I.W.O.活動日誌

2007年05月27日(日) 市民バンドフェスティバル

団員のほとんどは安城市民会館まで貸切バスで出かけたが、
私は前々から昨日の帰りも遅くなることがわかっていたので、
自分の車で行くと団長に申し出てあった。
9時過ぎに出たらぎりぎりかと思ったら、10時半よりも前に着いた。
演奏のための集合は11時半である。
客席に入って聞こうかな、、と思いつつも、あれこれやってるうちに
そんな気もなくなってしまった。

11時半に集合して移動させられた部屋は、音出し不可で、
団員たちが困っていた。
それなら何のためにリハ室に入る30分も前に集めるのだろう???

おまけに、30分使えると言われて入ったリハ室では、
10分ほど早くステージ袖へと呼び出されて、
これから少し合わせ練習をしようと思ったところで、おしまい。
不安はいろいろあるが(何しろ、昨日私は練習に参加しなかったので)、
ま、いいじゃん、コンクールじゃないんだし、大らかに行きましょ、
こういう時は、係の人を困らせないのが一番。
(この時間が短縮されたのは、合同演奏の時間が短かったからかな?)

客席を眺めると、あまり観客が多くない。
私自身が遅くに着いて、自分の出番が終わるなり、別の仕事のために
よそに移動してしまったのだから、偉そうなことは言えないが、
このフェスティバルが、参加団体がお互い聞き合うためのものなのか、
一般客や中高生たちに聞かせるためのものなのかが、曖昧な感じ。
これは以前2〜3度参加したときにも感じた。

ま、とにかく、これで来週から新しい曲に伸び伸びと取り組める。



2007年05月26日(土) '07 練習日(10)

(ステージ前だと言うに、仕事で皆勤賞を逃してしまいました。
 練習の報告をどなたかメールで送ってください。
 目次ページの右下にある[mail]をクリックすればメールできます)

(と書いておいたら、職長から報告が届いたのでさっそく、、、)



フェスティバル本番前日という事でかなりの団員が先生の到着を待っていた。
だが、今日、先生が来ないと言う事実を、知らない団員が多かったようだ。

小学校の球技大会で、審判をしていて、真っ赤に日焼けした団長が
指揮台に上がり、開口一言。「酔っ払っているワケではありません」

今年度版、NSBの新譜『 アメリカン・グラフィティー 』を初見した。
最初、かなりゆっくりしたテンポで始めたが、ワケ分からないカンジ。
徐々にテンポを速めると、次第に曲が見えて来た。
終盤以降も、まだ勢いに乗れず、最後のフレーズはイマイチの終わり方。
しかし、この『アメグラ』シリーズ、ドコまでいくのか・・・ 
選曲も、何となく聞いた事がある曲が多くなっている。

休憩後は、明日の演目『パイレーツ』を団長指揮で通してみた。
「何回もやると、明日の演奏に影響するので」という事で
再度、『アメグラ』を練習しようとしたが、
明日の行動の伝達事項を確認する為、早めに練習を切り上げた。
新役員も含め、あちらこちらで明日の打ち合わせをする姿が見受けられた。 特に、この4月から副団長になったM氏には、
団員引率という重要任務が課せられ、大変そうだ。
明日は、何事も無く終わりますように・・・



2007年05月19日(土) '07 練習日(9)

先日「功名が辻」のスコアをちゃんと見ていたら、
8分の6拍子だけでなく、8分の7拍子と頻繁に交代している。
たかがドラマのテーマに変拍子なんか使うなーー、と言いたくなるが、
8分の7拍子の部分など、なかなか凝った作りになっている。
これはちょっと厄介だぞ、、、、、と思っていたのだが、、

実際きょう試奏してみたら、予想を超えて厄介のようだった。
2+2+3の単位で叩くのをやめて、8分音符単位で叩いて合わせるうちに
だんだん格好がついて来たけれど、
次回はもっとゆっくりのテンポで正確にそろえてみよう。
原曲で聞こえているパーカッションがかなり楽譜から抜けているから、
それも補っておかなければ。。。

「風林火山」の方はメロディーがくっきり浮き出るように編曲されてない。
かなりバランス取りに難儀しそうだ。

この企画は捨てがたいのだが、この2曲を通した後、
木管楽器群がかなりバテているような表情である。
1曲目からこれじゃあ後がつらいぞ。
細かい音符で延々とメロディーの背景を飾っているし、休憩がない。
交代で休憩をとってもいい箇所を指定するか、考えてみよう。

あとは40分ほど「パイレーツ」に専念した。



2007年05月15日(火) これで行くか!!

