒めた。
今日も学校には行かなかった。



2007年07月17日(火)

昨日からの徹夜明け。
夜明け頃まで勉強していた。
午前8時頃になる。
あと1時間ほどで家を出なければというところで、ついに俺は眠ってしまった。
2時間ほど寝てたと思う。
午前10時過ぎ頃、メッセの立ち上がり音で目が醒めた。
あの子がログインしたようだ。
10日ぶりに、少しだけあの子と話した。
その後、家でダラダラしてしまい、結局学校に向かったのは午後13時過ぎだった。
俺は3時限目の「芸術学」の途中から出席した。
3時限目の授業が終わり、4時限目になる。
4時限目は「日本史概説」
あまり学校に来ていなかったので、殆ど出席してないけれど、俺はこの授業が好きだ。
講義内容にも興味が沸くし、講師の教え方も分かり易いし。
パソコンの勉強なんかよりもずっと楽しい。
『勉強している』という気がしないくらいに。
授業が終わり、家に帰った。
現在午後17時16分。
下校中も昨日から始めた小遣いサイトをいじってて、ポイントが1800円を越えた。
継続出来るといいな。

学校から帰って、すぐに眠ってしまってた。
今日は午後22時過ぎに目が醒めた。
寝起きから、少しだけC君の事が浮かんでた。
C君が死んでしまって、その2日後に遺体は火葬されてしまった。
身近な人間からしたら、「信じられない、信じられない・・」という感覚が抜けきっていないうちから燃やされて。
一昨日まで生きていた者が、死んだというだけで2日後には燃やされ形を失い。たった2日で断定されて。
どんな感覚なんだろう。
その感覚を、俺はリアルに思い浮かべようとしていた。
昨日か一昨日も同じ事をボーっと浮かべていたと思う。
そして今日、それを浮かべてしばらくすると、E君の事が頭に浮かんだ。
一昨日まで生きていたのに、たった2日で燃やされた。
しかし、メッセの子は「Cが死んでしまった事は、もうしょうがない事だと思います。でも兄ちゃんをやった奴らは・・・」と言っていた。
一昨日まで普通に話せたC君が、たったの2日で燃やされた。
メッセの子に、それを「しょうがない」とまで言わせるほどの行為って・・・
そんな事が浮かんでた。
でも、こういった感覚を自分の中に浮かべてみようだの、またこういった出来事に対するショックだのを、俺はここしばらく浮かべてみようとすらしなかった。すっかり、自分の中から閉め出していて。
自分の中に、感受性のようなものが感じられない。
情も失ってしまったみたいで。
どうせ、またしばらくしたら、すぐに自分の中から閉め出してしまう。
こういうのを薄情って言うんだろうな。
自分が自分として存在している気がしない。
何かが色々と欠落してしまっているように感じられる。
意識の中にフィルターがかかっていて、あらゆるものが麻痺しているように感じられて。
自分が生きて存在しているという事さえ、今の俺にはどこか他人事のように感じられる。
現在午後23時26分。



2007年07月16日(月)

今日は午後15時過ぎに目が醒めた。
俺の部屋の電球はとても暗い。
しばらく前から、電球が悪くなったのか、夜になると机のスタンドに座らない限り本も読めない状態だった。
そして、今日部屋の電気を入れ替えてみた。
とても明るくなった。
昨日はクーラーのリモコンを見つけ、今日は電気の入れ替えだ。
昨日と今日で、随分と部屋が快適になったと思う。
最近、バイト先から連絡が来なくなった。
このままクビになるのかもしれないな。
なので、新しい小遣い稼ぎを考える事にした。
そして、携帯で小遣いが稼げるこのサイトに登録してみた。
http://smaf.jp/144494083c24487
概要としては、このサイトを介して、別の無料登録サイトに登録する事によって、1登録につきこのサイトから50〜100円が支給されるというもの。
このサイトによって紹介される無料登録サイトというのは、ポケアフィなりアフィリードなりの広告サイトと提携する事で、実は個人で登録する事も可能なサイト。
これを個人でやった場合。
つまり、個人でこれらの広告を自分のウェブページに貼り付けて、貼り付けた広告に自らアクセス⇒登録すると、200〜400円の収入を得る事が出来る。
しかし、このお小遣いサイトを介すると、自分に入ってくる金額は50〜100円。
つまり、普通に考えて、このお小遣いサイトによって、1登録につき100〜350円くらいピンハネされてる事になる。
絶対的に、個人で登録した方が得だと思う。
しかし、個人でやるとなるとモチベーションが続かない。
自ら無料広告を探し、貼り付け、そして登録。
すぐにやる気がなくなってしまう。
なので、ピンハネされるが、しばらくはこのサイトで小遣い稼ぎをしてみようと思う。
今日だけで、1500円分金を稼いだ。
個人で登録していたならば、4000円くらいにはなってたろうな。
そんな事をしているうちに、夕方になった。
メッセの子がログインしてきたので、またメッセで色々話してた。
現在午後23時11分。
勉強もしないとな。



