午前4時頃。 自分のパソコンから2chにスレッドが立てられなくなってしまっていたので、漫画喫茶に行ってきた。 漫画喫茶のパソコンで、無事スレッドを立てる事が出来た。 旨味が無くなるので詳しい事は書かないが、このタイミングでスレッドを立てれるかどうかで、今月の収入が2〜3万は変わってくるからな。 スレッドを立て終えた後、そのまま漫画喫茶に居座り、「金田一少年の事件簿」で、岩窟王という可愛らしい少年が出てくる巻をパラ読みしていた。 しばらくしてから、漫画喫茶を出た。 空は薄っすら、黒から青に染まりかけてた。 帰り道、ふいに虚しさに襲われた。 この先在宅ワークで食っていくにしても、今やらんとするプログラミングを覚えたとしても、結局俺の人生虚しいままだ。 なのに、この先延々続いてくんだ。 無駄に歳だけ取って行く。 虚しくて虚しくてしょうがない。 いっそ死んでしまいたい、みたいな気持ちにかられてたまらなくなった・・ 時間帯や風景のせいもあるんだろうな。 普段意識しないようにしている事が、ふと意識されてしまう。 現在午前5時10分。 そろそろ眠る事にする。 目が覚めたら、どうせ無意味にリセットされてる。 虚しいな。
母親が病にかかったか何かで、それを治療するための石を探しに行かなければならなくなった。 エタカに出てくるトパーズみたいな感じで、ゴルフボール大の茶色い石だ。 どこかの偉そうな中学生が、その石を作る専門家だという話を聞きつけ、その中学生の家に行く。 石を譲ってくれと言うと、「この石は350万だ」と言われた。 俺に払えるような額じゃないので、俺はその中学生に弟子入りして、その石を作り上げる技術を学ぶことにした。 そして、俺は学校帰りにその中学生の家に通いつめ、技術を学び続けてた。 物語的には、俺が技術を身に付けるまでもなく、途中でその中学生が石を譲ってくれたりして、楽に手に入るんだろうなという希望的観測を持ちながら。 しかし、その中学生は実は悪者だった、という設定が急浮上。 何故だか俺が昔所属していた野球部のメンバーらも巻き込んで、その中学生と取り巻き2人、計3人を相手に抗争を巻き起こす事になった。 大学の職員室みたいなところに身を潜め、俺はその中学生達をやり過ごそうとしていた。 今日は午前4時40分頃に目が醒めた。 口内は痛むわ家の中はガチャガチャガチャガチャうるさいわで、そのままふさぎ込んでいたら、いつの間にか意識が飛んで、ふと気が付いたら午前8時を過ぎていた。 目が醒めても、相変わらずガチャガチャガチャガチャうるさくてたまらなかった。
本屋で「拳闘暗黒伝セスタス」の12巻を買ってきた。 買ってきただけで、今のところ読む予定は無い。 毒をもって毒を制す、みたいな感じで、男の子の事できつくてたまらなくなった時に読もうと思う。 映画「妖怪大戦争」を観た。 主演の神木君はとても可愛らしかったけど、内容は観ているこっちが恥ずかしくなってくるようなものだった。 小説「ネコソギラジカル 青色サヴァンと戯言遣い」を読み終えた。 これで、戯言シリーズはコンプリートだ。 シリーズ内じゃ、個人的には「クビキリサイクル」と「サイコロジカル」が面白かった。 キャラクターでは零崎人識というキャラクターが一番良かった。 内面性だけで言うなら、俺が以前絡んでいた焼き鳥の神様、という奴を彷彿とされるキャラだった。 シリーズ内の文章で、 『 決断する事が嫌いでした。何かを選ぶ事が嫌いでした。他人に興味が持てませんでした。自分に興味が持てませんでした。人と競うのがいやでした。人と争うのがいやでした。笑われるのがいやでした。笑うこともできませんでした。泣くこともできませんでした。楽しむことも怒ることもできませんでした。何もできませんでした。何も感じませんでした。何も手に入りませんでした。手に入らないから壊しました。手に入れたかったけれど壊しました。欲しかったから捨てました。信じたかったから背徳しました。好きだったから否定しました。守りたかったから傷つけました。心地よかったから逃げ出しました。仲良かったから孤独でした。羨ましかったから潰しました。必要なものは不必要になるまで。好きなものは嫌いになるまで。冷めている人間の振りをしました。達観している人間の振りをしました。悟ったような人間の振りをしました。賢い人間の振りをしました。道化な人間の振りをしました。人間の振りをしました。自分以外の誰かの真似をしました。自分以外の誰かの真似ができませんでした。自分以外の誰かに憧れました。自分が嫌いでした。自分を好きになろうとしました。自分以外の誰かを好きになろうとしました。自分以外の誰かを愛そうとしました。自分以外の誰かを愛せませんでした。自分を愛せませんでした。愛し方も愛され方も平等に分かりませんでした。だから逃げました。だけど逃げられませんでした。どこからも。誰からも。 生きてることはつらかったです。』 という部分が、何となく心に残ったと思う。
父方の祖父の家がキョンシー屋敷になっている、という夢を見た。 キョンシーはビニールで出来ている、なんて噂が飛び交っていた。 親父は拳銃を持っていた。 俺が、その拳銃はどうしたのか?と聞くと、「2万くらいで買えた」と言われた。 また別の場面では、ホームビデオを見ているシーンがあった。 ビデオの中は、俺が生まれる数年前という設定になっている。 6〜10歳くらいの男児が、日系アメリカ人みたいな訛りで、丁寧な日本語を話している。空は緑色で、どことなく曇ってる。 海を背にして、浅橋みたいな場所で撮ってるらしい。 場所は長崎、という事になっていたような気がする。貿易の街なので、こんな喋り方をする子供が居てもおかしくないのか、と納得していた。 そのビデオは、俺が生まれる数年前に死んだ俺の兄貴を撮ったものだ、という設定らしい。 今日は午前2時半頃に目が醒めた。 すぐに二度寝してしまって、今度は午前5時頃に目が醒めた。 とてつもなく右アゴが痛む。 一昨日夜中に目覚めてからずっとだ。 歯医者では問題無いと言われたので、この痛みの原因が分からない。 まともに口も開けない。 痛みにばかり気がいってしまって、何も考える事が出来ない。 以前の欝期なら、「たとえ痛みによるものだろうが、精神的苦痛が軽減される」みたいな感じで、それは喜ばしい事だったんだけどな。
まだ途中だけれど、映画「妖怪大戦争」を観始めた。 神木隆之介君が主役の映画だ。 例の獣姦させられた男の子は、中学2年か高校2年の年齢でありながらも、顔も声も神木君そっくりの美少年らしい。 映画を観ていて、神木君の美少年っぷりを感じれば感じるほど、胸が痛んで苦しくなった。 他は、昨日から読み始めた「ネコソギラジカル 青色サヴァンと戯言遣い」の続きを読みながら過ごした。 多分、明日か明後日くらいには読み終えてしまうんだろうな。 アゴが痛くて、今日もあまり考える事が出来なかった。 それでも、映画の中の神木君を観て、感じる事は多々あったけど。 痛みがはしり、口を広げようにも、下の歯と上の歯の間隔も7ミリ程が限度で、食べれる物もかなり限定されてしまう。 なので、今日はインスタントラーメンとケーキを食べた。 メンは細いし、ケーキは砕ける。 小指で口内を触ってみると、右アゴ辺りが、かなり腫れ上がってしまっている事がよく分かる。 現在午後20時03分。 眠くなってきたので、横になる事にする。
実際には得られてないけど、あたかも「得られたような感覚」を味わってしまった事が厄介なのか。 少なくとも、その時その瞬間、俺の中では「得られた事」になっていた。 何も持たない0地点。 得られた気になり50ポイント。 その50ポイントが基準になって、100ポイント以上の喜びを得られないと「その時以上」に感じられない、みたいな状態だろうか。 最初に+50の喜びを感じたから、その時よりもさらに+50でなければ「同じ風」には感じられない、とか。 更に突き詰めると、あの時は−100の絶望の中から+50になれたから、正確には150ポイントの喜びを感じていた事になり、それを踏まえた上で+50を基準とするなら、+200の喜びが得られてやっと「同じ風」に感じられる、とか。 もう、とてつもない事になってくる。絶対無理だ。 それほどまでの喜びなんて存在し得ない。 もっとも、適当に考えているだけだから、実際にはどうなのか、は、分からないけど。 また、今の自分はその存在に「そこまでの喜び」を感じる事が出来なくなってしまっているから、さらに厳しいんだろうな。 自分にとって「絶対に叶わない事」が現実に一度「叶いそう」になったからこそ、妥協が許せなくなってしまう。 そんな妥協を許せないのは、とても身勝手で、おこがましい事なのかもしれないが。 メッセの子からも、色んな話が入ってくる。 その子を狙う卑しい奴ら。 一人の子が、何度も変質者に狙われる。 狙う奴ら、実際に行動に移してくる奴らの人数は、一人や二人じゃない。 そんな話を聞いてると、リアルでタイプの男の子と関わる、なんて事は、到底俺には耐えられない事のようにも思えてくる。 タイプの男の子が襲われる、という事は、俺にとっては絶望だ。 ネット上とはいえ、少し不安を匂わせられるだけで「まさか、まさか・・・」と酷く精神を消耗させられる。 それがリアルとなると、しかも日常的になるとすると、その精神疲労はとてつもない負荷になるんじゃなかろうか。
午後15時過ぎくらいから、歯医者に行って来た。 先週の続きの治療を行った。 昨日目が醒めてから、やたらアゴというか奥歯というか、その辺りがやたらと痛み出した。 しかし、今日の治療を以ってしても、その痛みは無くならなかった。 歯にこびり付いている、タバコのヤニも削ってもらった。 およそ、10年にも渡って蓄積されてきた、歴史を物語るようなタバコのヤニを、取り除く事にも抵抗があったのだが、母親が「せっかくだから取ってもらい」と強く薦めてくるので、取る事にしたのだ。 タバコのヤニ取り作業で、歯茎がやたらと傷ついた。 それにより、だいぶスッキリした感じにはなったが、歯が真っ白になった、という訳ではなかった。 どことなく黄ばんでる。 多分、年齢を重ねた事によって、歯の地の色自体が黄ばんでいったのだろうと思う。 あと、先週撮ったレントゲンが貼り出されていた。 上の親知らずは生え揃った感じらしいのだが、下の親知らずも生えかけらしい。レントゲンにも写っていた。 また、それらは上の親知らずとは違い真っ直ぐに生えている訳ではなく、右下も左下も両方内側に向かって生えかけている。 なので、永久に頭は出てこないかもしれないな。 形自体は、殆ど出来上がっているのだが。 家に帰ってから、小説の続きを読んだ。 「ネコソギラジカル 赤き征服VS.橙なる種」を読み終えた。 あと1冊で、このシリーズを全て読み終えてしまう事になる。
一昨日の夕方からご飯を食べていなかったので、昔俺がバイトをしていたレストランに行ってきた。 レストランに到着したのは、午前1時頃。 閉店まであと1時間といったところだ。 この時間なら、この前会った同級生も居ないだろう、とあたりをつけて。 ステーキセットを注文し、小説の続きを読みながら出来上がるまでの時間を潰した。 しかし、ステーキセットを持ってきたのは、その同級生だった。 気まずい事この上ない。 「ご注文以上でよろしいでしょうか」と、向こうは完全に営業文句で語りかけてくるので、俺も普通に敬語で「はい」と返した。 さっさと食べて帰る事にした。 緊張していたせいか、食べ物が器官に詰まって咳き込んだ。 食べている途中「1時45分、ラストオーダーになりますけどよろしいでしょうか?」と、同級生が客席を回り出した。 2時で閉店だからな。 俺のところにもやってきて、同じ台詞を言ってきたので、俺はまた敬語で「はい」と返事した。 食べ終わってから、会計を済ましに行くと、レジには店長らしき人間が居たので少し安心。 会計をしようとすると、その店長が「ちょい代わって」みたいな感じで、俺の同級生に任せてしまった。 気まずさというか、緊張に耐えられなくなったのか、支払いをする時、俺は陳列棚に置いてある商品を落としてしまい、俺の同級生はそれを無言で拾ってた。 そして「お会計〜円になります」と、また営業文句を返してくるので、俺は緊張しながら支払いを終わらせ、そのまま店を出て家に帰った。 自分の通う店で同級生が働いてるっていうのは、本当に気まずい。 妙に緊張してしまって、食事の味も分からない。 しばらく、あの店には行かない事にする。 と、今日記を書いているのだが。 「閉店間際」という言葉から、例の獣姦させられた男の子が「閉店間際までハッテン場に放置され、閉店まで5時間くらいの間、ずっとホモ野郎達に犯され続けた」という話が連想されて、言葉じゃ表現し切れないようなどうしようもない気持ちになった・・ そんな場所に5時間も。 最悪だ・・・
今日は午後21時頃に目が醒めた。 寝起きから、一体自分は何歳まで生きていくのだろう、みたいな事が意識され、感傷的な気分になった。 今まで20数年続いてきたな、とか。 他者や物事を意識せず、ただ自分というものの存在について、生まれ育ってきた事、自分が人生を送ってきたという事について感傷的に意識され、それを恥じるような気持ちが沸いてくる。 こんな事は、子供の頃に感じるものだ。 せいぜい、10代前半くらいまで。 23にもなって、こんな子供みたいな感傷に浸るとは恥ずべき事だ、みたいな気恥ずかしいような感覚だ。 歳は取りたくないものだ、と思う。 自分に対して、どんどん受容出来るものが消えていく。 子供の頃は自己肯定人間で、今は自己否定人間か。
あの子がそういう目に遭わされてなければな。 たったそれだけで、全てが救われたような気持ちになれた。 それさえなければ。それ一つなければ。 なのに、その一つが埋まらない。 別の事なら、本来何か一つの不都合くらいなら、時間によって解決されたり、別の何かでカバー出来たりするものなのだが、こればっかりは認められない。 時間が過ぎていったところで、過ぎた時間の分だけ、『取り返し』というものに対して、無意味にどんどん差が開いていくような感覚になる。 3年ほど前、タイプの少年であるあの子が俺に告白してきた。 俺の人生にはおよそ全く縁の感じられないような出来事だった。 それは、いくら望んだところで絶対にあり得ないだろうと、最初から諦めが付いていたような出来事だ。信じられない事に、それが叶った。 なのに、あの子は汚い奴に襲われていた。 それによって、受け入れられなくなってしまった。 全てを失ったような気持ちになった。 それまでの人生で、本当の意味で初めて希望を感じた瞬間の喪失感だ。 もう、今の自分には積極的に何かを求める気持ちは沸かない。 一度得られそうになったもの、達成できそうだったもの、 それを再度手に入れたところで、最初のそれとは全然違う。 希望や達成は劣化する。最初の半分以下に劣化する。 その時感じた以上でなければ、中途半端にしか感じられないのなら、もう何も欲しくない、みたいな気持ちだろうか。
昨日ビデオ屋で「妖怪大戦争」と「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 マレーの虎」をレンタルしてきた。 何だかとても欝っぽく、映画を見る気も起きなくて、しばらくベッドで寝込んでた。 色々と嫌な事が意識され、何だかとても滅入ってしまう。
「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 マレーの虎」を観始めた。 なんだかダルくなって、気分がどんどん滅入ってく。 自分は現実というものに、とことん絶望してるんだ、という事を痛感する。 救いが無い。 もう、とっくの昔に終わってるんだ、と。 映画を観ている間、ふと、自分の脇の下辺りに小さなイボみたいなものが出来ている事に気づく。 何となく気になってウザったいので、千切ってしまおうと思ったのだが、爪で摘んでみたところ、どうやら神経が通っているらしくて痛みを感じる。 皮ではなくて、肉片なのか。 眉毛をいじるための金属製の毛抜きがあるので、それで摘んで力を入れる。 痛い。 メッセの子の知り合いの男の子は、性器の皮を切断された。 それに比べればなんでもない、と思おうとするのだが、やっぱり恐れが出てしまう。千切れない。 あんなに小さな男の子が大幅に皮を切断されたというのに、自分はこんな小さな肉片一つ千切れないのか。 どこまで根性が無いのだろう、と、物凄い自己嫌悪に陥った。 本当に、自分は極端なまでに根性が無く臆病なんだな、と。 普段感じているものとはまた違った意味で、最悪な気持ちになった。 どんなささいな覚悟さえ決める事が出来ない。 こんな自分は、死んでしまった方がいいかもな、とさえ思えてきた。 あんな小さなタイプの男の子が皮を切断されたのに、結局俺は、自分に付いてる小さなイボを千切れなかった。