思わぬ展開。。。

1 「功名が辻」「風林火山」メインテーマ
2、地底都市「カッパドキア」(八木澤教司)[レンタル]
3、じんじん(福島弘和)
4、マゼランの未知なる大陸への挑戦{樽屋雅徳)[レンタル]


学校の部活の、一緒に顧問をやってる若いのかバンドジャーナルを講読して
いて、金曜日に付録の楽譜の「風林火山」を貸してくれた。
手っ取り早くどんな曲かを知るために、日曜の夜8時にTVの前に座って
タイトル画面に流れる曲を聞きながら、スコアを見ていた。
NHK大河ドラマの曲にしてはなかなか明るい前向きな感じの曲だ。

iTune Store でダウンロードして繰り返し聞いて、有力候補にした。
しかしこれだけだと3分もないし、繰り返し箇所も作りづらそうなので、
去年の「功名が辻」はどんな曲だったのだろうと、DLして聞いてみたら、
これが、まったく雰囲気の違う、不思議な感じのワルツ調。。。
この2曲を並べてメドレーにするとおもしろいのではないだろうか。。。

昨日、彼に「功名が辻」の楽譜の有無を尋ねたら、持っていたので、
いとも簡単に入手できた。

どちらもパーカッションが少ないけれども、短い曲だし、
出番は少なくても、種類はあるから
1人1役のちょい役でもがまんしてやってもらおう。
あとの3曲はかなり活躍できるはずだし。。。

もちろん、決めるのは試奏してみてからである。
レンタル譜だけはもう決めて注文しなければいけない。。。



2007年05月14日(月) 昨日のバーベキュー大会

余興委員長(、、じゃないじゃん、今はもう副団長じゃん、、、
まぁいいわ、余興委員長で、、)から昨日の報告が来ました。


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バーベキュー大会の報告です.。

11時集合でしたが、10時30分には買出しも終わり、
早く着き過ぎてしまった買出し隊が、待ちきれずミニ野球をしていると、
数人集まってきた為、準備に取り掛かりました。
昨年からは野菜も焼肉屋さんに切って持ってきてもらっているため、
野菜を切る等の手間がなくなり、すぐに準備が終わってしまいました。
ところが、肝腎の肉が到着しないので、また少し待たされて、、、

12時前にようやくスタート。
炭への火入れも、例年通り火炎放射器?が出動し、すぐに終わります。
心配していた雨は全く降りませんでしたが、強風のため、
紙コップや紙皿が飛ばされるという惨劇があちこちで見られ、みんな両手に
紙コップ、取り皿、割り箸と、手放せない状態で四苦八苦していました。

肉はここ数年は量より質?志向で、
最後に焼きそばでお腹を満たすという方式をとっています。
最後に余った材料で作った玉子焼きや、
特製にんにく塩焼きそばが意外と好評でした。
3時前ごろから片付け始めて、4時には解散しました。

・・・反省点。
久しぶりの外でのバーベキューと、野球で疲れてしまった為、思考回路が
うまく機能せず、段取りが悪かったのを、この場を借りてお詫びします。

ご協力有難うございました。

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2007年05月13日(日) 四市交歓体育大会開会式

今朝は寝坊して焦った。
おまけに昨夜早く寝ようと思って飲んだ酒が抜けていない。
起きてすぐにバタバタしたものだから、赤血球不足・低血圧な私は、
何か貧血気味な感じでフラフラである。
最近は、市吹の行き帰りの運転は妻がしているので、
助手席でのんびりして出かけたけれど、なかなか復調しない。

着いたのが開会の15分前。
みんな準備してるころだな、と思ったら、もうスタンバイして静粛である。
いやはや、、、まったく、、、何とも、、はは、、f^_^;

異常は今朝の懺悔である。

さて、4年前の記録の曖昧だった点を修正しておこう。

得賞歌の場面は、市民体育大会では1団体あたり1フレーズなのだが、
この四市交歓の場合は、1団体あたり2フレーズなのである。
だから、3団体しかなくても、6フレーズを要したわけだ。

退場は、「美中の美」1曲でちょうど終わった。
入場行進は、「ウィーン」+「美中の美」半分くらい。

ファンファーレはやはり2曲用意しよう。

挨拶が始まってから、あんまり気分が悪くつらいので外に出た。
その途中、まだ10分くらいかかるだろうけど、念のためと思って、
ドア越しに中の様子を伺ったら、選手宣誓が始まるようなので、
何で? 何か省略した? と思いながら不思議な思いで中に入り、
何気ないふりして前に立った。
まったくもう、冷や冷やの連続ではないか。。。
しかしその頃にはもうかなり復調していた。