2007年07月15日(日)

昨日からの徹夜明け。
2時間半ほど勉強していた。
しかし、2時間半もかけて読み進める事が出来たのは、たったの10ページ。
内容の理解自体はその5分の1以下くらいの時間で可能なのだが、俺は妨害が入るたびに、今しがた記憶したものを頭の中でリセットさせてまた1から読み直す、という癖がある。得られた理解さえも白紙に戻す。
だから、どんなに簡単な事だろうと、必要以上に時間と労力がかかってしまう。
しかも、2度3度とやり直した上で得た理解というのは、1度目に得た理解と比べて数分の1程度にまで劣化する。
こういったものは、全くもって無駄にしかならないような努力だろうけど、俺は『妨害された気持ち悪さ』を引きずったまま次に進むという事に、強い嫌悪と抵抗感を持ってしまう。
信念でもなんでもない。
ただ、そうせずにはいられないのだ。はっきり言って病気の類。
これは、子供の頃から変わってないな。
本当、効率悪い生き方してると思う。
現在午前3時58分。

今日は午後12時過ぎに目が醒めた。
少しだけ勉強をして、少しだけドラクエをして、それ以外ではずっとニコニコ動画を観続けていた。
また、今日から俺の部屋もクーラーを付ける事になった。
今まではクーラーのリモコンが見つからなくて、自分の部屋以上に暑い場所なんてどこにもない、といった状態だった。
現在午後21時42分。
メッセの子に外出許可が出たようで、久しぶりにメッセで話した。



2007年07月14日(土)

今日は午後12時半過ぎに目が醒めた。
現在午後14時00分。

今日もまた、ニコニコ動画を観たりしながら過ごしてた。
そして、永井兄弟のMADで、自分的にも感動する作品を一つ見つけた。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm614766
あと、久しぶりにFF-XのサントラをPCに取り込んで聴いてみた。
少しだけ、数年前に感じていた空気を感じる事が出来たと思う。
なんか、未だに自分が19歳だった頃の感覚が抜けないな。
実際には、もう5年も経ってしまったというのに。
19、20で人生捨てて、『この先いくら時間が経とうが関係ない』なんて思ってるうち5年が過ぎた。
だから、自分の中ではこの5年という歳月は殆ど空白状態になっているのかもしれないな。
5年前から、時間が経っている気がしないのだ。
現在午後21時12分。



2007年07月13日(金)

今日は午後13時過ぎに目が醒めた。
今日は13日の金曜日だ。

現在午後17時08分。
寝起きから、ニコニコ動画で永井動画を観続けてしまい、結局今日も学校に行く事は出来なかった・・・
春休みくらいからニコニコ動画にハマったせいか、授業がある日でも「自分が毎日チェックしているシリーズの新動画がUPされていたら、学校があってもそのまま観続けても良いんだ」みたいな錯覚的な気持ちになってしまって、そのままズルズルいってしまう事が殆どだ。
本当は良い訳なんてないんだけどな。
なんか、感覚的にそういった意識が根付いてしまっている・・・

メッセの子に「今日は大丈夫だった?」とメールを送ってみた。
すると「今日は出ませんでした」との事だった。
盛り塩が功を奏したようだ。



2007年07月12日(木)