映画「岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 マレーの虎」を観終わった。 つまらなかった。 というか、男の子の事やらイボの事で改めて思い知った自分自身の臆病さやら、色々と嫌な事ばかりが頭に浮かんで、殆ど内容が頭に入ってこなかった。 欝い・・
今日は午後18時頃に目が醒めた。 寝起きから色々な事が浮かんできて、少し思い出す。 そういえば、欝ってそんなに頻繁に出たり引っ込んだりするようなものじゃなかったな、と。 日常的に常に感じているものが欝なのだ。 そして、たまに気分が紛れて感じる事が無くなっても、またすぐにぶり返したり。 なら、今現在どれだけ苦痛に思えても、それは結局憂鬱止まりか、とか。
昨日からの徹夜明け。 メガビで粘着とやり取りしていた。 夏休みに入ってからの間だけでも、あのどうでもいいような中年親父のために、一体何十時間、時間を無駄に潰しただろう。 昨日の朝あたりから、ずっと胃というか腸というか、内臓に異物感を感じて落ち着かない。 俺が今読んでいる小説シリーズを「戯言シリーズ」というのだが、それのガイドブックみたいなものがある。 そのガイドブックは、黒い紙で袋とじ状態になっていた。 俺は、その袋とじを手で千切った。 その時、上手く千切る事が出来ずに、中途半端に紙の切れ端がはみ出してしまった。 正規品を、こんな雑な状態で放置しておく事には抵抗があり、俺ははみ出た部分をさらに千切った。 手元には、本体から分断された幅7ミリ、長さ2センチくらいの紙切れが残った。 しかし、捨ててしまうのも忍びない。 何故なら、本というのは菓子箱みたいな使い捨て用品ではないし、ましてやその紙切れはそれの一部だ。 なので、俺はその紙切れを口に含んで飲み込んだ。 だから、その紙切れが、消化されずに胃、もしくは腸に残ってしまっているのかもしれないな。 それが異物感の正体か。 それがストレスになって、あまり他の事を意識して考える事が出来ない。
俺の母親が、存在として俺の『敵』でなかった事など、今まで一度として存在しない。 達成を阻み、やり直しさえも許さない。 それが俺の母親の存在だ。
今の俺の人生の中で一番縁深い言葉は、『左に曲がります、ご注意ください』かもしれないな。
「零崎双識の人間試験」を読み終えて、「ネコソギラジカル 十三階段」を読み始めた。 眠りに就いた。 今日は午後16時過ぎに目が醒めた。 ダイエーに食べ物を買いに行ってきた。 ダイエーの中を物色していて、ふと例の獣姦させられた男の子の話を思い出す。 その子が受けた陵辱行為を思い出す。 とても言葉で表現出来ないような、また表現する気も起きないような、どうしようもない気持ちになって、たまらなかった。 その気持ちは、帰宅した今になっても治まる事なく続いてる。
今日は午後19時半頃に目が醒めた。 メッセの子が可愛がっている男の子。 その子は汚い女達に、半年間に渡って性的虐待を受け続けていたのだ、という事を思い出した。 写真を撮られて、それを弱みに呼び出され続けていたのだ、という事を思い出した。 当時中学1年生の、物凄くミニチュアな男の子が、18〜20歳くらいの女数人の囲われものになってたのだ、と。
俺がタイプの男の子について耳にするのは、そういう陰惨な話ばかりだ。 ごく普通の平和な出来事で、ごく当たり前に和ませてもらえたら、なんて事は、それほどまでに虫の良い話なのだろうか。
寝起きから色々な事を感じそうになったけど、感じそうになっただけで、その瞬間すぐに弟にぶっ壊された。
数日前から読み始めた小説、「ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹」を読み終えた。 最後の10ページ辺りから、タイミング良く頻発して邪魔が入り、内容が殆ど頭に入らなかった。 運命が何を狙っているのか、事前に大体分かるようになってきた。 どんなにタイミング良く執拗に邪魔されたところで揺るがない、気づきもしないほどの絶大な集中力が欲しいと思う。 それさえあれば、という訳では全然無いけど、この先も人生を送らなければならない以上、最低限そんな集中力が必要だ。 現在午前9時ジャスト。 今日も徹夜だ。
今日は午後15時半頃に目が醒めた。 寝起きから、昨日ショタコン板で目にした固定野郎が、昔そういうタイプの男の子を汚した、という話が強く頭に意識され、どうしようもない気持ちになる。寝起きから30分くらい、ボーっと浮かび続けてた。 昨日も度々、その事実が意識され続けていた。 欝になる・・
胸が締め付けられるような感じで息切れしてくる。
映画「ギミー・ヘブン」を観た。 つまらない映画だった。 観ている間、昨日ショタコン板で見た固定が語っていた、そいつに汚された男の子の事がずっと意識されていて、胸が苦しくてたまらなかった。 映画の中では「共感覚」というものがテーマにされていた。 共感覚とは、それぞれの文字に色がイメージされる、というものらしい。 これは、俺も少し分かる気がする。 「あ」は赤色。 「い」は白色。 「う」は肌色。 「P」は黄色。 「e」は白緑色。 「r」は濃い紫色。 「l」は薄いレモン色。 「リ」はレモン色。 「ユ」は茶色っぽいオレンジ。 「カ」はこげ茶色。 「リュカ」は黄緑色。 「ファン太」は薄くて青白い紫色。 「てん」は肌色っぽい黄色。 それぞれの文字に色がイメージされるというのは、俺の中でもごく当たり前の感覚になっている。 映画の内容自体は、観ているこっちが恥ずかしくなってくる程陳腐なものに感じられた。 後半で松田龍平が出てきて、その歪んだ容姿や服装、髪型。 何となく自分に似てるかもしれないな、とか思っていると、いつの間にかさっきまでの欝っぽい気分が紛らわされるような感じになった。
メガビのショタコン板に、俺がショタコン野郎を通報している事を知らせるスレを立てに行った馬鹿が居た。 さらに、そのスレに、以前俺に対して「災害や戦争など汚いものを経験した事の無いお前に、ショタコンが汚いものだと何故言える」みたいな事を偉そうにほざいた下衆野郎が現れた。 俺が「自分は阪神大震災の被災者だが?」と告げると、「汚いものを"それほど"経験していないお前が」と、自分の意見を都合の良いように後付け改竄し、さらに2chにまで助けを求めに行きやがった、ここでも書いたあの卑劣で下劣なショタコン親父だ。 そいつが今日また俺の前に現れた事に胸糞が悪くなり、俺はそのスレに書き込んだ。 幸いな事に、そのスレには他にもショタコン逮捕を望む人間が何人か居たので、書き込みついでに警察へのメールフォームアドレスを残しておいた。 嫌が応にも気になって覗いてしまうショタコン板。 俺は今まで、上部に上がっているスレッドのみを対象に、たまに犯罪レスを見つけては通報していた。 気になる板ではあるものの、性犯罪者の下衆野郎共がひしめきまくっているあんな胸糞悪い板を、ディープに細部まで巡回して回るのはキツかったので、最近はそれさえ放棄気味になっていたのだが、その板の奴らに任せられるならそっちの方が好都合だ。 これによって、出来るだけ多くのショタコン共が、自分の性癖を公に露呈され、人生メチャクチャに潰されればいいんだけどな。 自殺する奴も出るかもな。ザマーミロだ。
今日は午後15時頃に目が醒めた。 寝起き後しばらくしてから、ショタコン板を覗いてみる。 以前俺に「ショタコンである自分を汚いものだと思わないでください」と主張してきた固定がいた。 当時、そいつは「自分は少年を汚した事が無いのに」と主張するから、俺は「それならあんたは汚くないよ」みたいな返答をした。 すると、こちらの肯定を受けたそいつは「ありがとうございます。でも自分は過去に一度だけ少年を汚した事があります。反省してます」みたいな事を言い出して。 それに対して、俺は「さっき汚してないつったよな?嘘つき野郎が。裏切られた気持ちだ。てめえは充分汚いよ」みたいな事を言い返す。 それに対してそいつは「相手が自分を必要としていたからです。汚いだなんて思わないでください!」と言い出した。 さっきの「反省してます」というのも、一度こちらの受容、肯定を受けた事によって、最初に隠した『少年を汚した事実』を合わせて受容させるための腐った演技だったようだ。 さらにそいつは「汚したと言っても、自分もその子と同じ15歳でした」みたいな事を言っていた。 俺は「年齢盾にしてんじゃねえよ。お前は相手が少年だとか、自分と違って綺麗な存在だとか幼い子だとかって意識を持ってその子を汚したんだろ?」みたいな事を返したと思う。 そして今日、寝起きに俺はショタコン板を覗いてて、その固定が以前つけたと思われるレスを見つけた。 そいつは自分の体験談を書き綴っていた。 そいつは当時15歳。 誰から見ても二十歳以上に見られるような、でかくて老けた中学生だったそうだ。 そして、相手の子も15歳だが、その子は小学生にしか見えないような小さくて可愛らしい美少年だったと言う。 最悪な気分になった・・ そんな奴にそんな綺麗な子が汚されたんだ、と苛まれる。
俺に理解できるように、俺に合わせて、俺に対して向けられた言葉や気持ちは、たとえ似たような、同じような種類の子の存在で以ってしても、洗い流せる訳じゃない。 何故なら、それは似たような子に対して、理解出来るように、合わせて、向けられた言葉や気持ちじゃないからで。 その別の子は、俺に言葉や気持ちを向けたその子について、全く知る事が無い訳で。その別の子よりも、俺の方がその子について知っている訳で。 でも、俺は洗い流そうとしたんだな。 筋違いにも程がある、とか、そんな事を考えた。
今更のような胸の悪くなるような記事を、目にしてしまうんじゃと恐れながらネットで巡回。 程度の低い奴の胸糞悪い野次と言い合いながら、その合間合間でまた巡回。 目にする事を恐れながらも、何度も巡回。 それから合間に小説を読んだり。 目にした嫌な話が頭から離れず、横になってボーっとしたり。 何か深い事を感じても、そのつどそのつど邪魔されて、不快を感じつつもリセットされたり。 毎日毎日そんな感じだ。 何だか頭が重く感じる。 またまた何とはなしに小説の続きを読んでいて。 そこで、ふと認識する。 自分は一体何の為に生きているのだろう、と。 何の目的も、何の希望も、何の理由も抱かずに、ただ毎日生きている。 自分が否定している世界の中で、何の理由も無く生きている。 あえて理由を挙げるなら、「自殺するような勇気が持てない」「自殺を決断する事が出来ない」「何となく抵抗意識が出てしまう」とか。 たったそれだけの理由で生きてる。 自分が生きる為の、生き続けていたいだけの理由を作り出す事も出来ないままに、ただ毎日生きている。 何も望めないままに。求めるものを望んではいけないままに。 強く望んでいたものも、望む事を自分の中で「よし」と出来ていないなら、それはもう「望んでいる」とは言えないのかもしれないな。 絶望感も、受ける度に劣化して。 何で生きているのだろう。 疲れる。
俺が例の獣姦された少年と、少し前にメガビに描いた瀬田宗次郎が混じったようなタイプの美少年になった夢を見た。 何かエロい夢だったような気がする。 何故か、自分に寄って来る憎いはずの犬の頭を撫でたりしていた。 今日は午前9時頃に目が醒めた。 4.5時間ほどしか眠れなかった。 目が醒めてしばらくしてから歯医者に行った。 以前から奥歯がボロボロ欠けだして、歯が痛むようになっていたのだが、やっぱり虫歯になっていたようだ。 俺は虫歯のメカニズムをよく知らないのだが「ここまで進行していたら、もしかしたら神経を取らないといけないかもしれない」みたいな事を言われた。少しゾッとした。 今日は応急処置みたいな感じで歯に詰め物をされ、1週間後にもまた歯医者に行かなければならない。 その後、ビデオ屋でビデオを借りてきた。 今日はビデオの半額日なのだ。 「東京ゾンビ」と「ギミー・ヘブン」をレンタルしてきた。 どちらも邦画で新作だ。
ここ数ヶ月、奥歯がずっと溝になっていたのに、それを歯医者で埋められてしまって、何だか違和感というか落ち着かないな。 慣れるまで少しかかりそうだな。 映画「東京ゾンビ」を観た。 完全にアホ映画だった。 映画の中にショタコン親父が出てきて、とても気分が悪くなった。 また、舞台が東京の江戸川区。 江戸川区は、メッセの子の知り合いの子が集団レイプを受けたり、○○君が同級生達に性器の皮を切り取られた地域だ。 そんな下衆な鬼畜共がここに住んでいるんだと、そこからまた気分が悪くなってきた。 その下衆共にしろ、獣姦された男の子にしろ、あの子の事にしろ。 あまりに最悪が溢れすぎてる。数え上げたらキリがないほど、あまりに鬼畜な出来事が溢れすぎてる。 もう、最悪で最悪で。そんな最悪が溢れすぎてて。 今日一日、心が飽和状態になってしまって、何から苦しんでいけばいいのか分からない、そんな気持ちで過ごしてた。
ショタコン板で○○君に関する記事を見つけた・・ それを書いたのは、○○君の同級生に違いない。 かなり胸が悪くなった。 そういう奴って、絶対あの板に集まるようになっているのか。 メッセの子やメッセの子の周りの子に目をつけたショタコン野郎が、いきなりあの板に姿を見せるのはこれで何度目だろう、と思う。 それぞれ別々の奴が、何の因果かあの板に現れやがるのだ。 メッセの子に報告するも、やっぱり「○○君だと思います」みたいな事を言われた。 そいつは、その子と繋がりのあるメッセの子、と繋がりのある俺がその板を見ているだなんて知る由も無いはずだ。 あの板が、それほど全国的に「少年に関する話題と言えばここ」みたいに代表的なサイトみたいになっているのか。 嫌が応でも、話に聞いた男の子についての話題が目に入る。
ショタコン野郎に、針のムシロが敷かれた訳だ。 自分の性癖を暴露され、そいつの弁明を信じる奴は一人も居ない。 公に、そいつは性癖を身近な人間に暴露されたという訳だ。 こんな事、今回が初めてかもしれない。 そんな爽快な事があったおかげか、何だか今はとても気持ちが落ち着いている。 こんな気分も久しぶりだな。
ヴァンパイア・クロニクルズみたいな世界観の中に居た。 俺は100年から1000年くらい眠りについてて、目が醒めると太陽が平気になっていたとか、そんな内容の夢を見た。 今日は午後15時前に目が醒めた。 両親が在宅していて、寝起きから常にいちいち邪魔される。 何かを考えようとする山場で、逐一タイミングを合わせられて。 あまりにも無遠慮に、ズカズカ割り込んできやがって。
昨日寝る前、メッセの子がまた○○君が皮を切られた事に関する話題を振ってきて。それを強く意識させられるエピソードみたいなものを話してきて、どうしようもなく欝に沈んできつかった。 絶望的な気持ちだった。 小説の続きを読んで、気持ちを誤魔化す事にした。 「サイコロジカル 曳かれ者の小唄」を最後まで読み終えた。 面白い内容だったと思う。 それから眠りについた。 メッセの子と一緒に暮らしている夢を見た。 俺が外出している間に、電気屋が来る事になっていた。 俺は家に帰宅する。メッセの子が泣いている。 電気屋に襲われ、レイプされたと言っていた。 そんな感じの夢を見た。 今日は午後13時半頃に目が醒めた。 昨日寝る前に強く感じていた欝が後を引いているような感じで、何だかとても落ち着かない。 気分を落ち着かせるために、しばらく枕を抱いて横になってた。