私たちは次の予定があったので帰ったが、
団員たちはこの後バーベキュー大会だった。

(バーベキュー大会の報告を書ける人は、是非メールでお願いします。
 メールは、このページ右下の[mail]をクリックすれば書けます)



2007年05月12日(土) '07 練習日(8)

明日の開会式の順に従って、マーチ・ファンファーレ・得賞歌を通した。
開会式のシナリオに、得賞歌の際アナウンス時は音量と落とすとあったのでその打ち合わせもしたが、マーチでもやるべきではなかったか、、、?
ファンファーレも、別のを2曲用意すべきだったと、ちょっと反省した。

それから「パイレーツ」に40分ほどかけて。。。
バンドフェスティバルの前日の練習は仕事のため出られないので、
私がこの曲の練習で前に立つのは、来週が最後になってしまう。
それで録音してチェックしようと思ったのだが、
かばんに入っていると思い込んでいた録音機が入っていなかった。

「アルビレオ」を1回半やってみたが、
やはり、どうも中途半端な曲だという感じが否定できない。
いいメロディーが出てきても、すぐに消えてしまう。。。
対位法が多用されているのがいいのだけれど、
重なりすぎて最終的に整理しきれないような気がしてくる。
演奏時間が30〜40秒くらいしか違わないのに、
「シンフォニック・オード」はもっと充実感があった。
アルトサックスソロで始まるメロディーは、耳にするとなかなか離れないが
もっと抒情的に展開させて欲しかったなぁ、、とつくづく思う。
ま、課題曲の時間制限があるから、短く収めたのだろうけれど。。。

帰り道にいろいろと考え、妻に相談もしたが、
「カッパドキア」「じんじん」「マゼラン」はそう動かす必要はないだろう、
「カッパドキア」を1曲目にしてもいいから、
もう1曲はこの3曲をやりながら探して、
曲順は最終的に考えればいいだろう、という結論に落ち着いた。




2007年05月09日(水) 選曲経過

この3、4日、またいろいろな曲を聞き直して、

1、
2、地底都市「カッパドキア」(八木澤教司)[レンタル]
3、
4、マゼランの未知なる大陸への挑戦{樽屋雅徳)[レンタル]

という枠をまず決めてみた。
個人的な希望としては「写楽」を何とかして入れたいと思ったが、
「マゼラン」も「写楽」も一度にやるのはもったいない思いも強くて、
次年度以降に残しておくことにした。
また、「北からの風よ」の楽譜もそろそろ使いたかったけど入らなくなった。

さて、1曲目と3曲目は何でもいいが、あんまり大げさで長い曲は避けよう。
で、3曲目に「じんじん」を入れてみる。。。
1曲目を福島さん編曲の「八木節」で始める、などという突飛な案も出る
ほど、あれこれ迷った末、明るい、美しいメロディー、6分、、等の理由で
浮上してきたのが、保科さんの「アルビレオ」。
9年前の課題曲だけど、「童夢」と「稲穂の波」に人気を奪われ、
時間ももっとも長かったせいもあって、採用した学校は少なかったはずだ。
久々に参考演奏を聴き直しても、何かはっきりしない演奏だし。。。
しかし、「アルビレオ」なんて持ち出すと、
何で「風紋」じゃないんだ!! と文句言う団員が何人かいそうである。

そんなわけで、とりあえずこんなプログラムを作ってみた。

1、アルビレオ(保科洋)
2、地底都市「カッパドキア」(八木澤教司)[レンタル]
3、じんじん(福島弘和)
4、マゼランの未知なる大陸への挑戦{樽屋雅徳)[レンタル]

しかし、これではせっかくピアノを出しても1曲しか生かせない。
もったいない。。。
1曲目と3曲目にはもうちょっと検討が必要だ。
それとも、「カッパドキア」を次に回して、
樽屋さんのピアノが必要な曲をもう1曲やっておくべきかなぁ。。。

とりあえず、次回練習の試奏タイムは「アルビレオ」をやってみよう。






2007年05月05日(土) '07 練習日(7)

体育大会の2回前の練習日なので、マーチ2曲だけでなく、
ファンファーレと得賞歌もとりあえずやった。
きょうは人数がいつもより少なめだったけれどパイレーツに時間をかけた。

最後に先々週の「風雅」を再びhやってみた。


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