リュカの日記

2004年01月31日(土)

気分が重い、、

今日は1時過ぎに目が覚めた。
大河ドラマの新撰組を観た。
結構面白かった。
そして、ゲームの新撰組をクリアした。
その後、エタカで廃人のようにシャイに篭って狩りをした。



2004年01月30日(金)

ゲーム中は強く意識していなかったけど、やっぱり話してるとプレッシャーを感じる。
今までみたいに関われるのか分からなくなってきた。

今日は、午前9時頃に起こされた。
中国語のテストがあったので、行きの電車の中で少しノートを見てみた。
テスト時間には遅刻してしまったけど、テストを受ける事ができた。
2.3問は答える事ができた。
帰ってからまたゲームをやった。
今日はオフラインゲームの方が面白くて、久しぶりに少しワクワクした気分になれた。
一方で、モヤモヤした気分が取れず、ゲームの楽しさと混じって訳の分からない気分になった。
なんだか、とても強いストレスを感じる。



2004年01月29日(木)

今ログインしようとしたら「点数不足です」と表示された。
25日くらいまでだと思っていたけど、28日の12時26分までだったらしい。
現在午前2時18分。

今日は午後になって目が覚めた。
しばらくMXをしてから、ゲームのポイントをチャージした。
何も考えないでいられるように、廃人のように狩りをしまくった。
以前は、どんなに気を紛らわそうとしてもずっとプレッシャーがついて回って苦しかったけど、今はこういう状態だから、考えずにいられるなら無理に考えないでいいのだろうか、とか思う。



2004年01月28日(水)

今日は午前10時前に起こされた。
2時限目のテストは、殆どサボっていた科目だったのであまり分からなかった。
適当な文字を入れて答案を埋めた。
今日もゲームにINする事ができた。
一日中ネットゲームとオフラインゲームばかりしていた。



2004年01月27日(火)

頭の中で否定し続けそれを絶対に認めなければ、本当にそれが嘘になってくれるような気がしていた。
何より惨いものと無縁でそういうものと関わらないでいてくれると思えた対象なのに、何よりそういう目に合わされているという話を聞く。
一番あってほしくなかった事になっていて、もう何から守ればいいのか分からなくなる。
今まで、そういう子に対してどういう感情の持ち方をしていたのかも分からなくなってきた。
何を望めばいいのか、何が正しいのか、何を信じればいいのか、どうするのが、どう考えるのが正しいのかもう分からない。
もう本当に希望はなくなったんだろうな・・

今日は午後12時頃に起こされた。
3時限目のテストには間に合わなかった。
4時限目のテスト、ノートはちゃんととっていたけど、何を書けばいいかよく分からなかった。
テスト中、他の事ばかり考えてしまって殆ど回答できなかった。
ポイントチャージしてないのに、今日も何故かゲームにログインする事ができた。
「1回や2回はそういう目に合ってるものだからしょうがない」「絶対に3回目はそういう目に合わせないようにしよう」なんて割り切って考える事はできない。
もしそう考えるようになったら、その時点でもう自分にとって大切な存在でもなんでもなくなっているだろう。
1度でもそういう目に合う事を認める時点で、守るものなんか何もない、、

昔の日記を読み返してみたけど、前はもっと辛かったなと思う。
もう、ピークは過ぎたのかな。
結局は、前もどうにもできなくてゲームとかで誤魔化すしかなかったんだし、これからもそうやって誤魔化していこう。



2004年01月26日(月)

もしそうなってなかったらとか考えると一生悔やみ続けそうだ・・

今日は午後2時前に起こされた。
学校でテストがあったけど、何も分からず結局白紙のまま答案を出した。
明日もテストがある。どうでもいい。
帰りにエタカのポイントを買ってきた。
家に帰ってからエタカを起動してみた。
もうポイントが切れてると思っていたのに、ログインする事ができた。
全然やる気が出ず、ペットだけ放置してベッドでボーっと色々考していたらいつの間にか眠ってしまった。
午後10時過ぎに目が覚めた。



