映画「ディック&ジェーン」を観終わった。 とても楽しい映画だったと思う。 こんな最低な現実とは、まるで無縁の世界のようで・・・ 俺はジム・キャリーのコメディ映画が大好きだ。 でも、やはり映画を観ている間中、○○君の事がずっと気になりそわそわしていた。 ○○君はどうやって切断されたのだろう、とか。 ハサミかナイフか。そんな事を考え続けた。 自分の皮に、ハサミを押し当てるイメージを浮かべた。 何となく、それをしてみなければ気が済まないような気持ちになって。 イメージの中で、俺はプレッシャーを受けながらハサミを皮に押し当てている。そのままジョキンと行きそうだ。 なら、実際に押し当ててみるか?なんだか、しなくちゃ気が済まないような気持ちになっていって・・ この「気が済まない」という感覚がやっかいで。 実際押し当ててみたら、切り落とさなきゃ気が済まないような気持ちにもなりそうで。 恐ろしくなって、結局押し当てる事もしなかった。 ここまで聞いたのだからと、メッセの子に「○○君はどうやって皮を切断されたの?」と質問してみた。 すぐに返事が返ってきた。 「多分切られ方を言ったらかなりショック受けると思いますけど・・・」 「俺は聞いててまじ恐ろしくなりました」 俺は、「あいつが噛み千切ったんだね?」と質問した。 すると「違います。○○君の股間の高さにまな板置いて。後ろ手縛られて目隠しされた状態で○○君は同級生達に押さえられて。それであいつ包丁で思い切り切ったって。血を飲んでたのは血が出てくるのをあいつが加えて飲んでたって。ビデオの中では○○君は悲鳴をあげて崩れてそのまま気絶したらしいです」 「○○君は皮を切られるってわからないまま皮を切り落とされたんですよ」 「○○君何もわからず裸で目隠しされて手を縛られて。こんな状態で切られたなんて抵抗すらできなかったんだなって。切られるってわかってたら大暴れして抵抗しただろうに・・・」 そんな感じだ・・・ そして、○○君の切断された方法がハサミではなかったので、俺は自分で自分にハサミを押し当てなくても良くなった、と、不謹慎な安心感を得てしまった。
昨日からの徹夜明け。 結局、今日も眠らなかった。 ○○君についてのショックなどケロっと忘れ、ただボーっと過ごしてしまった。本当に不謹慎極まりない。 「考えない事」を前提として、受け取ろうとしてしまう癖がついてる。 本当、糞だな・・ 現在午前8時49分。 あるかどうか分からないけど、今日も学校へ行って来る。
学校に行ってきた。 「リスニング」の追試を受けた。 合格点は60点で、俺は41点しか取れなかったのだが「まあ、60点って事にしといたるわ」と、OKがもらえた。 「いつか成功して、ヤフーのソウさんみたいになったら返してな」とか言われた。意味が分からなかった。 他にも試験を受けていない科目があったのだが、そちらの追試は受けさせてもらえなかった。 学校に居る間、やはり○○君の事を考えてしまった。 あいつは、一体何の権利があって○○君にそんな事をしやがるんだ・・、とか思うときつくなっていった。 また、学校からの帰り道、今まで大学への登下校時にちょくちょくと読んでいた「パンドラ、真紅の夢」という小説を読み終えた。
映画「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」を観た。 まあまあ面白かったと思う。 2日ぶりくらいに、メッセの子から連絡が来た。 △△君が行方不明になったそうだ。 それと一緒に、△△君を慕っていた△△君の後輩も居なくなってしまったそうだ。 その後輩は、△△君がエイズにかかったという事に、とてもショックを受けてたらしい。「嘘だ嘘だやだやだ」と。 もしかしたら、エイズを苦にして、2人で示し合わせて心中しようとしているのかもしれない。 もう、すでに捜索願いも出されてる。 メッセの子は「今生きてるのかもわからない」と言う。
今日は午後18時前に目が醒めた。 メッセの子から連絡が来た。 「二人が見つかりました」と。 夜中に二人が公園で眠っていて、それを見つけた夫婦が二人を家に泊めたそうだ。そして、その夫婦が今朝早朝に警察に通報して、二人が発見されたらしい、と。 そして、二人が発見されたのは神戸らしい。 メッセの子からよく話しに聞いていた東京の子達が、俺の地元にまで来てたのか、という事で驚いた。 どうやら、二人で放浪みたいな事をしていたらしい。 △△君は、夫婦に「自分はエイズだ」と告げたらしい。 すると、それを聞いた夫婦は△△君が風呂に入った時の浴槽のお湯をわざわざ全部捨てて、それから風呂掃除をしてまた再度浴槽にお湯を貯めてから、夫婦は風呂に入ったそうだ。 それに気づいた△△君は、凄く傷ついたらしい。
メッセの子が「あいつは○○君に物凄く恐ろしい事をしたんですよ」と言ってきた。「それをした事によってあいつはこれ以上ないくらいすごい満たされたと思う」とも。 聞きたくなかったけれど、俺は「○○君の体の肉食いちぎって食べたんだ」と返答した。 すると、「飲んだのは血液です。それに○○君の体で指輪を作りました」という返事が返ってきた。 それに対して、俺は「チンチンの皮切断したんだ。割礼」と返事を返した。 メッセの子は「儀式っていって。縛られて何人にも押さえられながら」と言ってきた・・ 「気絶して吐いて便まで失禁して」とも。 あんな、10歳以下に見えるような中学2年生の男の子が、麻酔も無しで自分の肉体を分断される行為を受けた・・ あいつらが受けた事もないような痛みを与えられたんだ。 あんなに小さくて可愛い子なのに。 怖かったろうな、痛かったろうな・・・・、とか思っていたら、泣き出したいような気持ちになってきた・・ しかも、あいつらは○○君に感謝するように仕向けているらしい。 「俺達が儀式しなかったらずっと包茎のままだったよ」とかほざいてるらしい。まじであいつら鬼畜だ・・ メッセの子はさらに言う。 「弟にもイベントをするって言ってたらしいからそのイベントとはやっぱりこういう酷い事だろうって弟自分で言ってました」 ○○君は、弟という自分を守るバリアがなくなって、あいつらが近くなってきたのもあって、あいつらの情報を学校のサイトに流す事を躊躇っているらしい。未だに、奴らの情報を流していない。 俺は、「あいつら何もしてない今の時点でも、弟に同じ事やるつもりなんだよ?なら、あいつらの情報流した方が牽制出来るんじゃないかな。あいつらが、遊びと称して自分達の変態を誤魔化しているって事も説明して情報流せば、あいつら動きにくくなると思う」とアドバイスしてみた。 メッセの子は「俺は分かってますけど」と返答してきた。 「あいつがそうなったら(○○君と同じ目に)凄い汚い悲鳴あげるんだろうな」とも言っていた。
そいつらは、弟の事も頻繁に呼び出してくるようになったらしい。 弟の事を、馴れ馴れしくも下の名前で呼ぶらしい。 下の名前での呼び捨ても、汚いそいつの、「自分は弟と深い関係にあるのだ」、という腐った自覚によるものだろう。 二人は、奴らの呼び出しを無視し続けてる。 俺が、メッセの子に「何でそいつは弟の名前を知ってるの?」と質問した。 すると、メッセの子は「弟がやられた時にいろいろ聞かれて弟が自分で言ったんですよ。セクハラ的な質問にもやすやすと答えちゃったって」と。 弟は、また気持ちを高めて、そいつらに○○君がやられた以上の残酷な事をやってやるつもりでいるようだ。 だけれど、そいつはどうやったら弟が身をすくませるか、という事を知っている。だから、少しでもいやらしいものをにおわせられたら、弟はすぐに固まってしまうと思う。
ビデオ屋に行き、「ディック&ジェーン」というジム・キャリーの映画をレンタルしてきた。 ○○君について考えていた。 あいつは、同じ中学に入学し、たまたま見つけた超級に可愛らしい○○君に目をつけたのだ。そして、その可愛い○○君の体の一部を、指輪にして『自分の物』として所有しているのだ。 ありえない・・ その子中学生なのに切断だ? その可愛い男の子の体の一部を、そいつは自分の所有物にしてるのだ! その体は、分断された時はまだ生きた細胞だったりしたんだろうな。 そして、組織が死んで腐っていくのだ。 その可愛い男の子の体が腐らされたのだ!ありえない!! 俺の絶対に満たせない、ディープな欲望をくすぐるような行為でもある。 タイプの男の子の体の一部を手に入れるだなんて、俺には夢みたいな話でもあった。 だけど、そんなの絶対ありえない。 なのに、そいつはありえないその行為を実行し、その子の体の肉を手に入れたのだ。 何で切断したのだろう。ナイフか?ハサミか? それらの刃物で体の一部を切り取られた○○君は、それによって失神して大便たれて小便漏らして嘔吐したのだ。 そんな思考でグルグルしていた。 俺がそいつを自分のこの手で殺してやりたい!!!! 殺してやったところで、そいつのキッタネェ命なんかじゃ全然足りないほどの出来事なので、気が済むだなんて事は絶対に無いんだろうけどな!!! きついきついきついきついきつい・・・・・
メッセの子も、この現実にとてつもなく苦しんでいる。 「リュカさんが今言ったような事も、俺は全部考えました」と。 「俺はどんどん深くまで考えていって(:_;)髪の毛とかを一本こっそり持っていくのとは次元が違いますからね。ある意味肉片ですよ(:_;)しかも大事なところの・・・」 「本当に大事なところの肉なんですよ(:_;)本人にとってもすごく重要な部分の。あいつはそのリング状を指にはめてその指のキツさを体感してすごい興奮してたんだとか(:_;)」 俺が「本来、指を通せるような部分じゃないのに・・」と返答すると、 「切断してるから○○君にはもう痛みが伝わってこないけど本来だったら激痛なくらいその切断されたリング状の皮を引っ張って広げて指にはめたんだろう・・・とか」 言われてみれば、確かにそうだ・・・ ○○君は、自分の元体の一部をどれだけ酷い事にされても、もう痛みは感じないんだ。 だから、あいつが自室でその肉を思いっきり噛み潰したとしても、○○君は自分の体を噛まれているのだ、という事すら分からなくて・・ そして、実際そいつは本当なら○○君が激痛を感じるくらい、そのリング状の肉を広げて無理やり指に通したんだ・・・ さっきレンタルして来た映画を観ていたけれど、観ている間も、ずっとそんな思考でグルグルしていて・・・ まじでたまらない・・・・
昨日寝る前に「フォーン・ブース」を観た。 いまいちだった。 今日は午後14時半頃に目が醒めた。 寝起き後しばらくしてから、ずっとペンタブでお絵描き練習に明け暮れていた。
結局、今日は殆ど何も意識せずに過ごしてしまった。 焦りや不安、後ろめたさが襲ってくる・・
以前、 俺がまだ、タイプの子に限ってセックスまでされる、という事を聞いた事が無かった頃。 メッセの子に「ジャニーズ事務所じゃ少年がレイプされてるみたいだけど。もしも、レイプされた事で病気を移されたりしたら、その男の子あまりにも可哀相だよね」と言った事がある。 それに対して、メッセの子は「可哀相どころじゃないですよ(:_;)」と答えた。 でも、そんな可哀相どころじゃないような事が、こんなにあっさり起きたんだ。 汚い奴らに犯された事で、エイズに蝕まれてしまった△△君。 性的な事と関わっている事自体が信じられないような存在なのに。 さっき、メッセの子が「もしですよ。△△がエイズで死んだとしたらこれ以上の悲しみはないですよ」と言ってきた。 俺は「そしてそれをあいつらが知ったら、あいつ大興奮するんだろうな。こんな可愛い子を汚い自分がセックスによって死にいたらしめたんだ、って」と返事した。 それきり、メッセの子からのメールは途絶えた。 映画、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を観ていた。 映画を観ている間にも、自分の中に漠然と色々なものが鬱積してきて、発散出来ないストレスがどんどんどんどん募ってく。
映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を観終わった。 主人公はチェコ人だという事になっていたが、どう見ても東洋人の顔をしていた。 ラストの首吊りシーンが不気味に見えて、何となく怖かった。 その後、今日の1時限目が提出期限の英語の課題に取り掛かった。 学校のPCでしか出来ない課題だけど、先週英語の授業の時に、3問ほどノートに書き写していたのだ。さっき、それをさらにレポート用紙に書き写していた。 課題を仕上げるまでには、さらにあと3問だ。 これは、学校のPCじゃなければどうしようもない。 今日の授業中に仕上げる事が出来れば、ギリギリ間に合う。 ずっと、胸の中でムカムカが治まらない。 やっぱり、タイプの男の子は汚い奴に人生破滅させられるんだ。 少しだけエイズについて調べた。 エイズ治療は、「病気の進行を抑える事しか出来ない」と書かれてた。 汚い奴らにやられたせいで、△△君は一生エイズと付き合わなければならなくなって。 そんなに綺麗な存在なのに、汚い奴にメチャクチャにされるのが当たり前みたいになっている。 卑怯で利己的で薄汚くて、この世で最も醜く最低な生き物ショタコン。 そんなショタコン共にとって、なんて都合の良い構図だろう。 最悪だ・・
現在午前5時17分。 授業が始まるのは午前9時10分から。 結局、今日も眠らない。