今日は午前7時半過ぎに目が醒めた。
現在精神病院に入院中のメッセの子からの最近のメールで、メッセの子が霊に悩まされているというものがあった。
病室が変わって以来、よく金縛りにあうようになって、その時毎回病室の中を人がドタバタ音を立てて走っている、との事だ。
目は開くけど体が動かない、と。
メッセの子が監督を務める隊の子に、霊能力を持った少年が居る。
以前も日記でその少年についてふれ、その時その少年の事をG君と表記していたと思うので、今回もその少年の事をG君と呼ぶ事にする。
俺はG君に相談するように言い、メッセの子は「もう相談してます。今度病院に着てくれる事になりました」と。
俺はメッセの子に「幽霊とか怖くないの?」と言うと、メッセの子は「布みたいなのひらひらさせて走ってて気味は悪いんだけど恐怖感みたいのはあまり感じないです」と。
俺は「俺だったら耐えられないけど」と言うと、メッセの子は「なんでだろう。慣れちゃったのかな。こういう感じの事でG君に相談した事も、今まででもう5.6回くらいあって今更って感じになってます」と。
そして昨日、メッセの子からまたメールが着て「本当は土曜日に見てもらう予定だったけど、今日G君に来てもらいました。今日来てもらったのも、俺が霊に絡まれたから急遽着てもらう事になったんです」と。
俺が「どういう事?」と言うと、メッセの子は「また金縛りにあったんですね。いつも走りまわる男の人の霊が俺に話しかけてきたんです。ベッドのすぐ側に立ってたみたいだから俺はずっと目をつぶってました。その人が『〜について知りたい?』みたいに聞いてきたんですよ。〜っていうのは具体的に何だったのか忘れちゃったんですけど、それ聞かれた時に『そんなの知りたくない』って思ったんですよ。だけどそれ断ったらその霊は怒っちゃうだろうなって思って断れなくて『すごく知りたいです』みたいに俺答えたんですよ。そしたら霊は『教えるよ』みたいに言ってきて。そしたら金縛りが解けたんですよ。早速昨日G君に報告して今日来てもらいました」と。
俺が「それで、どうだったの?」と言ったところ、メッセの子は「G君も今日は調子が悪いって言ってました。それで、G君が言うには霊気はゼロだって」と。
俺が「前に○○(メッセの子の名前)から聞いた話じゃ、霊は自分の気配を意識的に消す事が出来るみたいだし、隠れてただけかもしれない。これからも頻繁にG君とコンタクト取った方がいいね」と。
メッセの子は「そうですね」と。
それが昨日までの事。
そして今日、もう一度G君がメッセの子の元を訪れる事になったらしい。

学校に行ってきた。
学校には行ったが、既に授業には間に合わない時間になってしまっていたので、俺は図書館に入って本を借りた。
レポート作成に役立ちそうな本を3冊に、19年前に書かれた「若いやつは失礼」といった若者批判の本を一冊。
その後、「24 5シーズン」の続きを1話だけ観て家に帰った。
家に帰る途中、先ほど借りた「若いやつは失礼」という本を読んでいたけど、読みやすい本だと思った。
内容はというと、意味のない集団意識や自己アピールの為に、大勢で固まって座り込んだり、仲間内での会話の端々で「エー!」とか「ヤダー!」と奇声を挙げる女学生達は、仲間が話し始めているうちから、既に奇声を挙げてやらんと、アゴを引いて待ち構えているとか。
何と言うか、俺が好みそうな批判が挙げ連ねられている。
そして、家に帰宅してきた。
現在午後19時18分。

メッセの子からメールが着たので、今日D君が着て何を言われたのかを訊ねてみた。
すると「やっぱり俺の部屋からは霊気みたいなものが感じられないらしいです。でも、D君は自分でも調子が悪いって言ってて、霊が気配を消してるだけって可能性もあるみたいです。今日D君が俺のベッドの四隅に固い盛り塩みたいのをセットしてくれました。ベッドの中にいれば大丈夫だって言われました。よほど強い霊じゃなきゃ入ってこれないって」との事だった。



2007年07月11日(水)

