2005年07月30日(土) |
'05 練習日(19) |
各地で花火大会や祭が始まるし(私の近所でも今週と来週が花火大会だ)、 夏休みと称して遊びに出かけたがる季節でもあるし、 1年でもっとも出席が悪くなる月間の始まりである。 そう思いながら練習に行ったら、いつもより遅い時間だったのに、 やはり集まりが悪そう、、、だったが、練習が始まったころには 知らないうちに、少ないとはいえないほどの団員が集まっていた。 ただ、ユーフォニウムが2週続けて1人もいないのが珍しい事態か。。。
「時代劇絵巻」「踊る大捜査線」「ブラック・マジック・ウーマン」 「タラモア卿」「セプテンバー」をやった。
2005年07月23日(土) |
'05 練習日(18) |
(やっと1週間遅れまでこぎつけた、、、ぜーぜー、、)
「踊る大捜査線」 私が前に聞いてみたサントラ盤の曲と、ちょっとメロディーの違う部分が いくつかあるような気がする。 どういうイメージで演奏したらいいのかよくわからないところもある。
「時代劇絵巻」 こういう曲は、1曲1曲、速すぎず遅すぎずのいいテンポを見つけるのが 意外とたいへんなものだ。 また、予想通り、大岡越前のテナーサックスソロの部分が難関だ。
「タラモア卿」 痛快なアレグロ・ヴィヴァーチェを表現できる日がいつか来るのだろうか、 だんだん不安になってきた(笑) オーケストレーションのおもしろさをはっきり聞かせなきゃいけないし。。
ちなみに、今のところ、定演第1部についての私の構想は、こうなっている。
1 タラモア卿 2 (未定) よく知られた曲。5分程度の曲。 3 ラ・マンチャの男 4 Foojin - 雷神
2005年07月16日(土) |
'05 練習日(17) |
(3週前の分から謝り続けておりますが、2週間遅れで書いてます)
きょうから新しい練習である。 まずNSBの今年の曲から「時代劇絵巻」。 これは、市民音楽祭でもやることになるだろう。 それから、どんな編曲かを聞くために、M8の「踊る大捜査線」。 もう1曲、4月にやりかけて中断していた「タラモア卿」。
とりあえずきょうは様子見である。
岩倉中学校集合者は、楽器積み込みもあるので、7時集合、 岩倉駅集合者は、7時半、、、幸い私は駅組だったので割とのんびりできた。 雨は降っていない、何か静かな空模様だったけれど、長い傘を持参した。 降らないはずがない、と思っていた。
バスは順調に着いた。 降りてからがたいへんだった。 待たされたり歩かされたりで、40分ほど歩かされた。 場内に入ってからは、木でできたメインロードを延々と歩かされた。 連続して長時間歩くことに慣れていないので、なかなかのダメージだった。
着いた愛知県館の「おまつり広場」なるものは、予想とかなり違っていた。 広く開かれたスペースの一画にステージが設けられていると思っていたが、 その「広場」なるものは、特別に仕切られたイヴェント場なのだった。 だから、無差別にさまざまな人が通り過ぎるような場所でなく、 基本的には、何らかの目的を持った人が入り込む場所となっている。 それがイヴェント目的でなく、売店目的であるにせよ。。。 また、客席はステージからかなり離れたところにあると聞いていたが、 そんなことはない、実に適度な距離にベンチが並べられている。
雨は、愛知県館まで歩く間に2度降った。 1度は傘を開かないうちにやんだが、2度目はしばし傘を開く必要があった。 けれども、3分ほどでやんでしまった。 3度目に降ったのは開会の30分前くらいで、なかなか勢いもよく、 これで降り続くのかな? と思わせたけれど、数分でやんだ。 それ以後は結局もう降らなかった。 我々の出番の前ごろにはあたりもかなり明るくなり、気温も上がって、 もわ〜〜っと蒸し暑い雰囲気が漂い始めた。 けれども、雨でもなく炎天下でもなかったおかげか、 客席はほぼ埋まり、立ち見もいる中で演奏をすることになった。 そういう状況を予想していなかったので、ちょっと戸惑ったけど、 それはそれで、予想外にいい環境で演奏させてもらえたと言える。
それにしても、全体のタイムスケジュールがよくできてない。 早く終われ、そして早く片づけろ、時間が窮屈だ、遅れてはならぬ、 そう言われて、演奏時間を15分くらいに切り詰めて用意した。 ところが実際には、30分くらい演奏させてもらえばよかった、と後悔した。 それくらい時間の余裕があり、演奏開始を待つ客を待たせることが多かった。
それは我々の時だけではない。 〈太鼓友の会〉がまずオープニングセレモニーとして演技して、 それから岩倉市紹介ビデオ、、かなり間があいて、教育長・市長等の挨拶。 これでは何のために太鼓の演奏で景気づけしたのかわからない。 〈太鼓友の会〉が派手にドンドコドンドコやって盛り上げてくれたところで、 市長・教育長の挨拶に決まってるじゃないかー。 それから、市の紹介ビデオ上映の間に、舞台セッティングして、 紹介ビデオが終わったら、ジュニアオケが入場する。 配置について演奏する、、、そのように無駄なく進めるべきだ。
ところが実際には、市長等挨拶の後、かなり時間をかけて、 ジュニアオケの準備をしてスタンバイしたら、 その演奏開始時間まで、まだ15分以上もある!! どうするかな? と思って見ていたら、各自練習をしばらくさせた後、 指揮者がいろいろと注意を与えていたようだし、 演奏し始めたので、早く始めることにしたのかと思ったら、中断、、、 どうやら、舞台上で練習までしてしまったらしい。。。 結局ジュニアオケは、時間まで待ってスタートしたが、 20分取ってあるところを、10分で終わってしまった。 予定ではこの間が何と25分も取ってあり、それが35分になってしまった。 長すぎる!! 結局我々はゆっくり準備して、待ちきれずに10分早く演奏を始めた。
予想に反し、実に間延びしたイヴェントになっていたように思う。
ほとんどの団員が裏で配布の弁当を食べ、楽器の積み込みも終わると 本格的な一時解散になり、3時まで約2時間の自由散策になった。 もう雨の降る気配すらなくなり、弱い陽も射して、蒸し暑くなった。 雨傘でも気にせず日傘代わりにして歩いた。 並ばずに入れるパビリオンに入っては、しばし涼を取ったりした。 大半のパビリオンは、長く待たされなければ入れないようだ。 この暑い中で、、、何時間も、、、30分でもかなり辛いだろうに。。。 しかし、パビリオンに入場するために待つことはしなくても、 我々のきょう1日は、やはり待つことの方が多かったように思う。
2005年07月09日(土) |
'05 練習日(16) |
(3週間後に書いてます。返す返すも申し訳ない)
本番前はいろいろと気になるもので、部分的に何カ所か練習したりして、 最後に、2曲続けて、リハ的な通しをした。 演奏場所の状況がイメージできないので、なかなかつらい。。。
練習よりも、明日の集合だの、楽器の扱いだの、打ち合わせの方が大変だ。 段取りする団長はホントにたいへんそうだ。
明日はいかにもザーザー降っていそうな雰囲気だ。
2005年07月02日(土) |
'05 練習日(15) |
(4週間後に書いてます。ホントに申し訳ない)
きょうで、「ラ・マンチャの男」がまとまった、と思う!
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