2004年01月25日(日)

これで、もう後輩が出てくるような楽しい夢意外で現実に好きになるようなタイプの子に対して喜べるものは何もなくなってしまった。
寝てる時はそういうものを意識せずにそのまま嬉しく感じたりできたけど、実際話かけられるだけで息が詰まりそうになる。

テニスの王子様の主人公が、夜のマンションの廊下で何かと対決している夢を見た。
主人公のテニス部の顧問の婆さんが現れ、二人で吸血鬼についてマニアックな会話を開始し始めた。
後に凄い美少年に成長する前世の記憶を持った胎児が、グロテスクな姿で驚いた様子で何か喋っていた。
ベルセルクに出てくる魔に似ている。
今日は午後2時頃に目が覚めた。
どう捉えればいいのか分からず、どんな風に考えてみても何も納得できそうにない。
今日も少し避ける感じになってしまった。
今日でエタカのポイントが切れると思っていたのに、ログインする事が出来た。
黒騎士ブーツの詐欺に成功して、少しだけ気分がスッとした。



2004年01月24日(土)

マクドで働いてる夢を見た。
可愛い後輩と楽しく喋ったりできて、楽しい夢だった。
今日は午後2時頃に目が覚めた。
1日、適当にゲームをしながら過ごした。
モヤモヤが取れず、息が詰まる事が多かった。



2004年01月23日(金)

今日は午後12時過ぎに目が覚めた。
愕然となる。



2004年01月22日(木)

狩りをしてる時に、無意識に色々考えている事が多くなった。
少し前から薄々と感じていたけど、俺が今まで絶対に許さなかった悪戯したり、悪戯しようとするような奴らは、たとえそいつが後でどんな目に合おうと絶対に足りないし許されるべきものじゃないと思っていた。
でも、絶対にそういう事実は存在しないんだと思い込んでいても、こんなにも当たり前のようにそういう話を何度も何度も聞いたりすると、そいつらは当たり前の事をしていて、むしろ俺がそういう風に認めなかったり許さなかったりする事の方が間違っているのだろうかと感じられてしまったりする。
俺はそういう奴らに対して人権も何もないと思っていたのに、実際はそんな奴らが法律で少し裁かれるだけで簡単に許されてしまう。
被害にあった人間自身、そいつのことを許してしまっている。
俺がそういう物事に対して欝になったりしてた事が異常で、そいつらの方が社会的に認められるのだろうか。
今までそういう板を見てきたが、そういうものを肯定している奴らの存在が尊重されている。
そういう子は絶対にそういう目に合わないと思っていたし、だからこそそういう事と関わらせないのが正しいと思ってたのに、今じゃそういう子は絶対にそういう目に合うんだと思えてしまう。
絶対に存在しないとずっと感じてて、それが正しいんだと思っていたのに、逆の事実ばかり当たり前のように聞かされてしまう。
実際、今までに絡んできた子でそういう目に合ってない子は一人もいない。
俺の方が「くだらない事にこだわってる変な奴」で、そういう事をしようとする奴らが「普通で、別に間違ってはいない奴」という事になるのだろうか。
昨日の夜から今日にかけてそんな事がずっと頭に浮かんでいた。
何を信じればいいのか分からなくて混乱してブチギレそうになる。
どうせ俺が感じたり考えたり望んだり信じたり思ったりするようなものは全部が全部間違いでしかないんだろうな。
希望にしてた事も、どんな事でさえ必ずといっていいほど何から何まで最低な方向へ流れてしまうから、もうそうとしか思えなくなる。

今日は午後1時過ぎに目が覚めた。
マガジンに「風雲 新撰組」というゲームが紹介されていて、発売日も今日だったし面白そうだったので買いに行った。
そこそこ楽しめたと思う。



2004年01月21日(水)