今日は午前4時過ぎに目が醒めた。
寝起きから、モヤモヤとした感じで落ち着かない・・・
ズシンと沈んでいるような感覚だ。
現在午前4時17分。

現在午前8時47分。
どんなに早起き出来たとしても、8時30分に糞親父が家を出て行くまでは考え事も勉強も出来ない。
糞親父が家を出て行くまでの数時間、常に強いプレッシャーとストレスを与えられ続けるからだ。
うんざりする。

4日前、あの子に色々な事を言われた。
あの子が、俺に対して不満に思っている事について色々。
実際に俺があの子と会った時に、目に付いて嫌に感じた事とかも。
人格全てを否定されたような感覚になる。
俺が持っている要素の9割以上が、あの子にとって大嫌いな部分で占められているんだな。
また、あの子が俺に対して指摘したものは、その殆どが実際に俺自身に当てはまっていると思う。
その反面、あの子は何でそんな奴に関心を持つようになったんだろう、とも思う。
俺が、下衆な奴らに対して『許せない』という気持ちから、そんな奴らに執着し、指摘を繰り返す感覚と似てるのだろうか。
嫌いだからこそ矯正せずに居られない、みたいな。
そうやって持った『関心』を、恋愛感情だと履き違えてしまっただけじゃないか、とも思ってしまう。
自分の事だから、相手との関わりが長くなると、すぐに呆れられたり幻滅されたりする結果になるだろうとは思っていたけど。
俺って感覚ズレてるからな。子供の頃から自覚していた。
不謹慎で軽薄で、純粋だった試しなんて一度もない。
根っこの部分じゃ、やっぱり俺は子供の頃から変わってないんだな。
昔から、自分の薄情さをどう隠し続けられるか、そんな事ばかり意識していた気がする。
あの子からしたら、昆虫に話しかけているみたいな虚しい気持ちになるんだろうな。
数年前から、自分を都合良く偽ったり、卑劣な振る舞いは控えるようになったけど、元々俺のパーソナリティは反社会性人格障害ってのに分類される類らしいし。
なんか自己分析みたいになってきたな。
個人的には、自分はアスペルガーと神経症と反社会性人格障害の中心点くらいに居るんじゃないかと思ってる。

学校に行ってきた。
マンションを出る時、昨日俺が体重計を捨てたゴミ捨て場に行って見たけど、体重計は既に回収された後だった。
今日の授業は1時限目から4時限目まで。
しかし、俺は授業をサボって図書館に行き、「24 5シーズン」の続きを観続けていた。
また、今月から大学構内にカフェがオープンしたので、今日初めてそのカフェを利用してみた。
学生向けに、商品がとても低価格になっていたのでありがたかった。
そのカフェでクレープとアイスコーヒーを注文した。
合計300円だった。
しかし、いくら低価格とは言え、今の俺には頻繁に利用する事は出来ないだろうな。
今週のマガジンでは、アヒルの空でもエア・ギアでタイプの男の子が登場していて、少し複雑な気持ちになった。
俺は、ネットでタイプの少年の画像等を検索する事を全くと言ってよいほどしなくなった。
現実の醜さ、最低さを知っているだけに、そういった少年の魅力に触れる事に強い抵抗が出るからだ。
俺がタイプの少年の魅力を視覚的に感じる機会と言えば、もはや漫画が殆どだ。(たまに、街を歩いていてそんな少年を見かける事もあるけれど・・・)
今日また、漫画ではあるけれど久しぶりにタイプの少年の魅力に触れて、何だか落ち着かない気持ちになってしまった。
落ち着かないけど、それでいて自分がどうしたいのかも分からない。そんな感覚だ。
午後17時半を過ぎた頃になり、俺は図書館を後にし自宅に帰った。
現在午後19時13分。
まだ、空が全然明るい。



2007年07月10日(火)

学校から帰って、すぐに眠りに就いてしまった。
今日は午前4時前に目が醒めた。
ニコニコ動画を覗くと、ポコの動画が沢山あがっていた。
今から観てみようと思う。
現在午前4時15分。

結局、今日は学校には行かなかった。
その代わり、今日はずっと課題レポートの為の資料集めに取り組んでいた。
Wikiで調べ物をしている事が多かったな。
夕方になり、母親からゴミ出しを頼まれた。
その渡されたゴミというのが、最近動かなくなってしまった体重計だ。
5年以上前に購入したもので、俺が大学に入る前から使われている体重計だ。
今のマンションに引っ越してくる前から使っている事になるな。
名残惜しかったので、デジカメでその体重計の写真を1枚撮ってからゴミに出した。
現在午後20時50分。
頭がフラフラしている。