昨日メッセの子から聞いた話。 弟と○○君は、一緒にボクシングジムに通っている。 そこの人間にセクハラされたとの事だった。 「弟と○○君完璧にいやらしい対象にされてます」 「昨日○○君と弟がジムの人からグローブを買ってもらっちゃったんですよ。それどころじゃなくてその後に走らされて汗びっしょりになったところで『風呂入ってリフレッシュ』とか言って銭湯にいかされたって」 「しかも銭湯ではじめは○○君も弟もタオル巻いて股間隠してたのにそいつは『こんな所でチンコ隠す奴はいない』とか言って二人に隠すのやめさせたんですって。あと弟は浴槽の中でフザケるフリでそいつに性器触られたらしいし。しかも風呂上がったあと脱衣所で二人を裸のまま鏡の前に立たせてそいつは『風邪引いちゃうから』とか言って裸で立たせたまま二人の髪の毛ドライヤーで乾かしたりそいつがタオルで二人の体を拭いたりしてきたって。その時に○○君は『僕達小学生じゃないんだから自分でできますよ』みたいに言ったらそいつは『もし君達が風邪引いちゃって俺の責任だとか言われたくないからしっかり拭かなきゃ』とか都合のいい事言われたって。しかもそいつが二人の体を拭くとき体をかなり触ってきたらしくて○○君なんかどさくさに紛れてお尻の割れ目の中に手を突っ込まれてお尻の穴を指でグイって触られたらしいです。あと弟が見たらしいんですけどそいつ浴室内で勃起しかけてそれを隠すためにせかせかと浴槽の中に入ってたらしいです。とにかく体拭かれた時は二人ともかなりいやらしく体を触られまくったって」 「会長に言うしかないですよね。多分銭湯の時周りの客から見ても二人が大人に体拭かれてる光景は違和感なかったんだと思います」 「多分あいつが言い訳したとしてもジムの人達はその相手二人があんなに可愛い男の子だしやっぱそういう気を疑うに違いないですよ」 「まじでこんな事ばっか」 「はい・・・弟はやっぱり性的関連の事されてすくんじゃってます」 「弟もそういう所(習い事関連も含めて)行きたくない。自分より大きい人達と混ざりたくない。みたいに泣いてました」 「はい。俺が明日言います」 「あと弟は○○君の性器を見て改めてショック受けたって。やっぱり○○君はそういうふうになってしまった自分の性器を他の人に絶対見られたくないからタオルで隠してたのに隠すのをやめるように強要されて」 「俺は見た事ないからわからないけどやっぱり見てギョっとするって・・・」 「あのグループ(小さい男の子だけの会員制グループ)の隊長の子は○○君の性器を見て心の中では驚いてたと思います」 「あいつは念願が叶ってすごく興奮したと思う。自分が目をつけた可愛い子達の全裸見ただけでなくいやらしく触りまくりやがって。しかも生の肉までみやがって」 「弟はもうそういう所行きたくないって」 「そうですね。弟は行かせません」 「わかってます」 ○○君は、同級生達に無理やり皮を切断されて、誰にもそんな風になった自分の性器を見せたくない。 汚い奴によって、文字通り取り返しがつかないくらい、体を変形させられてしまったんだ・・・と、どうしようもなくキツくなる。聞いてるだけで欝になる。 そいつは○○君の皮で指輪を作った。 本当なら激痛を伴うくらいに、無理やり広げて、指を通して。 そいつの事だから、自分のキッタネェチンポ○○君の皮に無理やり通してオナニーとかもしたんだろうな。 その時、その皮がビリっと破けたりしていたら・・・・ 皮とは言っても、それはただの言葉上の呼び名であって、本当なら神経が通っている肉片だ。 もう、○○君はそれにどんなダメージを加えられても痛みを感じる事は無いけれど、そいつが広げに広げまくって、負荷に耐え切れずに皮が横に裂けたりしていたら・・・ ああああああ・・・ そいつは、既に切断されているその皮を、知らないところでさらにハサミで切ったりしたかもしれない。 どれも、体に繋がっていたら激痛を伴うほどの事なのに。 そいつが持ち帰った切断されたその皮に、そんな信じられないダメージを、そいつは加え続けたりしているのだろうか。 考えるだけで、どうしようもない絶望感、欝に苛まれる。
一度切断された以上は、その後それがどれだけズタボロに切り裂かれたところで、最初にその子本体から切断された事に比べれば、それは些事だという事になるのだろうか。 どれだけどれだけどれだけどれだけズタズタボロボロに切り刻まれようが。
ほんとキツい・・・
メッセの子からメールが来た。 今日、弟君達に代わってメッセの子が、そのショタコン野郎の事を会長に告発する事になっていて、それについての内容だ。 「ジムに行きましたよ。まじあいつにキレた」 「例のショタコンの野郎の弁解がもうむかつきすぎて無理」 と言うので、俺が「何があったのか最初からお願いします」と頼む。 数十分して、返事が届いた。 「俺今日一人でジムに行ったんですよ。はじめから会長あてに。それで会長に一昨日の事を全部話しました。そうした上で前から弟はボクシングやめる事を考えててもう今回の事で弟達は完全に行く気無くしたからもう来ません。って。そしたら事実を確認しようってなって。ちょうどその時そいつがいたんですよ。それで俺が言った事を会長がもう一度そいつに説明したらそいつやっぱり意識的にそういう事したってのは否認して。たしかにふざけてそういう事したけど変な意味でやったつもりはないとか言ってきて。それで俺が『ショタコンですよね?』みたいに言ったらジムの中シーンってなって空気止まりましたからね。そしたらそいつ『ショタコンって何?』みたいにショタコンの言葉すら知らないフリみたいにしてきたんだけどそいつ色白なんだけど顔がすごい赤くなってたんですよ。それで俺が二人が買ってもらったグローブをそいつに返したんですね。そしたらジムの他の奴から『お前人から金借りるくらい金に困ってるのによくそんな高いもの二つも買ったなぁ』とか言われてて。あと『あの子達に買ってあげたの?なぜお前が(笑)』とか言われてました。ジムの会長は『やめるのは結局は本人の自由なんだけど××君(弟君の名前)は本当にボクシングのセンスがあってやめさせるのはもったいない。高校も行ってないんじゃ正直将来は不安だらけ。本当だったらボクシングで飯が食えるくらいまで育てたかった』とか『弟にはこのままじゃよくないから何かアルバイトさせなさい』とか説教気味た事まで言ってきたし。会長は一昨日の件はそいつの代わりに謝ってたんですよ。それで会長が『お前も謝れ』みたいに言ってもそいつ首かしげて『えぇ、なんで謝るの(笑)』とか納得のいかない様子を演じてました。そいつはじめから最後まで意味わかんねーみたいな笑み浮かべてニヤニヤしててまじうざかった。顔は真っ赤になってるくせに。最後の最後に『本当に気持ち悪いんですけど。あの子達ドン引きでしたよ。全部こっちはわかってますからね』みたいに言ったら『あーはいはいそうっすか(笑)でもすいませんね(笑)本当にそんなつもりなかったんすけどね』みたいに最後までしらを切ってました」 正真正銘、ショタコン野郎特有の言い訳の仕方って感じだ。 笑って笑って笑って誤魔化す。平静を装う。 こいつに限らず、ショタコン野郎が汚い言い訳正当化、を展開する時は決まっていつもこんな感じだ。 それでいて、こいつらそれがバレてないとでも思ってんだよな。 糞な事に。
気持ちに一区切りつけたくて、手を洗う事にした。 中々上手く洗い終わる事が出来ずに、何度も何度もやり直す。 10分ほどかけ、ようやく洗い終わる。 しかし、その瞬間に「左へ曲がります、ご注意下さい」という音が響いてくる。邪魔された。 また再度洗い直しだ。 またまた、洗い終えるまでに時間がかかる。 何度も何度もやり直す。 10分ほどかけ、ようやっと洗い終わる。 その瞬間に親父がバタン!と現れる。そしてトイレに篭り出す。 糞が。 親父がトイレを出るまで、しばらく自室で待つ事にする。 数分が経ち、親父がトイレから出て行った。 俺は再度洗面所に向かう。 何度も何度も洗いなおす。 気が狂いそうになる。全然納得いかなくて、さらに何度も洗い直す。 発狂しそうだ。 「いい加減開放してくれ!!」という感じだ。 さらに何度も何度も洗い直す。 「あああああああああああああああ!!!!!!!」 さらに何度も何度もやり直し。 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も・・・・ 息もゼェゼェいっている。 やっと洗い終える事が出来た・・・ 30分以上かかった。異常に時間がかかってしまった。 手洗いだけで、計1時間ほど奪われた。 とても疲れた。 自分の家に、自分しか居なければな。 精神面で、どれだけ楽になるだろう。 最近、邪魔される事に対するやり直し、に対しての強迫感が特に酷くなっている。苦痛だ。
馬車を崩して、その部品で棺を作った。 特殊な術を施したバリケードみたいな物も作った。 それらを持って、パートナーみたいな人間と一緒にキョンシーの格好をし、キョンシー屋敷に潜り込む。 しかし、すぐに人間だとバレてしまう。 キョンシーから逃げ、師匠の所までたどり着く。 追って来るキョンシー軍団。 師匠みたいな奴が「盗賊達に同盟交渉を申し込もう」みたいな事を言い出す。 その盗賊達は、盗みを円滑に行う為に自らキョンシーを作り上げ、操っている。なので、キョンシー軍団に対抗出来ると思ったのだろう。 盗賊達のアジトに逃げ込む。 追って来たキョンシー達とアジトに居る盗賊達とで、勝手に戦いみたいな状態になった。 実はそれらは過去話という形で、その盗賊達もキョンシーに殺されキョンシーになってしまい、それまでの経緯を振り返っていたという状態の夢だった。 今日は午後12時少し前に目が醒めた。 寝起きから、色々なキョンシー映画が思い出された。 また、昨日メガビで俺に粘着してきた糞共の、自己中心性に凝り固まった気色悪い主張も思い出されて、気持ち悪くなってきた。 また、今まで目にしたスタンダードな感じのタイプの男の子の姿も思い出された。夢から醒めた直後だった事もあり、割と鮮明で存在感を持った感じで、その姿が頭に浮かんだ。 そんな少年を目の当たりにした時、俺は色々な事を感じたと思うが、 色々な事を感じさせるそんなタイプの男の子が、実際汚い奴らに陵辱されてる。俺が今思い浮かべた綺麗で可愛い少年達と、殆ど違いが無く、むしろ同じと言ってもいいような姿をした男の子達が、実際にいやらしい目に遭わされているのだ。 信じられない気持ちになって、気分が沈んだ。 自分がそういう男の子を目にしたのは、一体何年前だろう。 バイト帰りだったか、原付が壊れた時だったか定かでないが、三ノ宮から徒歩で地元に帰らざるを得なくなった時、その道中でタイプの男の子の姿を目にした。 自転車で、同級生みたいな奴の後ろに立ち乗りしていて。 本当に、信じられないくらいに可愛らしい子だったよな、とか。 そんな子が汚い奴らに汚されている。ありえない。 どこにも納得出来る要素が無い・・・ その子を見かけたのは、5年前。 だったら、それから夏が5回過ぎたのか、みたいな当たり前の事も考えた。 また、中学時代1つ下の学年に居た、名前も知らないスタンダードな感じのタイプの後輩の姿も思い出し。 そういう、タイプの少年として平均的な容姿を持ってる男の子。 そんな感じの、その後輩と同じような体格をしているだけでなく、同じような顔もしている少年は、タイプの少年として平均的な存在として割かしどの地域にも存在しているのだろう、と感じさせられる。 そんな、俺が目にしたタイプの子と全く同じ姿をした綺麗で可愛い少年が、現実的に汚い奴らに汚されているのだ。 寝起きから、そんな事を実感した。 目が醒めた時、既に家の中には俺以外誰も居なくなっていた。 なので、色々振り返る事が出来たと思う。
「リュカさんみたいなお兄ちゃんが欲しかったです」みたいな事を、以前あの子は俺に言ってくれた。 あの子との年齢差は3歳だ。 10歳以上上のショタコン親父が相手なら「お兄ちゃん」は当てはまらない。 やっぱり、俺とそいつを違うもの、みたいに区別してくれていたのだろうか。 それなのに、俺はその子を拒絶したのか。 それなのにそれなのにそれなのに。 改めて、ショックを痛感してしまう。
今日寝起きに思い出したから、という訳ではないけれど、今日の夕方から三ノ宮に行ってきた。 せっかくなのでPerlの勉強は続けようと思い、ちゃんとした入門書が欲しかったからだ。 三ノ宮の本屋で「すぐわかるPerl」と「初めてのPerl 第3版」を買ってきた。2冊で6000円くらいしたし、高い買い物だったけど、2chで「良書」として絶賛されまくっていたので、それらを買った。 本を買った後、しばらく東に歩いてロイヤルホストで夕食を食べた。 三ノ宮駅から結構歩く。 俺は寝起きの日記で「三ノ宮から徒歩で地元に帰らざるを得なくなった時、その道中でタイプの男の子の姿を目にした」と書いたが、その近くまで歩いたと思う。 ロイヤルホストでまたステーキを注文し、その後飲み放題ドリンクを何度もおかわりしながら読みかけの小説を読み、1時間半から2時間ほどレストランに居座った。 俺の向かい側には、ジジイが2人座ってた。 その内一人が、定期的、しかも頻繁に「ん!んんーーー!!!」と、嫌が応でも注目してしまう程のでかい咳払いを繰り返し、気が散りまくってウザかった。 咳払いする方のジジイは、もう一人のジジイに対してやたらと喋る。 「ヤクザがどうこう」「豚箱どうこう」「拷問」「殺し」「神戸じゃ仕事はできないどうこう」「女子大生どうこう」 そんな感じの内容だった。 こいつら下衆野郎なのかな、とか思い、かなり気分が悪かった。 また、そのジジイの喋り口調が、如何にも自分に酔ってる感じでニヤけてて、何だかとてもムカついた。 断片的にしか聞こえてこなかったので内容を判断出来ないが、自分の悪行自慢をしているのか、もしくはそういう奴と繋がりを持っているという事を相手や周りに強調したいだけなのか。どちらにしろ、気分の良いものでは全然ない。 それらが事実だったとしたところで、虚勢を張って悦浸りって感じだろうな。ジジイ達は、俺が居座り始めて1時間くらいが経過したところで出て行った。 午後21時過ぎ頃に俺はレストランを出る。 三ノ宮駅までの帰り道は、俺が二十歳の時にネットで知り合ったショタコン(もう縁は切っている)とオフで歩いた道だった。 何だかとても眠かった。 そういえば、今日は4.5時間しか眠っていなかったな。 電車の中でも小説の続きを読んでいて、地元の駅を乗り過ごし、西ノ宮あたりまで行ってしまった。 そこから三ノ宮方面の電車で引き返し、地元に到着。 家に帰り着いたのは、午後22時半頃だった。 とても疲れた。 三ノ宮に居る間、色々メッセの子とメールでやり取りしていた。 弟君と○○君が、昨日また今までの奴らとは別のショタコンからセクハラを受けたとか。弟君は「もう嫌だ」と泣いているとか。 「まじでこんな事ばっか」と、メッセの子は嘆いてた。
母方の祖父の家に行ったのか、田舎っぽい場所に居た。 泥沼の中に木船を浮かべて家族一緒にそれに乗り、沼の中の生き物を釣ったりしていた。 別の場面では、どこかのビジュアル系バンドの追悼ライブみたいなものを見ている場面もあった。 そのバンドはGLAYっぽかった。 メンバーの1人が死んだらしくて、「運命なんてすぐに死ぬからそれまで待ってて」みたいな歌詞を歌ってた。 その曲や歌声は、7,80年代のフォークソンググループの「アリス」みたいな感じだったと思う。 俺はそのV系バンドのアルバムを、中古で買ってきたのか10枚ほど持っていた。夢の中ながら「何でこんな無駄なものを集めてるんだ」みたいな気持ちだった。 目が醒めるか醒めないかぐらいの時、昨日メッセの子から聞いた話が強く意識されていた。 昨日、○○君が「小さい男の子だけの会員制グループ」に入ったそうだ。 会長も副会長も、皆そういう小さい男の子が務めてて。 10年くらい続いているグループらしく、2代目の会長はメッセの子よりも1つ上の年代だそうだ。 その男の子は、中学1年の時から2代目会長になっていて。 その子は、俺も以前よく聴いていたGARNET CROWの「夏の幻」という曲が大好きで。 そして、その子は中学3年の時に事故に遭って亡くなってしまったらしい。 以来、そのグループで集会がある時は、いつも決まって皆で「夏の幻」を歌う事になっているとか。 当時の子達は、悲しくて悲しくて、泣きながらその歌を歌っていたらしいのだが、今の代の子達は楽しそうに歌うとか。 寝起き前後くらいに、「こんなタイプの男の子でも死んだりするのか」なんて事が強く意識されていた。タイプの男の子が死ぬだなんて話、日本の中では今まで一度も聞いた事が無かった。 一度耳にした以上、これから次々そういう話も耳にするようになるのかな。 今日は午後12時半頃に目が醒めた。 幸運な事に、俺が起きた時には両親は居なくなってた。 感じた事について、色々考えたいと思った。 しかし、弟に邪魔された。邪魔されまくった。 邪魔が入り、気持ちをリセットしようと手を洗おうとするのだが、それさえも邪魔されて。 弟が出て行くまで、結局何も出来ずに、イライラしながらボーっとしてた。 弟が出て行ってから、再度手洗い、考え直しにトライしたけど、やっぱり中途半端になってしまう。 達成目前で邪魔された物事を、再度達成させようと思うなら、 最初の時の何倍もの努力や苦痛を伴うものだ。 それでいて、何度目かの挑戦でそれを達成する事が出来たところで、本来の半分ほどの価値も得られず。 達成感なんて微塵も無くて。 これは、どんな事においても言える気がする。 全部が未消化みたいな感じで、今日も寝起きから気分が悪い。