俺は、考え事を邪魔されたから、それをリセットするため手を洗う。 ハンドソープが無くなったので、この前とは少し法則みたいなものが変わった。 まず一度、固形石鹸で手を洗う。 水で流して、もう一度固形石鹸で手を洗う。 2回洗った後に、両手合わせてちょうど10回水洗い。 これが1セットだ。 納得出来なければ、さらにもう一度やり直す。 何度やっても納得出来ず、それでも何度も繰り返し。 やっと、この作業を終えられそうになった瞬間、母親によって邪魔された。 俺は狂って「ギャアアアアアアアアアア!!!!!」と叫ぶ。 またまた最初からやり直し。 この時点で、手を洗い始めて20分くらい経っていた。 母親は俺に対して「おかしいんちゃう?」と言ってくる。 そんな母親を追い返し、俺は再度手を洗う。 何度も何度も繰り返す。 2回石鹸で洗うところまでは上手くいく。 しかし、その後10回の水洗いが難しい。 洗面所の底から水が跳ねて手にかかったり。 洗面所の底は汚い場所だ。だから、当然ながら水が跳ねたらやり直し。 1回、2回、3回、4回。 何度だってやり直す。 『早く洗い終えないと、今ので俺が苦痛を感じている事を察知した親父は絶対便乗してくるだろう』という焦りもあって、必死になって手を洗う。 しばらくそうこうしているうちに、やっぱり親父が便乗してきた。 またまた、洗い終えられそうになった瞬間にだ。 俺が神経張り詰めまくっているのを知っていながら。 母親が先ほど俺を狂わせたから、「ならワシも!!」という感じだろう。 そうする事で、「母親に連帯出来た」といういやらしい喜びを得るために。 親父に邪魔され、俺はまたまた「ギャアアアアアアアアア!!!」と叫ぶ。 すると、親父は白々しくも「大丈夫くわぁ?」などとほざいて見せる。 俺が苦痛を感じているのを知っていながら、意図して"今"妨害行為を行いながらも、白々しくだ! 俺は、そんな親父の腹黒さを指摘してやる。 すると、親父は自身の矮小なアイデンティティーを保つ為、母親の前で「お前頭大丈夫か」みたいな言葉を何度も連ねる。 ブチギレた。 しばらくすると、親父は家を出て行った。 「お前と違って俺は働かんとあかんからな〜」と、小馬鹿にしくさった物言いで。 いやらしい喜びを得る為俺を苦しめたくせ、それを指摘されると、自身の体面を保つ為に、その上さらに俺を貶して見せて。 そうやって、てめえで俺にふっかけたくせ、俺がキレる事を利用し「見下す立場」を作り上げ。 どんだけいやらしい性格してんだよこいつ・・・ てめえで意図して妨害して俺を苦しめまくったくせに、その上さらに馬鹿にして"見せ"やがった!!! 「お前と違って〜」と吐いた時の親父の口調ときたら、どれだけ嫌味ったらしくいやらしく、そして白々しかった事か・・ その物言いも、全ては親父がその薄汚い体面を保ち、自身に満足するためのパフォーマンスだ。 例えるなら、 あるグループ内で俺の金が盗まれたとする。 俺は盗んだ奴が誰なのかすぐに分かり、そいつに「俺の金を返せ」と迫る。すると、盗んだ奴は「俺が金を盗んだ?お前頭おかしくなったのか?」 俺はキレる。 そこに、他の奴らが現れる。 俺は、こいつに金を盗まれたのだ、という事を説明。 すると、金を盗んだ奴は「こいつ頭おかしいから」とほざき出す。 そして、集団でよってたかって俺の事を狂人扱い。 しばらくし、他の奴らが立ち去って、俺とそいつ二人だけになる。 そいつが「よく分かったなwお前の金を盗んだのは俺だよwww」と説明。 俺が「てめー!!!」とブチギレ。 その瞬間、また他の奴らがその場に戻る 俺の金を盗んだ奴は、白々しくも「俺がこいつの金を盗んだって、まだ言いがかりつけてくんだよ〜〜〜。まじこいつ頭おかしい」と言い放つ。 そうすることで、さらに俺の怒りを煽りまくって。 俺の親父はこういう奴だ。 まじで早く死にやがれ!!!! その後さらに手洗いを続けた。 結局、俺は55分くらいずっと手を洗い続けた。 それでも、ちゃんと洗い"切る"事は出来なかった。 現在午前9時01分。 学校が始まる時間になったので、嫌々ながらも手洗いを切り上げなくてはならなくなった。 悔しくてたまらない・・ ちゃんと洗い切れてないのに。 俺はアスペだから、区切りを邪魔されると本当にたまらないのだ。 色んな意味で気色悪くてしょうがない・・ これだけ時間をかけたのに、結局区切りは得られずに・・
結局、上記の日記を書き終えた後、スッキリ出来ずにまた手洗いに没頭してしまった。30分くらい洗い続けただろうか。 とりあえずの区切りを付けて、それから学校へ向かった。 1時限目の「英語」の授業が残りあと15分くらい、というところで俺は教室に到着。課題があと3問残っているのだ。 なんとか、授業内にそれらを終わらせ、提出する事が出来た。 本当にギリギリで、かなりバタバタしてしまった。 先生からは「あまりに出席日数が足らないから、課題を提出しただけで、単位にはならないかもしれない」と言われた。 まあいい。提出出来たという事で、とりあえず俺は納得する事が出来るのだ。 2時限目は「地誌学」だった。 俺はこの授業が好きなのだ。 しかし、試験は先週に終わってしまったらしい。 俺は先週は欠席している。 とりあえず、授業を受ける。 授業中、ずっと今朝の親父の嫌味な態度が頭から離れずに、ハラワタ煮えくり返るような気持ちでたまらなかった。 見事なまでに「てめえの嫌な奴具合」を曝け出して悦居る今朝のあの糞親父。 あいつのせいで、1時限目もギリギリだった。 糞が死ねや!!とか思ってた。 2時限目が終わった。 昼休みになった。 弁当を食べた後、俺は机に突っ伏し眠ってしまった。 俺の後ろの席の奴らが、雑談しながらバン!と机を叩いて見せた。 その音で、俺は眠りから目が醒めた。 本来なら糞忌々しい、とムカつくのだが、今回はそのおかげで昼休み中に目覚める事が出来たと思う。 そのまま眠り続けていたら、3時限目を寝過ごしてしまうところだった。 3時限目は「西洋史特講」 今回は、十字軍の終焉に関する講義だった。 授業中、俺は○○君について考えていた。 ありえないだろ、あんな子が。 中学2年生の身でありながら、同級生からこれでもかとやられまくって。 男からも女からも。 中学2年で小さくて、と、俺が好きだった後輩達と、まるで同じ条件なのに。 そんな子が、奴らが欲を沸かせる度に、下の立場としてやられまくって。 やらしいビデオも撮られまくって。 ずっと、そんな事を考えて、とても気分が悪かった。 4時限目は「東洋美術史」 今日は試験だった。 この授業は、出席はしているのだが、ノートを殆ど取っていない。 なので、殆ど全然分からない。 だから、試験のプリントを白紙のまま出してしまおうか、とも思った。 だけれど、何も書かないよりはマシかと思い、以前授業中に配られたプリントを見ながら、少しだけ書き込んだ。10点くらいにはなるだろうか。 この授業は割りと出席出来ているので、出席点+その10点くらいで、何とか単位が取れるといいな。 思いつく事を適当にプリントに書き込み、提出した。 提出したら帰って良い、との事だったので、俺は授業時間が終わる前に学校を出て、そして家に帰ってきた。 眠い。 昨日から殆ど眠っていない。 でも、ビデオの返却期限は今日なのだ。 今日中にあと一本、映画を観なければならない。 現在午後17時08分。
○○君をそれだけの目に遭わせてビデオを撮り続けた奴ら。 そもそも、この○○君とメッセの子との出会いは△△君だ。 この△△君というのは、自分自身小さくて可愛い男の子なのにショタコンで。 「可愛い子を見つけた」という事で、○○君に手を出したらしい。 そして、○○君がやられた仕返しに、△△君を奴らの所に連れて行って。 △△君は、こいつらにマンションの屋上で集団強姦を受けたのだ。 例の、「ジャンケンで負けた奴がこいつ(△△君)とセックスをしなければならない」というルールで延々とやられ続けて。 昨日の午後21時過ぎくらいに俺は眠りに就こうとしてて、大体2時間ほどを起きているのか眠っているのか分からないような状態で過ごした。 そして、昨日の午後23時過ぎにメッセの子からのメールで目が醒めた。 内容は、「△△がエイズにかかってました」 △△君から、メッセの子に連絡が来たらしい。 実は、△△君はメッセの子や、メッセの子の弟、さらにメッセの子が可愛がってる中2の子とも関係を持っていて。 なので、メッセの子も弟君も中2の子もエイズにかかっているかもしれない、と。 どこからエイズがやってきたのか、と考えると、△△君が屋上で集団強姦を受けた事以外考えにくい。奴らにエイズにされたのだ。 でも、△△君が強姦される少し前にメッセの子とも関係を持ったとの事で、メッセの子から△△君に移った可能性もあるらしく。 俺が「何で〜(メッセの子の名前)からエイズが移るの?」と質問すると、「エイズは女の膣からも感染するんですよ」と言われた。 メッセの子は、入院中に同級生の女によって強姦されてる。 また、メッセの子の弟も、そいつを含めた女3人に強姦されてて。 だから、そこから来たかもしれない、との事だった。 また、△△君を集団強姦した奴らが感染源だとしたら、日常的にレイプされてた○○君にも感染している。 「とにかく、全員検査を受けさせます」と言ってる。 また、「もし検査で俺がエイズを保菌してたら責任を持って自殺します」と言ってきた。 「もし持ってたら大好きな△△の人生奪った事になるんですよ」とも。 そもそも、そのエイズがどこから来たのかというと、汚い欲で強姦してきた汚い奴らのせいじゃないか。 メッセの子や弟君を強姦した女共にしろ、△△君や○○君や弟君を強姦した○○君の同級生の奴らにしろ。 汚い奴から生みつけられて・・ なのに、メッセの子が責任だなんておかしいだろ?みたいな感じの説得をした。台無しにしたのはそいつらじゃないか、と。 納得したのかしてないのか分からないけど、また「とにかく全員検査を受けさせます」とだけ言われた。 もしかしたら、メッセの子がまた自殺してしまうかもしれない。
もう、「エイズにかかった」くらいじゃ大して驚かなくなってしまっている。 無理矢理汚い奴らに移されて、凄く悲惨な事なのに。 多分、俺はどうかしてるのだ。
今日は午後14時半頃に目が醒めた。 4時限目は、俺が課題を出し続けていた「文献探索論」の授業だ。 寝起き後しばらく、親が作った弁当を食べていた。 そうしてダラダラしているうちに、4時限目に出席出来ない時刻になった。 せめて、文献探索論の最後の授業くらいは出たかったな。 課題をやるため、学校に向かった。 午後17時頃に学校に到着。 図書館に向かい、そこで課題に取り掛かる。 閉館時間である午後18時半まで取り掛かっていたのだが、あと少しというところで、結局課題を終える事は出来なかった。 学校を出て、自宅に向かう。 電車の中、大学生くらいの男(多分年下)の隣に座った。 その男、身長も160くらいで肌もとても綺麗な感じで。 「子供」と言えるほど幼くはなかったけれど、性的魅力を感じてしまって、地元に着くまでずっと萌えてるみたいな感覚だった。 電車を降りて、家に戻った。 現在午後19時31分。 タイプの男の子と付き合えてたらな、なんて不謹慎な気持ちを感じてしまう。 やっぱり、俺にはそれが幸せなのか、とも。
映画「ドーン・オブ・ザ・デッド」を観た。 映画を観ている間も心は千々に乱れ、とても落ち着いて鑑賞出来るような状態じゃなかった。 不安感。焦燥感。 タイプの男の子なのに、とか。 弟君と○○君は、俺が直ったパソコンを受け取りに三ノ宮に行き、その後色々買い物とかしていた時に、ずっとあいつらにやられ続けていたんだ・・、という事も考えた。 また、以前に○○君が撮られたというそのビデオの内容もずっと頭に浮かび続けて。 昨日日記に書いた通りの漠然とした内容しか聞いてないけど、失神しながら失禁嘔吐って何だよ・・・ そのビデオのイメージが、ずっと頭から離れなかった。 辛い。
昨日からの徹夜明け。 結局、今日も眠る事は出来なかった。 心が食いしばっているような感覚だ。 その反面、「どうせ何も感じてないんだろ」みたいな自覚もあって。 いくら心にズンと来ようが、別にタイプのその子を気遣っているという訳でも全然なくて。同情心も欠片もなくて。 思いやりとは全然違う。 そんな自覚が、自分を軽薄たらしめている。 以前は、自覚が無かっただけなのだろうか。 誰かが描いた、俺が好きな少年キャラクターの絵を眺めていた。 和めない。 タイプの男の子の私生活を思い浮かべてみても、以前のように「良いなぁ」というのほほんとした気持ちにはどうしてもなれない。 多分、そういう意味で執着する事を禁じているのだ。 あくまでも、タイプの少年は俺に欝を意識させる存在でなければならない。 どんな形であれ喜びの対象にしてはいけないのだ、とか。 そういう風に喜ぶ事を禁じ続けているうちに、とうとう思い入れられなくなってしまったんだな。「良い存在」に感じられなくなってしまうのは当然だ。 心の底じゃ、この最低な現実に対しても、とっくに諦めが出てるのだろう。 だから、俺の気持ちはこんなにまでも淡白なんだ。 幸せなんてあり得ない。 自分にとって大切な事が、上手く運んだ試しなど一度もない。 擬似的に上手く行きそうになった時、俺は「こんなに良い事があって良いのだろうか?」と必ず思う。 しかし、やっぱりそれは「良くない」らしく、結果いつもグチャグチャだ。 自分ほど天から何もかもを禁じられているような人間が他にいるだろうか?と思う。 もう、自分で納得できる形での幸せ、というものは、再起不能にまでぶっ壊れ。 こんな最低な現実が存在した以上、何があろうとそれを「幸せ」としてはいけないのだ、みたいな強迫観念も離れない。 現在抱える価値観さえも全部含めて、記憶喪失にでもならない限りな。 幸せを求める人間達が、どうしようもなく自己中心的に見えてしょうがない。 何もかもがはがゆくてたまらない。