2007年07月09日(月)

怪盗キッドとコナンが争っていたり、黒の組織が出てきたりする夢を見た。
黒の組織のジンは実は善玉で、潜入捜査官とかそういった設定だった。
他にも2,3種類の夢を見た。
今日は午前8時50分頃に目が醒めた。

今日の授業は1時限目から5時限目まで。
俺は2時限目の「情報処理概論」の途中から出席した。
2時限目が終わり昼休みになる。
俺は図書館に向かい、そこで「24 5シーズン」のDVDの続きを見た。
昼休みが終わり3時限目の時間になったが、俺は授業をサボってDVDの続きを観続けていた。
4時限目の授業からは、ちゃんと参加した。
4時限目は「美学美術史特講」
5時限目は「リスニング」
授業が終わり、家に帰った。
学校に居る間は、虚しくて虚しくて死んでしまいたい気持ちになってた。
ずっとジワジワとした苦痛に襲われ続けているような感覚だった。
現在午後18時48分。



2007年07月08日(日)

いつの間にか眠ってしまった。
目が醒めて携帯を見ると、時間は午前0時07分となっていた。
眠っている間に、1000年に一度の、070707である七夕が終わってしまっていた。
少し勿体無いというか、名残惜しい気持ちになった。
現在午前0時19分。

つくづく思うのだが、俺は時間の使い方が本当に下手だな。
要領が悪いというか、効率が悪いというか。
とりあえず、課題レポートを終わらせない事には次の事に進めないので、今日はレポートのまとめを頑張ろうと思う。
現在午前6時31分。

数時間、学校で出された課題レポートに取り組んでいた。
400字詰めの原稿用紙10〜20枚分を目安に書かなければならないらしいが、今日だけで4枚分くらいまで書き上げる事が出来た。
現在午後18時27分。
少し眠い。
昨日、あの子に「もうメガビは辞めて欲しい」と言われた。
「こんな小さい場所でみみっちいオッサン達とみみっちく言い合っていても意味がない。凄く狭くなっちゃいます」みたいな感じの事を。
なので、もう出来るだけメガビは控えようと思う。



2007年07月07日(土)

昨日からの徹夜明け。
今日は七夕だ。
2007年7月7日。
070707になる。
これは、1000年に一度の事だ。
あの子からメッセが入った。
予定より早くネットが繋がったのでメッセを入れた、との事だった。
それから、久しぶりにあの子と色々な事を話したり、ゲームをしたりしていた。
終盤には、あの子から厳しい事を色々と言われてしまって、グサッとした気持ちになった。
現在午前10時48分。
少ししたら横になろうと思う。

横になってしばらくボーっとし続けていた。
数時間前にあの子に言われた事を反芻し、それについて考えていた。
夢は見ていないので、眠っていたのかどうかは分からないけど、もしかしたら半分眠っているような感じだったのかもしれないな。
ふと気がついて時計を見ると、午後14時過ぎだった。
今日あの子と交わした会話に照らし合わせて、自分について色々な事を考えていた。
あの子も見ているこの日記で、それらを全て吐き出す事には抵抗が出るが。
しかし、それらを文章化する事もなく、そのまま自分の中だけに埋もれさせてしまうと、数日後には『こういう事を考えたのだ』という事が、自分の中からさえ、すっかり消え去ってしまうので、少しだけ吐き出しておく。
俺は、誰かに対して自主的に『こうしてあげたい』という感覚を持つ事が無いのかもしれない。
有ったとしても、一般のそれよりはるかに薄く。
俺が持つのは、相手に対する主体的な思いやりではなく、相手に対する責任感みたいなもので、自分の中で、それを『そう出来なければ最低なんだ』と義務化しているだけだと思う。
そして、意識の裏じゃ、常にその義務から逃れたいという気持ちを強く持っているのだと思う。
その責任感を持つに至る発端が、自分の中の主体的な感情によるものなのか、モラルに照らして『考えた』だけなのか、そこまで意識する事はないけど。
しかし、その発端の次に出てくる『思いやりではない責任感』は、相手に対する感情ではなく、考える事によって形になった理性であって、俺はその理性を必死で『自分の感情からによるものだ』と思い込もうとしてきただけなのかもしれない。
あの子の言葉を借りるなら、俺は『不純な人間』だ。
また、俺には卑屈になる癖がある。
卑屈になる事によって、結局は、ただ開き直ってその責任から逃れようとしてるだけなんだろうな。
と、卑屈になってそんな事を考えるのも、結局またただ開き直ってるだけであって、ばつの悪さから逃れようとしているだけなのだろう。
と、卑屈になって〜・・・
延々ループだ。
そもそも、こんなループに意識が向いてしまっている時点で、俺は中身のない薄っぺらい人間である事が確定だな。
こんな低度じゃ、あの子にまた幻滅される。
現在午後15時05分。