「サイコロジカル 兎吊木垓輔の戯言殺し」を読み終えて、「サイコロジカル 曳かれ者の小唄」を読み始めた。 文章世界にどっぷり浸かってしまっていると、頭の中で何かを考え浮かべたところで、それが文章世界に触発されて作り上げられた文章なのか、それとも自分のオリジナルな言葉、意識であるのかの判別が付けられなくなってしまう。
GyaOで「エア・ギア」を観た。 アギト初登場の回だった。 声も如何にも美少年な感じで、凄く可愛かったと思う。 でも、このキャラクターは、ショタキャラとして色んな奴らがいやらしい話を書いたり、いやらしい絵を描いたりしているので、何だか蹂躙されてる子みたいに感じてしまって、複雑だ。 アニメとはいえ、こういう子を観ていると、「タイプの子って、やっぱり絶対手が届かないような遠い存在なんだな」と感じる。 現実のタイプの男の子を目にしたら、さらにひしと感じるだろうか。 俺にはとても遠い存在で、それでいて確実に汚い奴らに陵辱されて汚されている存在。
「クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子」を読み始め、 昨日は、午後12時頃まで起きていた。 それから眠りについて、一度午後17時頃に目が醒めた。 それからまた眠りについて、午後18時頃に両親が帰ってくる物音で目が醒めた。 それからまた眠りについて、今日の午前0時頃にメッセの子からのメール音で目が醒めた。 それからまた眠りについて。 今日は、午前5時頃に目が醒めた。 大体、17時間くらい眠り続けた事になるのか。 自分が中学生に戻っている夢を見た。 そして、俺がよく絡んでいた同級生グループが、ショタコングループみたいになっていて。 その中には、俺がこの前レストランで遭遇した同級生も含まれていた。 駅前にゲイ専門店みたいな、色々なものが売られている店があり、集団でその店の中を物色していた。 また、フリーザがべジータの肉体を奪ってスーパーサイヤ人になる、という感じの夢も見た。 惑星べジータがもうすぐ消滅してしまうから、その星に住んでいる人間達を、べジータやナッパが乗っていたような宇宙船1個につき2.3人押し込めて、次々と宇宙に飛び立たせていた。 また、ドラクエをやっている夢も見た。
タイプの男の子が汚される前に「こんな感じだろう」と、漠然と信じているような世界。 それが世界の真実の姿であるべきなのに、現実には腐った鬼畜野郎が多すぎる。 鬼畜野郎の存在は、「そんなのごく一部の人間でしょ」なんて言葉で表せるほどには少なくない。 ○○君を酷い目に遭わせたあのショタコン野郎。 そいつを手伝う普通の奴ら。 つまり、そいつを手伝うショタコン以外の奴らさえも、そこまで幼い○○君が皮を切り取られたり犯されたりする事を手助けするような、最低最悪の鬼畜共だという事だ。 この事からも分かるように、どんな地域、どんな場だろうが、状況によってその最低さをいかんなく発揮できる鬼畜野郎が、そこかしこに存在しているという事になる。 そういう男の子が汚い奴らにやられまくっている事を知りながらも、学校全体で黙認したり、加わったりと。 あまりに、鬼畜野郎が占める密度が高すぎる。 100回殺しても足りないような鬼畜野郎が、誰の周りにもそこら中に野放しにされているという事だ。 そんな奴らが大手を振って歩いてる。 人間が許せない。
「クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子」を読み終えて、「サイコロジカル 兎吊木垓輔の戯言殺し」を読み始めた。 ダイエーの本屋に行き、西尾維新シリーズで欠けていた本を含め、3冊買った。 映画「ハリウッド的殺人事件」を観た。 あまり面白い映画ではなかった。 残りの映画、「NANA」のDVDを再生しようとしたのだが、再生出来ない。 2つのプレイヤーで試したのだが、どちらも再生する事は出来なかった。 夕方頃に、ビデオ屋にDVDを返却しに行った。 その時「『NANA』が再生出来なかったんですけど」と言い、DVDを渡したのだが、「こちらではちゃんと再生できてますけど」と返答された。 「じゃあいいです」と、諦めて家に帰った。 映画一本分レンタル代金を損した。 今日も、あまり考える事は出来なかった。 本を読むとあまり考え事が出来なくなるし、家族が家に居るから邪魔もされたし。 周りに家族が居るだけで、邪魔される事へのプレッシャーやらで、いちいち無駄で強いストレスを感じ続ける。 今日一日、ずっとそんな無駄な苦痛を感じ続けた。
メッセの子との会話で、○○君が皮を切り取られた事を強く意識させられる話題になった。 ショックがぶり返した感じで、欝に沈んだ。 そして、すぐに意識がとろんとしてきて、意識的に麻痺させているような感覚になった。 それでも、何度もぶり返す。 どうしようもない気持ちになる。最低な気持ちになる。
気分がしんどい。 虚しくてしょうがない。 軽はずみに「早く死ねればいいのにな」とも思ってはいけないような状態で、このやり場のない気持ちを自分にさえも向けられない。
Perlをまた勉強していた。 「10日でおぼえるPerl/CGI入門教室」という、以前検索したところとても評判の悪かった入門書を読みながら勉強していた。 説明通りにスクリプトを組むのだが、ページが進むにつれてエラーしか出なくなってきた。 それで評判が悪かったのかもしれないな。 これ以上、この本で勉強をするは時間の無駄ではないだろうかと、断念したい気持ちになった。 多分、断念するんだろうな。
現在午前9時01分。 「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」を読み終えた。 主人公の虚無感に同調したのか、色々な虚しさが浮かんできて、ずっとイライラしているような状態だった。 そろそろ眠る。
今日は午後16時過ぎに目が醒めた。 寝起きから、昨日ほど色々考える事は出来なかった。 昨日邪魔されなければな・・
ショタコン板を見ていたら、少年をSM調教する感じの小説が書かれていて、その内容が気になって、一日殆ど何にも身が入らなかった。 Perlの勉強を少しして、小説を少し読んだのだが、内容もあまり頭に入らない。 考え事も出来なかった。 明日の朝に両親が帰ってくる。 今日が、静かに過ごせる最終日だったのにな。 昨日の寝起き、弟に邪魔されなければ・・ それさえなければ、普段出来ない「集中して考える」という事が、この静かな期間内に1度は出来るはずだったのに。 糞。
メッセの子が「△△がまた神戸に行きます。リュカさんのところでバイトをするみたいです」みたいな事を言い出した。 俺はマクドナルドでバイトをしていた。 そして、「新しいバイトが入った」と、△△君が紹介された。 その姿は、俺が中学の頃に好きだった後輩の弟と全く同じ姿をしていた。 苗字は同じだし。 同一人物だった、という事だろうか? その、△△君であり後輩の弟でもある男の子も、俺の事を知っていて、色々と雑談みたいな事をしていた。 俺はメッセの子から色々と聞いていたので、内心『まさか後輩の弟がショタコンだったなんてな』みたいな事を思ってた。 でも、好きだった後輩の弟と親しくなれて、少し嬉しかったような気がする。 そんな感じの夢を見た。 今日は午前8時半頃に目が醒めた。 昨日夕食を食べていなかった事もあり、寝起きから空腹を感じた。 パンでも食べようかと思ったのだが、例の獣姦させられた男の子の体に「バターを塗りたくってやった」みたいな描写が関連付けて思い出されて、とても気分が悪くなった。 圧迫感というのか、凄く息が詰まって苦しくなって。 だから、パンを食べる事は断念した。 その男の子について色々考えようとしていたら、いきなり弟が起き出してきて行動を開始し始めた。 弟は、普段からかなり頻繁にクシャミをする。 空気を震わせるようなクシャミを連発するのだ。 グシャーン!グシャーン! 何も考えられなくなった。 さらに、こんな朝っぱらから風呂に入り出したり、でかい音でドアを開け閉めし出したり、30分くらいかけて髪形をセットしたり。その間ずっと咳払いやクシャミの連発。 またまた妨害された訳だ。 ウザくてウザくてしょうがない。 俺は、弟の全ての行動が終わるまで、結局何も出来なくなった。 その間、ずっとベッドに座って、何も考えられないままに、イラつきながらボーっとしていた。 弟は午前10時10分頃に家を出た。 1時間半ほど奪われた。 こういう風に思考したり吐き出す事をジャストタイミングで妨害されて、俺の中に毎度生じる不快感、 例えるなら『いきなり順番抜かしで割り込まれ、そいつが終わるまで待たされる』みたいな類の、理不尽極まりない苛立ちだ。 俺の家族は、そうやっていつもいつも無遠慮に、順番抜かしで割り込んできやがるのだ。 糞が、また今日も考えさせてはもらえないのか。 せっかく、親が居ないのに。
邪魔されて、考えられなくなって悔しいけど、頭切り替えて今日の作業を開始するか・・・ 不本意だ。 凄く気持ち悪いけど・・・
やっぱ無理だ。 でも、1時間半も間を空けられたのに、今更前の思考に戻るだなんてもう無理で・・ 結局、夢の余韻にさえ浸らせてはもらえなかった。 獣姦させられた男の子についても、一度浮かんだ以上は考え切らないと気が済まないのに・・・
西尾維新の「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」を読み終えた。 次に、同作者の「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」を読み始めた。 昼頃にダイエーに行き、昼食に大トロの詰め合わせの寿司を買った。 寿司なんて久しぶりだ。 その後、ダイエーの中の本屋に俺が今読んでいる西尾維新のシリーズが沢山置かれていたので、8冊ほど買ってきた。 いわゆる大人買いというやつだ。 それ以外では、今日はずっとPerlの勉強をしていた。 色々とややこしすぎて、何だか挫けそうになってくる。 夜になったので、俺が昔バイトをしていたレストランに食事に行った。 ステーキを注文し、店員がそれを俺のところに持ってくる。 その店員は、俺の知っている顔だった。 念のために名札を確認してみると、中学の同級生だった。 割かし親しかった奴なので、声をかける事にした。 俺が「○○」と声をかけると、相手は気恥ずかしそうに「よう」と言う。 どうやら、俺がそいつに気づく前から、そいつは俺に気づいてたらしい。 「いつからバイトしてんの?」と聞くと、「5年くらい前から」と言う。 俺が「俺もここでバイトしててんで」と言うと「知ってる」と言われた。 そんなやり取りがあった後、同級生はキッチンの方に戻っていった。 声をかけた時は自然体でいれたのだが、その同級生が去った後、自然とガクガク震えが出てきた。変に緊張してしまう。 食事も喉を通らなかった。 対人恐怖症だ。 咄嗟の時は大丈夫だが、しばらくすると来るらしい。 出来るだけ、そいつの事を見ないように、不自然にならないようにしながら食事を終えた。 昔は自然に絡んでいた奴なだけに、対人恐怖症になった事を悟られると余計に痛い。 最初は、向こうの方が緊張しているような感じだったのにな。 それでも、せっかく来たのだからと、セルフサービスのドリンクを飲み、さらにデザートを追加注文し、「クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識」の続きを読みながら、1時間ほど居座った。 それから家に帰ってきた。 今日はかなり金を使ったな。 小説8冊で8000円ちょっと。 寿司が1800円。 レストランで2300円くらい。 大体、今日1日だけで1万5千円くらい使った事になる。 3年ほど前の日記、 俺がまだあの子と知り合う以前の日記で、俺はこのレストランに食べに行った事を書き記していた。 その時「中学の同級生らしき店員が居た。名札は見れなかったので、それが自分の同級生だという確証は無いけれど。もしもそれが俺の同級生だとして。俺は何の目的も持たず、無意味な人生を過ごしているというのに、そいつはとても楽しそうにバイトをしている。同じ環境で育った同級生であるはずなのに、そいつはとても活き活きしている。何だか無性に羨ましい」みたいな事を書いたと思う。 その時書いた「同級生らしき店員」が、俺が今日声をかけたその同級生だ。 「5年前からバイトしている」との事だったので、俺が3年前に見たのもそいつで間違いないだろう。3年前に「この店員は同級生じゃないか?」と感じたのは、やっぱり間違ってはいなかったのだ。 因みに、俺は本来なら大学を卒業し、社会人2年目の年齢だ。 そいつは今もレストランでバイトをしている。 という事は、そいつは就職せずにフリーターをやっているのか。 それとも、俺のように大学を留年しているか、大学院の2回生という事だろうか。 同級生が未だに定職を持っていない、というのは、ある意味安心できるよな。
エタカの世界に居る夢を見た。 俺はゲームをしていたはずなのだ。 しかし、エタカの中であるメガビ固定と遭遇した。 そして、その時点で何故かゲームの世界が現実のものとなってしまった。 そのメガビ固定が俺の事を馬鹿にする。 俺は「お前みたいなカスに言われる筋合いは無い」みたいな事を言い返す。 俺はそいつを引きずり倒して、ダンダン!とジャンプしながら、思いっきりそいつの頭を踏みつけまくる。 そいつは動かなくなる。 空は曇って、雨がポツポツ降っていた。 俺は走って逃げ帰る。 そんな感じの夢を見た。 今日は午前8時20分頃に目が醒めた。 最近、喧嘩をしているような夢をよく見る。 物事をまともに考える事が出来なくなり、意識が単純化してしまったのかもしれない。 誰かを痛めつけたところで、チャラになんて出来ないのにな。 両親は、午前9時過ぎ辺りに家を出た。15日までは戻らない。 やっぱり、俺は突き詰めて考える事が出来なくなってる。 こんな静かな機会は滅多に無いのに・・ そんな焦りを感じてしまって、何だかとても落ち着かない。
映画「ファイヤーウォール」を観ていた。 主人公の家族を、犯罪者達が拘束する。 犯罪、から関連付けられたのか、漠然ととても気分が悪くなった。 主人公には、男の子の子供も居る。 家の中には遊び道具が散乱している。 男の子がのどかに成長していく事さえ、もう俺には微笑ましく感じる事は出来ないのだと、とても悲しい気持ちになってきた。 犯罪者達を見ていて思う。 たとえ、物事に対して俺がそれ相応のものを感じられるようになったところで、俺が何をどう感じたところで、考えたところで、結局はこの世に下衆野郎共が存在しているという事、また存在し続けていくのだという事を、俺にはどうする事も出来ないのだ。 そんな、どうしようもない気持ちになった。 きつい。