こうなったら、とことん無意味に歳だけ重ねていってやろう、とも思うけど。 そうやって、俺がダラダラと無意味に過ごす時間の間にも、至る所でタイプの男の子達が信じられないような目に遭わされ続けているのだ。 そんな可能性のある瞬間瞬間を、ボケーっと過ごして良い訳がない。 せめて、苦しみ続けていないと気が済まない。 悔しくてたまらないのだ。
自分に許してないものを、何で他人に許してやらなきゃなんねーんだよボケが。死ね、腐りきった自己中な蛆グソ共。
結局、眠らないまま学校に向かった。 今日の授業は2時限目から。 2時限目の途中の時間に学校に到着し、授業が行われているはずの教室に向かった。しかし、その教室では俺が取っている授業は行われていなかった。 漫画についての授業が行われていた。 俺は漫画学科ではないので、興味深い授業なのだが、そのまま机に突っ伏して眠ってしまった。 昼休みが終わったくらいの時刻に目が醒めた。 1時間くらいは眠っただろうか。 食堂に行き、弁当を食べた。 3時限目の教室に途中から入った。 殆ど人は居なかった。試験の代わりにレポートを提出する、という授業らしく、俺はレポートをしていない。 「出来てないなら、この授業中にレポートを書いて下さい」と言われたのだが、結局俺は何も分からず、レポート用紙は白紙のまま授業が終わった。 授業が終わった後、先生が俺の前の机に置いてある折りたたまれたプリントを拾い上げ「これあなたの?」と聞いてきた。身に覚えが無いので「違います」と答えた。 先生がプリントを開いてみると、今回のレポートのカンニングペーパーみたいな内容がプリントされてた。 「こんなずるい事する人も居んねんねぇ。レポート試験は終わりだけれど、これは勉強の参考になるかもしれないから持って帰りなさい」と言われ、そのカンニングペーパーを渡された。 自分の前の席に置いてあったのだ。もっと早く気づいていればな。 そして、それを書き写してたら、俺はこの授業の単位を取る事が出来てただろう。 4時限目は卒業論文に関する授業で、俺はこの授業を捨てている。 なので、4時限目の教室には行かず、コンピュータルームに向かった。 そこで、英語の課題に取り掛かる。まるで家畜小屋だった。 数秒毎に「ん、んんんんー!!」と鼻をすする女がやたらと耳障りで。 結局、今日も課題を最後まで終える事は出来なかった。明後日の1時限目に提出なので、明日で全て終わらせなければならない。 5時限目は「フランス語」 この授業は試験だった。試験を受けた。 最後に答え合わせがあったのだが、俺の点数は31点だった。 これじゃ、ちゃんと単位を取る事が出来たのか分からない。 今日、学校に居る間も、俺はずっと○○君について考えていた。 気絶して、失禁嘔吐するなんて、一体どんな事をされたのだろう・・、と。 色々と考えていて、まさか体の肉を一部分喰いちぎられたりしたんじゃないか・・、と思えてきた。 それとも、セックスをされ過ぎたために失神したのか。 でも、「強姦どころじゃないですよ!」なら、それは違うか。 やっぱり、喰いちぎられるにしろ何にしろ、体の一部を分断されるくらいの事をされたのだろうか。 ずっと、そんな様々な可能性を考え続けた。 5時限目の授業が終わり、家に帰るために学校を出た。 校門を出たところで、ふと、「性器に針を通されて、ピアスをされたんじゃないだろうか・・」という考えが浮かんだ。 失神、失禁、嘔吐、今ので死んだと思われるくらいの事と言えば、それくらいの事をされたに違いない、と。または、睾丸を摘出されたとか。 また、帰り道を歩いてるうち、今度は「ハサミか何かで無理矢理割礼されたんじゃ・・」という考えが浮かんできて、とても恐ろしくなってきた。 あんなに幼い男の子、普通の奴より全然弱いはずなのに、もしそうならどれだけ恐ろしい思いをしたのだろう、と、考えるだけで痛みで顔が歪んでいった。切断されたチンチンの皮は、そいつが食べたりしたのだろうか。 変態野郎の域を超えた変態野郎であるそいつならやりかねない。 まだ中学生の子供、しかも見た目10歳くらいの男の子が、同級生から無理矢理自分の肉を分断されるような事をされたのか。 えげつない事ばかりが頭に浮かんだ。 何か、現実感が沸いてこない。全て、あくまで俺の勝手な憶測でしかないのだけれど。 メッセの子には、恐ろしくてとても確認を取るような事は出来ない。 現在午後20時06分。 とても眠いので、とりあえず眠る事にする。
昨日の午後23時頃と、今日の午前8時前頃にもメッセの子からメールが来て、その度に目を醒ました。 その子達がどういう事をされたのか、という内容には触れていなかったけど、とにかく酷い事をされたんだ、という内容だった。 「○○君が今までされた行為や、弟がクソ女達にやられた行為が酷すぎて、土曜に弟と○○君がやられた事なんかが軽く感じちゃいます。そんなの軽く考えちゃいけないのに・・でも、どうしても以前やられた事が頭よぎってこの前の事が軽めにでちゃいます。俺ひどいですよね。土曜の事だってひど過ぎることなのに・・」とか。 それ以上聞かされたくないという事もあり、俺は返信しなかった。 そして、目が醒めてもまたそのまま眠り続けた。 最終的に、今日は午後12時前に目が醒めた。 体が重い。16時間くらい眠ったと思う。 何か、俺もあまりこの重い現実をハッキリ現実視できていない。 多分、心に負荷がかからないよう、どこかで意識をずらして聞いているのだ。 ちゃんと意識し切れてないんだ、という気持ち悪さは拭えない。
心の底で、この現実に対する欲と凄惨さが常に意識され続けている。 中途半端に、だけれど。 たまらない。 耐え切れない感じで、何もする気が起きてこない。 心が重い。
パソコンで、ブックマークを整理していた。 カテゴリ別にフォルダを作って、分類できそうなサイトを仕分けする。 黙々とそんな作業を繰り返しているうち、少し心が落ち着いてきた。
今日、俺が起きた時は昼だった。 午後の授業は彫刻だ。試験は無い。 なので、今日は授業を受けに行く事をしなかった。 だけど、学校には行って来た。 というのも、俺がやらなければならない英語の課題。 この課題は、あるサイトを見ながら行わなければならないのだが、どうやら家のPCからはそのサイトに接続できなくなっているようだ。 なので、学校のパソコンを使うのだ。 俺が学校に到着したのは、午後17時前だった。 今日は図書館のパソコンを使った。 図書館は、コンピュータルームよりも閉館時間が30分遅いからだ。 それから、図書館の閉館時間である午後18時半まで課題をやった。 最後まで終える事は出来なかった。 それから家に帰ってきた。 帰り道、メッセの子とメールのやり取りを行っていた。 あまり、その子がされた行為内容には触れたくなかったので、「どうやってそいつの情報を流してやるの?」という話題を振っておいた。 すると、メッセの子は、例の同級生が運営しているサイトに流す事になっている、という事を教えてくれた。しかし、まだ流してはいないらしい。 そのサイト、携帯やパソコンを持っている同級生なら、殆どの奴が見ているらしい。情報を流すにも、慎重にやらなきゃいけない、と言っていた。 俺が、「そいつの家にも手紙送ったりするんだよね?『息子の持ってるビデオを観てみろ』とか」と言うと、メッセの子が「そのビデオ見たら親ショック死だな」と言ってきた。 俺が、「腐った親なら、息子の強姦黙認するかもしれないね」と言うと、 「強かんどころじゃないですよ!(:_;)そいつらビデオ撮ってる最中に『これ死んでないよね?』みたいな会話もあったって!ふざけんなよ!」と言ってきた。 これを聞いたとたん、ヘナヘナと、俺はショックで脚の力が抜けてきた。 凄く歩き辛くなっていた。 立ち止まってみると、脚がガクガク震えている事が見て取れた。 意識や気持ちの面では、俺は大してショックを受けているような感じではなかったのだが、脚に来た。 歩き辛いまま、何とか家にたどり着く。 自分の部屋に入った時点で、またメッセの子からメールが来た。 「あいつらの行動によって○○君は気絶して。気絶しながら嘔吐して失禁して。その様子をビデオで撮り続けてるんですよ。そして○○君が死んだかどうかわからない状況にまでなって。そうなりながらも撮影を続けて。ビデオの中で○○君が息をしてるかどうか確かめてる場面まであったって・・・しかもその撮ったビデオを違う日に○○君は無理矢理見せられたんですよ。自分があんなになっちゃってる場面を見てすごいショックだったって・・・変態ってやっぱりそういうビデオを本人に見せてその反応を見て興奮するって傾向なんだ。まじきつい」 俺は、「もう、これ以上何も知りたくありません・・」と返事を返した。
メッセの子の主張が、俺が言いたい事を要約してくれているような感じだったので、一言一句ここに書きまとめておく。 「あの二人まじでかわいいんですよ・・・普通の人間ならあの二人と同じ空気を吸ってるだけで光栄でありがたい事なんですよ。それなのに気持ち悪い最低のクソ野郎は二人に近づくどころかあの二人で欲を満たし尽くして・・・ありえない事なんですよ。宗教的な表現になっちゃうんですけどあの二人は神様よりも上で普通の人間が話し掛ける事すら許されがたい事なんですよ」 驚いた。 俺は、タイプの男の子を天使やら神やらよりもずっと上の存在に感じてた。 だけれど、メッセの子にそれを言った事はなかったと思う。 普通の人間なら、そのタイプの男の子を目にするだけで、とてもありがたい事なんだ、という事も、俺が感じてきた事だった。 何だか、メッセの子の気持ちが痛いほど伝わってきたような気がした。 俺は、メッセの子に「俺もまるで同じ事を感じていました」という事を伝えた。 「そう思いますよねm(_ _)mでもその神様より上の子達は普通以下のクソ野郎にいとも簡単にやられちゃうんですよ。それで神様より上の子は俺から見てもみじめで同情すべき立場に変わっちゃうんですよ。こういう現実なんですよ」という返答が来た。 俺の気持ちを、俺よりもはるかに分かりやすい形で表現してもらったような気分になった。だけれど、別にメッセの子は俺の気持ちを代弁したとかそういう事は一切なくて、これは今回の件についてメッセの子自身が二人に対して感じた気持ちだ、という事だ。俺が、かつてタイプの男の子に強く感じ続けていたものとそっくりだった。 突き詰めていけば、自分にとっての絶対的な存在に対しては、誰でもこういう気持ちを抱くようになっていくのだろうか。 タイプの男の子は、誰からも羨望されるべき存在である。なのに、汚い奴らに汚されて、普通以下の自分から見ても哀れで「こんな事になるんなら、いっそこの子達生まれてこなければよかったのに・・」と思わせるような存在になってしまう。 「神様より上の子達がそういう庶民が暮らす社会と同じ社会に混ざって普通に生活してるのがすごく痛々しく感じたりします」 「俺があの子達をどう見てるかっていうと感覚的にはあの子達は神様よりも上の立場で俺なんかが普通に関われるのがすごい光栄に感じるくらいの立場なんだけどそれと同時にひどく傷ついてすごくみじめで痛々しくてまるで難民を見るような立場にも感じちゃいます」 「それなのに文句ひとつ言わずにこの社会をクソ以下の野郎達と混ざって健気に暮らしてるんですよ。本当に耐えられない。そういう子はそういう子だけの集落てか国で暮らしてほしい」 俺も本当にそう思う。 メッセの子の気持ちは嫌と言うほど理解できる。 だけれど、今の俺の感じるものといったらまるで薄くて。 「麻痺させなきゃやってられない」みたいな感覚で、放棄している部分が強いんだろうな、と思う。 だけれども、 俺がどれくらい感じているか、という事はこの際問題ではないのだ。 それが問題であるならば、あまり感じられなくなった俺は、ここにそれを記す必要すら無い訳で。 だから、そうじゃなくて、俺が何をどれくらい感じるかとかじゃなく、 『これだけ酷い、最低な事が現実に存在しているのだ』という事が重要なのだ。 だから、俺はこれほどまでに腐った現実が存在しているのだという事について訪問者達に考えさせたく、ここにその出来事を記している。 それについて、ここをリピートしている少数の個々が感じうる感情は、かつて俺が強く感じていたはずの痛みと、度合いは違えど同じ類だと思うから。 今俺自身が感じられないそれらの痛みを、代わりに感じろと言う事だ。 もっとも、いやらしい検索項目からここに飛んできて、この現実に逆に喜びしか見出さないような下衆野郎も多いのだろうが。 どれだけ最低なのか、という事を人間達に意識させたい。 この腐った現実に対して、自分がかつて感じていたのと同じ種類の痛みを他人にも感じさせる事が出来たなら、それが自分にとっていくばくかの慰めに感じる事が出来るだろう、とか。 そんな気持ちだ。 俺自身の感じるものが、軽はずみに薄れてしまっているという事が、本当にたまらないのだ。 せめてもの慰めが欲しい。 この最低な現実を認識させて、他人を自分の代わりに苦しめさせたい。 これだけのありえないような腐った出来事が存在した以上、その事実を知って苦しむ人間が必要なのだ。
昨日からの徹夜明け。 昨日メッセの子から聞かされた漠然とした話が、常に意識され続けているような状態で、気持ちがずっと、中途半端に沈んでる。 二人がどんな事をされたのかなんて事は、恐ろしくてとても聞けない。 そのうちに向こうから話してきそうな気もするが、メッセの子が言い出さない以上、俺も聞かない事にする。 これは逃げになるのだろうか。なるかもしれない。 しかし、話を聞いたら聞いたで興奮だって沸いてくる。 なら、聞かない方がまだ不謹慎でもなくなるだろう。 ああ、凄惨な気持ちだ。 そいつらは、事実の全てを知っていて、さらに全てが喜びなのだ。 何故なら、そいつら自身がその子達に行った性行為内容だからだ。