午後になってから目が覚めた。
ゲームにINし、適当にペットを育てながら数時間ボーっと考えていた。
色々な物事に対して感じるものが薄くなっていったのは欝という病気が消えたからだろうか。
それとも、今まで持ってたそういう子への理想を諦めたくなくて苦しんでたけど、その理想をどこか無意識に諦めてしまってるところがあるから苦しむ事も少なくなったのだろうか。
その理由は両方かもしれない。
どちらにしろ、前のように求める気持ちが出てこなくなった事に変わりはないけど。



2004年01月20日(火)

今日は午前10時過ぎに起こされた。
学校があると言われたのだが、学校へ行っても授業は行われていなかった。
もうすぐテストなので、日にちと教室をメモしてきたが、本当にどうでもいい気分だった。
帰ってからメッセの子に少し相談事をされた。
少し前まで俺がずっと気にしてたような事を、今度はこの子が強く意識するようになったんだなと思った。
でも、俺自身はなんだか全ての物事に対して頭がぼやけてるみたいな感じがする。



2004年01月19日(月)

今日は午後になって目が覚めた。
ゲームをしている時に少し気になった事があった。
夕方になり、親から今日は学校があったのだと知らされた。
先週で休みだと思っていたので、学校に行っていなかった。



2004年01月18日(日)

今日は昼過ぎに目が覚めた。
寝起きからエタカにINしてペットを放置してそのままボーっとしていた。
しばらくするとメッセの子がオンラインになった。
久しぶりにバイトが休みだとの事だったので、今までに落とした動画をサーバーにアップして沢山送った。
その動画にかなりハマったようで「俺の中でマイブームになってます」と言われた。
ビデオを今日中に返さないといけなかったので、まだ見ていなかった映画を観た。
俺が高校の頃、特別授業で半年に一度映画のチケットをもらえる。
指定された中の好きな映画を観ることができて、その感想文を書いて提出するという授業だった。
その時に観たのと同じ映画で、「オーロラの彼方へ」という作品だ。
以前、とても感動した記憶があったのでビデオ屋でレンタルした。
主人公が父親の形見である無線機を発見し、それを繋いでみる。
すると、30年前の父親と直接無線が繋がっていて会話ができるようになる。
30年前に火災事故で亡くなってしまった父親に助言する事で、その事故から救う事ができた。
主人公は救おうと思って助言してるのに、父親になかなか聞き入れてもらえない様がとてもリアルだった。
本当だったら助けられなかったのに、そうやって助ける事ができたんだと思うと少し羨ましくなる。
初めてこの映画を観た時、死んだはずの父親を助ける事がメインだと思っていたが、まだまだ続きがあった。
映画で連続殺人犯が出てきた時、昔そういう少年殺しのノンフィクションを読んで凄く欝な気分になったのを思い出し、少し息苦しくなった。
そういう場面を頭の中で妄想する事は多かったけど、現実にそういう子が狙われたりするのは絶対あってほしくないと、ある種矛盾した感情を持っていた。
映画の中の犯人が殺していたのは看護婦だったけど、少年がそういう目に合わされる場合もあるんだと思うと嫌になってくる。
現場写真で後ろ手に縛られた死体や白骨死体が出てきて、文字だけでないリアリティさがあり実際に見聞きした事件が連想されてきた。
警察に捕まっている性犯罪者が出てきて、懲役がどうとかと言ってるのを見ると色々浮かんできてまた少し締め付けられるような感じになった。
日本では「少年だから」という理由で被害者になるような事件はないと思っていた。
でも、ショタ板を見ていると日本でもそういう事があるんだなという事を知った。
せめて、俺が好きになるタイプの子だけは絶対にそんな目に合わないんだと思っていたのに、仲良くなった子は注意したにも関わらずそういう目に合ってしまった。
しばらくしてから別の子と知り合いになったけど、その子もすでにそういう目に合っていた。
起きた事は防げないんだと思うと、その時点で俺がそういう子に求めるのは、何よりそういった事を考えさせないでくれる安心感になっていた。
それで欝になってる時に楽にしてくれようと色々話を聞いてくれる子が現れてくれたけど、後になってその子も同じ目に合っているんだと知って絶望した。
現実には存在しないと信じてた事を立て続けに知って、もう何が何だか訳が分からない感じになる。
今、自分はそういう子に対して何を求めてるのか分からなくなっている。
もう何も求められるものがなくなってしまったのかもしれない。
価値観がズレてきたせいか苦しむ度合いは大分少なくなったけど、何を信じて生きていけばいいか分からない感じだ。
「オーロラの彼方へ」を観て、自分もそうやって助言してそういう事を防げたらとも考えたけど、記憶に残っている以上俺の中じゃ何も変わらないんだろうなと思った。