映画「ファイヤーウォール」を観終わった。 自分はセキュリティーについて全くといっていいほど知識が無いので、何らかの参考になればなと思って借りたのだが、映画内容に殆どファイアーウォールは関係なかった。 映画を観ている間、男の子やショタコン野郎について色んな事を浮かべてた。 本当にたまらない気持ちになってくる。 弟君に一番最初に手を出したという同級生が頭に浮かんだ。 そいつは、弟君に「好きだ」と言った。弟君は拒絶した。 後日、そいつはその子を襲った。 何が「好きだ」だ。 どれだけ自己中心性に凝り固まってやがんだよ。 まるで、そういう子はそういう奴らの思い通りになるのが当然であり、思い通りにならなければならない、みたいな意思を感じる。 そんな事を浮かべてて、自然と「ふぁぁぁあああああああああああ!!!!」と叫び出してた。 とても心が痛かった。 「ドーン・オブ・ザ・デッド」の中で、主人公の男が「自分は幸福な人生を歩んできた」という台詞を吐いた。 そして、ヒロインに対して「自分の弟は、ゾンビに噛まれてゾンビになった。だから自分は弟を殺したんだ」と告げる場面があった。 ヒロインは「お気の毒に。でも、あなた『自分は幸福な人生を歩んできた』と言ってなかった?」と言う。 すると、主人公は「不幸なのは弟だ。自分じゃない」と言う。 そういう事なのだろうか? 俺にとって、とても思い入れ深く大事な存在が、どれだけの目に遭わされようが、それによってどれだけ俺が悔しく苦しかろうが、別に俺自身が不幸だという訳では全然なくて。 不幸であるのは、その子達だけであって。という事なのだろうか。 それは、『言葉の上ではこうこうこうなる』といった類の、全く意味のない考え方じゃないだろうか。 現に、自分も苦痛をこうむってるし。 メッセの子から連絡が来なくなってから、今日で3日目。 毎日のように連絡してくる子なのにな。 何か悪い事が起きているんじゃと、確認を入れる事が怖く感じる。 「便りが無いのは無事な証拠」といった風に、都合良く考え自分を騙しているような状態だ。 そして、俺は未だに連絡しない。
心がとても不安定だ。 いつもみたいに、誰かの邪魔が入らないからかな。
「ファイアーウォール」に出演していた男の子。 割と最近レンタルしてきた「悪魔の棲む家」に出演していた男の子と同一人物じゃないだろうかと思い、気になったので検索してみた。 やっぱり、同一人物だったようだ。
しばらく、この前買った小説を読み続けていた。 多分、今日か明日には読み終わるだろう。 久しぶりに面白い小説だった。 その後、入門書を読みながらPerlの勉強を行った。 何だか、凄い閉塞感を感じてしまって、イライラが耐えられないような感じになった。パソコン関係で、新しく何かを勉強しようとするといつもこうなる。 少しだけ勉強した後、しんどくなったので勉強を中断した。 しばらくすると、メッセの子からメールが来た。 「いろいろな事がありました」と。 心臓がバクバク鳴って、落ち着かなかった。 とてつもない不安感に襲われた。 返事を返す。 「そんなに悪い事じゃないんですよ」との返答が来た。 なんでも、弟がまた暴れ出して一人病院送りにした、とか。 もう一つ。 ○○君が変なグループに入りそうだ、という事だった。 そのグループは会員制らしく、会員になるためにはある条件を持たなければならない。 学年が小学6年生から中学3年生までの男子である事。 小6なら身長が131センチ以下である事。 中1なら身長が137センチ以下である事。 中2なら身長が142センチ以下である事。 中3なら身長が146センチ以下である事。 股間に毛が生えていない事。 そして、絶対に警察に関わらない事。 定期的に集会を開き、条件を外れた少年が居ないかチェックするらしい。 そして、その条件に外れた者が居た場合、その時点で集会はその者を脱退させる送別会に変更される、とか。 小さい男の子だけの会員制の組織だと言うのだが、 如何にも、ショタコン野郎が企画して、可愛い男の子を募っているみたいな感じの組織に見える。そんなものに○○君が参加しようとしているらしい。 その事について、メッセの子と色々と話し合ってた。 絶対おかしいし。 その組織を結成させているショタコン野郎は、その条件に該当する男の子がストライクゾーンで、その条件を外れた少年はもう要らないから出てもらうとか、そんなイメージしか沸いてこない。 そんな組織的なものを結成させているだなんて、背後にショタコンヤクザでも居るんじゃないかと思えてしょうがない。
Gravitationっぽい世界観に居たと思う。 どこかの部屋に軟禁状態の俺は、Cabosでショタ関係の動画を色々と落としていたような気がする。 エンピツ日記をノート型に携帯ハード化した物を、常に持ち歩いているようだ。どこかの教室で、そのハードを紛失してしまい、先生に注意されていた。 そんな感じの、よく分からない夢を見た。 今日は午前6時半頃に目が醒めた。 寝起きから気持ちがモヤモヤしてたまらない。 タイプの男の子について、 あれだけ深刻な事なのに、俺はずっとまともに考える事をしていないのだ。 逃避みたいな感じで、後ろめたくてモヤモヤしてくる。 昨日読み始めた小説は、ライトノベルといって主に中高生を対象とした読み物だそうだ。俺が普段読むどんな小説よりも面白い。 しかし、面白いだけであって、そこから関連付けて何かを考えさせられるという事が殆ど無い。 今感じている後ろめたさの原因は、そんなところに端を発しているのかもしれないな。 陰惨な現実に対して、俺は向き合えていないのだ、と。 逃げてる感がとても強い。
今日はビデオが半額の日なので、ビデオ屋で「ファイヤーウォール」「輪廻」「ハリウッド的殺人事件」「NANA」をレンタルしてきた。 ビデオ屋から戻った後、家で昼食を食べ、その後学校に向かった。 学校に向かう途中、地元の銀行で貯金通帳に記帳した。 すると、今まで使っていた貯金通帳の欄がいっぱいになってしまったらしく、新しい通帳も一緒に出てきた。 相当久しぶりの記帳だったからな。 それから学校へ向かった。 午後15時21分頃に学校に到着。 金曜の授業が行われる教室を巡るも、どこも無人になっていた。 やっぱり、今日も補講は無いようだ。 図書館に向かう。 図書館もやっぱり無人だ。 昨日見た通り、21日までは無人なのだろう。 午後15時33分頃に学校を出た。 構内に、12分間滞在していた事になるのか。 それから家に帰ってきた。 定期が使えるのは今日までだ。 明日からは、ずっと家に篭る事になる。 帰りにコンビニでタバコを2カートン買った。 8月1日にタバコが値上がりし、値上がり後初めてタバコを買った事になる。 7月の最終日に10カートンまとめ買いし、42日で消耗してしまった。 1日に2箱以上吸ってた事になるのか。 学校への行き帰り中もずっと本を読んでいた。 やたらと汗をかいてしまった。 登校中、少し獣姦させられた男の子の陰惨な話が意識されそうになったのだが、恐ろしくなってすぐに頭から打ち消してしまった。 こんな生活で良いのだろうか。 不安になる。
映画「輪廻」を観た。 メインの幽霊よりも、その他の幽霊達の方が怖かった。 途中でオチが読めてしまった。 ああいう中途半端なサスペンス的要素は要らないと思った。 明日から、両親が田舎に帰るそうだ。 俺も来ないかと誘われたが、多分俺は行かないと思う。 現在午後21時54分。 昨日あたりから、さらに俺の中の軽はずみ具合が進行しているような気がする。 そろそろ眠る。
学校関係の食堂なのか、デパートのレストランタウンみたいな場所に居た。 デパートの中に塾があり、その帰りだという設定だったのかもしれない。 その中のハンバーガー屋で、ハンバーガーセットを食べていた。 食べ終わってから、電車に乗って帰る事にした。 電車の中で、俺は眠ってしまってた。 目が醒めると、何だかガリガリ響いてる。 目を開けてみると、目の前に不良っぽい高校生くらいの奴が2人居た。 俺のメガネのノーズパッドを、高校生くらいの奴がカッターでガリガリガリガリ削ってるのだ。 そいつが持ってるカッターの刃を摘んで「何しとんねん」と言ってみる。 パッドが片方取れてしまった。 相手による、如何にも「調子に乗って見せたかっただけ」という意図にムカついて、「どつき合いがしたいんやったら受けたるで」と誘ってみた。 いつの間にか高校生が4人になってた。 その中で一番ムカついた奴を指差して「お前タイマンでええやろ」と呼びかける。高校生くらいだったら何とかなりそうだな、と俺も何だか強気だった。 突然高校生達が消えてしまった。 地元の駅に到着し、駅周辺を探してみるも見つからない。 今乗っていた電車は、俺と同じようにデパートからの帰宅学生が殆どだろうとあたりをつけて、俺はデパートに奴らを探しに戻る事にした。 映画上映の試写会みたいなものが行われていた。 その中を探してみても見つからない。 知ってる先生に遭遇し、「こういう奴ら見ませんでしたか?」と聞いてみても見つからない。 レストランタウンみたいなところで、レストランの中を探してみても見つからない。 レストランの中を探している時に、「よう、○○(好きだった後輩の一人のあだ名)ー」という声が耳に入った。 声の方を振り返る。 俺が憎んでいる同級生が一人居て、そいつがあるテーブルに向かって呼びかけている。 そのテーブルを見てみると、好きだった部活の後輩が家族とテーブルに着いていた。 後輩は、髪にウェーブというのか、パーマをあてているような感じで、スーツ姿をしていたが、それ以外は当時と全く変わらない姿をしていた。 この子が成人しているだなんて信じられない。 もう少し眺めていたかったけど、気まずくなるのもマズイので、俺はレストランを去る事にした。 リアルだろうが夢の中だろうが、後輩の姿を見つけても、すぐに目を逸らしてしまうので、一瞬、ほんの数秒しか見る事が出来ない事は変わらないな。 俺は外に出る事にした。 何故か、その時点で俺はコナンになっていた。 足元にはオッサンの腐乱死体が横たわっている。 そこに、顔見知りの博士みたいな爺さんが現れる(アガサ博士ではない)。 何故か、その博士と一緒にタクシーに乗る事になった。 その博士は、俺の足元に転がっているオッサンの死体をタクシーに押し込む。持って帰るつもりらしい。 そこで俺は気づく。 『これは、ある物語の再現なのだ』と。 実際にそんな物語が存在するのかは知らないが、夢の中の俺の意識の中には記憶として根付いている話だった。 ある博士が、女の恋人を亡くしてしまう。 その博士は、たまたま見つけた中年男の死体に、自分の恋人の魂を宿らせ復活させようと試みる。 試みは成功し、中年男の肉体を持った女の恋人は蘇る。 しかし、博士はやがて、恋人のそんな姿に耐え切れなくなり、自ら恋人を破滅させてしまう、という話だ。 割とよく聞きそうな物語で、俺は結末を知っていた。 俺と博士と腐乱死体がタクシーに同乗している。 運転手が俺に言う。 「自分はベイカー街の人間が嫌いなんだよ」 何故ベイカー街の人間だと知っているのだろう。 「コナン君」 そこら辺で目が醒めた。 後半訳が分からない内容になってしまった。 今日は、午前2時半頃に目が醒めた。 夢の中に可愛い後輩が出てきた。 しばらく、後輩を思い浮かべてボーっとしていた。 あんなにも、誰からも保護されるべき存在。 本当に可愛い子なのだ。 俺が今見たばかりのあの可愛い男の子。 あんな子が、汚い奴らと性行為を結ばされたり、皮を切り取られたりしているだなんて、本当に信じられない・・・ 身近で、後輩が誰かにそういう目に遭わされたという話を聞いたなら、俺はその子をそんな目に遭わせたそいつに、絶対に何かしてやらないと気が済まないだろう。「これでもか!」というほどの仕打ちを。 辛くてたまらなくなると思う。 そんな目に遭わされてしまった後輩に、何をしてあげればいいだろう、と分からなくなるだろう。足りないながらも、後輩の望む事をしてあげたいと思うかもしれない。 しかし、それによって後輩に好意を持たれたり懐かれたりするのも苦痛だろうな。 そんな目に遭わされた後輩が、自分の身近に居る事さえも耐えられなくて。 じゃあ、結局はほったらかしにしておきたいんだ・・・ そんな目に遭わされた後輩に何をしてあげる事もせずに、俺はほったらかしにしておきたいんだ。 寝起き後しばらく、そんな事を考えていた。
もし、そういう子をそういう目に遭わせた奴が俺の目の前に現れても。 『今更』みたいな感じで、復讐の気持ちも既に萎えてしまっているような気がする。 諦めが出てしまっていて。 なんか、そんな自分が嫌になる。 そういう目に遭わされた男の子が目の前に現れたらどうだろう。 ずっとありえないと信じていた現実を、意識させられる事に苦痛を感じて、『関わりたくない』とほったらかしにするんだろうな。 何より許せない事をされてる子なのに、そんなその子に何をしてあげる事もなく、ただ関わらずにほったらかしにしてしまうんだ。 もう手遅れだし、関わるだけならこっちが苦しいだけだから、と。 それだけの目に遭わされたその子なのに、ほったらかしにしてしまうんだ。
親父が動き出す時間になったので、考える事を辞めて「今のうちに面倒な事を終わらせておこう」と思い、Cabosをインストールしてみる事にした。 初心者向けのページを見ながら、ダウンロード、インストール、設定とやってみた。 まだ、Cabosでのダウンロードを試してないのでちゃんと出来ているのか分からないけど、とりあえず全部終わらせた。 MXよりもガンガン落とせるらしいので、後で色々検索してみよう。 現在午前6時47分。 昨日の昼にカップ焼きそばを食べたきりなので、とても空腹だ。 そろそろマクドナルドも開いている時間なので、久しぶりに朝マックを食べてこようか。
マクドナルドでソーセージエッグマフィンを3つ食べてきた。 家に戻った。 親父がせわしなく動く時間帯は過ぎたので、また考え事に戻る事にした。 さっきの日記を読み返し、今朝見た夢を振り返る。 また、タイプの男の子に対して自分の持ってる意識も振り返る。 ちょうど区切れそうなところまで来た瞬間に、親父が動いて邪魔された。 まだ持ちこたえ、再度区切れそうなところにまで来たのだが、今度は母親の外出音に邪魔された。 区切れる瞬間ラスト1秒に重ねて来るのだ。 何でこんなにまでも、"いちいち"ナイスタイミングなんだ。 泣き出したい気持ちになった。 これで、俺の家にはもう誰も居ない。一人きりだ。 邪魔するものは無くなったはずなのに、先ほどまでの考えに戻る事が出来なくなってる。 この"いちいち"なナイスタイミングに対する泣き出したいような気持ちで溢れて、頭の中が悔しさだけで満たされて。 他の思考に移れない。 感じるものは、邪魔された事に対する悔しさだけで、他の事を感じる事が出来なくなった。 いつものパターンだ。お約束。 両親が出て行き、邪魔するものがなくなった時点で「大丈夫になった時点で、どうせ悔しさ感じて何も考えられなくなるんだろうな」と分かってた。 そして予想通りになった。 糞・・・・;;
いつもいつもジャストタイミングで邪魔されて考えられなくされてしまう。 本当に悔しくてたまらない・・ 俺は、一度感じて邪魔されたものは、同じ度合いで感じて考え切れないと気が済まないのに。 同じ度合いで感じる事が出来なくて。 ふざけんなよ・・・
8月11日で定期が切れる。つまり明日だ。 俺は出席日数も極端に足りないので、「補講でもやってないかな」と思い、学校に行く事にした。 無ければ無いで、図書館でDVDでも観て帰ろうと思ったのだ。 学校に行けるとしても、夏休み中はもう今日と明日だけ。 とりあえず学校に向かう事にした。 今から行っても、もう4時限目にしか出席できない、という時間になってた。 学校に向かう途中、地元の本屋で西尾維新の小説「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」「クビキリサイクル 人間失格・零崎人識」を買って行った。学校に向かいながら読み始める。 最初はとっつき難い感じだったけど、読んでいるうちにのめり込むような感じになった。 登校中、特に暑いと感じている訳でもないのに、ダラダラ汗が止まらなかった。 学校に到着したのは午後15時半頃だった。 授業があるとしても、あと50分ほどで終わってしまう。 4時限目である「文献探索論」が行われているであろう教室に向かう。 しかし、教室には鍵が掛けられていて入れない。 おまけに電気も消えていて、無人のようだ。 やっぱり、補講は無かったようだ。 図書館に向かう。 図書館は閉館となっていた。 昨日までは開いていたらしいのだが、今日から21日までは閉館らしい。 結局、何しに行ったのか分からない。 小説の続きを読みながら家に帰った。 定期は明日まで使えるし、意味はないかもしれないが、明日も登校してみようか。移動時でもない限り、あまり漫画以外の本を読む気にはなれないので、そのためだけに登校するのも良いかもしれない。 とりあえず、今日は小説が買えたので良かったと思う。 帰りも汗は止まらなかった。
