2009年06月27日(土) |
'09 練習日(15) |
「花の狂乱」「威風堂々」「トゥーランドット」「べんべこ太郎」 の4曲をやった。 「花の狂乱」と「べんべこ太郎」はまだ譜読み段階だけど、 「威風堂々」と「トゥーランドット」は、慣れてもらう段階のつもり。
最近考えている第1部のプログラム
1 トゥーランドット・ハイライト 2 花の狂乱 3 久石譲作品集 3 (おくりびと付き) 4 天童風犬伝 = べんべこ太郎
2009年06月20日(土) |
'09 練習日(14) |
きょうの1曲目は、ついに「べんべこ太郎」に着手。 今やってる曲がもう少し落ち着いてから、とも思っていたけれど、 いつになるかわからなくなってきたので、 もう楽譜を配って音を出し始めねば、と考え直した。
初見でざっと鳴らしてもらっただけでも、 すばらしいオーケストレーションだと感じられるじゃないですか!
・・・ん?
その後何をやったか、正確に覚えてない(実は1週間以上経ってます、、) 「威風堂々2番」を1回やって、 あとは、また「トゥーランドット・ハイライト」に時間をかけたのかな? 「花の狂乱」をやったかどうかが思い出せない。
で、最後に「チムチムチェリー」を1回やっておしまいとなった。
2009年06月13日(土) |
'09 練習日(13) |
きょうはまず「花の狂乱」から。 この曲の中間部は充実してるなぁ、、とつくづく思った。 曲自体がとても表情豊かに書かれてるので、しっかり表現したいものだ。 速い部分の8分音符が、とても弾き辛そうだ。。
それから「威風堂々第2番」を1回だけ。
きょうはとても暑い1日で、夕方からも蒸し蒸ししていたのに、 練習場はまだエアコンが入ってなかった。 だから、練習中に汗びっしょりかいてしまったのだが、 暑いからだけでなく、「トゥーランドット・ハイライト」に エキサイトしてしまったためだとも思われる(笑)
「ソステヌート」は、音の長さを十分に保って、ということで、 テンポについて指示する語ではないけれど、 今まで聴いてきたカラヤン盤でもレヴァイン盤でも、 この部分はテンポを落としていた、、、そんな流れで、 この曲を覚えて来たので、先週からテンポ変化を採用することにした。 これが、この練習を一層たいへんなものにしているようだ。
「Nessun dorma」もまだ手探り状態だ。
最後に「おくりびと〜久石譲作品集」。
2009年06月06日(土) |
'09 練習日(12) |
「威風堂々第2番」 「トゥーランドット・ハイライト」
「龍馬」は2回目。 前回は初見で2度通してみただけで、どんな曲かを知るだけだったが、 今回からは、どういう演奏にするかを探る練習になるので、 いろいろな問題点が生じてくる。
強弱記号としてフォルテとメゾフォルテしか書いてない。 そのままやると一本調子な演奏になってしまうが、 ピアノに落としてその後クレシェンドできそうな部分も楽器が厚い。
メロディーも、勇ましいばっかりになりがちなので、 もうちょっと柔らかく歌うようにするか。。
きょう、もっとも悩ましかったのは、最後の10小節だ。 この、なかなか叙情的な曲を、なぜこんな締めくくりにしたのか? それまでのテンポのままでここに入ると、間延びする感じだ。 ここからテンポを速くすべきだろうか? アッチェレランドすべきだろうか? それとも、全曲のテンポをもっと上げるべきだろうか? アレグレットと指示されているので、とりあえず、 ベートーヴェンの第7番の第2楽章のテンポを採用しているのだが。。
それにしても、小編成向けに作られた曲だと思われるが、 ピアノも入れてパーカッションが8人必要のようだ。 全員そろっても、ひとり足りない、、(笑)
最後に「おくりびと〜久石譲作品集」と「チムチムチェリー」。
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