結局眠らずに、そのまま学校へ行ってきた。 1時限目の「リスニング」の途中から参加した。 あまり授業らしい事はやらなかった。 どうやら、先々週に試験が終わってしまったそうだ。 2時限目の「環境と人間」 こちらも、試験は既に終わってたらしい。 2時限目の途中、机に突っ伏していて、少しだけ眠ってしまった。 昼休みになり弁当を食べた。 3時限目は「都市社会学」 どうやら、これも試験が終わってしまっているらしい。 普通の授業を受けた。 4時限目は空き時間だ。 コンピュータルームに行って、英語の課題に取り掛かっていた。 5時限目は「カウンセリング論」 この授業は、今日が試験だった。 論述式の試験だった。原稿用紙を大体埋めた。 授業が終わり、学校を後にした。 学校に居る間、ずっとメッセの子の弟の事が意識され続けていた。 なんか、たまらない気持ちだった。 そして、弟君をやった奴について考えていた。 何か、自分の手で直にそういう奴に何かしてやらないと気が済まない。 俺は、タイプの男の子に手を出した奴の姿を見たことが無い。 なので、よく通りすがる奴らを陵辱野郎に見立てて、ふと気づくと、いつの間にかシュミレーションみたいな事をしてしまっている事が多いと思う。 どうやって苦しめてやろうか、とか。向かってきたら、一気に喉を握りつぶしてやろうとか、今吸っているタバコをこいつの目に押し込んでやる、とか。結局は、いつもそこ止まりだけど。 それ以上の事を考えない。そこで止めてしまってる。 多分、想像力が無いんだろうな。 何故だか、そういう奴らを思い浮かべて気分が高揚してくるような感覚になっていった。 タイプの子がされた、という事に萌えているのか。 それとも、ちゃんとこういう奴らに対して憎しみ感情を持てているのだ、という事に安心したのか。よく分からない。 事あるごとに弟君などが意識されて辛かった。 その一方で、「これなら獣姦されたあの男の子の事は考えなくて済むかもしれない」と、考えないで済む口実を得たような気持ちで安心してしまってもいた。しかし、それを考えた途端、その獣姦された男の子が意識されるようになってきて、「本当に、こんなありえない事が起こったのか・・」と、また凄惨な気持ちになりもした。 学校を出て、地元に到着。 漫画喫茶で40分ほど過ごした。 漫画喫茶で漫画を読んでいる途中、メッセの子からメールが入った。 「○○君、今まであいつらから、以前弟がクソな女達にやられた事より、ずっと酷い事をされてます。だから、○○君にとっては一昨日されたくらいの事じゃへのかっぱなんだ」と言っていた。 弟君がクソな女達にやられた行為。俺は、これについては聞かされていた。 全裸で3日間監禁されて、本当に信じられない行為の数々を受けさせられて。 それよりずっと酷い事とは何だろう。恐ろしくてとても聞けない。 気分がきつくなってきたので、漫画喫茶を出た。 それから家に帰ってきた。 現在午後19時44分。 眠さで頭が朦朧とする。 26時間近く起きてるからな。そろそろ眠る。 なんか、頭ボケボケだ。
昨日からの徹夜明け。 ペンタブで少し絵を描いてみたけど、感覚が掴めなくてとても描き辛い。 GayOで、アニメ「プリンセス・プリンセス」と「エア・ギア」を観た。 何か、今日もあまり考えられない。 自分のパソコンが戻ったら、またあの獣姦させられた男の子の話を読み返そうと決めていたけど、何だか怖くてチラ見しただけですぐにウィンドウを閉じてしまった。
今日は午後18時頃に、メッセの子からのメールで目が醒めた。 「俺はまじ最低です。死にたい」という内容だった。 どういう事なのか、話を聞いてみた。 この前言った、同級生に陵辱されて写真をネットに流されていた男の子。 この子を○○君とする。 昨日、メッセの子のお見舞いに、弟君と○○君が来てくれたそうだ。 その時、○○君の携帯に同級生から電話が入った。 「今一人か?遊ぼう」みたいな内容だったそうだ。 メッセの子の弟君は喧嘩が強い。弟君が、○○君に「申し出を受けろ」みたいな合図を送る。 ○○君は、同級生に「行く」と答えた。 その同級生は、「絶対に一人で来いよ」と念を押す。 メッセの子は二人を止めた。しかし、弟君は「俺があんな奴らにやられる訳ない。徹底的にボコす。半端じゃ済ませない」と自信満々だったそうだ。 それで、メッセの子も「弟ならやってくれるかもしれない」と思い、二人を送り出したのだ。 ○○君と弟君は、そいつのいるところに向かった。 結果として、二人は酷い陵辱行為を受けたそうだ。 弟君と○○君がそいつらの元に着いた時、相手は男と女の二人だったそうだ。 最初は、弟君もいきなり喧嘩をするような感じではなく、そいつと普通に話していたそうだ。 そして、いきなりそいつが弟君に猥褻的な事をやり出した。 すると、弟君がいきなりガクガク震え出して、完全に無抵抗状態になり出した。挙句の果てに泣き出したそうだ。 ○○君は、その場に居た女に押し倒されて。 二人は、5時間くらい酷い事をされ続けたらしい。 この二人が昨日どんな事をされたのかは俺は聞いていないけど、メッセの子は「話聞くと本当にひどいんですよ。信じられないくらいひどすぎるエスエムみたいな・・・」と言っている。 メッセの子は、「よく考えたら、そんな危険なところに弟と年下の可愛い子送り出すなんてどうかしてました」と、凄く責任を感じてる。 弟は以前に二度ほどあいつらをボコボコにしていたので、弟なら負けるはずがないと思ったそうだ。 弟君によると、「あいつにやられるとは思わなかったから。凄く怖くなってきて。あいつを殴ろうと思っても力が出なくて」と言っていたそうだ。 弟君は、猥褻される事に凄いトラウマを持っているから、それで手が出せなくなってしまったのかもしれない。 弟君は、昨日自分がされた事についても傷ついているのだが、○○君を守ってやれなかった事に対して、特に凄く責任を感じているという。 ○○君は○○君で、自分のせいで弟がそういう目に遭わされたという事について、凄く気にして、弟を気遣っているらしい。 ○○君は、自分が陵辱された事に対してはさほどショックを見せていないそうだ。メッセの子は、「○○君は今までそういう事をされ過ぎて、慣れちゃってるのかもしれません・・」と言っていた。 ○○君は、弟君もそういう目に遭わされた事によって、今回の事でそいつに復讐する事を決めたそうだ。 だけど、 実は、○○君はあいつらから、言葉にも出来ないほどいやらしい行為を受けていて、それをビデオに撮られているらしい。 だから、あまり下手な事は出来ない、とも言っている。 「あいつ、いつもあれ観て興奮してるんだろうな・・」とも言っていたらしい。 ○○君は、どうしようかとメッセの子と相談したらしい。 そして「警察沙汰にしても、同級生だし大した事にはならないだろう。だから、他の同級生達に情報流して恥をかかせまくる」という事になったらしい。あいつらに暴力的な仕返しはもう無理だし、弟も自信を無くしてしまっているから、と。 また、メッセの子は「多分あいつ自分がやった事を書かれたら自殺するくらい精神的にくると思う。内容が変態とかそういうレベルじゃないんですよ。ただ単にあいつはショタですって書かれるのなんか全然比じゃないです」とも言っている。 そこまでの行為を受けたんだ。 何か、俺は麻痺してる感じで、あまりこの事実に対して現実感が沸いてこない。軽はずみに、薄く萌えさえしてしまう。 ○○君は、すでにこの学校を親公認で不登校になっている。 だから、学校のホームページにそいつの情報を流すそうだ。 しかも、学校が作ったホームページではなく、生徒が作ったサイトらしいので、消されても何度も書き込んでやる、と。 それに加えて、そいつの家のポストにも仕掛けると言っている。 そいつらが今までやってきた事を、そいつらの身の回りの人間達に知らしめるのだ。 ネットどうこうで行動するなら、俺も少しは手伝えそうだ。 そいつが自殺するまで追い込んでやる事になった。
昨日からの徹夜明け。 映画「オールド・ボーイ」を観ていた。 アジア映画なのであまり期待はしていなかったのだが、思いのほか面白かった。ラスト近くで目を覆いたくなるような痛そうなシーンもあったのだが、映画を観ながら色々考えさせられたと思う。 今日は午後18時前に目が醒めた。 午後19時過ぎになり、ジョーシンからFAXが届いていた事に気づく。 「修理出来ましたので、取りに来て下さい」との事だった。 なので、三ノ宮に行く事にした。 ジョーシンでパソコンを受け取る。 さらに、デジカメ用の充電式電池とペンタブを買ってきた。 ペンタブは3万円ほどかかった。 その後、本屋に行って「CGI入門」みたいな本を買ってきた。 その後、家に帰ってきた。 これからサイト編集に追われる事になるんだなと思うと、少し憂鬱になる。 家に帰ってから、修理が終わって今日持って帰ったパソコンを立ち上げてみる。 液晶パネルを新品と取り替えたらしいのだが、画面が驚くほど綺麗だ。 あまりにスッキリ、またクッキリとし過ぎてて、長時間パソコンをしていると逆に目が疲れてきそうなくらいに綺麗になってる。 前は、ヤニで黄ばんでしまっていたからな。 この綺麗な画面も、やがてまたヤニで汚れてしまうんだろうな、と思うと何だか嫌な気持ちになってくる。
「クリムゾン・リバー2」を観た。 やたらと運動神経の良いローブ姿の神父が、なんか色々凄かった。 今日もやっぱり眠れなくて、午前5時から午前7時くらいまでは起きていた。 そして、いつの間にか眠ってしまった。 今日は午後14時過ぎに目が醒めた。 試験かもしれなかったのに、一番大事な必修科目である、1時限目の英語の授業に出られなかった。 そして、結局今日も学校へは行かなかった。 何やってんだろうな・・と、軽く沈んで不安になった。不安はどんどん募ってく。 タイプの男の子が陵辱される事をまかり通しているこの世の中。 俺は、そんな腐ったこの最低な社会を認めていない。 だけれど、俺は自分で認めていないその社会に、変わらず存在し続けている。 そんな事を意識し出して、またプレッシャーを募らせていく。 自分がそんな社会に存在し続けている事で、タイプの男の子に対して申し訳ないような気持ちも湧いた。 ずっと罪悪感を感じ続けた。 汚い奴らに陵辱されたりレイプされたりする少年達。 しかし、少年達が自分の受けた被害を世間に訴えたりする事こそを、異常視したり痛い奴だという風に捉えようとする人間達。 男の子がレイプされたりする事を、まるでごく当たり前の普通の出来事みたいに捉える事しか許さない、その汚い人間達。 性的被害を受けた少年が自分の苦痛を訴えたり、恨みを表に出そうものなら、それを「甘え」だという風にしか捉えない世間の奴ら。 世の中は、そういう風になっている。人間達が、自分の利己的な都合から、世の中をそういう風にしてるのだ。 そんな腐った世の中に存在し続けている自分は、まるでそれらを黙認してしまっているようで、タイプの少年に対して本当に申し訳ない気持ちでたまらなくなる。 こんなので良い訳がないんだ・・と、今日も焦りや不安は治まらない。 今日はビデオが半額の日だったので、ビデオ屋に行ってきた。 「オールド・ボーイ」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ドーン・オブ・ザ・デッド」「フォーン・ブース」をレンタルしてきた。 自分のパソコンを修理に出して、日記の投稿に制限が出来た。 なので、今までよりももっと、日々吐き出したい事でいっぱいになるような気がしてた。 その日1日の最後まで、色々な事をため込むからだ。 しかし、何故だかそうならない。 気持ちがあまりに薄れ過ぎてる。 以前は、いくら吐き出しても全然足りないくらいだったというのに。 だから、今日も日常的に感じる事を、ただダラダラと書き綴るだけ。
昨日からの徹夜明け。 今日も全く眠れなかった。 午前5時過ぎまでは起きていたと思う。 いつの間にか眠ってた。 宇宙船に乗って旅をしている夢を見た。 どこかの星に不時着した。ファンタジックな星だった。 弟も連れて来てしまっていたので、「これは俺の責任だろうか・・」と、少しプレッシャーを感じた。 一応、迎えは来るらしい。そんな感じの夢だった。 今日は午後15時頃に目が醒めた。 寝坊したので、学校へは行かなかった。 木曜日は、もう2週連続くらいで休んでる。 今日はあまり考える事をせずに、適当にネットサーフィンをしたりしながら過ごしてた。気分も落ち着いていたと思う。 もう、昔みたいに根詰めて考えたりが無くなったから。 沈み込む前に、どこかで意識をプチっと切ってしまう。 また、漠然としたきつさを感じ続けている時は、逆に何も考える事をしなかったり。 確かだと思う事は、今の自分は、もう昔と同じ自分ではあり得ないんだ。 でも、俺はそれを認めないのだ。認めたくないのだ。 だから、いつも「俺はショックを受けていないと」と、悩んでいるのだ。昔のようでなければならない、と。 無理なのに。 あの子がそういう目に遭わされたという現実を受けて、自分の心が汚い奴らのいやらしさに屈してしまう、という事を認めたくなくて、俺は悩もう悩もうとしているのかもしれないな。 このまま気持ちが麻痺させられてしまったら、最低な現実に対してまじで泣き寝入りになってしまう・・ それじゃ、申し訳も立てられない。 でも、その反面「考える事も面倒だ。もう、出来れば全部ほったらかしにしておきたい」とも思ってしまう。そんな気持ちが、さらに俺のタイプの少年に対する思い入れみたいなものを薄めていくのだ。 そんな自分は、自分で認める訳にはいかなくて。 もどかしく思いながらも、日に日に気持ちは薄れてく。 納得が欲しい。 夜になった。 ダイエーに行って、駄菓子のラムネを買ってきた。 硬いラムネで、噛んでるうちにガリっとなった。歯が欠けたようで、さらに奥歯の溝が広がった。