2004年01月17日(土)

まだ観たことはないが、霊戦英雄伝という映画の夢を見た。
ジャンプせずに宙に浮くキョンシーが日本のビルからどこかへ飛び立って行った。
鐘の音に合わせて踊りながら進んでいくコンシー隊が少し不気味だった。

今日は午後12時過ぎに目が覚めた。
ゲームにINしてずっとペットを放置していた。
放置しながらロードオブザリングの続きを観た。
考え事をしていたせいか、殆ど内容が頭に入ってこなかった。
訳の分からない気分になって少し息苦しい。
今日で震災から9年だ。
そういえば、今年はルミナリエを見に行ってないな。



2004年01月16日(金)

今日は午前10時半頃に目が覚めた。
先週で授業が終わりだったのかどうか分からないが、あったとしても授業は終わってしまっている時間だった。
少し前にレンタルしてきた「ロードオブザリング 二つの塔」を観た。
観ながら色々考えてると、だんだん息苦しくなってきたので横になった。
今まで当たり前のように感じていた事も感じられなくなって、タイプの子と知り合ったりしたらどれだけ嬉しいだろうなというのも全然実感が沸いてこなくなってしまっている。
そういうのが大幅にズレてしまったのだろうか、とても虚しい気分になる。
いつの間にか眠ってしまった。
掲示板で、煽って来る相手がやたら「ヤンキーが〜」とヤンキーに固執した事ばかり言ってくるようになったせいか、昔あった出来事とは違っているが似たような設定の夢を見た。
俺はコンビニの店員になっていて、店長がいない時にお菓子を沢山盗んでいる。
その店に地元の先輩が入ってきて、同じようにお菓子を沢山盗んでいった。
夜の公園で落ち合って、そのまま山の中にある有名なホラースポットに向かった。
「おじゃが池」とかいう夜中にカエルの泣き声がつねに響いてくる池の周辺で、そこに出る化け物は少年ばかりを襲って殺すのだと聞いた。
そこで目が覚めた。
目が覚めたのは午後5時半頃だった。
そんな夢なのに、以前と違って欝にはならなかった。
そういう子の存在が自分の中で小さいものになってしまったんだろうな・・



2004年01月15日(木)

昨日の夜、エタカでペットを育てていて、途中で気分が悪くなったので横になっているといつの間にか眠ってしまっていた。
マンションの廊下のようなところでうじ虫をペットだと言って空に飛ばそうとしている夢を見た。
午前8時頃に目が覚めた。

今日で今学年の絵画の授業が終わりだ。
合評会があったけど、全部どうでもいいような気分だった。



2004年01月14日(水)

自分は一生恋愛とは縁がないだろうなとは思っていたけど、本当にそういうチャンスが来たとしても、一番最低で最悪な形で潰されるようになっているらしい。
それのせいで、事情が180度変わってしまい、考えてると脱力したような気分になる。
凄く嬉しい事だったはずなのに、それのせいで全部辛いものに変わってしまって本当にキツかった。
そいつは自分の欲望のために子供に悪戯をして、しておきながらも自分のために言い訳までする。
そいつは犯罪者で、全部そいつが悪いはずなのに、何故かその事実が消えてくれない。
何故かその子はそいつをかばい、そいつが罰せられる事に対して罪悪感のようなものを感じる。
そこで働いてる奴らは、いい大人達が、子供がそこで何をされたのか知っておきながらその場所で楽しそうに笑ったりするんだろう。
弁護士が金で解決しようとして、それを国が認めてるという事は、国が子供相手の援助交際を認めているのと同じ事だ。
全部が全部許せない事だ。