2007年07月06日(金)

マラソン大会みたいなものに出場する夢を見た。
俺の他には、俺の弟だの、幼馴染だの、中学時代の同級生達だのが参加していた。
スタート地点は、大きな神社みたいな場所だった。
マラソンが始まる。
序盤の方では、中学時代の同級生でホモみたいな奴が居るのだが、そいつと並んで走ってた。
しかし、俺はそいつの事が苦手だったので、出来るだけ避けようと思いそいつと距離を取る事にした。
マラソンコースの中で、どこかの学校内のトイレを通るルートがあるのだが、そのトイレがやたらと広く、おまけに幽霊まで出るような場所だった。
各個室にはそれぞれ4時ババアみたいな老婆の妖怪が居て、人糞を掴んで投げつけてくるという設定だった。
俺はできるだけ前方を見据え、個室の中に居るその妖怪たちを見ないようにしながら走り抜けた。
俺が通り過ぎるそれぞれのコースには設定があり、別のコースに辿り着く度、それぞれのコースでまた新たに別のストーリーを持った別の夢が始まった。沢山のコースを巡ったと思うので、それぞれのストーリーを今では思い出す事が出来ないが。
出発点である神社に戻ってくる事でゴールなのだが、1位になる事は出来なかった。
1位と2位は分からないが、3位は俺の幼馴染のスポーツマンで、俺と弟は同着で4位だった。
5位から7位くらいまでがゴールの神社に入ったところで、突然神社の扉が閉ざされる。
神社の中に閉じ込められた。
そして、何故だか俺の周りから、俺の知っている奴らが消えていた。
周りに居るのは、知らない奴ばかりだ。
神社の建物の中に入ったところで、アナウンスみたいなものが響きだす。
『実は、君達は既に全員死んでいる。これから地獄の〜が始まる』みたいな感じの内容だった。
そして、神社内の背景が、いきなり真っ赤に燃え盛る炎のような感じになって、神社の扉が閉まった時点でゴール出来なかった他のマラソン参加者達も神社の中になだれ込んで来た。
そいつらは、成仏できない怨霊だという設定で、俺の敵だという事になる。
どうやら、俺は地獄に来たようだ。
しかし、恐怖感みたいなものは感じない。
マラソンコース内の、幽霊だか妖怪だか、そんなものが出る学校トイレの方がまだ怖く感じられた。
今日は午前2時前に目が醒めた。
変な時間に起きたせいか、久しぶりに随分とクッキリした夢を見たと思う。
最近じゃ、睡眠中に夢を見ていた、という実感さえ持てない事が殆どだもんな。
現在午前2時39分。

今日も昼から学校に行こうと思っていたけど、今日は特に無気力で。
何もする気が沸いてこない。
歩く気にも、立ち上がる気にもなれなくて、結局ベッドで寝込んでしまった。
そして、いつの間にか眠ってしまった。
キョンシーが出てくる夢や、親父ともめる夢や、吸血鬼が出てきて、その吸血鬼についてレポートを書かなければならないという夢を見た。
オウム教信者の宅間守が麻原の娘をレイプ殺害して、バラエティ番組じゃ、ビートたけしがその事件に対して憤ってるようなリアクションを見せるネタを披露していた。
また、俳優の保坂尚輝が実は6人くらい人間を殺害していて、指名手配犯になっていた。
麻原の娘はスカトロマニアで、自分の飼い犬が出した糞に自分自身の嘔吐物を混ぜ、吐きそうな顔になりながらそれらを食してたいらげていた。
そんな感じの夢を見た。
今日は午後20時過ぎに目が醒めた。
昨日に引き続き、今日も沢山夢を見た。
夜中に起きる時は、より夢を見やすくなるのかもしれないな。
また、無気力だったり精神が披露している時なんかも。
そして、結局今日は学校に行く事が出来なかった。
現在午後21時10分。



