I.W.O.活動日誌

2007年07月28日(土) '07 練習日(19)

(忙しかったので書き忘れていた。8月5日記)

「トリステーザ」
「ジャパグラ」
「カッパドキア」
「マゼラン」

曲目は覚えているけれど、あとはほとんど覚えていない。

そういえば、練習が終わったころに、太鼓のサークルの人たちが
お祭りの装束のまま太鼓の収納に帰って来ていたが、
「きょうから毎週本番?」と尋ねたら「先週からです」と言っていた。



2007年07月21日(土) '07 練習日(18)

私がちっとも次のポップスを持って行かないので、
痺れを切らした人が「トリステーザ」を持ち出して来た。
ちょっと調べてみると、第12回にやった曲だ。
この時のプログラムは、

第1部
1 祝典舞曲   (保科 洋)
2 バレエ音楽「ガイーヌ」より  (ハチャトゥリアン)
    剣の舞〜バラの乙女達の踊り〜アイシェの踊り〜レズギンカ
3 ジャパニーズ チューン   (小長谷 宗一)

第2部
1 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
2 トリステーザ
3 慕情
4 ア ディープ(海溝)
5 マンボ ジャンボ
6 アメリカン グラフティー

いやぁ、懐かしいなぁ、、、13年前だ。

もう1曲出てたけど、つい最近やった曲のような気がするし、
あまり時間が取れないので、「アメグラ」を1回やって、
先週と同じくらいの配分で「カッパドキア」と「マゼラン」。
「カッパドキア」がかなり快調なテンポになってきた。



2007年07月14日(土) '07 練習日(17)

今週は雨続きの上に、台風接近。
2、3日前に台風情報を見たとき、予想進路と予想通過日時を見間違えて、
きょうの夜9時ごろにこの辺を直撃かと思っていたのだが、
このあたりを通るのは明日の午前中らしいので、大降りの中を出かけた。

大雨のせいか、4月以来最も少ない集まり具合だったと思うが、
それでも今思い出して数えてみると30人ほどは来ていて、
普段は数名いるのにひとりしかいないパートもあったりするけれど、
だいたいの編成は成り立っているので、予定どおりの練習ができた。

練習は先週とまったく同じメニューである。
ポップスの次がまったく用意できないので
「アメグラ」「ジャパグラ」を1回ずつ通して、
「カッパドキア」を部分的に繰り返しながら、休憩挟んで約40分、
最後に「マゼラン」を1回。

「カッパドキア」予想以上にバテそうな曲なので不安だ。



2007年07月07日(土) '07 練習日(16)

きょうの練習のメインは「カッパドキア」である。
出かける前に念のため、、、とパート譜を点検してみたら、
各パート1枚ずつしか入っていなかった。
レンタル譜というのは原則コピー禁止というのが通例なので、変だな
と思ったのだが、まさか、1パート4人もいたら4冊レンタルして
総額12万円!(◎◎;、、、なんてことはまずないだろうと判断して、
公民館に着いてからせっせとコピー。。。
そんな予定ではなかったのでこのスケジュールはきつかった。

「アメグラ」「ジャパグラ」を1回ずつやってからこの曲に入った。
初見での通しをまず1回やったのだけれど、まず予想外の印象。。。
最初の2分の2拍子の部分を、これほど重たくゆっくり吹きたくなるものか
というのが予想外の感想だった。
木管が忙しい動きをするのでゆっくりめのテンポで始めたのだが、
金管はそれに輪をかけて遅い動きになる。
それは、休憩と個人練習時間を挟んだ後の2度目の合奏でも同じだった。
まぁ、再来週あたりにはこれも是正されるだろう。

「カッパドキア」には、「マゼラン」のような煩わしさは、たぶんない。
全体的にかなり素直な作りになっている。
ちなみに、これの原点は小説か? という質問にも遭ったので、
出版社のサイトのこの曲の解説ページを再度リンクさせておこう。
  カッパドキア ←ここをクリック

(この日誌を読んで下さっているほとんどの人はもう気づいてると
 思いますが、色違いの文字列のところはリンクになってます)

最後に予定どおり「マゼラン」を1回だけ通し。
とりあえずそれらしく通った。
まだまだ完成まで長い道のり、、、という感じではあるけれど、
初見の日から思うと見違えるほどそれらしくなっている。
マゼランという人物にはそれほど感心できる印象は抱いてなかったけれど、
とにかくこの曲はすばらしくおもしろい。
こんなに煩わしい要素満載でなかったら毎回楽しいのだろうけど、
楽しく演奏できるところまで行くのはなかなかたいへんのようだ。
ちなみに、この「マゼラン」についても、3週間ほど前に、
おもしろい解説を見つけたので貼りつけておこう。





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