昨日、久しぶりに「行け!稲中卓球部」という漫画を読み返していた。 変態的な表現が多く使われ、ところどころで最悪な事が関連付けられ、色々と思い出されて気分が悪くなってきた。 それでも、数年ぶりに読み返した漫画という事もあって、殆ど忘れてしまっていたので、どんどん読み返していった。 1巻から読み返し始め、7巻くらいまで読んだと思う。 午後12時過ぎくらいまで起きていた。 あまり内容を覚えていないが、長い夢を見た。 自分が、太陽を司る存在になっている場面もあった。 その時、俺がずっと寝込んでいたら、昼間であるのに空が真っ暗なままになってて。 今日は午前0時半頃に目が醒めた。 12時間くらい眠ったと思う。
これ以上得られる情報は何も無いので、今までに聞いた話から色々と考えてみる。 あの子は、自分の周りにはホモが多かったと言っていた。 そして、夜中に自分を好きだと言う先輩に呼び出され、それ以来ギクシャクしていき学校に居づらくなった、とも。 俺があの子に聞いたのは、「オッサンに襲われた」という話だけだ。 でも、そいつ一人じゃないんだろうな。その子に手を出したのは。 一番決定的だったのがそのオッサンだというだけで、他の奴にも襲われてるのだ。 そのオッサンさえ居なければ、とか思っていたけど、別にそいつが居なくても、他の奴にも手を出されているのでどっちにしろ駄目なのか、とか考えた。 結局は、それも考えたところでどうにもならない事なのだ。 他の奴らにも襲われていようが居まいが、そのオッサンに襲われたという一つの決定的な事実が存在している事に変わりはない。その決定的な事実が存在している以上、俺は受け入れられないのだから。 なんか、「今更考えたところでどうにもならない」とされる事ばかりだな。 メッセの子が襲われた事、○○君が切り取られた事。 それぞれ全て、「起こったからには、もう考えてもしょうがない事」にされるのか。 また、獣姦させられた男の子についても全部そう。 「起こったからには考えてもどうにもならない」 それがどんなに悔しかろうと、起こった以上は「考えてもどうにもならない事」にされるのだ。 何だそれ。 どんなに悔しくてたまらない事だろうが、考えるだけ無駄なのか? これほどまでに許せない事なのに。
よく「もう終わった事だから」という言葉が使われる。 もう終わった事だから、もう終わった事だから。 どんなに最低な出来事だろうが、「もう終わった事だから」だ。 なら、汚い奴が今からタイプの男の子を襲おうと企んでいるとする。 そして、そいつがその子を陵辱することに成功するとする(どうせ、こういうキタネェ思惑は殆ど成功するようになってんだよ)。 そしたら、その瞬間から「もう終わった事だから」だ。 未来的に『もう終わった事だから』にするために、今から男の子を襲ってやろう。 『もう終わったことだから』という言葉でチャラにされる以上、こういう考えだってまかり通る事にされるんだよな? まだ『始まっていない事』を計画しても、それが成功した時点で『もう終わった事だから』にされるんだから。 男の子を襲ってやろうと準備する事も、リアルタイムで陵辱する事だって許される。 なぜなら、終わった時点で「もう終わった事だから」になるんだからよ。 最終的に「終わった事」になる以上、始める前から、終わる前から『認められる事』が約束されてるって事になるよな。
はらわた煮えくり返るような、許せない事ばっかりだ。 どこまでもどこまでも最低で。
メッセの子が、「そのうち自分は欲が爆発しそう」とか「苦しい」とか言っているので、日記を書く事を薦めてみた。 吐き出す事で楽になるかもしれないし、まとめた内容がより正確に近ければ満足感も得られるかもしれないから、と。 今までも何度か薦めた事があったのだが、その度に「日記はいいです(書きません)」という感じだったのだが、今回はメッセの子は「書いてみるのもいいかもしれませんね」と受け入れてくれた。 今はメッセの子は精神病院に入院中で手元にパソコンが無いので、ノートか何かに記す事を進めてみた。 とりあえず、書き出し始めたそうなのだが、「中々書く事がまとまりません」と言ってくる。 とりあえず、俺は自分が日記を書く時に心がけている事をアドバイスしてみた。 「書きたくない事は書かなくてもいいが、その代わり書く内容に嘘は混ぜない」とか「日記だから、自分の行った事や出来事を書く。またそれについて感じた事も」とか「考え事をしているだけだったら、その考え事の内容を書こう」とか。 そんな感じだ。
「CUBE ZERO」を観た。 そこそこ面白かったと思う。 1に出てくるサヴァンの青年のバックグラウンドといった感じの内容だった。 マガジンを少しだけ読んだ。 「花形」という漫画の新連載が始まった。 新約巨人の星と銘打っている。 俺は巨人の星を読んだ事がある。それに出てくる花形満が主人公だ。 巨人の星で、花形は美男子だという設定だ。 今回始まった「花形」では、花形は小さい少年だという事になっている。 現代での美少年の定義が、昔と違って小柄な子、という事になったのだろうか。 話の内容は、「あひるの空」第一話のまんまパクリみたいな印象を受けた。
メガビの落書き板で瀬田宗次郎を描いた。 思いのほか、手を上手く描く事が出来たと思う。 「行け!稲中卓球部」を最終巻まで読み終えた。 GyaOで「プリンセス・プリンセス」というアニメを観た。 今日一日、ずっと強いストレスを感じ続けている。 無意識的に「どうにもならない事」が多くのしかかっているような。 なんとなく、飛び降りたいような気持ちになる。 とてもそんな事は出来ないが。
映画「ドラキュリア」を観た。 あまり面白くなかった。 昨日の夜中に目が醒めてから、あまり考える事をしなかった。 午前3時頃になり、「今エア・ギアやってないかな」と思いテレビを付けた。 「花田少年史」というアニメがやっていたので、少しだけ観ていた。 観終わってからしばらくボーっとしていた。 たまに、あの獣姦させられた男の子の事が頭を過ぎり、意識してしまう事に恐怖を感じた。 綺麗で可愛いタイプの美少年が、それほどまでの陵辱行為を受けたのだ、という事を感じてしまう事が恐ろしいのだ。
そういえば、俺は自分が好きだった後輩に凄い執着心を持っていた。 毎日毎日四六時中考えてたな。 もう少し知り合いになれるくらいまでの位置に居ればなとか、告白出来ていたらな、なんて未練も感じてた。 なら、後輩に告白をしてOKを貰えていれば、俺の人生最大だったか? 多分、以前の俺にはそれが最大だったのだろう。 後輩は凄く大人しくて優しそうな子だったから、実際それで嫌悪感を持たれたとしても、こちらを気遣いあまり酷い事は言わないんだろうな。 また、告白する事によって後輩と付き合えてたら付き合えてたで、俺はその後輩には死んでも絶対釣り合えない。 なのに、こちらの言動の影響によって、自分を受け入れてしまう後輩は凄く可哀相なんだよな。 それで後輩に釣り合えているような気分になったり、喜んだりするのは最も卑劣な嘘の一つだ、とか。本当はこんな汚い奴と関わるべきような子じゃないのに、とか。 久しぶりに後輩について色々考えていたのだが、やっぱり親父に邪魔された。 やたらと咳払いを連続的に入れてきて、無理やり俺の思考に介入してくる。 何か、常に親父の介入を気にしていなくてはならなくされる。 グチャグチャになっていく。 もう、考える事が嫌になって眠りに落ちる事にした。 コンビニでバイトしている夢を見た。 そこにヤクザが現れる。 「自分の住所を言ってみろ」と言われる。 俺は自分の住所を言うのだが、一度引越しをしたという事もありで、中々上手く言う事が出来ない。 住所を間違える度に殺されそうになる。 俺が住所を言い間違えている、という事が分かるこいつは、俺の住所を正確に知っているに違いない。なのに、俺が自分の住所を少し言い間違えるだけで、その度に俺を殺そうとするのか。 何とも融通の利かないオッサンだな、とか思ってた。 別の場面。 何か、俺は寂れた町に居た。荒野みたいな感じだ。 明治時代くらいの『宿場』という感じだろうか。 そこに、ポツポツと出店があった。祭りだろうか? 焼きイカみたいなものを売っている出店の前に、俺は立ってた。 イカに興味を示したのだろうか。 今日は、午前5時過ぎ頃に目が醒めた。 また、やたらとオッサンの咳払いが聞こえてくる。 寝る前散々オッサンの咳払いに邪魔されて、目が醒めたらまたまたオッサンの咳払い。 こいつは、常に誰かの気を引いてないと気が済まないのか? 本当、変態野郎だな。
後輩もそうだし、タイプの男の子は凄く綺麗な存在だ。 誰も絶対に触れてはいけない。関係を持つだなんて以ての外だ。 タイプの子に唯一触れても良いのは、同じようにタイプの子だけ。 そんな崇高な存在なんだ、後輩達が成長していったところで、それ以外の汚い奴らと交わる事なんて絶対無い。あって良いはずが無いのだ。 ずっと、そんな風に感じてた。 なのに、タイプの男の子に限って、次々と汚い奴らに無理やり性的関係を結ばされたり。そんな現実ばかりを耳にする。 そんな現実ばかり耳にするという事は、タイプの男の子に限って実際そんな事ばかりが起きているのだ。 信じられない。
朝っぱらから苦しくなる。 朝っぱらだからこそ苦しくなるのか。
タイプの男の子に関して、聞いてて死にたくなるような話ばかり耳にする。 本当に、普通の奴でもありえないような事ばっかり・・
メガビで俺がショタコン批判を行っていると、ショタコン野郎らしきやつが俺に怒りを見せてきた。 かなり自己中心性に凝り固まった怒りだ。 それを見て、俺はブチギレ。 そいつと罵り合いになった。 最低なショタコン野郎が批判される事が許せない、という最低なそいつは、俺に意見できるだけの正当性を全く持たないものだから、色々と煽りどころをでっちあげ。 その卑劣さに、さらに俺はブチギレた。 そんな感じで、しばらく煽り合いが続いてた。 しばらくし、そのショタコン野郎を煽っているつもりで俺は名無しにレスをつけた。しかし、IDを確認するとそのショタコン野郎とは別の奴だという事に気づく。 俺は「ショタコン野郎と間違えた」と言うと、そいつは「何でショタコンじゃないって分かった?」みたいな事を言う。 俺が「ID見たから」と言うと、そいつは「IDはコロコロ変化するようになっている。さっきまでのショタコンは自分だけど、本当はショタコンじゃない」みたいな事を臭わせるようなレスを付けて来た。 訳が分からなくなった。 確認していないので確証は無いが、『ショタコン野郎』として俺の前に現れながらも、実は『ショタコン野郎のふりをしていて煽ってただけ』という事だろうか? ウンザリした気持ちになって、俺は引く事にした。 疲れたので、そのままベッドに横になる。 午後22時半過ぎ頃に目が醒めた。 1時間半ほど眠っただろうか。 「Deep Love」という漫画の中に入ったような夢を見た。 ホスト達が女社長みたいな奴に土下座しているシーンがあった。
何を考えても、あの醜悪な変態ナルシスト中年豚野郎である親父が妨害してくる・・・ 必死になって「ワシを見てくれ、ワシを見てくれえええ!!」と主張してくる。 まじで死ねよ・・・
気分治しに本屋に行った。 以前、あの子が「面白い」と薦めてくれた「TOKYO TRIBE2」という漫画を見つけたので、1巻だけ買って帰った。 「ギャングの話だし、今のリュカさんには毒かもしれませんけど」と言っていたけど、確かに胸糞悪くなるような場面もあったと思う。
このままタイミングタイミングで周囲に必死に邪魔されまくりながら、 肝心な事など何一つ考えさせてもらえないまま、俺は27、28と歳だけ取っていくんだろうな。 そう考えて、とても恐ろしくなってきた。
現在午前3時30分。 ジジイタイムにはまだ間があるし、 今、凄く静かだったから、考えていた事を色々まとめてみようと思った。 そして、日記を書き出した瞬間に、 部屋の外の国道からピーーーーー!!というクラクションが。 それでも何とか我慢して、やり過ごそうと頑張った。 しかし、気色の悪いアホ共が「うりゃあああああ!!!!」とか叫び出しやがった。俺が堪えようとする時には必ずこういう風にされるんだ。 追い討ちだ。 俺はブチギレ、外に向かって「うっさいんじゃコラァァァ!!!!」とわめき散らした。 またまた、タイミングピッタシで邪魔された。 何だこれ、やっぱりこれは必然か? 俺の意識タイミングに、周りの雑音は連動するようになっているんだ。絶対そうだ。 またまた日記はおあずけだ。 気色悪ぃ・・・・・・
布団に潜って、出来るだけ雑音を入れないようにしながらあの子について考えていた。 あんな目に遭わされる事もなくて、普通の恋人みたいになれていたら、どれだけ幸せだっただろう、と。
↑ここまで書いたところで、クラクション野郎によって邪魔されたんだ。 追い討ち掛けて「うりゃああああ!!」とまで叫びやがって。 とりあえず、気持ち悪いから続きを書き切ってしまう事にする。 もう、「リアルタイムで実感しながら吐き出す」のは無理。 思い出しながら書きまとめるから、中身もスカスカだろうけどな。
布団に潜って、出来るだけ雑音を入れないようにしながらあの子について考えていた。 あんな目に遭わされる事もなくて、普通の恋人みたいになれていたら、どれだけ幸せだっただろう、と。 中途半端な妥協などしたくない。 だけれど、その汚いジジイがあの子に手を出しさえしなければ良かっただけの話なのに、そんな奴のために諦め切れない・・ 悔しくて悲しくてたまらないような気持ちを痛感していた。
はい、チャンチャン。 俺がこうやって何かを感じて吐き出そうとしても、周りが無理やり妨害するのだ。だから、俺はリアルタイムで実感できないものを、無理やり思い出しながら書き綴る。 「吐き出してる感」なんてまるで無し。 そうして、俺の中に湧き上がる気持ちは、毎度毎度無理やり茶番に変えられるんだ。 ギャハハハハ。 吐き出せないなら、もう日記の役目も果たせない。 俺は極端なまでの神経過敏で、その上一度妨害されるとそれまでの思考にそのまま戻る事なんて絶対出来ない。 それだけでも致命的なくらい深刻なのに、その上さらに俺が何かを考えようとする度にタイミングを計って周囲が必死に邪魔をする。 どんなハンデだよ・・・ だから、俺の脳内はいつもいつもいい加減。 真面目に考えさせてもらえなくて、無理やりいい加減なものに変えられる。 この世の中は、俺に何一つ納得なんてさせてはくれないのに、その上考える事や吐き出す事すら許してはもらえないのか。 因みに、今さっき日記を書き直している間、 部屋の外の国道で車のブレーキキュキュキュキュキューーー!! その上ドガシャーン!!!と事故りやがった。 さっきは「うおりゃああああ!!!」今度は事故だ。 普通に考えたらありえねえけど、奴らは俺の思考に合わすんだ。 どんだけタイミング合わせて妨害してくりゃ気が済むんだよ!!! 「もう許して・・・」って感じだな!!!! まじで2重人格みたいな状態に追い込まれる。 感じるべき事をそのまま感じ、考えようとする人格でいられるのはほんの一瞬。 その人格を打ち消され、常に妨害へのプレッシャーやら怒りで神経張り詰め緊張状態を強いられているブチギレ人格で居る時間が、1日の99パーセントを占めている。 何故なら、色々な物事を実感できる人格になる度、その瞬間瞬間にタイミング合わせて周りが妨害するからだ。 ってな。常に下らない事にキレていなきゃならなくされる。 周囲の奴らが、強制的に俺のスイッチを切り替えるのだ。 そして、大事な事を考えさせてはもらえない。 一体何の権利があって俺のスイッチ切るんだろうな!!
