2006年06月24日(土) |
'06 練習日(14) |
先週注文した「永遠のディスコ・ヒット・メドレー」は火曜日に届いた。 でも、スコアをざっと確認したのはきょうだった。 CDの演奏にはないテナーサックスとフルートのアドリブ風ソロが書かれて いるのを知って、きょうはとりあえずこのままやってみるか、 それとも、最初からこういうソロがないものとして扱うのがいいか迷った。 練習場に着いてからもまだ迷っていたけれど、 きょうはパーカッションが久々に全員揃いそうで、 楽器割り振りの都合上、第1部用の曲をできるだけやってほしいという要望 があり、時間短縮のため、ソロをカットしてやってもらうことにした。 短縮といっても、「愛がすべて」だけは繰り返しを入れるのがいいと思って いたので、できるだけ長くかかりすぎないようにしたわけだ。 それで、黒板にやや複雑な演奏順を書いた。 来週もまったく同じに駆けるかどうか自信がないし、 「ソウル・トレイン」については、まだ考え直す余地がありそうだ。
そのあとは「パイレーツ」と「ミス・サイゴン」。 「ミス・サイゴン」はホント難しいなぁ。。。
さてさて、ポップス探しはまだまだ続く。 とりあえず、来週もディスコと刑事ドラマで凌ぐけれど。。。
2006年06月17日(土) |
'06 練習日(13) |
きょうはまた「砂糖ひとさじ」にもどり、「刑事ドラマ」をやって、 「パイレーツ」に「ミス・サイゴン」。 「オリエント急行」と「ミス・サイゴン」は今後交互にやっていこうかなと。
ウィンド・ギャラリーで見つけた杉本幸一編曲の 「永遠の! ディスコ・ヒット・メドレー」は、音源を持っていた。 土気シビックオケのコンサートの実況盤で、 その中の樽屋雅徳の作曲した2曲が目的で買ったもので、 このディスコメドレーも一応は聞いたのだろうけれど、 楽譜の存在がはっきりしないものはあまり真剣に聞いていないのだ。 で、きょう改めて聞き直して、注文しておいた。 NSBが2冊買えてさらにお釣りがくるほどの高い楽譜だが、 他のNSBの曲をやるよりは楽しんでもらえるだろう。 後々、他のディスコメドレーと組み合わせることもできるだるうし。。。
2006年06月10日(土) |
'06 練習日(12) |
POP STAGE シリーズから出ている「ボヘミアン・ラプソディー」をやって みたが、これだけ取り出してやっても何ともしょうがない曲のようだ。 とりあえず2回ほどやって、「刑事ドラマ」をやって、、、
きょうはもうひとつ神曲「パイレーツ・オブ・カリビアン」を入れてみた。 ちょっと音の調子が低い感じがする、、、音色が暗いというか。。。 しかし、オーケストラの原曲がそんな感じかな? ただ、オーケストラで聞き慣れた曲を吹奏楽でやるときにはお定まりだが、 ヴァイオリン合奏の音の張りが木管合奏では再現しにくいのだ。 張りつめたようなメロディーがたるんとした感じになりがちだ。 この曲は「ミス・サイゴン」や「オリエント急行」ほど難しくなさそうだが いろいろと表現上の工夫が必要になりそうだ。
最後は「オリエント急行」をやった。 最近意外に思っているのだが、やればやるほど味わい深くなるようだ。
「ミス・サイゴン」はしばらくお休み、、というより「寝かせ」である。 みなさん、個人練習だけは続けて下さい。
2006年06月03日(土) |
'06 練習日(11) |
先日「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」の楽譜を 用意しておいたつもりだったのに、どこにどういう風に用意したのか さっぱり思い出せず、見つからず、時間切れでそのまま出かけた。 そろそろ別の曲もやった方がいいかなと、 「ミス・サイゴン」をしばらく休みにして「パイレーツ・オブ・カリビアン」 を配ろうかなとも考えていたが、まだ団長宅に置いてあるそうで、、、 というわけで、きょうも先週とまったく同じメニューになった。 「オリエント急行」にちょっと多めの時間をかけた。
ミュージック・ギャラリーのサイトを覗きに行って、 杉浦・杉本両氏の新作が出てないかを見てみた。
「屋根の上のヴァイオリン弾き メドレー」これは第1部向けだろう。
「永遠の!ディスコ・ヒット・メドレー ソウルトレインのテーマ (TSOP)〜愛がすべて〜ハッスル」 うーん、、、曲名だけ見てもぜんぜんどんな曲かわからない。
「ミュージカルマイ・フェア・レディセレクション 序曲〜素敵でしょうね〜アスコット・ガヴォット〜君住む町角〜 証拠を見せて〜彼女の顔に慣れてきた〜踊り明かそう」 これは検討してもいいかも。。。
「ど演歌エキスプレス 第3番」って、 ひょっとしてまだやってないんじゃ、、と思ってプログラムを調べてみたら、 何と第21回でやっていた。ほとんど記憶にない。。。
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