メッセの子からメールが入った。 弟が地元で若者と喧嘩をして着た。弟は無事だけど、地元の奴だしヤバい事になるかもしれない、との事だった。 肝が冷えた。 何で、メッセの子の身の回りでは、いつもいつも切迫したような異常な事ばかりが起こるのだろう・・ 可愛い男の子が固まってるからか? 相談を受ける度、不安で寿命が縮む思いだ。
昨日からの徹夜明け。 ずっと横になっていたけど、全然眠る事が出来なかった。 眠れないので、またパソコンをいじり出す。久しぶりに、2chのプカプカという固定のサイトを覗いてみた。 この固定は俺より一歳年下だけど、男性というよりは男の子という感じの可愛い人種。 名無しで数回レスを交わした程度なので、面識みたいなものは殆ど0だ。 この固定のサイトを覗いてみた。ブログが設置されていた。 それを読んだ。 ほのぼのとした内容で、何か良いな、と感じた。 日記もほのぼのしているし、この子はタイプの男の子だけれど、陰惨な出来事とは無縁な人生を歩んできたのかもしれないな、と感じた。 田舎育ちらしいので、それが幸いしたのだろうか。何だか少し癒された。 この固定について頻繁にウォッチしている訳じゃないので、本当のところは分からないけど。 他にも、ペンタブで描いたような自作絵みたいな物が展示されてた。 俺もペンタブが欲しくなった。 相変わらず眠れない。 横になり続けているうちに、朝になってしまった。今日の授業は2時限目からなので、まだ時間に余裕はあった。午前7時頃まで起きていたのは覚えてる。 いつの間にか眠ってた。 午前10時過ぎに目が醒めた。 3時間ほど眠ったらしい。 寝起き後数十分ほどボーっとしていた。 学校に向かう。 到着したのは、午後12時少し前。2時限目に出席する事は出来なかった。 3時限目の授業には出た。今日は試験だと思っていたけど、普通の授業だった。 4時限目の授業は、卒業論文に関する授業で、既に俺はこの授業を捨てている。 なので、4時限目の時間はコンピュータ室に行き、他の授業の課題に取り掛かる事にした。 隣に座っている奴が、キーボードを結構な速さで打ち続けている。そして、3.40秒毎に「フファ〜」とため息を漏らす。気が散って、俺の課題は進まない。 隣の奴による、如何にも「俺は作業に取り組んでいるんだ」的なアピールに、ウンザリしながらムカついていた。迷惑だ。 5時限目が始まるまで、あと30分ほどの時間になった。 今日は試験だし、早めに5時限目の教室に入る事にした。 この授業は指定席だ。 教室に入ると、俺の机の上に土足で寝そべりながら仲間と雑談している馬鹿がいた。 これじゃ、自分の席に座れない。 どうしようもないので、別の席に就く事にした。教科書とノートを広げ、予習を始める。 隣の馬鹿共が馬鹿でかい声で騒ぎ立ててて集中出来ない。 こいつらが騒いでいる会話の内容が、嫌でも耳に入ってくるのだ。 「バイアグラとか使ってみたいな」「凄いギンギンになるらしいな」「外国で、看護婦が老人達にバイアグラ渡したって事があったらしい。そしたら、ジイさん達が暴走し出して看護婦犯しまくったんやって。看護婦妊娠したらしいわ」「やるなジイさん!」「でも、あれほんま勃起治まらんようなるらしいで」 そんな感じの、性に関する内容だった。 これを聞いてて、俺はとても気分が悪くなってきた。 こんな風に、ふざけた風に性に関して騒ぐ奴ら。 昨日、メッセの子から送られてきた画像の男の子が思い出された。 その男の子をやった奴らは、あくまで「自分達はホモではなく、罰ゲームとして男の子を犯すんだ」という風を装いながら、その男の子を陵辱していた。 そいつらも、今俺の間近にいるこいつらみたいなノリだったんだろうな。 そういうノリを演出しながら、ショタコン野郎としての欲を満たし続けていたんだ・・ 目の前のこいつらに関連付けて、陰惨でどうしようもない気持ちになっていった。 俺は、こういう奴らを殺さなくちゃいけないのに。殺さないと気が済まないのに。 なのに、俺は何もしてない。そういう奴らを殺してない。 殺さなきゃいけないのに、俺は何一つしてないじゃないか。 そんな感じのプレッシャーが、どんどんどんどん募っていった。 俺の気持ちは、もう「それほど」では無くなってしまっているのかもしれない。 もう、そこまでの気持ちは沸き上がらなくなっていて。 タイプの少年というのは、俺にとって最大の存在じゃなかったのか? 絶対視していたんじゃなかったのか? 子供じゃないか。たかが子供の考えを、絶対視するだなんて馬鹿げてる。 そこまで薄れさせるのか? 自分にとって絶対の存在だったのに、それを感じられなくなってしまうと、俺には何も残らない。なのに、俺は結局行動しない。そういう奴らを殺そうとしない。 自分の気持ちの薄れ具合に、ただ呆然となってしまった。 途中から、そういう意味での気分の悪さに変っていった。 その後、5時限目の授業を受けた。 この授業も、試験じゃなかった。 試験があるのは来週らしい。 授業が終わり、家に帰った。 帰ってから、昨日レンタルしてきた「クリムゾン・リバー」を観た。 あまり面白くなかった。 今日の日記、 途中で文字制限を越えてしまって、続きはパソコンから書き足した。
タイプの男の子が出てくる夢を見た。その男の子は17歳で、俺の事をとても気色悪がっていた。 その男の子は俺に呪いをかけようとする。 俺は、薄暗い駅の構内を、走りながら逃げていた。 今日は午後14時過ぎに目が醒めた。 完全に寝坊した。 午後の授業は、試験には関係のない彫刻なので、俺は結局今日は学校へは行かなかった。 夢の中に男の子が出てきた事もあり、寝起き後しばらくあの子について考えていた。 あの子を悪戯したショタコン親父は、当時20代後半だったと言う。 あの子はそいつをオッサンと呼んだ。 あの子が最初に俺の事を好きになってくれたのは、俺が19歳の時だった。 もしかしたら、あの子は俺の事を、そいつとは違う生き物みたいに思ってくれていたのかな。そんな事を考えていた。 しかし、時が経つにつれ、俺はどんどんそいつと歳が近くなる。 あと3.4年でそいつの歳に届いてしまう・・ あの子を襲った糞野郎と同じショタコン親父になってしまう。たまらない・・ そんな自分を、絶対認めさせたくない。 でも、あの子はそいつに同情したのだ。 ショタコン親父をも認める子なのか。 なら、俺が歳を食おうが食うまいが、やっぱりあの子はそういう奴を認める子なのだ、という事になってしまう。やっぱり、関わる訳には行かないんだな。 そんな感じでグルグルしてた。 途中で、外からの雑音に邪魔され、思考を埋没させられた。 再度意識の底から掘り起こす事が面倒で、結局それ以上考える事をしなかった。 夜になった。 メッセの子から、画像を添え付けたメールが送られて着た。 どうやら、友達に送るつもりで、間違えて俺の方に送ってしまったらしい。 話を聞いてみると、それはネットに晒されたメッセの子の知り合いの男の子の画像で、何故晒されているのかを友達に問い詰めようとしたのだそうだ。 その画像、実は以前ショタコン板で、俺も見た事がある画像だった。名無しが自分の親戚の男の子だと言って晒していた。「ショタコン野郎の親戚にしては、随分綺麗な顔をした男の子だな」と思った事を覚えてる。 その時は10歳の男の子として晒されていた。年齢相応の顔に見えた。まさか、メッセの子の知り合いとは思わなかった。その子、本当は中学生だ。 その画像自体はいやらしい写真じゃなくて、ごく普通の顔写真だ。 メッセの子に、以前この画像をショタコン板で見た事がある、という事を教えた。 すると、メッセの子から「○○君、同級生達から今まで数え切れないくらい画像を撮られまくってるらしいです・・。随分前から○○君の画像はネットに流出されてるんですって。俺も今日初めて知りました」という事を聞かされた。 その同級生というのは、ずっとその○○君に性的猥褻を日常的に行い続けていた。 俺も、その子が同級生達から猥褻されてた、という話だけは聞いていた。 メッセの子は「あいつらまじ鬼畜です!」と言っている。 俺は今日、改めて(以前は知らずに)その子の画像を見てしまった。 こんな天使みたいな男の子なのに、そんな目に遭わされ続けてきてたのか・・・ 凄いショックで、肝が凍るような気持ちになった。 ありえないし、まじで信じたくない・・
今日は午前10時頃に目が醒めた。 6時間も眠れなかったけど、学校は明日から試験期間に入るので、今日眠り過ぎて昼夜逆転する訳には行かないので、そのまま起きている事にした。 寝起きはやっぱり、あの男の子の話が浮かんでしまい、ボーっとしていた。 腹が減ってきたので、外出する事にした。 最近出来た駅前の定食屋に行った。 「今は満席です」と言われたので、しばらく近くの古本屋で時間を潰した。 その後もう一度定食屋に行き、ご飯を食べた。 その後、自分のマンションの近所にある漫画喫茶に行き、そこで4時間過ごした。 そこで、「カイジ」を読んでいた。買い集めるのはもう辞めだ。 漫画喫茶では、常に誰かが咳込んでたり、クシャミを連発していたりで、それらがウザくてあまり集中して漫画を読む事が出来なかった。 ここは半病人の集まりかよ、みたいな不満が沸き上がる。 または、家畜小屋みたいな印象を受けた。 人間が多く集まると、かならず場が気色悪くなってしまう。 家に帰り着いた頃には、時間は午後18時を過ぎていた。 映画「切り裂きジャック」を最後まで観終えた。 随分古い映画だなと感じたのだが、制作年は1988年となっていた。俺が6歳の頃に作られたのか。 後編の1時間13分目に、目当ての少年が登場してくるシーンがあった。4.5秒程度映るだけだが、昔観た時凄い美少年に感じた記憶が残ってる。 しかし、今になって観てみると、可愛い事は可愛いのだけれど、そこまで言うほどではなかったな。 4歳から6歳くらいの少年だった。 という事は、俺と同年代くらいという事になるのだろうか。 今回改めてこの映画を観る前は、10歳から12歳くらいの少年だったような気がしていたけど、大きくずれてたな。 映画を観終わり、何だかとても眠くなってきた。 明日から試験か。 出来るだけ遅刻しないようにしないとな。 何か、俺はずっと、1日1日を無為に過ごして潰してる。 何一つとして真剣に取り組む事をしないまま。新たに何かを始めるような事も絶対無くて。 そうやって、自分の日々をただ無駄に消耗させるだけに任せる事で、ギリギリあの子に対して申し訳を立てようとしている部分もあるのかな。 意識はどんどん薄れてしまって、絶対視する事もままならなくて。 新たな人生築き上げ、そちらに意識を傾けたりする事に対して、俺は強迫的な抵抗感を持っている。 俺は、ありえない腐った事実に、捉われ続けてなくちゃ駄目だから。
今日は午後15時前に目が醒めた。 今さっき気づいたのだが、 明日は学校があると思っていたけど、どうやら明日も休日らしい。 今から日記を書こうと思うのだが、ついさっき怒りを爆発させられる事があり、興奮が治まらなくて落ち着かない。なので、今日の日記はあまり上手くまとめる事も出来ないだろうな。それについては、また後で説明する。 とりあえず、今日の日記。 目が醒めた後、またあの話の男の子の事が頭に浮かび、しばらくボーっとし続けた。 タチの悪いキチガイ野郎が望む通りの異常な行為を受けさせられたのか。 そんな汚い奴の思惑が成功するようになってるだなんて。 どうしようもない救いの無さを痛感していた。 今日は、ずっとメガビに張り付いているような感じで1日を過ごした。本当に、無為な過ごし方をしてしまったな。 何も得るものなど無いのに、一度気になり出したら止まらない。 時間の無駄だと分かっていながら、定期的に覗いてしまうという習慣が付いてしまった。 今日も色々考えていたのだが、日記に吐き出す前に、ある不快な出来事に対する怒りで散ってしまった。 俺が今日の日記を書き込もうとし、一行目を書き出した瞬間に、当たり前のようにジジイが動き出したのだ。そして、やたらと汚い音をまき散らし始めた。 それまでの数時間、ずっと静かだったのにも関わらず、その瞬間にだ! いつもいつもその瞬間だ。 まじで一体何な訳・・・? 俺に大事な事を放り投げさせ、日記内容をてめえについての記事に塗り替えさせたいのか。 俺の意識の中の全てを、その汚く矮小な存在で満たさせたいのか。 そうやって、うちの糞ジジイは自己顕示欲を余す事なく満たそうとするのだ。糞ウゼェ・・ 以前田舎に帰った時、母親が他の親戚に対して、親父が予知能力的な力を持っている、みたいな事を言っていた。 毎回毎回、当たり前のように俺はこんなにも絶妙なタイミングで邪魔されるのだ。このお約束みたいなタイミング。もはや、偶然などと言う言葉では片付けられない。 奴がその予知能力とやらでもって、俺が一番邪魔される事を不快に感じるタイミングを察知して、そのタイミングを狙って行動を起こしているとしか思えない。如何にも、あの腹黒でいやらしい糞ジジイらしいじゃないか。 そうやって俺の不快感を爆発させて、俺の気持ちを今日1日が終わるまでの時間内じゃ到底回復出来ない程度にぶっ壊して楽しんでるのだ。 あああ、糞が!! 俺は色々と感じた事やら考えた事をまとめたり吐き出さないと気色悪くてしょうがないのに、奴は矮小な自己顕示欲を満たしたいがためにそれを許さないのだ!