2007年07月05日(木)

昨日からの徹夜明け。
ずっとニコニコ動画を観続けていた。
俺はいつも『永井先生』というコテハンの動画を観ているのだが、その永井の家に『ポコ』というコテハンが遊びに来たらしく、ここ数日はそのポコと一緒の動画がUPされている。
ポコというのは小柄で可愛いタイプの少年で、声も可愛く肌も綺麗で、本当に見とれてしまうような感じになる。
また、その反面『自分もこういう容姿だったらな』と羨ましくもなってしまう。
現在午前6時35分。

今日の授業は2時限目から4時限目まで。
俺は3時限目の「絵画」の授業から出席した。
今回は、自分にしてはまあまあ上手く描けた方だと思う。
授業が終わり、家に帰った。
現在午後17時09分。
眠くて眠くてたまらない。



2007年07月04日(水)

昨日からの徹夜明け。
課題レポートの為に借りた本を読み終わった。
しかし、難しすぎて殆ど内容を理解する事が出来なかった。
現在午前9時53分。
少ししたら、そのまま学校に行こうと思う。

午後から学校に行こうと思い、自宅で弁当を食べたのだが。
弁当を食べた後、やたら眠くて、結局そのまま眠ってしまった。
今日も学校に行く事は出来なかった・・・
今日は、午後19時過ぎ頃に目が醒めた。
現在午後20時13分。



2007年07月03日(火)

昨日からの徹夜明け。
ウィルスソフトの期限が切れて1ヶ月。
これまで使っていたソフトを継続購入するか考えるため、ウィルスソフトのスレを読んで勉強したり、学校から出されたレポート課題用の本を読んで勉強したりしながら過ごした。
明け方頃になり、久しぶりにGyaOを覗いた。
そこで、映画「ターミネーター」を観た。
最近は自主勉漬けだったり、ニコニコを観たりばかりで、こんな風に『物語を楽しむ』と言った類の娯楽に浸るのは久しぶりだ。
面白い映画だったと思う。
続編の2が観たいな。
その後眠りに就いて、今日は午後19時頃に目が醒めた。
今日も学校には行かなかった。
現在午後21時57分。
数日前まで使っていた携帯電話の電源を切り、机の中にしまった。
何年も前に使っていたJ-PHONの携帯も、同じ場所にしまわれている。
数日前に購入した新しい携帯は、ダイヤルボタンが横に細長くなっていて、非常に文字が打ち難い。



2007年07月02日(月)

今日は午後16時過ぎに目が醒めた。
今日も学校に行く事は出来なかった。
現在午後19時36分。



2007年07月01日(日)

今日から7月だ。
あの子は、7月になれば自宅にネット回線を引けると言っていた。
もうすぐ、また普通に話せるようになるのだろうか。
現在午前3時41分。

今日は午後14時過ぎに目が醒めた。
さっそくあの子からメッセが入ったので、久しぶりに色々話した。
現在午後15時12分。

あの子から、「リュカさんが持っているのは恋愛感情ではなく〜」みたいな事を言われてしまった。
恋愛感情がどういったものか分かっていない、とか。
確かにそういう部分は強いと思う。
でも、付き合ってたと思っていた子からそういう風に言われてしまったのは、何だか寂しいような気持ちになるな・・
あの子からは「付き合うとかじゃなく、よき話し相手みたいな感じで」みたいな風にも言われてしまった。
実際、それであの子との関わり方が変わるという事は無いし、事実今までもそんな感じで関わってきてたのだけれど。
ちょっとモヤモヤとした気持ちになった。
現在午後22時25分。


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リュカ

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