ああ、もうさっきまで嫌というほど痛感していたどうしても諦め切れない気持ちやら、悔しかったり悲しかったり、何もかも納得出来なずにたまらない気持ちがぜーんぶ吹っ飛ばされてしまった。 絶対に心に留めて実感してなきゃいけない気持ちなはずなのに、どうでもいいような第三者によって無理やりそれらを吹き飛ばされる。 この「実感出来ない」って事が、俺はどうしようもなく許せない。 せっかく、自分の中に存在しているどうしようもないこの悔しさに、また向き直って考えようと覚悟したのに邪魔された。 いつもいつも妨害によって消化不良に追い込まれ、 本当に、気持ち悪くてしょうがなくなる・・・
何も考えさせてもらえないなら、もう借りてきた映画でも観るか。 それとも、GyaOでアニメでも観るか。 なんか、こんなのがいつものパターンだ。 結局、大事な事を実感出来ずにいつもうやむやでほったらかしにさせられてしまう。 ほったらかして、別の何かに移らざるを得ないような状況に、無理やり追い込まれる。 どうせもうすぐ親父タイムだ。 現在午前4時40分。 今日も、また何かを考えようとするだろう。 しかし、それらを考え切りそうになった瞬間、また日記に吐き出そうとする瞬間に、絶対妨害されるだろう。そして、俺はまたブチギレる。 結局何も考えられない。 多分、今日もそんな感じで過ごすのだ。予告しておく。 結果は見えてる。 24時間いつだって、妨害されずに安心して考えられる時間帯なんて無いのだ。それまでどれだけ静かだろうと「その刹那!」だ。
今日は午後16時半頃に目が醒めた。 寝る前に「ランド・オブ・ザ・デッド」を観た。 「フォレスト・オブ・ザ・デッド」や「ドーン・オブ・ザ・デッド」より面白かった。
やっぱり、今日も何かを考えようとするタイミングで、その度に邪魔された。予告通りだ。 ビデオ屋にビデオを返しに行って来た。 そして、「CUBE ZERO」と「ドラキュリア」をレンタルして来た。 下衆野郎が性器破壊されたりするのは当然だ。 切断されても良いだろう。 でも、○○君は被害者だ。 汚い奴らに陵辱された。 その上で、本来なら下衆野郎が受けるべき仕打ちみたいなものを、被害者である○○君が受けさせられた。 性器の皮を切り取られ、悲鳴を上げた。 そういうのは、本当は下衆野郎が受けるべき行為であるのに、被害者の男の子である○○君が切り取られたんだ。
例の獣姦させられた美少年の話を、また最初から読み返した。 免疫が出来ていたのか、以前ほど苦痛は感じなかった。 それどころか、加害者に共感してしまうような気持ちになってしまって。 ただ、一時的に動じない精神状態になっていただけかもしれないけど。 何もかもに対し、漠然とした虚しさを感じ続けていた。
信じるものも潰されて、 指針も無しに、自分はどういう風に生きて行けばいいんだろう。 漠然と、ただただ不安になっていく。 無駄に歳だけ取っていくんだ。 もう、自分はこんなにまでオッサンになってしまって、人生に意味などあるのか。 無いだろ。
タイプの子が、汚い奴らに提供されたりしてるんだ。 提供する奴らも汚い奴で。何の権利があってか知らんが男の子を提供するんだ。 死にたくなる。
タイプの男の子の存在が、自分の人生全てをチャラにしてくれるような気がしてた。どんな絶望さえもチャラになる、と。 でも、そんな感覚も潰されたんだ。
男の子の皮を切り取ったり、拷問したり。 あいつの異常な性癖が公になれば、きっとどこかの病院に収容されたりするんだろうな。 犠牲になった男の子が居るのに、あいつは病人扱いで済まされるんだ。 そして、腐ったそいつは社会的に『保護』されて。 保護されるべきはそいつじゃないのに・・・ こんな事があって良いのか?
汚い奴らに汚されるタイプの少年。あってはならない事だったのに。 以前は、タイプの子と関われない自分の人生に意味は無い、だったのだろうか。 今じゃ、関われたところで自分の人生に意味は生まれない、となったのだろうか。チャラに出来なくなったから。 汚い奴らに汚されて、その思い入れも奪われて。 何だか訳が分からない。自分の望む事が分からない。 望める事が分からない。 ふっと消えてしまいたい。
1タッチBBSから返信が来ていた。 どうやら、パスハックではなく、1タッチBBSの管理者によって俺の掲示板は削除されたとの事だった。 理由は、他サイトからの着うたの転載。 じゃあ、しょうがないか。
この気持ちは何だろう。 多分、これが絶望なのだ。 望みが絶たれて存在しない。自分が何故生きているのかも分からない。 俺が今感じているものは、本当に本当の絶望。
男の子の皮を切り取ったり、拷問したり。 あいつの異常な性癖が公になったら、きっとあいつは病院に収容されたりするんだろうな。 犠牲になった男の子が居るのに、あいつは病人扱いで済まされるんだ。 そして、社会的にあいつは『保護』される事になるんだ。 保護されるべきは、あいつなんかじゃ絶対ないのに・・ こんな事があって良いのか? 下衆野郎であれば下衆野郎であるほど、社会に味方されるんだ。
映画「あずみ2」を観た。 偶然だけど、一緒に借りた「イズ・エー」にも「あずみ2」にも、どちらも小栗旬が出演していた。 数時間前に、メッセの子からメールが来た。 数日前、弟君があいつらに復讐を果たした時、△△君が奴らのカバンの中を見たそうだ。 カバンの中にはナイフ、千枚通し、手錠、ビデオカメラが入っていたらしい。 全て、弟君に使うつもりだったのだ。 映画を観終わった後、ボーっとその事について考えていた。 考えに沈んでいきそうになった瞬間、弟が自室を出てトイレに立ち出す。 気が散りそうだ。 しかし、俺は堪えていた。 「早く部屋に戻ってくれ、早く部屋に戻ってくれ」と祈りながら。 何とか持ちこたえさせて、自分の考えに戻りたかったからだ。 しかし、弟がトイレを出て、自室に戻るのかと思いきや、 いきなり俺の部屋の前に立ち、俺の部屋のドアをドン!と叩く。 せっかく、俺が堪えて何とか考えに戻ろうと頑張ってたのに、こういう時に限って追い討ちだ。 絶対、そういう風になっている。 我慢できない時には追い討ちは来ないが、俺が何とか我慢しようとすると、我慢出来ないように絶対追い討ちをかけられる。そういう風になっている。 そして、弟が俺に向かって「タバコ知らんか?」と言い出した。 俺が「知らんわ」と言うと、弟が「はぁぁあ!?」とほざき出した。 そして、その直後に俺の部屋の外で救急車が通り出す。 パーポーパーポーパーポーパーポー。 繋ぎご苦労って感じだな!! それから弟は自室に戻った。 これで、俺はブチギレた。 わめき散らして、弟の事をボロクソに罵りまくる。 「てめえは俺の物何でもパクるけど、俺はてめえのタバコなんか知らんのじゃ!!!てめえを俺に投影させんなこのゴミ野郎が!!!!てめえが追い討ちかけるから考えられんようなったやろうが!!!!」 弟は「キレすぎや」とかほざき出す。 さらにブチギレ、弟の部屋の壁をガンガン殴る。 さらに、思いっきり蹴りを入れた。 弟の部屋の壁に穴が空いた。 それでも怒りは収まらない。 それから俺は自室に戻った。 もう、先ほどまでの考えに戻る事は出来なくなった。 せっかく一度は我慢してたのに、さらに追い討ち掛けやがって・・・ 絶対に「我慢出来ない状況」にまで追い込まれるのだ。 考えに戻してくれない。 必ず、何かが必死をこいて邪魔をする。 俺は、大事な事について深く何かを考える事を許されてないんだ。
今日は午後21時頃に目が醒めた。 寝起きから沈み込んで色々考えそうになったけど、やはり周囲が必死になって邪魔をする。やっぱり考えさせてはもらえない。 「どうでもいい事にだけかまけてろ」とされてるみたいだ。 肝心な事は何も意識させてもらえない。 色んな事が自分の中に存在している事は分かっているのに、あえてそれを意識出来ないようにされているのだ。 俺にとって、絶対に考え切らなきゃ気が済まない事なのに・・ 気持ち悪い。
あんな汚い下衆野郎が、タイプの男の子相手に信じられないようなところまで欲を満たす。 それに比べて、タイプの男の子であるあの子に「欲を満たしても良い」みたいにしてもらえた俺は、タイプの男の子相手に一切欲を満たすような事が無くて。 何なんだそれ?と、 そんな不満を感じてしまう。 自分は欲を満たしたいどうこうの、自己中心性に凝り固まった不満だろうけど。 なんか、深いところまで沈み込んで行って欝になるのが怖いという気持ちと、考え出したら絶対にそのタイミングで邪魔される事になってるしいつ邪魔されるか分からないという恐れで、考え方がどんどんいい加減になってしまう。 いくら考えても、いい加減にしか考えられなくて。 考えようと思うと、とてつもない焦りの気持ちが出てしまう。 「邪魔される前に早く考え切ってしまわないと・・、早く早く早く!」と。 何度考えても、いくら考えても焦りと不安でいい加減。
あの子がそういう目に遭わされてなければな。 全部ぶちまけて色々相談したい事もあったのに、とか。 久しぶりに、そういう悔しさみたいなものが沸いてくる。 正確には、本当は常に感じ続けている事だけど、改めて意識を傾けたのが久しぶり、という感じだろうか。 「僕がそういう目に遭わされたと言ったのも、全部夢だったと思ってください」 でも、現実なんだよな・・・
でも、弟君の気持ちは凄くよく分かる。 綺麗な子が汚されて、傷つけられて。 悔しくてたまらないのに、その当の本人がそいつをかばい出すなんて。 本当に痛々しくてどうしようもない気持ちになる。 そして、被害者である、そいつをかばうその子本人までも許せなく感じて。
現在午前7時22分。 今自分の携帯サイトを確認してみると、着うたUPロダ(しかもメインであるV系専門UP板)が空白になっていた。 今までUPしたファイルも、全て削除されていた。 そして、管理人ページからパスワードを入力しログインしようとしても「パスワードが違います」と表示される。 パスハックされたようだ。 絶対警察に突き出してやる。 手始めとして、レンタルUPローダーの管理に犯人の情報開示を求めてみた。 『http://×××× 上記のURLの掲示板をレンタルさせていただいていました。 しかし、何故だか今掲示板を確認したところ、『このページは削除されました』と、空白になっています。 また、管理パスを入れてログインしようにも『パスワードが違います』と表示され、ログインできなくなっています。 そちら様のご都合で削除されたのでないのなら、何者かにパスハックを受けた可能性が高いです。 なので、ページを削除されたのが1タッチBBS管理者様でないのなら、削除した人間のリモートホスト、またはサブスクライバ情報の開示をお願いします。 警察に通報しようと思いますので。 』 このパスハックにより、俺が今までこの掲示板に費やした時間、ゆうに100時間以上の労力を水泡に帰されてしまったのだ。 何が何でも逮捕させる。
今日は午後22時前に目が醒めた。 追試がある最後の日だったかもしれなかったのに、結局今日も学校には行けなかった・・
映画「悪魔の棲む家」を観終わった。 観ている間、ずっとイライラし続けた。 信じられないような最低な事ばかり見聞きして、もう全部がどうでもよくなってしまったような気持ちだ。
少し前に購入した「10日でおぼえるPerl/CGI入門教室」という本を読み出した。 表記がいちいち分かりにくいし、説明文も分かりにくいし。 俺が読んでいるのはまだ序盤だけれど、最初はHTMLの説明から始まった。 俺は、HTMLなら既に知っている。 しかし、この本の文章を読む限りでは、読み手は絶対HTMLについても理解出来ないだろう、と感じる。 さらに、 「ここが分からないという人はhttp://××××というウェブページを参照して下さい。ページは英語表記です」 英語の文章も読めて当たり前、みたいな前提で書かれてるし。 HTMLにしてもそうだし、 何から何まで、わざわざ分かりにくい言い回しを選んで書かれてるみたいで。 「一応説明してやるけれど。どうだ、馬鹿なお前らには理解できないんだろうな?」というような立場を取りたいがために、わざわざ意図的に分かりにくく説明しているとしか思えないこの筆者に対して、読んでてだんだんムカついてきた。 「自分は頭が良いんだよ」とひけらかしたいがための、筆者の自己満足のみのために書かれた本にしか見えない。
今「10日でおぼえるPerl/CGI入門教室」という本に対する感想みたいなものを検索してみた。かなり評判の悪い本らしい。 読むのを辞めて、別の入門書を購入しようか。
○○君が皮を切り取られなきゃならない謂れなんてどこにも無いだろ・・・ 何で汚ねぇ奴がそこに介入してきて奪うんだ・・ 糞が!!