2004年01月13日(火)

今日は午前9時頃に目が覚めた。
しばらく昨日落とした動画などを見ながら時間を潰し、昼になってから家を出た。
午後の授業で先生が色々と美術に絡めた哲学の話をしていたのを聞いていた。
今はもうそういう哲学や理のようなものを、自分の考えに関連付けて考えてみる事もしなくなった。
そういう切羽詰った状態じゃないからかもしれない。
何が本当に綺麗なのか、何が自分にとって絶対なのか、頭では分かっててもそれを実際に感じる事ができなくなってしまった。
元々、自分にとってそういう対象ができる前は色んな物事に対してとても実感の薄い中身のない人間だった。
一度それを実感したくせに、またそういう状態に戻ってしまったのかな。
許せないような事に対する痛みも実感しにくくなったようだ。
例えるなら、実際の人体のように中が空洞になっていて臓器や骨や色々な器官があるのではなく、同じ形はしているけれどただ肉が詰まっているだけの鈍い肉の塊になってしまったような気分だ。
最近妙に気分が落ち着いているような感覚だけど、それが病気がない普通の状態なんだろうか。
以前の自分から今の状態になっている自分を客観的に見たら、多分最低だと感じただろう。
結局何も納得する事なく、色々な実感だけが薄くなってしまって後ろめたさを感じる。
昔と違って、何にどれだけ耐えられなかったか知りながらも、昔のように実感しなくなってしまっているのは間違いだろう。
知っているぶん、昔ほどではないかもしれないな。
でも、そういうものに対する感情や実感や欝が薄くなっても今まで納得できなかった事はこれからも納得しないようにするし絶対に認めないようにしよう。
薄くなったから考えない、じゃ本当に最低だ。
「普通に存在することだ」と考えるようになってしまうと、仮に前みたいな価値観や欝が戻ってくるようになったら後悔しそうだ。
でも絶対にありえない事だった。
そういうのが薄くなっているだけで、今の状態は絶対に正しいものではない。
好きになれるようなタイプの子と、普通に可愛い男の子との区別が小さくなってきたように思う。
そういう特別で絶対的だと感じていたような少年の存在が自分の中で特別じゃなくなりかけてるのかもしれない。
絶対あってはいけない事だったのに・・
最悪だ。



2004年01月12日(月)

今日は午前4時頃に目が覚めた。
何だか変な気分だ。
何をどう感じているのかハッキリしない感じで気持ち悪い。
何をどう考えていいのかもハッキリしない。

今日の授業は4時限目だけだったけど、面倒になったので家を出てからは本屋で漫画を買い、マクドでそれを読みながら時間を潰した。
モヤモヤして嫌な気分だ。



2004年01月11日(日)

今日は午前9時頃に目が覚めた。
嬉しいと感じた事をもっと沢山書いておけばよかったと思う。
苦しい事は吐き出さなければ楽になれないけど、嬉しい事は表現しにくいというのもあるが、吐き出さなくても大丈夫な事だからあまり書く必要もなかったのかもしれない。
それを聞くまで、初めてそういうのが叶った事がどれだけ嬉しくて安心できた感じだったのかあまり実感しにくくなってしまっている。
結局そう感じていたのも俺が何も知らなかったからそう感じていたんだと思うとどう捉えていいのか分からなくなる。
それまでは全部素直に喜んでもいい相手だと感じていたんだと思うと本当に悔しくなってくる。
その悔しさも、前と比べると大分小さいんだろうな。