今日は午前11時前に目が醒めた。 寝起きから、何か色々ダルかった。 漫画喫茶に行き、2時間ほど過ごした。 家に帰ってしばらくすると、ジョーシンから電話が来た。 俺のパソコンが直るまで、あと10日ほどかかるらしい。 今日は一日ダルかった。殆ど何も考えられず、絶望感やどうしようもない気持ちに苛まれるような事もなかったけれど、ただ生きている事の虚しさを痛感していた。 所詮、俺には抜け道なんてもう残されてはいないのだ。 いくら悩んだところで、その内容といえば、どうにもならない事ばかり。 どうしようもないのだ。 いくら時間が過ぎようと、納得が得られない事は変わらない。俺にはそれが必要なのに。 全部がどうでもよくなってきた。 ただ、ダルかった。 倦怠。 それでも悩まない訳にはいかないし。 全てのものが無意味に思えた。 もう死んでしまいたい、と思った。 それじゃ、何も残らない。 俺は何で生きてるんだろ。 虚しさと息苦しさと倦怠と、少しの悲しさ。 そんな感覚を味わい続けた。
昨日からの徹夜明け。 ショタコン板で、ジャニーズの社長が事務所の少年に肉体関係を迫り、それを拒絶された事によりその少年を暴行。少年は死亡。 事務所は少年の親に多額の金を払い、その事実をもみ消していた、という記事を見つけた。 ただ、ウンザリとした気持ちになった。 どこまでショタは下衆なんだ、と。 昨日の続きで、あの子についてまた色々と考えていた。 あの子は俺に告白してくれた。 しかし、その原因はあの子がそういう目に遭わされたからだ。 好きになってくれたくらいだから、あの子は俺と知り合った事を喜んだのか。それがとても悔しいな。 それがなければ出会う事さえなかったのに、あの子が一瞬でも知り合った事に喜びを覚えてしまったのなら、そういう目に遭わされた事を嬉しがらせてしまったのと同じ事だ。 どうしようもない気持ちになった。 また、あの子は俺に、俺がショタになったきっかけの子に対して恨んでますか?と聞いてきた。俺は恨んでない、と答えると、あの子は「そうですよね」と言ってきた。 つまり、あの子自身も、自分が男好きになったきっかけの相手を恨んでないと言う事だ。 そもそも、俺にそんな話を持ち出してくる事自体がおかしいのだ。 俺は一人で勝手に後輩の事を好きになったのだから、恨みどころなんてある訳ない。 それに対比させて「そうですよね」と言うあの子。 やっぱり、その中年野郎に陵辱された事がきっかけで、男を好きになったのだ。その上で、あの子はそいつを恨まないのだ。 そんな感じでまた気分が悪くなって、ずっとモヤモヤし続けた。今まで何百回と考えてきた事だけど。どこまでも、納得出来ない仕組みになってる。 今日は1時限目の途中から学校に行った。 2時限目の地誌学で、インドの価値観について説明していた。 インドには5000年の歴史があり、インド人は人間というものを熟知している。 インドでは、恋愛結婚は良くないとされている。 そもそも好きとは何なのか? 相手の人となりが好きなのか? 愛欲行為が好きなのか? 実は、殆どの人間が恋愛で好きと言うのは、相手の人間性ではなく愛欲行為だ。 という事を、インドは既に2000年も前から言ってるらしい。 先生が言うには、日本人は現代になっても、恋愛についてそこまでの事は考えず、そういう事に気づかない、と言う。 愛欲に対しての好きと、人となりに対しての好きが混同されてて、日本人はそれを区別する事が出来てないのだ、と。 そんな訳ない。 本当は卑しく欲を追求しているだけのくせ、愛という事にしといた方が、美化したり正当化出来るから、いやしい都合でそういう風にしているだけだ。 ショタコン共を見ていても、それは明らか。 結局、全ては汚ねぇ欲を正当化したいという、卑怯で腐った都合のためだ。 そんな事を考えていた。 今日も学校に居る間、あの獣姦された男の子の事が頭に浮かんできつかった。 人間も動物も最悪だ。 あの話を聞いて以来、犬を見る度、蹴り殺してやりたい気持ちが沸くようになった。 眠いので今日はもう寝る。
昨日からの徹夜明け。 「隣人は静かに笑う」を観ていた。あまり面白くはなかった。 というか、一度観た事がある映画だった。 観終わってから眠りに就いた。 二度寝、三度寝を繰り返し、今日は午後15時半頃に目が醒めた。 学校には行けなかった。 寝起きから、またあの獣姦された男の子の話が頭に浮かび、凄惨な気持ちになった。 同時に、欲と興奮も止まらなかった。 あの子について考えた。自分にとってどういう存在で居て欲しかったのか。 日常を感じさせるような、救いを見せて欲しかったのだ。 タイプの男の子であるのにそういう目に遭わされる、という絶対にありえないような非現実的なショックから引き戻してくれるような存在に。 それすなわち日常だ。 同じようなタイプの子なのに、そういう目には遭わされていない。 タイプの子は、普通はそんな目に遭わされない、遭わされない方が普通なんだ、と、その存在でもって感じさせてくれる存在に。 自分がそのような非現実的でありえないような凄惨なショック状態に陥った時、日常的な存在としてそこから自分を救い上げてくれるような存在としてのあの子を望んでたんだ。 そんな事を考えていた。 でも、それはどうにもならない事なのだ。 神によって、俺は「どうあっても、お前に救いなんて与えねえ!」とされているので、この先ずっと気持ち悪く生かされ続ける。 一度はその安心を得られそうにまでなったのに・・ だからこそ、どうしても諦めきれず、得られていたかもしれないその安心感の可能性にすがり続けてしまうのだ。 でも、それは絶対どうにもならない。 寝起き後しばらく、そんな感じで悶々とし続けていた。 本屋に行って「カイジ」という漫画の2.3巻を買ってきた。 続きは気になるところだけれど、全部集めると2万円以上かかるだろう。MXで集めれば十分な類の漫画だけれど、今は自分のパソコンが無い。 修理が終わるまで、集め続けてしまいそうだな。この浪費癖も、いい加減なんとかしないと。金があれば、あるだけどんどん使ってしまう。 映画「ユージュアル・サスペクツ」を観た。 2chで絶賛されていたので、どれだけ面白いのだろうと思っていたけど、大した事無かった。2chの奴らは「やられたって感じだ」とか言っていたけど、謎の人物カイザー・ソゼの正体も、主人公の障害が偽装である事も、俺にはすぐに予想が付いた。 人が面白いと言う映画は、俺にはあまり合わないらしい。
今日は午後12時過ぎ頃に目が覚めた。 しばらく部屋でぼーっとしていた。大した事など、何一つ考えなかった。 学校は5時限目の授業だけ参加した。 帰り道、男の子について色々考えようとしたのだが、考えそうになる度、周りの雑音に邪魔された。 きっと、神か何かが俺の心を読んでいて、逐一阻害しようとしてるんだろうな。 昨日ビデオをレンタルしてきた。「ユージュアル・サスペクツ」「隣人は静かに笑う」「切り裂きジャック」の前後編。切り裂きジャックは、以前観た時数秒間だけ異常に可愛い少年が出てきた記憶があったら。 今日は、「隣人は静かに笑う」を観る事にした。30分くらいで眠くなってきたので、途中で停止。 本屋で「カイジ」という漫画を買った。 主人公が高級車に悪戯しているシーンを見て、自分が中学の頃同じような事をしていたのを思い出した。 中学二年生頃とか、学校帰りに意味もなく、停車している車のタイヤをナイフでブスブス刺したりしてた。 憂さ晴らしという訳でもなく、調子に乗りたかったという訳でもなく、反社会的行為に憧れた訳でもなく、ただ何となく。 本当に、道ばたの空き缶をただ何となく蹴り飛ばす程度の無意識的な感覚だった。 自分のマンションの車もよく刺していて、翌日見るとタイヤがペチャンコになってたり。 よくそんな事が出来たよな、なんて事を思い出しながら漫画を読んでいた。 今日はマガジンの発売日だ。 読みながら、マガジンって面白い漫画殆ど無いよな、とか思ってた。惰性で買い続けている感じだけれど、楽しみな漫画が殆ど無い。 色んな格好をしながら汚い笑顔を浮かべてる、グラビアのアイドルにもウンザリするし。 気になるものと言えば、エア・ギアと神to戦国生徒会に、たまに好みの少年が出てくるくらいか。 トッキューとかウミショーとかネギま!とかゴッドハンドとか、読んでてしんどくなってくる。でも、連載開始に読んでしまった漫画は、どんなにつまらなくても大概最終回まで読み続けてしまう。 ジャンプの方がずっと面白いと思う。 散髪しに行くつもりだったけど、面倒くさくなって結局行かなかった。 今日は特に書く事も無かったので、どうでもいいような事ばかり記してしまった。 吐き出す事が無かったせいか、今日は邪魔が入らない。 何かを吐き出したくてたまらない時、慎重に書こうとする時は、十中八九邪魔されるのに。 神というのは、本当にいやらしい糞野郎だな。
昨日からの徹夜明け。 頭がグシャグシャな感じで気持ち悪かった。 どんどん軽はずみに薄れていって、自分が何をしたいのかも分からない。 ただ、落ち着かないのだ。 生きてる事が気色悪くてたまらなかった。 全てのものが無意味に思えた。 そんな、耐えられない感覚を味わい続けていた。 今日の授業は1時限目から。 俺は、1時限目が終わる少し前に学校に到着した。しかし、授業は休講だった。 火曜日にしては、珍しく早い時間に登校したというのに。 2時限目も、科目は違うけれど同じ先生が教える授業で、2時限目も休講だった。 早めに弁当を食べて、図書館に行く事にした。DVDの続きを観ようと思ったからだ。 しかし、視聴席は全て満席。DVDは諦めた。 仕方が無いので、図書館に置いてある本をパラ読みして過ごす事にした。 うちの学校の図書館には、最新の小説などは置いていない。難しそうな専門書が殆どだ。映画のビデオやDVDは沢山あるのに。 なので、コンピュータ関連の本をパラ読みした。こんな即興で、知識を詰め込む事なんて出来ないけど。 Perlに関する本を手に取ってみたけど、ややこしそうですぐに断念。そうこうしているうちに昼休みになった。 俺はコンピュータ室に向かった。そこのパソコンで、文献探索論の課題に取り掛かる。 昼休みが終わる少し前に完了した。 3.4時限目は彫刻だ。 この授業に出席するのも6週間ぶりくらいだろうか。粘土をこねて形を造る。 合間に、粘土用の接着剤みたいな物を作って、ペットボトルに保存した。それを自分のロッカーにしまいに行った。ロッカーの鍵は、いつも財布に付けている。 しかし、俺が自分のロッカーを使うだなんて、多分一年以上ぶりの事だろう。 ロッカーの中には、俺が小学生の頃から使っていた油絵セットが入っていた。卒業制作が彫刻に決まってからは、もう学校内で使う事は無いのだけれど、何となく卒業まではロッカーに入れたままにしておこう、と思う。 他にも、スケッチブックや色々な画材が入っていた。どれも、もう在学中は使わないものばかり。 授業時間が終わり、家に帰る事にした。 その時、彫刻の教室の机の上に、俺の筆記用具が置いてある事に気がついた。 どこを探しても見つからなかったけど、ここに置き忘れていたのか。 しかし、消しゴムだけは無くなっていた。誰かにパクられたのだろうか。 筆記用具をカバンに入れて、家に帰った。 昨日から寝ていなくてとても眠い