映画「イズ・エー」を観た。 退屈な映画だったせいもあるのか、観ていてゼェゼェと気持ちがきつくなっていった。 物語の中で、主人公の父親が包丁を振り回すシーンがあった。 包丁。 ○○君が包丁によって性器の肉を切り取られたんだ、という事が連想されて、苦しくなった。 包丁を造った奴らも許せない。
今朝飲んだ頭痛薬のせいか、眠気に襲われ眠ってしまった。 午後16時頃に、電気屋が来たとかで母親に起こされた。 一度停電状態にするからパソコンを切らなければならない、との事だった。 現在午後16時35分。 結局、今日も学校には行かなかった。追試があるかもしれなかったのに。 今更学校に向かってもしょうがないし、今日も家に居る事にする。 メッセの子達は大丈夫だろうか。 もしも失敗していたら、今頃あいつらに陵辱されたりしてるんだ、という事になる。 成功してたら、奴らの肉を切り落としたり、拷問している頃だと思う。
Perlの入門書を求めて、色々本屋を探してみた。 適当な物が見つからない。 ダイエーの本屋にまで行って来た。△△君達が居たダイエーだ。 俺の地元でダイエーと言えば、そこしか無いし。 しかし、ダイエーにも置いてない。 なら、三ノ宮にまで探しに行かなければならないだろうな。地元に置いてないのだから。 欲しい本が見つからなかったので、代わりにダイエーで「小畑健画集」を買ってきた。5000円近くした。 現在午後20時41分。 未だにメッセの子からの連絡は来ない。 心配だ。 中途半端ながらも、圧迫されるような気持ちで落ち着かない。 俺は、どういう風に感じながら報告を待っていれば良いのだろう。 メッセの子の無事を祈るか。 しかし、俺が祈ったところで無事でいてくれた試しなんてあっただろうか。 むしろ、無事を祈るからこそメッセの子達は無事で済まされなかった事の方が多いんじゃないか? なら、やっぱり無事を祈るべきじゃないんだ。 どんどん不安は募っていくのに、俺はどういう気持ちで待てば良いのか分からない。もどかしい。
メッセの子から連絡が来た。 良かった。無事だったみたいだ。 これから、何があったのかを詳しく聞いてみようと思う。
「簡単に言うと弟は一人で男三人を完全にボコしました。弟今日の為にいろいろ用意してて。最終的には三人の手を縛って股間をマイナスドライバーでやりました」 「弟相手をかなりの遊び感覚でボコしてたんですよ。わざわざピエロの衣装とかつけひげを用意してて。マンションの近くでわざわざ着替えてから現場に行ったし。バック宙したり踊ったりして『ヘイユー』とか『カモーン』とか言いながらケンカしてたんですよ。途中からお色直しとか言ってアフロのカツラに変えたり。はじめのうちは弟はふざけながら相手をボコしてたんですけどいきなりマジギレになってめちゃくちゃにボコしはじめたんですよ。あの時の弟はまじで気が狂いだしてたと思います。それを○○君と△△が『これ以上やったら危ない』『死んじゃう』とか言ってあわてて弟の事を止めに入ったんですよ。そしたら弟が『なんで止めんだよ。てめーらこいつの事が憎くないのかよ!?てめーらもやれよ。その為に連れてきたんだよ』とか言って○○君の胸ぐらつかんで壁に当てたんですよ。その時の弟が俺から見てもすごい迫力っていうか気違いみたいな感じで。それで○○君弟があまりにも怖くて泣いちゃったんですよ」 「弟まじでキチガイになってました。はじめはふざけながら相手を弄ぶ感じでケンカしてたんですよ。それが本当いきなりですよ。カツラを下に投げつけていきなりマジギレになって突然に本気になって」 俺が「あの主犯のショタコン野郎はどうなったの。何だかんだであいつずっと無事に済んでるし」と質問すると、 「今日はあいつが一番痛かったです。マイナスドライバで弟におもいきり鬼頭部をやられてました。俺も直視できなかったです。叫び声があまりにも大きかったから俺達撤収したんですよ」 俺が「そいつに、そいつの仲間の前で『ホモ野郎』とか言ってやった?三上の時に××(メッセの子の名前)がやってやりたいって言ってたように、背中に『私は少年大好きホモ野郎です』って刺青してやるとか」と言うと、 「言ってないです・・・弟がすごい事になったから唖然としちゃって。弟は△△と○○君にマイナスドライバ渡して『君達がやりなさい』みたいに言ったんですよ。自分の手で仕返しさせてあげようとしたみたいで。でも二人がそれ断ったら『今やらなかったら絶対後悔するのに』とか言いながら結局弟がドライバでやりました」 俺が「もっと最初から詳しく、何があったのか教えてください」と頼んでみると、 「待ち合わせ場所はいつものあいつの親が持つマンションの屋上でした。今日いたのは男三人。そのうち一人はモヤシみたいでいかにもいじめられっこみたいな感じでした。弟はマンションの近くでわざわざ持参した衣装に着替えてからマンションに行きました。赤い鼻もつけてましたからね。屋上に行くなりあいさつした後いきなりあいつに飛び掛っていってカンフーみたいな飛び蹴りして。あいつら最初弟がピエロの格好してるのに驚いたみたいでした。とにかくもう弟は遊びながらあいつらぼこってて。口じゃ弟の凄さ説明できないです。肝心なところはさっき話したんで省きます。弟があいつの鬼頭にマイナスドライバでぐりぐりして。俺は途中から見る事ができませんでした。弟がマイナスドライバ持ちながら体がかたむくほど体重をかけてて。あいつの鬼頭にドライバあててた状態でですよ。まじやばい事になったと思います。あいつが酷い悲鳴あげるから人が来るの恐れて撤収しました。弟はピエロの格好したまま外に駆け出しました。アフロのカツラは屋上に忘れていきました」 俺は「あいつらの親がマンション持ってて、あいつに好き放題使わせてんだ。男の子レイプや皮切断にも好き放題使わせてんだ、あいつの親は。あいつが何かとんでもない事してるって、薄々気づきながらあいつの親は使わせてんだ」と言う。 「親には内緒でつかってるらしいですけどね」 俺は「でも親は薄々知ってるはずだ。可愛らしい男の子が心ここにあらずみたいな感じで何度も連れてこられてるのに、噂にならない訳がない。そんな可愛らしい子が連れてかれるのに、事なかれ主義や面倒だで黙認してるんだ。あくまで自分は知らぬ存ぜぬの立場を取って黙認してんだ」と言う。 メッセの子は「はい」とだけ返事をしてきた。 俺は「あいつ泣き出したり命乞いしたりしたの?」と質問する、 「意識がない感じになってたから泣き乞いとかって感じはなかったです。そういうの見たかったですけどね」 俺は「あいつ手術でチンポ切断とかならないかな」と言う。 「なればいいっす。でもあいつら憎んでる○○君と△△が思わず弟をとめに入るくらいだからどれほど弟があいつらめちゃめちゃにぼこってたかわかるでしょう」 それに対して、俺は「確実にあいつの中ではトラウマになったろうね。でも、自分も受けた行為だからってので、今後あいつ別の男の子にマイナスドライバー使うようになるかもしれない・・」と言った。 それきり、メッセの子からの返事は無い。 そいつ、ショック死してればいいのにな、と思う。 現在午後23時38分。
ダイエーに行ってきた。 △△君達はここに居たのか・・・、なんて事を実感しながら店内を物色していた。 △△君達が居たのも、今みたいな時間帯だったんだろうな。 二人は、買いたい物があったんだ。欲しいと思ったものを買いたかったんだ。なんて可愛らしいんだろう。とか、訳の分からない事を考えた。 でも、その考えは俺にとっては不本意だ。 よりにもよってそういう目に遭わされた子に対して、和んでしまうだなんて不謹慎、以ての外だし。 しばらく店内を物色した後、俺はお菓子を買って店を出た。 現在午前2時45分。
昨日からの徹夜明け。 「DEATH NOTE ANOTHER NOTE ロサンゼルスBB連続殺人事件」を読み終えた。 自分にとって好きな作品であるデスノート最後の話という事もあり、いつも以上に神経質になってたと思う。 邪魔される度に洗面所に行き、手を洗う。 一度の手洗いで、最低でも10分近くはかけるので、中々読み終える事が出来なかった。 何度も何度も洗い直し、完璧に洗い終える事が出来るまでを1回として、10回以上手洗いしたと思う。 最後のあとがきあと1ページで全て読み終わる、というまさにその時、親父がトイレに立ちだした。 午前7時頃だっただろうか。 他の時間帯ならともかく、午前7時台の親父のトイレは、必ず20分以上はこもる事になっている。 気色悪いジジイによるオナニータイムだ。 そんな気色悪いものを意識させられる最中に、何かを考えたり読んだりしたくない。 だから、そこで本読みを中止した。 あとたったの1ページで終わりだというのに、親父がトイレから出てくるまで、そこから20分以上奪われた。 さらに、親父がトイレを出た後は、邪魔されたという事もあって、俺はまた手を洗わなければならない。リセットするため。 結局、最後の1ページに取り掛かれるまで40分くらい間を置かなくてはならなくなった。本当に忌々しい。 小説版デスノートは面白かった。 西尾維新という作者が書いているのだが、文章表現がかなり独特だったと思う。 1つ1つの物事に対して、いやに遠まわしな言い回しを使うというか、またはあまりにしつこく語るというか、そんな感じの印象を受けた。 でも、分かりやすいは分かりやすかったと思う。 ひょっとして、この作者もアスペなんじゃなかろうか、と感じた。 客観的な語り口調というよりは、自分自身がどう感じるかを気が済むまで説明し切り、それを第三者に自分が感じた通りに理解させなければ気が済まなそうなところとか。 この作者にも興味が出てきたので、機会があれば別の作品も読んでみたいと思う。 小説内で、Lが関わったらしい、キラ事件やロサンゼルスBB連続殺人事件とはまた別の事件の名前も出てきた。 それらの事件も小説家して、シリーズ化すればいいのにな、と思う。 もしもシリーズ化したら、「名探偵コナン」の名探偵図鑑でLが紹介されるようになるのだろうか。 別雑誌の作品なのに。しかも、オリジナルは小畑絵なのに、青山がイラストを描いたりするのだろうか。そんな事も考えた。 小説を読んでいる合間合間に、やっぱり○○君の事が意識されて辛くなった。だけれど、すぐに意識を逸らしてしまい、続きを読む事に没頭しようとしてしまった。 現在午前8時05分。 とても眠い。 今日は学校に行こうかどうか迷う。 このまま眠ってしまおうか、とも。
結局そのまま眠ってしまって、今日は午後17時頃に一度目が醒めた。 もう、この時間からでは学校に行っても何も無い。 そのまま二度寝してしまって、今度は午後22時頃に目が醒めた。 一家で中央区に引っ越さなければならない、といった内容の夢を見た。 育った街を離れなければならない、というので、何となく寂しく感じたような気がする。
明日、弟君が奴らに復讐しに行くそうだ。 大丈夫だろうか・・・ メッセの子も同行するらしく、メッセの子は刃物持参で「いざとなったらこれで俺が弟守ります」と言っているけど。
昨日は早めに眠りに就いた。 眠っている時、昨日の午後19時頃にメッセの子からメールが来て、一度目が醒めた。 「○○君が取られた部分は俺にとって一番貴重で価値のある部分でした。○○君にとってもデリケートな場所で大事な場所だと思うし・・・だから余計にきついです」 ボーっとメールに目を通しながらも、俺はそのまま眠ってしまった。 眠りながらも、俺は○○君の事が意識され続けていたと思う。 もしかしたら、定期的に目が醒めて、その度考え込んでいたのかもしれない。 タイプの子なのに、性器の肉を切り取られたんだ。 『タイプの子なのに』という言葉、もう使い過ぎててリアリティが感じられない。 『○○君みたいな子が、肉を切り取られたんだ』と考えた。 一瞬だけ、その信じられないショックが認識された。それもすぐに消えてしまったのだけれど。 目が醒めるような、そんな『一瞬のショック』を、定期的に何度か感じた。 本当に取られたんだ、取られたんだ、取られたんだ・・・ あんな幼い○○君が肉を切り取られたんだ・・ まだ13歳・・ もしかしたら、当時は12歳だったかもしれない。 信じられない気持ちになる。 そんな事を考えながらも、俺はまた眠っていた。 眠りながら、何故だか『とりあえずの安心』を得られるような状況になったと思う。それは何だったのだろう。 親父が家を出て行き、もう二度と戻らない、という内容の夢を見た気がする。 それでとりあえず安心したのか。 「これでいつでも考えられる」、と。 リアルタイムの話。 今日の日記を書いていて、また親父に邪魔された。 そして、1時間以上奪われた。糞忌々しい。 俺が何かを感じ、それを日記に吐き出そうとしても、かならず親父が俺の邪魔をしてきて、俺の感じている「何か」を、全て糞親父に対する憎しみに摩り替えられてしまうのだ。糞・・・・ やっと親父と母親が家を出て行ったので、また日記を再開する。 うつらうつらと○○君の事が意識されている最中、最終的に今日は午前7時半頃に目が醒めた。 メッセの子から、さらにメールが来ていた事に気づく。 3通着ていた。 昨日の午後22時半から23時頃の間に来ていたらしい。俺は眠っていたので気づかなかった。 後輩と二人で放浪していて、神戸で発見されたという△△君についての内容だった。 「△△がやっと東京に戻ってきた」 「△△達を保護したの××警察ですってよ。夜中にもあいてるダイエーにいたら一度お巡りさんに姿を見られちゃってそれから近くの公園に逃げて姿を潜めてたんですって」 「リュカさんも知ってる場所かもしれないですね。××警察の範囲内って事だし」 との内容だった。 驚いた。 ××警察といえば、俺が昔よく補導されていた警察署の管轄だ。 警察署、じゃなくて各交番だとしても、俺は入った事があるだろう。 しかも、深夜に開いてるダイエーって。 俺が、この日記でもたまに「昨日からの徹夜明け。ダイエーにお菓子を買いに行ってきた」みたいな事を書いている、まさしくそのダイエーに違いない。めちゃくちゃ近所じゃん。 同じ神戸市内で△△君は発見された。 しかも、俺が住んでる××区内。 しかも、俺が通っていた中学の校区内。 しかも、中学の校区どころか、さらに範囲を狭めて俺の小学校の校区内じゃないか。 こんな、自分の家から目と鼻の先にあるような場所に、メッセの子からしょっちゅう話を聞いている△△君とその後輩が居ただなんて。 この△△君。実は、俺が中学の時に好きだった後輩と同じ苗字を持っている。 その後輩と同じく、△△君は小柄で幼い可愛い男の子なので、俺はこの子は俺が好きだった後輩の従兄弟か何かじゃないだろうか、と常々思い続けてきた。 そして、メッセの子に、「その子に神戸に親戚は居ないか聞いてみて」と頼んだ事が何度かあった。 △△君は、「自分は会った事は無いけど、神戸に〜歳くらいの親戚が居るってのは聞いた事がある」と答えたそうだ。 その〜歳くらい、という年齢が、ちょうど俺が好きだった後輩の年齢に該当してて。もしかしたら、やっぱり△△君は俺の後輩の親戚なんだ、みたいな事を確信は出来ないけれど思ってた。 で、メッセの子が昨日のメールで、△△君が近くの公園に身を潜めていたというのだが、その公園も多分俺は知っている。 ダイエーを下っていったところに、フェンスに囲まれた大きな公園が一つある。俺が小、中学生時代よく遊んでいた公園だ。 その公園、俺が好きだった後輩が住んでいるマンションの、ちょうど真隣に位置してる。 △△君は、自分の神戸の親戚に会った事も無いそうだから、俺の後輩がその子の親戚だとしても、その住所は知らないだろう。 でも、△△君は後輩の住んでいるマンションのすぐ真隣の公園に身を潜めていて・・ 一体何の因果だろう。 本当に奇跡的だな。 もしかしたら、△△君を保護した夫婦も、そのマンションの住人かもしれない。 さすがに、俺の後輩の家が△△君達を保護しただろう、なんて事は無いと思うけど。
切り取られたんだ・・・
今日も学校に行ってきた。 時間割を見ると、今日の曜日の科目は、全て試験の無い授業になっていた。 だから、追試がある、なんて事は無いだろう。 だけれど、親が弁当を作っていたので、それを持ってとりあえず学校に向かう事にした。 学校に行く途中、本屋に寄って今日発売の小説「DEATH NOTE ANOTHER NOTE ロサンゼルスBB連続殺人事件」を買った。 それを読みながら学校に向かった。 学校に到着し、俺は学生ホールで弁当を食べながら本を読んでた。 食べ終わった後、図書館に行って海外ドラマ「24」のDVDの続きを観た。 DVDは2本観た。 それから、家に帰ってきた。 学校に居る間、また行き帰り中も、ずっと○○君の事が浮かんできつかった。 あいつに一体何の権利があって・・、とか。 あいつは、指を通すなんて本来ありえない事をやったんだ、とか。 乾燥させるために、その肉片に何かを注入したのだろうか、とか。 全部が全部ありえない・・、とか。色々な事が意識されててきつかった。 今日は学校に行ったけど、授業や単位と関係のある事は何一つしなかった。 しなかった、以前に関係ある事自体が『なかった』だけど。 帰り道、メッセの子とやりとりしていた。 メッセの子が、△△君から聞いたダイエーや公園付近で見つけた目印を色々説明してくれたので、俺はそれらを写メに撮って、メッセの子に送る事にした。 だから、学校帰り家に帰らず、そのままダイエーや公園に向かった。 そして、△△君が主張した通りの目印を見つけて、写メを撮り、それをメッセの子に送り、「△△君に、この写真の場所かどうか聞いてみて」と頼んだ。メッセの子は「△△に送ってみます」と返事をしてきた。 しばらくしてから、メッセの子から再度メールが来た。 「やっぱりそうでしたよ。間違いなかった」 俺が予測を付けたダイエー、公園で合ってたらしい。 ダイエーどころか、公園まで合ってたなんて。 そこに△△君達が居たのだ。 凄い偶然だな。 その後、俺は一度家に帰ってきた。 そして、メッセの子としばらくやり取りをした後、この前借りた新作DVD「ディック&ジェーン」を返却するためビデオ屋に向かった。 今日はビデオが半額の日だ。 「ランド・オブ・ザ・デッド」「イズ・エー」「あずみ2」「悪魔の住む家」をレンタルしてきた。全部DVDだから、パソコン重くなるし見辛そうだな。 「悪魔の住む家」だけは新作だ。
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