昼過ぎに西宮戎に参拝しに行った。
昔この神社にお参りに行き、お賽銭を沢山くすねた。
帰ってから祟りがあるあもしれないと思い「1週間以内に何か悪い事があるかもしれない」と恐れた。
3日目くらいまでそれを気にしていたけど、4日目くらいにはすっかりその事を忘れていた。
そして、神社で賽銭をくすねたちょうど一週間後に阪神淡路大震災が起こり街が滅茶苦茶になった。
偶然かもしれないが、あの神社にはそういう力があるのかもしれないと思うようになった。
おみくじを引いたら大吉だったけど、肝心なことが書かれていなかった。
ある屋台で可愛い男の子が店を手伝っていたのを見かけた。
昨日あまり眠っていなかったせいかとても疲れた。
昔罰当たりな事をしてしまったが、そういう力があるなら願い事は叶うだろうか。



2004年01月10日(土)

今日は午前1時頃に目が覚めた。

2度寝して、午前9時頃に目が覚めた。
以前はゲームをする時、苦しい欝を意識しないようにとか、そういう事実を考えないでいられるようにと思ってのめり込もうとしていた。
でも、今はそういう事に対して苦しむ事が少なくなっている事が納得できなくて、またそういう感覚になろうとしている部分がある。
今まで自分の中で凄く大きくて「良い」存在だったタイプの少年がそういう目に合わされたりする場合もあるというのを知っているのに、苦しくなる事が少なくなっているというのは、そういう子に対しての感情自体小さくなっているという事になる。
そういう事が、それも年下の子供がそういう事になっているのに、沸いてくる嫌な感覚が少なくなっているのが許せなくて苦しくなる事を望んでしまう。
今までは欝にならないようにと気を張っていたけど、そういう事実に対して欝にならなければと考えているからか、欝になりそうになるとどこか安心した感覚になってしまって、結局そこまで苦しくなったりはできなくなる。
どこかモヤモヤした感覚だけが残ってしまう。
だから、今のような実感の薄い状態ではそういう事について考えてると言えるものでさえない。
こんな状態では、仮に好きになれる相手が現れたとしても、自分が今まで求めてた全てになれない。
それが叶わなかった事か、そういう事実に対してか、自分にとってどっちがより辛かったのかも分からなくなってくる。
今まではどんな物事でも少年に関連付けて考えていて、そういう少年中心に考えていたのに、だんだんそういう子に対しての考え方も自己中になってきているのが分かる。
こんなのじゃ全然駄目だ。
もしかしたら、今は実際に存在するものに対してどこか目線を反らしてただの言葉や文字として捉えている部分もあるのかもしれない。
リアリティが薄れてきたから苦しむ事も少なくなってきた部分もあるだろう。
でも、どれだけ考えても欝になっても全然足りなくて補えないような事実だけど、酷いものを酷いと実感しなくなってはいけないんだと思う。



2004年01月09日(金)

ファイルのやり取りをしやすいように、無料で100MBレンタルできるサーバーに申し込みをした。
結局朝まで起きていて、そのまま学校へ向かった。
授業は1時限目の中国語だけだ。
今日はいつもより少し気分が楽だったように思う。
眠さのせいだろうか。



2004年01月08日(木)

今日は午前6時前に目が覚めた。
寝起きなのに違和感があって、自分がどういう気分なのか分からない。
すごい後ろめたい気分かもしれない。

今日から学校だった。
授業中色々浮かんできて辛くなってきたので午前の授業だけ受けて家に帰った。
帰ってから色々考えているといつの間にか眠ってしまった。
目が覚めたのは午後10時過ぎだった。



2004年01月07日(水)

色々突き詰めて考えていくと、悔しくて悔しくてたまらない気分になった。

昨日からの徹夜明け。
明日から学校で、この昼夜逆転の生活を直さなければならないので眠れない。
頭がボヤける。
どんどん卑屈になってくる。
欲しい物も求めてるものもなくなってしまったような感じだし、目標も何もない。
どうせ社会不適応者だし、やりたい事もないんだから分をわきまえて何もしないで人生送ろうかなとか思えてくる。
どうせ何考えても何してもどうにもならないんだから、子供にさえ迷惑かけなければそれでもいいかとか考えてしまう。



2004年01月06日(火)