昨日、「宇宙戦争」という映画を観ていた。 恐怖を感じさせるような内容だった。 もしも、地球がこんな事になったらどうしよう、と。映画を観ながら、人類が勝利する事を望んでた。 でも、汚い奴らはタイプの男の子を陵辱するのだ。今こうやって虐殺されているのはそういう奴らだ。 なのに、もしもこうなったらという恐怖を受けて、自分自身の保身や恐怖からの解放を求め、人類の勝利を願ってしまって、そういう意味でとても気分が悪くなった。 人類が生き残れば、この先またタイプの子が汚されるのに。 それでも尚、保身のために宇宙人達が退けられる事を願ってしまって・・・ 自分自身の覚悟の無さを改めて実感した。 映画を観ている途中、またあの男の子の事が頭に浮かんで、とても凄惨な気持ちになった。ショッキングというか。 泣き叫ぶその男の子の口を手で押さえながら、汚い部屋で犯し続けた、という描写が思い出されてきつかった。 映画を観終わって日記を書いていると、また親父に邪魔された。 俺が事前に「邪魔すんなよ」と言っていたにも関わらず、知らないフリをして邪魔しやがった。 俺は親父に文句を付けた。すると、それを口実に逆ギレかまして、俺の元にズカズカ踏み込み、さらに俺の邪魔をする。 俺が特に邪魔されたくない時に限って、さらに手酷く邪魔をするのだ。 俺が邪魔される事に苦痛を感じている事を親父は知ってる。だけれど、知らないフリをして邪魔をするのだ。 それにより、俺がキレる事を親父は知ってる。俺がキレると、それを口実にさらに邪魔をして楽しんでいる。 俺が苦痛を表すと、さらに踏み込んできやがるのだ。 「お前が何故怒っているのか分からない」といった素振りを演じてさらに邪魔。 下衆野郎!! なんという腹黒さだろう・・ こんな最低な奴が自分の親かと思うと絶望する。 ジジイと口論した後眠りに就いた。 デスノートに名前を書かれる夢を見た。 また、呪いの夢を見る、という場面もあった。 呪いの夢を見た後目覚めても、その夢の記憶は一切無い。しかし、あるサイトでパスを打ち込むと、夢の内容がフラッシュバック。フラッシュバックしてしまうと、夢の呪いで死んでしまう。パスはとても簡単だ。 ノートの力と夢の呪い、自分はどちらに先に殺されるかな。そんな感じの夢を見た。 今日は午後20時半頃に目が醒めた。 学校には行けなかった。 寝起きからいやらしい妄想と出口の無さにたまらなくなった。 絶望しろよ。
今日は午前5時過ぎ頃に目が醒めた。 寝起きから、自分はもう終わってるんだ、という事を実感した。 人生も、青春も、恋愛も、何もかも。 もう取り戻せない。 自分は、何も得られない事を諦めさせてくれるような条件がどうしても欲しかったのだ、という事を思い出した。 もう、そういう対象に関与したり、心に浮かべたりしなくても良いのだ、と対象自身に納得させてもらえる事を望んでた。 それが、俺が人生で望める唯一の事であり、また最大の事でもあったから。手遅れになる前に、何とかそれを得たかった。 そういう対象の存在を望みながらも、その実内心諦められる事を望んでた。 特別な対象を、そうでない人間でも得る事が出来る、という可能性を一切匂わせられたくなかった。可能性があるのにそれを得ない自分、というのに耐えられなかった。 自分が、誰より一番そういう対象に執着している、という自覚があるから。 なのに、汚い奴らが次々と、そんな特別な対象を手込めにしている現実ばかりを耳にして。まじ狂う。 なんか、今じゃそれらに対して沸き上がるショックも薄れて。 「完璧な状態で諦める機会」を得る事さえ、成り立たなくなってしまった。 一番恐れていた手遅れ状態。それが現状だ。 こうなった以上、俺はもうどんな意味においても、人生を捨てなくてはならない。 内心に含ませた条件なども、もう一切残っていない。 中途半端な感覚で、人生受け入れていくなんて、自分で自分に許さないから。これは最後の絶対的な自分ルールだ。 ルールと言っても、条件を満たす事で救いに繋がる類じゃなくて、自分の可能性を一切断ち切るためのもの。 中途半端なものしか感じられなくなったから、自分は何も認めない、何も得ない、諦めさえ得られないまま人生捨てる、そうするしか無いんだ!という命題みたいな。 要するにヒステリー、当てつけだという事は自覚している。 最悪な形で思い通りにならなかったので、俺はこうなる。 そして、俺は何より大事な物事を納得出来ない、というこの耐えられない最低最悪の状態で、この先ずっとこの気色の悪い人生を歩み続けていかなくてはならなくなってしまった・・・・ ぶっ壊れて欲しい消滅したい。 認められないのに納得出来ないのに生かされ続けている自分自分が気色悪くてしょうがないんだ・・・
昨日からの徹夜明け。 映画「コン・エアー」を観終わった。 その後、本屋で「エリートヤンキー三郎」を10冊近く買って、今日はずっと漫画を読みながら過ごした。 ビデオ屋にビデオを返却し、「宇宙戦争」を借りたりもした。 何か、浪費癖が付いてしまった。 今日は、殆ど何も考えなかった。 現在午後19時前。 そろそろ眠る事にする。 生活リズムが崩れすぎ、目の下に茶色いクマが出来ていた。 今日も、22時間くらい起きてたからな。もっと、有意義な時間の使い方をしたかった。 例えば、とことんまで沈み込んで考えて、それを日記にまとめて吐き出す、とか。 今日は何も考えなかったので、今日はあまり書く事がない。
昨日からの徹夜明け。 ずっと横になっていたのだが、全然眠る事が出来なかった。 いやらしい事ばかりが頭に浮かんだ。たまらなかった。 そうこうしているうちに、一度だけ意識が飛んだ。夢は見ていなかったけど、どうやら眠っていたらしい。 その時間、10数分。 そこからまた眠れなかった。 あの子が現れる以前まで、ずっと感じる事がなかったような脈絡のない高揚感も湧き続けていた。 根拠もなく、漠然とまだ希望が残っているように感じてしまっているんだろうな。疑似なのに・・ こんな高揚的な感覚を未だに湧かせてしまっている自分は、まだ現実を受け止め切れていないのかもしれない。 あんな目に遭わされていたのだ、という現実を。 人生って何なのだろう。若い時間も、あっという間に終わってしまう。 気が付けば25歳になってるだろう。そして、26歳、27歳になってしまう。 今現在の23歳でいられる時間もあとわずか。 本当に、一体何だと言うのだろう・・ 午前8時頃になり、昨日レンタルしてきた「コン・エアー」という映画を観だした。 昔一度観た映画だけど、面白かった記憶があるので、もう一度観てみたくなったのだ。 それを観ながら朝食を食べた。 食べ終わると同時に、途端に眠気が襲ってきた。腹が減っていたから眠れなかったのか。 映画を30分あたりで停止し、横になる事にした。この時点で、27時間くらい起き続けていたのか。 眠りに就いた。 色々と長い夢を見た気がする。 今日は午後21時過ぎに目が醒めた。 学校は一時限目からで、今日は大事な授業が2つもある日だったのに、出席する事は出来なかった。 家に残された、冷めきった弁当をこれから食べなくてはならない。 気が進まない。 生活リズムもめちゃくちゃだ。 そういえば、今日は七夕か。 俺が日記を書いていると、向こうの部屋から親父が出てきて邪魔をした。 虎視眈々と俺のタイミングを嗅ぎ付けて「さあ、邪魔をしよう」としているようにしか感じない。糞が。 寝起きから、また漠然と不安になっていく。 自分は何をしてるんだろう・・、と。 あの子が現れたのは、俺が20歳の時だった。 そういう目に遭っていて、俺があの時あの子に感じたものも、所詮全部偽物だという事になったから、あの子に対する自分の気持ちも、自分で認める訳にはいかなくなって。 もどかしい・・ あれからもうすぐ3年か。 どうしようもないまま時間だけが過ぎていく。 虚しい。
今日は午前5時過ぎに目が醒めた。 なんか、寝起きからズンと沈みきったような気持ちになってた。 タイプの子なのにそういう目に遭わされた。 遭わされた以上は、もうどうやっても、何が何でもどうする事も出来ないのか・・ まじで取り返しの付かない事だ・・・ そんな気持ちで、2時間ほどふさぎ込んでた。 その後掲示板を見に行った。 どこかのアホが「脅迫されただなんて、頭のおかしいお前の被害妄想だ」みたいな事をほざいてた。 事実、俺は「これ以上〜ならお前の日記をバラしてやる!」と脅迫されたのにも関わらず、それを「思い込み」だという風にねじ曲げる。 その後、俺を脅迫したアホが名無しで現れ、訳の分からない言い訳を述べ、俺に脅迫をかました自身の正当化を図ろうとしてきた。あくまでも、そんな腐った自分自身を取り繕いたいという、腐り切った都合のために。 虚飾だ。 本当に、俺が関わる奴って、こういう腐った奴ばかりだな。 それとも、こういう卑怯で薄汚い奴こそが、人間としての平均なのだろうか。 学校に向かった。 2時限目から出席した。 昼休みになり弁当を食べた。 3時限目はコンピュータの授業だ。ずっと2chばかり見ていて、まともに授業を受けなかった。 4時限目になった。 この授業は普通に受けた。 授業が終わり、図書館で「24」の続きを観た。 その後家に帰った。 学校の最寄駅構内で、8.9歳くらいの男児が警察に補導されてた。 何をやったのかは分からないけど、「ママ」とか言ってた。 警察がその男児を連行しようとする。男児は逃げる。 逃げる男児を追いかけ、再度取り押さえる警察。 決して、可愛いと言えるような男児じゃなかった。 電車に乗って家に帰った。 なんだかとても疲れてる。 しばらくそのままボーっとしていた。 腐ったものと、どうでもいいようなものしか目に出来ない。 人間とは、どこまでもどこまでもどこまでも汚く最低な奴ばかりだな。 たとえ、自分にとってタイプの男の子がこの世に存在していても、これじゃ俺が人生良しと出来る事なんて絶対無い・・ 何故なら、そういう子は汚い奴に汚される事になってるからだ。汚い奴の汚い都合、汚い欲望によって、どこまでもどこまでもどこまでもグシャグシャに汚される。 タイプの男の子は、そういう奴らに人生を破滅させられるようになっている・・・ ずっと無事で居てくれるタイプの子と、少しでも関われるような安全な時間。 そんなささいな希望も許されない。 汚い奴らが、その子の無事を許さないんだ! そして、汚い奴らの汚い搾取は成功するようになっている・・ タイプの子が絶対的に無事だと保証されているなら、姿を浮かべるだけで希望に出来たはずなのに。そうであるべきなのに。 そういう子は汚い奴にこれでもかと汚されるというこの現実。 もう、俺に希望は残ってない。 薄いものしか感じられない。 かつての希望も、今じゃ薄くて・・ そもそも、前提から成り立たなくなってしまった。
昨日からの徹夜明け。 掲示板の方で、俺のこの日記について色々言ってくる奴が居た。 そいつは、自分の用事で検索していたらこの日記が引っかかった、と言う。 俺はそいつに「俺の日記に検索で飛んでくる奴らの検索項目って、ショタとかレイプとか、変態野郎のオカズ探しが殆どだよな」と言う。 すると、そいつは「これ以上変な事を言うなら、この日記を晒してやる!」と、俺を脅迫し出した。 「脅迫なんて、まじ人間として最低の行為だよな」と言い返す。 それから、しばらくそいつとの煽り合いが続いた。 そいつは俺に「見られたいからウェブで日記を書くんだろ?」と、自分の脅しを正当化し出す。見られたいからだろ?の主張じゃ「晒してやる」の脅しとつじつまが合わない。どうやら、相当頭が悪いらしい。さらに「俺の親切を」などと、訳の分からない事をほざき出す。頭が悪いだけじゃなく、どうしようもない下衆野郎である事がうかがえる。腐ったショタコン野郎の性格に通じるものを感じた。 さらに、その後名無しで俺に粘着し出し。 本当、救いようのない最低野郎だ。 午前11時過ぎになり、俺は学校に向かった。 学校には、2時限目の途中の時間に到着した。 授業も受けず、弁当を食べる事にした。途中で昼休みになった。 しばらくしてから学食に行く。 もう、生徒は殆ど残っていない。 食堂の自販機でジュースを買って飲んでいた。 何だか、その食堂の雰囲気が、修学旅行先や合宿先の食堂の雰囲気とかぶって感じた。 静けさや匂いなんかも。 昼休みが終わり、3時限目に出席した。 4時限目はサボり。 5時限のフランス語には出席した。 昨日から寝ていなかったので、意識が朦朧として飛びそうだった。 5時限目の授業が終わる直後、不意にあの獣姦された男の子の事が頭に浮かんだ。 心臓が凍り付くような気持ちになった。 まじありえない・・ でも、そのショックも、昔と比べればやっぱりどこか中途半端に感じられる。 こんなにありえない事なのに・・・ 授業が終わり家に帰る。古本屋で2時間ほど立ち読みしていた。 それから家に帰ってきた。帰ってみると、さっき思い出した男の子についての感覚も、全て欲情感と高揚感に変わってしまった。 その子がやられまくっている場面を浮かべ、ワクワクと興奮しまくり・・・ 本当に不謹慎で、そういう子に対して、決して申し訳が立てられない。 現在午後22時過ぎ。 眠いので、今日はもう眠る事にする・・・
昨日、授業中に一時間ほど眠ったが、その後結局そのまま今日の午前1時頃まで起きていた。27時間中1時間ほどしか睡眠時間を取らなかったのだ。 今日は午後17時過ぎに目が醒めた。 既に授業は終わってる。彫刻の授業がある火曜日、もう5週間くらい立て続けに休んでる。ヤバイな・・ 今日はエロい夢を見た。俺は空を飛ぶ能力を持っていた。 飛行中、タイプの少年を集団陵辱している民族?を見かけた。 俺は、その集落をぐちゃぐちゃに潰し、何とか少年を助け出そうとする。そいつらは、そんな俺を追いかける。俺は逃げる。 逃げながら、「最低なのはこいつらなのに、何で俺が逃げなきゃならないの?何でこいつらが怒る立場になってんの?」と、その最低さにどうしようもない怒りを覚えた。 俺は陵辱されていた少年を腕に抱えて飛んでいく。奴らを捲く事に成功した。 その後、あろう事か、俺自身がその男の子を陵辱し出す。 その子の服をはぎ取って、その子の体をなめ回す。その子は叫びを上げていた。 俺がなめた個所から、どんどんその子の体が溶けていく。 それがとてもエロかった。 最低だ。 でも、俺は寝起きから興奮していた。 最近、さらに軽はずみに色々なものが自分の中から薄れてしまう。 こんなに軽はずみで良い訳ないのに・・ 昔は凄く鬱屈してた。 そのままどんどん、絶望が鬱積していくはずだった。 あの子が現れ、それを断ち切る。俺は何も知らなかったので、それに救いを見い出した。 疑似的な解放感に浸り続ける。 でも、実はあの子自身そういう目に遭わされていた。 本来感じるべきでなかった解放感を、俺は感じてしまったのだ。 またそれは、その事実さえなければ得ていたはずの解放感でもある。 解放されてもいないのに、俺はそれを感じてしまった。感じる以前には、もう戻れない。 戻さなければならないのに・・ 最悪な環境でしかないはずなのに、普段から定期的に、無意味に俺の中に沸き上がってくる高揚感。 一度受けた、あの疑似的な解放感を感じているのだ。 本来得られていたはずの解放感。 それさえなければ、今頃感じている事が出来ていたはずの解放感。 条件も揃わず、感じるべきでなかったものなのに、疑似的に受けてしまい、俺はこれを手放せない。 この疑似的な解放感に甘え、苦しむべき時に俺は苦しむ事から逃げてしまう。 だからいつまで経っても納得出来ないままなのに、以前受けたこの疑似的な解放感を手放せない・・ そして、苦しむべき時に、あろう事か俺は救われた気持ちを味わっている。 救われた気持ちに逃げてしまう。本当は救われてなんかいなかったのに。擬似的に! こんなんじゃ、いつまで経ってもメチャクチャなのに・・・・ だから、どんなに絶望的な現実を目の当たりにしても、俺は絶望感に沈みきる事さえ出来ないのだ。意味のない安心感、期待感を感じてしまい。 どこかで開放されている気持ちが離れずに。だから物事を甘く見てしまう癖もついて、どこかで最低なこの現実をも受容してしまってる。 受容できる要素なんて、何一つ手に入れる事は出来ていないにも関わらず! それを心の奥で自覚している。だから、いつもいつも気持ち悪さが離れないんだ。 汚いものを受け入れず、俺は絶望しているべきなのに・・
あのアホが「すいませんもうやりません。とても勝てそうにありません」と負けを認め、とりあえず長かった煽り合いにも一段落がついた。 それにしても、最初に俺が「どうせ、最終的には頭おかしい奴相手にしない、とか全部を俺のせいにして逃げ出すんだろ?」と、事前に相手の逃げ道を塞いでおいたとはいえ、ここまでハッキリと負けを認められたのは初めてだ。 俺に対して言い返せなくなると、負け惜しみに捨て台詞を吐いたり、自分が逃げる事さえ俺のせいにする卑怯な奴らが殆どなのに。 今回珍しく気持ち良く煽り合いを終える事が出来たと思う。 昨日からの徹夜明け。 今日は早めに家を出た。 通学途中、ジャンプを買うために本屋に寄った。明日発売予定である「デスノート」の12巻が売られていた。買って行く事にした。 1時限目の「リスニング」の授業に途中から出席した。 俺は後ろの方の席に座った。 この授業は、ラジカセで洋楽を流し、歌詞を聴き取りそれをテキストに書き込んでいくという内容だ。 俺の斜め前の席に座っている男の子が、裸足で椅子の上に乗り上げる感じで座っていた。L座りだ。 何となく俺はそれをチラチラ見ていた。 その男の子はハーフパンツを履いていて、膝下辺りまで脚が見えてた。大学生なのに、すね毛もなくてツルツルで。 後ろからなので顔は見えないし、身長もよく分からなかったけど、もしかしたらタイプの子なんじゃ、と思った。ツルツルなだけじゃなくて、本当にスベスベな感じで、その子の顔も見えないままに萌えていた。 授業で洋楽が流される。こんな子とリアルタイム、しかも同じ空間で同じ音を聴いてるなんて、と、とても感動した気持ちになった。 その子が机をコツコツ叩く。ああ、これはこの子の癖なんだ。自宅でも、きっと同じように家具を叩いたりするんだろうな。それはこの子の物なんだ。それはこの子の物だから、自分の癖でそれらを叩く。自分の持ち物なんだという事を認識し、その権利でもってそれらを叩く。この子は自分の所有物を自分の物だ、と認識してる。 そんな、訳の分からない事にも感動していた。 タイプの子から関連付けて、色々とあの子の事も考えた。 授業が終わり、先生が生徒の名前を読み上げ出席を取る。生徒が返事をしていく。 その子の返事。 とても野太い声だった。なんか、俺より低かった。タイプの子じゃなかったのかもしれないな。 そろそろ文字数限界だ。今日はここまで。今日の日記も邪魔されながら。
昨日からの徹夜明け。 ずっと雑音を気にしていたり、メガビへの書き込みを繰り返したり、意味の無い過ごし方をしてたと思う。 ここ数日、夜明け前になるとあの子について考える事が増えてきた。親父に邪魔されるまでの、ほんのわずかな時間だけれど。 色んな未練を浮かべてる。 自分の選択どうこうによって失ったという訳じゃないので、未練と表現できるのか分からないけど。 俺には最初からどうする余地もなかったじゃないか。 そして、親父に邪魔される。かき消される。 俺が携帯から日記を書くのは1日の終わる前なので、その時何を考えどう感じていたのか、今それを吐き出す事が出来ないのがもどかしい。 途中、レンタルしていた映画を少しだけ観たりもした。 掲示板への書き込みを繰り返しているうち、自分がどんどん下らない奴になっていくのを実感し出す。 頭がグシャグシャになっていき、何も考えられなくなる。 今日は午後21時頃に目が醒めた。 寝起きから、少し子供の頃を思い浮かべた。 昔何度も繰り返されていた光景。よく田舎に帰ってた。10年以上前なのに、昨日の事のように甦る。 どっちが自分の人生だろう。今にも過去に手が伸びそうに感じられる。俺は、あれだけたくさん子供時代を繰り返し生きてきた。でも、今それはメインじゃないのか。 過去過去過去。 当時の記憶が、ついさっきの事のようにリアリティを持って感じられ、随分と久しぶりに子供時代を振り返る。 自分に子供時代があっただなんて、普段はまず思いもよらない。 でも、そちらが俺のメインなのかな。意識状態も、大して今と変わらない。 自分が祖父の家に居る光景を思い出す。 周りからは、親戚達のどうでもいいような話し声が。 親戚達の話し声。全く他人の話し声。 車の騒音。バイクの騒音。 通行人の咳払い。通行人の浮かべる表情。 どれもこれも、今の自分にとっては邪悪なものだ。親兄弟だろうが関係ない。 全て、タイプの男の子に対して慈悲を許さない邪悪なものだ。 それら全てが、タイプの男の子を追い込む要素になりえてしまう。 子供の頃のように明るく捉えるなんてもう無理だ。 それらはタイプの男の子が汚れない事を許さないんだ。 どいつもこいつもいやらしい。何もかもいやらしい。 どれもこれも全部邪悪だ! 何を目にしても、俺は嫌悪を隠せない。 邪悪なそれらを憎んでる。認めない。殺してやりたい許せない。 何を傷つけたところで、心が痛むなんてありえない。
昨日からの徹夜明け。 色々考えていたのだが、思考が何か核心的なものに迫ろうとした瞬間になると、その度にジジイが何らかの不快な擬音をかもし出す。 そんな事が三度ほど続いた。偶然だと言ってしまえばそれまでだけど、俺が意識に沈んで核心に迫ろうと出来るには、考え出してから数十分の時間を要する。その度ピシャリだ。 科学で証明出来ないだけで、これは必然的にそうなるよう仕向けられているのだ、と俺は捉える。 いつもいつも、ジャストタイミングで邪魔される度「ほ〜らぁ!!」と、ウンザリした気持ちにさせられる。 ジジイは俺が深く物事を考える事を許してはくれないのだ。 気分がキツいと、普段見えないものが見えそうになる。しかし、見えそうになった瞬間に、ジジイによってシャットダウン。 俺は考えながら眠りに就きたかったのだが、ジジイの存在に耐えられなくて、一度野外に出る事にした。 時間は午前6時頃。 眠くて眠くてたまらなかったけれど、二時間ほどそのまま外でブラブラし続けた。 家に帰ってから眠りに就いた。何も考えられないままに。 今日は午後18時頃に目が醒めた。 寝起き後二時間くらいしてから、FF12を持って、購入店である古本屋に向かった。 すると、中古のFF12とディスク交換してもらえた。 新品で買ったのに中古と交換だなんて嫌だったけど、読み込めないのだから仕方ない。 家に帰って中古ディスクを入れてみた。 やっぱり「ディスクの読み込みに失敗しました」となってしまう。 もう一度古本屋に行き、さっき俺が渡した新品のディスクと、もう一度交換してもらった。 本当に、それが俺がさっき渡した、最初に俺が購入したディスクであるのか、少し心配だったけど。店員が「さっきのはこれです」と言ってるだけだし。ディスクには煤みたいなものがついてたし。 そんな疑問を持ちながらも、家に帰った。 試しに、返してもらったそのディスクをプレステ2に入れてみる。 やっぱり「読み込みに失敗しました」だ。 今日の日記はここまでとする。 今朝俺が考えていた事に迫ってみたかったけど、周りが許してくれそうもない。 泣く泣く諦める事にする・・・ ずっとずっと邪魔されまくって、親は俺がパーになる事を望んでいるんだ。
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