悔しいような全部関係ないようなグチャグチャな気分だ。
何に対してか分からないけど、凄く卑屈になっているような気がする。
嫌な事が起こっているのが嫌だったのか、嫌な事を知る事が嫌だったのか分からなくなってくる。
知らない状態だから考えずに済んでいるのと、知っているくせに考えないのじゃ全然違ってくるんだな。
何が自分にとって確かなものなのか実感できなくて、さっさと消えてしまいたい気分だ。
本当に芯が抜けたような気がする。

今日は午後10時頃に目が覚めた。
寝起きからモヤモヤしてハッキリしない気分だ。



2004年01月05日(月)

今日は午後7時頃に目が覚めた。
眠りについたのが午後12時前で、起きてからエタカのページを確認すると午前11時でイベント終了だとの事だった。
知らない間にイベントが終わっていたようだ。



2004年01月04日(日)

今日は午後5時過ぎに目が覚めた。
少しMXをやってから初詣に行ってきた。
願い事をする時に少し混乱した感じになり、ちゃんと頼むことができなかった。
おみくじは中吉で、内容もあまりいいものではなかった。
帰ってから久しぶりにエタカをやった。
知らない奴からいきなり「この前邪魔しただろ」と喧嘩を売られたけど、最近あまりゲームをやっていなかったせいかどうでもいい気分だった。
寝起きから高揚してるのか沈んでるのか判断つかないような、落ち着かない気分が取れない。



2004年01月03日(土)

最近また昼夜逆転の生活になりつつある。
常にどこかで意識していて、プレッシャーがかかった感じで少し息苦しい。
エタカのポイントを買ったのに、全然ゲームをやっていない。
勿体無いと思いながらもとても無気力になってしまっている。

今日は午後6時頃に目が覚めた。
何だか何も考える気がしない。

メッセの子から相談を受けた。
俺が欝になってたような内容とは違う相談ごとだったけど「話聞いて安心した」と言ってくれた。
俺自身はこれからそういう子に対してどういう風に考えていけばいいんだろう。
もちろん、感情が薄くなったからといって今まで憎んできたものを肯定したり気にとめないようにはしないけど。
どう考えてどう納得すればいいんだろう。
やっぱり恋愛対象である事には変わりないけど、人生全部に無頓着になってしまわないだろうか。
何を願うかは決めてあるけど、結局今日も初詣には行かなかった。



2004年01月02日(金)

今日は午後2時頃に目が覚めた。
夜まではMXをしながら、他には何もせずに過ごした。
一昨日くらいにメッセの子に映画を進めた。
夜になり、その映画をもう一度観てみたくなったので、ビデオ屋に行ってレンタルしてきた。
もうどうすればいいのか分からなくて脱力した感じになる。
今の立場は、本当なら逆であるべきなのに。
そういえば、以前そういう欲求の事で悩んでた時とは全然事情も変わってきたな。
色々あって、自分がそういう事をするんじゃなくて、そういう事と関わらせないように守りたいという風になっていったのだろうか。
当たり前の事なのに、こっちの方が何倍もキツくて難しいな。
自分がそういう事をしない代わりに、他人にもさせない。
それとも、他人にさせない代わりに自分もしない。
どっちが正確だろう。
それが自分の中で普通に存在する当たり前の事になったら嫌だな。



2004年01月01日(木)

カウントダウン前にエタカにログインした。
年が明けると「あけましておめでとうございます」と、サポートからのアナウンスが流れた。
去年もエタカで年を越した。
去年はイベントモンスターの羊が出ていた。
「エターナルカオス2003」と大きく画面に表示されていた。
でも、今年はアナウンスだけ。
年が明けた後で、エタカ教授からのお年玉として「獲得ゴールド2倍」イベントが1月の4日まで行われるとの事だった。
ラグラミアには「怒りの鋼鉄龍」などのモンスターが発生した。

もし、そういう事実がなかったらと考えてみた。
その事実を聞いて、もしそれがなかったらと色々楽しい事が浮かんできたけど、それは何かに邪魔される事によってどんどんありえもしない楽しい事が浮かんできただけで、とても現実的なものとは思えない。
実際それがなくても、俺には現実的に関わっていくような行動力はいっさいないし、その子に釣りあえるほど立派な人間だとも思えない。
ただ、それ以前に聞いた悲惨な話をどう捉えればいいのか分からず切羽詰った感じだったから、その子に言葉をかけてもらう事で事実は事実と自分の中でそんな現実があるんだと諦めて、それからの人生を送っていけるかもしれないと考えていた。
聞いてしまった以上そんな現実は存在しない、と自分の中で否定し続けるのも苦しかったし、諦める事で楽になれそうな気がしていたのかもしれない。
本当に、一つの物事について自分一人の考え方でも何面もの捉え方が同時に存在するんだな。

そういえば、今までの人生俺のやる事なす事考えること、殆ど家族や周りに否定され続けてきたな。
昔はまだ、今と比べると色んな物に興味を持っていたように思う。
でも、何かにハマると「しょうもない」「くだらない」「そんな事より」と否定の言葉を投げかけられる。
「お前のやる事なす事全てが気にくわん」とも言われていた。
不条理なものや自分勝手な言い分に反発すると「お前は頭がおかしいんだ」と否定されたり「何を言っているのか分からない」と誤魔化されたり。
納得できずに反発する事が多かったせいか、精神科の病院に連れて行かれた事もあったが、特におかしいところはなかったらしい。当たり前だ。
自分に不都合なものを全部「おかしい」扱いして、俺自身に自分がおかしいと思わせるために連れて行かれたようなものだ。
何か目標を持っても、それを話すと「阿呆か」「何考えてんの?」と言われとりあってもらえない。
学校を卒業してアルバムを貰い、それを眺めていると「何思い出に浸っとんじゃ」と馬鹿にされる。
何かを目標にする事や何かに浸る事は、どこか恥ずべき事のように感じられた。
だからか、くだらない優越感に浸っているような奴らを見ると、とても惨めな生き物に思えたりする。
何をするにも否定されてきたせいか、本当に自分がどうでもよくてくだらない人間に思え、自信を持つ事ができなくなる。
しかし、何かを否定する事には、確かな自信を持っている。
誰かを否定する時、優越ではないけど「くだらない奴だ」と、どこか怒りのようなものを感じる事が多い。
自分自身がくだらなく思えるせいか、当然周りの人間もくだらないモノに見える。
くだらない事に興味を持ち、くだらない物に喜び、くだらない自信を持った生き物。
独りよがりな悦に入ってるような奴はしょーもない奴だと否定してやる。
集団で調子に乗ってるような奴らの持っている連帯感のようなものも本当にくだらないと感じる。
重大だと思える出来事について考える時、自分の考えに自信が持てなくなる事が多い。
ある特定の雰囲気を持つ少年に興味を持つようになってから、その存在はとても綺麗でくだらないモノには見えなくなった。
そういう子が持っている感情なら自分の中で肯定できたし、そういう子が興味を持つことなら自分の中で「よし」と思えた。
そういう子の言動なら、否定する感情も沸かずに何も考えず言葉そのまま受け入れたりする事ができた。
そんな子が、独りよがりな優越を持っているのを目にすると「こんな子でもそういう感情持ったりするんだ」と可愛らしく見えたりした。
だから、そういう子の考えを通して自分の中で「よし」と思えたり、そういう子を通して色々なモノを「くだらなくない」と感じて楽しんだり、そういう事も望んでたような気がする。
色々考えてみたので少し自己分析。

もう2004年か。
今書いた文章を読み直している時、2004と表示されていたので少し驚いた。

お雑煮を食べてから眠りにつき、午後2時ころに目が覚めた。
初夢は母親とマンションの廊下のようなところを歩いている夢だった。
目が覚めた頃には親は田舎に出かけていて、俺と弟だけになっていた。
弟の友達が何人も来て、マージャンをやっていた。
今日は殆ど何も考える事なくMXをやっていた。
なんだか凄く虚しい気分だ。


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